菅田将暉主演、永野芽郁ら若手俳優が集結した「3年A組―今から皆さんは、人質です―」第4話が1月27日放送。片寄涼太演じる甲斐を巡るストーリーとなった今回、片寄さんの演技に「頑張った」「可愛すぎ」などの声が集まっている。魁皇高校の美術教師・柊一颯を菅田さんが演じ、A組の学級委員・茅野さくらに永野芽郁、自殺した水泳部のエース・景山澪奈に上白石萌歌、そのほか川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃らが生徒役で起用。また事件の解決に当たる刑事役で大友康平、椎名桔平らも出演している。一颯は卒業を10日後に控えた3年A組の生徒を人質に学校に立てこもり、生徒たちに自殺した水泳部のエース・景山澪奈の死の真相を解き明かせと命ずる。毎日課題を出し解けなければ誰かが殺される…。生徒たちが極限状態に置かれる一方、一颯は立てこもり事件の解決に奔走する刑事とも裏でつながっていて、A組の中に内通者もいることも判明。前回のラストでこれまで殺されたことになっていた生徒たちが生きていることもわかった…というのがこれまでの展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。一颯はフェイク動画の撮影を指示した人間は誰かと生徒たちに尋ねる。するとあっさりと甲斐(片寄さん)が名乗り出た。甲斐の背後に黒幕がいるはずだと言う一颯だが、甲斐はそれを認めない。一颯は甲斐が真実を明らかにしなければ次は10人が犠牲になると告げる。甲斐は母親が事故で寝たきりになりダンスの夢を諦めたのだが、自由に夢を追える澪奈に嫉妬。ダンス仲間の願いを聞き入れ澪奈を半グレグループに引き合わせていた。澪奈が拉致されそうになるのを見て止めに入った甲斐だったが、その後半グレのボスに脅されフェイク動画を渡していたのだった。無事半グレ集団が捕まり、一颯が真実を話そうとした瞬間、一颯は激痛と共に意識を失う…というのが4話のストーリー。今回はストーリーのメインになった甲斐を演じた片寄さんに多くの視聴者が注目。「涼太くん回だなぁこれ」「片寄くんイケメン」 「クソかっこいい」などの声が放送開始と同時にタイムラインを流れまくる状態に。「GENERATIONS」としても活動してる片寄さんだけにキレ味抜群のダンスシーンもあり、「それにしてもあのダンス、めっちゃ流行りそーじゃね」など、そのダンスの腕にも改めて注目が集まっている模様。また「パズルのピースが埋まっていくように徐々に繋がってきた」「意外な展開になってきてびっくり」など、次回以降に期待するツイートも数多く投稿されている。(笠緒)
2019年01月28日休日は家族や親戚で集まってボードゲーム大会なんていかがでしょうか?小学生以上になると緻密な戦略が必要なゲームも楽しめるようになり、大人が本気を出しても勝てないほどに上達する子も珍しくありません。今回は、ボードゲームカフェ・ジェリージェリーファミリー志木店店長の鈴木源さんに小学生以上の子どもにおすすめなボードゲームを教えてもらいました。勝ち負けにこだわる子どもとボードゲームを楽しむには家族の団欒にもってこいのボードゲーム。でも、小学生の子どもと大人が対戦する場合、負けが続いて不機嫌になったり途中でゲームを投げ出してしまうこともあるのでは?「反射神経、記憶力、駆け引き、計算など、ゲームによって必要なスキルは様々。子どもにも得意不得意な分野がありますから、まずは色々な種類のゲームを試してみて、その子の得意なジャンルを見つけてあげてください。また、大人側は全力でゲームをプレイする姿勢を見せつつも、はじめのうちは僅差で子どもに勝たせてあげるように手加減できるといいですね。ある程度『勝ちの体験』をさせることで気分が乗ってくると、どんどんうまくなっていく子も多いです」ゲームの楽しさを理解する前に嫌いになってしまったら元も子もありません。はじめのうちは勝ち負けのバランスを大人側がコントロールしてあげるのもアリなんですね。「私は子どもと一緒にボードゲームをする際には、できるだけ表情豊かにリアクションするようにしています。ゲームの流れに沿って『悔しい』とか『嬉しい』といった表情を見せることで、勝ち負けが重要なのではなく、今この空間をみんなで一緒に楽しんでいるんだという意識が芽生えてくると思います」もっとも反射神経や記憶力が必要なゲームは、大人よりも子どもの方が圧倒的に強いなんてこともあるそうですよ。それでは、小学生以上の子どもにぴったりなボードゲームを5つご紹介します。■おばけキャッチプレイ人数2~8人プレイ時間20分赤いイス、青い本、緑のビン、白いおばけ、灰色のネズミ。5つのコマをテーブルの中央に丸く並べて置きます。裏向きにした山札から1枚ずつカードをめくり、実際のコマと同じものが描かれていたら、そのコマをつかみ取ります。なかには「青いおばけと赤いネズミ」といった正しい色でないカードもあります。その場合は、色、種類ともに描かれていないものをつかみ取ります。(この場合は緑のビン)正しいコマを一番早くつかんだ人がカードを獲得でき、最もカードを多く取った人の勝ちです。鈴木さん「瞬時の判断力や反射神経が試されるゲームです。パッと出されたお題に対して、素早く考え手を動かします。盛り上がるのでパーティーにもぴったりです。こういうゲームは子どものほうが対応力があるので、大人があっさり負けたりしておもしろいですよ」■キングスゴールドプレイ人数2~6人プレイ時間15分海賊になってサイコロを振り、コインをたくさん集めます。5つのサイコロを3回まで振って、出目の通りに行動します。大砲が出たらコイン置き場から、ドクロが出たら他の人からコインを奪います。クロスボーンが3個出ると、自分の持ってるコインから3枚渡さなければいけません。最後に一番コインを多く集めた人の勝ちです。鈴木さん「損得の駆け引きができるようになるゲームです。決められた回数だけ振りなおすことができるなかで、どこで止めるかが勝負どころ。今おいしいけど、これよりも上を目指すのか、今やめておくべきなのかという線引きにハラハラさせられます」■コンプレットプレイ人数2〜4人 プレイ時間30分1から100の数字が書かれた木製タイルを使って遊びます。手持ちのタイルを昇順に並べることが目的。裏向きのままのタイル17枚を1列に並べます。続けて残りのタイルから5枚ずつ取って表にし、自分のタイル列の好きな部分に入れます。その後、順に場からタイルを1枚めくり、自分の列の裏向きのタイルと交換するか裏向きのタイルを、自分の列の好きな場所に移動させるかします。これを繰り返し、一番早く数字を昇順に並べ変えることができたプレイヤーの勝ちです。鈴木さん「『大きい数字をここに入れてしまうとそれ以下の数字が入らなくなるかも」と、どこに数字を入れたらバランスがいいのか考えるため、数字の前後を把握する能力が必要になります。容量に対しての配分を考えるのに整理されたゲームなので応用力が身につきそうです。大人がやってもはまりますよ」■コリドール・キッズプレイ人数2〜4人 プレイ時間15分自分のねずみの鼻の色と同じ色のチーズを取りに行くゲームです。自分のいる辺から反対側の辺のどこかのマスにたどり着けばゴール。順番が回ってきたら自分のネズミを縦か横に1マス動かすか、フェンスを使って相手のネズミの進路を妨害します。反対側の辺まで先に着いた人の勝ちです。鈴木さん「大人にもファンが多いフランスのゲームです。フェンスの置き方にはルールがあり、他のネズミが目的地まで行けなくなるようには置けません。置き方のルールがある中で誰よりも早く反対側の辺まで行くという運要素のない実力勝負。インテリアとして飾っておきたくなるかわいらしさです」■ドブルプレイ人数2~8人プレイ時間15分8種類の図柄が描かれたカードがあります。どのカードにも他のカードとひとつだけ共通する図柄があるので、これを素早く見つけてカードを獲得するゲームです。山札と自分のカードに共通する図柄を探して取ることを繰り返し、最終的にカードをたくさん獲得した人が勝ちです。鈴木さん「このゲームは得点を重ねていく方法、減点を相手に押し付ける方法など、いろいろな遊び方があるので飽きず楽しむことができます。ルールはシンプルなので子どもにもわかりやすく、反射神経や観察力が試されます」今回ご紹介したゲームは、子どもはもちろん大人も真剣に楽しめるものばかり。親子でゲームの駆け引きを楽しんでみてくださいね。(文・宇都宮薫)
2018年05月26日わが家の次男ももうすぐ1年生。いよいよ入学が迫ってきました(ドキドキ)! 何人目でも小学校入学はよろこばしくもあり、緊張するものですね。思えば3年前の今頃、長男の小学校入学を控えて準備にいそしんでいました。今は通学グッズもたくさん出ているので迷いますよねぇ。どれもあったほうが便利なように思えますし、かといって無いなら無いでやっていけそうな気もします。ランドセルひとつとっても、本当にたくさんの種類があります。A4ファイル対応のものもあれば、軽さ重視のものもあります。皮肉なもので、選択肢が多いほど逆に何を選んでいいのかわからなくなっていました。※ちなみにわが家の場合はA4規格ではないランドセルなのですが、A4書類がそもそも1学期で1回ぐらいしか手渡されないので特に困っていません。ランドセルを購入する前にお近くの先輩ママや学校に確認されたほうがいいかと思います(なかには毎日の持ち物がすでにA4規格という学校もあるようです)。そんな長男も来春4年生。小学校を半分折り返したことになります。今回は、3年経った今私が思う「あの時買わなくてもよかったもの・買ってよかったもの」について書きたいと思います。さて、私の「買ったけど全然使わなかった学用品」はぶっちぎりでこれです。■買わなくてよかったもの学習机!!これはもう育児グッズで言うところのベビーベットのようなもので。使う人は使うけど、使わない人がほとんどなのではないでしょうか。あえて今主流のリビング学習に仕向けたわけではないのに、子どもにとってはリビングで宿題をするほうがどこか自然なのでしょうね。わが家も毎日ダイニングテーブルで宿題をやるようになり、今ではもうこの習慣が染みついてしまいました。今、学習机は全くの物置と化していて、むしろ邪魔。あぁもったいない。次男入学にあたってはもう学習机を購入せずに、ランドセルや教科書を置くラックだけ購入しようと思っています(この机を欲しいと言えば次男に譲るつもりです)。あと、これも全然使いませんでした。レインコート。1年生のうちは傘だけじゃ歩きにく、濡れてしまうだろうと思ってランドセルごと覆えるレインコートを買ってもらいましたが、1回か2回使っただけでお蔵入り(もったいない)。買ってくれたばあば、ごめんなさい。レインコートを着ていくのはいいのですが、1年生の息子にとって雨に濡れたレインコートを脱いで畳んで収納してっていう作業が手間だったようで、次回から「傘だけでいい」と言うようになりました。周りを見渡しても、着ている子は少なかったように思います。逆に買ってよかったものダントツ1位はこれ。■買ってよかったものお名前シール! なんか当たり前ですみません!!いや、でもでも、お母さんのなかにはこのお名前シールなしで頑張ろうとしている方もいらっしゃるようなので、そのような方にはぜひ熱くおすすめしたいです。むしろこのお名前シールなしで算数セットに名前を書くなんて膨大な時間の無駄!! ほっっっそい棒1本1本に名前を書くなんて「なんの修行だよこれ」って感じです。私の子どものころは母親がひとつひとつ手書きで書いてくれました。そういう面では同じ母親という立場になった今、心底「昔のお母さん、すごい」と尊敬します。これは算数セットにかかわらず3年生になった今でも鉛筆に貼ったり消しゴムに貼ったりと大活躍しています。絶対おすすめ!また、「必要だけれど、お金をかけなくてもよかったもの」もあります。■お金をかけなくてもいいもの子どもって、びっくりするぐらい自分の持ち物をなくしたり壊したりして帰ってきませんか? わが子は「この子はまき散らしながら歩いてんのか」って思うぐらい、物を落として帰ってきます(え? そんなことないですか?)。そんな日々を過ごすうちに、「お金をかけるもの、かけないもの」がわかるようになりました。この3年間で紛失・破壊させた品物の数々。長靴は2足ダメにしました。傘は3本折って、2本無くしました(どんだけー!)。しかもそのうち1本は、買ったばかりのものを持っていった瞬間に、どこかで無くして帰ってきました(おい!)。鉛筆、赤鉛筆、消しゴム等はもはや無数に失踪。暑い時期には帽子をかぶって登校するのですが、この帽子を失くしました。筆箱は表面のビニールが毎日毎日ちょっとずつほじくられ続けて、ズタボロになったため4年生になるのをきっかけに買い替えました。お子さんの性格や性別にもよるので一概には言えないのですが、それでもやっぱり低学年のうちは「壊れる」「忘れる」「失くす」の3点セットの覚悟は必要かもしれません。ちなみにわが家では、傘は本当によく失くすので安いものを買い替えるシステムにしました。長靴については安いものを買ったのですが、やっぱりすぐ底が剥がれてきてしまうので、次男の時にはいいものを買おうと思っています。最後に「予想外に必要だったもの」について。■意外に必要だったもの結構学校や地域によってルールがそれぞれなのでしょうが、2つの小学校へ通わせる中で(長男が2年生のときに転校しました)意外に共通していたのは、ランドセルのフックに手提げや体操服などを引っかけちゃダメっていうルール。私の子ども時代などはフックに体操服や給食着をひっかけて、できるだけ手に持つものを減らそうとしていましたが、今は逆にランドセルに引っかけちゃダメらしいです(安全面で)。ですので、せめて片方の手は空くようにと軽くて薄くてマチが広いバッグを持たせています。以上、私の「買わなくてもよかったもの・買ってよかったもの」でした。あくまで私個人の見解ですし、学校によっても基準がさまざまだと思いますので、参考程度に読んでいただければ幸いです。
2018年03月22日TOKIOの長瀬智也(39)が、13日より放送されるオープンハウスの新テレビCM「夢見る小学生」編で、小学生役を演じている。長瀬が演じるのは、“都心に戸建てを持ちたい”という大人びた夢を持つ小学4年生(10歳)の"長瀬くん"。「転校生」編と「ナイショ話」編の2種類が放送される。「転校生」編は、転校生の長瀬くんが、登校初日の朝礼であいさつするという内容。小学4年生にしては大柄で、髪もオールバックにきめた長瀬くんが「長瀬です。10歳、さそり座、好きな言葉は“男らしく”。夢は、大人になったら戸建てを持つこと」と自己紹介すると、大人びた言動にクラスメートたちはざわめく。すると、学級委員長の清野ちゃん(清野菜名)が「笑わない!」とかばい、2人はお互いを意識し始める。「ナイショ話」編では、授業中に清野ちゃんが、前の席になった長瀬くんに「あのさ、いいと思うよ。大人になったら戸建て持ちたいっていう夢」と話しかけ、「それって何平米?」「立地は?」と矢継ぎ早に質問。長瀬くんは「へーべー? へーべーって何だよ」「リッチー? リッチーって誰だよ」と答えられず、清野ちゃんに「そんな事も知らないわけ」と呆れ顔をされると、「男には建てなきゃいけねーもんがあるんだよ」としみじみと語る。撮影は昨年12月上旬、東京郊外の、かつて実際に使われていた小学校の校舎で実施。冬の寒さの中、半ズボンに白のハイソックス、白の上履きという"小学生"姿の長瀬は「お願いします! (衣装は)こんな感じです。ふざけているわけではありません(笑)」と元気いっぱい。撮影を共にするクラスメート35人に「同級生だから!」とあいさつした。撮影の合間に自信の演技をモニターでチェックした際、長瀬は「こんなオールバックの小学生、やだなぁ」と笑い、「ただ、これといって小学生っぽい言葉遣いをするわけでもなく、"小学校"というシチュエーションの中に、もうすぐ40(歳)になる僕が入っていくという、そのパラレル感がおもしろいですよね。小学生っぽく取り繕うこともなく、まじめにお芝居に取り組むという、その温度感もおもしろいです」と語った。また、27年ぶりのランドセルは「新鮮でした!」とのこと。ショルダーベルトの穴は一番大きなところにしてもなおパツパツで、しかもランドセルが背中の高い位置にきている状態にも関わらず、違和感なくスッと背負うことができ、オシャレなリュックサックを背負っているようだったとか。ただ撮影中は、ランドセルの厚みを忘れがちで、ランドセルを壁や扉にバコンバコン当ててしまっていたという。
2018年01月12日「恋愛」とひとくちにいっても、遊びの恋もあれば本気の恋もあります。となればアプローチの仕方は違うもの。そこで今回は、男子の本気で狙っている女子だけにしちゃうことを紹介。『彼は本気なのか遊びなのかわからない・・・』という女子必見。もし、男子からこんなことをされているのなら彼、あなたに本気なのかも。■体の関係が持てなくても追いかける「遊びの子なら簡単に手も出せるけど、かなり本気だと確実に付き合うために慎重になって手とか出せない。体の関係とかなくても男が必死で追いかけて来るのは本気だと思っていい」(27歳/保険)遊びとしてみている場合、させてくれないとわかると早々にターゲットを変えますが、本気の場合は求めいるのは体ではなく、その子本人なので、そういった行為ができなくてもアプローチをやめないはず。彼が誘ってこない、断ってもまたデートに誘ってくれるのなら本気度は高いかも。■忙しくても「忙しい」という言葉で片付けない「忙しくても好きな人とのデートができるなら頑張って時間くらい作る。だから好きな人から『最近は忙しい?』って聞かれても、絶対に忙しいなんて言わないね」(29歳/マスコミ)「好きな子の前では忙しさは見せない。忙しさを見せてしまったら恋愛のチャンスがなくなりそう」(30歳/IT)「忙しい」と言ってしまえば、もう誘ってもらえないかもしれないですよね。そうならないためにも、本命相手には忙しくても忙しいと言わない男子は多いでしょう。もし本当に忙しくて予定が合わなかったとしても、「◯日はどう?」と、他の案を出してくれるはず。「そういえば彼の口から『忙しい』って聞いたことないなぁ」と思うのなら、彼はあなたに時間を使いたい!と考える本気モードなのかも。■言葉より行動で優しさを示す「自分の好感度を下げたくないから小さい約束でも守る」(29歳/証券)「好きな子のSNSをこまめにチェックして、欲しがっている物や好み、ハマっていることをサーチ。デートを楽しんでもらえるようデートプランはその子の好みに合わせて組む」(30歳/営業)好かれたいって気持ちがあると、そこまで意識しなくても自然にジェントルな態度になっていたりするのかも。彼が小さい約束でも守ってくれる、あなたの好みに合わせてくれることが多いのなら好かれたい気持ちがあると思っていいかもしれませんね。■周りに紹介したがる「本気な時って自分と相手を客観視できなくて、友達の意見も聞いてみたいから、その子と会社の仲良いやつ数人を誘って一緒に飲み行ったりする」(31歳/商社)真剣であればあるほど、周りの人に好きな子の話をするし会わせたい!と思う男子も多いよう。最近よく彼の周りの人に紹介されるとか、会う人会う人に「よく〇〇ちゃんの話は彼から聞いているよ」など言われることが多いのなら、彼結構本気かも。■おわりに遊んでそうなチャラ男だって「男」。本気になれば、振り向いてもらえるよう本気のアプローチをします。もし「よく彼からデートに誘われるけど、私のことどう思っていうんだろう・・・」とか「たくさん連絡くれるけど本気なのか遊びなのかわからない・・・」と言うのなら上述を参考にしてみるのもいいかもしれませんね。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年10月30日子どもが小さいときは『いないいないばあっ!』や『えいごであそぼ』などでお世話になっていたNHK Eテレ。子どもの成長にともなって視聴の機会も減るかと思いきや、実は子どもが小学生になった今でも、楽しみに見ている番組がいくつかあります。独創的でユーモアがあって、つい目が離せなくなる。今回はそんな遊び心あふれる番組を3つご紹介しましょう。親子で楽しめるものばかりなので、おすすめです!CGは使いません! やってみることに価値がある『大科学実験』科学の楽しさと奥深さを届けるために、けたはずれの実験検証をする『大科学実験』。この番組の特徴は、実験映像にコンピューターグラフィックスを一切使わないところです。あくまでも「実際にやってみる」ことにこだわりをもち「え、そこまでやる…?」とこちらが戸惑うほどの大がかりな実験を目にすることができます。「一体、最後はどうなるの?」「もう科学とかどうでもいいから、とりあえず成功しますように…」とハラハラしたり、息をのんだりして見守らざるをえない、そんな番組です。「自分が見たいがために子どもを誘っている」なんていうパパさんもいるよう。実験監修をしているガリレオ工房は、過去に福山雅治さん主演で放送された超常現象解決ドラマ『ガリレオ』や、映画『容疑者Xの献身』などの実験監修も行ったNPO法人。わかりやすくエンターテイメント性の高い実験が得意なガリレオ工房あっての『大科学実験』なのかもしれません。アンティークな世界観がツボな『ムジカ・ピッコリーノ』子ども向け音楽エデュテイメント番組『ムジカ・ピッコリーノ』の魅力は、なんといってもアンティークっぽい映像と音楽がおりなす世界観です。人々から忘れられてしまった「ムジカ」という音楽や楽器が怪獣「モンストロ」となってさまよう…という説明文だけではまったく想像のつかないストーリーですが、キャストが着ているクラシックでレトロ感あふれる衣装や、クオリティの高いライブシーンなど見どころが多い番組です。その独特な世界は、小さなお子さんでは好き嫌いがわかれるところですが、音楽への興味を探る意味でも親子で見てほしい番組です。登場人物の一人、高い歌唱力とギター演奏をみせるヒロイン役の斎藤アリーナちゃんは、連続テレビ小説『あまちゃん』でベロニカとしても出演。シーズン3、4ではメトロン号の乗組員ゴンドリーとしても出演していたゴンドウトモヒコさんが、音楽制作を担当。コンピューターと管楽器による独特なスタイルで、Yellow Magic Orchastraをはじめ、Love Psychedelico、The Beatniksなど多くのミュージシャンの音楽活動に参加している異色の経歴の持ち主です。 耳から離れないメロディと奥深い歌詞に注目『びじゅチューン!』「モナ・リザ」や「ヴィーナスの誕生」、「サグラダ・ファミリア」など世界中の美術作品や建造物をオリジナルソングとアニメにのせてお届けするのが美術エンターテイメント番組『びじゅチューン!』です。作詞・作曲・アニメ・歌すべてを手がけるのは、映像作家の井上涼さん。彼の“目のつけどころ”に子どもも大人も心をわしづかみにされ、テーマとなった作品を「見てみたい!」と思わせる力はすごいの一言。目に入ったその瞬間から「なに、これ」と釘づけになる脱力系ゆるっとアニメと、耳から離れない歌の中毒性はかなり高め。「子どもがどハマりして、いつのまにかわたしも家事の最中に口ずさんでいる」というママもおり、親子そろって虜になる人が続出しているようです。わたしのおすすめは、パーティードレスを美しく着こなすためにトレーニングにはげむ「鳥獣戯画ジム」という作品。何回見てもにやけてしまうし、ノリノリに歌えて楽しいです。ほかにも「見返りすぎてほぼドリル」「プロポーズはラスコーの洞窟で」など、ストーリー性を感じる歌のタイトルから、すでに心ひかれてしまう作品が満載です。教育番組でありつつ、挑戦的なバラエティ要素も感じるEテレの番組ラインアップ。これからも期待が高まります。ぜひ皆さんのお気に入りをみつけてくださいね。<参考>・ 『大科学実験』 ・ 『ムジカ・ピッコリーノ』 ・ 『びじゅチューン!』 ・ ゴンドウトモヒコ『愚音堂』 ・ 『井上涼オフィシャルサイト』
2017年09月05日こんにちは。エッセイストで経済思想史家の鈴木かつよしです。今、地位のある立派な大人であるにもかかわらず“キレる”人が増えています。以前は“キレる”といったら幼児からせいぜい高校生くらいまでの子どもに特有の行為でしたが、今では通勤電車の中でも課長さん部長さん風の高そうなスーツを着た中高年がキレています。国会では大臣が、都道府県庁では知事が、職場では管理職がキレています。大人にキレる人が増えた理由については、さまざまなウェブサイトでも主に精神科医や脳科学者らによる自然科学的な分析がなされています。そういった考察はどれもある程度の納得がいくものに思えますが、ここでは筆者の専門分野である社会経済学的な視点から“地位も力もある立派な大人なのにキレる人が増えた理由”を考えます。そしてそこから、“キレるエラい人への対処法”と“理性のある、あるべき大人像”についてみなさんと一緒に考えてみたいと思います。●説明能力不足のストレスからキレていたのが、いつの間にかキレてウケる“キレ芸”に以前『週刊朝日』の対談で、社会経済学者で東京大学大学院教授の松原隆一郎先生と政治史学者で放送大学客員教授の御厨貴(みくりや・たかし)博士のお二人が、権力も地位も持っているのに“キレる”政治家が目立つようになったことについて触れ、彼らがキレてしまう理由について考察をしています。**********『自分が正しいと考えていることを上手に説明できないことがコンプレックスやストレスになっている人がキレやすい』(御厨貴、60代男性/放送大学客員教授、博士<学術>)『(本来はその人への評価を低下させるはずの)“キレる”言動がSNSの時代には(本音で語ることはいいことだのような)“盛り上がり”につながり、キレることを気にしなくなる。いわゆる“キレ芸”を意識的に利用するタイプが増えた』(松原隆一郎、60代男性/東京大学大学院教授、社会経済学者)<出典:『週刊朝日』2015年1月2日・1月9日合併号より>**********●指導的な立場にある人が堂々とキレているのだからキレていいという“開き直り”この松原・御厨両氏のような人文科学系学者による“キレる大人の有力者”に関する考察は、脳科学や精神分析を切り口とする自然科学的なアプローチよりも、ある意味で今の“キレるエラい人の増加”現象を解りやすく説明できているような気もします。大人の場合は損得勘定をしたたかに行ったうえで「自分よりもさらに上の指導的な立場にある人が世の中を思ってキレているのだから、キレることは悪いことではない。むしろキレて見せれば大衆受けするのでかえっていい くらいだ」のような自分に都合のよい“拡大解釈”と“開き直り”に走る傾向が、若い人たちよりも強いように思えるからです。2016年に全国の33の鉄道会社が発表した『鉄道係員に対する暴力行為の件数・発生状況について』の調査結果を見ますと、キレた乗客が鉄道係員に対してふるった暴力行為は2016年度には792件あった中で、23.7%にあたる188件が60代以上によるものです。その他19.3%にあたる153件は50代によるもの、17.7%にあたる140件は40代によるもので、なんと“キレた乗客による暴力事件”の60%以上は40代以上の中高年によって起きている ことがわかります。キレていたのは自制心が未発達で熱くなりやすい10代・20代・30代の青少年の人たちではなく、本来は冷静な判断力を持っているはずの立派な大人たちが“確信犯的”にキレていることを示してはいないでしょうか?●“キレるエラい人への対処法”は一にも二にも“無視”すること大人としては恥ずべきことであるはずの“キレる”行為を炎上商法的に逆利用しようとする狡い意図が中高年の中にあるのだとすれば、わたしたちが“キレるエラい人”に対して取るべき対処法は明らかではないでしょうか。一にも二にも“無視”すること です。キレるという行為は程度にかかわらず相手を威嚇し、相手の心を傷つけます。そのような手段を自分への注目を集めるために意図的に利用するなどといったことは、許されることではありません。わたしたちは、キレている大人のエラい人を見たら、とにかく一切かかわらず、反応を示さないで無視しましょう。みなさんの身近で、キレて誰かのことを口汚く罵っているような管理職や役員さんやコーチやセンセイを見たら、「哀しい人だ」とつぶやいてその人のそばを離れましょう。注目してあげることがいちばん彼らを図に乗らせることにつながります。----------いかがでしたでしょうか。つまるところは、キレて他人のことを罵ったり人格“口撃”したりしているようなエラい人のことを、わたしたちが「格好悪い!」と突き放す必要があるように思います。社会的に恵まれていない立場にある人たちが“本音”を話し大きな声を上げることは大事です。しかし、地位も力もある立派な大人が自制心なく本音ばかり打ち上げたり効果を計算したうえで“キレ芸”的にキレた態度をとることは、卑劣です。耳の痛い意見でもキレずに聞くことができて、どんなときでも“理”にかなった判断ができる。そんな「キレない大人こそが格好いいのだ」という“まっとうな感性”を、わたしたち一人ひとりが取り戻すことこそ大切なのではないか。そんな気がしてなりません。【参考文献】・『週刊朝日』2015年1月2日・1月9日合併号●ライター/鈴木かつよし(エッセイスト)●モデル/倉本麻貴(和くん)
2017年07月04日こんにちは、ママライターの木村華子です。“キレる子ども”が問題視されて久しいですが、実際に子育てをしてみると、なるほど確かに、子どもたちによる感情のコントロールがまだまだ幼いものだということを実感させられます。大の大人であっても日々感情を揺さぶられながら暮らしてるわけですので、ネガティブな感情が生まれること自体に問題はないのですが……、「私が子どものころって、こんなにキレてたっけ?」「反抗期って年でもないと思うのに、子どもがやたらとキレる……」と、わが子のブチ切れ問題にお手上げ状態のママも少なくはないはず。成長の過程として必要なキレ方(反抗期) なのであれば、こちらとしても納得がいくもの。しかし、なんらかの原因からわが子の性格が“キレやすい”というものに変化しているのであれば、親としてなんとか食い止めてあげたいですね。人がキレるとき、その原因はさまざまです。トラブルに巻き込まれたときや、そういうお年頃であるケースなどなど……。実はその原因のひとつとして、どのご家庭にも存在しているアノ調味料が関わっていることをご存知でしょうか?今回は、全国民が持っているであろう“白い麻薬” についてお話しします。●近年、キレる小学生が急増中!平成26年に文部科学省が公開した「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」では、近年の子どもたちによる暴力行為の増加が浮き彫りになりました。このデータの中でも特に注目したいのは、まだ反抗期に入っていない年頃の小学生による暴力行為 です。なんと、ここ7年間のあいだに約3倍まで増えているのだとか。「私が子どものころって、こんなにキレてたっけ?」というママの不安は、記憶違いではなさそうです。キレる小学生について、2〜3歳ごろに表れる第一反抗期(イヤイヤ期)と中学生から高校生ごろにかけての第二次反抗期の間に存在すると言われる“中間反抗期”なのでは? という声もあります。しかしそれならば、もっと以前からキレる小学生たちが存在したはず。近年の増加を裏付ける理由にはならないのではないでしょうか。なぜ子どもたちはこんなにもキレるようになってしまったのか……その理由は子どもたちを取り巻く環境の変化にあるはずなのです。●白い麻薬=お砂糖!? 砂糖中毒の悪影響とは冒頭でお話しした“白い麻薬”。その正体は、お砂糖です。消化吸収の早いお砂糖を過剰に摂取すると、血糖値が急激に上昇します。この変化を埋め合わせるため、血糖値をコントロールする“インスリン”というホルモンが大量に分泌され、このインスリンによって、今度は血糖値が一気に下がります。血糖値の低下による影響を受けるのは、ブドウ糖をエネルギー源に機能している脳 です。脳がエネルギー不足に陥ると、“集中できない”“ボーッとする”などの症状が現れます。このような低血糖の状態を改善させるために、脳は“アドレナリン”というホルモンを分泌させるのです。アドレナリンといえば、気分の高まりや攻撃性を司る、別名“攻撃ホルモン” 。お砂糖と“キレる子ども”がつながってきましたね。低血糖症が起こると、以下のような症状が現れます。・キレる・疲れやすくなる・物忘れが多くなる・無気力になる・眠たい・不安になる・頭痛・筋肉がこわばる・手や足が痺れるなどなど。暴力的になったり、反社会的になったりするとも言われています。子育て中のママにとって、回避するべき症状ばかり!実際にアメリカ・バージニア州の少年院で行われた調査では、お砂糖の摂取量を少なくコントロールされた少年たちに、以下のような変化があったのだそうです。・反社会的行動……46%減少・暴行……82%減少・盗み……77%減少・命令への服従拒否……55%減少さらにその後、カリフォルニアやワシントンなどの少年院に収容される少年たち(8,000人)に対して同じ調査が行われ、反社会的行動が47%も減少した という結果が得られたのだとか。お砂糖の悪影響といえば、メタボリックなど体への作用がメジャーどころですが、実は心や性格にまで影響を及ぼしているのです。また、脳に直接影響を及ぼすお砂糖は依存性が大変高く、口にしたときに得る快感までの仕組みは、ドラッグを服用したときと同じものなのだとか……。「やめたくてもやめられない!」とお悩みのダイエッターが大勢いらっしゃることもうなずけます。●砂糖も含めた、すべての食べ物・調味料との付き合い方を見直してみませんか現代を生きている子どもたちに“お砂糖を全く摂取しない生活”を強いることは不可能だともいえます。いくら家庭で徹底していても、お友達のお宅でオヤツをご馳走になるシーンだってあるでしょう。あまりにも極端な食生活を送らせることで、わが子が偏った常識を持ってしまうことも避けたいところ です。身に付けたいのは、砂糖にだけ固執した考え方ではなく、やはり“食生活全体”のバランス。日本人の食生活が以前よりも粗悪なものに変化していることは、砂糖に限ったことではありません。イライラの原因として有名なものに、“カルシウム不足”“ビタミン・ミネラル不足”なども挙げられますね。ジャンクフードやインスタント食品、菓子パン、スナック、チョコレートなどでお腹を満たすのではなく、健康的な献立を考えてみてください。また、飲み物が毎回ジュース!というご家庭は、そこをお水やお茶にするだけでも違ってくるのではないでしょうか。子どもたちを取り巻く環境は、時代によって目まぐるしく変化します。体や心に悪影響を及ぼすものもあるでしょう。しかしその変化の中には、大人たちのさじ加減でコントロールしてあげられるものもあるはずです。「時代が違うんだから……」と諦めず、ぜひ正しい食事の楽しみ方を示してあげてください。【参考リンク】・児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査 | 文部科学省(PDF)()●ライター/木村華子(ママライター)
2016年03月30日キレやすい人って、男子にも女子にもいますけど、こういう人を彼氏にしてしまったときって厄介です。ふつうならちょっとしたケンカでおさまるようなことでも、相手はマジギレしちゃって大ゲンカになっちゃったり・・・・・・。付き合っていて疲れることも多いはず。カレがそういう人な場合には、なるべく怒らせない努力をしなきゃだし、最悪の場合にはお別れも視野に入れないとかも。DVとかに発展したら怖いですもんね。そこで今回は、20代女子20人と一緒に「カレが短気かどうか知るためのチェックポイント」について考えてみました。■1.LINEすぐに返さないと心配される「数時間LINEを既読放置しただけで『どうした? 大丈夫?』とか送ってくる人はなかなかの短気だと思う。あれって心配してるんじゃなくて、怒ってるんだよね。『早く返せ』って言うとカッコ悪いから、心配してるフリしてるの」(フリーター/24才)たしかに短気っぽいー(笑)。そして、心配してるフリでじつは自分がイラついてるだけなのも、わかるな~。こういう男子は、彼女じゃない女子にはこういうことをしないので、付き合う前に見抜くのは難しいですね。■2.鬼電される「夜毎晩電話する約束なんだけど、たまに寝ちゃったりしてできなかったりすると、朝起きて信じられないくらいの着信履歴に鳥肌が立つ・・・・・・。前、履歴50とかになってたよ(笑)」(専門学生/20才)これも短気ですね! 何日も音信不通ならともかく、一晩くらい放っておいてあげたらいいのに。こういう人って、ちょっと怖くてけっこう嫌ですよね。■3.トイレ多いと舌打ち「私けっこうトイレ近い人なんだけど、デートしてるとすごくイライラされるよ。『また!? さっき行ったばっかじゃん』って。あとエッチの直前とかにも行くとすごく怒られる・・・・・・」(大学生/22才)こんなの仕方ないのにねー・・・・・・。かわいそう。短気の人は、基本待たされるのが大嫌いですからね。オムツでも履けというんでしょうか。■4.メニュー決めるのが遅いと・・・・・・「トイレもだし、私はレストランとかでもすぐに決めないとイライラされる。カレは一瞬で決めて、あとは私がメニュー見てる間ずっと貧乏揺すりしてるー」(大学生/21才)こわー(笑)。こんなんだったら私絶対すぐに適当に「コレでいいです!」って決めちゃいそう。カレが全部おごってくれるんならまだしも、自分で払う分はゆっくりと決めさせてほしいですね。■5.「ちょっとひとりで考えさせて」がダメ「ケンカしたあととかに、仲直りする前に『少しひとりで考えたい』ってなるときあるじゃん?そういうのがダメな人っているよね。『今すぐに決めてほしい!』みたいな。男の人ってなんでせっかちなんだろう」(ケータイ販売/24才)こういうことを言うと、「今すぐに決めて。じゃなきゃ別れる」みたいに半分脅しみたいなことを言ってくるんですよね(笑)。短気な男子の典型な気もします。大事なことを、きちんとひとりで考えさせてくれない。こんな人とはやっていけないですね。■おわりにどうでしたか? これらのどれも当てはまらない人は、ひとまずカレは短気じゃなさそう。おめでとうございます。いい彼氏さんで、うらやましいです。バンバン当てはまっちゃった人は、今後カレとの関係をどうするか、ちゃんとゆっくり考えたほうがいいかも。あ、もちろんそのことはカレに内緒でね(笑)。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年10月21日カルピスは5月18日、「『カルピスソーダ』大人のキレ味グレープフルーツ」(税別140円)を発売する。カルピスソーダは、乳酸菌と酵母、発酵という自然製法で作られたカルピスに、炭酸の刺激を加えた乳性炭酸飲料。同社は、近年の食品業界において、さまざまな「大人向け」の商品が販売され人気を得ていることから、同ブランドからも大人層に向けた商品を発売することになったとしている。同商品には、収穫後のグレープフルーツ果実を皮ごとマイナス196度に凍結したものを粉砕した「凍結粉砕グレープフルーツ」を使用。また、乳性炭酸飲料で"史上最高レベル"という強めの炭酸で仕上げた。強炭酸の刺激と、果実そのままの爽やかな風味から生まれる爽快なキレ味が楽しめるという。
2015年05月14日ファーストリテイリンググループのブランド「ジーユー」はこのほど、「ゆるキレ」スカート&パンツを発売した。ジーユーのこの春オススメは、「ゆるキレ」(ゆるっと着れる、だけどキレイ)のスカートとパンツ。トレンドの「エフォートレス」の気分に合わせて、肩の力を抜いた自分らしいオシャレが楽しめるという商品を1,490円(税別)から用意する。スカートは今年トレンドのデニム素材を使ったフレアスカートや、きちんと感のあるレディな印象のタックスカートが、パンツはイージーウエストでラクちんなはき心地のイージーテーパードパンツや、ONにもOFFにも使えるセンタープレスのストレッチクロップドパンツがオススメとのこと。※価格はすべて税別価格
2015年03月15日今や、仕事にパソコンはなくてはならないもの。ワード、エクセルはもちろん、パワーポイントを駆使して仕事をしているという人も多いはず。プレゼンテーションに最適なパワーポイントですが、最近はなんと小学生までも使用しているそう。ひと昔前は小学生がパワーポイントを使って、プレゼンテーションをするなど、考えられませんでしたが、これからの時代を考えると、それも大切な教育のひとつ。そんなICT教育の重要性を広めるため、またプレゼンテーションという学習目的を通じて子どもたちがパワーポイントを体験できるよう、朝日学生新聞社が全国の小学生を対象とした「第2回学校・地元・家族自慢プレゼンコンテスト」を開催するそう。この企画は、日本のIT分野におけるリーディングカンパニーであるNECパーソナルコンピュータ株式会社、株式会社東芝、富士通株式会社、日本マイクロソフト株式会社の4社に加え、一般社団法人ジュニアプレゼン協会の協力のもと、「パソコンを使ったプレゼンテーションの楽しさ」を通じて、未来を生きる日本の子どもたちに不可欠な表現力、コミュニケーション能力を伸ばすことを目的に開始されたもの。「第2回学校・地元・家族自慢プレゼンコンテスト」では、「1わたしたちの学校自慢」「2わたしたちの住んでいる町自慢」「3わたしたちの家族自慢」をテーマに、マイクロソフトのパワーポイントで作られたプレゼンテーション資料を、9月1日から小学生に向けて募集。どんな資料が集まるのか興味津々ですね。昨年は、全国210校の小学校、のべ3,989人の小学生から応募があったとか。本当にたくさんの小学生が、実際にパワーポイントを使いこなしているとは驚きです。応募受付は、9月1日から11月28日まで。全応募の中から、上位10作品に選ばれた子どもたちが2015年2月7日に開催する決勝大会に出場、提出した作品をもとにプレゼンテーションを披露する予定だとか。そして朝日小学生新聞賞、東芝賞、富士通賞、日本マイクロソフト賞、各1名が選ばれます。入賞作品を選考する審査委員には、協力各社及び協会が参加するとのこと。どんな小学生が受賞するのか気になりますね。コンテストに先立ち、一般社団法人ジュニアプレゼン協会監修のもと、パソコンを活用したプレゼンテーションのコツを教える出張授業を実施。現在募集中で、9月から応募校の中から抽選で決定した全国の小学生を順次訪問するとのことなので、どんどんプレゼンテーションのコツを身につけた小学生が増えていくのかも。小学生のときから、パソコンを使いこなしてプレゼンテーションできる子どもが、将来どんな大人になるのか、時代が移り変わっていくことを感じますね。子育てをする頃には、自分が受けた教育だけをイメージしていてはダメなのかも。このコンテストから、現在の小学生の教育について少しでも知っておくのもよさそうです。・第2回学校・地元・家族自慢プレゼンコンテスト 公式サイト
2014年07月08日インターネット調査会社のマーシュは、全国在住の、長子に小学生の子どもを持つ父親・母親900名を対象に、子ども(小学生)の年末年始に関するアンケートを実施。調査の結果、クリスマスプレゼント1位は「ゲーム類」で、親からあげるお年玉の平均金額は3,497円となった。調査期間は11月27日から11月30日まで。子どもへのプレゼントとして、どんなものを考えているのか聞いたところ、最も多かったのは、「ゲーム類(37.3%)」だった。ハードもソフトも含まれるが、男の子では42.2%と4割強、女の子でも32.4%と3割を超えている。次に多いのが「おもちゃ(31.4%)」で、特に低学年では約半数(49.3%)が「おもちゃ」と回答。また、3位は「本・マンガ(8.7%)」、4位は「洋服などの日用品(6.8%)」、5位は「スポーツ用品(6.0%)」となっている。今度(2013年)のお正月に、親から子どもにお年玉をあげるかどうかを聞いたところ、約7割の親はお年玉をあげると回答。自分からは「あげない」という回答は27.1%で、学年が低いほどその割合がやや高くなっている。また、「あげる」と回答した人に、具体的な金額も答えてもらったところ、全体での平均金額は、3,497円となった。男の子・女の子別でみると、女の子の平均金額は3,833円、男の子は3,196円。高学年の女の子の親で「1万円」という回答がやや多かったため、女の子のほうが637円高くなっている。学年別の平均金額は、低学年では2,432円、中学年では3,346円、高学年では4,504円となった。子どものお年玉の使い道について聞いてみたところ、全体で最も多かったのは「貯金(41.2%)」。男の子では36.0%、女の子では46.4%と半数近くに上った。なお、クリスマスのプレゼントとして考えているもののトップだった「ゲーム類」は32.9%で、「貯金」を除けば、こちらでも最多となっている。クリスマスよりも男女差がやや大きく、男の子では44.2%、女の子では21.6%だった。詳細な結果は、同社公式ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月23日相手は何気ないふうだけど、思わずキレてしまった……。そんな経験、誰もが一度はあるのではないでしょうか。そこで今回は、「これを言われてキレた!」という一言を、マイナビニュース読者のみなさんにお聞きしました。調査期間:2011/10/28~2011/11/2アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 979件(ウェブログイン式)■容姿に対することはNG度高し一番多かったのは、容姿に関する指摘でした。「かなりメタボな上司に『ふっくらしたな』とツッこまれた」(29歳/女性/東京都)、「友人と話しているときに何の脈絡もなく、いきなり『顔が長いくせに』と言われた」(31歳/男性/大阪府)など、体験談多数。しかし、みなさん言われてばかりではない様子。「私は身長が高くやせ形だが、自分より身長は約5cm低く体重が20キロくらい重たい人から、『でかいと服を買うの大変でしょ?』と突然大勢の前で言われた。お前と一緒にするなと思い、『丈は調整するけど、横が入らないことはありません』と満面の笑顔で返した」(27歳/女性/千葉県)その場が凍りつく様子が、目に浮かびます……。「『背が小さくてかわいい』と言われたが、こっちはそれを気にしている」(24歳/女性/愛知県)のようなケースもあるので、ほめ言葉のつもりでも、外見に関する指摘は避けた方がよさそうです。■「お前が言うな!」な一言にイラッ「一度も恋人ができたことない人に、一方的に恋愛のアドバイスをされた。『どうせ受け売りだろ!』と一喝」(24歳/男性/大阪府)「よく待ち合わせに遅れる友人が『ドタキャンとか遅刻とかありえないよね~』と……。『そうだねー。発言と行動が伴わない人もありえないと思うな~』と遠まわしに注意してみた」(23歳/女性/東京都)「携帯を使いながら自転車をこいでいた人とぶつかりそうになり、その人から『気をつけろ』と言われた」(23歳/男性/愛知県)いずれもまさに「お前が言うな」ですね……。■性格に対する手厳しい指摘「彼女に『優柔不断だね』とハッキリ言われ、自分でも分かっているからヘコんだ」(28歳/男性/神奈川県)「私は受動的なタイプなのに、なぜか勝手に能動的な人間と思われていたようで、『使えない』と言われた」(25歳/男性/東京都)「昔のバイト先の上司は、霊的なことや占いを完全に信じるタイプで、『あなたは何年生まれだからこういう性格なんだ』などとスタッフの性格を一方的に決めつけていた」(29歳/男性/長野県)指摘もツライですが、勘違いや決めつけも大変です。■職業や働き方への偏見は相互理解不能?「よく知りもしないで、仕事先の悪口を親に言われた。言い返してもわかってもらえないと思い、無視」(23歳/女性/埼玉県)「大学の友人が、転職歴のある私と別の友人に『一度就職した会社をやめるようなやつは信用ならない』と。二人で、こっちこそ二度とその人を信用しないと誓った」(25歳/女性/神奈川県)このご時世に転職NGだなんて、周りじゅう信用できない人だらけにならないのでしょうか?■常識的にあり得ない!「新卒が遅刻をしてきたが、『寝ていました』と謝罪も慌てる様子もなし。怒りを通り越して呆れました」(25歳/女性/京都府)「電車の列で横入りをされ『並んでいるんですけど』と言ったが、『私はここでいいの』となにくわぬ顔で先頭に居座った人がいた」(23歳/女性/東京都)予想外すぎる反応に、その場はポカンとしてしまいそう。後からジワジワと怒りがこみ上げてきそうです。■放っておいて!家族のことや趣味・志向に関すること「昔から好き嫌いが多いのですが、会社の先輩から『親のしつけがなってない』と言われました。親は野菜を食べるようにいろいろ言ってたのに、食べなかったのは私。親は関係ない!と若干キレてしまいました」(27歳/女性/愛知県)「昼食をカロリーメイトだけで済ますことが多いのですが、それを見た先輩が『人間の食事じゃない』と。健康を心配してくれたのでしょうが、ほかに言い方があるだろうに」(27歳/女性/千葉県)「楽器演奏が趣味だと言ったら、『女々しい』と言われた。意味が分からない」(30歳/男性/愛知県)「電池が好きだと言ったら『気持ち悪い』と言われた。しかし、気にせず研究を続けたら道が開けた」(25歳/男性/神奈川県)最後の方は研究職でしょうか?道が開けた結果どうなったのか、非常に気になります!みなさんいろいろな一言に頭に来ているようですが、アンケートでは、「その時は腹立たしかったが、詳しくは思い出せない」、「キリがないので忘れるようにしている」などの回答もチラホラ。その時は思わずキレてしまっても、後々まで引きずらないことが、社会人としてうまく生きてゆくには大事なのかも。難しいですが、上手に気分転換して早めに忘れたいですね。(島田彩子)photo by:らら(photost.jp)【関連リンク】【コラム】第一印象はがっつり「下げろ」。合コン→デートで役立つ「戦略的ギャップ」【コラム】心療内科医に聞く。怒りをコントロールする方法【コラム】デートの時は要注意!?女性がヒイた&キレた「男のケチベスト5」
2011年12月02日キレて人を笑わせることが出来る、キレさせたらこの人の右に出る者はいないはず?そんなカンニング竹山が一切のキレキャラを捨て、至って真面目で切なくなるほどにひたむきな、ひとりの男を演じあげた。彼の名は、須賀啓一。1日のお小遣い500円の薄給サラリーマンだ。ある女子高生との出会いを機に、“勝手に”ヒーローに目覚めてしまう須賀の奮闘を描いた『守護天使』で映画初主演を果たした。これまでも『嫌われ松子の一生』や『感染列島』などの大作に出演経験のある竹山さんだが、今回の抜擢はさすがに「映画の主演の話なんてくるわけないから、邪険に聞いてましたね」と明かす。「マネージャーから映画の話を聞いたときは、たぶんバラエティ絡みのドッキリか何かだろうと。だから『まあ後で話そう、面倒くさいから』という感じでしたね。そしたら徐々に情報が入ってきて、全然自分の中で具体化できてないものが勝手に具体化していくわけですよ。それで『あれ、本当に映画の主役なの?“守護天使”って何?』ってなって。本が出てるのを聞いて自分で書店で買って読んだら、めちゃくちゃ面白くて」。監督を務めたのは、独創的な世界観で各方面で高い評価を受けた『キサラギ』の佐藤祐市。どうやら監督に対しても疑心暗鬼になっていたようで…。「現場行って監督が面倒くさい奴だったら嫌だなと思ってたので(笑)、本気でやる気なのか、一緒に仕事した人とかに探りを入れてたんですけど、監督に聞いたら『竹山が調べてるらしいよ』って伝わってたみたいで。でも監督も“あの野郎〜”と思いながら、竹山はたぶんやるな、と確信してたらしいんですね。僕も本当はやった方がいいって分かってたんですけど、バラエティをある程度休まなきゃいけないし、その一歩を踏み出す勇気がなくて…。最後は中目黒のバーで知り合いのプロデューサーに『これは1回休んででもやった方がいいよ』と言われて、その場で決めました。映画をやるって決めたから、とりあえず真面目に一生懸命やってみようと。分かんないことは『分かりません』と格好つけないでやろうと決めました」。慎重に、探りに探りを重ね、ようやく覚悟を決めるに至った。しかし、須賀という男は竹山さんの代名詞でもある“キレ”とは正反対にいる男。演じる上で敢えてキレキャラを封印するという意識はあったか?と聞くと、「全く考えてませんでしたね」ときっぱり。「おれのキャラじゃないとか、そんなことは全く思わなかったです。バラエティでも一緒で、死に役と生き役があって、人が出てるときは後ろで死ぬとか、コントとかもそれで全部成り立ってるんです。それと同じで、別に俺のキャラがどうというのはゼロでしたね。須賀というキャラクターは、台本読んでて『面倒くさいことするな、こいつ』とか思うこともありましたが、実際にこういう人って世の中にいるんだろうなと思いました。この人の幸せの価値観って何だろうとか、(女子高生の)涼子と会うまでは何考えて生きてたのかとか、そういうことを妄想して臨みました」。そのイメージとは裏腹に、意外にも舞台に出る前はいつもナーバスになるという竹山さん。須賀を演じる中でも「舞台袖での緊張感を作る」シーンがあったという。それは、須賀が少女を守る決意を初めて妻に伝える、土下座の場面だ。「雨の中での土下座のシーンは夜の11、12時頃に行われたのですが、朝からずっとスタッフがセット組んだり、周りの住民の人に謝ったりするのを見てたし、みんな濡れるじゃないですか。だから、絶対失敗しちゃいけないと、一番気合を入れたシーンでした。嬉しかったのが、シーンの最後に(佐々木)蔵之介さん演じる村岡が『行くぞ!須賀!』と言って僕の背中を叩くんですけど、それがものすっごい痛かったんですよ。でもその痛さが、蔵之介さん曰く『竹山ようやった!』という意味だったらしくて嬉しかったですね」。恐妻にもの言えない、そんな冴えない日々から一転、一人の少女を守るという“勝手な”使命感によって自らの正義へと突き進む須賀に呼応するように、本作を通して「人生観が変わった」と言う。「映画というひとつのものを作る中で、自分が俳優の一員だというのを初めて感じて、純粋に楽しいと思いました。周りのキャスト陣やスタッフ陣に助けられたことへの感謝もありますし、これからも可能性があれば、現場に行って勉強させてくださいという気持ちになりました」。現場を離れてからも、こんなエピソードが。「プロモーションで名古屋の献血ルームに行ったときは考えさせられるものがありましたね。血液が重要なことは人より分かってるはずだったのに、自分は献血を町の風景の一つとしてしか考えてなくて。そこにいたかっこいい兄ちゃんとかギャルたちに理由を聞いたら『自分に出来ることはこんなんかな』って返ってきて、ああ捨てたもんじゃないなと思ったんです。同時に、すぐに出来ることなのに面倒臭がってやらなかった自分は何だろうって」。最後に、この映画を誰に観てほしいか?と聞くと「人間全員に観てほしい!」との力強いお答えが。「やっぱりカンニング竹山が主役だから大したことないんじゃと思ってる人もいると思うんですけど、そうじゃないんです!!劇場で観終わった帰りがけに温かい時間を感じてほしいですね」。ちなみに、映画を奥様と一緒に鑑賞したそうだが…?「うちの奥さんがね、最後に泣いてたんですよ。一緒にソファに座って観てたんですけど、ちらっと見たら泣いてて、後で『何で泣いたん?』って聞いたら、これを一生懸命撮影してる期間を知っている分、こうして形になってることに感動してたみたいなんです」。少し照れくさそうに語るその表情に、劇中で見せる須賀の柔和な物腰を垣間見せる一方で、作品に対して揺るぎない誇りと自信を見せてくれた。まずは、『守護天使』で新たなカンニング竹山の顔に注目してほしい。■関連作品:守護天使 2009年6月20日より渋谷HUMAXシネマ、角川シネマ新宿ほか全国にて公開© 2009映画「守護天使」製作委員会■関連記事:カンニング竹山が恋する天使に!?『キサラギ』監督最新作で映画初主演
2009年06月19日