T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険は、20~70代の愛犬家の男女928人を対象に、「愛犬とのお出かけ意識調査」(インターネット調査)を実施。ゴールデンウィーク到来にあたり、「愛犬とドライブして行楽(公園・ドッグラン・日帰り旅行など)に出かける際、どのように愛犬を乗せていますか?」と質問をしたところ、「そのまま乗せる」と答えた人が最も多いということがわかった。「そのまま乗せる」と答えた人が最も多く約4割(39.3%)、「自分または同乗者が抱きかかえる」(24.0%)と答えた人を合わせると約6割(63.3%)の人が、犬用リードや犬用シートベルト、キャリーバッグなどを使用せずにドライブをしている。さらに、「車を運転中に愛犬のとった行動により、危険を感じたことはありますか?」と質問いう質問に対し、5人に1人(21.8%)が危険を感じたことがあり、中には事故にあったことがある人もいるという。危ないとは知りつつも、愛犬を車にそのまま乗せてしまいがちな現状がみえる。自分自身は気をつけていても、突然クラクションを鳴らされたり、急ブレーキをかけたりするような状況が発生した場合、犬は人間以上に予測不能な動きをする可能性が高いと考えられる。同社では「大切な家族だからこそ、車内での危険性を防ぐ心づかいを持つことも飼い主として大きな責任。季節も暖かくなりドライブに出かけたくなるシーズン。愛犬とのドライブを楽しむ際は、安全運転はもちろん犬用リードや犬用シートベルト、キャリーバッグなどをしっかりと使用する習慣をつけていきましょう」と呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日トレンダーズは、「肌のために摂りたい成分」に関する意識調査を2012年3月9日~11日、インターネットで実施した。対象は20~39歳の女性500名。「あなたが、肌のために積極的に摂りたいと思う成分は何ですか?」との質問に対し、「コラーゲン」(74%)、「ヒアルロン酸」(63%)、「プラセンタ」(29%)、「スクワラン」(14%)、「アルブチン」(10%)という回答を得た。「実際に肌のために、意識して摂取している成分はありますか?」という質問には、42%が「ある」と回答。具体的に意識している成分としては「コラーゲン」(69%)が最も多かったという。また、「豚足や鳥軟骨など、コラーゲンを豊富に含む食品を、積極的に食べるようにしていますか?」という質問に対し、47%の女性が「食べるようにしている」と答えた。皮膚科医の友利新(ともりあらた)氏によると、コラーゲンの生成能力は20代から衰えはじめ、「コラーゲンの破壊を防ぐ」、「コラーゲンの生成を促す」という2点について対策が必要という。コラーゲンの破壊を防ぐには、スキンケアや紫外線防止が重要。コラーゲンの生成を促す“素”としては、たんぱく質(アミノ酸)が代表的で、同氏によれば、南米原産のヒユ科のハーブ「パフィア」にコラーゲンの体内量の増加・保持作用があることが確認されたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日エバラ食品工業は3月、全国8都市の20代から50代までの男女1,664名を対象に、「焼肉とコミュニケーションに関する意識調査」を実施した。その結果、家族や友人など身の回りの人たちとコミュニケーションを楽しむ際に食べたいメニューのトップは、「焼肉」であることが明らかとなった。「家族や友人など身の回りの人たちとコミュニケーションを楽しむ際に食べたいと思うメニューは?」という質問に対し、「焼肉」と答えた人は76.9%で第1位。2位は鍋料理(66.6%)、3位はお好み焼き(60.0%)がランクインした。また「焼肉はどのような効能・効果があると思いますか?」という質問には、「楽しい気持ちになれる(59.5%)」「スタミナがつく(53.1%)」「元気になれる(52.3%)」がトップ3だった。また、「普段、焼肉を食べる際にだれと食べますか?」という質問では、68.1%が「家族(全員)」と回答。2位の「同性の友人(26.0%)」、「家族(一部)(23.9%)」を大きく引き離す結果となった。「仕事の同僚(12.5%)」、「恋人(11.7%)」と答える人もいたが、焼肉は家族全員がそろって食事をする、団らんメニューであることがうかがえる。しかし20代前半の対象者は、「同性の友人(62.3%)」が第1位。「家族(全員)(58.6%)」を上回る結果に。20代前半は家族よりも友達と焼き肉で盛り上がりたい傾向があるようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日カゴメ株式会社は、野菜に関するさまざまな知識に精通するスペシャリスト、「野菜ソムリエ(ベジタブル&フルーツマイスター)」30名を対象に「野菜・野菜ジュースに関する調査」を実施した。調査の結果、7割が「週に1回以上飲む」と回答した。「野菜ソムリエ(2010年4月に“ベジタブル&フルーツマイスター”より改称)」は社団法人日本野菜ソムリエ協会が認定する資格。野菜や果物の品種から特長、選び方、保存法、調理法など、野菜に関するさまざまな知識に精通した人に与えられる。このほどカゴメは野菜ソムリエの資格を有する30歳~49歳女性30名を対象に、2012年3月23日~25日に「野菜・野菜ジュースに関する調査」を行った。野菜ジュースを飲む頻度については、20%が「野菜ジュースを毎日飲む」と回答。また、「週に5~6回」(30%)、「週に2~4回」(23%)を加えると、週に1回以上野菜ジュースを飲む野菜ソムリエは73%にのぼることがわかった。「野菜ジュースは好きですか?」という質問に対しては、87%が「好き」と回答。その理由として「忙しい時に手軽に摂取できる」、「生野菜をたくさん摂るのは難しいから」、「おいしいし、手軽にビタミンが摂取できる」などがあげられた。同社では「野菜本来のおいしさ」と「健康力の強さ」にこだわった野菜ジュース「毎日飲む野菜」を販売中。食塩・砂糖・着色料・保存料無添加で、同製品を試した野菜ソムリエの93%が「今まで飲んできた野菜ジュースよりもおいしい」、さらに「人にもすすめたい」と回答したという。同社ではこの「毎日飲む野菜」購入者の中から、抽選で総計630名にJTB旅行券などのプレゼントが当たるキャンペーンを実施している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日オールアバウトとルーク19は18日、「女性の家族旅行状況」に関する意識調査の結果を発表した。同調査は、主婦向けウェブサービス「暮らしのAll About」と「サンプル百貨店」の女性ユーザ計4,778名を対象に、2月21日~3月20日の期間にインターネット上で実施された。年代は、20代12%、30代37%、40代30%、50代以上19%、無回答1%、職業は専業主婦42%、フルタイム26%、パート・アルバイト21%、自営業3%、産休・育休中1%、その他6%。家族で行きたい旅行先は、「ハワイ」(22.8%)、「ヨーロッパ」(17.9%)、「韓国」(11.4%)がトップ3となった。旅行の目的地を決めるのは「夫婦2人」が24.5%、「妻」が23.5%となり、宿泊施設や観光について情報収集をするのは「妻」が43.5%となった。「家族(もしくは夫婦)の意見が合わずにもめたことはあるか」と尋ねたところ、「あまりない」が34.6%で最も多く、次いで「全くない」(22.7%)、「たまにある」(19.2%)という結果に。さらに、あまりもめたことがない(「あまりない」「全くない」の合算)家庭を旅行地の決定者別で割合を見てみると、「夫婦2人」で目的地を決めた家庭は65%が「もめたことがない」と回答。単独、または家族全体で目的地を決定するよりももめる割合が低いことが分かったという。「旅行先など重大な意思決定ほど夫婦で行った方が、その後のトラブルも起きづらい傾向があるようです」と両社は分析している。もめるのはどのような時と質問したところ、1位は「観光地選び」(25.4%)、2位「ショッピング」(13.7%)、3位「宿泊施設選び」(7.7%)。中には旅行中、「スケジュールが過密すぎて、疲れから喧嘩になる」(30代パート・アルバイト)、「あれこれ行きたくて、キチキチに予定を入れていたら、観光バスが壊れて、時間を大幅にロスしてしまい、オプションツアーに行けなかった」(30代専業主婦)など、時間配分の失敗が引き金となり、現地で苦い経験をしてしまったという声も多く寄せられたとのことだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日ビューズ株式会社では、20~50代の男女102名を対象に「男性の眉に関する意識調査」を実施した。調査によると、8割の女性が男性の眉を見て「整えた方がよい」と思った経験あると答えていたことがわかった。調査は、同社が4月17日より男性向けの期間限定メニュー「メンズトライアル コース」を発売するのにあわせ、2012年2月13日から2月29日まで、20~50代の男女102人を対象に実施。女性に「男性の眉を見て整えた方がよいと思ったことはあるか?」と質問したところ、8割が「ある」と回答。気になる点として「長さ」「太さ」「左右のバランス」「角度」があげられた。対象男性は、友人・仕事関係者・父・見知らぬ人まで幅広く、男性の眉は常に女性に注目されていることがわかった。また、男性は、専門サロン・美容室・理容室などでプロによる眉カットサービスを利用したことのある男性は少なく、多くは自分で眉の手入れをしていることがわかった。「眉のお手入れで他人から褒められたことはあるか?」とたずねたところ、約7割の男性が「ない」と回答。さらに2人に1人が、眉の自己ケアで失敗した経験もあることもわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日ライオン株式会社は、“もらいゴキ”の実態を明らかにするために、首都圏の20~40代の主婦および、一人暮らしの男女計400人に対して「ゴキブリに関する意識調査」を実施した。同社の「『バルサン』もらいゴキ対策プロジェクト」では、ゴキブリが活発に活動をはじめる季節に合わせ、同調査を実施。主婦やひとり暮らしの男女の約9割は「もらいゴキ」(隣家や飲食店など、屋外で発生したゴキブリが自宅に侵入してくること)の可能性を自覚していることがわかった。ゴキブリの侵入経路としては、玄関、台所の排水口、窓などが挙げられる。しかし、「もらいゴキ」への対策ができている人はわずか16%だという。同社でたちあげたWEBサイト「バルサンTown」では、「もらいゴキ」に遭遇する可能性や、自らが「もらいゴキ」の原因となる可能性を、ゲーム感覚で診断・シミュレーションできる。また、ゴキブリ活性化予報サイト「ゴキブリ天気予報~ゴキてん~」では、4段階のゴキブリ指数でゴキブリの活動の活発化した状態を発表。「ゴキてん」によれば、最高気温30度以上、最低気温25度以上のときには「ゴキブリ活動警報」レベルだという。日本各地の気象予報(天気、最高気温)とともに、全国のゴキブリ指数をチェックできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日愛犬の「食の安全」がテーマのポータルペットサイト「わんこの幸せな食卓」を運営するユーシステムは、全国の犬の飼い主・計118名を対象に、ドッグフードに関する意識調査を実施した。期間は3月30日から4月5日にかけて、WEBアンケートにて実施。「市販のドッグフードを食べさせていますか?」との問いには、84.7%が「はい」と回答。欧米におけるドッグフードの普及率は約9割だが、それに近い水準となった。理由としては「栄養のバランスがよいから」(67.0%)が3分の2を占め、「手軽で便利だから」(19.0%)を大きく引き離す結果となった。「手作りの食事を与えたことがありますか?」という質問に対しては、「はい」と答えた人が61.0%。市販のドッグフードを与える飼い主が多い中、手作り食と併用したり、記念日などで手作りする傾向が見られた。理由は「安全な食べものを与えたいから」(41.7%)が最も多く、ドッグフードの安全性に対する意識が高い。「犬が好むから」もほぼ同数(40.3%)おり、「ドッグフードばかりでは可哀想」という意識も働いているようだ。「アレルギーがありますか?もしくはアレルギーになったことがありますか?」については、「はい」が16.9%。卵・魚・肉類等の食物アレルギーのほか、花粉やシャンプー、ワクチンという回答も目立った。同社では、ペットも人間同様、添加物が体内に溜まり、アレルギーを起こしているのでは、と推測している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日ダイヤモンド社は、大学生による大学生向け情報サイト「メンター・ダイヤモンド」において、4月9日の「子宮の日」にちなんだアンケート調査を行った。子宮頸がんの正しい知識を広めるべくして行われた同調査の調査対象は、子宮頸がんのワクチン接種において公費助成の対象外である女子大学生300名。「子宮頸がん」という病気について、女子大学生の99%が「知っている」と回答したが、「実際にワクチンを接種した人」は7%と少なく、「検診を受けた人」も9%にとどまった。接種しない理由のトップは、費用の高さ(64%)。抗体をつくるために必要とされる接種は全部で3回、その費用は合計で約5万円といわれている。この金額は、公費助成の対象外である女子大学生にとって大きな負担だ。このため「親に費用(の一部)を負担してほしい」と回答する女子大学生は74%にのぼった。子宮頸がんは、性交渉で感染するヒトパピローマウイルス(HPV)が主な原因となって発症する女性特有のがん。しかしHPVを予防するワクチンの接種と定期健診で、予防が可能な唯一のがんといわれている。自治体により対象年齢は若干異なるものの、2010年10月以降、中高生の一部には公費助成によりワクチンの接種が受けられるようになっている。性交未経験者への接種が効果的だという観点から、この年齢層に限って助成が行われるが、同がんは20~30代の女性で発症率1位といわれ、死亡率と罹患率も増加傾向にある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日連合(日本労働組合総連合会)はネットエイジアの調査協力の下、「セーフティネットに関する意識調査」を実施した。本調査はインターネットリサーチにより、2月2日~2月7日の6日間、20歳以上の男女1,000名の有効サンプルを集計した。20歳以上の男性500名、女性500名の計1,000名に、「日本の将来に不安を感じることがあるか」を聞いたところ、94.4%が「不安を感じることがある」と回答し、「不安を感じることがない」は5.6%だった。「自分の現在や将来の生活について不安を感じることがあるか」との問いに対して、「不安を感じることがある」は90.4%と、こちらも9割を超える結果となった。「自分の将来の生活に関連して、社会保障の面で感じる不安の原因となっているもの」を複数回答形式で聞いたところ、「日本の財政赤字」(78.7%)、「景気低迷」(73.2%)、「少子高齢化社会」(72.0%)の3つが7割以上となり、次いで「行政に対する不信」(62.4%)、「不安定な雇用や収入」(56.1%)、「日本の債務残高」(48.9%)、「日本の長期的な経済成長力の低下」(47.2%)が続いた。「今後5年間の日本の経済成長率(年平均)はどのくらいだと思うか」を聞いたところ、「マイナス成長」との回答が33.7%で最も多くなり、3人に1人は経済成長に対し悲観的な予想をしていることがわかった。プラスの成長率を回答した割合は24.5%だったが、その数値は「0.5%程度」が14.0%、「1%程度」が6.9%、「2%程度」が2.3%と、低い成長率を予想。「ゼロ成長」との回答は23.2%だった。「維持すべきだと思う社会のセーフティネット(安全網)」は、「老齢年金」(73.1%)が最も多く、次いで「公的医療保険」(63.6%)、「介護保険」(63.3%)、「出産・子育て支援」(60.4%)、「高齢者医療」(59.4%)、「雇用保険」(58.0%)、「教育支援」(47.2%)、「就労支援」(47.2%)となった。年代別にみると、「老齢年金」は20代では60.0%だったが、40代では77.5%、50代では78.0%、60代では77.5%となり、特に60代以上男性では87.0%が「老齢年金」を維持すべきとした。また、「高齢者医療」は、60代以上男性(71.0%)と40代女性(73.0%)で7割を超えた。「出産・子育て支援」や「雇用保険」、「就労支援」は、年代が低い層で維持すべきとの声が多く、「出産・子育て支援」は20代では70.5%、30代では73.5%と7割強が、特に20代・30代女性ではいずれも79.0%が支援を望んでいる。「雇用保険」でも20代では71.5%と高く、特に20代女性では80.0%となった。「就労支援」も20代が高く、20代男性で54.0%、20代女性で59.0%となった。また、「就労支援」は職業によっても違いがみられ、学生では68.1%、アルバイト・パートでは53.2%とほかの職業の回答者よりも高い割合で維持を求めている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日インターネットを活用した生命保険サービスを提供するライフネット生命保険は、ネットエイジアの協力の下、「東日本大震災後の意識・行動の変化」に関する調査を行なった。調査は2月14日~20日の7日間、20~59歳の男女を対象にモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)で実施、6,000名の有効回答を集計した。世帯年収はどのように変化したかを聞いたところ、震災以前と比べて世帯年収は「増えた」が4.7%、「変化なし」が55.7%、「減った」が28.2%となり、「減った」層は「増えた」層の6倍となった。また、震災後1年で世帯年収の減少した層に、震災後の世帯年収の減少を受けて行動が変化したかを聞いたところ、「買い物を極力控えるようになった」(55.5%)、「外食を極力控えるようになった」(53.7%)などが上位に挙がり、家計の支出の抑制や見直しの実態が明らかとなった。震災前後でのコミュニケーションの変化について、「家族とよりコミュニケーションを取るように心がけた」においては、「あてはまる(計)」(「あてはまる」「ややあてはまる」の合計・以下同様)は「震災以前」の46.0%から「震災以後」53.1%へと7.1ポイント上昇。被災3県では、震災前後で12.7ポイント上昇し、「震災以後」の「あてはまる(計)」は、60.8%となった。「見ず知らずの他人にも、気を配るようにした」においては、「あてはまる(計)」は、「震災以前」の15.9%から「震災以後」は20.5%へ。特に、被災3県では「あてはまる(計)」は19.6%から32.7%へと13.1ポイント上昇しており、他エリアと比較して大きな変化が見られた。震災前後での「社会参加意識 」の変化に関して、「自らの社会貢献について深く考えた」では、「あてはまる(計)」は「震災以前」の21.5%から「震災以後」の38.2%へと上昇し、4割弱の人が社会貢献について深く考えるように。男女別に見ると、「震災以前」では男性22.8%、女性20.0%だったが、「震災以後」では男性35.2%に対して女性41.3%と社会貢献意識が男女で逆転し、女性の方がより、絆や助け合いの気持ちが高まっている様子をうかがい知ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月01日スカパーJSAT株式会社は、20~39歳の東京23区内在住かつ、勤務の女性500名に対して、「新宿二丁目に関する意識調査」を実施した。調査の結果、6割の女性が「新宿2丁目に行ってみたい」と答えるなど、おねえ系に対して高い興味を示していることがわかった。調査は2012年3月16日~3月19日に、インターネット調査で実施。質問の「以前に比べて、おねえ系の人たちに興味を持つようになりましたか?」という問いに「そう思う」と回答した人が52.8%と過半数を占めた。また、「新宿二丁目のイメージ」について聞くと「一人では行きにくそうな場所」が51.0%で、足を踏み入れづらい場所であるというイメージが強いようだ。しかしその反面、「新宿二丁目に行ってみたいと思いますか?」の問いでは「とてもそう思う・まあそう思う」と回答した人は58.4%。「おねえ系の人がいる店に行ってみたいと思いますか?」という質問には、62.2%の人が「とてもそう思う・まあそう思う」と回答。女性のおねえ系への強い関心が伺える。「実際に新宿二丁目に行ったことがありますか?」という質問では34.0%が「ある」と回答。さらに、おねえ系の人がいる店に行ったことがあると答えた人も21.0%にのぼり、女性のおよそ5人に1人が行ったことがあると答えている。また、実際におねえ系の人がいる店に行った感想は、「深い発言が多く、話していると深い見識が得られそう(20代)」、「トークがうまくていろんな情報を持っていそう(30代)」などがあった。また、「男友達よりもおねえ系の友達がほしいと思うことがありますか?」という問いには、43.4%の女性が「ある」と回答。同様に「女友達よりもおねえ系の友達がほしいと思うことがありますか?」という質問にも、41.2%の女性が「ある」と回答している。理由については「話が面白そうだから」「人生経験が豊富そうだから」「女性と男性の気持ちの両方を知ってそうだから」がトップ3となっている。また、「実際におねえ系の友達がいるかどうか」を聞いたところ、11.6%が「いる」と回答。女性のおよそ10人に1人が「おねえ系の友達がいる」結果となった。「おねえ系の友達の人数」は平均で「1.9人」だが、中には「10人」という人もいたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日株式会社ベンチャーバンクは、災害時におけるビタミン不足や野菜不足などの問題を解消するため、常温3年間の長期保存を可能にした「水でおいしい備蓄野菜」を開発した。使用時に水に戻すだけでシャキシャキの野菜になるという。2012年3月16日より販売がスタートした。同社では、東日本大震災でのボランティア派遣等を行い、被災地での「野菜が食べたい」「食感のあるモノが食べたい」等の声を受け、3年間常温保存可能な「水でおいしい備蓄野菜」を商品化した。災害時の食事はアルファ米や乾パンなどが中心となり、野菜不足からくるビタミン欠乏症が問題になっているという。今までの野菜を乾燥させる方法としてフリーズドライ製法などがあったが、風味や食感が落ちたり、野菜のビタミンが壊れてしまうことが問題だった。「水でおいしい備蓄野菜」は、特許製法(特許第3816481)である「低温蒸気加熱減圧乾燥加工法」を採用。高熱を加えず野菜を乾燥させ、食感と栄養価を維持することに成功したという。「水でおいしい備蓄野菜」は、栄養価の高いダイコン、タマネギ、ニンジン、ヤーコン、ブロッコリー、トマトを使用。1日の野菜摂取目標量とされる、350gの約1/3を摂取可能だという。使い方も簡単で、アルミ袋(外袋)に水を入れるだけ。約15分でシャキシャキの食感の野菜になる。フォークも付き、チャック式スタンディング型アルミ袋なので食器も不要とのこと。製造日より3年常温で保存可能。価格は315円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日生活者の意識・実態に関する調査機関・トレンド総研は、海外ボランティアの経験がどのような影響を与えるのかを調べるため、1ヶ月以上の海外ボランティアを経験した男女310名に、「海外ボランティアに関する実態調査」を実施した。「海外ボランティアを経験した期間はどれくらいか?」との設問に対しては、「1ヶ月以上~3ヶ月未満」との回答が42.3%と一番多く、次いで「1年以上~」が21.9%と続く。「海外ボランティアに参加した理由」については、「視野を広げたかった」が最も多く、61.9%。「自分が人として成長したかった」(61.3%)、「困っている人の役に立ちたかった」(45.2%)と続き、海外ボランティアを通じて「自分を高めたい」というのが参加の動機として強いようだ。「海外ボランティアを経験した事で身に付いたと感じる能力」について聞いたところ、「コミュニケーション能力」(75.5%)、「異文化適応能力」(74.5%)、「語学能力」(53.2%)、「忍耐力」(42.6%)などが挙がった。海外ボランティアを経験する事で、現地の語学力だけでなく、文化や習慣の違う他国の人と関係を築く能力や、組織の中で仕事を進めていくのに必要な能力が身に付けられるといえる。また、72.3%が「海外ボランティアの経験は就職活動や転職活動で役に立った」という意見だった。「海外ボランティアの経験は人間的な成長につながったか?」との問いに対しては、94.8%の人が「そう思う」と回答し、「他人とのコミュニケーションの中で、意見の相違と人格の相違を混同しなくなったため、議論から口論になることがなくなった」(39歳・男性)、「自分自身がいろいろな人の助けを得ていると感じることができた」(44歳・女性)などの声が寄せられた。今回の調査の結果から、海外ボランティアの経験が、その人の人生に大きく影響を与えているといえそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日転職サイトを運営するビズリーチは、平均年収1,000万円強のビジネスパーソン1,701人に、海外で働くことについて、アンケート調査を実施した。その結果、「80%が海外で働いてみたい」と回答した「海外で働いてみたいですか?または、海外勤務の希望はありますか?」という質問に対し、「働いてみたい」(53%)、「少し働いてみたい」(27%)を合わせると、80%が海外勤務に興味があるという結果に。働いてみたい国は、1 位アメリカ、2 位シンガポール、3 位イギリス、4 位香港、5 位カナダとなり、欧米だけでなく、アジアへの関心の高まりが読み取れる。ちなみに、回答者の4 割は1 年以上の海外赴任または留学経験があるものの、残りの6 割は1 年以上の海外経験はなく、海外経験がないビジネスパーソンも海外で働くことに積極的に興味を持っていることがわかる。ビズリーチ代表の南壮一郎氏はこの結果について、「少子高齢化による人口減少から内需成長の見込みは薄く、企業はいやおうなく海外市場に目を向けざるを得なくなっています。また多くの企業は、特にアジアなどの成長著しい国に投資を積極化しています。そのため、成長分野である海外への人的資源の投資は必然となっています。このような状況の中、マネジメントの立場で活躍している回答者は経済のグローバル化を日々肌で実感しているためだと思われます。今年は海外での求人が増えており、今後、海外で働く日本人が増えると予想されます」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月18日BIGLOBEは、旅行比較サイト「旅比較ねっと」において、2月15日~29日までの間、一人旅に関する意識調査を実施。その結果、自分探しを目的に一人旅をして、見つけられた人は60%という結果が出たことを発表した。「旅比較ねっと」は、NECビッグローブが運営する旅行比較サイト。その利用者2,617人をを対象に2012年2月15日~2月29日までインターネット上でリサーチを行ったところ、一人旅をしたことがあるという人は男性は59%、女性は49%という結果になった。男女とも一人旅をした経験を持つ割合が多く、性別に関係なく一人旅への抵抗感に差が無いことがうかがえる。また、一人旅をしたことがない人でも22%が「してみたい」と回答するなど、約8割が一人旅に意欲があることが分かる。一人旅をする理由・動機については、62%が気分転換、46%が観光という結果に。趣味、食べ歩きがそのあとに続く。一人旅の目的を「自分探し」と回答した人のうち60%が、目的を達成できたと回答している。また、「一人旅で自分を見つけられた」と回答した人に、一人旅をしてみて変わったことを質問したところ、「何も知らない小さな自分を発見できた」「人生をやり直すきっかけとなった」などのコメントが寄せられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日ワコールは、女性心理と下着との関係を社会科学的な手法で調査研究するプロジェクト『cocoros(ココロス)』にて、「女性の加齢意識と生活スタイルに関する調査」を実施した。2005年より社会心理学・性格心理学を専門とする聖心女子大学文学部の菅原健介教授と共同研究を進めている『cocoros(ココロス)』は、今回20歳代から70歳代前半の、首都圏在住の女性1,114人を対象に意識調査を実施。年齢により、外見の加齢に対する意識だけでなく、加齢という現実に向き合う意識がどのように変化するか、また下着に対する意識がどのように変化するかが明らかになった。「実年齢」と「見られたい年齢」との差は、20歳代で1.3歳、30歳代で4.5歳、40歳代で6.2歳、50歳代で7.7歳、60歳代で7.3歳、70歳代で7.6歳という結果で、平均で5.6歳、それぞれ若く見られたいと思っている。「年をとる」イメージは、20歳代では「熟練」「成熟」が高く、40~50歳代では「入院・介護」「寝たきり」とネガティブなイメージが高いが、60歳代では「ゆとり」「悠々自適」とポジティブなイメージが高くなる。「人生の終盤の生き方」について、20歳代では「多くの人と接しながら生きる」ことが75.7%、50~60歳代では「他人に依存することなく自立して生きる」ことが80%以上と全体に比べて高く、加齢とともに生活志向が変化していくことがわかる。20歳代では、周囲への気遣いや外見を気にする項目が全体に比べて高い傾向にある。60歳代ではこれらの項目には低い傾向だが、充実感に関する項目は70%以上と高くなる。加齢とともに意識する対象が変化していくのがうかがえる。年齢が若いほど、着用したときのボディラインや下着そのもののデザインを意識している項目に高い関心を示しているが、年齢が高くなるほど、シンプルなデザインや色に高い関心を示している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月15日ダイエット中だから野菜だけの食事でがまんする、ということはありませんか?「野菜中心の食生活では結局やせない、体脂肪は減りませんよ」と指摘するボディメイク・ダイエット専門家でボディメイク・ジムShapes(シェイプス)代表の尾関紀輝(おぜき・としあき)トレーナーに、その理由を伺いました。■タンパク質こそが基礎代謝をアップする――どうして、野菜中心の食事ではやせないのでしょうか。尾関トレーナーまず、体重が減るかどうかは、カロリー摂取量(食べる量)の問題です。カロリー摂取量が基礎代謝(生命を維持するために体が消費するカロリー)や活動量よりも低くなれば、体重の減少につながります。ですが、体には、「摂取量が減ればエネルギー消費量を減らすようにする、生き延びるための防衛機能」が備わっています。つまり、野菜中心ダイエットによる体重減は一時的なことで、脂肪が減っているのではなく筋肉量が減少し、結果的に基礎代謝がダウンした状態になります。基礎代謝が低下すると脂肪が燃焼されず、太りやすくやせにくい体質になり、やがてはリバウンドが待っています。しかも、リバウンドしてからは、さらにやせにくくなります。――では、どのような食生活を心がければよいでしょうか。尾関トレーナー筋肉をつくる材料の「タンパク質」を摂取することが重要です。タンパク質には、「筋肉の維持・増加」と「グルカゴン分泌」という2つの大きな役割があります。グルカゴンは体脂肪を「エネルギーとしてすぐに使える状態に変換しなさい」という信号を出すホルモンです。また、体の中で脂肪を燃やす素材は、筋肉だけです。タンパク質は筋肉の維持・増加に働くため、基礎代謝をアップするというわけです。■体重×0.6~1.0(g)のタンパク質をとろう――どのような食材にタンパク質は多く含まれるのですか。尾関トレーナータンパク質は、「動物性タンパク質」と「植物性タンパク質」の2つに分類されます。豆類・穀類などに多く含まれる「植物性タンパク質」は良質のタンパク質と言われますが、実は体内での吸収率が悪いため、ダイエットや理想的なボディづくりにとって不向きな食材と言えます。それに対して「動物性タンパク質」は体内への吸収率もよく、食事からとる必要がある必須アミノ酸をバランスよく含んでいるため、しっかりと栄養素が補給できます。私がお勧めする動物性タンパク質を多く含む主な食べ物には、次のものがあります。・肉類(特に牛、豚、鶏などの脂身の少ない部分)・魚介類(魚、いか、たこ、貝など)・卵類――では、どのくらい食べればよいでしょうか。尾関トレーナーもちろん、自分に合った量が大切です。1日のタンパク質摂取量=体重×0.6~1.0(g)を食事の回数分に分けて食べることをお勧めします。体重が50kgの場合、50×0.6~1.0=30~50(g)のタンパク質をとりましょう。例えば、・魚の切り身100gあたり約25g・牛バラ肉100gあたり約16g・豚ロース肉100gあたり約16.6g・鶏もも肉100gあたり約19.6g・卵1個あたり約7g・牛乳100mlあたり約3.1g・ヨーグルト100gあたり約3.2gのタンパク質が含まれています。栄養成分表示などを参考にして、体重に応じた量を食べて、バランスのよい食生活を心がけることこそがダイエット成功の道です。――ありがとうございました。肉を食べると太るのでは、と思い、特にダイエット中は敬遠しがちでした。そんな思い込みは禁物、適正な量のタンパク質をとることがバランスのよい食生活のカギとなるようです。監修:尾関紀輝氏。株式会社Shapes代表取締役。AFAA認定パーソナルトレーナー。「ダイエット・ボディメイク専門のパーソナルトレーナー」の日本における第一人者。ボディメイク指導歴は20年以上、1万人超の指導実績を持つ。『きほんのダイエット』(池田書店)、『体脂肪を落とすトレーニングプログラム』(西東社)、『一日5分で変わる体脂肪筋力トレーニング』(西東社)など著書多数。株式会社Shapes東京都渋谷区道玄坂1-20-1-B1F TEL:03-3463-6666岩田なつき/ユンブル)
2012年03月15日大豆や豆腐などの伝統的な大豆食品を摂取することにより、乳がんや前立腺がんになるリスクが低くなる―。アメリカ癌学会が発行している「栄養と身体活動(健康)に関するガイドラインが2012年に更新され、大豆の摂取とがん予防についての関係について報告された。アメリカ癌学会(ACS)は、医療専門家、政策立案者、一般市民に対し、がんのリスクを減らす食事や生活習慣等のアドバイスをするため 「栄養と身体活動(健康)に関するガイドライン」を発行している。そのガイドラインによると同学会はがん予防に際して「健康的な体重を達成、生涯それを維持すること」、「身体的にアクティブなライフスタイルを身に付けること」、「植物性食品の摂取を中心にし、健康的な食事をすること」、「アルコール飲料は量を控えめにすること」の4つを推薦している。さらに2012年に更新されたガイドラインによると、大豆や豆腐などの伝統的な大豆食品の摂取は、乳癌・前立腺癌・子宮内膜癌のリスクを軽減することを発表。これは疫学的研究で多く証明されており、そのほかのがんのリスクの低減についても、いくつか報告されていることを発表。その理由として、大豆・大豆食品は優れたタンパク源であり、肉の良い代替品となることや、ホルモン依存性のがんを予防する、イソフラボン植物性化学物質が豊富であることを報告している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月14日女性の「外見の加齢に対する意識の変化」などを調査ワコールは3月12日、女性心理と下着との関係を社会科学的な手法で調査研究するプロジェクト「cocoros(ココロス)」にて、実施した「女性の加齢意識と生活スタイルに関する調査」の結果を発表した。調査では、首都圏居住の20~74歳の女性を対象に、「外見の加齢に対する意識の変化」「加齢という現実に向き合う意識の変化」「加齢にともなう、下着に対する意識の変化」を明らかにしている。<調査』概要>【調査対象】首都圏居住の20~74歳の女性 1,114人(20歳代、30歳代、40歳代、50歳代、60歳代、各年齢層で約200人、70歳代で約100人)【調査方法】Web調査(インターネット調査)【調査時期】2011年9月21日(水)~23日(金)*画像はニュースリリースより「見られたい年齢」は「実年齢」より平均でマイナス5.6歳「外見の加齢に対する意識の変化」では、「見られたい年齢」と「実年齢」の差は、20歳代-1.3歳、30歳代-4.5歳、40歳代-6.2歳、50歳代-7.7歳、60歳代-7.3歳、70歳代-7.6歳と、それぞれ若く見られたい。また「実年齢」と「実感する年齢」「見られている年齢」「見られたい年齢」「戻りたい年齢」とのそれぞれの差も、年齢が高くなるほど大きくなる傾向がみられる。「加齢という現実に向き合う意識の変化」では、「あなたは『年をとる』ことについて、どのようなイメージをお持ちですか。」という設問に対し、20歳代では、「熟練」「成熟」のイメージが強く、40歳代や50歳代では「入院・介護」「寝たきり」のイメージが強い。60歳代になるとネガティブなイメージのポイントが低くなり、「ゆとり」「悠々自適」といったポジティブなイメージが高くなる。「加齢にともなう、下着への意識の変化」では、下着を選ぶときのポイントは、20歳代や30歳代での「体型を美しく見せたい」や「デザインや色がかわいい/セクシー」から、50歳代以降では「デザインや色がシンプルなものがよい」と、年齢層によって下着を選ぶときのポイントが変化していることがうかがえるとしている。元の記事を読む
2012年03月13日キリンMCダノンウォーターズ株式会社は、2012年2月、25~39歳の母親500名に対し、「家庭における災害に対する備え 実践度調査」をインターネット調査にて実施。調査結果から、“震災後は備蓄の意識が高まり”、実際に“備蓄の準備を行った人の割合も高い”ことが明らかとなった。■震災後に最も役立ったものは「水」。 震災後は備蓄の意識が高まる震災前に食料や水などを備蓄していた人は3割に満たないほどでしたが、震災以降に「備蓄の意識が高まった」と回答した人は78%に。震災をきっかけに、備蓄の意識は確実に高まっていることが明らかに。また、震災前に備蓄をしていた人からは「水が最も役立った」という回答が過半数を占めた。■震災直後の間接的被害は半数以上が実感。 水・食料品を備蓄するように震災直後には9割以上の人が「売り切れ」などの品不足を実感。買い占めや物流のストップといった間接的被害を実感した結果、現在では半数以上が水や食料をストックし、緊急時に備えていることが分かった。■平均4,476円をかけて備蓄準備。 最も購入金額が大きいのは関東地方東日本大震災以降、備蓄の購入に費やした金額は平均4,476円と回答。購入金額を地域別に見ると、最も金額が大きいのは関東地方、金額が低いのは近畿地方で、その差は倍以上だ。中国/四国地方では震災の影響が少なかったにもかかわらず震災への備えに対し、お金をかけていることが分かる。地域によって、備蓄に対する意識に違いがあるようだ。■震災後、備蓄の必要性は感じているものの 適正な備蓄量や方法が分からない人が多い備蓄準備を進める人が多い一方で、その必要量や内容が分からないと答える人は6割以上にのぼる反面、参考にしている情報があると回答した人は2割に満たず、震災後1年が経過する現在でも「備蓄の正しい知識」が求められていると考えらる。さらに備蓄品はそのまま保管している人が圧倒的に多く、震災時に「取り出しやすい位置や収納方法」まで考慮している人は少ないと考えられる。【基本調査概要】調査方法:インターネットアンケート調査実施機関:株式会社ベネッセコーポレーション女性向け口コミサイト「ウィメンズパーク」調査実施期間:2012年2月23日(木)~2月27日(月)対象地域:全国対象者:全国の母親500名対象者年代:25歳~39歳■スマートストックについて「スマートストック」とは、地震等の災害が発生し、ライフラインが寸断された際にも、必要以上の水を買い占める行動を起こさなくてすむように、普段から自分たちの生活に必要な水、および食料の量を把握し、適正な量をストックしておくことを推奨する考え方のこと。この考え方を広く啓発するための施策として、キリンMCダノンウォーターズ株式会社では、東日本大震災発生から約半年となる昨年9月6日を“くまなくむだなく”という語呂合わせにより、無駄に買い占めをせず、自分達に必要な量を知り、災害時に必要な量を備えストックすることを啓発する「スマートストックの日」として、日本記念日協会に申請の上、制定した。災害時の備蓄量として推奨されるのは最低でも「3日分」だ。これをひとつの目安とし、大人2名+こども1名の3人家族が必要な無洗米と水の量を把握しておこう。詳しくは→ プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年03月09日メディアインタラクティブが実地した調査によると、家族コミュニケーションにITを毎日利用する家族と、2~3日に1回程度しか使わない家族では、毎日使う方が満足度が高く、約8ポイントの開きがあることが分かった。この調査は、今年の1月に30歳~49歳の既婚男女1,200名を対象に実地したもの。お茶の水女子大学の石井クンツ昌子教授の分析によると、ITツールを家族の予定や記念日の把握に活用することで、一緒に外出をしたり、過ごす時間が増えたりする傾向にあるという。石井教授は、ITツールを使って毎日コミュニケーションをとる家族を「オンライン家族」と呼んでおり、今回のアンケートでは全体の約4割(35.8%)が「オンライン家族」に該当した。その背景には家族のライフスタイルの変化があると教授は言う。1つは、家族の個人化。つまり、コミュニケーションツールである携帯電話やスマートフォンが一人一台と以前よりも気軽になり、オンライン上のコミュニケーションが気軽になってきている点。2つ目は、家族が同時間に同じことをするというスタイルではなく、各人好きなライフスタイルを送っており、結果、対面式のコミュニケーション頻度が減少、オンラインでのやり取りが増加というサイクルになっていると石井教授は指摘した。最後に、アンケート対象者全員に「どのようなITツールなら使ってみたいと思うか?」という質問をしたところ「操作が簡単」と回答した人が最も多く41.8%、次に「軽くて持ち運びに便利」35.6%となった。また、「家族みんなで使える」27.4%、「遠隔から子どもの様子がわかる」21.3%など家族をキーワードとした機能も上位にランキングしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月29日ハリ&うるおいの悩みに応える美容サプリアサヒフードアンドヘルスケアは、ヒアルロン酸とコラーゲンをゼリーで手軽に摂取できる美容食品「パーフェクトアスタヒアルロン酸ジュレ」(5本入り450円20本入り1,700円いずれも消費税別)を、3月5日より全国のドラッグストアを中心とした薬局薬店で新発売する。*画像はニュースリリースよりヒアルロン酸、コラーゲンなど全15種の成分を配合「パーフェクトアスタヒアルロン酸ジュレ」は、女性を中心に人気が高まっている、いつでもどこでも手軽に食べられる、スティックゼリータイプの美容食品。ヒアルロン酸には、従来の高分子ヒアルロン酸と吸収性の良い超低分子ヒアルロン酸を混合した「スーパーヒアルロン酸MIX」を配合。“ヒアルロン酸”、“コラーゲン”に加え、オリジナルの成分“美体質乳酸菌”や“ローヤルゼリー抽出物”“食物繊維”“セラミド”“ビタミンC”など全15種の成分を配合したという。食べやすいピーチ味。ノンシュガー・ノンカフェイン設計で就寝前にも安心して食べることができるとしている。元の記事を読む
2012年02月23日圧倒的に人気だったのはこれ!寒さが厳しくなってくると、ついおしゃれよりも防寒に意識が向いてしまいがち。でも、冬だからこそ楽しめるおしゃれって、たくさんありますよね。今回は、身につけたい冬のファッションアイテムについて、女性629名に聞いてみました!>>男性編も見るQ.冬にかわいいと思って身に付けているor身に付けたいアイテムを教えてください(複数回答)1位ブーツ43.6%2位ファーのマフラー24.5%3位ニットのワンピース21.0%4位ポンチョ14.6%5位ストール14.2%■ブーツ……・「ブーツはどんな人でも足がきれいに見える」(24歳/食品・飲料/技術職)・「ブーツは歩きやすいしオシャレに合わせやすいので好き」(27歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「暖かくて見た目もかわいいと思う」(31歳/不動産/事務系専門職)・「暖かいしふくらはぎも隠れる」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「ブーツは防寒にもおしゃれにもなる」(23歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)■ファーのマフラー……・「もこもこ柔らかくて女の子らしさが出ると思う」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)・「顔が隠れそうなくらいのマフラーをたっぷりまいた感じがかわいいと思う」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「顔周りにファーがあるとはなやかに見える」(25歳/ソフトウェア/技術職)■ニットのワンピース……・「ワンピースは女の子らしく見えると思う」(28歳/自動車関連/事務系専門職)・「ワンピースは基本的になんでもかわいいし、それにニットのふわふわ感が加わればますますかわいいと思う」(32歳/不動産/秘書・アシスタント職)・「暖かいし、かわいいし、きやすい」(26歳/そのほか)■ポンチョ……・「かわいくて、たくさん買ってしまいそう」(24歳/医薬品・化粧品/技術職)・「冬ならではのアイテムで、シルエットがかわいくなる」(22歳/小売店/販売職・サービス系)・「誰が着てもかわいらしく見える。体形カバーにもなる!」(24歳/建設・土木/技術職)■ストール……・「ストールは防寒にもなるし、きれいな色なら洋服のアクセントにもなる」(32歳/自動車関連/技術職)・「買ったままで眠っているストールを今年こそ使いこなしたい」(27歳/そのほか/販売職・サービス系)・「ストールのぐるぐる巻きはなんとなくかわいく見える」(32歳/金融・証券/営業職)総評第1位には、第2位以下を大きく引き離して「ブーツ」がランクイン!「暖かいのにおしゃれに見える」という「一つで2つおいしい!」が大きなポイントのようです。そして、第3位~第5位は、男性編ではランクインしなかった今冬はやりのアイテムが登場。「ニットのワンピース」や「ポンチョ」は、女の子らしくてかわいいですよね。身につけるだけで「今年風」を演出できます。「かわいくて、たくさん買ってしまいそう」というコメントに、うなずく方も多いのではないでしょうか。そして、第5位にランクインしたのは「ストール」。暗い色になりがちな冬のファッションを、きれいなストールで華やかに見せたり、首にぐるぐる巻いてかわいく見せたりと、一枚あると本当に便利です。暖かくなる春までもう少し。今のうちに冬ならではのおしゃれ、楽しみましょう!(文・ペンダコ)調査時期:2011年11月9日~11月20日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性629名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】女性のファッションで理解できないアイテムや着こなし【ランキング女性編】職場で「この人オシャレだな」と思うポイント【ランキング女性編】男性のファッションで挑戦したいもの完全版(画像などあり)を見る
2012年01月20日東芝の冷凍冷蔵庫「VEGETA」シリーズ『GR-E55FX』が今月上旬に発売され人気を集めている。『GR-E55FX』は、野菜の鮮度を約2.3倍長持ちさせる「うるおい補給野菜室」を搭載。たとえば、買った翌日にはぐったりしていたほうれん草が、3日目まで新鮮!扉の開閉が多かったり、野菜の収納量が少ないと、野菜室の湿度が失われて、乾燥に弱い葉物野菜は傷みが早くなりがち。「うるおい補給野菜室」は、野菜室の湿度が下がったことを検知すると、湿度約100%のうるおい冷気を補給して、つねに高湿度を保ってくれる。「うるおい補給野菜室」のイメージさらに、冷凍室に採用された、「新・野菜そのまま冷凍プレート」もポイントだ。白菜やエノキダケなど、カットした生野菜を下ゆでの手間なしで冷凍できる。野菜の細胞を壊さずに、ゆっくりと冷凍していくので、風味と栄養を逃さない。水分を抜きながら、時間をかけて冷凍する「ドライモード」を使えば、調理のときに味がしみ込みやすくなり、シチューや煮物を作るときの時短にもなる!野菜を食べ切れずにダメにしてしまい、仕方なしに捨てたことのある人は多いはず。また、小さい子どもを連れて、週に何度もスーパーに買いものに行くのはとても大変。「うるおい補給野菜室」と「新・野菜そのまま冷凍プレート」があれば、まとめ買いした野菜を新鮮なまま買い置きできるし、使いきらなかった野菜は簡単に冷凍保存にまわせる。野菜のムダを減らして節約、さらに時間にも余裕ができるので、子育て中のママには大助かりだ。「VEGETA GR-E55FX」オープン価格(実勢価格約30万円)本体サイズ:幅685×高さ1818×奥行き732㎜、102㎏定格内容積548Lお問い合わせ先:東芝生活家電ご相談室センターTEL: 0120-1048-76 ライター/斎木香奈美
2011年11月29日独身男女900名を対象として、結婚に関する意識調査株式会社インテージは、ビジネスパーソン意識調査「独身男女の結婚に対する意識」を実施、調査レポートを同社WEBサイトで公開した。調査は、2011年10月4日~10月6日、インテージ・ネットモニター「キューモニター」の独身男女900名を対象として、結婚に関する意識についてインターネット調査を行ったもの。調査方法 :インターネット調査調査地域 :京浜(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)調査対象者 :インテージ・ネットモニター “キューモニター” 20~49才のビジネスパーソン独身男女サンプル構成 : 男女各450名(男女とも、20代・30代.40代各150名)*画像は「調査レポート」より(「Q1.現在交際相手はいますか」)「結婚したい」20代女性73.3%40代女性31.3%調査レポートによると、「Q2.あなたはご自身の結婚について、どのように考えていますか」の設問で、独身男女の54.2%は「結婚したい」と考えており、一方「結婚と言う制度にはこだわらない」人も26.1%存在する。性年代別では、「結婚したい」20代女性は73.3%と全体で最も高く、30代女性62.7%、40代女性31.3%と、40代で急に落込み、40代女性では「結婚と言う制度にはこだわらない」が44.0%と全体で最も高くなる。その他、調査では、「結婚」のイメージ、結婚相手として意識する年齢、結婚する場合相手の何を重視するか、結婚後当面の間どのように働きたいか、夫婦別姓や事実婚など現在の日本では少ないもしくは認められていない結婚に関する事柄への賛否を問い、興味深いレポートとなっている。元の記事を読む
2011年11月02日豆のよさをもっと毎日の食生活に☆フジッコが11月1日、豆や野菜をたっぷりと使用した「朝のたべるスープ」を発売する。食事における豆の摂取が減るなか、煮豆製品の代表メーカーとして、豆のもつ体に良い面をアピールしたい、効果的に食生活に取り入れてほしいと考えられた新製品だ。朝食を抜いてしまう人も多いが、やはりそれでは健康な食生活とはいえない。この「朝のたべるスープ」は、豆と野菜をたっぷり使用することで、栄養バランスがよく、レンジで簡単に本格的な味わいが楽しめるタイプとなっているので、忙しい朝でもすぐに用意できる。低GI食品として注目!ヘルシーで腹もちも抜群豆は低GI食品の代表であり、ダイエットにもおすすめ。カロリー控えめながら、このたべるスープもしっかりとした腹もちが特徴で、午前中のエネルギー源になってくれる。発売されるのは、「ミネストローネ」、「カレーチャウダー」、「白いんげん豆のポタージュ」の3種類。それぞれカロリーを100kcal台におさえつつも、本格的な味わいだ。袋のまま2分半レンジでチンすれば出来上がり。不足しがちな食物繊維も4g以上と一食でたっぷり摂れる。販売エリアは、まずは関東と近畿圏に限定されているが、素材のうまみを活かした手軽な「朝のたべるスープ」で、ヘルシーに美味しく、そして元気に朝を始めてみては。元の記事を読む
2011年10月30日「忙しい日の朝食や昼食に野菜ジュースで栄養補給」と、野菜ジュースを毎日の習慣にしている人も多いと思います。しかし「野菜ジュースは本来の野菜に比べて、栄養効果がない」という説もよく耳にします。そこで、糖尿病専門医で、栄養指導にも詳しい大阪府内科医会会長でふくだ内科クリニックの福田正博(ふくだ・まさひろ)先生に野菜ジュースの栄養についてお話をうかがいました。■一日分の野菜は350グラム――ズバリ、野菜ジュースで栄養素を補充することは可能なのでしょうか。福田先生「生の野菜にはビタミンやミネラル、食物繊維、ポリフェノールなどの豊富な栄養素が含まれています。しかし、一般に市販されている野菜ジュースは、一度熱を加えて煮込み、濃縮したもの、または乾燥させて粉にしたものに水を加えて薄め(還元して)、安全な商品として販売しています。そうした製法で作られた商品は、パッケージに「濃縮還元」と書かれています。例えば、ビタミンCは加熱すると壊れてしまうので、野菜由来のビタミンCはゼロだと思いますが、現在はビタミンCを添加した野菜ジュースも市販されています。なので、パッケージの栄養成分表示で内容を確かめることが大切です。また、野菜の種類によっても、それぞれに含まれる栄養素は違いますので、ジュースの場合も、得られる栄養素は商品によって異なります」――市販のジュースでは「一日分の野菜を使用」という宣伝文句をよく目にしますが、この一日分の野菜とは、どれくらいの量なのでしょうか。福田先生「厚生労働省が2000年から行っている『健康日本21』という国民健康づくり運動で推奨している一日の野菜摂取量は、350グラムになります。食品大手A社に問い合わせたところ、A社の商品は、製品一本につき生野菜350グラムを使用して作ったジュースと同じ内容になるそうです。ただし、製造過程で栄養素は減少しています。しかし厚生労働省の『健康日本21』では、野菜の種類や栄養素は基準に入れていませんので、メーカーによって含まれる野菜や栄養素は大きく異なります」■野菜ジュースに頼りすぎない食生活を――市販ではなく、手作りの野菜ジュースにすればビタミンCも補給できると考えていいですか。福田先生「自分の家のミキサーで生野菜から作った野菜ジュースなら、加熱処理をしていないので、ビタミンCはさほど失われません。しかし、体調が悪いときに栄養補給として飲むのはあまりおすすめではありません。生野菜ジュースは食物繊維が多くて、胃腸に負担がかかってしまうからです。例えば、下痢をしているときは、生野菜は腸を刺激してさらにひどくなってしまうこともあるので、ビタミンCは減ってしまいますが、野菜スープのミネストローネや、トマトやナスを煮込んだラタトゥユなどの軟らかく加熱調理をしたもので野菜をとるようにしてください」――市販の野菜ジュースでは野菜の代わりにはなりにくいということですか。福田先生「そうですね。整腸作用や便秘の改善などの効果はありますが、市販の野菜ジュースはあくまでも栄養補助食品です。生野菜をとるよりも栄養素は減ると思ってください。野菜が嫌い、野菜を食べるチャンスが無い、体調が悪くて野菜ジュースならのどを通る、という方にはおすすめしていますが、糖分の多い炭酸飲料を飲むよりは野菜ジュースや青汁を飲んだほうが良いという程度に考えてください。とはいえ、野菜料理の代わりとして一回にたくさん飲むのではなく、10時と15時に、おやつ代わりに少しずつ飲むようにしましょう」――野菜350グラムをジュースで飲んだ場合と、サラダで食べた場合は栄養効果の違いはありますか。福田先生「野菜といっても、どの野菜を比べるかによって変わってきますし、旬の野菜を使用するかどうかでも栄養価が変わります。ジュースとサラダが同じ内容物でない限り一概には比較できません。しかし、例えば野菜350グラムを淡色野菜:緑黄色野菜=2:1のバランスで食べた場合、栄養素のビタミンCとビタミンKは、一日の目標摂取量の基準をほぼ満たします。ビタミンCは抗酸化作用があり、体を活性酸素から守ってくれる栄養素ですし、ビタミンKは骨を丈夫にする栄養素です。ただ、どちらの栄養素も体内での代謝リズムを良好に保つために、一日三食、3回にわけてとるのが理想です」――ビタミンC補充には野菜ジュース以外にレモンジュースでとるのは良いでしょうか。また、お酢は健康に良いというのは本当ですか。福田先生「酢に含まれる酢酸、レモンに含まれるクエン酸、ビタミンCは、筋肉の疲れをとって鉄分の吸収を促進するなどのデータがあります。ただ、濃いものを飲むと胃が荒れて炎症を起こすので、水で十分薄めて飲むようにしてください。飲みやすい市販の商品もありますが、糖質やカロリーも高いので、活動量の多い日に飲むのが良いでしょう。野菜はビタミン、ミネラルなど体の調子を整える栄養素がたくさん含まれていますが、たんぱく質や脂質も一緒に取ったほうが吸収がよくなる栄養素もあるので、主食(炭水化物)、主菜(たんぱく質)、副菜(野菜)をバランスよくとることが大切です」「野菜ジュースを飲んでいるから野菜を食べなくて大丈夫」というのではなく、あくまでも健康補助食品として上手に利用するよう心がけるのが得策のようです。監修:福田正博氏。糖尿病専門医、大阪府内科医会会長。医学博士。「ふくだ内科クリニック」(大阪市淀川区。新大阪駅すぐ。TEL:06-6398-0203院長。名医として数々のメディアで紹介され、著書に『糖尿病は「腹やせ」で治せ!』(アスキー新書\780)、『専門医が教える 糖尿病ウォーキング!』(扶桑社新書\756)、また、最新刊の『専門医が教える5つの法則「腹やせ」が糖尿病に効く!』(マガジンハウス\1,365)には、糖尿病患者だけではなく、ヘルシーダイエットとして有効な、「食べ方」、「ウォーキング」、「腹やせ」の実践法が分かりやすく述べられていて話題。(下関崇子/ユンブル)【関連リンク】【コラム】夏の肌トラブルは食べて改善!悩みを解決する野菜や果物とは【コラム】自宅で簡単!? 干し野菜の作り方【コラム】こんな簡単でいいの!?野菜が生まれ変わる「干し野菜レシピ」
2011年10月02日日韓女性の「美と食の実態」と「美に対する意識」調査マーケティング・リサーチ会社の株式会社クロス・マーケティングは9月16日、「日韓女性の美と食に関する調査」を発表した。韓国の美容や食に注目が集まるなかで、日韓女性の「美と食の実態」、また「美に対する意識」を調査したもの。【調査概要】調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティングアンケートモニター使用)調査対象:日本と韓国の20代~40代の女性日韓各150人-既婚(日韓各)20代:25人、30代:25人、40代:25人-未婚(日韓各)20代:25人、30代:25人、40代:25人調査期間:日本女性への調査:2011年8月15日~18日にて実施。韓国女性への調査:2011年8月19日~22日にて実施。有効回答数:300サンプル*画像はニュースリリースよりキレイな日本の女性有名人日本女性は「小雪」韓国女性は「安室奈美恵」調査によると、韓国女性が美容に費やす時間や費用は、日本女性の約2倍。日本女性の約半数が「便秘」に悩んでおり、その数は韓国女性の約2倍。「自国に昔からある発酵食品で美容に良いと思う食べ物」では、日本は「納豆」、韓国は「キムチ」がトップ。約9割の韓国女性がキムチを毎日食べており、84%の韓国女性が「発酵食品は自分の美を支えている」と回答、日本の59%と比べかなり意識が高い。「日本女性が思うキレイな女性有名人」では、日本人では「小雪」「天海祐希」「吉永小百合」、韓国人では「チェ・ジウ」「ユン・ソナ」「イ・ヨンエ」の順で、一方、「韓国女性が思うキレイな女性有名人」は、日本人では「安室奈美恵」「蒼井優」「広末涼子」、韓国人では「キム・テヒ」「ハン・ガイン」「キム・ヒソン」と続く。元の記事を読む
2011年09月18日筆者は共学出身ですが、男子校・女子校の出身者は、異性を意識しすぎたり、異性と話すのが苦手だったりする人が多いのではないかと考えています。コブス読者の中の男子校・女子高出身者に、異性に対する意識をアンケート調査しました。調査期間:2011/3/1~2011/3/7アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 754件中、男子校・女子校に通っていたことがある143件(ウェブログイン式)男子校・女子校に通っていたことがある143人に質問を投げかけてみました。Q. 男子校・女子校に通っていたことは、性別を意識するようになった原因の一つ?はい=73人いいえ=70人あ、あれ?思ったよりも少ない……?理由を聞いてみました。「別に関係ない。女子校に通う前から意識する方だった」(26歳/女性/神奈川県)「女子高だからということはない。むしろ、女子高の方が出会いに恵まれていて、異性と接する機会は多かったりする」(24歳/女性/広島県)「学校外で異性との交流がちょこちょこあった」(28歳/女性/千葉県)逆に、「男子校・女子校に通っていたせいで、異性を意識するようになってしまったじゃないか!」という方々の弁は以下のようなもの。「男子だけの地獄の中で生活することによって、女子の大切さが身にしみた」(25歳/男性/埼玉県)「高校三年間も野郎ばかりの空間にいれば、そういうふうになってしまう」(27歳/男性/東京都)「男性の生態がイマイチ読めないので、面白いことをして引かれたら嫌だな、損だな、と思ってしまう」(23歳/女性/大阪府)「精神的にも肉体的にも成長する時期に接点がないと、イメージとのギャップにやられてしまう」(24歳/男性/埼玉県)「男子校・女子校に通ってたせいで、異性を意識するようになった」と主張しているのは、男性の方が多いように見受けられました。筆者の周囲でも、女子校出身者よりも男子校出身者の方が過去を憂いている人が圧倒的多数を占めます。異性を求める欲求の差でしょうか?最も激しいお年ごろに、男だらけの空間に詰め込まれるのは苦行でしかないということでしょうか?女の私には一生分からないことです。教えて、男の人。(朝井麻由美+プレスラボ)【関連リンク】【コラム】男の知らない世界!ある意味そこは、二次元の女子校!?【コラム】“合コン反省会”って女子もするの?【コラム】英会話も留学も必要なし!?英語がぺらぺらになるヒント
2011年08月07日