チームラボ(teamLab)は、大阪府大阪市の「長居植物園」に常設する「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」にて、春の新作を2023年4月8日(土)から5月7日(日)まで公開する。夜の常設野外ミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」大阪・長居植物園の常設野外ミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」。今回、ネモフィラの開花と見頃に合わせた新作《生命は闇に浮かぶまたたく光-ネモフィラ》を期間限定で公開する。《生命は闇に浮かぶまたたく光-ネモフィラ》では、約2,000平米を誇るライフガーデンに咲き誇るネモフィラをライトアップ。人々がネモフィラの近くで立ち止まると、より強い輝きを放ち、音色を響かせる。その輝きはまわりのネモフィラへと伝播していき、音色を響かせながら輝き続けていく。4月中旬頃に見頃を迎える予定のため、気になる人は開花状況などをチェックしてみて。詳細《生命は闇に浮かぶまたたく光 - ネモフィラ》期間:2023年4月8日(土)~5月7日(日)場所:長居植物園「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」住所:大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23時間:・4月 19:00~21:30・5月1日~7日 19:00~21:30※最終入場20:30。※開催時間はシーズンによって異なる。【問い合わせ先】TEL:06-6699-5120(12:00~20:00)
2023年04月11日小学生を対象にした、オンラインプラネタリウムやクイズ、ワークショップなどを通して宇宙について楽しく学ぶオンライン講座株式会社アストロコネクト(本社:神奈川県川崎市多摩区代表取締役:荒井大作、以下、アストロコネクト)は、小学生を対象にしたコース制のオンライン講座「オンラインジュニア宇宙クラブ」を、2023年5月よりスタートいたします。オンライン ジュニア宇宙クラブの特徴宇宙が好きな子どもたちのために、3つの場所を用意しました。ジュニア宇宙クラブの想いこの講座で提供できる価値各コース紹介子どもたちの興味にあわせて、3つのコースを用意しました。(※宇宙研究コースは、今後提供予定です)安心して手をあげられる場オンライン ジュニア宇宙クラブ講座サイトオンライン ジュニア宇宙クラブ : 講師紹介荒井大作(あらいだいさく)株式会社アストロコネクト代表取締役オンラインプラネタリウム代表「オンラインプラネタリウム」や「オンラインジュニア宇宙クラブ」などを通して、特に子どもたに、宇宙や星空の楽しさを届けるための事業を生み出している。年間延べ3,000人近くの子どもたちへ講座を提供し、その分かりやすく楽しい講座は各賞を受賞するなど高評価を得ている。★受賞履歴・ストリートアカデミー:子育て・キッズ部門優秀講座賞2020、2021年受賞・キッズウィークエンド:2021スクール賞グランプリ、2022年先生部門準グランプリお申し込みはこちらからオンライン ジュニア宇宙クラブ : 株式会社アストロコネクト人は情報認識の8割を視覚に頼っていると言われています。そのため、「映像」というコンテンツはこれまでの間に飛躍的な進化を遂げました。その中でも「宇宙・天文」の分野は、多くの人に驚きと感動を与えるものだと考えております。多くの方に驚きと感動を与える「宇宙・天文」ですが、この分野に触れる機会は他の映像コンテンツと比べて少ないのが現状です。当社はこの現状を変えるために立ち上がり、「宇宙・天文」と「人」をつなぐことを使命としております。大人はもちろん、夢や希望にあふれた子どもたちのために、小さなことから一歩ずつ、「宇宙・天文」に関する事業を進めてまいります。会社概要社名:株式会社アストロコネクト所在地:神奈川県川崎市多摩区菅北浦2-17-8 ESPOIR21 503代表取締役:荒井大作(あらいだいさく)創業:2019年9月公式URL: 事業内容1)宇宙に関するイベント等の企画・運営・コンサルティング2)宇宙に関する子ども向け講座の企画・教材開発・運営3)宇宙に関するデザイン業務4)出張「天井プラネタリウム」企画・運営5)「オンラインプラネタリウム」「SpaceShowroom」番組の企画・運営・配信6)オンラインライブ配信支援事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月11日チームラボ(teamLab)は、大阪府大阪市の「長居植物園」に常設する「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」にて、春の新作を2023年4月8日(土)から5月7日(日)まで公開する。夜の常設野外ミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」大阪・長居植物園の常設野外ミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」。今回、ネモフィラの開花と見頃に合わせた新作《生命は闇に浮かぶまたたく光-ネモフィラ》を期間限定で公開する。《生命は闇に浮かぶまたたく光-ネモフィラ》では、約2,000平米を誇るライフガーデンに咲き誇るネモフィラをライトアップ。人々がネモフィラの近くで立ち止まると、より強い輝きを放ち、音色を響かせる。その輝きはまわりのネモフィラへと伝播していき、音色を響かせながら輝き続けていく。4月中旬頃に見頃を迎える予定のため、気になる人は開花状況などをチェックしてみて。【詳細】《生命は闇に浮かぶまたたく光 - ネモフィラ》期間:2023年4月8日(土)~5月7日(日)場所:長居植物園「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」住所:大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23時間:・4月 19:00~21:30・5月1日~7日 19:00~21:30※最終入場20:30。※開催時間はシーズンによって異なる。【問い合わせ先】TEL:06-6699-5120(12:00~20:00)
2023年04月10日Sky Entertainment Network Limitedは、スマートフォン向け新作アプリ『ダークテイルズ~鏡と狂い姫~』の正式リリース日が4月11日(火)に決定いたしました。また、現在公式サイトではキャラクターソング企画『最狂の姫狂想曲』の応援キャンペーンが開催中です。●『ダークテイルズ~鏡と狂い姫~』4月11日に正式リリース決定!4月11日リリース決定4月1日より、公式Twitterにて『ダークテイルズ~鏡と狂い姫~』のリリースが2023年4月11日に決定したことを発表しました。リリース日の発表とあわせて、主題歌が正式リリースの日に公開されることもお知らせいたします。現在、童心破壊のダーク物語RPG『ダークテイルズ~鏡と狂い姫~』は、App Storeでの予約注文、Google Playでの事前登録、公式Twitterのフォロー、公式サイトでの登録からお好きな方法で事前登録を行うことができます。ご登録された方へは、正式リリース時に☆5キャラなどの豪華報酬をプレゼントいたしますので、ぜひご登録ください。詳細は公式サイトをご確認ください。▼公式サイト ▼AppStoreで予約注文 ▼GooglePlayで事前登録 ▼公式Twitter ●祝、事前登録者50万人を記念したTwitterキャンペーン開催!おかげさまで『ダークテイルズ~鏡と狂い姫~』の事前登録者数が50万人を突破しました!達成報酬は正式リリース後に登録者全員に配布することが決定しました。【50万人突破報酬】仲間EXP×10,0000初級装備EXP×20幸運チケット×4召喚結晶×350万人達成また、事前登録者数50万人達成を記念して、公式TwitterではRTキャンペーンを開催します!【応募方法】(1)@darkhime_jpをフォロー(2)本ツイートをRT【応募期間】4/7(金)23:59まで【プレゼント内容】Amazonギフト券1,000円分×10名様●キャラソング企画『最狂の姫狂想曲』応援キャンペーン開催中!優勝キャラに専用スキンも実装決定!只今『ダークテイルズ~鏡と狂い姫~』の公式サイトでは、キャラクターソング企画『最狂の姫狂想曲』の応援キャンペーンが開催中!『最狂の姫狂想曲』は、お気に入りのキャラクターソングに投票して、人気の高さを競うイベントです。ゲームに登場する「白雪ユリ」、「ブリトニー」、そして日本オリジナルキャラクター「竹取かぐや」、3人のキャラ性格をはっきり伝わってくる3つのMVの中、1番好きな曲に応援しましょう!さらに、優勝キャラクターには専用スキンが実装されるほか、無料でスキンの7日間の使用権が手に入れます。▼詳細はこちら 投票ガイド【キャラクターソング紹介】魔物の嫁入りタイトル :魔物の嫁入り歌・作詞・作曲:SETASETAさんが書いた歌詞により、鏡に映る白雪ユリの本当の姿と心情を伝えてきます。赤きずきんの魔女タイトル :赤きずきんの魔女作詞・作曲:結城ノエルこの曲では、結城ノエルさんの迫力ある歌声で、狂くなるブリトニーを十分に表現しています。月見草タイトル:月見草作詞 :下北姫菜 & mitsuyuki miyake作曲 :下北姫菜 & Meteor Lab切ない音楽により、月の無い夜に泣いているかぐや姫の憎しみが深く感じられます。応援キャンペーン『最狂の姫狂想曲』に合わせて、公式TwitterでもRTキャンペーンを実施中!▼参加はこちら 【参加方法】特設サイトの応援ボタンを押して、本ツイートをRTすると応援完了!【参加報酬】優勝キャラの声優さんサイン色紙1枚×1名様Amazonギフト券10,000円分×10名様ゲーム内アイテム×登録者全員優勝キャラ専用スキン(7日間)×登録者全員【開催期間】2023年4月4日(火)まで●屋外広告掲出中!好きな童話人物と出会おう!リリース日の発表を記念して、池袋駅では超大ポスターが掲出されています!また、公式Twitterにて、今回の大型屋外広告の掲出を記念した「#童話人物との出会い」の抽選で公式カードが当たる写真投稿キャンペーンも開催されます。ぜひ、池袋駅で掲出中の広告を見つけて、写真を撮ってご参加ください。屋外広告投稿キャンペーン【キャンペーン概要】【応募方法】(1)公式Twitterアカウント(@darkhime_jp)をフォロー(2)ハッシュタグ「#童話人物との出会い」をつけて写真を投稿する【賞品一覧】キャラクターカード1枚×30名様【開催期間】4月9日まで【屋外広告掲載場所】東武池袋ラウンドワイドボード(池袋駅東武百貨店前)詳細は公式Twitter(@darkhime_jp)をご確認ください。注意事項(1)本件に関する駅係員及び鉄道会社へのお問い合わせはご遠慮ください。(2)屋外広告の掲載場所は公共の場となっております。周囲の方々や、ご自身の安全を確かめた上でご覧ください。(3)周囲の通行者の方々に迷惑をかける行為はご遠慮いただきますようお願い致します。(4)現場の参加状況によっては、すべての公式カードが取られた可能性がありますので、ご了承ください! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月04日6月7月同時発売決定!平素よりお世話になっております。この度、「かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-」、そして伝説のイベント「かぐや様は告らせたい」奉心祭 in AKIHABARAのBlu-ray&DVDが発売決定しました!2022年10月に開催されたイベント「奉心祭 in AKIHABARA」は2DAYSイベントとして開催され、古賀葵、古川慎らをはじめとする生徒会メンバーはもちろん、halcaなどの主題歌アーティスト、さらにはアニメスタッフ陣なども登壇する、合計13ステージが用意された文化祭イベントです。どちらも6月7日の同時発売となり、同時購入特典などもご用意しております!つきましては、本情報をご紹介いただきますようお願い申し上げます。「かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-」発売日:6月7日■収録内容:本編(4話)+特典映像(ノンクレOPED)■完全生産限定版 Blu-ray¥9,680(税抜価格:¥8,800)DVD¥8,580(税抜価格:¥7,800)ディスク2枚組(本編+特典CD)■完全生産限定盤特典♡キャラクターデザイン:八尋裕子描き下ろしジャケット♡特典映像:ノンクレジットOP/ノンクレジットED♡特典CD:オリジナル・サウンドトラック♡特製ブックレット※特典内容および商品仕様は予告なく変更になる場合がございます。■通常版 Blu-ray¥6,380(税抜価格:¥5,800)DVD¥5,280(税抜価格:¥4,800) ディスク1枚組「かぐや様は告らせたい」奉心祭 in AKIHABARA発売日:6月7日■収録内容:本編(DAY1,DAY2)+メイキング■Memorial Edition※Memorial Book(フォトブック)付きBlu-ray限定版¥13,200(税抜価格:¥12,000)ディスク3枚組、スリーブケース仕様■完全生産限定版Blu-ray限定版¥9,900(税抜価格:¥9,000)DVD限定版¥8,800(税抜価格:¥8,000)ディスク3枚組■収録内容<本編ディスク>本編:イベント1日目、2日目のULTRAステージ、ROMANTICステージ、縁日や屋外物販の様子など。<特典ディスク>メイキング:キャスト、アーティストの当日の裏側の様子。■特典特製ブックレット※全形態共通■放送情報TOKYO MX 4月5日(水)23:00~25:00とちぎテレビ 4月5日(水)23:00~25:00群馬テレビ 4月5日(水)24:30~26:30BS11 4月5日(水)24:30~26:30MBS 第1夜:3月31日(金)25:55~26:55第2夜:4月2日(日)26:50~27:50TeNY 第1夜:4月1日(土)27:05~28:05第2夜:4月2日(日)26:25~27:25RKB 第1夜:3月31日(金)25:55~26:55第2夜:4月7日(金)26:23~27:23※放送日時は編成の都合等により変更となる場合もございます。予めご了承下さい。◆イントロダクション秀知院学園の生徒会で出会った副会長・四宮かぐやと生徒会長・白銀御行。2人の天才は長きにわたる恋愛頭脳戦の末、お互いの気持ちを伝え合い、“奉心祭”で初めてのキスをした。しかし未だ明確な告白には至っておらず、恋人同士になるかと思われた 2 人の関係性は曖昧なまま、お互いをより強く意識して、クリスマスを迎えることに。“完璧でありたい”白銀と、“完璧じゃない”所こそを求めるかぐや。これは天才たちによる、いたって“普通な”恋の物語。■キャスト四宮かぐや:古賀 葵白銀御行:古川 慎藤原千花:小原好美石上 優:鈴木崚汰伊井野ミコ:富田美憂早坂 愛:花守ゆみり柏木 渚:麻倉もも田沼翼:八代 拓四条眞妃:市ノ瀬加那子安つばめ:福原遥ナレーション:青山 穣ほか■スタッフ原作:赤坂アカ(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)監督:畠山 守シリーズ構成:中西やすひろキャラクターデザイン:八尋裕子総作画監督:矢向宏志プロップデザイン:木藤貴之美術監督:若林里紗美術設定:松本浩樹、平義樹弥色彩設計:ホカリカナコ色彩設計補佐村上彩夏CG監督:栗林裕紀撮影監督:岡﨑正春編集:松原理恵音楽:羽岡 佳音響監督:明田川 仁制作:A-1 Pictures製作:かぐや様は告らせたい製作委員会配給:アニプレックス■公式サイト: ■公式Twitter:@anime_kaguya ■原作情報:「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」コミック好評発売中!■Blu-ray&DVD情報:TVアニメ「かぐや様は告らせたい」シリーズ 好評発売中*画像を使用の際は、下記のコピーライト表記の記載をお願いいたします。©赤坂アカ/集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月02日東北芸術工科大学(山形市上桜田/学長:中山ダイスケ)が主催する「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」では、昨年の9月に開催したプログラムのアーカイブを公開しました。メイン会場となった「やまがたクリエイティブシティセンターQ1」のほか、「文翔館議場ホール」「すずらん商店街・土井ビル」で3Dギャラリーを設置するほか、市街地の各会場でもフォトギャラリーや動画などにより、会期中に実施した多彩なプログラムをパソコンやスマートフォン、タブレットからご覧いただけます。■山形ビエンナーレ2022 アーカイブページ 3Dギャラリーイメージ見どころは、連携企画を除く12会場で、7つのプロジェクトを会場ごとに、43本のフォトギャラリーと14本の動画を掲載している情報量です。特に、大規模会場となった「やまがたクリエイティブシティセンターQ1(キューイチ)」「文翔館議場ホール」「すずらん商店街・土井ビル」の3ヶ所では、デジタルツインプラットフォームのクラウドサービス「Matterport(マーターポート)」を活用して、動画・フォトギャラリー・キャプションなど合計165の情報を埋め込んでいます。「文翔館議場ホール」では、ツアー機能を使い擬似的に順路に沿って場面が移動しますので、実際に会場へ来られた方には当時を振り返りながら、来られなかった方には新規の展覧会として、改めて作品や資料などを鑑賞することが可能です。「やまがたクリエイティブシティセンターQ1」や「すずらん商店街・土井ビル」では、実施した展示の様子やイベント等のフォトギャラリーと動画が会場ごとに埋め込まれており、マウスやタップ等の操作により自由に会場を巡りながら、各プログラムの記録としてご覧いただくことができます。また、アーカイブの公開に合わせて、次回開催に向けたアンケートを設置しています。コンテンツをご覧いただいたうえで、ぜひアンケートにもご回答ください。■山形ビエンナーレ2022 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月28日2023年4月15日(土)より、根津美術館では、特別展『国宝・燕子花図屏風―光琳の生きた時代 1658-1716―』を開催する。尾形光琳の描いた《燕子花図屛風》といえば、根津美術館はもちろん、日本が誇る江戸絵画の傑作。総金地に色鮮やかな燕子花の群生が、リズミカルに配置された作品は、光琳が到達した最初の芸術的頂点と言われている。《燕子花図屛風》を紹介する同展は、館の庭園で本物のカキツバタが咲くこの時期に開催されるほぼ毎年恒例の展覧会だが、今回は、同作を中心に、光琳が生きた1658年から1716年までの様々な芸術の諸相に注目する。江戸時代中期、約100年前に俵屋宗達と本阿弥光悦が創始した装飾的でデザイン性あふれる琳派の芸術を発見し、独自に洗練させて後の世に伝えた尾形光琳。実は、彼が40代半ばで《燕子花図屛風》を描いたこの時期は、近世の芸術文化が宮廷や幕府に主導された時代から円山応挙や伊藤若冲ら民間出身の個性派画家が活躍していこうとする移行期にあたる。そんな時代背景を念頭に、光琳が京都の高級呉服商に生まれて間もない頃、幕府御用絵師の狩野探幽が60歳の時に描いた《両帝図屛風》や、光琳が画家を目指した頃に宮廷周辺で流行っていた草花図、さらに光琳の弟子で、円山応挙が「名手」と認め、光琳の弟・乾山の焼き物の絵付けも行った渡辺始興の作品なども公開。同時に、18世紀前半の京都のトレンドとなっていた室町回帰の風潮や、元禄年間頃の伊勢参りの様子を描いた《伊勢参宮道中図屛風》などで、光琳の生きた時代の息吹を紹介する。なお根津美術館では、5月9日(火)から5月14日(日)、19:00までの夜間開館も行われる。その他の追加催事や、同時開催の展覧会情報は、美術館ホームページで確認を。<開催情報>特別展『国宝・燕子花図屏風―光琳の生きた時代 1658-1716―』会期:2023年4月15日(土)~5月14日(日)会場:根津美術館時間:10:00~17:00、5月9日(火)~5月14日(日)は19:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜(5月1日は開館)料金:オンライン日時指定予約一般1,500円、大高1,200円公式サイト:()
2023年03月27日時に詐欺師、時に傑作オペラの作家として、世を賑わせた詩人のダ・ポンテ。そんな彼が天才作曲家モーツァルトと組み、『フィガロの結婚』、『ドン・ジョバンニ』、『コジ・ファン・トゥッテ』という3本のオペラを生み出すまでの4年と6か月を描いた音楽劇『ダ・ポンテ~モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才~』が、6月から7月にかけて、東京、愛知、大阪で上演される。そこでダ・ポンテ役の海宝直人、モーツァルト役の平間壮一に、それぞれ本作にかける今の想いを語ってもらった。負のエネルギーを持った人ほど魅力的である――おふたりとも本作で初めてダ・ポンテの存在を知られたとのことですが、その生きざまに触れてみて、どんなところに魅力を感じられましたか?海宝すごく有名な作品を作っているのにも関わらず、意外と知られていないということにまず驚きました。そして調べていくうちに、とてもドラマチックな、数奇な人生を歩んでいる人だということがわかってきて。自分に正直というか、名声を求め、アーティストとして成功することを貪欲に、妥協せずに求めながら、それに見合うほどの結果が伴っていたわけでもない。ただその軌跡を辿っていくと、自分の人生を全力で楽しんだ人なのかなと。そして最終的にはアメリカに渡って、オペラという芸術文化を広めるべく精力的に活動し、自分が作ったオペラをみんなに聞いてもらいたい、観てもらいたい、認めてもらいたいと思いながら生き抜いた。これは非常に面白い人だなと思いました。平間僕はすごく苦しい人だったのかなと思います。モーツァルトに対する嫉妬があって、でも嫉妬って自分でも制御出来ないくらい、ものすごいパワーになりますからね。モーツァルトの陰ながらの存在でありながら、本当は認められたいと願っている。それは彼にとって非常に大きなエネルギーになっていったのではないかなと。それにそういう人って、とても魅力的だと思うんです。ステージ上でも、「僕を見て!」みたいな人物って僕はあまり惹かれなくて。それよりも負のエネルギーがちゃんとある人のほうが、人の心をつかめる気がする。そういう意味でも魅力的な人だなと思います。――本作では海宝さん演じるダ・ポンテと、平間さん演じるモーツァルトの関係を軸に物語が展開していきます。彼らにとって、お互いの存在はどのようなものだったと思いますか?海宝この作品においては、それぞれの欠けた部分がバチッとはまる出会いだったのかなと思います。モーツァルトはモーツァルトで、自分の音楽にインスピレーションを与えてくれるような脚本や詩を書ける才能を求めていて、ダ・ポンテはダ・ポンテで、自分の書いたものに見合う音楽を作れる才能を求めている。ただダ・ポンテのほうがものすごく不器用だったんでしょうね。彼がもう少しうまく立ち回れていたなら……。モーツァルトのように、歴史的に名の知られた人になっていたのかもしれません。平間ふたりの関係において、モーツァルトが自分勝手になってしまったところはあると思います。ただやっぱり、ひとりじゃどうにもならないよと。どんな天才でも、それを見せる人、聞かせる人がいなければ世の中は成り立たないわけで。だから最終的には、人間の話になれば素敵だなと思います。人生賛歌のような、前向きになれる作品に――ご自身がこの役に挑む上でのやりがい、面白みはどんなところにあると感じていますか?海宝あまりやったことがないタイプの人物なので、そういった役にチャレンジ出来るのは単純に面白いですよね。その分、説得力を持って演じなければいけない、という大変さも含めて楽しみだなと。まぁそんな時は、いつも逃げ出したくなるんですけどね(笑)。ただ僕は非常に負けず嫌いですし、終わった時の達成感というのはやはり大きなやりがいのひとつ。あとやっぱり調べれば調べるほど、ダ・ポンテって非常に魅力的なんですよ。ホイホイ知り合いの連帯保証人になっちゃって、借金を重ねてしまったり(笑)。なんだか憎めない人物というか。さらにこの作品では、なにかを残したいんだっていうダ・ポンテの想いが濃く描かれている。そこをうまく表現出来たらいいなと思います。平間もともと僕は、人から「変わっているね」とか「不思議だね」と言われることに対して、恐れていた部分があったんです。だからかつては、なるべくフツーの人でいないとなって思っていて。ただモーツァルトって、自分が変だとか1ミリも思わず、自分に自信を持って突き進んでいる人だと思うんです。そこにちょっとでも疑問を抱いてしまったら、きっとあそこまでの音楽は作れなかっただろうなと。つまり人のことは気にせず、とにかく音楽のことだけに悩んでいる。世界には自分と音楽しかない、みたいな。モーツァルトを演じるというのは、それぐらいの感覚でいいのかなと思っています。――では最後に、作品を楽しみにされている読者の皆様に、それぞれメッセージをいただけますか?海宝演出の青木豪さんや平間くんを始め、素晴らしいメンバーが集まった日本オリジナルの新作音楽劇です。自らの人生を生き切ったダ・ポンテという人物を通して、きっと人生賛歌のような、前向きになれる作品に仕上がっていくのではないかなと。また楽曲も盛りだくさんで、エンターテインメント性の高い作品にもなりそうなので、ぜひ楽しみに待っていていただけたらと思います。平間年を重ねるごとに、人間の難しさや愚かさを感じることが多くなってきました。でもそれに直面した時、自分たちは成長出来ると思うんですよね。とはいえそれを現実社会で体験するには、あまりにも辛いことが多い。だからこそ舞台上で起きている人間模様を見て、自分はこうしようとか、気をつけようとか思ってもらえたらなと。そんな観た方の力になれる作品だと思いますので、ぜひ劇場に足をお運びください。取材・文:野上瑠美子撮影:石阪大輔ヘアメイク=(海宝)友森理恵 / (平間)菅野綾香スタイリスト=(海宝)津野真吾(impiger) / (平間)岡本健太郎衣装協力=(海宝)ジャケット¥83,600税込・中に着たジャケット¥53,900税込・ニット¥37,400税込(すべてディーヒム)<公演情報>音楽劇『ダ・ポンテ~モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才~』【東京(プレビュー)公演】2023年6月21日(水)~6月25日(日)会場:シアター1010【東京公演】2023年7月9日(日)~7月16日(日)会場:東京建物 Brillia HALL※愛知・大阪にてツアー公演ありチケット情報ぴあアプリでは海宝直人、平間壮一のアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2023年03月24日チームラボ(teamLab)の常設ミュージアム「チームラボフォレスト 福岡 - SBI証券」は、2023年3月4日(土)より春季限定の作品を順次公開する。チームラボの次世代ミュージアム「チームラボフォレスト」アート集団・チームラボが手がける「チームラボフォレスト」は、「捕まえて集める森」「運動の森」と呼ばれる、2つのインタラクティブな空間で構成されるアート施設。自身の身体とスマートフォンなどのデジタル機器を駆使しながら、空間全体でインタラクティブなアートを楽しむ次世代のミュージアムだ。チームラボの作品の特徴の一つは、鑑賞者の存在やコンピュータプログラムによって変化し続ける事。「チームラボフォレスト」もその例に漏れず、季節の移ろいに合わせて、その時々にしか体験出来ない展示が展開されている。「運動の森」たとえば、無数の花々でできた生き物たちを立体的な空間に投影する《うごめく谷の花と共に生きる生き物たち - A Whole Year per Year》には、桜の花でできた動物たちが登場。コンピュータプログラムによってリアルタイムで描写されている生き物たちは、他の生き物を食べたり、人々に踏まれることで散ったりと、その時々の状況を反映して常に変化する。このほか、空間の中を群蝶が舞う作品《群蝶、儚い命》、降り注ぐ光の粒が地層模様を描く《つぶつぶの地層のふわふわな地形》でも、春の季節ならではの色彩が楽しめる。「捕まえて集める森」また、スマートフォン片手に展示スペースを探索し、様々な動物を捕まえて観察する「捕まえて集める森」も、3月24日(金)より春の景色に。動物たちの住む森に桜の花が咲くという、春にしか見られない景色が初めて公開される。詳細「チームラボフォレスト 福岡 - SBI証券」2023年春季限定の作品群公開日:2023年3月4日(土)※「捕まえて集める森」は、3月24日(金)より公開。場所:ボス イーゾフクオカ(BOSS E・ZO FUKUOKA) 5階(福岡PayPayドーム隣)住所:福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6
2023年03月06日兵庫県立芸術文化センターは7月14日(金)から、佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2023『ドン・ジョヴァンニ』を上演する。同プロデュースオペラがモーツァルトを採り上げるのは2017年の『フィガロの結婚』以来6年ぶり。2014年の『コジ・ファン・トゥッテ』と併せ、モーツァルトオペラの最高峰を形作るいわゆる「ダ・ポンテ三部作」がすべて上演されることになる。世界の第一線で活躍する歌手、そして日本を代表する歌手たちが結集するダブルキャストで全8公演が行われる。佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2023 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」チケット情報『ドン・ジョヴァンニ』はスペインの伝説に現れる色事師。放蕩の限りを尽くし、数々の女性を誘惑し、最後は地獄へ落ちる。モーツァルトと脚本家のダ・ポンテはこの物語をもとに喜劇でありながら悲劇の要素も内包し、恋愛心理の機微にも触れる魅力的なオペラを書き上げた。主人公が地獄へ落ちるクライマックスの怪奇な迫力などは、モーツァルトにしか書けなかった場面と言えるだろう。演出は同プロデュースオペラで『コジ・ファン・トゥッテ』『フィガロの結婚』を手掛けた元メトロポリタン歌劇場首席演出家のデヴィッド・ニース、また装置・衣裳をロバート・パージオラが担当。壮麗な美術や20世紀半ばをイメージしたという衣裳デザインの中、正統的で重厚なステージを創り上げる。2月15日には製作発表記者会見が行われ、佐渡裕とタイトルロールを歌うバリトンの大西宇宙、ドンナ・アンナを歌うソプラノの高野百合絵が登壇した。物語の中心となるドン・ジョヴァンニと3人の女性、ドンナ・アンナ、ドンナ・エルヴィーラ、ツェルリーナのとの関わりについて記者から問われた大西は「それぞれがこのオペラの中で現在と過去と未来を表しているようにも思える存在。最後に幸せになるのが誰かを考えてみると、この作品が書かれた時代が見えてくる気がする」と主役ならではの洞察を、また高野はドンナ・アンナの目線から「彼女自身、なぜ自分がドン・ジョヴァンニに惹かれているのか、父の仇でもある彼を憎んでいるのか惹かれているのか最後までわからなかったのではないか」と語り、主人公のミステリアスな魅力に迫った。こうした中、指揮を務める佐渡裕は「『ドン・ジョヴァンニ』はモーツァルトの二面性ともいうべき多彩な表情に溢れた作品。愛を語る甘美な旋律があるかと思えば非常にドラマチックな響きも現れるなど、美しいもの、恐ろしいものほかさまざまな要素が何重にも重なり合って構築されているオペラです。その音楽を劇場空間いっぱいに響かせて皆さまにお届けできることを楽しみにしています」と語り、公演への自信をうかがわせた。チケットは2月26日(日)発売。文:逢坂聖也
2023年02月21日東北芸術工科大学(山形市上桜田/学長 中山ダイスケ)では、2月に東京都内各所で学生、卒業生による3つの展覧会を開催します。山形の雄大な自然と文化、人の温かさの中で芸術を学び、真摯に創作活動に励んできた若者たちのまなざしと息づかいを、ぜひ会場でご覧ください。<東北芸術工科大学卒業・修了展[東京選抜展]>東北芸術工科大学卒業・修了展[東京選抜展]本展は、2月7日~12日に本学キャンパスで実施する卒業/修了研究・制作展の、芸術学部 美術科7コース(日本画・洋画・版画・彫刻・工芸・テキスタイル・総合美術)と、大学院(絵画・工芸・彫刻・複合藝術)の作品の中から、選抜された作品を披露するもので、3年ぶりの開催となります。学生にとっては、学内とは異なる環境で作品を展示するチャレンジングな機会であり、これから作家活動を行っていくうえでの新しい出会いのチャンスにほかなりません。注目の若手キュレーター・高木遊氏(金沢21世紀美術館)をお招きし、作品の可能性をいっそう深く、そして広い視点から考えるトークイベントなども実施します。芸工大生ならではの、個性的でダイナミックな作品をどうぞご覧ください。会期 :2023年2月23日(木・祝)~26日(日)9:30~17:30(入場は17:00まで)会場 :東京都美術館ロビー階 第2・第3展示室(東京都台東区上野公園8-36)入場料:無料<TUAD ART-LINKS 2023>TUAD ART-LINKS 2023本展は、本学の卒業生がアーティストとして発表を行う機会の創出を目的とした卒業生支援事業の一つです。現在も制作活動を続けている卒業生14名が参加し、東京都内5カ所で同時多発的に展覧会を開催します。コロナ禍により大きく変わった社会構造や新しい生活様式は、彼らの表現に如何なる変化を及ぼしたでしょうか。東北で育まれた感性の数々をどうぞご覧ください。会期 : 2023年2月14日(火)~3月10日(金)会場 : 新宿高島屋/ORIE ART GALLERY/REIJINSHA GALLERY/ゆう画廊/B-gallery入場料 : 無料展覧会公式サイト: ※会期と時間はそれぞれの画像により異なります。詳細はホームページをご確認ください。<DOUBLE ANNUAL「反応微熱ーーこれからを生きるちからーー」>DOUBLE ANNUAL「反応微熱ーーこれからを生きるちからーー」姉妹校の京都芸術大学が、2017年度から2021年度まで開催してきた学生選抜展「KUA ANNUAL」が、今年度から国立新美術館に会場を移し、本学からも学生選抜を行い開催します。新たに『DOUBLE ANNUAL』と名称を変えて開催する本展では、総合ディレクターに片岡真実(森美術館館長)を迎え、インディペンデント・キュレーターである金澤韻と服部浩之の共同キュレーション体制のもと、11組16名の学生が展覧会をつくりあげます。全学部生と大学院生を対象に募集・選抜を行い、キュレーターの提示したテーマに応答する形で、キュレーターから制作指導を受け、対話を続けながら展覧会をつくり上げる実践的な芸術教育プログラムです。京都と山形という二つの異なる地点から「アートになにができるのか」を問いかけます。会期:2023年2月25日(土)~3月5日(日)10:00~18:00 ※休館日2月28日(火)会場:国立新美術館3F 展示室3A(東京都港区六本木7丁目22-2)主催:京都芸術大学協力:東北芸術工科大学展覧会公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月13日特別展「ラテンアメリカの民衆芸術」が、大阪の国立民族学博物館にて、2023年3月9日(木)から5月30日(火)まで開催される。民衆芸術の多様性に迫る「民衆芸術」とは、ラテンアメリカの民衆が手がける洗練された手工芸品を指す。造形芸術のひとつのジャンルである民衆芸術には、暮らしに役立つ生活用品から装飾品まで多様な作品が含まれ、その種類は陶器、木彫、人形、仮面、織物、刺繍、絵画、版画、雑貨など、多岐にわたっている。特別展「ラテンアメリカの民衆芸術」は、民衆芸術が示す豊かな多様性に着目しつつ、古代から現代に至る約400点の作品を紹介。 ラテンアメリカにおける文化の混淆の歴史、芸術振興の過程、そして市民による批判精神の表現という3点に光をあて、それぞれの意味で民衆芸術が成立した歴史をひもといてゆく。民衆芸術は、さまざまな文化からなるラテンアメリカという地域が形成される歴史のなかで生まれたものだ。先史時代に岩絵などのかたちで始まり、メソアメリカ文明やアンデス文明の成立にともなって土器や織布などの作品が作られるようになった。さらに大航海時代以降には、ヨーロッパやアフリカ、アジアから渡ってきた人びとの文化が先住民族の文化と交わることになる。今日の民衆芸術は、このように多様な文化の混淆と変容を経てかたち作られてきたものだといえる。また、民衆芸術は、国民の芸術という意味も持っており、その背景には芸術振興政策がある。20世紀前半のメキシコとペルーでは、国民文化を高揚する手段として国内各地の手工芸品が着目され、芸術としての評価を確立することが試みられた。展覧会の開催や博物館の整備といった制度を通して民衆芸術が振興されると、そこから名品が生まれ、芸術のひとつのジャンルとして国際的に知られるようになったのだった。さらに民衆芸術は、市民による批判精神の表現という意味を帯びるようになる。20世紀後半のラテンアメリカでは、軍事政権による人権弾圧や、債務危機による政府の機能不全などから、民主化や人権尊重などを求める社会運動が活発化した。こうした背景のもと、暴力を記憶し、権力による弾圧に抵抗するという政治的な役割を担った作品が制作されるようになった。こうした作品もまた、今日の民衆芸術において重要な側面をなしている。このように民衆芸術は、その意味をめぐってさまざまな解釈が存在し、それがジャンルとしての多様性にも反映されている。また、民衆芸術をめぐる以上3つの意味は、それぞれ固有の歴史を有するばかりでなく、今なお現在進行形の過程のもとにある。本展では、互いに異なる歴史過程の併存から生まれる民衆芸術の多様性に光をあててゆく。展覧会概要特別展「ラテンアメリカの民衆芸術」会期:2023年3月9日(木)〜5月30日(火)会場:国立民族学博物館 特別展示館住所:大阪府吹田市千里万博公園10-1開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)休館日:水曜日(5月3日(水・祝)は開館)、5月8日(月)観覧料:一般 880円(600円)、大学生 450円(250円)、高校生以下 無料※本館展示も観覧可※( )内は20名以上の団体、満65歳以上などの割引料金(要証明書など)※障がい者手帳の所持者および付添者1名は観覧無料※会期などは変更となる場合あり【問い合わせ先】国立民族学博物館TEL:06-6876-2151 (代表)
2023年02月12日兵庫県神戸市にあるバンドー神戸青少年科学館で『かぐや姫は未来の月からやって来た』が2023年3月18日から上映されます。この作品は、カンテレのXR事業チームと、コニカミノルタプラネタリウムが共同制作した、ドームシアターコンテンツです。XRとは現実と仮想の世界を融合する技術の総称で、VR(仮想現実)や『ポケモン GO』で多くの人が体験したAR(拡張現実)もこの中に含まれます。今回はプラネタリウムで全天周型スクリーンに映し出す映像作品ということで、出演者と制作陣に特殊撮影の裏側やXRのミライについて話を聞きました。寺坂頼我、鎮西寿々歌 (1)★「宇宙や天体に興味があったので、運命を感じました!」―鎮西寿々歌さん★「プラネタリウムで泣いてほしい」―寺坂頼我さん『かぐや姫は未来の月からやって来た』は、月をテーマとした科学エンターテインメント。2080年、月面基地で地質調査をしていた研究者・若月かぐやは、異常現象によって2020年代の日本・与論島へタイムスリップしてしまう。そこで、島を訪れた科学者・石作皇次と出会い、心を通わせるように――。そんなSFストーリーと、JAXA・川口淳一郎名誉教授による月に関する解説が、交錯するように展開します。今作でヒロイン・かぐやを演じたのは、Eテレ『ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!』に出演中で、アイドルグループ・FRUITS ZIPPERのメンバーとしても活躍する、鎮西寿々歌(ちんぜい すずか)さん。そして相手役・皇次を演じたのは、テレビ東京系『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』で主演を務めた、寺坂頼我(てらさか らいが)さん。宇宙と縁があるフレッシュな二人が、物語を彩りました。鎮西寿々歌、寺坂頼我 (2)――今回の出演が決まった時の感想を聞かせてください。鎮西さん「私は、もともと宇宙や天体に興味があったんです。子どもの頃は、時々家族で流れ星を見に行っていました。今は、レギュラー番組では宇宙人のキャラクターで地球のことを取り上げたり、全国のプラネタリウムを巡ったりしているので、今回の出演が決まった時は『運命だ!』と思いましたね。作品の冒頭で、地球の重力を感じるシーンがあったんですが、ちょうど撮影の数日前に同じような体験をする機会があって、その感覚を生かすこともできたんですよ(笑)」鎮西寿々歌寺坂さん「すごい!僕も、小さい頃から星が好きで、小学生の時に誕生日プレゼントとして天体望遠鏡を買ってもらったのを覚えています。別の作品で地球を守るヒーローを演じたこともあり、今回の作品でまた宇宙と関われるのはとてもうれしかったですね。監督からは、『プラネタリウムに来て泣いてもらおう』と意気込みを聞かせていただいて、やりがいを感じました」寺坂頼我――ドームシアターコンテンツということで、通常の撮影とは違った面白さや難しさがあったのではないでしょうか。鎮西さん「未来の月面基地のシーンは、名古屋のプラネタリウムで撮影したんです。プラネタリウムでお芝居をするのは初めてで新鮮でしたし、ドームに月面の映像を映してその中で演技をしたので、頭の中で想像するよりずっと作品の世界に入りやすかったですね」(*プラネタリウムをバーチャルスタジオとしてVR撮影を行ったのは世界初/コニカミノルタプラネタリウム調べ)。寺坂さん「360度撮れる特殊なカメラを置いて、スタッフさんたちが映り込まないように現場から離れ、二人だけで撮影を進めたシーンもありました。カットをかけずに長回しだったから、緊張しましたよね」鎮西さん「そうそう。専門用語も多かったので、励まし合いながら頑張りました(笑)」撮影の様子★「ドーム映像を普及させる方法を考え、テレビ局と力を合わせることに」―和歌山大学 観光学部教授 尾久土正己さん科学とドラマの融合が実現した今作。続いては、監修を務めた、和歌山大学 観光学部教授の尾久土正己(おきゅうど まさみ)さんと、新規事業としてXR事業に携わるカンテレ・マーケティングセンター 兼 事業戦略部の山本道雄(やまもと みちお)に制作秘話を聞きました。――尾久土さんが、天文学、観光学の研究にドーム映像を用いるようになった経緯を教えてください。尾久土さん「私は長年、日食を研究してきました。皆既日食を現地で観測すると、その瞬間に周りが360度真っ暗になったり気温が下がったり動物が騒いだりと、様々な現象が起こるんですね。ただ、皆既日食が自分の住む町で起こるのは、300~400年に一度だけ。なんとか多くの人にこの珍しい経験をしてもらえたら、と、プラネタリウムでの疑似体験にたどり着いたんです。日本で皆既日食が起こる2009年に、カンテレさんはじめ、あらゆる分野のトップランナーの力を借りて、奄美大島での観測の模様をドーム映像として流すことに。今でいう、VR生中継への初挑戦でした」和歌山大学・尾久土正己教授――そこから、どのように今回の制作に繋がったのでしょうか。尾久土さん「地方のお祭りを撮影した時、これまで画角に入りきらなかった周りの風景や人々まで、すべて映せるドーム映像に、大きな可能性を感じたんです。これを普及させたい、でも、ただ空間を撮り続けるだけでは多くの人には見てもらえない。そこで考えたのが、テレビ局と力を合わせることでした。私たちは、天文現象を記録するドーム映像を作ってきた。一方、テレビ局は、人の心を動かす映像作品を作るプロ集団。双方の技術やノウハウを合わせれば、寺坂さんの言葉にもあった“泣けるプラネタリウム番組”を作れるんじゃないか、と思ったんです」山本「社内にXRチームができたのは、2017年。それ以来、尾久土先生との取り組みなど、様々なチャレンジをしています。難しいと感じているのは、まさに技術と演出のバランスですね。ありのままの空間映像を流すだけではつまらない。かといって、編集して演出しすぎると空間体験を損なう。ヘッドマウントディスプレイを着けるのか、今作のようにドームシアターで見るのかによっても、またバランスは変わってくるので、毎回試行錯誤しています」カンテレ・山本道雄――今作において、特に工夫したことは?山本「しっかり空や海を見せる風景パートと、役者さん2人の演技を見せるドラマパートで、撮り方を分けていました。前者では、ゆったりと360度の映像を流すこと、後者では、物語を楽しんでもらうことを意識してカット割りを計算し、距離感も検討し、カメラも使い分けました」尾久土さん「ドーム映像を撮る上での難しい点は、天気が悪いと雲でスクリーン全体が白くなってしまうこと。私たちが風景を撮る時は、雲一つない“ドーム日和”の日を選んで撮影するんですが、今回は限られたスケジュールの中でお芝居のシーンも撮影する必要があったのでそうはいかない。ドームでテスト投影しながら様々な条件下で撮影した映像を調整する作業にも時間をかけました。撮影前から撮影後まで大変ではありましたが、こうして生まれたこの作品は、私たちの一つの到達点と言えるのではないかと思います」尾久土正己教授、山本道雄 (1)★「XRの技術とテレビ局の制作力を掛け合わせて、ストーリーのあるコンテンツを作っていきたい」―カンテレ 山本道雄――XRによって広がる未来の展望について聞かせてください。山本「XRは技術が先行しがちな分野ですが、そこにテレビ局ならではの制作力を掛け合わせることで、より面白いエンターテインメントを作っていけたら、と思っています。テレビ局が関わる以上、やはり“ストーリーのあるコンテンツ”を生み出していきたいですね。社内やテレビ局の近くには優秀なクリエイターさんたちがたくさんいます。表現範囲をテレビの枠の中だけにとどめておくのはもったいないと思うので、どんどん広げていきたいです。今後、力を入れていくのは、イベント事業と観光分野。例えば、恐竜展などのイベントで子どもたちが遊べる体験型VRアトラクションを作ったり、尾久土先生との連携の中、自治体と観光促進に取り組んだり、といったことを行なっていく予定です」尾久土さん「“観光”は、“旅行”と同じようなものだと捉えられがちですが、本来は“非日常を体験するもの”なんですね。これまでは、観光のためには移動しなければならなかった。ところがXR技術の発展によって、その必要がなくなりつつある。観光するにはお金や健康が必要だったけれど、この先の未来では、誰もが遠い世界の物事を、安価に移動することなくXR技術で体験できるようになるかもしれない。そうすれば、もっと幸せな世の中になりますよね。こんな風に“観光”の定義を変えることが、私の目標です」山本道雄、尾久土正己教授 (2)★「五感をフル活用して、もっとリアルに」―鎮西寿々歌さん★「これからもお芝居を続けて、みなさんの楽しみを増やせたら」―寺坂頼我さん最後に、出演者の二人にも、映像作品のミライについて聞いてみました。――これからの映像作品には、どんな未来が待っていると思いますか?鎮西さん「最近では、香りの演出があったり4Dで楽しめたりする作品も出てきている、と聞きました。これからは、五感をフル活用して、もっとリアルに作品の世界に入り込めるようになるんじゃないでしょうか。それこそ、ドーム映像で月面に立つような体験ができて、宇宙を身近に感じられるようになったら楽しそう……夢が広がります!」寺坂さん「作る側の撮影技術はもちろん、見る側の楽しみ方も変わっていくのかもしれないですよね。従来型の映像作品が好きな方もいれば、新しい技術を駆使した作品に触れたい方もいるはず。作品の種類が多くなるほど選択肢も広がるだろうから、僕も演技をすることでみなさんの楽しみを増やせたらいいな、と思っています。今回の『かぐや姫は未来の月からやって来た』は、最新の技術や熱いロマンがいっぱい詰まった作品。ぜひプラネタリウムで見て、未来を想像して、ワクワクしてください!」鎮西寿々歌、寺坂頼我 (3)制作陣から出演者まで、チーム全員の技術や知識や情熱が結集した、『かぐや姫は未来の月からやって来た』。科学を学びながら物語を楽しめるこのドームシアターコンテンツは、プラネタリウムの全天周型スクリーンで鑑賞することで、どっぷり作品の世界に浸れる没入感も魅力です!宇宙や天体に興味がある方も、SFストーリーが好きな方も、そして“非日常の体験”を求めている方も、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。『かぐや姫は未来の月からやって来た』URL : 日時: 2023年3月18日(土)、19日(日)、21日(祝) 12:20/16:00場所: バンドー神戸青少年科学館(兵庫県神戸市)※今後、全国のプラネタリウムに配給予定。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月09日アート集団・チームラボが空間演出を手がける、ジャコモ・プッチーニのオペラ『トゥーランドット』新制作の東京公演が、2023年2月23日(木)から26日(日)まで、東京文化会館大ホールにて行われる。チームラボの空間演出による“没入型”オペラが東京でアート集団・チームラボが空間演出を手掛けるジャコモ・プッチーニのオペラ『トゥーランドット』新制作は、2022年6月にスイス・ジェネーヴにて初演を迎え、大盛況の中幕を閉じた作品。演出を務めるイングリッシュ・ナショナル・オペラ前支配人のダニエル・クレーマーとチームラボは『トゥーランドット』の解釈とチームラボのアートを融合させる舞台美術を5年にわたり構想。これまでのオペラの概念を超越する没入的なオペラ空間を創り出した。光とデジタルアートの演出でこれまでにない一体感をチームラボによる立体的な光の彫刻空間とデジタルアートは作品の熱狂的なムードや、繊細な潜在意識を表現。舞台と観客の境目をあいまいにすることで、キャストと観客はこれまでにない没入感と一体感を味わうことができる。舞台は回転することで二つの側面を表現さらに舞台は、回転する二つの側面で構成。ひとつは光による立体的な彫刻表現で作品の舞台となる「トゥーランドットを頂点とする近未来的なディストピアのゲームショー」を、さらにステージが回転すると、万華鏡のようなひし形の舞台で「潜在意識の世界」を表現した側面が現れる。シンプルでありながらも力強い幾何学的なステージは、チームラボ・アーキテクツが担当。回転するセットは、ガラスやアクリル、反射する表面、柔らかい白と伸縮する黒の組み合わせ素材を用いて制作することで、光の反射や吸収によってさまざまな視覚的体験をもたらす空間を演出する。詳細ジャコモ・プッチーニ『トゥーランドット』オペラ全3幕 (ルチアーノ・ベリオによる第3幕補作版)上演期間:2023年2月23日(木)~2月26日(日)会場:東京文化会館 大ホール住所:東京都台東区上野公園5-45■作品情報指揮:ディエゴ・マテウス演出:ダニエル・クレーマーセノグラフィー、デジタル&ライトアート:チームラボステージデザイン:チームラボアーキテクツ■チケット情報予約:二期会 チケットセンターサイト (または電話、他プレイガイド各社価格: S 22,000円、A 18,000円、B 14,000円、C 10,000円、D 6,000円、E 2,000円、学生 2,000円※2023年2月24日(金)公演は、平日マチネ特別料金。S、A、B席1,000円引き【予約・問い合わせ】二期会チケットセンターTEL: 03-3796-1831
2023年02月04日チームラボ(teamLab)のアート展「チームラボ かみさまがすまう森」が、2023年7月14日(金)から11月5日(日)まで、佐賀県武雄市の御船山楽園にて開催される。チームラボ×御船山楽園「チームラボ かみさまがすまう森」開催9年目を迎える「チームラボ かみさまがすまう森」は、50万平米にも及ぶ敷地内に作られた大庭園・御船山楽園を舞台にしたアート展だ。超自然的に積み重なった巨石、樹齢3,000年の木が存在する森、名僧・行基が500体の羅漢像を安置した洞窟。長い時間の中で形作られてきた自然のありのままの形を、非物質的なデジタルテクノロジーを駆使してアートにすることで、自然と人との営みの軌跡と、時間の連続性を表現する。《かみさまの御前なる岩に憑依する滝》たとえば、《かみさまの御前なる岩に憑依する滝》は、高さ約3m、幅約4.5mの巨石にデジタルの滝を投影したインスタレーション作品だ。仮想の三次元空間に再現した巨石に水を落下させ、その動きをシミュレーション。粒子間の相互作用まで計算された水の粒子が線を描き、それが滝となって巨石を彩る。《小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》御船山楽園の池の水面にカラフルな魚たちの映像を投影する《小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》は、本展のメイン作品の一つ。その映像は、池に浮かんで進む小舟に合わせてインタラクティブに変化。魚たちは浮かぶ小舟に集まるだけではなく、動き出した小舟からは離れていくなど、まるで生命が宿ったかのような動きを見せる。それが即興的なドローイングとなり、水面を色鮮やかに彩る。このほか、御船山楽園の自然を活かした多彩な作品の数々を展示。「自然が自然のままアートになる」チームラボの作品を通して、美しい文化的遺産を楽しめるイベントとなっている。「御船山楽園ホテル らかんの湯」ともコラボレーションもなお、毎年恒例となっている「御船山楽園ホテル らかんの湯」とのコラボレーションは、今年も継続。3年連続で「サウナシュラン」グランプリを受賞し殿堂入りを果たしたサウナとアートをセットで体験できるチケットが販売予定だ。開催概要「チームラボ かみさまがすまう森」開催期間:2023年7月14日(金)〜11月5日(日)場所:御船山楽園(佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100)
2023年01月31日アート×ヒト×社会の関係をStudyする芸術祭『Study:大阪関西国際芸術祭2023』が1月28日(金)から2月13日(日)まで開催される。「Study:大阪関西国際芸術祭2023」チケット情報本イベントは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を契機に、ソーシャルインパクト(文化芸術経済活性化や社会課題の顕在化など)をテーマとした世界最大級のアートフェスティバル「大阪関西国際芸術祭(仮)」の開催をめざすにあたり、それらの実現可能性を検証するためのプレイベントだ。第2回となる今回は、関西に縁あるアーティストの展覧会をはじめ、国内外のギャラリーが出展し誰もが作品購入を楽しめるアートフェア、そしてアートの可能性を引き出すべくテーマ性を持ったカンファレンスの実施が予定されている。さらにはレストランを会場に、期間限定で食とアートのコラボレーションを実現するアートダイニングなど、芸術祭会期の17日間、アートを『みる』『買う』『食す』『学ぶ』、多彩なプログラムが実施される。チケット(共通パス)は発売中。全会場(展覧会、アートフェア)に開催期間中、何度でもご入場いただけます(※一部、パスのみではご入場いただけない会場があります(別途料金必要))。<展覧会会場>船場エクセルビル大阪府立中之島図書館THE BOLY OSAKAkioku手芸館「たんす」ゲストハウスとカフェと庭 釜ヶ崎芸術大学飛田会館グランフロント大阪(北館ナレッジキャピタル、うめきた広場 サブスペース 、うめきたSHIPホール)<アートダイニング会場>特別メニューを実施!・花外楼 北浜本店特別内覧会/2月6日(月)~8日(水) 15:00~17:00※特別内覧会ではお食事なしで作品がご覧いただけます。・ルポンドシエル・ボンカリテ
2023年01月27日ガラスに真摯に向き合う姿勢が今回高く評価2023年1月17日(火)~22日(日)まで開催した倉敷芸術科学大学 卒業・修了制作展2023 学部生の部。会場の倉敷市立美術館には芸術学部の学生72人が制作した71点の作品が並びました。17日には芸術学部の教員の審査があり、最高賞の加計勉大賞にはデザイン芸術学科4年生 板野尚美さん(岡山県立総社南高等学校出身)のガラス作品「纏(まとい)」が輝きました。芸術学部長の馬場教授は「日常を切り取り表現したいという興味を突き詰めてきた結果が今回花開いた結果となりました。アイデアを形にするために磨いた高い技術とその努力と工夫、ガラスに真摯に向き合う姿勢が今回高く評価されました。」と大賞の理由を述べます。ガラス作品「纏(まとい)」と板野さん1年間の試行錯誤や葛藤が無駄じゃなかった「先輩方もこれまでやったことのない表現でしたのですべてが手探りでした。この1年間の試行錯誤や葛藤が無駄じゃなかった、実を結んでくれてうれしいです。これに驕らずこれからも謙虚に頑張ろうって思いました。」そう話す板野さんは以前Twitterで「本物の袋みたい!」とバズったガラス作品「ささやか」の作者。この作品を起点に彼女の制作活動に注目が集まり、東京のギャラリーから声がかかったり、グループ展を開いたりと活動の幅を広げていたところ今回の受賞でした。卒業後もガラス関係の進路が決まっている板野さん。「もともとガラスをほかの物に見立てることが好きで、ガラスに興味がない人でも「え?」って感じで興味をもってもらえる作品を作りたい」と変わらぬ想いを貫き、この先も多くの人に作品を見てもらえるように制作活動を続けていきます。ガラス作品「ささやか」実力は大賞と負けず劣らず他7名の受賞作品「風海彩」加計勉優秀賞「風海彩」メディア映像学科清水 友梨香さん技法:プロジェクションマッピング「備前磁器 備前焼作家 石田和也の挑戦」加計勉奨励賞「備前磁器 備前焼作家 石田和也の挑戦」メディア映像学科加藤 優衣人さん技法:ドキュメンタリービデオ「The Space Mining」加計勉奨励賞「The Space Mining」メディア映像学科城木 優香さん技法:3Dアドベンチャーゲーム「蓮の中」倉敷市長賞「蓮の中」デザイン芸術学科櫛本 望聖さん技法:日本画『自分らしい生き方について〜発達障害グレーゾーンの方に向けて〜絵本「きつねくん旅に出る」』山陽新聞社長賞『自分らしい生き方について〜発達障害グレーゾーンの方に向けて〜絵本「きつねくん旅に出る」』デザイン芸術学科横山 菜南子さん技法:絵本「Water Word Wizardry」岡山大学薬学部長賞「Water Word Wizardry」デザイン芸術学科宮本 楓さん技法:デジタルプリント(インクジェット他)「セクシャルマイノリティの視点 〜ちょうどいい自分が迷子です〜」岡山大学薬学部長賞「セクシャルマイノリティの視点〜ちょうどいい自分が迷子です〜」デザイン芸術学科脇本 麻友美さん技法:デジタルプリント(インクジェット他)倉敷芸術科学大学 卒業・修了制作展2023 修了生の部はまだまだ開催中●期間修士1期:2023年1月5日~2023年1月11日修士2期:2023年1月14日~2023年1月20日修士3期:2023年1月24日~2023年1月31日博士課程:2023年2月4日~2023年2月12日●時間9:00 - 17:00 (入館は16:30まで・月曜は休館日)●会場加計美術館(倉敷市中央1丁目4−7)関連サイト倉敷芸術学科学大学卒業・修了制作展特設サイト 倉敷芸術科学大学Webサイト 倉敷芸術科学大学 卒業・修了制作展 2023 : 倉敷芸術科学大学 : お問い合わせ先倉敷芸術科学大学入試広報部所在地:岡山県倉敷市連島町西之浦2640番地電話番号:086−440−1113E-mail: koho@kusa.ac.up 地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月27日チームラボ(teamLab)のアート展「チームラボ かみさまがすまう森」が、2023年7月14日(金)から11月5日(日)まで、佐賀県武雄市の御船山楽園にて開催される。チームラボ×御船山楽園「チームラボ かみさまがすまう森」開催9年目を迎える「チームラボ かみさまがすまう森」は、50万平米にも及ぶ敷地内に作られた大庭園・御船山楽園を舞台にしたアート展だ。超自然的に積み重なった巨石、樹齢3,000年の木が存在する森、名僧・行基が500体の羅漢像を安置した洞窟。長い時間の中で形作られてきた自然のありのままの形を、非物質的なデジタルテクノロジーを駆使してアートにすることで、自然と人との営みの軌跡と、時間の連続性を表現する。《かみさまの御前なる岩に憑依する滝》たとえば、《かみさまの御前なる岩に憑依する滝》は、高さ約3m、幅約4.5mの巨石にデジタルの滝を投影したインスタレーション作品だ。仮想の三次元空間に再現した巨石に水を落下させ、その動きをシミュレーション。粒子間の相互作用まで計算された水の粒子が線を描き、それが滝となって巨石を彩る。《小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》御船山楽園の池の水面にカラフルな魚たちの映像を投影する《小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》は、本展のメイン作品の一つ。その映像は、池に浮かんで進む小舟に合わせてインタラクティブに変化。魚たちは浮かぶ小舟に集まるだけではなく、動き出した小舟からは離れていくなど、まるで生命が宿ったかのような動きを見せる。それが即興的なドローイングとなり、水面を色鮮やかに彩る。このほか、御船山楽園の自然を活かした多彩な作品の数々を展示。「自然が自然のままアートになる」チームラボの作品を通して、美しい文化的遺産を楽しめるイベントとなっている。「御船山楽園ホテル らかんの湯」ともコラボレーションもなお、毎年恒例となっている「御船山楽園ホテル らかんの湯」とのコラボレーションは、今年も継続。3年連続で「サウナシュラン」グランプリを受賞し殿堂入りを果たしたサウナとアートをセットで体験できるチケットが販売予定だ。開催概要「チームラボ かみさまがすまう森」開催期間:2023年7月14日(金)〜11月5日(日)場所:御船山楽園(佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100)
2023年01月22日「和」をテーマとした舞台芸術の発表や、お茶席、美術作品や華道展示の濃厚な4日間様々な分野の芸術を楽しめるイベントが、2023年2月2日(木)~5日(日)にポポロで開催されます。美術、華展、お茶席、和太鼓などの舞台芸術を楽しめる4日間となっています。ホワイエでは美術展や華展、お茶席、こどものアトリエ作品展、ホールでは伝統芸能の発表が行われます。小中学生対象のお茶点て体験やワークショップも開催され、お子様から大人の方まで芸術を身近に楽しめる空間となっていますので、ぜひご家族そろって遊びにお越しください。入場料は無料(お茶席は1席500円)です。チラシ表面チラシ裏面【美術展】(ホワイエ)和をテーマにした約20点の作品展示2月2日(木)~5日(日)9:00~17:00*最終日は16時まで【こどものアトリエ作品展】(ホワイエ)講座にて制作した作品展示2月2日(木)~5日(日)9:00~17:00*最終日は16時まで【華展】(ホワイエ)40点の作品展示2月4日(土)、5日(日)9:00~17:00*最終日は16時まで【お茶席】(ホワイエ)お茶券 一席500円2月5日(日)10:00~16:00【体験】お茶を点ててみよう!(小中学生対象)500円【こどもワークショップ】(ホワイエ)紙コップを使ってタコプターをつくろう!【無料】2月5日(日)10:00~16:00(所要時間15分)【伝統芸能】(ホール)和太鼓、民謡、日本舞踊、邦楽、箏などの伝統芸能の公演2月5日(日)13:30~16:30みはら芸術祭2023 : 広島県三原市の三原市芸術文化センター[ポポロ] : イベント情報イベント名:みはら芸術祭2023会場:三原市芸術文化センター(広島県三原市宮浦2-1-1)開催日時:2023年2月2日(木)~2月5日(日)入場料:無料*お茶席は1席500円主催:一般財団法人みはら文化芸術財団後援:三原市協賛:ゑびす家 / お茶の平野園ご来場の皆様へ当ホールでは「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき、感染拡大防止に努めて公演を実施して参ります。ご来場の際にはマスク着用、手指消毒、検温などの感染防止対策に、ご協力をお願いいたします。アクセス◎JR三原駅より4番バス乗り場「田野浦線」で5分「芸術文化センターポポロ・医師会病院入口」下車すぐ◎山陽自動車道本郷ICより約30分。福山西ICより約30分※駐車場には限りがございます。地図 : 主催者概要団体名:一般財団法人みはら文化芸術財団所在地:広島県三原市宮浦2-1-1三原市芸術文化センター ポポロ設立:2019年11月27日URL: お問い合わせ先三原市芸術文化センターポポロ(一般財団法人みはら文化芸術財団)電話番号:0848-81-0886E-mail: event@mihara-caf.jp 公式facebook : 公式twitter : 公式Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月22日映画『宇宙人のあいつ』が、2023年5月19日(金)に公開される。主演は中村倫也。家族になりすましてきた“宇宙人”を描くエイリアンコメディ映画『宇宙人のあいつ』の主人公は、23年間もの間、真田家の家族になりすましてきた宇宙人、日出男。日出男が地球を離れるまでの残された三日間の中で、人間としてやり残したことに奮闘する物語を描く、エイリアンコメディだ。主演・中村倫也が訳アリ宇宙人に!主人公の訳アリ宇宙人・日出男を演じるのは、中村倫也。また、日出男が次男になりすましてきた家族の、真田家兄妹は、伊藤沙莉、お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀、柄本時生が演じる。さらに、井上和香、「バナナマン」の設楽統、「南海キャンディーズ」の山里亮太も参加。井上と山里は「人ではない」ものの声優として、出演を果たす。主人公・日出男…中村倫也真田家四兄妹の次男に成りすましてきた宇宙人。宇宙人パワーで、真田家のWifiにもなっている。人間の生態を調査しに土星から来たが、地球を離れる日があと3日のところで、人間としてやり残したことに奮闘。実は、家族に言えない重大な“ミッション”を抱えている。演じるのは、映画『水曜日が消えた』『ハケンアニメ!』など次々と斬新な役柄に挑んできた中村倫也。想乃…伊藤沙莉真田家のしっかり者の長女。男運がなく、ダメ男にばかりひっかかってしまう。恋に一途、健気な一面も。実は、想乃も家族に言えない問題を抱えている。『ちょっと思い出しただけ』『すずめの戸締り』など話題作への出演が続く伊藤沙莉が演じる。夢二…日村勇紀(バナナマン)真田家の親代わりの長男で、兄弟思いの熱い男。婚活中だが、婚活パーティでは何時も惨敗…。両親が残してくれた焼き肉屋「SANADA」を引き継いで営んでいる。実は、日出男の事情を知っている?!夢二役を演じるのは、映画『ペット』ではボイスキャストとして活躍したバナナマンの日村勇紀。詩文…柄本時生真田家の頼りない三男。地元のガソリンスタンドで働いている。ある日、勤務先で高校時代の同級生と遭遇する。同級生との再会から家族に迷惑をかけることに…。映画『BLUE/ブルー』など、多彩な作品で存在感を示す柄本時生が演じる。監督・脚本は飯塚健監督・脚本は、飯塚健が担当。主演の中村倫也や、伊藤沙莉とは「オリジナルで、一緒に映画をつくろう」という約束を交わしていたといい、その“絆”から物語を構築していったという。主題歌は氣志團「MY SWEET ALIEN」映画『宇宙人のあいつ』の主題歌は、氣志團が書き下ろした「MY SWEET ALIEN」。長男の夢二が心酔するあのバンドへのオマージュを思わせるような曲調で、物語を熱く彩る。映画『宇宙人のあいつ』あらすじ家族になりすまして23年。人間の生態を調査しに土星から来た宇宙人は、真田家4兄妹の「次男・日出男」として、長男・夢二、長女・想乃、三男・詩文と暮らしていた。家族というものがわからない日出男は、夢二から“家族とは何か”を教えてもらう。家族の様々な問題が起こる中、地球を離れる日が近づいてきてしまう。残された時間は、あと三日間。人間としてやり残したことへの日出男の奮闘が、今始まる!【作品詳細】映画『宇宙人のあいつ』公開日:2023年5月19日(金)出演:中村倫也、伊藤沙莉、日村勇紀、柄本時生、関めぐみ、千野珠琴、細田善彦、平田貴之、山中聡、井上和香、設楽統、山里亮太監督:飯塚健脚本:飯塚健製作委員会:エイベックス・ピクチャーズ、ポニーキャニオン、ハピネットファントム・スタジオ、ダブ配給:ハピネットファントム・スタジオ
2023年01月22日西野未姫と一緒に健康とキレイを目指そう株式会社FiNC Technologiesは、同社が提供するヘルスケア/フィットネスアプリ『FiNC』において、タレントの西野未姫とコラボしたスペシャルプログラムを、2023年1月10日(火)11:00から2月9日(木)23:59までの期間限定で配信している。同プログラムでは、運動嫌いで食べることが大好きな西野ならではのゆるゆるトレーニングやレシピ、メンタルコントロール法などを紹介する。『FiNC』は、パーソナルトレーナーAI(人工知能)を内蔵したヘルスケアプラットフォームアプリで、体重・睡眠時間・食事といったライフログを記録できる他、専門家によるエクササイズ・ストレッチ・ヨガなどの動画コンテンツを提供している。食事と運動によって2ヶ月で10kgのダイエットに成功西野未姫は1999年4月4日生まれ。静岡県出身。AKB48の14期生としてデビューし、研究生時代より注目される。卒業後はタレントとして多数のバラエティ番組に出演。2022年11月に極楽とんぼの山本圭壱と入籍し、幸せな結婚生活を送っている。食事と運動によって、56kgから45.5kgのダイエットに成功。著書には『デブぬけ 激太りした元アイドルが食べながらやせた奇跡のダイエット方法』がある。インスタグラムのフォロワー数は12万5,000人以上。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社FiNC Technologies プレスリリース※TWIN PLANET※西野未姫オフィシャルインスタグラム
2023年01月18日1997年度より文化庁の主催によって毎年開催されてきた文化庁メディア芸術祭の25周年にあたり、その25年の歩みを振り返る企画展が、2月4日(土)から2月14日(火)まで、東京・天王洲の寺田倉庫 B & C HALL / E HALLで開催される。文化庁メディア芸術祭は、メディア芸術の創造とその発展を促進するため、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの 4 部門において国内外から応募を募り、優れたメディア芸術作品を顕彰するとともに、受賞作品の展示・上映や関連イベントを実施するもの。受賞作の国内外での紹介や、創作活動の支援といった関連事業も展開し、メディア芸術の発展と普及に貢献してきた。その25年の活動を振り返る同展では、4部門の歴代受賞作品のなかから、社会やテクノロジーの変化や、メディア芸術の表現の多様性が感じられる作品約50点の展示や上映が行われる。第1回の芸術祭が開催された1990年代半ばは、コンピュータやインターネットがようやく一般に認知され始めた時代だった。それから25年、今やデジタル技術は私たちの生活に深く根づいている。同展では、その時々の最先端のデジタル技術を用いて生み出されたアート作品やエンターテインメント作品、またアニメやマンガ分野の新しい表現が並ぶ。いずれもそれぞれの時代を映し出す作品であると同時に、その芸術性は今も鮮烈な魅力を放っている。同芸術祭はまた、創作活動支援の関連事業にも力を入れてきた。今回も、2022年度の「メディア芸術クリエイター育成支援事業」として採択された 7 組の新進気鋭のクリエイターによる新作プロジェクトと、海外に派遣された次世代の文化プロデューサーの活動成果を報告するプレゼンテーションが行われる。メディア芸術の25年の歴史とともに、今現在の展開を紹介するという意義も合わせもった展覧会となるだろう。<開催情報>『文化庁メディア芸術祭25周年企画展』会期:2023年2月4日(土)~2月14日(火)会場:寺田倉庫B & C HALL / E HALL時間:日~木は11:00~19:00、金土は20:00まで休館日:2月7日(火)料金:無料公式サイト:
2023年01月17日「何かを作りたい」 「伝えたい」 という私たちの気持ちは変わらないArt&Sience教育を進める倉敷芸術科学大学芸術学部は「卒業・修了制作展2023」を2023年1月17日(火)から倉敷市立美術館(岡山県倉敷市中央2-6-1)と加計美術館(岡山県倉敷市中央1丁目4−7)で開催します。卒業・修了制作展2023メインビジュアル私たちは大学という「創ることができる」 空間、 「可能性を創り出していく」 空間で学び、 制作をしてきました。作品を展示することは 「空間を創る」 ことでもあります。私たちの生活の一部となりつつある 「仮想空間」 のように、私たちは大学や美術館、 さらに今生きているこの世界を 「可創空間」 と見立てて、 これからも自由に楽しく世界を創り出していきます。展示について感染症の拡大により、人々の生活やコミュニケーションの方法は大きく変わりました。しかし、「何かを作りたい」 「伝えたい」 という私たちの気持ちは変わっていません。一人一人が自己と向き合い、試行錯誤を繰り返しながら、大学生活の集大成として作り上げた作品を展示します。卒業制作展作品抜粋●デザイン芸術学科[デザイン領域]イラストレーション/ビジュアルデザイン/生活プロダクト/ファッションテキスタイル[アート領域]油画/日本画/彫刻/ガラス工芸/陶芸/現代アート●メディア映像学科マンガ・アニメ/コミックイラスト/ゲーム・Webデザイン/映像・放送●芸術研究科開催日時卒業制作展期間:2023年1月17日~2023年1月22日※オープニングセレモニー1月17日13:00〜14:00時間:9:00 - 17:15 (入館は16:45まで)※ 最終日 9:00 - 16:30 (入館は16:00まで)場所:倉敷市立美術館(岡山県倉敷市中央2-6-1) 修了制作展期間修士1期:2023年1月5日~2023年1月11日修士2期:2023年1月14日~2023年1月20日修士3期:2023年1月24日~2023年1月31日博士課程:2023年2月4日~2023年2月12日時間:9:00 - 17:00※入館は16:30まで・月曜は休館日場所:加計美術館(岡山県倉敷市中央1丁目4−7) 関連リンク倉敷芸術学科学大学卒業・修了制作展特設サイト 倉敷芸術科学大学Webサイト 倉敷芸術科学大学 卒業・修了制作展 2023 : 倉敷芸術科学大学 : お問い合わせ先倉敷芸術科学大学入試広報部住所:岡山県倉敷市連島町西之浦2640番地電話番号:086−440−1113E-mail: koho@kusa.ac.up 地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月15日今年1年の「宇宙・天文ニュース」を振返りながら番組内でRANKIG。オンラインプラネタリウムで年末の夜、大切な人と一緒に宇宙を楽しみませんか?株式会社アストロコネクト(本社:神奈川県川崎市多摩区代表取締役:荒井大作、以下、アストロコネクト)は、今年1年の「宇宙・天文ニュース」を振返りながら、ご視聴者と一緒にRANKINGを行う双方向コミュニケーション型特別番組を12月30日よる9時からYouTube Liveにて無料配信いたします。特別番組『宇宙・天文10大NEWS RANKING2022』皆さんにとって今年はどのような1年でしたか?多くの方が大変な思いをした1年だったと思います。そんな1年の年末に星好きな皆様と一緒に、オンラインプラネタリウムでは、今年1年の宇宙・天文ニュースを振り返りながら番組内で皆さんと今年の「宇宙・天文ニュース」をRANKINGします。綺麗な星空や宇宙のニュースを見ながら、大切な人と、星好きな皆さんと、ご一緒に楽しみたいと思います。メンバー一同、皆様のご参加を心からお待ちしております!今年は、年の瀬を感じる12月30日(金曜日)よる9時に、YouTubeにてライブ配信いたします。イベント概要★日時:2022年12月30日(金曜日)21:00~(約60分程度)★会場:YouTube Liveによる無料ライブ配信★視聴URL: ★参加費:無料★司会Fuyuko★解説荒井★パーソナリティーrisaさん、やぎさん★アイコン:やぎ(さん)★挿絵提供:藤依ひな – fujiyori hina – ★プラネタリウムソフト Stellarium / SpaceEngine★企画:株式会社アストロコネクトオンラインプラネタリウム★配信:株式会社アストロコネクト番組で決定した昨年の宇宙天文ニュースRANKING2021『オンラインプラネタリウム』とは従来は科学館まで行って解説員の説明を聞いていた「プラネタリウム」。「オンラインプラネタリウム」では、解説員の解説と、宇宙・天文の面白さや楽しみ方をあせて、お手元までお届けいたします。パーソナリティーと解説員とのやり取りをライブ配信で聞きつつ、ライブご視聴者の皆様は、質問してみたいこと聞いてみたいことがあれば、その場で直接YouTubeのコメント機能で、コメントを送ることができます。パーソナリティーがご視聴者からのコメントを番組内で取り上げることで、従来とは違った「双方向コミュニケーション型プラネタリウム」をライブ配信にてお届け致します。★株式会社アストロコネクト会社概要社名:株式会社アストロコネクト所在地:神奈川県川崎市多摩区菅北浦2-17-8 ESPOIR21 503代表取締役:荒井大作創業:2019年9月公式URL: 事業内容1)宇宙・天文・星空に関するイベント等の企画・運営・コンサルティング2)「オンラインプラネタリウム」「SpaceShowroom」の企画・運営・配信3)出張「天井プラネタリウム」企画・運営4)宇宙に関する子供向け教室の企画・教材開発・運営5)オンラインライブ配信支援サービス事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月27日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、神戸・六甲山の山上施設を舞台に繰り広げる現代アートの芸術祭 六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」の開催を決定しました。2010年に開始した六甲ミーツ・アート芸術散歩も14回目を迎えます。この間、アートやアーティストを取り巻く環境、そして社会は大きく変化しましたが、アーティストの表現に対する熱量は日増しに高まっています。分断や数々の困難の中で果敢に社会との接続や共生を模索し、自己の表現に挑むアーティストと共に自然豊かなレジャーと観光の場で新しい芸術祭をつくりあげていきます。そして多くの方に、芸術散歩を通して神戸・六甲山の魅力を知っていただきたいと考えています。今後の情報につきましては公開予定のWebページ内にて随時お知らせいたします。≪六甲ミーツ・アート芸術散歩2023「beyond」開催概要≫【会期】2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)[ひかりの森~夜の芸術散歩~]開催2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝の夜間。【会場】六甲山上施設【総合ディレクター/キュレーター】高見澤清隆■出展アーティスト、展示作品について公募によって選出されたアーティストと招待アーティストの作品を展示し、これまで総勢約470組以上のアーティストが六甲山上で作品の展示を行ってきました。六甲山上の観光施設を主な会場としてオープンエアな環境で六甲山の自然とアート作品を楽しみながら、会場となる各施設それぞれの魅力もお楽しみいただけます。今年のアーティストについては決まり次第随時Webページで発表します。■芸術祭のイメージ六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月26日チームラボ(teamLab)の常設ミュージアム「チームラボフォレスト 福岡 - SBI証券」は、2022年12月22日(木)より、冬季限定の作品群を公開する。チームラボの常設ミュージアム「チームラボフォレスト 福岡 - SBI証券」アート集団チームラボが手がける「チームラボフォレスト」は、「捕まえて集める森」と「運動の森」という2つのインタラクティブな空間で構成されるアート施設。自身の身体とスマートフォンなどのデジタル機器を駆使しながら、空間全体でアートを楽しむ次世代のミュージアムだ。チームラボの作品の特徴の一つは、鑑賞者の存在はもちろん、季節によってもその内容が変化すること。「チームラボフォレスト」もその例に漏れず、季節の移ろいに合わせて、その時々にしか体験出来ない展示が展開されている。冬にしか見られない景色たとえば、スマートフォンを片手に探索し、様々な動物を捕まえて観察する《捕まえて集める森》では、現実の時間の流れの中で作品の景色が変化。今回は、動物たちの住む森に雪が降り、冬にしか見られない景色が広がる。冬の花々でできた生き物たち無数の花々でできた生き物たちを立体的な空間に投影する《うごめく谷の花と共に生きる生き物たち - A Whole Year per Year》には、冬の花々が登場。生き物たちはコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けており、来場者や他の生き物の影響を受けながら常に変化。他の生き物を食べたり、逆に食べられたり、あるいは人々に踏まれることで散ったりと、永遠に変化をし続けるインタラクティブな作品となっている。儚く舞う群蝶、光の粒で描く地層も冬の様相にこのほか、空間の中を群蝶が舞う作品《群蝶、儚い命》や、降り注ぐ光の粒が地層模様を描く《つぶつぶの地層のふわふわな地形》などの作品も、期間限定で冬の様相に変化する。詳細「チームラボフォレスト 福岡 - SBI証券」冬季限定の作品群公開日:2022年12月22日(木)場所:ボス イーゾ フクオカ(BOSS E・ZO FUKUOKA) 5階(福岡PayPayドーム隣)住所:福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6
2022年12月25日テレビ東京のドラマプレミア23枠では、来年1月より秋元康が企画・原作・脚本を務める完全オリジナルドラマ「ダ・カーポしませんか?」を放送する。金も運もなく、生きていくことができない状況に陥った8人の男女の前に現れた謎の男・二宮。彼らの共通点は、多重債務者であること。事業の失敗、ギャンブル、慰謝料など、“運の悪い”彼らが集められたのは、休業中のとあるホテル。人生の一発逆転を掛け生きるチャンスを与えられた彼らが挑むのは、金と命を懸けた“くじ引き”。一体、誰が何のために?このゲームを主宰する“ミスターX”の狙いとは?最後まで生き残り人生をやり直すのは誰だ――。運命を懸けた殺人ゲームを描く本作。キャストには、武田鉄矢、伊野尾慧 (Hey! Say! JUMP)、マキタスポーツ、迫田孝也、平田敦子、小林涼子、長谷川百々花、杉本哲太、観月ありさらが決定。登場人物全員がくせ者。本作は、全く先が読めないスリリングな展開となる。<キャストコメント>■二宮辰之助役:武田鉄矢“人生をかけた運試し”がドラマのテーマとか。それも秋元先生の企画・原作・脚本の作品と聞きまして、どのような展開になるかも分かりませんと伝えられました。妙な物知り顔で演じるのではなく、手探りで依頼した人物を演じて下さいという秋元演出がもうここから始まっていると覚悟しました。しばらく、本格的なドラマから離れておりましたので、その人物が善人か悪人か冷酷非情か清濁併呑の人かも分からず、運試しで演じてみようと思っております。試してみなければ、分からないのが“運”ですね。■真澄太一役:伊野尾慧 (Hey! Say! JUMP)今年はグループとしても秋元さんに楽曲提供していただき、ラジオでも共演した際にどこかでお仕事でご一緒できたらとお話していたところから早い段階で願いがかなって嬉しかったです。オリジナル脚本で先が読めないということもあり、どうなってくるのか非常にワクワクしています。正直一話の台本もどうなるのかわからないので毎日ドキドキしています。自分の役は長生きして最終回まで無事でいて欲しいなと思います。とにかく予想ができない展開に僕もワクワクしています。初回の放送が1月なので、これから撮影が始まることを考えると我々が内容を知るタイミングと皆さんの知るタイミングがかなり近いので一緒に楽しめたらいいなと思います。■大田原善弥役:マキタスポーツいつかご一緒したいと思っていた秋元さんの企画ですので、お声かけ頂き光栄です。今回は「人生をかけた運試し」という題材ですが、そもそも芸能界というところは人生をかけた運試し要素が強いので、ドラマとはいえ、そこからさらにふるいにかけられるのかと思うと、勘弁して欲しいですね(笑)出演キャストを見ると「マキタにフラグが立っている」と思うでしょう。私もです。皆さんが感じるそのフラグを裏切るのか、その通りなのかは、確認して頂ければと思います。もしかしたら視聴者の反応いかんで展開も変わるかも知れません。そんな参加意識と責任を持って見て欲しいです。■四門英治役:迫田孝也今回の作品は"人生をかけた運試し"がテーマらしい。運試しと語っているがそんなわけはない。そこには何かしら人間の意思が存在するはずだ。それにしても…不穏だ。しかし私には不穏な世界を生き延びた経験がある。そこを見込まれてのキャスティングだと思っている。今回演じる四門英治ものらりくらりと危機をすり抜けて、必ずやこの不穏な世界を乗り切るだろう。もしかしたら…また太ももあたりを刺されるかもしれないが…。全ては秋元さん次第である。■前山恵理子役:平田敦子他局の話で恐縮ですが、昨年秋元康さん企画・原作の作品に初めて関わらせていただきまして、こんなにすぐ再びお話をいただくなんて驚きました。私の演じる役がこれからどうなっていくのか全く想像がつかないのですが、私、多分これまで映像のお仕事で一度も命を落としたことがないんです。だから死にたくないです。笑。せっかく出演できるのだから、なるべく長く生きていたいです。笑。私も俳優として今後の人生がかかっていますので宜しくお願いします。■三橋愛菜役:小林涼子まさか、まさか…秋元先生の企画にお声がけいただけるなんて…なんて幸運なんでしょう!!お声がけいただけて感謝と共に、まさかここで、すべての運を使っちゃったのではないか?とヒヤヒヤです。実は、普段の私の人生は、あまり運の良い方ではないので、一話の台本を読ませていただき、ハラハラ…「死にませんように」と祈るような気持ちでページをめくりました。笑どこまで生き延びられるか…頑張ってみようかと思います。見守っていただければと思います。■櫻木駒希役:長谷川百々花再び秋元先生の作品に出演させていただけることを嬉しく思います。秋元先生の作品は、理由があって起こる事件などを扱っているイメージを抱いていたので、“人生をかけた運試し” がテーマと聞いた時は驚きました。すごく面白そうだと思いました。私が演じる櫻木駒希は私と同い年の高校生です!16歳という年齢で今後の人生を運試しのゲームで決めなければいけないのは一見酷いと思います。しかし、よく考えたら私のこれまでの人生もどちらに進むのか選択を迫られたこと、全て運だったといえるのではないだろうかと思いました。駒希には運を味方につけて生き延びて欲しいです。結末が予想できない面白いドラマになると思います。全身全霊で頑張ります!■稲葉忠康役:杉本哲太今回、秋元さん企画ということで、どんなエンターテイメントになるのだろうとワクワクしています。僕が演じる稲葉役は、何やら訳ありの役どころということなので、まだ結末が見えない中ですが、僕自身探りながら楽しんで演じていけたらと思っています。初共演の方も多く緊張していますが、いい意味で緊張感のあるデスゲームをお届けできると思いますので、どうぞお楽しみに!■南雲洋子役:観月ありさ秋元康先生の作品に出演してみたいとずっと思っていたので、オファーをいただいた時はとても嬉しく、自分で強運だと思いました。今作は"人生をかけた運試し"がテーマということで、ハラハラしながらも先が読めない展開を楽しんでいただけるのではないかと思っています。私が演じさせていただく南雲洋子は華やかな外見と繊細なパーソナルな部分にギャップを持つキャラクターのように感じます。"人生をかけた運試し"にどのように絡んでいくのか、私自身楽しみです。ドラマプレミア23「ダ・カーポしませんか?」は2023年1月16日より毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送。地上波放送終了後、Paravi&ひかり TVにて配信。(cinemacafe.net)
2022年12月24日株式会社BACON(べーこん)は、パンやスイーツのミニチュアベーカリー作品だけを集めた合同写真展&物販展「ミニチュアベーカリーの世界展」、「鼻ぺちゃ展」の新作展をTODAYS GALLERY STUDIO. FUKUOKA(福岡県・福岡市)にて2023年1月21日(土)~3月12日(日)で順次開催いたします。福岡ギャラリーは1周年記念となり、作家来場イベントから福岡初展示作品&記念グッズの配布など、お楽しみが満載です!展示作品1展示作品2<鼻ぺちゃ展 2023 in 福岡> <ミニチュアベーカリーの世界展 2023 in 福岡> ■「鼻ぺちゃ展 2023 in 福岡」 -概要-<パグにシーズー、フレブルまで鼻ぺちゃ犬だけを集めたイベントを開催!>新作展となる福岡会場では、SNSで人気のぺちゃクリエイター陣が一堂に集結。SNSで作品を公開する総勢41組のクリエイターが登場。なかでも、オリジナルの犬服がユニークで可愛いフレブル「mayu(@mamaaaaaayu)」や、仲良しの2匹のチワワが人気の「くぅここちゃんの毎日(@qoo_chan_coco_chan)」、ボステリの「犬服nico25stime(@nico25stime)」など個性豊かな作品が会場を盛り上げます!また、Instagramでフォロワー数10万人を超える「たらちゃん&ふねちゃん(@juntowa)」や「ami(@tora_pom_happylife)」らも参加して、新作・未発表作品を展示します。<シーズー漫画「あうんのてんぽ」で人気のイラストレーター幸池重季が特別イベントを開催!!>会場内に併設された特設ブースでは、1月28日(土)、29日(日)限定で、イラストレーターの幸池重季が来場します。会場内のAUNITEMのグッズ5,000円以上お買い上げの方を対象に直筆「あじがとカード」をプレゼント!※あじがとカードとはシーズー漫画「あうんのてんぽ」の主人公「シーズー犬 てんぽ」の直筆イラスト&作者のサイン付ポストカード。アドリブで描くため、世界に1枚の直筆ポストカードです。「鼻ぺちゃ展 2023 in 福岡」出展者プロフィール ■「ミニチュアベーカリーの世界展 2023 in 福岡」 -概要-<パンなどベーカリー作品に特化したミニチュア作品1,000点以上が大集合!>10万人を動員した「ミニチュア写真の世界展」のなかでも特に人気が高いのがパンやケーキ、パイなど食べ物を中心としたミニチュア作品です。本展では、今にも美味しそうな香りが漂ってくるそんなベーカリー作品だけを集め、まるでミニチュアのベーカリーショップの世界へ飛び込んだかのような雰囲気をお楽しみいただけます。また、館内はすべて撮影OKなので、様々な角度から撮影をして、自分だけの1枚を撮影・SNSに投稿いただけます。本展では、SNSで作品を公開しているクリエイターが集結。昨年よりもさらにパワーアップして合計53組の作品が出展、販売される予定です。ミニチュアのどうぶつぱんが人気の「カリーノぱん(@carino_pan)」や、「haconiwa tea Hachi BULE LABEL(@haconiwa_tea_8)」はパンの詰め合わせセットなど福岡会場限定作品を販売します!さらに、「ika(@ika_miniature)」や「もふた・もふこ(@mofutamofuko)」は細部までこだわった展示作品を福岡会場で初披露します!さらに、毎会期発売後すぐに作品が完売する「Sherry&Rose(@sherry_roses)」や精巧に作られたクオリティが際立つ「HP HAUS(@hp_haus)」や「petite fleur(@__petite.fleur__)」も昨年に引き続き会場を盛り上げます!<かわいいの最高峰がココに!!ねこやいぬなど、どうぶつパンのPOP UPも初開催!>会場内の特設ブースでは、ねこパンやいぬパン、さらにはアザラシパンなど、人気のクリエイター陣とコラボレートしたPOP UP EVENTを開催。「ことなのうそっこ食堂(@kotonanousokkosyokudou)」がねこ柄のケーキ作品を披露するほか、アザラシをモチーフとした作品が話題の「まいにちごまふぅ(@gomahu5858)」など、どうぶつをモチーフとした作品だけを集めた限定コラボグッズを初披露・販売します!<ミニチュアクッキング!?本邦初公開となる貴重な限定動画も公開!>ミニチュア作品がどのようにして作られているのか、貴重な本邦初公開の動画コーナーも併設。InstagramのSNSフォロワー数が2.1万人を超える「ika(@ika_miniature)」は、ベーグルサンドをモチーフとしたストップモーションアニメーションを公開するほか、「chobitto(@cho_bitto)」も新作のコッペパンの制作動画を公開します。「ミニチュアベーカリーの世界展 2023 in 福岡」出展者プロフィール ■「鼻ぺちゃ展 2023 in 福岡」グッズ一例<choborinkoubou>・バッグ大 4,730円・バッグ小 3,300円・リード 3,300円<ABCDOGS>・ミニミニ巾着 1,430円・高耐候ステッカー 550円・招きわんこ 1,650円<BULLMANIA>・体操服 3,500円・ブル中ジャージ 6,800円・Bull-3 3,800円<Bull Bull_Buuun★>・モコモコくまさんパーカー 8,200円・モコモコくまさんスヌード 4,000円<Bu'louloou dogaccessorystore>・ニット帽 3,740円<and Bonnie by mishin_kata_kata>・つぶらな瞳のフレブルくん 6,820円■「ミニチュアベーカリーの世界展 2023 in 福岡」グッズ一例<ATELIER*ninoly>素朴だけど見ていて癒される!・ベーグルセット 2,200円・パンの詰め合わせ 4,680円<HARU's Gallery>アンティーク風の小さなお店をオープン!・バラのリースとティータイムトランク 7,500円<Soma miniature>新作も登場!・バゲットサンド 2,200円<カリーノぱん>どうぶつの形が可愛い!・カリーノぱんばんじゅうセット 4,510円~<まいにちごまふぅ>会場限定作品は必見!・ドーナツ 1,430円・ハンバーガー 2,200円<みにまる_>イチゴづくしでジューシー可愛い!・イチゴセットのバッグチャーム 1,900円・イチゴデニッシュのキーホルダー 1,900円<kitsuneiro>新作も登場!・レトロパンのバッグチャーム 3,960円・パン屋さんの黒板マグネットセット 4,800円<ミヤケ 千夏>ふわふわのフレントーストに注目!・イチゴのフレンチトースト 3,300円<chobitto>流行りのカヌレが登場!・カヌレ 2,750円※上記はオリジナルグッズの一例です。全て税込表記。【企画展概要】企画展名: 鼻ぺちゃ犬の合同写真展&物販展「鼻ぺちゃ展 2023 in 福岡」開催日時: 2023年1月21日(土)~2月5日(日) 11:00~18:00休館日 : 毎週月・火曜日会場 : TODAYS GALLERY STUDIO. FUKUOKA〒810-0022 福岡市中央区薬院2-2-4 1F入場料 : 600円/3歳以下は入場無料出展者 : 41組主催 : 株式会社BACONURL : 企画展名: ミニチュアベーカリーの合同写真展&物販展「ミニチュアベーカリーの世界展 2023 in 福岡」開催日時: 2023年2月11日(土)~3月12日(日) 11:00~18:00休館日 : 毎週月・火曜日会場 : TODAYS GALLERY STUDIO. FUKUOKA〒810-0022 福岡市中央区薬院2-2-4 1F入場料 : 600円/3歳以下は入場無料出展者 : 53組主催 : 株式会社BACONURL : ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■会場内での新型コロナウイルス対策に関して当社主催の企画催事では、新型コロナウイルス等感染予防に関して、厚生労働省のガイドラインなどを参考に、政府発表をふまえ、引き続き慎重に検討してまいります。会場入口での検温、マスク着用での入場をお願いしておりますので、ご協力いただきますようお願いいたします。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のギャラリー。2022年には、名古屋に続いて、福岡ギャラリーに常設ギャラリーをオープン。企画・立案はすべてクリエイティブディレクターの浅岡裕季が行う。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日「宙フェス」がプロデュースするイベント「宙フェス夜市&宙の絵師展 in 博多」が、福岡の博多阪急にて、2022年12月15日(木)から2023年1月9日(月祝)まで開催される。星・宇宙を楽しむイベント「宙フェス夜市」「宙フェス夜市&宙の絵師展 in 博多」は、星や宇宙を、ファッション・サイエンス・アートなど様々な角度から楽しむ野外イベント「宙フェス」から派生したイベント。「宙フェス」で人気のクリエイター達が手がけた、星や宇宙モチーフのハンドメイドアクセサリー、雑貨を販売する他、イラスト展「宙の絵師展」や、星空観測会も実施する。星や月、地球モチーフのアクセサリーや雑貨が集結特に、星&宇宙モチーフのハンドメイドアクセサリー・雑貨マーケットは、過去最大規模で開催。きらめく星や月、地球などを幻想的に表現したネックレスやピアス、月の断面や天体図をモチーフにした文具などが店頭を彩る。会期の前後半で、出店クリエイターは一部入れ替わるため、来店する度に新たなクリエイターグッズとの出会いを楽しむことができる。さらに、限定クリスマスギフトやハッピーバッグなども販売される。“星&宇宙”テーマのイラスト・原画展12月27日(火)より開催されるイラスト展「宙の絵師展」では、星&宇宙をテーマに描かれたイラストや原画を展示。人気アーティスト「はるまきごはん」や「Y_Y」「ソノフワン」など計11名による作品が集結し、中には購入できる原画やアート作品も登場する。星空観望会「宙フェス・スターパーティ」さらに、2023年1月7日(土)には“星空観望会”「宙フェス・スターパーティ」を、JR 博多シティの屋上庭園にて開催。天体望遠鏡や双眼鏡などを手がけるビクセン監修のもと、星空観察を楽しめる。【詳細】「宙フェス夜市&宙の絵師展 in 博多」開催期間:2022年12月15日(木)~2023年1月9日(月祝)※宙の絵師展は、12月27日(火)~スタート。開催場所:博多阪急 8階「ユトリエ」 イベントルームA・B&「アートシップ」住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1営業時間:10:00~20:00(最終日は18:00終了)■宙フェス・スターパーティ(星空観望会) ※事前予約制開催日:2023年1月7日(土) 18:00~19:30 ※雨天中止開催場所:JR 博多シティの屋上「つばめの杜の広場」料金:参加費無料(要事前予約)※博多阪急ユトリエイベント予約サイトより予約受付。2022年12月25日(日) 10:00~予約スタート(定員になり次第終了)。
2022年12月17日2023年6月シアター1010、7月東京建物 Brillia HALLにて上演される『ダ・ポンテ~モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才~』のメインビジュアルが公開された。本作は、モーツァルトの三大名作オペラ『フィガロの結婚』『ドン・ジョバンニ』『コジ・ファン・トゥッテ』誕生の背景にある、詩人ロレンツォ・ダ・ポンテの人生を描く音楽劇。ダ・ポンテがモーツァルトと出会いその才能を開花させたのは、80年を超える生涯のわずか4年と6カ月の間。それは人生で最も輝いた、儚くもかけがえのない時間だった。時代の波に抗い、偏見を乗り越え、制作に没頭した若き天才たちの軌跡を、誰もが知るモーツァルトの名曲をモチーフにしたナンバーとオリジナル楽曲にのせてお届けする。女好きでペテン師、しかし類稀なる人間観察力を持つ天才詩人の主人公ダ・ポンテ役に、『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』などに出演した海宝直人。ダ・ポンテに出会いその才能を発揮した作曲家モーツァルト役に、『ヘアスプレー』『キングアーサー』『RENT』など話題作への出演が続く平間壮一。さらに、サリエリ役に相葉裕樹、フェラレーゼ役に井上小百合、ナンシー役に田村芽実、コンスタンツェ役に青野紗穂、皇帝ヨーゼフ二世役に八十田勇一と人気・実力を兼ね備えたキャストが集結した。併せて、ビジュアル撮影を終えたキャストよりコメント映像も到着。東宝演劇公式YouTubeチャンネルにて公開されている。東宝演劇 公式YouTubeチャンネル:<公演情報>音楽劇『ダ・ポンテ~モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才~』『ダ・ポンテ~モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才~』メインビジュアル作:大島里美音楽:笠松泰洋演出:青木 豪【キャスト】ロレンツォ・ダ・ポンテ役:海宝直人ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト役:平間壮一アントニオ・サリエリ役:相葉裕樹フェラレーゼ役:井上小百合ナンシー役:田村芽実コンスタンツェ役:青野紗穂皇帝ヨーゼフ二世役:八十田勇一岡本華奈/小原和彦/柴原直樹/鈴木結加里/田村雄一/西尾郁海/橋本由希子/平山トオル/吉田萌美(50音順)【公演日程】■プレビュー公演2023年6月21日(水)~25日(日)会場:シアター1010■東京公演2023年7月9日(日)~16日(日)会場:東京建物 Brillia HALL■名古屋/大阪公演後日発表【チケット】■一般発売2023年3月11日(土) 10:00~チケットはこちら:公式サイト:公式Twitter:
2022年12月17日