執筆業や教育業を行う株式会社Bright plus(所在地:福岡県福岡市、代表取締役:安江 一勢)は、2024年2月に総合出版社すばる舎から出版される書籍「26歳の自分に受けさせたいお金の講義」を広め、若者にお金を学ぶきっかけを渡すために、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて10月30日(月)に書籍の販促のための広告費を集めるためのクラウドファンディングを開始しました。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト バナー■開発背景「人は話し方が9割」や「女子とお金のリアル」などの数々のベストセラーを生み出している総合出版社のすばる舎から、2024年2月に全国でも0.6%しかいない20代税理士である安江一勢の初の書籍「26歳の自分に受けさせたいお金の講義(仮)」が出版されます。そこで、その本を広め、多くの若者にお金を学ぶきっかけを渡すために、クラウドファンディングによって、書籍の販売促進のための広告費を集めることとしました。■特徴*全国で0.6%しかいない20代税理士が書いた本税理士の平均年齢は60代と言われる中で、著者の安江一勢は全国でも0.6%しかいない20代で税理士をしている。現在はスタートアップの街福岡で安江一勢税理士事務所を独立開業しており、23歳の時に九州最年少税理士になるなどの実績も豊富にある。そんな安江一勢が伝える「20代のためのお金の本」は会社員から主婦、学生に至るまで多くの若者に手に取ってもらいたい一冊となっている。*書籍が出来上がる流れを見ることもできる書籍が完成する前段階から本づくりの様子や流れを体感できるリターンも用意しており、本が出来上がる前から支援をすることでしか得られない価値を提供している。編集者と著者とのやりとりやブックカバーが決まっていく流れ、編集前原稿と編集後原稿の違いなど、通常であれば表に上がってこないような情報や流れを著者とともに、体験することができ、「いつか本を出したい」という方に向けても非常に有益な価値を提供している。■リターンについて3,000円 :サイン本+出版応援コミュニティ参加権10,000円:サイン本+名入れ権(書籍の巻末に名前を載せられる権利)+出版応援コミュニティ参加権10,000円:サイン本+動画コンテンツ+出版応援コミュニティ参加権※その他各種豪華ゲストとのコラボイベントの参加権などがある。■プロジェクト概要プロジェクト名: 書籍「26歳の自分に受けさせたいお金の講義」を広め、若者のお金を学ぶきっかけに!期間 : 2023年10月30日(月)13:00~12月29日(金)23:00URL : ■会社概要商号 : 株式会社Bright plus代表者 : 代表取締役 安江 一勢所在地 : 〒819-0002 福岡県福岡市西区姪の浜4-7-9アメックス姪浜ステーションタワー1801号室設立 : 2021年3月事業内容: 執筆業、出版業、教育業資本金 : 30万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社Bright plus お客様相談窓口TEL : 092-407-2144お問い合せフォーム: info@brightplus.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月14日読売日本交響楽団コンサートマスター小森谷巧(ヴァイオリン)と、クラリネットの名手中ヒデヒトがタッグを組んだ素敵なコンサートが開催される。ふたりの企画に賛同して集合した仲間たちは、山本楓(オーボエ)、去川聖奈(ヴァイオリン)、中 恵菜(ヴィオラ)、玉川 克(チェロ)の腕利き4人組。この6人のアンサンブルとなればこれは楽しみだ。プログラムには、ブラームスの「クラリネット五重奏曲」と、モーツァルトの「オーボエ四重奏曲ヘ長調」という魅力的な作品が用意され、この顔合わせならではの絶妙なハーモニーが披露される。ブラームスの「クラリネット五重奏曲」の歴史を紐解いてみると、当代一のクラリネットの名手ミュールフェルトの演奏に感激したブラームスが、避暑地に滞在中に書き上げて、盟友にしてヴァイオリンの名手ヨーゼフ・ヨアヒムと、マイニンゲン宮廷管弦楽団のメンバーによって初演されている(1891年初演)。一方モーツァルトの「オーボエ四重奏曲」においては、ミュンヘン滞在中のモーツァルトが、オーボエの名手フリードリヒ・ラムの演奏に感激し、彼のために書き上げた名曲だ(1781年作曲)。名曲誕生の背景には出会いあり。まさに今回のコンサート「小森谷巧&中ヒデヒトの素敵な仲間たち」のプログラムにピッタリの選曲だ。気心の知れた仲間たちによる素敵な饗宴を楽しみたい。「小森谷巧&中ヒデヒトの素敵な仲間たち」10月20日(金) 19:00開演Hakuju Hall●小森谷巧Takumi Komoriya(ヴァイオリン)両親にヴァイオリンの手ほどきを受け、桐朋学園音楽科ディプロマコースを経て、ウィーン国立音大へ留学。その後英国へ渡る。徳永二男、ヨゼフ・スーク、イフラ・ニーマンらに師事。リピツァヴァイオリンコンクール、フムル国際コンクール等で、特別賞、シェリング賞などを受賞。英国を中心に欧州で活躍。「The STRAD」で好評を得る。英国王立音大の演奏ディプロマを首席で獲得し、帰国。1987年、東京交響楽団に入団、首席コンサートマスターとして活躍。93年よりストリングス アンサンブル「ヴェガ」のディレクター。94、96年には東京交響楽団ヨーロッパ公演のソリストとして、ウィーン、ミュンヘン、リスボン、バレンシアの各地で好評を博す。91年、第1回出光音楽賞受賞。99年より読売日本交響楽団のコンサートマスター。ソリストとしては、東京を中心に定期的にリサイタルを行い、常に高い評価を得、読売日本交響楽団、東京交響楽団、ロイヤルチェンバーオーケストラ、仙台フィルハーモニー管弦楽団などとも協演をしている。室内楽奏者として、各地のさまざまな音楽祭で活躍しているほか、2006年から、ルートヴィヒ弦楽四重奏団、08年から、ザ・グランド・トリオを結成し活動している。またこれまでに、ギュンター・ピヒラー、ネルソン・フレイレ、ジャン・ワン、などとも共演している。近年は指揮者としても古典派の作品を中心に演奏活動をしている。07年には、クラシカ・ハヤマのスパークリングオペラ《ラ・ボエーム》を指揮し、好評を博した。現在、昭和音楽大学にてヴァイオリン実技、オーケストラの指導を行っている。アンサンブル葉山リーダー。サイトウ・キネン・オーケストラ、読売日本交響楽団コンサートマスター。●中ヒデヒトNaka Hidehito(クラリネット)東京藝術大学卒業後、渡仏、パリ地方国立音楽院にて学ぶ。2009年よりサイトウキネンオーケストラ及び水戸室内管弦楽団に参加している。作曲、編曲家として音楽制作に取り組み、近年ではクラシックバレエ、日本舞踊、パフォーマーと舞台を創作している。2018年より都内のギャラリーにて自身のプロデュースによるコンセプチュアルなサロンコンサート「日曜日の音楽会」を開催中。毎回テーマやゲストを変えて「室内楽」に取り組んでいる。またスタジオプレイヤーとしては日本を代表する作曲家達の指名を受けTVドラマ、CM、映画、アーティストのCD等年間250本を超えるプログラムに参加。クラシックに留まらずジャズ、ワールドミュージック、ポップスなど現在メディアから毎日自身の演奏が流れている。アーティストのサポートとしてライブやTV収録にも参加。ナカオンガク企画主催。
2023年09月28日Days of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野暁臣)は、ジャズシーンの第一線で活躍するベーシスト・粟谷巧のニューアルバム『鼓動』を9月22日に発売します。DOD-028 粟谷巧『鼓動』Jacket粟谷巧は、渡辺貞夫をはじめ多くのトッププレイヤーから絶大な信頼を得るファーストコール・ベーシスト。7年ぶりのリーダー作に選んだのは、全編ベースソロというチャレンジングな企画でした。書き下ろしのオリジナルとシンプルなスタンダードを織りまぜたバランスのいい選曲のもと、ガット弦から繰り出される表現力豊かな生音と、歌心あふれるプレイを存分に展開していきます。「全編をとおして聴くと、最初から最後まで粟谷巧の“歌”を聴いているような気分になります。自由に、楽しそうに鼻歌を歌っている、そんな感じです。彼が紡ぎ出すラインは“歌”であり、音色は“声”なのです。ここに記録されているのは生身の粟谷巧そのもの。純度100%だから、彼ならではの“旨み成分”が濃いままにたっぷりと含まれている。どうぞお楽しみください」―――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣DOD-028 粟谷巧『鼓動』Backinlay粟谷巧粟谷巧@RecordingDOD-028 粟谷巧『鼓動』【演奏者】粟谷巧 Takumi Awaya bass【収録曲】1. Prologue2. Bohemia After Dark3. Round Midnight4. Free Improvisation5. Autumn Leaves6. Blues 4G7. Breeze Suitea)Introductionb)In the Forestc)In the Ocean8. Minor Chase(2022年5月31日 東京・岡本太郎記念館にて収録)【商品概要】レーベル: Days of Delight型番 : DOD-028JAN : 4582530660436定価 : ¥2,500(税込 ¥2,750)発売日 : 2022年9月22日<公式サイト> <YouTube Channel> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月01日「お年玉」といえば、子どもたちのお正月のメインイベント。それと同時に、親御さんたちにとっては大きな悩みの種と言って間違いないでしょう。なぜなら、我が子が大金を手にする機会だから。「子どもがもらったお年玉、どう扱えばいいの……」と戸惑ってしまいませんか?子どもたちが手にするお年玉の金額の相場はどのぐらいなのか、調べてみました。そして、子どもにとってタメになる有意義なお年玉の使い方を解説していきます。小学生のお年玉金額の相場は?学研教育総合研究所の「小学生白書Web版 2017年8月調査」によると、2017年のお正月にもらったお年玉総額の平均は、小学校1年生で17,480円。2年前の15,670円に比べ1,810円も増えていました。この3年間の金額の増加傾向は、2年生以上の学年においても同様に見られます。そして、見逃せないのが、3万円以上の高額のお年玉をもらっている1年生が25%もいる、ということ。「○○くんは、5万円ももらったんだって!ぼくよりすごく多くてうらやましい!」なんて話も、そう珍しくはないのです。ちなみに、2年生以上がもらったお年玉金額の平均は、2年生:17,585円、3年生:19,362円、4年生:19,007円、5年生:21,482円、6年生:21,400円です。ざっと、小学生のお年玉の相場は、低学年が1万円台後半、中学年が約2万円、高学年だと2万円台前半、といったところでしょう。お子さんが今はまだ低学年でも、学年が上がれば上がるほど、お年玉でもらう金額は増えていきます。親としては、子どものお年玉事情からは今後も目が離せませんね。お年玉の使い道は?さて、子どもたちはこんなにも多額のお年玉を、どのように使っているのでしょう。さきほどの調査から、今度は「2017年にもらったお年玉の使い道」を見ていきます。どの学年においても、使い道の1位は「貯金」。その割合は各学年とも80%以上で、他の使い道を圧倒しています。そして2位以降の、実際にお金を消費する場合の使い道を見てみると、1・2年生で最も多いのは「おもちゃ」で約35%。それに続くのは「ゲーム機・ゲームソフト」「本・雑誌」「お菓子などの食べ物」「文房具」で、それぞれ10%前後でした。また、学年が上になるほど「おもちゃ」を買う子どもは減り、「ゲーム機・ゲームソフト」「本・雑誌」を買う子どもの割合が増えます。子どもの興味関心の移り変わりがお年玉の使い道にも如実に表れていて、興味深いデータです。子どもたちが、お年玉を使って大好きなものを嬉しそうに買う姿が、目に浮かびますね。お年玉は誰が管理している?ここまで見てきたように、多額かつさまざまな使い道があるのがお年玉。子どものいる家庭では、このお年玉を誰が主導して管理しているのでしょう。住信SBIネット銀行の調査(2017年)によると、子どものお年玉を「親がすべて管理」すると答えた人の割合は、子どもが5歳以下の場合で92.6%であったのに対し、子どもが6歳以上11歳以下の場合だと64.7%。未就学児のお年玉を親がすべて管理するのは自然なことですが、小学生になると親がすべて管理するケースは減り、代わりに「親と子どもでそれぞれ管理」が増えて23.5%という結果でした。お年玉の管理の方法として一般的なのが、「子ども専用の口座で貯蓄する」というもの。調査会社のDIMSDRIVEのアンケート(2014年)で、未就学児~小学生の子どもがいる人のおよそ65%が、お年玉は子ども専用の口座に貯めていると答えていました。子どもが自由に使っていい分を渡し、残りを子ども専用の口座に入金する、というやり方をしている家庭もあるようです。今はまだお子さんのお年玉を親が全部預かっているというご家庭も、小学校入学を境目に、「親子で一緒に管理する」方法へとシフトしてもいいのかもしれません。お年玉は「お金教育」の絶好のチャンスお年玉を子どもにもある程度管理させることは、「お金教育」という観点からも大いに勧められるべきことです。お金教育とは、「お金とは何か」「お金の大切さ」「お金の使い方」などについて子どもに教えること。「「お金教育」は幼少期から。お金の大切さを知るための、最初の4ステップ」でもご紹介している通り、正しい金銭感覚を養ったり、数・計算の概念を身につけたり、欲求をコントロールする力を養うためには、幼少期のうちからお金教育を始めておくことが重要です。多くのお金教育のプロたちが、「お年玉はお金教育の絶好のチャンス」だと断言しています。その一人として、子どもに金銭教育の機会を提供するNPO法人金融知力普及協会事務局長の鈴木達郎氏は、次のように言います。(お年玉を)親が全額管理することは絶対にやってはいけない(中略)お金のやりくりは学校では身につかない。家庭でしか覚えられないのに、その機会を奪うことになる(引用元:日本経済新聞|お年玉で育てる「使い上手・ため上手」な子)カッコ内は編集部にて補った学校教育のなかで、お金の大切さや計画的な使い方について学ぶのは、小学校5・6年生の家庭科。それ以外に学校でお金について学ぶ機会があったとしても、とても「金銭感覚を養う」のにじゅうぶんとまでは言えません。お金教育は、家庭での取り組みこそが大切なのです。子どもが、お年玉としてまとまったお金を手にするお正月は、お金教育・金銭教育をはじめるのにもってこいの時期。親が丸ごと預かってしまうのは、とてももったいないことだと言えるでしょう。プロが勧める!お年玉の有意義な使い方ではここからは、お年玉を活用したお金教育の方法を具体的にご紹介しましょう。1. 「お年玉管理ノート」を作る上述の鈴木氏によると、お年玉と一緒に子どもに「おこづかい帳」や「おこづかい袋」などを渡すと良いのだそう。また、教育評論家の親野智可等氏も、お年玉を上手に管理するために「お年玉専用ノート」を用意することを勧めています。誰からいくらお年玉をもらったのか、そのお年玉のうちいくらをどうやって使うのか。これを親子で確認しながらノートに書き出すことが、お年玉を有意義に使うための第一歩です。2. お年玉の管理は「2本立て」が基本お年玉の総額をはっきりさせたら、その使い道を考えます。考え方の基本は「2本立て」。すなわち「使うお金」と「貯めるお金」です。「現金」と「預金」と言い換えてもいいでしょう。お年玉のうち、いくらを「使うお金」にし、いくらを「貯めるお金」にするのか、親子で話し合ってください。ファイナンシャルプランナーで、子どものお金教育に関する執筆・講演活動などを多数行なうあんびるえつこ氏は、この2本立てを「短期運用」と「長期運用」という言葉で説明しています。短期運用の使い道はお菓子や日用品などを買うこと。対する長期運用は、将来の夢のためにお金を使うことです。あんびる氏は長期運用の考え方を次のようにアドバイスしています。長期運用といってもこれなら難しくありませんね。長期運用のお金は、使い道を親子で話し合いましょう。小学校就学前ならランドセルや入学式に着る服、小学生なら自転車やスポーツ用品、夏休みのキャンプ費用など……ある程度高額なものにします。● 何のためにいつごろ使うか● そのためにいくらぐらい必要かといった目標を定めることが大切です。(引用元:ベネッセ教育情報サイト|まとまったお金の貯め方、使い方を教えるチャンス!お年玉、親の上手な関わり方[現代っ子のお金学])3. 発展編の「3本立て」もおすすめ「2本立て」を発展させた「3本立て」で、お年玉の使い道を考えるというやり方もあります。そのひとつが、子どものお金教育などに取り組む千葉商科大学教授・伊藤宏一氏が提唱する「SOS」です。SOSとは、Saving(貯金)、Offering(寄付・人のために使うお金)、Spending(買い物)の頭文字。SavingとSpendingは先ほど見た2本立てと同じで、これにOfferingが加わった形です。子どもがクリスマスプレゼントやお年玉をもらって嬉しかったように、自分も誰かを嬉しい気持ちにさせられるようなプレゼントを考える機会を設けてみてはいかがでしょう。「おばあちゃんへのプレゼント用に○○円とっておこうか」などと提案するといいですね。また、困っている人のために寄付することも一案です。もちろん子どもですから、使えるのは些細な金額。ですが、お正月は「誰かのために」お金を使うことの意義を教える良い機会でもあるのです。4. 気を付けるべきことお年玉の使い道を決めたあとで気をつけたいことを、いくつか紹介します。・「無駄遣い」だと決めつけない貯金などを除き子どもの手元に残ったお金を、実際子どもが使うようになったら、親は時折収支をチェックしてあげましょう。ここで注意すべきなのは、子どものお金の使い方を「無駄遣い」だと決めつけないこと。親にとっては無駄でも子どもにとっては必要なものもあるからです。さらに、失敗から学ぶことも重要なこと。NPO法人おかねの楽校理事長・安江巧氏は、次のように言います。「失敗も大事な経験。買い物をする際、『本当に欲しいのか、必要なものなのか』と考えるようになる」(引用元:産経ニュース|お年玉で始める金銭教育使い道は親子で話し合って)経験からお金の使い方を学ばせるには、おこづかい帳に「買ってよかったもの:○」「買わなければよかったもの:×」「わからない:?や△」をつけさせ、自己評価を記録させると良いでしょう。お金の使い方の良いトレーニングになります。・預金する際は、子どもと一緒に銀行へ貯金する分として取り分けた金額を口座に入金する場合は、ぜひ子どもと一緒にATMや窓口へ行きましょう。その意義を、親野氏が次のように説明しています。窓口の人に自分でお金を渡して、通帳も自分で受け取ります。ATMに入れる場合も、子ども自身の手で機械の中にお金を入れるなど自分で操作させるようにします。これによって、子どもはお金を預けるということの意味をよく理解するのです。これらをすべて親の手で済ましてしまい、帰宅してから子どもに「預けておいたよ」と言っても子どもにはその意味がよくわかりません。(引用元:ベネッセ教育情報サイト|子どものためになるお年玉の扱い方とは?[教えて!親野先生])こうすれば、子どもはお金を預けることの意味を知るだけでなく、お金が貯まっていくことの喜びも味わうことができます。・お年玉をくれた人へにお礼を伝える子どもに、お年玉をくれた人へ手紙を書かせるのもおすすめです。お礼の気持ちとともに「貯金したよ」「○○を買ったよ」などと使い道を伝えさせましょう。感謝の気持ちを思い出させるだけでなく、「パーっと使ってしまってはいけないな」という意識を持たせるきっかけになります。お年玉をくれたおじいちゃん・おばあちゃんも、きっと喜ぶはずですよ。***「何となく、子どもに使わせるのは怖い」「お年玉はとりあえず預かっておこう」。これまでそう思っていた親御さんも、今年のお年玉は子どもと一緒に使い道を考えてみましょう。子どもの「お金を使う力」を養う機会として、お年玉をぜひ活用してみてはいかがですか。(参考)学研教育総合研究所|小学生白書 Web版 2017年8月調査 4.日常生活について お年玉(金額・使い道)SBIホールディングス|~お年玉に関する意識調査~お年玉の平均支出予定総額は25,899円 前年調査よりも減少傾向DIMSDRIVE|「お年玉」に関するアンケート2014StudyHackerこどもまなび☆ラボ|「お金教育」は幼少期から。お金の大切さを知るための、最初の4ステップ日本経済新聞|お年玉で育てる「使い上手・ため上手」な子ベネッセ教育情報サイト|子どものためになるお年玉の扱い方とは?[教えて!親野先生]ベネッセ教育情報サイト|まとまったお金の貯め方、使い方を教えるチャンス!お年玉、親の上手な関わり方[現代っ子のお金学]日本経済新聞|お年玉、おもちゃに消える前に親が教えたいことさぽナビ|<特集>子どもに伝えたいお金のこと (2)
2019年01月02日石川県金沢市にある博物館「箔巧館」が2018年4月20日(金)リニューアルオープンする。「箔巧館」は日本最大級の金箔総合博物館。金沢市内の観光コースに組み込みやすい好立地で、金箔にまつわる色々な楽しみ方を体感することができる人気スポットだ。そんな「箔巧館」が開館から約20年の時を経てリニューアル。金箔の美しさや魅力を楽しみながら五感で記憶に残して欲しいという想いから、プロジェクションマッピングなど最新鋭の技術を駆使した展示が新設される。地下1階の体験型金箔ミュージアムエリアでは、前田利家公の黄金の鎧兜をバーチャル体験できる変身コーナーや、世界の金と伝統工芸について学べるパネル展示、実験コーナーが登場。観光の思い出作りと共に金箔についての知識を深めることが出来る。また、1階の「はくいちカフェ」では、2017年に東京に初上陸した金沢の老舗金箔メーカー「箔一」による「金箔のかがやきソフトクリーム」を楽しめる。これからのレジャーシーズン、金箔づくしの豪華絢爛な博物館に足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】金箔総合ミュージアム「箔巧館」リニューアルオープン日:2018年4月20日(金)開館時間:9:00~18:00住所:石川県金沢市森戸2-1-1電話番号:076-240-8911
2018年04月23日富山県黒部市の白雪山善巧寺で「お寺は文化の発信地」と題して「お寺座ライブVol.7」が開催される。開催日時は11月17日(土)17:00~21:00まで。定員は200名だが既にチケットは完売した。出演アーティストを紹介すると、ポストロック(インストゥルメンタル・ロック)のグループ「Toe(トー)」は、ボーカルが無いロックというだけではなく、楽器の美しい「響き」にポイントを置いた楽曲。フュージョンでも無くロックとも違う新感覚の音楽を奏でる。シンガーソングライター、青葉市子の特徴は落ち着いた曲調とそれにマッチした「透き通った」と言われる「声の質」だ。言葉になるかならないかという発音で歌い上げる歌詞も聞きどころの一つ。LUVRAW&BTBはツインデュオ。TALKBOXというビニール製のチューブをくわえ、キーボードの音色を口の中で共鳴させて音を出すエフェクターを使用する。さらに、西塔公崇、日下賢裕、雲林重正、兼廣はるか、五藤広海、麻田弘潤、雪山俊隆をメンバーとする「読経隊」によるお経を聞くことができる。そのほか、「くろべ工房移動販売車」によるうどん、そばの販売も行われる。イベント詳細は黒部・宇奈月温泉観光局ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日埼玉西武ライオンズは18日、「選手プロデュース弁当」シリーズから、栗山巧選手プロデュース弁当第3弾「巧御膳 2012」を発売する。価格は1,500円。同弁当シリーズは、選手自身が食材やメニューから盛り付け、デザインに至るまで細部にこだわってプロデュースしている。今回発売する「巧御膳 2012」は、「巧御膳」に欠かせない”栗”や”きんぴら”、そして、これから迎える秋のシーズンにぴったりの”松茸ご飯”が入った、豪華な和食弁当に仕上がっているという。また、再利用可能なオリジナル容器もリニューアルしているほか、弁当限定の栗山巧選手オリジナルカード全3種類(プレミアムカードあり)のうち、1種類が入っているとのこと。販売は、場内1塁球弁コーナー、場内3塁球弁コーナー、ドーム前広場となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日埼玉西武ライオンズは18日、「選手プロデュース弁当」シリーズから、栗山巧選手プロデュース弁当第3弾「巧御膳 2012」を発売する。価格は1,500円。同弁当シリーズは、選手自身が食材やメニューから盛り付け、デザインに至るまで細部にこだわってプロデュースしている。今回発売する「巧御膳 2012」は、「巧御膳」に欠かせない”栗”や”きんぴら”、そして、これから迎える秋のシーズンにぴったりの”松茸ご飯”が入った、豪華な和食弁当に仕上がっているという。また、再利用可能なオリジナル容器もリニューアルしているほか、弁当限定の栗山巧選手オリジナルカード全3種類(プレミアムカードあり)のうち、1種類が入っているとのこと。販売は、場内1塁球弁コーナー、場内3塁球弁コーナー、ドーム前広場となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月16日俳優・小栗旬の初監督映画『シュアリー・サムデイ』のライヴイベントが7月11日(日)、東京国際フォーラムで行われ、劇中バンド“巧 with シュアリー・スターズ”として本作の主題歌「シュアリー・サムデイ」でCDデビューした主演の小出恵介が、最初で最後として同曲を初ナマ披露した。主人公・巧を演じる小出さんと勝地涼、鈴木亮平、ムロツヨシ、綾野剛が劇中で結成したバンドで、同曲は小栗監督自らオファーしたトータス松本による書き下ろし。勝地さんが舞台出演中のため欠席したが、小出さんらはエネルギッシュかつ息の合ったステージパフォーマンスを披露し、女性ファンの黄色い大声援を浴びた。歌い終わった小出さんは「緊張して泣きそうになった」と緊張感を引きずったまま。小栗監督から「緊張した?」と聞かれると「した!」と即答。「かっこよかった。よくやったよ!」と労われると、ようやくホッとしたような笑顔を見せた。メンバーのムロさんから「演奏シーンの撮影のとき、恵介が打ち合わせナシでダイヴしたら、お客さんがビックリして逃げたんですよ。今日もやるんじゃないかと思ってドキドキした」と裏話を暴露されると、広い場内を見渡しつつ「やろうかと思ったけど、ちょっと客席が遠くて」と軽妙な受け答え。会場の笑いを誘った。だがその後のトークでもうつむき加減のバンドメンバー4人の様子に、小栗さんは「今日、4人は相当緊張していたんですね。いま、みんな舞台挨拶どころじゃないって感じ、もう1点を見つめちゃって…」と温かい眼差し。小出さんが「放心状態?燃え尽きた感じ?ハハハ…」と答えるなど、4人は照れ臭そうにますますうつむいた。小出さんは締めの挨拶でも、MCの「では小西(真奈美)さん、お願いします」という振りに「はい、えっと…」とフライング。自身の番になり「僕らも大変大変って言ってましたけど、彼(小栗監督)が一番大変なのに、それを見せず呑み込んでいて、その姿にパワーをもらった」としみじみいい話をしていたが「公開は19日なんで…あっ、17日?」と“NG”2連発。まさに燃え尽きて放心状態の様子で、ファンと共演陣の温かい笑いを誘った。この日のイベントには、トータス松本さん、音楽を務める菅野よう子も出席。トータスさんは同曲のアコースティック・バージョンを初披露し、菅野さんは手嶌葵と劇中歌「Because」を披露。小栗監督は「音楽のお陰で、『シュアリー・サムデイ』が200倍良くなりました」と感激していた。『シュアリー・サムデイ』は7月17日(土)より全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:シュアリー・サムデイ 2010年7月17日より全国にて公開© 2010「シュアリー・サムデイ」製作委員会■関連記事:小栗旬監督&キャスト勢揃いインタビュー 撮影も青春『シュアリー・サムデイ』Part.1小栗旬初監督作品『シュアリー・サムデイ』オリジナルグッズを3名様プレゼント売り切れ御免!『シュアリー・サムデイ』キャラマグネットのガチャガチャ登場小栗旬初監督作初披露に「ヤバい、初めて感じてきちゃった!」小栗旬監督公約は「俳優のユニオン作る!」
2010年07月11日