■これまでのあらすじ子どもがほしいのに夫が前向きではなくて強く言えない美咲。一方、夫の拓也は自らの生い立ちから父親になることが不安で…。そんなふたりが少しずつ自分の本音を言葉にし、時間をかけて理解し合った結果、妊活をスタート。しかし妊娠した美咲が流産、その後もう一度妊娠するが、お腹が大きくなってから再び赤ちゃんを亡くしてしまう。悲しすぎる現実に、美咲はやがてぬいぐるみを我が子として育てていく。そんな美咲を救いたいと、悩みながらも向き合おうとする拓也。そしてついに美咲は我が子をお空に帰すことができるのだった。数年後、夫婦はかわいい娘と愛おしい日々を過ごしていて…。■録画スタート!■あなたに伝えたいこと将来、成長した娘に見てもらうために、ひとりメッセージを録画しようとする美咲。すると、拓也も娘を連れて参加しにやって来ます。「こういうのは家族みんなで映ってるほうがいいでしょ!」と…。今、美咲が伝えたいこと、それは…。「これだけは知っておいて。私たちはあなたが笑顔で過ごすことだけを望んでる」そして、こう続けます。「あなたは私たちの宝物です。生まれてきてくれてありがとう」いつの日か、娘に美咲の想いが届きますように。そして、この先も家族が幸せでありますように…!最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2024年02月19日義母とともに夫に捨てられ、義母と養子縁組したアキ。しかし母と息子と幸せに暮らしていました。長い年月が過ぎ、仕事も続かず困窮した元夫のナオヤが舞い戻ります。アキがまだ自分に気があると勘違いしていたナオヤはアキの再婚相手と娘に会うと驚きを隠せません。18年前、アキが務めていた会社を経営しているマサルはアキを息子のアキラと一緒に食事に誘います。アキラもあっさりと食事に行くことを了承。こうしてのちに家族となる3人が対面することに…■前回のあらすじマサルに食事に誘われ、気になって仕方ないアキ。アキがぼんやりしているの気付いた母は、アキラに気持ちを聞いてみるよう促します。アキラは会社の人と食事に行くことをあっさりとOKしたのでした。なんで食事に行くことをOKしたの?丁寧にあいさつするアキラ子どもと一緒に食事というのは、マサルにとってもアキにとってもちょっとハードルが高いですね。しかしアキラはちゃんと挨拶もでき、アキの会社の人を知りたいというはっきりした動機もあったようです。この当時8歳だったアキラ。すぐにはなじめないかもと心配したのですが、男同士、何か話すことでもあったのでしょうか。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月18日■これまでのあらすじ主人公・すぐるは年収一千万と稼ぎは良いものの、被害妄想が強く、何か言われると極論で言い返すモラ夫。すぐるが自身のプライドのために娘を叱ったことをきっかけに、妻は今までの不満をすべてぶつけ離婚宣言しました。義実家へ出向き、義両親と妻に謝罪をしたすぐる。その姿を見た妻は家に帰ることを決めたが、帰宅するとすぐるは何も変わらないどころか、さらに強い言葉で妻を追い詰め、手まであげる始末。その一部始終を録音しておいた妻は「今度こそ離婚する」と固く決意。両親、義両親を呼び出し、離婚をするためにすべてを打ち明けることにしたのでした。 ■呑気に起きてきたすぐるに伝えると…■叩いたわけじゃない?家が綺麗だと気持ちがいいね! と呑気に起きてきたすぐる。一方かすみは冷静な態度で、これから双方の親が来ること、手をあげられたことは連絡済みだと伝えます。手をあげられたことを「当たっただけ」だと言い張るすぐる。しかし、手をあげる前に「叩かれたいのか!」と発言もしているし、何よりボイスレコーダーに証拠もあるので、もう言い逃れはできません。果たして、両親・義両親を含めた話し合いの行方は…?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月18日■これまでのあらすじ妊活を始めたくても、夫婦の間で子どもに対する考えに違いがあり、なかなかスタートラインに立つことができなかった美咲と拓也。しかし、そんなふたりが話し合い、互いの気持ちを理解し合えたことで妊活を決意。だが、最初の妊娠はすぐに流産。次に妊娠したときには、ふたりは出産を前にお腹の子を亡くしてしまうのだった。そんなつらすぎる経験から、美咲はぬいぐるみを我が子としてお世話するようになる。どうしたら美咲を救えるのかと悩む拓也は、意を決して本人に現実を突きつける。すると美咲は我が子をお空に帰すことができるのだった。数年後、美咲と拓也は女の子に恵まれて、入園式を迎える。■めまぐるしい日々だったけど…■やっと会えたね美咲と拓也は、娘の入園式を迎え、これまでの道のりを思い返します。娘との日々はめまぐるしくて、大変なことがたくさんあったこと。だけど毎日が輝き、愛おしい日々だったと…。どうか、今度こそ健やかに生きてほしい…!会うことをずっと心待ちにしていた、やっと会えた…、かけがえのない私たちの子どもだから…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月18日夫に捨てられながらも、義母をひとりにしたくないと夫の実家にとどまったアキ。一度元夫のナオヤが戻ってきますが、追い払い、その後は幸せに暮らしていました。しかし20年近い月日が経ち、ナオヤは再び戻ってきて家に入れろと騒ぎます。ナオヤはアキが再婚していたことに驚き、いきさつを訪ねます。アキの現夫は、アキが働いていた会社の社長。社長の好意を感じながらもバツイチのアキは彼に惹かれるのを恐れていました。しかしとうとう社長から子どもと一緒にプライベートで食事に行きたいと誘われたのです。■前回のあらすじマサルからの好意を感じながらも、惹かれるのを恐れていたアキ。しかしとうとう彼からプライベートで食事に行きたいと誘われます。自分はバツイチだし嫁ぎ先の母に養子縁組してもらっている身だから、休日は子どもと過ごさないといけないと伝えたアキ。するとマサルは子どもも一緒に食事に行きたいと言うのでした。息子に確認せず断るべき?何かを察した母会社の人に食事に誘われたことを伝えると、なんとなく察した様子の母。そしてアキラもあっさりと食事に行くことをOKしました。対面はどうなるのでしょうか…。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月17日■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぎ、妻と娘ふたりと暮らす主人公・すぐる。この男、稼ぎは良いが、妻を被害妄想と極論で追い詰めるモラ夫…。体裁を保つために娘に当たり散らしたことが決定打となり、我慢の限界がきた妻は離婚を言い渡しました。非を認めないすぐるだが、家族を連れ戻すために義実家へ行き、妻に謝罪。その姿にもう一度すぐるを信じることにした妻でしたが、家に帰るとすぐるは娘たちの前で妻を追い詰め、ついに手をあげたのでした。しかし妻は、万が一のときのためにその様子をすべてボイスレコーダーで録音していて…!? ■離婚を有利にするための証拠を手に入れた…!■娘に申し訳ない気持ちでいっぱい謝罪してきたすぐるのことを完全に信じることはしなかったかすみ。ボイスレコーダーに離婚に有利な証拠がとれたことは大きいです。「二度と揺るがない」「絶対に離婚する」と固く決意し、義両親を巻き込んで徹底的に戦うことにしたようです。ついに登場するすぐるの両親。果たして敵なのか味方なのか…。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月17日舞子は夫の恵一と息子と3人暮らし。ある日、舞子は恵一の叔母のお見舞いに行った母から、同じ新幹線で恵一を見かけたと聞く。恵一から何も聞かされていない舞子は困惑。しかしそのうち恵一の行動に違和感を覚えた舞子は、恵一のカバンにGPSを仕込む。すると…■夫の態度に違和感 その日の夕方、舞子に母親から電話がありました。すると、夫の叔母の見舞いに行く新幹線の中で、夫の恵一を見かけた気がするというのです。ところが翌週も母親から舞子に電話があり、新幹線でまた恵一を見かけたといいます。夫が自分に何も言わず、実家に帰るだろうか? 舞子が考えていると、恵一がやってきました。恵一の慌てた様子に違和感を覚えた舞子は、思いきって聞いてみました。恵一にあっさりと否定され、一旦は信じた舞子でしたが…■GPSを仕込んで夫を尾行したら!?1週間後。恵一がゴミ出しを忘れていることに気づき、舞子がゴミをまとめ直していると、恵一の給与明細が紛れ込んでいました。見てみると…その日の夜、舞子はカマをかけてみることに。舞子はこのままモヤモヤしていてもしょうがないと思い、有給のことを直接問いただしてみたのですが、またもやあっさりと否定されてしまいました。翌朝になってもスッキリしない舞子は友人の有紗に相談しました。数日後、恵一が寝ている間に舞子は恵一のカバンの中にGPSを仕込みました。舞子が早速、恵一の行き先をチェックしてみると…舞子は有紗と待ち合わせて、恵一の尾行を始めました。すると、やはり恵一は新幹線に乗り、以前と同じ駅で降りました。そして調べていたケーキ屋に寄り、向かった先は…恵一が会っていたのは、葉月という舞子の知らない女性でした。恵一が会っていたのは、まさかの元カノ! しかも不治の病? この後、夫婦関係はどうなっていくのでしょうか…。こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年12月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは夫への批判が殺到最も多かったのは、やはり恵一に対するコメントでした。・やましい気持ちがなければ隠さない。それが優しさからきていたとしても。 浮気ではなくても信頼関係はなくなるから。・心の浮気。やましい気持ちがないなら正直に奥さんに言えたはず。嘘をつくのは理由があるから。・元婚約者に病気のことを聞いて、できることは何でもしてあげたい気持ちはわかる。でも、恵一には家族がいるわけで。やましい気持ちがないのであれば、奥さんにきちんと話してから行動した方がいいよ。 ・未練がましい。今の家庭はどうでもいいんだ。・旦那は優しさの皮を被ってるだけ。・夫、最悪。嫁は何にも悪くないのに苦しめて、自分だけ善人面して、もし葉月が治ったらどうするつもりなんだか。・元カノの世話をしたいなら妻に話すべき。妻が許せば良いが、ダメなら慰謝料を払って離婚すべき。・結婚って契約なのに、この男は軽く考え過ぎじゃないかな。配偶者から同じことをされても気にならない? 不倫していなくても信用を失う行為だわ。・お見舞いには奥さんも連れて行くべきだった。いいとこ取りというか、バレなければいいとか、どちらからも好かれたい、というのはあまりに幼い。・理由が大事じゃない。嘘を平気でついて行ける神経について行けないのよ。これが本人の病気だろうが、元カノや恩師のお見舞いだろうが「コソコソ勝手に嘘ついて」っていうのが…。・もし浮気じゃなくても もう無理だって… 平気で嘘つけるってことは罪悪感を感じてないってことでしょ。・仮に完全な浮気ではなかったとしてもこんな夫信用できない。夫ただの自己中でしかない。奥さんが可哀想すぎる。また、恵一の元カノ、葉月に対しても厳しい意見が多数。・事情があるのはわかったけれど、それでも既婚者に思わせぶりなことを言って隠れて会い続ける神経は、病気と戦っている人たちに失礼すぎる。 既婚者と不倫しても病気だから慰謝料を請求されないと思っているようにみえる。・葉月も葉月。会いたい人に会っておきたい気持ちもわかるけどさすがに元カレに会おうとは思わない。共感できない。・いくら病気でも既婚と知っていて連絡する女性が悪いと思います。過去を振り返るのは建設的じゃないし、病気だとして治る可能性もあるわけです。・病気だからって元婚約者に連絡するなんて常識のない人!もしかしたら家族を捨て自分のもとに戻ってくるって考えて連絡してきた?・妻子持ちだとわかっていて、病気を理由に元彼に連絡取るのは本当にダメだと思う。最低。・葉月が悪いわ。いまさら引っかき回して奥様に悪い。何か言われても病気を盾にするのが見え見え。・この葉月って女性は他人の家庭と他人の結婚をぶち壊している自覚がない。結局、自分のことしか考えてない女性だなと。・葉月、自分が逆の立場ならどうする?病気を言い訳にしないでほしい!恵一はやましいことは何もないと言っていますが、読者からは「結局不倫と同じ」「もはや本気」「浮気の方がまだマシ」といった意見も多く見られました。・いやいや、恵一と葉月はキレイな思い出に浸ってるだけでしょ? 他人が見たらただの浮気。・悲劇のヒロインとヒーローぶっていて腹が立つ。恵一は葉月を思い続けていて独身ならまだわかるけど、結婚していて子供もいるのに ただの不貞にすぎない。・理由はどうあれ、黙って有給を取ってまで会いに行きたかった時点で、妻を裏切ったってこと。まだ浮気なら逆にマシだったけど、隠してお見舞いなんて本気と言われているのと同義でさらにタチが悪い。・元カノは病気で気が弱くなってるんだろうけど、本来なら波風立てたらダメだよね。旦那も一線を超えてるよね。精神的な浮気だもの。さすがにこれはマズいでしょ。・病室での描写を見ると、どうみても心が通じ合ってる二人だよね。やましいことはないって、体だけのほうがどれだけマシか。心が揺れたらもはや浮気とかじゃなくて本気だよ。・不貞行為よりもタチが悪いと思う。・もうこれは不倫以上です。・関係があるわけでもなく定期的に会うのは、もはや本気。確かに、不倫よりタチが悪いかもしれません。とにかく恵一は最初に舞子にきちんと話しておくべきだったと思います。時すでに遅しですが、これから二人はどんな話し合いをしていくのか、この先の展開に注目です。▼漫画「夫にGPSを仕込んだら」
2024年02月17日■これまでのあらすじ美咲と拓也は結婚して数年、子どもについて気持ちがそろわず互いに悩みやストレスを抱えてきたが、話し合いの末、妊活を始めることに。しかし1年後、やっと妊娠するが流産。その後も一度妊娠する美咲だったが、お腹の赤ちゃんを亡くしてしまうのだった。二度のつらい出来事を直視できなかった美咲は、やがてぬいぐるみを自分たちの子「花ちゃん」として育てるようになる。美咲のために肯定するか否定した方がいいのか悩む拓也だったが、ついに「花ちゃん」をお空にいかせてあげてほしいとお願いする。すると美咲は現実を受け止め、花ちゃんに「姿かたちがかわっても私たちはまた会える」と、涙を流しながら別れを告げるのだった。■また桜の季節がやって来て…■入園おめでとう!あれから何度、桜の季節がやってきたのでしょうか…?美咲と拓也のもとに生まれた赤ちゃんは、入園式を迎えたようです。記念写真を撮ろうとした瞬間、「あっ、ちょっと待った!」と制止したのは拓也。娘のシャツとリボンが気になったようです。そして改めて、ステキな記念写真を撮ることができた様子。あれから、美咲と拓也にどんな出来事が起き、今日という日を迎えることができたのでしょうか。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月17日家族を捨てて女性の家を転々としながら生きてきたナオヤ。実家に戻ってきたこともありますが、その時家に入れてもらえず家族とはずっと没交渉状態でした。年を取ったナオヤは実家で楽に暮らしたいと考え戻ってきます。母、アキ、アキの再婚相手、そしてナオヤとアキの息子の4人とナオヤは話し合いをすることに。そこでナオヤは18年前にアキが再婚したいきさつを聞くことになります。ナオヤが戻ってきたことで心が乱れ仕事でミスしてしまったアキ。謝罪するアキに、笑顔で働いているアキが元気がなさそうで心配していたことを伝えた社長。それからふたりはよく話すようになったと言います。■前回のあらすじミスを謝罪するアキに、「いつも笑顔で働いてくれるの見てたから心配で」「何かあれば相談してください」と伝えた社長。それからふたりはよく話をするようになりました。社長からの好意は感じるものの…とうとうお誘いが! しかし…これまで何となく好意を持たれていることはわかっていましたが、とうとう社長はハッキリと食事に誘ってきました!でも、ワケアリの身、アキは断ることにしたのです。しかし社長は諦めず、さらに押してきました!次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月16日■これまでのあらすじ主人公・すぐるは年収一千万を稼ぐ自称エリート。だが自分に都合の悪いことは全て極論で論破する面倒な男。ずっと耐えてきた妻だが、すぐるが自分のプライドのために娘を叱ったことが決め手となり離婚を宣言。それでも自分の非を認めないすぐるだったが、妻から離婚届が届き急いで義実家へ向かいます。離婚を決意していた妻だったが、結婚後初めてすぐるが頭を下げる姿を見て家に帰ることに。しかし家に着くなりすぐるから散らかした部屋をすぐに片付けろと言われ愕然とするのでした。 ■本性を現した夫■夫の冷酷な一面「弁護士の友達がいる」「財産なんて貰えると思うな」「家事が放棄されている」「養育費を払わないように手を回す」娘たちの目の前で、徹底的に妻を追い詰める冷酷なすぐる。自分の思い通りにするため、強い言葉で妻を支配しようとします。しかし、そんなすぐるに妻は反発。すると、ついにすぐるは妻に手を挙げたのです。このふたりのやり取り、こっそり録音されていたようで…!?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月16日元タレントで現在はクリエーターとして活動するおかもとまりが15日に自身のアメブロを更新。夫婦の危機だったことを告白した。この日、おかもとは「【再婚】夫婦の危機だったこと」というタイトルでブログを更新し「結構仲良いのですが、ぶつかり合うこともありました」と夫との仲について告白。「でも、だいぶ前に進めた」と述べ「あの時、逃げずにちゃんと伝えて良かったなと思います」とつづった。続けて、夫に対し「ありがとうって伝えて欲しいことと、労わってほしいこと」を伝えたそうで「当たり前だと思わないで欲しいし、まずは大丈夫?って体調を気にして欲しいんです」と説明。「男性は奥さんのメンタルケアが家事のようなものだと個人的に思っていて」と自身の考えを明かし「特にだいちゃんは、めちゃくちゃ恥ずかしがり屋なので」「好きとかもだし、ありがとうも言えない」とつづった。また「ちゃんと話し合ったら、めちゃくちゃ改善した」と報告。「悪いLINEじゃないから晒すか」と述べ「いつもありがとう。家事とか頼りきりでごめんね」「気持ちを言葉にするのは苦手だけど少しずつ変わっていけるように努めます」と記された夫からのLINEをスクリーンショットで公開した。最後に「この時期は本当仕事も忙しくて風邪で体調も悪い中だった」と振り返り「だからこそ、体調大丈夫?とか家で家事してくれてありがとうって言われたかったし気づいて欲しかった」とコメント。「めんどうだなとか、我慢しすぎず、しっかり丁寧に伝えて良かったと思います!」と述べ「今では結構ありがとう言ってくれたり、家事や育児の大変さを理解してくれています」とつづった。
2024年02月16日■これまでのあらすじ結婚して数年、なかなか気持ちがそろわなかった美咲と拓也だったが、互いの不安や本音を話し合い、妊活をスタートさせる。しかし1年後やっと妊娠したと思ったら、流産してしまうのだった。その後も一度、子どもを授かるが産むことができず、心も体も傷ついてしまった美咲は、ぬいぐるみを自分たちの赤ちゃんとしてお世話する日々。一方の拓也は、どうしたら美咲の心を癒やすことができるのか悩むのだった。そんな中、ついに拓也は美咲に向き合い、亡くなってしまった我が子「花ちゃん」をお空にいかせてあげてほしいと訴える。美咲は現実を受け止め、夢の中で花ちゃんに「また必ず会おうね」と約束して、別れるのだった。■季節はめぐり…■美咲の腕には…花ちゃんがお空に帰っていったその後…。桜が咲き、暑い夏が過ぎ、銀杏の葉が秋を彩り、雪が降って、また春がやってきて…。季節がめぐり、三度目の春が来たとき…。美咲と拓也の目線をたどると、美咲の腕に大事そうに抱きかかえられる赤ちゃんの姿が…!今度こそ、本当に産まれてきてくれました!それは、夫婦ふたりの愛情がにじみでるような光景でした…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月16日母と妻、そして息子を捨てて女性のヒモとして生きてきたナオヤ。一度は実家に帰ってきますが、母と養子縁組した元妻のアキに家に入れてもらえませんでした。それからさらに年月が経ち、年老いたナオヤは再び実家に戻ろうとします。しかしそこで見たのは仲睦まじく暮らす母、アキ、そしてアキの再婚相手と子どもたちでした。ナオヤはアキが再婚したいきさつが気になって仕方ありません。ナオヤが一度戻った時、動揺したアキは仕事でミスをしてしまいます。しかしこれが再婚のきっかけになったのでした。■前回のあらすじナオヤが出て行ってから働き始め、義母と息子の3人で幸せに暮らしていたアキ。しかしナオヤが舞い戻ったことで動揺し、仕事でミスをしてしまうのでした。謝るアキだったが…アキに元気がないのを気にしていた社長ミスの謝罪をしたところ、逆に社長に心配されました。働き始めて5年。アキの真面目な働きぶりを社長は見ていたんですね。そして、ミスがきっかけで、社長との距離がぐっと近くなったのでした。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月15日■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぐことに誇りを持っている主人公・すぐるは、妻が家事育児に追われていても感謝するどころか、妻を極論で追い詰める被害妄想夫。ずっと我慢してきた妻も、自身の体裁を保つために娘を怒鳴ったすぐるを見て限界を迎え、離婚を言い渡しました。自分を非を認められないすぐるは、妻から離婚届が届いてようやく義実家へ向かいます。夫との直接対決に「責められる」と思った妻だが、初めて頭を下げ謝罪してきたすぐるを見てもう一度信じてみることに。しかし、翌日家族で遊園地でヘトヘトになるまで遊び、家に帰ると「片付けよろしく!」といつも通りのすぐるがそこにいたのでした…。 ■ひとりで片付けさせる気?■娘たちの前で声を荒げ…「それはかすみの仕事」「僕は辛かった」「僕のように家族のために無理して働け」被害者意識で亭主関白で自分勝手なすぐるの発言。かすみたちを連れ戻しさえすれば、また以前と同じ生活ができると思っていたのでしょうか…。すぐるの本性を見たかすみは、どうするのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月15日高校の時の彼と授かり婚をしたあけみでしたが、ある時夫はゲームアプリで出会った女性に本気になってしまい、別居したいと言い出します。許すまじとあけみは立ち上がるのですが…それはクセの強い夫の彼女との前途多難な戦いの始まりだったのです。夫が他所の女性に本気に!?そしてひろしが外で恋人を作ったことが発覚するのです。相手はゲームアプリで出会った女性。ひろしはどうしても別れたくないと懇願します。まだひろしのことを好きだったあけみは再構築することに。しかし…どうやらゲームで出会った相手と本気になってしまったらしい夫。別居したいなどと言いだします。あけみは夫の相手の「モモ」とコンタクトをとります。浮気相手からまさかの提案…モモと連絡がとれたあけみ。話を聞くと、なんと…そしてモモはある「提案」があると言います。ふたりでひろしと対峙し責めると…この判断が大きな間違いに! 夫を追いつめたと思ったのに、ここから怒涛の展開が待っています。モモとひろしに散々振り回されることになるあけみの運命は…こちらは2022年6月9日よりウーマンエキサイトで公開された人間まおの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。「我慢は美徳」じゃないと読者散々ひろしとモモに振り回されるあけみ。読者は同情…と思いきや、意外にもあけみの生き方の問題だと指摘した読者が多くいました。・『人生自分じゃどうにもできなくて』? いいえ、自分でどうにかしようとしてこなかっただけですよ自分を幸せにできるのは自分自身。ましてや、子どものいる身。他人に振り回されずに強く賢く生きるべきという指摘です。モモの言葉をあっさり信じ、ふたりの逃亡を許してしまったあけみ。読者も悔しい思いをしながら読んだようです。・ 詰めが甘い!・旦那追いつめてる最中に、「子ども迎えに行かなきゃ」って、そこはちゃんと段取りしとこうよ!もっと早い段階であけみが離婚を決断していたらこんなに振り回されることはなかったのでしょうか。もっと早く夫に見切りをつけておくべきだったという意見も届いていました。・サレ妻が、離婚を決断出来ない理由の「子どもから父親を奪うのは…」ってヤツ、そもそも、母親を蔑ろにし、裏切る男は父親ではないよ。自分の都合や機嫌の良い時だけ、子どもを構うのは、良い父親なんかじゃない 。子どもから父親を奪うのは、他ならぬ父親自身。・旦那のわがままに一生ついていくか、義理母を見方につけるか、早くみきりをつけるか、奥さんが決めた方がいい。・「とんでもない”男”に人生を壊された話」ですよね? しかし、なんで「自分がガマンしたらなんとかなる」って思うんだろう? ガマンを強いられる時点でアウトでしょう? いい加減、世の女性たちは『我慢は美徳』妄想をブラッシュアップしなきゃ。自分が我慢すれば、なんとかなる…そんな我慢強さが自分ばかりか夫をも不幸にしてしまったという見方もあるのかもしれません。夫とそのとんでもない恋人に人生を壊されたあけみ、その後の運命は?▼漫画「とんでもない女に人生を壊された話」
2024年02月15日■これまでのあらすじ美咲と拓也は、結婚して数年は「子どもがほしい」という気持ちに夫婦の間で温度差があり、それぞれにストレスを抱えていた。そんなふたりが心をひとつにして妊活を開始するが、1年後に妊娠するも流産。その後も一度妊娠するが、ふたりはお腹の赤ちゃんを亡くしてしまう。そんなつらい体験から、美咲はぬいぐるみを「花ちゃん」という赤ちゃんとして育てるようになる。拓也はそんな美咲にどう接したらいいのかわからず長く苦しみ、ついに美咲に「花ちゃんをお空にいかせてあげて…」と頼むのだった。拓也の訴えにより、現実を受け止めた美咲は、夢の中で花ちゃんにお別れを告げるが…。■必ずどこかで…!■花ちゃんが…?花ちゃん…!「必ず…!」「どこかで…!」再会を約束して、「またね…!」と、涙を浮かべながらも笑顔で花ちゃんに別れを告げる美咲。私たちは、姿かたちは違うかもしれないけど、必ずいつかまた会えるから…! 絶対、絶対、会えるから…!こうして、コロとともに姿を消した花ちゃん。目を覚ました美咲の手のひらには、花ちゃんのものなのか…、花びらが一片残されていたのでした…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月15日家族を捨てて気の向くままに生きてきたナオヤでしたが、寄生していた女性に見放され仕事も続かず、生活に行き詰っていました。実家で面倒を見てもらおうと考えた彼は戻りますが、元妻のアキによって門前払いされてしまいます。それから年月が過ぎ、年を取ったナオヤは再び実家に戻るのですが、やはり家に入れてもらえず、アキは18年前に再婚し相手との間に娘もいることを知ります。なんと、アキが再婚したのはある意味ナオヤのおかげだと言うのです…。■前回のあらすじ状況が呑み込めないナオヤに、アキの現夫はこのビルが彼が経営する会社のものだということ、そしてアキとは18年前に再婚したことを伝えます。しかも、再婚したのはある意味ナオヤのおかげだと言うのです。時は遡り、ナオヤが一度実家に戻ってきたときのこと…。ナオヤが出て行ってから…最初はただの雇い主だったけれど…ナオヤが訪問してきた動揺から仕事でミスをしてしまったアキ。しかしそれが再婚へのきっかけとなったのです。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月14日■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぐ主人公・すぐるは妻と娘ふたりと暮らしています。すぐるは被害妄想が激しく、妻を極論で追い詰めるモラ夫。自分さえ我慢すればと思っていた妻だが、自分のプライドを守るためだけにすぐるが娘を怒鳴ったことで堪忍袋の緒が切れ、離婚を宣言。自分に非はないと思っているすぐるが妻の帰宅を待っていると、妻から離婚届が届き…腹を立てたすぐるは義実家へ向かいます。得意の外ヅラの良さで妻の父を丸め込み、娘も手懐けるすぐるに焦る妻。しかし、初めてすぐるが頭を下げて謝罪をしてきて…。優しい夫に戻るなら、ともう一度信じてみることにした妻は「家に帰る」と伝えたのでした。 ■父の思い■遊園地で楽しんだあとは…翌日、かすみの父に「娘を大切にしてやってください」と言われ、「もう二度とかすみさんを悲しませない」と断言したすぐる。夫が変わってくれることを期待した妻ですが、帰宅後の一言目は「いなかった間の片付けや掃除をお願い」という非情な言葉。まったく変わってないすぐるの態度に、妻の反応は?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月14日■これまでのあらすじ夫の拓也と「子どもを持つ」ことに対して気持ちが一緒にならず、結婚して数年は悩みやストレスを抱えていた美咲だったが、紆余曲折あって拓也と妊活をスタート。しかし1年後妊娠するも流産してしまう。その後も一度妊娠するが、お腹の赤ちゃんを産むことができず…。そんな悲しすぎる経験から、美咲はぬいぐるみをお腹にいた「花ちゃん」として育てていく。美咲にどう現実を思い出させればいいのか悩む拓也だったが、ついにその想いが届く。そこで拓也がこれからについて問うと、美咲はある考えを告白。すると拓也はほほえみ同意するのだった。安心した美咲は花ちゃんの夢を見て、かつての飼い犬に花ちゃんを託し…。■とっても幸せだったよ…!■また会えるから…!かつての飼い犬コロに寄り添われ、お空に帰っていく「花ちゃん」。美咲は花ちゃんと一緒に過ごした時間が「とっても幸せだったよ」と伝えます。本当はもっと一緒にいたくて、抱っこもしていたくて、欲を言えばお話もしてみたかったけど…。だけど…。美咲は最後に、強い信念を持って叫びます。「姿かたちは変わっても、私たちはまた会えると思うから…!!」きっと、花ちゃんにこのメッセージは届いたはずです。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月14日妻と子、そして母も捨てて勝手に生きてきたナオヤは、年老いてから生活に行き詰まり、実家に帰ろうとします。母が亡くなれば遺産がもらえると目論んでいたのですが、母と養子縁組した元妻のアキには家に入れてもらえず、話し合いの席を儲けられました。母、アキと再婚相手、そしてアキとナオヤの息子が並んで座り、ナオヤは対面にひとりぼっちで向かい合うのでした。ここまできてやっと、ナオヤは自分に味方がいないことを痛感します。■前回のあらすじ実家を訪れたはずのナオヤは、家にも上がらせてもらえず、何やら別の場所へ…。しかも突然現れた女性は、元妻のことを「お母さん」と呼んでいて…。そんな中、25年越しの話し合いが始まり、4人の家族とナオヤはたったひとりで向かい合うのでした。アキの再婚が気になって仕方ないナオヤふたりの縁を結んだのは…ナオヤ!?会社経営する頼りになる新しい夫と再婚して18年。ふたりの間にはしっくりくる空気が流れています。ナオヤが出て行ってしばらくしてから、勤め先で仲良くなったらしいふたり。現夫とのなれそめは…?次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月13日■これまでのあらすじ妻と娘ふたりと暮らす主人公・すぐる。彼は年収一千万と稼ぎはいいものの、専業主婦の妻を見下すようなところがあり、極論と被害妄想で物事を自分の思い通りに進めようとします。娘たちのために我慢してきた妻ですが、自分のメンツを守るために理不尽に娘を叱った夫を見てついに我慢の限界を迎え、離婚を決意。娘たちを連れて実家へ帰ります。自分は悪くないと思ったすぐるはひたすら妻の帰りを待つも、妻から届いたのは離婚届で…。腹を立てたすぐるは、すぐに義実家に向かいます。義両親にいい顔をし、娘に取り入りいったおかげで雰囲気は一気に夫優勢に。一度家に帰った方がいいのか悩む妻に、「すまなかった」とすぐるが頭を下げてきて…!? ■今まで一度も謝られたことないのに…■昔の優しいすぐるに戻ってくれるなら…一度も謝ったことがない夫が頭を下げた…いつものように被害妄想と極論を振りかざしてくると思っていたかすみにとっては拍子抜けの展開です。あの優しい夫に戻ってくれるなら…こうやって謝ることができるのなら…もう一度信じてみてもいいのかもしれない。娘たちからパパを奪うこともないし、不自由な生活をさせることもない。ようやく希望の光が見えたように思えましたが…すぐるは改心などしていなかったのです。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月13日■これまでのあらすじ結婚後、子どもを持つことに対して夫婦の考えが異なり、それぞれに悩みやストレスを経験した美咲と拓也。そして数年かけて、ふたりは妊活をしようという結論に至る。しかし妊活を始めて1年後、美咲が妊娠するが流産してしまう。その後も一度妊娠したものの、赤ちゃんは産まれることができず…。心も体も傷ついた美咲は、ぬいぐるみを自分の赤ちゃんだと思うようになり、必死にお世話をするように。そんな美咲を肯定すべきなのか、否定したほうがいいのか悩む拓也。ついに美咲を現実に引き戻すことができた拓也は、美咲に「これからどうしたい?」と問いかける。美咲がある想いを伝えると、拓也もほほえんで賛成するのだった。■コロ、お願い!■花ちゃん…!美咲は、花畑でかつての飼い犬コロに遭遇します。ニコニコしながらやってきたコロに、美咲はあるお願いをして…。ベビーカーにいるのは、美咲と拓也の赤ちゃんの「花ちゃん」。花ちゃんに寄り添うように歩き出すコロ。その後ろ姿に、美咲はキューっと胸が締め付けられます。「花ちゃん…!」花ちゃんはいったいどこへ向かうのでしょうか…?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月13日子どもと妻、そして自分の母を捨て、気ままに生きてきたナオヤ。しかし生活が苦しくなると働かずに楽して遺産を手に入れようと実家に舞い戻ります。しかし元妻のアキと母はナオヤを家に入れることを拒否。ナオヤは母と元妻が養子縁組したことを知ります。さらに成長した息子・アキラとアキの再婚相手も現れナオヤは孤立無援に。そして連れていかれた会社ではアキの娘まで出てきたのでした。■前回のあらすじ連れてこられたのはとあるビルの会議室。こんな会社に伝手があったのかとナオヤは不思議に思います。会議室に入ろうとすると出てきたのはとある女性。アキを「お母さん」と呼ぶこの女性はアキの娘のようですが…。こんなに大きな娘がいたなんてひとりぼっちのナオヤ25年越しの話し合いが始まります。思えば、話し合いをしたいと訴えたのにナオヤは出て行ってしまってましたね。そして今、ひとりぼっちで家族全員と対峙することになっています。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月12日■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぐ主人公・すぐる。被害妄想が激しく、0か100かで物事を考えるタイプのため、妻は機嫌を損ねないよう気を遣う日々。しかし、自分のミスを認めず理不尽に娘を叱ったことから、妻はついに離婚を決意。夫に突きつけます。自分の非を認めたくない夫は、妻からの離婚届に腹を立て義実家を突撃訪問。義両親の前では「僕が悪いんです」と外ヅラ良くしたため、家に上げてもらうことに成功。「遊園地行って家に帰ろう」と娘に取り入り、家族を家に連れて帰ろうとします。焦った妻がSNSで一度家に帰るべきか相談してみると「帰らないほうがいい」「一度帰って話し合いを」など様々な意見が届いたのでした。 ■父親が丸め込まれている…!?■これは本音なの…?あやみの寝かしつけを終えリビングに戻ると、釣りの話題で盛り上がるすぐるとかすみの父。すぐるの外ヅラの良さにすっかり騙されてしまったようです。「母は偉大」「自分が甘えていた」「すまなかった」「家に帰ってきて欲しい」かすみの両親の前で反省の弁を口にするすぐる。すぐるのこの言葉は信じてもいいのか…、かすみが出した結論は?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月12日■これまでのあらすじ美咲と拓也の夫婦は結婚して数年は「子どもを持つ」ことに温度差があり、それぞれの悩みやストレスですれ違っていたが、妊活を決めてからは気持ちをひとつに前に進んできた。しかし妊活を開始して1年後、妊娠が発覚するも流産。その後も一度妊娠するが、お腹の子どもを失ってしまう。それから美咲はぬいぐるみを赤ちゃんとして育てるようになり、拓也は傷ついた美咲をどうやって癒やしたらいいのか思い悩む。そしてついに拓也が美咲に現実を受け止めてほしいこと、「花ちゃんをお空にいかせてあげて…」と必死で投げかけると、美咲にその想いが届くのだった。そこで拓也は「美咲はこれからどうしたい?」と質問するが…。■私はこれから…■一緒に進んでいこう「美咲はこれからどうしたい?」やさしく問い掛けた拓也に、美咲はどう答えるのでしょうか。美咲が少し考えた後、自分の想いを素直に伝えると、拓也がやさしくほほえんで…。「…いいと思う これからは一緒に進んでいこう」美咲は大きな安心感を抱き、目を閉じます。すると、お花畑の先に見えてきたのは…?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月12日子どもがいるのに妻を自分の実家に置き去りにして自由に生きてきたナオヤ。しかし仕事もなく困窮し、実家に帰ろうとします。実家に着くと母と元妻が出てきたので歓迎されていると思ったのですが、ナオヤが知ったのは自分の母が元妻と養子縁組し、自分の息子は妻の再婚相手を父親と呼んでいるという現実。あくまでもナオヤを家に入れるつもりのないらしいアキたちは、場所を変えると言います。連れていかれたのは…■前回のあらすじナオヤを無視して仲良さそうなアキたち。寄ってたかってオレの家を乗っ取ろうとしている、とナオヤは被害妄想を膨らませます。そしてアキたちは話し合いをするため場所を変えると言います。連れていかれたのは…そこにいたのは…?勝手にいとこを裏切者扱い! もともと仲間じゃなかったのに…。一行はとある会社の会議室で話し合いをすることになりました。ナオヤはまったく知らない場所です。ここはいったい…?そして新たな登場人物が出てきました。なんと、アキの娘です! 来る予定はなかったようですが…。これで家族はでそろったのでしょうか。ナオヤ、ますますアウェーですね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月11日■これまでのあらすじ主人公・すぐるは外資系勤務の年収一千万エリート。しかし、被害妄想癖があり、妻に極論を突きつけ黙らせることもしばしば。娘たちのために我慢してきた妻だが、自分の非を認めず娘に当たり散らす夫の姿を見てついに離婚を決意。娘たちを連れて実家に帰ります。自分に非はないと考える夫は、生活費の振り込みをストップし妻に自分の力を見せつけようとします。そんな計画も無駄におわり、妻からは離婚届が届き…。腹を立てた夫は怒りに任せて義実家へ。突然現れた夫に緊張が走る妻と、喜ぶ娘。夫は「遊園地に行っておうちに帰ろう」と娘を取り込み、家に帰らせようとするのでした。 ■やっぱり簡単には離婚できなかった…■SNSで相談してみると…?夫の登場に焦ったかすみはSNSで相談してみることに。すると「絶対に帰らない方がいい」「一度帰って冷静に話し合いを…」など、様々な意見が届いて…。離婚届けを送れば、すぐるがサインして離婚できると思っていたかすみは「自分の考えが甘かったのか」と反省します。帰るのか、帰らないのか、かすみはどちらを選択するのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月11日■これまでのあらすじ夫・拓也との子どもが授かるのを待ち望む美咲は、拓也が子どもを持つことに積極的ではないことに頭を悩ませていた。しかし、先輩が拓也に助言をしたり、父親になるのは怖いという本音を拓也が美咲に伝えられたことで、ふたりは妊活をスタート。1年後妊娠するが、すぐに流産してしまう。それから数年が経ち、赤ちゃんと3人で暮らす美咲は、拓也が子育てを全然しないことに苛立っていた。そんなある日、美咲の鬱憤が爆発し、拓也にこれまでの不満をぶつける。すると拓也も「ちゃんと現実を見ろ」と、赤ちゃんの正体がぬいぐるみであることを見せる。そして、「花ちゃんをお空にいかせてあげて…」と涙を流すのだった。■どうすればいい?■だから教えてほしい…美咲が花ちゃんを迎え入れたとき、どう反応すればいいのか悩んだと明かす拓也。何が「美咲のため」なのか。否定するのがいいのか、肯定した方がいいのか…。結局選べなくて、拓也自身が楽な方法を選んだのだと言います。そして質問します。「だから教えてほしい、美咲はこれからどうしたい?」夫婦が新しい一歩を踏み出す日。ふたりはどんな未来を思い描くのでしょうか。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月11日名家の跡継ぎでルックスのいいアキラは、子どもができたためアキと結婚しましたがしばらくして嫌気がさし出て行ってしまいました。それから数年、お金もなくなり実家に戻ろうとしますが、母と元妻が出てきて家に入れようとしません。自分の帰還が歓迎されると思い込んでいたアキラはショック。さらに成長した息子とアキの再婚相手も出てきて、ナオヤの前で仲良い様子で話します。ナオヤは初めて疎外感を覚えるのした。■前回のあらすじ突然現れた男性はナオヤを無視してアキたちと仲睦まじそうにしています。初めて疎外感を感じるナオヤ。男性に「他人が口をはさむな」と言いますが、彼がアキの再婚相手であることが判明します。再婚相手をオレの家に連れ込んだ!?この家を乗っ取る気か…実家に入れてもらえず、すべて自分のせいなのに家の乗っ取りを疑うナオヤ。心が薄汚れています。しかも、帰ってきた理由も働きたくないから遺産がほしいだけ。なんだかんだ言って楽したいだけのようです。さて、話し合いに選ばれた場所とは…?次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月10日■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぐエリートで、妻と娘ふたりと暮らす主人公・すぐるは、気に食わないことは極論と被害妄想を振りかざすモラ夫。ずっと耐えてきた妻も我慢の限界で、すぐるが自分の非を認めず娘に当たったことをきっかけに、これまでの不満をぶちまけ離婚を宣言。自分に悪いところはないと思っているすぐるは生活費を振り込まないことで妻を追い込みます。しかしそんなすぐるの行動はお見通しだった妻から離婚届が届き…怒ったすぐるは足早に妻の実家へ向かいます。夜遅くに現れたすぐるに動揺する妻の両親だが、妻に謝りたいと言うすぐるの外ヅラの良さに騙され、家に上げてしまいます。突然現れたすぐるに驚く妻、そして何も知らない娘はパパが来たことに大喜びで…。 ■あやみを取り込むつもり…!?■「おうちに帰ろう」と言い聞かせ…「遊園地に行っておうちに帰ろう」子どもの純粋な気持ちを利用しようとするすぐる。あやみを懐柔して離婚騒ぎをうやむやにし、「あやみからパパを奪うことになってしまうのかも」とかすみに罪悪感を持たせ、思い通りにコントロールしようとしているのでしょう。家に連れて帰ろうとするすぐるに、かすみはどう対応するのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月10日