俳優の黒田勇樹(42)が8日、自身のインスタグラムを更新。金髪&あごヒゲ姿→坊主頭に“大胆イメチェン”したことを明かし、ビフォーアフター写真を公開した。黒田は「これが、こうなってこう(やってみたかった)」とつづり、3枚の写真をアップ。1枚目は金髪&あごヒゲ姿、2枚目はあごヒゲを残した坊主頭姿、3枚目はあごヒゲも剃ってさっぱりした坊主頭姿と、変化の過程をとらえている。大変貌した黒田に、コメント欄には「2枚目ジョン・トラボルタかと思いました」とのコメントが寄せられた。
2024年05月08日バスケットボール男子のワールドカップがいよいよ開幕。日本代表「AKATSUKI JAPAN」は世界を相手にどう戦うのか?チームを牽引する2人のキーマンへのインタビューをお届けします。“Wユウキ”が登場!司令塔ふたりに聞く、「世界で一勝」への思い。バスケットボール男子日本代表候補の中でもキーマンといえる富樫勇樹選手(右)と河村勇輝選手(左)。共に“コート上の監督”ともいわれるポジションのポイントガードを担う二人を直撃!――現在のチームの様子を教えてください。富樫勇樹選手(以下、富樫):ワールドカップに向けてモチベーション高く、いい雰囲気が作れていると思います。河村勇輝選手(以下、河村):トムさん(トム・ホーバスHC/ヘッドコーチ)も明言しているように、男子日本代表の目標は、アジアで1位になることです。メンバー全員が、その目標に向けて練習に取り組めているという一体感を感じます。――同じポジションの二人ですが、それぞれチームにどのように貢献したいですか?富樫:ポイントガードはチームをまとめて、ゲームの中でコントロールすることが必要とされるポジションです。トムさんが男子日本代表のHCに就任してからは、キャプテンをやらせていただいているので、いずれにしてもチームを引っ張る立場にあるのかなと思います。ただ、世界の強豪を相手に勝てていないのは、僕も含めてみんな同じ。その意味で上からというより、一緒に戦えるチームを作っていけたらと思っています。河村:チームをまとめる役割でいえば、勇樹さんをはじめベテラン選手の存在が心強い。そんな中で僕はメンバーの中でも若手のほうなので、積極的に声出しをするなどして、チームを勢いづけていきたいです。――富樫選手は河村選手の、河村選手は富樫選手の強みはどんなところだと思いますか?富樫:河村選手はBリーグの中では得点力やアシスト力といったオフェンス力に注目されがちですが、僕からしたらディフェンス力こそが彼の魅力。サイズの小ささをむしろアドバンテージに変えている。代表クラスになるほどこういう選手と対戦したことがないと思うので、すごく嫌がられるんじゃないかな。河村:富樫選手は、ゲームの流れを読んで、大事なところできっちりスコアしたり、ゲームをコントロールしたりするところが本当にすごい。そのメリハリは、経験値によるところもあれば、もともと持ち合わせているものもあると思います。経験値の部分はワールドカップを通して、富樫選手のプレーを間近で見ることで、少しでも多く学びたいです。――ところでお二人は同じ“ユウキ”という名前ですが、どう呼び合っているんですか?富樫:僕は河村選手のことを、下の名前ではあまり呼ばないかな。苗字で呼ぶかも。河村:僕は、“勇樹さん”です。――じゃあ、代表で“ユウキ”という呼び名は富樫選手ということに?富樫:でも二人とも“ユウキ”って呼ぶ人もいるよね?だいたいどっちのことを言っているのかわかるので、混乱はしないけど…。河村:トムさんが僕のことを“ユウキ”と呼ぶ時と、“河村”と呼ぶ時があるので、たまに「え?」ってなるくらいです(笑)。世界を相手にどこまで戦えるか。その挑戦を楽しみたい。――富樫勇樹選手代表でキャプテンを務める富樫勇樹選手。ポイントガードのトップランナーとして活躍し続け、東京2020オリンピックなど、国際試合の経験も豊富に持つ。「代表の強化合宿は6月から始まりましたが、僕は今のメンバーの中ではトムさんのもとで長くやっているほうなので、特に大変なことはなく、練習に適応できました。でも、なかには新しく代表入りしたメンバーや、久しぶりに招集されたメンバーも。何かわからないことがあった時には、僕が手伝ってあげられたらという気持ちで接しています」本人曰く、もともとは“まとめ役”といったタイプではなかったそう。しかし、今大会では、キャリアも年齢も重ねた自身が、チームを引っ張っていこうという思いが言葉の端々から感じられる。「1次ラウンドで日本が戦わなければいけないグループEは、“死の組”と呼ばれるほど、強豪のチームばかり。ただ、プレッシャーというよりは、楽しみのほうが大きいです。男子日本代表はまだまだ世界で結果を残せているわけではないので、失うものは何もない。これまで培ってきたことをしっかり出して、どこまでいけるか、挑戦したいです」そんな富樫選手の強みについて、バスケットボール解説者の佐々木クリスさんは、こう言及する。「ポイントガードというと、一昔前は周りを生かす職人のようなイメージだったかと思いますが、今やNBAでは最も平均得点の高いポジションです。つまり、世界で勝つためには、ポイントガードに得点力が不可欠ということ。そんな中、富樫選手は多種多彩な得点パターンが持ち味。敵と1対1になった時の打開力もずば抜けている。また、ポイントガードの一番の評価軸になる、アシスト数の多さとミスの少なさの対比から見ても、Bリーグトップクラスの選手です」とがし・ゆうき1993年7月30日生まれ、新潟県出身。身長167cm。2015年より千葉ジェッツ所属。以降、7年連続で「レギュラーシーズンベストファイブ」、2018‐19シーズンにはMVPを受賞するなど、数々の栄冠に輝く。ドイツに勝てば、どんな相手でも勝負できると思えるはず。――河村勇輝選手2022年から日本代表入りを果たした、現在22歳の河村勇輝選手。「ワールドカップほどの大きな国際大会は、今まで経験したことがありません。世界のレベルがどういうものかということを初めて感じる大会になるので、すごくワクワクしています。グループEはタフな相手ばかりですが、チームで共有しているのは、初戦のドイツ戦が一番大事だということ。ドイツは世界でもトップレベルのチームです。そこでしっかり勝つことができればもっと自信がつくし、どんな相手でも勝負ができるという気持ちになれると思います」強豪国に勝つために――。日本はどんなプレースタイルで挑むのだろう。「日本はスピード(ゴールに向けて走る速度やパス回しの早さ)あるプレーを武器としているチームです。あとゲーム中の連携など、組織力の高さでは負けられないと思っています」今大会は、日本を含めた3か国で開催されることもあり、いつもの国際大会以上に注目されることが予想される。「日本のみなさんに今大会ほど関心を寄せてもらえる機会は、そうないと思います。一生懸命にプレーをする泥くさくて、ひたむきな姿を、ぜひ観てほしいです」河村選手は、代表入り後、大きく成長したといわれている。その一番の変化は「得点力が格段に上がったところにある」と佐々木さんは評する。「もともと河村選手は、パスの技術に秀でた選手です。しかし、ホーバスHCのもとで、シュートを狙うことを強く求められた。実際、試合でもシュートを狙わないポイントガードは相手の脅威にならないと体感し、マインドセットを変えたのです。新たな強みとなった高い得点力に加えて、若さを生かしたスピードあるプレーも河村選手の魅力といえます」かわむら・ゆうき2001年5月2日生まれ、山口県出身。身長172cm。’22年、横浜ビー・コルセアーズとプロ契約。Bリーグ2022‐23シーズンは、MVPやアシスト王、新人王など、リーグ史上最多の6冠に。バスケットボールワールドカップとは?ワールドカップは4年に一度行われる世界大会。今大会はフィリピン、インドネシア、日本(沖縄)の3か国で史上初の共同開催。8月25日に開幕し、1次ラウンドではグループごとに対戦が行われる。日本を含むグループEと、グループFの試合の舞台となるのは沖縄アリーナ。「出場できるのは世界32か国。12か国が参加するオリンピックに準じる大きな大会です。本選は来年のパリ五輪の予選も兼ね、順位決定戦を経て32位まで決定。日本は今大会で五輪出場権が得られる“アジア1位”を目標に掲げています」(佐々木さん)佐々木クリスさんバスケットボール解説者、Bリーグ公認アナリスト。NBAについて語るYouTubeチャンネル(@ChrisSasaki2020)も人気。※選手のデータなどは8月4日時点の情報です。※『anan』2023年8月30日号より。写真・魵澤和之(まきうらオフィス)©JBA取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2023年08月24日『FIBA アジアカップ 2022』へ向けて、頼もしいふたりが合流した。バスケットボール男子日本代表に渡邊雄太と富樫勇樹が新たに加わったのだ。トム・ホーバス体制となって初めて招集された渡邊と今回キャプテンを務める富樫の存在は、『FIBA バスケットボールワールドカップ 2023』アジア地区予選Window 3を戦った若い日本代表に心強いことだろう。もちろん指揮官も大歓迎である。トム・ホーバスHCは7月9日・メディア対応でこのように期待を寄せた。「Window 3が終わって、オーストラリア戦(52-98)はいいバスケはできなかったが、チャイニーズ・タイペイ戦(89-49)はいいバスケをした。日本に戻って来た時、みんな自信を得た。渡邊選手と富樫選手が入って、いい練習ができた。短い時間でうちのベースのオフェンスとディフェンスをすぐに理解してくれた。ふたりはプロ、早く体育館に入って、スムーズにトレーニングに入っている。これからすごく面白いと思う」ホーバスHCは渡邊に期待する点をこう挙げた。「4番で使う。今まではできなかったが、彼は3ポイントシュートが入るし、アグレッシブにドライブでペイントアタックもできる。オン・ザ・コートでスター選手の存在が大きいのは当たり前、オフ・ザ・コードの態度も素晴らしく、積極的に声を出していい雰囲気を作ってくれている」渡邊と富樫がもたらした化学反応を喜んだ。「雄太が今回合流し、来年すごくアジャストしやすくなったと思う。彼はオフェンスもディフェンスも上手、気持ちも出している。若い選手が渡邊選手、富樫選手と初めてやって、みんなすごく上手になった。ふたりが入ったインパクトは思ったより大きい。Window 3のキャプテンは張本(天傑)選手だが、今回は富樫選手がキャプテン。彼はオン・ザ・コートでコントロールするのは上手。リーダーシップがあるので、もっともっと声を出してもらいたい。渡邊選手はキャプテンではないが、声を積極的に出している。今回のリーダーは3人いる、今回のリーダーシップは強い」HCは『アジアカップ』のターゲットはまずグループステージ1位突破に定めた。「まずグループステージで1位になりたい。こういう大会はまずグループ1位になることが大事。グループ1位になって次の目標を作っていきたい。もちろん勝ちたいし、優勝したい」同日には渡邊と富樫もオンライン取材に登場した。渡邊は移籍先がまだ決まらない中、今回代表の活動を選択した理由を明かした。「今回代表に合流することにしたのは、時間があれば代表として活動したいという思いがあったから。7月はいいタイミングだと思った。リーダーとして、国際大会を経験している者として今まで経験したこと、学んだことを若い選手に伝えていくのも自分の役割だと思う。若い選手が本当に増えてきた中、HCも変わり、今までと全然バスケの形が違うので、自分自身がまずアジャストしていかないといけない。数少ない練習の中で自分に求められるプレー、HCのやりたいバスケをしっかり覚えていかないといけない」渡邊はホーバスHCの目指すバスケにフィットすると言う。「彼のバスケのスタイルは近代バスケと言うか、ミドルレンジの2Pを打たず、スモールラインナップで5人でしっかり足を動かしてペイントか3Pというシュートをクリエイティブするスタイル。NBAのチームにも多いし、自分も好きなスタイル。彼のバスケにアジャストする時間は少なくできると思う。トムのバスケはしっかり走って展開を速くしていかないといけない。日本が勝つためにやっていかないといけないことだと思うし、彼のことを信じてやっていきたい」ホーバスHCのバスケを突き詰めれば世界で戦えるという手応えを口にした。「高さはほかの国に負けているが、展開の速さや運動量、今自分たちが追及している部分を徹底できれば日本の強みになり、日本の勝ちにつながっていくと思う」渡邊は最近の代表の戦いぶりをこう見ていた。「やっぱりまだ経験不足の選手はたくさんいるので、言い訳にしてはいけないが、そこで大敗したからと言って彼らを責めるのは違うと自分は思っている。僕にとって、『はじめまして』の選手が半数以上。そういった選手のことやプレーを今僕も学んでいる状態だが、『アジアカップ』や今後の代表で僕がリーダーになって経験や学んできたことをしっかり伝えていければと思っている」一方、練習の甘さも指摘した。「日本は練習の強度がまだまだ。日本の甘さはアメリカで痛感した。試合のための準備を練習からしていく姿勢を見せたい。強度や高さの準備をしていないと、悲惨な結果になる。その準備をしていきたい」若いメンバーで臨むからといって、『アジアカップ』を経験を積む場だと割り切ったりはしない。「もちろん若い選手が多いからと言って経験だけで終わらせるつもりはないし、勝つつもりでいく。HCから『まず予選ラウンド3つを全勝でいこう』と言われているので、まずその3つを全勝でいきたい」富樫も結果と経験の両方を求めるとコメントした。「経験がない選手が多いので、雄太とプレー面で引っ張っていかないといけないと思っている。試合はもちろん、練習も含め、彼がいることによって、日本代表の形が見えてくると思う。(八村)塁、(馬場)雄大とプレーできていないが、雄太とプレーすることでトムさんのやりたいバスケが見えてくるんじゃないかなと思う。『五輪』のメンバーがベストメンバーだったと思うが、若い選手が入ってきて『アジアカップ』はグループリーグ3連勝をまず目標にやるが、若い選手の経験も必要。結果と若い選手の成長の両面が求められると思う」主将として、PGとしてチームを引っ張っていく心積もりだ。「キャプテンとして、チームを引っ張れれば。初めてコートに立つ選手が半分以上いるので、しっかりコミュニケーションを取って引っ張っていければと思う。ランキングで上のチームがいるのでチャレンジになるが、ランキングに関係なく勝ちにいきたい。ここ数試合いい結果を見せられていないので、日本代表としていい内容、いい結果を見せていきたい」富樫は渡邊との再会を喜んだ。「雄太とプレーできるのは本当に楽しみ。『アジアカップ』で確認すると言うより本当に身体に沁み込ませるしかない。トムさんのバスケをどう表現するか、試合で見せていくしかない。雄太がいるかいないで特別なプレーをするのではなく、トムさんになって3回のwindow、彼もトムさんのバスケを理解してやっていかないといけない。少ない練習の中で試合になるので、彼もしっかり新しいバスケを理解しないといけないが、雄太の良さをしっかり出していきたい」ふたりは河村勇輝、富永啓生の将来性も高く買った。渡邊「彼らもまだまだ経験不足な中、これから色んなことを学んでいくと思う。彼らのこれからが楽しみ」富樫「思い切りよく自分の良さを出してくれている。富永選手の得点力はこのチームの武器になるので、PGとしてしっかりリードしたい。(テーブス海を含めた)3人のPGでしっかりトムさんのやりたいバスケをコントロールしていきたい。PGのポジション争いがある。毎練習がアピールのポイントになる。前回の『五輪』に出たからと言って、何のアドバンテージにもならない。しっかりプレーしていきたい」【バスケットボール男子日本代表『FIBA アジアカップ 2022』大会出場選手】2富樫勇樹(PG/千葉ジェッツ)3ルーク・エヴァンス(C/ファイティングイーグルス名古屋)12渡邊雄太(SF/-)16佐藤卓磨(SF/千葉ジェッツ)17須田侑太郎(SG/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)19西田優大(SG/シーホース三河)33河村勇輝(PG/横浜ビー・コルセアーズ)39富永啓生(SG/ネブラスカ大学)45テーブス海(PG/滋賀レイクス)71井上宗一郎(PF/サンロッカーズ渋谷)81張本天傑(PF/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)91吉井裕鷹(SF/アルバルク東京)※所属は7月5日現在。『FIBA アジアカップ 2022』は7月12日(火)~24日(日)・インドネシアにて開催。グループCに属す日本は13日(水)・カザフスタン、15日(金)・シリア、17日(日)・イランと対戦。20日(水)から決勝トーナメントに突入。試合の模様はBSフジにて録画放送。
2022年07月12日オリックス・バファローズの山本由伸が28日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて、千葉ジェッツ・富樫勇樹とコラボ配信を行い、シーズン中のスケジュールを明かした。コラボ配信では、山本と富樫が同じ質問に答え、プロ野球選手とプロバスケットボール選手でどのような違いがあるのかを探る企画を実施。「シーズン中のスケジュールを教えてください」という質問に対し、山本は食事をとる時間や睡眠時間など、ナイターの試合が行われる1日のタイムスケジュールを円グラフにまとめた。その中でスタッフが、円グラフのほとんど半分の割合を「睡眠」の項目が占めていることに着目。富樫も「10時間くらいですよね」と驚くと、山本は「僕は結構眠りが浅いので、長く眠らないと眠いんです」と説明した。続いて、食事の詳細を聞かれ、山本は「試合前は炭水化物系が多いメニューを食べています」と回答。また球場入り前のルーティーンとして、「お風呂に20分くらい入って、ストレッチを1時間くらいしてますね」「シーズン中は疲れも溜まりますので、ケガをしないように入念にやってます」と明かした。
2021年12月30日オリックス・バファローズの山本由伸と千葉ジェッツ・富樫勇樹が28日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にてコラボ配信を実施。お互いの第一印象を語った。今回が初対面となった山本と富樫。お互いの第一印象として、富樫は「今年はずっとすごい」と山本の今シーズンの活躍を讃えながら、「正直もっと小さいと思ってました。想像してたより体が大きかったですね」と驚いたことを明かした。一方の山本は「今日お会いした時の服装がすごくおしゃれで、髪型もすごくカッコよくて、そこが気になりましたね(笑)」「僕が着こなせないような服を着こなしてたんで、それがすごくカッコよかったです」と伝え、笑いを誘った。コラボ配信では、山本と富樫が同じ質問に答え、プロ野球選手とプロバスケットボール選手でどのような違いがあるのかを探る企画を実施。「調子が悪くなった時の改善法」や「試合中に意識していること」、「別のプロスポーツで活躍できるとしたら何をやりたいか」などにそれぞれが回答した。
2021年12月29日玉木宏主演のテレビ朝日系木曜ドラマ「桜の塔」の6話が5月20日放送。岡田健史演じる富樫の“変化”に「わっるい感じになってる」「面構えが良くなってきた」などの反応が集まるとともに、漣と同期たちの友情にも「癒し」などの感想が集まっている。妻の父でもある尊敬する上司が自らの父親の敵だった上條漣を玉木さんが演じ、漣の幼なじみで捜査一課刑事の水樹爽を広末涼子が演じる本作。かつて不正を隠蔽するため漣の父に自死を強要した警視庁刑事部長・千堂大善に椎名桔平。漣と結婚した大善の娘、優愛に仲里依紗。大善と権力闘争を繰り広げる「東大派」警務部長・吉永晴樹に光石研。「薩摩派」警備部長・権藤秀夫に吉田鋼太郎。漣の同期でこちらも出世争いをしていた新垣広海に馬場徹。警察に復帰した漣の同期、馳道忠に渡辺大知。若手キャリア刑事の富樫遊馬に岡田健史。漣の父と同僚だった刈谷銀次郎に橋本じゅん。漣を子ども時代から知る高級クラブママ・小宮志歩に高岡早紀といった顔ぶれも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。父の死の秘密を突き止めるため悪に染まってまで権力の階段を駆け上がってきた漣だが、千堂が父に自死を強要したことを知り“クーデター”を計るも失敗。その後、優愛と結婚して5年が経過、漣は警視庁刑事部捜査二課の課長となり、千堂は副総監となり「外様派」は一大派閥「千堂派」となっていた。漣は国会議員・加森沙代里(中田有紀)の受託収賄罪の証拠をつかむが、千堂から立件許可が下りない。さらに加森議員の立件に必要なデータが消えてしまう…というのが今回のストーリー。「加森議員の収賄の証拠が消えた」という漣の言葉に「本当ですか!?」と驚いた顔を見せる富樫だが、漣は富樫を疑う。5年を経てオールバック姿になり、立ち振る舞いも堂々としたものとなった富樫に「富樫、ずいぶん偉そうにしているな。」「わっるい感じになってるなー」「面構えが良くなってきたよねえ~:といった反応とともに、証拠隠滅には「富樫か!??富樫のなのか?」「証拠が消えた…富樫くんがやったの???」など驚きの声が上がる。一方、漣は加森逮捕を強行。新垣、馳も合流、権藤が後見人となって千堂に対し「改革派」の立ち上げを宣言する…というラストに「同期の3人が一緒に派閥つくるくらいずっと仲良しなのが唯一の癒し」「きゃー!同期派閥なんか。青いけどちょっといいやん」「同期組何だかんだ仲良いの良いよねえ」と、同期の絆が続いていることを喜ぶ声とともに、「後見についてくれるのね、権藤さ~ん!」「きたー!権藤さんがバックなのね」といった反応も集まっている。(笠緒)
2021年05月20日5月13日に開幕した、Bリーグチャンピオンシップ。締め切りの都合上、取材時点でセミファイナル進出チームは未定だったが、今シーズンの戦い方などを振り返り、総合情報サイト「バスケット・カウント」編集長の鈴木健一郎さんに、優勝候補4チームについて話を伺った。コロナとも戦った今シーズン、最後に栄冠に輝くのは…。「リーグ戦の成績から考えると、優勝に最も近いのは東地区1位の宇都宮と、天皇杯決勝で宇都宮に勝った川崎でしょうね。川崎は天皇杯では、帰化選手のファジーカスと外国籍選手2人を同時に起用する“ビッグラインナップ”が見事にハマった。Bリーグで一番点を取るファジーカスが2人のアシスト役に回り、チーム全体の得点力がアップ。リーグ戦よりこのシステムが機能していたので、今回も期待できます。しかし、本命はやはり、今シーズンの勝率が圧倒的だった宇都宮です。徹底したディフェンスとリバウンドへの意識。苦しいときでも全員でハードワークできる。先発と控えの戦力差も小さく、安定した強さがあります。チームの戦い方に選手をはめる宇都宮と対照的に、選手一人一人の持ち味を生かすことを優先しているのが、西地区1位の琉球です。クーリーはディフェンスに戻るよりオフェンスリバウンドを狙う。岸本は、味方の位置やリングまでの距離に関係なく自分のリズムで得意のスリーポイントを放つなど、個々の強みを出す戦い方をチームで共有していますね。さらに、NBAのような最新鋭のアリーナが今春完成。琉球は熱狂的なファンも多いし、ホームアドバンテージはどこよりも大きいかもしれません」また多くのチームがコロナとの戦いも強いられた。その影響で、シーズン終盤にハイペースで多くの試合をこなしてきた千葉もその一つ。「おそらくここに向けての調整が難しかったはずですが、エースの富樫勇樹は『ひたすら試合をして上げていく方法もあるし、逆にそっちの方がやりやすい』とも。それが上手くいっていれば、この記事が出る頃には千葉も面白い存在になっているかも。外国籍選手枠のルール上、帰化選手を擁しているチームが有利なのは間違いない。誰が最強の帰化選手か、下で紹介した3選手の競り合いも見どころの一つだと思います」優勝候補の4 チーム。日本に帰化した選手に注目を!【宇都宮ブレックス】ライアン・ロシター ©TOCHIGI BREX INC.2019年12月に日本国籍を取得。日本代表に選ばれアジアカップ予選に出場。ポジションはPF/C。テーブス海 ©TOCHIGI BREX INC.厳しいチームバスケの中でタフに揉まれながら、生き生きとプレーする東京五輪候補。【川崎ブレイブサンダース】ニック・ファジーカス ©KBT2018年4月に日本国籍取得。代表の中心選手として‘19年W杯に出場。ポジションはC。【千葉ジェッツ】ギャビン・エドワーズ ©B.LEAGUE2020年1月に日本国籍取得。2017年、三河より移籍。日本代表候補。ポジションはPF。新アリーナも完成、ダークホース的存在!【琉球ゴールデンキングス】ジャック・クーリー ©B.LEAGUE2019年に琉球に加入。1試合平均4.9のオフェンスリバウンドはリーグ断トツ。ポジションはC。岸本隆一 ©B.LEAGUE地元出身のエース。ロングのスリーポイントを自分の武器と言えるのは彼だけだ。ポジションはG。B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2020-21セミファイナルは5月21日~25日。ファイナルは5月29日・30日、横浜アリーナにて開催。第1戦はNHK総合、第2戦は日本テレビ系列、NHK BS1で生放送予定。バスケットLIVE、スポーツナビなどでも配信。※記事内容は4/30時点での情報です。※『anan』2021年5月26日号より。(by anan編集部)
2021年05月19日女優の生駒里奈や俳優兼ダンサーの森山未來らが、サッポロビールのスペシャルコンテンツ「STAR READER」に登場する。スペシャルコンテンツは、2021年1月4日から特設サイトで公開される。生駒と森山のほか、ロックバンド[Alexandros]のボーカルでギターの川上洋平、シンガーソングライターのiri、プロバスケットボール選手の富樫勇樹が出演する。「STAR READER」はサッポロ生ビール黒ラベルのロゴを特設サイト専用のブラウザカメラで読み込むと、時期に応じたスペシャルコンテンツが楽しめるという企画。今回はその第1弾として、5人が自身の20歳の頃を振り返り、若者へ伝えたいことを語るインタビュー「#20歳の自分へ」を読むことができる。20歳の頃から既に最前線を走り続けていたり、デビュー前の岐路に立っていたり、今とは全く違う状況に身を置いていたりと、5人がそれぞれの立場で当時を語っている貴重な内容だ。公開されたビジュアルでは生駒が「早く大人にならなきゃって必要以上に焦ってたね。不安で、怖くて、ネガティブになったことも全部必要なことだった。小さな傷は治るから平気。そのまま進んでいいんだよ。きみは頑張ってる」、森山は「出演した映画が社会現象に。自分の力で獲得した評価だと感じられず心が揺れていた」と、それぞれの20歳を振り返っている。
2020年12月29日八村塁選手のNBAドラフト一巡目指名の一報で、日本中が歓喜に包まれましたね。スポーツ観戦デートを彼と楽しみたいあなたにおすすめ、近年日本でも人気を博している「バスケットボール」を見に行って、オリンピックでの活躍も期待される日本バスケット界の選手たちを間近に感じてみるのはいかがでしょうか?眺めているだけでも楽しい♡おすすめイケメン選手オリンピックと言えばNBAの渡邊雄太選手や八村塁選手が日本代表として活躍する姿も楽しみの一つですが、10月から開幕するBリーグの選手も負けてはいません!Bリーグ初の1億円プレーヤーになることが発表された千葉ジェッツ・富樫勇樹選手、ムードメーカーである川崎ブレイブサンダースの篠山竜青選手、琉球から秋田への移籍と3年契約を発表した古川孝敏選手。彼らはいずれも日本代表です。そして、正確な3Pシュートを放つベテランの川村卓也選手、「カモン大塚」の異名で大人気の大塚裕土選手。若手注目株では、がむしゃらで泥臭いプレースタイルが持ち味の小野寺祥太選手など、B1チームの選手だけでも魅力的な選手ばかりです。B1~B3までのチームがあるので、それぞれに推しの選手を作って各会場へ足を運んでみるのもおすすめです。スピード感にハラハラドキドキ!バスケットの魅力は、何といってもそのスピード感。点の取り合いが魅力のバスケットですから、華麗なパス回しからシュートが決まった瞬間はもちろん、シュートを妨害するためのブロック、ゴールを守り抜く強固なディフェンスにも会場は大盛り上がりです。さらには相手のボールを奪う巧みな技やブザービーターなど、一瞬で状況が入れ替わる様子がスリリングで、ボールの動きを追っているだけでも観客の目を飽きさせません。ボールへ執着し、ルーズボールに飛び込む選手の姿も、試合に勝ちたいという強い思いが伝わってきてカッコイイ!喜びも悲しみも分かち合うまた、”ブースター”と呼ばれるファンたちの応援は試合を盛り上げる大切な要素です。それぞれが各チームカラーを身にまとい、メガホンやペンライトを持って「レッツゴー!」や「ディーフェンス!」などと応援する姿は、選手と共にブースターも戦っていると感じさせます。相手チームのフリースローの時にブースターが発する大きなブーイングは圧巻。バスケット初観戦の場合はちょっぴり恥ずかしいかもしれませんが、好きな人と声を合わせて応援していると、徐々に楽しくなってくるかもしれませんよ。スポーツの世界には勝敗が付きものですが、ひとたび試合が終われば、敵同士だったブースターはエールを交わし合います。勝っても負けても、各チームの選手と共に、同じくバスケットを愛し応援する仲間への敬意と感謝の表れです。華やかさでチームを鼓舞するチアダンスメンバーも、各チームの個性が光っていて楽しめます。エンタメとしても盛り上がるバスケットバスケットはサッカーや野球と同じく、観る者を問わず盛り上がれるスポーツです。経験者も多く、未経験でも家族・友人に誘われたり、今なお色褪せない漫画やアニメから影響を受けて観戦に訪れる人も少なくありません。バスケットを題材にした映画やドラマは、たくさん制作されており大変な人気ですよね。チームの応援はもちろんですが、SNS上や会場などでのブースター同志の交流も楽しみの一つのようです。バスケットの試合自体がエンターテインメント性の強いものなので、カップルで観戦するのにはもってこいのスポーツだと言えるでしょう。
2019年09月02日B1リーグの上位8チームによる、年間王者を決めるチャンピオンシップ『B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018‐19』が4/25開幕。見どころを総合情報サイト「バスケット・カウント」編集長の鈴木健一郎さんに伺った。「Bリーグ3年目の今シーズン、同じ東地区の千葉、栃木、A東京の強さが際立っています。年間王者は1年目が栃木、昨年はA東京、リーグとは別の天皇杯を千葉が3連覇。Bリーグが始まって以来すべてのタイトルをこの3チームが取っています。単純にチーム力だけで考えると今年もこの3チームの優勝争いでしょう。バスケットボールはコートに5人しか立てないので、個の力に依存するところが大きい。だから、相手チームの得意な攻撃を研究して、ポイントゲッターを止めにきます。なので、おそらくこの3強は、シーズン終盤は手の内を隠していたはず。そして、特に経験豊富な監督は、こういう大勝負で新しい戦術を出してくる。監督の知恵比べと、それを確実にこなす選手の遂行能力。そこが勝敗を分けることになるのでは?あと、全戦力を注ぎ波乱を起こそうとするチームにも注目です。代表のW杯出場の原動力となったファジーカスがいる川崎、対策を練ってもそれごと粉砕する点取り屋・ガードナーのいる新潟が化ける可能性ありますね」8月末、自力では21年ぶりとなるW杯に出場する男子日本代表。「ほとんどのチームに日本代表選手が入っているので、W杯に向けての最高の予習になると思いますよ」千葉、栃木、A東京。3強のキープレーヤー!リンク栃木ブレックスのジェフ・ギブス選手アメフト出身の屈強フィジカル。DFの要。アルバルク東京の馬場雄大選手成長スピードがすごい!DF面も成長著しい。千葉ジェッツの富樫勇樹選手対戦チームは彼を止めないとどうしようもない!『B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018‐19』クォーターファイナル:4/25~4/29、セミファイナル:5/3~5/7。ファイナルは5/11、横浜アリーナにて。NHK総合、スカパー!、DAZNほかで放送予定。※『anan』2019年5月1日-8日合併号より。写真・B.LEAGUE(by anan編集部)
2019年04月28日子供の頃からバスケを愛してやまないマギーさんの、初心者も絶対ハマるBリーグ観戦ポイントを大公開。小学校、中学校とガチにバスケに取り組んでいたモデルのマギーさんにとって、Bリーグ観戦は最高のイベント。「とにかく、生で観るのが一番!スピーディな試合運びで、会場全体が盛り上がります。バスケ初心者の人でも、試合を観に行けば、音楽のライブみたいな感覚で、絶対声を出したくなると思います」初めて行くなら、少しバスケに詳しい人と一緒がいい。「バスケファンを増やしたいので、私もよく友達を誘って行きます。試合前にポイントや注目選手を教えるので、一緒に行った子は必ず楽しんでくれていますね」あとは、試合会場のノリに任せて盛り上がるのみ。「バスケはエンターテインメントなんだと実感しますよ」【基本のルール】選手は1チーム5人配置。基本は、試合の司令塔のポイントガード、外からの攻めが得意なシューティングガード、仕掛け上手で得点力のあるスモールフォワード、強さとしなやかさのあるパワーフォワード、リバウンドの要であり、ゴール下を支配するセンターで構成。得点はシュートにより1〜3点が加えられる。Bリーグは10分×4回の4クォーター制で、高得点チームの勝利。観戦中は、好きな選手を見つけよう!「選手ごとにプレースタイルが違うので、自分の好みに合う選手を見つけて応援するといいかも。私は、同い年の富樫勇樹選手に注目しています。身長は167cmと選手の中でも小さいんですが、とにかく動きがスピーディ。身長のハンディを覆す足の速さと、ちょこちょこフェイントをかける細かい動きが見ていて面白いんです」・富樫勇樹選手(千葉ジェッツ)田臥勇太選手に続く日本人2人目となるアメリカNBAのチームと契約を結んだ経験も。昨シーズンのオールスターゲームではMVPに。選手の個性あるプレーをチェック。「日本はプロリーグが始まったばかりなので、アメリカと比べると、まだエンターテインメント色が弱い部分があるんです。でも、個性溢れるプレーを見られるのがバスケ観戦の醍醐味なんじゃないかと思います。ものすごいスピーディなドリブル、美しいシュート、豪快なダンクなど…。その人ならではの持ち味やプレーが見られると、会場中がワッと盛り上がるんです」・馬場雄大選手(筑波大/アルバルク東京)現役大学生ながらBリーグにも所属。豪快なダンクは必見!ダンクシュートがすごい!会場の熱が伝わる真ん中前方の席を押さえて。「ゴール裏は選手がシュートを決める瞬間を間近に観られて興奮できますが、試合全体の流れを掴むのにはちょっと難しいかも。おすすめはコート真ん中前方の席(下図、赤い席)。バスケは特に後半に向けてどんどん動きが速くなっていくので、臨場感溢れるプレーを楽しめるはずです。観戦に慣れてきたら、自分好みの特等席を見つけて」ライブ感ある音楽やチアで盛り上がろう!「バスケの試合は、オープニングショーや、チアリーダーたちが盛り上げるハーフタイムショーも見ものです。アリーナが暗転して光の演出があったり、音楽がガンガン鳴って、ライブ会場みたいな雰囲気になります。チームごとの応援ソングを歌ったり、タオルを振って盛り上がるなどのパフォーマンスを、会場と一体になって楽しめます」グッズを買って帰るのも思い出に。試合会場では、タオル、Tシャツなどチームカラーに合わせたデザインのグッズはもちろん、メガホンや光るグッズなど、応援グッズも豊富。日常でも使える、女性好みのアイテムも可愛い。「試合中に使うのはもちろん、買って帰ると観戦の思い出にもなりますよ」。ビールなどの飲み物やフードも売っていて、楽しい観戦をバックアップ。モバイルスタンドリング¥1,000(すべて税込み)マギーさん1992年生まれ、神奈川県出身。モデル。中学時代はバスケットボール部でキャプテンも務めた。日本テレビ『ヒルナンデス』に出演など多方面で活躍中。※『anan』2017年11月1日号より。写真:Getty Images(by anan編集部)
2017年10月27日8月3日、来る8月13日(木)から始まる『東日本大震災復興支援バスケットボール日本代表国際強化試合2015』に挑む“ハヤブサジャパン”男子日本代表チームのメンバーが以下の通り発表された。バスケットボール日本代表国際強化試合2015 チケット情報田臥勇太(リンク栃木ブレックス)石崎巧(三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ)比江島慎(アイシンシーホース三河)富樫勇樹橋本竜馬(アイシンシーホース三河)古川孝敏(リンク栃木ブレックス)田中大貴(トヨタ自動車アルバルク東京)松井啓十郎(トヨタ自動車アルバルク東京)田口成浩(秋田ノーザンハピネッツ)広瀬健太(日立サンロッカーズ東京)小野龍猛(千葉ジェッツ)竹内譲次(日立サンロッカーズ東京)満原優樹(日立サンロッカーズ東京)荒尾岳(千葉ジェッツ)太田敦也(浜松・東三河フェニックス)なお、男子日本代表はチェコ代表と、女子日本代表はチャイニーズ・タイペイ代表と、女子ヤング隼日本代表はタイ代表と戦う。日程は下記の通り。【8月13日(木)・千葉ポートアリーナ】女子ヤング隼日本代表×タイ代表/女子日本代表×チャイニーズ・タイペイ代表【8月14日(金)・千葉ポートアリーナ】男子日本代表×チェコ代表【8月15日(土)・国立代々木競技場第2体育館】女子日本代表×チャイニーズ・タイペイ代表/男子日本代表×チェコ代表【8月16日(日)・国立代々木競技場第2体育館】女子ヤング隼日本代表×タイ代表/女子日本代表×チャイニーズ・タイペイ代表/男子日本代表×チェコ代表9月23日(水)~10月3日(土)には、中国・長沙で開催される『第28回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会(兼 2016年リオデジャネイロオリンピック アジア地区予選)』を控える。また、9月13日(日)には、アイシン三河・比江島、橋本×浜松・太田、トヨタ東京・田中、松井×秋田・富樫、田口が対戦するプレシーズンゲーム『リサイクルショップ ベクトルpresents NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES』が、大田区総合体育館で開催される。公益財団法人日本バスケットボール協会・川淵三郎会長が「今までやりたくてもやれなかった、バスケットボールファンにとってはこの上なく魅力のある試合」と語るこのゲームは、昨シーズンに両リーグのファイナルに進出した4チームの優勝クラブ同士、準優勝クラブ同士が対決する。8月13日(木)・14日(金)・千葉ポートアリーナ、8月15日(土)・16日(日)・国立代々木競技場第2体育館でティップオフを迎える『東日本大震災復興支援バスケットボール日本代表国際強化試合2015』はチケット発売中。
2015年08月04日