お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが8日に自身のアメブロを更新。家族で“大ハマり”している品を公開した。この日、小泉さんは「期待以上」というタイトルでブログを更新し「最近、餃子計画のやみつき餃子に家族で大ハマりしていて」と説明。「創業の味、生餃子も絶対おいしいに違いないと、、食べ比べしてみました」と報告し、料理が並んだ食卓の様子を公開。「左列が生餃子で右列がやみつき餃子」と明かした。続けて「生餃子、やみつき餃子を超えてきたかも?!」と述べ「青森のニンニクに黒糖などこだわりの材料が使われていて」と説明。さらに「あまり得意でない玉ねぎも入っているのに全く気にならない」「生餃子のシャキシャキ具合がとても美味しかったです」と絶賛し「追い餃子までして最高の夜ご飯でした!」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月10日主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送る中で2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。夫は渋々ながらも主人公の気持ちに応じますが、行為自体は作業的で愛が感じられません。そのまま半年以上タイミングを取り続けますが、第2子を授からない主人公。病院で検査をしてみると、夫の精液検査の結果が思わしくないことが判明します。ある日のこと。新型コロナウイルス感染症が流行している中、夫は飲みに出かけてしまい……。翌日、夫が一緒に飲んでいた同僚が新型コロナウイルス感染症になったと連絡があり……? 自分勝手な夫に対し、妻は… 同僚からの連絡に慌てる夫。しかし、自分はまだ感染していないはずと開き直ってしまいました。 そんな夫に対して、主人公は怒りを抑えきれません。 新型コロナウイルス感染症を理由に2人目の妊活を拒んだにも関わらず、飲みに出たこと。小さい娘への感染リスクを考えず、感染対策をしなかったこと。自分勝手な夫の行動の数々に怒りが止まりません。 「無責任だよ!!」 夫に怒鳴った途端、耳鳴りとめまいがした主人公。妊活のために飲んでいる治療薬が体質に合っていないようです。ひとまず夫とは部屋を隔離し、自分のことはすべて自分でやるように伝えるのでした。 家族のことを考えずに、身勝手な行動ばかりしてきた夫。これまで夫に言い返さず、我慢してきた主人公の気持ちが爆発しました。主人公の叱責をきっかけに、夫が反省するといいのですが……。 妻である主人公の体調も心配です。ゆっくり休んでほしいですね。 >>次の話監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年05月05日大学のサークルで知り合った慎司の第一印象は、「とにかく面倒見のいい人」というものでした。誰からも慕われる慎司は友だちが多く、そんな人と付き合える私は幸せ者だと思っていました。でも、結婚して子どもが生まれてわかりました。周囲に気配りのできる長所は、身内になると逆に厄介だと…。家族をほったらかしにしてまで、他人の面倒をみる必要あるのでしょうか?しかも、私に断りもなく冷蔵庫の中の作り置きを丸ごと持っていくってどういうこと!?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月26日わが家の家族旅行の計画は毎回私が考えます。ふと「どうして当たり前のように私が担当なんだ」と思い、昨年の旅行計画は初めて夫にしてもらうことに。すると、予想外の事が起きてしまったのです……! 予想外だったのは…夫に旅行計画をお願いしたのは1年前。長女が10歳、次女が2歳のときでした。どの県に行くかは既に決まっていたので、残りの計画を夫にしてもらうことに。「計画立てたら教えてね」と夫に伝え、私は初めて旅行計画から解放されました。 しかし、1週間経っても夫から計画の話はなく、「そろそろ宿泊先予約したほうがいいんじゃないかな」と私はやきもきしていました。 そして翌日、私は我慢できずに「もう計画決まった?」と夫に聞くと、「大体決まったよ」と。「じゃあ早く言ってよー」と少し思いながら「どこに泊まるの?」と聞きました。すると……。 夫が「このホテルに素泊まりするんだけど、夕食はこの店がおいしそうだからここで食べて......」と言った時点で、私は固まってしまいました。長女はともかく、次女はまだ2歳なので移動が少ないほうがいいと思っていたのです。 ごはん、お風呂の流れをスムーズにしたいし、おそらく旅先ではお昼寝をしないのでいつ眠くなってもいいように、夕方以降は宿泊するホテルから出たくありません。 それなのにホテルに素泊まりとは......。しかも夕食のお店は海鮮のおいしいお店で、確実に夫の好み。魅力的ではありますが、2歳児が食べられる物はなさそうです。予想外の計画に、夫は子どもよりも自分優先で考えてしまうんだなと少しがっかりしました。 とは言え、せっかく考えてくれたのに無下にはできないので、夫が探してくれたホテルに1泊2食付に変更して泊まりました。なかなか良いホテルだったので結局は楽しい旅行になったので満足です。ひとまず、今年の旅行は私が計画しようと考えています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち著者:石井ゆうき
2024年04月19日はる子さんは、夫と息子のはる君の3人家族。夫は仕事が忙しく、基本的にワンオペで育児をしています。育児をしない夫に対してはる子さんはモヤモヤ……。心が限界だと感じたはる子さんは「ひとりで出かけたい」と夫に話します。産後初めてのひとり時間を満喫したはる子さんですが、帰宅後の夫の冷たい態度に再び心が限界に……。 泣き出したはる子さんを、夫は寝室で休ませてくれます。はる子さんは横になりながら、これまで夫に対する違和感を口にしてこなかったと振り返りました。はる子さんは息子のお風呂タイムが気になり、寝室を出ます。そして、夫が忘れているタオルや着替えの準備をしていると……? 心がラクになる瞬間が… 「ひとりの時間がほしかったけど……」「はる君と離れたかったわけじゃない!」はる子さんの言葉を聞いて、夫は気持ちを整理したうえで話を聞かせてほしいと提案してくれました。はる子さんが苦手だったのは「不満を感じる根本原因」を考えること。ひとりになりたいという気持ちの奥には、「ワンオペでの孤独」や「さみしさ」といった原因が隠れていたことに気がついたのです。自己分析ができて、スッキリしたはる子さん。それからは大変な毎日も穏やかに過ごせるように。後日、夫が育児をしてこなかったことを謝ってきました。そして、はる子さんは2人で一緒に育児をしたいという気持ちを伝えます。 その後ーー、すべてが解決したわけではありませんが、少しずつはる子さんと夫は育児の大変さを共有できるようになりました。喧嘩をすることはあっても、夫と2人で育児に向き合い、はる君の成長を喜べる生活に幸せを感じるはる子さんなのでした。 お互いの気持ちを伝え合い、2人で育児をするようになったはる子さんと夫。今までとは違ったストレスを感じることもあるようですが、夫が育児の大変さをわかってくれるようになって救われているようです。相手の気持ちに寄り添うためにも共感力って大切ですよね。ときに衝突することがあっても、その都度2人で話し合いながら家族として成長していけるといいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター harumama
2024年03月30日結婚後【家族のことを考えない夫】の特徴みなさんは、お付き合いしている彼との結婚を考えたことはありますか?素敵な恋人だとしても、素敵な夫になるとは限りません。今回は、結婚後に【家族のことを考えない夫】の特徴を3つ紹介します!他人に優しくできない恋人だったときは優しかったのに、結婚してから冷たくなった……というケースもあります。とくに、彼女に対してだけ優しい男性の場合、結婚前に気付くのは難しいかもしれませんね。そんなときは、彼の店員さんへの態度を確認してみてください。彼女への態度と明らかに異なる場合は、結婚後に豹変する可能性があるかもしれません。無関心な態度をとる彼女の言動に無感心な場合は、要注意かもしれません。もちろん、彼女のことを信用している、適切な距離を保ちたいという男性もいるでしょう。見極めるためには、日頃から小さなことでも彼に相談してみて。そのときに「自分は関係ない」といった態度を取る場合は、結婚後も妻に寄り添えない可能性が高いでしょう。柔軟に考えることができない少し頑固だったり、マイルールをしっかり決めていたりする男性にも注意が必要です。家族よりも自分の都合やルーティンを優先してしまう可能性があります。急な予定変更やトラブルの際に、機嫌が悪くならないか、代案を考えられるかチェックしてみましょう。お付き合い中に見極めよう男女問わず、結婚すると相手への態度も多少は変わるもの。しかし、その片鱗はお付き合い中でもうかがえるはずです。恋人のいいところばかりではなく、気になる箇所にも注目してみてくださいね!(愛カツ編集部)
2024年03月23日今回は、夫の勝手な行動エピソードを紹介します。女性はいとこの結婚式に参列するため、家族で実家へ帰省しました。結婚式の翌日、家へ帰る準備をしていたときのことです。いとこの結婚式に参列出発の準備をしていると…[nextpage title="k0n*UO…"]義母の訪問帰省のことを義母は知らないはず…[nextpage title="0i0F0D0F0S0h…"]どういうこと…?勝手に教えたの!?夫は、義母に帰省のことを勝手に伝えてしまっていたようです。これから飛行機で帰る予定ですが、義母の登場で混乱している女性…。女性たちは、無事家に帰ることはできるのでしょうか?作画:野坂nsk原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年03月22日皆さんは、弁当作りに悩んだ経験はありますか? 今回は「弁当のおかずを食べ尽くす夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言家族の弁当作り夫と幼稚園児の息子と暮らすパート主婦の主人公。夕食の残りや作り置きのおかずを上手く活用し、毎朝家族の弁当作りをしていました。しかし、主人公にはある悩みがあります。それは、夫が弁当のために取っておいた夕食の残りや作り置きのおかずを勝手に食べてしまうことです。ある日、息子が弁当に入れたいと楽しみにしていたおかずまで食べ尽くしてしまった夫。そんな夫に我慢できなくなった主人公は、ある作戦を決行することにします。夫に冷蔵庫にあるおかずは明日の弁当分だから食べないように言い聞かせた主人公。翌朝、息子に弁当の中身を教えていると、夫が「美味しそうだな~。俺も一緒?」と話しかけてきます。しかし主人公は「えっ、ないよ」と夫に返し…。慌てる夫出典:モナ・リザの戯言主人公の返答に「なんで俺のだけ!?」と慌てる夫。そんな夫に、主人公は昨日弁当分に残していたおかずを夫が食べてしまったからだと伝えたのでした。読者の感想弁当のために残しておいたおかずを勝手に食べられると困ってしまいますよね。夫が食べたせいで夫の分のおかずがなくなるのは、自業自得だと思います。(30代/女性)弁当用のおかずを食べ尽くされたら、毎朝焦ってしまうので夫にイラッとすると思います。主人公の作戦が効果あったようでスカッとしました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月21日皆さんは、パートナーの言動に困ったことはありますか?今回は「勝手に義家族を招く夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。ワガママな夫と義家族にうんざり夫と暮らす主人公は困っていることがあります。夫はいつも急に「明日、母さん来るから」と言ってくるのです。主人公の都合を考えず、勝手に義家族を家に招待する夫。義家族はワガママなふるまいをするため、主人公はうんざりしていました。ある日、実家に行っていた夫が「次の連休、母さんたちが泊まりに来るから」と言ってきました。それに笑顔で「わかったわ」と応じた主人公。そして連休当日の朝、主人公の家に主人公の母がやってきて…。出典:エトラちゃんは見た!驚く夫に「言ってなかった?母さんと旅行に行くのよ」と言う主人公。夫は家で義家族をもてなそうとしない主人公を責めます。そんな夫に、主人公は満面の笑みで「家族水入らずの時間を邪魔したら悪いもの」と言い放ったのです。そして「はあ!?」と激怒する夫を無視して、主人公は旅行に出かけたのでした。読者から募集した勝手に義家族を招待する夫への対処法○家から逃げ出す家族の都合を無視して義家族を家に招待するなんて、自分勝手すぎます。せっかくの休日に義家族に気を遣うのは嫌なので、夫に黙って家から逃げ出します。(30代/女性)○予定を入れる夫が義家族を招待する日には、予定を入れるようにします。そして用事があるから義家族の対応はできないと言って、夫に対応してもらうようにします。(50代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月15日皆さんは、パートナーの言動に困ったことはありますか?今回は「勝手に義家族を招く夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。ワガママな夫と義家族にうんざり夫と暮らす主人公は困っていることがあります。夫はいつも急に「明日、母さん来るから」と言ってくるのです。主人公の都合を考えず、勝手に義家族を家に招待する夫。義家族はワガママなふるまいをするため、主人公はうんざりしていました。ある日、実家に行っていた夫が「次の連休、母さんたちが泊まりに来るから」と言ってきました。それに笑顔で「わかったわ」と応じた主人公。そして連休当日の朝、主人公の家に主人公の母がやってきて…。出典:エトラちゃんは見た!驚く夫に「言ってなかった?母さんと旅行に行くのよ」と言う主人公。夫は顔面蒼白で主人公を引き留めるのでした…。読者から募集した勝手に義家族を招待する夫への対処法○家から逃げ出す家族の都合を無視して義家族を家に招待するなんて、自分勝手すぎます。せっかくの休日に義家族に気を遣うのは嫌なので、夫に黙って家から逃げ出します。(30代/女性)○予定を入れる夫が義家族を招待する日には、予定を入れるようにします。そして用事があるから義家族の対応はできないと言って、夫に対応してもらうようにします。(50代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月15日娘が3歳になったのを機に、家族3人で旅行に行きたいと思っていた私。しかし、夫に相談すると「俺は行きたくない」と言われてしまい……? 家族の思い出を作りたいのに…娘が3歳になりイヤイヤも落ち着いてきたため、家族で国内旅行に行きたいと思っていました。しかし夫に相談するも、「子ども連れで旅行なんて、疲れるから行きたくない」との返事。私は「家族3人の思い出作りとして行こうよ」と言いましたが、それでも行きたくないと反対されてしまいます。 しかし数日後、夫の友人の結婚式に参列したときのこと。夫が「やっぱり3人で旅行に行こう」と急に言い出したのです! 夫は結婚式で新婦が「両親がよく家族旅行に連れて行ってくれて、とてもうれしかった。いろいろな経験をさせてくれて感謝しています。私も新しい家族とたくさんの思い出を作っていきたいです」と涙ながらに手紙を読む姿に感動したそう。そして、自分も娘との思い出を作りたいと思い直してくれたのでした。 結婚式に参列したことで、家族との思い出がかけがえのないものだと気づいてくれた夫。冷たい態度で旅行を拒否されてモヤモヤしていましたが、他の家族の姿を見て心が動くこともあるのだと気づき、今後なにかお願いごとをするときは、夫の気持ちを動かせるようなエピソードなどを添えて話すと良いかもしれないと学んだ出来事です。 作画/yoichigo著者:富安千秋
2024年03月14日少女漫画と家族が大好きなイラストレーターのeriつぃんさんが描く、長男あいトン&次男とーリン、クールだけど溺愛系♡な夫との日常をお届け!予想の斜め上をいく、夫婦のラブラブエピソードをご紹介します!なんのプレイ…!?久しぶりにマスクを外して買い物に行ったeriつぃんさん。 買い物先で「笑いスイッチ」が入らないように、冷静になれる言葉をかけてほしいと夫にお願いしてみると……。 想像以上に「ずんっ」と落ち込んでしまう言葉が次々と出てきました……。そして最終的には夫に抱きしめてもらって、慰めてもらうのでした♡ 自業自得となってしまった謎の遊び、ほほ笑ましいですね♪ これより作戦Aを開始します!出張帰りで、とても疲れて帰ってくるであろう夫を元気づけたいと考えたeriつぃんさん。 子どもたちにも協力してもらって、とある作戦を考えたようですよ。 精いっぱい考えて全力でやったものの、ややウケ&予想外の拒絶という結果に……! SNSのコメント欄には、 「ラブラブな塩対応♡」 「旦那さは照れているんだね」 「元気づけてあげようとする、みんなが素敵すぎます」 と、ほのぼの家族に思わず笑ってしまった人が続出! 仕事で疲れて帰った日も、家族がこんなに元気づけようとしてくれると、疲れも吹っ飛びそうですね♪ 幸せは日常にあるもの。相手を思いやる心が、家族の絆をさらに深めるのでしょうね。 著者:マンガ家・イラストレーター eriつぃん
2024年03月08日■これまでのあらすじ異常な束縛や試し行動をして、自分の中の不安を妻にぶつけていた夫。妻はわけもわからず、夫の行動に恐怖を感じる日々を過ごしていた。残業だと嘘をついて帰宅、妻の接待先に現れる、出張と言ったのに突然現れる…ついに妻は友人宅に逃げ込んだのだが、夫は妻をGPSで監視しており、友人宅の前にも現れたのだった。さすがにもう一緒にはいられない、と考えていると、義母から呼び出され、過去に義母の行動によって女性に対して不安になっているという事実を聞く。義母から謝られたものの、まずは夫と話をすることに。夫は、妻が自分の不安を受け入れてくれたと感じ、甘えていたのだと話す。しかしそれは、夫の身勝手な理由により自分の中の不安をぶつけていただけ。自分を守るために、これ以上一緒にいるのは難しいと話す妻だったが…。私は夫を許したわけではありません。夫の行動は怖かったし、あまりに身勝手でした。でも、不安の理由がわかったこと。そして彼自身が葛藤しもがいていること。今まで一緒にいるとき、どれだけ夫が家族を愛しているか、言葉にも行動にも示してくれていたこと…。その想いから、もう一度だけ向き合ってみようと思いました。簡単に人は変われないけれど、以前のような試し行動はなくなり、不安と向き合いながら、言葉と行動を選んでくれるようになりました。人によってはあの行動だけで離婚だ、となるのは理解しています。でも、私たちは価値観をすり合わせることに決めました。まだ家族でいたいから。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!私を助けてくれた、優しい彼…!上京したばかりで、右も左もわからない私を助けてくれたのが彼。いつも優しくて、彼と付き合ってから毎日が本当に楽しくなりました。でも…少しずつおかしくなっていって…そしてついに… 「好きだからで束縛する男」 1話目はこちら>>
2024年03月07日皆さんは、夫の行動にモヤモヤしたことはありますか?今回は、家族で外食したときに起こったエピソードを紹介します。イラスト:衣月ユーヒ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)家族で外食夫の様子は…お店を出てから…夫の返答は…外食を楽しみたい夫の気持ちもわかりますが…。夫婦の子どもである以上、子どもの面倒は一緒に見てほしいですよね…。
2024年03月07日皆さんは、義家族や夫にうんざりしたことはありますか?今回は、臨月を迎えた嫁が義家族と夫にうんざりしたエピソードを紹介します。イラスト:加賀元義両親と義妹が訪問義母は何も言わず…無責任な夫…義家族と夫にうんざり…主人公の家にやってきた義家族に、モヤモヤしてしまった様子。夫からの配慮すらないと、主人公の居場所がなくなってしまうでしょう…。お互いに気遣い、良好な関係を築いていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月28日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「勝手に義家族を呼ぶ夫」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!義家族の世話を押しつける夫…主人公は、よく家に来る義家族に悩まされていました。夫は主人公の都合を無視して「明日、母さん来るから」と頻繁に義家族を家に呼ぶのです。遊びに来るたびに、主人公に食事や身の回りの世話をさせる義家族。さらに夫は、一切手伝ってくれません。そんなある日、夫が「連休中に義母たちが泊まりにくる」と言い出しました。主人公は文句を言わず、笑顔で受け入れます。家を出ようとすると…そして連休初日、朝早くに家を尋ねてきた人が…。玄関にいたのは、義家族ではなく主人公の母でした。主人公が満面の笑みで「言ってなかった?」と告げると、夫は「はあ!?」と驚愕します。実は連休中に、主人公は母と旅行の予定を立てていたのです。出典:エトラちゃんは見た!夫に「あとはごゆっくり」と告げて立ち去ろうとする主人公。しかし夫は、自分が義家族の世話をしないといけないと知って「ずるいぞ!」と責任を擦りつけてきましたが…。そんな夫の言葉を無視して、主人公は旅行に出かけたのでした。読者の感想義家族を家に呼ぶだけで、自分はなにもしない夫に腹が立ちました。連休中に1人で義家族のお世話をすれば、主人公の大変さに気づくかもしれませんね。(30代/女性)夫を置いて旅行に出かけた主人公にスカッとしました。今まで主人公に義家族の世話を押しつけていたことを、夫には反省してほしいです。(40代/女性)
2024年02月26日私の夫は旅行が好きではありません。家族旅行をしようと提案しても、まったく乗り気ではないため、私はある作戦を考えて……。 旅行が好きじゃない夫夫と娘と3人で暮らしている私。娘にはいろいろな体験をさせてあげたく、家族そろっての旅行をしたいなと考えていました。けれど、夫は「旅行はあんまり好きじゃないんだよね」と言い、家族旅行を拒否してくるのです……。 どんなに説得しても「行きたくない」と言うため、夫に理由を聞いてみると「旅行の準備と帰ってきたあとの荷解きが面倒くさい」「旅行中にトラブルが発生したら大変だから嫌」と言われました。「そういうのも旅行の醍醐味じゃん!」と、私は熱弁してみたものの、夫は聞く耳を持ってくれませんでした。 しかし、どうしても娘に旅行の経験をさせたいと思った私は、夫に内緒でプチ旅行の計画を立てることに。 夫に内緒で…ある日、夫が出勤したあと、最低限泊まれる荷物を持った私は娘と一緒に電車に乗りました。行き先は、夫が勤務している都内の会社近くです。夫の会社近くには、娘が楽しめる場所が充実しているため、夫の仕事が終わるまで遊びつくすことができ、娘と遊んでいる途中で、私は近くのホテルを予約しました。 そして、夫の仕事が終わるころに会社へ迎えに行った私たち。夫を見つけるやいなや、「おかえり~!今からみんなでホテルに泊まるよ!」と伝えました。そもそも、私と娘が会社まで迎えに来ていることに驚いている夫だったので、ホテルに泊まると言われて「え?!これから泊まるの?!」と軽くパニック状態に。 そんな夫を連れて電車に乗り、予約していたホテルへ到着。道中もずっと「なんで急に……?」と困惑していた夫でしたが、いざホテルに入ると「いい部屋だね!」と目を輝かせ、娘と一緒に大はしゃぎしていました。ホテルでの夜ごはんや大浴場など、家族3人で楽しく過ごすことができ、プチ旅行の計画を強行突破してよかったです。 遠出をするような旅行ではありませんでしたが、ホテルに宿泊するという非日常を家族みんなで味わうことができました。娘がとても楽しんでくれていたので、夫も旅行に対して前向きな気持ちになってくれています。夫が面倒だという旅行のもろもろは、私がカバーしてこれからも家族の思い出を増やしていけるよう旅行の計画を立てていきたいです。 著者/花山 花子作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年02月23日皆さんは、パートナーの行動に驚いた経験はありますか?今回は「旅行先で顔を殴られた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言旅行先で大喧嘩夫と息子と義両親と旅行先でスキーをしていた主人公。夫は大学生たちにスノーボードの腕を褒められ、家族をほったらかして遊びに行ってしまいました。主人公は見栄っ張りな夫にうんざりし、帰ってきた夫と大喧嘩。夫に部屋を出ていくよう言われ、義両親に相談しました。その後、気分が落ち着いた主人公は夫と仲直りするため、義両親と一緒に部屋へ戻ることに。しかしそこに夫の姿はなく、不思議に思っていると外から大きな音が聞こえてきて…。顔を殴られた夫出典:モナ・リザの戯言なぜか顔を殴られて部屋に戻ってきた夫。主人公が「警察に連絡しよう」と言うと、夫は「ばかやめろ!」と止めました。するとそこに、昼間スキー場で出会った女子大生がやってきて…。ただならぬ様子で夫にくっついた女子大生。そして女子大生を追ってきた男性が、主人公に「あなたの旦那が俺の彼女に手を出したんです!」と言ったのです。主人公は衝撃の事実を知って「え…」と青ざめたのでした。読者の感想家族旅行で出会った見知らぬ女性と浮気をするなんて、考えられないですよね。家族もほったらかしで自分のことばかりだった夫には呆れてしまいました。(30代/女性)旅行先で家族をほったらかして他の人のもとに行ってしまうなんて最低な夫ですね。しかも浮気してすぐ相手の彼氏にもバレるなんて、どうしようもないなと思いました…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月15日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。急に挙動不審になった夫の”ある事情”夫と娘の3人で暮らしている主人公。家族仲も良好で幸せに暮らしていました。ある日、娘と一緒に昔のアルバムを見ていました。すると昔住んでいた家の写真を見て「ここ見てみたい」とせがむ娘。主人公が「久しぶりに家族で寄ってみよう」と提案すると…。夫は少し怪訝な表情をしますが了承しました。そして当日、以前住んでいた家に近づくにつれ、挙動がおかしくなる夫。挙動不審な夫出典:エトラちゃんは見た!なぜか周囲を警戒し、他の人の視線を気にしている様子。不審に思った主人公は帰宅後、夫にそのワケを尋ねます。夫が明かした「ある秘密」に主人公は驚愕することに。ここでクイズ夫から明かされた主人公の知らない秘密とは?ヒント!夫のことではなく、主人公のことでした。ストーカー!?出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「心に病を抱えた男性に主人公がストーカーされていた事実」でした。実は以前、見知らぬ男性にストーカーをされていた主人公。主人公は気づいておらず、夫だけ気づいていたのです。そのことから夫は「引っ越しを決意した」とのこと。夫から明かされた驚きの事実、そして犯人の恐ろしい行動に言葉を失う主人公でした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月15日皆さんは、家族を疑わしく思った経験はありますか?今回は「DNA鑑定をしたいと言い出した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!お腹の子のDNA鑑定夫と結婚してから義両親と同居している主人公。そんな主人公の妊娠判明後、夫が「お腹の子どものDNA鑑定をしたい」と言い出しました。主人公が気に入らない義母はDNA鑑定に大賛成。義父と義妹は心配そうにしていましたが、主人公は「私は大丈夫」と答えます。夫は、正確な鑑定結果を出すため、義母たちにも髪の毛の提出を求めました。そして1週間後に出た鑑定結果には「血縁関係は認められず」と書かれていて…。やっぱり浮気していた!出典:エトラちゃんは見た!主人公が浮気していたのだと思い、すぐに家を出ていくよう言った義母。義父や義妹は、その結果に青ざめていましたが…。実は鑑定をしたのはお腹の子どもではなく、夫の家族のものだったのです。義父と夫や義妹に血縁関係が認められないという結果に、家族全員が衝撃を受けるのでした。読者の感想夫がDNA鑑定をしたいと言い出した本当の理由に驚きました。大人になってから母の浮気した過去や、父と血の繋がりがないことを知るなんてショックですよね…。(20代/女性)主人公のことが気に入らず、すぐに家を出ていくよう言った義母の言動には呆れました。義父と夫や義妹に血縁関係が認められない結果には驚いてしまいました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月14日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:しのささむつ夫と結婚して2年出典:愛カツ家族旅行が決定出典:愛カツ温泉宿を探していたが出典:愛カツここでクイズこの後主人公はある人物からの電話を受けます。その人物とは?ヒント!主人公は家族で旅行へ行くと思っていました。義母も旅行の話を知っていて出典:愛カツ正解は…正解は「義母」でした。義母からの電話で、旅行が家族3人だけではないと知った主人公。家族旅行を楽しみにしていたため「3人で行くと思ってた!」と夫に告げると…。「人数が多いほど楽しいじゃん」と返されてしまったのです。その後、夫の身勝手な行動に不信感を抱きつつも家族旅行へ出発したのですが…。宿に到着後、義両親と相部屋になっていることが判明するのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母のために家族の物を平気で利用する夫主人公は夫と娘と暮らす専業主婦です。娘は夫と前妻との間に生まれた子どもだったため、血縁関係はありませんでしたが…。主人公はそんなこと関係ないほどに娘を可愛がっていました。そんなある日義姉が病に倒れ、義姉頼りだった義母がかなり落ち込みます。義母は義姉を容体ではなく、自分の今後について心配していて…。夫が突然自分たち家族が義母を支えると宣言したのです。主人公は夫の発言に一抹の不安を感じていると…。夫が義実家へ入り浸り…出典:モナ・リザの戯言それからというもの夫は義実家に入り浸り、義母のためにお金を使うようになりました。挙げ句には、親孝行を理由に家族貯金から高額を引き出すようになります。下ろすお金がなくなると、自宅の家電を売払ってまでお金にする始末。数週間後、お金を求めた夫はまさかの行動に出ます。問題さあ、ここで問題です。親孝行のためにお金が必要になった夫。この後、何をしたでしょうか?ヒント家族の大事なものまで売ってしまいます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「元妻の形見を売り払った」でした。ある日、娘が元妻の形見である指輪がなくなっていることに気づき…。帰宅後の夫へ何か知らないか尋ねました。しかし夫は「俺が知るわけないだろ」と言うため、娘が他の場所を探そうとすると…。夫の元からレシートが落ち、見ると指輪を売っていたことが発覚。夫の信じられない行動に主人公は顔面蒼白になります。その後、夫から突然価値観が合わないからと離婚を切り出されるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月11日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか?今回は「思い通りにならないと家族を無視する夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫にうんざり夫と2人の娘と暮らす主人公。都合が悪くなると家族を無視する夫に困っていました。そんなある日、夫が「週末キャンプに行こう」と言い出したのです。夫のなかではすでに決定事項でしたが、主人公たちは「週末は冷えるみたいだし、風邪も流行っているから」と断ります。すると夫は拗ねて、主人公たちを無視するようになりました。一切会話をしない夫に困り果てた主人公たちは、キャンプへ行くことを決意。夫はそんな主人公たちを見て、機嫌をなおし嬉しそうにしていて…。折れるしかなかった出典:モナ・リザの戯言夫の機嫌に振り回され、結局折れるしかなかった主人公たち。しかし、キャンプは夫の準備不足でうまくいきませんでした。そのうえ夫は不機嫌になり、片づけを主人公たちに押しつけたのです。翌朝、主人公たちは風邪をひいてしまい…。薬を買ってきてほしいと頼みますが、夫は断り「風邪をうつされたくないから」と実家に帰ってしまったのです。主人公はそんな夫への反撃を決意し、娘たちの前で「母さん、動くわ」と宣言するのでした。読者の感想大の大人が拗ねて無視をするなんて、呆れました。主人公や娘たちのことを考えず、身勝手な行動をとる夫に腹が立ちますね。(20代/女性)自分の思い通りにならないと、機嫌をそこねてしまう夫に衝撃を受けました。さらに風邪を引いた主人公たちの看病すらしないなんて、ひどいですね…。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月12日皆さんは、義家族の言動に絶句した経験はありますか?今回は「義家族の味方をする夫との結婚式」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言結婚式を控える主人公夫と結婚式の準備を進めていた主人公。一人娘の主人公のために、資金は両親が用意してくれていました。そんなある日、義兄夫婦から連絡がきて…。義兄夫婦からの提案出典:モナ・リザの戯言「合同結婚式にしよう」と義兄夫婦から謎の提案をされます。主人公は拒否したかったものの「夫に相談します」と言って、電話を切りました。そして夫に相談したのですが、夫は義家族の味方のようで…。「外堀を埋めてしまえばいい!」と、勝手に合同結婚式の招待状を出してしまいます。強硬手段をとられ、主人公は絶句したのでした。読者の感想両親の気持ちを考えると、合同結婚式なんて嫌ですよね…。主人公の意見を無視する夫に、腹が立ってしまいました。(30代/女性)「合同結婚式にしよう」という謎の提案に驚きました。資金を出してくれる両親のためにも、主人公が主役になれるように配慮してほしいですね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月02日ももさんは、発達障害で支援級へ通う長男・イツくん、パパ・こうたさんとの3人家族。義実家に遊びに行ったとき、同居している義妹・マイコさんの息子・たろうくんがしつけとして蔵に入れられていることを知りました。さすがにやりすぎではないかと感じたももさん。兄であるパパからマイコさんへ話をしてもらっても、「何もしてくれない人に言われたくない」と突き放されてしまい、何もできない歯痒さを感じていました。ももさん一家が翌日帰ると聞いて「いやだー!」と泣き叫ぶたろうくんに「わがままを言うな!」と怒鳴る義弟・一郎さん。マイコさんも、たろうくんを蔵に入れようとしていました。 そこへももさんが間に入り「たろうくんが落ち着くのを待とう。たろうくんのペースに合わせれば、ちゃんとできるはず」と声をかけたのですが……。 それぞれの生活が続く中、ママが願うのは… ももさんの言葉に、「待ってあげたら、できるかなぁ?」と涙を流し始めたマイコさん。ももさんはマイコさんのことも、たろうくんのことも励まし、蔵へ連れていくお仕置きを回避することができました。 家族でも、どんなに仲が良くてもそれぞれの思いがあり、他人だということを今回の帰省を通して実感したももさん。しかし、それを忘れずに相手を尊重すれば、何かを変えることができると、身をもって知ったのでした。 マイコさんも、本当はわが子を蔵に閉じ込めるようなしつけはしたくないけれど、両親の手前言い出せないのかもしれませんね。 “義父の言うことが絶対”という義実家ですが、義両親やマイコさんも、互いを尊重し合える関係を改めて作り出し、みんなが幸せに暮らせるようになることを願います。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月31日ももさんは、小学校1年生になる息子・イツくん、パパ・こうたさんとの3人家族。夫婦で話し合った結果、イツくんは支援級に通うことになりました。しかし義両親は猛反対! 頭ごなしに反対され、これまで良い関係を築いていたはずの義両親に、初めて不信感を抱きました。結局義両親を納得させられないまま、イツくんは支援級に入学。それでも、その後訪れた義実家では何事もなかったかのように接してくれ、ももさんはホッとしたのでした。ももさん一家が義実家に帰省していたある日、義実家では悪さをした甥を蔵に入れていることを知りました。激しく泣く甥・たろうくんを見ると、それがいかに怖いことかがわかります。 これにはパパ・こうたさんもドン引き。しかし「何もしてくれない人に言われたくない」とたろうくんの母・マイコさんに突き放され、ももさん夫婦はこれ以上口出しはできないと歯痒さを感じるのでした。 わがままを言う甥に義妹は… ももさん一家が明日帰ると聞いて、「いやだー!」と叫ぶたろうくん。わがままを言うなと叱られて、さらに暴れてしまいます。 一向に謝らないたろうくんに痺れを切らし「蔵に入れる」と言うマイコさんでしたが、今回はももさんが間に入り、穏やかに問題を解決しようと試みるのでした。 仲良しのお友だちや親戚とお別れするとき、小さい子どもならわがままを言ってしまうことはよくありますよね。本人も頭では仕方のないことだとわかっていても、気持ちの整理がつかなくて泣いたり暴れたりしてしまいます。皆さんはこんなとき、子どもにどのような声かけをしていますか? >>次の話 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月30日ももさんは、小学校1年生になる息子・イツくん、パパ・こうたさんとの3人家族。夫婦で話し合った結果、イツくんは支援級に通うことになりました。しかし義両親は猛反対! 頭ごなしに反対され、これまで良い関係を築いていたはずの義両親に、初めて不信感を抱きました。結局義両親を納得させられないまま、イツくんは支援級に入学。それでも、その後訪れた義実家では何事もなかったかのように接してくれ、ももさんはホッとしたのでした。ももさん一家が義実家に帰省していたある日のこと。悪さをした甥・タロウくんが、蔵に入れられるのを恐れ、激しく泣いているところを目にしました。 タロウくんの母であるマイコさんに聞くと、これが義実家の決まりなのだそう。さすがにやりすぎでは……と思ったももさんは、急いでパパを起こして事情を説明し、マイコさんへそれとなく探りを入れてもらうことにしたのですがーー。 結局、兄でも何もできず… きょうだいという間柄か、マイコさんへ遠慮なく「マジかよ、うわーひでー。虐待?」「かわいそう」と言うこうたさん。 ももさんはイツくんの支援級進学の件で揉めた際に義母から言われた「ちゃんと怒ってる?」という言葉を思い出していました。義実家では、ももさんたちの育て方は甘やかしているように見られていて、たろうくんの叱られ方が標準だったのです。 そうはいっても、やりすぎではないかという気持ちは拭えません。ももさんは、何もできない自分たちに歯痒さを感じたのでした。 きょうだいという間柄であっても、別々に暮らしていてそれぞれの家庭にルールがあるため、なかなか踏み込むことはできません。 しかし、ただ怒鳴るような怒り方や蔵に入れるなどの行為は見過ごせません。ももさんはせめてできるだけ義実家へ来ようと心に誓いましたが、皆さんならどうしますか? >>次の話 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月29日ももさんは、小学校1年生の息子・イツくん、パパとの3人家族。イツくんは小学校へ入学する前に発達障害の検査を受け、支援級に進学を決めました。しかしそれを聞いた義両親は、頭ごなしに猛反対! これまで良好な関係を築いていた義実家に、初めて違和感を覚えました。それでもイツくんを支援級へ進学させたももさん。その後、再び義実家を訪れると、何事もなかったかのように接してくれる義両親に安心したのでした。義実家に宿泊した翌日。ももさんの夫・こうたさんと一郎(義妹のマイコさんの夫)さんが子どもたちを公園へ連れて行ってくれることに。 子どもたちがいない間も休みなく家事を続けるマイコさんと雑談していると、イツくんの支援級を反対した義父が、後に反省していたことを教えてもらいました。そんな中、公園へ出掛けていた子どもたちが帰ってきたのですが−−。 甥がうわさの“くら”へ連れて行かれ… 「悪いことをしたら蔵に入れる」という決まりがある義妹家族。たろうくんの怯え方を見ると、子どもにとってさぞかし怖いことだとわかります。 子育ての方針は家庭によってさまざまと言えど、子どもを閉じ込めたり、屋外に閉め出したりする行為は身体的虐待に当たります。「やりすぎでは……」と思ったももさんは、兄である夫を通じ、マイコさんにやんわりと自身の意見を伝えたのでした。 他所の家庭の子育てに違和感があったとしても、口出しすべきかどうか迷ってしまいますよね。皆さんはきょうだいやママ友の子育てに違和感を抱いたら、どうしますか? >>次の話 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月28日ももさんは、小学校1年生の息子・イツくん、パパとの3人家族。イツくんは小学校へ入学する前に発達障害の検査を受け、支援級に進学を決めました。しかしそれを聞いた義両親は、頭ごなしに猛反対! これまで良好な関係を築いていた義実家に、初めて違和感を覚えました。それでもイツくんを支援級へ進学させたももさん。その後、再び義実家を訪れると、何事もなかったかのように接してくれる義両親に安心したのでした。義実家に帰省していたときのこと。ももさんは、イツくんに元気がないことに気づきました。理由を聞くと、義実家に同居している義妹・マイコさんに叱られ「蔵に入れると言われた」と泣き出したのです。 ももさんはそんなイツくんに「大丈夫、ママが助けるから」とやさしく言葉をかけるのですがーー。 古い考えにとらわれる義妹 イツくんの支援級進学を反対した義父が「あんな言い方良くなかった」と、後に反省していたと話すマイコさん。それを聞いて、ももさんは少しほっとしました。 これまで義父に逆らう人がいなかった義家族……。反抗したももさんをみて、マイコさんは「自分は古い考えから抜け出せないから、うらやましい」と寂しそうに話すのでした。 義両親に意見するのは勇気が要りますよね。しかし子どものこととなると話は別……。伝えるべきことを伝えて、すっきりと付き合っていきたいものです。 >>次の話 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月27日ももさんは、年長の息子・イツくん、パパとの3人家族。イツくんの発達の遅れが気になっていたももさんは、小学校へ入学する前に発達障害の検査を受け、支援級へ行かせる選択をしました。それを義両親に報告すると「支援級なんて必要ない!」と全否定され、挙げ句の果てには「子どもは親の言うことを聞くものだろう!」と義父に怒鳴られたのです!義両親と再び話し合うことはなく、義実家をあとにしたももさん一家。義実家ではお父さんが絶対的存在で、反発する人はいなかったとパパは話しました。 義両親から反対されながらもイツくんは無事に支援級へ進学。その後、再び義実家を訪れると、何事もなかったかのように接してくれる義両親にももさんは安心したのでした。 息子が不安な顔をする衝撃の理由とは… 「蔵に入れる」という義妹家族のしつけに怯え、泣いていたイツくん。不安が強く怖がりな発達障害の特性ゆえ、余計に蔵への恐怖が募ります。 ももさんはそんなイツくんに「大丈夫、ママが助けるから」とやさしく言葉をかけるのでした。 昔はしつけと称し、問題行動を起こした子どもを物置きや押入れなどの閉鎖的な空間へ閉じ込める家庭がありました。しかし、これはしつけではなく、恐怖で子どもを支配しているだけ。2020年4月に家庭での体罰禁止が法定化され、子どもをどこかに閉じ込めたり、屋外に閉め出したりする行為は身体的虐待にあたります。 イツくんにはもちろん、たろうくんにもそのようなことはせず、ちゃんと話して解決してほしいですね。 >>次の話 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター メイ
2023年12月26日