みなさんは『更年期障害』を知っていますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『更年期障害と家族』をご紹介します。本作品は、更年期障害をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、更年期障害について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品には更年期障害の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。更年期障害とは漫画のあらすじ専業主婦の佳代(56歳)は大学生の里奈と会社員の良一の3人家族。ある日、体に違和感を覚えた佳代。まさかこの症状が「更年期障害」だったとは……。優しかった佳代がだんだんと良一や里奈に”イライラ”するようになります。里奈は違和感を覚え、症状を検索することに。そして、更年期障害なのではないかと思った里奈は、佳代と一緒に病院へ……。病院で更年期障害と判明し……読者の感想は……『娘さんのファインプレーですね。もし娘さんのサポートがなかったら、大変な展開になっていたように思います。』『ちゃんと原因がわかり、家族で話し合うことができてよかった。』『自分でまず更年期の症状があることを認めて、そして周りにも理解してもらうことが大切なんだなと気づきました。』『支えてくれる人がいてよかったです。私が同じ立場だった場合、原因がわからないままだったら、焦っていたと思います。』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後は……病院で更年期障害と診断された佳代。今までの原因について家族と話し、理解を示してくれたことで更年期障害と向き合うことができるように……。そして、家族で改善の糸口を探していくのでした。皆さんは、この漫画どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画: ミノル■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月27日今回は、実際に募集した「夫スカッとエピソード」を漫画にしてご紹介します!内弁慶の性格、家族や身内はいい迷惑ですよね。今回は、人事評価で落ち込んでいる夫に追い打ちをかけたエピソードです。夫は外面がいいけど身内には厳しい人事評価でヒドイことを言われたらしく落ち込んでいたので追い打ちをかけてやった普段の行いが悪いと、いざという時に身内から見捨てられてしまう…。自業自得とはいえ悲しいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)(イラスト/@zoezoe1)
2023年11月27日■家族のことを面白おかしくSNSに投稿する夫接客業の夫は、フレンドリーな雰囲気を出すために家族写真をSNSにアップすることで、顧客とのつながりを良好にする目的があるとのこと。でも、まさか夫が真奈美や子どもたちの写真を面白おかしく載せているなんて、衝撃でした。そこで「家族写真アップは禁止」を伝えたのです。「アップ禁止」の約束が破られた!外では恥ずかしがり屋の息子は、急に知らない人に声をかけられ泣いてしまう羽目に。さらに、真奈美が泣いている子どもをよそに化粧をしている姿まで晒されていました。こんな夫はどうしたらいいのでしょうか?読者のみんなの意見をご紹介します。こちらは投稿されたエピソードを元に2021年11月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■ネットリテラシーのなさ以前の問題!まずは、家族写真をSNSへアップすることへの危機感のなさを注意する意見がたくさんありました。子どもを危険に晒すなんてありえない!私なら離婚する!という人まで。・ネットリテラシーとはって感じの案件ですね。・危機管理能力のない男…。・家族を無断で晒し者にして、この旦那は人としておかしい。私なら即離婚する。・夫の恥ずかしい写真をSNSにばら撒いてやればいい!ネットに家族の顔を晒すのは危険だとなぜわからないのか? 住所や名前が特定されてもいいのか?子どもを危険に晒すダメ親。・この男性のデリカシーのなさに単純に驚きました。また周りの人たちがその投稿について面白かったと伝えてしまうところにSNS特有のモラルの欠如を感じました。・最低。 勝手に家族の写真を加工もしないで無許可でネットに晒すなんて犯罪レベル。 せめて投稿前に相談しなさいよ。こんなことも言われないと分からないのか…。・奥さんはこんなにしっかりしているのに、旦那は高校生レベルの知能しかないことが残念過ぎる。旦那が頭悪い系の記事を読む度に「なんでこんなバカと結婚したの?」って思うんだけど、結婚ってこう言うものなのかな? 未婚の私は結婚が怖くなる。こんな頭の悪い人、耐えられない。次に、ネットリテラシー以前に人に見られたくない部分をSNSにアップするのがイヤ!という声もたくさんありました。晒されている側からしたら笑われていると感じてもおかしくありません。・積み上げた洗い物をSNSに載せられるのは本当に嫌。・「泣く子より化粧」と言うなら自分があやせ!こんな世間に誤解を生むような投稿をするな! 本当に最低最悪の旦那だと思いました。・子どもが泣いてる姿を撮ってネットに上げといてお母さんが化粧してるのを責めるのは間違ってないか?・この夫、自分の大事な家族を面白おかしく笑い者にして何が楽しいんだろう…。・そんなことすれば「だらしなくて鬼嫁」だと思われるだけなんですけどね。・誰が見ているかわからないSNSだからこそ、安易に家族写真なんてアップするものでは無いと思っています。見ている方々全員が好意的に捉えるとは限りませんし、洗ってない食器の写真などを義両親が見て奥さんと義両親がトラブルになることだってあり得えます。最後にご紹介するのは、「目には目を、歯には歯を」で、夫にも同じようなことをしてみればいいのでは?というコメントをご紹介します。仕返しというとひどいかもしれませんが、気づいてもらうにはいい薬になりそう。・旦那の写真をSNSにあげて、恥じかかせのお返しをするのでしょうか? それでもやめないのであれば、離婚届けを記入するところをアップしてみては?・このダンナのダメなところを晒してやれば?現代社会において、SNSに家族写真を投稿する場合は夫婦で話し合いが必要です。特に子どもの顔写真には注意しましょう。また、住所が特定されそうな近所の写真にも注意が必要です。これを機に、夫婦でSNSの使い方を話し合ってみるのもいいかもしれませんね。▼漫画「家族写真をSNSに晒す夫」
2023年11月26日SNSにいろいろ写真を載せるのが趣味のママ友が誕生日を迎えました。同じマンションのママ友たちとそれぞれ誕生日プレゼントを用意したのですが、後日SNSを見て唖然としてしまいました……。わざとだよね…?彼女の家で子どもたちと一緒に誕生日パーティーをおこないました。ティーセットや有名店のお菓子をみんな出す中、私がプレゼントをしたのは子どもとお揃いでつけられるハンドメイドのヘアアクセサリー。 「自分で作ったの? すごい! ありがとう!」と言ってくれましたが、後日彼女のインスタグラムを見ると、なんと参加した4人のうち私のものだけ写真がありませんでした。聞くのもちょっと違うかなと思いながらも、彼女に写真を載せなかったことを聞いてみると「忘れてた〜。ごめ~ん」との返事。 私は、彼女の言動にとてもモヤモヤしてしまいました。そこからはママ友へのプレゼントはすべて既製品にすることにしています。 ◇◇◇ 自分の渡したプレゼントだけ写真が載せられていなかったら、悲しくなってしまいますよね。今回、ママ友は本当に写真が1枚だけ漏れてしまっただけなのかもしれませんが、誰でも簡単に写真をアップできて、不特定多数の人が確認できてしまうSNSは使い方に配慮が必要ですね。便利なSNSですが、他人の投稿に一喜一憂しすぎず、うまく付き合っていけるといいですね。 作画/ぽよ母著者:大倉りん30代、1児の母。福祉業界で働きながら、隙間時間に記事を書いている。
2023年11月26日プライドの高い夫がSNSでバズってとんだ勘違い遊び人に―…!?4つ年下の夫、アツシと結婚した主人公ハルナ。夫はフリーランスで広告関係の仕事をしていましたが、結婚後に仕事が激減。これを機にハルナ念願のパン屋を夫婦でオープンさせました。夫に任せたSNSの宣伝効果でテレビ出演するほどの人気店になりましたが、ある日アイドル志望のスタッフ・ミツキがテレビに映りこんだことで、ますますSNSとパン屋は大バズり!ある日、路上で抱き合う夫とミツキを目撃したハルナ。他にも不特定多数の女子と関係を持つ夫に離婚宣言。泣く泣くお店の権利を夫に譲ったものの、離婚後お店の評判はガタ落ち。さらに夫とミツキの写真はミツキの都合の良い形で週刊誌に売られ、夫はどん底に堕ちました。知名度を上げるために夫を利用し、要らなくなったからお店を潰したと言うミツキの発言はあまりに衝撃的で…。このお話は作者チャト子さんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■前回のあらすじミツキが週刊誌に写真を売ったのは「知名度を上げるため」「お店を潰すため」という衝撃的な理由でした。ショックを受けるハルナでしたが、どうやらアサにも証拠写真を送っていたようで…。■面白がってSNSにアップしたら…■ミツキが新しいお店に乱入!?■どん底に堕ちたミツキアツシとミツキの加工前の写真をアサにも送っていたハルナ。アサが軽い気持ちでSNSに投稿したその写真はあっという間に大バズり!アサとともに新しいお店を構えたハルナのもとに突然怒り狂ったミツキがやってきて、加工前の写真をアップしたことを責めたてます。その写真をアップしたのは自分だとアサが告げましたが、まさかミツキにこんな形で天罰が下るとは…!ミツキにはこれを機にしっかり反省して欲しいものですが、仕返しをしてやると言うくらいですから、なかなか難しそうです…。次回に続く「SNS映えの裏側と夫の裏切り」(全21話)は22時更新!
2023年11月25日最近、夫は家を空けてばかり。小学生になる息子との時間を大切にしてほしいと夫に頼んだところ、連休は家族旅行へ行くことになりました。夫の仕事が忙しいのは理解しているつもりですが、体を壊すほど働くことには否定的です。残業や休日出勤だけでなく、お付き合いの飲み会も多いので体には気をつけてほしいと思っているのですが……。 キャンセルされた家族旅行息子も私も、家族旅行を楽しみにしていました。しかし直前になって、夫がキャンセルを願い出てきたのです。驚いたことに、義父母がひどいケンカをして離婚する、しないの大騒動になっているというのです。 あの仲の良い義両親が……!?とても信じられませんが、もしこれが本当であれば家族の一大事です。旅行を中止して両親のケンカの仲裁に乗り出す夫を、私と息子は快く送り出しました。 本当は私も行きたいところですが、息子に変な話は聞かせられないですし、嫁や孫が居合わせたら気まずいだろうと言うことで、今回はお留守番することにしました。 何も連絡をよこさない夫にしびれを切らし、私から連絡を取りました。「母さんたち、仲直りしたわ!心配かけてごめん」「だね、今2人でうちに遊びに来ているし」「え?」自分が実家に帰ってきているのに義父母がうちにいるなんてありえないと、夫はキレ気味に言ってきます。ウソをつくなと責められましたが、事実は事実なのです。 ウソをついたのはどっち!?じつは旅行をキャンセルした直後に、私はたまたま義母から連絡をもらいました。連休中に遊びに行って良いかとの義母の問いに、私は耳を疑いました。離婚の事で何かあったのかと思い、遠回しにいろいろ話を聞いたところ、話がかみ合わず……。 離婚について尋ねると、そんな事実はないことが発覚。となると、もう夫がウソをついているとしか考えられませんでした。そこで私は、実家に戻る夫の車にGPSをつけたのです。 夫はそこまで話を聞くと観念した様子になり、気晴らしにひとり旅に出てしまったと告白、謝罪してきました。ひとり旅とは!?GPSの位置情報から浮上した1軒の旅館の前にいることを伝えると夫はとうとう降参したようです。不倫を白状しました。 不倫は遊びの延長で不倫相手とは縁を切ると話していますが、家族旅行をキャンセルしてまで不倫相手と旅行しようとするのですから……、その付き合いは単なる遊びだとお思ません。夫のスマホの履歴を見ると、彼女と再婚したいとう内容もありました。 夫と不倫相手はその後…夫は別れたくないと抵抗しましたが、それらはすべて慰謝料などを支払いたくないからのようで……。いろいろと情に訴えてきましたが、義両親の助けもあって離婚が成立。 夫の不倫相手は同僚でした。私に慰謝料を請求されて激怒した不倫相手は退職するにあたり、会社に不倫の事実を暴露。彼の不貞は会社の人たちが知るところとなりました。いまは肩身の狭い思いをしながら働いているようです。 パパと別々に暮らすことになった息子ですが、両家の祖父母がかわいがってくれるので、あまり心配しないようにしています。私も前を向き、人生を楽しもうと思います。 ◇ ◇ ◇ 子どもが楽しみにしている家族旅行をキャンセルしてまで不倫相手と旅行へ行く夫。家族を思いやる気持ちもなく、離婚されても仕方がないですよね。慰謝料と養育費をしっかり払って、自らの行いを反省してほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月25日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言父から相続した遺産を狙う夫の家族がヤバい主人公は父を亡くし、多額の遺産を相続しました。それを機に夫を含めた義家族が遺産を狙ってきて…。こんなときばかり「家族」を強調してくる義家族にうんざりする主人公。主人公には義家族から「家族」呼ばわりされたくない理由がありました。義両親との食事会で…出典:モナ・リザの戯言結婚式が終わったあとの食事会でのこと。義両親が主人公を「あくまでも準家族」だと言い…。加えて「家族と認められるように頑張りなさい」と衝撃発言をします。問題さあ、ここで問題です。義両親との食事会で衝撃の発言。それを聞いた夫の反応とは?ヒント夫はこのときから義両親の味方でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「賛同して認めてもらえるように頑張れと言ってきた」でした。義両親と夫が何を言っているのかさっぱり理解できなかった主人公。その後、数年間は何をしても義家族から「家族」扱いされなかったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月25日わが家の夫はエセイクメンです。息子が生まれたばかりのころは積極的にお世話をしていたものの、自分の思い通りにならないことがわかると、ほとんど関心を持たなくなりました。それでもどうにかして息子のお世話をしてもらいたかった私は、夫でもできそうなことから少しずつ頼み、夫もしぶしぶ応じていました。そんなとき、夫は決まって私にスマホを渡してきてーー。夫が私にスマホを渡してくる理由、それは、SNSにアップする用の写真を撮るため。一度、息子と自分の写真をSNSに投稿したところ「良いパパね♪」と同僚に絶賛されたのだとか……。それからというもの、味を占めた夫は写真を撮りたいときだけ、息子の面倒を見るのでした。 実際はまったく育児をしませんが、SNSだけ見ると夫は完璧なイクメンです。息子のお世話は何ひとつしないくせに、イクメン気取りの写真を投稿することだけは、欠かしませんでした。夫の子育て家族でショッピングモールに出かけたときのこと。息子がグズグズと泣き出したので、私はミルクを飲ませることにしました。ちらりと夫を見ると、自分のペースで買い物できないことに苛立っているのがわかります。 しばしミルクを飲ませていると、急に夫は立ち上がって私から息子を奪い取り、座ってミルクを飲ませ始めます。私はびっくりしたものの、すぐに納得。前から同僚が歩いてきたのでした。同僚はもちろん夫を大絶賛! 「子育てに積極的な夫でうらやましい」とまで言われて、私は困ってしまいます。 しばし談笑していると息子がミルクを飲み終わりました。すると夫は、息子を抱き上げ、「高い高い〜」とあやし始めたのでした。息子はまだ首がすわっておらず、ミルクを飲んだ直後です。私が「危ない! やめて!!」と大きな声を出すと、夫はムッとして私を睨みます。それを見た同僚は気まずそうにその場を後にしました。 同僚が去った途端、夫は息子をベビーカーに置きます。知り合いに見られていないと子育てをする価値がないと考えているのでしょうか。私は悲しくなってしまいました。 おむつ替えもできないなんて…あるとき同僚が息子に会いに家に遊びにくることになりました。夫は張り切って息子に本を読み聞かせたり、歌を聴かせたりしています。もちろん私はノータッチ。キッチンでお茶を入れていると「嫁は子育てしなくて困る」と私の愚痴まで言っているのが聞こえてきました。 しばらくして息子のおむつがパンパンなことに気づいた同僚が、見かねて夫におむつ替えを促します。あからさまに慌てる夫……。無理もありません、夫はおむつがしまってある場所はおろか、替え方すら知らないのです。夫は救いを求めるような目で私を見ますが、私は無視。今やる必要のない家事をしに隣の部屋に行くことにしました。 「本当は育児してないんだね…」どうにかおむつを替えようと奮闘する夫でしたが、おむつのたたみ方がわからないよう。使用済のおむつをそのままゴミ箱に捨てました。もちろんおしりを拭くこともせず、挙句、テープの止め方が緩すぎて、漏れてしまう始末。同僚も苦笑いです。 私が部屋に戻ると、同僚が気の毒そうに私を見つめて言いました。「本当は育児してないんだね……」そう言って、みんな帰っていきました。その日の夜のうちに、同僚は夫のSNSのフォローを外したようです。 化けの皮が剥がれた夫翌日から、職場でどんなにイクメンを気取っても誰も相手にしてくれません。SNSのいいね! の数もだんだんと減っていきました。 見かねた同僚が「見る人が見れば子育てしているかはすぐにわかるもの。これでイクメンだなんておこがましい」と夫を諭したというのは後から聞いた話。痛いところを衝かれて、夫はただただ下を向いていたそうです。 子どもは親の好感度や自己肯定感をあげるためのアクセサリーではありません。また、最低限の知識がないと子どもが危険に晒されてしまう恐れもあるでしょう。子育ては夫婦で協力しておこなうもの。夫婦で協力して子育てできるといいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月24日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「義家族に好き放題させた夫の末路」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義家族に”好き放題”させた夫の末路夫と共働きをしながら暮らしている主人公。そんな主人公は、よく家に来る義母と義妹夫婦に困っていました。義母たちは主人公の都合を無視し、食事や身の回りの世話をさせるのです。そのうえ夫は一切手伝ってくれません。ある日、夫が「連休中に義母たちが泊まりにくる」と言い出しました。主人公は文句も言わず、笑顔でそれを受け入れます。夫は「ようやく嫁の立場がわかってきたかな?」と喜んでいましたが…。反撃を決意出典:エトラちゃんは見た!夫が去った後「そうよ、あなたの家族が来るんだもの…ね?」と、不敵な笑みを浮かべた主人公。連休初日、主人公は母と2人で温泉旅行へ出かけました。主人公が家で義母たちをもてなしてくれないことを知った夫は絶句。そして夫は主人公のいない家で、義母たちにこき使われたのです。その後主人公が帰ってくると「嫁の役目を放棄して逃げるだなんて」と激怒する夫。義母たちと最悪な連休を過ごしても、夫はこれまでのことへの感謝すらしなかったのです。主人公はそんな夫に離婚を突きつけて、すぐに家から追い出したのでした。気持ちを理解しない夫主人公に反撃を受けたあとも、主人公を責め続けた夫。まるで改心しようとしない夫に、呆れた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月24日プライドの高い夫がSNSでバズってとんだ勘違い遊び人に―…!?4つ年下の夫、アツシと結婚した主人公ハルナ。夫はフリーランスで広告関係の仕事をしていましたが、結婚後に仕事が激減。これを機にハルナ念願のパン屋を夫婦でオープンさせました。夫に任せたSNSの宣伝効果でテレビ出演するほどの人気店になりましたが、ある日アイドル志望のスタッフ・ミツキがテレビに映りこんだことで、ますますSNSとパン屋は大バズり!夫は日に日にミツキとの距離感が縮まっていくことで「こいつ絶対俺のこと好きだろ」と密かに考えていました。年末、忘年会に向かった先で抱き合う夫とミツキを目撃したハルナ。ミツキを問い詰めると被害者発言を連発され、解決しないままバイトに来なくなってしまいました。その後、アツシのタブレットから不特定多数の相手との関係も判明。離婚を突きつけ、お店の権利もアツシに譲ることにしたのでした。このお話は作者チャト子さんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。■前回のあらすじアツシとの離婚、さらにお店の権利を譲る決断をしたハルナ。心機一転、慰謝料を元手に新しいお店を始めようと奔走し始めた矢先、バイトのアサから突然解雇されたとの連絡があり…。■お店がSNSで大炎上!?■週刊誌に載っていたのは…■渡した写真に違和感…?アサに電話すると、ハルナがいなくなってからお店の経営が明らかに傾いているとのこと。ネットではお店の評判がガタ落ちで、さらには週刊誌でアツシのセクハラ被害を告発した記事が…!しかし、ミツキに渡した写真に違和感を感じたハルナ。比べてみると、ミツキの顔が被害者と言わんばかりの顔に加工されていたのでした。パン職人だと嘘で塗り固められ、特段熱心に仕事に取り組んでいたわけではなかったのですから、アツシがお店を引き継いだとしてもこの結果は目に見えていましたね…。アツシが各所から炎上騒ぎとなっていることを知り、ハルナはどう出るのか…!?次回に続く「SNS映えの裏側と夫の裏切り」(全21話)は22時更新!
2023年11月22日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言父から相続した遺産を狙う夫の家族がヤバいあるとき、主人公の父が亡くなってしまいます。そして主人公は、父が残した1000万円もの遺産を相続することに…。すると、それを知った夫や義家族が主人公の遺産を狙い始めたのです。しかし主人公はその申し出を断り続けていました。夫の説得出典:モナ・リザの戯言さらに夫は「離婚した義姉の慰謝料として1000万円貸してほしい」と頼み込んできます。問題さあ、ここで問題です。父が亡くなると遺産があることが判明。それを聞きつけた夫は「1000万円を貸してほしい」と頼み込んできます。それを聞いた主人公の反応とは?ヒント主人公にお金を渡そうという気は一切ありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「ドン引き」でした。その後「貸す」ではなく「あげる」ことになっていて、それに気づいた主人公は…。お金を渡すことを拒否し続けます。義家族があまりにしつこいため、離婚を決意した主人公なのでした。遺産を狙う義家族主人公の遺産をしつこく要求してくる義家族。お金に関わることですから、慎重になってしまいますよね。義家族とは適度な距離を保ちながら、良好な関係を築きたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月21日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言父から相続した遺産を狙う夫の家族がヤバい主人公は亡くなった父から1000万円を相続することになります。すると義家族が主人公の遺産を狙い始めたのです。ある日、夫から「義姉の慰謝料として1000万円貸してくれ」と言われ、申し出を断ると…。「そんな大金を持っていながら家族を見捨てるのか!」と義両親が押しかけてきました。これまで家族扱いされてきなかった主人公は激怒します。家族の危機は…出典:モナ・リザの戯言そんな主人公の態度に義両親は逆ギレ。その後、義両親が帰宅してから夫がまさかの一言を放ったのです。問題さあ、ここで問題です。主人公を家族として認めなかった義家族。しかし、主人公に父の遺産があるとわかった途端、態度が一変。この後どうなったでしょうか?ヒント夫はどうしても主人公からお金をもらいたいようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「夫が『1000万円くらいあげてもいいだろ?』と主人公を説得」でした。夫は「正規の家族になれるなら安いもんだろ」と続けます。しかし主人公は、そんな夫の説得を断固拒否するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月20日プライドの高い夫がSNSでバズってとんだ勘違い遊び人に―…!?4つ年下の夫、アツシと結婚した主人公ハルナ。夫はフリーランスで広告関係の仕事をしていましたが、結婚後に仕事が激減。これを機にハルナ念願のパン屋を夫婦でオープンさせました。夫に任せたSNSの宣伝効果でテレビ出演するほどの人気店になりましたが、ある日アイドル志望のスタッフ・ミツキがテレビに映りこんだことで、ますますSNSとパン屋は大バズり!夫とミツキの近すぎる距離感に不安を覚えるハルナの予感は的中。ミツキに対し「こいつ絶対俺のこと好きだろ」とデレデレの夫なのでした。年末を迎え、少しだけ顔を出そうと忘年会に向かったハルナは街中で抱き合う夫とミツキを目撃。離婚を決意し確たる証拠を掴むまで夫を泳がせ、まずはミツキを問い詰めますが…!このお話は作者チャト子さんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■前回のあらすじふたりの関係を知っているアサが言うには、ミツキはアツシを手玉に取っているだけとのこと。アツシのことはしばらく泳がせておき、ミツキ本人を問い詰めることにしたハルナでしたが…。■ミツキから予想外の言葉が…!■被害者発言を繰り返すミツキ■写真を渡す代わりに…アイドルを目指す自分がスキャンダルになるようなことするはずがない! とハルナの問いかけを全否定したミツキ。証拠写真を見せても揺らぐことなく、むしろ「訴える」と強気発言まで飛び出します。しかしアツシに対して思わせぶりな態度をとっていたのも事実。交換条件を飲んだもののバイトに来なくなったミツキ。ハルナに証拠写真を送らせて、いったいどうするつもりなのでしょうか…?次回に続く「SNS映えの裏側と夫の裏切り」(全21話)は22時更新!
2023年11月19日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言嫁の実家に乗り込んできた義両親と夫両親が亡くなった主人公は夫と相続した実家に引っ越すことになりました。すると引っ越し当日、夫が義家族を連れてきました。最初は「引っ越しの手伝いにきたのか」と思った主人公。しかし夫は、義家族との同居を宣言したのです。夫の理論出典:モナ・リザの戯言夫は身勝手すぎる理論を話し始めました。それを聞いた主人公は…。問題さあ、ここで問題です。夫が突然「義家族と同居する」と言い出します。それを聞いた主人公の反応とは?ヒント主人公は義家族とそこまで親しいわけではありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「猛反対した」でした。何も聞かされていなかった主人公は同居に猛反対。しかし、勝手に義家族は引っ越しを開始…。義家族たちの勢いに押されてしまい、主人公は何とか自分を納得させることにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月17日皆さんは、パートナーに腹が立ったことはありますか?今回は、夫の勝手すぎる行動にイラッとしたエピソードを紹介します。イラスト:sekine休日に家族で川遊び!待望のお弁当タイム!トイレから戻ると…夫の勝手な行動にイラッと!主人公たちの分まで、勝手にお弁当を食べてしまった夫。いくら足りないとはいえ、自分中心な夫にイライラするのも無理はないでしょう…。家族間でも、相手を思いやる気持ちは大切ですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月14日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSを投稿するのが日課で、よくコメントしてくれるアライグマとウサギには心を許していました。そのアライグマと付き合い始めたサツキさんでしたが、ある女性からの電話で彼が既婚者だと判明。さらに男性がアライグマ本人ではないと気づき、別れを告げました。ある日、取引先の女性社員・ユメノがその男性と付き合っているとサツキさんに話してきます。暴言を吐かれたサツキさんはユメノをブロックするものの、ウサギから「ユメノが彼の子どもを妊娠している」と連絡が来て……。同じ女性として見過ごせなかったサツキさんは、アライグマになりすました男性と連絡をとり「すぐにユメノさんに連絡して」と伝えるのですが……。男性にブロックされた浮気相手は暴走して… アライグマになりすましていた男性にブロックされたユメノ。怒った彼女は、アライグマのSNSに「あなたの子ども妊娠しています」と書き込みます。サツキさんが予想していた通り、ウサギはユメノだったのです。 ウサギのコメントを見て焦ったのは男性の妻。妻こそがアライグマ本人だったため、ウサギを妊娠させることは不可能でした。 ウサギのコメントを見た人たちがざわつき始めます。妻は「誰かと勘違いしていませんか? 相手の名前を教えてください」と返信。 するとウサギからのコメントで返信がきますが、なんとそこには自分の夫の名前が書かれていたのです。 一方、サツキさんは男性と電話していました。アライグマだと名乗ったのは、身バレしないからだと話す男性……。 そしてユメノは、一向に男性から連絡がないため慰謝料請求をすることを決意したのでした。 アライグマになりすました男性の妻が、本物のアライグマだったと判明!ということは、サツキさんのSNSにいつもコメントしてくれていたのは、アライグマの妻とウサギのユメノだったということになります。 SNSで夫の思わぬ隠しごとを知ってしまった妻。突然のことでパニックになるかもしれませんが、一体どういうことなのか夫からもウサギからも事実確認する必要がありそうです。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月12日あなたは、パートナーが不貞相手とやり取りしているメッセージを見てしまったことはありますか?中には、夫と愛人のメッセージで衝撃的な内容を目撃してしまう人も……。今回はサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの体験談をもとに描かれた大人気マンガシリーズ、『娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした』をご紹介します。夫への違和感……とあるキッカケから夫の不貞を疑い始め、掃除中に見つけた夫のタブレットを見たリナ。そこで夫と愛人との“衝撃的なやりとり”を発見した彼女は、SNSで愛人を特定しようとして……?愛人のアカウント発見!衝撃のハッシュタグとは?「将来のわが子」のタグ……愛人が自身のSNSで自分の娘のことを勝手に我が子と称していることに怒りを覚えるリナ。このままでは娘を取られてしまうと考えたリナは、夫と愛人の不貞の証拠をつかむため、尾行することにするのでした。この漫画に読者は『将来の我が子とかめちゃくちゃ腹が立った。絶対に言い逃れ出来ない状況にして離婚する。』『ドラマや映画の設定と同じで、まず自分にこのような出来事がふりかかってほしくないと思いました。』『不貞だけでも許せないのに、このやり取りはないですね。奥さんには激怒してほしいです。』と、リナへの同情の声が多く集まりました。これって本気……?自分の知らないところで、夫と不貞相手が恐ろしい計画を立てていたことを知りゾッとするリナ。我が子だけは守るべく、裏切りの証拠をつかむためにGPSを2つ購入して夫のカバンと車内に設置します。娘を自分の子にしようとする愛人……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月08日みなさんは、恋人が浮気しているかも…と不安になった経験はありますか?ちょっとした違和感から、浮気が判明することもあるよう。今回は、夫のスマホから衝撃の写真が出てきた話を紹介します。イラスト:秋季夫のスマホに違和感衝撃の写真復讐開始夫の末路ちょっとした違和感から、夫の浮気を突き止めた主人公。強烈な復讐に夫も懲りたのではないでしょうか。しっかりと反省し心を入れ替えてくれるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月08日皆さんは、義両親と良好な関係を築いていますか?今回はひどい嫁イビリをする義家族のエピソードを紹介します!夫と一緒に義実家へ帰省義家族の嫁イビリがすごい…嫁にはケーキもなし!夫も我慢の限界だった様子これでひと安心!嫁をこき使って除け者にしていた義家族。夫の優しい言葉には、救われたことでしょう。今後は穏やかな日々を送れるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月08日皆さんはパートナーの行動で驚愕したことはありますか? 今回は「夫」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『家族の分を食べ尽くしてしまう夫』夫の食事中の行動に、うんざりしていた主人公。夫は自分の分だけでなく、家族の分まですべて食べ尽くしてしまうのです。ある日「いただきます」と言ったあとに、娘が飲み物をこぼしたときのこと。主人公は娘を着替えさせ、食事をしようと思ったのですが…。食事はすべて…出典:モナ・リザの戯言「お腹すいてたからつい…」と夫がすべて食べ尽くし、主人公たちの分がなくなっていたのです。主人公は夫に注意したり対策をしたりするのですが、夫の食べ尽くしはなくならず…。さらに家庭内だけでなく、夫は取引先との会食でも上司の料理を食べ尽くしてしまったのでした。困り果てた主人公は、夫ときちんと向き合うことに。すると夫は「男兄弟で育ってきたから、食事はいつも早い者勝ちだった。その感覚が今でも抜けない」と打ち明けてくれます。その後、主人公は「誰も取らないからね」と夫に声をかけ、夫に寄り添った対策をするようになりました。その結果、夫の食べ尽くし癖はなくなったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月05日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言嫁の実家に乗り込んできた義家族と夫両親が亡くなり、一等地にある実家を相続した主人公。夫と一緒に実家へ移り住むことにします。そして引っ越し当日を迎えた主人公夫婦。すると夫は主人公に無断で、義家族との同居を決めていたようで…。同居することに…出典:モナ・リザの戯言騙し討ちのような形で義家族と同居することになった主人公。「義家族と家事を折半できるなら…」と何とか前向きに捉えることにしました。問題さあ、ここで問題です。義家族と同居した結果、どうなったでしょう?ヒント義家族との同居は順風満帆とはいきませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「6人分の家事を押しつけられることになった」でした。主人公が仕事から帰宅すると、朝食の洗い物や洗濯物はそのまま残っていて…。義母も義姉も家事をする素振りさえ見せません。義家族と同居した結果、主人公の負担が増え疲弊する毎日。我慢しきれなくなった主人公は、義家族への復讐を決意したのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月04日我が家は4人家族。私と同じ年の夫、小学生の娘と息子がいます。夫は家族のことに無関心で、父子の間には大きな溝ができ……。父子のコミュニケーション不足を解消するため、家族旅行を計画。行き先は、子どもたちの大好きなテーマパークにしました。子どもも私も楽しみにしていましたが、急に夫が行き先を変えようと言ってきて……。仕事になりそうだから、すぐ帰れる近場の温泉に変えてほしいと言うのです。テーマパークと温泉、自宅からの距離は変わらないと思うのですが……。 家族との関わりを避ける夫夫は最近、帰りが遅くて夕飯も外で食べてくることが多くなりました。先日のこと、夫の同僚と偶然会って話したところ、夫はいつも定時であがっていることが判明。その後、夫を問い詰めると「大人の男の付き合いだから」 の一点張りで……。 共働きなので結婚当初から家事は分担していますが、近ごろはすべて私に任せきり。以前のように家族との時間を大切にしてほしいと思っています。子どもたちは父親に話しかけなくなってきており、今回の旅行で、夫の株もすこし上がれば良いのですが……。 家族旅行の途中、夫が消えた!?旅行当日。気づくと夫の姿が見えなくなっており、不審に思った私は彼にメッセージを送りました。すると、急な仕事がはいったから数時間後に合流すると言ってきたのです。とりあえず、おみやげを見ながら待つことに。子どもたちとわかれて買い物をしていると、娘からメッセージが入りました。「あのね、駅でお父さん見つけたの」さっき夫から聞いた仕事のことを説明しようとしたのですが、その言葉をさえぎって娘が話を続けました。「女の人といるんだけど……」「え……どういうこと?」 思ってもみない話に耳を疑いましたが、すぐに合点がいきました。私はひとり、駅へ向かうことに。家族旅行と不倫旅行をダブルブッキングするなんて……ありえません! 家族をないがしろにしてきた夫は…不倫は気の迷いだったと言う夫。ですが、そんな出来心からやってしまったことで、私たち家族を振り回して深く傷つけたのです。夫は口では反省を繰り返していましたが、そもそも家族を大切に思っていたらこんなことにはならなかったはず。私はどうしても夫を許せず、離婚届を書き置き、子どもたちと一緒に家を出ました。 夫はなかなか離婚に応じず、子どものために離婚はやめようと言ってきました。子どもの方はいろいろと察しており、父親が何をしたかもちゃんとわかっています。そして、父親のことを許せないと思っている気持ちは、私と同じ。私がいくら子どもたちの気持ちを代弁しても信用しない夫は、直接子どもたちに連絡をとったようです。しかし結果は同じ。その後、離婚が成立しました。 私は慰謝料と養育費を手にしましたが、子どもたちの将来に向けて蓄えようと、正社員で働ける仕事を見つけました。これからは家族3人で楽しく、人生を歩んでいきたいと思います。 ◇ ◇ ◇ 家族旅行と不倫旅行を同じ日程にした結果……、家族から見放されても仕方ないですよね。築き上げてきた絆でも壊れるのは一瞬。自分にとって何が大切か、見失わないように生きていきたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月03日皆さんはパートナーに嘘をつかれたことはありますか? 今回は「遺産」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『遺産を狙う夫と義家族』亡くなった父から1000万円の遺産を受け取り、大切にとっておくことにした主人公。しかし数年後、夫に「1000万円を貸してほしい」とお願いされます。どうやら義姉が浮気をして離婚したらしく、その慰謝料が1000万円なのだと言いました。「家族が困ってるんだ!」と夫は何度も頼んできましたが、主人公は拒否します。すると義家族が押しかけてきて「家族としての自覚が足りない!」と主人公を罵倒。夫も義家族の味方だったため、愛想がつきた主人公は「離婚してください」と告げました。しかし遺産を狙う夫は「なんだと!?」と離婚に同意してくれません。主人公が困惑していると、後日、義姉の元夫から連絡がきました。そこで慰謝料は200万円だったことが判明して、夫と義家族が嘘をついていたことがわかったのです。主人公はその証拠を集めるために…。義家族と再び会い…出典:モナ・リザの戯言義家族を呼び出し「慰謝料は1000万円だった」と再度言わせた主人公。そしてその場に弁護士と義姉の元夫を呼び、嘘を証明したのです。その結果、主人公は夫と離婚することができたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月02日皆さんは金銭関係でトラブルになったことはありますか? 今回は「遺産」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『遺産を狙う夫と義家族』父が亡くなった数日後「遺産が1000万円!?」とその額に驚いた主人公。夫も「主人公の家は貧乏だったはずじゃ…!?」と驚いていました。主人公は父に感謝し、困ったときのために遺産は残しておくことにします。それから数年後、義姉が浮気をして離婚しました。慰謝料として1000万円を請求されているらしく、夫は「家族が困ってるんだ!」と主人公に立て替えるように要求してきます。しかし主人公が拒否すると、夫と義家族は家族会議を開き…。遺産を狙う義家族出典:モナ・リザの戯言出かけたフリをして、その家族会議を聞いていた主人公。夫は「主人公に頭を下げよう!金が手に入れば返済は踏み倒していい」ととんでもないことを言いました。夫の本音を知った主人公は、離婚を決意。別れを告げましたが、遺産を狙う夫は離婚に同意してくれません。しかしその後、実は義姉が請求されていた慰謝料は200万円だったことが判明します。それを知った主人公は、夫や義家族が嘘をついている証拠を集め、離婚に同意させたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月01日夫と2人の子ども、4人家族のねこじまさん一家。夫の実家は会社を経営しており、夫はそこで働いていましたが会社が倒産。これを機に義家族との関係が悪化、夫との関係性にもすれ違いが生じるなか、夫の不倫疑惑が浮上。2人の関係はさらに険悪になり、夫の言動にワンオペで懸命に家を支えてきたねこじまさんの心は折れ、離婚を決意。夫は女性との関係を否定し離婚を拒否し続けるも、最終的には受け入れ家を出て行きました。離婚手続きや引っ越し、シングルのねこじまさんにはやることが山積。さらには生活費のため今以上に稼ぐ必要があり、元夫に連絡を取りお金について話し合おうとしますが、お互いの主張は平行線のまま物別れに。話し合いで元夫は、自分は離婚したくなかったのでお金は払わない、子どもに会わせろと言って去って行きます。お金の交渉が決裂し、話が通じない元夫はもちろんですが、こだわり続ける自分自身にも嫌気がさして落ち込みます。職場の美容室へ行くと、Jくんの挨拶から離婚が店に伝わったことを知るねこじまさん。いつもねこじまさんを気遣ってくれる純粋な彼から「心配している」と伝えられ、思わずときめいてしまいますが、すぐに恋愛してる場合じゃないと気を引き締めるのでした。 空っぽになった家。心に残っているのは家族の楽しい思い出 引っ越しの日。子どもたちが幼稚園に行っている間に作業を進め、空っぽになった家を見て心に思い浮かんでくるのは、不思議なことに楽しい思い出ばかり。ただずっと、家族と一緒に居たかったと涙が溢れてきますが、すぐに終わったことを追い求めるのはやめようと思い直し、自分ひとりで子どもたちを幸せにするんだと心に誓います。 いよいよ引っ越し目前となり、ずっと心残りだった義母への挨拶のために義妹に連絡を取るねこじまさん。応じてくれるか心配でしたが、電話に出てくれた義母。久しぶりの声を聞き、早口で連絡が途絶えていたことを詫び、義母と喧嘩をしたいわけではなかったことなどをまくし立て、元夫との離婚を報告しようとすると、「M子ちゃん」と義母が口を開きます。何を伝えられるのでしょうか? ◇ ◇ ◇ 今は修復不可能になった元夫との関係ですが、空っぽになった家を見て思い出すのが家族との楽しい思い出ばかりというのは、間違いなく幸せな夫婦、家族だったということですよね。そして、義父が経営する会社の倒産を機に、義家族がバラバラになりその影響で義母とも疎遠になってしまったことが気がかりだったねこじまさん。電話に出てくれてほっとしますが、義母がどんな思いでいるかがわからないので、義母の次の言葉に緊張が走ります。なんと言ってくるのでしょうか? 次の話著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまの別室
2023年10月30日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『家族に「待て」をさせる義父に反撃した話』を紹介します。主人公は夫とかわいい娘たちと4人で暮らしています。あるとき、家族で義実家に遊びに行ったときのこと。義父は家長としての権威を示すために、家族に「待て」を強要してきて…!?前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言次の休み出典:モナ・リザの戯言先にいただきますをするよう指示!出典:モナ・リザの戯言怒り出す義父出典:モナ・リザの戯言義父に立ち向かう夫出典:モナ・リザの戯言家から追い出される…出典:モナ・リザの戯言しばらく経ったある日出典:モナ・リザの戯言電話を切られてしまう出典:モナ・リザの戯言義父からの連絡はなくなった出典:モナ・リザの戯言その頃義実家では…出典:モナ・リザの戯言資産家の婚約者出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言先にいただきますをするよう提案した主人公に激怒する義父…。そして、ついに夫が義父に対して反論します。主人公たちは義実家から追い出され、義父の絶縁宣言が落ち着くのを待つのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月28日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『義家族に”好き放題”させた夫の末路』4話を紹介します。<<最初から読む!>>ヒイラギが逃げたため、ユズリハ1人で義家族3人のもてなしをすることになりてんてこ舞い。わがままな義家族が帰ったのは夜遅くになってからで…?4話義家族に”好き放題”させた夫の末路疲れ果てたユズリハのこのこ現れた夫さすがに困るわ相談すると…仕方ないと言う夫さらに…!家族なんだから…?でも、物がなくなってることも…それを聞き夫が…ドロボウ扱いするの?負担を減らしたいとユズリハが相談しても、まるで大変さを分かってくれないヒイラギ。ただ事実を伝えただけなのに、ドロボウ扱いしたとユズリハを責め始め…?!(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月25日皆さんはパートナーの行動にうんざりしたことはありますか? 今回は「自分に酔いしれる男と結婚した話」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『自分に酔いしれる男と結婚した話』妊娠中の主人公は、SNSに夢中の夫に困っていました。夫はSNSで「いい夫アピール」をして、ちやほやされている自分に酔いしれているのです。そのため主人公の意見よりも、SNSの反応を優先する夫。主人公はそんな夫との離婚を考えていました。ある日、夫はSNSで知り合った女子大生とデートをします。女子大生は夫と会えたことに喜びますが、話しているうちに状況が一変。なんと女子大生はSNSを使って、夫をストーカーしていたのです。「こうして会えるなんて夢みたい」と笑う女子大生に恐怖を感じた夫は、妊娠中の主人公を置いて実家に帰ってしまいました。すると行動がエスカレートした女子大生は主人公の家にやってきて「夫とお付き合いしてます!」と言ったのです。主人公は驚きましたが離婚する理由ができたと考え、夫と離婚。その後、夫が住む家にそのまま住みついた女子大生は…。夫に依存する女子大生出典:モナ・リザの戯言夫に執着して、SNSも監視するようになります。そんな状況にうんざりして、夫は自分の行動を後悔したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月25日。現代ではSNSアカウントを持っていない人の方が少ないのではないでしょうか。便利で楽しい部分がある反面、使い方を間違えると取り返しのつかないことになることも……。今回は、MOREDOORのオリジナル創作漫画『仮面の少女』よりワンシーンをお届けします。”仮面”を被る主人公「私はもう、”仮面”なしでは生きていけない」親の前では『優等生の仮面』、友人の前では『いじられキャラの仮面』、SNSでは『……』。どこに行っても仮面が必要で、そんな仮面に違和感を覚えるものの、葛藤している主人公。ある日、同じクラスに、なぜか主人公のSNSを知っている転校生が来て……。先生が怪しい……晒してもいいのかな……家に届いたのは……訴状と大きく書かれた紙先生の退職後、転校生の家もとに届いたのは、訴状でした。その後、転校生は嘘の話を広め、退職へと追い込んだ悪者として有名になってしまいました……。この漫画に読者は……「今の時代のSNSは怖いな。」「事実ではないことをSNSで広めて、人の人生を壊してしまうことは、あってはならないことだと思いました。」「これはしていけないことをしてしまったと思います。SNSにだって節度はあります。」「後先考えずに、その時の感情や気分だけであげてしまった写真が、未来永劫残り続けるというSNSの怖さを再認識しました。」などさまざまな声が寄せられました。軽率な発言はやめよう使い方を誤ったことで先生は退職し、転校生は訴訟されてしまいました。自分は良かれと思っても真偽の不確かなものや誹謗中傷はSNSに投稿しない方がいいですよね。もしもあなたの周りに度が過ぎた内容を投稿する人がいたら、止めてあげてくださいね。※この物語はフィクションです。■脚本:ミノル■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2023年10月23日ペットは、大切な家族の一員。家族写真を撮る際、ペットを連れて撮影できるスタジオを利用する人もいるでしょう。スタジオで家族写真を撮影したら?飼い主(@shonbori_meso)さん夫婦は、幼い我が子と、マルチーズのめそちゃんを連れ、家族写真を撮りに行きました。飼い主さんの夫が子供を、飼い主さんがめそちゃんを抱っこする構図で撮影。素敵な家族写真に仕上がった…と思いきや、撮影された写真を見て、飼い主さんは「ねえ」と声を上げてしまったのです。めそちゃんの表情にご注目ください。カメラを睨んでいる、だと…!カメラマンを警戒しているのか、はたまた一瞬『オフの顔』をした、めそちゃんの決定的瞬間をおさめたものなのかは分かりません。和やかな家族の中に、ピンと張り詰めた緊張感を感じさせる、めそちゃんの表情に、ジワジワと笑いが込み上げます!【ネットの声】・かわいすぎる!犬のこういう表情、最高に好き。・何かが不満なのかな?警戒をしているようなカメラ目線にクスッとしてしまった。・「僕のほうを見てくれない」っていう感じがたまらない!めそちゃんの味のある顔を写した家族写真も、飼い主さん夫婦にとっては最高の思い出になったに違いありませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月23日