これからの季節に一度見直したい、夏用の寝具。暑いからといって冷房をつけたままにしては、翌日ダルさを感じがちです。目覚めも良い夏の快適な眠りのために重要なのは寝具選び。今日はアンジェがおすすめする、夏の寝具の選び方をご紹介します。■ サラふわな柔らかさに包まれたい人に・・・昨年3000枚がスピード完売!「今治タオルケット」今や日本が世界に誇るブランドとなった、タオルの名産地・愛媛県今治市で作られたタオルケット。今治ブランドだからこその高い吸湿性で汗をグングン吸収して、夏の夜に快適な眠りをお届けします。表面はさらりとしたガーゼ素材で、肌に触れる面は細番手の糸を使用したパイル仕上げ。夏の汗ばんだ素肌が喜ぶ柔らかさです。・「今治タオルケットシングル」・「今治タオルケットハーフ」■ とにかくひんやり眠りにつきたい方は・・・そのひんやり感にレビュー4.63!「クール接触冷感/防ダニ/抗菌防臭シリーズ」寝苦しい夏の夜をひんやり心地よくしてくれる、クール接触冷感/防ダニ/抗菌防臭シリーズ。ふんわりタオル地エアーケットは、Q-max値が0.386w/cm2の強力なひんやり感を持つ接触冷感面と、サラサラ気持ちが良いタオル地のリバーシブル構造。蒸し暑い夜や、涼しい夜、その日の夜の気温や身体の調子に合わせて選んでお使いいただけます。敷パッドは、接触冷感性が高いマイカ鉱石(雲母)を蒸着したナイロン繊維を使用し、数値が大きいほど「冷たい」と評価される値で、0.2w/cm2以上が接触冷感繊維の基準となるQ-max値が0.386w/cm2と、従来品に比べて強力になり、ひんやり感がアップ。シリーズで合わせ使いをしていただくことで、夏の夜をひんやりと快適にお過ごしいただけますよ。・「クール接触冷感/防ダニ/抗菌防臭ふんわりタオル地エアーケット」・「クール接触冷感/防ダニ/抗菌防臭敷パッド」■ 天然のシャリ感で、さらりと眠りにつきたい方に・・・通気性バツグンな天然素材の合わせ使い「リネン混シリーズ」リネンとコットンの良いとこどりのミックス素材のリネン混シリーズは、届いたその日から快適に使えるように水洗い加工を施して、ふんわりと優しい肌心地でお届けしています。リネンと、コットンと、吸水性・発散性に優れた2つの素材で通気性が抜群なので、寝苦しい夜もさらりと心地よく眠りにつけますよ。・「リネン混ふんわりケット」・「リネン混ふんわり敷パッド」いかがでしたか?アンジェがおすすめするこんな寝具たちを使って、これからの季節の寝苦しい夜もぜひ快適に過ごしてくださいね。=文・写真:宮城=暮らしのはなし 新商品・モノのはなし 【こちらからもっとたくさんご覧いただけますよ】
2017年06月03日今日、9月3日は「ベッドの日」。9(ぐっ)3(すり)眠るという語呂合わせから制定された記念日です。ぐっすり眠るといえば…寝具へのこだわりって人によっていろいろありますよね。実はその考え方や執着心を見て本人の性質を分析することができるんですよ。そこで今回は寝具へのこだわりからあなたの恋愛傾向を探ってみたいと思います。恋をするうえで足りないものは何か、なぜ非モテなのか、などがわかります!枕にこだわる人は男性に求めるものが多い「枕が変わると眠れない」という女性もいるのでは?ちょっぴり神経質&完璧主義かもしれませんね。…となると非モテの要因は、男性に自分の理想を求めすぎていることと言えるでしょう。理想が高くてなかなか恋愛対象が見つからない、そんな状況に陥りがち。自分の理想を一度リセットしてみてはいかがですか?掛け布団にこだわる人はシチュにこだわりがち掛け布団にこだわる人は布団の重さや質感を重視します。例えば軽い掛け布団が好きな人は、恋愛にもライトさを求める傾向アリ。一方、多少重さのある掛け布団を選ぶ人は、恋愛が重くなりがち。またふんわりした質感が好きな人は、そのような温かみのある恋愛を求めるでしょう。つまり自分の中に理想の恋愛シチュエーションがあり、それに合わないと発展させたいと思えない。恋に恋して、彼氏いない歴5年…みたいな状況になる場合も。妄想もいいけどそろそろ現実を見たほうがいいのでは?カバーにこだわる人はイケメン好き布団カバー、枕カバーなどにこだわる人は、ずばりイケメン好き。男性のルックスや年収、学歴といったスペックにこだわる傾向があります。寝具としての快適さより、そのパッケージが重要だと考えがちなんですね。でも世の中、そんなに高スペックな男性は出回っていないもの。いたとしても不倫やセカンドになるなど、苦しい恋愛を強いられるかも…。スペック以外の魅力にも注目してくださいね。シーツにこだわる人は子どもっぽい「ノリが効いてパリっとしたシーツでないと不快」「柔軟剤を使ってふんわり仕上げたシーツじゃなくちゃ」など、好みの状態でなければ許せない人、いますよね。そういう女性は、理想通りの王子さま以外との恋なんてイヤと言いがち。白馬の王子さまを待っている、子どもっぽいタイプです。もう少し現実に目を向けないと、この先ずっと恋人ができないかもしれません。パジャマにこだわる人は恋愛に発展せず寝具ではなくパジャマにこだわりがある人は、かなりマイペース。どんな所でも眠れるし、何も気にしないタイプ。そのこだわりのなさゆえ、自分にはどんな男性が合うのかわからないし、ホレっぽいわりに飽きっぽく、本当にその人が好きなのかわからない、なんてことも。距離を縮めるのが下手すぎて、恋愛に発展しなかったり、関係をフチ壊したりすることも。まずは自分がどんな人を求めているのかをよく考えてからお相手を探したほうが良さそうです。アロマにこだわる人は男性を遠ざける自身の快適さを追い求めるあまり、枕に香り付けするピローミストや、眠るときに香らせるアロマにこだわる人は、空気が読めないタイプ。「私が、私が」と自己主張し、どんな場面でも自分中心の考え方をしがちです。そうなると男性は「関わると面倒」と遠巻き…。恋愛は二人でするものなので、もっと相手への思いやりを持ちましょう。終わりにいかがでしたか?寝具のこだわりには、本性がかなり出ちゃう…と思うと、次から選ぶときにちょっとドキドキしてしまうかも?ご自身の恋愛傾向や非モテの原因をよくよくチェックしたうえで、今の恋や新しい恋を進めてくださいね。そして今夜も良い夢を!ライタープロフィール天野りり子ライター/編集者大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。
2016年09月03日2017年度の税制改正で、配偶者控除の見直しを行うことが検討されています。この見直しは女性の就労を後押しすると言われていますが、専業主婦世帯や単身世帯の負担が増加する可能性があり、 これまで夫の扶養の範囲内で働いていた主婦にとっては働き方の見直しを迫られる大きな変更と言えるでしょう。自分たちの生活はどう変わるのか、そして増えた税収は誰の元へ行くのかなど、疑問はつきません。そこで、パピマミ読者のみなさまに「配偶者控除の見直し(103万円の壁撤廃)について、どう思いますか?」 というアンケートを実施しましたので、その結果を見てみたいと思います!●配偶者控除の見直し(103万円の壁撤廃)について、どう思いますか?・1位:専業主婦家庭を救済する何らかの措置がなければ見直すべきではない……40%(205人)・2位:共働き世帯からすれば不公平な制度だったので、ぜひ見直してほしい……26%(134人)・3位:見直しは女性を無理に働かせる原因になると思う……19%(95人)・4位:既婚女性が働きやすい世の中になるから賛成……9%(48人)・5位:どちらでもいい……3%(14人)・6位:経済の発展のためにはやむを得ないと思う……3%(13人)※有効回答者数:509人/集計期間:2016年8月31日〜2016年9月1日(パピマミ調べ)●控除の代わりとなる救済措置が必要という回答が最多『控除がなくなったら、単純に世帯収入が減るってことよね?いきなりそんなこと言われても困るし、代わりものがなければ受け入れられないわ』(40代女性/専業主婦)『代わりに単身世帯の負担が大きくなるなんてことになったら最悪。専業主婦だけでなく貧困世帯すべてに救済措置がほしい』(20代男性/派遣社員)現在、配偶者控除の代わりになる制度として有力と考えられているのは、“夫婦控除”という制度。これは、配偶者の収入に関係なく控除されるというもので、働き方に関わらず結果が同じになる ため中立的な制度と言われています。これまで行われていた専業主婦やパート主婦に対する優遇がなくなるため、そこへのフォローとして何らかの救済策がなければならないと考える人は多い様子。しかし、これまでの制度で無理に収入制限をしていた人が気にすることなく働けるようになることは、必ずしもデメリットとは言えないのではないでしょうか。●現行制度を不公平と感じ見直しを望む人も多い『まるで「働かない方が得ですよ」とでも言うかのような制度で、これまで苦々しく思っていました。ぜひ見直しをしてほしいですね』(30代女性/編集者)『年末に仕事の調整をしているパートさんとかを見て、本当にムダだと思ってました。金額のわけ方も細かすぎて分かりにくいし、控除を続けるとしても、もっと分かりやすいものにしてほしいと思います』(40代女性/アパレル)確かに、共働きしている世帯からすると、優遇されすぎていると感じられる制度で、不公平感を生んでいたのは間違いありません。企業が定める家族手当などを考慮すると、“妻の収入が多い方が世帯全体の収入が減る” という状況が生まれることもあり、“収入を抑える工夫をする”などは明らかなムダ。税制度を設ける際に必要になるのは透明性と公平感で、これらが満たされなければ制度の改革を行っても納得はしてもらえないでしょう。●女性の就労を強制するのではという声も『仕事をセーブしてもしなくても一緒なら、手取りを増やすためにたくさん働こうとしますよね。「もっと働け」って言われてるみたい』(20代女性/大学生)『今は控除のことを考えて妻には103万円以内で働いてもらっていますが、なくなれば当然もっと働いてほしいと言いたくなる。自分の稼ぎだけで贅沢な暮らしができれば一番なんですけどね』(30代男性/不動産)これまでの制度に不公平感があったとはいえ、共働き世帯が優遇される仕組みとなれば、これまで主婦やパートとして働いていた女性もフルタイムでの勤務を希望するようになる かもしれません。また、女性の就労を後押しすることで、晩婚化や未婚化に拍車がかかる という見方もあり、それが結果として少子化などに悪影響を及ぼすようなことになれば、社会としては損失と言えます。制度の改革には、全体を見渡し総合的な判断が求められるでしょう。----------いかがでしたか?早ければ2017年1月からと言われているものの、具体的な制度内容はまだ分かっていません。配偶者控除の廃止で負担が増したとしても、その分、別の形でメリットが生まれるのであれば反発は小さいでしょう。しかし、政治に対する不信感の大きいなか、政治家の私腹を肥やすための制度 と勘ぐる人も多い様子。万人が等しくメリットを受けられる制度が困難だとしても、多くの人から納得の得られる運用をしてほしいものです。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜6位)】配偶者控除の見直し(103万円の壁撤廃)について、どう思いますか?()●文/パピマミ編集部
2016年09月02日寝具の切り替えの季節は、「はぁ~、面倒くさい!」と、タメ息のひとつもつきたくなるもの。そうかと言って主婦としてスルーはできないので、「面倒な理由」を探り、解決策を具体的に考えてみました。 ■寝具の衣替えを面倒だと感じる理由 =やることが一杯あるから「まんま、やん!」という突っ込みは、どうかなさらず…。あるとき、「なぜ、寝具の切り替えが、こんなにも大変な仕事なのか?」を、真剣に考えたことがあります。そこで思ったのは、工程の多さでした。「寝具の切り替え」と、ひとくちに言っても、じつは工程がたくさんあります。<寝具の衣替えの工程>1.冬物の寝具を収納する場所を確保する2.夏物の寝具を出してくる3.寝具カバーを、「夏物」から「冬物」へ取り替える――ここで一旦ゴール――4.「冬物」の寝具カバーと、毛布を洗濯する5.羽毛布団を干す6.冬物の寝具をしまう ■「ゴール」後の仕事は、ゲッソリするもの始める前に「夏物の寝具を出して、カバーを取り替える」くらいのイメージしか抱いていないと、付随する仕事の多さにゲッソリするはず。「想定していたより、仕事が多い」というのは、何より人を疲れさせるものです。ちなみにわが家は5人家族。シーツを5人分取り替えるのだって、かなりの大仕事です。しつこいようですが、「ゴールだと思っていたのに、その先もあった」というのは、本当に心が折れてしまいます。■解決策 その1・工程を分け、1日で全部やらない私が考えた解決策のひとつが、「これらの工程を、1日で全部やろうと思わない」こと。そもそも、寝具カバー洗濯と毛布の洗濯は、干す場所の関係から同じ日にはできないことが多いもの。「(寝具の衣替えは)ダラダラと、日数のかかる仕事なのだ」と、最初から思っておけば、少なくとも「私、まだできていないよ!」という自己嫌悪とは無縁でいられるはずです。■解決策 その2・寝具小物は収納ケースに入れるあるときから、「洗濯の終わった毛布、寝具カバーはケースに入れる」というルールを作りました。こうすることで、「ここは終わった」という区切りをつけることができるのです。これは、意外と心理的に大切なポイント。また、収納ケースの種類によっては立てて収納できることも発見! それ以来、寝具の小物類は、限りある押入れスペースではなく、ロフトに上げることにしました。私が使っているのは写真のような羽毛布団が入っていた空ケースですが、無印良品に似たコンセプトのものがあるようです。 ■解決策 その3・工程の順序を考えるなぜ、前ページの工程表の1番目に、「冬物の寝具を収納する場所を確保する」を入れたのか――その理由をここで語らせてください。冬物寝具は厚手のものが多く、容積が大きいため、それを出した後は、ぽっかりとスペースが空きます。私はその「空いたスペース」に毎年、何かしらの物を突っ込んでしまっていたのです。それをすっかり忘れたまま、すべての寝具の取り換え&洗濯を終え、「さぁ、冬物寝具をしまおう」と思ったときに初めて、しまうはずの場所に物があったことを思い出すという…。そのときの徒労感と言ったら! これを何度か繰り返した結果、片付けを工程の最初に持ってくることにしたというわけです。皆さんもご自身のやりやすい方法に合わせて、工程を見直してみてもよいでしょう、■解決策 その4・寝具カバーを定番シリーズで揃える主婦として19年間家庭を運営してきて思うのは、「思いつきで寝具を買っていると、チグハグ感が出てしまう」ということです。たとえば、シーツ。3年前に買った花柄とシーツと、去年買ったチェックのシーツ。どちらもお気に入りだけれど、横に並べてみると「何だかな?」という気持ちになるもの。「あ、いいな」という気持ちだけで買っていると、家族5人分の寝具を揃えたときには何の統一感もなくなってしまい、そんなビジュアルを想像することで、寝具の切り替えが一層ブルーな仕事になることは否めません。上記のような失敗を繰り返した挙句、私が辿り着いたのは「次の季節に、きちんとした寝具小物がスタンバイしていると、“アレを出そう!”と思えて気分がアガる」という結論でした。最近では、寝具カバーは無印良品で買うと決めています。定番シリーズがあり(色違いになることはあるけれど、ちぐはぐ感はない)、費用対効果も高く、白いごはんのような無難さもある無印良品の寝具カバーを揃えることで、衣替えが多少苦ではなくなりました。「定番で揃えられること」の大切さをひしひしと感じています。ちなみに、わが家では寝具カバーを数年に一度、大人買い的に「全部買い替え」をしています。大名気分で買い物ができるよう、寝具切り替えの年は、ボーナスで予算を計上しておくのです(今年は夏のボーナスに予算3万円を計上)。こうすることで、チマチマ寝具カバーを買い足し、使用感がマチマチになってしまうより、管理がラクになるという一面もあります。主婦の仕事は、ちゃんとやったからといって誰に褒められるものでもありません。でも、だからこそ、ひとり静かに「何が問題で、どうすればいいのか?」を考える時間は持ち続けていきたい。今回、寝具の衣替えを見直したことで、あらためてそう感じました。
2016年06月10日●実質ゼロ円スマホが復活?昨年9月に急浮上した携帯電話料金の見直し問題。総務省がスマートフォンの購入補助に関するガイドラインを4月1日に適用したことで、ひとつの節目を迎えた。この間に大手携帯電話各社は、実質ゼロ円以下での端末販売を自粛するなどの措置を講じたが、今ではゼロ円端末が復活したかのような動きもある。一連の動きをみていくと、携帯料金の見直しとは何だったのか、という疑問も浮かんでくる。○携帯料金見直し問題は今携帯電話料金の見直しは、家計における携帯電話料金の負担が大きいとして、昨年9月に安倍晋三首相が指摘し、急浮上した問題である。有識者を交えた議論を経て、昨年12月に総務省は大手携帯電話各社に対策を要請した。データ通信量や通話時間が少ないライトユーザーの負担の軽減、スマホ購入時に割引を受けない利用者との公平性を図る対策などだ。それを受けて、携帯電話各社は、ライトユーザー向けの料金プランをつくり、今年2月から実質ゼロ円以下での端末の販売を自粛。同じく2月にスマホの購入補助に一歩踏み込んだガイドライン案ができ、それを微修正したガイドラインが4月1日に適用され、今に至っている。○街中歩くと0円表記しかし、街中に出ると、戸惑いを覚える表示に遭遇する。それは端末ゼロ円を謳う販売店があるからだ。そもそも、大手携帯各社は、実質ゼロ円以下での端末販売をやめたのではなかったのか。実はこれ、ガイドラインへの抵触を避けながら、安くお得に見せたい苦肉の策。その実態は中古端末の下取り価格などを含んだものとなる。ガイドラインにも、下取りについては、端末購入補助には当たらない(中古市場における一般的な買取り価格を著しく超える場合は除く)明確に記述されている。消費者の誤解を招きそうなところに課題は残るが、総務省では「価格の表示の問題であり、ガイドラインとは別の話」(総務省)という姿勢だ。●ガイドラインの意義を問う学割キャンペーン○iPhone SEでギリギリを攻めたドコモ実質ゼロ円端末は、一部で復活していたとの報道もあるが、誰の目にも触れる形で表示されてしまった出来事もある。ドコモは3月25日にiPhone SEの販売価格を公表した。そのうち、FOMAからXiへの乗り換え対象者について、期間限定で実質負担額をゼロ円としたのだ。ドコモも実質ゼロ円以下の端末販売を2月からストップしたのではなかったのか。加藤薫社長が1月末の決算発表会でそう宣言したはず。それについてドコモ広報部は「実質ゼロ円を"下回る"価格での販売をとりやめると宣言していた」と説明する。ルールを逸脱しようという意図はなかったようだが、総務省からNGの指摘を受け、ドコモは即座に実質負担額の改定を行うこととなった。なぜ、ドコモが実質ゼロ円での販売設定をしたのか。その真意についてはよくわからない。ただし、ドコモは、ガイドラインの際(きわ)を攻めたように見えてしまうし、結果的にそれが、消費者を困惑させかねないものとなってしまった。○学割キャンペーンの意図もうひとつ挙げたいのは、今年1月に携帯各社が発表した学割キャンペーンについてだ。KDDIの場合、スマートフォンを購入し、指定の通信プランを契約した若者に対し、25歳になるまで毎月5GBをデータ通信量を付与するという内容だが、結果的に学割キャンペーンは、ガイドラインの意義に疑問を抱かせたように思われる。1GBの追加チャージが1,000円とすれば、KDDIの場合、5GB付与することで、対象者に毎月5,000円の補助を行っていることになる。総務省も今回の学割キャンペーンを意識し、データ通信の増量分についても、端末購入補助に含むとする文章をガイドラインに盛り込み、釘をさした格好だ。だが、ガイドラインで縛れたのは、スマホを購入するケースに限定される。今回の学割キャンペーンの対象年齢であっても、スマホを買わなければ特典は得られない。スマホを買う買わないで、利用可能なデータ通信量には、大きな不公平感が生まれてしまう。本件に関して、総務省は「今回のガイドラインはあくまで端末購入の補助の適正化を目指したもの」と説明する。まずは、スマホ購入時における利用者負担の不公平の解消が第一の目的であり、別の部分で不公平感が増すようなら、別途是正を求める考えのようだ。詰まるところ、押すべき箇所を押したら、別のところが出っ張ってしまったように見えてしまう。●そもそも何が問題だったのか○携帯料金の見直し問題は何だったのか今回の携帯料金の見直し問題を巡っては、いくばくかの戸惑いを覚える。携帯電話の料金見直しが主テーマであったにもかかわらず、端末購入補助の適正化による"公平性の確保"に重点が置かれたように見える。端末購入の公平性を追求したら、サービスの公平性の問題が出てしまった。こうしてみていくと、携帯料金の見直しとは何だったのか、そう問いかけたくなってしまう。携帯ショップにおける0円表記やiPhone SEの実質ゼロ円の一時的復活も、消費者の戸惑いを生み出しかねない。携帯料金は多くの人の関心事だ。ガイドラインの適用によって、ひとつの節目を迎えた本件だが、誰もが疑問を抱かず、しっくりくるそんな枠組みの運用が進むことを願うばかりだ。
2016年04月04日はじめに人の一生のなかで、就職や結婚、子どもの誕生・独立、老後等、ライフステージの変化により、必要となる保障額は変わります。そのような状況の変化に応じて生命保険の見直しが必要になる場合があります。生命保険には、死亡や高度障害に備える死亡保険、病気やケガに備える医療保険等万一に備える保険と、学資保険や個人年金保険等のように主として貯蓄を目的とした保険があります。そのなかで、前者の万一に備える保険の方が見直しの必要性が高くなると考えられます。以下、死亡保険と医療保険における見直しポイントをみていきます。死亡保険の見直しポイント死亡保険は残された遺族の生活を守ることを目的とした保険です。一般的に子どもが生まれた時に必要保障額は増加し、子どもの成長とともに減少していきます。終身保険をベースに考えた場合に、見直し方法は二つ考えられます。まず、子どもが生まれた時は、終身保険の保障額を増額するか、新たに掛け捨ての定期保険や収入保障保険に加入する方法があります。ここで、保険料を抑えることを見直しポイントとした場合、終身保険を増額するよりも、定期保険や収入保障保険への加入が目的に合います。定期保険は、一定期間(10年間が多い)の保障をお手頃な保険料で確保できる保険です。収入保障保険は、契約期間中(60歳満期等)の必要保障額を年々減らしながら保障を確保できる保険で、定期保険のように更新時期に改めて保障額を考え直さなくてもいいというメリットがあります。医療保険の見直しポイント医療保険はご自身の病気やケガの入院・手術・通院等に備える保険です。見直しポイントは、ご自身のライフステージの変化よりも、医療技術の進歩や平均入院日数の変化等に、加入中の保険が対応できているかどうかになります。例えば、がんの治療では、手術以外に放射線治療、抗がん剤治療等、医療技術の進歩により、入院日数は年々短くなる傾向にあります。また、通院による治療ができるようにもなってきています。その場合、入院日数無制限という保険よりも、上記の治療に対する給付金や、がんと診断された時の一時金を重視した保険の方が、現在の医療事情にあっているといえます。まとめ以上、死亡保険と医療保険(がん保険)を例にとり、保険の見直しポイントについてみてきました。誰のため(家族なのか、自分自身なのか)の保障を得る保険かにより、見直しのタイミングやポイントが異なります。※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。
2015年11月10日全国の奥様の8割が夫のいびきに悩んでいた!夫婦やカップルで一緒に就寝する場合、安心感や癒し感が得られる一方、パートナーの癖や習慣によって快眠が妨げられてしまうケースもあるのです。全国20~30代の既婚女性を対象にしたある調査によると、なんと9割もの方が「夫がいびきをかく」と回答しました。また、「夫のいびきを静かにさせたいと思うか?」という問いには、8割の方が「何とかしたいと考えている」と回答したのです。人は45デシベル以上の音で覚醒反応が引き起こされるといわれていますが、いびきはなんと92デシベルもあるといわれているので、真横でいびきをかかれていたら夜中に目が覚める「中途覚醒」を何度も引き起こしかねません。いびきは放っておいても大丈夫?そもそもいびきとは、就寝時に筋肉の緊張が緩んで舌の根元付近が喉の奥のほうに落ち込むことにより気道が狭くなり、その狭くなったところを息が通るときに喉の粘膜が振動する際に発生する音のことです。いびきを起こす主な原因として、「肥満」が考えられています。肥満体型の場合、喉の周りや舌の脂肪が空気の通り道を狭めてしまうので、いびきのリスクは上がってしまうことになります。痩せている方でもいびきをかく場合は、「下顎が小さい」ことや「鼻炎がある」などの持病も関係してくると考えられています。また、体型問わず、飲酒をした場合もいびきを強くすることが分かっており、当然寝酒の習慣はおすすめできません。いびきの種類の中でも早急に対処しなくてはならないのが、「睡眠時無呼吸症候群」が背景にあると考えられる場合のいびきです。この場合、規則的ないびきではなく、大きないびきをかいていたかと思えば、その音が突然ピタリと止まり、そのときに様子を見ると呼吸をしておらず、しばらくすると呼吸の再開と共にまたいびきが始まるような状態になります。パートナーに「どれだけ眠っても眠った気がしない」、「日中頭が重くて痛い」、「起床時に喉が渇いている」などといった症状があれば、睡眠時無呼吸症候群の見逃せない兆候なので、早めに専門医に診てもらいましょう。睡眠時無呼吸症候群の最大の問題点は、この睡眠障害に罹患していることで他の病気を寄せ付けてしまうことにあります。例えば、無呼吸症候群の人は健康な人に比べると、高血圧のリスクが2倍、心臓疾患のリスクは3倍、そして脳血管障害のリスクが4倍になるといわれているので、「たかがいびき」と軽視しては絶対にいけないのです。いびきを軽減する寝具の選び方とは?通常のいびきの場合、横向きの寝姿勢や、低めの枕を活用することは舌の落ち込みを防いでいびきを軽減させることにつながるのでおすすめです。枕が高すぎてしまうと、顎が引けて気道の通気を確保しにくくなるため、いびきを誘ってしまいます。横向き寝の姿勢を安定させるためには抱き枕を活用すると良いでしょう。また、枕を適切な高さで維持させるためには、マットレスも自分の体や枕と相性が良いことを確認する必要があります。マットレスは柔らか過ぎても、かた過ぎても一晩中不自然な寝姿勢をつくることになり、いびきのリスクを引き上げてしまうのでNGです。規則正しい生活習慣やバランスの良い食生活と併せて、自分の体に合った寝具をコーディネートすることが、いびきを軽減し、自分やパートナーの快適な睡眠を守ることにつながります。まずは寝具環境を見直すところから始めてみませんか?友野なおNao Tomono睡眠コンサルタントインナービューティーアドバイザー自身が睡眠を改善したことにより、体質改善に成功した経験から、睡眠を専門的に研究。独自のメソッドに沿って就寝前の寝室、就寝中の寝具、起床後の過ごし方にこだわることで、睡眠の質が格段に上がり、体内メンテナンスができる快眠法「眠活」を考案。順天堂大学 大学院スポーツ健康科学研究科博士前期課程に在籍。現在数多くの女性誌をはじめ、テレビ・ラジオ・講演・執筆など、幅広く多方面で睡眠のスペシャリストとして活躍中。第5回「ベッド選びにお悩みの方は、サイズとマットレスの2つに絞る!」はこちら
2015年10月01日保険見直し本舗は6日、ユニークな場所の貸出を行っているスペースマーケットとコラボレーションし、"本能寺の変"跡地にある信長茶寮にて、一般の人を招き、座禅の中で自らの人生について考え、保険について見直すというイベント「保険見直し寺」を計2回開催した。保険見直し本舗では、全国各地でユニークな場所のレンタルサービスを提供している「スペースマーケット」とコラボレーションし、保険離れが進んでいると言われている若者に向けて、保険について見直す場を提供するプロジェクトを発足。今回、プロジェクト第一弾として、"人生何が起こるかわからない"をテーマに、全国的に有名な京都"本能寺の変"の跡地、織田信長公の慰霊碑がある「信長茶寮」にて、座禅をしながら保険を見直す「保険見直し寺」を開催し、一般の人に参加してもらった。「保険見直し寺」は、座禅と座学が1セットで約70分程度。各回5人が参加した。「まずは、人生を見なおそう」と題して行われた座禅では、講師として陽雲院の副住職である吉瀬公隆氏を招き、座禅を実施。初めて座禅をした人もいて、10分間の座禅だったが、何度も警策を打つ様子が見られたという。また、「人生を、保険を、見直そう」と題して行われた座学では、これまで900件を超える保険相談に対応した保険見直し本舗コンサルティングアドバイザーの河本敦志氏が講師を担当。参加者には、まだ保険に加入していない人や友人に勧められて保険に加入した人が多く、質疑応答では保険を見直す際のポイントを積極的に質問している様子が見られた。今回のプロジェクトでは、今まで保険についてあまり考えたことのない20代を中心に参加。「保険を見直す機会ができた」「人生と保険が無料で楽しく見直せるなんておトク」等、保険に対してポジティブなコメントがあったという。今回の結果を受け、保険見直し本舗では今度とも保険を見直すきっかけを作るべく、さまざまな場所でイベントを開催していく予定としている。
2015年08月07日「朝起きたときに体が痛い」「どうも寝心地が悪く、ぐっすり眠った気がしない」。そんな人は、寝具が体に合っていない可能性があります。ピッタリの寝具を探し出す「快眠コンサルティング」自分に合った寝具は一人ひとり異なるもの。ピッタリの寝具を見つけて、快適な睡眠環境を整えることは、意外に難しいものです。伊勢丹新宿店の本館5階 ベッドルームでは、昨年末から「快眠コンサルティング」のサービスを開始。眠りに悩む人の気持ちに寄り添った丁寧なカウンセリングと、ピッタリの寝具を探し出すための画期的なサービスが評判です。5つの寝室で究極の睡眠環境を選ぶここには、日本で初めての、寝具選びのためのコンサルティングルームを設置。マットレスの硬さや壁の色が異なる5種の部屋が用意され、照明も4段階設定ができ、ユーザーは自宅の寝室環境に近い部屋を使用し、試してみたい寝具を使って実際に横になったり、照明を消して眠ってみたりすることができます。特に枕を選ぶときは、マットレスとの相性が重要。自宅で使用しているものに近い硬さのマットレスで実際に試すことができるのは、大きなメリットなのです。さらに、希望に応じて最新式の「体圧分散器」も使用可能。寝た状態でマットレスにかかる全身の体圧を測定し、体の一部にだけ負荷がかかっていないかなどを客観的なデータで確認。寝具選びの参考にすることができます。このようなプロセスを経るため、ユーザーは納得して自分に合った寝具を選ぶことができるのです。もちろん品揃えも豊富。マットレスなら約30種、枕は約150種を扱っています。睡眠の有資格者が悩み解決のお手伝い「眠り」は個人的な生活習慣であり、毎日一定の時間を費やすもの。眠りに関する悩みは本音で話し、じっくり聞いてもらうことが重要です。このショップは、スタッフのうち12名が「スリープマスター」「ピローフィッター」などの資格を持つ眠りのプロ。寝具に関する知識や枕のフィッティング技術はもちろん、睡眠のメカニズムや環境づくりについての基本的な知識も備えているため、安心して相談ができます。毎日使用し、心身の健康や快適さを左右する寝具。食べるものや、着るものと同じようにこだわって選びたいですよね。あなたも、まずは寝具から快眠を手に入れませんか?———————————————————————————————————————快眠セラピスト・三橋美穂氏による「パーソナル快眠アドバイス」を実施!寝具メーカーで1万人以上の枕のフィッティング経験があり、快眠環境プランナーとして活躍する三橋美穂氏が、あなたに合った寝具選びや快眠環境づくりをお手伝いします。日時:2月22日(日)13:00~/14:00~/15:00~/16:00~場所:伊勢丹新宿店 本館5階 寝具ショップ予約・問い合わせ:℡03-3225-2669(岡田・矢澤)Main Photo by Lies Thru a Lens
2015年02月20日365日お得が見つかる会員制ファミリーセールサイト「グラムール セールス(GLAMOURSALES)」シューズやバッグのファッションアイテムから暖か寝具まで豊富にラインナップ!■マーキュリーデュオ(MERCURYDUO)ゴージャスでフェミニンなウェア&アパレル小物が勢揃いの「マーキュリーデュオ(MERCURYDUO)」。タイムセールには、神戸のお嬢様ファッションをベースにしたエレガントな秋冬アイテムがここだけの特別価格で登場。アウターからトップス、ボトムスまで幅広い品揃えで、ボリューム感がかわいい手編み風ケーブルニットや、前回完売したソフトなニット素材のドルマンスリーブブルゾンなど、今すぐ着られるトレンドを押さえたアイテムは今回も人気間違いなし。一緒にコーディネートしたいブーツやバッグも必見。■西川リビング 寒くなってきた夜はぬくぬく寝具でぐっすりと!老舗寝具メーカー「西川リビング」より、豊かな眠りを提供する上質な寝具がラインナップ。今回は、寒い季節に重宝する毛布やふとん、敷きパッドなどがお買い得に。特におすすめなのは、とろけるような柔らかタッチのマイクロファイバーを使った毛布や敷きパッド。カラーバリエーションも豊富なので、お部屋のテイストに合った一枚を探すことができるはず。眠りのプロフェッショナルが提供する寝具に替えて、秋の夜長に快適な眠りを!■リヴドロワ(RIVE DROITE)仕事もプライベートも楽しみたい、大人の女性に向けた「リヴドロワ(RIVE DROITE)」のワードローブがセールに登場。パリ・マレ地区に生きる女性の“服遊び”がコンセプト。ハンサムなスタンダードと女性らしさをMIXさせたスタイリングを楽しめる、ワンピース、パンツ、ニットなどのウェアや、バッグ、アクセサリーなどが入荷。この秋は、自由で奔放、強くてしたたかなパリジェンヌ気分で着こなしを楽しんでみては。■グラウンド(GROUND)毎日が輝くような “とっておき”の1足を見つけるなら、ナチュラル&スタイリッシュをテーマに人気シューズブランドを扱う「グラウンド(GROUND)」のセールをチェック。今回はグラウンド(GROUND)オリジナルブランドのシューズがバリエーション豊かに登場。アーバン&フェミニンがテーマの「マニフィーク(magnifique)」のトレンド靴や、「グラウンドグリーンストア(ground green store)」のキャッチーで強いインパクトを持つパンプス、フラットシューズ、ブーツの他、華奢なデザインながら安定した履き心地の「ラヴェニュー(L’avenue)」のパンプス、ブーツなど、様々なテイストが集合。サイズがなくなる前にチェック!【セール日時】■マーキュリーデュオ(MERCURYDUO)2014年11月2日(日)19:59~ 11月9日(日)09:00■西川リビング2014年11月1日(土)19:59~ 11月8日(土)09:00■リヴドロワ(RIVE DROITE)2014年10月27日(月)19:59~ 11月3日(月)09:00■グラウンド(GROUND)2014年11月1日(土)19:59~ 11月8日(土)09:00元の記事を読む
2014年10月24日三菱東京UFJ銀行は20日、保険証券を持参した顧客を対象とした「保険見直しキャンペーン」を開始した。○キャンペーンの概要期間:10月20日(月)~12月30日(火)内容・対象の顧客:(1)キャンペーン期間中に保険証券を持参のうえ、保険の相談をした顧客先着5000名に「アニマルハンカチタオル」をプレゼント。(2)さらに、前記顧客の中から抽選で100名に1万円相当の「カタログギフト」をプレゼントプレゼント(1)は各支店先着順となる(支店により、プレゼントの個数が異なる)。プレゼント(1)はひとり1回限り。プレゼント(2)は、キャンペーン終了後、厳正な抽選のうえ当選者を決定。当選者の発表は、景品の発送(平成27年1月下旬を予定)をもって代える。景品の発送は同行届出の住所に限る。
2014年10月24日家具やインテリアグッズを扱うニトリと合成繊維メーカーの帝人は、アレルギーの原因となりやすい「ハウスダスト」を抑える「ホコリが出にくい寝具シリーズ」の本格的な販売を開始した。同シリーズは、帝人が開発した極細繊維を高密度で織り上げた側生地を採用。高密度で織り上げた繊維が、ホコリの飛散量を1/38にまで抑制する。繊維を高密度化することで、病原菌の媒介となりやすいダニの侵入も防ぐという。また、家庭での洗濯が可能で、掛ふとんには、取り扱いやすい洗濯用のネットが付いている。綿製品に比べて乾きやすく、かつ縮みにくく仕上げてあるため、小まめに洗濯することができるとのこと。同シリーズのラインアップは、掛ふとん(シングル・7,990円)、敷ふとん(シングル・9,990円)、枕(1,990円)、掛ふとんカバー(シングル・4,990円)、敷ふとんカバー(シングル・4,990円)、枕カバー(990円)、ジュニア用枕(990円)、ジュニア用枕カバー(799円)となる。販売場所は、全国のニトリおよびニトリデコホーム全店。詳細は、ニトリ公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月25日ジェルマットや機能性寝具等を扱うヒラカワコーポレーションは、冷却効果抜群の敷きマット「AQUTOPIA(アクトピア)」や、春から秋にかけて使える「3シーズンひんやりジェルマット」を販売。また、この夏の冷却ジェルマット販売に向け、交通広告やテレビCMを制作し、4月より展開している。「AQUTOPIA(アクトピア)」は、ひんやり快適で電気代の節約にも特殊構造のマットに冷水を循環させることにより、快適な睡眠環境を作る。いままでにないタイプの新寝具だ。薄型のため、ベッドにも敷布団にもご使用可能。また、確かな冷却効果がありながら、1日8時間稼働しても電気代は約2円。節電対策としても効果的だ。さらに、冬は温水を循環させればお風呂につかっているような温かさが得られ、通年で使用できる。29,800円。「3シーズンひんやりジェルマット」は、春から秋まで3シーズン使用できるスタンダードタイプ。「ひんやりジェルマット」の裏面に薄めのメッシュを施しており、通気性が良い。爽やかな使用感だ。表裏を使い分ければさまざまな気温や湿度に対応するため、長期間にわたって使用できる。シングル5,980円、ダブル7,980円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日寝装品・寝具の企画・製造メーカーの株式会社ナイスデイは、夏物寝具の情報が一覧できるサイト「hinyari-cool.com」開設した。アウトラスト快適快眠シリーズを代表とする同社ひんやり寝具製品の情報を集約したサイトになっているという。同社は羽毛布団・セット寝具など重寝具、肌掛け布団・毛布・ケット類・パッド類などの軽寝具などを企画・製造している。また、インターネットのオンラインショップも運営し、アウトラスト使用の敷パッド、ペアクール素材使用ひんやりタッチ敷パッド、マイクロファイバー毛布なども販売している。このほど、同社は夏物寝具の情報が一覧できるサイトhinyari-cool.comを開設。商品情報はもちろん、素材紹介動画、レビューなど、アウトラスト快適快眠シリーズを代表とする同社ひんやり寝具製品の情報を集約していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日中古車検索サイト「車選び.com」を運営する、(株)ファブリカコミュニケーションズは、生命保険や医療保険の購入や見直しなどをファイナンシャルプランナー(FP)に無料で相談できるインターネットサービス「保険相談室.com」を、1月17日に開設した。現在、国内・外資系の保険会社から多種多様な商品が発売されており、専門知識を持たない個人では、自身のライフプランに合った保険を選ぶのは困難な状況となっている。提携FPの無料相談サービス、取扱商品から最適提案そこでファブリカでは、提携FPに無料で保険相談をすることができるサービスを開始し、ユーザーに対し「ライフプランに合った保険を見つける」ことや「加入中の保険料の無駄を省く」ことが可能となる機会を提供するという。なお「保険相談室.com」では、自社の商品しか勧めることができない保険会社所属のFPではなく、様々な保険会社の商品を取り扱うことができる独立系のFPのみと提携しているため、多くの取扱商品の中から最適なものを提案することができるとしている。更にサイト上でも「無理な保険勧誘を行わない」ことなどを明記しており、ユーザーが安心して保険相談できる。
2011年01月21日(株)東京スター銀行が行った「保険の見直しに関する意識調査」で、保険を「将来見直したい人」が 64.7%いる一方、一度見直した経験者(57.8%)でも、3 分の 2 が「(再び)見直したい」と回答した。これは、保険加入者(生命保険・医療保険・介護保険を保有)で子供のいる30~40代の男女 1,032人を対象に、11月4・5の両日実施したインターネット調査の結果という。また、見直したことがある人の過半数は保険会社で見直ししているが、複数会社の多彩な商品の中から吟味して選んだ人が少ないためか、見直し後も保険についての不安や不満は解消されていないとしている。保険料の毎月支払い総額は?4万円以上も24%だが月々の保険料支払い総額については、「4万円以上」の家庭が全体の24%と比較的多いものの、83.9%と、かなりの人が保険の内容についての詳細(特約の内容など)までは把握していない結果だったという。現在加入している保険の「不安や不満」を尋ねたところでは、1位:「保険料を安くしたい」(58.5%)2位:「必要な保障がきちんとカバーされているかどうか不安」(36.4%)3位:「自分ではカバーされていると思っている保障範囲が、本当は範囲外かもしれない」(26.7%)などと続き、漠然とした“保険の不安”が挙げられた。こうしたことから同社は、「保険料を安く抑えたいという意向がありながら、保険内容を完全には把握しておらず、保険に対する漠然とした不安を抱えていることが伺えた」としている。保険の見直しで浮いた分の使い道は、将来への貯蓄ちなみに、保険の見直しによる浮いたお金の使い道については、「子どもの教育資金など、将来のために貯蓄する」が72.0%で最も多く、「日々の生活の足しにする」(49.0%)などと続いた。具体的にどのような金融商品で貯蓄したいかの質問には、77.3%が普通預金・定期預金・積立預金などの「円預金」と回答、そして貯蓄についての相談先では、65.5%が「銀行」を挙げたという。なお今回の調査では、「保険の見直し」の際に、17.8%が「ファイナンシャルプランナー」、16.4%が「複数の保険会社の商品を比べられる保険代理店」を相談窓口にしていて、保険加入者が中立的なアドバイスを求めていることが伺えたとのことだ。また、全体の20.7%が「生命保険」を銀行で取り扱っていることを知っており、銀行で保険に加入できることの認知が広まりつつあるとみている。
2010年11月26日人生の達人ことデヴィ夫人が2日、都内で行われた「生命保険見直し月間」制定記者発表会に出席し、保険に関する話題を提供した。これは、来店型保険ショップ「ライフプラザホールディングス」社が、保険のあり方を見直すべく11月を「生命保険見直し月間」と制定、同夫人をゲストとして招いたもの。これを同日、テレビ朝日が報じている。デヴィ夫人、保険の意義をあらためて見直したと語るかつて千代田生命(現AIGスター生命保険)に勤めたことのあるデヴィ夫人だが、「私は保険の敵のようなもの」で、これまで保険には縁がなかったという一方、過去2回保険に入ったと話す。うち1回は自宅を購入した時で、保険料が高く(年に160万円)2回払って止めたとのこと。2回目は最近で、知人3人ががんにかかったことから、保険の意義をあらためて見直し、生命保険に加入したという。なお夫人は今の悩みとして、12匹の犬(チワワ)を飼っているが、「家に来るテレビ関係の人は、みんな家の犬に噛まれてます(笑)。飼っている犬が誰かを噛んでしまった時などの保険があるといいと思います」と、同社にリクエストしていた。
2010年11月04日生命保険見直し支援とマーケティング支援サービス「保賢人」を運営する(株)カレンは、このほど「生命保険の見直しに関する実態調査-他者事例の参照について-」を行い、結果を発表した。保険見直しの定義は、現在加入中の生命保険を解約して新しい生命保険に加入するものとし、調査の対象は、見直しに関心を持つ20代~40代ファミリーの世帯主600名とのこと。この結果、上図のごとく「見直しの参考に他人の事例を知りたい」意向を示したのが約6割(59.8%)に達し、その主なニーズは、家族構成(64.8%)や年齢(62.8%)、年収(55.8%)などが似た事例を2~3件(53.9%)との内容という。尋ねにくいが、実際に尋ねた結果は参考になったとまた実際に尋ねた経験があるのは半数以下(43.5%)だが、そのうち6割(59%)は参考になったと感じているという。なお、尋ねたくても切り出しにくい理由には、「プライバシー」58.2%、「ポイントが分からない」27.8%、「自分の保険について話すのは嫌」(26.6%)などが挙げられている。見直したいものの、類似商品の多さや営業に嫌気も!そして生命保険を見直したい人の多くは、情報不足で困っていて、「類似商品の多さに戸惑う」人や「しつこい営業への警戒感から専門家に相談できずにいる」人にとっては、他人の事例は非常に有用な検討資料であるが、こうした情報をつかみにくいのが実態としている。同社は、こうした実態を明らかにし、「合理的で納得感ある生命保険見直し」の実現に向けた方策を探るため、「生命保険の見直しに関する実態調査」を継続するという。なお今回の詳細は、「保賢人」広報ブログ、調査報告書(いずれも下記にリンク)に記載されている。
2010年10月09日「保賢人」をリニューアルカレンは22日、生活者の生命保険選び/生命保険見直しを支援する無料サービス「保賢人」をリニューアルすることを発表した。機能をさらに使いやすく「保賢人」は、5月14日にオープンして以来、、「生活者目線に立った、合理的で納得感ある生命保険選び/生命保険見直し」を実現できる完全無料のサービスを提供してきた。今回のリニューアルでは、二人の保険アドバイザーがネット上でライフプラン概略をネット上で提示する「ダブルアドバイス」や事例を個人情報を除去した形で公開しているデータベース「ライフプラン事例データベース」などの機能がさらに使いやすくなったほか、電話窓口を開設して利用に関する問い合わせを受けることができるようになったという。ロゴもリニューアルまた、お客様と保険アドバイザーが手を取り合って大切なものを守るというイメージで、ロゴマークとデザインを一新した。【保賢人】はこれからも、“人”と“プラン”と“保険アドバイザー”のベスト・マッチングを通じて、生命保険を嬉しく賢い買い物にしたいとしている。株式会社カレンリリース
2010年09月25日(株)カレンが、生活者の生命保険選び/生命保険見直しを支援する無料サービス「保賢人(ほけんじん)」を、今回リニューアルした。同サイトは、「生活者目線に立った、合理的で納得感ある生命保険選び/生命保険見直し」を実現できる完全無料のサービスとして、今年5月14日にオープンしたもの。「保賢人」サイト機能が更に使い易く今回、ニつのライフプラン概略※を比較して対面相談したい保険アドバイザー※を選べる「ダブルアドバイス」や、約1,000のアドバイスから自分と似たケースを見つけて学べる「ライフプラン事例データベース」などの機能が、更に使い易くなったとのこと。※ライフプラン概略:保障の全てを1つの保険商品で賄うのではなく、死亡、医療、収入の各項目ごとに最適な保険商品を組み合わせたプランのこと。この概略で示されるのはプランニングの考え方と、それに基づく保障額・月額保険料の概算で、具体的な保険商品名は提示されない。※保険アドバイザー:【保賢人】に登録した保険代理店に所属するスタッフで、5社以上の保険会社と代理店契約を締結し、中立の立場で保険アドバイスを行うこと、決して押し売りしないこと等の条件を満たすところのみ登録代理店として採用。「ダブルアドバイス」では、入力フォームのナビゲーションを改良、また「ライフプラン事例データベース」では画面レイアウトの整理や印刷機能の強化をしている。なお、【保賢人】は、保険加入を検討される方と保険アドバイザーのマッチングサービスであり、【保賢人】ならびに【保賢人】に参加する保険アドバイザーが【保賢人】上で保険商品の募集行為を行うことないとしている。
2010年09月24日