全国のロフト・PLAZAでも株式会社mano manoから、宮脇咲良さんプロデュースする新コスメブランド『CRAN BY MOLAK(クランバイモラク)』が、12月8日(水)12時より公式オンラインショップにて発売を開始する。全国のロフト・PLAZAでは、12月22日(水)から順次販売開始予定だ。同ブランドは、宮脇咲良さんがイメージモデルを務めるカラコンブランド『MOLAK』のコスメラインとして、本人が一つ一つの製品内容やパッケージを全プロデュースしたコスメをリリースしていく。第1弾はリップティント3色第1弾商品として発表された商品は、「ブルームジェリーティント〈リップティント〉」。塗った瞬間垢抜ける絶妙カラーは、ピンクにほんのり赤みをプラスした「01 PURE CORAL」、ぱっと顔色を明るくし透明感をアップするピンク系の「02 PINL PETAL」、モーヴに大人っぽさを演出する「03 NOIR ROSE」の3色で、価格は各1,680円(税込)だ。みずみずしく軽い使用感ながら、ツヤと色味を長時間キープするティントタイプ。唇に溶け込むテクスチャーで、4つの保湿成分がしっとりツヤめく唇に仕上げてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※『CRAN BY MOLAK(クランバイモラク)』公式ブランドサイト
2021年12月05日宮脇咲良プロデュースのコスメブランド「クランバイモラク(CRAN BY MOLAK)」がデビュー。2021年12月22日(水)より全国のロフト・プラザ(PLAZA)にて順次発売される。宮脇咲良プロデュース「クランバイモラク」誕生クランバイモラクは、日本出身の女性アイドル・宮脇咲良がプロデュースするコスメブランドとして誕生。自身がイメージモデルを務める、カラーコンタクトレンズ「モラク(MOLAK)」のコスメラインとしてスタートさせた。製品は、内容からパッケージまで、宮脇咲良がプロデュース。触り心地やサイズ感、ブラシまでこだわってデザインしたキュートなパッケージや、何回もサンプルチェックをしたというカラーなど、宮脇咲良のこだわりがぎゅっと詰まっているのが特徴だ。唇をおしゃれに魅せる「ティントリップ」デビューコレクションでは、リップティント「ブルームジェリーティント」を発売。みずみずしく軽い使用感でありながら、チェリーブロッサムオイル、アーモンドオイル、マカデミア種子油、スクワランと4つの保湿成分配合でしっとりツヤめく唇をキープしてくれる。唇にのせた瞬間からおしゃれに決まる絶妙なカラーリングは、ティントタイプで長時間色味を持続しているのがうれしい。カラーは全3色展開。どの色もパーソナルカラーにとらわれず、トレンドメイクを楽しめるこだわりのカラーとなっている。01 ピュア コーラル:ピンクにほんのり赤みをプラスした、デイリーメイクに馴染む、絶妙カラー。02 ピンク ペタル:ぱっと顔色を明るくしてくれる、華やかなのに浮かないフューシャピンク。03 ノアール ローズ:グッと大人っぽくみせてくれる、センシュアルなモーヴリップ。【詳細】クランバイモラク「ブルームジェリーティント」全3色 各1,680円発売日:2021年12月22日(水)※公式オンラインショップでは12月8日(水)より先行発売。取り扱い店舗:全国のロフト・プラザ、公式オンラインショップ※一部店舗を除く
2021年12月02日2021年6月19日マリンメッセ福岡にて開催された『宮脇咲良 HKT48 卒業コンサート ~Bouquet~』の模様を収めたDVD&Blu-rayが、12月22日にリリースされることが決定した。今作は同公演で披露された全31曲の本編映像を収録するほか、初回生産限定盤のSpecial Editionにはコンサートのメイキング映像やステージ上の宮脇咲良をあますことなく収めた“宮脇咲良推しカメラ”によるコンサート映像、そしてHKT48に合流した宮脇咲良の密着ドキュメンタリー映像や単独インタビューを収録。さらに、当日のコンサート写真をおさめたコンサートブックレットも付属し、宮脇咲良の軌跡とHKT48にとってのメモリアルな1日を完全収録したアイテムとなっている。また、HKT48オンラインショップでは今回のリリースを記念したキャンペーンを実施。11月21日18時までに今作を予約をした方に抽選で、卒業コンサート当日のステージで舞台セットとして飾られた装飾花がプレゼントされる。<リリース情報>『宮脇咲良 HKT48 卒業コンサート ~Bouquet~』2021年12月22日(水) リリース●初回生産限定盤 Special EditionBlu-ray 3枚組:17,390円(税込)DVD 4枚組:15,390円(税込)・コンサートブックレット(80P / サイズ:190mm×135mm)・LIVEランダム生写真1枚付き(全5種)※LIVEランダム生写真は各形態共通絵柄・三方背スリーブケース(H194×W136×D23mm)※DVDとBlu-rayのスリーブケースのジャケットビジュアルは同一となります。【収録内容】・宮脇咲良 HKT48 卒業コンサート ~Bouquet~ 2021.6.19 マリンメッセ福岡(約2時間40分)・特典映像・宮脇咲良 推しカメラ(約1時間35分)・SAKURA MIYAWAKI Documentary(約60分)・Making of 宮脇咲良 HKT48 卒業コンサート ~Bouquet~(約1時間25分)●通常盤【DVD2枚組】5,390円(税込)・LIVEランダム生写真1枚付き(全5種)※LIVEランダム生写真は各形態共通絵柄※通常盤はDVDのみの発売となります。『宮脇咲良 HKT48 卒業コンサート ~Bouquet~』通常盤ジャケット ©Mercury【収録内容】・宮脇咲良 HKT48 卒業コンサート ~Bouquet~ 2021.6.19 マリンメッセ福岡(約2時間40分)【予約キャンペーン】上記期間中に「HKT48オンラインショップ」で予約・購入いただいた方から抽選で、卒業コンサートで使用した舞台セットの装飾花をプレゼント。※当選結果は予約商品と同梱の発送をもって発表とかえさせていただきます。※内容はお選びいただけません。【予約期間】11月9日(火) 12:00〜11月21日(日) 18:00HKT48オンラインショップ: オフィシャルサイト:
2021年11月09日映像配信サービス・dTVが今年5月に新ジャンル「ライブ」を開設し、オンラインライブの有料配信をスタートした。有料ライブはdTV契約の有無にかかわらず個別決済での視聴が可能となり、リアルタイム視聴以外にも、配信期間中は何度でも視聴することができる。ローンチ時に発表された配信ラインナップの中でも、特に注目を集めたのが、6月19日にマリンメッセ福岡で開催された「宮脇咲良 HKT48 卒業コンサート~Bouquet~」の独占配信。宮脇咲良のHKT48卒業を彩るメモリアルライブで、見届けるファンにとっても忘れられない一日となった。コロナ禍によって、人々に浸透しつつあるオンラインライブ。その舞台裏では、スタッフがどのような思いで臨んでいたのか。同ライブに携わったNTTドコモ コンテンツビジネス部担当部長・山下智正氏、主査・藤島善太郎氏に話を聞いた。――宮脇さんの卒業、さらに独占配信ということで、注目度の高いオンラインライブとなりました。アクセスが集中すると通信障害が発生するケースも耳にしますが、どのように備えていたのでしょうか?山下:楽しみに待ってくださっていたファンの方々のためにも、そこは万全の態勢で臨みました。dTVではa-nationのライブ配信をしていたこともあるので、シミュレーションはできています。そのほかにも、5Gに向けてマルチアングル機能などを導入した「新体感ライブ CONNECT」でユーザーさんの動きによってシステムにどのような負荷がかかるのかなど、そのあたりのノウハウは今回にも生かされています。――コロナ禍によって、オンラインライブも音楽の楽しみ方の1つになりました。山下:そうですね。ライブは、チケットを購入した瞬間からストーリーが始まっています。1カ月後にどのような服を着て誰と行くのか。事前に物販をチェックしたり、前回のライブを観て気持ちを盛り上げたり、PVを観ながらセットリストを考えてみたり。そうやって余韻に浸りながら当日を迎えることも、ライブの醍醐味の1つです。その体験をデジタル上でユーザーさんに届けることは、常に意識しています。今回は、タワーレコードさんでパッケージ商品も販売しました。クリアファイルに視聴コードが入っていて、それを登録するとデジタルで購入するのと同じようにコンテンツを観ることができます。特典には生写真を付けました。卒業前の最後の生写真を手にすることも、ファンの方々にとっては貴重な疑似体験になるのではないかと。そのほか、ライブ会場には宮脇咲良さん専用のカメラを設置しました。宮脇さんだけを追った「宮脇咲良さん推しカメラ」の映像を見逃し配信で流したところ、そちらもファンの方々に喜んで頂けました。藤島:K-POPでは、カムバックのときにファンカムといってメンバー各々を追った“推しカメラ”が通例となっています。宮脇さんは当然その流れを受けていらっしゃいますので、もともとのファンに加えて、IZ*ONEから好きになった人にも喜んでもらうにはどうすべきかという着想で、事務所さんにご相談しました。この見逃し配信は、ユーザー一人当たりの平均で、だいたい5回~10回ぐらい観ている方がほとんどです。視聴スタイルは様々で、通して何度も観る方もいれば、曲ごとやもう一度観たいシーンを何度も観て楽しむ方もいらっしゃるようです。私個人としては、トータルで30回ぐらい観ていると思います。――30回!? そんな藤島さんのお気に入りシーンは?藤島:宮脇さんは一期生なんですよね。その中でも仲の良い村重杏奈さんと歌った「思い出のほとんど」という曲があるんですが、2018年12月のTDCホール のお別れのときにその曲を歌って、再会の印として6月19日にも歌った……というシーンです。これ以上は記事にならないと思うので控えます(笑)。僕らにとっては「配信」ですが、ファンの方々にとっては「卒業」という大きなイベントでもあります。メンバーをはじめ、ファンも含めて彼女を送り出すためには何をすべきなのかをすごく考えて、6月10日からTwitterでのカウトダウンで、メンバーから宮脇さんへのメッセージを入れさせて頂きました。メンバーのみなさんのメッセージを添えることで、単純に配信を楽しみにするだけじゃなく、卒業コンサートという事象そのものの気運を高めたい。そんな思いを込めました。事務所さんとも密に連携し、HKT48さんのライブは100本以上頭に入っているので、「あのときのあのライブ」という具体的な事例を挙げながら様々なご提案をさせて頂きました。――藤島さんは以前からHKT48を担当されていたのですか?藤島:2019年に「新体感ライブ」が立ち上がってから携わったことがきっかけで、アイドルの仕事を多くやらせて頂くようになりました。「自分が一番のファンであること」は事務所さんと折衝する上でも大切なことの1つという思いで、これまで2年間取り組んできました。コロナ禍によって様々な有料ライブが行わるようになったので、それらをアーカイブで観続けています。あるときは、1日中ずっと誰かのライブを観るような生活も……(笑)。でも、そうやって向き合うことは、自分にとっては礼儀なんです。そして何よりも、事前に調べてアーティストさんの魅力に触れて、ファンの方々と同じような気持ちになることがすさまじく楽しい。女性のアイドルさんだけじゃなく、ロックやヒップホップ、男性のアイドルさんについてもこの熱量で語れます。――これだけ熱量高いスタッフが運営していると、ファンの方々もきっとうれしいですよね。山下:そう思って頂けるとありがたいです。単純なライブではなく、「卒業」という重要なイベントと捉えるのは大前提で、そのような目線で取り組むことは、われわれとしても常に心がけています。今後は、ファンの方々に喜んで頂けるような有料配信ライブを増やしていくことはもちろんなのですが、過去の作品やオリジナル番組にも力を入れています。今は1,200本ほど長尺のライブを配信しているので、リアルライブ、ミュージックビデオ、オリジナル番組、ライブレポートなどでも、引き続きアーティストさんを盛り上げていきます。そしてその奥に、これだけ熱量の高いスタッフがいることも、頭の片隅に留めて楽しんで頂けるとうれしいです。
2021年10月22日2016年に誕生した中国の人気コスメ「フラワーノーズ」は2019年に日本に上陸。SNSを中心にジワジワと人気を集め、今シーズンからはアジアブランド大使に宮脇咲良さんが就任し、自身のインスタグラムでアイテムを取り上げるなど、さらなる注目を集めています。そんなフラワーノーズの発売したばかりの新製品のティントリップ、マスカラ、アイシャドウパレット、リキッドアイシャドウの全4アイテムをレビューします!ベーシックカラー4色+ラメ2色の計6色がIN「チェリーラブレトロマグネティック アイシャドウパレット」チェリーラブレトロマグネティック アイシャドウパレット 全5色(01 チェリーガール、02 スプリング&サマーアイスキューブ、03 ロックベイビー、04 チーズボックス、05 バイナルレコード)※画像は04 チーズボックス¥1,980(税込) 現在発売中「チェリーラブレトロマグネティック アイシャドウパレット」は、全6色。どのカラーにも、マットな質感のベーシックカラーが4色、ポイントになるラメカラーの2色がセット。プチプラ価格で、異なる質感が1つのパレットに入っている満足度の高い内容です。赤みブラウンの「04 チーズボックス」の下段左は、ピンクラメ+青みラメのトレンドカラー。04 チーズボックス「04 チーズボックス」は、赤みを帯びたブラウンカラー。下段の一番左は、ピンクラメに青みラメを含んだトレンドカラー。角度を変えると、キラっと青みラメが光って可愛いらしい印象に。落ちついたブラウンの「05 バイナルレコード」は、シーンを選ばない万能の6色がセット。05 バイナルレコード「05 バイナルレコード」は、04 チーズボックスに比べて落ちついたトーンのブラウン。マットな発色のベーシックカラーは、仕事にもプライベートにもシーン問わず使える万能ベージュ&ブラウン。2色のラメは、ブラウンベースなので肌なじみもよく、ベーシックな印象から垢抜け顔になれる程よいポイントになります。マスクメイクにも使える、崩れにくいティントリップは全12色展開チェリーラブグリスニングウォーターティント 全12色 ※画像は上からG02 ピーチソーダ、G05 ロックキャンディー、G09 グレープラバーG12 ピーチジェリー 各1,760(税込) 現在発売中「チェリーラブグリスニングウォーターティント」ツヤ感のあるグロスのようなティントリップ。発色が持続するティントリップは、崩れやすいマスクメイクの強い味方。ツヤ感があるので、マスクをする前に一度ティッシュで抑えるとマスクにつきにくく発色が楽しめます。宮脇咲良さん使用色は、G02 ピーチソーダブランドPRアンバサダーである宮脇咲良さんがこの広告で使用しているのは、G02 ピーチソーダ。プルっとした唇がかわいい目元を印象をハッキリさせる、ロングラスティングマスカラ左 チェリーラブグリッターリキッドアイシャドウ 全5色 ※画像は、P03 ギャラクシーエンカウンター 各¥1,430(税込) 現在発売中、右 チェリーラブレングス二ング マスカラ 全5色 ※画像はM01 クールブラックシュガー 各¥1,760(税込) 現在発売中「チェリーラブレングス二ング マスカラ」のM01 クールブラックシュガーは、ブラシにたっぷりと繊維がつまっていて、まつ毛の長さとボリュームUPが簡単にできます。「チェリーラブグリッターリキッドアイシャドウ」P03 ギャラクシーエンカウンターは、先が細い筆ペンのような形をしていてアイドルメイクには欠かせない涙袋を強調したメイクができます。どちらも暗くなりがちなマスク時のメイクのポイントとなり、顔を華やかにみせてくれるアイテム。チェリーラブシリーズの新製品は全4アイテム。あなたのお気に入りは?以上が、チェリーラブシリーズの新作全4アイテム。日常使いとしても使いやすいラインナップで、カメラ越しのオンライン交流の時はラメやリップを重ねていつもより発色を強くすると、華やかになるのでおすすめです。チェリーラブシリーズで、宮脇咲良さん級のキュートさと強さをゲットしちゃいましょ文・玉絵ゆきの
2021年09月04日坂本慎太郎が、12インチアナログEP『The Feeling Of Love』より「ツバメの季節に」のMusic Videoを公開した。7月17日に行われた海外の「RECORD STORE DAY」でリリースされた『The Feeling Of Love』は、坂本が昨年発表した2枚のシングル『好きっていう気持ち』『ツバメの季節に』の収録曲4曲をまとめたもので、EPからは先日第1弾MVとして「おぼろげナイトクラブ」が公開されている。今回の「ツバメの季節に」のMVは、第1弾に引き続き監督・撮影・編集を自身もミュージシャンとして活動する井手健介氏が担当し、前回と同じくスーパー8mmフィルムで撮影された。「おぼろげナイトクラブ」ではマスクをした坂本が失われたナイトライフの幻影を眺めていたが、「ツバメの季節に」ではマスク姿の坂本が昼間の東京をひたすら徘徊しており、どちらもコロナ禍で製作された楽曲のイメージを井手監督が昼と夜の対比と8mmフィルムの質感で表現している。坂本慎太郎「ツバメの季節に」MV坂本慎太郎「おぼろげナイトクラブ」MV<リリース情報>坂本慎太郎『The Feeling of Love』2021年7月17日(土) リリース坂本慎太郎『The Feeling of Love』ジャケット【収録曲】M1. The Feeling Of Love(好きっていう気持ち)M2. Obscure Nightclub(おぼろげナイトクラブ)M3. By Swallow Season(ツバメの季節に)M4. Don’t Tinker With History(歴史をいじらないで)配信リンク:※12インチアナログは海外でのみ取り扱いとなります関連リンクzelone records オフィシャルサイト:www.zelonerecords.comTwitter::::
2021年07月29日先月HKT48を卒業した宮脇咲良が6日、都内で行われた「KDDI×OPENREC.tv 業務提携に関する発表会」に出席し、七夕の願いごとを発表した。新たなゲーム視聴・配信体験の提供に向け、KDDIと動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」を提供するCyberZが業務提携することを発表。これを記念し、ゲーム好きで知られている宮脇咲良、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの海沼流星、そして、プロゲーマーのナウマン、ミリンケーキが登壇した。宮脇は、ゲーム好きになったきっかけについて、「小学1年生のときにDSが出て、そのときからです」と説明。「すごいするときは(夜から)朝の7時くらいまでやるときがあります」と明かした。イベントでは、4人で『ボンバーマン』をプレイして勝負。宮脇は「やばい!」などと声を上げながらゲームを楽しみ、ナウマンが2連勝すると「すごい!」と驚いていた。また、翌日が七夕ということで、短冊型のフリップに願いごとに書き入れ、笹に飾り付け。宮脇は「エイム力向上」(ゲームなどに必要な正確に当てる能力)と書き入れ、「どのゲームをするにもエイム力って必要かなと思うので。私は好きなんですけど下手なほうなので、ゲームが少しでも上手になればと思ってこの願い事にしました」と説明した。ちなみに、アイドル時代は毎年、「世界平和」をお願いしていたという。「13歳からアイドルしていて毎年アイドルのイベントで書かされるのでそこで『世界平和』を書くようにしていました」と述べ、願いごと変更をツッコまれると「卒業したので」と笑った。
2021年07月06日HKT48が、宮脇咲良の卒業ソング「思い出にするにはまだ早すぎる」のMusic Videoのショートバージョンを公開した。6月19日にマリンメッセ福岡で行われる卒業コンサート『宮脇咲良 HKT48卒業コンサート 〜Bouquet〜』を持ってHKT48での約10年の活動に終止符が打たれる宮脇咲良。今回のMVでは回想シーンとして過去のコンサートや劇場公演やオフショット映像なども盛り込まれており、宮脇がバスに乗りこみ車窓から見える博多の街を眺め、那珂川通りや福博であい橋、Pay Payドームといったゆかりの地をひとり歩くシーンでは、これまでの日々に想いを馳せるような心情が描かれている。(C)Mercury(C)MercuryMVショートバージョンでは宮脇が西日本シティ銀行 HKT48劇場の扉を開けるところで映像は終わっているが、他にもHKT48の結成当初から共に支えあってきた現在の1期生メンバー8名による最後のMV共演シーンなど、彼女の活動を見守ってきたファンにとって様々な想いが溢れる作品に仕上がっている。(C)Mercury合わせて、同曲の初披露も期待されるマリンメッセ福岡での卒業コンサートが、dTVおよびZAIKOで生配信されることが決定。さらに「思い出にするにはまだ早すぎる」が、卒業コンサート終演後の6月20日に配信リリースされることも発表となった。HKT48「思い出にするにはまだ早すぎる」MV Short ver.<ライブ情報>宮脇咲良 HKT48卒業コンサート 〜Bouquet〜6月19日(土) マリンメッセ福岡 A館OPEN 16:00 / START 18:00■dTV 配信視聴チケット:■ZAIKO 配信視聴チケット:『宮脇咲良HKT48卒業コンサート 〜Bouquet〜』特設サイト: オフィシャルサイト:
2021年06月14日アイドルグループ・HKT48の宮脇咲良が25日、ケラスターゼのハイトーンヘアケア用シリーズ「ブロンドアブソリュ」のジャパンミューズに就任したことを発表。あわせて、ハイトーンヘアのキャンペーンビジュアルを公開した。同商品と宮脇のコラボレーションは日本市場向けで、6月9日発売の同シリーズ新ライン「シカエクストリーム」、8月4日発売の同シリーズ新製品「セラムシカニュイ」の発売プロモーションを通じて公開される。頻繁にハイトーンヘアを披露し、その度に抜群のビジュアルで話題になる宮脇は「髪は、自分らしさや作品の世界観を表現する大切な部分です。特にハイトーンヘアは私にとって特別なヘアカラーです。何かに挑戦するときにハイトーンカラーにすると決意が湧いて新しい自分を見つけた気持ちになります」とコメント。今回のジャパンミューズ就任について聞かれると、「以前から、ケラスターゼをプライベートで愛用してきたので、ミューズに就任できたことを光栄に思います」と、同ブランドのユーザーであることを明かした。また、「ハイトーンカラーヘアのビジュアルは特にファンの皆様からたくさん関心を寄せていただいているのも知っているので、ヘアケアには特に気を付けていて、最近は新しい『シカエクストリーム』ラインを使っています」とも。そして最後に「個人的には、シャンプーがお気に入りで、髪が芯から潤う気がします。コラボレーションを皆さんに見ていただけるのがとても楽しみです!」とメッセージを送った。
2021年05月25日タレントの指原莉乃(27)が自身のTwitterを更新し、若者を中心に人気を博しているゲーム『あつまれ どうぶつの森』で、韓国に滞在するIZ*ONEの宮脇咲良(22)とオンライン上で再会したことを明かした。新型コロナウイルス感染拡大の影響で高まる“巣ごもり需要”と、生産遅延により、世界的に品薄がつづくゲーム機・Nintendo Switch。オンライン上では、先月20日に発売されたNintendo Switch用ソフト『あつまれどうぶつの森』も大ブームになっており、“あつ森”の略称で話題を呼んでいる。指原は2日の夕方に「あつ森でオンラインで咲良に会ってきたオンラインなのに面白すぎてめちゃわろた」とTwitterを更新。現在、韓国で活動している宮脇とゲームの中で再会を果たしたと報告した。つづけて「咲良の島すごすぎて笑った」とゲーム好きで知られる宮脇の腕前を称賛。「果物もお金もくれて(タクシー代感覚なのか?)お金持ちの先輩の家に行ったときの『自分もこうなりたいっす!』っていう気持ちに何回もなったまぢオンニ」と茶目っ気たっぷりにつづった。(※オンニは韓国語で“お姉さん”の意)指原は翌日3日にもTwitterで「咲良からもらったベルで家増築した情けないょ…」と報告。ゲーム内でお金として扱われる“ベル”を宮脇からプレゼントしてもらったようだ。国境を越えてつづく2人の親交にファンたちは《超激アツ!この絡みはうれしい!》《あつ森で会うなんて現代的》《奇跡の師弟再会》と歓喜。さらに《いままでの恩返しかな》《あつ森ではさくちゃんが先輩だから大丈夫だよ》と後輩に“融資”を受けた指原をなぐさめるようなコメントも寄せられている。このほかにも、みちょぱことモデルの池田美優(21)も、自身のTwitterでたびたび“あつ森”に言及。タレントの丸山桂里奈(37)が「あたしもやりたくなったから買お」とリプライを送り、みちょぱが「始めたら遊びに行きます!!」と反応するなど、芸能人の間でもブームになっているようだ。
2020年04月03日1month発売と同時に、1dayの店頭販売もスタートPIA株式会社は、IZ*ONE宮脇咲良がイメージモデルを務めるカラーコンタクトレンズ「MOLAK(モラク)」1monthシリーズを2020年2月27日より販売開始したと発表した。また、これまでウェブサイトと一部の店頭でのみ販売していた1dayシリーズも併せて、店頭販売を開始している。1month限定カラー2色が加わった、8色展開「MOLAK」は、2019年11月に1dayを先行して発売。店頭販売はほぼなかったにもかかわらず、わずか2ヶ月で100万枚を売り上げている。UVカットや55%という高含水、色素がまぶたと瞳に触れないサンドイッチ構造といった特徴に加えて、Sakura Petalなどのオシャレなカラー展開が人気の秘密だ。今回発売した1monthシリーズは、1dayシリーズと同じ6色に、1month限定色をプラス。みずみずしいピーチピンクでキュートな印象に見せる「Peach Crush」、オレンジカラーにフチをプラスしてフレッシュな演出をする「Tangerine Tea」が加わり、全8色展開だ。どれも1箱2枚入りで、税抜き1,500円。度なしから8.00まで展開しており、「MOLAK」のウェブサイトをはじめ、1dayと併せて店頭でも購入できる。ノベルティがもらえるキャンペーンを実施同時に、店頭発売を記念したキャンペーンも実施される。ドン・キホーテ店舗にて2箱以上購入すると、オリジナルの「MOLAKノート」を1冊プレゼント。前回、取り扱い後すぐになくなってしまったオリジナルノベルティが、これを機に復活する形だ。既存の3色に加え、1month限定色の2種が加わっている。また、ウェブストアではオリジナル三角ファーポーチ、実店舗ではオリジナルブランケットをプレゼントする。こちらも2箱以上の購入で入手できるが、ノベルティがなくなり次第終了だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※MOLAK公式サイト
2020年03月01日活動を再開した日韓グローバルガールズグループ・IZ*ONE(アイズワン)の宮脇咲良(21)が2月19日、パーソナリティを務めるラジオ『今夜、咲良の木の下で』(bayfm)に約3カ月ぶりに出演。休止中の心境や、ファンからのメッセージを読み、涙で声を詰まらせる場面があった。グループを誕生させたオーディション番組の制作陣による“視聴者投票の不正操作疑惑”により、昨年11月から活動を休止していたIZ*ONE。宮脇は同ラジオへの出演も控えており、その間はAKBグループのメンバーたちが代役を務めていた。今月17日に韓国で初のフルアルバム『BLOOM*IZ』をリリースし、晴れて活動を再開。この日、約3カ月ぶりにラジオ復帰した宮脇は「ただいま帰りました!お元気でしたか?」と挨拶。やや緊張した様子で「いちばんは会いたかったです。本当に会いたかったですね…」と本音を吐露した。つづけて「アイドルをやって9年目ですが、3ヶ月間ステージに立てなかったことが初めてなんです。アイドルってなんだろうとか、ステージってなんだろうとか、ファンの皆さんってどんな存在なんだろうかと改めてゆっくり考えられる期間になったし、私にとってはまたひとつ成長できた期間だったと思います」と休止期間中を振り返った。「アイドルは笑顔とか幸せを届ける職業だと思っていますが、3ヶ月間はそれができず、WIZ*ONE(ファンの呼称)でいることが辛いのではないかと心配になったのですが、それでもIZ*ONEは皆さんが心待ちにしていてくれたことをずっと感じていたんです。そして活動を再開して肌でより感じることができて、本当に感謝しかないです」と、ファンから寄せられたメッセージを読みながら、涙で声を詰まらせる一幕も。「これからの日常はもっと輝きたいと思いますので、応援してもらえたらうれしいです」と意気込んだ。宮脇は以前からファンの間で「プロアイドル」の呼び声が高く、昨年7月24日の放送では「ハイタッチ会でも何回も来てくれたらもちろん覚えますし、メールもたくさん読みますし、“福利厚生”がしっかりしているので」と自身の魅力をアピール。HKT48時代も’14年の総選挙で「私にとってファンの皆さんは太陽です。ファンの皆さんはいつも温かく私を照らしてくれる。私はその光を受けて輝くことが出来ている月です。太陽がいないと月は輝けない」とアイドルとしての信念を語っていた。ファンからは《ラジオを何度も聴いて、何度も号泣》《言いたかったことや思ってたこと全て分かっててくれててさくちゃんもずっと同じ気持ちだったことに涙溢れました》と反響が寄せられており、再開後の活躍に期待の目が向けられているようだ。
2020年02月20日日韓合同ガールズグループ・IZ*ONEの宮脇咲良が7日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」に出演し、ランウェイデビューを果たした。宮脇は、TGC初出展となる韓国ブランド「17kg」のステージのトリを務め、ミニスカートにジャケットを組み合わせたコーディネートを披露。大歓声が沸き起こる中、美脚をあらわにしながら堂々とランウェイを歩き、笑顔も見せて観客の視線を釘付けにした。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目となる今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2019年09月07日日韓合同ガールズグループ・IZ*ONEのメンバーとして活動しているHKT48の宮脇咲良が、28日に神奈川・横浜スタジアムで開催された指原莉乃の卒業コンサートに映像で登場し、指原に思いを伝えた。18曲目の「夕陽を見ているか?」で、HKT48の1期生や、姉妹グループに移籍した中西智代梨・谷真理佳、そして同じくAKB48から移籍しHKT48で活動を共にした卒業生の多田愛佳たちが指原を取り囲み、ともに歌唱。また、現在、IZ*ONEとして活動をしている宮脇咲良も映像で共演した。そして、宮脇は「さっしー卒業おめでとうございます。さっしーと過ごした7年間はすべてが大切な宝物です。私にとってさっしーは一番の先輩です」と涙声で語りかけ、「これからさっしーがいなくなるのはすごく不安だけど、もしさっしーだったらどうしていたかなって考えて、さっしーの意志を引き継いでいきたいと思います」と決意表明。「さっしー、あんまり言ったことなかったけど、大好きです! 卒業しても心の中ではずっと仲間でいてください」と思いを伝え、指原は「咲良ありがとう。うれしいです」と涙を流した。
2019年04月29日HKT48の宮脇咲良、矢吹奈子、AKB48の本田仁美が参加する日韓12人組ガールズグループ「IZ*ONE」 (アイズワン)が29日、1stミニアルバム『COLOR*IZ』を発売。同日、韓国・オリンピックホールにてデビューコンサート「IZ*ONE COLOR*IZ SHOW-CON」を開催した。「IZ*ONE」は、韓国の人気オーディション番組『PRODUCE101』と AKB48グループのシステムを統合したグローバルアイドル育成プロジェクト「PRODUCE48」から今年8月31日に誕生。「IZ*ONE」というグループ名は“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれ「12色それぞれの星が1つになるよう、12人の少女が1つになる瞬間」という意味が込められている。メンバー12人の紹介映像からデビューコンサートは幕を開ける。「PRODUCE48」デビュー評価楽曲でミニアルバム『COLOR*IZ』にも収録されている「We together」、と「好きになっちゃうだろう?」からコンサートはスタート。白い衣装に身を包んだ12人が登場すると会場からは大きな歓声が起こった。MCではメンバーそれぞれのパーソナルカラーも紹介され、宮脇はピンク、矢吹は空色、本田はベージュと公開された。続いて、デビューアルバムに収録されている「秘密の時間」が初披露され、感動のステージに。その後、公募していたファンクラブの名前が「WIZ*ONE」に決定したと発表。 そして「O’ My!」を披露し、ポップな衣装と演出にはつらつとした12人のパフォーマンスで魅了した。そして、PRODUCE48の振り返り映像のあと、宮脇咲良がセンターで「1000%」、キムミンジュがセンターで「Rumor」を披露。「La Vie en Rose」の披露前には MV も公開され、赤い衣装で息の合った情熱的なパフォーマンスで会場を盛り上げた。披露後、本田は「みなさんのおかげで素敵な一日でした」と感想を述べた。さらに、IZ*ONEの原点である「ネッコヤ」も披露され、コンサートは熱気に包まれながら終演。ファンからの「アンコール」がかかり、「夢をみている間」の披露も行われた。すべてが終了し、メンバーがひと言ずつ、目に涙を浮かべながら感謝の気持ちを述べた。最後に、日本メンバーを代表して宮脇が「日本から応援してくれている方、私たちに関わってくださっているすべての人に感謝しています。これからも応援よろしくお願いします」と日本語でメッセージを伝えた。■宮脇咲良コメントアイドルとして二度もデビューするという、奇跡のような事を経験できて光栄です。また新たな気持ちで、アイドル人生をスタートしたいと思います。毎日の練習を重ねて、少しずつダンスが揃うにつれ、絆も深まっていくような気持ちになり、楽しかったです。日本のファンの皆さんにはすこし寂しい思いをさせてしまうかもしれませんが、ファンの方はどこにいても応援してくれているので、これからはIZ*ONEとしての新しい姿をみせていければと思っています。IZ*ONEとしての活動は2年6カ月と限られていますが、どの瞬間も全力で輝きたいと思います。■矢吹奈子コメント私は「PROCDUCE48」の最初の評価では1番下のクラスで、その時はデビューするなんて想像もできなかったです。応援してくださるファンの皆さんのおかげで、IZ*ONEとしてデビューできることが本当にうれしいです。練習が続く日々で辛いこともありましたが、デビューの日が近づくにつれて、練習も楽しかったです。言語の違いに苦労しましたが、みんなに助けてもらって少しずつ覚えてきています。デビュー曲には「あなたと私、私たち全てを“バラ色の人生”にしてみせる」というメッセージが込められていて、情熱的なIZ*ONEのメンバーのこれからの意気込みが入ってる曲だと思います! 今は未熟だけど、たくさん努力して成長したいです! IZ*ONEが韓国、日本、そして世界で有名になれるように、12人で力を合わせて頑張りたいと思います! 応援よろしくお願いします。■本田仁美コメントデビューできて、今はとにかくうれしい気持ちでいっぱいです。練習量が多くて大変なときもありましたが、メンバーのみんなが支えてくれたのでここまで頑張って来れたと思います。大変なときもみんなでワイワイご飯を食べる時間は息抜きになりました。デビュー曲では、特にダンスに注目してほしいです! みんなで本当にたくさんの練習をして合わせました。一体感のあるダンスを見ていただけたらいいなと思います! グローバルアイドルとして世界の皆さんに12人それぞれの魅力を発信していくとともに、私個人としての実力だったり個性というものも磨いていけたらいいなと思います。1年前の自分には想像もできなかったような出来事が起きているので、2年半後の自分もどうなっているのかが今からすごく楽しみです。2年半の活動期間で自分を試してみたいので、成長した姿を皆さんにお見せできるようにがんばります!(C)OFF THE RECORD
2018年10月30日扇子の老舗「宮脇賣扇庵(みやわきばいせんあん)」の"シミ竹 京扇子"を販売する「Kyo sensu/ Folding paper fan ─シミ竹 京扇子─」が、「パスザバトン(PASS THE BATON)」全店及びオンラインショップにて開催。2018年7月14日(土)より展開される。1823年に創業して以来、その伝統的な技術を継承しながら、洗練された扇子を作り続けている「宮脇賣扇庵」。「Kyo sensu/ Folding paper fan ─シミ竹 京扇子─」では、そんな「宮脇賣扇庵」の取り組みにより、製造過程で本来はじかれてしまう"シミあり"の竹を骨子に使用した京扇子を販売する。デザインには、キギが手掛けた「パスザバトン」のオリジナルイラストレーションを採用。赤や若草色、淡いブルーなどを使用した、涼し気な4タイプを用意している。また職人によって製造された京扇子には、和紙の絵柄を引き立てるタッセルをひとつひとつあしらった。白い皮ケースもセットとなっているので、デイリーでの持ち運びにも安心だ。【詳細】「Kyo sensu/ Folding paper fan ─シミ竹 京扇子─」発売日:2018年7月14日(土)~販売店舗:パスザバトン 丸の内店・表参道店・京都祇園店・オンラインショップ価格帯:全4種 6,400円+税
2018年07月14日アイドルグループ・HKT48の宮脇咲良が、27日深夜に放送されたニッポン放送『AKB48のオールナイトニッポン』(25:00~27:00)に生出演。「第10回AKB48世界選抜総選挙」を振り返り、総選挙引退の思いも明かした。宮脇咲良今回、今月16日に行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」で選抜入りした4人が生出演。3位の宮脇、5位の岡田奈々、6位の横山由依、12位の高橋朱里が、選挙結果を受けての心境などを語った。昨年3連覇を果たした指原莉乃に続いてHKT48の4連覇は目指していた宮脇は、3位という結果に悔し涙を流し、また、「今年で最後の総選挙」と総選挙からの引退を表明していたが、その気持ちは変わってないか聞かれると、「変わってないし、私はやりきったなと思います」と答えた。そして、「総選挙に7回出て、順位を一度も落とさなかったのが誇りですし、総選挙苦手だったんですけど、今年の総選挙が一番愛をたくさんもらえて。総選挙って愛にあふれてるイベントなんだなって気付けたんです。今までは『順位をつけるなんて』とか『残酷だ』ってずっと思っていて、ポジティブな気持ちになれたのが初めての総選挙だった」と総選挙への思いが変わったことを打ち明け、「この気持ちのまま最後終わりたいなと思って、最後に」と話した。また、「第3位をいただき本当にありがとうございます」と改めてファンに感謝。「私が3位で呼ばれた時に、自分のことのように泣いてくれるメンバーだったり、裏で支えてくれるたくさんのスタッフさんだったりメンバーだったり、ファンの人からのたくさんの愛だったり、本当にたくさんの人に支えられた総選挙」と今年の総選挙を振り返り、「最後のいい総選挙になったなと思うので、これから48グループに恩返ししていきたいなと思います。頑張ります」と決意を語った。
2018年06月28日HKT48の宮脇咲良が16日、愛知・ナゴヤドームで行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」開票イベントで14万1,106票を獲得し、3位にランクイン。昨年3連覇を果たし、今年は出馬しなかった指原莉乃に続いてのHKT48の4連覇はならず、「さっしー、ごめんなさい」と涙を流した。昨年の4位から1つ順位を上げたが目標には届かず、「応援してくださったみなさん、本当にありがとうございます」と感謝の言葉を述べてから、「さっしー、ごめんなさい」と指原に謝罪。「私はずっとさっしーの1位の背中を見て、ああなりたいと思って、さっしーが出ない総選挙で私が、さっしーが守ってきてくれた1位を守りたいと思ったんですけど、ごめんなさい」と悔しい胸中を語った。「今まで一番投票数が多くて本当に本当にうれしかったです。ありがとうございます」と喜びも口にし、そして、「今年で最後の総選挙にしようと思って立候補しました」と来年以降の不出馬を示唆。さらに、指原への言葉を求められると、「ごめんなさい」と再び謝り、「でも、まだまださっしーと一緒に頑張りたいので、私もアラサーになるまで頑張るので、これからもずっと一緒に走っていってください」とメッセージを送った。
2018年06月16日アイドルグループ・HKT48の兒玉遥、松岡はな、宮脇咲良、矢吹奈子が14日、東京・羽田空港第2ビル駅で行われた東京モノレール「ご乗車20億人達成記念」感謝セレモニーに出席した。左から矢吹奈子、宮脇咲良、兒玉遥、松岡はな東京・浜松町から羽田空港を繋ぐ東京モノレールは、東京オリンピックが開催された1964年の開業から53年目を迎えた今年の11月24日に、乗客数の累計が20億人を達成。それを記念したセレモニーがこの日行われた。4人の中でも東京モノレールの使用頻度が多いという矢吹は「奈子は東京出身なのでよく乗っています。福岡から帰ってきても乗りますし、もしかしたら50回以上は乗っているかもしれませんよ」と明かし、鹿児島県出身の宮脇は「電車が一本ぐらいしかないところで過ごしてきたので、東京に来ると電車の多さにビックリします。でも東京モノレールは田舎生まれの私でも分かりやすい作りで便利です」と安堵した表情。また、自分を「せっかち」な性格だという兒玉は「東京モノレールは4分間隔で来るので、待たずに乗れるんです。私は待つのが苦手なので、すぐ来てくれてありがたいですね」と話した。師走の恒例行事でもある「今年の漢字」が12日に、京都の清水寺で発表されたが、それにからめて「今年の漢字は?」という質問に「挑」と答えた宮脇は「今年は上半期のほとんどをプロレスに力を入れ、今までできないことに挑戦できた1年でした。納得してない部分もありますが、挑戦したことで得られたこともあったので、挑戦して良かったと思います」と前向き。その宮脇は、先日放送されたバラエティー番組に出演した際に来年の総選挙で「1位行けそう!」と発言。「今のところ実は自信がないというか、バラエティーなので頑張ったという感じです(笑)」と苦笑いも「ファンの皆さんと頑張るしかないですよ。1位は目指しているので、来年は絶対に1位になりたいと思っています」と語っていた。
2017年12月15日アプリケ作家・宮脇綾子の作品を集めた展覧会「宮脇綾子 美しいアプリケ-布がつむぐ暮らしの装い」が、10月18日から12月26日まで神戸ファッション美術館にて開催される。明治38年、東京に生まれた宮脇綾子は、戦争が終わった40歳の頃から身近にある魚や野菜、草花をモデルに詩情あふれるアプリケ作品を創り続けた宮脇。古裂(ふるぎれ)の素材を生かし、一枚の静止画のような立体感、ユーモアと温かさ、時代を越えたデザイン性と躍動感にあふれる作品を生み出してきた。同展では、「日常の美」「自然への愛」「人間・家族への愛」をテーマに、初期から晩年までの代表作や特別出品の作品約220点が登場。加えて、宮脇の人柄を感じる愛用品や、洋画家の夫・晴による宮脇の肖像画などが展示される。また、10月21日、11月12日、12月9日には同館学芸員による「ギャラリートーク」(要入館料/申込不要)が、10月28日、11月11日、12月23日には「バックヤードツアー(美術館探検編)」(参加無料/要申込)が、11月26日には講演会「『戦後』から生まれた手芸-手芸の近代史から宮脇綾子の作品をみる-」(参加無料/要申込)が開催される。【展覧会情報】「宮脇綾子 美しいアプリケ-布がつむぐ暮らしの装い」会期:10月18日~12月26日会場:神戸ファッション美術館住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)料金:一般500円、小中高生・65歳以上250円
2017年10月11日HKT48兼AKB48の宮脇咲良(19)が17日、沖縄県内で行われた「第9回AKB48選抜総選挙」開票イベントで8万2,803票を獲得、自己最高となる4位にランクインした。登壇した宮脇は、「応援してくださったみなさん、ありがとうございます」と感謝の言葉を口にしながら、「去年は6位をいただいて初めて総選挙で泣いたので、今年は泣きません」と涙をこらえ、「今年もやっぱり壁は越えられなくて悔しい気持ちがありますが、今年は選抜総選挙を通して、結果ではなく過程が自分の自信につながるのをすごく感じます」と思いを語る。宮脇が伝えたかったのは、「きっと人は結果しか見ないと思うけど、自分がいちばん見ているのは過程」。良い結果が出ないメンバーに向けて、「選抜総選挙は呼ばれないメンバーが多いけど、結果だけじゃなく自分はがんばったんだという自信があれば、来年には絶対にチャンスがあるし、あきらめずにみんなでこれからがんばっていきたいと思います」と激励のメッセージを送る。そして、「私は優等生とか真面目とか、世間の人から見ると普通で無難な子だなと思う人も多いと思うんですけど、私は失敗せずに成功し続けることがいちばん怖いことだと思っています。失敗して転んで痛みを知って人は成長できると思います」と熱く語り、「だから、これからもいろんなことにチャレンジして絶対に無理だと誰もが思うようなこともチャレンジして、失敗しながらも、成長していきたいです。平均点を取るぐらいなら0点でもいいと私は思います」と力強い言葉。最後は、「予言をさせてください。来年の総選挙1位は宮脇咲良です!」と締めくくり、会場を沸かせた。
2017年06月17日アイドルグループ・AKB48の48枚目のシングル「願いごとの持ち腐れ」が5月31日に発売され、松井珠理奈(SKE48)と宮脇咲良(HKT48兼AKB48)がWセンターを務めることが20日、わかった。千葉・幕張メッセで行われた写真会イベントで発表された。同楽曲は、NHK全国学校音楽コンクール「Nコン2017」の中学校の部課題曲。シングルでは、すでに発表された合唱バージョンとはアレンジの異なるAKB48オリジナルバージョンが収録される。選抜メンバーは35人で、松井珠理奈(SKE48)と宮脇咲良(HKT48兼AKB48)がWセンターを担当。そして、AKB48 Team K ドラフト研究生の久保怜音、AKB48 Team 8 小田えりなの2人が初選抜入りを果たした。この日のイベントでは、49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが、6月17日に沖縄・豊見城市の豊崎海浜公園・豊崎美らSUNビーチで開催されることも発表。48thシングル「願いごとの持ち腐れ」に投票シリアルナンバーが封入される。48thシングル「願いごとの持ち腐れ」選抜メンバーは以下の通り。■AKB48入山杏奈、大家志津香、岡田奈々、小栗有以、小田えりな、柏木由紀、加藤玲奈、川本紗矢、木崎ゆりあ、久保怜音、小嶋真子、込山榛香、高橋朱里、峯岸みなみ、向井地美音、武藤十夢、横山由依、渡辺麻友■SKE48後藤楽々、須田亜香里、高柳明音、古畑奈和、松井珠理奈、■NMB48市川美織、白間美瑠、山本彩加、山本彩、吉田朱里■HKT48兒玉遥、朝長美桜、指原莉乃、松岡はな、宮脇咲良■NGT48北原里英、中井りか
2017年03月20日安西慎太郎主演の舞台『幸福な職場~ここにはしあわせがつまっている~』 が、1月26日(木)に開幕する。その稽古場で、安西と作・演出のきたむらけんじに話を聞いた。舞台『幸福な職場』チケット情報本作は、劇団「東京フェスティバル」が2009年に初演し再演を重ねてきた、きたむらの代表作。全国初の心身障がい者雇用モデル工場となった日本理化学工業が初めて知的障がい者を雇用したときのエピソードをベースにしており、今作では知的障がいのある女の子・聡美のほのかな恋心という新たなエピソードが加わる。物語の舞台は昭和34年。大森(安西)は父親が病に倒れたため、急遽、チョークを製造する「蒲田理化学工業」の専務として働いていた。若造が上司になることを快く思わない久我(谷口賢志)や、大森に引き抜かれたものの作業に飽き飽きしている原田(松田凌)が働く工場には、先代に頼まれ住職(中嶋しゅう)も毎日顔を出す。そんなある日、近所の養護学校の教師(馬淵英里何)に頼み込まれ、知的障害者の聡美(前島亜美/SUPER☆GiRLS)が実習で働くことになり――。ストーリーから重い空気も想像していたが、稽古が始まってみると登場人物それぞれに奥深い魅力を感じ、心掴まれ、あっという間に物語に引き込まれた。安西は「(23歳の)僕自身より年上(28歳)で専務という役なんですけど、頑張って自分のランクを上げて年上を演じて、果たして魅力的になるんだろうかと思って。だったら若く見えたとしても会社を守る想いが強いところが見えればいいのかなって」。するときたむらは「すごく頼れる専務になってます。この感じが伝わるとお客さんもいい会社だねって物語の世界に入っていけるんじゃないかな」。稽古場では、キャストがきたむらに芝居のアイデアを出したり、台詞の背景を確認したりする姿も多く見られ、活気が溢れる。きたむらの演出について安西は「きたむらさんは役者の言葉を受け止めてくれるし、ダメ出しもどうやったらちゃんと役者の身体に入っていくかをすごく考えて話してくださる方。そこを諦めないでずっとやってくれるのでありがたいです。きたむらさんについていけば大丈夫だなって信頼させくれます」。きたむらも稽古は「順調すぎるくらい順調」と話し、「キャストの皆さんが本を深く読みこんでくれて、細かいところを丁寧に作っていくような作業をしています。コミュニケーションを取りながらいい形に向かっています」と笑顔。「安西さんの座組っていうやさしい雰囲気が出てます」(きたむら)という本作。公演は1月26日(木)から29日(日)まで、東京・世田谷パブリックシアターにて。取材・文・写真:中川實穗
2017年01月25日AKB48グループのメンバーが女子プロレスに挑むテレビ朝日系の新ドラマ『豆腐プロレス』(21日スタート、毎週土曜24:35~25:00)に出演する宮脇咲良(HKT48/AKB48)、松井珠理奈(SKE48)、島田晴香(AKB48)が4日、東京ドームで行われた新日本プロレスの「戦国炎舞 -KIZNA- Presents WRESTLE KINGDOM 11 in東京ドーム」を観戦した。3人はリングサイド席でプロレスの試合を初観戦して大興奮。宮脇は「こんなに感動すると思いませんでした。想像以上の迫力でかなり圧倒されたし、最後は皆で涙してしまいました」、松井は「今日の試合を見て何回叫んで何回泣いたかと思うくらい本当にいい刺激を受けました」と感極まったそうで、島田は「本業としてアイドル活動しながらプロレスを本気でやってるので、皆さんに本気度をわかっていただくにはもっと鍛えなくちゃと思いました」と、決意を新たにしていた。観戦後は、試合を終えたばかりの真壁刀義選手と対面し、「練習法が知りたい」「レスラーとして精神力をどう鍛えるんですか?」など、矢継ぎ早に質問。真壁選手が「俺は根性論から入るからスクワット1,000回とかやらせるぞ。脱落は許さないから、その勇気があるなら行ってやるよ」と応じると、3人は「もちろん!うれしいです」と即答し、真壁選手を驚かせていた。なお、松井はこのドラマのために初めて髪を染めた金髪姿で登場。「いちばん強い役だと聞いたので、見た目から強くしようと思って初めて染めました まさに"初染め"です。『染めてよかったな』と思ってもらえるようにトレーニングも頑張りたいです」と意気込みを見せていた。
2017年01月06日アイドルグループ・HKT48/AKB48の宮脇咲良がこのほど、初単独主演を務めた日本テレビのドラマ『キャバすか学園』(毎週土曜24:55~25:25 ※関東ローカル)のクランクアップを迎えた。これまでAKB48グループのメンバーが出演してきた『マジすか学園』の新シリーズとなる今作は、深夜ながら視聴率4.3%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録するほどの人気で、宮脇はキャバクラ嬢を熱演。極寒ロケでラストシーンを撮り終えた宮脇は「今までのマジすかシリーズで一番大変だったので、無事終われてホッとしています」と感想を語り、「ヤンキーの演技ではアクションがあるので、アクションに頼れるところがあったんですが、キャバクラだとずっと演技シーンが続くので、どう演じていこうかと毎晩台本を抱えながら悩んでいました(笑)」と苦労を振り返った。初の単独主演については「主演ってこうなんだ!と感じました。セリフがないときも表情を抜かれていたり、常に意識していないといけないですし、皆さんからの期待やプレッシャーもあったので、主演は本当に大変」と実感。撮影を通して得たものは「一番は、人と人とのつながりですね」といい、「すごく『キャバすか学園』には愛着がわいています。放送が終わっても愛されるような作品になればいいなと思います」と思いを語っている。(C)「キャバすか学園」製作委員会
2016年12月11日伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区では10月26日から1週間、「瀬戸内国際芸術祭」と三越伊勢丹によるコラボレーションエキシビションが開催され、会期中の10月27日には、瀬戸内国際芸術祭総合ディレクターの北川フラム氏と、ベネッセアートサイト直島や瀬戸内国際芸術祭でも多く作品を残す現代美術家の大竹伸朗氏によるトークイベントが行われた。会場では、両氏が瀬戸内国際芸術祭の魅力について語り、大竹氏は過去の出展作品の制作秘話を披露。“瀬戸芸”を通じて付き合いが始まった両氏が“現代アート界”に対する率直な想いを打ち明け、和やかながらも熱い一面が垣間見えた時間となった。現代美術家の大竹伸朗氏と瀬戸内国際芸術祭総合ディレクターの北川フラム氏●瀬戸内国際芸術祭のテーマ、「海の復権」について教えて下さい。北川:まず、日本全体は海に囲まれていて、他の国とは環境が違うということです。イギリスも島国ですが、日本はさらに暖流と寒流がぶつかるせいで、雨が多く、土が多い。そのおかげで日本の文化は、雨と土と親しむ中から生まれ育まれました。それこそが極東の島国、日本の文化的な面白さ、豊かさだと思うのです。大陸を渡って日本へやってきた民族が、それぞれ辿り着いたところに港を作り、さらに川を伝って文化が作られていく。瀬戸内海もそんなふうに穏やかな海とともに文化が発達してきた土地で、もともとは自由な海、自在な島だったのです。ところが、だんだん文明が発達するにつれて、製錬所が出来て島が荒れ、産業廃棄物が投棄され“隔離された島”のイメージが定着。人口がどんどん減ってしまった。そういう状況はとても残念だし、島の人にとっても展望がなかったのです。直島では福武總一郎氏によりベネッセハウスが建てられ、アートで島を復興させようという動きが生まれ、瀬戸芸を始めるきっかけになりました。私が直島へ初めて来たのは1998年頃、大竹さんの「シップヤードワークス」がすでにありました。●90年代初頭に宇和島へ移住し、アーティスト活動を続けていた大竹伸朗氏。瀬戸内海との出合いには、どのような経緯があったのでしょうか。大竹:今となっては現代アートの本拠地として認知されている直島ですが、僕が初めて直島に足を踏み入れたのは、直島にベネッセハウスが出来た直後でした。宇和島までベネッセの人たちが会いに来て下さって、直島へ出来たばかりの美術館を見に来て欲しいと言われました。正直「島にある美術施設」と聞いてもあまり期待していませんでした。でも、いざ直島へ行ってみたら、美術館は安藤忠雄さんの設計で、僕が高校生の頃に画集でしか見たことのなかったような作品がたくさんありました。ものすごい衝撃を受けましたね。本当に“見たことがない場所だ”と思いました。その後、野外彫刻展(Open Air ’94 Out of Bounds-海景のなかの現代美術展)に声をかけていただき、作品を作るようになりました●最初の作品、直島のビーチに設置された作品「シップヤードワークス」について教えてください。大竹:1990年の東京での個展「シップヤードワークス」展のために宇和島の造船所にあった廃材である船型を使って製作したシップヤードワークスシリーズです。船尾の木型から抜いたものにたくさんの穴を開けたり、船底を立てたり、また船の先端部分等も直島のビーチに設置しました。最初のうちは、漁師さんから漁船が座礁して壊れていると通報が入ったりしたこともありました。当時の島は、手押し車のおばあさんたちが、日向ぼっこしながらおしゃべりする姿がどこでも見られるようなのんびりしたところでした。2001年開催のグループ展「スタンダード」展には「落合商店」という作品を出品しました。それは廃業した雑貨店内にアート作品を同居させた作品だったのですが、3ヶ月の展覧会中、1万人余りの来場があり当時としてはそれは大成功の数字でした。そして数年後には年間20万人もの人たちが現代アートを見に来るようになったのです。ここ数年では、海外の旅行雑誌でも日本で行きたいところベスト20に直島が入るほどになりました。この状況の変化にはびっくりしています。●2016年の新作、豊島の「針工場」について、制作した経緯などを教えてください。大竹:豊島にある廃業したメリヤス針製造工場跡地に作品を作って欲しいと、福武總一郎氏から依頼があったのがきっかけです。それは針工場跡地の中央に宇和島の造船所に30年くらい放置されていた全長約17mの船の木型を置いた作品です。漁船を作る時は船と同寸の木型を作るのですが、船が出来た後は巨大な不要物ですから、造船所内で巨大なゴミ箱としてずっと放置されていたのです。それを作品化して運びました。僕が東京から宇和島へ移住した時、最初に興味を持ったのは造船所の不要物で、造船所に落ちている物は東京にはない物ばかりだったので、これまでにもそれらでたくさんの立体作品を作ってきました。この「針工場」は、夜になると木型内に設置した明かりが床に漏れるようになっています。大竹伸朗「針工場」写真:宮脇慎太郎●2013年の作品、女木島の「女根/めこん」について、制作した経緯などを教えてください。大竹:女木島に唯一ある小学校の中庭を使って作った作品です。ここは過疎の島で休校中の小学校です。最初に女木島に来た時に「植物がワイルドで元気だな」という印象を受けたので、「植物の生命力」とそれを象徴する“根”をテーマに作りました。この赤く立っている物は、宇和島の海岸に流れ着いたブイで、ブイの内側をくり抜いて、女木島に生えていた大きなヤシの木を花瓶のように差したのです。作品を作る際には、学校が休校中のため中庭にあった水道や電気系統用の建物をいじることが出来ず、鉄板で周りを囲ってからタイルを貼り付けたり、ネオン管を大量に取り付けました。南国の植物園のような雰囲気を意識した作品になっています。女根/めこん写真:渡邉修後編「北川フラム×大竹伸朗、銭湯やラブホテル...日本の“ローカル”に見い出す新たな価値観」へ続く。
2016年11月15日安西慎太郎主演の舞台『幸福な職場~ここにはしあわせがつまっている~』 が、2017年1月に上演される。本作は、2009年の初演以来、劇団「東京フェスティバル」が再演を重ねてきた、きたむらけんじ代表作。全国初の心身障害者雇用モデル工場となった日本理化学工業が初めて知的障害者を雇用した時の物語を描く。舞台『幸福な職場』チケット情報主演の安西、松田凌、谷口賢志に話を聞いた。本作への出演について「すごく嬉しい」(安西)、「早く稽古したい」(松田)、「楽しみしかない」(谷口)と口々に語る3人。谷口は「お話をいただいたときに安西慎太郎の名前を見て、とにかく嬉しくて。それに松田凌くんや中嶋しゅうさん、世田谷パブリックシアターで6人芝居でって…最初からおいしいケーキが届いてるのに、どんどんいいものがトッピングされてくみたいな情報しか来ない(笑)」、松田も「主演が他の役者だったら悔しかったと思います。しんた(安西)は、演技力と人間力が好きで、彼とだったらやりたいって思わせてくれる役者さん。今回、ガッツリ芝居で絡めるのがすごく嬉しいです」と共演を喜ぶ。本作の印象を、安西は「前段階の情報に障害を持たれてる方を初めて雇用した会社っていうのがあって、重かったりしっとりした感じかと思っていました。でも逆で、障がいを持たれている方が入ってきたから人間関係が渦巻いていくし、ところどころコミカルで楽しくて、ほっこりするような作品です」と話す。谷口「“泣く”という意味での感動的な作品なのかなと思ったのですが、そこが軸ではない。働くことは普遍的なテーマで、その普遍的なことがある種の小さい奇跡でつながっていくお話です。個人的な話ですが、僕は、障害者の方に対して無駄にやさしくしてないかとか、余計に明るくしてないかとか、もしくは避けてはいないかとか、自問自答することがあります。そんな中でこの作品に携わって、僕自身も何か広がるものがあると思うので、そこも楽しみです」松田「押し付けで奇跡を与えるわけではなく、だけど人生が少し変わる要素を確実に皆さんに届けられる作品だと思っています。必ずなにか持ち帰って頂けるんじゃないかなと思いますので、ぜひ観に来てください!」安西「実際に起きたことなので、強い責任をもって、キャスト6人、そしてきたむらさんをはじめとするスタッフの皆さんで素敵な作品を届けたいなという一心でやります。皆さんぜひ楽しみにしていてください!」公演は2017年1月26日(木)から29日(日)まで、東京・世田谷パブリックシアターにて。取材・文:中川實穗
2016年10月28日シンガーソングライター、工藤慎太郎が10月27日(木)東京・恵比寿天窓.switchより全国ツアーを開催する。【チケット情報はこちら】工藤慎太郎は2006年にシングル「シェフ」でメジャーデビュー。同年の第39回日本有線大賞新人賞を受賞。2007年にはユニクロTVCMソングに『君を想う』『願い』が続けて起用され脚光を浴びる。その後も精力的に活動を続け、2010年までにシングル7作、アルバム2作をリリース。2011年 咽喉療養のため音楽活動を休止するが、2013年に活動を再開。2014年、2015年と全国ツアーを開催。2017年には6年ぶりとなるフルアルバムのリリースを発表している。ツアーは全国12か所で開催。3年前の活動再開以来ライブでは足を運べていなかった福岡、熊本、茨城のほか、ワンマンは初となる青森県弘前でライブを開催する。チケットは発売中。■SHINTARO KUDO 10th TOUR「羅針盤~旅の途中~」10月27日(木) 恵比寿天窓.switch(東京都)11月5日(土) 神戸布引ハーブ園森のホール (兵庫県)11月6日(日) 岡山・城下公会堂 (岡山県)11月12日(土) FOLK SONG BAR 海風(宮城県)11月13日(日) フォーク酒BARてふてふ(青森県)11月19日(土) ライブラリーカフェ然々 (茨城県)11月20日(日) 平塚LIVE HOUSE KANAFU (神奈川県)11月26日(土) Cabaret BAHIA(熊本県)11月27日(日) ライブハウス音故知新 (福岡県)12月3日(土) 悠日カフェ (栃木県)12月11日(日) LIVE HOUSE Hearts (埼玉県)12月18日(日) マーカムホール (静岡県)
2016年09月08日Huluオリジナルドラマとして独占配信する渡辺麻友と宮脇咲良W主演「CROW’S BLOOD」。本作の挿入歌に、「AKB48」の「BLACK FLOWER」が起用されることがこのほど決定した。ある日、黒い血を流す奇妙な転校生が学園にやって来た。彼女の周りでは次々と奇怪な事件が発生。黒い血の感染が広がっていく…。なぜ、彼女の血は黒いのか?一体、何者なのか?クラスメイトの女子高生が“黒い謎”に迫るホラーサスペンス。本作は「秋元康×ハリウッド×AKB48」、日米共同製作によるもので製作総指揮を務めるのは、映画『ソウ』シリーズ「2」「3」「4」で監督(2では脚本も)を務めたダーレン・リン・バウズマン。ハリウッドならではのスケールとクオリティーが高い独特の映像世界に、「AKB48」のトップメンバーたちが全身全霊を傾けて挑戦する。そんなキャストには、W主演を務める渡辺さんと宮脇さんのほか、柏木由紀、入山杏奈、木崎ゆりあ、向井地美音、横山由依、松井珠理奈らお馴染みメンバーが集結している。そして、今回挿入歌に決定した楽曲は、8月31日(水)にリリースされる48枚目のシングル「LOVE TRIP/しあわせを分けなさい」の劇場盤に収録。「AKB48」総合プロデューサー・ 秋元康が、ドラマのテイストに合わせて歌詞を書き下ろしており、いままでの「AKB48」の楽曲とは雰囲気が異なっているようだ。また、渡辺さんと宮脇さん始め、本ドラマに出演する「AKB48」グループのメンバーが一堂に会し、ボーカルを担当する。この画期的な本楽曲のベースとなったのは、「アメリカのどこかで歌い継がれたような民謡調で、幼い頃の原体験を思い出したような曲」というコンセプト。“恐怖の物語”を巻き起こす、黒い血を流す奇妙な女子高生・戸川真希(宮脇さん)がアメリカのミネソタから転校してきたという設定にもつながっているのだ。そんな楽曲「BLACK FLOWER」が流れる本作のPR映像は、7月末より番組公式ウェブサイトや「Hulu」のSNSで配信される予定。「CROW’S BLOOD」は7月23日(土)よりHuluにて配信開始(全6話)。(cinemacafe.net)
2016年07月16日渡辺麻友&宮脇咲良がW主演を務め、「AKB48」総合プロデューサー・秋元康と『ソウ』シリーズ監督がタッグを組む、「Hulu」オリジナルの日米共同製作ドラマ「CROW’S BLOOD」。このほど、さらなる追加キャストとなる「AKB48」の柏木由紀、入山杏奈、木崎ゆりあ、加藤玲奈、向井地美音、横山由依、「SKE48」松井珠理奈といった豪華な顔ぶれが明らかになった。ある日、黒い血を流す奇妙な転校生が国際ドリー女学園にやってきた。彼女の周りでは次々に奇怪な事件が発生。黒い血の感染が広がっていく…。なぜ、彼女の血は黒いのか?彼女はいったい、何者なのか? クラスメイトの女子高生が“黒い謎”に迫っていく。現代日本を舞台に、“愛”と“血”と“謎”が複雑に絡みあった、怪しげな世界観の物語が動き出す…。注目映画・ドラマ・アニメのみならず、日本最速で独占配信する「Huluプレミア」や、人気番組の見逃し配信、音楽のライブ配信などを行うオンライン配信サービス「Hulu」。そのうち、独自制作を行う「Huluオリジナル」の1つとして、日米共同製作のかつてないホラーサスペンスドラマとなるのが本作だ。企画・原作は秋元康、製作総指揮を務めるのは、映画『ソウ』シリーズで世界中を驚愕させたダーレン・リン・バウズマン。ハリウッドの鬼才が生み出すスケールとハイクオリティの映像世界に、「AKB48」のトップメンバーたちが全身全霊をかけて挑戦する。今回、渡辺さん演じる主人公の優しく快活な女子高生・磯崎薫、宮脇さん演じる謎めいた転校生・戸川真希に続き、明らかになった追加出演メンバーは7名。柏木さんは、学校一の人気者・宇津井麻衣役。グループのリーダーで、美しくも意地悪な性格を持ち、自分の立場を危うくする者は徹底的に攻撃する。真希に対しても敵対するが、実は彼女は虚栄を張っており、本当は優しい母思いの娘で、病気の母を思い、心を痛めているという役どころだ。入山さんは、同じく学園のクラスメイト・野尻葵役。真面目だと思われているが、実は少し問題を抱えた女の子。読書家で学業も優秀だが、年上の彼氏と隠れて付き合っていたり、みんなが知らない一面を持っている。決して悪い女の子ではなく、真の自分の姿でない、周りの期待に合わせたキャラを演じている。また、木崎さんは、色々なうわさやゴシップに首を突っ込んで調べては、周りの興味を引くことが好きなクラスメイト・谷中ヒカリ役。ゴシップ好きな理由としては、周りの友達を心から気にしているからこそ何でも知りたいと思ってしまう。手先が不器用で、言動も荒く、何でも笑いに変えようとする女の子。加藤さんが演じるのは、精神的にグループの中で一番大人な女の子・淀川圭子役。運動神経抜群で頭も良く、周りのいざこざに対してはあまり首を突っ込まない。決してお高くとまっているわけでも、周りを見下しているわけでもなく、ただ関心がないのだ。そして向井地さんが演じるのは、グループの中で一番幼く、“もろい”キャラ・片山奈美役。ほかの子たちの冗談が分からなかったり、自分自身が変なことを言っている自覚がないなど、天然ボケな一面も。場の空気を読まない発言で、グループのメンバーから引かれることもあるが、本人は気づいていない。さらに、横山さんと松井さんは、学園の不良・古郡千沙役と松村しのぶ役に。千沙はいつも、しのぶとつるんでおり、頭が良く2人が起こす悪事は全部彼女のアイデア。「平凡」ということに耐えられず、あえてまっとうな道を外れている。社会に対して歪んだ考え方を持っており、ドライでダークなユーモアを持っている。千沙とはまるで双子の姉妹のような関係のしのぶは、千沙よりも攻撃的で、感情的に行動し、怒りをコントロールすることができない。「自分にはちゃんとした将来なんてない」と思っており、その心の痛みを暴力で紛らわせている。それぞれ、かつてないキャラクターに挑む彼女たち。顔も心も“モンスター”になってしまう(!?)変貌ぶりは衝撃度100%。ハリウッド級ドラマ製作×日本を代表するトップアイドルのコラボに、引き続き注目していて。「CROW’S BLOOD」は7月23日(土)よりHuluにて配信開始(全6話)。(text:cinemacafe.net)
2016年06月15日