青森県弘前市を舞台に、親しみを込めて“バカ塗り”とも呼ばれる津軽塗の職人の道に進もうとする女性・美也子を主人公にした映画『バカ塗りの娘』が公開された。主演を務めた堀田真由と、本作で共演した宮田俊哉(Kis-My-Ft2)が作品を振り返った。本作は、日本ならではの伝統工芸品が生まれていく様を、青森の豊かな土地をバックに丁寧に映し出しながら、家族のドラマを乗せて描く。堀田と宮田に、作品を振り返ってもらうとともに、自身の家族への思いを聞いた。また美也子が父や祖父から影響を受けてきたことにちなみ、仕事で影響を受けた先輩とそのエピソードについて尋ねると、堀田は富田靖子、宮田は中居正広と、それぞれの先輩の名を挙げた。○■「宮田さんは久しぶりに会っても変わらない」「堀田さんもちゃんと若者」――お芝居では初共演ですね。共演される前の印象と、共演されてみて変化した部分などはありますか?堀田:宮田さんはご一緒させていただく前と後とで、印象が変わりません。どんな方に対しても同じ距離感でいてくださって、今日も久しぶりにお会いしたのですが、そう感じさせない方。本編でも、私たち家族と、宮田さん演じる尚人さんも家族の一員として一緒にお酒を飲むシーンがありましたけど、みんなと家族のような感じで。もともとテレビでお見掛けしていた印象もそうでしたし、実際にお会いしたときの印象も、本当に気さくで、宮田さんは誰に対しても変わらずそこにいてくださいます。宮田:堀田さんとは、キスマイの番組にゲストで来てくださったときにもお会いしました。そのとき、すごく穏やかでゆっくりとお話される方だなと思ったんです。でも裏では意外とゲラゲラ笑っている姿を見たりして、「あ、堀田さんもちゃんと若者だ!」って、ちょっと安心しました(笑)堀田:番組のときは、番宣で「女優」って感じで猫かぶってたんですかね(笑)宮田:番組は「女優さんは女優さんって感じで来てくれ」って求めるんですよ(笑)堀田:たぶん緊張していたんです。普段とは違う場所に行かせていただくので。映画の撮影現場では安心して、さらにゲラゲラ笑っていたと思います。宮田:今回は僕が緊張してました。お芝居の現場は自分のフィールドではないので。堀田さんをはじめ、本当に素敵な役者さんやスタッフさんたちの、このチームの中に自分が入るということにはすごく緊張もしましたけど、楽しみでしたし、嬉しかったです。○■堀田は方言と津軽塗に挑戦、宮田は新宿二丁目のバーに――今回、堀田さんは津軽塗の職人として実際に漆に触りながらお芝居を、宮田さんは堀田さんの兄・ユウ(坂東龍汰)の恋人・尚人を演じました。それぞれに挑戦、苦労された点などはありましたか?堀田:方言と、やっぱり漆ですね。挑戦が詰まった作品でしたし、役柄としても、私は今までこうした内気なキャラクターはあまりありませんでした。勝ち気だったり芯が通った人物を演じることが多くて。関西出身なので、東北の言葉にも馴染みがなくて、頭で理解はしてもなかなか言えませんでした。年齢によって方言も違ってくるので、私と小林薫さんと、それぞれに先生が付いてくださったのですが、ちょっとでも違うと先生がすぐに走ってくるので、ふたりで「わー、来ないでー!」と叫びながらやってました。宮田:あはは!堀田:津軽塗職人で美也子のお父さん役の小林薫さんも「やめてくれ~」って。それぐらいふたりともいっぱいいっぱいでした。津軽塗は、職人さんに実際にご指導いただいて、ホテルに帰ってからもずっと練習していました。――宮田さんは、本作での挑戦はいかがでしたか。宮田:堀田さんと比べたらそんなに挑戦といったこともないんですけど、ピアノを弾くシーンが少しだけあったので、家で練習はしました。ユウの恋人ということに関しては、それが当たり前という役どころだったので、特別に立てることもなく。ただ、ちょっとお話を聞きたいなと新宿二丁目のバーのママに会いに行ったら、楽しくて通っちゃいました。ただただ愉快なママで、役の参考になったかは分かりません(笑)○■キャリアを積んでいくうえで影響を与えてくれた先輩――津軽での撮影でよく覚えていることはありますか?堀田:廃校で撮影しているときの空が本当にキレイでした。夕日も星もとてもキレイで。やっぱり空気が澄んでるなと思いましたね。あとは、私は自転車を漕ぐシーンが好きです。すごくのどかな場所でのびのびと撮影させていただいて。自分の地元にもちょっと近い感じがして、ほっとできた撮影期間でした。宮田:あの自転車を漕いでいるシーンはめちゃくちゃ気持ちよさそうでしたね! 僕は期間中に何軒かご飯屋さんに行ったんですけど、お店に入ると、「みんな友達なの?」って感じの距離感なんです。一度、店員さんから「キスマイの宮田さんですよね」と言われて、冗談めかして「シー! ナイショですよ」ってやったんです。そしたら、すぐあとに店の人が全員知ってて、「ナイショって言ったじゃん」と言ったら「みんな家族みたいなものなんで」と。「なんかいいな」って思いました。――美也子は職人の父や祖父の仕事を間近に見て、影響を受けてきました。お二人が今のお仕事で影響を与えられた方を教えてください。堀田:助言をいただいた先輩で浮かぶのは同じ事務所の富田靖子さんです。ご一緒させていただいたとき(『超高速! 参勤交代リターンズ』)、母と娘の役だったのですが、当時、泣く芝居にプレッシャーを感じていて、全然できなかったんです。そしたら富田さんが「泣けないときは泣けないんだよ。いいんだよ」と言ってくださって。絶対こうしなきゃいけないんだ! みたいな考えを覆してくださった。影響を与えてくださった先輩です。宮田:僕はいろんな話をしてくださった中居正広さんです。僕らは7人でデビューしたグループなのですが、「7人いるからって7分の1じゃなくて、ちゃんと全部1分の1できなきゃダメだ」と教えてくださったんです。確かにそうだなって。グループ活動していくうえで、今でも自分の心にある言葉です。○■芸能界に進もうとしたとき、それぞれの家族の反応は?――本作は、家族の物語でもあります。美也子の父は、娘が津軽塗の家業を継ぐことに難色を示しますが、お二人のご家族は、芸能界に入ろうとされたときどんな反応でしたか?堀田:祖母が、宝塚を大好きで、幼少期からよく観に行かせてもらっていました。母の兄である伯父も、舞台に出たりしていて、日本を離れてニューヨークに住んでいた人だったので、表舞台に立つことに対して家族に否定的な感覚はなく、私が芸能界に入りたいと言ったときも誰も否定しませんでした。むしろ「忙しくて帰ってこられないくらいになれ」と背中を押してもらいました。宮田:僕は母がKinKi Kidsの大ファンで、小さい頃から「硝子の少年」を聴きながら育ったので、母から「ジャニーズ事務所のオーディションに行くよ」と言われたときには、「ついにこの日が来たか」という感じでした。母は、自分が中学生の頃から「息子ができたらジャニーズに入れる」と周りに言っていたらしく、父もその頃から母を知っていたので、「母ちゃんはすごいんだ」と言ってます。――すごいですね。本作からは、“離れていても繋がっている”といった家族の形が伝わってきますが、では、お二人の場合は。堀田:私は休みの日でも家族に自分から電話して、3時間くらい喋っています。家族は絶対的な支えであり、見守ってくれる人なので、全部喋りますね。特に母には仕事のことはもちろん、友達関係のことも、恋愛のこともなんでも。ビデオ通話で話してます。母のほうは面倒くさそうですけど(笑)宮田:僕は母が近くに住んでいるのでよく会っています。他愛もない話をするのがいい時間だなと思っています。母も退職して、楽しそうにしていますが、デビューしたばかりの頃は、仕事で遅くなったりしてもご飯を作って待ってくれていたので、今は逆に僕のほうが母に何かしてあげたい気持ちになってきています。○■本編でも語られる、仕事を“続けていくこと”への思い――美也子のおじいちゃんが、“バカ塗り”は「面白くて、やればやるほどやめられなくなる」と思いを口にします。お二人は、現在のお仕事を“続けていくこと”にどんな思いがありますか?堀田:あのシーンはすごく好きです。美也子としてもとても心に残った言葉だと思いますが、私自身も一緒にそこで聞いている感覚がありました。「やり続けることか」と。お芝居を含め、お仕事って本当に摩訶不思議で、やればやるほどやめられなくなる。私自身もうすぐ8年になります。もちろん楽しいことだけでなくつらいこともありますけど、少しずついい意味で楽にもなってきて、自分らしくいられるようになってきたと感じています。宮田:続けることってすごく覚悟がいることだと思いますし、やめることも覚悟がいることだと思うんです。どっちを選んでも覚悟が必要だし、そう考えると、続けるというのは、覚悟し続けなきゃいけないことなんだと思うし、それってステキなことだと思います。僕自身はエンターテインメントを作ったり表現するのが好きなので、この映画を通して、改めて僕も続けようと思いました。――最後にひと言ずつお願いします。堀田:新しいものが周りにあふれていて、いろんなものが自動化したり機械化したりしています。手作業でものを作ることがどんどん減っているなか、こういった題材の作品に携わらせていただくという、私自身とても貴重な経験をさせていただきました。たくさんの方に観ていただけたら嬉しいです。宮田:すごくゆっくりと時間の流れる、本当にいい映画です。胸を張ってそう言える作品に出演させていただいて、この映画をいろんな人に伝えることのできる、今の環境をすごく幸せに感じています。ぜひいろんな方に観ていただいて日本の伝統を知ってもらって、もし行ってみたいと思ったら、青森に行ってみるというのも映画の楽しみのひとつかなと思います。聖地巡礼も楽しいと思います。ぜひ全部込み込み、増し増しで楽しんでください。■堀田真由1998年4月2日生まれ、滋賀県出身。2015年WOWOW『テミスの求刑』でデビュー。2016年NHK連続テレビ小説『わろてんか』で注目を集める。主な出演作にドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(19年)、映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』(21年)シリーズなど。2022年、『鎌倉殿の13人』でNHK大河ドラマ初出演。2023年は、ドラマ10『大奥』(NHK)で3代将軍・徳川家光を演じて高い評価を受け、その後もフジテレビ月9『風間公親-教場0-』をはじめ、話題作への出演が続いている。■宮田俊哉1988年9月14日生まれ、神奈川県出身。2011年にKis-My-Ft2のメンバーとしてCDデビュー。12年に、ドラマ『私立バカレア高校』、映画『劇場版 私立バカレア高校』でドラマ・映画ともに初出演を果たす。13年にはKis-My-Ft2の派生グループである舞祭組としてもCDデビューを果たす。歌手、俳優、タレント、声優などマルチに活躍。主な出演作に、ドラマ『華麗なる一族』(21年)、『ドクターホワイト』(22年)、アニメ『デリシャスパーティ プリキュア』(22年)、映画『劇場版 BEM 〜BECOME HUMAN〜』(20年)など。(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会
2023年09月03日堀田真由と小林薫が父子役で共演した『バカ塗りの娘』より本編映像が解禁された。第1回「暮らしの小説大賞」を受賞した「ジャパン・ディグニティ」(高森美由紀著)を映画化した本作。ロケ地となった青森では、8月25日より一足先に公開を迎え、現在も絶賛公開中。本作を鑑賞した青森の観客からは「津軽塗のシーンがとにかく素晴らしい」「心に沁みる作品」「それぞれの登場人物が踏み出す姿に私も勇気をもらった」など本作を絶賛する感想が続々と寄せられている。この度解禁されたのは、堀田さん演じる美也子が、小林さん演じる父・清史郎に、津軽塗に挑戦する決意を伝え、父から娘へ津軽塗が受け継がれるシーンの本編映像。美也子の体調を心配した清史郎が羽織を肩にかけると、美也子は写真に目を落としたまま、「おっとう。私もうちょっとやってもいい?漆」と、本格的に漆塗りを続けていきたいという真っ直ぐな気持ちを伝える。美也子が押し入れから取り出し眺めていたのは、家族がバラバラになる前の仲睦まじい写真。清史郎は写真に目をとめ、親子2人で家族の写真を眺めながら笑い合うのだった…。鶴岡慧子監督は、「父の清史郎は家族という幻想に囚われていて、それによって家族が自分から離れていってしまっているのに、なかなか自分の考えを変えられず苦しんでいる。美也子は家が好きだから、そこにいることが一番しっくりきているのに、何かうまくいかないなと思っている。ちょっとした思い込みが、それぞれをすれ違わせてしまっています。こういうことは実は色々な人が抱えている問題だと思ったので、そこを丁寧に描こうとしました。登場人物のちぐはぐさを描くことで、歪な家族幻想みたいなものに疑問を呈したかったんです」と青木家の家族に込めた想いを解説。続けて娘と父の微笑ましい様子が映し出されたこのシーンをふり返り、「一緒に家族写真を見る場面で、ようやく清史郎の気持ちが美也子の方に流れていくようになる。清史郎の中での変化として、こだわっていたしがらみが溶けていって、美也子に向き合えるようにしようと思いました」と語っている。堀田さんは「“家業を継ぐ”ということに、家族が反対をするというのを聞いたりもします。そういう想いも娘のことを想ってのことだと分かるんですけれど、一番近くで見ているからこそ、一番魅力に気づいているのは美也子だと思う」と撮影をふり返る。また小林さんも「“親が思うより、子どもはずっと大人”です。子どもは遥かに大人の目線でいろいろなことを考えていると思うんです。仕事についても、自分自身は今までやってきたやり方を壊すことは難しい。しかし娘がそこを危なっかしいながらも超えようとしていく姿は見守る。そのときのあたふたぶりが親なのかなと思うんです」と語った。津軽塗を通じて、バラバラだった家族が再び向き合っていく様子が垣間見える本編映像となっている。『バカ塗りの娘』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バカ塗りの娘 2023年9月1日より全国にて公開※青森県先行あり(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会
2023年09月01日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が10日、自身のInstagramを開設した。小山は自身のX(Twitter)アカウントで「Instagram開設しました」「初投稿、完了ーーー」「見て来て欲しいな」と報告。初投稿は渋谷で撮影したショートフィルムで、雑踏を歩く様子や、スクランブル交差点の真ん中に佇む様子が収められている。この報告に、ファンからは「インスタ開設おめでとう!」「映像かっこよすぎ!」「初投稿オシャレ」「今後も楽しみにしています」などのコメントが寄せられている。この投稿をInstagramで見るKeiichiro Koyama(@keiichiro.koyama_j)がシェアした投稿
2023年08月10日映画 『バカ塗りの娘』(9月1日公開)の完成披露試写会が9日に都内で行われ、堀田真由、小林薫、坂東龍汰、宮田俊哉、鶴岡慧子監督が登場した。同作は青森の伝統工芸・津軽塗をテーマに、津軽塗職人を目指す娘・美也子(堀田真由)と寡黙な父・清史郎(小林薫)が、漆や家族と真摯に向き合う姿を、四季折々の風景や、土地に根付く食材と料理、そこに生きる人々の魅力を織り交ぜ描く。この度は、映画の完成披露試写会が行われ、オフィシャルレポートが到着した。○映画 『バカ塗りの娘』完成披露試写会オフィシャルレポート本作の主人公で津軽塗職人を目指す青木美也子を演じた堀田。先週末には青森県弘前市の舞台挨拶にも参加したが「地元の方が作品を観ていただくことに緊張はしましたが、皆さん優しく微笑んでくださって、とても暖かい雰囲気の中での舞台挨拶でした」と凱旋を報告。鶴岡監督も「舞台挨拶前日にねぶた祭があって『バカ塗りの娘』のねぶたを引かせていただき、感動しました」と撮影地の全面協力に感謝しきりだった。また堀田は役柄について「内気な役で等身大の女の子をイメージしました。セリフの少ない受け身の役でもあったので、しぐさや表情、動きに本質が見えると思い工夫をしました」と紹介。学校でのシーンを挙げて「宮田さんがカッコよく塀を乗り越えていますが、美也子は運動が苦手だと思うのでその違いも出せたらと思いました」と明かすと、当の宮田は「もしかしてイジっている? あれはあれでどうやろうか悩んだ結果です」と大テレで、堀田や坂東から「いや、最高でした!」と労われていた。美也子の父で津軽塗職人・清史郎役の小林。「津軽弁は大変なので、事前にセリフを削ってもらいました」とニヤリとするも「この親子関係として寡黙で不器用な人であった方がいいと思いました」とその狙いを解説。堀田から「今回は父娘として距離の縮まった濃密な時間を過ごせると思いました。弘前での3週間の撮影ではとても勉強になりました」とリスペクトされると、小林も「堀田さんは佇まいのいい人で、自然な演技をされる。僕もお父さんとして自然と向き合うことが出来ました」と返礼していた。青木家の長男で美也子の兄・ユウ役の坂東は「初めて髪の毛をド派手に染めました」とこだわりの役作りを報告しながら「堀田さんとは3度目の共演で3年おきにお会いしている気がする。普段からしっかりとされているので年上かと思ったら、さっき僕の方が1つ年上であることを知りました!」とまさかの事実にビックリ。美也子が一目ぼれする花屋の青年でユウのパートナー・鈴木尚人役の宮田は「演じる上では、一目ぼれされる男ってどんなんだ!? 難しくないか!?と考えました」と打ち明けるも、司会から一目ぼれ経験を聞かれると「うーん、NOじゃないですね!」と高笑いで場を盛り上げていた。○「バカ塗り」にちなんだトーク何度も塗り重ねて「バカ丁寧に作られる」という意味を込めて「バカ塗り」ともいわれる「津軽塗」。インパクト大の本作のタイトルについて鶴岡監督は「効率など関係なく、色々な工程をへて愚直にやらないと辿り着かないのが漆塗り。その素晴らしさを見習いたいと思うとともに、自分もそのような映画を作りたいと思いました」と命名理由を明かした。そんなタイトルにちなんで「バカみたいに続けていること」をそれぞれ発表。鶴岡監督は「映画館通い」といい、かなりのアニメ好きで知られる宮田は「アニメ鑑賞」と答えて「僕にとってアニメは生活の一部。歯を磨くのと同じような感覚で観ています。ギャップありました?」とイメージ通りの返答をしていた。多趣味という坂東は「あそび」と答えながら、どんな「あそび」なのかは「内緒です」。すると小林から「まさか女遊びじゃないだろうね!?」と鋭いツッコミを受けて「違います! カメラとか絵とか…あ、言ってしまった」と頭をかいていた。一方、小林は「仕事」といい「歳を重ねるとベテランと言われることが多くなったけれど、それは本人的には面白くない。初心を忘れず、ただひたすらにひた向きにやっていきたいと思います」と初心貫徹の構え。そして堀田は「母と電話」といい「やり続けているというより、やり続けちゃっている感じ? お母さんが友達みたいな感覚でほぼ毎日電話。休みの時は3,4時間くらいテレビ電話。二人でリモートカフェをしています」と照れながら打ち明けて、「可愛い~!」との声を掛けられていた。最後に主演の堀田は「この作品は津軽塗がテーマの作品で、津軽塗の魅力が最大限に出されている作品です。撮影させていただいた弘前の四季折々の風景や青森の食、出ていただいた青森の人々の笑顔などたくさんの魅力が詰まった作品です。静かな作品ではありますが、観終わった後に心地よかったと思える映画になりました」と胸を張ってアピールしていた。(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会
2023年08月10日堀田真由と小林薫が親子役で共演する『バカ塗りの娘』の完成披露舞台挨拶付き試写会が実施され、キャスト・スタッフが登壇し撮影時のエピソードや本作の魅力について語った。伝統工芸・津軽塗(漆塗り)と青森県の風土をテーマにした心温まる親子の物語である本作。8月9日に完成披露試写会が都内映画館で行われ、主演の堀田真由、共演の小林薫、坂東龍汰、宮田俊哉、鶴岡慧子監督が登壇した。堀田さんが演じるのは、津軽塗職人を目指す娘・美也子。小林さんは美也子の寡黙な父・清史郎を演じる。そんな親子2人が、漆や家族と真摯に向き合う姿を、青森の四季折々の風景や、土地に根付く食材と料理とともに綴りながら、そこに生きる人々の魅力を描き出していく。撮影は昨年9月、青森県にて行われた。本作の主人公で津軽塗職人を目指す青木美也子を演じた堀田さん。先週末には青森県弘前市の舞台挨拶にも参加したが「地元の方が作品を観ていただくことに緊張はしましたが、皆さん優しく微笑んでくださって、とても暖かい雰囲気の中での舞台挨拶でした」と凱旋を報告。鶴岡監督も「舞台挨拶前日にねぶた祭があって『バカ塗りの娘』のねぶたを引かせていただき、感動しました」と撮影地の全面協力に感謝しきりだった。また美也子という役柄について「内気な役で等身大の女の子をイメージしました。セリフの少ない受け身の役でもあったので、しぐさや表情、動きに本質が見えると思い工夫をしました」と紹介。学校でのシーンを挙げて「宮田さんがカッコよく塀を乗り越えていますが、美也子は運動が苦手だと思うのでその違いも出せたらと思いました」と明かすと、当の宮田さんは「もしかしてイジっている?あれはあれでどうやろうか悩んだ結果です」と大テレで、堀田さんや坂東さんから「いや、最高でした!」と労われていた。美也子の父で津軽塗職人・清史郎役の小林さんは「津軽弁は大変なので、事前にセリフを削ってもらいました」とニヤリとするも「この親子関係として寡黙で不器用な人であった方がいいと思いました」とその狙いを解説。堀田さんから「今回は父娘として距離の縮まった濃密な時間を過ごせると思いました。弘前での3週間の撮影ではとても勉強になりました」とリスペクトされると、小林さんも「堀田さんは佇まいのいい人で、自然な演技をされる。僕もお父さんとして自然と向き合うことが出来ました」と返礼。青木家の長男で美也子の兄・ユウ役の坂東さんは「初めて髪の毛をド派手に染めました」とこだわりの役作りを報告しながら「堀田さんとは3度目の共演で3年おきにお会いしている気がする。普段からしっかりとされているので年上かと思ったら、さっき僕の方が1つ年上であることを知りました!」とまさかの事実にビックリ。美也子が一目ぼれする花屋の青年でユウのパートナー・鈴木尚人役の宮田さんは「演じる上では、一目ぼれされる男ってどんなんだ!?難しくないか!?と考えました」と打ち明けるも、司会から一目ぼれ経験を聞かれると「うーん、NOじゃないですね!」と高笑いで場を盛り上げていた。何度も塗り重ねて「バカ丁寧に作られる」という意味を込めて「バカ塗り」ともいわれる「津軽塗」。インパクト大の本作のタイトルについて鶴岡監督は「効率など関係なく、色々な工程をへて愚直にやらないと辿り着かないのが漆塗り。その素晴らしさを見習いたいと思うとともに、自分もそのような映画を作りたいと思いました」と命名の理由を明かした。そんなタイトルにちなんで「バカみたいに続けていること」をそれぞれ発表。鶴岡監督は「映画館通い」といい、かなりのアニメ好きで知られる宮田さんは「アニメ鑑賞」と答えて「僕にとってアニメは生活の一部。歯を磨くのと同じような感覚で観ています。ギャップありました?」とイメージ通りの返答をしていた。多趣味という坂東さんは「あそび」と答えながら、どんな「あそび」なのかは「内緒です」。すると小林さんから「まさか女遊びじゃないだろうね!?」と鋭いツッコミを受けて「違います!カメラとか絵とか…あ、言ってしまった」と頭をかいていた。一方、小林さんは「仕事」といい「歳を重ねるとベテランと言われることが多くなったけれど、それは本人的には面白くない。初心を忘れず、ただひたすらにひた向きにやっていきたいと思います」と初心貫徹の構えで返答。そして堀田さんは「母と電話」と言い、「やり続けているというより、やり続けちゃっている感じ?お母さんが友達みたいな感覚でほぼ毎日電話。休みの時は3,4時間くらいテレビ電話。二人でリモートカフェをしています」と照れながら打ち明けると、「可愛い~!」との声が上がっていた。最後に主演の堀田さんは「この作品は津軽塗がテーマの作品で、津軽塗の魅力が最大限に出されている作品です。撮影させていただいた弘前の四季折々の風景や青森の食、出ていただいた青森の人々の笑顔などたくさんの魅力が詰まった作品です。静かな作品ではありますが、観終わった後に心地よかったと思える映画になりました」と胸を張ってアピールした。『バカ塗りの娘』は9月1日(金)より全国にて公開。8月25日(金)より青森県先行公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バカ塗りの娘 2023年9月1日より全国にて公開※青森県先行あり(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会
2023年08月10日堀田真由主演映画『バカ塗りの娘』より、キーパーソンとなる「Kis-My-Ft2」の宮田俊哉が演じる花屋の青年・尚人の場面写真が公開された。つらいとき、楽しいときを塗り重ねるように日々を生きる父娘が、津軽塗を通して家族の絆を繋いでいく本作。宮田さんが演じる尚人は、漆塗りによってバラバラになってしまった主人公・美也子(堀田さん)の家族を繋ぎ、美也子が変わるきっかけのひとつになるキーパーソンだ。スーパーで働く美也子が、いつも自転車で通る際に見かける花屋の青年・尚人。今回は、津軽塗職人の父・清史郎(小林薫)の仕事を手伝う美也子が、父の手伝いで訪れた結婚式場で尚人と出会うシーンと、花屋で働く尚人が切り取られている。結婚式場で話すシーンは、美也子と尚人との交流が始まるきっかけとなる場面で、尚人のやわらかく爽やかな笑顔から、彼の明るく誰からも好かれる雰囲気が伝わってくる。本作について「普段忙しなく生きている僕にとってはとても緩やかな良い時間を過ごすことが出来ました。そして何より優しい気持ちになれる作品だと思いました。初めての挑戦が沢山あってやり甲斐を凄く感じ、とても幸せでした」と語る宮田さん。以前、「キスマイ超BUSAIKU!?」で堀田さんと共演しているが、そのときの印象とは異なり、堀田さんの持つ空気感がこの作品にとてもマッチしていたと感じたという。一方の堀田さんは、バラエティ番組や音楽番組で見ていた宮田さんと芝居をすることがとても新鮮で不思議だったと話しつつ、宮田さんが演じる尚人はまるで当て書きかのようなハマりっぷりだったと明かす。尚人に密かに元気づけられていた美也子は、尚人に淡い想いを抱くが、実は尚人は美也子の兄・ユウ(坂東龍汰)のパートナー。そのことを知った美也子にとって、尚人は次第に良き相談相手へと変わっていく。そして美也子に対し、「漆、継がないんですか?」とさりげなく背中を押し、変わるきっかけをつくることに。2人について原作者の高森美由紀は「伝統工芸が持つ『敷居が高い』『古い』『とっつきにくい』『重厚』『かたい』などの一般的なイメージとは対比で『とっつきやすい』『新しい』『軽やか』『やわらかい』をユウと尚人は体現しています。伝統工芸が持つイメージのその先を見せてくれそうな瑞々しさを持っていると思いました」とコメントしている。『バカ塗りの娘』は9月1日(金)より全国にて公開。※8月25日(金)青森県先行(シネマカフェ編集部)■関連作品:バカ塗りの娘 2023年9月1日より全国にて公開※青森県先行あり(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会
2023年07月28日小山慶一郎さんのツイッターをチェーーック!アイドルグループ『NEWS』のメンバー、小山慶一郎さん(39)がジャニーズ事務所に入ったのは姉が履歴書を送ったことがきっかけだったそう。先日、自身のツイッターに姉とのツーショット写真を初公開し反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!みきママとの姉弟ツーショット写真公開「見れると思ってなかったツーショット」ファン歓喜姉と食事中の写真を自身のツイッターに公開した慶一郎さん。姉は、“みきママ”との愛称で親しまれている料理研究家の藤原美樹さん。姉弟のツーショットは初公開ということもありコメント欄には「見れると思ってなかったツーショット」「ま、まさかのツーショット!似てる!美しい」「え、姉弟写真ついに解禁..??」とまさかのツーショット写真に多くの反響が寄せられておりました。今年の9月15日に結成20周年を迎えるNEWS。20周年コンサートツアーが8月19日より始まるようです。今後の活躍からも目が離せないですね!
2023年07月19日日本を代表するピアニスト小山実稚恵が、愛するConcerto(協奏曲)を心通う共演者たちと奏でるシリーズ「Concerto〈以心伝心〉」。昨年開催された第1回においては、学生時代からの盟友・大野和士が指揮する東京都交響楽団との共演によって、「ラフマニノフの3番」と「メンデルスゾーンの1番」という魅力的なプログラムが披露されたことも記憶に新しい出来事だ。2回目となる今回は、小山実稚恵が心から敬愛する“コバケン”こと小林研一郎率いる日本フィルハーモニー交響楽団との共演で、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番&第5番『皇帝』が用意されるのだから楽しみだ。ここ数年間に、ふたつのベートーヴェンのピアノ・ソナタ・アルバムをリリースすることによって、ますます深化するピアニズムが大きな話題を呼んでいる小山だけに、今回演奏される協奏曲での成果には、さらなる期待と注目が集まりそうだ。冒頭で演奏される『エグモント』序曲共々、ベートーヴェンの深遠な世界を堪能したい。ちなみに第3回目は、広上淳一指揮NHK交響楽団との共演による、「モーツァルトの27番」と「ブラームスの1番」が予定される(2024年10月5日:サントリーホール)。小山実稚恵サントリーホール・シリーズConcerto<以心伝心> 2023■チケット情報月28日(土) 16時開演サントリーホール 大ホールピアノ:小山実稚恵指揮:小林研一郎日本フィルハーモニー交響楽団ベートーヴェン:「エグモント」序曲ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 変ホ長調 作品73
2023年06月21日第1回「暮らしの小説大賞」を受賞した「ジャパン・ディグニティ」を、堀田真由主演×鶴岡慧子監督で映画化する『バカ塗りの娘』。この度、堀田真由演じる娘と、小林薫演じる父との姿を切り取った場面写真が解禁された。本作は、青森の伝統工芸・津軽塗をテーマに描かれる物語。つらい時、楽しい時を塗り重ねるように日々を生きる父娘が、津軽塗を通して家族の絆を繋いでいく。そして津軽塗職人を目指す娘・美也子と寡黙な父・清史郎が、漆や家族と真摯に向き合う姿を、四季折々の風景や土地に根付く食材と料理、そこに生きる人々の魅力を織り交ぜ描く。主人公、美也子役の堀田さんは、将来への不安やほのかな恋心に揺れる等身大の女性をたおやかに演じ、小林さんは津軽塗職人の父・清史郎を演じている。2人は実際に、地元の職人から津軽塗の技法を教わり撮影に挑んだ。今回解禁されたのは、父娘の何気ない日常を切り取った1シーンと、津軽塗に真剣に向き合う2人を捉えた1シーン。どこにでもいる親子の美也子と清史郎が、家業である津軽塗の職人としての師弟関係を築いていくうえで、2人の距離感が少しずつ変わっていく様子が映し出される。居間での食事シーンは、内気な美也子が躊躇いながらも「私、おっとうの仕事、手伝いたい」と自分の気持ちを初めて父に明かす大事なシーン。これまでも父の仕事を手伝ってきたが、本気で津軽塗に挑戦していきたいという美也子の素直な思いが語られ、それに対する清史郎の反応にも目が離せない。一方、工房シーンでは美也子と清史郎が漆を塗る前の木地に真剣な眼差しを向けている様子が切り取られている。自宅での表情とは違い、目を凝らして見つめる美也子と身を乗り出して教えている様子の父・清史郎の姿は、津軽塗に向き合う師弟の一面が伺える。本作で親子役を演じる堀田さんと小林さんは、現在放送中のドラマ「風間公親-教場0-」でも共演中。主人公の上司と部下を演じ注目を集めるが、そんな2人は以前、小林さんが店主を務める人気ドラマシリーズ「深夜食堂」でも共演しており、本作を含め“三度”の共演となる。『バカ塗りの娘』では、父娘、師弟役での共演となったが、今回“津軽塗職人”を演じて堀田さんは「こんなにもひとつものができあがるまでに時間がかかるということを知り、長い時間をかけて、何度も色を塗り重ねたり、そぎ落としたり、自分の人生のようにも例えられるなと思いました」と津軽塗の魅力を明かし、小林さんとの共演については、「間近で薫さんの演技を見て勉強させて頂きながら、3週間という長い期間ご一緒して、家族の絆を築けたのではないかと思います」と話す。小林さんは自身の演じた津軽塗職人の父親役について「演技をしようという感情はあまりわかなかったです。津軽にこういうお父さんいるよね、と見えたらいいなという想いで取り組みました。この歳でそういうことを経験できたことが、僕にとってとても新鮮でした」と撮影をふり返る。堀田さんは2022年に「鎌倉殿の13人」で初のNHK大河ドラマ出演、2023年以降もNHKドラマ10「大奥」、7月からの新ドラマ「CODE-願いの代償-」に出演が決定するなど、今年6本のドラマへ出演。また小林さんも『とべない風船』『仕掛人・藤枝梅安 一、二』と2023年にすでに3本の映画出演作が公開し、今後北野武監督『首』の公開を控えている。話題作への出演が続く2人が『バカ塗りの娘』で魅せる“津軽塗職人”親子の姿に注目したい。『バカ塗りの娘』は9月1日(金)より全国にて公開。※8月25日(金)青森県先行(text:cinemacafe.net)■関連作品:バカ塗りの娘 2023年9月1日より全国にて公開※青森県先行あり(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会
2023年06月12日ピアニストの小山実稚恵がサントリーホールで開催しているシリーズ「Concerto<以心伝心>」の第2回目が、10月28日(土)に開催される。本公演は、小山実稚恵が自身のデビュー40周年の2025年に向けて年1回開催している協奏曲シリーズの第2回目。毎回異なるオーケストラ、指揮者をパートナーに迎えて協奏曲を披露するもので、昨年は学生時代からの盟友である大野和士の指揮で東京都交響楽団と共演した。今年は、小山が敬愛する小林研一郎が、深い絆で結ばれた日本フィルハーモニー交響楽団を率いて登場。来年2024年は広上淳一がNHK交響楽団を率いて出演することが予定されている。小山実稚恵サントリーホール・シリーズConcerto<以心伝心> 2023■チケット情報月28日(土) 16時開演サントリーホール 大ホールピアノ:小山実稚恵指揮:小林研一郎日本フィルハーモニー交響楽団ベートーヴェン:「エグモント」序曲ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 変ホ長調 作品73
2023年06月09日この夏スタートの坂口健太郎主演新ドラマ「CODE-願いの代償-」に、堀田真由と玉山鉄二の出演が決定した。本作は、婚約者を失い、絶望の淵におちた刑事・二宮(坂口さん)が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という謎のアプリ【CODE】を手にして展開される、ノンストップ・クライム・サスペンス。現在放送中の「風間公親-教場0-」に出演する堀田さんが演じるのは、フリー記者・椎名(染谷将太)と共に、過去のある事件をきっかけに謎のアプリ【CODE】の背後に潜む陰謀を追うハッカー・三宅咲。【CODE】を手にした二宮の存在に気がつき、彼の行動を追い始める。三宅咲役の堀田真由役どころについて堀田さんは「三宅咲は、自分の信念があるけれどそれを表現したり人との関わりが苦手で不器用な一面も。しかし、パソコンを前にすると自分の思いや感情と向き合うことができ、とても愛らしい役です」と説明。また、「ハッカーという役の捉え方をいろんな角度から探って作り込んでいけたらいいなと思い、スタッフの皆様と話し合いながら咲という人物を探っている日々です。作品により良い影響を与えられるよう精一杯務めますので皆様お楽しみに!」とコメントしている。市川省吾役の玉山鉄二玉山さんが演じるのは、「ホスピタル・クラウン」としてピエロに扮し病院を回り、子どもたちの心のケアをする市川省吾。笑い、希望、そして愛を届ける心優しい男が、事件と欲望の渦巻くサスペンス展開の中で、果たしてどのような立ち回りを見せるのか。玉山さんは「自分が持っているベンチマークが果たして正常なのか異常なのか分からなくなるようなクライムサスペンス。是非楽しみにしていただきたいです」と呼びかけている。「CODE-願いの代償-」は7月2日より毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2023年06月02日天井ミラーを活用したマシンピラティススタジオコナミスポーツ株式会社は2023年7月12日(水)、『Pilates Mirror 武蔵小山』と『Pilates Mirror 大岡山』をオープンします。『Pilates Mirror』は、「もっと鏡が見たくなる」をコンセプトとしたマシンピラティススタジオです。スタジオの天井に設置された鏡を活用しながらピラティスを行うことで、短時間で効果的に身体を鍛えていきます。『Pilates Mirror 武蔵小山』の住所は東京都品川区荏原3丁目8-22 2階、『Pilates Mirror 大岡山』の住所は東京都大田区北千束1丁目48‐2 2階です。両店舗ともに、営業時間は平日が7:00から21:00まで、土日祝日が8:00から18:00までとなっています。オープン前キャンペーンを実施中『Pilates Mirror 武蔵小山』と『Pilates Mirror 大岡山』では、7月11日(火)までオープン前キャンペーンを実施しています。キャンペーン期間中は、通常2,200円の体験レッスンに無料で参加することができます。無料の体験会は、『Pilates Mirror 武蔵小山』では6月21(水)日から7月11日(火)まで、『Pilates Mirror 大岡山』では6月23日(金)から7月11日(火)まで実施しています。その他にも、入会金が11,000円が0円になる特典や、体験会当日入会でピラティス用ソックスがプレゼントされる特典などが用意されています。(画像はプレスリリースより)【参考】※コナミスポーツ株式会社 NEWS RELEASE※Pilates Mirror公式サイト
2023年05月22日堀田真由が主演する、「第1回 暮らしの小説大賞」を受賞した「ジャパン・ディグニティ」の映画化『バカ塗りの娘』の予告編とポスタービジュアルが公開された。青木家は、津軽塗職人の父・清史郎と、スーパーで働きながら父の仕事を手伝う娘・美也子の二人暮らし。家族より仕事を優先し続けた清史郎に、母は愛想を尽かせて出ていき、家業を継がないと決めた兄は、自由に生きる道を選んだ。美也子は、津軽塗に興味を持ちながらも、父に継ぎたいことを堂々と言えず、不器用な清史郎は、津軽塗で生きていくことは簡単じゃないと美也子を突き放す。それでも、周囲の反対を押し切る美也子。その挑戦が、バラバラになった家族の気持ちを動かしていく――。海外では「japan」と呼ばれることもある“漆”。漆器は、世界中から注目を集める。本作では、“バカ塗り”の名で呼ばれる青森の津軽塗のひとつひとつの工程を丁寧に映し出し、津軽塗職人を目指す娘・美也子と寡黙な父・清史郎が、漆や家族と真摯に向き合う姿を描く。公開された予告編では、鮮やかな赤い彩漆が垂らされ、職人の素早い手さばきでお椀にサッと漆が塗られるカットから始まる。塗っては研いでを繰り返し、手間暇かけて作り上げる津軽塗の工程を、その音とともに丁寧に映し出す。自分に自信が持てない主人公・美也子(堀田さん)は、父・清史郎(小林薫)と二人暮らしで、家業を手伝いながらスーパーのレジ打ちの仕事をしているが、失敗だらけ。そんな中、美也子が「私、おっとうの仕事手伝いたい」と打ち明けるが、父は津軽塗を仕事にすることがどれだけ大変なことか分かっていないと突き放す。またポスタービジュアルは、美也子と清史郎の2人が工房に並んで座り、黙々とお椀に漆を塗り重ねる様子が切り取られ、さらに、津軽塗の代表的な塗り方のひとつ「唐塗」で仕上げられた漆器も、鮮やかに写し出されている。そして追加キャストとして、坂東龍汰と宮田俊哉(Kis-My-Ft2)の出演も明らかに。美也子の兄・青木ユウを演じた坂東さんは、完成した映画を観て「津軽塗りの美しい職人技、静けさの中に響く音や画面いっぱいに広がる鮮やかな色は見ていて聞いていて一瞬で引き込まれうっとりしてしまいました。家族のことを思い出して温かい気持ちになれる映画になっていると思います」とコメント。美也子が淡い想いを寄せる、花屋の青年・鈴木尚人役の宮田さんも「この作品の時間は緩やかに流れていて普段忙しなく生きている僕にとってはとても緩やかな良い時間を過ごすことが出来ました。そして何より優しい気持ちになれる作品だと思いました」と感想を語っている。『バカ塗りの娘』は9月1日(金)より全国にて公開。※8月25日(金)青森県先行(cinemacafe.net)■関連作品:バカ塗りの娘 2023年9月1日より全国にて公開※青森県先行あり(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会
2023年05月09日女優の堀田真由が出演する、江崎グリコ・パピコの新CM「パピコ なめらかリフレッシュ~~~~!」編が、27日より放送される。新CMでは、堀田がオフィス、スーパー、自宅で日々慌ただしく過ごす主人公を演じる。Little Glee Monsterの楽曲「HELLO NEW DAY」をバックに、同商品を食べてリフレッシュし、前向きな気持ちで次の行動へ向かっていく姿を描いている。今回のCMは、慌ただしい日常を表現するためにボディカメラを使用して撮影。ボディカメラ初体験の堀田は、慣れない環境で1テイク目こそぎこちない動きになったものの、本番ではOKテイクを連発した。また、同商品を食べてリフレッシュした堀田がオフィスで仕事を再開するラストカットでは、大きく伸びをするアドリブも披露。これには監督も思わず「最高!」と声を上げ、本編でも使用されることになった。■堀田真由インタビュー――昨年に引き続き、「パピコ」のCMキャラクターを務めることが決まった時の率直な感想と、2年目の意気込みをお聞かせください。素直にすごく嬉しいです。前回は昔から習っていたバレエを組み合わせた、コンテンポラリーを踊らせていただいて、お友達や家族、お仕事関係の皆さんとか、いろんな方々から「見たよ」とすごく反響をいただいて嬉しかったので、2年目はどんなCMになるんだろうとワクワクしていました。――CMをご覧になったご家族の反応はいかがでしたか?喜んでいました。今年のお正月も帰ったんですけど、冷凍庫を開けたら「パピコ」が常に入っていて、家族みんなアイスが好きなんです。私自身も去年、特に夏とか、撮影現場に「パピコ」を差し入れしたら、共演者の方々みんなが喜んでくださって。やっぱり2つの「パピコ」をみんなで分けることができて、スタッフさんとか時間がない方も、すぐに食べられて幸せな気分になれるので、たくさんの方に喜んでいただけたなという印象です。――今回のCM撮影の感想をお聞かせください。初めてボディカメラというものをつけて撮影したのですが、自撮りしているような感覚で背景が動くので、すごく臨場感がありました。ボディカメラの映像は見たことがありますが、実際に自分自身がつけることはなかったので、カメラマンさんと一心同体で映像を作れたということで、思い入れのある映像作品になった気がします。いろんなシーンが次々と移り変わっていくので、今回のCMはすごく目に留まるんじゃないかなと思います。――ボディカメラ自体は重さが20キロぐらいあったそうですが、撮影中、重くなかったですか?重かったです(笑)。後ろにも重りを入れるので、もっと重くなるんですけど、その分バランスが取れるようになりますし、カメラマンさんに持っていただいて、画角を合わせながら撮ることもありました。――「パピコでなめらかリフレッシュ~~~~!」というコピーにちなんで、最近のリフレッシュ方法は?前回のCMでダンスを踊らせていただいた時、自分自身の体の硬さにびっくりしてしまって、それからするようになったお風呂上がりのストレッチが、自分のリフレッシュにつながっているのかなと思います。あとは、生ガキにハマっていて、作品で地方に行くことが多いので、その先々の地酒を生ガキと一緒にいただくことも、最近のリフレッシュです。――「パピコ」を食べてリフレッシュしたい、と思うのはどんな瞬間ですか?お仕事で疲れて帰ってきた時です。特にお風呂上がりが、私にとって一番至福のひとときなので、録画したテレビ番組やサブスクを見ながら「パピコ」を食べると、とてもリフレッシュできます。――お気に入りの「パピコ」の味は?私はデザートベジ かぼちゃが大好きです。でも、王道のチョココーヒーはいつもおいしいなと思いますし、ホワイトサワーもさっぱりしたフレーバーなので、その日の気分に合わせて味を変えています。――この春、楽しみにしていることをお聞かせください。29日に発売するファースト写真集を、ファンの皆さんに手に取ってもらえるが楽しみです。すっぴんとか私服とか、ありのままの私が出ている写真集になっていると思います。――4月2日に25歳の誕生日を迎えますが、節目の25歳はどんな年にしたいですか?25歳からは30歳に向けての時間になっていくと思うので、お芝居だけでなくて、普段からいろんなことに目を向けていきたいというか。たとえば、小説をもっと読むとか、本物と言われるような建物を見に行くとか、自分でちゃんと見て、経験して、30歳に向けた年月を過ごしていきたいと思います。あと、26歳になった時の芸能人生10周年が、自分の中では大きな節目なので、それまでは全力で突っ走っていきたいなと思っています。■Little Glee Monsterインタビューアサヒ:私たちの新曲「HELLO NEW DAY」が、パピコの新CM「なめらかリフレッシュ~~~~!」編に採用されることになりました!全員:ありがとうございます!アサヒ:パピコは私、大好きなんですよね。MAYU:ホントにちっちゃい時から食べていました。自分たちの曲がまさかパピコのCMから聴けるなんて思ったことなかったから、めちゃめちゃ6人で喜びました。アサヒ:そして、この6人になってからCMに曲を採用していただくのは初めてなので、テレビから聴こえてくるのが楽しみです。パピコにぴったりの「HELLO NEW DAY」になっていますので、曲にもぜひ注目して聴いていただければと思います。
2023年03月24日木村拓哉主演ドラマ「風間公親-教場0-」のレギュラーキャストとして、堀田真由、濵田崇裕(ジャニーズWEST)、結木滉星、小林薫、小日向文世の出演が決定した。木村さん演じる風間が教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代を描く本作。風間による新人刑事への教育は「風間道場」と呼ばれ、若手刑事が突然、風間とバディを組まされ、実際の殺人事件の捜査を通して刑事としてのスキルを学んでいく。シリーズ初参加となる堀田真由が、神奈川県警本部捜査一課の事務員・伊上幸葉。濵田崇裕(ジャニーズWEST)が、捜査一課の刑事・谷本進一。結木滉星も捜査一課の刑事・尾山柔を演じる。幸葉は、風間のいる指導官室のデスクをしており、風間を最も近くで見ている人物。風間のことをよく知るがゆえに、風間道場に配属された新人刑事の愚痴聞き役であり、時にヒントを与える存在でもある。また、谷本と尾山は、神奈川県警本部捜査一課の刑事としてペアで動く仲良しコンビ。風間の恐ろしさをよく知る2人は、風間道場にやってきた新人刑事を見つけると哀れみの目を向けつつ、風間に対してどのように振る舞うのが良いかアドバイスをすることも。月9ドラマは「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」のゲスト出演以来だが、月9ドラマレギュラー出演は今作が初となり、木村さんとも初共演となる堀田さん。「私が演じる幸葉はつかみどころのない愉快な人物であり、これまでの私自身の引き出しにはなかったような役柄なので、その場で感じる素直な感覚に従ってお芝居をして、中江監督とお話ししながら役を膨らませています。そして、初めてご一緒させていただく木村拓哉さんは、身のこなし方や現場での在り方を見せてくださる座長であり、お芝居への取り組み方をしっかりと学ばせていただいております」とコメントしている。堀田真由同じく木村さんと初共演となる濵田さんは「木村さんとはJr.時代もデビューしてからもお話ししたことがなく、ごあいさつさせて頂いた時は緊張しました。僕が演じる谷本は明るい性格で、後輩や同期からは、いい意味でなめられやすく、まわりから愛されるキャラクターです。尾山役の結木くんとは、“このシーンはああしよう、こうしよう”と話し合ったり、現場で一番話す存在で仲良くさせてもらっています。風間指導官の前での僕は、リアルな緊張をしている表情、シーンがあります(笑)。その緊張感がリアリティーを出して、いいシーンが撮れていると思います。ドラマを見ながら僕たちと一緒に事件の謎を解いてみるのも楽しいと思いますので、楽しみにしていてください!」と呼びかける。濵田崇裕(ジャニーズWEST)「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」「テッパチ!」などに出演した結木さんは「僕が演じる尾山はお金持ちのボンボンでファッション的にもいい意味で刑事っぽくなく、服装からお金持ちのオーラが出ていると思うので服装にも注目していただきたいです。尾山は谷本と常に行動していて、作品の内容的に真面目なシーンが多い中で僕ら2人が出ている時はくすっと笑える瞬間もあると思います。そういった真逆のアクセントとして谷本役の濵田くんと台本に書かれていない部分で何ができるか試行錯誤しています」と見どころを語った。結木滉星そして、「教場II」後編に出演していた小林薫、「教場」シリーズ第1作から出演している小日向文世の参加も決定。「教場II」後編では、風間がいつもの制服ではなくスーツ姿で訪れ、「お久しぶりです」と眞堂丈史(小林さん)に頭を下げるというシーンが流れたものの、眞堂の素性が明かされないまま終わっていたが、今作でその関係性が明らかに。捜査一課調整官の眞堂は、風間道場の考案者。そして小日向さんは、前作から引き続き、神奈川県警察学校の学校長・四方田秀雄を演じる。フジテレビ開局65周年特別企画「風間公親-教場0-」は4月10日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送(※初回30分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年03月11日2023年1月10日から放送が開始された、よしながふみさんの漫画『大奥』を原作としたテレビドラマ『大奥』(NHK)。若い男性のみに感染し、死に至る病『赤面疱瘡(あかづらほうそう)』がまん延した、男女が逆転した世界で生きる人々の苦悩を描いています。『3代 徳川家光 × 万里小路有功 編』では、将軍職が女性に引き継がれた最初の徳川家光役を、俳優の堀田真由さんが務めました。数々のオフショットをマネージャーがTikTokで公開しており、視聴者の注目を集めています。徳川家光役・堀田真由の笑顔無理やり将軍職に据えられた家光は、心に闇を抱えており、シリアスな場面が数多くありました。そんな家光の恰好のまま、オフショットでは堀田さんがほほ笑ましい姿を見せています!若紫との対面劇中には、俳優の福士蒼汰さんが演じる万里小路有功に、家光が猫の若紫を贈るシーンがありました。猫と仲よくなるため、撮影前に一緒に遊ぶ堀田さんの姿がこちら。@hottamgmg NHKドラマ10「大奥」の第2回がいよいよ明日17日22:00〜放送されます!ぜひご覧ください✨#堀田真由 #大奥 #若紫 ♬ オリジナル楽曲 - 堀田真由マネージャー猫を前に、堀田さんは笑顔が抑えきれない様子。猫じゃらしで遊んで、すぐに仲よくなれたようですね。福士蒼汰と遊ぶ堀田真由撮影の合間、猫用のおもちゃで遊ぶ、堀田さんと福士さんの姿も見られました。@hottamgmg NHKドラマ10「#大奥」本日22:00〜第3回が放送されます!ぜひぜひご覧ください✨ スタンバイ中に若紫のおもちゃで遊び出した#有功 と#家光 をただ見守る動画です☺️#福士蒼汰 さん#堀田真由 ♬ オリジナル楽曲 - 堀田真由マネージャー自分たちでツボにはまってしまったようで、笑い声をあげる堀田さんと福士さん。和やかな動画2本に、ファンも笑顔になったようです。・猫とたわむれる姿が、シンプルにかわいすぎる。・ダメだって。かわいさが渋滞しているって。・福士さんと遊んでいる時の、堀田さんの笑い方が好き。・なんて平和な空間。ありがとうマネージャーさん!本番以外で、出演者同士が交流している姿もSNSで公開されることが多くなった昨今。ドラマの放送中、楽しみが増えて嬉しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月04日未来の小山内裏公園に咲くサクラの挿し木をしてみよう!イベントイメージ小山内裏公園に生えているタマノホシザクラ、ヤブザクラは、ともに絶滅危惧種に指定されています。10年後、20年後、この希少なサクラを見て目を楽しませる人達の姿に思いを馳せながら、未来に繋がる植樹体験をしてみませんか。タマノホシザクラヤブザクライベント詳細【詳細・内容】〇内容丘陵地レンジャーから公園に育つ希少種のサクラをどのように保全しているかのお話を聞き、次世代のサクラの苗木を植えるボランティア体験を実施します。イベントチラシ〇日程2023年2月19日(日)9:30~12:00※雨天中止※雨天中止の場合は、前日2月18日(土)午後に、Formrunでお申込みの方にはメールで、電話申込の方には電話でご連絡いたします。※当日は9:00~9:30の間にパークセンター入口にて受付をお済ませください。〇場所小山内裏公園(町田市小山ヶ丘4-4)内裏池などのサクラ苗圃地〇講師丘陵地レンジャー髙橋淳〇対象小学生~中学生※小学生は保護者の同伴が必要です〇定員10人(先着順。小学生は保護者の同伴が必要です(人数には含まれません)。定員になり次第締切)〇参加費50円(ひとりあたり。同伴保護者は不要です)〇持ち物汚れてもよい服装(長袖長ズボン、運動靴、帽子など)、タオル、飲み物【申込方法】インターネット または 電話▼インターネットはコチラから▼( )▼電話はコチラから▼電話:042-676-8865(受付時間:8:30~17:30)【おねがい】◆受付はマスクをご着用ください。作業中は適宜外していただいて構いません。◆イベント中は講師・ほかの参加者との社会的距離(ソーシャルディスタンス)を1m以上保ってください。◆ご自宅および受付時の検温にご協力ください。なお、風邪の症状がある方、体調のすぐれない方のご参加はご遠慮ください。37.5度以上の発熱がある方、または平熱より1度以上体温が高い方のご参加はお断りいたします。◆東京都TOKYOワクションのご利用を推奨しております。【おしらせ】新しいキャラクター「たまきょうりゅう」がデビューしました!多摩丘陵の公園キャラクター「たまきょうりゅう」が2022年11月20日にデビューしました!多摩丘陵の公園にこれからどんどん登場していきます。どうぞよろしくお願いします!「たまきょうりゅう」特設HP : 小山内裏公園について※小山内裏公園は常時開園・入園料無料の開放公園です。所在地町田市小山ケ丘二・四丁目、八王子市南大沢四・五丁目、鑓水二丁目アクセス京王相模原線「多摩境」下車徒歩10分京王相模原線「南大沢」から京王バス 南大沢五丁目循環に乗り「南大沢学園前」下車徒歩1分※駐車場は台数に限りがありますので、公共の交通機関をご利用ください。問合せ先公益財団法人東京都公園協会小山内裏公園パークセンター住所:東京都町田市小山ケ丘4-4電話:042-676-8865(8:30~17:30)地図 : ※小山内裏公園の詳しい情報は、下記公園HP・Twitterをご覧ください。小山内裏公園HP : 小山内裏公園公式Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月07日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が3日、千葉・幕張メッセで行われた第11回「キャンピングカーアワード」授賞式に登壇した。キャンピングカーで楽しむ“くるま旅”の啓蒙・普及を目的としてキャンピングカー・アウトドアを愛好する著名人を表彰する賞「キャンピングカーアワード」。第11回となる今年はNEWSの小山慶一郎が選出され、「ジャパンキャンピングカーショー2023」内で授賞式が行われた。小山は「実は去年、キャンピングカーショーにプライベートで遊びに来ていまして、キャンピングカーアワードという賞があることを知りまして、来年は自分がとってやるぞと。友達に来年僕がとると宣言をしました」と明かし、「この1年間たくさん知識をつけ、いろんなことを発信していく中で、今回こういった賞をいただけたので、有言実行で今ここに立てていることは、1年前の自分が言っていたことを叶えたということで、すごくうれしく思っております」と喜びを語った。アウトドアに興味を持ったきっかけは、TBS『NEWSな2人』での「山を買う!」企画だったという。「山の中で過ごす中で自分の心が浄化されいくというか、オフになっていく感覚を覚え、どうやら僕は自然の中に身を委ねることが好きなんだなと。シティなほうが好きだと思っていましたが、山の中や森の中、木々が揺れる音や鳥の声を久々に聞いたなと、そういったことを感じてからキャンプ用品をそろえてソロキャンプに行ってみたら、あまりに時間の過ごし方が気持ちよくて、見たことない星が見えたり。そこからキャンプ用品=ギアにハマって、完全に沼ってしまいまして、ギアが集まってくるとギアを使いたくてキャンプに行く」とキャンプ愛を語り、おしゃれにキャンプをする“おしゃキャン”をテーマに掲げていると話した。副賞としてトイファクトリーの「BALEIA(バレイア)」が1年間貸与されるが、小山は自らの希望で岐阜のトイズファクトリー本社を訪れ、社長からキャンピングカーに対する熱い思いを聞いたという。そして、社長に「外装を変えられますか?」などと聞いたら快諾してくれたそうで、白の外装をカーキに。「かなりカスタムを頑張っていただきまして満足のいくものになっています」と話した。この車両は会場に展示されており、小山の私物であるギアを用いて装飾されている。このキャンピングカーについて、小山は「フジテレビで『NEWS小山のおしゃキャン!どう?』という番組が始まり、その番組でも使っていきたい」と言い、また、「キャンプに行くときに毎回使わせていただきながら発信していきたい。たぶん今まで賞をとられたタレントの皆さんの中で、この1年間のレンタル期間、一番使うのが小山慶一郎だと思います。そんな使いますか!? っていうくらい使おうかなと思っています」と笑った。そして、「忙しさの中にキャンプがあると仕事とプライベートの歯車が合ってくる。お仕事しているとずっとオンのモードが入っているんですけど、本当のオフを僕は今まで知らなくて。そのオフがどこで得られるかというのが僕にとってはキャンプだった。心をオフにすることをキャンプで知ったので、それに行っているほうが仕事がうまく回る」と述べ、「マネージャーさんに仕事のスケジュールをいただく前に、キャンプをどこで行けるか、からスケジュールを逆算してもらう。マネージャーさんにもご協力いただきながら行かせていただいています」と明かした。
2023年02月03日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が3日、千葉・幕張メッセで行われた第11回「キャンピングカーアワード」授賞式に登壇した。キャンピングカーで楽しむ“くるま旅”の啓蒙・普及を目的としてキャンピングカー・アウトドアを愛好する著名人を表彰する賞「キャンピングカーアワード」。第11回となる今年はNEWSの小山慶一郎が選出され、「ジャパンキャンピングカーショー2023」内で授賞式が行われた。小山は「実は去年、キャンピングカーショーにプライベートで遊びに来ていまして、キャンピングカーアワードという賞があることを知りまして、来年は自分がとってやるぞと。友達に来年僕がとると宣言をしました」と明かし、「この1年間たくさん知識をつけ、いろんなことを発信していく中で、今回こういった賞をいただけたので、有言実行で今ここに立てていることは、1年前の自分が言っていたことを叶えたということで、すごくうれしく思っております」と喜びを語った。「キャンピングカーは、テントに近いかな。これまで10回以上いろんな車をレンタルしてキャンプに行った」という小山。FFヒーターによって冬でも快適に過ごせると知ってから「もっと興味を持ち始めた」と言い、「エアコンがついているものもあると聞き、キャンピングカーがあることによって季節を楽しんでいけるんじゃないかなと、キャンプの広がりを感じることができるのがキャンピングカーの魅力だと感じます」と語った。そして、「今回受賞させていただいて本当に光栄に思っています。自分がキャンピングカーに携わることは、ただ乗ることだけではなく、ジャニーズの発信力も活用しながらたくさんの方に広められるチャンスがあると思っています」と意欲。「メディアの方がいらっしゃるとすれば、NEWS3人でキャンプとかをやれたらいいなと思っていますので、番組とかどうでしょうか?(笑)」とアピールした。メンバーも今回の受賞に「小山そこまで行ったならすごいな」と感心していたという。「NEWS3人でキャンプに行ったり、それを発信していくことがいろんな方に広がっていくチャンスになると思いますので、どうかこれから僕が発信していくキャンプスタイル、キャンピングカーライフに注目していただきたいと思います」と熱く語った。副賞としてトイファクトリーの「BALEIA(バレイア)」が1年間貸与されるが、小山は自らの希望で岐阜のトイズファクトリー本社を訪れ、社長からキャンピングカーに対する熱い思いを聞いたという。そして、社長に「外装を変えられますか?」などと聞いたら快諾してくれたそうで、白の外装をカーキに。「かなりカスタムを頑張っていただきまして満足のいくものになっています」と話した。この車両は会場に展示されており、小山の私物であるギア(キャンプ用品)を用いて装飾されている。車両をバックにした写真撮影では、「かっこいいでしょ!」とうれしそうに車両を紹介していた。
2023年02月03日福士蒼汰ら出演のドラマ10「大奥」の第3話が1月24日放送。家光を演じた堀田真由の演技に「とても魅力的な上様」「お芝居が素晴らし過ぎて泣いちまった」「お芝居見てゾクっとするってなかなか無い」など絶賛の声が続々と寄せられている。原作はよしながふみによるコミック「大奥」。江戸幕府3代将軍・徳川家光の時代。“若い男子にのみ”感染し“数日で死に至る”恐ろしい病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」が日本中に広がる。対処法も治療法も発見されないまま男子の人口は女子の1/4まで激減、日本の社会構造は大きな変化を余儀なくされることになった。男子は希少な種馬として育てられ、女子が労働力の担い手となって、あらゆる家業が女から女へと受け継がれるようになり、江戸城でも3代将軍家光以降、将軍職は女子へと引き継がれることに。大奥もまた希少な男子を囲う男の世界となる…という世界観が繰り広げられる本作。キャストは春日局の策略によって大奥に入った万里小路有功に福士蒼汰。家光の死を偽装するため将軍となった徳川家光(千恵) に堀田真由。大奥の実質的な創設者で千恵を拉致、有功を大奥入りさせた春日局に斉藤由貴。春日局の子で家光の側近をしている稲葉正勝に眞島秀和。有功とともに大奥入りし部屋子となる玉栄に奥智哉。のちの大奥御右筆・村瀬正資に岡山天音といったキャスト。8代将軍・徳川吉宗に冨永愛といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。有功は家光から贈られた猫を若紫と名付け、若紫の存在で家光と有功の距離は次第に縮まっていく。一方で、有功のことを良く思わない者たちは有功の部屋子・玉栄に嫌がらせを行うように。ある日、姿が見えなくなった若紫を探していた玉栄は、有功を亡き者にしようとする者たちの企みを立ち聞きし、ある行動に出る。翌日、刀で斬られた若紫の亡骸が見つかる。それは有功を憎む者たちを陥れるため玉栄が仕掛けた罠で…というのが今回のおはなし。SNSでは「堀田真由ちゃんの家光公、お芝居が素晴らし過ぎて泣いちまった…」「少女独特の危うさと天真爛漫さと素直さ、複雑な身の上と過去のトラウマからの暴力性がマーブル模様のようにまじりあって、とても魅力的な上様を演じていた」「大奥泣いちゃった堀田真由に吸い込まれちゃった!」「お芝居見てゾクっとするってなかなか無い経験」など、家光を演じた堀田さんの演技に絶賛の嵐が巻き起こる。また共演した福士さんも含め「もう原作の5000倍最高すぎて泣きすぎて無理」「福士蒼汰の有功、堀田真由の家光はまさに熱演というべき素晴らしさ」「蒼ちゃんと真由ちゃんも…素晴らしい」など、俳優陣の演技を評価する数多くの声も寄せられている。【第4話あらすじ】思いを寄せ合い始めた有功と家光だが、春日局は新しい家光の相手候補・捨蔵を大奥に呼び寄せる。一方、有功から報告を受けた家光は激しく取り乱すも、しばらくして捨蔵との子・千代姫を出産。母となった家光はある決断を行うのであった…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年01月25日立命館大学食マネジメント学部(滋賀県草津市、学部長:天野耕二)と株式会社山政小山園(京都府宇治市、代表取締役社長:小山政吾)は、食科学分野の発展および創造、地域活性化を目的とした連携協力協定を、12月1日(木)に締結いたしました。近年、国内のお茶の生産量・消費量が減少し、価格も低下している中で、お茶の業界の持続可能性が大きな課題になっています。このたびの協定締結により、食マネジメント学部の知見を活かし、日本茶本来の味や香りを味わえる新しい淹れ方/飲み方の提案や、フレーバー日本茶の開発など、新規性と付加価値ある日本茶体験を楽しめる、ウェルビーイングツーリズムプロジェクトに取り組みます。■連携協力協定に基づく取り組み(1)日本茶(抹茶や玉露・煎茶など緑茶全般)を通しての食文化の振興に関する事項(2)課題発見、解決型学習など実践的学習に関する事項(3)実習、見学など現場学習に関する事項(4)共同研究/共同商品(レシピ含む)開発に関する事項(5)一般消費者を対象としたイベントやワークショップの企画・実施に関する事項(6)その他、事業者とのコラボレーション事業の企画・実施に関する事項(7)その他、両者の協議により必要と認められる事項■天野耕二立命館大学食マネジメント学部長のコメント日本の食文化の振興や伝統食材を活かした商品開発に興味を持つ食マネジメント学部生にとっては、株式会社山政小山園様との連携協力協定締結は貴重な教学機会に繋がります。上級茶で香料を使わないフレーバー日本茶を創るプロジェクトや、新しい日本茶の楽しみ方としての日本茶ウェルビーイングツーリズムプロジェクトなども走り始めました。日本茶の価値向上に向けた産学連携と実践教学をいっそう進めて参りたい所存です。■小山政吾株式会社山政小山園代表取締役社長のコメント私たちの日常生活において、和の文化との距離が広がりつつある現代。一方で和の一部である「抹茶」ブームがスイーツのトレンドをけん引しています。事程左様に、(日本人のみならず)人間と茶の関係は不思議なことだらけで、その不思議に分け入るためには「学」の介在が必要と考えます。当連携協定に基づく知と実践のやりとりを通じた学びにより、食文化と茶業についての将来性のある視座を少しでも示せれば幸いです。■立命館大学食マネジメント学部2018年、びわこ・くさつキャンパスで開設しました。経済学・経営学を基盤に、「食」をマネジメント・カルチャー・テクノロジーの三領域から総合的・包括的な学びを提供し、食領域における高度マネジメント人材の育成と輩出を目指しています。【HP】 ■株式会社山政小山園山政小山園は、江戸初期、宇治・小倉の地で茶の栽培と製造を始めて以来、累代その伝統技術を受け継いできたのがルーツ。初代小山政次郎が茶の卸業を始めた1861年から創業160年を迎えた製茶問屋です。現在でも、茶の栽培から挽上げまで一貫した抹茶の製造を行い、京都府茶奨励品種の選抜実績(さみどり)を誇ります。茶道各流派御家元に計18の茶銘を賜り、全国千を超える茶小売店や茶道具店をはじめ、百貨店、国内外商社、ホテルや旅館、老舗料亭やカフェ、和洋菓子店などに、抹茶や玉露・煎茶を中心とした上級茶の製造卸を行っております。【HP】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月02日アイドルグループ・パラディークの新谷真由が11月11日に発売した1st写真集『まゆのとなり』の未公開カットで構成された電子版『新谷真由ファースト写真集「まゆのとなり」アザーショットSPECIAL EDITION』(3,190円 秋田書店)が1日、配信スタートした。「もしも新谷真由が僕の彼女だったら……」をテーマに、石垣島・竹富島で撮影を敢行した同作。澄み渡った青いビーチやプールではしゃいだり、バーベキューやマリンスポーツをしたり、自転車や水牛車に乗って島内を回ったりと、2人きりの旅行を全力で楽しむ“彼女感”あふれるカットが掲載される。さらに、ホテルの部屋では今までに見せたことのない大人っぽい表情や、持ち前のプロポーションを全面に活かした本人史上“最大露出”の大胆ショットを披露している。○■新谷真由 コメント新谷真由の全部が詰まっていて、見どころ満載の写真集となりました! 印象的だったのは、衣装を着てないことです(笑)。特に、お風呂での撮影がギリギリすぎてドキドキしました(笑)。他には、写真集のためにずっと温めておいたオーバーオールも印象に残っています。写真集の打ち合わせの時に、最初に「自分からオーバーオールをやりたいです!」と言わせていただいたくらいなので、実際に着ることができて嬉しかったです! 私の隣にいるような目線で、今まで見せたことない表情だったり、かわいい、カッコいい、綺麗……今まで見たことのない、いろんな新谷真由が見られると思います。新谷真由の“となり”にいるような気持ちでぜひ見てください!
2022年12月01日東京・武蔵小山商店街のブックスタマ武蔵小山店にて、話題の本「コミュニケーション大全」の100冊タワー展開を本の日のイベントとして実施することになりました。「コミュニケーション大全」は、株式会社鴨ブックス(本社:東京都豊島区)から8月18日に発売され7刷40000部の重版を突破している売行き良好書です。店頭で目を引く100冊のタワー展開▼経緯本の日は11月1日(111)が本棚に並ぶ本に似ていることから制定されました。全国の書店様それぞれが、お客様に喜んでいただけるようなイベントを企画して実施中です。ぜひ本の日ホームページ( )で全国の書店イベントをチェックして足を運んでみてください。鴨ブックスは本の日を応援しています。今回のタワー展開は、「たとえば武蔵小杉はタワーマンションが有名ですが、武蔵小山を本書のタワー展開で話題作りをしてみませんか」と鴨ブックスからの提案からはじまりました。現地での検討を経て「ぜひ本の日のイベントをしましょう」という書店様からのご返事で実現しました。タワーに使用する本は、書店を応援する出版社で、1冊あたりの利益率が通常より10%多い30%である鴨ブックスの「コミュニケーション大全」を使っていただけることになりました。「本の日」と「コミュニケーション大全」をPRする書店員さん手作りのPOP▼ブックスタマ代表取締役社長 加藤勤様のコメント「本の日はお客様に本屋さんに足を運ぶ楽しさを思い出してもらう日です。そこで、ブックスタマ武蔵小山店では話題の本『コミュニケーション大全』の100冊タワー展開でお客様をお迎えすることに決めました。読むと霧が晴れたように元気になれる本なんですよ。本屋さんを応援する出版社という鴨ブックスさんの趣旨も本の日にピッタリだと思いました。ぜひ完売を目指したいですね。」▼ブックスタマ武蔵小山店について東京都で一番長い約800mのアーケード商店街である「武蔵小山商店街パルム」の中に位置する書店。過去20年で書店の数は約半分に減っていると言われる中、平日の午後にも関わらずお客さんが次々と訪れていました。子ども連れの母親が絵本を選び、制服姿の高校生が熱心に参考書を見比べ、整えられたグレイヘアの男性が雑誌を買っていく。夕方以降はビジネスマンも多く立ち寄る。幅広い層に愛されている町の書店という雰囲気のお店です。店内に一歩足を踏み入れると、外見と室内の広さのギャップに驚きます。半地下階・1階・中2階・2階と店内は4層構造。その中に所狭しと本が並べられています。ぶらぶら店内を歩いていると普段は手にしないようなジャンルの本に興味をそそられ、宝探しのような感覚を味わえる。アマゾンの検索機能では見つからない、人生を変える一冊と巡り合うことができます。だからこそ、鴨ブックスは書店さんを応援します!所狭しと様々なジャンルの本が並ぶ店内▼株式会社鴨ブックスの想いについて出版業界に革命を起こす、「書店を応援する出版社」としてYouTube講演家の鴨頭嘉人が設立しました。直近20年で書店の半分近くが閉店に追い込まれています。情報発信の場であり、人生を変える一冊に出会える場である書店を元気にするために、鴨ブックスの書籍は書店の利益率を通常より約10%高い「30%」としています。書店様が売上減少とコスト上昇に苦しむ一方で、出版社のコンテンツ販売はグッズや講演会、電子書籍など様々な手法が広がっています。私どもはその状況を踏まえ、創業時から自社の利益を減らし書店様の利益を増やす契約を結び、書店様の粗利率30%を目指す出版社として創業しました。この活動を続けることで、出版社だけが生き残るのではなく書店も取次も幸せになれる未来をつくろうとしているのです。出版社の利益を下げて業界の存続につなげることは、多くの出版社にとって有益だと考えています。紙の本は滅びるなどと言われていますが、とんでもありません。出版社が利益配分を現状にあったものに変えるだけで大切な文化は守られるのです。これが私たちが考える「出版業界の革命」です。▼書籍「コミュニケーション大全」概要『1対1での話し方』『多人数に向けたスピーチ』『オンラインコミュニケーション』など、ビジネスパーソンが活用するシーンを設定し「現場で使えるスキルを身につけられる実用書」となることを目指しています。現場での再現性を高められるような事例や解決方法を、図解なども入れより具体的にわかりやすく作り上げました。誰もが抱いている「思いが伝わらない」という悩みを解く、コミュニケーションの極意を伝授いたします!(販売URL: )人間関係に悩む方に手に取っていただきたい1冊<書店ランキング実績(抜粋)>●トーハン調べ 週間ベストセラー ビジネス書ランキング1位(2022年8月23日発表)●トーハン調べ 週間ベストセラー ビジネス書ランキング10位(2022年9月6日発表)●三洋堂書店 総合ランキング1位(2022年8月17日発表)●紀伊國屋書店 梅田本店 週間ベストセラー総合1位(2022年8月22日発表)●MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店 週間ランキング総合1位(2022年8月22日発表)●紀伊國屋書店 福岡店 週間ベストセラー総合1位(2022年8月22日発表)●八重洲ブックセンター本店 週間ジャンル別ランキング 総合1位(2022年9月13日発表)●梅田蔦屋書店 週間ランキング 書籍1位(2022年9月5日発表)●旭屋書店池袋店 ビジネス書売り上げランキング1位(2022年9月11日発表)●三省堂書店 池袋本店 週間ランキング ビジネス1位(2022年9月19日発表)●三省堂書店 有楽町店 週間ランキング ビジネス1位(2022年9月19日発表)●大宮三省堂書店 週間ランキング ビジネス1位(2022年9月19日発表)●ブックファースト 新宿店 週間ランキング 総合1位、ビジネス1位(2022年10月2日発表)●丸善日本橋店 週間ベストセラー ビジネス・経済1位(2022年10月16日発表)▼著者プロフィール高校卒業後、東京に引越し19歳で日本マクドナルド株式会社に入社。アルバイトとして4年間、正社員として21年間勤める。32歳の時にはお客様満足度日本一・従業員満足度日本一・セールス伸び率日本一を獲得し、最優秀店長として表彰される。現在は、チャンネル登録者数100万人を越す、日本一のYouTube講演家として世界を変えるべく情報発信を行う。人材育成・マネジメント・リーダーシップ・顧客満足・セールス獲得・話し方についての講演・研修を実施している。YouTuberであり講演家でもある鴨頭嘉人▼会社概要会社名 : 株式会社鴨ブックス本社 : 東京都豊島区東池袋3丁目2番4号 共永ビル7階代表者 : 鴨頭 嘉設立 : 2021年4月URL : 事業内容: 書籍出版(ビジネス書・自己啓発書) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月31日南欧をイメージした風景と、海外風インテリアのお部屋も紹介株式会社ブランジスタメディアは、10月12日(水)に鶴田真由さんが表紙の“自分らしさ”をデザインする暮らしスタイルマガジン 電子雑誌( )」Vol.46を公開いたしました。■ 暮らしスタイルマガジン「マドリーム」Vol.46鶴田真由さん「憧れを暮らしに取り入れて日常に、海外の香りを」 「マドリーム」は、日本最大級の不動産情報サイト「LIFULL HOME’S」と共同で発行する、20代後半〜40代の男女に向けて自分らしさを大切にしたライフスタイルを指南するウェブマガジンです。おうち時間を充実させたい方や、住む街を探したい方に役立つヒントが満載です。「海外風の暮らし」がテーマの最新号には、50ヵ国以上を旅している旅の達人、鶴田真由さんが登場。旅したい国のこと、旅先で買ったアイテムの日常への取り入れ方などをお話ししてくれました。愛用品のコメント動画では、おうちで愛用しているというお香を紹介してくれています。朝の瞑想時にも使っているというお香のお気に入りポイントは?「マドリーム」Vol.46表紙:鶴田真由さん■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー/鶴田真由さん 旅の達人、鶴田真由さん。訪れた土地では心にピンときたものを買って帰るそう。イランの絨毯、インドネシアの布、アフリカの木彫りの人形など、お気に入りのものに囲まれた暮らしについて語っていただきました。撮影は南イタリアをイメージしたスタジオで、花束を持ったり、本を読んだり。日本とは思えないシーンの数々、ぜひご覧ください。愛用しているお香の好きなポイントを語ってくれている動画は、Youtubeの「マドリーム」公式チャンネルで公開中です。「マドリーム」Vol.46インタビュー:鶴田真由さん「マドリーム」Vol.46インタビュー:鶴田真由さん鶴田真由さん愛用品紹介ムービー ■ 第一特集:“海外気分”のお部屋で暮らそう!暮らしの実例で見る「海外気分の2つの部屋」 国を限定しないカラフルなユーロモダンスタイル。鮮やかな色彩あふれるモロッカン。海外のテイストを上手に取り込んだ2つのお部屋をご紹介します。「マドリーム」Vol.46第一特集:海外気分の2つの部屋■ 第二特集:今住みたい街「旅気分を味わえる街神楽坂・横須賀・周防大島編」 「マドリーム」Vol.46第二特集:旅気分を味わえる街街に住む人へのインタビューやスポット紹介を通して、街の魅力を切り取ります。フランスの街並みが楽しい神楽坂(東京)、アメリカンな横須賀(神奈川)、瀬戸内のハワイ周防大島(山口)を紹介。■ 心に残る街はどこですか? あの人が好きな街:中江裕司監督 映画やドラマ、舞台に関連する「あの人」が好きな街を語ります。今回登場するのは、最新映画『土を喰らう十二ヵ月』の公開を控える映画監督の中江裕司さん。映画のために長野県・白馬の廃畑を開墾し、1年7ヵ月の間住んでいたそう。白馬の魅力はもちろん、映画への思いも語っていただきました。「マドリーム」Vol.46あの人が好きな街:中江裕司監督<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月12日株式会社ブランジスタメディアは、10月12日(水)に鶴田真由さんが表紙の“自分らしさ”をデザインする暮らしスタイルマガジン 電子雑誌( )」Vol.46を公開いたしました。■ ■暮らしスタイルマガジン「マドリーム」Vol.46鶴田真由さん「憧れを暮らしに取り入れて 日常に、海外の香りを」 「マドリーム」は、日本最大級の不動産情報サイト「LIFULL HOME'S」と共同で発行する、20代後半〜40代の男女に向けて自分らしさを大切にしたライフスタイルを指南するウェブマガジンです。おうち時間を充実させたい方や、住む街を探したい方に役立つヒントが満載です。「海外風の暮らし」がテーマの最新号には、50ヵ国以上を旅している旅の達人、鶴田真由さんが登場。旅したい国のこと、旅先で買ったアイテムの日常への取り入れ方などをお話ししてくれました。愛用品のコメント動画では、おうちで愛用しているというお香を紹介してくれています。朝の瞑想時にも使っているというお香のお気に入りポイントは?■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー/鶴田真由さん 旅の達人、鶴田真由さん。訪れた土地では心にピンときたものを買って帰るそう。イランの絨毯、インドネシアの布、アフリカの木彫りの人形など、お気に入りのものに囲まれた暮らしについて語っていただきました。撮影は南イタリアをイメージしたスタジオで、花束を持ったり、本を読んだり。日本とは思えないシーンの数々、ぜひご覧ください。愛用しているお香の好きなポイントを語ってくれている動画は、Youtubeの「マドリーム」公式チャンネルで公開中です。鶴田真由さん愛用品紹介ムービー: 動画1: ■ 第一特集:“海外気分”のお部屋で暮らそう!暮らしの実例で見る「海外気分の2つの部屋」 国を限定しないカラフルなユーロモダンスタイル。鮮やかな色彩あふれるモロッカン。海外のテイストを上手に取り込んだ2つのお部屋をご紹介します。■ 第二特集:今住みたい街「旅気分を味わえる街 神楽坂・横須賀・周防大島編」 街に住む人へのインタビューやスポット紹介を通して、街の魅力を切り取ります。フランスの街並みが楽しい神楽坂(東京)、アメリカンな横須賀(神奈川)、瀬戸内のハワイ周防大島(山口)を紹介。■ 心に残る街はどこですか? あの人が好きな街:中江裕司監督 映画やドラマ、舞台に関連する「あの人」が好きな街を語ります。今回登場するのは、最新映画『土を喰らう十二ヵ月』の公開を控える映画監督の中江裕司さん。映画のために長野県・白馬の廃畑を開墾し、1年7ヵ月の間住んでいたそう。白馬の魅力はもちろん、映画への思いも語っていただきました。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月12日小山内裏公園里山カレッジ講座案内チラシ京王相模原線南大沢駅からバス約10分の好立地にある小山内裏公園。初秋の涼しい多摩丘陵で、散策を楽しみながらキノコの種類や見つけ方を学んでみませんか。皆さん熱心に質問中!先生の説明にも熱が入ります!まるで花のようですね「キノコウォッチング~秋の里山のキノコを楽しむ~【内容】キノコ研究家の大舘一夫先生と一緒に小山内裏公園内でキノコ観察会を実施。丘陵地に生育する様々な種類のキノコに出会い、多様な菌類の世界を知ろう。【日時】2022年10月9日(日)10:00~12:00※荒天中止(中止の場合は10/8(土)17:00に公園Twitter(@ParksOyamadairi)でお知らせします。)【場所】小山内裏公園(町田市小山ヶ丘4-4)※当日は10:00までにパークセンター入口にて受付をお済ませください。【講師】大舘一夫氏(キノコ入門講座代表・埼玉きのこ研究会副会長・日本菌学会会員)【対象】小学校3年生以上(小学生は要保護者同伴)【定員】20人(先着順・定員に達し次第締切。保護者も人数に含まれます)【参 加 費】50円(保険料。保護者も人数に含める)【持ち物】虫よけスプレー、図鑑、飲み物、筆記用具、雨具、あればルーペ【服装】動きやすい服装(長袖長ズボン)・靴■申込■電話申込となります(電話:042-676-8865受付時間:8:30~17:30)【お ね が い】◆受付時、イベント中はマスクをご着用ください。ただし、熱中症対策として適宜、人との距離が確保できる場合はマスクを外すことができます。◆イベント中は講師・ほかの参加者との社会的距離(ソーシャルディスタンス)を保ってください。◆ご自宅および受付時の検温にご協力ください。なお、風邪の症状がある方、体調のすぐれない方のご参加はご遠慮ください。37.5度以上の発熱がある方、または平熱より1度以上体温が高い方のご参加はお断りいたします。◆厚生労働省が配信する新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)及び東京都TOKYOワクションのご利用を推奨しております。都立小山内裏公園について※小山内裏公園は常時開園・入園料無料の開放公園です。所在地町田市小山ケ丘二・四丁目、八王子市南大沢四・五丁目、鑓水二丁目アクセス京王相模原線「多摩境」下車徒歩10分京王相模原線「南大沢」から京王バス 南大沢五丁目循環「南大沢学園前」下車徒歩1分※17:00以降は駐車場が施錠されるため、公共交通機関をご利用ください。問合せ先公益財団法人東京都公園協会小山内裏公園パークセンター住所:東京都町田市小山ケ丘4-4電話:042-676-8865メール: oyamadairi@tokyo-park.or.jp 地図 : ※小山内裏公園の詳しい情報は、下記公園HP・Twitterをご覧ください。小山内裏公園HP : 小山内裏公園Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月30日認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク/第一生命ホール主催、〈ウィークエンドコンサート〉『小山実稚恵の室内楽 第6回ブラームス、熱く深い想いをつなげて 小山実稚恵&川本嘉子デュオIII』が2022年12月3日 (土)に第一生命ホール(東京都中央区晴海1-8-9晴海アイランド トリトンスクエア)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)、主催者チケットデスクほかにて発売中です。カンフェティにて9月20日(火)11:00よりチケット発売開始 公式ホームページ ブラームスに導かれて辿る、室内楽の森深い共感と信頼で結ばれた名手たちとの共演<曲目>ブラームス:ヴィオラ・ソナタ 第2番 変ホ長調 Op.120-2権代敦彦:無言のコラール集~ヴィオラとピアノのための~ Op.185ブラームス:ヴィオラ・ソナタ 第1番 ヘ短調 Op.120-1プロフィール小山実稚恵 Koyama Michie (ピアノ)圧倒的存在感をもつ日本を代表するピアニスト。チャイコフスキー、ショパンの二大国際コンクール入賞以来、常に第一線で活躍し続けている。協奏曲のレパートリーは60曲を超え、国内外の主要オーケストラや指揮者からの信頼も厚い。『12年間・ 24回リサイタルシリーズ』や『ベートーヴェン、そして...』が、その演奏と企画性 で高く評価された。2022年からはサントリーホール・シリーズ、第 IシーズンConcerto<以心伝心>を開催。東日本大震災以降、被災地で演奏を行い、仙台では被災地活動の一環として自ら企画立案した『こどもの夢 ひろば"ボレロ"』を開催している。CDはソニーから32枚をリリースし、近作の 2つのベートーヴェン・アルバムは、共に「レコード芸術」特選盤に選ばれた。著書として『点と魂と』、平野昭氏との共著『ベートーヴェンとピアノ』。2016年度 芸術選奨文部科学大臣賞など受賞多数。2017年度には紫綬褒章を受章している。川本嘉子 Kawamoto Yoshiko (ヴィオラ)1992年ジュネーヴ国際コンクール・ヴィオラ部門最高位(1位なしの2位)。96年村松賞、97年第7回新日鉄音楽賞・フレッシュアーティスト賞、2015年東燃ゼネラル音楽賞・奨励賞受賞。ソリスト・室内楽奏者として最も活躍しているヴィオラ奏者の1人。京都アルティ弦楽四重奏団、AOI・レジデンス・クヮルテットのメンバー。タングルウッド、マールボロ、ダボス、東京の夏、霧島音楽祭、サイトウキネン、小澤音楽塾、水戸室内管、アルゲリッチ音楽祭等に参加しアルゲリッチやバシュメットなどと共演し絶賛を博している。チョン・ミョンフンとの室内楽では日本・韓国公演も行なっている。1991年東京都交響楽団に入団。1999年より2002年退団まで首席奏者。2017年~21年までNHK交響楽団首席客演奏者を務める。ソリストとして、これまでにガリー・ベルティーニ、ジャン・フルネ、ペーター・マークなどの著名な指揮者と共演。小澤音楽塾、愛知室内オーケストラでは弦楽器アドヴァイザーとして、後進の育成にも積極的に力を注いでいる。類稀なる表現力とテクニックで聴衆を魅了し、日本を代表するヴィオラ奏者の一人として常に第一線で活躍している。公演概要〈ウィークエンドコンサート〉『小山実稚恵の室内楽 第6回ブラームス、熱く深い想いをつなげて 小山実稚恵&川本嘉子デュオIII』公演日時:2022年12月3日 (土)13:15 開場/14:00 開演※13:40~小山実稚恵、川本嘉子、権代敦彦によるプレトーク会場:第一生命ホール(東京都中央区晴海1-8-9晴海アイランド トリトンスクエア)■出演者小山実稚恵(ピアノ) / 川本嘉子(ヴィオラ)■チケット料金S席:5,000円A席:4,500円B席:3,500円U25(25歳以下):1,500円(全席指定・税込)主催:認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク/第一生命ホール協賛:第一生命保険株式会社企業メセナ協議会の認定制度「This is MECENAT」文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月29日小山内裏公園で、昆虫研究家の講師と一緒に秋の昆虫観察会に参加しませんか?過去の昆虫観察会の様子秋の昆虫観察会 ~里山カレッジ講座~※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、内容が変更になる場合があります。【日時】令和4年9月18日(日)10:00~12:00※10:00までにパークセンター入口にて受付を済ませてください。※荒天中止(中止の場合は、前日17:00に下記Twitterでお知らせします。)小山内裏公園Twitter : 【講師】吉谷 昭憲 氏(昆虫研究家)経歴:1950年 山口県生まれ東京農業大学昆虫研究室 卒業昆虫画を得意とするイラストレーター。主な作品に「かがくのとも」「とっくりばち」「くさいむし、かめむし」【対象】小学校3年生以上(小学生は要保護者同伴)【参 加 費】50円【服装】動きやすい服装と靴【持 ち 物】・飲み物・雨具・タオル・筆記用具 等【定員】20人※先着順・定員に達し次第締切。同伴者も人数に含まれます。【申 込 方 法】電話申込電話:042-676-8865受付時間:8:30~17:30【お ね が い】■受付時、イベント中は原則マスクをご着用ください。屋外で人との距離(2m以上)が確保できる場合、マスクは不要です。■イベント中は講師・ほかの参加者との社会的距離(ソーシャルディスタンス)を保ってください。■ご自宅および受付時の検温にご協力ください。なお、風邪の症状がある方、体調のすぐれない方のご参加はご遠慮ください。37.5度以上の発熱がある方、または平熱より1度以上体温が高い方のご参加はお断りいたします。■東京都TOKYOワクションのご利用を推奨しております。過去の昆虫観察会の様子水の中にはどんな虫がいるかな?先生!この虫は何?あ!カラスアゲハだ!捕まえたよ!そ~っと取り出そう都立小山内裏公園について※小山内裏公園は常時開園・入園料無料の開放公園です。所在地町田市小山ケ丘二・四丁目、八王子市南大沢四・五丁目、鑓水二丁目アクセス京王相模原線「多摩境」下車徒歩10分「南大沢」から京王バス 南大沢五丁目循環「南大沢学園前」下車徒歩1分※駐車場は台数に限りがありますので、公共の交通機関をご利用ください問合せ先小山内裏公園パークセンター住所:東京都町田市小山ケ丘4-4電話:042-676-8865FAX :042-676-8858地図 : 小山内裏公園公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月14日アイドルグループ・パラディークの新谷真由が、11月11日にファースト写真集『タイトル未定』(秋田書店 3,300円/128ページ A4判)を発売することが13日、わかった。自身初の写真集となる同作は、「もしも新谷真由が僕の彼女だったら……」をテーマに、石垣島・竹富島で撮影を敢行。澄み渡った青いビーチやプールではしゃいだり、バーベキューやマリンスポーツをしたり、自転車や水牛車に乗って島内を回ったりと、2人きりの旅行を全力で楽しむ“彼女感”あふれるカットが掲載される。さらに、ホテルの部屋では今までに見せたことのない大人っぽい表情や、持ち前のプロポーションを全面に活かした本人史上“最大露出”の大胆ショットを披露している。本人コメントは以下の通り。■新谷真由グラビアを始めてからひとつの目標として「写真集」というのがあったので、今回その夢を叶えられて本当に嬉しいです。ファンの皆さんにも「製本された写真集が欲しい!」と言われていたので、良い報告ができるなぁとウキウキでした! 普段から見てくださったり、応援してくださっている皆さんのおかげです。ありがとうございます!石垣島と竹富島で撮影していただいたのですが、その場所でしか撮れない素敵な写真ばかりで、景色なども楽しんでもらえると思います。普段のグラビアではあまり大胆に脱ぐことはないのですが、写真集ということでギリギリを攻めました(笑)!一番印象に残っているのは、白いオーバーオールを着て撮影したこと。写真集を出す時に「絶対に着たい!」と思っていた衣装だったので、実際に着ることができて嬉しかったです。お風呂で泡々になったり、ランジェリーだったり、いつものグラビアでは見られない大胆なショットだったり、写真集ならではの表情だったり。可愛い、カッコいい、きれい……この写真集で、新谷真由の全部がわかっちゃうと思います!アイドルの私が好きな人も、グラビアの私が好きな人も、そうでない人も! たくさんの方に見ていただきたいです! 写真集を見て、もっと私のことを好きになっちゃってください!
2022年09月13日公開初日を迎えた映画『オカルトの森へようこそ THE MOVIE』の初日舞台あいさつがこのほど、都内で行われ、堀田真由、飯島寛騎、筧美和子、白石晃士監督が出席した。『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』シリーズなどで自身がカメラマンとなり、POV(主観撮影)で展開する臨場感あふれる映像を次々と発表している白石晃士監督の最新作となる本作は、WOWOWで前日まで放送された『オカルトの森へようこそ』の集大成といえる作品。異界と繋がる祟りの森を舞台に、映画監督の黒石光司(白石晃士)、助監督の市川美保(堀田真由)、金髪ホスト風カリスマ霊能者・ナナシ(飯島寛騎)、精神錯乱気味の美女・三好麻里亜(筧美和子)、スーパーボランティアの江野祥平(宇野祥平)というキャラの濃すぎる面々が、次々と迫りくる恐怖から逃げ惑い、時には立ち向かうノンストップ・ジェットコースター・ホラー・アドベンチャーとなっている。公開初日を迎え、主演の堀田をはじめとするキャスト陣と白石監督が登壇して舞台あいさつ。公開初日の前日にはテレビ版がWOWOWで最終回を迎えたが、デビューがWOWOWのドラマ(2015年放送の『テミスの求刑』)だった堀田は「WOWOWさんでいつか主役を演じられたらと思っていましたし、原点に戻ってこれたと思います。20作目の節目で白石監督の作品に出られてとても光栄でした」と原点回帰ができて満足げ。出演を決めた理由として「台本を読ませていただきましたが、映像が良い意味で想像できませんでした。未知だからこそ新たな自分に出会えるんじゃないかと思って出演させてもらいました」と説明した。全カットをワンカットで撮影した本作の撮影スタイルが初めてだったという飯島は「ワンシーンが(台本の)7ページぐらいあったので、集中力が試されるというか試している自分がいてワクワクしました。それが映像に出ているので全体的に見どころだと思います」と自信も。筧は「この作品はホラーですが、とても愉快な登場人物たちが出てきて軽やかでホラーが苦手な方にも見てもらえると思います。ホラー好きの方も楽しんで頂けると思いますので、たくさんの方々に見ていただきたいですね」とアピールした。映画監督の黒石(白石)と助監督の市川(堀田)が率いるホラー集団のコミカルな姿を描いた本作。演じたキャラクターと自身の共通点を問われた堀田は「似ている部分はないですね。でも好きなセリフがあって、市川は助監督なので『判断が早いんです』というセリフが何度も出てきますが、それが楽しくて彼女のことが好きになりました。私が市川の立場だったらこの森は良くないと思うので『逃げましょう!』と言います。私とは真逆のキャラクターですね(笑)」と苦笑い。精神錯乱気味の美女・三好麻里亜を演じた筧も「似ていたらヤバいですよ。すごく特殊な人だったので(笑)」と否定しつつ、「私との共通点はあまりなかったんですが。面白かったです」と語っていた。
2022年08月30日