家族が居心地よく暮らすために、インテリアなどにこだわりを持っている人は多いことでしょう。最近では北欧スタイルに注目が集まっていますが、ずっと変わらず愛され続けているのは、フレンチナチュラルスタイルではないでしょうか。木のぬくもりや、やさしいリネンの肌ざわり、永く愛され使いこまれた品々などが、時間に追われることなく、ゆったりと暮らしていく日々の生活にぴったりな豊かな空間を生み出します。それは、フランス・パリの暮らしに通じるもの。流行に流されることなく、自分のスタイルを貫き、お気に入りの家具に囲まれて過ごす。そんな暮らしをしている人、そんな暮らしに憧れを持っている人、そういった人たちにぜひ、インテリアだけではなく、家そのものに理想のスタイルを取り入れてみることをおすすめします。けれども、従来のハウスメーカーでは理想の家に出会えなかったという人もいるかもしれません。このたび、ダイワハウスが、パリで生まれたキャトル・セゾンと共に作り出した、「Maison des quatre saisons ×xevo(メゾン デ キャトル セゾン ジーヴォ)キャトル・セゾンが似合う家」はいかがでしょうか。キャトル・セゾンと言えば、日本にパリの暮らしの魅力を届けてきた有名ライフスタイルショップ。そんなパリで生まれたキャトル・セゾンが、ハウスメーカーのダイワハウスと出会うことで、自然を感じながら豊かに住まう暮らしを実現しているのです。例えば、自然を身近に感じる暮らしのために、広いリビングと連続したテラスリビングを提案。テラスリビングの窓を開ければ、家の中と外がひとつになって、開放感あふれる空間を生み出します。自然とふれあい、家族や友達とゆったりと過ごす時間は、毎日の暮らしをより豊かなものにしてくれるでしょう。友達を呼んでアフタヌーンティーを楽しんだり、ホームパーティを開いたりと、テラスリビングを使って、いろいろな楽しみ方ができます。対面式のダイニングでは、みんなで一緒に料理をつくる楽しさも。調理をしているときも、ダイニングにいる家族や友達との会話もはずむことでしょう。大切に集めてきたガラス瓶やバスケットを使って「見せる収納」もオシャレにきまり、お部屋に映えること間違いありません。今の住まいでは、なかなか自分だけのスペースが持てなかったという方のためには、アトリエを作るというのはいかがでしょうか。趣味のパッチワークや手芸をしたり、ひとりゆったりとお茶を楽しんだり。ひとりで過ごす豊かな時間が、生活をさらに鮮やかに彩ってくれるはずです。さらに、屋根裏空間のある3階建てのプランも。3階建てだからこそのゆとりから、夫婦二人で過ごせるサブリビングも設けられます。たまには恋人気分に戻って、二人きりの時間を大切にするのも、まさにフレンチスタイル。光がいっぱいに差し込む3階にはキッズプレイルームを作りましょう。子どもたちはのびのび遊ぶことで、元気に健やかに育ちます。屋根裏空間ならではの、とんがった天井も秘密部屋っぽくて素敵です。そんな工夫いっぱいの間取り以外にも、細かなところまでこだわりを活かすことができます。インテリアでは、清潔感あふれる、明るい空間が広がるFrench Simple Coordinateと木のぬくもりが感じられる落着きのあるFrench Natural Coordinateの2種類を提案。さらにそこから床の素材などを選ぶことができます。エクステリアでは、洋瓦と塗壁のコントラストが美しいxexo WV+と、空へまっすぐ延びる屋根、壁のアールが個性的なxexo SORAでは、まるで違った印象を醸し出します。思い描いてきた理想の家がここにあるのではないでしょうか。キャトル・セゾンが発信するフレンチナチュラルなテイストはそのままに、ダイワハウスが誇る耐震性、安全性、外張り断熱仕様も兼ね備えているというから、暮らしを守る安全面でも安心。毎日の暮らしを丁寧に豊かに過ごしていきたい。そんな願いを形にする家がここに誕生しているかのようです。雑貨が好きで、インテリアにこだわっている人にこそ、家全体にもこだわりを持ってほしい。そんな要望に応える「Maison des quatre saisons×xevo(メゾン デ キャトル セゾン ジーヴォ) キャトル・セゾンが似合う家」です。家を建てるときには、ぜひ参考にしてみては?・キャトルセゾンが似合う家 公式サイト
2013年04月09日笑顔に勝るメイクはないと断言できます。モテる一番簡単な方法は、笑う事です。笑いに厳しい女性はモテません。今回は、女性タレントに学ぶ愛される笑い方をご紹介したいと思います。1.長澤まさみの大笑い長澤まさみさんは、口を大きく開け肩を揺らして笑います。とても分かりやすいリアクションです。天真爛漫な女の子のようで、可愛らしいです。また、独特の笑い方なので、自分のことを印象づけられます。同姓からはイラっとされるかもしれませんが、男性はもれなく好感を持ちます。本当に面白いときは、自然と相手にもたれて笑ってください。ボディタッチで親密度がアップします。触れるときは、必ず触りましょう。相手が笑いながら触ってくることを、嫌がる男性はいません。2.石原さとみの照れ笑い石原さとみさんは、恥ずかしがるように笑います。照れて赤くなったり、手で顔を隠したり、ちょっとした仕草に可愛さがあらわれています。イケイケな女性でない方は、石原さとみさんの笑い方を参考にし、仕草も研究してみてください。素朴で、守りたいようなか弱い小動物感を笑い方で演出してみましょう。相手のひじくらいに、はたきをいれたりしてボディタッチも忘れずに。3.吉高百合子のズレ笑い吉高由里子さんは、独特の視点で面白さを発見し、ひとりで笑っていることが多いです。後に引きずるように、笑うので酔っぱらっているかのような不気味な印象を与えます。ミステリアスな部分も持ち合わせていると、気になる存在になり男性は目が離せなくなるでしょう。4.綾瀬はるかのツボ笑い綾瀬はるかさんは、自分のミスについて他人からツッコまれツボに入って笑います。自分のことを笑えることは素晴らしいです。しかもツボに入ると、何回繰り返しツッコんでも笑ってくれます。綾瀬はるかさんも、ツボが独特なので、一度見つけてしばらく笑わせる事ができると、彼女のことを少し攻略した感じがしてもっと踏み込みたくなります。5.柴咲コウのツッコミ笑い柴咲コウさんは、顔から判断するとクールであまり笑わないイメージがあります。しかし、ひとたび笑えばキュートな顔になるのでギャップが生まれます。また、切り返すことができるので、小さなツッコミをいれながら笑っています。ここで重要なのが、ツッコミの度合いです。男性は、面白い女性が好きではありません。女性に面白さなんて求めていないのです。ユーモアを理解できる女性、これこそが男性の求めているものです。小さなツッコミは、あなたのユーモアを理解していることが伝わるので、絶妙な加減の切り返しテクニックを身につけましょう。おわりにいかがでしたでしょうか?おそらくずっとモテてきた女性たちが身につけている笑い方テクニック。みなさんも参考にしてみてください。(白武ときお/ハウコレ)
2013年03月14日新たに「せっけんの香り」が登場クラシエホームプロダクツは、「ナイーブ」の原点である“家族みんなで使える植物性のボディソープ”としての処方をさらに強化、「スキンコンディショニング成分」を新配合し、主力ブランド「ナイーブ」ボディソープのリニューアルを実施。今回、新たに「せっけんの香り」を加え、また「桃の葉」、「アロエ」、「ローズヒップ」の香りも改良、ボトルデザインも一新して、3月8日に新発売する。さっぱりとした気持ちのよい洗い心地を強化新「ナイーブ」ボディソープは、「サボン草エキス」(スキンリフレッシュ成分)と「ナチュラルアミノ」(天然由来うるおいケア成分)を配合した「スキンコンディショニング成分」により、さっぱりとした気持ちのよい洗い心地と、洗浄時に失われがちな素肌のうるおい分(アミノ酸)を守りながら洗える新処方。お風呂上りも、みずみずしい素肌を保つ。新たに、やさしく清潔感のある「せっけんの香り」を追加し、「桃の葉」、「アロエ」、「ローズヒップ」の香りも、より品のある心地よい香りに改良したという。元の記事を読む
2013年03月01日こんにちは、恋愛ライターの佐々木月子です。 前回 に引き続き、自分が好きになった人から愛されるための大切な10のポイントについて、の後編5つの項目です。■06. ギャップを見せる男性たちへのアンケートで、よくあがる答えがズバリこれです。男性たちは本当に、女性のギャップが好きなようです。ロングヘアをアップにする、いつもかわいらしい服を着ているのにセクシーな服を着てみる、ふだんのんびりしているのに掃除はてきぱきしている、気が強そうなのに涙もろい、などです。どのようなことでもいいので、彼がイメージしているあなたと違うあなたを見せてあげてください。意外な一面に男性はドキッとします。■07. 「彼でなくちゃ」というポイントで頼る「あなただけ」と頼られると、男性は「オレがこのコを守らなきゃ」と思うものです。背の高い彼なら天井の電球の交換、理系の彼ならDVDやPCの配線、旅行好きの彼なら「○○に連れて行って」、スポーツが得意な彼なら「一緒にやりたいから教えて」、センスのいい彼なら「父へのプレゼントを一緒に選んで」など、相手のタイプと関係性によっていくらでも頼れるポイントはあります。ここで大切なのは、何かをしてもらうことよりも「あなただからこそ」というスタンスでお願いすることです。女性だって「○○に一緒に、お前とだから行きたい」と言われたら嬉しいですよね。「あなただから」のポイントを見つけてください。■08. 彼に「~してもらいたい」より「~してあげたい」を増やす女性から「してほしい」という欲求ばかりが多いと、男性は疲れてしまいます。彼の反応を見ながら、「してあげる」と喜ばれるポイントを探してください。「愛される」ためには、愛されるための種まきをしなくては! ただし、「してあげたい」が多すぎると、重くなったり、都合のいいオンナになってしまったりするので、ほどよいバランスが大切です。もしも、彼があなたの要望を聞くことが趣味なら、「たくさんワガママを言ってあげる」のが「してあげる」ことになるかもしれません。その場合でも、少しは彼に「してあげる」ことをつくってくださいね。100対0の関係は長くは続きません。■09. 本音を伝える。ただし、プラスの言い方で心と心で付き合うことで、2人の関係は深まっていきます。彼に気に入られようと、表面的な会話ばかりしていると、いずれ飽きられてしまいます。あなたの本当の気持ちを伝えてください。そうすることで、彼も本当の気持ちを伝えやすくなって、本物の付き合いができます。ただし、言い方には気をつけて。コツは「プラスの表現」で伝えること。「もっと優しくしてよ」と言うよりも、「あなたに優しくされると、すごく幸せ」と目を細めるほうが、男性の心に響きます。■10. 彼を愛していることをちゃんと伝える「好き」と言われて嬉しくない男性はいません。あなたの愛情が相手の愛情を増やし、2人の愛が大きく育っていきます。ただし、片想いのうちは、あなたの好きという気持ちを押し付けるのは危険。男性には「好きな女性を追いかけたい」という本能がありますから、恋愛初期は好意をほのめかせるくらいのほうが効果的です。両思いになった後に、あなたと彼とのコミュニケーションスタイルに応じて、言葉や行動、スキンシップなどで愛情を表現してください。相手の男性が極度にシャイなタイプだったり、冷たい女性を好むMタイプだったりすると、愛情表現は控えめなほうが効果的です。好きと伝えてみて、嬉しそうなら、ほどよく愛情を伝えていってください。しかし、ここでひとつ問題が…。愛情表現をたくさんすると、「重い女と敬遠されそう」「男性が『この女はオレに惚れてるから、ほっといても大丈夫』、と油断して手を抜いてくる」と不安に思う女性が多いようです。次回、「重い女性」と「愛される女性」の違いについて、お話します。(佐々木 月子)
2013年02月05日映画『東京家族』が1月19日(土)に公開を迎え、山田洋次監督を始め、橋爪功、吉行和子、西村雅彦、夏川結衣、林家正蔵、妻夫木聡が都内劇場で行われた第1回上映後の舞台挨拶に登壇した。山田監督の監督生活50周年を記念して、小津安二郎監督の名作『東京物語』をモチーフに制作された本作。田舎から成人した息子たちに会うために上京してきた老夫婦と、両親を気にかけつつも自らの生活にかまけてすれ違ってしまう子供たちの姿を通して、失われつつある家族の在り方を描き出す。見終わったばかりの観客の拍手に迎えられた山田監督。2010年の秋に始動したものの、東日本大震災の発生を受けての延期があった上でようやく公開にこぎつけたことに「長い間、心待ちにしていた日でした」と感慨深げ。震災を経て日本の家族の姿の変化を感じたということで「悩みましたが延期してよかったと思います」としみじみと明かした。橋爪さんはエンドロールでカップルごとに出演者の名前が出てくることに触れ、「あそこが好きで、いい映画に出させてもらったなという気持ちが最後に込み上げてきました」と嬉しそう。撮影時のエピソードを尋ねると、監督とは家が近く、訪れたマッサージ店が偶然にも監督も通っている店だったことを明かし、「2度目に行ったとき、店の人に『いま、監督が奥にいらっしゃいますけど何かお伝えしますか?』と言われて、『いらない!』って断りました。せっかくリラックスしに行ってるのに」と語り笑いを誘っていた。吉行さんは劇中、妻夫木さんが演じた次男の部屋を訪れ、そこで彼の恋人(蒼井優)と対面するが「そんなこと一生ないと思ってたので、役のこととはいえウキウキしました」と満面の笑み。撮影が終わっても子供たち、特に末っ子の妻夫木さんのことが気にかかるそうだが「以前に出た作品を観たら、クレイジーな役ばかりやってるから気持ちが吹っ切れました」とも。妻夫木さんは慌てて「今度、温かいやつをお送りします」と苦笑いを浮かべていた。医者の長男を演じた西村さんは、母が次男ばかりをかわいがることに嫉妬気味?司会者にそうツッコまれると「僕はそんな小さな人間じゃないので大丈夫です」とスネたような口調で語り、会場は再び笑いに包まれた。妻夫木さんは、橋爪さが演じた父とはなかなか心を開くことができない役柄ということで、意識的に現場で橋爪さんと距離を置こうとしたそうだが「橋爪さんが割とよくしゃべる方で距離を近づけてきてくださるので…(笑)」と述懐。すかさず橋爪さんがムッとした口調で「迷惑だった?」と返し、妻夫木さんは「そんなことないです」としどろもどろ。妻夫木さんが「橋爪さん」と言おうとして、吉行さんと混ざって「ハシユキさん」と言ってしまい、橋爪さんに詰め寄られる一幕もあり、最後まで笑いの絶えない舞台挨拶となった。なお、本作はベルリン国際映画祭にてベルリナーレ・スペシャル部門において上映されることが決定。香港、台湾、シンガポールでの公開も決定すると共に欧州、北米、インド、韓国など世界各国から劇場公開のオファーが届いていることも明らかになった。『東京家族』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:東京家族 2013年1月19日より全国にて公開(C) 2013「東京家族」製作委員会
2013年01月20日彼のことを心から愛しているのに、彼にとってはセックスだけの都合のいい女だった。なぜかいつも軽い女に見られてしまう・・・。そんなのって悲しすぎますよね。自分も心から愛されて大切にされる女性になるための、大切な心得をお教えします。■「断れない女」にならない付き合う前の段階なのに、男性からセックスに誘われたら断れない。男性のうまい誘い文句に流されて、ついつい関係を持ってしまう。そういう女性になってはいけません。付き合う前から安易にセックスを求めてくる男性は「安いオトコ」。そしてそれに応えてしまう女性は、簡単にセックスができる「安いオンナ」ということになってしまいます。きちんと付き合い始めてから、相手の男性を信頼できるようになってから。自分が納得できるタイミングで体の関係を持つようにしましょう。安いオトコではなく、あなたを想ってくれる誠実な男性ならば、誘いを断っても冷たくなったりあなたを嫌ったりすることはありません。自分に自信を持ち、自分を大切にして、「断れる女性」になってください。■自分を犠牲にしないデートの約束はいつも相手の都合、呼び出されたら自分の予定や友達との約束をドタキャンしてでも駆けつける。そのように自分を犠牲にしてまで相手に合わせる女性は、ただの「都合のいい女」。相手に嫌われたくないあまり何でも言いなりになっていると、良い恋愛をすることはできません。「嫌われたくない」と思って我慢ばかりしてしまうのは愛されない女への第一歩。たとえ年齢差などがあったとしても、対等な立場で求め合い、譲り合える関係を築くようにしましょう。また、自分の時間も大切に。仕事や趣味を充実させることも、内面から美しく本気で愛される女性になるためのステップです。■「好きになってもらう」のではなく「好きになる」理想のタイプは自分を好きになってくれる人。これも本気で愛されない女性にありがちな考え方です。自分から相手を選ばず男性からのアプローチを待っているだけの受け身の姿勢でいると、誘いがあればどんな男性にも応じてしまい、相手によってはセックスだけで終わる「安いオンナ」になってしまいます。「これだけは許せない」「これがあれば許せる」といった、恋愛相手に対する自分なりのポリシーを持つようにしましょう。自分に自信を持ち、自分で選んで自分が好きになる。そうすればおのずと良い恋愛につながっていくはずです。自分の価値は自分で高めて、愛される女性になってくださいね。
2013年01月05日【家族の人数を尋ねるときのアブナイ英語】I have a family of three.【こんな風に聞こえるかも】私は3人の子どもがいます。【ネイティブが使う英語】We are a family of three.文を読むとなるほどと思うのですが、日本語で考えてしまうとすぐに「I have~」という文章が浮かんでしまいます。「family」はうちの子どもを意味する言葉に捉えられますので注意しましょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月30日カラダは愛していてもココロは愛していない、そんな冷たい男性を好きになってしまったら傷つきますよね。そんな辛い思いをしないために、ココロもカラダも本気で愛してくれる男性の見分け方をお教えします。 ■本気で叱ってくれるかあなたがわがままになりすぎたり、何か良くない事やミスをしてしまったりしたとき、彼が本気で叱ってくれるか。これはとても重要なポイントです。少々のことなら許してくれる包容力も必要ですが、いくら度を超しても何も言わず適当にあしらう男性には要注意。叱ることが面倒くさいと思っている、または叱ることでぎくしゃくしてカラダの関係に支障が出ることを避けている可能性があります。本当にあなたのことを愛している男性ならば、本気であなたを叱ってくれるはずです。叱るというのは楽しくないことですし、喧嘩になってしまったり、あなたに嫌われてしまったりするかもしれません。それでもあなたのために、そして2人の将来のために、きちんと向き合って言うべきことは言ってくれる。そういう男性がココロもカラダも本気で愛してくれる男性です。■本当に困っているときに支えてくれるか普段優しい言葉をかけたり褒めたりしてくれる彼氏ならば、自分が大事にされていると感じるかもしれません。でも、ちょっとした言葉やしぐさで優しいと思わせるのは、やろうと思えば気持ちがなくてもやれること。それだけで本気で愛してくれていると判断してはいけません。ココロもカラダも本気で愛してくれている男性ならば、たとえ普段は素っ気なくても、あなたが本当に困っているとき、行き詰まっているときにあなたを支えてくれるはずです。逆にカラダだけの男性ならば、そういう時には面倒くさがって、もしくは自分だけを守るためにあなたから距離をとるでしょう。いざというときに力になってくれる、そういう男性こそが本気であなたを愛している男性です。
2012年12月26日山田洋次監督の81作目となる最新作『東京家族』の公開を記念した、“駅弁”と“空弁”が全国各地で順次発売されることが決定した。その他の画像駅弁は、東日本版の“あったかつゆだくすき焼弁当”、西日本版の“磯めし”、九州版の“親子かしわめし弁当”が21日(金)から順次発売され、空弁(穴子まぶし弁当)は、羽田空港内で26日(水)から発売される。いずれも、映画『東京家族』の割引券になるお品書きが入っている。また、空弁の販売に併せて、羽田空港国内線(出発)の利用者限定で、映画撮影地の広島県大崎上島の清風館ペア宿泊券や、映画鑑賞券が当たるキャンペーンも実施。年末年始の帰省や旅行の際、手にとってみてはどうだろうか。映画『東京家族』は、瀬戸内海の小島で暮らす老夫婦が、子供たちに会うために上京する旅を通して、家族の姿を切々と描いた物語。『東京家族』2013年1月19日(土) 全国ロードショー
2012年12月20日ロイヤルホストが展開するファミリーダイニング「カウボーイ家族」は、12月19日より冬のあつあつメニュー4種類を販売する。冬のあつあつメニューは、ハンバーグやステーキに、グラタンやグリルを組み合わせたコンビメニューで、「ハンバーグ&海老マカロニグラタン(1,459円)」、「ハンバーグ&帆立のグリル(1,564円)」、「ステーキ&海老マカロニグラタン(1,564円)」、「ステーキ&帆立のグリル(1,669円)」の4種類。いずれもサラバー付。「海老マカロニグラタン」は、ホワイトソースをたっぷり使った、まろやかな味わい。「帆立のグリル」は、青森県産の子持ち帆立を使用し、ぷりぷりした食感が楽しめる。いずれもスチームコンベアオーブンで焼き上げ、出来立て・あつあつの状態で提供する。また、年末年始限定のメニューも加わった。海老フライとの3種類を組み合わせた「ハンバーグ&海老フライ&帆立のグリル(1,764円)」、「ハンバーグ&海老フライ&マカロニグラタン(1,659円)」、「ステーキ&海老フライ&帆立のグリル(1,869円)」、「ステーキ&海老フライ&マカロニグラタン(1,764円)」の4種。いずれもサラダバー付。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日「死にゆく父の顔を写真に撮る」という“おつかい”と、行き着いた先に待っていた人生の修羅場で奮闘する姉妹を通して、母の思いや家族の絆を描き出す『チチを撮りに』。このたび、本作が第63回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門に正式出品されることが決定した。ジェネレーション部門は児童向けの「Kプラス」と若者向けの「14プラス」の2つから構成され、本作は14プラスに出品される。最優秀賞にはクリスタルベアー賞が贈られる本部門では、2010年に細田守監督作『サマーウォーズ』が出品されている。メガホンを握るのは、本作で長編映画監督デビューを果たし、その独自の感性と視点に熱い視線が集まる中野量太。次代を担うクリエイターを発掘する「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 2012」にて日本人監督として初めて「監督賞」を、さらに今後の可能性を感じる監督に授与される「SKIPシティアワード」をW受賞する快挙を成し遂げた新進気鋭の若手監督だ。オランダ・香港に拠点を置く世界的な映画セールス会社「フォルティッシモ・フィルムズ」が国際販売権を取得し、海外の映画関係者からも熱い期待と確かな評価を集めている注目作となる。おかしくもリアルな掛け合いが見どころの姉妹には、柳英里紗と松原菜野花。また今月15日(土)に行われた、第55回アジア太平洋映画祭(12月14日~16日開催)授賞式にて、本作で心意気ある母親役を演じた渡辺真起子(『ヒミズ』)が、最優秀助演女優賞を受賞!渡辺さんからは「とにかく驚いています。同世代の監督の劇場デビュー作品での今回の受賞は、とても大きな喜びです。関係者のみなさまにお礼を申し上げたいです。監督と100回位ハグしたいです!」と興奮冷めやらぬ喜びの声が届いている。人生が愛おしくなる、ユーモアとペーソスにあふれた日本映画がいま世界中の熱い視線を集めている。『チチを撮りに』は2013年2月16日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。■関連作品:チチを撮りに 2013年2月16日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2012ピクチャーズネットワーク/日吉ヶ丘ピクチャーズ
2012年12月18日血は繋がっていないが、人一倍お互いを想いあう破天荒“一家”の姿を、パンクロックのビートに乗せて描く音楽家族ムービー『グッモーエビアン!』。本作で初共演&ダブル主演を果たした麻生久美子と大泉洋が、ロックな家族として作品世界で過ごした感想を語った。その他の写真元パンクロッカーのアキ(麻生)と真面目な中学生の娘ハツキ(三吉彩花)、そしてアキのバンドの元ボーカルでハツキとは他人の自由人ヤグ(大泉)の共同生活を通じて、家族の在り方と少女の成長を描く本作。変わった“家族”だが、素直に気持ちをぶつけ合う3人の絆は本物の家族以上に温かい。撮影前の準備について麻生が、「監督のお子さんの学校で起こったことなどを記したお手紙をいただいて。とてもイメージしやすかったです」という山本透監督との秘話を明かすと、「あれ? そのお手紙、僕はいただいてないですね…」と大泉は自身との“差”に驚愕! 山本監督は個々のキャストに応じたキメ細かい演出プランを練っていたようで、自身の作品に対する深い愛情が分かるエピソードが明らかになった。ところで、本作のキャッチコピーは、“ROCKじゃなきゃ、家族じゃない!?”。ただ、麻生も大泉も当初、「ロック魂がなかった」ことを山本監督に告白したそうだが、パンクなアキ、自由人のヤグを演じて、自分流に“ロック”感を受け止めたことを明かす。「この映画でいうロックは自由で弾けている、何にも囚われないことだとすれば、僕はそういう人間じゃないので、うらやましいと思いました」と大泉は説明。また、自分の仕事を例に考えた麻生は「もっと仕事を楽しむ余裕がほしいです」と言い、「まだそれどころじゃなくて、いっぱいいっぱいですね(笑)」とアキのように焦らないマイペースな人生に憧れを示した。本作のアキ、ハツキ、そしてヤグの場合は“ロック”をキーワードに絆を深め、“家族”のひとつの理想形になっていく。「よくある形ではないけれども、温かい“家族”であることは間違いないですね」(大泉)、「わたしはアキちゃんほど心が広くないので働かないヤグを応援できないけれど、彼には人として大切な部分が残っています。女の人は、きっと分かってくれると思いますよ(笑)」(麻生)と最後に“ロック”な家族に共感することを強調した麻生と大泉。人が生きていく上で最も大切なことを破天荒に諭す3人に会いに行こう!『グッモーエビアン!』公開中取材・文・写真:鴇田 崇
2012年12月17日山田洋次監督の81作目となる監督作『東京家族』の完成披露試写会が12日、都内で行われ、山田監督をはじめ、橋爪功、吉行和子、西村雅彦、夏川結衣、中嶋朋子、林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優ら“家族”が勢ぞろいした。名匠・小津安二郎の『東京物語』(1953)へのオマージュとして、現代を舞台に家族の絆を描いた監督生活50周年を記念する本作。山田監督は「ここにいる8人全員が主役。すてきな八重奏のアンサンブルを奏でてくれた」とキャスト陣をたたえた。その他の写真2012年5月の東京を舞台に、橋爪と吉行演じる老夫婦が、成長した子どもと会うため瀬戸内海の小島から上京する姿を通して、家族の絆や老い・死についてメッセージを投げかける本作。昨年の東日本大震災を受け、製作が約1年延期されただけに「お披露目の日を迎えて、本当に特別な感慨があります」と山田監督も感無量。この日は小津監督の110回目の誕生日でもあり「先祖の仕事を受け継ぎ、伝承しながら、この映画は完成した。感謝したい気持ちでいっぱい」。また、先日は2012年度文化勲章を受章し「ビックリしているが、映画界を代表し、章をいただこうと思う」と語った。主演を務める橋爪は「ぜひ皆さんの満足したお顔を見ることができれば」と上映を前に静かな自信。吉行とは3度目の夫婦役で「撮影が終わると、吉行さんと一緒に帰りそうになった」(橋爪)、「いい意味で緊張感なく共演できた」(吉行)と本当の夫婦のよう。「緊張で今も胸がいっぱい」(西村)、「誇りであり、今後大きな影響を与える作品」(夏川)、「撮影中は楽しくて、楽しくて。出演できた幸せをかみしめた」(中嶋)、「家族って本当にいいなと思える作品」(正蔵)とキャストたちは山田作品への強い思いを明かした。妻夫木にとっては、初めての山田組参加で「嬉しいと同時に、現場では緊張するんじゃないかと不安もあった」と告白。それでも「監督の丁寧な演出から、愛情を感じた。人間って、家族っていいなと思える作品なので、幸せの連鎖が生まれれば」と“山田マジック”にすっかり魅了された様子。恋人役で共演する蒼井は、『おとうと』以来2度目の山田組で「実家に帰ってきた感じ」。これにはベテラン俳優の橋爪も「うまいこと言うね」と感心していた。『東京家族』2013年1月19日(土)全国ロードショー
2012年12月13日『男はつらいよ』や『学校』シリーズの山田洋次監督の最新作『東京家族』の完成披露試写会が12月12日(水)に、東京・有楽町の丸の内ピカデリーにて都内で行われた。この日のイベントには、先日、文化勲章を受章した山田監督を始め、主演を務めた橋爪功、吉行和子、西村雅彦、夏川結衣、中嶋朋子、林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優たち本作で共に暮らした“家族”が勢揃いした。『東京家族』は2013年1月19日(土)より全国にて公開。■関連作品:東京家族 2013年1月19日より全国にて公開© 2013「東京家族」製作委員会
2012年12月12日西日本鉄道は、“天神のクリスマス”を家族で楽しめる「12×3記念『Xmas ファミリーセット(企画乗車券)』」を、12月12日から期間・数量限定で販売する。「Xmas ファミリーセット」は、「ライトアップ・ぐりーん」運行中の福岡シティループバスと福岡都心フリーエリア内の一般路線バスが乗り放題となる1日フリー乗車券「ぐりーんパス」4枚(大人券2 枚、小児券2枚)と、警固公園(中央区天神)で実施中のスケートリンクまたはメリーゴーラウンドが利用できるチケット4枚がセット。さらに“オリジナルXmas カード”が付いてくる。「12」が3つ並ぶ2012年12月12日に、販売枚数1,200セットの数量限定で、1,200円で販売する(通常価格は3,600円)。また、同企画乗車券を購入し、事前に応募した人を対象に、プロのカメラマンが撮る「クリスマス写真撮影会」に抽選で24組を招待する。同撮影会は12月21日・22日、イルミネーションで輝く「TENJIN HIKARI SQUARE(警固公園)」で実施する。当日撮影した写真は記念としてプレゼントするという。同乗車券の販売は12月31日まで。販売箇所は、西鉄天神バスセンター3階、天神定期券発売所、博多バスターミナル3 階、小倉駅前乗車券発売所(コレット前)、久留米バスセンター、飯塚バスセンター。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日今さら聞けない社会人のマナーをクイズ方式でお届けします。覚えておけば役に立つことウケアイですよ。Q:取引先のお客様との会話の中で、家族の話題になりました。”お客様の家族”の呼び方で、間違っているのはどれでしょうか?A:ご家族の皆様B:お家の者様C:ご家族様(答えは矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓解答:B:お家の者様解説:相手の家族の敬語呼称は「ご家族の皆様」や「ご家族様」が適当です。自分の家族の呼び方は「私ども」「家族」「家の者」などがあります。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日来年1月19日(土)に新作『東京家族』の公開を控える山田洋次監督が、1日にアップルストア銀座にて行われたトークイベント“Meet the Filmmaker”に登壇し、本作誕生についてや自身の映画観を語った。その他の画像“Meet the Filmmaker”は、これまでも海外のApple Sroreで開催されたイベントで、メリル・ストリープ、トム・ハンクス、ジェームズ・キャメロン監督など世界的に著名な俳優や監督が登壇し、その模様がPodcastでも配信された。今年文化勲章を受章し、監督50周年を迎えた山田監督。この日は81作目となる『東京家族』の公開に先がけ、本作についてや、監督がテーマとして多く扱う“家族”について語った。「“家族”を題材にする事は全然意識していないけど、振り返れば結局そういう素材に惹かれて常に映画を作ってきた。どんなジャンルの映画でも、“家族”の要素を入れると落ち着くから家族映画が多くなったんです」と話し、「(本作のモチーフとなった)小津安二郎の『東京物語』は、何年も前からストーリーがいいと思っていたし、このフレームを使うことによって現代の家族が描けると思った」と、本作が誕生したきっかけを明かした。また、最後に「僕は映画で人間や社会を学んできたが、今、日本で上映されている全ての映画がそういう役割を持っているとは思えない。映画を観るにも、シネコンは観客が管理されているようで嫌いだし、窮屈だ。もっと画面と観客が向き合い、感動や興奮のある生き生きとした劇場であってほしい」と訴えた。『東京家族』は、1953年の小津安二郎監督作『東京物語』へオマージュを捧げた作品で、家族の絆を描いた物語。子どもたちに会いに東京にやってくる夫婦を橋爪功、吉行和子が演じ、西村雅彦、中嶋朋子、妻夫木聡がふたりの子どもを演じる。ほかに夏川結衣、林家正蔵、蒼井優らが出演。『東京家族』2013年1月19日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:滝島千尋
2012年12月03日大好きな彼との関係を長続きさせるコツって何でしょうか。巷ではよく「愛しすぎてはいけない」「一緒にいすぎてはいけない」ということが言われています。はたしてそうでしょうか? それって悲しくありませんか? ■「愛しすぎてはいけない」の法則恋愛を長続きさせるコツとして「愛しすぎない」ということがよく言われています。彼からのメールにすぐに返信してはいけない。しょっちゅう一緒にいるのではなく、月数回会う程度に抑えなさい。毎日電話で話をしたりしていては飽きてしまう。など。一緒にいすぎると飽きてしまう、熱くなりすぎるといつか冷めてしまうか重いと思われてしまう。たしかにそういうことがあるのかもしれませんが、それって悲しいと思いませんか?ある程度距離をとらなければ、愛する気持ちを冷めさせなければ続かない関係が、本当の恋人同士と言えるでしょうか。好きな気持ち、愛する気持ちを素直に出し合い、受け止め合ってこそ、本当の恋人同士になれると思いませんか?■本当に長続きする、本物の愛を育む秘訣本物の愛を育む秘訣は、彼と距離をとることではありません。お互いに求め合い与え合うことが本当の秘訣です。自分の欲求を満たすためだけに自分勝手に相手を利用すれば、相手から重いと思われたり、いつかは冷めてしまう結果になるでしょう。お互いが相手の求めることを受け止め、それを与え合うことが大切です。また、相手が望まないことであれば、ときには自分を抑えることも必要でしょう。その上で、なるべくたくさんの時間を一緒にすごす、毎日電話で話すことが二人の愛を深める方法ならば、それは間違っていないのです。自分勝手や独りよがりにならないこと。相手のことも思いやって、二人が二人とも幸せになれるカタチを見つけること。そうすることで二人の愛が深まり成長していって、永く続く関係を築けるでしょう。素直に彼と接して、素敵な恋愛をしてくださいね。
2012年11月21日カーナビゲーションシステムを製造・販売する富士通テンはこのほど、「ドライブと家族の絆」に関するデータをまとめ、発表した。11月は18日の「家族の日」とその後前後1週間(11日~24日)の「家族の週間」や、22日の「いい夫婦の日」と、家族や夫婦に関する記念日が続く。同データはこの時期を捉え、同社が4月13日~22日に行った全国の小学生の親子に聞いた「ドライブでの親子コミュニケーション」に関するアンケート結果から抽出したもの。同調査は、ナビ付きの自家用車を所有する30~40代の父親・母親170名ずつと、その小学生の子ども340名を対象に、gooリサーチを利用したインターネット調査にて行われた。親を対象に、渋滞中に夫婦でケンカになってしまうことがあるか聞いたところ、「ある」は6.5%、「時々ある」は26.8%で、合わせて33.3%と、3人に1人が渋滞中に夫婦げんかを経験したことがあると回答した。「家族でドライブに行った後、家族がさらに仲良くなった」と思う親は、「そう思う」(15.3% )と「どちらかといえばそう思う」(58.2% )とを合わせ73.5%が、子どもは「そう思う」(15.3% )と「どちらかといえばそう思う」(55.6% )とを合わせ70.9%が仲良くなったと回答。親も子も、7割以上がドライブで家族の絆が深まったと感じているという結果となった。子どもを対象に、ドライブ先の地名や地理をお父さんやお母さんと学びたいと思うか尋ねたところ、「そう思う」は27.6%、「どちらかといえばそう思う」は40.9%と、約7割(68.5%)の子どもが親と一緒に学びたいと回答した。また、親を対象に、子どもと一緒に地名や地理を学びたいか聞いたところ、「そう思う」は32.1%、「どちらかといえばそう思う」は56.2%、合わせて約9割(88.3%)の親が子どもと一緒に学びたいと回答した。同社では、親子で楽しみながら一緒に学ぶことで、ドライブが子どもの”知的好奇心”を満たすのに役立つのでは、と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日朝日生命保険は8日、「介護をしている家族に関する調査」の調査結果を発表した。同調査は、自分が主体となって介護をしている男女を対象に10月12日~14日までインターネット上で行われ、要介護度1~5別に各100名、計500名から回答を得た。まず「あなたがその人(家族)を介護しなければならなくなったとき、介護に関する準備度合いはどの程度だったと思うか」を聞いたところ、介護の知識については平均で35.2%程度の理解度だったことが分かった。同様に、心理的な準備度は34.8%、経済的な準備度は40.9%となり、十分な備えがないまま介護に取りかからざるを得なかった傾向が見てとれた。次に「その人が要介護となる要因が発生する以前から、いずれは要介護状態になると想定していたか」を聞いたところ、介護状態になると想定していた人は27.2%だった。39.6%は「介護状態になるとは想定していなかった」と答え、特に生活全般への介護が必要な「要介護5」では、半数近い48%が「想定していなかった」と答えた。「家族の介護をするにあたり、生活のなかで変化はあるか」と複数回答で聞いたところ、「働き方を変えた」人は53.2%、「住まい方を変えた」人は29.4%だった。「変えたことはない」と答えた人は25.4%にとどまった。変更点を具体的に聞いたところ、仕事面では「働く時間を短くした」「仕事を辞めた」が、住まい面では「介護が必要な人を自分の家に呼び寄せた」「週の何日かを介護が必要な人の家で過ごすことにした」がそれぞれ上位となった。「公的介護保険申請から生活が落ち着くまでにどのくらいの期間を要したか」との問いには、「1年以上」が17.2%、「まだ落ち着いていない」が14.6%だった。1年内に落ち着いたと答えた人を分析すると、全体の約60.4%が「6カ月以内に落ち着いた」と答えた。「介護をするための費用は、だれがどの程度負担しているか」と聞いたところ、毎月の介護費用平均は7万8,548円。そのうち介護される人本人の負担は4万7,426円、介護する家族の負担は3万1,123円だった。「要介護5」に限ると、介護費用の月額は10万6,390円、家族の負担は4万6,220円となった。同アンケートではこの他にも「介護にあたり感じたこと」「介護の負担」「介護への満足度と秘訣」「自身の介護予防や将来の備えについて」など、さまざまな調査結果を公開している。詳細は「朝日生命のプレスリリース」で。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日高速道路の管理運営を行うNEXCO東日本関東支社では、11月18日の「家族の日」、11月23日の「勤労感謝の日」を前に、首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の1都3県)在住で子どものいる夫婦500組1,000名を対象に「働くお父さんの家族サービス」に関する実態調査を実施。調査の結果、夫の家族サービスに対する妻の評価は、夫の自己評価より上回ることが分かった。調査期間は9月28日から10月4日。夫に対し「あなたご自身として、家族サービスをどの程度していると感じますか?」、妻に対し「配偶者(夫)の実行されている家族サービスにどの程度満足していますか?」と尋ねたところ、妻の評価は100点満点中76.1点で、夫の自己評価68.7点を上回った。また、どの年代でも、妻の評価が夫自身の評価より高い結果となっている。また、夫に対し「休日の過ごし方は?」と質問したところ、「平日の疲労回復」、「自分の時間」、「家族のための時間」のいずれにも8割弱のほぼ同レベルの意向があるものの、家族のための時間を優先にした休日を過ごす夫の姿が見られた。特に若い層ほど顕著で、これは子どもが乳幼児で手がかかる世代であるためと推測される。さらに、「あなたが家庭で実践されていることについて、どのような気持ちでしていますか?」という質問では、家事や育児などへの参加について、妻が思う以上に”当たり前”と考えて、献身的に取り組む夫の回答が多数見られた。唯一、夫が「家族のジャマにならないように自分一人ですごす」のを「当たり前」とみる妻が夫自身より多いことが例外となっている。さらに「家族サービス」として夫が行っていることは、家事よりも「家族旅行」や「家族でのお出掛け」が上位となった。夫に対して「あなたの普段の仕事や家族サービスに対して、家族からどんな形でねぎらってほしいと思いますか?」と尋ねたところ、「感謝の言葉(48%)」、「好きなことができる時間(44.2%)」、「睡眠(30%)」がベスト3となった。一方、妻のねぎらいたい方法は、「睡眠(70.2%)」、「好きな飲食(68.2%)」、「感謝の言葉(66%)」と、感謝の気持ちはあるものの、少々ミスマッチな傾向にあった。どのねぎらい方をみても、妻の「したい率」が夫を上回っており、夫自身がしてほしいと思う以上に妻のねぎらいたい気持ちが強いことが分かる。特に「睡眠」、「好きな飲食」については夫婦の意識の違いが目立つ結果となっており、同社では「夫としては、感謝の声をかけてもらったら、あとは好きに過ごしたいと思っているようだ」と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日山田洋次監督の最新作『東京家族』の予告編映像が公開された。時代にあわせて変わっていく家族のあり方と、時を経ても変わらぬ家族の“絆”を描いた感動作だ。予告編『東京家族』の物語は、瀬戸内海の小さな島で暮らす周吉と妻とみこが息子たちが暮らす東京を訪れるところから始まる。個人病院を営む長男、美容院を経営する長女、舞台美術の仕事をしている次男はそれぞれに両親のことを想い、東京で快適に過ごしてもらいたいと願うが、生活のリズムがあまりに違うために関係はぎくしゃくしてしまう。本作がオマージュを捧げている小津安二郎監督作『東京物語』の舞台は、映画公開と同じ1953年だった。そして、本作の予告編ではまず「2012年“いま”を生きる家族の物語」というコピーが登場する。続いて、橋爪功と吉行和子が演じる老夫婦が東京で子どもたちと再会する場面と、西村雅彦、中嶋朋子、妻夫木聡が演じる子どもたちの日常が映し出される。また、妻夫木演じる昌次の恋人・間宮紀子(蒼井優)も登場。短い予告編ながら、俳優陣の会話のトーンや仕草まで山田監督の繊細な演出が行き届いているのがわかる。また映像には、東京スカイツリーやイルミネーションに彩られた巨大観覧車など、東京の“現在”を感じさせるロケーションも数多く登場。本作は名作のコピーや、古めかしいドラマではなく、2012年の観客のために作られた“現代の家族”を描く作品のようで、予告編のラストは「これは、あなたの物語です。」というコピーで締めくくられている。『東京家族』2013年1月19日(土) 全国ロードショー
2012年11月02日『家族』、『幸福の黄色いハンカチ』、『息子』、『学校』シリーズ、『おとうと』、そして『男はつらいよ』シリーズと、その時代、時代の家族を見つめ続け、先日にはその功績が称えられ、2012年度文化勲章を受章した山田洋二監督による最新作『東京家族』。小津安二郎監督の不朽の名作『東京物語』をモチーフに、山田監督が2012年の東京を舞台に“今の家族”の物語を描いた本作の待望の予告編が遂に解禁となった。2012年5月、瀬戸内海の小島で暮らす平山周吉(橋爪功)ととみこ(吉行和子)夫婦が上京。東京の郊外で個人病院を営む長男の幸一(西村雅彦)、美容院経営者の長女の滋子(中嶋朋子)、舞台美術の仕事をしている次男・昌次(妻夫木聡)たちは、東京滞在中は両親に楽しく過ごしてもらいたいと世話を焼くが、のんびりとした暮らしをしてきた2人とは、あまりにも生活のリズムが違い、家族の間には少しずつ隙間ができ始める…。山田監督にとって81作目となる最新作で描かれるのは、2012年現在を生きる家族の物語。今回公開となった予告編では、橋爪さん演じる周吉が妻夫木さん演じる昌次に「のう、昌次。母さん、死んだぞ」と言葉をかけ、泣くのをぐっとこらえていた妻夫木さんが思わず涙してしまうシーンからスタートする。上京してきた周吉、とみこに対する反応は同じ家族でも様々。そして平山夫妻を取り巻く家族の風景が、久石譲の音楽と共に丁寧に映し出され、予告編ラストには「親をもつ、子をもつ、すべての人へ―」というメッセージが流れる。小津安二郎監督が家族の絆と喪失を描いた『東京物語』から60年――。これはスクリーンの中の家族の物語ではなく、私たち一人一人の物語でもあるのだ。巨匠・山田洋二が紡ぎ出す、現代の“家族”の姿にあなたは何を思うだろうか?『東京家族』は2013年1月19日(土)より全国にて公開。※こちらの予告編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:東京家族 2013年1月19日より全国にて公開© 2013「東京家族」製作委員会
2012年11月02日今年結成10周年を迎えたピアノ・デュオ、レ・フレールが、10月13日に「家族で楽しもう!バギ・ウギ・ライブ」大阪公演を松下IMPホールで開催した。「家族で楽しもう!レ・フレール バギ・ウギ・ライブ」東京追加公演の情報レ・フレール(フランス語で兄弟の意味)は、2002年に横須賀市出身の斎藤守也(兄)と斎藤圭土(弟)の兄弟により結成されたピアノ・デュオ。独創的な楽曲、四手連弾のピアノ演奏スタイルで、ジャンル・世代を問わず幅広い人気を獲得している。今回の「バギ・ウギ・ライブ」は、「バギー(ベビーカー)」と「ブギ・ウギ」をかけてレ・フレールが新しく創ったタイトル。幼いこどもたちと家族に一緒に音楽を楽しんでもらいたいとの想いが込められている。もちろんライブは0歳児から入場可能で、当日はバギーで来場でき、ピアノ連弾演奏やブギ・ウギのリズムなどを目一杯楽しめる趣向だ。10月13日の大阪公演では、生演奏の迫力を間近で体感できるように、ステージ近くにキッズコーナーも設置。連弾に見とれたり、音楽に合わせて体を動かしたり、会場全体で手拍子をしたりと、思い思いにライブを楽しむこどもたちの笑顔に会場全体が包まれた。「家族で楽しもう!レ・フレール バギ・ウギ・ライブ」東京公演は、11月4日(日)に日本橋三井ホールで開催。チケットは、14時開演公演は完売。同日17時開演の追加公演のみ発売中。
2012年10月24日家族や仲間と集まるときに使いたい平鍋や取り皿、カトラリーなどの作品をもつ、4人の作家の展示会が10月24日から2013年1月21日まで国立新美術館地下1階にあるSFTギャラリーにて行われる。合言葉は「さあ、みんなであつまろう」。みんなでひとつの食卓を囲むのに理由はいらない。素敵な友人に囲まれ、ワイワイガヤガヤと楽しい時間を過ごす。そんな時にふと横にある鍋や大皿、取り皿などのキッチンアイテムも自分の好きなものに囲まれたらより幸せだ。こだわるアイテムを探す人にオススメしたいのが、SFTギャラリーで行われる4人の作家の展示会。1人目の作家は、イイホシ ユミコさん。ハンドワーク作品に加え、2007年よりプロダクトシリーズを開始している。ぬくもりがあるけれど主張しすぎないアイテムたちは、他の食器とケンカしないので使いやすい。2人目の作家は、齋藤 正明さん。2004年より「M.SAITo Wood WoRKS」として木工家具・雑貨の制作を始め、2010年より木の器を中心に制作している。木のぬくもりあふれる作品は、手づくりで1本1本異なる表情をもつ。木独特のぬくもりと作り手のぬくもりが合わさったカラトリー。3人目の作家は、田鶴濱 守人さん。 独学にて陶芸を志し、現在は常滑にて作陶をしている。石のような風貌に計算された美しい形。どこか懐かしささえ感じる作品に、様々な食事をよそいたくなる。4人目の作家は、山本 教行さん。落ち着いたカラーの土鍋。野菜をいれるだけで色味がグッと引き出されるアイテムたち。コトコト煮込んだら、気持も心も温まりそうだ。アートやデサインに日常的に触れ、それを楽しむためのきっかけづくりに是非足を運んでほしい。photo:Toru KOMETANI special thanks:TARASUKIN BONKERSお問い合わせ:SFTギャラリー tel.03-6812-9933 公式サイト add.〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館B1
2012年10月22日マーケティングリサーチを行っているタイムカレントは、東京都在住で、10月から11月に家族旅行やレジャーに出掛ける予定がある20代から40代男女(既婚・子持ち)447名を対象に、「2012年秋の家族旅行とレジャーに関する意識調査」を行った。調査期間は9月28日から9月30日。「今年の秋(10から11月)の連休や週末などに、家族でどんな旅行やレジャーを予定していますか?」と尋ねたところ、最多は「国内旅行(1泊以内)(30.0%)」だった。次いで「近場の日帰り旅行(自宅から50キロから100キロ圏内)(21.9%)」、「国内旅行(2泊以上)(17%)」、「自宅周辺のレジャー(自宅から50キロ圏内)(14.8%)」となっている。「今年の秋(10から11月)の連休や週末などに、家族で出掛ける旅行・レジャーで、あなたが選びたいテーマは?」という質問では、1位「温泉(51.7%)」、2位「秋の味覚(37.8%)」、3位「紅葉狩り(30.6%)」となった。属性別にみてみると、子供の年齢が「6歳以下」では、1位「温泉」に次いで2位に「遊園地・テーマパーク(37.9%)」が選ばれている。また、子供の年齢が「18歳以上」では、「歴史・文化(28.0%)」が上位3テーマ(温泉、秋の味覚、紅葉狩り)に次いで4位に入るなど、子供の年齢に合わせて旅行やレジャーのテーマを選択している様子が窺える結果となった。実際に出掛ける地名やスポットをフリーアンサーで聞いたところ、最も多かったのは「東京ディズニーリゾート」。次いで「箱根」、「伊豆」、「軽井沢」、「沖縄」、「高尾山」などがあげられた。そこで、「いま、あなたが都内および東京近郊で、注目しているスポットはどこですか?」という質問を同様にフリーアンサーで聞いたところ、1位「東京スカイツリー」、2位「東京駅」となり、以降「渋谷ヒカリエ」、「ダイバーシティ」、「三井アウトレットパーク木更津」と、今年に入ってできたスポットが顔を並べた。なお、実際に行くスポットで1位だった「東京ディズニーリゾート」は6位にとどまっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日みなさんは家族の誕生日って覚えていますか?私は両親と妹の誕生日はちゃんと覚えているのですが、祖父母の誕生日がどうもあいまいで……。いつも誕生日が過ぎてから「誕生日いつだっけ?」なんて聞いてあきれられています(笑)。さて、読者のみなさんはちゃんと家族の誕生日を覚えているのでしょうか?アンケートで調査してみました。調査期間:2012/5/28~2012/5/31アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)Q.家族の誕生日は覚えていますか?全員覚えている……791人(79.1%)全員ではないが覚えている……136人(13.6%)まったく知らない……73人(7.3%)なんと約8割の読者が、「家族全員の誕生日を覚えている」と回答。これはかなりすごい数字だと思います。また、「全員ではないが覚えている」と回答した読者に、家族の中でだれの誕生日を覚えているのか聞いてみたところ、一番多かったのは『両親の誕生日』でした。やはり自分を生んでくれたお父さん、お母さんの誕生日は覚えているものですよね。次に、家族の誕生日を覚えていると回答した927人の読者に、こんな質問をしてみました。Q.家族の誕生日のお祝いはしますか?はい……549人(59.2%)いいえ……377人(40.7%)次にどんな誕生日のお祝いをするのか聞いてみました。●ケーキを買って家族みんなで食べます。(24歳/女性)一番多かったのがこの回答でした。やはり誕生日と言えばケーキでですよね。オーソドックスですがうれしいお祝いです。●家族で食事してケーキが王道パターン。仕事関連で行けなければ、プレゼントとか宅配でする。(26歳/女性)家族への愛が溢(あふ)れていますね。プレゼント宅配とかかっこよ過ぎます。●だんなさんの誕生日は毎年同じレストランでお祝いをしています。(31歳/女性)なじみの店でのこういうお祝いもいいですよね。●家族と離れて暮らしているので直接的なお祝いはできないのですが、家族の誕生日にはバースデーカードを送ることにしています。(23歳/女性)最近だと携帯メールで済ましてしまう人が多いですから、バースデーカードはうれしいですよね。●家族の誕生日は母が豪勢な料理を作ってくれるので自宅でささやかにお祝いするのが定番です。(23歳/女性)豪華な外食もいいですが、こういった家庭の温かみが感じられるお祝いもいいものです。●子供の誕生日には自分でケーキを焼く。(34歳/男性)料理が趣味の方なんでしょうか?お手製の誕生日ケーキなんてお子さんは絶対に喜ぶでしょうね!●家族はしないけど、自分のはする。(31歳/男性)なぜか涙が……(笑)。家族全員の誕生日を覚えている人が多く、なおかつ誕生日もちゃんとお祝いしている人も多いようでかなり驚きました。人間関係が希薄になったと言われている現代ですが、今回のアンケートを見ると、案外そうでもないのだと感じました。(貫井康徳@dcp)
2012年10月06日山田洋次監督の最新作『東京家族』の特別試写会が4日(木)に京都四條南座で行われ、舞台あいさつに山田監督が登壇した。その他の写真本作は、1953年の小津安二郎監督作『東京物語』へオマージュを捧げた作品で、橋爪功、吉行和子、西村雅彦、夏川結衣、中嶋朋子、林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優らをキャストに迎え、現代の家族の絆を描く。京都四條南座では、8月18日より山田監督の監督生活50周年を記念したイベントが連日行われており、『男はつらいよ』シリーズや『幸福の黄色いハンカチ』など全80作品を上映。イベント期間中の4日(木)に行なわれた『東京家族』の特別試写会には、3年ぶりの山田監督作を心待ちにしていた約500人の観客が集まり、山田監督が舞台あいさつを行った。山田監督は、「今日は、皆様がどういう風にこの映画を感じるか、判決を待つ被告のような気持ちでおります」とコメントし、さらに先日、世界の映画監督が投票で決める映画史上最も優れた作品に、本作のベースである小津監督の『東京物語』が選ばれたことについて、「2位の『市民ケーン』を抜いて1位になったと、世界中で話題になりました。時を越え、国を越えても、家族というものはやっかいなもんだという悩みを、世界中の人が共有できる、そういうところが評価されたのでしょうか」と話した。『東京家族』2013年1月19日(土)全国ロードショー
2012年10月05日三井不動産レジデンシャルと立山システム研究所は、ひとり暮らしの家族と別世帯で暮らす家族の見守り&お知らせサービス「ミマモ」を共同開発した。「三井のすまいLOOP」会員対象に、10月よりサービスの受付を開始する。三井不動産レジデンシャルは、7月に同社コミュニティーサイト「みんなの住まい」のユーザー506名を対象に、「離れて暮らす家族とのコミュニケーション」調査を実施。その結果、約6割が離れて暮らす両親の生活や健康を「不安・心配」と感じていることが分かった。調査の結果を踏まえ、三井不動産レジデンシャルと立山システム研究所は共同で「ミマモ」を開発。同サービスでは、ひとり暮らしの家族を24時間365日、室内での生活リズムを人感センサーで見守る。センサーは7cm角で目立ちにくく、存在感が小さいため、家族は気兼ねなくいつも通りに生活できる。離れて暮らす家族は、センサーで検知したデータを元に、ネットで生活リズムのデータを確認できる。データは蓄積されるので、生活リズムを週単位、月単位で比較することも可能。起床時間や就寝時間の変化、夜中のトイレ回数の増減などを比較することで、病気予防や事故防止に役立てることもできる。同サービスは首都圏のマンション居住者にサービスを提供していくが、今後は随時、全国へとサービス範囲を拡大する予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日LIXIL住宅研究所 フィアスホームカンパニーは25日、「家事と家族の協力」についてのアンケート調査結果を、同社の情報サイト「おうち*くらぶ」にて発表した。この調査は、6月20日から7月23日まで、ミセスを対象に「おうち*くらぶ」で行われたインターネットアンケート調査。回答者数は210名だった。同アンケートの集計データを元にした「日常の家事負担」については、8月27日に第1回の調査結果が公表されており、今回は第2回の発表となる。「家族の家事協力について、どの程度満足していますか?」との問いには、「非常に満足している」が10%、「ある程度満足している」が36%だった。残る54%のミセスは、家族の家事協力に満足していないことが分かった。年代別に見ると、満足しているミセスの割合が一番低いのが30代。2位は40代だった。50代になると、満足しているミセスの割合が大幅に増えた。家族構成別のデータでは、「第一子が小学生の世帯」が飛び抜けて満足度が低く、「ある程度満足している」との回答は17%、「非常に満足している」との回答は”0%”だった。満足していない理由を自由回答で聞いたところ、「自分にばかり負担がかかっている」「家族の帰りが学校や仕事などで遅いため、手伝ってもらえない」などの意見が見られた。「今後、家族に協力してもらいたい家事がありますか?」との問いに、「協力してもらいたい家事がある」と回答したのは全体の59%だった。家族形態別で見ると、ここでもやはり「第一子が小学生の世帯」が80%ともっとも多かった。「協力してもらいたい家事」でもっとも多かったのは「食事の後片付け」。次いで「風呂掃除」「掃除全般」となった。8月29日の第1回発表では、「負担が大きい家事」の第1位は「食事の支度(料理)」だったが、「協力してもらいたい家事」では4位となった。また、協力してもらいたい家事の第1位だった「食事の後片付け」は、負担の大きい家事では5位だった。調査の詳細な結果、ミセスの自由回答は「アンケート結果のページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日