2010年の名作がキャストを一新して再演作・演出は朗読劇「私の頭の中の消しゴム」の岡本貴也株式会社エイジポップ(代表:瀬尾タクヤ)製作、「白虎隊ザ・アイドル」が2023年11月29日 (水) ~2023年12月3日 (日)にシアターサンモール(東京都新宿区新宿1丁目19-10 サンモールクレストB1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて11月18日(土)19:00より発売開始です。カンフェティにて11月18日(土)19:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 舞台「白虎隊ザ・アイドル」白虎隊が、グループアイドルに⁉幕末からタイムスリップしてきた白虎隊たちが、現代社会を斬りまくり!『ならぬことは、ならん!』2010年、幕が開くと同時に大反響を呼んだあの名作が、キャストを新たに蘇ります!作・演出は朗読劇「私の頭の中の消しゴム」で朗読劇ブームの火付け役となり、現在でもヒット作を出し続けてる岡本貴也。出演は、「おそ松さんon STAGE〜SIX MEN’S SHOW TIME〜」で主演のおそ松役やドラマ「聖徳太子のレストラン」に出演するなど、舞台・ドラマ・映画・広告など幅広く活躍している高崎翔太。ショーボーイユニット「TOKYO流星群」のメンバーであり、舞台「フルーツバスケット」やアニメ「王室教師ハイネ」では声優を務めるなど多くの人気作品に出演中の安里勇哉。メンズエッグモデル「たけぞー」で一躍人気モデルにとなり、「魔法使いの約束」シリーズではシャイロック役で話題を集めている山田ジェームス武。「プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE」シリーズをはじめ、舞台「刀剣乱舞」など人気の話題作に出演し続けている熊谷魁人。舞台「文豪ストレイドッグス」シリーズやアニメ「僕のヒーローアカデミア」では声優を務め活躍の幅を広げている桑野晃輔。舞台「また明日ね」では主演を務め、錦織一清演出「シャイニングモンスター」など多くの話題作に出演し続けている小沼将太。ドラマ「漂着者」や舞台朗読活劇「信長を殺した男」等多くの舞台や映像で活躍中の葉山昴。舞台「モノノ怪~化猫~」やパフォーマンスユニットTWT VOL.12「SANADA Ⅺ」に出演し自らもプロデュース公演も行っている水原ゆき。宝塚歌劇雪組に所属し、劇団たいしゅう小説家 present`s「人生交換Ⅱ」に出演する等、現在モデルとしても活躍している白峰ゆり。山田ジャパン「とのまわり」や劇団番町ボーイズ☆「舞台クローズZERO」に出演している舞台で活躍している佐藤宙輝。音楽劇「トムとジェリー 夢よもう一度」・「2つのヒキゲキ(2022年)」に出演するなど俳優業にも力を入れているお笑い芸人バッファロー吾郎の竹若元博。ドラマ「半沢直樹」の江島副支店長役を務め注目を浴び、バラエティー番組でも活躍中のバイプレイヤーとして様々な作品に出演している宮川一朗太などが出演いたします!<あらすじ>現代にタイムスリップした“白虎隊”!矛盾だらけの世の中を彼らが“世直し”する!その方法は・・・“アイドル”になること!?奇抜なシチュエーションに加え、現代の若者の社会背景をバックにした、新感覚エンターテインメント!“白虎隊”が歌って踊って“世直し”する!それが「白虎隊・ザ・アイドル!!」彼らが現代にタイムスリップした意味とは。公演概要「白虎隊ザ・アイドル」公演期間:2023年11月29日 (水) ~2023年12月3日 (日)会場:シアターサンモール(東京都新宿区新宿1丁目19-10 サンモールクレストB1)◇キャスト高崎翔太安里勇哉(TOKYO流星群)山田ジェームス武熊谷魁人桑野晃輔小沼将太葉山昴水原ゆき白峰ゆり佐藤宙輝山本彩蓮竹若元博(バッファロー五郎)宮川一朗太◇公演タイムスケジュール11月29日(水)19時11月30日(木)14時/19時12月1日(金)14時/19時12月2日(土)休演12月3日(日)12時/17時チケット取り扱い:カンフェティ 2023年11月18日(土)19:00(S席) 8,500円(税込み)(A席)7,500円(税込み)(高校生以下)3,000円当日券はプラス500円となります。※未就学児入場不可会場:シアターサンモール新宿区新宿1-19-10 サンモールクレストB1◇スタッフ作・演出:岡本貴也音楽:伊信吾振付:松本稽古美術:照井旅詩照明:斎藤 真一郎音響:行村剛衣装:摩耶ヘアメイク:新井寛子演出助手:櫻井裕代、美波利奈、佐藤寿香舞台監督:角田晃一制作:瀬尾里奈票券管理:三國谷花宣伝美術:二朗松田プロデューサー:瀬尾タクヤ、宮下貴浩、清水一輝製作:株式会社エイジポップ協力事務所:敬称略・50音順有限会社イトーカンパニー、株式会社オムニア、株式会社GFA、株式会社スターダストプロモーション、株式会社トキエンタテインメント、mitt management株式会社、株式会社レディバード、株式会社ルビーパレード、吉本興業株式会社舞台特設サイト: お問合せ: info@agepop.net プロフィール・コメント岡本貴也(OKAMOTO TAKAYA)【プロフィール】劇作家、演出家。劇団ミュ主宰。代表作である朗読劇「私の頭の中の消しゴム」は、昨今の朗読劇ブームの火付け役となり、13年連続で上演され続けている。近年の主な作品に、「朗読活劇信長を殺した男」「朗読で楽しむ歌舞伎こえかぶ」「君の名前で僕を呼んで ~5th anniversary~」「音楽朗読劇アシガール」(以上、脚本・演出)、「音楽劇李香蘭 ー花と華ー」(脚本・作詞)、「フランケンシュタイン -cry for the moon-」(脚本)、「ひとりしばい -断-」(監督・脚本)などがある。【コメント】歌って踊る白虎隊が、帰ってきた!13年ぶりの再演です。「白虎隊 ザ・アイドル」。ダサいタイトルです。でもそれがいいんです。観ていただければわかります。アイドルといえども、歌って踊るだけではありません。令和の日本を世直ししようと、江戸時代のティーンネイジャーがもがく青春ドラマなのです。生きる意味を、そして死にゆく意味を、彼らは探し続けます。このずっと再演したかった戯曲を、ついに上演できる日が来ました。ぜひご観劇ください!<出演>高崎翔太(TAKASAKISHOTA)【プロフィール】2008 年ミュージカル「テニスの王子様」菊丸英二役で俳優デビュー。16 年「おそ松さんon STAGE〜SIX MEN’S SHOW TIME〜」で主演のおそ松役として出演する。近年、Sanrio Kawaiiミュージカル「From Hello Kitty」や舞台「忘華~ボケ~」、等に出演する。また、2022年ドラマ「信長未満-転生光秀が倒せない-」、ドラマ「聖徳太子のレストラン」にレギュラー出演する。その他、アサヒ緑健「緑効青汁」広告(オール媒体)に起用されるなど、舞台・ドラマ・映画・広告など幅広く活躍2023年4月より新潟県聖籠町の芸能大使を務める。【コメント】今年の八月にたまたま会津若松に行き、飯盛山にも観光で行きました。白虎隊が眺めたであろう景色を見てきました。何か縁のようなものを感じています。2010年に上演された舞台の再演ということで、素敵な舞台である事は間違いありません!作品を信じて、より良いものが出来るよう座組一丸となって精進したいと思います。皆様、劇場でお待ちしております。安里勇哉(ASATO YUYA)【プロフィール】和と洋をMIXしたショーボーイユニット「TOKYO流星群」のメンバー。 舞台「黒子のバスケ」、舞台「おそ松さんon STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~」、舞台「文豪とアルケミスト 嘆キ人ノ廻旋(ロンド)」、舞台「Paradox Live on Stage」、舞台「フルーツバスケット」など多数の作品に出演。また、ドラマ「CODE1515」、映画「BLOOD-CLUB DOLLS 1」「BLOOD CLUB DOOLS 2」、映画「三大怪獣グルメ」に出演。さらに、TVアニメ「王室教師ハイネ」、「魔法少女サイト」では声優を務める。そのほか「和田雅成と安里勇哉の男映えシリーズ」などのバラエティーでも活躍中。【コメント】白虎隊。すごく楽しみです。歴史を知れば知るほど興味が湧いてきます。一生懸命に生きていきたいと思います。急な発表となり申し訳ないですが、観に来て頂けたら嬉しいです。山田ジェームス武(Yamada James Takeshi)【プロフィール】1990年5月7日生まれ。メンズエッグモデル「たけぞー」で一躍人気モデルにとなり、その後もファッションモデル・俳優・デザイナー等幅広く活躍の場を広げている。近年の主な出演作に舞台「魔法使いの約束」シリーズ シャイロック役、「マッシュル-MASHLE-」THE STAGE ドット・バレット役、ミュージカル「DREAM!ing」 花房柳 役等がある。【コメント】個人的な話にはなりますが、ジェームス今年で役者として活動して10周年となりました。そして実は、僕自身の初舞台では演出家が岡本さんだったんです。偶然か必然か、数奇な巡り合わせだなと個人的に…。至極当然では、ありますが作品に対して真摯に丁寧に向き合い演出家の岡本さんをはじめ10年間応援してくださったみなさんにここまでの成長をお届けしたいです。キャスト全員で最高な仕上がりをお届けします!!!熊谷魁人(KUMAGAI KAITO)【プロフィール】1996年6月12日生まれ、長野県出身。「プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE」シリーズをはじめ、舞台「あんさんぶるスターズ!」シリーズや、舞台「刀剣乱舞」、「暁のヨナ~烽火の祈り編~」、「アスラーン戦記」、「桜蘭高校ホスト部ℱ」など人気の話題作に出演している。また、映像作品では、映画「JK☆ROCK」、「鋼の錬金術師」に出演するなど活躍の場を広げている。【コメント】初めこの作品のお話をいただいた時、白虎隊とアイドルというワードが目に飛び込んできて、なんて不思議な組み合わせなんだと思いました。今回は再演ということで、前作の先輩方が作り上げて下さった歴史を大切にしつつ、それを超える戦いを皆様にお届けできたらなと思います。この冬は白虎隊の推しが見つかるかも… 笑ぜひ、劇場で応援していただけると嬉しいです!桑野晃輔(KUWANO KOSUKE)【プロフィール】1990年10月16日兵庫県 生まれハリウッド映画でデビュー以降、舞台を中心に数々の作品に出演。映像作品やミュージカル、近年は声優としても活動の幅を広げている。主な出演作品に、舞台では「文豪ストレイドックス」シリーズ、「未踏」、「桜姫東文章」、「東海道四谷怪談」、極上文學「ジキルとハイド」、「フォーティンブラス」など多数出演。その他にアニメ「僕のヒーローアカデミア」シリーズ、映画「文豪ストレイドックスBEAST」などがある。【コメント】歌って、踊って、世直しする?白虎隊が…?アイドル…?どういうことですか。作・演出が過去に何作品もお世話になった岡本さん。お名前を見ただけでワクワクする俳優陣の皆様。どういうことですか。こんなの、やるしかないですやん。絶対おもしろくなる、そんな気がしてなりません!ペンライト買っておこうかな。是非、劇場でお待ちしております!小沼将太(ONUMA SHOTA)【プロフィール】1989年8月9日生まれ、茨城県出身。雑誌「Fine」の専属モデルとして活動をしつつ、2012年より本格的に俳優デビュー。2014年にはミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンの跡部景吾役を演じた。主な出演作は、2016〜2019年舞台「黒子のバスケ」(青峰大輝役)2017年〜「イケメン戦国THE STAGE」シリーズ(真田幸村役)2017年「ゆく年く・る年冬の陣師走明治座時代劇祭」(猿飛佐助役)2019年舞台「仮面ライダー斬月」-鎧武外伝- (雪叢・ベリアル・グランスタイン/ プロトブラーボ役)、2021年〜錦織一清演出「シャイニングモンスター」(佐助役)2023年舞台「また明日ね」(主演 椎名まもる役)などがある。【コメント】以前、共演者した方が多く、久しぶりの共演で今から楽しみです!売れないバンドマンの役で白虎隊とのお話しですが、本当の歴史では17歳で命をかけて彼らが戦っていた。歴史に敬意を払って、今の時代はこんな感じだよって白虎隊に伝えれるよう稽古頑張ります!それでは皆さま本番お楽しみにしててください。葉山昴(HAYAMA SUBARU)【プロフィール】1985年6月17日神奈川県出身。2008年、舞台「カリフォルニア物語」にて舞台デビュー。「絵画回廊」や「Mother」、「ダイヤの A THE LIVE」など多くの舞台作品に出演。「200億の客船」や「まわれ!無敵のマダーケース」では主演を務め、現在では映画やドラマ、広告など映像作品にも出演するなど、活躍の場を広げている。映画MIRRORLIAR FILMS Season1「無題」、「ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。」ドラマ「漂着者」、「シッコウ!」、舞台 朗読活劇「信長を殺した男」他。【コメント】今年の春にご一緒した岡本貴也さんとは、またいつかご一緒できたら良いなと思っておりましたので、こんなにも早々にお仕事できる事を嬉しく思っております。10年以上も前の作品の再演との事。激しい変化のある時代ではありますが、前作を知っている方もそうでない方にもしっかりと喜んで頂けますよう、まずは全力で稽古に励みます。何卒宜しくお願い致します。水原ゆき(MINAHARA YUKI)【プロフィール】1987年12月14日生まれ、神奈川県出身。2009年の初舞台をきっかけに女優活動を開始。2019年には初のプロデュース公演を行い、企画考案から脚色、作詞作曲、宣伝美術、物販制作等を務め、2日間で動員数1,000人を達成する等、作品創りには意欲的に取り組んでいる。現在では舞台のほか、CM、ショートムービー、ドラマ等にも出演。2022年、「夢で逢えたら」(大滝詠一)のMVで母親役を演じ話題となる。2023年は、舞台「モノノ怪~化猫~」やパフォーマンスユニットTWT VOL.12「SANADA Ⅺ」、あるひプロデュース舞台「梅雨のむらさき」などに出演。12月にはproduce公演朗読劇「フィクションとノンフィクションのあいだ」の上演を控える。その他、自身の冠ラジオ番組「水原ゆきのみなラジオ」(渋谷クロスFM)でパーソナリティを務める。【コメント】今回、いろんな役で、いろんな場面に登場させていただきます(^^)こういう機会も中々ないので、ひとつひとつの役を楽しみながらしっかり全うしつつ、白虎隊を愛でながら本番までお稽古に励み、物語を盛り立てていけるように頑張ります(^^)白峰ゆり(SHIRAMINE YURI)【プロフィール】1990年1月1日生まれ、滋賀県出身。2007年、宝塚音楽学校入学(95期)、2009年、宝塚歌劇宙組にてデビュー(初舞台)、2009年、宝塚歌劇雪組に配属。2023年7月16日をもって宝塚歌劇団を退団。7月17日よりルビーパレードに所属。2023年7月22日に白峰ゆり OFFICIAL FAN CLUB「うき組」を開設。2023年9月には、脚本・演出 :八神蓮による劇団たいしゅう小説家 present`s「人生交換Ⅱ」に出演。アパレルのサブスクリプション「EDIST. CLOSET」ではモデルとしても活躍中。【コメント】幕末の激動の時代がとても好きで、特にその時代を生き抜いた武士が好きです。有難いことに今までにも“お侍さん”が出てくる作品とご縁があり、沢山出させていただいてきたと思います。ですが、幕末の芸者や武家の人間ではなく、現代を生きる人として“お侍さん”と関わるお芝居は今回が初めて。文明も価値観も違う。そんな人たちとどうコミュニケーションをとって、どんな影響を受けるのか…。お芝居でなければ実際に味わえない世界観を、観てくださる方と一緒に私自身も楽しめたらいいなぁと思っております。佐藤宙輝(SATO CHUKI)【プロフィール】1978年9月6日千葉県木更津市出身。2000年より役者として演劇の世界に足を踏み入れる。2006年劇団ラズカルズの旗揚げメンバーとして参加。2018年より二代目座長、脚本、演出も手掛ける。劇団での活動を主軸としながら外部の舞台はもちろん、ドラマ、映画、CM等、映像の世界でも活躍。フランス、オーストラリアなど海外での公演経験もある。また、2023年より代々木アニメーション学院にて講師も務めている。近年での主な出演作品に、山田ジャパン「とのまわり」、劇団番町ボーイズ☆「甘くはないぜ!シリーズ」「舞台クローズZERO」、「エキセントリックコミックショー永野と高城。」などがある。【コメント】今作の大きな部分を担う白虎隊。白虎隊といえば、中学校の修学旅行が会津若松でした。私はお土産で購入した白虎隊と記された鉢巻を装着しホテルの廊下を「白虎隊だぁー!」と大声で騒いでいました。それを見ていた女子生徒が小声でつぶやいた「バカじゃないの」という言葉を今でも思い出します。あの時の女子生徒へこの作品を届けたいと思います。竹若元博(バッファロー五郎)【プロフィール】吉本興業所属のお笑い芸人。1970年8月12日京都府生まれ。1989年10月にバッファロー吾郎Aと「バッファロー吾郎」を結成し、1991年には吉本印天然素材に参加。キングオブコント2008優勝。近年はNSC講師として若手育成に尽力する傍ら、音楽劇「トムとジェリー 夢よもう一度(2019年)」・「ピーター&ザ・スターキャッチャー(2020年)」・「2つのヒキゲキ(2022年)」に出演するなど俳優業にも力を入れている。【コメント】私は白虎隊のメンバーではありませんが、白虎隊の気持ち満々で稽古と本番に臨みます!怒られましたらすぐに軌道修正致しますが、誰よりも白虎魂満載で参ります!よろしくお願いいたします。宮川一朗太(MIYAKAWA ICHIROUTA)【プロフィール】1966年3月25日生まれ。東京都出身。1983年17歳で森田芳光監督作品「家族ゲーム」で主演デビュー。翌年アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後映画、ドラマ、舞台などで活動し2013年TBS日曜劇場「半沢直樹」の江島副支店長役を務め、注目を浴び、バラエティー番組でも活躍。バイプレイヤーとして様々な作品に出演する一方、クイズ番組「東大王」のレギュラーも務め「オセ朗太」の愛称で活躍。競馬の豊富な知識を活かし、様々な競馬番組にも出演。【コメント】なんと「愛が殺せとささやいた」以来12年ぶりの舞台です。しかもその時と同じ岡本貴也さん演出。さらに僕が37年前飯沼貞吉さんを演じた「白虎隊」…いやもう、楽しみで仕方ありません。一瞬また貞吉さん役か!?と思いましたが、さすがに(笑)。でも若い役者さんたちがどう白虎隊を演じ、アイドルになっていくのか。舞台上で楽しみながら、ちょっとだけイジワルをしてみようと思っています(笑)。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月09日ピューリッツァー賞受賞の戦場カメラマンをモチーフに描いたオリジナルストーリーの舞台『1993-The Bang Bang Club-』が7月21日(金)から俳優座劇場にて上演される。舞台は1993年、スーダン南部のアヨド村の干ばつした砂漠の一角から始まる。乾燥し灰色がかかった平原にうつぶせに横たわる1人の少女。そこへ一羽のハゲワシが降り立つ。フォト・ジャーナリストのケビン・カーターはシャッターを切る――。94年にピューリッツァー賞を受賞したケビンとその仲間たちで結成されたバンバン・クラブを独自の視点で描き、ジャーナリズムの本質に迫るストーリーだ。ケビン役を演じる馬場良馬は「この作品は30年前、1枚の写真が世界の人たちにどう届き、どう社会問題化したのかということを描いております。これは、SNSなどで表面上の一部分を切り取って評価する現代にも通じるものがあると思っています。30年前に実際に起きていたことを伝えつつ、同時に今に通じる何かをお客様にお届けできたら」と話す。馬場は、W主演をするピーター・マクラウド役の安里勇哉についても触れ「彼は『ニューヨーク・タイムズ』編集者の役。彼がケビンを追いかけ、描いた物語として、舞台のお話は進んでいきます。安里は膨大なセリフ量に頭を抱えていますが、彼はなんだかんだちゃんとやるだろうし、僕も彼の描いてくれたケビンだから、一生懸命やりたいです」。グレッグを演じる高崎翔太は、本作について「1枚の写真を見て、この現状を打破したいと伝えたい人もいれば、その写真を撮っている暇があるなら少女を助けろという人もいる。正義のあり方が人によって違うんですよね。この作品をご覧になったお客様がどう感じるのか、気になります」。また、ソニーを演じる宮崎卓真も「この作品には情熱や信念を持った方々が多く出てきます。僕たちの役者としての情熱や、信念をうまく乗せながら、しっかりといいものをお客様に届けられるように頑張りたいです」。観客へのメッセージとして、馬場は「僕は劇場という空間で、お客様と一緒にその場の空気を作って、物語を紡いでいく感覚がすごく好き。コロナ禍を経て、ここからがまた僕たちも踏ん張りどきだなと思います」と気を引き締める。そして「これからも面白い演劇を作っていきます。ぜひその一歩目となる本作をご覧ください」と話した。公演は7月30日(日)まで。取材・文:五月女菜穂
2023年07月07日■前回のあらすじ相談に乗ってくれ、お祓いまでしてくれた安里は「人助け」だと言って母からお金を受け取ろうとしませんでした。困っている人がいたら助けるのが当たり前安里さんは一円もお金を受けとらずに帰っていったそうです。またいつか出会う日が来る…?本当に必要な時にしか出会えないユタの安里さんは、「また、いつか」と言い残して母の前から姿を消しました。また、いつか会う日は来るのでしょうか?ここまで読んで頂きありがとうございました。
2023年01月02日■前回のあらすじ家を見た安里は、家が霊道になっていると言いました。通常、霊は通り過ぎるだけですが、1人だけ、落ち込んでいる姉に引き寄せられて留まっているのだそう。そして安里は姉のためにできることがたった1つだけあると言いました。姉のためにできるたった1つのこと6月23日は慰霊の日です。沖縄ではその日は学校などもお休みになります。次回に続く 「姉が取り憑かれた話」(全15話)は22時更新!
2022年12月28日■前回のあらすじ偶然有名なユタの安里と会った母。安里は、姉は左腕を幽霊に触られているため、どんなにがんばっても、霊に持っていかれてしまっている…と話したのでした。そして、姉が取り憑かれた原因は「家」にあるかもしれない、ということで、見にに来てもらうことになったのでした。姉が取り憑かれた原因と言われた家へ…姉に異変が起きた原因は「家」にあると言っていた安里さん。家を見ると「なるほど」と言い、中も確認しました。安里さんは何を語るのでしょうか…。ちなみに、この時姉はおじいちゃんの家にいたそうです。そして、今この家にはいとこが住んでいます。次回に続く 「姉が取り憑かれた話」(全15話)は22時更新!
2022年12月26日俳優として多くの舞台、ドラマ、映画に出演し、水野美紀×矢島弘一『2つの「ヒ」キゲキ』他、数々の公演を自身でもプロデュースする宮下貴浩と、二人芝居「死ねない無人駅」(出演:馬場良馬・鈴木勝大)や、人気小説「怪盗探偵山猫」舞台化の脚本・演出を担うなど、今注目の新進気鋭の若手実力派作家である私オムが企画する【宮下貴浩×私オム プロデュース】第5回公演、舞台「極端な人たち」がDDD AOYAMA CROSS THEATERで開幕しました。物語の舞台は山奥にある病院。テレビ局のディレクター佐藤成喜(安里)が番組の取材で訪れる。フリーターの兄、佐藤成悟(馬場)も手伝いで渋々連れられている。「この病院おかしい…」陽気な弟と内気な兄が見たものとは…。今回開幕にあたり、安里勇哉、馬場良馬、宮下貴浩、鷲尾修斗、松井勇歩、横山涼からコメントが到着!【コメント】■安里勇哉舞台『極端な人たち』全ての稽古を終えまして、劇場入りです。劇場に入ると雰囲気はもちろんのこと感覚も変わってくるので、ワクワクです。今回は馬場良馬さんと兄弟役。もうそれが決まった時点で楽しいんですよ。だから稽古中も楽しかった。本番が楽しいのなんて間違いない。是非劇場でお楽しみください。■馬場良馬舞台『極端な人たち』無事に上演出来る事とても嬉しく思います。今回の作品名にもある通り個性的な『極端な人たち』が沢山登場します。その『極端な人たち』を演じる為に皆で試行錯誤を何度も繰り返しながら何とか今日を迎える事が出来ました。僕自身もまだまだ本番を重ねる上で気付く感情や新しい発見など、まだまだあるのではないかなと今からワクワクしています。11月3日の千穐楽まで成長していくであろう『佐藤成悟』という役を、一緒に見届けていただけたら嬉しい限りです。■宮下貴浩本プロデュースも、おかげさまで5年目に突入し、今回で第5弾となりました。皆様、いつも支えて頂きましてありがとうございます。主演の安里勇哉くんは、初回から出演してくださっており、今や一緒に作品を創っているような存在です。そして、今作のW主演の馬場良馬くんを筆頭に、また素敵なキャストと出会えました。『極端な人たち』いままでにはない切り口の私オム作品に仕上がっております。楽しんで頂けましたら幸いです。■鷲尾修斗今回の作品はいろいろな人達のいろいろな事や、思いを考えられる作品になってると思います!ネタバレしない程度にこれくらいで!自分の役をやってみて、日常生活でもちょっと気になる事が増えて来ましたね(笑)本番中は1回も同じ舞台にならないと思いますので、毎公演全力で演じたいと思います。いろいろな角度から観て楽しめる作品になってると思いますので、みなさんお楽しみに♪■松井勇歩今回、"アキ"を演じます。松井勇歩です。今作は取り扱ってる内容が人によっては他人事に感じたりとても身近な事に感じたりするんだろうなと思います。だからこそ繊細に緻密に空気を感じて作り上げ、皆様に届けたいと思っています。"舞台は生もの"を存分に味わえる作品だと思います。是非劇場にお越しください。少し変わった施設でお待ちしております。■横山涼この度、私オムさんの演出の元でこのキャストの皆様と一緒にお芝居をさせていただけることをとにかく嬉しく思います。まだ大変な世の中で、劇場まで足を運んでくださるお客様には感謝しかありません。とにかく本当に「極端な人たち」まみれなこの物語の中で、しっかりと鬼怒(きど)という人物で生きられるよう、誠心誠意取り組ませて頂きます。楽しんでいただけるよう頑張ります!劇場でお待ちしております。舞台「極端な人たち」は2022年10月26日(水)〜11月3日(木)まで、DDD AOYAMA CROSS TEATERにて上演致します。《公演概要》宮下貴浩×私オム プロデュース 第5回公演舞台「極端な人たち」【脚本・演出】私オム【キャスト】安里勇哉(TOKYO流星群)馬場良馬宮下貴浩鷲尾修斗松井勇歩横山涼小槙まこ井尻晏菜武藤心平猪俣利成増本庄一郎【上演期間】2022年10月26日(水)~11月3日(木)[タイムテーブル]10/26(水)18:0010/27(木)18:0010/28(金)18:0010/29(土)12:00/17:0010/30(日)12:00/17:0010/31(月)休演日11/1 (火)18:0011/2 (水)18:0011/3 (木)12:00/17:00※ロビー開場(物販開始)は開演の60分前/客席開場は開演の45分前【劇場】DDD AOYAMA CROSS THEATER住所:東京都渋谷区渋谷1-3-3 ヒューリック青山第2ビル B1FJR山手線・埼京線・東京メトロ半蔵門線銀座線・副都心線・東急田園都市線「渋谷」駅徒歩8分【チケット代】前売¥8500※全席指定・税込【公演に関するお問い合わせ】「極端な人たち」制作部 miyaomu.info@gmail.com 「極端な人たち」公式HP 「極端な人たち」公式Twitter 【主催】宮下貴浩×私オムプロデュース 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月28日俳優として多くの舞台、ドラマ、映画に出演し、水野美紀×矢島弘一『2つの「ヒ」キゲキ』他、数々の公演を自身でもプロデュースする宮下貴浩と、二人芝居「死ねない無人駅」(出演:馬場良馬・鈴木勝大)や、人気小説「怪盗探偵山猫」舞台化の脚本・演出を担うなど、今注目の新進気鋭の若手実力派作家である私オムが企画する【宮下貴浩×私オム プロデュース】第5回公演を2022年10月26日(水)~11月3日(木)の期間、DDD AOYAMA CROSS THEATERにて上演することが決定致しました。出演者には、舞台「黒子のバスケ」火神大我 役や、舞台「おそ松さんon STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~」F6一松役を演じるなど、多くの人気作品に出演する安里勇哉と、スーパー戦隊シリーズ「特命戦隊ゴーバスターズ」のブルーバスター/岩崎リュウジ役として出演し、以降、ミュージカル『アラバスター』力仁役をはじめ、数多くの舞台・映画・ドラマで主演を務める馬場良馬が、本作のW主演を務めます。共演には、「2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージ」シリーズ葉月陽役など映画、舞台と幅広く活躍する鷲尾修斗、舞台「刀剣乱舞」、『憂国のモリアーティ』、『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』など多くの人気作品にも出演する松井勇歩、スーパー戦隊シリーズ第42作『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』に陽川咲也 / パトレン2号役にて出演し、その後、ドラマ、映画、舞台で活躍する横山涼、映画「浜の朝日の嘘つきどもと」など多くの舞台、ドラマ、映画に出演する武藤心平、映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』などを脚本し、出演する映画「陰日向に咲く」、「火花」では漫才やコメディー部分の監修も務め、板尾創路氏との舞台「THE BAMBI SHOW」では作・演出、出演も担当する増本庄一郎が出演します。今回、上演決定にあたり、W主演を務める安里勇哉と馬場良馬、そして鷲尾修斗、松井勇歩からコメントが到着!【コメント】安里勇哉「宮下貴浩×私オム第5段!五回目の出演させて頂きます。ありがたい。毎年できてることも改めてすごい!劇場は新宿から飛び出て青山です。そして今回も素敵なキャストばかり!稽古に入ってから千秋楽まで存分に楽しんでいこうと思います。宮下さんは角刈りの役かなー。」馬場良馬「今回僕の大好きな宮下さんとオムさんのプロデュース公演『極端な人たち』に出演させていただく事が決まりました馬場良馬です。嬉しいです。凄く嬉しいです。こうやって大好きな人達と大好きなお芝居を一緒に創れるのは本当に幸せな時間です。共演者の皆様も過去にお仕事をさせていただいた方達が沢山居るので、また一緒にお仕事出来るのも嬉しいです。自分としてもまた新たな一面をこの作品を通して提示出来るよう頑張ります!是非是非劇場でお待ちしております!!!」鷲尾修斗「みなさん初めまして!鷲尾修斗です!今回はじめてこの企画、舞台に参加させていただきます。今回のお話は、今のご時世にもすごく通じるし、これからのどうなるかわからないご時世にも通じる作品になると思います!今回の作品を通して、みなさんに何か少しでも勇気を与えられるように精一杯演じていきますのでよろしくお願いします!素敵なキャストさんと素敵なスタッフさんで、みんなで10月最高の舞台にしたいと思います!みなさんお楽しみに♪」松井勇歩「この度、舞台「極端な人たち」に出演させていただきます、松井勇歩です。宮さんこと宮下さんと今年6月に共演させていただいた時に「今度舞台の声かけるよ!」「是非出してください!」というやり取りがあったんですがこんなにも早く叶うとは思ってませんでした。笑共演者の皆様も大好きな役者の方々ばかりなので楽しみです。ゴッリゴリ?いやゴリっゴリ?いやゴリゴッリのストレート芝居。全力で楽しみます。よろしくお願いします!!!」舞台「極端な人たち」は2022年10月26日(水)〜11月3日(木)まで、DDD AOYAMA CROSS TEATERにて上演致します。【あらすじ】山奥にある病院。テレビ局のディレクター佐藤成喜が番組の取材で訪れる。フリーターの兄、佐藤成悟も手伝いで渋々連れられている。「この病院おかしい…」陽気な弟と内気な兄が見たものとは…。《公演概要》宮下貴浩×私オム プロデュース 第5回公演舞台「極端な人たち」【脚本・演出】私オム【キャスト】安里勇哉(TOKYO流星群)馬場良馬宮下貴浩鷲尾修斗松井勇歩横山涼武藤心平増本庄一郎他【上演期間】2022年10月26日(水)~11月3日(木)[タイムテーブル]10/26(水)18:0010/27(木)18:0010/28(金)18:0010/29(土)12:00/17:0010/30(日)12:00/17:0010/31(月)休演日11/1 (火)18:0011/2 (水)18:0011/3 (木)12:00/17:00※ロビー開場(物販開始)は開演の60分前/客席開場は開演の30分前【劇場】DDD AOYAMA CROSS THEATER住所:東京都渋谷区渋谷1-3-3 ヒューリック青山第2ビル B1FJR山手線・埼京線・東京メトロ半蔵門線銀座線・副都心線・東急田園都市線「渋谷」駅徒歩8分【チケット代】前売¥8500※全席指定・税込《チケット発売》■キャスト先行発売(抽選)受付期間:8月25日(木) 19:00〜8月31日(水) 23:59対象者:安里勇哉、馬場良馬、鷲尾修斗■一般発売(先着)発売開始:9月17日10時〜 取り扱い:Confetti(カンフェティ)【公演に関するお問い合わせ】「極端な人たち」制作部 miyaomu.info@gmail.com 「極端な人たち」公式HP 「極端な人たち」公式Twitter 【主催】宮下貴浩×私オムプロデュース 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月25日女優・水野美紀が主宰を務める演劇ユニット・プロペラ犬が、2016年以来6年ぶりとなる第8回公演『僕だけが正常な世界』を、12月東京芸術劇場 シアターウエストにて上演することが決定した。第4回公演『ネガヒーロー』から脚本、第7回公演『珍渦虫』からは脚本に加え演出を担当するなど、作品ごとに新たなチャレンジを重ね、外部公演でも高い評価を得てきた水野美紀。虚構と現実が入り混じる多層的な世界を描いて来たプロペラ犬が今回新たに挑戦するのは、ダンス・歌を取り入れて描く、ダークファンタジーだ。脚本・演出はプロペラ犬主宰の水野が務め、自らも出演。母となってから初のプロペラ犬の公演であり、また東京芸術劇場には初登場となる。本作の主演は、ミュージカル『刀剣乱舞』や舞台『幽☆遊☆白書』、TVドラマでも活躍する崎山つばさ。共演には、ミュージカル『刀剣乱舞』に出演、音楽ユニットWINWINのメンバーとしても活動する鳥越裕貴、舞台『黒子のバスケ』に出演、TVアニメの声優としても活躍している安里勇哉、最近では舞台『呪術廻戦』への出演が話題となった定本楓馬と、2.5次元作品で人気を誇り活躍の場を広げているキャストが決定した。また、玉田企画に出演するなど演劇界に欠かせない存在の浅野千鶴、数多くの舞台や音楽PVに振付、出演するダンサー・振付家の入手杏奈がプロペラ犬に初参加。 入手は本作でも振付を担当する。さらに、水野が脚本・演出を担当した舞台『2つの「ヒ」キゲキ』でも見事な歌唱力を披露した竹内真里、舞台のみならずドラマ『しもべえ』などTVでも活躍する福澤重文、最近では映画『浜の朝日の嘘つきどもと』など多くの作品に出演する傍ら、『2つの「ヒ」キゲキ』など舞台もプロデュースする宮下貴浩と、個性豊かで高い表現力に定評のある俳優が水野作品に再び集結。そして、『○○トアル風景』で第56回岸田國士戯曲賞受賞するなど、自らも脚本家・演出家・俳優として活躍し、劇団「はえぎわ」の主宰を務めるノゾエ征爾が、俳優として再びプロペラ犬に参加する。■水野美紀 コメントこのたびプロペラ犬第8回公演を上演することにいたしました。前回の公演の直後に妊娠が分かり、そこから出産、子育てと母業に邁進している間にコロナ禍に突入。怒涛の月日が過ぎ、(その間、去年の新国立劇場での公演など外部での作演は続けておりますが)プロペラ犬としては6年ぶりの公演となってしまいました。ここ数年で演劇のあり方も大きく変わりました。2.5次元というジャンルの台頭。配信の定着。演劇の枠はどんどん広がっています。「今」を反映できるのが演劇の面白さで、今、同じ場所、同じ時代を生きる我々が肌で感じる今ある不穏な空気、怒り、不安、喜び、 希望、それらの言語化できない感覚を「今」作品化して「今」劇場でお客様と共有する。これが演劇の一つの醍醐味なのではないかと私は思います。最高のキャストと共に、楽しくも突き刺さる、プロペラ犬らしい盛り沢山の作品に仕上げたいと思っております。どうぞ、よろしくお願いいたします。■崎山つばさ コメント冷酷な無差別殺人を犯した男のストーリーで僕が演じるミチルという人物はまず死ぬことばかり考えているという激重なプロットを読みとても興味が湧きました。いや、そういった願望がある訳では決してありません。しかし演じてみたかった役であることは間違いありません。ミチルがミチルになった経緯や由縁を紐解いていき、作品が繊細な物語だからこそ、人物の与えられてきた環境、見てきたもの、聞いてきた音、感じてきた想いなどに細かく向き合っていけたらと思います。是非、楽しみにしていて下さい。■鳥越裕貴 コメント皆様、初めまして。"プロペラ犬"に初参加をさせて頂きます、鳥越裕貴です。舞台観劇が好きな自分でもよく間違える、東京芸術劇場シアターウエストとシアターイースト。皆様も1度はあるのではないでしょうか?今回の役どころ、シアターイーストと間違えてやってきた俳優。そして、そのまま物語に紛れ込んでいく。 。 。現実に置き換えるとゾッと致します。この物語にシアターイースト急遽代役俳優がどう絡んで行くのか、、、僕自身、楽しみです!■安里勇哉 コメント発表されましたー!!!めちゃくちゃ楽しみなキャストばかり。そして主宰の水野美紀さんとは日替わりゲストでお世話になったのですが、今回はガッツリです!本番はもちろんそうだけど稽古から既に楽しみ。皆さんも楽しみにしていてください!宮下さんは丸坊主の役なのかなー。■定本楓馬 コメント今回初めて参加させて頂きます。「僕だけが正常な世界」タイトルを見て感じる『正常』と書いてあるのになぜか感じる違和感。この言葉に込められた意味が何なのかこれから知っていけると思うと楽しみです。僕はミチルの幼馴染である「元気」を演じさせて頂きます。観に来てくださる皆さまにこの作品が届くよう精一杯演じさせて頂きます、よろしくお願いいたします。■ノゾエ征爾 コメントプロペラって、おそらく、水野さんのことだと思うんです。あの危険なまでにブンブン回り続ける感じ。そして回っているうちに逆回転してるんじゃないかって錯覚してくる感じ。それはまさに水野さんそのものであるし(どんなものだ)、そして犬も、おそらく水野さんだと思うんです。全てを見透かしているかのようにじっと見つめていたり、いきなり飛びかかってきたり、かと思えば妙な安心感があったり。あ、水野さんは決して飛びかかりはしませんが。つまり、掌握不能な領域、それが水野さんであり、プロペラ犬の作品なんだと思います。今回は踊ったり歌ったりですって?よくぞ呼んでくださいました。ってのは冗談半分。私に何ができるだろうか。いや、考えるだけ無駄だ。ブンブンなプロペラな犬に、思いきり身を投じてみようこの秋。いや、冬。<公演情報>プロペラ犬 第8回公演『僕だけが正常な世界』2022年12月16日(金)~12月25日(日) 東京芸術劇場 シアターウエスト受付開始:開演の1時間前開場:開演の45分前【作・演出】水野美紀(プロペラ犬)【キャスト】崎山つばさ / 鳥越裕貴 / 安里勇哉 / 定本楓馬浅野千鶴 / 入手杏奈 / 竹内真里福澤重文 / 宮下貴浩水野美紀 / ノゾエ征爾【チケット料金(全席指定・税込)】前売:8,500円夜割:8,000円高校生以下:3,000円(前売のみ、 要学生証提示、 取扱:カンフェティ)※当日券は各500円増し■一般発売(先着)2022年10月29日(土) 10:00~※各種先行販売あり。詳細は公式サイトにてご確認ください。チケットはこちら:公演に関する問い合わせ:mailto:bokudake2022@gmail.com舞台『僕だけが正常な世界』公式HP:プロペラ犬 公式Twitter:プロペラ犬 公式Facebook:
2022年08月16日俳優の小西詠斗が主演を務める、ミュージカル『地縛少年花子くん-The Musical-』が現在上演されている。今回は同作の東京公演のレポートとなる。同作は月刊『Gファンタジー』(スクウェア・エニックス刊)で連載中のあいだいろによる大ヒット漫画のTVアニメを原作とし、初舞台化となった。かもめ学園に伝わる七不思議のひとつ「トイレの花子さん」こと“トイレの花子くん”(小西詠斗)をヒロインの八尋寧々(高石あかり ※高ははしごだか)が呼び出したことをきっかけに、学園に潜む怪異たちが動き出すハートフルコメディとなる。オカルトファンタジーでもある同作は1幕の冒頭からダークな空気を漂わせる。ヒロインの八尋寧々が恋愛成就のために呼び出し登場した小西演じる花子くんは、原作の"少年感"の再現度もバッチリ。寧々を演じた高石も、キュートな演技と歌唱力でその場を引っ張っていく。ストーリーはテンポ良く進み、花子くんと寧々が縁を結んだ「人魚の鱗」事件、祓い屋の少年・源光(谷水力)とともに挑む七不思議「ミサキ階段」「16時の書庫」と、魅力的なキャラクター達の思惑が交錯しながら、学園の平和を守るための戦いが繰り広げられる。戦闘時にはマントを翻し、珍しくも包丁を使うアクションに挑戦している花子くんの姿にも注目だ。2幕では、昇降口で悪さをしていた幽霊・ミツバ(三原大樹)が登場し、光との友情物語も。さらに花子くんの生前にも関わるつかさ(設楽銀河)、何やら企んでいそうな桜(関根優那)、夏彦(黒田昊夢)、そして今後が気になる花子くんと寧々の関係など要素は満載で、飽きることのない2時間半になっている。吉谷光太郎の演出により原作のポップで色彩豊かな世界観が再現され、歌とダンスも随所に盛り込まれたダークで華やかなミュージカルとなった。東京公演は東京ドームシティ シアターGロッソにて31日までで、小西詠斗(花子くん役)、高石あかり(八尋寧々役)、谷水力(源光役)、設楽銀河(つかさ役)、三原大樹(ミツバ役)、朝倉ふゆな(赤根葵役)、佐倉花怜(ヤコ役)、関根優那(七峰桜役)、黒田昊夢(日向夏彦役)、安里勇哉(土籠役)らが出演。31日12時30分、17時の計2公演を「dアニメストア」にてライブ配信することも決定している。1週間のアーカイブ配信付きで、期間内は何度でも視聴可能となっている。(C)あいだいろ/SQUARE ENIX・「地縛少年花子くん」製作委員会 (C)ミュージカル「地縛少年花子くん」製作委員会
2021年01月30日グラビアアイドルの松島安里が、最新イメージDVD『現役エステティシャンはHカップ』(発売中 4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)をリリースした。現役のエスティシャンとして活躍している松島安里が、同DVDでグラビアデビュー。154cmの身長に上からB96・W62・H88というグラマラスなボディーと一際目立つHカップのバストを披露している。女子高生に扮した松島が大好きな先生の前でセクシーな姿を披露するという本作。冒頭の制服姿では新人らしいフレッシュさを感じさせつつ、制服を脱ぎ捨てると豊満のHカップバストが登場して一気にセクシーさをエスカレートしていく。テニスの練習後には部屋に戻って先生にラケットで悪戯をされたり、バスルームでは自らバストを揉むなどサービスシーンも。ラストを締めくくる夜ベッドでは、黒の下着風水着を着用して、大胆に表現している。迫力抜群のHカップバストも刺激的で、見応えのある内容に仕上がっている。
2020年08月23日舞台『おそ松さん on STAGE 〜SIX MEN’S SHOW TIME 3〜』の囲み取材が、舞浜アンフィシアターにて行われ、メインキャスト12名が登壇した。本作は TVアニメ『おそ松さん』を実写化した舞台となり、今回で3度目の上演となる。これまでの公演のチケットはすべて即完売しており、12月8日(日)の千秋楽公演ではライブビューイングも予定されている。6つ子・おそ松役の高崎翔太は見どころを聞かれると、本作から登場する新キャラクター・橋本にゃー(高石あかり演)の名前を挙げ、「見どころはにゃーちゃん!アイドルみたいにかわいくて、いつもそれだけをモチベーションに頑張っています(笑)」とまさかの発言。6つ子・カラ松役の柏木佑介が「今回も体を張っています!そこまで露出するんだっていうシーンがたくさんあります(笑)」とファンの期待を煽ると、すかさず高崎も「今回はカラ松の主役感に注目してください!」と同調。6つ子・チョロ松役の植田圭輔は「今回は舞浜アンフィシアターという大きい劇場になっています。この公演をやるのにふさわしくない劇場だなと(笑)。アンフィシアターの無駄遣いを精一杯させていただいております」と会場を笑わせつつ、「チケットは完売しているんですが、千秋楽公演はライブビューイングもございますので!」とアピールした。6つ子・一松役の北村諒は「喜劇から引き続き、今回も6つ子のお父さん、お母さんも出てきますし、トータル的に底上げされている公演だなと。そして今回は1月から12月の1年を通してのおそ松さんを描いているので、季節感を感じながら楽しんでいただければと」と語る。6つ子・十四松役の小澤廉は「トッティ(トド松)役のタロちゃん(赤澤)の成長具合が著しいです。あと、プロジェクションマッピングがあるので舞台も華やかになっていますし、僕たち6つ子のテンポのいいコントも見どころです」と笑顔を見せた。6つ子・トド松役の赤澤遼太郎は見どころをチームワークとし、「場当たりと呼ばれるリハーサルも楽しいぐらいなので、お客様にも目の当たりにしてほしいです。どうぞ、舞浜にある“夢の家”にお越しください!」と、東京ディズニーリゾートが近くにあることにちなんだコメントをし、他のキャスト陣からも拍手が沸き起こる。F6・おそ松役の井澤勇貴は「今回は第1弾、第2弾に比べると稽古期間が短かったんですが、やっぱりこれまでの経験の成果が出ているのか、全員、振り覚えが早いし、振りの表現力も非常に伸びていて、いい成長をみんなに見せられているんじゃないかな」と、稽古期間を振り返った。F6・カラ松役の和田雅成は「第1弾、第2弾をやって、僕らはライブツアーがあって、6つ子は喜劇をやっていて、今回、この第3弾でまた12人でやれるというのが嬉しい」と、再び全員揃って公演を行うことに言及。F6・チョロ松役の小野健斗は、公演中の裏話として「井澤さんが先日27歳の誕生日を迎えまして、昨日、6人でご飯を食べに行きました」と報告。さらに、「僕、夢の国のチケットを6枚持っているんです。だから、この6人でいつか行きたいなと思っています!」と夢を語る一幕も。F6はライブ公演もやっていることから、他のキャストよりも歌とダンスを覚えるのが大変だと語る、F6・一松役の安里勇哉は「今回の新曲では、お客さんとのコールアンドレスポンスもあります。稽古場では6つ子や他のキャストがお客さん役をやってくれて、声出しをしてくれていました。尼崎公演を経て、舞浜公演はさらに盛り上がっていけると思いますし、セカンドライブツアーも発表されたので頑張っていきたい」と目を輝かせた。F6・十四松役の和合真一は「ライブビューイングは全国66館でやるそうです。これはたまたまらしいです!ブラッシュアップしたおそ松さんを全国にお届けしたい」とコメントし、F6・トド松役の中山優貴は、先日の尼崎公演で発表されたF6のセカンドツアーについて「発表されたときのみなさんの歓声が忘れられない。6つ子のみんなに負けないように頑張りたい」と意気込んだ。東京公演は12月8日(日)まで、舞浜アンフィシアターで上演。千秋楽公演はライブビューイングも決定している。取材・文/榎本 麻紀恵
2019年12月06日「ワンーワン!」と犬語(?)で始まった会見。登壇したのは7月6日に天王洲 銀河劇場で開幕した舞台「銀牙 -流れ星 銀-」~絆編~の出演者たち。犬達の死闘を描いた同名漫画の舞台化だ。【チケット情報はこちら】原作に登場するのは犬なので、見た目を似せるわけではない。漫画からイメージされた衣裳に犬耳と尻尾。また佇まいでキャラクターの個性を表現。出演の荒木宏文は「2.5次元作品ですが、ビジュアルに忠実というより、原作を人間がやる意味があります。こんな舞台を初めて体験しました」と語った。また安里勇哉が「犬の(品種の)特徴を出している」と言うように、それぞれ何犬なのかイメージするのも楽しい。主人公の銀役の佐奈宏紀は「事前稽古でイチから犬の動きをやって、基礎を固めました」と振り返る。手探りながら、演出家の丸尾丸一郎も「まずは4本足で歩いてみることから。なにが答えかわからないなか、僕たちなりの答えが出せたんじゃないかな」と舞台に臨んだ。公開されたゲネプロでは、指を曲げて前足をつくったり、後ろ足を跳ねたり、しなやかに身体を動かすしぐさなどがさりげなく散りばめられている。犬としての動きは自然で、もはや、犬か、人間か、ということを越えて、彼らの闘いと成長の物語に引き込まれていく。歌も踊りもアクションも盛りだくさん。劇団四季出身の坂元健児は“最強の犬”というのも納得の伸びやかな声で歌う。本人は「ミュージカルじゃないかと思うほど、踊りが多い。でもやってみるとお芝居の要素が強い。不思議」と言う。たしかに、明確な物語に則って、歌うことで闘いの激しさや団結力が伝わる。さらに踊りは、「関節を進化させるような動き」(佐奈)で、犬の柔軟なバネが際立つ。郷本直也は「ダンスが苦手だったけど、今回辻本さんの振付で初めて動くことが楽しいと思った」と力強く踊った。物語は、最強の熊犬リキ(坂元)の息子・銀(佐奈)が、凶暴な殺人熊・赤カブトに敗れた祖父と父・リキの仇を討つため、仲間と共に全国の強い犬を集める旅に出る。犬たちの友情、裏切り……それぞれの信念を持ちながら、闘い、認め合う熱い物語だ。佐奈は原作の銀のイメージそのままに、まっすぐに成長する少年犬を堂々と演じた。映像も使うが、ほぼ岩山のみの舞台美術なので、身体や動きだけで表現。出演者は約2時間、汗だくになりながら、全力で駆け抜けていた。公演は7月15日(月・祝)まで。その後、20日(土)・21日(日)に神戸にて上演。取材・文:河野桃子
2019年07月10日2019年4月、東京と兵庫で上演されるミュージカル「王室教師ハイネ-THE MUSICAL II-」のメインビジュアルが公開された。【チケット情報はこちら】「王室教師ハイネ-THE MUSICAL-」は、赤井ヒガサ原作による人気コミックの舞台化。2.5次元舞台で活躍する俳優陣が声優に挑む連動企画として、2017年4月にアニメの放送がスタート。アニメと同じキャストで同年9月には、原作コミックやTVアニメのストーリーをベースにミュージカル化。今回が舞台化第2弾となる。メインビジュアルでは王室教師・ハイネ(植田圭輔)を中心に、両サイドに座る新キャラクター・双子王子のイヴァン(橋本祥平)、ユージン(阪本奨悟)、その背後には左から第四王子・レオンハルト(廣瀬大介)、第二王子・カイ(安里勇哉)、第三王子・ブルーノ(安達勇人)、第五王子・リヒト(蒼井翔太)が並んでいる。メインビジュアルの公開にあわせて追加キャストも発表。第1弾からの続投キャストとして、ローゼンベルク役 君沢ユウキが決定。さらに、王子達の父親であり、ハイネを王室教師として王室に招いた張本人でもある国王・ヴィクトール役は藤重政孝が演じる。公演は4月11日(木)から14日(日)まで、東京・東京ドームシティホール、4月27日(土)・28日(日)に兵庫・神戸国際会館こくさいホールにて上演。現在、オフィシャル先行を実施中。受付は1月13日(日)午後11時59分まで。(C)赤井ヒガサ/SQUARE ENIX・劇場版「王室教師ハイネ」製作委員会(C)ミュージカル「王室教師ハイネ」製作委員会
2019年01月10日『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』より2019年春に舞台『黒子のバスケ ULTIMATE-BLAZE』が上演されます。原作は漫画『黒子のバスケ』で、「スポーツマンガベスト100」のアンケート投票で2位を獲得する人気作品です。今回は、舞台『黒子のバスケ ULTIMATE-BLAZE』のストーリーや注目キャストをご紹介します。舞台『黒子のバスケ ULTIMATE-BLAZE』の魅力『黒子のバスケ』とは2009年~2014年に亘り週刊少年ジャンプに掲載されていた漫画『黒子のバスケ』は、高校バスケットボールを題材とした作品です。男女問わず絶大なる人気を持つ作品で、全30巻の単行本の累計発行部数が2800万部を超えるほど。個性あふれるキャラクターたちや切磋琢磨し成長する姿は、老若男女あらゆる人々に響き、アニメやゲームなどさまざまなコンテンツに派生しています。舞台では既に3作品が上演され、本作が第4弾となります。ストーリーインターハイと並ぶ“高校バスケットボール大会ウィンターカップ”のベスト4まで登り詰めた誠凛高校は、海常高校VS福田総合学園のどちらかと準決勝で戦うことになります。誠凛の「黒子テツヤ」と「火神大我」は、海常の「黄瀬涼太」との試合を待ち望んでいましたが、福田総合には「黄瀬」の因縁の相手である強敵「灰崎祥吾」の姿が。ところかわり準決勝一試合目は、秀徳高校VS洛山高校。“キセキの世代”と呼ばれるバスケの天才たちの1人「赤司征十郎」率いる洛山の、実力があらわとなる一戦です。「“キセキの世代”を倒して日本一になる」という「黒子」と「火神」の誓いは果たされるのか。そして、それぞれの選手たちの戦う姿も必見です。原作ファンも納得の注目キャスト小野賢章さん/黒子テツヤ役主人公「黒子テツヤ」を演じるのは小野賢章さん。俳優として舞台で活動するほか、声優や歌手としても活躍しており、アニメ『黒子のバスケ』でも「黒子」を演じていました。身長の低い「黒子」同様、小野さんも身長170cmと男性としては小柄で、その姿は「黒子テツヤ」そのもの。異常に影が薄く無表情でテンションの低い人物で、なかなか感情などを表現しにくいキャラクターですが、小野さんの俳優・声優で培ってきたスキルで見事に演じ切っています。小野さんは、ハリーポッターシリーズで有名なダニエル・ラドクリフさんの吹き替えを担当しているので、聞き覚えのある声と感じるかもしれません。【ファンの声】「舞台黒子のバスケ初めて観たけど小野賢章さんが黒子だから違和感全くなくてすごい」アニメの声そのままなのでイメージ通りという声が多数でした。安里勇哉さん/火神大我役物語のもう1人の主人公「火神大我」は、安里勇哉さんが演じます。舞台を中心に活躍していますが、映画やアニメなどで声優としても活動しています。チームの不動のエース「火神」はかなりの熱血漢で、凄まじい跳躍力の持ち主。野性的なプレースタイルでチームを引っ張っていきます。【ファンの声】「完全なる火神に!これは、火神役の安里勇哉さんの努力の賜物だろう!」安里さんだからこそできた、といった声が多く聞かれました。黒羽麻璃央さん/黄瀬涼太役海常高校の「黄瀬涼太」を演じるのは、“2.5次元の王子様”と呼ばれるほどの人気を誇る黒羽麻璃央さん。抜群のルックスで、美形という公式設定のあるキャラクターを違和感なく担っています。フランクで明るく人気者の「黄瀬」。スポーツ万能で人並み以上に出来るが故に、没頭できるものが無く退屈していましたが、バスケと出会ったことで人生が変わります。相手の技をコピーできる能力を持ち、試合のキーパーソンとなる「黄瀬」がどのような戦いを見せるのか、注目です。【ファンの声】「黒羽麻璃央さんの黄瀬が本当に黄瀬でびっくり。再現度すごいな」モテモテのイケメン設定を崩さず演じている黒羽さんへの称賛の声が多く聞こえます。糸川耀士郎さん/赤司征十郎役“キセキの世代”主将の洛山高校「赤司征十郎」役には、糸川耀士郎さんが選ばれています。糸川さん自身もバスケットボール経験者。ファンから“赤司様”“魔王様”と呼ばれるような、怖くもかっこいい顔を持つ「赤司」は、相手の動きを先読みする能力に長けており、試合中の強さは段違いのキャラクター。可愛らしい性格の糸川さんが「赤司」になり切った姿は鳥肌ものですよ。【ファンの声】「黒バスの原作ファンの友達がようじの赤司くん見て糸川耀士郎という人間に出会わせてくれてありがとうって言ってるから、嬉しい。」糸川さんの普段の姿を知っているファンは、キャラクターとのギャップを知っている分感慨深い様子です。橋本全一さん/灰崎祥吾役舞台『黒子のバスケ』では初登場となる福田総合学園高校「灰崎祥吾」役は、橋本全一さんです。舞台をはじめドラマや映画、CMなどマルチに活動しています。「灰崎」の特徴であるコーンロウヘアを地毛で再現するなど、役への熱意が感じられます。不良じみた雰囲気の「灰崎」は、中学時代の「黄瀬」との因縁のある人物。相手の技をコピーし、さらにリズムを狂わせて技を使えなくさせる能力を持っています。「黄瀬」との因縁、気持ちのやり取りなどが注目ポイントです。【ファンの声】「灰崎役が橋本さんで嬉しい。割とピッタリなのでは?」地毛で髪型を再現するなど、役そのものになろうとする橋本さんへの期待の声が高まっています。舞台『黒子のバスケ ULTIMATE-BLAZE』詳細情報公演日程2019年4月30日(火)~5月19日(日)会場東京公演:日本青年館ホール大阪公演:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール愛知公演:刈谷市総合文化センター 大ホール福岡公演:福岡市民会館 大ホールキャスト【誠凛高校】小野賢章/黒子テツヤ役安里勇哉/火神大我役ほか【海常高校】黒羽麻璃央/黄瀬涼太役松村龍之介/笠松幸男役ほか【秀徳高校】畠山遼/緑間真太郎役山田ジェームス武/高尾和成役ほか【桐皇学園高校】小沼将太/青峰大輝役杉ありさ・城戸愛莉/桃井さつき役(Wキャスト)【陽泉高校】鮎川太陽/紫原敦役【福田総合学園高校】橋本全一/灰崎祥吾役【洛山高校】糸川耀士郎/赤司征十郎役田中流星/実渕玲央役ほかスタッフ演出:中屋敷法仁脚本:竜崎だいち企画:舞台「黒子のバスケ」ULTIMATE-BLAZE製作委員会制作:バンダイナムコライブクリエイティブ/ゴーチ・ブラザーズ原作藤巻忠俊『黒子のバスケ』(集英社 ジャンプ コミックス刊)そのほか詳細公式HP:舞台「黒子のバスケ」オフィシャルサイト公式Twitter:@kurobasstage
2018年12月05日「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」が、2019年1月13日(日)から2019年1月20日(日)まで、東京・六本木のEXシアター六本木にて開催される。原作は、1996年から2000年にかけて集英社「週刊 少年ジャンプ」にて連載された藤崎竜による人気漫画『封神演義』。本ミュージカル版では、仙人界から「封神計画」を命じられた主人公のた太公望が、哪吒や楊戩、黄飛虎といった仲間たちと出会いながら、西岐を目指すまでを描く。主人公の太公望を演じるのは、舞台「刀剣乱舞」などに出演する人気俳優の橋本祥平。そのほか、楊戩役の安里勇哉、哪吒役の輝山立、黄飛虎役の高松潤、黄天化役の陳内将、妲己役の石田安奈、聞仲役の畠中洋らの出演が決定している。また、劇団鹿殺しの作家であり、TVドラマ等でも活躍する丸尾丸一郎が脚本を、ミュージカル「スタミュ」「ヘタリア」など多くの作品を手がけている吉谷 光太郎が演出をそれぞれ務める。【詳細】「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」上演期間:2019年1月13日(日)〜2019年1月20日(日)会場:EXシアター六本木<チケット>一般発売日:2018年12月9日(日)オフィシャル最速先行:2018年11月1日(木)17:00~11月4日(日)23:59価格:全席指定 8,500円(税込)問い合わせ先TEL:公演事務局 0570-200-114(10:00~18:00)※詳細は公式WEBサイト(より。<キャスト>太公望役:橋本祥平楊戩役:安里勇哉哪吒役:輝山立黄天化役:陳内将武吉役:宮本弘佑黄飛虎役:高松潤太乙真人役:荒木健太朗妲己役:石田安奈紂王役:瀬戸祐介王魔役:青木一馬高友乾役:武藤賢人申公豹役:大平峻也聞仲役:畠中洋<スタッフ>原作:藤崎竜(集英社文庫コミック版)安能務訳「封神演義」より脚本:丸尾丸一郎演出:吉谷光太郎音楽:tak振付:MAMORU主催:「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」製作委員会
2018年11月04日ミュージカル「王室教師ハイネ-THE MUSICAL Ⅱ-」が2019年4月、東京と兵庫で上演される事が決定した。同作は、赤井ヒガサ原作による人気コミックの舞台化。2.5次元舞台で活躍する俳優陣が声優に挑む連動企画として、2017年4月にアニメの放送がスタート。アニメと同じキャストで同年9月には、原作コミックやTVアニメのストーリーをベースにミュージカル化。チケットは発売と同時に即完売した人気公演。ミュージカル第2作となる今作は、2019年2月16日(土)に公開を控えている劇場版「王室教師ハイネ」に続き、王室のロイヤルな世界観を歌とダンスで華やかに彩る。出演者は前作にも出演したメインキャスト、植田圭輔、安里勇哉、安達勇人、廣瀬大介、蒼井翔太、5名の続投が決定している。公演は4月11日(木)から14日(日)まで、東京・東京ドームシティホール、4月27日(土)・28日(日)に兵庫・神戸国際会館こくさいホールにて上演。(C)赤井ヒガサ/SQUARE ENIX・劇場版「王室教師ハイネ」製作委員会(C)ミュージカル「王室教師ハイネ」製作委員会
2018年10月22日「王室教師ハイネ-THE MUSICAL-」初日を前に東京・Zeppブルーシアター六本木にてゲネプロと囲み取材が行われた。本作は赤井ヒガサ原作で「月刊Gファンタジー」(スクウェア・エニックス)にて連載。脚本を桜木さやか、演出を吉谷光太郎が手がけている。なおミュージカル版にはアニメ版で声優を務めた植田圭輔、安里勇哉、安達勇人、廣瀬大介、蒼井翔太が挑むことで話題となりチケットは早々に完売。9月18日(月・祝)大千秋楽でのライブビューイングが全国の映画館で決定、発売されている。舞台「王室教師ハイネ -THE MUSICAL-」チケット情報囲み取材では植田、安里、安達、廣瀬、蒼井の5人が登場。主演でハイネ役の植田は「アニメから関わらせていただきましたが、舞台から参加したメンバーも愛を持って接していてくれています。4王子たちを立派な国王にすべくお勉強だけでなく道徳的にも語られる、ハイネ先生のいろんなセンスを観てほしいです」と意気込みを明かす。“ジロリ王子”こと第二王子・カイ役の安里は「見た目は怖いカイですが、その心の内が表現できればと思います。さらに僕らだけでなくアンサンブルの皆さんの歌もダンスもすごいので端から端まで観てほしい」とミュージカルならではの見どころを語り、“高圧インテリ王子”こと第三王子・ブルーノ役の安達も「真面目なだけでなく、葛藤する姿も見せます。熱量のある生の舞台ならではの世界を楽しんでください」と意欲を見せた。“プライドエベレスト王子”こと第四王子・レオンハルト役の廣瀬は「アニメでは可愛い姿を見せましたが舞台ではこれまで観たことのない姿を届けます」と抱負を語り、“チャラ王子”こと第五王子・リヒト役の蒼井は「先日、30歳を迎えましたが、舞台ならではのおもしろさで、カッコよくて可愛い14歳を演じます!(笑)」と笑いを誘った。描かれるのは王子専属の家庭教師・王室教師のハイネと4人の王子とがつむぐ絆。その父でありグランツライヒ王国国王のヴィクトール(姜暢雄)の命により、いやいやながらも授業を受ける彼らは、しかし、やがて心を開き、王位継承者として国を思う気持ちを育んでいく──「THE MUSICAL」と謳うだけあって次々と披露される歌声はとにかく圧巻。揺れ動く感情が音に乗って客席へとほとばしり、埋め尽くす。その数、実に30曲近く!最後の「特別授業」まで存分に「物語」を聴かせてくれる。東京公演は9月10日(日)まで、大阪公演は9月16日(土)から18日(月・祝)まで森ノ宮ピロティホールにて。大千秋楽は彼らの歌声を劇場・映画館で感じてほしい。取材・文/おーちようこ
2017年09月08日赤井ヒガサの人気コミックを舞台化する『王室教師ハイネ -THE MUSICAL-』のメインビジュアルが公開された。舞台『王室教師ハイネ -THE MUSICAL-』チケット情報見目麗しいがひと癖もふた癖もある4人の王子と、その教育係に任命された王室教師ハイネの物語。舞台版は6月20日に最終回を迎えたTVアニメ版に続き9月に上演される。ハイネと4王子役はアニメ版で声を担当した俳優がそのまま続投。ハイネ役に植田圭輔、4人の王子に安里勇哉、安達勇人、廣瀬大介、蒼井翔太が出演する。公開されたメインビジュアルは原作コミックス第1巻(スクエア・エニックス刊)のカラーイラストを完全再現。美麗な世界観を垣間見ることができる。公演は9月7日(木)から10日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木、9月16日(土)から18日(月・祝)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて。チケットの一般発売は7月29日(土)午前10時より。
2017年07月05日あべ美幸の同名漫画が原作のミュージカル『八犬伝―東方八犬異聞―』二章が、11月23日に開幕した。本作は、犬塚信乃や犬川荘介ら8つの玉に導かれた若者たちが、それぞれの真実の願いや戦う意味をみつけていく冒険ファンタジー。2015年8月に上演された初演の続編で、今作では犬阪毛野や犬山道節との出会いや、琥珀とのエピソードを描く。『八犬伝―東方八犬異聞―』二章 チケット情報前作に引き続き、演出・音楽は浅井さやか(One on One)、脚本は空想組曲のほさかよう。犬塚信乃役の坂口湧久ら続投メンバーに加え、犬川荘介役の松村龍之介、犬坂毛野役の安里勇哉(TOKYO流星群)、犬山道節役の山本一慶、九重役の帆風成海、琥珀役の岡村さやかが今作から出演する。舞台は全員での歌唱で幕を開けた。感情の温度まで伝わってくるような一人ひとりの歌唱はもちろん、全員で歌ったときのハーモニーも美しく印象的。劇中のコーラスもすべて出演者が袖で歌っているという。歌もナチュラルで聴きやすく、ミュージカルが苦手な人でも入り込みやすいはず。浅井によるオリジナルの楽曲はどれもキャラクターに寄り添うような温かさを感じた。ストーリーに妖や異形のもの(刀、動物)が登場する本作だが、前作同様、映像は使わずにマイムやダンスなど肉体のパフォーマンスで表現。村雨(天羽尚吾)の常に舞っているかのような軽やかな動きや、荘介と完全に動きをリンクさせた四白(美木マサオ)は本作の魅力のひとつだ。布やロープを使った演出も幻想的だった。ゲネプロ後の会見では「それぞれのキャラクターの“生きる意味”が違う形で描かれている。その“生きる意味”を大切に皆さんに届けられたら」(山本)、「オープニングやクライマックスは演じていても鳥肌が立つ。ぜひ観ていただきたい」(畠山遼)、「これほどまでに全員が一丸となって作っているカンパニーも珍しい」(三上俊)と本作の魅力をアピール。最後に松村が「この舞台に立てたことを光栄に思います。原作の世界を尊敬しつつこのメンバーでしかできないものを皆さんにお届けできるよう精進します」、坂口が「またこの作品に参加できることがすごく嬉しいです。前回よりもいい『八犬伝』、前回よりもかっこいい信乃が演じられるように頑張ります」と挨拶した。ミュージカル『八犬伝―東方八犬異聞―』二章は、11月27日(日)まで東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて。取材・文:中川實穗
2016年11月24日人気アニメの舞台版として、大阪公演に続き、10月13日(木)に東京公演がスタートする「おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~」のキャスト陣が、公演を前に報道陣の取材に応じた。出席したのは「6つ子」チームの高崎翔太(おそ松)、柏木佑介(カラ松)、植田圭輔(チョロ松)、北村諒(一松)、小澤廉(十四松)、赤澤遼太郎(トド松)に、イケメンの「F6」チームの井澤勇貴(F6おそ松)、和田雅成(F6カラ松)、小野健斗(F6チョロ松)、安里勇哉(F6一松)、和合真一(F6十四松)、中山優貴(F6トド松)の12名。それぞれ役衣装&かつら姿で登場したが、この12人が揃うと既に舞台上のように会場はてんやわんや!前列に6つ子、後列にF6が並んだが、後列から顔をのぞかせる者アリ! 「お尻を触るな(笑)!」という怒号アリ!カンパニーの仲の良さ…いや、騒々しさがうかがえる。大阪公演を終えて、一同、手応えを感じているようで、植田さんは「想像していた以上に一緒にお客さんが笑ってくれたり、スベるとこはスベったり(苦笑)、ひとつのアクションに対して反応がある」と語る。赤澤さんは「大阪公演を終えて、みなさん、成長したと思います」となぜか“上から目線”で語り、これには一同から総ツッコミが入る!昨年から放送されたアニメが爆発的な人気を得たが、高崎さんは「人気の原作がある中で、キャラの特徴をつかむのが難しかった」と述懐。それでも「6つ子の歩き方など、本当の兄弟のように作ってきました」と完成度に自信をのぞかせる。北村さんは見どころを尋ねられると「制作会見でも言いましたが、目標は『お尻を出すこと』。大阪公演で達成しましたが、東京でも磨き上げたお尻をみなさんに日々お見せ出来たら。いいお尻だと思います!」と力強くお尻をアピールし会場をわかせていた。「おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~」はZeppブルーシアター六本木にて10月23日(日)まで上演。(text:cinemacafe.net)
2016年10月13日赤塚不二夫生誕80周年を記念して2015年10月より放送されたTVアニメ「おそ松さん」の舞台化「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~」。この度、イヤミほか人気サブキャラクターのキャスト&ビジュアルが公開。さらに劇中ではキャスト陣によるオリジナル曲のライブパフォーマンスが行われることも決定した。TVアニメ「おそ松さん」は、名作ギャグマンガ「おそ松くん」の舞台を現代に移し、ダメな大人に成長した個性豊かな6つ子たちの日常を描いたギャグコメディ。2015年10月から2クールにわたりテレビ東京系列にて放送され、魅力的なキャラクター性と、櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、 福山潤、小野大輔、入野自由、遠藤綾、鈴村健一ら人気声優陣の起用でも話題に。テレビアニメ放送終了後のいまもグッズ展開や雑誌特集が行われ根強い人気を誇る。初の舞台化となる本作では、舞台のために書き下ろされた完全オリジナルの新作ストーリーが展開。出演キャストには、高崎翔太、柏木佑介、植田圭輔、北村諒、小澤廉、赤澤遼太郎に加え、通称「F6」と呼ばれる6つ子のイケメンバージョンに、井澤勇貴、和田雅成、小野健斗、安里勇哉、和合真一、中山優貴ら、いまをトキメク人気2.5次元俳優たちが勢ぞろい!ふざけたり、喧嘩したり、時には語り合ったり…いつもと変わらない、6つ子たちの1日が描かれるという。そして今回、新たにサブキャラクターのキャストが発表。イヤミ役には、舞台「弱虫ペダル」御堂筋翔役や舞台「東京喰種」ウタ役など数々の舞台で個性派俳優として知られる村田充。チビ太役に、舞台界で実力派としてその名を知られるKimeru(きめる)。トト子役に、小学生から大人の女性まで、幅広い役柄をこなすことが出来る酒井蘭。ハタ坊役に映画やドラマでも活躍する注目の若手・原勇弥ら、キャラクターに負けず劣らず個性溢れる4人が出演。さらに劇中では、キャスト陣によるオリジナル曲のライブパフォーマンスが行われることも決定。ポップな楽曲にのせてキャラクターたちが繰り広げるユーモア溢れる世界観がプラスされ、ファンのみならず楽しめる演出に期待が高まる。また、10月23日(日)にZeppブルーシアター六本木で上演される千秋楽公演の模様を全国約70館の映画館にて生中継されるライブビューイングのチケットは本日8月27日(土)18時より2次抽選受付を開始。さらに本舞台のCM映像も、舞台「おそ松さん」公式サイトにて本日18時より公開。「おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME」は9月29日(木)~10月3日(月)梅田芸術劇場、10月13日(木)~23日(日)Zeppブルーシアター六本木にて上演。(text:cinemacafe.net)
2016年08月27日一大ムーブメントを巻き起こしたテレビアニメ「おそ松さん」を舞台化する「おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME」の制作発表記者会見が7月28日(木)に行われ、出演する高崎翔太、柏木佑介、植田圭輔、北村諒、小澤廉、赤澤遼太郎が出席した。会見は、TVアニメでもお馴染みの6つ子が足繁く通う居酒屋で和気あいあいとした雰囲気の中行われた。「おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME」は稀代の漫画家・赤塚不二夫が手掛けた作品「おそ松さん」の舞台版。大人になってもマイペースでニート生活を謳歌する、個性豊かな6つ子たちの日常を描いたギャグ・コメディ。役衣装の松パーカーで現れた6人は、社会現象になった作品の出演ともあって気合い十分。出演の話がきたときのことをふり返り、十四松役の小澤さんは「人気の原作なので『こわいこわいこわい』と思いましたが、楽しみにしてくださる皆さまのために頑張ります。プレッシャーを感じつつ、いい方向にもっていこうと思います」と話し、一松役の北村さんも「これだけ人気もあるし、作品も面白いし、やってやろうってすごく思いました」と意気込んだ。物語のまとめ役的存在・チョロ松役の植田さんは、「唯一のつっこみ役なので忙しくなるなと思いました。ゆるいものを自分たち自身がゆるくやっててもいいエンターテインメントにはならないと思うので、しっかりと立ち向かいたいです」と、作品の魅力を具現化するための秘策を真面目に語った。さらに、6つ子の魅力については「最初は正直なぜ女性受けしてるか分からなかったんですけど、個性の強さとか養いたいと思わせるくらいのダメさや、かわいさが魅力なのかなと思います」と分析。自分以外で好きなキャラクターを聞かれると、おそ松役の高崎さんは、「僕はトト子ちゃんが好きです。昭和のアニメだからか、すごくヒロインがはっきりしてて。もし共演できたらうれしいなって心から思っています」と、まだ見ぬトト子ちゃん役にラブコールを送った。小澤さんは、「同じ口が開きっぱのキャラクターなので、ダヨーンが気になってて。ダヨーンが舞台に出るか分からないですけど」と言うと、5人から「まず輪郭どうするんだろうね」などと突っ込まれ、笑いが起こっていた。また、この日は追加公演ならびに東京公演の千秋楽ライブビューイングが発表された。さらに、通称「F6」と呼ばれる6つ子のイケメンバージョンのキャスト出演も解禁となった。それぞれの配役は、井澤勇貴(おそ松役)、和田雅成(カラ松役)、小野健斗(チョロ松役)、安里勇哉(一松役)、和合真一(十四松役)、中山優貴(トド松役)。「おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME」は9月29日(木)~10月3日(月)梅田芸術劇場、10月13日(木)~23日(日)Zeppブルーシアター六本木にて上演。(cinamacafe.net)
2016年07月28日原作漫画は1,500万部を突破し、アニメそして2.5次元舞台も大人気の「弱虫ペダル」が舞台キャストを中心に据えBSスカパー!で実写ドラマ化されることになり、7月5日(火)、主演の小越勇輝らが出席して記者会見が行われた。渡辺航の人気漫画を原作に、自転車競技に青春をかける高校生たちの姿を切り取った本作。この日は主演の小越勇輝をはじめ木村達成、深澤大河、郷本直也、輝馬、平井浩基、安里勇哉、桜井美南、野口真緒、鈴木拡樹、宮崎秋人、青木空夢、植田圭輔、棚澤孝義監督の計14名が登壇した。舞台に続いて、主人公の小野田坂道役での出演となる小越さんは、舞台とドラマの違いについて「舞台では(自転車をこぐシーンが)ハンドルだけを持って表現してましたが、ドラマでは実際にロードレーサーに乗ります。みんなで乗るシーンは苦労もありましたけど、汗や熱を感じてもらえると思います」と語る。舞台版では登場しなかったマネージャー役の女性陣も登場するが「坂道と同じようにドギマギしてます(苦笑)!」とも。同じく、舞台版からの続投となる箱根学園の荒北役の鈴木さん、新開役の宮崎さん、真波役の植田さんも気合十分!鈴木さんは「こうしてまた思ってもない角度から荒北として走れる機会をいただき、楽しんで届けられたら」と語り、植田さんも「そうあることではないので、この出会いを大切にしたい。舞台ではあまり絡めなかった坂道とやっと出会えるので、感慨深いです」としみじみ。宮崎さんも「舞台のときから新開をこだわって作り上げ、走りぬいてきましたが、また演じられることができ、新しい一面が作れるのは嬉しいです。箱学のメンバーとしてまた走れるのが楽しみです」と喜びと期待を口にした。棚澤監督は、原作に忠実な形での実写化を心掛けているそうで「坂道と、坂道が出会う人たちとの友情を丁寧に描いていきたい」と語る。競技用の自転車“ロードレーサー”が実際に使用されるが「(木村さんが演じる)今泉のロードレーサーは世界で唯一のものでわざわざ作ってもらいました。坂道のママチャリも一から作ってます」と実写ならではの細部に至るまでの描写について明かした。この日は、全員役衣裳で登場し、総北高校、箱学のメンバーはそれぞれユニフォーム姿だったが、深澤さんは「ももの筋肉がパンパンです」とニヤリ。木村さんも「レーシングパンツがどんどんパンパンになってます」と撮影とトレーニングを通じての肉体の進化を明かしていた。BSスカパー! オリジナル連続ドラマ「弱虫ペダル」は8月26日(金)21時より全7話で放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年07月05日2016年4月8日(金)~4月24日(日)に、東京・池袋のサンシャイン劇場にて上演される、『舞台「黒子のバスケ」THE ENCOUNTER』のメインビジュアルが公開された。2009年に「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載開始となった『黒子のバスケ』(原作:藤巻忠俊)の舞台化作品となる本作では、脚本・演出を、劇団「柿喰う客」を主宰する新進気鋭の劇作家・演出家である中屋敷法仁氏、振付を、映画・ドラマ・舞台と幅広いジャンルのダンスシーンやステージング、演出を手掛けてきた川崎悦子氏が担当。物語の主軸である「影」の黒子テツヤ(演・小野賢章)と、黒子の「光」となる火神大我(演・安里勇哉)の運命の出会いから、ライバルとなる「キセキの世代」、海常高校・黄瀬涼太(演・黒羽麻璃央)、秀徳高校・緑間真太郎(演・畠山遼)、桐皇学園高校・青峰大輝(演・小沼将太)らとの戦いを描き出していく。新たに公開されたメインビジュアルでは、先日公開されたティザービジュアルにおいて黒子と火神だけだった誠凛高校のメンバーに、キャプテンの日向順平(演・牧田哲也)、チームの司令塔である伊月俊(演・秋元龍太朗)が加わり、さらに誠凛高校の前に立ちはだかる「キセキの世代」の黄瀬、緑間、青峰、そして彼らの仲間たち――海常高校・笠松幸男(演・松村龍之介)、秀徳高校・高尾和成(演・山田ジェームス武)、桐皇学園高校・今吉翔一(演・林明寛)――が登場している。チケットの一般発売は2月27日(土)よりローソンチケットにて販売開始。詳細については『舞台「黒子のバスケ」THE ENCOUNTER』公式サイトをチェックしてほしい。(C)藤巻忠俊/集英社・舞台「黒子のバスケ」製作委員会
2016年02月08日「週刊少年ジャンプ」にて2009年より連載されている藤巻忠俊氏原作の『黒子のバスケ』(集英社ジャンプコミックス刊)が初の舞台化! 2016年4月8日(金)から4月24日(日)、サンシャイン劇場(東京・池袋)にて上演されることが決定した。キャストには、シリーズを通して物語の主軸となる誠凛高校バスケットボール部に所属する二人の主人公、黒子テツヤ役に、アニメ版でも声を演じている小野賢章を抜擢。黒子と共にチームを引っ張るもう一人の主人公・火神大我役には、難関オーディションを勝ち残った安里勇哉が決定している。さらに、劇団「柿食う客」を主宰し、バレーボールが題材のハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』の脚本でも高い評価を得た中屋敷法仁氏が、本作の脚本・演出を担当。2013年の岸田戯曲賞候補にも挙がった新進気鋭の才能が、単なる人気コミックの舞台化作品としてではなく、全力で今を生きる若者達を正面から描いた正統派演劇を作り上げる。舞台『黒子のバスケ』は、2016年4月8日(金)から4月24日(日)に、サンシャイン劇場(東京・池袋)にて上演。チケットは7,800円(税込/全席指定/前売当日共)で、現在ローチケHMVにて、最速先行抽選受付が行われている。そのほか詳細は公式サイトにて。(C) 藤巻忠俊/集英社・舞台「黒子のバスケ」製作委員会
2015年12月22日