窪田正孝が主演を務め、本日11月27日(金)、コンサートという形で本編最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「エール」。この度、本作の関連本の正式タイトルが、窪田さん自ら発案した「Vreath -Documentary of 窪田正孝 in エール-」に決定。表紙と収録ページが公開された。「エール」は、窪田さんが演じる古山裕一を主人公に、戦前、戦中、戦後を生き抜き、数多くの名曲を生んだ天才作曲家と、二階堂ふみ演じる彼とともに歩んだ妻・音の姿が描かれている。そんな古山裕一を生き抜いた窪田さんを、昨年9月のクランクイン時から今年10月のクランクアップ当日まで約1年間密着し続け、撮影中の貴重なインタビューや様々な姿を収めたのが、今回のドキュメンタリーブック。タイトルにつけられた「Vreath」は、窪田さん自身が発案した造語。インタビューの中で、「Breathは息継ぎという意味ですけど、呼吸をすることや息をすることって、音楽だけじゃなくて生きているということにもつながるじゃないですか。僕の中で『音楽』と『人生を生きていくこと』が結びついたのと、音楽記号で息継ぎのことを楽譜で『V』と表現するので、自分なりに造語を作ってみてもいいんじゃないかな、と思って『Vreath』にしました」と語られている。窪田さん自身がこれまであまり見せたことのない“撮影現場での姿”に密着して撮り溜めた写真や、ドラマ撮影の合間に本誌のためだけに撮影した写真の数々が収録。また撮影中、幾度にも渡り敢行したインタビューは、役柄の成長と共に変化していく気持ちを定点観測したものとなっており、コロナ禍での撮影についてのこと、「エール」をきっかけに考える役者人生など、その時々での気持ちを記録。撮影終盤、最終台本を手にした窪田さんの思いを綴ったロングインタビューも併録されているほか、約1年間の撮影を終えた瞬間の、晴れやかな表情を収めた貴重なカットや、クランクアップ直後の気持ちを語ったここでしか見ることのできないインタビューも。さらに、共演者である二階堂さんや演出・吉田照幸からの手紙、そして、窪田さんからの“古山裕一”への手紙など、本書ならではの企画コンテンツも収められている。窪田さんが約1年もの間、「エール」の世界に真剣に向き合い続ける姿、その記録を1冊に凝縮した自身初となるドキュメンタリーブックとなっている。撮影を務めたのは、これまで窪田さんのフォトブックやカレンダーを数年にわたり手掛けてきた写真家・齋藤陽道氏。読者がまるでドラマの裏側に実際に入り込んだかの様な没入感を得られるビジュアルの世界観、撮影現場の雰囲気などをより近くに感じることのできる窪田さんの多面性溢れる表情や親しみを感じる独特な距離感のカットなど、貴重なものが満載。初公開された表紙は、窪田さん演じる古山裕一と二階堂さん演じる妻・音が2人で思い出の地を巡り、砂浜でデートするシーンの一幕を思わせる切なさ漂うビジュアルをベースにデザイン。そのほか、野球場での撮影シーンを収めたメイキングカットや、裕一が福島の実家・喜多一呉服店で楽譜を書いていた頃の、撮影現場の裏側を感じられるオフショット、また放送当時にも話題となった肉体美が覗くランニング姿など、密着ドキュメンタリーならではの貴重なシーンの数々が切り取られている。「Vreath -Documentary of 窪田正孝 in エール-」は12月4日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2020年11月27日俳優の窪田正孝が、12月28日に『窪田正孝×写真家・齋藤陽道 カレンダー2021』(SDP)を発売することが決定し、表紙ビジュアルを含む3カットが公開された。本作はカレンダーとして使用した後にポスターとしても飾れるB3横サイズ。撮り下ろし最新カットに加え、過去のカレンダーやフォトブックのために撮影されたカットから厳選した、初出しカット全13ページで構成されている。今回公開されたのは、柔らかい光と透明感溢れるナチュラルな窪田の姿。眼鏡をくわえ、天井を見つめる白いニット姿の横顔や、ソファーであぐらをかいてこちらを見つめるカットなど、長年タッグを組んできた写真家・齋藤陽道氏だからこそ切り取れた心地良い距離感の写真に。また、過去の選りすぐりカットの中には、30歳の誕生日当日に撮影したものから、LAやパリなどフォトジェニックな場所での海外の雰囲気を感じられるもの、紙媒体での発売がなかった2019年デジタルカレンダーのアザーカットなど、貴重なカットを多数収録。どことなくあどけなさを感じられる過去の厳選カットと、NHK連続テレビ小説『エール』(総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)での主演を経て、落ち着いた雰囲気をまとう両方の窪田を一度に感じられるカレンダーが完成した。(C)SDP
2020年11月21日俳優・窪田正孝が、写真家・齋藤陽道とコラボした自身8作目となるカレンダー「窪田正孝×写真家・齋藤陽道 カレンダー2021」が12月28日(月)より発売決定。表紙カットと収録予定のカットも到着した。主演を務める連続テレビ小説「エール」の放送も話題の窪田さん。今回彼が発売する来年のカレンダーは、初となるB3横のポスタータイプで登場。カレンダーとして使用した後は、ポスターとしても飾れるようなサイズ感となっており、本作のために撮り下ろされた最新カットはもちろん、過去のカレンダーやフォトブックのために撮影された写真の中から、どこにも出していない選りすぐりのカットも使用され、全13ページ(表紙+12ページ)で構成されている。表紙を含む最新撮り下ろしカットは、柔らかい光と透明感溢れるナチュラルな窪田さんの姿を齋藤さんが撮影。過去の選りすぐりカットの中には、30歳の誕生日当日に撮影した貴重なカットや、LAやパリなどフォトジェニックな場所で撮影されたカット、昨年のデジタルカレンダーのアザーカットも使用されている。「窪田正孝×写真家・齋藤陽道 カレンダー2021」は12月28日(月)発売。(cinemacafe.net)
2020年11月21日来週、最終回を迎える連続テレビ小説「エール」と、11月30日(月)からついに始まる「おちょやん」。この度、各作品で主演を務める窪田正孝と杉咲花が、バトンタッチセレモニーに出席した。本日11月19日、窪田さんが「おちょやん」のスタジオを訪れ行われた今回のバトンタッチセレモニー。窪田さんは杉咲さんへ「撮影期間が約1年と長く、我慢し続けるとどこかで反動が出てしまうので、スタッフやキャストの皆さんとたくさんコミュニケーションをとって本音で言い合える関係性を築くことが長い撮影期間を乗り切るコツです」と話し、「杉咲さんは、感性豊かな方ですので、自分の感性を大事に作品に挑んでいければ大丈夫だと思います!」と“エール”を送る。一方、「長期間の撮影お疲れさまでした」とねぎらいの言葉をかけた杉咲さんは、「毎朝メーク室で『エール』を拝見しています。相手を思いやる気持ちの温かさがまっすぐに伝わってくる、すてきな作品だと感じます。15分という短い時間で人の気持ちを動かすのは本当にすごいことです。それも窪田さんをはじめ作品に関わった方々が、全身全霊で挑まれたからこそだと思います」とコメントした。恒例のプレゼント交換では、窪田さんから福島産木成り完熟りんごを、杉咲さんからは「おちょやん」特製デザインの座布団が贈られた。受け取った2人は「撮影の合間はフレッシュなものが食べたくなるので、みんなでおいしくいただきます」(杉咲さん)、「4つあるので、音さんをはじめ家族みんなで座って、休ませていただきます」(窪田さん)と話し、プレゼントと共に2ショット写真も撮影。そして「エール」最終週の見どころについて窪田さんは「妻・音役を演じてくれた二階堂ふみさんと二人の夫婦道の集大成となります。‘朝ドラ’史上例をみないカタチでの終わり方になると思います」と気になるコメントを寄せ、これから始まる「おちょやん」の見どころについて杉咲さんは「おかしいなぁと笑えるのに涙が出たり、悲しいのにクスッと笑えるような作品になっていると思います」とアピールした。連続テレビ小説「エール」は放送中。連続テレビ小説「おちょやん」は11月30日(月)より毎週月~土曜日8時~NHK総合、7時30分~BS4K・BSプレミアムにて放送。※土曜日は1週間をふり返り(cinemacafe.net)
2020年11月19日寺田倉庫株式会社が運営する現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT(ワット)」は、2020年12月12日から2021年5月30日まで、「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」展を開催いたします。当社は、美術品保管を主軸に、美術品修復・輸配送・展示といった分野に加え、画材ラボ「PIGMENT TOKYO」・日本最大のギャラリーコンプレックス「TERRADA ART COMPLEX」などの芸術文化発信施設の運営を通じて、天王洲をアートの一大拠点にするための街づくりに取り組んでおります。近年、世界で活躍する現代アーティストが増えるとともに、美術館をはじめ、商業施設や病院、地域のアートイベント、街中のオブジェなど、現代アートが身近にある日常が当たり前の社会になりつつあります。しかし、その一方で「難しい」「敷居が高い」といったイメージを抱いている人も少なくはありません。来る12月12日にオープンする現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」は、寺田倉庫がコレクターからお預かりし、保管する貴重なアート資産を公開し、その価値と魅力を広く開花させることを目的とした芸術文化発信施設です。オープニングとなる展示「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」展においては、2名のコレクターが、それぞれの視点、価値観をもって収集した、新作、未公開作品を含む約70点にわたるコレクションに焦点を当て、現代アートの魅力に迫ります。なお会期中には様々なイベントも実施予定です。詳細は、公式ホームページにて随時発表します。【WHATについて】このたび天王洲に誕生する「WHAT」は、当社がコレクターからお預かりし、保管する貴重なアート資産の公開を目的とした新しい芸術文化発信施設です。倉庫会社ならではの視点で 「美術施設の在り方」 を模索し、たどりついたのは倉庫に眠る作品を開放し、日本を代表するコレクターが自らの価値基準で収集した作品との出会いを創出するアート展示施設でした。「WHAT(WAREHOUSE OF ART)」という施設名称には、「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」 というユニークなコンセプトが込められています。現代アートシーンで活躍する作家の作品をコレクターの思いと共に展示し、また、一般的な美術館の常設展示とは一線を画して随時作品を入れ替えることで、訪れるたびに表情を変える新たな鑑賞空間をつくってまいります。なお、2016年より保管・展示を行ってきた「WHAT」の先駆けである建築倉庫ミュージアムは、「建築倉庫プロジェクト」と名称を改め、同施設内で継続して建築に纏わる展覧会を開催します。【開催概要】展覧会名:-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション展主 催:寺田倉庫株式会社協 力:高橋龍太郎コレクション、A氏企 画:寺田倉庫株式会社会 期:2020年12月12日(土)—2021年5月30日(日)会 場:WHAT 展示室 1階、2階(〒140-0002 東京都品川区東品川 2-6-10)開館時間:火~日 (最終入場18時)月曜休館(祝日の場合、翌火曜休館)入 場 料 :一般1200円、大学生/専門学校生700円、中高生500円、小学生以下 無料*同時開催 建築倉庫プロジェクト「謳う建築」の入館料を含む建築模型倉庫見学(オプション)500円*オンラインチケット制*障害者手帳をお持ちの方とその付添者1名は無料。ご入館の際、障害者手帳等をご掲示ください。*学生の方は、ご入館の際に学生証をご掲示ください。U R L :【本展の見どころ】■2名の現代アートコレクターのコレクションを展示高橋龍太郎コレクションは「描き初め(かきぞめ)」をテーマに、A氏コレクションは2000年前後の奈良美智作品を中心に紹介■新作や初展示作品を含む約70点を展示予定会期中、展示入替を1回実施予定(計70点の作品を展示予定)■作品の魅力やコレクションしたきっかけをコレクター目線で紹介■19作家の作品を展示(予定)■若手作家の作品を展示【展示コレクション(一部)およびコレクターについて】■高橋龍太郎コレクション作品点数:約30点出展作家:18作家(予定)(敬称略、五十音順)会田誠、今津景、梅沢和木、大山エンリコイサム、岡崎乾二郎、川内理香子、草間彌生、合田佐和子、近藤亜樹、鈴木ヒラク、佃弘樹、土取郁香、DIEGO、野澤聖、BIEN、水戸部七絵、村山悟郎、毛利悠子高橋龍太郎氏について精神科医、現代アートコレクター。1946 年山形県に生まれ、小学校から高校卒業までを名古屋で過ごす。東邦大学医学部を卒業後、慶應義塾大学精神神経科入局。国際協力事業団の医療専門家としてのペルー派遣などを経て、1990 年東京・蒲田にタカハシクリニックを開設、院長となる。1997年より本格的に現代美術のコレクションを開始し、所蔵作品は現在2000点以上に及ぶ。これまでに国内外21館の美術館等で高橋コレクション展が開催された。代表的なものに、2015年「高橋コレクション展 ミラー・ニューロン」(東京オペラシティアートギャラリー)、2015−2016年「Cosmos/Intime- Collection Takahashi~内なる宇宙-高橋コレクション展」(パリ日本文化会館)等がある。著書「現代美術コレクター」(講談社現代新書)他多数。川内理香子, “Forest of the night”, 2019 ©Rikako Kawauchi Courtesy of WAITINGROOMPhoto by Shintaro Yamanaka (Qsyum!)会田誠, “ちび (「ランチボックス・ペインティング」シリーズ)”, 2016 ©AIDA Makoto Courtesy of Mizuma Art GalleryPhoto by 宮島径大山エンリコイサム, “FFIGURATI #162”, 2017 ©️Enrico Isamu OyamaPhoto by Shu NakagawaBIEN, “Day For Night”, 2019 (*1)(*1 クレジット全文: BIEN, “Day For Night”, 2019Courtesy of Department of Arts Studies and Curatorial Practices,Graduate School of Global Arts, Tokyo University of the Arts.Photo by Masataka Tanaka.)梅沢和木, “ジェノサイドの筆跡”, 2009 Courtesy of CASHI■A氏コレクション作品点数:約40点(会期中に作品の入替を実施予定)出展作家:奈良美智A氏について日本の実業家、投資家。1969年生まれ千葉県出身。大学卒業後、投資会社に就職しベンチャー企業への投資・育成業務を担当。その後複数の企業を上場させ、現在も上場企業の代表を務める傍ら、様々なベンチャー企業のエンジェル投資家としても活躍。2001年に奈良美智の作品を美術館で鑑賞したことをきっかけに、コレクションをスタート。奈良美智作品を中心にコレクションしながらも、現代アートにこだわらずコレクションを続けている。“Slash with a Knife”, 1998 ©Yoshitomo NaraPhoto by Keizo KIOKU“I’m Swaying in the Air”, 1995 ©Yoshitomo NaraPhoto by Keizo KIOKU“悟空”, 1987 ©Yoshitomo NaraPhoto by Keizo KIOKU“If Your Hits All Miss”, 2000 ©Yoshitomo NaraPhoto by Keizo KIOKU“悲しみの炎・波の泉 I”, 1989 ©Yoshitomo NaraPhoto by Keizo KIOKU企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年11月14日映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』の始動記者会見が12日に埼玉・ところざわサクラタウンで行われ、寺田心、三池崇史監督、荒俣宏、角川歴彦(製作総指揮)、大沢たかおが登場した。同作は1968年からの3部作、2005年の平成版とヒットを記録した映画『妖怪大戦争』の令和版。フォッサマグナに眠る古代の化石たちが1つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変え、東京を向かうという未曾有の事態に、妖怪ハンターの血を継ぐ埼玉県・所沢市の小学生・渡辺兄(寺田)が「世界を救う勇者」に選ばれ、妖怪たちとともに大冒険を繰り広げる。イベントでは、新キャストとして明らかになった「狐面の女」役の杉咲花からのビデオメッセージが流れ、さらに寺田が伝説の刀・鬼切丸を「やあっ!」と抜くと隠神刑部役の大沢たかおが召喚される。大沢は「まさかこのような形でご一緒できるとは思っていなかったので、どんな日々になるかなと楽しみにしていたら、とってもピュアで無邪気な等身大の心くんと過ごしたり、餃子を一緒に食べに行ったりできたのが嬉しかったです」と撮影を振り返った。また、三池監督は寺田について「大人の心を見抜いてる。我々汚れてしまった大人たちから見ると、ピュアで妖怪に近い。薄ら笑いを浮かべながら、わかりましたって声だけはかわいい。妖怪・寺田心」と表現する。寺田は「本当に違う!」と苦笑していた。挨拶を褒められると「恐縮です」、人の前を通る時には「失礼します」と気遣いも完璧な寺田。地元の小学3年生の女子が質問のために手を挙げるも「え〜っと……」と詰まってしまうと、「大丈夫だよ、ゆっくりでいいよ」とイケメンすぎる対応を見せる。「どんな妖怪が出てきますか?」という質問が出ると、ネタバレに配慮しつつ「オーソドックスに、妖怪獣。最大の敵というものが出てね、会長さんが言ってらっしゃったんですけど、フォッサマグナから出てきた最大の敵がいて、僕といろんな方達が一緒に倒していくから、それを見てね!」と優しく答えた。さらに「日本人はなぜ妖怪が好きなのか」という質問に、寺田は「少し怖いところがあったり、でもちょっとドジだったり笑えるところもあったり、悪い妖怪がいたりいい妖怪がいたり、人間みたいな感じがするなと思う。そういうところが好きなんじゃないかなと思います」と、人間の本質に迫るような回答。大沢も「自分もそれが1番のテーマだなと思っていて、全部人間の一部が極端になったのが妖怪。自分の中の何かを見つけられるのかなと思ったし、それがキーワードになって、今の時代だからこそのメッセージがすごく込められてるんだなと思います」と語った。
2020年11月12日寺田倉庫株式会社は、天王洲の運河に浮かぶ水上ホテル「PETALS TOKYO(ペタルス トーキョー)」を2020年11月9日にオープンいたしました。当社が拠点とする天王洲エリアは、江戸文化の名所「品川宿」に隣接し、伝統文化と現代文化が交わる地として注目を集めており、水辺空間と現代アートを体感することができる貴重なロケーションとされています。羽田空港からのアクセスもよいことから、その来訪者数は年々増加傾向にあります。この度オープンする「PETALS TOKYO」は、滞在型観光の推進を目的とした天王洲運河の水上に佇むコテージタイプの宿泊施設です。周辺の電柱を地中化・植栽を行ったことにより、品川駅から徒歩圏内の都会にありながら、運河の街特有のゆったりとした時間、自然との融合を感じられる空間に仕上がっています。また、客室アメニティには自然由来の素材や再生可能資源を用いるなど、環境に配慮したホテルづくりを推進します。当社は、アートコンプレックス・ミュージアム・画材ラボといった芸術文化発信施設を運営するなど、世界一のアートシティを目指した街づくりに取り組んでおります。本施設の運営を通じて、運河の街・天王洲の新しい魅力を生み出してまいります。詳細は以下をご参照ください。【PETALS TOKYOについて】倉庫街からアートシティへと変貌を遂げた東京・天王洲に、水上ホテル「PETALS TOKYO」が誕生しました。イベントスペース「T-LOTUS M」とともに、天王洲の運河沿いに停泊する4隻の色とりどりの小舟からなるホテル。あたかも水面に浮かぶ蓮の花びらのようであることから【PETALS:花びら】と命名いたしました。古くから運河の街として発展したアムステルダムの「ハウスボート」のように、ハンドクラフトの味わいを大切にし、それぞれ異なるデザインコンセプトを持つ4隻。内装はどれも個性的かつプレミアムな空間に作り上げました。川と海の「交差点」の役目を持つこの運河は、アジア屈指の大都市である東京と、その先に広がる世界をつなぐ場所。都心の喧騒を遠くに聴き、水辺ならではの自然を感じることができる、唯一無二の空間です。名 称:PETALS TOKYO(ペタルス トーキョー)所 在 地 :東京都品川区東品川2-1 T-LOTUSアクセス:りんかい線 天王洲アイル駅 B出口より徒歩7分東京モノレール羽田空港線 天王洲アイル駅 中央口より徒歩8分客 室:4室(定員2名/室、40~45平方メートル )室内設備:ベッド・ソファ・ダイニングテーブル・ライティングデスク&チェア・テレビ・Wi-Fi(無料)・エアコン・トイレ・シャワー・タオル・バスローブ・加湿器・ドライヤー・コーヒーメーカー・セイフティボックス・アイロン予 約:インターネットもしくはお電話より承ります予約サイト 電話予約 050-5491-2681(受付時間 10:00~17:00)宿泊料金:1泊1室あたり 80,000円~(朝食付き)利用条件:15歳以上、ペット不可公式Instagram:※当施設は不定営業のため、営業日は予約サイトよりご確認ください※当施設は多目的水上施設小舟を活用し宿泊体験を提供することで、水辺エリアのさらなる活性化を目的としています【寺田倉庫について】1950年創業の寺田倉庫は、保管するものの本質を学び、極めて最適な条件で保存するために、積極的な設備投資を行っています。また、従来の倉庫業の枠組みを超え、保管だけに留まらず、お預かりしたものの価値を高めて後世に引き継ぐための保存や修復、及び空間活用のノウハウを活かして文化発信の拠点となる事業を積極的に進めています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年11月09日窪田正孝主演のNHK連続テレビ小説「エール」が、およそ13か月にわたる撮影を昨日10月29日に終えたことを発表、主人公・古山裕一を演じきった窪田さんから感慨のコメントが到着した。昨年9月から撮影に入った本作は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を生み出した作曲家・古山裕一(窪田さん)とその妻・音(二階堂ふみ)と彼らを取り巻く人々を描いた物語。撮影開始時には予想もできなかった2か月半にも及ぶ撮影休止期間を乗り越え、無事撮了となったことに「主人公・裕一の人生をかけぬけました! 昨年の9月に撮影を始めて、学生服を着て撮影していたのが、昨日のことのように思えてなりません」と、白髪交じりの姿の窪田さんはコメント。「まだ、終わった気がしないのですが、これから寂しさが来るのかな。1年間、朝ドラの主人公を演じたことでふみちゃんをはじめとする共演者、スタッフの皆さんとのすてきな出会いをいただき、今後の財産になりました!」とまさに駆け抜けた日々をふり返った。そして撮影終了にあたり、制作統括・土屋勝裕氏は「13か月の長期の撮影を、座長としてスタッフ・キャストを引っ張ってきてくださって、本当にありがとうございました!通常の撮影でも大変なのに、コロナ禍で撮影が中断、途中再放送でしのぐことになるという前代未聞の状況を乗り越えることができたのは、窪田正孝さんをはじめとするキャストの皆さんの熱意、そして『エール』に“エール”を送ってくださった視聴者の皆さんのご支援のおかげです」と感謝。「ドラマは、最後のクライマックスに向けまだまだ波乱万丈です。裕一と音、そして仲間たちの行く末を最後まで見守っていただければ」とコメント。窪田さんも「ご覧いただきたいすばらしいシーンがたくさん出てきますので、最後までエールをよろしくお願いします」とアピールした。「エール」は月曜~土曜NHK総合8時~ほか放送中(※土曜は1週間をふり返り)。(text:cinemacafe.net)
2020年10月30日俳優の板垣瑞生が、二十歳の誕生日を迎えた25日、『板垣瑞生カレンダー2021 -last moment in 10’s-』発売記念リモート会見を開催。現在放送中のNHK連続テレビ小説『エール』(総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)への出演について語った。『エール』でNHK局員・重森正を演じている板垣。「朝ドラに出てから、お店のおばちゃんとかに『朝ドラ出ていたよね!』って言ってもらえることも増えて、朝ドラってすごいんだなと思った」と朝ドラの反響を明かした。また、「窪田(正孝)さんとか北村有起哉さんとかすごい役者に会って、自分の未熟さを改めて痛感しました。本当にすごい人たちだなと。お芝居のライブ感だったり、それを朝ドラという大きなステージで全開でやってのけちゃう感じが……後輩として絶対に見習わなきゃって思えるような先輩に出会わせてくれた朝ドラに感謝」と、先輩俳優の演技に刺激を受けたという。そして、「朝ドラにまた出たいですし、出られるようにこれから頑張っていきたいなと思える目標の場所。次に出たときに、俺どんな面白いことができるんだろうって考えられる場所になったので、1回踏んだ甲子園だと思う。もう1回その土というか、もう1回優勝カップをとりに行きたいと思うような、それくらい素敵な場所」と甲子園に例え、「そこを目標に…じゃないですけど、本当に素敵な場所だったから、もう1回行きたいなと。頑張ります!」と再出演を誓った。本日25日発売の『板垣瑞生カレンダー2021 -last moment in 10’s-』のテーマは、“10代最後の瞬間”。14歳のときに映画デビューを果たし、その翌年に公開した映画『ソロモンの偽証』では日本映画批評家大賞・新人男優賞を受賞、『響-HIBIKI-』『ホットギミック』『初恋ロスタイム』『映像研には手を出すな!』『鬼ガール!!』などの話題映画や、NHK連続テレビ小説『エール』への出演など俳優としてのキャリアを着実に積み上げてきた板垣が、20代に突入する転換期に初となるソロカレンダーとして企画された。板垣は「うれしい。二十歳になれたのもうれしい」とカレンダー発売と二十歳の誕生日に笑顔。写真集のお気に入りは渋谷で撮影した1月の写真とのことで、「仕事で何回も通っている道で衣装で撮るのは…」としみじみ。また、ファンクラブ開設も発表した。(C)SDP
2020年10月25日絵本を原作としたアニメーション映画『映画 えんとつ町のプペル』の声のキャストとして、窪田正孝、芦田愛菜、伊藤沙莉、飯尾和樹(ずん)、國村隼らが参加することが明らかに。本予告と本ポスタービジュアルも到着した。本作は厚い煙に覆われ、空を見あげることを忘れた「えんとつ町」を舞台に、星を信じる少年ルビッチと、ハロウィンの夜にゴミから生まれたゴミ人間プペルが「星を見つける旅」へと出る冒険物語。絵本では描かれなかった、えんとつ町の“本当の物語”が描かれる。現在、連続テレビ小説「エール」の主演を務める窪田正孝が演じるのは、ゴミから生まれたゴミ人間プペル。主演映画『星の子』が公開中の芦田愛菜は、父の教えを守り、いつも空を見上げ、星を信じ続ける少年ルビッチを演じる。窪田さんは「プペルは生まれたてのような、何者にも染まってないピュアなキャラクターです。ルビッチと一緒にいることで様々な感情や言葉を知り、お互いを信じ合い一緒に成長していきます」と演じるキャラクターについて語り、「大人の方にこそ観て欲しい映画だと思うので、是非劇場でご覧下さい」とメッセージ。芦田さんは「ルビッチは、本当は不器用で人付き合いが苦手で、ちょっと気弱な男の子ですが、どれだけ批判を受けても夢を忘れず、大好きなお父さんが言っていたことを信じ続けられたのは、友達であるプペルの存在が大きかったと感じるので、私もそういう友達を大切にしたいなと思いますし、自分も友達にとってそういう存在であれたらいいなと思いました。ルビッチのように、夢に向かって一歩踏み出してみようとか頑張ってみようと思える作品だと思いますのでたくさんの人に観ていただきたいです」とコメントしている。ほかにも、ルビッチに信じる勇気を教えた父・ブルーノを、西野亮廣が実際にモデルにしたと語る落語家・立川志の輔。ルビッチを信じる母・ローラを小池栄子。おしゃべり鉱山泥棒のスコップを藤森慎吾。えんとつ町を統べるレター15世を野間口徹。アントニオを伊藤沙莉。影の独裁者のトシアキを宮根誠司。アントニオの友達デニスを大平祥生(JO1)。えんとつ掃除屋のスーさんを飯尾和樹。頼れる煙突掃除屋・アイパッチを山内圭哉。そして、えんとつ掃除屋のボスであるダンを國村隼が担当する。また、「HALLOWEEN PARTY-プペル Ver.-」が流れる予告編では、ハロウィンの夜に現れたプペルに、星の存在を語るルビッチのシーンからスタート。しかし、えんとつ町の住人は星の存在を信じず、プペルは嘘つき呼ばわりされている。それでも、父から教わった「光を信じて上を見続けていたら、一緒に上を見てくれる友達が現れる」という言葉を信じて、星を見る大冒険へと旅立つ。2人の友情の始まりのシーンである、プぺルの無垢な心が伝わる「トモダチって何ですか?」というセリフにも注目だ。『映画 えんとつ町のプペル』は12月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 えんとつ町のプペル 2020年12月、全国にて公開予定©Akihiro Nishino/ “Poupelle of Chimney Town” Production Committee
2020年10月20日寺田倉庫株式会社は、芸術文化発信事業の一環として、アートカフェ「WHAT CAFE(ワットカフェ)」を2020年10月15日にオープンいたします。当社は、美術品保管を主軸に、美術品修復・梱包・輸配送・展示など、芸術家の情熱や美術品に込められた価値を未来に受け継ぐためのサポート事業を広く発展させてまいりました。このたびオープンする「WHAT CAFE」は、アート業界の未来を担うアーティストの支援を目的とした新しい芸術文化発信施設です。ギャラリーとカフェが融合するアート空間は800平方メートル におよび、お食事やお飲み物を楽しみながら、日本のアート業界の未来を担うアーティストの作品を鑑賞・購入することが可能です。会期ごとにすべての作品を入れ替えることで、数多くのアーティストに作品の披露および販売の機会を、また、来訪者には年間を通して数百点の作品と出会う場を提供します。価格帯は5万円から20万円を中心としており、気軽に様々なアートに触れ合うことができるアートのためのカフェスペースを展開することで、世界にたったひとつの作品が個人のライフスタイルをより豊かに変えてゆくきっかけを作ってまいります。当社は画材ラボ「PIGMENT TOKYO」・日本最大のギャラリーコンプレックス「TERRADA ART COMPLEX」などの芸術文化発信施設の運営を通じて、天王洲をアートの一大拠点にするための街づくりに取り組んでおり、 来る12月12日にオープンする現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」ならびに当「WHAT CAFE」は、文化庁および観光庁を主体とした 「文化観光推進法」 に基づいた文化観光拠点施設として、民間企業初の計画認定を受けました。今後も、アーティスト・コレクター・ギャラリーなど、現代アートの主たるステークホルダーをはじめ、より広いアートファン層に開かれた展示公開を行うための場を創出し、日本のアート市場の活性化を目指してまいります。【WHAT CAFE 概要】施 設 名:WHAT CAFE(ワット カフェ)事 業 内 容:現代アートの展示・販売、カフェ所 在 地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-1-11ア ク セ ス:りんかい線 天王洲アイル駅 B出口より徒歩4分、東京モノレール 天王洲アイル駅 中央口より徒歩5分営 業 時 間:11:00 - 18:00(定休日なし)※貸切イベント開催時は休業することがあります。面 積 :848平方メートル (約 257坪)入 場 料 :無料U R L :: @whatcafe_terrada【特徴】日本のアート業界の未来を担うアーティストによる現代アート作品を常時数十点展示。会期ごとにすべての作品を入れ替えることで、常に新しいアートと出会える機会を提供いたします。また、広く様々なアーティストにとって飛躍の契機となるよう、公式サイトでは出展アーティストの公募も行います(公募による展示については選考を行います)。さらに展示内容と連動したワークショップ、アートの世界を体験できるイベント、アートファン同士の交流会などを開催。作品を鑑賞するだけではなく、アートを味わい、学び、感じることができる新しいアート体験を提供いたします。カフェスペースでは、各種ドリンクに加え、ボロネーゼ専門店のパスタやボリュームのあるサラダなどのお食事メニューもご用意。アート作品に囲まれた空間でランチのご利用も可能です。【展示作品情報】出展アーティスト:東慎也、磯村暖、海野林太郎、小川潤也、カタルシスの岸辺、香月恵介、菊池遼、品川はるな、菅原玄奨、高橋直宏、畑山太志、山口聡一、楊博、ユアサエボシ、米村優人 (五十音順)展 示 期 間 :2020年10月15日(木)~2020年11月5日(木)左)山口聡一「Overlap of paint (dot3)」 右)磯村暖「一時的に犬、一時的に人、一時的に絵」左)品川はるな「Peel off the paint “No.125”」 右)菊池遼「void #35」【寺田倉庫について】社 名:寺田倉庫株式会社(Warehouse TERRADA)代 表 者:代表取締役 寺田航平所 在 地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10設 立:1950年10月U R L: 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月14日「窪田さんは、NGを出してしまった若手キャストに『大丈夫!俺も“短いセリフ”がなかなか出てこないんだよ』と、冗談を言ってリラックスさせていました。窪田さんのそんな気遣いもあって、和やかムードのなか撮影が進んでいます」(NHK関係者)現在、放送中の朝の連続テレビ小説『エール』(NHK総合)。主人公の作曲家・古山裕一役の窪田正孝(32)は座長として、現場を引っ張っているという。そのかいあって、高視聴率を常にキープ。10月9日放送の第85話も19.3%を記録した。しかし、新型コロナウイルスの影響はいまも尾を引いている。「6月末から9月中旬まで放送を休止せざるをえませんでした。放送日程が見直された結果、10話分がカットされ全120話に。音楽家夫妻の物語ですが、感染拡大に配慮して、予定より歌唱シーンを減らしたそうです」(テレビ誌記者)紆余曲折あるなかでも、窪田とその妻・音を演じる二階堂ふみ(26)の関係は円満そのものだという。その秘密は、なんとヨガ!「休止期間が明けて撮影が再開されたとき、ドラマでは戦時中で、現場には緊迫感が漂っていました。くわえて感染防止のため、本番以外ではフェースシールドの装着が必須。現場でコミュニケーションしづらい状況でもありました。そんななか、窪田さんが二階堂さんに『最近は妻とヨガにハマっちゃって』と話をふると、『私も昔からよくやってますよ!』とノリノリに。休止期間が2カ月以上あったにもかかわらず2人はあっという間に“夫婦”の呼吸を取り戻したのです」(前出・NHK関係者)窪田は昨年9月に水川あさみ(37)と結婚した。新婚期間にステイホームせざるをえなかった2人を癒したのがヨガだったという。「窪田さん夫妻は、自粛期間中に自宅でヨガのオンライントレーニングに励んでいたそうです。1台のパソコンの前に2つのヨガマットを並べ、汗を流して楽しんだといいます」(スポーツ紙記者)窪田はヨガを通して水川との“愛”を深めたのだろう。「『エール』収録現場にはヨガ動画をYouTubeにアップして話題を呼んだ仲里依紗さん(30)もいます。空き時間にみんなで体を動かしながらヨガ談議を繰り広げていると聞きます。リフレッシュできているおかげか、演技についての議論もはずむようで、夫婦役の2人はワンシーンごとに『どうすればドラマを盛り上げられるか』を真剣に話し合っています」(ドラマ関係者)朝ドラ高視聴率のカゲには、窪田と“2人の妻”がハマるヨガブームがあったのだ。「女性自身」2020年10月27日号 掲載
2020年10月14日現在放送中の連続テレビ小説「エール」で主演する窪田正孝のクランクインからクランクアップまでの約1年間を追ったドキュメンタリーブック「Documentary of 窪田正孝 in エール」の発売日が12月4日(金)に決定。収録予定の新カットも到着した。春より放送中の「エール」は、作曲家・古関裕而と歌手としても活躍した妻の金子をモデルにした作品。新型コロナウイルスの影響で異例の放送休止も挟んだが、放送再開後は好調な視聴率をキープし、最終回放送を来月に控える中、今後の展開にも注目が集まっている。今回発売日が決定した本書では、古山裕一役で出演中の窪田さんに密着し続け、様々な姿を収めた。これまであまり見せてこなかった撮影現場での姿に密着して撮り溜めた写真や、撮影の合間に本誌のためだけに撮影した撮り下ろし写真を収録。撮影中には、幾度にも渡って敢行したインタビューや、最終台本を手にした窪田さんの思いを綴ったロングインタビューなども掲載される。そして今回、収録予定の新カットが到着。裕一と妻・音(二階堂ふみ)が思い出の地を巡り、砂浜でデートするシーンの一幕を思わせる一枚をはじめ、数々の名曲が生み出された書斎でのカット、開放感のある球場で佇む姿。また、裕一にとって欠かすことのできないオルガンを、撮影後に練習する姿を捉えたオフショットも公開された。なお、販売予約受付が全国書店、Amazonほかオンライン書店にて本日より開始される。「Documentary of 窪田正孝 in エール」は12月4日(金)発売。(cinemacafe.net)
2020年10月14日寺田倉庫株式会社は、2020年12月12日に、現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT(ワット)」をオープンいたします。当社は美術品保管を主軸に、美術品修復・梱包・輸配送・展示など、芸術家の情熱や美術品に込められた価値を未来に受け継ぐためのサポート事業を広く発展させてまいりました。このたび天王洲に誕生する「WHAT」は、当社がコレクターからお預かりし、保管する貴重なアート資産の公開を目的とした新しい芸術文化発信施設です。倉庫会社ならではの視点で 「美術施設の在り方」 を模索し、たどりついたのは倉庫に眠る作品を開放し、日本を代表するコレクターが自らの価値基準で収集した作品との出会いを創出するアート展示施設でした。「WHAT(WAREHOUSE OF ART)」という施設名称には、「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」 というユニークなコンセプトが込められています。現代アートシーンで活躍する作家の作品をコレクターの思いと共に展示し、また、一般的な美術館の常設展示とは一線を画して随時作品を入れ替えることで、訪れるたびに表情を変える新たな鑑賞空間をつくってまいります。なお、2016年より保管・展示を行ってきた「WHAT」の先駆けである建築倉庫ミュージアムは、「建築倉庫プロジェクト」と名称を改め、同施設内で継続して建築に纏わる展覧会を開催します。当社は画材ラボ「PIGMENT TOKYO」・日本最大のギャラリーコンプレックス「TERRADA ART COMPLEX」などの芸術文化発信施設の運営を通じて、天王洲をアートの一大拠点にするための街づくりに取り組んでおり、「WHAT」は、文化庁および観光庁を主体とした 「文化観光推進法」 に基づいた文化観光拠点施設として、民間企業初の計画認定を受けました。今後は、新施設「WHAT」を中核とし、アーティスト・コレクター・ギャラリーなど、現代アートの主たるステークホルダーをはじめ、より広いアートファン層に開かれた展示公開を行うための場を創出してまいります。(※画像はイメージです)【WHAT 施設概要】住 所 :東京都品川区東品川2-6-10ア ク セス:りんかい線 天王洲アイル駅 B出口より徒歩4分東京モノレール羽田空港線 天王洲アイル駅 中央口より徒歩5分開館時間 :11:00~19:00(最終入場 18:00)入 場 料:一般1200円、大学生/専門学校生 700円、高校生以下 500円建築模型倉庫見学(オプション):500円U R L : N S :Twitter/Instagram @what_terrada【ロゴのコンセプト】「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」 というユニークなコンセプトを受け、期待感、独自性、そして、倉庫らしさを意識。秘蔵感を演出すべく、WHAT の4文字が見え隠れする構図になっています。アートとは先入観にとらわれずオープンマインドで楽しむものと考え、装飾要素をすべて削ぎ落とした中立的なフォルムで描いています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月09日映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』が、2021年8月13日(金)に全国公開される。主演は、人気子役の寺田心。『妖怪大戦争』シリーズ、再び!1960年代に公開された全3部作をはじめ、2005年に神木隆之介主演でリメイクされた『妖怪大戦争』シリーズ。数々の妖怪たちが登場することでも人気を集めるヒット作品だが、『妖怪大戦争 ガーディアンズ』ではそんな妖怪たちも益々パワーアップ。誰もが知る有名妖怪はもちろん、映画オリジナルの妖怪、さらに世界中のモンスターも加わり、妖怪ワールドが拡大していく。主演・寺田心が、“世界を救う勇者”に?! - 主人公・渡辺兄古代の化石たちが1つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変える。人間には天災にしかみえないが、妖怪たちは真相と行く末に気づけていた。そんな中選ばれるのは弱気な小学生の男の子。伝説の妖怪ハンターの血を継ぐ・渡辺兄(わたなべけい)だ。世界滅亡を食い止める“世界を救う勇者”に、突如選ばれてしまった彼が、妖怪たちと共にハラハラドキドキの大冒険へと繰り出していく。主人公の渡辺兄を演じるのは寺田心。寺田心からは、「僕はおばけとかそう言った類いのものが怖いので妖怪のあまりにリアルな作りと演技に撮影中はドキドキしっぱなしでした。また、初めてのアクションにも挑戦しています。いつも1人でする空想戦いごっこが生かされた様に思います。(笑)」と、微笑ましいコメントが到着。妖怪と共に成長していく少年を、等身大の姿で演じる寺田の演技に高い期待が募る。二大妖怪に杉咲花&大沢たかおまた主人公を導くことになる二大妖怪には、『楽園』『青くて痛くて脆い』の杉咲花や、『キングダム』の⼤沢たかおが、新キャストとして抜擢。日本を代表する人気俳優が扮する“妖怪姿”にも注目だ。狐⾯の⼥(杉咲花)妖怪たちとの⼤冒険に巻き込まれていく兄(けい)に厳しく接しつつ、も守ろうとする妖怪。隠神刑部(⼤沢たかお)⽇本妖怪界を⽀えるリーダーのひとりで狸の総師。“あの人気キャスト”も妖怪に主人公の兄が出会うことになる、“気の良い”新妖怪も見逃せない。大森南朋、安藤サクラ、大倉孝二、三浦貴大、大島優子の人気キャストが、衝撃の妖怪姿となって物語を彩る。争いを好まず人間との共生を受け入れる妖怪たちのリーダー・ぬらりひょん…大森南朋→妖怪たちのまとめ役ながら、ひょうきんでどこか頼りない面を持つ憎めない存在赤ん坊を抱いた女の妖怪・姑獲鳥(うぶめ)…安藤サクラ→とても愛情深く、冒険の中で出会った兄の弟の身を誰よりも案じている。真っ赤な顔と毛が目を引く猿の妖怪・猩猩(しょうじょう)…大倉孝二→なぜか和歌山弁を操り、ことあるごとにツッコミを入れる妖怪界きってのツッコミ役。真っ白な顔に高い鼻が特長の天狗(てんぐ)…三浦貴大→同じ種族の軍団を率いており、一見するとキレ者かと思いきや、実は抜けたところもあるというギャップが魅力。見ているだけで凍えそうなビジュアルながら、ハートは熱い雪女(ゆきおんな)…大島優子→雪女だけに“冷たい”男性が大好き。いつもつれない隠神刑部(いぬがみぎょうぶ/大沢たかお)に惚れ込んでいる。そのほか前作『妖怪大戦争』(05)にも出演した“妖怪”キャスト陣も『妖怪大戦争 ガーディアンズ』に出演。岡村隆史、遠藤憲一、石橋蓮司が参加するほか、角川歴彦と共に製作総指揮を務める荒俣宏も妖怪役で出演している。小豆洗い(あずきあらい)…岡村隆史→ひたすら風呂桶に入った小豆を水洗いしているだけの妖怪。穏やかな時はゆっくりと、興奮した時は高速で小豆を洗うのが特徴。夜道怪(やどうかい)…遠藤憲一→放浪する僧の姿をした、子供を連れ去ると言われる妖怪で、本作ではケイの弟・ダイを風呂敷で包み込み、妖怪の世界へと連れ去ろうとする。大首(おおくび)…石橋蓮司→妖怪の世界に迷い込んだケイの前に現れ、一吹きでケイを吹っ飛ばしてしまう、その名の通り巨大な生首の姿をした妖怪。雨降小僧(あめふりこぞう)…荒俣宏→世界妖怪会議“ヤミット”の議長にして、雨が降った時に現れる。議長にも関わらず会議中はずっと眠っている。数少ない人間キャストの面々も豪華。渡辺綱...北村一輝→ケイの先祖にあたる妖怪ハンター。伝説的な存在。渡辺礼香...松嶋菜々子→ケイの母。看護師として働きながらケイと弟ダイを優しく見守る。...猪股怜生→ケイの弟。無邪気な少年だが、ケイと共に“宿命の兄弟”として戦いに巻き込まれていく。老人...柄本明→突如現れた妖怪獣と最初に遭遇することとなる。三池崇史監督が続役なお監督は、2005年度版同様、三池崇史が続役。脚本は、『20 世紀少年』シリーズ、『GANTZ』シリーズ、『ドラゴンボール Z 神と神』、『MONSTERZ モンスターズ』、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の渡辺雄介が務める。映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』あらすじフォッサマグナに眠る古代の化石たちが1つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変えた。向かう先は東京。人間には天災にしかみえないこの襲来に、妖怪たちだけが真相と行く末に気づけていた。このままでは世界が滅んでしまう。これを止められるのは、伝説の妖怪ハンターの血を継ぐ埼玉県・所沢市の小学生・渡辺兄。突然〈世界を救う勇者〉に選ばれた少年と、彼を巻き込んだ妖怪たちの大冒険が今始まる―作品詳細映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』公開時期:2021年8月13日(金)監督:三池崇史脚本:渡辺雄介出演:寺田心、杉咲花、猪股怜生、安藤サクラ、大倉孝二、三浦貴大、大島優子、赤楚衛二、SUMIRE、岡村隆史、遠藤憲一、石橋蓮司、柄本明、大森南朋、大沢たかお製作総指揮:角川歴彦、荒俣宏配給:東宝、KADOKAWA
2020年09月26日子役の寺田心が、映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』の主演を務めることが23日、明らかになった。同作は1968年からの3部作、2005年の平成版とヒットを記録した映画『妖怪大戦争』の令和版。フォッサマグナに眠る古代の化石たちが1つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変え、東京を向かうという未曾有の事態に、妖怪ハンターの血を継ぐ埼玉県・所沢市の小学生・渡辺兄(寺田)が「世界を救う勇者」に選ばれ、妖怪たちとともに大冒険を繰り広げる。寺田は数奇な運命に導かれ世界の存亡をかけた戦いに挑む主人公・渡辺兄を演じ、監督は2005年版に引き続いて三池崇史が務める。脚本は『20世紀少年』シリーズ、『GANTZ』シリーズ、『ドラゴンボールZ 神と神』『MONSTERZ モンスターズ』『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の渡辺雄介、製作総指揮に角川歴彦と荒俣宏が名を連ねる。誰もが知る有名妖怪を始め、映画オリジナルの妖怪、さらに今回は世界中のモンスターも加わっていく。初解禁された劇中スチールには、迫りくる妖怪たちを背にまばゆく光る剣を抜く、凛々しい寺田の姿が。巨大セットや最先端CGを駆使し、妖怪たちには豪華キャストが集結、心揺さぶる少年の成長物語を繰り広げていく。11月には、「ところざわサクラタウン」OPENに合わせ、映像作品・イベントなどが一堂に会する「妖怪大ヤミット」という企画もスタート。妖怪大ヤミットは、2021年東京オリンピック・パラリンピックに合わせて開催される、“日本の美”を国内外へ発信する日本博にも選定されている。○寺田心 コメント僕が演じた兄(けい)は小学5年生「クラスにこんな子いたな」と思える等身大の男の子です。そんな兄(けい)がひょんなことから弟を、日本を、救う妖怪達との大冒険が始まります。僕はおばけとかそう言った類いのものが怖いので妖怪のあまりにリアルな作りと演技に撮影中はドキドキしっぱなしでした。また、初めてのアクションにも挑戦しています。いつも1人でする空想戦いごっこが生かされた様に思います(笑)。前回の妖怪大戦争を観ていたので意識したのですが三池監督の丁寧なご指導もあり、僕は僕が感じた兄(けい)を演じられたと思います。皆さんも来年、ドキドキそしてハラハラな冒険を僕といっしょにしてみませんか?○三池崇史監督 コメント今、こんな世の中だから、「アマビエ」さんが永い眠りから目覚めてみんなの前にその姿を現した。必然です。人間と妖怪はそういう関係です。だから今、新たな『妖怪大戦争』が生まれるのも宿命なのです。神木隆之介から寺田心にバトンが繋がれた。これもおそらく妖怪たちのご指名です。ならば観るのは人間の務め、ということですね。さあ、妖怪たちからのメッセージに耳を傾けよう。追伸:え〜と、出しちゃいけないでっかいヤツも暴れちゃうのでよろしく!
2020年09月23日映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』が主演・寺田心、監督・三池崇史で2021年に公開されることが決定した。1968年からの三部作から始まり、2005年の平成版が興行収入20億円の大ヒットを記録した映画『妖怪大戦争』が、令和の新たな時代と共に『妖怪大戦争 ガーディアンズ』となり帰ってくる。今回の主役は、今飛ぶ鳥を落とす勢いの名子役・寺田心。数奇な運命に導かれ世界の存亡をかけた戦いに挑む主人公・渡辺兄(わたなべけい)を演じる。監督は2005年版に引き続き、日本が誇る映画界の鬼才・三池崇史。脚本は『20世紀少年』シリーズ、『GANTZ』シリーズ、『ドラゴンボールZ 神と神』、『MONSTERZ モンスターズ』、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の渡辺雄介が務め、製作総指揮には角川歴彦と荒俣宏の名が連なる。誰もが知る有名妖怪を始め、映画オリジナルの妖怪、さらに今回は世界中のモンスターも加わる。ストーリーはフォッサマグナに眠る古代の化石たちがひとつに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変えるところから始まる。彼らが向かう先は東京。人間には天災にしか見えないこの襲来で、このままでは世界が滅んでしまう。これを止められるのは、伝説の妖怪ハンターの血を継ぐ埼玉県・所沢市の小学生である渡辺兄だけ。突然、“世界を救う勇者”に選ばれた少年と、彼を巻き込んだ妖怪たちの大冒険が描かれていく。初公開された劇中スチールには、迫りくる妖怪たちを背にまばゆく光る剣を抜く、これまでのイメージと異なる凛々しい寺田心が写し出されている。寺田と三池監督からのコメントは以下の通り。●寺田心僕が演じた兄(けい)は小学5年生「クラスにこんな子いたな」と思える等身大の男の子です。そんな兄(けい)がひょんなことから弟を、日本を、救う妖怪達との大冒険が始まります。僕はおばけとかそう言った類いのものが怖いので妖怪のあまりにリアルな作りと演技に撮影中はドキドキしっぱなしでした。また、初めてのアクションにも挑戦しています。いつも1人でする空想戦いごっこが生かされた様に思います(笑)。前回の妖怪大戦争を観ていたので意識したのですが三池監督の丁寧なご指導もあり、僕は僕が感じた兄(けい)を演じられたと思います。皆さんも来年、ドキドキそしてハラハラな冒険を僕といっしょにしてみませんか?●三池崇史今、こんな世の中だから、『アマビエ』さんが永い眠りから目覚めてみんなの前にその姿を現した。必然です。人間と妖怪はそういう関係です。だから今、新たな『妖怪大戦争』が生まれるのも宿命なのです。神木隆之介から寺田心にバトンが繋がれた。これもおそらく妖怪たちのご指名です。ならば観るのは人間の務め、ということですね。さあ、妖怪たちからのメッセージに耳を傾けよう。追伸:え〜と、出しちゃいけないでっかいヤツも暴れちゃうのでよろしく!『妖怪大戦争 ガーディアンズ』2021年公開
2020年09月23日2020年9月20日、歌手や俳優として活躍していた藤木孝さんが亡くなったことが明らかになりました。80歳でした。サンケイスポーツによると、現場の状況から自殺とみられ、現在警視庁が調査中とのことです。藤木さんの近況について、事務所関係者は「3月以降は新型コロナウイルスの影響で仕事が少なくなり、また、80歳という年齢もあって外出を控えていて、自宅で過ごすことが多かったようです」と話している。サンケイスポーツーより引用藤木さんは、大河ドラマ『炎立つ』『新選組!』(NHK)や、映画『涙を獅子のたて髪に』など、多数の作品に出演。ドラマや映画、舞台など幅広いジャンルで存在感のある役柄を演じ、名脇役として活躍しました。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年09月20日梅雨明けが待ち遠しい東京で、久しぶりに晴れ間が見えた7月24日。辺りが薄暗くなってきた夕方6時35分ごろ、あるマンションの前に1台の車が止まった。黒いキャップにマスク姿の男性が、車の後部座席から勢いよく降りる。主演を務める連続テレビ小説『エール』の収録現場から帰宅した窪田正孝(31)の姿だった。車を降りた窪田は、バッグを担いでマスクを着け直しながら、自宅マンションに駆け込んでいった。その様子は少しあわてているようにも見えたが……。実はこの日は、昨年9月に結婚した妻・水川あさみの37歳の誕生日。一刻も早く妻の誕生日を祝いたかったがための“猛ダッシュ”だったのだろう。「朝ドラは、月~金曜にかけて撮影するのが通常で、最近はだいたい夜8時ごろまで収録をするスケジュールが組まれていることが多いのですが、24日の窪田さんは夕方6時までには収録が終わっていました」(NHK関係者)仕事現場からまっすぐ帰ってきたのか、収録を終えて約30分後には到着。自宅で誕生日の夜を過ごしたようだ。《僕は料理ができないので、食事を作ってもらえることにめちゃくちゃ感謝しています。ごはんを作って家で待ってくれている存在がいるだけで、1日の疲れが吹っ飛びます》(『からだにいいこと』’20年6月号)こう語っていた窪田。特別な日でなくとも料理上手な妻が待つ自宅に帰るのはうれしいことのよう。「水川さんは窪田さんの体調にも気を配っていて“免疫力アップにいい”と今は手作りの塩と醤油麹にハマっています」(芸能関係者)4月には、ファンに“ラブラブぶり”を見せつけたことも。「水川さんが仲よしの近藤春菜さん(37)のライブ配信に自宅からゲスト出演したんですが、そこに窪田さんも乱入。『嫁さんに呼ばれたから、まあそれは出ますよ』と仲がよさそうでした」(芸能ライター)一方、『エール』はコロナ禍で4月から6月に収録がストップした影響で、放送は一時中断状態。「代わりに流れている再放送の視聴率も好調です」(スポーツ紙記者)愛妻と過ごす時間で英気を養って、放送再開を期待するファンに最高の『エール』を届けてほしい!「女性自身」2020年8月18・25日合併号 掲載
2020年08月10日窪田正孝が主演し、今年2月に公開された映画『初恋』が、24日から動画配信サービス・TELASAで先行配信を開始した。三池崇史監督がメガホン握る同作は、希有の才能を持つプロボクサー・葛城レオ(窪田正孝)が、負けるはずのない相手との試合でKO負けを喫したことから人生の歯車が狂い、アンダーグラウンドの世界に巻き込まれていく濃密な一晩を描く。第72回カンヌ国際映画祭「監督週間」に選出されたほか、30以上の映画祭に招待されるなど注目を集めた。今回の先行配信を記念して、TELASAでは映画本編の冒頭10分を2週間限定で独占無料公開(7月7日24時まで)。さらに、各国の国際映画祭での三池監督の姿を捉えた5本の特別映像「三池監督世界を行く」も無料で配信する。そのほか、TELASA公式Twitterをフォローし、ハッシュタグ「#テラサで初恋観た」をつけて映画の感想をツイートすると、抽選で5名に「映画『初恋』歌舞伎町クリーンイベント オリジナルジャンパー(非売品)」と「小説版『初恋』」がセットで当たるキャンペーンを、26日12時からスタートする。三池監督は、「どうしようもない奴らが好き勝手に暴れて、誰ひとり欠けても出会わなかった2人がいて、そこから恋が芽生えてしまう。全員の生き様を楽しんで欲しい。さらば。バイオレンス!」と同作をアピール。一方、企画・プロデュースの紀伊宗之氏は、「カンヌ国際映画祭を皮切りに、30以上の映画祭出品、60ヵ国を超える公開と、全世界を熱狂させてきた本作を、皆様の元にお届けできることを大変嬉しく思います!」と喜びを伝え、「映画館で観れなかった方も、もう既に観た方も、『TELASA(テラサ)』で是非映画『初恋』を何度でもお楽しみ頂ければ幸いです!!」と呼び掛けている。(C)2020『初恋』製作委員会
2020年06月24日テレビ朝日とKDDIのタッグにより今年4月にスタートした動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」にて、窪田正孝主演映画『初恋』が先行見放題配信されることが決定。これを記念して、映画本編の冒頭10分が2週間限定で独占無料公開される。2月に公開された本作は、2008年のテレビドラマ「ケータイ捜査官7」のオーディションで三池崇史監督に見出された窪田さんが、約10年ぶりにタッグ。今回、DVDセル・レンタルや、レンタルを含む他配信サービスに先立ち、劇場公開から4か月で先行見放題配信が実現した。独占無料公開されている映画本編の冒頭10分は、「TELASA(テラサ)」会員ではなくても「TELASA(テラサ)」のサービス・サイトやアプリから視聴が可能。さらに、各国の国際映画祭での三池監督の勇姿を捉えた5本の特別映像「三池監督世界を行く」も無料配信中。三池監督は、「どうしようもない奴らが好き勝手に暴れて、誰ひとり欠けても出会わなかった2人がいて、そこから恋が芽生えてしまう。全員の生き様を楽しんで欲しい。さらば。バイオレンス!」と、本作を端的に表現しながらコメント。本作企画・プロデュースの紀伊宗之氏は、「カンヌ国際映画祭を皮切りに、30以上の映画祭出品、60ヵ国を超える公開と、全世界を熱狂させてきた本作を、皆様の元にお届けできることを大変嬉しく思います!」とコメントを寄せている。『初恋』は6月24日(水)0時~TELASAにて先行見放題配信。『初恋』冒頭10分映像はTELASAにて6月24日(水)0時~7月7日(火)24時まで無料特別公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:初恋(2020) 2020年2月28日より全国にて公開Ⓒ2020「初恋」製作委員会
2020年06月24日自分は彼の理想には程遠いのだと知って、ショックを受けていませんか?好きな人の理想とは違っていても、決して諦める必要はありません。明るく乗り切るためには、どのような方法が効果的でしょうか。彼の理想に近づく努力をする理想の正反対だと知ったところで、好きな男子のことを簡単に諦められるわけではありませんよね。少しでも距離を縮めたいのならば、思いきってその理想に近づいてみればいいのです。例えば好きな男子の理想が、ナチュラルメイクより派手なメイクの女子がお好みというのならば、メイクをひたすら勉強してみましょう。逆に、派手なメイクよりナチュラルメイクの方がお好みならば、普段のメイクを抑えてみてください。好きな男子の反応をうかがいつつ、少しずつ理想に近づいてみるのです。とはいえ理想に近づくためには、正反対の自分に生まれ変わらなければなりません。今までの自分のこだわりなども一掃する必要があるので、抵抗がありますよね。しかし、決して無駄なことではないのです。好きな男子と距離を縮められるだけではなく、自分の新たな一面も見つけられるからです。彼を本気で好きならば、努力する価値は大いにありますよ。あえて自分を貫く好きな男子の理想とは違うのだと割り切って、自分は自分なのだと言い聞かせてみましょう。中途半端な気持ちで理想に近づこうとして空回りするよりも、堂々としている人の方が好感度が上がりやすくなります。ありのままの自分で好きな男子と接して、作り物ではない本来の自分を理解してもらいましょう。自分を貫くことは、好きな男子の理想像を無理に演じる必要がないので、心身ともに楽ですよ。理想は理想!誰しも理想は持っています。そして、その理想にはなかなか手が届かないものです。好きな男子の理想像も、話のネタに出してみたとか、簡単に理想が叶うわけではないのだと知った上でのことかもしれません。つまり、真に受ける必要はないということです。もちろん、理想通りの人と出会えるのならば本気でアタックしに行くでしょう。しかし、その確率は決して高いとは言えません。理想はどんどん高くなっていくものなので、運命的な出会いでもなければ理想の人を見つけるのは困難です。理想の人が見つからないうちに、彼にアタックしてみませんか?正反対は嫌いというわけではない理想と正反対だからといって、あなたの全てを否定しているわけではありません。「彼にとって私は嫌いなタイプなんだな」と勘違いしてしまうのはもったいないですよ。彼の理想像に近づいてみるもよし、ありのままの自分でアタックするもよしです。自分に自信を持って、好きな男子と接してみてくださいね。
2020年06月04日「彼も奥さんを(食事会に)連れてきますし、最近はちょっとね、行けないですけど、必ず2人で来ますね」5月8日、窪田正孝(31)との交流を『あさイチ』(NHK総合)リモート出演で語った唐沢寿明(56)。視聴率21%台を連発する朝ドラ『エール』で父子役を演じている2人だが、私生活でも窪田の妻・水川あさみ(36)、唐沢の妻・山口智子(55)をまじえた親交があるという。「2人が親しくなったきっかけは、’15年のドラマ『ラストコップ』(日本テレビ系)での初共演でした。最初は窪田さんが演技について大先輩の唐沢さんにおそるおそる相談していたそうです。そんなあるとき、好きなドラマの話になって、窪田さんが唐沢さんに『実はずっと見ていたのは“ロンバケ”なんです!』と話しかけて急に打ち解けたそうです(笑)。以来、撮影の合間も一緒に食事に行くようになって、5日連続で焼き肉や火鍋を食べに行ったり。唐沢さんは『あいつ、すげえ食うから金かかるよ~』と笑ってました」(ドラマ関係者)『エール』での唐沢は、窪田演じる裕一を明るく励ます父親役だが、実際、窪田は唐沢を“芸能界の父”として慕っているようだ。「2人の共通の趣味が車なんです。窪田さんは車の整備士になろうと思っていたぐらいで、唐沢さんも『あいつは車の話になると止まらない』とうれしそうでした。オフの日に、急に唐沢さんお気に入りの小田原のラーメン店まで2人でドライブに行ったこともあったとか。夫婦同士での食事会でもそんな車談議で盛り上がっているそうです」(テレビ局関係者)昨秋に窪田は水川と結婚。その際、ドラマ関係者の間ではこんな話題でもちきりだったという。「山口さんも水川さんも、さばさばした姉御肌で超ポジティブシンキング。“息が合う2人だけに、好きな女性のタイプも似ているんだ”と仲間たちで話していましたね」窪田は唐沢から、夫婦円満に導く“結婚生活のルール”を伝授されているという。「唐沢さんは『妻の仕事を制限させては絶対にダメ。妻の前に女優だから』とアドバイスしたそうです。『お互い表現者だと認め合うこと。“パートナー”という意識が大事だよ』と自らが理想とする夫婦像を窪田さんに伝えたといいます」(前出・制作関係者)山口と親しい脚本家もこう語る。「以前、仕事仲間と食事した際に、山口さんが『お互いやりたいことは違うけど、唐沢さんは干渉しないからストレスを感じない』と笑顔で言っていたのが印象的でした。唐沢さんが、心地よい距離感を保ちつつ、山口さんをしっかり支えているのが伝わってきました」唐沢&山口夫妻は今年銀婚式を迎える。まだ新婚の窪田も、唐沢を見習って“妻へのエール”を日夜、送っていくことだろう。「女性自身」2020年6月2日号 掲載
2020年05月20日NHK連続テレビ小説「エール」では若き作曲家を演じている窪田正孝が、Mt.RAINIER-マウントレーニア-のTVCM「ほどいて、すすめ。」篇にて優しい歌声を披露している。窪田さんをイメージキャラクターに起用した新CMで、窪田さんはチームリーダーとして働くシステムエンジニア役として登場。朝から続く打ち合わせやデスク作業、後輩への指導など、めまぐるしい1日を過ごすなか、「マウントレーニア」とともに“心をちょっとやわらげる”ひと時を過ごす様子を描いている。仕事の合間にひと息入れる、窪田さんの“心ほどける表情”に注目。また、新CM挿入歌「風をあつめて」を歌うのは窪田さん本人。「頑張っているときのほどける瞬間を表現できるように、やわらかく、聴く人がほっとできればいいな、と意識しました」と語る“優しい歌声”は必聴。CM楽曲への参加が初挑戦となる窪田さんが、心を込めて歌う様子を収めたレコーディング動画も合わせて公開されている。システムエンジニア特有のタッチタイピングに「やばいできない!?」今回の新CMでは「仕事だったり、頑張っているときにふとほどける瞬間を描いているので、この世界観を崩さないように、力まないでリラックスしながら、少しでも見る人がほっとできるよう、意識して撮影に挑みました」と窪田さん。オフィスで働くシステムエンジニアを演じているが、演技指導として本物のシステムエンジニアからタッチタイピングを指導してもらったそう。システムエンジニアのタイピングは特徴的で素早く、初めて挑戦した窪田さんからは思わず「やばいできない!?」の声が。しかし、さすが窪田さん。撮影本番までにはしっかり習得し、本物のシステムエンジニアさながらの見事なタイピングを披露した。リーダーシップをとるも、優しい人柄が垣間見える窪田さん同僚を引っ張っていく立場を演じる窪田さん。芝居は基本、アドリブでセリフのやりとりとなった。指示を出すような場面でも、どこか優しい雰囲気を持って演じる窪田さんに、カットがかかるとみんな自然と笑顔に。カットが進むにつれ、生まれる連帯感。連続ドラマで続きが見てみたくなるような撮影風景となった。なお、WEB限定動画ではメガネ男子に。仕事に集中しているとき、ふとメガネを外し「マウントレーニア」をひとくち。そんなときめきのつまった6秒動画も同時公開。撮影に使ったメガネは窪田さんがひと目惚れしたメガネが使用された。レコーディング当日「練習はがんばりました」その成果は…?当初はプロの歌手へのオファーを予定していたというCM挿入歌。しかし、制作担当者が窪田さんの癒しの歌声がWEB上で話題という情報をキャッチ。その歌声に聴き惚れてオファーしたことで、本人の歌唱が実現した。楽曲は、日常に寄り添った歌詞で長きにわたり多くの人に親しまれている「はっぴいえんど」の「風をあつめて」を採用。新CMの伸びやかな世界観を演出している。そしてレコーディング当日、「練習はがんばりました」と少し心配げに登場した窪田さん。ところが、ワンフレーズを歌いはじめた途端、そのやさしく味わいのある歌声に現場の空気が一変し、監督からも即OKが。収録後、「大丈夫だった!?」という窪田さんの投げかけに監督が「良かったです」と応じるも、それでもまた「本当に大丈夫だった!?」と聞き返す、というチャーミングな窪田さんだった。Mt.RAINIER-マウントレーニアTVCM「ほどいて、すすめ。」篇15秒・30秒は全国にてオンエア中。(text:cinemacafe.net)
2020年05月14日俳優の窪田正孝が出演する森永乳業のチルドカップコーヒー飲料「マウントレーニア」の新CM『ほどいて、すすめ。』篇が14日、公開された。同CMで窪田は、新CM挿入歌「風をあつめて」を歌唱。“優しい歌声”を披露している。窪田は、チームリーダーとして働く会社員役として登場。朝から続く打合せにデスク作業、後輩への指導など、めまぐるしい1日を過ごすなか、「マウントレーニア」とともに“心をちょっとやわらげる”ひと時を過ごす様子が描かれている。新CM挿入歌「風をあつめて」は窪田本人が歌唱。「頑張っているときのほどける瞬間を表現できるように、やわらかく、聴く人がほっとできればいいな、と意識しました」と語る窪田の“優しい歌声”にも注目だ。CM楽曲への参加が今回初挑戦となる窪田が、心を込めて歌う様子を収めたレコーディング動画も公開された。窪田は「今回の新CMでは、仕事だったり、頑張っているときにふとほどける瞬間を描いているので、この世界観を崩さないように、力まないでリラックスしながら、少しでも見る人がほっとできるよう、意識して撮影に挑みました」と撮影を振り返り、「ぜひマウントレーニアを手にとっていただき、仕事中でもほどける時間をつくって、一緒に頑張っていけたら、と思います。忙しい毎日のなかでも、たまにつくるほっとする時間を大切に。心を込めて歌った『風をあつめて』も、ぜひ聴いてみてください!」とメッセージを送った。
2020年05月14日「ガンダーラ」や「銀河鉄道999」のヒットで知られるゴダイゴのギタリスト・浅野孝已さんが亡くなったと、5月12日に発表された。68歳だった。その死を悼む声が広がっている。日刊スポーツによると浅野さんは同日の午前10時ごろ、自宅にて心肺停止の状態で見つかった。救急搬送されたものの、死亡が確認されたという。ゴダイゴのボーカリスト・タケカワユキヒデ(67)は自身のブログで「僕たちの大切な仲間、ギタリストの浅野さんが亡くなった。つい2週間前に電話で話したばかりだったのに」と回想。そして、こう語っている。「僕のどんな曲にもすぐにギターを弾いて合わせてくれるオールマイティなギタリストで、愉快な仲間だった。冥福を祈りたい」ゴダイゴのキーボードプレイヤー・ミッキー吉野(68)はTwitterで《悲しすぎます。浅野が今朝亡くなりました》《今は、言葉がでません。涙しかでません》とつづった。さらに13日には《浅野氏へ 一夜開けて、僕から送ります》とツイートし、キーボードの独奏をアップ。その姿に《ありがとうございます。まだ受け止められず、信じられない気持ちでいっぱいです》《黙祷からの演奏が染み入ります。ミッキーさんはきっと私たちよりもずっとお辛いはず……。お体を大事になさってください》といった声が上がった。訃報の悲しみはバンドメンバーだけでなく、音楽業界にも広まっている。浅野さんプロデュースによる「TOMORROW」でデビューした岡本真夜(46)は12日、自身のブログで「穏やかなお人柄で右も左も、東京もわからなかった私にとっても優しく接してくださったのを今でも覚えています」と当時を回想。「もう一度お会いしたかったです」とつづった。AKB48への楽曲提供で著名な作曲家の井上ヨシマサ(53)は13日、Twitterで浅野さんについて《高校の大先輩です。文化祭では一緒に何曲もセッションして下さいました》といい《68歳 余りにも早い死 心よりのご冥福をお祈りします》とコメント。音楽機材メーカーのKORGは《KORGをはじめ、PRS、VOX等、数々のプロモーションや製品開発において多大なるご協力を頂き、感謝の思いでいっぱいです》《心から哀悼の意を表しますとともに、謹んでご冥福をお祈りいたします》と公式アカウントに投稿した。また浅野さんは「女神異聞録デビルサバイバー」など、数々のゲーム音楽も手がけていた。そのため、ネットではゲームファンからもその死を惜しむ声が上がっている。《浅野さん、もしかしてと思ったらやっぱりデビサバのBGM担当されてた方だった…… あのゲームに青春を費やしたと言っても過言じゃないのでつらい特に戦闘曲がめちゃめちゃ好きでした》《ゲーム音楽だとデビサバの印象が強い あのガンガン攻めるようなギターサウンドがとても格好良くて好き、2は作曲交代したけど浅野さんの築き上げた音楽性を引き継いでいてそっちも素敵 ご冥福をお祈りします》
2020年05月13日子役の寺田心さんが、2020年5月11日放送のバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。将来の夢を語り、その内容が「立派だ」と反響を呼んでいます。殺処分される犬たちを助けたい寺田心小学6年生になったということで、番組MCの上田晋也さんから、現在の目標やハマっていることなどを尋ねられていた寺田さん。将来の夢を尋ねられた時、「少し長話になっても大丈夫ですか」と前置きしてから、寺田さんは保護犬の殺処分について触れました。日本とかでは「引っ越しだから飼えなくなった」とか、「飼育に飽きた」とかで殺処分施設に預けちゃうことがあるんですけど、ドイツやオランダだと、個人的な理由じゃ合理的に認められてない。屋内でワンちゃん飼うってなったら、必ず日光の当たる場所で飼わないと飼えないとか、屋外で飼う場合は雨とか風をしのぐ場所が必要だったりとか。だから日本にもそういう法律があるといいなと思ったりするし、たくさん殺処分されてるから、僕もそういう子たちを助けてあげたいなって思うから。今、口でいってるだけでまだ何もできてないんですけど。しゃべくり007ーより引用そして、自身の将来の夢について次のように語ったのです。でも少しでも大きくなったら、少し貯金して、その貯金でなんかたくさん施設みたいな…『幸せルーム』みたいなの作って。そこで殺処分されそうなワンちゃんたちの里親を見つけたり、一時保護してあげたりとかしたいなと思って。しゃべくり007ーより引用保護施設を作り、保護犬たちを助ける活動をしたいと考えている寺田さん。まだ小学生ながらしっかりとした夢を描いていることに、多くの大人たちが驚きました。・心くん、凄いなあ。俺が小学生の時はもっと自己中な夢を語っていたぞ。・私と同じ夢を抱いていると初めて知りました。応援したいです!・心くんの今までの印象がガラッと変わった。「ただかわいい子」じゃなかった。・将来のキャリアプラン、きっと心くんなら実現できると思います!尊い命が人間の都合で犠牲となっている問題に、日々多くの人が取り組んでいます。目の前の命を救い、人々の意識を変えていくのはとても大変なこと。ですが、寺田さんのような一人ひとりの志が社会を動かし、きっと殺処分ゼロになる日が遠くない未来に訪れることでしょう。寺田さんの将来が、今から楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2020年05月12日幼少期から大人にバトンタッチした、第3週のNHK連続テレビ小説「エール」。その第15回が4月17日(金)に放送され、窪田正孝演じる主人公・古山裕一の幼なじみ・村野鉄男役を務める中村蒼の本格登場にネット上では反響が続々。さらに、20日(月)より放送の第4週のあらすじと場面写真も公開された。本作は、全国高等学校野球大会の歌「栄冠は君に輝く」や阪神タイガース応援歌「六甲おろし」など、数々の名曲を手掛けた作曲家・古関裕而氏とその妻をモデルにした、音楽とともに生きた夫婦の物語。主演を窪田さん、ヒロインを二階堂ふみが務めている。「待ってた」愛称の“乃木大将”でトレンド入りも幼少期より視聴者の心を鷲掴みにしていた雄一の幼なじみ・鉄男に扮する中村さんの本格登場に、視聴者からは「待ってたよ、中村蒼さん」「成長乃木大将かっこよ…」「ガキ大将きたー ! 嬉しい ! 」「鉄男がどんな人生歩んできたか気になる」「乃木大将推し ! 」「やっぱり乃木大将は根性あるいい男だ」「男っぷりが増して言葉がぐいぐい入ってくる」「筋を通す男、鉄男の登場痺れる」「裕一の言葉が鉄男の支えになっていて、今度は鉄男の言葉が裕一の支えになるの良き」などの反響が相次いだ。“鉄男”がリアルタイム検索上位、鉄男の愛称でもある“乃木大将”がトレンド入りするなど、注目度の高さがうかがえる。中村さんが演じる村野鉄男は、主人公・裕一の同級生で魚屋「魚治」の長男で、幼少期編から数々の印象的なエピソードを残している。幼少期の鉄男(込江大牙)はケンカが強く村一番のガキ大将で、周りの子どもたちからは日露戦争の名将にちなんで“乃木大将”と呼ばれ、一目置かれる存在。そんな鉄男は家業を手伝い、魚を売り歩く日々を送っていた。鉄男がいじめっ子から裕一を助ける第5回では、視聴者が歓喜しTwitterで“乃木大将”がトレンド入り。さらに第6回。鉄男に本を届けに来た裕一だったが、鉄男は怒りに任せて裕一のカバンを取り上げ地面に叩きつけ、裕一のハーモニカを壊してしまう。その翌日、カバンと壊れたハーモニカを直して裕一に渡した鉄男は、「俺は筋を通す男だ…悪かった」と深々と頭を下げたのだ。ガキ大将の素顔は、詩を愛する優しい少年実は鉄男は、「古今和歌集」を愛読する詩を愛する少年だった。「詩で飯は食えねえ」という鉄男だったが、鉄男が書いた詩に曲をつけると約束する裕一。しかし、「魚治」は不況の影響を受け、鉄男一家は借金取りに追われるようになり、夜逃げをしてしまう。約束通り鉄男の詩に曲をつけ、それを「浮世小路行進曲」と名付けた裕一だったが、その鉄男へのエールは直接鉄男に届けることはできなかった。そんな中でも、鉄男は担任の先生である藤堂先生(森山直太朗)に言われた「頼ることは恥ずかしいことじゃない。自分の才能から逃げるな、一生後悔する」と言われたことを思い出していた。正義感が強く、優しい鉄男の姿には多くの人が涙し、共感を寄せることに。裕一と鉄男の距離が近付いた温かくも切ない展開に「乃木大将の厳しい環境に泣かずにはいられない」「まっすぐな眼差しの奥にある優しさに泣けてしまう」「言っている事に筋が通っている、一言一言が胸に響く」「孤高で無類のかっこよさを誇る乃木大将(鉄男)」「鉄男ロス、乃木大将ロス」「いろんな意味で乃木大将が圧倒的」といった声が寄せられ、時に涙を誘う子どもたちの演技に引き込まれ、今後にも注目が高まっていたところだった。中村蒼演じる大人になった鉄男がついに初登場そして第15回。鉄男は藤堂先生の紹介で、地元紙の新聞配達から始めて現在は記者になっていた。鉄男は、「しがみつけば必ず道は開く」と子どもの頃に裕一から言われた言葉を信じて、いまも詩を書き続けていたのだ。再会したものの、「音楽は? なんで銀行なんかに勤めているんだ?」と音楽を辞めた裕一を問いただす鉄男。裕一からの言われた言葉が、子どものころに唯一励まされた言葉だったからこそ、いまでも詩を書き続けていた。自分が詩を書き、裕一が曲を作る、その歌がレコードになりみんなが聴く、そんな夢を描いていた鉄男だったが、裕一と自分の現状の違いに落胆する様子も…。まっすぐで正義感に溢れた鉄男の本格的な登場には、これからも多くの“エール”が送られることは必至だ。そんな鉄男について、中村さんは、「僕自身、ガキ大将という人生を歩んでこなかったので、役柄を聞いた時は驚きましたが、鉄男は、男らしく、ずるくなく、素直に他人の幸せを喜べる人で、僕もこういう人間でありたいと思いながら演じています」と語る。裕一と再会した鉄男の物語は新たな展開へ「音楽の力を再認識していく」4月20日(月)より放送の第4週「君はるか」では、裕一を訪ねてきた鉄男が、国際作曲コンクールの募集広告が載った雑誌を見せて挑戦するように話す。だが、ちゃんと見ようともしない裕一。勤め先の銀行の同僚にも励まされ応募を決意する裕一だったが、ブランクが長すぎたのか、曲は一向に作れず苦悩することに…。裕一と共に音楽の世界へ羽ばたく鉄男と、佐藤久志(山崎育三郎)との友情も大事なテーマの一つである本作。3人のシーンについて、「すごい才能の持ち主なのに、自信の持てない裕一を支える鉄男と久志。そんな鉄男や久志も夢があって、未来を語り合う前向きなシーンが多くて楽しいですね。音楽を通して人に喜んでもらえることを3人で知って、音楽の力を再認識していくシーンも印象的でした」と中村さん。成長した鉄男が、幼なじみの裕一、久志と今後どのような関係を築いていくのか。この組み合わせが後に「福島三羽ガラス」と呼ばれ、ヒット曲の数々を生み出していく、これからの展開に期待したい。第4週あらすじ将来の目標が見えない日々を送っている裕一(窪田正孝)。ある日、鉄男(中村蒼)が訪ねてきて「国際作曲コンクール」の話をする。一方、豊橋の関内家では音(二階堂ふみ)が幼少の頃に出会った双浦環(柴咲コウ)のような歌手になることを夢見て、御手洗清太郎先生(古川雄大)から声楽のレッスンを受けていた。音の姉の吟(松井玲奈)はお見合いを重ね、妹の梅(森七菜)は作家を目指していた。そんな関内家にある知らせが届くが…。連続テレビ小説「エール」はNHK総合8時~、再放送12時45分~、BSプレミアム・BS4K 7時30分~にて放送中。※土曜は1週間を振り返り(text:cinemacafe.net)
2020年04月18日4月10日(金)放送のNHK総合「あさイチ」の“プレミアムトーク”に俳優の唐沢寿明が生出演。司会の「博多華丸・大吉」やNHKアナウンサー・近江友里恵らと様々なトークを繰り広げる。90年代前半、トレンディドラマで注目され「美味しんぼ」『20世紀少年』などの人気シリーズや「白い巨塔」といった話題作を次々と世に送り出し、最近もコメディセンスで見る者を圧倒した「THE LAST COP/ラストコップ」やシリアスな法廷ドラマが展開した「グッドワイフ」、「ボイス 110緊急指令室」ではハードなアクションで魅了。『トイ・ストーリー』シリーズでは声優として声を担当するなど、実力派として日本のドラマ、映画界を牽引してきた唐沢さん。唐沢さんはこの春スタートした連続テレビ小説「エール」に窪田正孝演じる主人公・古山裕一の父で、長男と次男が相次いで亡くなり、家を継いで老舗呉服屋「喜多一(きたいち)」の4代目店主となった三郎役で出演。今回は「エール」の収録秘話や裏話などをはじめ、唐沢さんのプライベートに迫る様々な話題でトークが展開する模様。朝ドラファンはもちろん、唐沢さんの作品を愛してきた視聴者必見の放送回になりそう。連続テレビ小説「エール」は数々のヒット歌謡曲を手掛けた昭和を代表する作曲家・古関裕而(こせき ゆうじ)氏をモデルに、音楽とともに生きた夫婦を描いていく。日本が生糸輸出量世界一となった明治42年、急速に近代化がすすむ福島の老舗呉服屋に生まれた古山裕一が、老舗の跡取りとして育てられるも、音楽に出会いその喜びに目覚め、独学で作曲の才能を開花させていき、歌手を目指している関内音と知り合って結婚。不遇の時代を乗り越え、二人三脚で数々のヒット曲を生み出していくという物語。窪田さん、唐沢さんのほか、音役には二階堂ふみ。音の姉・吟に松井玲奈。妹・梅に森七菜。裕一の幼なじみ・佐藤久志に山崎育三郎。同じく幼なじみの村野鉄男に中村蒼。裕一の才能をいち早く見いだす恩師の藤堂清晴に森山直太朗。音に影響を与える歌手の双浦環に柴咲コウ。裕一の母・まさに菊池桃子。音の父・安隆に光石研。母の光子に薬師丸ひろ子といったキャスト。連続テレビ小説「エール」は毎週月曜~土曜の8時よりNHK総合ほかにて放送中。本作より土曜は1週間をふり返る放送となる。「あさイチ」は4月10日(金)8時15分~NHK総合で放送。(笠緒)
2020年04月09日現在放送中の連続テレビ小説「スカーレット」のヒロイン・戸田恵梨香が、窪田正孝主演の次期連続テレビ小説「エール」のスタジオを訪れ、バトンタッチセレモニーが行われた。今回セレモニーが行われたセットは、1936年5月、夫婦となった裕一と音が暮らしている東京の一軒家の中庭。窪田さんは役衣装で登場した。今週、ついに最終回を迎える「スカーレット」。川原喜美子を演じた戸田さんは「まだ放送が続いているので、いまだに撮影が終わった感覚がないんですけれど、本当にかけがえのない、ぜいたくな時間を過ごせたんだなと改めて思います」とまだクランクアップした実感がない様子。残りの放送については「スカーレットも最終週をむかえておりますが、川原家のみんなが“生きる”ということにどういう風に向き合っているか、日常のいとおしさというものが皆さんに伝わったらいいなと思います」と話した。一方、音楽と共に生きた夫婦の物語を描き出す「エール」で、作曲家・古山裕一を演じる主演の窪田さんは「ヒロインの(二階堂)ふみちゃんといつも二人三脚で演じています。感情の起伏があるシーンなど、さまざまな場面がありますが、お互いに励まし合って、撮影をしています。新しいキャストの皆さんも増えてきて、どんどん新しい風を吹き込んでくださるので、現場はすごく楽しいです」と撮影の様子を明かす。また「作品を通して福島のすばらしさを全国の皆さんに知っていただきたいですし、物語では音楽を通して、音との夫婦関係や裕一に関わる人たちとの人間模様も見どころです」とアピールし、「幅広い世代の方に見ていただけたらうれしいです」と呼びかけた。さらに、今回も恒例のプレゼント交換を実施。ドラマゆかりの品として、戸田さんからはスカーレットの舞台である滋賀県信楽の特産品、信楽焼のオリジナル夫婦茶碗を、窪田さんからは福島県川俣産のスカーレット色のシルクのスカーフが贈られた。プレゼントを受け取った窪田さんは「すてきな信楽焼をいただいたので、さっそく(二階堂)ふみちゃんと一緒にお米を食べるシーンで使わせていただこうと思います。ありがとうございます」と喜び、戸田さんも「温かみも感じますし、やはり産地のものはいいなと思います。ちゃんと身につけて、一緒に生活したいと思います」とコメント。最後には戸田さんから窪田さんへバトンパスも行われ、セレモニーは幕を閉じた。連続テレビ小説「スカーレット」は3月28日(土)まで放送。連続テレビ小説「エール」は3月30日(月)より8時~NHK総合ほかにて放送開始。(cinemacafe.net)
2020年03月24日