大人気マンガシリーズ、てにくまの怖い話漫画さんの『僕の可愛い妻』第30話を紹介します。これ以上妻の好きなようにさせてはおけないと思った主人公は、自ら家計を管理することにしました。それを聞いた妻は、主人公のことをモラハラだと言い出して…。インスタ:てにくまの怖い話漫画(@kumamich68)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Instagram#30僕の可愛い妻出典:InstagramSNSにお気持ち表明出典:Instagram主人公の窮地には…出典:Instagram密会の写真を…出典:Instagram妻を心配する娘出典:Instagramこの状態では…出典:Instagram娘にも悪影響が…出典:Instagram次回予告出典:Instagram自らの浪費が原因なのにもかかわらず、自分を被害者とするような文章をSNSにあげた妻。事情を知っている周囲の人たちは、妻が悪いのだとわかっているようですが…。あれ以来、寝込んでいる妻を見て、娘に悪影響ではないかと主人公は心配していました。(CoordiSnap編集部)
2024年03月31日今回は『夜勤とウソをつき5人と浮気していた妻』を紹介します。巷で噂の「復讐コンサル」のもとを訪れた主人公。主人公が復讐したい相手は、5人と浮気している妻でした。主人公と妻の出会いは、友人主催の合コンで…。12121212次回予告看護師という仕事に誇りを持つ妻を尊敬し、支えようと思っていた主人公。そんなある日、義父が倒れたと義母から連絡がありました。そして義父の状況を知らせるため妻の職場に電話をした主人公は、妻の夜勤が嘘だと知ったのです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年03月31日大人気マンガシリーズ、てにくまの怖い話漫画さんの『僕の可愛い妻』第82話を紹介します。主人公のために何も話さなかったと言う同僚は、主人公を解放してほしいと妻に伝えます。そして離婚をするかはじめからやり直すかと選択を迫りました。それを聞いた妻が選んだのは…。インスタ:てにくまの怖い話漫画(@kumamich68)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Instagram#82僕の可愛い妻出典:Instagramはじめてあったときの服装出典:Instagram事故を謝罪する主人公出典:Instagram縛っておけない出典:Instagram離婚を切り出された妻出典:Instagram病室を出て…出典:Instagram忘れていたことを笑う出典:Instagram次回予告出典:Instagramはじめからやり直すと決め主人公のもとに向かった妻。しかし主人公は、妻を縛ってはおけないと言い離婚を切り出しました。主人公が本当に忘れているのだと知った妻は、笑い出して…。(CoordiSnap編集部)
2024年03月29日大人気マンガシリーズ、てにくまの怖い話漫画さんの『僕の可愛い妻』第13話を紹介します。妻の異常な浪費っぷりを注意した主人公。しかし妻は泣き出してしまい…。妻の涙を見た主人公は流されてしまいます。妻はそんな主人公に「私達の子のために…」と意味深につぶやきました。インスタ:てにくまの怖い話漫画(@kumamich68)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Instagram#13僕の可愛い妻出典:Instagram生まれた娘は…出典:Instagram妻に似ている…?出典:Instagramインターナショナルスクールに出典:Instagram今は0歳から…出典:Instagram学費を見ると…出典:Instagram娘のためなら…出典:Instagram妻のお願い出典:Instagram次回予告出典:Instagram生まれてきた娘を自分に似ていないと感じていた主人公。そんなある日、妻が娘をインターナショナルスクールに入れたいと言いました。妻のプレゼンを受け同意した主人公は、妻と入学手続きを進めていたのですが…。(CoordiSnap編集部)
2024年03月28日不倫をなかなかやめられない女性は、執着心が強いタイプの人が多いです。不倫相手が妻と離婚するまで、何年も粘った…というエピソードは決して珍しくはありません。あまりの執念深さに不倫相手の妻も、怒りを通り越して呆れることがあるのだとか…。今回は、妻が呆れ返ったという「夫の不倫相手の執念深い行動」を紹介します。一度は別れたはずの不倫相手が…「数年前に夫と部下の女性の不倫が発覚した際に、その女性に慰謝料を請求しようとしたんです。ところが『ご主人とはきっぱり別れるのでどうか許してほしい』と泣きながら謝られて、一度は許しました。ところが最近になって、なんと懲りずにまた二人が会っていることがわかりました…。あの涙はなんだったのか…。今度こそ、絶対に慰謝料を請求してやろうと思います」(千秋/34歳)一度は別れた不倫カップルが、数年後に復縁するケースもあるようです。不倫は普通の恋愛よりも依存性が高いので、一度別れたとしても結局忘れられず、ヨリを戻してしまうのかもしれません。妻はやりきれない気持ちになるでしょう。夫と不倫相手を本当に別れさせたいのであれば、情けをかけず、時には社会的制裁を加えるのも一つの手かもしれません。略奪後もまだSNSで…「元夫とは不倫が原因で離婚しました。私と別れた後、不倫相手の女性と再婚したんです。ところがその女性が、いまだに私のInstagramを見ているようで、ストーリーに毎回必ず、その女性らしきアカウントの足跡がついています。数年経った今、私は再婚して幸せに暮らしています。一方で彼女は…。略奪後も元妻の動向が気になるなんて、結局幸せになれていないのかもしれませんね」(えり/35歳)不倫している女性は、不倫相手の妻に対抗心や嫉妬心を抱きがち。略奪した後もまだ元妻の存在を気にかけているようでは、なかなか本当の幸せは掴めないかもしれません。いつも誰かとの勝ち負けを意識しなくてはならない生き方は、幸せになりにくいです。「お金ならいくらでも払う」と言われた「夫の不倫相手が家まで押しかけてきたことがあります。『慰謝料ならいくらでも払うので別れてほしい』と土下座でもしそうな勢いで懇願されました。その時は、彼女の言う通り高い慰謝料を請求して離婚してしまおうかとも思ったんですが…。かなり悩んだ結果、ここでアッサリ離婚したら負けだと思って、結局別れませんでした。その後、夫は意外とすぐにその女性と別れました」(悠里/33歳)なかには、どんな代償を払ってもいいから不倫相手と一緒になりたい…と望む女性もいます。不倫に溺れていると冷静さを失い、まともな判断ができなくなってしまうことがあるようです。しかしこちらのエピソードのように、不倫相手を本気で愛したとしても、最後は結局捨てられてしまうという悲しい結末もありえるのです。妻が怒りを通り越して呆れ返った「夫の不倫相手の執念深い行動」を紹介しました。やはり既婚者を好きになり、略奪を狙う女性の執念は並々ならぬもの。はたから見ると異常な行動を起こしていることもあります。不倫に溺れるあまり、理性を失う女性は多いです。執着とは恐ろしいものだと考えさせられました。©RISHAD/Adobe文・小泉幸
2024年03月28日皆さんは、パートナーの裏切りを知ったらどうしますか?今回は「浮気をした妻への復讐」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妻の浮気が発覚妻と2人の子どもと暮らしている主人公。最近妻のメイクやファッションが派手になり、違和感を覚えていました。そんなある日、ふと見た妻のスマホの画面から妻の浮気が発覚。復讐を決意した主人公は、結婚記念日にサプライズ旅行を計画します。妻はなにも気づかずに旅行にはしゃいでいましたが…。主人公が予約した旅館に到着すると、妻の様子は一変。実はこの旅館は、つい最近妻が浮気相手と訪れた旅館だったのです。さらに夕食は妻が浮気相手と訪れたレストランを予約していて…。注文内容まで…出典:エトラちゃんは見た!店員に「ご注文は?」と聞かれて「2人ともCコースで」と伝えた主人公。このメニューも、妻と浮気相手が注文したものとまったく同じだったのです。主人公の注文内容を聞いて浮気がバレていると悟った妻は、顔面蒼白になるのでした。読者の感想浮気旅行とまったく同じ旅程が組まれていたなんて妻はさぞ驚いたでしょうね。徹底的な復讐にゾッとしてしまいましたが、主人公はそれだけ傷ついたのだと思います。(30代/女性)復讐方法がここまで完璧だと、妻は浮気したことを後悔するかもしれませんね。言い逃れできないやり方で復讐した主人公がすごいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月28日大人気マンガシリーズ、てにくまの怖い話漫画さんの『僕の可愛い妻』第28話を紹介します。妻が出て行ったため、娘を同僚の奥さんに見てもらっていた主人公。一方、優雅にホテル暮らしを楽しんでいた妻は、電話の相手と揉めているようで…。インスタ:てにくまの怖い話漫画(@kumamich68)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Instagram#28僕の可愛い妻出典:Instagram俺の子なら…出典:Instagramのんびりしていられない出典:Instagram娘を連れて帰った?出典:Instagram連れ去りを心配する主人公出典:Instagram帰宅すると…出典:Instagramカードと通帳どこ?出典:Instagram次回予告出典:Instagram電話の相手は名門小学校とのパイプを持つ御曹司でした。御曹司の協力を得られないと知り、焦った妻はすぐに帰宅します。そして主人公にカードと通帳を要求して…。(CoordiSnap編集部)
2024年03月26日不倫をしているときは、バレないようにしようと必死になるあまり、言動におかしなところが出てきやすいと言えます。そのちょっとした変化や違和感を見逃さないことが、不倫を見つけ出す大きなきっかけにもなるでしょう。そこで今回は、妻が「夫の不倫に気づいた瞬間」について紹介します。スマホの存在感がなくなった「あるときから夫のスマホをまったく見なくなりました。ずっとポケットやカバンの中などに入れていて、私の前では隠しているような感じ。トイレやお風呂にも絶対持っていき、机に置きっぱなしにすることも全くなかったです。さすがに不自然すぎて、不倫しているなと勘づきました」(30代・女性・建築関係)不倫をしているときには、スマホの扱い方に変化が起きやすいもの。肌身離さず持ち歩く、常にマナーモードにする、電話に出ない、画面を下に置くようになる…など。スマホをあまり目の前で出さなくなり、スマホの存在感がなくなってきた場合は、隠したいという気持ちがかなり強く働いているのかもしれません。家族のスケジュールを知りたがる「あるときから、『来週の予定はどんな感じ?』『明日は何時頃に帰宅するの?』と、夫が私のスケジュールを頻繁に聞いてくるようになりました。今までは一切そんなことをしなかったので、すぐに怪しさを感じましたね。結局不倫していたことが発覚し、バレないようにするために私の行動を把握したかったんだなと後から気づきました」(20代・女性・アパレル関係)不倫相手との時間を作るために、妻のスケジュールをできるだけ知っておきかったのでしょう。不倫をしていると、どの日なら会えそうか、どこに行くと危険か、どの時間帯は安全かなど、気になることは多いはず。あまりにも細かく聞き出そうとしてくるのであれば、不倫のサインかもしれません。一緒に遊んだ人が変わる「会社の後輩とゴルフに行ったと言っていたはずなのに、後日聞いたら地元の友人と行ったことになっていたんです。前にも同じようなことがあり、そのときは私の聞き間違いかと思いましたが、そうではないことに気づきました。『後輩と行ったって言ってたじゃん』と言った瞬間に、夫はかなり焦った顔をしたので、そこで不倫を確信しました」(30代・女性・広告代理店)不倫をしているときには、ウソや隠し事が増えていきます。いろいろなウソをついていると、自分でも何が何だかわからなくなり、そこからボロが出てしまうのでしょう。話のつじつまが合わないことが多くなってきたのなら、流さずにしっかりと問い詰めたほうが良さそうです。夜中にコンビニに行くことが増えた「『アイスを買ってくる』『小腹が空いたからなんか買ってくる』と言って、夫が夜中にちょこちょこコンビニへ行くようになりました。めんどくさがりなのに帰宅後に出かけるのは変だなと思い、ベランダから隠れて見ていたら、外に出るなり電話をしている夫の姿が……。そのとき、『不倫相手との電話だ』とピンときました。怒涛の勢いで問い詰めたら、夫はすぐに諦めて白状しましたね」(20代・女性・出版)妻のいる前で不倫相手と連絡を取り合うのは、かなりリスキーな行動。だからこそ、トイレやお風呂場などでこっそりと連絡をする男性も多いでしょう。また、どうしても電話をしなければいけないときなどは、何か言い訳を作り出して外に出るケースもあるようです。夫にいつもと違う様子が見られるようになったら、怪しいところがないか警戒したほうがいいでしょう。隠しきれない部分がいろいろと出てくるはずなので、細かくチェックしてみてくださいね。©buritora/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・山田周平
2024年03月25日「因果応報」という言葉が存在しますが、悪い行いをしたら悪い報いがあるというのは、実際に起こりうるのでしょうか。例えば、不倫相手を妻から奪う「略奪婚」。誰かを傷つけて手に入れた幸せは永遠に続くのか…というのは、気になるところです。今回は「因果応報は実際に起こりうるということを、身を持って知った」と語る、略奪婚経験者・美咲さん(仮名・35歳)のエピソードを紹介します。上司と部下の禁断の関係美咲さんが、不倫を始めたのは、27歳の時でした。相手は、同じ会社に勤める和哉さん・35歳。2人はもともと、上司と部下の関係だったといいます。「和哉と私は金融系の会社で働いていて、私が彼の秘書をしていたんです。彼には奥さんがいて、まだ子どもが小さいことも知っていましたが、一緒に仕事をしていくうちに次第に惹かれていって…。お互いにずっと特別な感情を抱いていることには気づいていました。大阪出張に一緒に行ったタイミングで、ついに深い関係になってしまい…。そこから不倫が始まりました」もともと美咲さんは結婚願望が強く、30歳までに結婚するのが目標でした。それなのに、妻子持ちの男性と恋に落ちてしまったのです。「以前の私だったら、既婚者と付き合うなんて絶対にありえないことだと思っていました。そんな私が不倫の道に足を踏み入れてしまったのは、和哉が本当に魅力的だったから。仕事もできるし、頭もいいんです。それに高身長で見た目も爽やか。“結婚するならこういう男性がいい”と私が思い描いてきたタイプそのものでした。だから、好きになってはいけないとわかっていても、その気持ちに抗えなかったんです」誰よりも彼が一番魅力的美咲さんにとって何より辛かったのは、周りの女友達が次々と結婚していくことでした。「結婚が決まった女友達が、マウントを取ってくるんです。『不倫なんて時間の無駄だし、さっさと別れて婚活しなよ。結婚っていいよ~』と、上から目線で言われて…。でも正直、友人の結婚式に行って新郎新婦の姿を見てもちっとも憧れないんです。『あんな男性のどこが良くて結婚したんだろう…。やっぱり和哉が一番だなあ』って思っちゃって。マウントを取ってきた友達のことをいつか絶対見返してやる、と心に誓いました」会社では、ずっと彼氏がいないフリをしていたそうです。同じ社内で上司と部下の関係である以上、不倫をしていることは絶対にバレてはいけません。「同僚から『なんで彼氏ができないの?』と聞かれるたびに、悔しい思いを堪えていました。本当はすごく素敵な彼がいるのに、話せないなんて…」婚活をしようと決意したものの…数年が経った頃、和哉さんとの関係に終止符を打とうと思った時期もあったといいます。その頃、和也さんが別の会社に転職をし、会社で顔を合わせることはなくなっていました。彼から離れるなら今だ、と思った美咲さんは、婚活を始めることにしました。「やっぱり結婚がしたいなあと思って…。和哉からは『まだ子どもが小さいから妻が納得してくれなくて、離婚はすぐには難しそうだ』と言われていました。だから婚活をして他の男性を探そうと思ったんです。でも他の男性に会えば会うほど、むしろ和哉の魅力が浮き彫りになって…。彼より素敵だと思える男性は1人もいませんでした。だから『いつか必ず離婚する』と言ってくれている和哉を信じて、待つことに決めました。友達からは猛反対されましたよ。『いつか離婚するっていう既婚男性の言葉は99.9%嘘だから信じちゃいけない』と何度説得されたことか。それでも私は意志を貫きました」結局、不倫は6年も続きました。そして、ついに和哉さんが妻と離婚することになったのです。「もう1日たりとも待てない」「ずっと離婚に応じてくれなかった奥さんが、ようやく離婚届に判を押してくれて、やっと私の番がきました。私は33歳になっていて、一刻も早く結婚がしたかったので、和哉に『私は6年も待ったんだから、これ以上は1日たりとも待てない』と伝えました」美咲さんの希望により、和也さんは前妻と離婚した後、なんとたった2週間後に美咲さんと再婚したといいます。さらにはその半年後に、都内の有名レストランでド派手な結婚式も挙げたのだとか。「周囲からはかなりバッシングされました。友達の1人からは、『略奪しておいて、前の奥さんや子どもに何の配慮もなく、速攻で入籍したり派手な結婚式を挙げるなんてさすがに引くわ』と言われて、それ以来疎遠になりました。でもその時の私は、ようやく和哉と一緒になれたことがとにかく嬉しくて、浮かれていたんです。誰に何を言われても全く動じませんでした」こうして6年の不倫を経て、ついに略奪婚を成し遂げた美咲さん。夢にまで見た幸せな結婚生活を送れると信じていました。ところが彼女を待ち受けていたのは、想像すらしていなかった地獄のような現実だったのです…。美咲さんの話を聞いていて感じたのは、不倫に夢中になると、客観性を完全に失ってしまうのだということ。他の男性を見ても「和哉さんほど魅力的な男性はいない」と感じたといいますが、彼が既婚者である時点で、例えどんなに魅力的だとしても好きになるべき相手ではありません。不倫は、毒薬のようなもの。道ならぬ恋に溺れ、常識的な感覚を失ってしまう人が多いようです。©AlexGukalovUkraine/Adobe取材・文 小泉幸
2024年03月24日大人気マンガシリーズ、てにくまの怖い話漫画さんの『僕の可愛い妻』第24話を紹介します。カードが使えなくなっていると知り顔面蒼白になる主人公。帰宅すると妻はすでに帰ってきていました。そして机の上にはあるものが置いてあって…。インスタ:てにくまの怖い話漫画(@kumamich68)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Inにtagram#24僕の可愛い妻出典:Instagram運命の出会い?出典:Instagram貴重なバッグ出典:Instagramいい加減にしろっ!出典:Instagram怒る主人公に…出典:Instagram我慢の限界が…出典:Instagramすると妻は…出典:Instagram家を出て行ってしまった出典:Instagram帰宅していた妻から高額なバッグを購入したと告げられた主人公。一晩でカードを限度額まで使った妻に、とうとう主人公の我慢も限界を超えてしまいます。主人公に怒られた妻は泣き出し、家を出て行ってしまいました。(CoordiSnap編集部)
2024年03月24日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。浮気相手と旅行している妻への復讐主人公は妻の誕生日に温泉旅行をプレゼントしました。しかし妻から「出張になった」と伝えられ、旅行はキャンセルに。「残念だな」と思いつつ、主人公はある事実に気づきます。その後、出張中の妻に連絡をしていると…。妻がいるホテルの部屋のチャイムが鳴り、妻との連絡が途絶えました。連絡がつかなくなった妻出典:Youtube「Lineドラマ」何かトラブル?出典:Youtube「Lineドラマ」妻が「一体これは何?」と尋ねてきたため、主人公は…。ここでクイズ主人公はなんと返答したでしょう?ヒント!妻はとても動揺しているようです。サプライズだよ出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「サプライズだよ」でした。別日にホテルを予約しようとした主人公。しかしそこで、妻がホテルをキャンセルしていないことを知ります。さらに調べていくと、妻が浮気相手と宿泊中であることが判明し…。反撃も兼ねてサプライズで花束を贈ったのです。予想外の展開に「一体これは何」と顔面蒼白になる妻なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月24日不倫をしている男性が最も恐れているのが「妻に不倫がバレること」。ところが不倫をしょっちゅう繰り返している常習犯の男性に話を聞くと、「妻には絶対バレないように心がけているポイント」があるのだとか……。今回は、不倫経験のある男性に話を聞き、「妻に不倫がバレないよう気を付けていること」を探ってきました。妻とは共通点が一切なさそうな女性「結婚後も、妻以外の女性と付き合っていたことは実は何度かあります。でも妻にはバレないよう細心の注意を払っています。大事なのは、どういう女性と付き合うか。例えば共通の知人が一人でもいるような相手には絶対手は出さないし、妻と少しでも共通点がありそうな女性は避けています。年齢が近いとどこかで繋がるリスクがあるので、浮気するならなるべく年上の女性を選ぶようにしていますね。見境なく女性に手を出すような男はすぐに浮気がバレますが、僕は今まで妻にバレたことはありません」(トモ/34歳)確かに、妻と不倫相手の間に共通の知人がいたために、不倫がバレてしまった…というのはよくある話。しかし、妻と一切繋がりのなさそうな女性を選べばバレないだろう…というのは、あまりに浅すぎる考えです。世間は想像以上に狭いもの。意外なところで接点があったり、噂が回って不倫が知れ渡ってしまうケースも多いです。妻の繁忙期や出張のタイミングが狙い目「僕の妻はCAで、家を留守にすることが多いんです。妻がフライトで日本にいないタイミングを狙って、不倫相手の彼女とデートやお泊まりをしています。代わりに妻が帰宅するときには、僕が料理をしたり、残業しないで家にまっすぐ帰るようにしています。そのため妻はむしろ僕のことを良い夫だと思っているようで、全く疑われていません。妻と一緒にいるときは120%思いやりを見せて、妻の出張や繁忙期の時だけ外で遊ぶようにすれば、浮気はバレにくいです」(慶太/33歳)自分の出張中や単身赴任中に浮気をしている話はよく聞きますが、妻の出張や繁忙期を狙って不倫相手とデートをする…とは、呆れたもの。家では良い夫やイクメンのふりをしているけれど、実は隙を見て、外で遊んでいるということもあるようです。妻の目の前ではスマホを触らない「女性が男性に疑いを持つのって、だいたいスマホがきっかけだと言いますよね。少しでも疑いをかけられたら面倒なので、妻の目の前では基本的に、仕事の連絡以外スマホに触れないようにしています。不倫相手の女性と連絡を取るのも、妻が眠ってからです」(奈緒/30歳)こそこそと誰かにLINEばかりしていたり、スマホを肌身離さず持ち歩いていたら、妻に疑われるようになった…という話もよく聞きます。しかしだからといって、スマホを触らないようにしていれば浮気がバレないと思ったら大間違い。女性の勘は本当に鋭いので、いつもと違う行動が少しでもあれば、怪しいと疑いをかけられてしまうこともあるでしょう。不倫をしている男性が「妻に不倫がバレないよう気を付けていること」を紹介しました。そこまでして浮気がしたいのか…と呆れてしまうエピソードばかり。しかし絶対にバレないと思っているのは夫だけで、どんなに完璧に隠し通しているつもりでも、妻は夫の異変にすぐ気づきます。“女の勘”を甘く見ないほうがいいでしょう。©aijiro/Adobe文・小泉幸
2024年03月22日過去に不倫をしていても、適齢期を迎え、まっとうな恋愛や婚活へと舵を切る女性もいます。しかし晴れて婚活が実って結婚したのちに、過去の不倫が影響して、予想もしなかった展開へと見舞われるケースも…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、新婚早々に過去の不倫が影響してとんでもない事態に陥った30代前半女性のエピソードをお届けします。3年間の不倫の末に婚活を決意美優さん(仮名)は、7歳年上の男性と3年半もの間にわたって不倫をしていたそう。31歳のときに「このままでは結婚できないかも」と考え、不倫から足を洗って婚活を開始したところ、努力の甲斐もあり半年でゴールインが決まったそうです。「不倫をやめて婚活を始めてからは、いろいろなことがトントン拍子で進みました。私が不倫をしていたことは、ごく親しい友人の数名しか知らなかったので、『結婚したいから誰か紹介してほしい!』と周囲に頼みまくり、そのなかで出会った一人の男性とお付き合いを始めたんです。彼も結婚を意識していたので、交際4か月目でプロポーズを受け、半年後には入籍を済ませました」もともと年上好きな美優さんは、夫となる男性が8歳年上であることも気に入った理由だったとのこと。結婚が決まった当時は「こんなに早く結婚が決まるなら、もうちょっと不倫を楽しんでから婚活をしても遅くなかったかも」と、調子に乗ったことまで考えていたと振り返ります。入籍までは極めて順調に進むも… 結婚式の話が出てくると事態は急変結婚が決まったのが早かったこともあって、美優さんと夫には十分な結婚資金がなかったそう。まずは入籍を先行させて、結婚式は1年後にしようと話し合い、新生活準備に重点を置いて新婚生活をスタートしました。新居を借りて家具や家電を買い揃えると、あっという間に二人の貯金は底をついたそうですが、お金がないことが苦にならないくらい、毎日が新鮮で楽しかったそうです。「安定した愛情を注いでくれる夫にはとても感謝をしていましたし、贅沢はできなくても、人並みに結婚をできたことがとても嬉しかったです。貯金が底をついてからは、前よりも貯金のペースを上げて節約生活を楽しみながら、1年後の結婚式に向けて二人でせっせとお金を貯めました。ある程度、貯金が貯まってきたところで、『そろそろ結婚式場の下見やドレス選びもゆるっと始めたいね』という話に。彼のご両親や私の両親も巻き込んで、式の準備を始めました」結婚式や披露宴、新婚旅行の準備を進めるのは、幸せに溢れた時間だったと当時を語る美優さん。しかし祝福に溢れた時間はそう長くは続かなったそう。「ある日から、義母の態度がよそよそしくなったんです。何かしてしまったのかな?と不安に思いながら過ごしていると、義母に呼び出されました。そして開口一番に、“あなた、不倫していたの?”と。誰かから聞いたのか、私の不倫歴が義母にバレていたんです。義母の言葉を聞いて、目の前が真っ暗になりました。絶対にバレないと思っていましたが、悪いことはできないものですね。このときにようやく、不倫なんかするんじゃなかったと強く後悔しました…」不倫の過去を清算したつもりでいても、あとになってから過去が影響して災いが降りかかるケースもあります。自業自得な結果を招いてしまえば、後悔してもしきれません。せっかく掴んだ幸せも、過去の不倫のせいで台無しになるリスクがあると言えるでしょう。©maroke/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月17日皆さんは、パートナーの言動に悩んだはありますか?今回は「妻の連絡先をブロックする夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。社長の権限で好き勝手する夫夫が社長を勤める会社で働いている主人公。事務の仕事をしている主人公は、経費を好き勝手に使う夫に困っていました。そんなある日、夫は突然1ヶ月の出張に向かったのです。主人公は航空券やホテルまで1人で手配した夫に驚きます。主人公が出張のことを聞くと、夫は「出張から帰るまでブロックする」と言い出して…。夫の勝手な言い分に主人公は「はあ?」と激怒し、夫に対して復讐しようと決意しました。出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」1ヶ月後、出張から帰ってきた夫は「これはどういうことだ!」と連絡をしてきました。なんと主人公は夫の不在中に会社を移転させ、もとの土地を更地にしていたのです。夫はまさかの事態に驚き、会社の移転先を聞きますが…。主人公は「あなたはもう会社とは関係ないから」と言い放つのでした。読者から募集した社長である夫が職務乱用したときの対処法○離婚して退職する社長だからと、職権を乱用する夫のことを信用できません。夫に離婚を突きつけ、会社に退職届を出してかかわらないことにします。(30代/女性)○従業員と相談する自分にとっては夫ですが、社長としては絶対にしてはいけないことです。社長である夫について、会社の従業員に相談します。(50代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月15日皆さんは、パートナーの言動に悩んだはありますか?今回は「妻の連絡先をブロックする夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。社長の権限で好き勝手する夫夫が社長を勤める会社で働いている主人公。事務の仕事をしている主人公は、経費を好き勝手に使う夫に困っていました。そんなある日、夫は突然1ヶ月の出張に向かったのです。主人公は航空券やホテルまで1人で手配した夫に驚きます。主人公が出張のことを聞くと、夫は「出張から帰るまでブロックする」と言い出して…。夫の勝手な言い分に主人公は「はあ?」と激怒し、夫に対して復讐しようと決意。出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」その1ヶ月後、出張から帰ってきた夫は「これはどういうことだ!」と連絡をしてくるのでした。読者から募集した社長である夫が職務乱用したときの対処法○離婚して退職する社長だからと、職権を乱用する夫のことを信用できません。夫に離婚を突きつけ、会社に退職届を出してかかわらないことにします。(30代/女性)○従業員と相談する自分にとっては夫ですが、社長としては絶対にしてはいけないことです。社長である夫について、会社の従業員に相談します。(50代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月15日今回は「妻の浮気に気づき復讐した夫」を紹介します。主人公は、夫と子どもがいるのにも関わらず浮気をしていました。ある日、予定よりも夫が早く帰ってきて大慌てで!?[nextpage title="}0M00"][nextpage title="}0M00"][nextpage title="}0M00"]【次回予告】なんとかその場をやりすごしたと思いこんでいましたが…そんなことはないようです。イラスト:あしたのLaw~スカッとする漫画動画~※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年03月11日20代の頃に社内不倫をしていた不倫相手と、再び同じオフィスで働くことになった美咲さん(仮名)。夫には不倫を隠しきっているものの、元不倫相手からしつこく復縁を迫られ、過去の過ちのせいで苦労する日々を送っているそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、過去の不倫のせいで今の生活に不安を抱いている30代女性のエピソードをお届けします。過去の不倫を隠すために、元不倫相手の連絡を無視できない日々美咲さんは、元不倫相手である田中さん(仮名)から復縁を迫られた際に、「今は夫が一緒に住んでいるから無理」と跳ねのけたそう。しかし、その後もオフィスにいるときに田中さんからやたらと視線を感じるようになったり、社内チャットが頻繁に届いたりして、どう対応すればいいか困ってしまっていたとのこと。過去の不倫を絶対に周囲にバラされたくない美咲さんは、田中さんを完全に無視することもできず、付かず離れずの距離感をキープするために苦心していたと語ります。「田中さんを逆上させて、不倫をバラされたら仕事にも家庭にも影響が出るので、それだけは絶対に避けたかったんです。だから、ときには彼の発言に対して、私が思わせぶりな態度をとることもありました。そんなことをしているうちに、ある日彼に自宅の最寄り駅で待ち伏せされてしまって…。さすがにこれはまずいと思いました。私の自宅近くにまで来るほど思い詰めているなら、今きちんと話そうと提案したのですが、田中さんは話を聞いてくれなくて。だから仕方なく『もうあなたと関係を持つことはできない』と、改めてはっきり伝えたんです」すると、田中さんは大声で「あんなに俺のことが好きだって言ってくれていたのに!」と叫び出したとのこと。周りに人がいる場所でいきなり感情的になっている姿を見て、美咲さんはしばらく唖然とした状態に。すると、突然背後から夫が現れ、「どういうことだ?」と声をかけられてしまったのだとか…。夫と元不倫相手が鉢合わせ「その日は雪が降る予報だったので、なんと夫は私を駅まで迎えに来てくれていたんです。まだ夫は駅に到着していないと思っていたんですが、実はもう着いていて、私が見知らぬ男性と会っている様子だったのでこっそり見ていたらしいです。かなりヤバい状況だと思ったので、田中さんを置き去りにする形でその場をいったん離れ、夫婦で家に帰りました。夫から『あいつは誰なんだ?』と聞かれたので、元不倫相手とは言わずに、昔付き合っていた元彼だと説明しました」最初は疑っていた様子の夫も、今までに密会の気配がなかったことや駅での二人の様子から、いったんは美咲さんの潔白を信じてくれたとのこと。しかし、本当に「元彼」でしかないのかを怪しまれる日々が続いているそうです。「田中さんは、夫と鉢合わせてからようやく大人しくなりました。しかし、夫はやっぱり私と田中さんの関係を疑っているみたいです。独身時代に付き合っていた元彼が同じ職場にいるなんて話はしたことがなかったので、腑に落ちないところがあるのでしょう。今は、不倫の過去をとにかく知られないように気をつけていますが、田中さんが暴走すれば職場にバレるのは時間の問題ですし、いつ夫に不倫がバレるか毎日恐ろしくてたまりません」過去のあやまちだと考えていても、家族を裏切った事実が発覚すれば、家族仲に影響が及ぶのは必然と言えます。「絶対にバレない」という自信があったとしても、不倫をするべきではないのは言うまでもありません。©polkadot/Adobe Stock ©ARAMYAN/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月10日夫の単身赴任中に不倫に走ったものの、夫が戻ってきたと同時に不倫を終えて、絶対に周囲にはバラさない「完全不倫」を企む女性もいます。しかしそんな目論見が見事に崩れ、過去の過ちのせいでとんでもない展開を迎えることも…。相談者の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、20代のときの不倫の代償を30代になってから痛感している女性のエピソードをお届けします。夫の単身赴任中に不倫… 絶対にバレない自信があったが美咲さん(仮名)は20代後半で結婚して、現在は30代。20代のときに夫が単身赴任になり、その間に職場の同僚と不倫をしていたことを夫に隠し続けているそうです。現在は、夫の単身赴任が終わったので同居を再開。夫婦仲は良く、不倫のことを知っている友人もいません。美咲さんとしては、不倫相手とは円満に別れることができており、相手は転勤して別の支社にいるため、もう鉢合わせることもないと安心していたそうなのですが…。「状況的に、絶対に私の過去の不倫が周囲にバレることはないだろうと思っていました。それなのに…悪いことを隠し通すのは、やっぱりできないのかなって感じる出来事に遭遇してしまったんです。ある日、元不倫相手の田中さん(仮名)が、私と同じ支社に戻ってくることを知りました。正直、もう顔を合わせるのは気まずいなと思っていたのですが、職場不倫だったので仕方ないですよね。田中さんが戻ってきてからは、彼とオフィスで顔を合わせないように気を付けていたのですが、ある時に田中さんに待ち伏せをされて、いきなり『もう一度関係を持たないか?』と誘われたんです」自分と似た境遇の元不倫相手不倫をしていた当時、美咲さんはすでに結婚していましたが、不倫相手の田中さんは独身だったそう。ですが、田中さんと話した際に別の支社へ異動したあとに結婚したと聞かされたそうです。「田中さんも既婚者なのに、なぜ私に声をかけてくるのかな?と、自分の過去を棚に上げながらも疑問に思いました。素直にその疑問を田中さんにぶつけたところ、彼は単身赴任でこちらの支社に来ていることを知りました。自分が不倫に走ったのと同じような状況であることを知って、なんだかちょっと親近感が湧いてしまって。それに、手っ取り早くヨリを戻せそうな私に声をかけてきたんだなぁと、同情すら感じましたね。とはいえ自分も不倫をしていた立場なので、田中さんを責めることはできず、彼の提案に対して肯定も否定もせずに愛想笑いをしていました。その日はうまく会話を切り上げられましたが、次の日からは社内チャットでも頻繁にメッセージが来るように。田中さんの視線を感じることも増えていって、対応に困りました。ですが、冷たくあしらって逆上されるのも怖いので、無視もできません。こんなことになるなら不倫しなければよかったです…」自分では上手に不倫を終えたつもりでいても、忘れた頃に過去の過ちのせいで予期しなかったトラブルに見舞われる場合もあります。そのときに不倫を後悔しても、あとの祭り。どんな状況であれ、不倫には足を踏み入れるべきではないでしょう。©mapo/Adobe Stock ©kei907/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】浮気妻に復讐を決意した男主人公は株で大成功したサラリーマンです。しかし、金銭的に余裕が出てきたころ、妻の浮気が発覚しました。ひどく傷ついた主人公は、妻への復讐を決意します。ある日、出かける支度をしている妻に行き先を尋ねると、妻は「10万円の寿司を食べに行く」と答えました。そんな妻に「言わないといけないことが…」と言い「破産した」と伝えた主人公。すると、妻は怒り離婚を切り出して家を出て行ってしまいました。それから数週間後、主人公のもとに妻から離婚届が送られてきて…。主人公夫婦はあっさり離婚することになりました。数週間後のこと…出典:Youtube「スカッとドラマ」それからさらに数週間後の出来事です。元妻が突然主人公宅を訪れ「どういうことよ!」と主人公を問い詰めました。「嘘ばっかじゃない!」と言う元妻に、主人公はまさかの返答をします。問題さあ、ここで問題です。離婚後、元妻が「うそばっかじゃない!」と言いました。主人公が放った驚きの言葉とは?ヒント主人公は嘘をついていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「破産なんてしてません」でした。それを聞き、破産していないなら離婚しなかったと言い出した元妻。元妻の言葉に、主人公は「理由はそこにあるんだ」と告げます。元妻は、主人公のその言葉に疑問を抱くのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月10日優子さん(仮名・33歳)は、夫である清志さん(仮名)からのLINEの誤送信により不倫を疑い、不倫の証拠集めを始めます。そんななか、不倫相手として、同僚の安村さん(仮名)をあやしいと思い接触。同じアーティストが好きという共通点から、“ライブに行きませんか?”とSNSのDMで誘ったそうです。そのときの反応から、彼女は不倫相手ではないと思ったそうですが、彼女を通して情報集めができると思った優子さん。夫の不倫相手は、結局誰だったのでしょうか…。当時の状況をくわしく伺いました。夫の同僚とライブへ行くことに「安村さんと連絡を取り合い、好きなアーティストのライブチケットを入手しました。そのことを清志に伝えたんです。すると、“いつの間に連絡を取っていたんだ”と驚いた様子。そしてライブ当日、安村さんと久しぶりに会い、会場へ。お互いに好きなアーティストということもあり、とても盛り上がりました」同僚の告白「ライブ終了後に、“軽く食事でも”と誘ってお店に入りました。最初はライブの感想や世間話をしていたのですが、話がひと段落したときに、“私のこと、何か聞いていますか?”と言い出したのです。もしかして不倫相手…?とも思いましたが、とりあえず、“何も”と答えました。すると安村さんが、“実は昔付き合っていたんです”と、清志とのかつての交際を告白。正直かなり驚きましたが、職場が同じで私よりも付き合いが長いので、そういうこともあるかと、ひとまず受け入れました」夫の2股疑惑「さらに事情を聞くうちに、驚きの事実が判明。かつて付き合っていたという時期を聞くと、なんと私と重なっているのです。安村さんはあるとき一方的に別れを告げられ、その数か月後に人づて彼の結婚を聞いたそう。安村さんはそのとき初めて2股をかけられていた可能性を知ったといいます。そこで、最初に安村さんと会ったときの状況を思い出しました。清志と3人で偶然会ったとき、安村さんがやけによそよそしくしていた理由を理解しました。安村さんは、“ずっと言えずにごめんなさい”と謝ってきました。私は何も知らず、謝られるような立場でもないのに…。付き合いは浅いですが、すごくいい人だなと感じましたし、何より夫より信用できそうだと直感で思ったんです。そして安村さんは、“今では良かったと思っています”“優しい彼氏にも出会えましたし”と前向きに話してくれました」本当の不倫相手は…「私も、ここまでの経緯をすべて安村さんに伝えました。清志の怪しい行動から、不倫を疑っていると。そこから、私の持っている情報と、安村さんの知っている職場での人間関係などの情報を擦り合わせていきました。そこで一人、怪しい女性の存在が浮かび上がりました。別部署に勤める新人の女性です。私は、そこから再び調査を開始。SNSを駆使して、できる限りの情報を仕入れました。さらに、僅かな時間ではあるものの、清志のLINEを覗いたり、尾行したりしました。そうやって地道に集め続けた不倫の証拠を清志に突き付けたところ、不倫は事実であるとおとなしく認めました。その時点ですでに関係の改善は不可能だと判断。粛々と離婚へと話が進んでいきました。今は離婚も成立し、身辺もスッキリとした状況です。ちなみに安村さんとはその後も親しくしていて、たまにライブなどに一緒に足を運んでいます」“夫のLINEの誤送信から不倫を疑った女性の告白”をご紹介しました。夫の不倫により離婚に至ったものの、新たな友人ができたという救いもあったようです。辛い思いを共有しているだけに、絆も強いものとなったのでしょう。©naka/Adobe Stock ©oka/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年03月08日かつて不倫をしていたという人もいれば、今まさに不倫をしているという人もいるかもしれません。なかには、すでにパートナーにバレそうな状況を迎えている人も。今回はそんな、“今にもバレそうな現在進行形の不倫”について、女性たちに状況を語ってもらいました。夫を不倫相手の名前で呼んでしまった「私はたまに一人で飲みに行くんですが、あるバーで知り合った若い店員さんと親しくなり、いい関係になりました。ある日の休日も、夫と二人で部屋でダラダラしているときに、私は不倫相手の彼とLINEをしていたんですね。そしたら、夫に声をかけるときに間違えて、彼の名前である“カイくん”と呼びかけてしまいました。ちゃんと聞こえなかったのか、夫が不思議そうな顔でこっちを見たので、私は慌てて背中を掻いて、“ああ、痒い……”とごまかしましたが、怪しまれていると思います」マキ(仮名)/33歳名前を呼び間違えるというのは、パターンとしてはありがちかもしれません。そういった綻びが発端となり、破滅へと向かっていくのでしょう。スマホを忘れてGPSで探したら…「私の不倫相手は独身なので、彼の家へたまに遊びに行きます。あるとき彼の家から戻ってくると、手元にスマホがありませんでした。帰りのタクシーに忘れたと思いましたが、タクシー会社が分からず連絡できなくて…。夫にそれを伝えると、“GPSで分かるかも”と言われたので、探してもらいました。結局スマホは見つかりましたが、場所は明らかに彼のマンションを示していたので、必死でごまかしました」エイミ(仮名)/30歳スマホをなくしたときは、場所がどこかハッキリと分からない場合もありますよね。こういった状況から、不倫が発覚するケースもあるようです。夫に尾行されている「友人が企画したパーティに参加したときに知り合った男性と、不倫関係になりました。相手も既婚者で、土日のどちらかで会うことが多かったんです。ある日、夫には“友だちと飲みに行ってくる”と言って家を出て、駅に着いてなんとなく辺りを見回したとき、怪しい人影が…。雰囲気を見てすぐに夫だと分かったので、慌てて方向転換しました。その日は“友だちにドタキャンされた”と家に帰りましたが、翌週も同じように尾行をされました。おかげで、不倫相手とはしばらく会えていません」サチ(仮名)/31歳夫にはすでにかなり怪しまれているようです。実際に不倫相手と会えていないわけですから、ある意味では尾行は成功していると言えるかもしれません。上司のSNSに友だち申請「私は職場の上司と半年ぐらい不倫をしています。仕事終わりに二人で食事をしてホテルに行くような感じなんですが、細心の注意は払っているつもりです。夫には、怪しい素振りをまったく見せていないと思っていたんですが…。あるとき、不倫相手の上司から、“こんなの来たんだけど”とスマホを見せられました。なんと上司のSNSに、夫から友だち申請が届いていたのです。二人にはまったくつながりがないので驚きでした。もしかしたら、上司といるところを目撃されたか、LINEを覗かれたのかもしれません」(仮名)/30歳夫は不倫相手を特定して申請してきたのか、怪しいと思う相手数名に申請したのか…。なんにせよ不倫を怪しまれている可能性が高く、バレる寸前の状態なのでしょう。“妻が今にもバレそうな現在進行形の不倫”をご紹介しました。自分ではバレていないつもりでも、夫側はすでに何かを察し、行動に移っている場合もあります。バレていると少しでも感じているのであれば、一刻も早く罪を償うために何か策を講じるべきかもしれません。©kapinon/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年03月07日今回は「浮気した男の末路と妻の完璧な復讐劇」を紹介します。主人公は妻という存在がいながら浮気をしています。嫁のまずい料理に幻滅し、それから他の女性と関係を持つようになりました。ある日、浮気相手に電話しようとすると、間違えて妻に電話をしてしまい…。自宅に主人公が帰宅すると、なんと妻が凶器を持って待ち構えていたのです。妻は壁に凶器を突き刺して…嫌で嫌でたまらない出典:エトラちゃんは見た!愛していたのに出典:エトラちゃんは見た!妻の決意出典:エトラちゃんは見た!真っ赤なスープ出典:エトラちゃんは見た!毒入りスープ!?出典:エトラちゃんは見た!泣き出す主人公出典:エトラちゃんは見た!それとも…出典:エトラちゃんは見た!笑い出した妻出典:エトラちゃんは見た!言うことを聞くから出典:エトラちゃんは見た!<次回予告>出典:エトラちゃんは見た!怒り狂う妻に、何でも言うことを聞くと泣きながら告げた主人公。しかし、妻の怒りは収まらないようで…。一体、ここからどうなってしまうのでしょうか…?イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月04日今回は「浮気した男の末路と妻の完璧な復讐劇」を紹介します。主人公は妻という存在がいながら浮気をしています。嫁のまずい料理に幻滅し、それから他の女性と関係を持つようになりました。ある日、浮気相手に電話しようとすると、間違えて妻に電話をしてしまい…夕飯の用意がある出典:エトラちゃんは見た!直帰するしかない出典:エトラちゃんは見た!家に帰ると…出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="0H0f0O00_Y"]迎えてくれた妻出典:エトラちゃんは見た!手には包丁出典:エトラちゃんは見た!真っ青な主人公出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="0X00X00e0D0f0M0f…"]じりじり近づいてきて…出典:エトラちゃんは見た!ずっと憎んでいた出典:エトラちゃんは見た!危ない!出典:エトラちゃんは見た!<次回予告>出典:エトラちゃんは見た!妻に間違えて電話をしてしまった主人公が帰宅すると、なんと包丁を持った妻が待ち構えていました。どうやら、前から主人公を憎んでいたようで…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月03日今回は「浮気した男の末路と妻の完璧な復讐劇」を紹介します。インテリア会社に勤める主人公は、事務員として働いていた嫁と結婚をします。美人な嫁でしたが、主人公には悩みがあって…。妻とは会社で知り合った出典:エトラちゃんは見た!2年の交際を経て結婚出典:エトラちゃんは見た!幸せだったのは最初だけ出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="Y0oT0`0Q0nYs"]妻は顔だけの女出典:エトラちゃんは見た!料理が下手で…出典:エトラちゃんは見た!料理教室で習ったボルシチ出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="0S00j0kNbK0`0h0o…"]こんなに下手だとは…出典:エトラちゃんは見た!我慢して食べることに出典:エトラちゃんは見た!家に寄りつかなくなった出典:エトラちゃんは見た!【次回予告】出典:エトラちゃんは見た!美人なものの料理がおいしくない嫁。主人公は家に帰るのが億劫になってしまいました。そこで、外で遊ぶようになり…浮気をしてしまうのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月02日今回は「浮気した男の末路と妻の完璧な復讐劇」を紹介します。インテリア輸入会社の社長である主人公。都内のマンションで妻と一緒に暮らしており、妻には何不自由ない暮らしをさせています。その一方で主人公は…インテリア輸入会社の社長出典:エトラちゃんは見た!妻には何不自由ない生活を出典:エトラちゃんは見た!その代わり…出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="N;NQl0K000000"]主人公からメッセージ出典:エトラちゃんは見た!愛の言葉を送信出典:エトラちゃんは見た!すぐに返信がきて…出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="vbK0oY0g0o0j0O…"]相手は妻ではなく…出典:エトラちゃんは見た!今日も可愛い出典:エトラちゃんは見た!浮気が許されると思っている出典:エトラちゃんは見た!【次回予告】出典:エトラちゃんは見た!妻には隠れて浮気をする主人公。本人は浮気の1つや2つ問題ないと思っていますが…。その夜、帰宅すると食卓には「恐ろしい料理」が並んでいて…!?イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月01日「不倫」と聞くと、昼ドラも顔負けの泥沼トラブルをイメージしがち。実際に、妻VS不倫相手の女性の争いにもつれ込むケースは珍しくはないようです。今回は、夫に不倫をされた経験を持つ女性に聞いた「夫の不倫相手との対決エピソード」を紹介します。夫の不倫相手から突然LINE「どうやって私の連絡先を入手したのかわかりませんが、夫の不倫相手の女性からいきなりLINEがきて『早く旦那さんと別れてください』と言われました。衝撃的なLINEでしたが、平静を装って返信をして会話を続け、その女性が夫と何度かお泊まりデートや温泉旅行に行っていることまで聞き出しました。おかげで不倫の証拠をやすやすと手に入れることができました。実は夫が不倫をするのはもう何回目かで、以前から離婚を考えており、できるだけ有利な条件で離婚するためにも確実に不倫の証拠が欲しかったんですよね。まさか不倫相手の方から暴露してくれるなんて思ってもおらず、お礼を言いたい気分でした」(小百合/33歳)不倫に本気になってしまった女性は、彼を手に入れたい一心で妻に直談判しにいったりと、自ら不倫を暴露する行為を起こしてしまうことがあります。禁断の恋に溺れるあまり気づいていませんが、どんなに愛しているとしても不倫は不倫。法的に、不倫相手は妻にかないません。友人に略奪された結果…「夫の不倫相手が、なんと私の友人でした。当時はかなり揉めたし、まさに修羅場。結局夫は私と離婚して、後々、友人と再婚したんです。当時は本当に悔しかったけれど…。不倫の経緯を知った共通の友人たちが、私の味方でいてくれたんです。2人の結婚式の招待を全員が断って、LINEもブロックしてくれたと聞いて少しスカッとしました」(江利佳/32歳)不倫を貫き、妻から略奪した時点では、勝ったような気持ちになるかもしれません。しかしそれによって、大切な友人たちが離れてしまい、誰にも祝福されないようであれば、決して幸せとは言い難いでしょう。「彼が愛しているのは私です」と言われて…「夫の浮気相手らしき女性からSNSにDMがきたことがあります。『彼が愛しているのは私です。早く離婚してあげてください。彼がかわいそうです』という内容のメッセージでした。夫を問い詰めて『不倫相手と別れないつもりなら、私は離婚するから』とはっきり伝えたんです。すると夫が必死で『つい魔がさして浮気してしまったけど、本気じゃなかった。許してほしい』とすがりついてきました。その後、不倫相手とは本当に別れたみたいです」(エリ/33歳)不倫をしている男性は、口ではうまいことを言っていても、本気で妻と離婚するつもりがないことがほとんど。不倫相手には「離婚する」と約束していたのに、最終的には妻のもとに帰っていってしまった…というケースは決して珍しくありません。夫に不倫された経験を持つ女性に聞いた「夫の不倫相手との対決エピソード」を紹介しました。そのほかにも、不倫相手が後々妻から慰謝料を請求された…などのエピソードもあります。妻と真っ向から対決して不倫相手が勝つ場合でも、何かしらの代償なしでは成り立たないのかもしれません。©pathdoc/Adobe文・小泉幸
2024年02月29日不倫に走るパターンはいろいろあるでしょう。なかにはちょっと変わったシチュエーションで、あり得ないと思われる相手と不倫関係に堕ちてしまった女性もいるようです。今回はそんな、“後悔している不適切な不倫相手”というテーマで、女性たちに体験談を語ってもらいました。親友の夫と…「高校時代から付き合いのある親友が結婚しました。相手の男性を紹介してもらいましたが、彼は年下で、昔はかなり遊んでいたタイプのよう。妊娠がきっかけで結婚することになったそうです。私は二人の子どもと遊んだりするために、よく家を訪ねることがありました。子どもが眠ったあと、3人で食事をすることも多かったですね。親友はお酒が飲めないので、親友の夫と私の二人でよくお酒を飲んでいました。あるとき、親友が寝ている子どもの様子を見に行った際に、酔った勢いで親友の夫とキスをしてしまったんです。一度してしまってからは、二人きりになると毎回キスをする流れができてしまいました…。今はキスまでですが、もしそれ以上を求められたら断れる自信はありません」アカリ(仮名)/26歳これは時間の問題かもしれません。親友の家庭を自分の手で壊す前に、今のうちに距離を置くべきではないでしょうか。息子の通う幼稚園の先生と…「息子が幼稚園に通い始め、送り迎えをするように。担当の先生と顔を合わせるんですが、若くてイケメンだったので、周りのママ友からも人気がありました。ある日、私がスーパーで買い物をしているとき、偶然その先生と会ったんです。どうやら家が近かったらしく、流れでLINEを交換することになりました。それからは、ご近所ということもあって誘いやすく、“お茶でもしませんか?”“食事でもいかがですか?”と出かける約束をしました。二人で出かけた際に、自然な流れで関係を持ちましたね。しばらくは不倫状態が続きましたが、息子の卒園と同時に関係も終わりました」メグ(仮名)/32歳子どもを巻き込んだ不倫は、相応のリスクを背負うことになるでしょう。同じ過ちを繰り返さないことを祈ります。夫の上司と…「夫の上司がとても面倒見のいい人で、妻が料理研究家ということもあり、夫と一緒にホームパーティへ招かれることがありました。上司はすごく熱い性格で、会社の仲間はファミリーだというような人。自分の夢などを食事しながら語るんですが、その姿に好感を持ちました。あるとき、夫の仕事のことで相談があり、個人的に連絡をしたのです。二人で会うことになったんですが、上司から“好意を持っています”と告白されました。後日、その告白を受け入れて、不倫関係に……。今も密かに関係を続けており、どうすればいいかわからない状態が続いています」ウミカ(仮名)/31歳個人的に連絡を取ってしまった時点でアウトでしょう。当然、責任はお互いにあると言えます。ペットショップの店長と…「結婚してペット可のマンションに引っ越しました。犬を飼い始めたくて近所のペットショップに足しげく通ううちに、そこの店長の男性と親しくなったんです。ワンちゃんをお迎えしてからは、店長と休みを合わせてドッグカフェやドッグランに出かけるように。車で送ってもらったりしているうちに、関係はどんどん親密になっていきました。そのうちペット抜きでも会うようになり、今は不倫相手として関係を続けています」ユイ(仮名)/30歳ペットがきっかけで不倫をしているとは、夫も気付きづらいかもしれません。可愛がっているペットを利用した、非常に悪質な行動でしょう。“妻が後悔している不適切な不倫相手”をご紹介しました。意外な相手と不倫をしていたというパターンもあるということは、自分でも思ってもいない相手と不倫に堕ちる可能性もあるということ。相手がどんな相手であっても、不倫になり得る人と二人で会うようなことは避けるべきでしょう。©kapinon/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月29日妻・鴛田もか(おしだ もか)は、大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入し、そろそろ子どもが欲しいと考えるように。しかしある日親友から、もかの夫が平日の昼間に、普段は行かない街でほかの女性と歩いているのを目撃したという話を聞いてしまう。夫が不倫するはずがないと信じるもかだが、その日に限って初めて夫に夫婦生活を断られたりと少しずつ不安が募りはじめる。そんな中、もかはハウスキーパーの仕事で、三角という男性と知り合い……。 夫の浮気は諦めなさい今月も妊娠できなかったこと、そしてそのことを夫が軽く考えているように思えること、さらには友人から聞いた夫の不倫の疑惑のこと。いろいろな不安が渦巻いて泣いてしまったもかさん。 ハウスキーパーの仕事の依頼主である三角は、夫の疑惑について、もかさんの悩みを聞いてくれたのですが……。 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 話を聞いてくれた三角は、もかに「ぼくと浮気する?」と言います。三角曰く“一盗二婢三妾四妓五妻”、つまり男は妻よりも他人の妻の方に燃えるとのこと。夫の浮気のことは諦め「やられたらやりかえすのもいいのでは?」とまさかの提案をしてきました。 ◇◇◇ 夫のことで悩んでいたとはいえ、初対面の家主・三角さんからの提案はさすがに突飛すぎて驚いてしまいますね。ただ、悩んでいるだけでは問題が解決しないのも事実。悩んでいるときにはこのように第三者の考えを聞いてみるといいかもしれません。とはいえ、もかさんは結婚している身。泥沼になって後悔しないよう一時的な感情に流されないようにしたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 村岡恵
2024年02月27日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は早朝からお弁当を用意する妻からのエピソードを紹介します。夫の出勤時間が早ければ、お弁当は早めに作り始めなければいけませんよね。ある日の早朝、眠っている夫を起こさないようにそっと布団から出る主人公。その理由は…。早朝に起きる理由お弁当の中身は…[nextpage title="Y+0n^g"]希望を聞いていると…身勝手な態度に…夫のために早朝からお弁当作りをがんばる主人公。時短のために冷凍食品も活用します。そんな努力も虚しく、夫の口から出るのは不満ばかり。主人公の怒りは爆発寸前です…。翌日、復讐弁当を作ることにしたのですが…作画:羊メロン原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年02月26日不倫とは無縁な生活を送っていた女性でも、夫婦仲が単調だと魔が差してしまうこともあるようです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫に足を踏み入れて人生を狂わせた40代後半女性のエピソードをお届けします。単調な夫婦仲に不満だったとき、職場の後輩男性と急接近有紗さん(仮名)は、家事と仕事に追われている既婚の40代後半女性。子どもはおらず、結婚して20年ほどになる夫との関係は悪くはなかったそう。ですが、若い頃のように愛されている実感はなく「歳を重ねると、誰でもこんなものなのかな…」と一抹の虚しさを抱えて生活をしていました。「あるとき、職場に30代の木村さん(仮名)という男性が中途入社してきたんです。私が木村さんの業務のフォローをしているうちに仲良くなって、他の同僚を含めて食事に行く機会もだんだんと増えていきました。でも、そのときはまだ恋愛感情はなくて、普通に『話しやすいし、いい人だな』という程度だったんですよね」ところがある日、有紗さんは木村さんから「相談があるので二人で飲みに行きませんか?」と誘われたそう。断る理由も見当たらなかった有紗さんは木村さんの誘いに応じ、楽しい時間を過ごしたと当時を振り返ります。「プライベートな話をしている中で、木村さんが少し前に離婚したばかりであることを聞きました。夫婦関係が上手くいかなくて、いろいろな努力をしたけれど、結局妻とは関係修復ができなかったそう。ここ最近は、そのことでずっと落ち込んでいると言っていました。私は、最初のうちには『どんな家にも色々あるよ。うちだってそんなに上手くいっていないし…』と、ありきたりの言葉で慰めていました。ですが、話しているうちに落ち込んでいる彼の姿がかわいらしく見えてきて、男性として意識していることに気づいたのです」お酒の勢いで不倫がスタート飲みに行った日を境に、二人の仲は急接近。しばらくは男女の関係にはならなかったものの、何度か食事をしているうちに、お酒の勢いでホテルへ行ってしまったのだとか…。「不倫はいけないことだとは頭ではわかっていましたが、木村さんとの関係は仕事の延長だし、いざとなったらすぐに終わらせるつもりでした。夫との仲が単調だった私にとって、木村さんと付き合ったことによって職場に行くのが楽しくなっただけでなく、毎日にも張り合いが出ました。当時はそんな生活をすごく気に入っていたんです」ありふれた日常を送っていたはずなのに、なにかの拍子に不倫へと足を踏み入れてしまう場合もあるようです。不倫の始まりは、ほんの些細な出来心であることも少なくありません。しかし、そのあとに待ち受ける地獄のような展開を思えば、不倫には絶対に足を踏み入れるべきではないでしょう。©Monet/Adobe Stock ©kai/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月25日