カゴメ株式会社は、野菜に関するさまざまな知識に精通するスペシャリスト、「野菜ソムリエ(ベジタブル&フルーツマイスター)」30名を対象に「野菜・野菜ジュースに関する調査」を実施した。調査の結果、7割が「週に1回以上飲む」と回答した。「野菜ソムリエ(2010年4月に“ベジタブル&フルーツマイスター”より改称)」は社団法人日本野菜ソムリエ協会が認定する資格。野菜や果物の品種から特長、選び方、保存法、調理法など、野菜に関するさまざまな知識に精通した人に与えられる。このほどカゴメは野菜ソムリエの資格を有する30歳~49歳女性30名を対象に、2012年3月23日~25日に「野菜・野菜ジュースに関する調査」を行った。野菜ジュースを飲む頻度については、20%が「野菜ジュースを毎日飲む」と回答。また、「週に5~6回」(30%)、「週に2~4回」(23%)を加えると、週に1回以上野菜ジュースを飲む野菜ソムリエは73%にのぼることがわかった。「野菜ジュースは好きですか?」という質問に対しては、87%が「好き」と回答。その理由として「忙しい時に手軽に摂取できる」、「生野菜をたくさん摂るのは難しいから」、「おいしいし、手軽にビタミンが摂取できる」などがあげられた。同社では「野菜本来のおいしさ」と「健康力の強さ」にこだわった野菜ジュース「毎日飲む野菜」を販売中。食塩・砂糖・着色料・保存料無添加で、同製品を試した野菜ソムリエの93%が「今まで飲んできた野菜ジュースよりもおいしい」、さらに「人にもすすめたい」と回答したという。同社ではこの「毎日飲む野菜」購入者の中から、抽選で総計630名にJTB旅行券などのプレゼントが当たるキャンペーンを実施している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日株式会社ベンチャーバンクは、災害時におけるビタミン不足や野菜不足などの問題を解消するため、常温3年間の長期保存を可能にした「水でおいしい備蓄野菜」を開発した。使用時に水に戻すだけでシャキシャキの野菜になるという。2012年3月16日より販売がスタートした。同社では、東日本大震災でのボランティア派遣等を行い、被災地での「野菜が食べたい」「食感のあるモノが食べたい」等の声を受け、3年間常温保存可能な「水でおいしい備蓄野菜」を商品化した。災害時の食事はアルファ米や乾パンなどが中心となり、野菜不足からくるビタミン欠乏症が問題になっているという。今までの野菜を乾燥させる方法としてフリーズドライ製法などがあったが、風味や食感が落ちたり、野菜のビタミンが壊れてしまうことが問題だった。「水でおいしい備蓄野菜」は、特許製法(特許第3816481)である「低温蒸気加熱減圧乾燥加工法」を採用。高熱を加えず野菜を乾燥させ、食感と栄養価を維持することに成功したという。「水でおいしい備蓄野菜」は、栄養価の高いダイコン、タマネギ、ニンジン、ヤーコン、ブロッコリー、トマトを使用。1日の野菜摂取目標量とされる、350gの約1/3を摂取可能だという。使い方も簡単で、アルミ袋(外袋)に水を入れるだけ。約15分でシャキシャキの食感の野菜になる。フォークも付き、チャック式スタンディング型アルミ袋なので食器も不要とのこと。製造日より3年常温で保存可能。価格は315円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日恒例第8回「好きな女子アナランキング」オリコンが毎年発表する、恒例となった第8回「好きな女性アナウンサーランキング」を9日、発表した。番組の進行や報道番組でおなじみの人気女子アナらが多数ランクインするなか、首位を獲得したのは、フジテレビ系「めざましテレビ」で朝の顔を務める加藤綾子アナだった。加藤アナは昨年初のトップテン入りを果たし、4位に。今年はさらに人気をのばして首位の座を獲得した。さわやかな笑顔と、幅広いジャンルの番組をしきる姿が評価されたようだ。ポスト“アヤパン”?加藤アナは“カトパン”の愛称でも親しまれ、昨年10月から「めざましテレビ」情報キャスターに就任。今年フリーアナウンサーに転向した高島彩アナウンサーこと“アヤパン”のポスト的存在と見る向きも強いようだ。2位にランクインしたのは、日本テレビからフリーに転向した西尾由佳理アナ。特に女性票の割合が高かったそうで、今後のフリーとしての活動も注目される。3位は生野陽子アナ。こちらも「めざましテレビ」に出演中で、5代目のMCとして活躍している。初のトップテン入りを果たしたのは、5位のテレビ朝日・竹内由恵アナと8位のフジテレビ・高橋真麻アナだった。今回のランキングでは、昨年から大きく順位が入れ替わった感も強い。女子アナ人気も新しい時代に入りつつあるのか。番組内で花を添える女性アナウンサーたち。それぞれに個性を光らせつつ、明るくさわやかに、美しく生きるスタイルが求められる。第8回「好きな女性アナウンサーランキング」第1位加藤綾子第2位西尾由佳理第3位生野陽子第4位大江麻理子第5位竹内由恵第6位中野美奈子第7位滝川クリステル第8位高橋真麻第9位平井理央第10位前田有紀元の記事を読む
2011年12月09日東芝の冷凍冷蔵庫「VEGETA」シリーズ『GR-E55FX』が今月上旬に発売され人気を集めている。『GR-E55FX』は、野菜の鮮度を約2.3倍長持ちさせる「うるおい補給野菜室」を搭載。たとえば、買った翌日にはぐったりしていたほうれん草が、3日目まで新鮮!扉の開閉が多かったり、野菜の収納量が少ないと、野菜室の湿度が失われて、乾燥に弱い葉物野菜は傷みが早くなりがち。「うるおい補給野菜室」は、野菜室の湿度が下がったことを検知すると、湿度約100%のうるおい冷気を補給して、つねに高湿度を保ってくれる。「うるおい補給野菜室」のイメージさらに、冷凍室に採用された、「新・野菜そのまま冷凍プレート」もポイントだ。白菜やエノキダケなど、カットした生野菜を下ゆでの手間なしで冷凍できる。野菜の細胞を壊さずに、ゆっくりと冷凍していくので、風味と栄養を逃さない。水分を抜きながら、時間をかけて冷凍する「ドライモード」を使えば、調理のときに味がしみ込みやすくなり、シチューや煮物を作るときの時短にもなる!野菜を食べ切れずにダメにしてしまい、仕方なしに捨てたことのある人は多いはず。また、小さい子どもを連れて、週に何度もスーパーに買いものに行くのはとても大変。「うるおい補給野菜室」と「新・野菜そのまま冷凍プレート」があれば、まとめ買いした野菜を新鮮なまま買い置きできるし、使いきらなかった野菜は簡単に冷凍保存にまわせる。野菜のムダを減らして節約、さらに時間にも余裕ができるので、子育て中のママには大助かりだ。「VEGETA GR-E55FX」オープン価格(実勢価格約30万円)本体サイズ:幅685×高さ1818×奥行き732㎜、102㎏定格内容積548Lお問い合わせ先:東芝生活家電ご相談室センターTEL: 0120-1048-76 ライター/斎木香奈美
2011年11月29日「忙しい日の朝食や昼食に野菜ジュースで栄養補給」と、野菜ジュースを毎日の習慣にしている人も多いと思います。しかし「野菜ジュースは本来の野菜に比べて、栄養効果がない」という説もよく耳にします。そこで、糖尿病専門医で、栄養指導にも詳しい大阪府内科医会会長でふくだ内科クリニックの福田正博(ふくだ・まさひろ)先生に野菜ジュースの栄養についてお話をうかがいました。■一日分の野菜は350グラム――ズバリ、野菜ジュースで栄養素を補充することは可能なのでしょうか。福田先生「生の野菜にはビタミンやミネラル、食物繊維、ポリフェノールなどの豊富な栄養素が含まれています。しかし、一般に市販されている野菜ジュースは、一度熱を加えて煮込み、濃縮したもの、または乾燥させて粉にしたものに水を加えて薄め(還元して)、安全な商品として販売しています。そうした製法で作られた商品は、パッケージに「濃縮還元」と書かれています。例えば、ビタミンCは加熱すると壊れてしまうので、野菜由来のビタミンCはゼロだと思いますが、現在はビタミンCを添加した野菜ジュースも市販されています。なので、パッケージの栄養成分表示で内容を確かめることが大切です。また、野菜の種類によっても、それぞれに含まれる栄養素は違いますので、ジュースの場合も、得られる栄養素は商品によって異なります」――市販のジュースでは「一日分の野菜を使用」という宣伝文句をよく目にしますが、この一日分の野菜とは、どれくらいの量なのでしょうか。福田先生「厚生労働省が2000年から行っている『健康日本21』という国民健康づくり運動で推奨している一日の野菜摂取量は、350グラムになります。食品大手A社に問い合わせたところ、A社の商品は、製品一本につき生野菜350グラムを使用して作ったジュースと同じ内容になるそうです。ただし、製造過程で栄養素は減少しています。しかし厚生労働省の『健康日本21』では、野菜の種類や栄養素は基準に入れていませんので、メーカーによって含まれる野菜や栄養素は大きく異なります」■野菜ジュースに頼りすぎない食生活を――市販ではなく、手作りの野菜ジュースにすればビタミンCも補給できると考えていいですか。福田先生「自分の家のミキサーで生野菜から作った野菜ジュースなら、加熱処理をしていないので、ビタミンCはさほど失われません。しかし、体調が悪いときに栄養補給として飲むのはあまりおすすめではありません。生野菜ジュースは食物繊維が多くて、胃腸に負担がかかってしまうからです。例えば、下痢をしているときは、生野菜は腸を刺激してさらにひどくなってしまうこともあるので、ビタミンCは減ってしまいますが、野菜スープのミネストローネや、トマトやナスを煮込んだラタトゥユなどの軟らかく加熱調理をしたもので野菜をとるようにしてください」――市販の野菜ジュースでは野菜の代わりにはなりにくいということですか。福田先生「そうですね。整腸作用や便秘の改善などの効果はありますが、市販の野菜ジュースはあくまでも栄養補助食品です。生野菜をとるよりも栄養素は減ると思ってください。野菜が嫌い、野菜を食べるチャンスが無い、体調が悪くて野菜ジュースならのどを通る、という方にはおすすめしていますが、糖分の多い炭酸飲料を飲むよりは野菜ジュースや青汁を飲んだほうが良いという程度に考えてください。とはいえ、野菜料理の代わりとして一回にたくさん飲むのではなく、10時と15時に、おやつ代わりに少しずつ飲むようにしましょう」――野菜350グラムをジュースで飲んだ場合と、サラダで食べた場合は栄養効果の違いはありますか。福田先生「野菜といっても、どの野菜を比べるかによって変わってきますし、旬の野菜を使用するかどうかでも栄養価が変わります。ジュースとサラダが同じ内容物でない限り一概には比較できません。しかし、例えば野菜350グラムを淡色野菜:緑黄色野菜=2:1のバランスで食べた場合、栄養素のビタミンCとビタミンKは、一日の目標摂取量の基準をほぼ満たします。ビタミンCは抗酸化作用があり、体を活性酸素から守ってくれる栄養素ですし、ビタミンKは骨を丈夫にする栄養素です。ただ、どちらの栄養素も体内での代謝リズムを良好に保つために、一日三食、3回にわけてとるのが理想です」――ビタミンC補充には野菜ジュース以外にレモンジュースでとるのは良いでしょうか。また、お酢は健康に良いというのは本当ですか。福田先生「酢に含まれる酢酸、レモンに含まれるクエン酸、ビタミンCは、筋肉の疲れをとって鉄分の吸収を促進するなどのデータがあります。ただ、濃いものを飲むと胃が荒れて炎症を起こすので、水で十分薄めて飲むようにしてください。飲みやすい市販の商品もありますが、糖質やカロリーも高いので、活動量の多い日に飲むのが良いでしょう。野菜はビタミン、ミネラルなど体の調子を整える栄養素がたくさん含まれていますが、たんぱく質や脂質も一緒に取ったほうが吸収がよくなる栄養素もあるので、主食(炭水化物)、主菜(たんぱく質)、副菜(野菜)をバランスよくとることが大切です」「野菜ジュースを飲んでいるから野菜を食べなくて大丈夫」というのではなく、あくまでも健康補助食品として上手に利用するよう心がけるのが得策のようです。監修:福田正博氏。糖尿病専門医、大阪府内科医会会長。医学博士。「ふくだ内科クリニック」(大阪市淀川区。新大阪駅すぐ。TEL:06-6398-0203院長。名医として数々のメディアで紹介され、著書に『糖尿病は「腹やせ」で治せ!』(アスキー新書\780)、『専門医が教える 糖尿病ウォーキング!』(扶桑社新書\756)、また、最新刊の『専門医が教える5つの法則「腹やせ」が糖尿病に効く!』(マガジンハウス\1,365)には、糖尿病患者だけではなく、ヘルシーダイエットとして有効な、「食べ方」、「ウォーキング」、「腹やせ」の実践法が分かりやすく述べられていて話題。(下関崇子/ユンブル)【関連リンク】【コラム】夏の肌トラブルは食べて改善!悩みを解決する野菜や果物とは【コラム】自宅で簡単!? 干し野菜の作り方【コラム】こんな簡単でいいの!?野菜が生まれ変わる「干し野菜レシピ」
2011年10月02日ヘルシーで心まで癒やされる大根は外せない!冬になると食べたくなる料理の「おでん」。野菜や練り物、さまざまな具がありますが、絶対外せない好きな具は何ですか?今回は20代女性538名に好きなおでんの具を聞いてみました。>>男性編も見るQ.好きなおでんの具を教えてください(複数回答)1位大根59.3%2位たまご46.3%3位もち入りきんちゃく34.6%4位こんにゃく26.2%5位牛すじ21.6%■大根が好き……・「味の染みている大根最高」(25歳/化学/研究開発)・「おでんの善しあしを一番判断できる食材だと思うから。大根がうまければそのおでんはおいしいと思う」(28歳/小売/販売)・「おでんには欠かせない定番の具材」(29歳/小売/販売)・「ヘルシーだし、だしが十分染みこんでおいしいから」(29歳/建築/秘書・アシスタント)・「やわらかくてジューシーな大根は心もお腹も癒やされます」(26歳/印刷/営業)■たまごが好き……・「もともとゆでたまごが好きだが、おでんのだしの味が染みこんだたまごはよりおいしい」(25歳/医療/サービス)・「たまごを食べないとおでんを食べた気がしない」(29歳/商社/秘書・アシスタント)・「ご飯に混ぜて食べるのが好き」(28歳/印刷/クリエイティブ)■もち入りきんちゃくが好き……・「あげの味がしっかりして、中からもちが出てきて、幸せな気持ちになる」(25歳/食品)・「もちがトロ~ととけた感じがたまりません。お腹にもたまるし、満足感が高い」(26歳/化粧品/営業)・「初めて食べたときの衝撃が忘れられない」(28歳/医療/サービス)■こんにゃくが好き……・「おいしいし、カロリーも低いから」(25歳/金融/金融系専門職)・「こんにゃくが好きだから」(23歳/IT/SE)・「おでんになくてはならない存在だから」(29歳/教育関連/総務)■牛すじが好き……・「とろとろな牛すじが大好物です!コラーゲンが肌にも良さそうなので好きです」(29歳/証券/営業)・「いいだしがでるから」(28歳/飲食/サービス)・「だしもでるし、おいしい」(27歳/IT/SE)総評6割の人が外せない具として挙げてくれたのが「大根」。味がしみた大根はおでんの大定番ですね。女性ならではだったのは、男性編ではランク外だった「こんにゃく」が4位に入っていたこと。おでんの具はローカロリーな食材が多いから、ダイエットを気にしている方にもうれしいですよね。コメントを見てみると、なかには独自のこだわりを持った食べ方を実践している人も。2位のたまごでは、「たまごは黄身をだしに溶かす」、「おでんのたまごをご飯に混ぜて、ちょっとだしをかけて食べるのが好き」という意見がありました。ランクインしなかったもので、変わった食べ方といえば、「しらたきの結びをほどいて、ラーメンみたいにしてだしと食べるのが好き」。また、B級グルメとして知名度が上がりつつある「青森生姜味噌おでん」にならい「しょうがみそをつけて食べるとおいしい」という声も寄せられていました。定番のおでんも良いですが、青森おでんや、静岡おでん、姫路おでんなど、ご当地おでんを食べに行くのも楽しいかもしれません。調査時期:2010年12月8日~12月20日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性538名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【コラム】コンビニのおいしいおでんのお店の見極め方は?【コラム】おでんが一番売れるのは大寒時期ではない【コラム】においがするコンビニのワケ完全版(画像などあり)を見る
2011年02月14日カロリーは気になるけど……、“生”スイーツが大人気!“生”にどんなイメージがありますか?新鮮な野菜や果物、刺し身……と、食べ物を連想しがちですが、生演奏や生中継など、“生”のものは身の回りのさまざまなところで使われています。そこで20代女性573名を対象に、好きな“生”なものとその理由についてアンケート。あなたの好みに合う“生”のものはいくつあるでしょうか?>>男性編も見るQ. あなたの好きな“生”のものを教えてください(複数回答)1位生チョコ63.9%2位生クリーム34.4%3位生ハム33.2%4位生キャラメル25.7%5位生演奏25.3%■生チョコと答えた人は……・「口の中に広がるチョコの柔らかさが最高」(22歳/飲食/サービス)・「チョコレートがとにかく好きだから」(27歳/化学/財務)・「生チョコは神。おいしすぎる」(25歳/食品/その他)・「普通のチョコと格が違うから」(25歳/金融/金融専門職)・「食べだすと止まらないぐらいおいしいから。でも高価だと分かっているのでそんなに一気にたくさんは食べれないけど」(27歳/卸/財務)■生クリームと答えた人は……・「ケーキにのっているとうれしいから」(28歳/精密機器/秘書・アシスタント)・「チョコレートパフェに乗っている生クリームが一番好きです」(29歳/電気/総務)・「生クリームが大好き。コンビニなどで『生クリームたっぷり!』の表示を見るとつい買ってしまう」(23歳/土木/総務)■生ハムと答えた人は……・「スペインで食べた生ハムのパニーニが、卒倒するほど美味しかったから。また、生ハムは白飯にも非常に合うので大好き」(28歳/精密機器/秘書・アシスタント)・「サラダに入っているとテンションが上がる」(29歳/メンテナンス/総務)・「お酒とよく合うから」(23歳/自動車関連/その他)■生キャラメルと答えた人は……・「おいしい生キャラメルを食べたときは衝撃的だった」(29歳/教育関連/秘書・アシスタント)・「甘くてとろけておいしいから」(25歳/金融/金融専門職)・「生キャラメルが一番好きだから」(23歳/金融/金融専門職)■生演奏と答えた人は……・「やっぱり生演奏はCDとは大違い!少々下手でも満足できる」(26歳/食品/研究開発)・「生音に包まれている感じがたまらない」(26歳/旅行/サービス)・「学生時代に吹奏楽部だったので、生の良さを感じているから」(26歳/金融/その他)総評スイーツが多数ランクイン。カロリーが気になるけど、つい買ってしまう……。そんな女性の気持ちが伝わってきます。ダントツで1位だったのは、「生チョコ」。ほかのチョコレートにはない、口の中でとろけるような食感とソフトな風味が多くの女性から好まれました。2位に入ったのは、「生クリーム」。ケーキやクレープ、プリンなど、女性に人気のスイーツにたくさん使われていることが、支持を集めた理由のようです。そういえば「生チョコ」にも、4位の「生キャラメル」にもふんだんに使われ、独特の魅力を支えていますね。「生クリーム」は、スイーツの“生”のカギを握る素材といっても過言ではないかも?調査時期:2010年10月21日~11月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性509名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】居酒屋でつい頼んでしまう食べ物【ランキング女性編】大人になっておいしいと思えるようになった珍味【ランキング女性編】好きなチョコレート菓子完全版(画像などあり)を見る
2010年12月21日仕事帰りの一杯!「生ビール」が堂々の1位生卵、生野菜、生ビール、生ハム、生中継……。普段何気なく使っていますが、考えてみると身の回りにいろいろな“生”がありますよね。“生”の持つイメージも、新鮮さや柔らかさ、高級感、臨場感など、モノによってかなり違います。今回は20代男性209名に、好きな“生”のものとその理由を聞いてみました。>>女性編も見るQ. あなたの好きな“生”のものを教えてください(複数回答)1位生ビール40.7%2位生チョコ31.6%3位生ハム23.0%4位生クリーム20.6%5位生演奏13.9%■生ビールと答えた人は……・「最初の一杯が特においしい」(27歳/IT/SE)・「仕事終わりのこれが最高」(28歳/金融/金融専門職)・「宴会や打ち上げの生ビールは格別においしいから」(26歳/学校/その他)・「とりあえず『生ビール』。毎週飲みに行っているような気がするから」(26歳/商社/営業)・「仕事終わりの一杯はおいしい」(27歳/医薬品/その他)■生チョコと答えた人は……・「いくつ食べても飽きないから」(26歳/卸/総務)・「食感が良くて仕事で疲れたときに食べると疲れが癒えます」(29歳/IT/SE)・「とろける感じがおいしくて好きだから」(28歳/医薬品/研究開発)■生ハムと答えた人は……・「生ハムとワインが、ちょっと頑張った自分へのご褒美な感じがする」(28歳/マスコミ/システム)・「めちゃくちゃおいしいから」(28歳/教育関連/営業)・「先輩に連れて行ってもらったお店の生ハムのおいしさが忘れられないから。自分ではちょっとまだ手が出ません」(27歳/繊維/研究開発)■生クリームと答えた人は……・「生クリームオンリーでも食べたい」(28歳/ソフトウェア/プログラマー)・「これだけでも生きていけそうな気がします!」(26歳/繊維/営業)・「甘いもの大好き」(24歳/小売/販売)■生演奏と答えた人は……・「音楽が、直接、心臓に届く気がするから」(23歳/学校/その他)・「ミュージシャンのライブに行くのが好きで、CDで聴くのとは異なり、プロの演奏を聴くと非常に気分が盛り上がる」(28歳/精密機器/営業)・「音源で聞くよりも多くのものを感じられる」(23歳/ガス/営業)総評1位は「生ビール」。季節・場所に関係なく、お酒を飲みに行ったらまずはこれですよね。休日に友だちや恋人とゆっくり飲むのもいいものですが、仕事帰りの一杯はまた格別です。そんな魅力は女性からも寄せられたものの、「生ビール」は女性編のランクには入っていませんでした。2位は「生チョコ」がランクインし、「至高の食べ物」と表現する甘党男性も。引かれるポイントとして挙がったのは第一に食感ですが、口溶けの良さを評価する人も少なくありません。一方、同じように口溶けが良いスイーツで、女性編にはランクインしている「生キャラメル」は、男性編ではランク外。チョコとキャラメルの微妙な食感の違いが支持を分けたのかも知れません。調査時期:2010年10月21日~11月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性209名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】居酒屋でつい頼んでしまう食べ物【ランキング男性編】大人になっておいしいと思えるようになった珍味【ランキング男性編】好きなチョコレート菓子完全版(画像などあり)を見る
2010年12月21日“ヘルシー”よりも“スタミナ”重視!?20代男性が選ぶモスバーガーの好きなメニューとは新鮮な野菜を使ったこだわりのメニューがそろっているモスバーガーは、ファストフード店の中でもちょっぴりぜいたくな気分を味わえるのが特徴ですよね。では、そんなモスバーガーのメニューの中で、20代ビジネスマンがもっとも好むNo.1のメニューとは?結果は以下のようになりました。>>女性編も見るQ. もっとも好きなモスバーガーのメニューを教えてください(単一回答)1位テリヤキバーガー14.4%2位モスバーガー12.6%3位モスライスバーガーカルビ焼肉3.7%3位海老カツバーガー3.7%5位モスチーズバーガー3.3%■もっとも好きなメニューは「テリヤキバーガー」……・「モスといえばテリヤキ。昔からずっとこれ」(27歳/印刷/財務)・「マヨネーズとソースの味がぴったり合っていておいしい」(24歳/建築/設計)・「濃い目の味付けで食べ応えがあり、満足できる」(23歳/学校/その他)・「肉がジューシーでうまみがある」(28歳/精密機器/営業)・「ずいぶん前からのお気に入り。モスに行くたびに食べているが飽きない」(28歳/金融/営業)■もっとも好きなメニューは「モスバーガー」……・「あのミートソースがたまらない」(23歳/広告/営業)・「シンプルだけど深みのある味。野菜も多くて好き」(26歳/卸/その他)・「いろいろと個性的なメニューはあるけど、結局一番食べたくなるのはこれ」(24歳/精密機器/設計)・「肉と一緒に野菜も取れるので、栄養バランスが良さそう」(29歳/機械/SE)■もっとも好きなメニューは「モスライスバーガーカルビ焼肉」……・「意外と肉がこぼれないので食べやすいし、ご飯と焼肉のマッチングが最高」(25歳/商社/営業)・「一度食べたら忘れられない味。モスバーガーに行くといつもこれを頼む」(23歳/金属/その他)■もっとも好きなメニューは「海老カツバーガー」……・「えびがプリプリで、衣がサクサク」(22歳/医薬品/営業)・「いろいろ食べたが、一番おいしいと感じた」(27歳/小売/販売)■もっとも好きなメニューは「モスチーズバーガー」……・「定番だけど飽きないおいしさがある」(24歳/建築/営業)・「昔から変わらないこの味に惚れている」(27歳/IT/営業)総評男性編では、王道メニューの「モスバーガー」よりも「テリヤキバーガー」を選ぶ人が多く、堂々の第1位を獲得。ヘルシーメニューが豊富なモスバーガーですが、女性に比べると「テリヤキバーガー」など、どちらかと言うとずっしりと食べ応えのあるメニューが人気となっています。また、同率3位の「モスライスバーガーカルビ焼肉」や「海老カツバーガー」からも、20代男性には“焼肉”や“揚げ物”など、カロリーは高めでもスタミナの付きそうなメニューが支持されていることが分かります。(文・高木亮介)調査時期:2010年8月9日~8月23日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性215名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク20代のスタンダードな価値観が分かる!COBSライフプランまとめページへGO!!【男性編】一番好きなファーストフードのポテトランキング【男性編】一番好きな「ミスタードーナツ」のメニューランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年09月27日子どものころ、見るのもイヤだった野菜たち。味覚や食生活の変化によって、大人になってから食べられるようになった野菜がある一方、大人になってもどうしても嫌いな野菜もあるはず。20代を中心とした男性265名に「大人になっても苦手な野菜がありますか」というアンケートをとり、「ある」と回答した143名について集計しました。Q.大人になっても苦手な野菜【男性編】1位セロリ15.1%2位コリアンダー(パクチー)9.8%3位ゴーヤ7.5%4位カリフラワー6.4%5位トマト6%●味がイヤ派セロリ:・独特の“えぐみ”に耐えられない(24歳/建築/実習)・おいしくない(27歳/自動車関連/エンジニア)コリアンダー:・生で口にしたとき、独特の風味が口中に広がって嫌いになった(23歳/学校/教育系)・香草系は何度食べても好きになれない(31歳以上/情報/財務)ゴーヤ:・やはり、苦い(24歳/ソフトウェア/SE)・とにかく苦い!(24歳/金融/営業)カリフラワー:・口に入れたときの味とかにおいがイヤ(24歳/機械/設計)トマト:・トマトの酸味や食感がどうしても好きになれないのに、子どものときに先生に無理やり食べさせられた(23歳/電気/設計)●におい・食感がイヤ派セロリ:・香りがダメ(25歳/コンサルティング/経営・コンサルタント)・においが苦手(28歳/化学/営業)コリアンダー:・タイに行ったら、すべてがコリアンダーのにおいで最悪だった(29歳/その他/営業)・香りが強いので苦手(26歳/金融/営業)カリフラワー:・食感が苦手(24歳/食品/研究開発)トマト:・種が苦手(22歳/その他)・あの食感と味が苦手(23歳/広告/営業)●見るのもイヤ派セロリ:・昔からあの苦みが嫌い。食べる価値がない(25歳/無職)コリアンダー:・料理に大量に入っていて、見るのもイヤになった(25歳/IT/SE)ゴーヤ:・まずいのに親にいやいや食わされた記憶から、今も苦手(23歳/化学/営業)カリフラワー:・ブロッコリーがあるのに食べる理由がない(24歳/小売/販売)トマト:・物心付いたときから嫌いだった。これからも克服する見込みはない(24歳/自動車関連/財務)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月17日マクロビオティックや野菜を使ったケーキが流行しているように、最近の女性は野菜が大好き。「昔はあれだけ嫌いだったのに……」と言う人も多いのではないでしょうか。そこで、20代を中心とした女性754名を対象に、「子どものころは食べられなかったが、大人になって食べられるようになった野菜はありますか」というアンケートをとり、「ある」と回答した619名について集計しました。Q.大人になって食べられるようになった野菜【女性編】1位ゴーヤ21.8%2位ナス14.2%3位ミョウガ11.9%4位セロリ11.7%5位ピーマン11.5%●味覚の変化で克服派ゴーヤ:・苦味を美味しく感じるようになった(23歳/広告/マーケティング)ミョウガ:・独特のクセにヤミツキになった(26歳/精密機器/営業)セロリ:・青臭いから嫌いだったのですが、実は意外と食べられるということに気づいた(27歳/その他/その他)・クセのあるにおいが大人になったら好きになった(24歳/精密機器/研究開発)ピーマン:・苦さをそこまで感じなくなった(27歳/化学/秘書・アシスタント)・いつの間にか食べられるようになっていた。昔はあれほど嫌いだったのに(23歳/卸/販売)●調理法で克服派ゴーヤ:・沖縄で食べたゴーヤチャンプルーが美味しかったから(26歳/ソフトウェア/SE)・そもそも子供のころに食べたことがなかったが、天ぷらだと苦味が気にならず美味しく食べられた(24歳/食品/その他)ナス:・居酒屋で焼きナスを食べたら想像以上に美味しかったので(29歳/ホテル/サービス)・天ぷらで食べたら美味しかったから(24歳/IT/SE)・子どものころにナスの煮物が苦手でずっと食べなかったけれど、大人になってから焼きナスを食べてみたら意外にいけた(22歳/金融/販売)ミョウガ:・お酒を飲むようになり、つまみとして出てきたことがきっかけ(26歳/証券/サービス)・冷奴に乗せて食べたら美味しかったから(24歳/医療/その他)セロリ:・バーでセロリスティックを食べたら、意外と美味しかったから(23歳/金融/サービス)ピーマン:・そのままでは食べづらいけど、お肉などと一緒に食べると美味しいということが分かった(23/印刷/人事)●美容と健康のために派ゴーヤ:苦いだけで美味しさが分からなかったけど、「美肌に良い」と言われて食べてみたところ、ほろ苦さが美味しく感じられた(24歳/金融/金融系専門職)ミョウガ:・TV番組でミョウガの魅力について取り上げていて、関心を持ったから(26歳/団体/財務)セロリ:・留学中にとにかく野菜が不足していて何でもいいから食べたくなった(25歳/機械/その他)ピーマン:・健康のためにと思ったら嫌いではなくなった(22歳/金融/事務)●その他キュウリ、里芋、玉ねぎ、大根、トマト、ナス、にんじん、ピーマン:・今の彼氏と付き合うようになって、偏食を怒られるようになったため(25歳/不動産/総務)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月04日「野菜も残さず食べなさい!」と母親から叱られて、泣きながら口を動かしていた記憶はありませんか?しかし大人になってから、野菜の美味しさや栄養価を改めて実感している人も多いはず。20代を中心とした男性265名を対象に「子どものころは食べられなかったが、大人になって食べられるようになった野菜はありますか」というアンケートをとり、「ある」と回答した159名について集計しました。Q.大人になって食べられるようになった野菜【男性編】1位ゴーヤ14.3%2位ナス7.9%3位ピーマン7.5%4位オクラ6%5位アスパラガス5.3%5位シイタケ5.3%5位春菊5.3%5位セロリ5.3%5位トマト5.3%●味覚の変化で克服派ゴーヤ:・苦味が気にならなくなった(24歳/金融/販売)・苦味の奥深さを感じられるようになった(27歳/化学研究開発)ナス:・職場の上司に付き合って焼きナスを嫌々食べていたら、いつのまにか慣れた(25歳/無職/無職)・お酒を飲むようになって、ナスの漬物をおいしく感じるようになった(26歳/金融/営業)ピーマン:・「ピーマンは大人になるにつれて苦味に慣れてきて食べられるようになる」とテレビで解説しているのを聞いて、「ふぅん、そんなものか」と思って食べてみたのがきっかけ(24歳/自動車関連/財務)●調理法で克服派ゴーヤ:・沖縄で本場のゴーヤチャンプルを食べたのがきっかけ(24歳/不動産/技術系)ナス:・田楽ナスを食べて美味しかったのがきっかけ(27歳/精密機器/営業)ビーマン:・ピーマンの肉詰めを食べて美味しかったのがきっかけ(26歳/団体/サービス)アスパラ:・マヨネーズをつけて食べたら美味しかったから(29歳/通信/総務)シイタケ:・天ぷらで食べたら、風味があって美味しかった(25歳/医薬品/研究開発)春菊:・鍋をつつく機会が増え、食べられるようになった(28歳/自動車関連/営業)セロリ:・漬物がおいしかった(29歳/IT/SE)トマト:・冷やしラーメンに入っていて、食べてみたらおいしかった(31歳以上/IT/システム)●気持ちで克服派オクラ:・見た目が嫌だったが、友達につられて食べたら思いのほか美味しかった(25歳/卸/総務)・体にいいと自分に言い聞かせて食べてみたら、意外に食べられた(29歳/その他/営業)アスパラガス:・野菜嫌いは子どもっぽいと思ったから(24歳/小売/販売)シイタケ:・健康を考え始めたから(24歳/土木/設計)春菊:・体によいと知ったから(22歳/運輸/サービス)セロリ派:・「大人になっても嫌いな食べ物があるのは恥ずかしい」という観念がそうさせた(25歳/紙パルプ/営業)トマト:・美味しいトマトを食べたことがきっかけ(29歳/食品/企画開発)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月04日