■これまでのあらすじ36歳にして一千万を稼ぐエリートの主人公・すぐる。温厚な性格の妻・かすみとの間には可愛い娘がふたりおり、傍から見れば順風満帆な人生。しかしこの男の本性は、亭主関白&0・100思考で被害妄想が激しい超面倒臭い男。そんな夫のご機嫌取りをしながら生活している妻のストレスは日に日に増加、SNSに愚痴を投稿し、なんとか温厚な妻を保っていました。しかし、自分にも稼ぎがあれば状況を変えられるかも…と思い始めた妻は、リモートワークで働きはじめることに。そんなある日すぐるが家族サービスで妻と娘を遊園地に連れて行くと、その日はなんと休園日。休園日の確認を怠ったことを妻に責任転嫁したうえに、娘を理不尽に怒ったことで妻はブチギレ! 夫をひとりで帰宅させました。なかなか帰宅しないことに苛立ちを募らせる夫に「しばらく実家に帰ります」と妻からメッセージが。ブチギレた夫はすぐに妻に電話をし「主婦業を放棄するなら僕も辞表を出してくる!」などと自分勝手な発言で論破しようとしますが、妻はハンズフリーにして、自分の両親にもすぐるの発言を聞かせていたのでした。 ■すぐるの横柄な態度にかすみの両親は…■かすみの不満に何一つ気付かないすぐるまだ自分が悪いとはひとつも思っていない様子のすぐる。義両親を前にしても自分は何も悪くないと発言できるその神経が信じられません。お金をたくさん稼いでさえいれば不自由ない暮らしを与えていると信じてやまないすぐる。だからこそ、かすみが離婚を考えているだなんて一ミリも思っていないのでしょうね。かすみが言っている通り、たとえ夫の年収が良くても家事育児は完全にワンオペ状態、小さい娘たちの世話で手一杯なのに、一番頼りたい相手が逆に子どもたち以上に手のかかる面倒な男。この生活のどこに自由があったと言うのでしょう。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月22日■突然ジョギングと英会話を始めた夫このときはまだ、怪しいとは思いつつもまさかあんな大事件になるとは、思っていませんでした。この外国人美女は一体誰…?このときはまだ、夫はメッセージのやり取りをしているだけだと言うだけでした。しかし、こんなわかりやすい詐欺に引っかかりそうになる夫って…。この夫に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2022年8月9日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■家庭での居場所は自分で築くもの!こんな見え見えの詐欺に引っかかる学に対してのコメントからご紹介します。呆れて物が言えないとは、まさにこのこと‥人間性を疑うレベル。・この夫はアホなの?・もうタイトルからして嵐の予感というか、この旦那さんの馬鹿さ加減が見える気がします。手遅れにならないうちに気づいてくれると良いのですが。・SNSでこの手のメッセージがバンバンくるけど、明らかに怪しいです。 なぜ引っかかったの? 残念ながら離婚された方がいいと思います。・絶対これで終わりじゃないですね。学さん、裏アカ持ってると思います。ジェシカという人とは今後も繋がっているだろうし、もしかしたら取り返しのつかない事をしてしまうかも知れない。しかし、こんな詐欺に引っ掛かる人が本当にいるのですね。・呆れた…。予想できてはいましたけど、学さん、どこまで馬鹿なんだろう。どう考えても詐欺だし、大体ジェシカは「ネカマ」かも知れない。悪い予感しかしません。学さんがそのうち本当に恐ろしい被害に巻き込まれる結末が待っている気がする。・こういうチョロいヤツがいるから詐欺がなくならないんだろうな。・いいカモな夫。・絶対的に気持ち悪い。許す許さないというよりも、人として信用できないレベル。 こんな愚かで自分勝手な人と再構築出来ますか?次にご紹介するのは、ロマンス詐欺に引っかかる学の下心に対するコメントです。ランニングして、英語勉強して、ずいぶん楽しそうにしていると思ったら、ロマンス詐欺って!浮気の方がまだまし?・私は無理だな〜。下心丸出しで家族以外の女性に声をかける男は。潔癖とかじゃないけど、「他の女に興味があるなら、どうぞそちらに行ってください。もう離婚でいいです」と送り出します。下心見え見えのメッセージのやり取りが気持ち悪い。・どうして目先の、一時の欲望に負けてしまうんでしょうね。今頑張っていれば家族からの信頼や、子どもが成長してからの態度とかが全然違うのに。そういう、見通しが立てられないから浮気したりするんでしょうか。早いうちにだんなの浅はかさに気付けてよかったと思います。 しかし、浮気ならまだしも詐欺被害でお金まで盗られるなんて、私も即離婚ですね。最後にご紹介するのは、こんな男は夫としても、父としても、人としても最低。しかも、ロマンス詐欺に引っかかった理由が「家庭に居場所がなかった」とは。家庭の居場所は誰かがつくってあげるものではなく、自分で作るものでは?・世間の旦那の役立たずのクズっぷりが勉強になります。娘にこんな旦那は要らないし、息子にこんな夫になってほしくないから、少しずつ意識づけをしていこうと考えています。育児や家事は、共働きでも専業主婦でも、妻だけが負わなければならないものではない。もしも妻が病気になったら、先立ったら、将来1人になっても出来ていて損なことはない。家事育児をしない夫は捨ててよしという法律が欲しいくらい。・子どもが生まれて妻は忙しそうで怒ってばっかりって、そうですよ、忙しいんです! 不満を言う前に協力しなさいよ!あなたの子どもでしょう。それが出来ないなら結婚するな!毎日仕事で忙しくても、帰宅後「子どものお世話ありがとう。仕事で遅くなってごめん。休みの日に頑張るから」と自分から歩み寄ったことありますか? 常に労わりの言葉をかけてくれ、夜泣きに対応してくれる夫なら、妻は怒りません。妻を怒ってばかりの女性にしたのは赤ちゃんじゃなく、あなたです。・これ…もう決定的に離婚ですね。浮気相手に貢ぐ目的で子どものための貯金口座からお金を引き出すようになったら、もうおしまいです。いくら詐欺事件の被害者とはいえ、この時点で奥さんを騙して浮気相手を選んだことになりますので。これが詐欺事件だと気づいた時の学さんの態度が見てみたいものです。・この夫の愚かさ加減に呆れました。詐欺に引っかかったことではありません。「家に居場所がなかったからジェシカとのロマンスに走った」という言い訳です。 家族の中の居場所は、口を開けて待っていて与えられるものではありません。自分でつくっていくものです。 妻が子どもにかかりっきりで寂しかったと言いますが、この夫が本当にすべきことは、二人で築き上げていくべき家庭に、当事者意識をもって積極的に関わることです。お金さえ稼げば家庭を作り、維持できるわけではありません。・「お金は返すから」って…。騙されたお金は一生戻ってきません。旦那さんが稼いで返したとしても、本来だったら家計にプラスされるお金であり、騙されたお金が戻ってくるわけではありません。こんなことしか言えない浅はかな人は、この先一緒に過ごして何のいいこともないと思うので、離婚一択だと思います。離婚してから慰謝料なり養育費なりで受け取るべきお金だと思います。・家庭に居場所がないとか、妻がイライラしていて嫌だとか、勝手な言い分。家庭の居場所は作ってもらうものではなく、自分で築くもの。親になってまで、甘えて当然な態度は情けない。学への批判ばかりが集まったのは当然のこと。ロマンス詐欺に引っかかるなんて、女性問題と金銭問題の2つのトラブルに遭うようなもの。そしてこの後とんでもないことが発覚します。▼漫画「夫と国際ロマンス詐欺」
2024年01月22日■これまでのあらすじ子どもを授かることを待ち望んでいた妻の美咲と、子どもをすすんでほしいとは思えなかった夫の拓也が、紆余曲折を経て妊活をスタート。それまでバラバラだったふたりの気持ちがひとつになり、子どもを持つことがふたり共通の願いになるが、なかなか授かることができないまま1年を迎える。そこで不妊治療に踏み切ることを考えたふたりだったが、病院へ行く前に美咲が妊娠。ふたりは喜びに包まれるが、残酷なことに流産してしまう。数年後、赤ちゃんを抱く美咲は、拓也が毎日夜遅くまで帰宅せず、育児にも自分にも無関心なことに傷ついていた。休日に公園に誘ってみるが、「行かない」と言われて…。■なんで一緒に行ってくれないの?■抱っこして…!「前はどこでも一緒に行ってくれたじゃん」なんで、私と花ちゃんと一緒に行動してくれないのかと、美咲は拓也に抗議します。すると激しくぐずり、泣き始める花ちゃん。よしよしと花ちゃんをあやしながら美咲は「もしかしてパパに抱っこしてほしかったのかな」と声を掛け、拓也に花ちゃんを抱っこしてもらおうとします。しかし、背中を向けたままの拓也は耳を手でふさいでいて…!?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月22日義母と子どもとともに従順な妻のアキを捨てた夫から、すべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかしナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。義母の助けを借り、アキはナオヤと結婚することに。結婚したものの、ナオヤよりも義母と過ごす時間に幸せを感じるアキ。ナオヤとの間には溝があり、いつしかナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くようになります。ナオヤを見限る決心をしたアキですが、ナオヤは話し合いにも応じず家を出て行ってしまったのでした。そしてアキと義母は養子縁組をすることに。ナオヤがいなくなって、アキと母はかえって充実した日々を送り始めたのでした。■前回のあらすじ1ヶ月ぶりに会ったカオリも驚くほど、アキは明るく変化していました。仕事を始め、息子は保育園に通い、義母も友人たちと楽しむなど、ナオヤがいなくなって却って充実した日々を過ごしていたのです。ナオヤが見つかった!?兄の行動ナオ君の存在を忘れてたアキ。そして母もまた、実の息子よりアキを優先してくれました。義母も味方してくれるし、アキは本当にナオヤへの制裁に踏み切るのでしょうか?次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月21日■これまでのあらすじ夫・隼人が立ち上げた建築事務所で、詩織は事務や経理を担当していた。仕事が軌道に乗った頃、事務所では明里という若い女性を採用することに。初めこそ仕事熱心で可愛らしかった明里だが、いつしか詩織を敵対視し、隼人の妻気取りの振る舞いをするようになっていく。ある時、明里が事務所に一人でいると、コンペを控える大手不動産会社の山田から電話がかかってくる。「競合に話していない、とっておきの情報がある」と言われ、隼人のためになるなら、と待ち合わせのバーへ向かう明里だったが、話は仕事と関係ない内容ばかり。さらには手を握られたり、肩を抱かれたり。明里は思わず山田を突き飛ばしてしまい…。<明里SIDE STORY>こんな時間に事務所にいたのは詩織さんでした。ショックすぎて思わず起きた出来事を全部話してしまったけど、詩織さんの反応は意外なものでした。私のせいじゃない…の…?正直、私はどうしていいかわかりません。でも、山田さんに誘われて出かけていったりしなければ、こんなことにはならなかったはず。悪いのは私…。もっと他の行動もできたかもしれないのに。隼人さんにどんな顔すればいいの…!次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月21日■これまでのあらすじ36歳で年収一千万を稼ぐ夫のすぐるは、自分に都合の悪いことは被害妄想発言で論破しようとする非常にめんどくさい男。さらには亭主関白で妻には常に上から目線。「俺と同じくらい稼げるの?」という言葉を盾に、妻をコントロールしようとします。夫のご機嫌をとり、ストレスはSNSで発散するなどして上手く付き合ってきた妻のかすみでしたが、自分に稼ぎがあれば状況が変わるかもと感じ、働くことを決意したのでした。ある日すぐるが週末に家族を遊園地に連れて行くと、なんとその日は休園日…。休園日の確認を怠ったことを妻のせいし、娘にも当たり散らす夫を見た妻はついにブチギレ! 夫をひとりで家に帰しました。その日の夜、なかなか帰ってこない妻に「僕のご飯は?」と苛立ちを募らせる夫。「素直に謝るなら許してやってもいい」とふんぞり返った態度でしたが、そこに一通のメッセージが届いて…。 ■実家に帰る…? 僕のご飯は?■得意の被害妄想で論破を仕掛けるも…かすみ、怒りのハンズフリー!かすみの両親に聞かれているとも知らず、自己中発言を繰り返すすぐる。そもそも、一番最初に出てくる言葉がご飯の心配だなんて信じられないですね。なぜかすみが実家に帰る選択をしたのか考えられない、娘たちを心配する様子もない、これでよく「家族のために頑張っている」と言えたものです。かすみは遊園地が休園でもすぐるのことを責めたりしなかったし、暴言など吐いていません。自分のミスを誤魔化すために逆ギレして暴言を吐き捨てていたのはすぐるの方です。全てをかすみのせいにし、できもしないのに「辞表を出してこようか」などと脅し、なんとかしてかすみに謝らせようとしていますが、そのすべてをかすみの両親も聞いていて…!?さて、気になる義両親の反応は…?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月21日■隣に越してきた美人シングルマザーもちろん家族は大切だし、奈菜さんと浮気したいとかそんな気はないけれど…俊二は奈菜さんと話すことが楽しみになっていました。ふさわしいのは私だけ。他の女は排除する!引っ越してきた奈菜のことを危険だと感じた麻美は、俊二から排除するべくある行動を開始していくのでした。シンママを夫から引き離すための恐怖の策略こちらは投稿されたエピソードを元に2022年5月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■超ブラック! いずれバレて夫に逃げられる!まずは、麻美に対してのコメントをご紹介します。「怖い」「こんな女にはなりたくない」と、批判が殺到。いつか夫にバレたら離婚されるのでは?・彼に一番ふさわしいのは自分って言い切れる謎の自信が怖いです。サイコパス?旦那さんも顔が良いがゆえに、主人公のような女性にロックオンされてかわいそう。・人を陥れて幸せになろうとする人は、決して成功しません。・麻美、超ブラック~~♪あんたこそ信じられん。絶対に友だちになりたくないタイプ。仮に旦那が不倫しなくても、いずれは性格の悪さが露呈して離婚されるタイプだね。・すごい策略家!この能力を仕事にすれば一儲け出来そうですが、人を操る人は、人に操られることも有り得る。・ 結婚後は子どもにも恵まれたのだから、夫を信じるしかないし、夫も子どもを悲しませることはしないと思うのだけど…。 だからこそ嫌がらせをするよりも、毎日子どもと夫との時間を大切にすればいいのに。・恐い女ですね。こんな女にはなりたくないです。今までしてきたことが自分に返ってくるでしょうね。次にご紹介するのは、麻美だけでなく俊二や奈菜もおかしいという意見。シングルマザーだからと言って近所の既婚男性に相談ごとをするのはやめた方がいいし、俊二も美人だからといって助けるのもおかしい!・奈菜さんには何もやましいことはないと思います。ただ、家庭を持つ男性に対する配慮がないですね。人の旦那さんにむやみに話しかけたり、心を開く行動は誤解を招くと思います。・麻美はやりすぎだと思うけど、他人の旦那に相談ごとするようなシングルマザーがいたら、警戒されるのは当たり前だと思う。・シングルマザーに惚れちゃいそうな旦那さんはよくないけど、基本的に美人に弱い男なんだよね。 そんな男に惚れてしまったんだから一生心配しつづけるしかないんじゃないかなと思うし、 私なら、面食いの男を夫にするのはちょっとしんどいかな。・全ては旦那の下心が原因ですね 麻美のやり口は酷いけど、そもそも旦那がフラフラしてるから悪い。・この夫婦もシンママも全員おかしいですね。旦那も奥さんもそのうちトラブルに巻き込まれるでしょうし、シンママさんは何故、他人の夫に相談するのでしょうか? 気持ち悪いです。被害者ぶってますが、他人の夫の親切心は受け取ってはいけません。絶対に一線引くべきです。 登場人物全員にイラつきました。最後にご紹介するのは、ネットの誹謗中傷は犯罪なのだという意見をご紹介します。泣き寝入りではなく、情報開示請求をして真実を明らかにすべきという人もいました。・発信元を公開してもらえるように弁護士に依頼したらどうなのかな?どうせ麻美さんの仕業でしょ。結婚前のマドンナは、不倫が真実なら仕方ないけど、大学時代の元カノを遠ざける作戦はいただけませんよね。本当に好きなら相手の幸せを願ってあげたらよかったのに。・これ、犯罪だし、相手の女性は病院勤務で夜勤ってことは、医師か看護師ですよね。お金ならあるし、開示請求も出来る。普通にばれてドツボにはまるケースですよ。・ 今回の被害者は情報開示請求をしませんでしたが、仮に開示請求をされていたら、家族の平穏を守るためにした行動によって、結果的に家族が崩壊することになってしまいます。この方がどうなっても自業自得ですが、旦那さんや子どものために。夫に変な虫がつかないように、予防線を張ることは妻として仕方のないことかもしれません。しかし誰かを陥れることではなく、やはり家族の幸せを一番に考えるのが大切です。▼漫画「夫の知らない妻の一面」
2024年01月21日■これまでのあらすじ子どもがほしいのに、なかなか協力してくれない夫の拓也にストレスや悩みを抱えていた妻の美咲は、話し合いを経て妊活を始めることに。しかし1年つづけても結果が出ず、夫婦ともに疲れ果ててしまう。妊活を始めた頃とは違い、美咲との子どもがほしいと強く思うようになった拓也は不妊治療を提案。ふたりはクリニックを予約するが、診察日を迎える前に美咲の妊娠がわかる。ふたりはついに親になれると幸せをかみしめるが、健診でお腹の子の心拍が確認できず、美咲は流産してしまう。数年後、花ちゃんと名付けられた赤ちゃんをお世話する美咲だったが、拓也は育児に非協力的で…。■やっぱり返事がない…■そうだ公園に誘ってみよう美咲が話し掛けても、声が聞こえなかったかのように振る舞う拓也。明日は休日。美咲が「起きたらみんなで公園に行かない?」と拓也を誘います。「天気いいみたいだし、花ちゃんもたまには外の空気に触れさせたいから」「駅前のパン屋さんでサンドイッチ買ってお外で食べるのもいいね」と。しかし、拓也の答えは「行かない」。かたくなに拒否するような拓也の行動には、何か深い理由があるように感じられますが…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月21日義母と子どもとともに従順な妻のアキを捨てた夫から、すべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかしナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。義母の助けを借り、アキはナオヤと結婚することに。結婚したものの、ナオヤよりも義母と過ごす時間に幸せを感じるアキ。ナオヤとの間には溝があり、いつしかナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くようになります。ナオヤを見限る決心をしたアキですが、ナオヤは話し合いにも応じず家を出て行ってしまったのでした。そしてアキと義母は養子縁組をすることに。親子になった最初の日、ふたりは変わりたいと願いショッピングに出かけ、これまで経験できなかった母娘でイメチェンする体験を楽しみました。■前回のあらすじ買い物に行き、それぞれこれまでの自分とはイメージの違うファッションを手に入れたアキと母。母もまた、これまではナオヤと義父母が出かけるのを見送ってばかりだったため、娘と買い物できる喜びをかみしめるのでした。恒例のカオリとのランチ仕事の間息子と義母は…アキは仕事を始め息子は保育園、母も自分の時間を楽しんでいます。ナオヤがいなくなって、かえって充実した時間を過ごしているらしいアキと母。そんな生活の中、ある報告がもたらされます…次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月20日■これまでのあらすじ夫・隼人が立ち上げた建築事務所で、詩織は事務や経理を担当していた。仕事が軌道に乗った頃、事務所では明里という若い女性を採用することに。初めこそ仕事熱心で可愛らしかった明里だが、いつしか詩織を敵対視し、隼人の妻気取りの振る舞いをするようになっていく。詩織はその状況に耐えられなくなるが、明里の変化に気づいていない隼人は「それなら無理に事務所に来なくていい」と詩織を突き放すのだった。一方の明里は、隼人の外出中に武生から「隼人には奥さんがいることを忘れずに」と釘を刺さされるが、あくまで仕事のパートナーだと言い張る。そんな中、コンペを控える大手不動産会社の担当者・山田から電話があり、明里は「競合に話していない、とっておきの情報がある」と言われて…。<明里SIDE STORY>重要なお取引先である山田さんの振る舞いに我慢できず反射的に突き飛ばしてしまった私。でも全然仕事の話をしようとしない山田さん。おまけに手を握ってくるなんて、これって完全に仕事とは関係ないよね…?とはいえ、もし山田さんが怪我でもしてたら…!?すでにかなり怒らせてしまっているし、どうしよう、これでもうコンペはおしまいかも…!あんなに隼人さんががんばってるのに…!いったいどうすればいいの!?次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月20日■これまでのあらすじ夫のすぐるは36歳年収一千万で外資系企業に勤務するエリート、妻のかすみは温和で美人、子どもは可愛い娘がふたり。一見幸せそうに見える一家だが、実はこの夫、自分に都合の悪いことは0か100かで論破しようとする非常にめんどうくさい極論被害妄想夫だったのです。亭主関白な一面も併せ持つすぐるは、妻が少しの助けを求めることすら許しません。こじらせると究極にめんどうになる夫の機嫌を上手くとりながら過ごしていた妻は、そのストレスをSNSにぶつけてなんとかメンタルを保っていました。これまで「自分さえ我慢すれば…」と思ってきた妻でしたが、自分に稼ぎがあれば状況が変わるかも…と思い働くことを決意。「僕は甲斐性ナシなの?」と被害妄想を炸裂させる夫をなだめ、なんとか仕事を始める許可をとりました。機嫌が良くなったすぐるは家族を遊園地に連れて行こうと画策。しかし週末遊園地に向かうとなんと休園日。休園日を確認しなかったことを妻に責任転嫁し、代替案を出しても「帰る!」と駄々をこね、娘にまできつく当たる夫を見兼ねた妻はついにブチギレて夫を一人で家に帰したのでした。■妻と娘が帰ってこない…■だんだん腹が立ってきて…「振り回されるはもううんざりだ」と言われたにもかかわらず、かすみたちが普通に帰ってくると思っている神経が不思議です。家族のために頑張っているのに…と泣きベソをかくすぐるですが、これは家族のために頑張っている自分が好きなだけであり、自分のステータスのために頑張っているだけ…。自分の頑張りを認めてもらいたいのなら、まずはかすみの頑張りを認めないといけません。自分は悪くない、悪いのは周りだと思って生きているから、仮にすぐるが周りの人にこの話をすれば「非道な奥さんで可哀想な旦那さん」と捉えられる可能性があるからさらに厄介ですね。これを本心で思っているからタチが悪い…。悪気があってやっている方がまだマシです。さて、どうやらすぐるのもとに一本の連絡が入ったようですが…?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月20日■産後は想像の100倍大変!でも夫は…それでも奈々は、気合で何とかなると思い、誰にも弱みを見せずに完璧に梨々花のお世話をしようとしていました。一方、夫はいつまでもお手伝い感覚が抜けていないようで…奈々は、自分でも気づかないうちに夫への不満を我慢していました。そしてついに、いままでの貴司への積もりに積もったイライラや、自分の理想通りの生活ができないストレスから、大爆発してしまいました。口論になり、家を出てしまった夫…勢いに任せて口論をしてしまった奈々と貴司。貴司は家を出ていってしまったのですが、その行動にさえ奈々はイライラするのでした。このママやパパに対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2021年10月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■痛いほどわかる!本気で離婚を考えた人もまずは、産後の慣れない育児で自分も大変なのに家事や育児をしない夫に対して、絶望的な気持ちになっている読者からのコメントを紹介します。夫たちは妻が暇にしているとでも思っているのでしょうか?・現在1歳5か月を育ててますが、全く同じ状態に陥っています。ここまでの奥様の気持ちが痛いほどよくわかる。やっぱり「自分はできるのになんで夫は出来ないの?」とか、「教えたことを完璧に出来ない」とか、「百歩譲って、子どもの面倒は見ないにせよ他のことでイラついて衝突する」、「家事を分担してるが出来が悪い」ってのが何度も続き、夫が育児も家事もやらなくなってしまって本気で離婚を考えた。・昨年出産して、同じ状態でした。共感できるところばかりですが、今となっては、もう少し手抜きしたり周りを頼れば良かったなと思います。生後2か月ごろ、朝早く起きてご飯を作り化粧など身支度を整えていると子どもが泣き始めました。旦那もあと10分ほどで起きる時間だったので少しあやしてもらおうと起こしに行ったら、「俺は仕事なんだからもう少し寝かせろ!」と言われ、涙が止まらなかったです。私だって日中に家事、昼夜問わず育児してるのに、すべてを否定された気分でした。次にご紹介するのは、産後クライシスで夫婦関係に亀裂が生じた妻たちからのコメントです。もう期待していないと諦めモード。それが今後何十年と続くのでしょうか?・夫は10歳年上。無自覚にプライドが高く、年下の私から注意されるのがとにかく嫌みたい。赤ちゃんの抱き方すらも分からないのに、「こうやるんだよ」って教えられるのもイヤだし、「それは危ないからやめて、それはまだ出来ないよ」と注意されると、「大丈夫!わかってるって!」ってキレ気味で返してくる。そこからしばらく無視。チャイルドシートは面倒くさがって付けないし、私がやろうとすると乗せる前にすぐ発進。話し合いすらできずもうなにも期待していない。・私も産後努めて感情的にならないよう最低限の家事をしてほしいと頼みましたが「そんなに辛いなら使った食器も汚いままでいいよ、俺は気にならないから」とか「実家の母に来てもえば」とか「家事代行頼もう」としか言わず、話になりませんでした。(産後ボロボロの状態で他人や業者は気を使うので入れたくありませんでした) 結局、夫と解決策を見つける前に息子の生活リズムが整ってしまい、育休中の今は、家事は全部やってます。復職したらまた喧嘩になるだろうなと思います。最後にご紹介するのは、産後クライシスを上手に乗り越えた夫婦のエピソードになります。どちらも共通するのは、生まれてすぐから二人で一緒にステップアップをしていったという点。やはり最初が肝心なんですね。・そうですよね。 共働きで家事を協力しあうときも、新婚で多少の失敗も許せるラブラブのときが肝心!休みの日に一緒にやればお皿の洗い残しや洗剤の適量、水の節約なんかも話して共有すれば、どちらかが万が一急病に見舞われたときもカバーできる。洗濯ものの干し方や片付け方、しまう場所も最初に情報を共有しておけば、後々不満が溜まることはない。育児だって同じです。新米なのはパパもママも一緒だけど、産院で教えてもらうのはママだけのことが多くないですか? 私は退院して実家にいるときに、休みの度に来てくれる夫に産院で教わったことを伝えながら最初から一緒にやりました。そのうち新米パパも覚えてくれます。・家事も育児も夫婦が互いに1年生ならば、一緒にやりながら覚えていけばいいと思います。ときには得意な方が苦手な方に教えてあげて、意思をすり合わせながら学んでいけばいい。私も初めての子育てでは夫におむつを替えてもらうこともありましたが、「こうするといいよ」と一緒にやりながら慣れてもらいました。お風呂は夫の担当で、私は着替えの役割を担いました。ホルモンバランスの乱れでイライラすることもありましたが、それは別に夫に対してではなかったです。腹にためることが苦手なので、嫌なことがあれば全部話して、聞いてもらってスッキリする、その繰り返しです。うちはよく話す家族だと思います。そして、小さなことでも「ありがとう」を伝えます。もやは期待しない人、最初から一緒に学んでいけた人…肝心なのは最初なのでしょうか。完璧主義の女性は、ついつい夫に頼らず育児をしてしまいがち。奈々と貴司はこの後どちらのパターンになっていくのでしょうか。▼漫画「産後クライシス〜奈々と貴司編」
2024年01月20日■これまでのあらすじ結婚してからずっと子どもがほしかった妻の美咲だが、夫の拓也は自らの生い立ちが原因のせいか妊活に及び腰。そんな夫婦間の温度差から互いにストレスや悩みを抱えていたが、夫婦で話し合ったことから妊活を開始する。しかしなかなか子どもが授からずふたりは不妊治療を受けることに。すると予約したクリニックの診療日を前に、美咲に妊娠がわかるのだった。念願の赤ちゃんを授かり、子どもとの暮らしに思いをはせるふたりだったが、健診で赤ちゃんの心拍が確認できず流産してしまう。数年後、拓也は仕事の後、飲み歩く日々を送っていた。その理由を拓也は「家に帰ると息がつまる」と言うのだが…。■遅くまで帰って来ないパパ…■聞こえてる?お腹がすいたのか、元気に泣いている花ちゃんと名付けられた赤ちゃんにミルクをあげようとする美咲。なかなか帰ってこない拓也のことを愚痴るかのように、「パパ今日も遅いね…」と花ちゃんにつぶやきます。その後、やっと帰宅した拓也に美咲が声を掛けますが、まるで美咲の姿が見えず声も聞こえないかのように、スッと通り過ぎてしまい…。いったい、ふたりに何があったのでしょうか。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月20日義母と子どもとともに従順な妻のアキを捨てた夫から、すべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかしナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。義母の助けを借り、アキはナオヤと結婚することに。結婚したものの、ナオヤよりも義母と過ごす時間に幸せを感じるアキ。ナオヤとの間には溝があり、いつしかナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くようになります。ナオヤを見限る決心をしたアキですが、ナオヤは話し合いにも応じず家を出て行ってしまったのでした。そしてアキと義母は養子縁組をすることに。親子になった最初の日、ふたりは変わりたいと願いショッピングに出かけるのでした。■前回のあらすじ保証人になってくれたご近所さんたちへの挨拶を終えると、義母はアキをショッピングに誘いました。義母も変わりたくなったのだと言います。新しい自分念願叶って…義母に誘われ明るい服を選んだアキ。気分も明るくなれそうですね。義母も娘と買い物という経験が嬉しそうでした。この平和が続いてほしいですね…。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月19日■これまでのあらすじ夫・隼人が立ち上げた建築事務所で、詩織は事務や経理を担当していた。仕事が軌道に乗った頃、事務所では明里という若い女性を採用することに。初めこそ仕事熱心で可愛らしかった明里だが、いつしか妻である詩織を敵対視。まるで自分が優位に立ったかのような勘違い発言が目立つようになり、仕事関連のパーティーでは妻気取りの振る舞いを連発する。その状況に耐えられなくなった詩織は、「気分が悪いから」と先に帰宅。その夜、隼人に明里とのことを問い詰めるが、「もっと大人になれ」などと相手にしてもらえない。さらには明里とメッセージのやり取りまでしていたことがわかり、詩織のイライラはMAXに。しかし隼人は、気に食わなければ事務所に来なくていいと詩織を突き放して…。<明里SIDE STORY>武生さんからの言葉に思わずたじろいでしまった私。でも、一緒に仕事をしている相手に、感情移入してしまうって普通だと思うんです。それだけ、仕事の成果にもつながる…よね?そんなとき、思いもかけないタイミングで山田さんからの電話が。ここは、隼人さんのためにも、自分のためにも、がんばらなくちゃ…!次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月19日■これまでのあらすじ36歳で年収一千万、夫のすぐるはエリートではあるけれどとんでもなく面倒な男で…。夫の「極端な被害妄想」と「亭主関白発言」に毎日モヤモヤしてしまう妻のかすみ。SNSに愚痴ってストレスを発散するも、ついにそれも限界に。自分さえ我慢すれば…、と考えていたかすみだが、現状を打破するため、働くことを決意。夫に報告すると「僕が甲斐性がないせい?」と被害妄想を炸裂させるが、上手く機嫌をとり働けることに。そしてある日、すぐるが家族サービスとして、子どもと妻を遊園地に連れて行ってくれることに。しかし到着すると、その日は休園日。いつものように妻に責任転嫁するが、妻も反論。「近くの広場で遊ぼう」と提案しても、機嫌を損ねた夫は「帰る!」と意地になり、娘にまで当たり出す始末…。それを見た妻は「一人で帰って」と夫を突き放したのでした。 ■帰りたいならひとりで勝手に帰って!■「もううんざり!」妻の爆発に夫は…かすみ、よくぞここまで耐えました!我慢の限界を迎えたかすみは「帰りたいならひとりで帰ればいい、振り回されるのはもううんざり」とすぐるを一喝しました。かすみに楯突かれるとは思ってもみなかったようで、衝撃を受けるすぐる。プライドの高いすぐるはかすみが謝るまで絶対に許さないと誓いますが、どうせ一人では何もできないでしょう…。後悔するのは自分の非を認めることのできないすぐる本人です…!次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月19日■ゴミ箱から見つかった夜のお店のカード実は、結婚前にも一度同じようなことがあり、そのときさつきは激怒し、慎吾は土下座をして謝ることで何とか関係を修復したのでした。夜のお店に行くのが会社の文化なんてアリ?今後は絶対に夜のお店には行かないと結婚前に約束をしたのに、その約束を破った夫。さつきはどうしてもそれが許せませんでした。このさつきに対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2021年3月12日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■「夜のお店問題」容認派と否定派に真っ二つまずは、否定派の意見から見ていきましょう。結婚したら、夜のお店もNGが当たり前というコメントが多くありました。女性が同じことをしたら、夫は許せるのか? 部下を誘う上司もあり得ない! そんな手で子どもを触らないでほしい!という意見が。 ・馬鹿な男は夜のお店は浮気だと思わないんだな。それがイヤなら、結婚もせず、妻も迎えてはならない。上司も既婚者を誘うなんて頭悪過ぎ! 男は結婚の覚悟が何なのかわかってないし、遊び感覚で結婚するなら一生独身でいればいい!・夜のお店は浮気と同じだと思うけど。男の人は商売だから違うって言うけど、許せません!・性的サービスの男女の感覚の違いのように描かれているけど、伴侶や恋人以外とそんなことをしていたとしたら気持ち悪くて当然。 男性は恋人や妻がその仕事をするって言ったら反対しないのか。・嫁を泣かすなら結婚するな!・性サービスは気持ち悪い。病気をうつされたら嫌だし。そもそも会社が性サービスを利用する雰囲気って、どんだけ女性蔑視、セクハラ色の会社なんだよ!会社を辞めてもらおうかな? まともな会社なら性サービスの店へ部下を誘わない。・旦那さんは断れば良いのに!意志が弱い! 奥さんはもちろん、子どもが知ったらどう思うか考えないと。・夜のお店に行った手で私や子どもに触るな!汚いって気持ちはすごーくよく分かります。 病気も怖いし、家に入らないでほしいですよね。・道徳観念が同じじゃないと夫婦なんてやってられないだろうと思う。この夫は妻が女性向けの夜のお店を利用しても笑って許せるのだろうか? 妻が嫌がることを分かっていながら利用したしたこの夫は、夫婦関係を継続してゆく資格がない。次にご紹介するのは容認派の意見になります。もちろんこちらも女性たちの意見です。浮気よりお店の方がマシというものから、夫婦のスキンシップがなかったのなら責められないと言うものまでありました。また、仕事の付き合いで行かなければならないという男性の言い訳も理解できると言う人も。・夜のお店に行くパートナーとか、自分は気にならないし、浮気とはまた違う気がするので、なぜここまで怒るのか不思議です。・不満にさせないような事をしてたのかも疑問。被害者ぶるな。浮気されない自信を持つな。どんだけ自意識過剰だよ。・夜のお店なんかはまだかわいいほう。本気にはならないですから。 素人への本気が一番心を傷つけられる。・素人と浮気されるよりは、金で解決する夜の店のほうが数十倍マシ。・我が家にはまだ子どもがおりませんが、奥様のお気持ちお察しします。ワンオペ育児が大変なときに、ご主人が夜のお店を利用。叫び出したいです。ただ愛情は無いわけで‥ご主人なりに掃除したり、努力しているところに目を向けて欲しいなぁなんて思ってしまいました。・共感するテーマです。ここでは断れないのが現実でしょうね。取引先と上司に対して自身がお金を稼ぐうえで一番立場的に弱い。行かなかったらどうなるのかよりも、取引先と上司に合わせるのが現実です。 ・ご主人が気の毒だなあというのが正直なところ。 「性的」というのが、どのレベルかにもよりますが、仕事の付き合いで羽目を外してしまうこともあると思いますし。 妻という立場ではないけど、付き合ってた男性がそういうお店に行ったこともありますが、まあ仕方ないかなと。 接客している女性も「仕事」としてやってるわけで、ここまで激怒しなくても…と思ってしまいました。・さすがにこの奥さんには同意しかねますね。 私は秘書をやってましたが、奥さんにバレるからと写真を預かることが多かったです。 会社の社風でつきあいというものがあって この旦那さんは避けられなかったのではないかな。 自分だけきれいな場所にいて、批判して子育てして、幸せでいいですね。・とにかく妻のさつきが身勝手だと思います。 私は嫌と自分の気持ちを押し付けるだけで、代替え案も出さない。夫婦のスキンシップもしていないのでは? それでいてそういったお店に行くなと言うのは、あまりにご主人がかわいそうです。はっきり言ってさつきは甘えている!最後にご紹介するのは、さつきと同じような立場になったことがあるという妻たちからのコメントです。実際に夫が夜のお店に行っていたと知ってしまったときのショックは計り知れないよう。ただのサービスと割り切れないのが現実のようです。・旦那が夜の店で性病をもらって来た。年子育児中。末っ子はまだ授乳中。それに加えて私の父が亡くなって間もない時に…。奥さんが泣く気持ちが痛いほどわかります。・旦那から性病をもらってきたかもしれないと暴露されました。 私は思わず、「汚い」と罵ってしまい、旦那に逆ギレされ殴られました。 両家の親を呼び寄せて話し合ったものの、義両親から「どうして責めたの?」と言われ腹が立ちました。知った時の絶望感、相手を信じていたからこそ落ち込みました。子育て真っ只中で、心身共に疲労してる中でそんなことをされ大ダメージ。どう乗り越えていくのかが気になります。・海外赴任していた夫のもとに半年遅れて、私と一歳の娘が行ったとき、夫は現地のクラブの女性と恋愛していました。その二か月後、私たちを里帰りさせて、夫は彼女と初めて体の関係を持ったみたいです。そのことを里帰りから帰った日に夫の日記を見て知りました。夫も反省して、彼女との体の関係はやめていましたが、仕事仲間とのクラブ通いは付き合いもあってやめられず、彼女とは会っていたみたいです。夫もこんなことだったのかもしれません。素人さんと浮気するより、玄人さんとお金でどうとでもできる関係は浮気ではなかったのかもしれません。この漫画をその時に見れていたら、もっと冷静に対処し、うつなどならずにすんだのにと本当に思います。情報がほしかったです。本当に世間知らずでした。夫婦関係において、切っても切れない男性の夜のお店問題。二人の意見が一致しているのであれば問題はないのかもしれませんが、賛成派の女性も、手放しで賛成しているわけではないということは知っておいてほしいものですね。▼漫画「夫の性サービス店問題」
2024年01月19日■これまでのあらすじ30歳を目前に、子どもがほしいと強く思っていた妻・美咲は、子どもを持つことに消極的な夫・拓也に対してストレスを感じる日々。一方の拓也も美咲と気持ちが一緒にならないことに悩んでいた。そんなふたりがお互いに向き合い妊活を始めることになるが、なかなか子どもが授からず、ふたりの心は次第に疲弊していく。そこで妊活開始から1年後、ふたりは不妊治療を決意。病院を予約するが、診察までの間になんと妊娠が発覚する。ふたりは心から喜び、お腹の子との将来を楽しみに思い描くが、次の健診で心拍確認できず、美咲は流産してしまうのだった。■夫の様子がおかしい…?■赤ちゃんが…!同僚と遅くまで飲んでいる様子の拓也。さらに独身者たちと一緒に2次会まで参加すると言い出します。「どうせ早めに帰っても、息が詰まるだけだし」と、何かをあきらめたかのような物言いで…。一方、自宅では美咲の腕に赤ちゃんが…!不妊治療にあれだけ前向きになっていた拓也が、なぜこんな変貌を遂げているのでしょうか?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月19日義母と子どもとともに従順な妻のアキを捨てた夫から、すべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかしナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。義母の助けを借り、アキはナオヤと結婚することに。流れのまま結婚したものの、ナオヤよりも義母と過ごす時間に幸せを感じるアキ。ナオヤとの間には溝があり、いつしかナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くようになります。ナオヤを見限る決心をしたアキですが、ナオヤは話し合いにも応じず家を出て行ってしまったのでした。涙にくれたアキでしたが、これからも義母といっしょに住む決意をします。そしてアキと義母は養子縁組をすることに。■前回のあらすじ養子縁組をし、親子となった義母とアキ。思わず「私なんかと本当に良いんでしょうか」と言ってしまうアキを、義母は励まし自信を持つよう促します。アキもまた、息子と義母と暮らしていくために、強く変わろうと決心するのでした。保証人を引き受けてくれたのは親子になった最初の日義母からイメチェン目的の買い物に誘われたアキ。義母自身も変わりたかったのかもしれませんが、アキの「変わりたい」という発言を後押ししてくれようとしたのかもしれませんね。なんだか義母も明るくなったような気がします。ナオヤがいなくて平和ですね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月18日■これまでのあらすじ夫・隼人が立ち上げた建築事務所で、詩織は事務や経理を担当していた。仕事が軌道に乗った頃、事務所では明里という若い女性を採用することに。初めこそ仕事熱心で可愛らしかった明里だが、いつしか妻である詩織を敵対視。さらには、まるで自分が優位に立ったかのような勘違い発言も目立つようになっていく。そんな中、詩織と隼人が先輩から周年パーティーに招待される。それを知った明里は、「私も行きたいです!」と猛アピール。パーティー当日は気合いの入ったドレスで現れ、妻気取りの振る舞いを連発する。しかし隼人は何も気づいていないようで、その状況に耐えられなくなった詩織は「気分が悪いから」と先に会場を去ったのだった。<詩織SIDE STORY>思い切って胸の内を明かしたのに、隼人の対応は冷たいものでした…。なんでわかってくれないの?ここまで鈍感で無神経な人だとは思いませんでした。あんなにわかりやすく挑発してくる明里ちゃんの本性に気づかないなんて…。でも、なにより嫌なのはこんなことでイライラしている私。隼人の妻である私が動揺しているのが嫌なんです。明里ちゃんがやってきてから、私たちの平穏な日々は変わってしまいました…。いったい私はどうすればいいの?次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月18日■これまでのあらすじ36歳で年収一千万、美人の妻と可愛い娘ふたり…、一見完璧な男に見える主人公のすぐる。しかしその実態は「極端な被害妄想」「亭主関白」を振りかざす、かなり面倒な男だったのです。夫に家事育児をお願いするなんて「妻の怠慢」であり、もってのほか。そんな夫にストレスを溜めながらも、機嫌をとりながら上手く付き合ってきた妻。しかし我慢も限界を迎え、夫と対等となれるよう、働くことを決意。夫は案の定「僕は甲斐性ナシなの?」と詰め寄りますが、夫を持ち上げ仕事を始める許可をとったのでした。ある日、すぐるが家族を喜ばすため「遊園地に行こう」と提案。しかし到着してみると遊園地は休園日。「なんで確認しなかったんだ!?」と妻に責任転嫁。妻は「すぐるが前日にネットで開園時間は調べていた」と反論すると、「二度と遊園地に連れてくるなってことね」といつもの被害妄想を炸裂させたのでした。 ■公園で遊ぶことで娘は納得したのに…■「帰る」の一点張りの夫についに…せっかくお弁当も作って遊びに来たのだから、近くの広場で遊ぼうと提案したかすみ。遊園地はまたの機会にということであやみも納得し泣き止みました。なんて良い子なのでしょう…!しかし子ども以上に頑固なすぐるは「目的の遊園地がやっていないのなら帰る」と言って聞きません。広場で遊ぶことに納得していたあやみをワガママ扱いした夫を見て、ついにかすみも我慢の限界。かすみ、反撃に出ます…!次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月18日■相談もなしに習い事の送迎を押し付けてくる妻「息子がやりたいなら」と気持ちに折り合いを付けていましたが、ある日、妻がまたまた勝手な行動をとったのです。こうして、サッカーの迎えをするために、ほかの曜日は夜遅くまで仕事するハメになってしまいました。新しい仕事を成功させるにはお迎えはもう限界!せっかく任されたプロジェクトを目前にして、こちらの事情を考えずに、一方的に予定を押しつけてくる妻へ不満が爆発してしまいました。この夫と妻に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2020年12月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■妻のエゴ!そんな習い事は必要なしまずは、妻に対しての読者たちの意見をご紹介します。習い事を勝手に決めると言うことよりも、習い事の金額を把握していないことに批判的なコメントが。そもそも、子どもがやる気がないのに親のエゴでさせている習い事は意味なし!・この場合、習い事を決めた側が送迎も責任もってやるべきですね。他力本願では破綻します。妻が送迎も含めて責任もって自分でやるなら、この旦那さんも不満はないと思います。 むしろ送迎も金も責任をもって全部やるなら、毎日でも習い事OK。・普通習い事させるのに費用の把握はしますよね。・計画性がない母親、浪費でしかない…。・結局奥さんのエゴでしょ? 習い事の先生をしている私から言わせれば、子どもにやる気がないのに親の見栄で通わせる親、本気でめちゃくちゃ迷惑。 毎回「もう来るなよ」って思いながら仕事してる。・英語教育でもそうですが、自分ができないなら自分が習えばいいのに、なぜ子供に無理やり習わせるのか? 単に習い事をどうするかではなく、この妻に危機感を感じました。次にご紹介するのは、夫に対するコメントです。何だか逃げ腰の夫に対して、イラっとしている読者もいるようです。子どものことなんだから、もっと真剣に考えてほしいし、送迎が負担だからやめてほしいと言うのはどうなの?・この父親は子どもの習い事への興味を持たないなんて、父親失格だと思います。こういう親の子どもはどんな習い事をさせてもダメですし、この程度の習い事費用は一般的だと思います。 最低な父親だと思いました。・この夫って、送り迎えが自分の負担になるからイヤなんですよね? それって子どもに習い事をさせるか、させないかとは全く関係ないことだと思います。まずは夫婦がしっかり話し合いをすべきです。最後にご紹介するのは、子どもの習い事がきっかけで夫婦の危機におちいったエピソードになります。協力体制になったパターンと、離婚になったパターンの2つをご紹介します。・子どもが中学になり学習塾に通いだしたとき、主人は良い顔をしませんでした。 塾代は出さない、送迎もしないと言われたので、私の収入でやりくりし、送迎も私が1人でやると言って納得してもらいました。それでも、「なんで高校受験くらいで塾に行かなきゃならないんだ!」と言われた事もあります。中学3年になって、初めて受けた模試で、子どもがありえない成績をとり、この模試の結果を見て主人も危機感を持ったらしく通塾に前向きに協力してくれるように。 休みの日には送迎を、私が居ないときには家事をやってくれるようになりました。子どもの成績が悪すぎたことが協力のきっかけなんて、気持ちとしては微妙なんですが、今は家族一丸となって入試に向かう体制になりました。・うちは子どもが生まれてから、教育方針が合わずに苦労しました。夫の考えは私の考えとは全く逆の思考でした。こういうのって、子どもが生まれて からじゃないと、わからないものなんですね。幼児教育に興味があった私を全否定されて、結局気持ちもだだ下がり、手つかずな感じになって、幼児期が終わった…。色々歯車が噛み合わず、結果、離婚というゴールに。 しかし、子どもの教育は全てやりたいように出来たから、逆によかったのかも。 たかが子どもの習い事、されど子どもの習い事。経済的な問題であると同時に教育方針の問題でもあります。夫婦一緒に考えて、足並みを揃えて進めていくのが理想ですが、夫の時間の工面が難しくなってしまった今、子どもの習い事を続けていくことができるのでしょうか。▼漫画「習い事で夫婦喧嘩勃発」
2024年01月18日■これまでのあらすじ子どもを持つことに温度差があった夫婦・美咲と拓也。お互い悩み、すれ違いながらもついに妊活を決意。しかし、1年間がんばっても良い結果は得られなかった。すると、夫が妻に不妊治療を提案。気持ちをひとつに不妊治療クリニックを予約したのでした。病院に行くまでのある日、妊娠検査薬を試すと、陽性反応が! 我が子との幸せな未来を思い描くふたりだったが、次の妊婦健診で「心拍確認ができない」と言われてしまい…。お腹の子を信じようとするふたり。しかしある夜、美咲のかつての飼い犬が再び夢に出て来る。美咲は腹部にズキッとした痛みを感じトイレへ。すると、恐れていた出来事が起きてしまう。■これは違う…!■病院で診てもらい…目の前で起きた出来事を、決して認めたくないと思う美咲。ずっと前から赤ちゃんがほしくて、たくさん苦しい想いをしてきました。拓也と子どもに対する考えが違ったこと、数年かけてやっと拓也と同じ気持ちになれたのに、妊活はなかなか結果が出なかったこと…。そんな日々を乗り越えて、やっと私たちの赤ちゃんを授かったのに…!病院で診てもらうと胎嚢はきれいで、手術の必要はなく、このまま帰宅していいとのこと。ふたりが医師にお礼を言って病院を出ると、悲しい雨が降り注ぐのでした…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月18日義母と子どもとともに従順な妻のアキを捨てた夫から、すべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかしナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。義母の助けを借り、アキはナオヤと結婚することに。流れのまま結婚したものの、ナオヤよりも義母と過ごす時間に幸せを感じるアキ。ナオヤとの間には溝があり、いつしかナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くようになります。ナオヤを見限る決心をしたアキですが、ナオヤは話し合いにも応じず家を出て行ってしまったのでした。涙にくれたアキでしたが、これからも義母といっしょに住む決意をします。そんなアキに、義母は養子縁組を持ち掛けます。■前回のあらすじ義母もまたアキを娘のように思っていると言います。自分が亡くなった後、ナオヤが遺産をすぐに使い果たしてしまうのを心配した義母は、アキと養子縁組をすることを提案します。こうして義母と親子になった義母と息子と暮らしていくため、アキの決意無事に手続きを終え、晴れて法律上の親子に。またうっかりネガティブ発言が出たアキですが、義母と息子のためにも変わりたいと思う様になりました。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月17日■これまでのあらすじ夫・隼人が立ち上げた建築事務所で、詩織は事務や経理を担当していた。仕事が軌道に乗った頃、事務所で明里という若い女性を採用することに。初めこそ仕事熱心で可愛らしかった明里だが、いつしか妻である詩織を敵対視するようになっていく。大手不動産会社のコンペが近づくと、隼人の帰りはますます遅くなり、詩織のモヤモヤは募る一方で…。コンペには隼人の友人・武生にも協力してもらっており、この日は事務所で打ち合わせ。隼人から食事に誘われ参加する詩織だったが、食事の席でも話は仕事のことばかりで、会話に入ることができずにいた。そんな詩織に対して、明里は「隼人さんは今コンペで頭がいっぱいなので、許してあげてください」と詩織を苛立たせる発言を繰り出して…。<詩織SIDE STORY>隼人がお世話になった先輩の周年パーティー。私のことを気遣って、ご厚意で招待してくださった場にズケズケと入り込む明里ちゃん。いくら仕事関連のパーティーとはいえ、その図々しさにちょっぴり引いてしまいました。しかも、トイレから帰ってきた隼人にわざわざ自分のハンカチを貸すなんて、完全に奥さん気取りとしか思えない…。何より、何も考えずハンカチを借りる隼人もどうかしてる。ずっと気にしないふりをしてきたけど、もう限界かも…。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月17日■これまでのあらすじ36歳で年収一千万のすぐるは、新築の一軒家に美人の妻かすみと可愛い娘ふたりと暮らしていました。すぐるは、自分に都合の悪いことが起きると極端な被害妄想で相手をねじ伏せる面倒な男。また亭主関白な一面も併せ持っており、理不尽に怒られる妻は日頃からモヤモヤが溜まり、SNSでストレスを爆発させていました。自分さえ我慢すれば平和だと感じていた妻ですが、縁あって働くことを決意! 夫は案の定「一千万も稼いでるのに僕は甲斐性ナシなの?」と被害妄想を振りかざしますが、「尊敬しているからこそ相応しい妻でありたい」と夫を持ち上げ、仕事を始める許可をとったのでした。一方、すぐるは家族を喜ばすため、子どもと妻を遊園地に連れて行こうと画策。そして週末を迎え、楽しみに遊園地に向かったのですがなんと休園日。「なんで確認しなかったんだ!?」と突然妻に責任転嫁して…。 ■ネットで調べてたんじゃなかったの…?■娘にも声を荒げる始末…「遊園地は来週に延期しよう」「今日は他の場所に行こう」と言ってあげられる優しさは、すぐるにはないのでしょうか…?口を開けば言い訳ばかり…。挙句の果てに娘に当たり散らし、事態を余計に悪化させています。お得意の被害妄想も飛び出し「家に帰る」と言い出したすぐる。かすみはいったいどうするのでしょうか…!?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月17日■突然の流産…出産報告に絶望する毎日主人公が流産したとき、夫は趣味の釣りに出かけていて、その場にはいませんでした。たとえ夫がそばにいたとしても子どもは助からなかったと心ではわかっていても、流産直後には夫をひどく責め立ててしまいました。出産予定日が近づくと、私が流産をしたことを知らない母親学級で知り合った人たちから出産報告が届くようになりました。そのたび「私も子どもが元気に生まれていたら…」と考え、絶望的な気分に陥るのでした。どうやったら乗り越えられるの…変な気遣いをされるのも嫌だけど、子どもの話を聞くのもツラい。会社のトイレで1人泣いたこともありました。久々に届いたメッセージは、大親友の理沙からの短いメッセージでした。流産をしたと伝えて短いやり取りをしてから、4ヶ月間理沙から連絡がなかったこと、そして「心配してたよ」の一言に、どう連絡すればいいのかわからなかった彼女の気持ちが、ひしひしと伝わってきました。こちらは投稿されたエピソードを元に2020年11月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■共感で涙が止まらない読者もまずは、主人公と同じように流産の経験をした読者からのコメントをご紹介します。どんなことが辛かったかがリアルに伝わってきます。特に義両親からの言葉には、ダメージが大きかったようです。・私も流産と中絶を2度程経験しました。女性に身体的にも精神的にも大きな負担がかかることをパートナーにもしっかり理解してほしい。ただ、産まれるまで実感の湧かない男性からしたら、腫れ物に触るような態度しか取れないのもあるあるで、読んでいて主人公に共感しまくりでした。実の親以上に関わりのある義両親の励ましは、プレッシャーになりうると私は感じます。・第一子出産の後、2回連続で流産を経験しました。1度目は義両親に伝えましたが、2度目は「うちの親が心配するから」という主人の言葉を受け、義両親には伝えませんでした。そのせいで、2度目の流産後なのに「2人目はまだか?」「今年こそは2人目を」と言われつづけたのがキツかったです。私のことより、自分の親のことを心配する主人にガッカリしました。 昨年、職場の同僚の奥さんが流産したと聞いてきた主人に、「ご主人のご両親には流産のことをきちんと伝えて。その上で、奥さんの気持ちが落ち着くまでは、奥さんがいるところで子どものことを一切話題に出さないように、ご両親にしっかり伝えて。そうしないと、ご主人が奥さんに見放されるかもよ」と言ってやりました。 自分のことだって、気づいてくれたでしょうか。一方で、流産に対してもあまり引きずらないで立ち直った人たちもいるよう。心の持ち方によっては、淡々と受け止められたという経験談も。・私も流産したことあるけど、お医者さんが「妊娠はその都度一回きりの出来事だから、次の機会が来たら妊娠できる。大丈夫」と言ってくれました。流産するには理由があるから。生まれても長生きできなかったかもしれない。期間を6カ月あけて妊娠し、元気な女の子が生まれました。この女性みたいにわがままで、いつまでも卑屈に引きずるのは良くないと思う。・私も23歳で初めての妊娠のときに流産しました。そのときのことはよく覚えてます。出血が止まらなくなって、自力で歩いて病院へ行きました。病院で流産と言われ、即麻酔をして意識がなくなって、目が覚めたときには手術終了。そのときは悲しかったけど、この投稿者さんのような落ち込みは一切なかったです。個人差もあるから当然ですが、私は周りから気を一切使われることも無かったし、嫌なことを言われた記憶もありません。私自身が全然気にしない性格だったのが、一番大きかったかな。それから数ヵ月後に妊娠して出産しました。・私も流産したことがありますが、流産が起きるのは自然の摂理である場合もあるので、ここまで自分を責めなくてもいいのでは。何度も流産する女性もいると思うけど、私の場合は翌月からでも妊娠していいよと言われ、一応6カ月あけて再度挑戦。元気な女の子が生まれました。最後にご紹介するのは、流産をきっかけに夫婦の危機におちいってしまった人の体験談です。センシティブな問題なだけに、夫婦問題にまで発展してしまうのかも。・48歳の主婦です。結婚して24年です。夫婦の危機はたくさんありました。結婚当初は、5年付き合って結婚をしたので、早く子どもがほしかったのですが、4度流産を繰り返してしまいました。周りの優しさに耐えられず、鬱になって夫にも当たってしまい、情緒不安定な時期がありました。そのとき、自分は子どもが産めないなら離婚しようと思いました。この1度目の危機のときは、5度目の妊娠で出産が出来たことで乗り越えられたのだと思います。しかし、子どもが出来ても夫に冷たく当たることが多くなってしまい、今度は夫のほうが辛かったんでしょうね。浮気もされました。それが2度目の危機です。このときは、子どもがいたので、旦那に「子どものことを考えてほしい」と伝え、夫婦で頑張っていこうと思い直してもらいました。私自身も旦那に優しくできるように変わらないといけないと思い、必死で自分も変わろうとしました。この漫画は共感が持てて、あのときのことが蘇ってしまい、涙が止まらなかったです。同じような経験をしてる方が、実はたくさんいるのかなぁと思いました。流産に関しては、自分を責めてしまう女性も多く、男性はどう接したらいいかわからず腫れ物に触るような扱いをしてしまいがち。主人公はどのようにして前を向けるようになったのでしょうか。▼漫画「悲しみの乗り越え方」
2024年01月17日■これまでのあらすじ美咲と拓也は子どもを持つことに温度差があり、お互い悩みやストレスを抱えていた。しかし、紆余曲折を経て、妊活をスタートさせることに。1年間がんばってみたものの、良い結果は得られなかったのでした。すると、始めは不妊治療に消極的だった拓也が、美咲に「病院へ行こう」と提案。不妊治療を始めることにしたのでした。病院に行くまでのある日、妊娠検査薬を試すと、陽性反応が! 産婦人科で妊娠が確認され、喜ぶ夫婦。我が子との幸せな未来を思い描くふたりだったが、次の妊婦健診で「心拍確認ができない」と言われてしまい…。不安に襲われつつもお腹の子を信じるふたり。ある夜、美咲のかつての飼い犬が再び夢に出て来る。そして美咲は腹部にズキッとした痛みを感じ…。■お腹が痛い…!■この子はきっと…「この子を信じ続けよう」と過ごしてきた美咲だったが、ある夜、お腹にズキッと痛みが走り目が覚めてしまう。トイレに行きながら「きっとお腹がちょっと冷えちゃっただけ…」と思おうとするが、自分からその考えを「絶対違う」と否定。「この子はきっと…」美咲がそう思った瞬間、ついにその時が来てしまったのでした…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月17日義母と子どもとともに従順な妻のアキを捨てた夫から、すべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかしナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。義母の助けを借り、アキはナオヤと結婚することに。流れのまま結婚したものの、ナオヤよりも義母と過ごす時間に幸せを感じるアキ。ナオヤとの間には溝があり、いつしかナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くようになります。ナオヤを見限る決心をしたアキですが、ナオヤは話し合いにも応じず家を出て行ってしまったのでした。涙にくれたアキでしたが、これからも義母といっしょに住む決意をします。■前回のあらすじこのままこの家に義母と住みたいと伝えるアキ。義母をひとりにしたくないというのもあったけれど、何より義母を家族として大切に思っているからだと伝えます。義母の提案義母がいなくなった時のことを考え…アキが義母と養子縁組をすれば、アキにも相続権が出てきます。ナオヤが全て相続したら、あっという間に全財産を使い果たしてしまいそうですものね。しかしナオヤもまた実家の遺産をあてにしていそうですが…次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月16日■これまでのあらすじ夫・隼人が立ち上げた建築事務所で、詩織は事務や経理を担当していた。仕事が軌道に乗った頃、事務所で明里という若い女性を採用することに。初めこそ仕事熱心で可愛らしかった明里だが、いつしか妻である詩織を敵対視するようになっていく。そんな中、隼人と明里は大手不動産会社にコンペの打ち合わせへ。緊張する明里だったが、先方からの「緊張しなくて大丈夫」という言葉に胸をなでおろす。打ち合わせに手応えを感じたようで、明里は帰社後も興奮気味。さらに隼人が現地確認に誘うと、明里は「帰りが遅くなっちゃうかも」などと詩織を挑発するような発言をするのだった。いったいどの立場からの物言いなの?勘違いも甚だしい明里ちゃん。まるで自分が中心とでも思ってる様子…。仕事熱心なように見せておきながら、実は私を蚊帳の外にするのを楽しんでるようにも思えてしまいます。「私がフォローしますから」って言われたけど、これはもしかして完全に宣戦布告…!?そして、相変わらずなにも気づいてなさそうな隼人にも呆れます。妻として、私はどうすべき!?次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月16日