子どもたちの成長や変化に、喜びながら戸惑いながらも一生懸命頑張っている親も多いはず。子育ての悩みは尽きないものですが、ふと振り返った時、子育てをする上で本当に大切なことというのは、実はそれほど多くない。そんなことに気づかせてくれた本を、ご紹介します。『 佐藤初女さんの心をかける子育て 子どもと心を通わせるための7つの質問 』(佐藤初女・著/小学館)の著者、佐藤初女(さとう・はつめ)さんは、青森県で、助けを求めて訪れるすべての人を無条件に受け入れ、食事と生活を共にして、再出発させる『森のイスキア』を主宰している94歳の女性です。育児に悩む母親たちの心が軽くなるヒントが散りばめられた本初女さんは、自分自身の子育てを「反省ばかり」と振り返りながらも、あえて失敗談を話すことで、現代の母親たちが同じ轍を踏まないように伝えてきたいと考えているそう。そんな初女さんの言葉には、経験という重みがあり、心に響きます。この本には、子育てを頑張りすぎている母親たちへのエールと共に、育児に悩む母親の心が軽くなるようなヒントがたくさん散りばめられています。親が子どもに対してできる、たったひとつのこと「先回りしないで子どもを受け入れること。これ以上に親のできることはありません。」(質問(1) わが子を幸せにするために、親ができることは何ですか? より)頭でわかってはいても、親だって人間です。つい子どもに、自分たちの欲求や願望を求めてしまうこともあるでしょう。しかし、それを押し付けることは、決して子どもにためになることとは言えません。親である私たちは、「子どもを受け入れる」だけでいいのです。ほかに何もせず、たったひとつ「受け入れる」ことだけをすればよい。この言葉を頭の片隅に置いておくだけで、育児に対する心持ちが変わってくるのではないでしょうか。子育てに行き詰まった時には、自分の子ども時代を思い出してそれでも、時には「子育てがうまくいかない」と悩むこともあるでしょう。そんな時の対処法を著者は、以下のように述べています。「思うように育たないときは、親が自身の子ども時代を振り返るのがいちばん」(質問(1) わが子を幸せにするために、親ができることは何ですか? P.10より)たしかに、自分の子ども時代を振り返り、親に対してどのような思いを抱いていたかを思い出すことで、自然と子どもの気持ちが見えてくるように思えます。育児とは、子どもの持っているものを伸ばすこと著者はこうも言っています。「その子の持っているものを伸ばしてあげる、という心で育てることが大切です」(質問(1) わが子を幸せにするために、親ができることは何ですか? P.14より)「見守って信じる」ことは、簡単に見えてとても難しいことです。わが子をかわいく思うあまり、つい手や口が出てしまうのが、親である私たちの心情です。しかし、子育てにおける親の役割は、あくまでも子どものサポート。子ども自身の力を信じ、見守るのが大切ということなのですね。「親は子どもを受け入れ、見守ること」という考え方を基本軸に置いておけば、子育てでどんな悩みにぶつかっても、子どもに対する態度や接し方に迷いがなくなっていくのではないでしょうか。著者の優しい言葉の言い回しと、子育てへのアドバイスが多数紹介されているので、読んだ後にはスッキリとして、育児疲れが癒された印象を持つ人が多いはず。育児の悩みは「悩んでいるのは自分だけじゃない」と知るだけでも、楽になれるものですよね。ぜひ、手に取ってみてはいかがでしょう。
2015年06月27日P&Gはこのほど、「車酔いする子どもを持つ親へのアンケート」や、「車酔いする子どもと親へのデプスインタビュー」などの調査を通じて分析した「子どもの車酔いの実態と対策」を公開した。同アンケート調査は、4歳から小学校3年生までの車に酔うことがある子を持つ親300名(母親200名・父親100名)を対象に1月15日から19日にかけてインターネットを通じて実施。デプスインタビューは、小学校3年生までの車に酔うことがある子、およびその母親の計12名(2名×6ケース)を対象に、2014年12月21日に実施した。○子どもは大人よりニオイに敏感車酔いをする子どもの91%が、車に乗ってすぐ気分が悪くなる「途端酔い」を経験していることがわかった。一方、「親に子どもが車酔いするシーン」を聞くと、「坂道や曲り道、山道など車の振動が多い時」(67.7%)が最多で、「車に乗るとすぐ酔ってしまう」という「途端酔い」を認める親は17.0%である結果となった。車酔いをする子どもにその原因を聞くと、1対1の面談式インタビューでは、「車のニオイが原因」という声が多く寄せられた。また、車酔いする子どもを持つ親に「車内のニオイが子の車酔いに影響すると思うか」を聞くと、94.3%が「影響する」と認識している結果となった。「車内のニオイケアについて自己評価」を親に聞いた。その結果、「しっかりできている」は11.0%で、74.7%は「ケアしたいがおろそかになりがち」と回答した。「子どもたちがいやがる車のニオイ」を親に聞いた。トップは「エアコンをつけた時のニオイ」(51.0%)となった。以下、「もともとの車内のニオイと芳香剤などが混ざり合ったニオイ」(41.3%)、「芳香剤や香水のニオイ」(31.0%)、「たばこのニオイ」(27.7%)、「カビ臭さ」(22.3%)が続いた。ニオイのもとをしっかり取る消臭剤については、親の9割が「使いたい」と高い利用意向を示した。同調査の結果を受けて、東京西徳洲会病院小児センター顧問の二瓶健次医師は、「車酔い対策は、メンタル面の影響が大きく、酔わないという経験をさせることが効果的」としている。さらに、ニオイが車酔いの原因であれば「ニオイを元から消臭する。車内の空気を入れ換える。たばこや香水などのニオイの出るモノは置かない」を心がけるよう勧めている。
2015年03月10日広場や公園、お子さんが集まる公共の場に行くと、往々にして起こるのが「おもちゃの取り合い」です。親としては、お友だちとのトラブルを避け、できるだけ仲良く遊んで欲しいと思うもの。しかし、2歳を過ぎれば、たとえみんなで遊ぶためのおもちゃでも「これは自分のもの!」と所有を主張したくなったり、お友だちが使っているおもちゃがよく見えたりするのもごく自然なことです。そんな時、親としてはどのように対応することがベストなのでしょうか?■おもちゃを「取り合うこと」は、子どもの成長に必要なこと家でひとり遊びをしていたり、おとなと遊んだりしている時には、おもちゃを取り合うような状況は起こりません。実は、お子さんにとって、この「取り合い」という行為は、非常によい経験となります。独り占めしてはいけないことを知る、譲る、駆け引きするなど、ものを取り合うことで一度にたくさんの思いや学びを得ることができるのです。子育てサロンや児童館で小さい子が遊ぶ姿を見ることがありますが、子どもの年齢が低ければ低いほど、多くのママたちが子どもの後ろにぴったりとくっつき、ちょっとでもお友だちに近づくだけで「お友だちが使っているからダメよ!」と遮ってしまう場面をよく見かけます。実は、これはあまりよくないことなのです。ただ、お友だちに興味を持って近づいているだけかもしれないし、たとえおもちゃを取ろうとしていたとしても、ママが先回りしてお子さんのやることを遮ってしまうことは、子どもが自分自身で「これをやりたい!」と思って行動する気持ちを遮断してしまうことに繋がります。そうなると、お子さんはママの顔色を見て行動するようになったり、持っている好奇心を封じ込めてしまったりすることになるでしょう。■取り合いが起きてしまったら…とはいえ、トラブルはできるだけ避けたいもの。おもちゃの取り合いが起きてしまったら、親としてはどのように対処するのがよいのでしょうか。<まだ物の貸し借りが理解しにくい年齢の場合>なるべくケンカにならないように見守りながら声かけをするとよいでしょう。「●●ちゃんも使いたかったね。でも、○○くんも遊びたいんだって」と状況を説明し、「順番にしようか?」や「こういう時は、『かして』『どうぞ』と言うんだよ」などと教えてあげましょう。それでもダメな場合は、「こっちにこんな楽しいおもちゃあるよ!」と別の物で子どもの気を引く、という方法もおすすめです。<物の貸し借りが理解できるような年齢の場合>「どうやったら仲良く遊べるか、取り合いにならないか一緒に考える」という方法がとても有効です。「じゃあ、順番に遊ぼう」とか、「一緒に遊ぼう」とどちらかが言いだせばOK! 2人で相談して、お互いに譲ったり一緒に遊び始めたり、自分たちで解決策を見つけること自体が、とてもよい経験となります。ただし、自分が遊びたいものを「順番だから」といって、後からきたお友だちに譲るなんて嫌だ!と思うお子さんもいます。そこで言いがちなのは、「もし○○ちゃんが逆の立場だったらどう思う?」という声かけですが、実はこれが通用しないこともあるのです。「順番」という理論を重視して行動する子どもにとっては、相手の気持ちを想像することが難しい場合もあります。そんな時は、子どもの「僕が(私が)教えてあげる!」という気持ちがくすぐることがポイント。「どうやったら仲良く遊べるか教えて~」や「ママにどんな風にすれば楽しく遊べるか見せて~」といった言葉かけをしてみてください。だいたいの子どもが得意気になって、不思議と一緒に仲良く遊べるようになったりしますよ。過干渉のママが増加しているため、トラブルや想定外の状況に弱いお子さんや、好奇心がないお子さんが増えているという意見もあります。良い思いだけでなく、嫌な思いも含めて、なるべくたくさんの経験をお子さんにさせてあげることが健全な成長に繋がることでしょう。ただし、お友だちを叩くといった暴力的な行為に出た時は直ちに抑止して、別の方法を教えてあげることが必要です。
2015年02月19日この春から新一年生というお子さんをお持ちの方も多いはず。小学校に入学すると、宿題などで勉強を見てあげる機会も増えてくるでしょう。中学生ともなれば、親も頭を抱えるような問題に直面することもあるかもしれませんね。子どもの家庭学習に親がどのくらい干渉すべきかは、家庭の方針によってそれぞれだと思いますが、教育パパ・ママにならない程度には親が見てあげるべきとお思いの親御さんが多いのではないでしょうか。そこで今回はお子さんをお持ちの方を対象に「子どもの勉強に対する親の干渉度」についてアンケートを実施しました。■子どもの勉強を見ている親は約3割Q あなたはお子さんの勉強(宿題等の家庭学習)を見てあげていますか?はい……:27.2%いいえ……:72.8%子どもの勉強を見てあげていると回答した人は全体の約3割にとどまる結果に。一見少ないように思われますが、回答者の子どもの中には乳児や未就学児も含まれているので、やや少なめに数字が出ています。子どもの年齢を小学生に限定すると、約6割の人が「はい」と回答。子どもの年齢別で見ると、小学校低学年の割合が最も多く、次いで小学校高学年、中学生と続きました。中学生以上になると、自分一人で勉強する習慣がついていたり、塾での補習があったりするので、親が積極的に子どもの勉強を見る必要がなくなるととらえる人が多いよう。また、内容が難しくなるので「子どもに聞かれた時に、自分がわかることであれば答える」という回答も複数見られました。親が子どもの勉強を見る理由は「(小学校低学年)学校の宿題は答え合わせをしないといけないので必然的に」(36歳/女性/その他)や「(小学校高学年)見るよう学校から言われている」(37歳/男性/商社・卸)など親の介入を必然とするものと、「(小学校低学年)子どもの理解度をきちんと把握するため」(39歳/女性/団体・公益法人・官公庁)のように親が自主的に見るというものの2種類に分かれました。中には「(小学高校学年)自分の勉強にもなるので」(38歳/男性/ホテル・旅行・アミューズメント)という回答も。逆に、見ない理由は「時間がない」や「配偶者が主に見ている」など。「(小学校高学年)親が入るともめるので」(48歳/男性/医療・福祉)のように、子どもは年齢が上がるほど親の干渉を疎ましく思うようになるので、適度な距離を保つことが大切なようです。今回のアンケートで、子どもの勉強を見ている親は全体の約3割程度、ただし小学生の子を持つ親では約6割を占めることがわかりました。ちなみに、教えている教科(内容)は「算数・数学」が最も多く、次に「国語」が続きました。やはり「社会」や「理科」は専門性が高く暗記科目でもあるため、親が教えるにはハードルが高いようです。どの教科を教えるにしても、基本的には干渉しすぎないことが大切。わが子の年齢や性格に応じて、親ならではの接し方ができるといいですね。これから入学という親御さんはぜひ参考にしてください。【アンケート対象】調査時期: 2014年3月7日~11日調査対象: マイナビニュース会員(子ども有り限定)調査対象数: 258人調査方法: 回答者限定ログイン式アンケート
2014年03月14日やる方は軽い気持ちだったとしても、万引きは店舗にとって大きな損失になります。それを防ぐために登場するのが、店内を私服で巡回している保安員、万引きGメンです。とはいえ、店内で「私服警備員巡回中」という張り紙はみたことがあっても、実際に彼らの存在に気づくことはほとんどないですよね。そこで、万引きGメンに突撃取材。万引きしそうな人の見つけ方、万引きをした人への声のかけ方などを訊いてきました。お話をうかがったのは、全国警備保障、万引き防止対策室顧問の伊東ゆうさん。万引きGメン歴12年の伊東さんは、今までおよそ3,500人以上の万引き犯を捕捉されています。――どうやって万引き犯を見つけるのですか?「万引きをしようとしている人は、挙動が不審なのでわかります。また、大抵、何かにとりつかれたようなとても怖い目をしています。そんな人を観察していると、残念ながら万引きすることが多いですね」――万引き行為を目撃したときはどうするのですか?「気付かれないように、目を離さずに追尾して、手に取る商品や隠匿の瞬間を見る努力をします。私たちが追尾していることに気づかれれば、逆に因縁をつけられることもありますから、万引き犯に気づかれないようにすることが大切です。そして、未精算の商品を持ったまま、店の敷地の外に出たら声をかけて捕捉します」――万引きGメンは特殊な職業だと思うのですが、どんな人が向いているのですか?「一人でいられる人、一日中歩けるほどの体力がある人、度胸がある人、人が好きな人。あとは気配を消すのが上手な人でしょうか。一般的には、万引きGメンではなく保安員と呼ばれることが多いです」――女性だと、万引き犯に攻撃されそうで怖いですね。「いえ、攻撃されることはあまりないと思います。どちらかというと、万引き犯は逃げることを考えるのです。また、女性が優しく声をかけた方が、万引き犯はおとなしく従うという考え方もできます」――失礼ですが、間違ったりすることはないのですか?「キャリアの浅い人ならあり得ますが、ベテランが誤認することは、まずありません。あるとすれば、こちらの気配に気づいた万引き犯が、途中で商品を捨てているのに気付かないままに声をかけてしまった場合など、特殊な事例が多いですね」――万引き行為を目撃した瞬間に、店内で声をかけることはしないのですか?「法的に問題があるわけではありませんが、現在の日本では、店内でポケットやバッグに商品を隠匿されても、店の外に出るまでは声をかけません。私たち保安員は、何ら特別な権限を持たないので、言い訳できない状況が訪れるまでは捕捉しないのです」――え!?そうなんですか。極端な話、あきらかに商品を略奪していたらどうなのでしょう?「それでも同じです。これは日本独特の考え方で、ほかの国では店内にいるときでも、商品をバッグなどに入れたらそれを万引きとみなして対処しています。ですから、こうした現在の不自然なルールは改善されるべきだと考えます。もし、万引きをする前に声をかけてあげれば、万引きを未然に防止できますよね。コソコソと犯罪行為を見守って、捕まえて警察に突き出すというのも、捕捉人数が2,000人を超えた頃から、むなしさを感じるようになりました。ずっとイタチごっこを繰り返している今のやり方には疑問を覚えるし、万引き犯を捕捉するというよりも、万引き行為を中止させるという方向での抑止対策が必要だと考えています」2011年から、香川県警と香川大学の共同事業である「子供安全・安心万引き防止対策事業」や「香川県万引き対策協議会」のメンバーにも抜てきされている伊東さんは、「店内声かけ」の普及に努めています。――万引きと間違えられやすい行動はないのでしょうか?「万引きする人の表面的な特徴は、驚いたり、人を探していたり、試食狙いであったり、商品を購入することなくトイレだけを借りようとしている人の挙動に似ています。そのような行動をしていると、瞬間的に勘違いされるかもしれませんね。でも、ある程度のスキルを持っている保安員ならば、それを見分けることができるし、着手から実行まで、犯罪の一部始終を完璧に見るので誤認することはないです」――最後に、読者へのメッセージをお願いします。「万引きは立派な窃盗罪で、捕捉されれば多額の罰金(50万円以下。送検されて有罪になれば、少なくとも20万~30万円は払うことになる)を支払わされることもある割の合わない犯罪です。『後悔先に立たず』といいますが、我々に捕捉されて事務所に連れてこられると、何ともいえない悲しそうな顔で後悔する人ばかりなんですよ。とてもカッコ悪い行為だし、万引きだけは絶対にやらないでほしいですね」万引きの数が減ればいいですよね。「店内声かけ」の普及など、伊東さんの活躍を期待しております。取材協力:全国警備保障株式会社万引き防止対策室顧問伊東ゆう近著に「万引きGメンは見た!」(河出書房新社,2011年)がある。伊東ゆう Official BlogTwitter全国警備保障株式会社(OFFICE-SANGA 臼村さおり)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月03日若いころのことは子どもにも自慢したい「ママの若いころのこと知りたい?」なんて、子どもに教えてあげたくなるような過去を持ちたいと思ったら、いまを充実させるしかないですよね。それは仕事ができる自分だったり、ステキなパートナーにめぐり会えたことだったり。そのためには、何をしたらいいのでしょうか?マイナビ会員の女性550名に聞いてみました。>>男性編も見るQ.自分が親になったとき、子どもに誇れることはどんなことですか?(複数回答)1位ステキな伴侶に出会えたこと28.7%2位趣味があること17.6%3位人として正しいことをして生きていること14.2%4位 自分の生き方12.9%5位学生のころ、成績が良かったこと11.8%■ステキな伴侶に出会えたこと・「そう言えたらステキですね」(36歳/電機/技術職)・「それくらいしか誇れるものがないから」(28歳/金融・証券/専門職)・「だんなさんが好きなことが一番!!」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)・「パパに出会えてほんと良かったと伝えたい」(26歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)■趣味があること・「音楽好きが遺伝した」(40歳/情報・IT/事務系専門職)・「自分の趣味がどうあれ、子どもがどんな趣味を選ぶにしろ、生きがい、打ち込めるものがあるのはいいことだと勧めたいから」(31歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)・「オーケストラでコントラバスを弾ける。クラシックの教養をつけてあげられる」(26歳/小売店/販売職・サービス系)■人として正しいことをして生きていること・「他人に迷惑をかけたり、嫌な思いをさせないように生きているつもりです」(29歳/ソフトウェア/事務系専門職)・「人として道を踏み外さなければ、あとは好きなように生きればいいから」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「誇れることは何もないに等しいが、法は犯したことがないのはもちろん、倫理的にも間違ったことはせずに生きてきたので」(28歳/金融・証券/事務系専門職)■自分の生き方・「子どもの一生がかかっている」(22歳/その他)・「まっとうな生き方をしてきたと思うから」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「決して順風満帆ではないが、自分がやりたいと思うことに向かって進んできたから」(25歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)■学生のころ、成績が良かったこと・「学校で1番だったりした」(27歳/医療・福祉/専門職)・「自分が頑張ったことは誇りとして話したい」(23歳/金融・証券/専門職)・「特に誇れることはないけど、勉強だけはできたから(今は全然だけど)」(25歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)■番外編:誇れるものが思いつかない・「際立ったものはない」(26歳/その他/事務系専門職)・「考えてみれば、子どもに誇れることがないのでこれから作らなければ」(24歳/金融・証券/事務系専門職)・「子どもを産む気はないし、特に思いつかない」(28歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)総評1位は「ステキな伴侶に出会えたこと」でした。だんなさまの自慢は子どもにとってもうれしいことですよね。いま彼氏がいる人も、恋活中の人も、将来には夢を持ちたいものです。2位は「趣味があること」。音楽好きの人からの支持を集めました。3位「人として正しいことをして生きていること」のように、正しく生きていれば、子どもに誇れる自分でいられると考えている人も多いようです。また、5位「学生のころ、成績が良かったこと」のように、優秀な人も多いようです。昔のことは自分で言わないと、子どもはわかりませんものね。ぜひ教えてあげてください。もし自分が親になったら……。想像するだけでワクワクしませんか?どのくらい先のことか、いまはわからないかもしれないけれど、その日のことを夢見て、いまはしっかりお仕事に婚活にと頑張りましょう。(文・OFFICE-SANGA渡邉久美子)調査時期:2012年11月9日~2012年11月18日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性550名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】子どものころにあこがれた職業ランキング【女性編】生まれ変わるならこんな家庭ランキング【女性編】父親じゃなくてよかった!?スパルタおやじキャラランキング完全版(画像などあり)を見る
2013年01月07日サラ・ジェシカ・パーカーがノルウェーのオスロで飛行機搭乗直前、取り巻きの1人が万引き容疑で捕まったために飛行機の離陸を1時間遅らせてしまったと報じられている。11日(現地時間)にオスロで開催されたノーベル平和賞記念コンサートに出席したサラ・ジェシカは12日(現地時間)、ニューヨークへの帰国便に乗るため空港にいた。だが、彼女の一行の1人だったメイクアップ・アーティストが空港内の店でブランド品のサングラスを万引きした疑いで警官に呼び止められてしまったのだ。ニューヨーク便への搭乗を止められた一行だが、女性が警察に1,400ドルを支払い、1時間後に離陸を許可されたという。サラ・ジェシカの代理人は「TMZ.com」の取材に、容疑者はサラが雇ったアシスタントではなく、ノーベル平和賞コンサート側が雇った人物だと主張したが、その女性がサラと一緒にいたことは認めた。また、この騒ぎのせいでサラ・ジェシカが飛行機の離陸を遅らせた事実はなく、彼女はその後の便に搭乗せざるを得なかったと語った。だが、ノーベル平和賞側は件の女性と何の関係もなく、外部エージェンシーが雇ったと反論している。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:ニューイヤーズ・イブ 2011年12月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.
2012年12月14日サーベイリサーチセンターは10月27日~31日にかけて、全国の18歳以上の男女個人のうち、0~6歳の子どもがいる親を対象に「子ども・子育てに関するアンケート」を実施した。有効回答数は3,000。最初に「認定こども園」に関する認知度について調査した。すると、名前を聞いた程度まで含めると認知度は8割弱と高いが、内容まで知っているのは2割にとどまった。認知度は人口規模の大きい自治体の人ほど高く、特別区・政令市に住む人は8割を超えた。特に関東地方での認知度が8割と最も高かった。次に、児童手当が子育てに関係する経済負担の軽減にどの程度役に立っているか調査した。「とても役立っている・どちらかといえば役立っている」と回答した人が7割弱。居住地区別では、九州・沖縄地方、北海道地方、四国地方で、「役立っている」という回答が7割以上で、北信越地方では6割と少なかった。人口規模別では、大きな差は見られなかった。国や自治体に望む支援について尋ねると、最も高かったのは「保育所や幼稚園などの費用負担の軽減」で7割が回答した。次に「児童手当等の増額などの、子育てのための経済的支援の拡充」が6割弱、「児童館や公園など子どもの遊び場の拡充」が5割だった。放課後児童クラブの利用状況・利用頻度について聞いたところ、小学校1~3年の放課後児童クラブの利用状況は2割、利用希望は3割弱。特に、北海道地方、関東地方、中国地方で、利用状況と利用希望の差が大きいことが分かった。また、年齢の高い親ほど希望割合が高い傾向にあり、年を重ねてから子どもを産んだ層のニーズが大きいようだ。また、小学校4~6年の放課後児童クラブの利用状況は1割、利用希望は1割強だった。特に26~30歳の親の希望割合が3割と高く、若いうちに子どもを産んだ層のニーズが大きいようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日少子化社会といえども、「結婚したら双子が欲しい」、「子どもが9人いたら親を入れてサッカーチームができる」などと考えることはありませんか。理想の子どもの人数について、マイナビニュース会員の皆さんにアンケート調査で聞きました。調査期間:2012/8/14~2012/8/20アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■「2人」で男女1人ずつが理想まずは男性438人に、望む子どもの人数を聞いてみると、「2人」が235人(53.7%)と過半数以上を占め、続いて「3人」が87人(19.9%)、「1人」と答えた人が44人(10.0%)、残りの72人(16.4%)はそれ以外という結果になりました。女性は562人中、「2人」が321人(57.1%)でこちらも1位に。次は99人(17.6%)が挙げた「3人」、「1人」は50人(8.9%)と、男女ともに同じ結果になりました。最も多かった「2人」について、「一人っ子では何だかかわいそうだし、3人は多すぎるから」(36歳/男性)「少子化防止の最低限の人数だから。1人だと子どもが寂しがりそう」(29歳/男性)「兄弟でいろいろ学ぶことも多いから」(28歳/男性)「自分が一人っ子で、兄弟姉妹にあこがれていたから」(30歳/女性)など、自身の経験や少子化という現実も影響しているよう。中でも「男の子と女の子の両方が欲しい」(32歳/男性ほか)という意見が多く、「1人目が長女で2番目に長男が生まれてくるのが理想」(25歳/女性)「それぞれの性別の子がいた方が、場に応じてどちらかの親の味方をしてくれそう」(42歳/男性)など、94人(9.4%)が男女1人ずつの子どもが欲しいと望んでいます。■テニスのダブルス、ベースボールができる人数が欲しい2位の「3人」の理由は、「少子化の世の中、せめて3人は欲しい。女2人、男1人がいいな」(28歳/女性)「経済力があれば、順に成長していく姿が楽しめると思う」(37歳/男性)「3人寄れば文殊の知恵というから、子どもたちで助け合ってほしい」(24歳/女性)「自分が3人兄弟で、互いに比べられることもなく、兄に勉強を教えてもらったりいろいろ買ってもらったり、兄弟のよさを味わえているから」(24歳/女性)など、兄弟で影響し合っての成長に期待するようです。3位の「1人」と答えた人は、「養育費がかかりそうなので」(24歳/男性)「ぜいたくさせてあげたいから」(22歳/男性)「1人いたら十分楽しいし、1人にしっかりお金をかけてあげたいから」(26歳/女性)と経済的な理由が複数寄せられました。それ以外の人数を希望する声として、「4人。自分が4人兄弟で育ったから。家族は多い方が楽しい」(25歳/男性)「男2人と女2人で合わせて4人。自分は同性の姉妹がいなくて寂しかったから」(23歳/女性)「4人。テニスのダブルスができるくらい」(26歳/女性)「9人。ベースボールチームができる」(51歳/男性)「経済的に許すならできるだけたくさん。家族で合奏をやってみたい」(50歳/男性)と、大家族を希望する人から、「0人。結婚する気がないから」(22歳/男性)「今のところほしいとは思わない。自分で育てられる自信がないし余裕もない」(23歳/女性)と、それぞれの事情で子どもを望まないという意見も34人(3.4%)から届いています。人口置換水準(人口を一定の規模で保持する水準)は2.08(人)だとか。それぞれの状況に応じて、家族構成を想像するのも楽しいかもしれません。(岩田なつき/ユンブル)
2012年11月12日独自の世界に入り込んでしまいがち?「あんた、子どものころはよく馬鹿なことしてたのよ」なんて、親から言われた経験を持つ人も多いのではないでしょうか。いくら子どものころの話でも、思い出すと恥ずかしいエピソードってありますよね。そこで今回は、333名のマイナビ会員の男性にいまだから恥ずかしく感じる、子どものころの思い出を聞いてみました。>>女性編も見るQ.いまだから恥ずかしく感じる、子どものころの思い出を教えてください(複数回答)1位どこでも歌っていた21.0%2位遠足のバスで車酔いした12.4%3位クラスの異性は自分のことが好きだと思い込んでいた11.1%4位アニメキャラの口癖をまねしていた9.6%4位世界征服を考えていた9.6%5位背伸びして、大人びた服装だった8.1%■どこでも歌っていた・「変な替え歌を大声で歌っていて、お姉さんに笑われていた」(36歳/その他/技術職)・「親に言われたのだが、友達と遊んで帰ってくるとき、自分で作ったかのような歌を歌いながら帰ってきていたらしい」(28歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)・「皆にせがまれて休憩中ずっと歌っていた。いま考えると、影で馬鹿にされているかも」(28歳/自動車関連/技術職)■遠足のバスで車酔いした・「あのエチケット袋を渡されるのは、結構恥ずかしい」(32歳/その他)・「酔うのが嫌で、遠足を休んだことがあった」(22歳/電機/技術職)・「常に酔っていた覚えしかない」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■クラスの異性は自分のことが好きだと思い込んでいた・「結構運動もできていたので、モテていると勘違いしていました」(28歳/運輸・倉庫/技術職)・「自分が好きな人も自分のことを好きだと、勝手に妄想していたような記憶があるから」(25歳/その他)・「異性だけでなく同姓にも好かれていると思っていたけど、卒業したら友達はいなかった」(40歳/その他)■アニメキャラの口癖をまねしていた・「ヤッターマンに出てくる、悪役のボヤッキーのまねをしていたころがある」(32歳/その他/クリエイティブ職)・「『そうざます』とか『シェー』とか本当に言っていた。いま考えると恥ずかしい」(40歳/機械・精密機器/技術職)・「あるアニメを見ていたら、その影響で言葉遣いが汚くなったので、親にその番組を見ることを禁じられた」(24歳/機械・精密機器/技術職)■世界征服を考えていた・「ゲームに影響されていた」(28歳/情報・IT/技術職)・「ヒーローよりも、悪の組織にあこがれていた」(38歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)・「卒業文集に書いてあった……」(44歳/商社・卸/営業職)■背伸びして、大人びた服装だった・「中学生なのにサングラスをかけたことがある」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)・「中学生がキレイめな服装をしており、おそらく七五三のようだったと思う」(30歳/情報・IT/技術職)・「ヤンキーファッションで身を固めていた」(26歳/小売店/販売職・サービス系)■番外編:ホントはみんな、経験したことがあるでしょ?・学校で鼻血をだした「体育の時間にやってしまったことがあります」(26歳/機械・精密機器/営業職)・魔法使いになるための修行をしていた「カメハメハがうてると思っていた」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・女性の担任に「お母さん」と呼び掛けてしまったこと「友人に聞くと、結構同じ失敗をしている人が多くて驚きました」(36歳/印刷・紙パルプ/技術職)総評1位は「どこでも歌っていた」でした。これはもう、ほとんどの人が、子どものころはこんな感じだったのでは?人目をはばからず、好きなときに好きな歌を熱唱。子どもだけの特権とも言えますね。2位は「遠足のバスで車酔いした」。こればっかりは、体質の問題ですから仕方ないですが……。遠足の間ずっと、友達から距離を置かれるのは、子どもにはかなり酷な体験です。続いて3位には、「クラスの異性は自分のことが好きだと思い込んでいた」がランクイン。好きな女の子と目が合っただけで、「あいつもおれのこと……?」と思い込んでしまう。そして勝手にドキドキしたり、照れて冷たい態度をとってしまったり。学校生活を楽しむという面では、こんな思い込みが役に立っていたのかもしれません。4位は「アニメキャラの口癖をまねしていた」と「世界征服を考えていた」。この二つは、テレビやマンガの影響でしょう。世界征服に関しては、いまでも野望を捨てていないという男性もチラホラ。番外編ですが、女性の先生に向かって「お母さん!」と呼びかけてしまう。これはかなり恥ずかしいエピソードですが、意外と多くの人が経験しているようです。女性上司に向かって『お母さん!』なんていわないように気をつけましょう。(文・OFFICE-SANGA森川ほしの)調査時期:2012年5月21日~2012年5月25日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性333名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】過激すぎて家族で見にくかったドラマ(2000年代)ランキング【男性編】ある瞬間、自分も年をとってしまったなぁと感じることランキング【男性編】「ダサっ」と感じた、過去の自分のファッションランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年07月05日妊娠中の女性が強盗罪に問われるアメリカの南カリフォルニア州ロックヒルで、23才の妊婦の万引きを見つけ、捕まえようとした男性店員がヘアスプレーで殴られ顔面血まみれになるという事件が起きた。彼女は現在、単なる万引きではなく、男性にけがをおわせたことから強盗の罪に問われている。事件のいきさつと結果化粧品50ドル相当をカバンにこっそり忍ばせた後、男性店員にみつかりとっさにヘアスプレーで顔をなぐったようだ。彼女はフォードのエクスプローラーで逃走をはかったが、男性にけがを負わせたことで動揺したのだろうか。車に乗り込む前に盗んだ品物や彼女の個人情報が入ったカバンを落としていったというから、なんとも間抜けである。その後警官がチェリーロード沿いで車を停めた際には「男性を殴ったのは自己防衛だった」と弁明したうえ「おなかが痛い」と訴え、妊婦であった彼女は病院に運ばれた。そしてもちろん、処置後にあえなくご用となった。一児の母親となる身であることを自覚し、もう少し責任感をもった行動をとっていただきたいものである。編集部鈴木真美元の記事を読む
2012年01月25日親からの注意で分かる20代男性が気を抜いてしまう瞬間いつまでたっても親は子どもを気にかけるもの。本人は成長したつもりでも、親からするとまだまだ幼いところがあるのでしょうか。顔を合わせる度に同じことを何度も注意されると、ついつい「うるさいなぁ」と聞き流してしまいがち。でも、親だからこそ言ってくれることもありますよね。そこで今回は、大人になった今でも親に注意されることについて20代男性188名に聞いてみました。>>女性編も見るQ.いまだに親から注意されていることを教えてください(複数回答)1位部屋の片づけ12.2%2位夜ふかし11.2%3位食生活9.0%4位寝起きする時間8.5%5位食べ方7.5%■「部屋の片づけ」について注意されてしまった・「洗濯物を棚に入れない状態が続いていたら、『しまわないと掃除ができない』と怒られた」(24歳/金属/研究開発)・「机や床の上に本を積み上げたままにしていたら怒られた」(22歳/金融/金融系専門職)・「何かを出して引き出しがそのままになっており注意された」(29歳/小売/販売)■「夜ふかし」について注意されてしまった・「実家に帰るとよくごろごろしてだらけてしまうから」(27歳/印刷/財務)・「今でもたまに徹夜して翌日寝続けることがあるため」(28歳/官公庁/総務)・「普通に深夜テレビを見ているときに注意される」(26歳/機械/マーケティング)■「食生活」について注意されてしまった・「飲み会の回数が多いため」(26歳/金融/営業)・「一人暮らしなので、親は常に食生活が気になっているみたい」(29歳/運輸/総務)・「学生時代から10kg以上太ったので」(24歳/その他/その他)■「寝起きする時間」について注意されてしまった・「『夜ふかしのし過ぎで朝寝ぼけている』といつも言われる」(20歳/学生/その他)・「実家に帰ったときには、ほぼ必ず言われます」(25歳/機械/研究開発)・「休みの日は昼くらいまで寝ているので布団をはがされる」(26歳/広告/営業)■「食べ方」について注意されてしまった・「箸の持ち方とか基本的なマナーを注意されました」(26歳/金融/金融系専門職)・「野菜を食べないから」(28歳/機械/その他)・「『1種類ずつおかずを食べるのはおかしい』と指摘される」(27歳/食品/営業)総評ランキング結果から、20代ビジネスマンが生活管理に苦労している様子がよく伝わってきます。「仕事に追われて部屋を掃除する時間が取れない」、「職場仲間との飲み会に付き合わなきゃいけない」など、若手ゆえのスケジュール管理の難しさや、「休みの前日ぐらいは夜ふかししたい」、「疲れているからいつまでも寝ていたい」など、“自由な時間を満喫したい”という20代らしい一面が垣間見える結果となりました。(文・小山田太郎)調査時期:2010年6月25日~7月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性188名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクコレって自分だけ?気になる他人の価値観を知りたい方はコチラ【男性編】反抗期にしたことランキング【男性編】直したいけど直らない癖ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年08月07日