芸能事務所・ホリプロ主催の音楽イベント「ホリNS月曜祭2018」が17日、都内で行われ、小島瑠璃子、荻野由佳、宮崎美穂らがイベント前に報道陣の取材に応じた。同イベントは、年末恒例となっており、今年はイジリー岡田と大島麻衣が司会を務め、小島瑠璃子や荻野由佳らホリプロ所属のタレント約30人が勢揃いし、ステージ上で歌などのパフォーマンスを披露した。イベント前には報道陣向けの取材会が行われ、小島瑠璃子は「ホリプロの全力をお見せすることができると思います。本当にこんなに一堂に集まることはないので、なかなかレアな会ですよね」とアピールし、「長くやっていけるイベントになれば」と来年以降の開催にも意欲。報道陣の前では荻野由佳と一緒に本番で披露するクリスマスソングの「クリスマスイブ」などを歌ったが、「歌う機会がないんです。荻ちゃんの方が歌っているので舞台度胸で引っ張ってもらおうかなと思っています」と荻野に期待を寄せ、荻野は「リハーサルの時も一緒に歌わせてもらいましたが、こじるりさんは違いましたね。マイクの調整とかすべて自分でやられてさすがでした」と先輩を褒め称えた。イベントの前々日にはHKT48の指原莉乃が卒業宣言。指原と同じAKB48の5期生でもある宮崎は「さっしーとは11年ぐらい前から頑張ってきた仲間だったので衝撃的でした」と卒業宣言には驚いたようで、「さっしーの存在はかなり大きかったと思うので、抜けた後にAKB48がどう変わるのか、頑張っていきたいです」と意気込みを語った。AKB48の選抜メンバーに選ばれた際、指原から最初に声を掛けられたという荻野も「プライベートでも何度かお誘いしてくれて、先輩との掛け橋になってくれました」と指原に感謝し、「最後の最後まで指原さんと楽しい思い出を作りたいと思います」と感慨深げに語った。また、卒業後の指原とバラエティー番組などで同じ立ち位置が予想される小島に報道陣が「強力なライバルに?」と質問。即座に「そうですよ~」と回答した小島は「でも卒業する前からバリバリ出ていらっしゃいますから、卒業してからという訳でもないですよ」と指原の能力を認めながら「バラエティーを見て指原さんを好きになってAKB48を好きになる方もいらっしゃるし、逆にテレビを普段見ないけど指原さんが出ているからテレビを見ようとテレビ界に呼んでくれた方でもあるので、本当にAKB48内だけじゃなくて影響力は絶大だなと思います」と評価していた。
2018年12月18日アカペラグループ・RAG FAIRの土屋礼央が、17日に放送されたニッポン放送『土屋礼央 レオなるど』(毎週月曜~木曜 13:00~)で、妻が胃がんの手術を受けていたことを告白した。土屋は自身が10月に番組を急きょ欠席した際、「家族の手術に立ち会うため」であったことを番組で語っていたが、今回、妻の胃がん手術だったことを明らかにした。そして自身も人間ドックを受診してきたことを報告した。土屋は夏休みに家族旅行をしていた際、義母との会話で「ピロリ菌がいるかもしれないから検査した」という話があり、妻も受診する流れになったと経緯を説明。検診の結果、妻が「進行がん」であることがわかったという。その後、妻の手術日が決まったが、同番組の生放送日と重なっていた。結果的に、土屋は代演パーソナリティを立てることを決断し、番組を休んで手術に立ち会った。手術の結果は、胃の全摘出であり、医師からは「あと半年遅れていたら、助からなかった」と告げられたことを語った。今回、この一連の出来事を番組で語った理由は、妻から「あなたは、物事を世の中に伝えられる役割をもっているんだから、発信してほしい」と言われたこと。土屋はリスナーにも胃カメラによる検診を受けてほしいという気持ちと、そのためには自分自身が受診すべきだと感じて行動に移したことを明かした。
2018年12月17日元TBSアナウンサーで、現在はタレント・エッセイストの小島慶子さん(46)が今夏、インターネットで発信したある手記が注目を集めた。それは連載中の『日経DUAL』7月2日付の記事。そこには、40歳を過ぎて発達障害の1つである、ADHD(注意欠如・多動症)と診断されたこと。そして子どものころはもちろんのこと、女子アナ時代も、子育てに励むいまも、常々生きづらいと感じてきたその根っこに、自らの発達障害の特性があると知って、得心がいったと、こうつづっている。《もっと早く知りたかったよ!》「知ってホッとしました。他人と同じようにできないのは、心がけの悪さが原因か、能力が低いからか、と悩み続けていたから。でも、それが、脳の機能的な問題だとわかったわけです。『私は牛乳を消化できない体質』というのと同じですよね。そうと知っていたら、無理やり牛乳を飲むこともなかったのに。いつか飲み慣れると無理し続けて、これまでの私はずっとおなかを壊していたようなものですから。だから、対処の仕方がクリアになってよかったなと思えました」小島さんは’72年、オーストラリア・パースに生まれた。父は商社マン、母は専業主婦で、9歳上に姉が1人いる。3歳までオーストラリアで過ごし帰国。その後、小学1年生のときに父の転勤に伴いシンガポール、翌年には香港へと一家で移り住んだ。帰国し、日本に腰を落ち着かせることができたのは、小学4年生になってから。「私は家でも学校でも、ひどい問題児でした。まず、落ち着きがない。常にもじもじして、じっとしていられない。声を出してはいけないところで出したり、グネグネしたり(笑)。それから、嫌なことに耐性がまるでなくて、受け流すことができずにすねて周囲を困らせたり、かんしゃくを起こしたり、駄々をこねたり」中学から大学までは学習院で学んだ。’95年、TBSに入社。’00年、仕事で知り合った7歳上の夫と結婚。2人の子宝にも恵まれた。’10年7月、アナウンサーとして籍を置いたTBSを退社しフリーになる。「’05年に次男を出産した後、心の底が抜けたようなパニック発作が起きてしまって。理由もなく全てが怖くなった。居ても立ってもいられない恐怖心と過呼吸と……」不安障害と呼ばれる症状だった。小島さんは臨床心理士のカウンセリングを受けた。そこで、改めて目を向けることになったのは、わが子との問題ではなく、自分と実家の家族、とくに母親との相克だった。「カウンセリングを受けて思い出したのが、幼いころの家族の関係でした。私は友達が1人もいなくて。人付き合いが下手な母と私は“母子カプセル”状態。母は『言葉遣いがよくないからあの子たちと遊んじゃダメ』などと、私を大事にしすぎて囲い込んでしまったんです。理想の子育てをしようと必死だったのでしょう」以来、母と娘の間には過度な干渉と執着、それに対する極端な反発が繰り返されてきた。「自分がイメージする『いい子』とわが子とが結びつかない、そんな感じだったと思います」小島さんはそのころ、9歳上の姉から言われた言葉がいまでも耳に残っている。姉は、両親の目ができの悪い妹ばかりに注がれることにいら立っていた。「あるとき、姉から『あんたは小島家の失敗作、あんたは本当にママをいじめている』って。そう言われてしまって。姉は寂しかったんだと思います。どうして自分はいい子にできないのだろうと、ずっと後ろめたかった。もう、呪縛のように。自分はダメ人間で厄介者なのだと。そして、その呪縛は女子アナという型に自分をあてはめようともがいた、TBS時代も同じだったんですよね」カウンセリングを受け、不安障害とどうにか折り合いをつけながら、小島さんは仕事に、子育てにと奮闘した。そして’14年。小島さんたち家族は、夫の退職を機に思い切った行動に出る。小島さんが生まれ、幼いころを過ごしたオーストラリアに移住したのだ。以来、小島さんは仕事のある日本と、夫や息子たちが暮らすオーストラリアを行き来する生活を続けてきた。「私が41歳のころですから、ちょうどオーストラリアに行く前後だったと思います。長いこと不安障害を診てもらってきた主治医の先生の問診を受けるなかで、こう診断されたんです。『小島さんは軽度のADHDでしょう』って」医師の説明によれば、小島さんが抱えてきた不安障害も、ADHDの二次障害と見ることもできるという。診断を聞きながら、小島さんは目からうろこが落ちる思いだった。「自分自身がそうだとわかって、いろいろ本を読みました。そこで改めてわかったのが、ADHDなど発達障害の特性を抱えた子がいる家族は、いろいろな苦労があるということ。崩壊してしまう家庭もある。いけないとわかっていても子どもに対して声を荒げてしまったり、手を出してしまったりすることがあると。家族も当人も、追い詰められてしまう。発達障害が知られていなかったころの育児はなおさらですよね」小島さんは「あくまで私の場合は、ですけど」と前置きして、こう続ける。「発達障害の特性が出やすいのって、親密な間柄の場合が多いんです。仕事先など公の場より、気が緩んでるプライベートで。衝動が抑えられず、しゃべりすぎたり、きつい表現になったり。たとえて言うなら高圧洗浄機みたい。上手に扱えば少し距離を置いた壁の汚れはきれいに落ちますけど、近くの人に向けようものなら『イタタタッ』となる。そう、私の家族もつらかったはずです」だから、あの日、ひどい言葉をぶつけてきた姉の心情も、いまなら小島さんは理解できる。かつて、『解縛』(新潮文庫)という自伝的エッセイで、過去のエピソードを紹介し、一時的とはいえ「毒母」のレッテルを貼ってしまった母のことも、いまでは思いやる気持ちが強い。「母もつらかったと思います。当時は情報もゼロですし、わが子が発達障害であることも知る由もなかったでしょうから」かつては距離を置き、7年もの間、顔を合わせなかった母を、いまでは小島さんはこうして、おもんぱかることもできていた。「父も母も姉も、そして私も、みんな困っていたんですよね。普通でなくちゃいけないと思い込むとしんどい。でも普通の家族とか普通の育児って、なんでしょう?」かつて、ともに暮らした家族とは、心の清算が進みつつある。では、現在進行形の家族との関りはどうなのだろうか。気になるのは、2人の息子との関係だ。「人との距離感がつかめないというのは、相手がわが子でも同じなんです。以前は上手な叱り方ができなかった。激しく怒りすぎた後で、謝ったことも何度もあります。『ごめんね、ママ、上手な怒り方ができなくて』って。息子たちもつらかっただろうと思います」小島さんはいま、息子たちには「ママにはADHDが理由でとても苦手なことがいくつかある」と説明している。「彼らもこれからたくさんの人と出会い、付き合うことでしょう。そのときのために、自分の母親が発達障害や不安障害など、困り事を抱えて生きているのを間近で見られたのはいい経験だと思う。『ママはその一サンプルだよ』と話しています。『同じ障害でも、困り事は人それぞれなんだよ』と念を押して」現在、オーストラリアで「家事全般を担ってくれている」という夫は、妻がADHDという診断を受けても動揺しなかった。「慶子はそもそもそういう人だから、別に驚かないよ」と。「それでも、彼もいっぱい本を読んで勉強してくれて。でもね……そうなると、こちらとしてはまた、過剰に期待しちゃって。『言わなくても、もっと私をわかってよ!』って(笑)。夫は高圧洗浄機のいちばんの被害者ですね。苦労も多いと思うんだけど、なぜか私を好きみたいです」自分の“個性”をしっかり受け止める家族がいる――。小島さんは前を向いて、穏やかな笑顔を浮かべた。
2018年12月10日タレントの小島瑠璃子が、26日にツイッターを更新し、自身のモノマネを披露したお笑い芸人・キンタロー。のネタについて感想を述べた。キンタロー。は、24日に放送されたフジテレビ系バラエティ特番『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』で、「たぶん嘘をついている時は目を見開く小島瑠璃子」というネタを披露していた。「キンタロー。さんのモノマネ遅れてみた!!」という小島は「なんてこった!似てる!!見た目が!!」としつつも、「他はほんと風評被害」と顔文字つきでツイート。「私がモノマネしていいですよって言ったのそのネタじゃないですよ!キンタロー。さん!!」と嘆いた。さらに「まぁ、名誉なことかぁ。モノマネしてもらえるって。でもちがーう!」と悲鳴をあげていた。
2018年11月26日小島慶子(46)が7月の「日経DUAL」に寄稿した記事を11月3日にTwitterで再掲。大きな反響を呼んでいる。小島は、自身が発達障害の1つ・ADHDであると公表。経験談や、ADHDの子を持つ親へのアドバイスを綴っていた。小島は11月6日にも改めて反響に触れ、「ADHDこそがあれやこれの原因だ!と安易に考えることには違和感があります」とコメント。さらに「その人が誰であるかはいろーんな要素で成り立っているものだし、しんどいなと思うことも原因は複数あるもの。一つの診断名や属性で人間を説明することは出来ないですよね」と考えを述べた。「同じ診断名でも身体は個別のものだし、誰でも自分の人生しか生きられません。だから、わかるよと言われたい時も、言われたくない時もあると思います。障害の有無と関係なく、その人がその人であることはこの世に一度きりの出来事。それを大切にしたいです」こうつづった小島に、Twitterでは賛同の声が上がっている。《ADHDなんて、多様性の中の単なるひとつの特徴でしかないよな。みたいに世の中の多くの人が考えるようになれればいいかな》《この人はこれが苦手なんだと考えを改めることで、発達障害の方が生きやすくなると思います》《障害を公表したりされたりすることが 人と人との間の快適なコミュニケーションのきっかけになる時代に なっていけばいいと思う》小島は不安障害を先に診断されており、その主治医からADHDと診断されたという。そのため同記事では「もっと早く知りたかったよ!」と当時の心境を明かしていた。というのも小島は子供のころから周りに馴染めない自分を責めることがあったようで、「それが私の生きづらさにつながって、摂食障害やら不安障害やらの要因になった」と分析していた。小島同様に、ADHDであると大人になるまで気づかず苦しむ人もいる。Twitterでは《そうそう発達障害と知る前は自他共に自分が悪いと思う、自分への誤解の辛さ。障害が原因と知ると、そうではなかったと腑に落ちる》など共感の声もよせられていた。
2018年11月06日タレントの小島瑠璃子が8日、都内で行われたディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』(公開中)の舞台挨拶イベントに、お笑い芸人のサンシャイン池崎と共に登場。ボディラインくっきりの“ヒーロー”衣装で美しいスタイルを披露した。同作は、2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編。スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーが、家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える。小島は、本作からの新キャラクターで、人や物の瞬間移動ができる能力を持つヒーローのヴォイド役の吹き替えを担当。この日は、ヴォイドをイメージしたボディラインくっきりな衣装で登場した。小島が「青と緑でヴォイドを意識して。髪もストレートにして寄せてみました」と説明すると、池崎は「似てるよね」とコメント。会場から「可愛い!」という声が上がり、池崎も「可愛い!」と大きな声を出すと、小島は「うれしい」と喜んだ。そして、小島は「この作品に関われて光栄です。前作を小学5年生の時に映画館に見に行っていたので、その続編にすごくいい役で関わらせていただけて本当にうれしいです。5年生の自分が知ったらどんなにびっくりするか」と喜びを語った。また、自身にとってのヒーローを聞かれると「事務所の先輩の井森美幸さん」と答え、「バラエティ番組にずっと長く出ていらっしゃる。この前、20年前のバラエティ番組を見て、まったく変わらない立ち位置とキャラクターで20年目の井森さんが出ていて、長く変わらず愛されている井森さんすごいなと思った」と説明。池崎から「絶対なってそう」と言われると、「遠すぎて。考えられない」と恐縮していた。
2018年08月08日タレントの小島瑠璃子が25日、都内で行われたディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』(8月1日公開)のジャパンプレミアに登壇した。同作は、2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編。スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーが、家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える。小島は、新キャラクターである女性ヒーロー・ヴォイド役で声優初挑戦。「ディズニー作品は小さいときから弟と見ていたので、こんな夢みたいな話があるのかと。同時に、ちゃんとできるのか不安もあった」と声優決定時の心境を打ち明け、「試写を見て、エンドロールに自分の名前を載せていただいているのを見て、涙が出ました」とうれしそうに話した。また、同作の見どころについて話している場面で、「どこまで言っていいんだ?」と悩みながら、ヴォイドとヘレンのシーンを紹介。するとブラッド・バード監督が「まだ(観客は)映画を見てないのに、そんなに話して大丈夫?」と突っ込み、小島は「やばい! 怒られた監督に!」と慌てていた。ジャパンプレミアには、来日したブラッド・バード監督、プロデューサーのジョン・ウォーカー、日本版声優の三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるか、山崎智史、高田延彦、小島、サンシャイン池崎が登壇した。
2018年07月25日タレントの小島瑠璃子とお笑い芸人のサンシャイン池崎が、ディズニー/ピクサー映画『Mr.インクレディブル』の最新作『インクレディブル・ファミリー』(8月1日公開)の日本語吹き替え声優を務めることがこのほど、明らかになった。同シリーズは、スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーの素晴らしき“フツー”な日常と、悪と戦う“ヒーロー”という非日常を描く一家団結アドベンチャー。最新作は、ピクサー・アニメーション・スタジオが贈る長編アニメーション作品20作目という記念すべき作品となる。先日、日本版声優続投が発表された三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるか、高田延彦に加え、このたび小島と池崎の参加が決定した。小島が演じるのは、イラスティガールに強い憧れを持ち、ちょっと暑苦しいところがある女性ヒーローヴォイド。彼女は空間にワームホールを作って人やモノを瞬間移動できる能力を持つ。そして池崎が演じるのは、電気を自由自在に操ることができ、ちょっとキザなヘレクトリクス。政府より能力の使用が再び認められ、Mr.インクレディブルたちと共に活躍する重要なキャラクターである。本作で声優初挑戦となる小島は「すごく嬉しかったですね。役にピッタリらしいですよ、と聞いて、早くそのキャラクターを見てみたいなという気持ちになりました」と喜びを語り、ヴォイドについては「可愛いらしくて、素直なキャラクターなんですが、一方でちょっと暑苦しいイメージもある。その上すごく素直で活発なところもあって自分に似ているんじゃないかなと思います」とのこと。また、同作での好きなキャラクターにダッシュを挙げ「ダッシュの元気すぎて自分のしたいことが抑えられないところとか、すごく可愛いですよね。昔の弟が重なります」と弟との関係性を語った。ディズニー/ピクサー声優初挑戦となる池崎は、どんな能力がほしいかという質問に「よく叫ぶ芸風なので、手のひらから無限にのど飴が出る能力が欲しいですね。いつでも喉を潤せるように。攻撃もしますよ。キャンディビー!!」と回答。同作での好きなキャラクターは小島と同じくダッシュで「こんな運動神経よさそうな恰好して、子供の頃から足がめちゃめちゃ遅くて。だから憧れますね。彼のあの素早さに」と意外な悩みを明かした。ディズニー担当者は小島の起用理由について「小島さんの素直でまっすぐな性格ながらも物怖じせずに先輩方へも向かっていく姿勢が、まさにヴォイドにぴったりだったので今回オファーさせて頂きました」と説明。一方、池崎さんについては「現在、テレビで大活躍中の池崎さんは、子どもたちに絶大な人気を誇っており、 まさに子供たちのヒーローのような存在であることから新たなヒーロー役として池崎さんへオファーさせて頂きました」と述べた。(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2018年06月15日「たしかに、同い年の子が多いなとは思っていました(笑)」 そう笑うのは、小島藤子(24)。小学6年生のときにスカウトされて以降、女優として着実にステップアップしてきた小島。昨年放送された連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK総合)での寮長役も記憶に新しいが、6月公開の「馬の骨」では“映画初主演”を務めるなど勢いに乗っている。 勢いがあるのは小島だけではない。彼女の生まれ年である93年は「華の93年世代」と呼ばれており、多くの俳優や女優がブレーク中なのだ。同年代には竹内涼真(25)や神木隆之介(24)や菅田将暉(25)、吉岡里穂(25)、のん(24)らが名を連ねる。小島と09年のドラマ「小公女セイラ」(TBS系)で共演した志田未来(25)も同じ年だ。 「彼女はいろんな方と演じてきていますし、とても学ぶことが多い。同年代で一番に尊敬していますね」 いったいなぜ、93年生まれ世代が立て続けに活躍できるのか。小島は「私も含め、意志が強いのかもしれません」と語る。 「撮影現場を見ていて思うのですが、ほかの世代と比べて93年生まれは意見がハッキリしている気がします。基本的には上の方の話を聞くんですけど、演技ではみんな譲れないものがある。だから先輩だからって物怖じせず、ぶつかっていくのだと思います」 さらに93年世代の活躍には、テレビドラマが大きく影響しているようだ。 「93年世代って、子供のころに心に残るドラマが多かったように思います。『トリック』とか『踊る大捜査線』とか、毎回放送をワクワクしながら見てました。それに、アイドルもたくさん。憧れる対象がいっぱいいました」 3月には、同じ年の武井咲(24)が出産したばかり。「結婚もしたいけど、いまはお仕事がいちばんかな」と小島は語るが、以前共演した剛力彩芽(25)の交際宣言について触れると「私もいつか皆さんによいご報告ができたらと思います。けどまだまだ先の話ですが(笑)」と笑う。いっぽう彼女自身の将来について触れると、女優の顔に戻ってこう続けた。 「今回の映画『馬の骨』では、地下アイドルグループのメンバー・ユカを演じました。ユカにはシンガーソングライターになりたいって夢があって、理想と現実の間でもがいているんです。私もそうだったので、役に入り込むことができました。今後は、いろんな役がしたいです。太れって言われたら太る。体重管理とか髪型とか『できる?』って聞かれたら『はい!』って答える。そんな求められたことができる女優になりたいです」
2018年05月21日小島瑠璃子(24)が、5月6日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。そこでの小島が語った恋愛観を発端に、ネット上で議論が起こっている。 キッカケは、剛力彩芽(25)の交際宣言。剛力は「ZOZOTOWN」を運営する前澤友作(42)と交際中であり、前沢の個人資産は約4000億円と言われている。 このことを受け、東野幸治(50)が久代萌美アナ(28)に「男性を見るとき、経済力は見ます?」と質問。久代アナは「まったく関係がないと言えばウソになりますけど、そんなになくても大丈夫です」と答えた。 そこで松本人志(54)が引き合いに出したのが、山崎夕貴アナ(30)だ。山崎アナはおばたのお兄さん(29)と結婚し、“格差婚”とも言われている。「剛力コースを選ぶのか、山崎コースを選ぶのか」と松本が追及すると、久代アナは“2択”に戸惑いつつ「山崎コース」と返答。しかし小島は「ウソだ!」と久代アナの答えに反論した。 「私ですか?剛力さん(コース)ですよ」と即答した小島は、さらにおばたについて「イケメンじゃない」とも発言。「普通に山崎アナウンサー、ディスられてるだけじゃないですか」と東野から指摘されると、「ほんとごめんなさい」と猛省していた。 ネットでは「剛力コースか山崎コースか」で意見が飛び交っている。まずは剛力コースの意見はこうだ。 《経済力のある人は、やっぱり人間力が豊富だと思うんですよね…休日の過ごし方、買い物の仕方、レストランで注文するの1つとってもマネしたいけど出来ない奥行きを感じる》《女性は志が高く心から尊敬できる男性に魅力を感じ強く惹かれるのだと思います》《まず、人物があって、お金は後から付いてくるものではないでしょうか》 山崎コースはこう語る。 《男性は経済力というのは普通の答えとしてはOKだけど経済力がありすぎると問題になるってことはおいおい学んでいくことになるんだろうね》《自分の生き方、仕事に価値があるわけで、男女問わず相手の稼ぎに自分の価値を合わせるのは違う気がする》《まっすぐ愛情を自分に向けてくれる安心感に惹かれる》いっぽうで《ZOZOTOWNの社長の女関係はややこしい》《おばたのお兄さんイケメンじゃないし経済力がないのに浮気したってとこが致命的だなあ》といった声も。あなたならどうする?
2018年05月07日魔夜峰央の漫画『翔んで埼玉』の実写映画化が決定。2019年2月22日(金)より全国ロードショー。魔夜峰央の伝説的“埼玉ディス”漫画が実写化原作の『翔んで埼玉』は、『パタリロ』(1978)などで一世を風靡した漫画家・魔夜峰央が1982年に発表したコメディ漫画。2015年には『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』(宝島社)として30年ぶりに単行本として復刊され、それをきっかけにテレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、再び反響を呼んだ。話題を呼んだ理由の1つは、作品発表当時に住んでいた埼玉を題材にした「埼玉から東京に行くには通行手形がいる!」「埼玉県民はそこらへんの草でも食わせておけ!」「埼玉狩りだー!」などの徹底的な“埼玉ディス”。後に続く“地方ディスマンガ”ブームのきっかけでもある。ただし、当の上田清司埼玉県知事からは、「悪名は無名に勝る」と県公認?のお墨付きコメントを得ている。原作あらすじかつて埼玉県民は東京都民からひどい迫害を受け、身を潜めて暮らしていた。ある日、東京でトップの高校・白鵬堂学院の生徒会長で東京都知事の息子・壇ノ浦百美(だんのうらももみ)は、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(あさみれい)と出会う。互いに惹かれ合うも、実は麗が埼玉県出身だったと知る百美。そして、東京と埼玉の県境で引き裂かれる2人。まさに埼玉版「ロミオとジュリエット」とも呼べる愛の逃避行と、その中で埼玉県解放を成し遂げるべく戦いを挑んだ者たちの革命の物語である。2部構成の映画オリジナルストーリー原作が未完の物語であることから、制作陣は映画化にあたり、「伝説パート」と「現代パート」の2部からなるオリジナルストーリーを構想した。「伝説パート」埼玉県人が東京へ入るための必須アイテム“通行手形”の撤廃と、自由を求めて戦う百美・麗の前に、埼玉同様、自県の通行手形の撤廃をもくろむ対抗勢力として、千葉県が立ちはだかる。一方、東京都と密な関係を築き、埼玉と千葉の東京進出を快く思わない神奈川県という勢力も登場し、東京、埼玉、千葉、神奈川をはじめ、群馬、栃木、茨城をも巻き込んだ関東一帯の各勢力が複雑に絡み合う、壮大な物語が展開される。「現代パート」埼玉県在住の菅原家を中心に物語が展開。娘の結納の為一路東京へ向かう道中、車内のラジオから流れてきたのは、百美と麗らが埼玉県人の自由と誇りをかけた戦いの日々を綴った物語。果たしてこの物語は、菅原一家や婚約者たちを、どんな結末に導いてしまうのか…。埼玉県在住のある家族を通して、百美・麗の伝説を振り返り、埼玉への郷土愛を再認識するパート。二階堂ふみ&GACKTのW主演東京都知事の息子であり、白鵬堂学院の生徒会長=エリートとして華々しく学生生活を送る主人公の壇ノ浦百美(だんのうらももみ)役を演じるのは、若手演技派女優NO.1の呼び声も高い二階堂ふみ。当初は原作の性別を変更しようという案もあったが、二階堂本人による「これ、私が男性の役をそのまま演じたほうが面白くないですか?」という提案から、原作の通り、名前も外見も女性っぽいのに実は男性、というキャラクターのまま進められることとなった。そして、二階堂演じる百美が淡い恋心を抱く、容姿端麗でアメリカ帰り、でも実は埼玉県出身の転校生・麻実麗(あさみれい)役にGACKT。原作者も交えたキャスティング会議では、満場一致で「なるほど!」となったという、原作者お墨付きの配役だ。とはいえ、いくらミステリアスな設定といえど、麻実麗は18歳の高校生。「原作の魔夜さんのご指名なら...」と引き受けたGACKTが麻実役をどう料理するのかも、本作の見所の1つとなりそうだ。伊勢谷友介、京本政樹らも出演「伝説パート」では、百美の父親である東京都知事・壇ノ浦建造の執事・阿久津翔役に伊勢谷友介、伝説の埼玉県人・埼玉デューク役に京本政樹が抜擢。その他、現東京都知事で百美の父・壇ノ浦建造に中尾彬、百美の母・壇ノ浦恵子に武田久美子、麗の父親・西園寺宗十郎に麿赤兒、神奈川県知事に竹中直人、麗のお手伝いさん・おかよに益若つばさ、埼玉県人の青年に間宮祥太朗、白鵬堂学院の学生・下川信男に加藤諒と、実力派&個性派俳優陣らが集結する。「現代パート」では、菅原家の父・菅原好海をブラザートム、母・菅原真紀を麻生久美子、娘・菅原愛海を島崎遥香、愛海の婚約者・五十嵐春翔を成田凌が演じる。役柄は、それぞれの出身県に合わせた設定となっており、出演者が故郷への愛をどのような形で表現するのかも注目だ。作品情報映画『翔んで埼玉』公開日:2019年2月22日(金)キャスト:二階堂ふみ、GACKT、伊勢谷友介、ブラザートム、麻生久美子、島崎遥香、成田凌(友情出演)、間宮祥太朗、加藤諒、益若つばさ、中尾彬、武田久美子、麿赤兒、竹中直人、京本政樹ほか原作:『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』魔夜峰央(宝島社)監督:武内英樹(「のだめカンタービレ」シリーズ「テルマエ・ロマエ」シリーズ「今夜、ロマンス劇場で」他)脚本:徳永友一(ドラマ「海の上の診療所」「水球ヤンキース」「探偵の探偵」「HOPE〜期待ゼロの新入社員」「僕たちがやりました」他)音楽:Face 2 fAKE
2018年04月12日2.5次元の舞台やミュージカルをはじめ、映画やドラマでも活躍中の俳優・黒羽麻璃央による「ニコニコ生放送」の月1レギュラー番組「黒羽麻璃央の僕ん家おいでよ」。その第2回放送では、俳優・佐伯大地をゲストに迎える。「黒羽麻璃央の僕ん家おいでよ」は、“麻璃央の家”をコンセプトに、黒羽さんがお笑いタレントの星野卓也や俳優友達の麻璃央’s matesと共にアットホームな雰囲気で繰り広げるトークバラエティー番組。初回放送では、季節にちなんだ料理企画として「恵方巻」作りに挑戦。ユーザーアンケートで決まった“付き合いたてのバカップル風”というシチュエーションで、視聴者とコメントを通して盛り上がっていた。第2回目の放送では、ミュージカル「刀剣乱舞」でも共演している佐伯さんをゲストに、さまざまなチャレンジ企画をお届け。麻璃央’s matesには阿部快征、加藤将を迎える。その放送に向けて、黒羽さんからはニコ生にてメッセージ動画が公開中。「恵方巻たのしかったよん♪」「楽しみにしてます」といった声とともに「(その)部屋に行きたい」といったコメントも寄せられている。「黒羽麻璃央の僕ん家おいでよ #2」は3月3日(土)21時~ニコニコ生放送にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年02月24日元おニャン子クラブでタレントの渡辺美奈代(48)が2月11日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演。長男であるヒップホップアーティスト・矢島愛弥(20)とともに出演し、親子でのエピソードを明かした。 この日は、東京・銀座にある公立小学校が、イタリアの高級ブランド“アルマーニ”の標準服を導入するという話題に。司会の爆笑問題・田中裕二(53)から「(標準服が)8万円という値段はどう?」と話を振られた渡辺は、「高いですよね。小学生というと成長しますから、何度も買わなきゃいけない。あの服で休憩時間に泥遊びというか、外で遊んで破られたりしたら、ちょっと大変ですよね……」とコメントした。 いっぽう、田中から「生徒、子どもからしたらどう思う?」と話を振られた矢島は「親は大変かもしれないですけど、アルマーニはカッコいいですよね。俺はいいと思う」とコメント。田中が「小学生ってアルマーニ知ってるのかな!?わからないけれど、今の子は」とコメントすると、「え、僕はお母さんに買ってもらっていましたよ。アルマーニ」と発言。 さらに矢島が「ね?」と母親に向き直ると、渡辺は両手で顔を覆い隠し、赤面。田中に「お母さん!!」とツッコミを入れられると、あわてて立ち上がって四方に頭を下げ、「すみません」とお詫びした。田中は「そうなの!?すごいねえ」と驚きつつ、「でも、いい話でしたよ」と総括し、スタジオが笑いにつつまれた。 この日の放送回ではバレンタインデーにちなみ、渡辺が矢島に手作りチョコをプレゼント。渡辺の作ったチョコレートマフィンがスタジオに登場、息子に“あ~ん”と食べさせてあげ、息子への溺愛ぶりを見せつける一幕もあった。 いっぽうの矢島は、母のためにラップを作成。「dear mama捧げる歌常に感謝1verseじゃ収まらない……」と感謝の言葉を贈り、そのようすをVTRに収めた。それを見た渡辺は「ああ!かわいい!!」と声を上げ、「うれしいですね。私はすごく幸せです」と涙目で話していた。
2018年02月11日小島瑠璃子(24)が2月7日、都内で行われたスマホゲーム「キングダム乱~天下統一への道~」の記者会見に登壇。結婚観について語った。 小島は同作のキャラクター「きょうかい」のコスプレで登場。「きょうかい」は作品中で恋愛も経験するキャラクターのため、小島にも恋愛に関する質問が。報道陣から自身の恋愛事情について訊ねられると、「私も24歳で周りが結婚してリアリティーが出てきた。いい人がいれば」と前向きな姿勢を見せた。 先月26日に放送された「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に出演した際も、「私は結婚願望があるので、次に付き合う人と結婚したい」と明かしていた小島。そんな彼女は、事務所の先輩である榊原郁恵(58)を“理想のお母さん”だと考えているという。先月25日、雑誌のインタビューでこう語っている。 「郁恵さんって、人生の節目をずっと芸能界で過ごしてこられた方で。恋愛も結婚も、出産も全部、芸能界にいながらにしてやられてましたよね」 榊原は、小島も受賞した「ホリプロタレントスカウトキャラバン」の第一回優勝者。アイドルとして活動する中で現在の夫である渡辺徹(56)と出会い、87年に結婚。89年と96年には出産も経験し、産休以外は芸能人として活動している。小島はそんな榊原の姿に一目置いているようだ。 「芸能人であることが人生そのもの、それがすごすぎて信じられないです。目標というよりも憧れです」 小島は先月22日も「週刊プレイボーイ」のグラビアで「無双ボディ」を披露し、話題を呼んだばかり。いつか“ママさんグラビア”も拝めるだろうか?
2018年02月08日中村ゆりかが主演する、林明輝の伝説のWeb漫画の映画化『ラーメン食いてぇ!』から、本作に出演する2.5次元ミュージカル俳優、黒羽麻璃央の場面写真が到着した。人気ラーメン店“清蘭”の店主・紅烈土(石橋蓮司)はラーメンづくりのパートナーだった愛する妻を亡くし、生きる希望を見失っていた。そんな彼のもとに、孫娘である茉莉絵(中村ゆりか)が自殺を図ったと連絡が入る。なんとか一命を取り留めた彼女に、烈土は清蘭のスープを一口飲ませた。そのスープを飲んだ瞬間、心で何かを感じ取った茉莉絵は「私にラーメンを教えて!」と懇願。“世界一のラーメン”をつくることを生きる目標に、もう一度頑張ることを決意する。ラーメン作りには良いパートナーが必要だという烈土の勧めもあり、食通の親友コジマ(葵わかな)を巻き込み過酷なラーメン修行が始まった…。一方、清蘭のファンであり料理評論家の赤星亘(片桐仁)は、ウイグル自自区で事故に遭い、砂漠に取り残されていた。遠い異国の地で、赤星の絶叫が荒野に響き渡る「清蘭のラーメン食いてぇ!!!」原作は、「こんな漫画が読みたかった!」「これはただの食ものの話じゃない!!」「周りのいろんな人に勧めました」など圧倒的な賞賛を得て、PV数実に1,000,000回以上を誇る林氏の伝説のWeb漫画。主演を務めるのは、「花にけだもの」「賭ケグルイ」の中村さん。祖父のラーメン作りを継ぐことで生きる希望を見つけ、ラーメン屋復活に奔走する女子高生・茉莉絵を、体当たりで熱演。また茉莉絵の親友・コジマ役を、現在放送中の連続テレビ小説「わろてんか」で主演を務める葵わかな。そのほか、宅間孝行、森尾由美、水橋研二、片岡礼子、永岡佑、黒羽さん、ふくまつみ、片桐仁、石橋蓮司らが出演している。今回到着した場面写真では、茉莉絵が好意を寄せていた男子高校生・五十嵐が、実は親友コジマと付き合っていた現場を目撃してしまう冒頭シーンから切り取ったもの。進路のこと、恋愛のこと、大好きな食べ物のこと、全てを打ち明けてきた親友からの裏切りが茉莉絵を追い込み、自殺未遂まで…。そんな“モテ男”五十嵐を演じているのが、ミュージカル「テニスの王子様」や「刀剣乱舞」、「黒子のバスケ」などに出演し人気急上昇中の俳優・黒羽さん。ふたりの女子高校生の運命を結果的に左右するきっかけとなった、物語のカギを握る人物を熱演する。また場面写真とあわせて、黒羽さんのオフショットも公開されている。『ラーメン食いてぇ!』は3月3日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月06日タレントの小島瑠璃子と元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造が24日、都内で行われた平昌五輪(2月9日開幕)の日本代表選手団壮行会に参加した。応援サポーターの小島と応援団長の松岡は、MCのフリーアナウンサー・平井理央と共に登場。登場するやいなや松岡が「頑張れ!」と叫び、期待していた反応が得られないと、「今日ものすごい大事な日なんだ。選手に思いを伝えなきゃいけない。『頑張れ!』って言ったら『ニッポン!』って合わせないと始まらないんだよ」と熱弁し、「もう1回」と最初からやり直すことに。そして再度入場からやり直すと、今度は「頑張れ!」「ニッポン!」と、会場に集まった約5,000人の来場者と心を一つにした応援に成功。松岡の熱血ぶりに、小島と平井は「ちょっと待ってください、待ってください」「どうされました!?」「やり直しですか!?」と圧倒された様子だった。松岡は「松岡"応援する"造です」とあいさつも気合十分で、「今日の時間、ここはみんなの思いを共有して応援する大事な場所です。心を一つにやっていきましょう」と呼びかけ。そんな松岡の熱さに圧倒されつつ、小島も「選手たちにエールを届けて平昌で頑張ってほしいです」と力強く語った。そして、選手団が入場する前に松岡の仕切りで応援コールを練習し、選手団入場後に「冬を! 燃やせ! 頑張れ! ニッポン!」と会場一体となって応援。歌手のAIも登場し、「キラキラ」「ハピネス」の2曲を披露して、歌で選手たちを勇気づけた。松岡は「僕の願いは、ベストを尽くしてほしい、出し尽くしてほしい。できるっていうのは信じるっていう心が入っている。その思いも感じながら戦ってください」とメッセージ。小島も「いろんな方の気持ちを背負っていると思いますが、何よりも練習してきた自分のために戦ってください。その姿を見て私たちは力をもらい勇気をもらいます。まずはご自身の納得のいく試合ができるように頑張ってください。日本から全力で応援しています」と笑顔でエールを送った。
2018年01月25日柳楽優弥(27)が1月16日、「チマタの噺」(テレビ東京系)に出演。中居正広(45)に「憧れている」と発言し、話題を呼んでいる。 MCを務める笑福亭鶴瓶(66)が「番宣も何もないのに出てくれたん?」と尋ねると、柳楽は「バラエティのスキルをあげていくことが課題で」と明かした。「難しいですよね。バラエティ番組って。だけど僕はMCとか目指してますから」と話し、鶴瓶を驚かせた。 さらに「僕は歌番組をやりたいです。中居さんのポジションみたいな」と告白。鶴瓶は「夢が中居正広や。全然タイプちゃうやん!」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。 柳楽は10日、KinKi Kidsの新曲「Topaz Love」のMVに出演していることが明らかとなったばかり。実は妻である豊田エリー(29)の影響でKinKi Kidsの大ファンであり、特に堂本剛(38)が「大好き」と公言している。堂本とは、昨年7月に公開された映画「銀魂」で“念願”の共演を果たした。その際にもインタビューで「色っぽいですよね。個性的で、天才っていうイメージもあって。だから好きです」と熱弁していた。 こういった柳楽のエピソードに、Twitterではジャニーズファンから共感の声が上がっている。 《柳楽くんジャニづいてる!》《ジャニーズに偏見なく好きなタイプの御人なのかな》《柳楽くん好感度が上がるくらいにはジャニ好きだよね》 これからの共演も楽しみだ!
2018年01月17日小島瑠璃子(24)が「踊る! さんま御殿!!」(日本テレビ系)に1月16日、出演。番組中で“千葉愛”が爆発し、話題を呼んでいる。 今回は「神奈川 vs. 千葉 vs. 埼玉首都圏三県大激突スペシャル」と題し、各県の代表者が勢揃い。それぞれの「いいところ/ダメなところ」をテーマに激しいバトルを繰り広げたが、小島は千葉県の代表として出演した。 「これは極端かなとも思うんですけど、千葉は国として機能すると思うんです。たとえば埼玉が孤立したとしたら2週間持つかどうかだと思うんですけど、千葉は海産物もあるし山のものもあるし、いざとなれば成田空港から飛び立てるので外交もできるんです」 さらに「埼玉に行かないで人生って終えられると思うんですよ」と発言。千葉にはディズニーランドも成田空港もあるため、「千葉に来ないで人生を終える国民はあまりいない」と千葉県の重要性を語った。 Twitterでは小島の“千葉愛”に、県民からの賛同の声が。 《「国として機能できる」ってこじるり名言だよ笑》《こじるりの言ってること、同級生とよく話してたわ》《独特の切り口というか、やっぱうまいよなー》 “埼玉代表”として出演していた夏菜(28)に「ピーナッツ食ってろ!」と反撃される一幕もあったが――。それぞれの魅力があるので、仲良くして欲しい。
2018年01月17日小島瑠璃子(23)の勢いが止まらない。 09年に『ホリプロ・タレントスカウト・キャラバン』でグランプリを受賞し、現在は『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)など多くのレギュラー番組を持っている。そのコメント力には定評があり、10月22日に生放送された「池上彰の総選挙ライブ」(テレビ東京系)では女子アナ顔負けの現場レポートを披露。「こじるり無双」と呼ばれ、話題となった。 「彼女はとにかく番組をまわすのが上手いんです。コメントを求められるとすぐに気の利いた言葉を端的に話してくれますし、他の人が多く喋る番組ではあえて発言を控えます。プロデューサーのように番組全体を俯瞰できていて、他の人では真似できないほど。いちバラエティタレントのレベルを超えていますね」(テレビ局関係者) そんな彼女だが、最初から無双だったわけではない。類まれなトーク力誕生の陰には、壮絶な下積み時代があったという。 「デビュー当時はほとんど仕事がないような状態で、年間10本出演できればいいくらいだったといいます。にもかかわらず、番組に出てもまったく話せないことがあったそうです。しかし彼女は千葉県有数の進学校に通っていただけあって、かなりの勉強家。仕事も選ばす、とにかく番組に出て経験を積んでいきました。そして家に帰ると毎日テレビを見て、プロの技術を学習。さらには引き出しを増やすために、普段からメモまで取るようにしてきたといいます」(芸能関係者) 17年上半期だけで172本の番組に出演したという小島。徹底した努力が、今の彼女を作り上げたようだ。
2017年12月01日阿部春弥さんは、凛としていながらもどこか柔らかな、日常使いのうつわを作られる作家さん。今日は、9月21日(木)と29日(金)と2週間に分けて公開されるアンジェの「あきいろ作家市」から、長野・上田で作陶をされている阿部春弥さんについてご紹介します。29日に公開される阿部さんのうつわは、現在1年半待ちなんだとか。数も少なめですのでどうぞお楽しみに!■ 阿部春弥さんのこと実は、今回で2回目のお声がけとなる阿部春弥さん。1回目はお忙しいことが理由でご参加いただけなかったのですが、その際に「こりずにまたご連絡させてください!」と引き下がり、本当にこりずにまたお願いをしたという私たち。(阿部さん、しつこくてゴメンナサイ。笑)2回目となる今回、こうして皆さんに阿部さんのうつわをご紹介できることが本当に嬉しくてたまらないのです。ロクロでひいたうつわを型にのせて。九州から取り寄せている磁器土は肌が白く焼きあがるから、釉薬がきれいにのるんだそう。牡丹豆皿の石膏型を外せば、ほら、この通り。型うちをした後、素焼きを待つうつわたち。ご自身のことを作業員だという阿部さん。お気に入りのご自身のうつわや好きな工程もないんだとおっしゃいます。期待していた言葉とはまったくかけ離れた阿部さんのそのお言葉に、私たちもなんだか苦笑い(笑)でも、その言葉には阿部さんの哲学が詰まっているような気がしたんです。阿部さん「モノにも工程にも思い入れは入れ過ぎないようにしているんです。お気に入りがあるとすれば、お気に入りでないものがあるということになる。それをお客さまにお売りするわけにはいきませんから。考えてしまえば数も作れないですし、ね。」デザインを決める型があり、ロクロでひく時も型より大きく作ればよく、日々のその手仕事を「ここどうやろうかなと悩まずにすむ仕事」と阿部さんはおっしゃいます。悩まずにすむように組み立てたのはあくまでも阿部さんによるもので、さんざん悩んだ経験がないことにはきっと取れない選択肢。阿部さんのうつわに映りこむ「潔さ」は、こんなところからきているような気がしています。■ 大らかな色を帯びた、日常使いのうつわルリ、淡ルリ、黄磁、白磁と、端正な形にのせた4色の深く味わいのある釉薬たち。今は調和の取れた4色のうつわを作られる阿部さんにも、白磁しか作らない時代があったそう。阿部さん「もともと備前にいたこともあって、形を作りこむことが好きだったんです。だから色にこだわる必要がなかったんですよね。でもある時、お付き合いのあるお店の方に「作りませんか?」と言われてこのルリを作りました。もともと白だけのところに新しい色を差し込むということに自分で納得し、作りたい色が見えるまでに3年かかりましたし、その方の言っていた色とは異なるものになっちゃいましたけど。黄磁は、日本食を作られる方から黄色は料理映えするんだけど黄色い和食器が少ないということを聞いて作ってみたんです。これも1年かかりました。」ずらりと並んだ石膏型。こういうものが欲しいと構想が固まってから作り出すのでそれほど時間はかからないと阿部さんはおっしゃいます。中には備前の焼き締めの古いお皿の模様を模したものも。作業場にはお子さまが描いた朗らかな絵が。デザートには奥さまお手製の梅の甘露煮。しのぎの豆皿でいただきます。料理が映える、阿部さんのうつわたち。繊細で冷たい感じさえする磁器も多い中で、阿部さんが生み出す磁器のうつわは潔さを持ちつつもどこか優しげ。阿部さん「温かみのある、柔らかなものを作っていきたいんです。僕が作っているものは、日常使いのものですから。」いつものおうちごはんを大らかに受け止めてくれる阿部春弥さんのうつわたち。ぜひご自宅の食卓に並べてみませんか?=写真・文:宮城= 食のはなし 作り手さんのはなし 器のはなし 【あきいろ作家市はこちらからどうぞ】
2017年09月25日女優の香椎由宇、タレントの小島瑠璃子、優希美青、俳優の前川泰之が7日、都内で行われたP&G『レノアハピネス アロマジュエル』発売記念イベントに出席した。P&Gは、衣類の香りづけ専用製品「レノアハピネス アロマジュエル」のリニューアル商品を8月上旬より新発売。すでに放映がスタートしている同商品の新CM「レノア アロマジュエルコレクション」には、香椎由宇、小島瑠璃子、優希美青が出演しており、アロマジュエルの香水のような香りを振りまきながら華麗なランウェイウォークを披露している。この日も、香椎らイメージキャラクターが香水瓶をモチーフにした洗濯機の中からランウェイに登場し、ファッションショー顔負けのランウェイウォークを披露。最初に登場した香椎が「1番ということですごく緊張したんですけど、すごく気持ちよく歩けました」と感想を述べ、小島は「本当にドキドキしてリハーサルの時からずっとイメージトレーニングをして過ごしていました。空間の演出だったり香りが目で見える新しい体験だったので、そこに参加できてとても楽しかったです」と笑顔を見せた。この日は3人自らデザインしたドレスに身を包んで登場したが、胸元を開けてスリットが入ったセクシーなドレス姿で登場した小島は「ランウェイを歩かせていただきますので、普段の私とは違った格好良い感じにしたいと思いました。それと健康的な感じも忘れず、足も見えるようにしたんですが、焼けていることもあって『アラジン』のジャスミンみたいと5人ぐらいの人に言われました(笑)」と明かした。そんな小島に対してプレゼンターを務めた前川は「ちょっと焼けている肌にドレスの色が似合っていらっしゃるし、小島さんってフレッシュで元気なイメージですけど、こういう大人っぽいドレスを着られるとそのギャップに男性陣はグッとやられると思いますよ」と賞賛。香椎や優希についても「香椎さんはシンプルだけど胸元と足元のカッティングが綺麗なドレス。シンプルだからこそ香椎さんの華やかさが出ていて素敵でした。優希さんは可愛らしいドレスがすごくお似合い! ドレスもフンワリと動いて香りもたっていて素敵でしたよ」と2人を喜ばせていた。
2017年08月07日タレントの小島瑠璃子、子役の新井美羽が12日、東京・池袋のサンシャイン水族館で行われた野外エリア「マリンガーデン」リニューアルオープニングセレモニーに出席した。サンシャイン水族館は、昨年9月より大幅リニューアル工事のために閉鎖していた野外エリア「マリンガーデン」を完成させ、世界初の「天空のペンギン」や「草原のペンギン」など5つのエリアを展開。今まで以上に生き生きとした生き物たちの姿が堪能できる展示となっている。「天空のペンギン」を間近で見た小島は「都会のビルとペンギンって意外と相性が良くてビックリしました。それにペンギンのお腹がコロコロしていて可愛くて、ペンギンの新しい魅力がこの水槽から伝わるんじゃないかと思います」と語れば、新井も「動物園とか水族館でペンギンは見たことがあるんですけど、空を飛んでいるペンギンは見たことがなかったので、今日は楽しみにしていました」と笑顔。新しくなった同水族館に誰と行きたいかという質問に小島が「友だちと行きたいですね。プライベートでもよく来るんです。リニューアルされて新しくなったので、また来たいですね」と話し、新井は「家族と妹と行きたいです。妹に色々教えてあげたいですね」と妹思いの一面をのぞかせていた。7月も中盤に入り、夏も本格化してきたが、この夏の予定について小島が「ヒロミさんが別荘に連れってくれるそうなので、それを本気にして待っています。夏の予定はそれぐらいですかね。ほかにお休みがあったら、ダイビングに行こうと思います」と期待を寄せ、「この水槽に入っちゃいたい。ウミガメと一緒に泳いだことはあるけど、ペンギンと泳いだことはないんです。水槽もキレイだし入りたいですよ」と無邪気に語っていた。
2017年07月12日俳優の西岡德馬が、15日よりYouTubeで公開された柔軟仕上げ剤「新 ハミングFine」のWEBムービー「汗かいても関係ねぇ」で、お笑い芸人・小島よしおのネタ「そんなの関係ねぇ!」を全力で披露。小島本人との共演も実現した。同ムービーは、夏の汗ストレスに悩む主婦に対して西岡が立ち上がり、「そんなの関係ねぇ!」を完全再現しながら、新防臭成分配合&吸水スピード約2倍という新しくなった商品の魅力を伝えるもの。西岡は上半身ワイシャツに下半身はブーメランパンツという姿で、「うぇ~~い!」「ニオイもとっても気になるよ。でもそんなの関係ねぇ!」「70歳になりました。でも、そんなの関係ねぇ!」などと踊り続け、今年10月で71歳とは思えないキレのある動きを見せている。映像の終盤では、一通りの撮影が終わり、西岡への拍手に包まれる撮影現場のシーンに。そんな中、制作スタッフ役として小島が登場し、立ち位置を間違える演技を自ら「あ~。下手こいた~!」と実演しながら指導する。そして、それを見た西岡は、「うまいね、君ねぇ。一緒にやってみる!?」と小島さんを誘い、二人そろって「そんなの関係ねぇ!」を披露する。西岡は「自分のキャラとギャップがあることをやることが、逆にいいのかもしれませんね。昨年で70歳になりましたが、現役は後10年やろうと思ってますし、何でもやってやろうぐらいの気持ちでいますね」とコメント。「昔はお断りするオファーもあったんですけど、最近はオファーがあると人はこういうふうに自分を見ているのかと思うようになりました。誰かがこの役をやらせたいと思っているなら、来るもの拒まずこたえてやろうという感じでやっていこうと思ってます」と今回のオファーを受けたという。そして、「昔は正直芸をするとか抵抗あったんですけど、芝居も芸もパフォーマンスで人が喜ぶことをやるということに変わりはないわけですから、芸も大事にしないといけないなと思ってますね」と西岡。「普段鍛えているつもりなんですけど、やっぱりちょっとヘバりましたね」と撮影を振り返ると、小島は「自分の芸なので自分が一番よくわかってるんですけど、凄く体力がいるんです」と言い、「本当にエネルギッシュで凄いと思いました! 僕の倍ぐらいの年齢なんですけど、あそこまでできるなんて本当に凄いです」と絶賛した。
2017年06月15日女優の小島藤子と、俳優の岡山天音が、山崎賢人&広瀬アリスがW主演を務める映画『氷菓』(2017年秋公開)に出演することが10日、わかった。同作は小説家・米澤穂信のデビュー作を実写化。シリーズ累計は205万部を突破し、コミックス、アニメなどのメディアミックス化も行われている。"省エネ主義"の高校一年生・折木奉太郎(山崎)が、姉の命令で入部した古典部で出会った美少女・千反田える(広瀬)と学園の謎を解き明かしていく。小島は、"即死級の毒舌"を有する美少女・伊原摩耶花を演じ、岡山は自らを「データベース」と称すほどの知識量を誇る福部里志を演じる。ともに古典部のメンバーとして、主役の2人とともに謎に挑んでいく。現在放送中のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』で、秋葉幸子役を熱演する小島と、おなじく『ひよっこ』に漫画家役で出演するフレッシュな2人。摩耶花が里志に長年片思いしているという設定など、2人の関係にも注目だ。話を聞いた時は「驚きと不安が大きかった」という小島。「なにより摩耶花を私がやって大丈夫かと思いましたが、安里監督含めスタッフの方々の『氷菓』への熱い思いを知りこの作品に参加できることを光栄に思いました」と振り返る。「十代で小柄な摩耶花とは、年齢や見た目は私とは違う所ばかりですが、撮影中は『私が伊原摩耶花です』という感じで伊原摩耶花になりきり毎日演じました」と自信を見せた。「学生服を着る機会が少なくなってきた」という岡山は、「制服は最後かもしれないと思いました」としみじみ。「十代の頃からずっと一緒に居た賢人と親友役として共演できる事がとてもとても嬉しかったです」と、親友である山崎と共演できる喜びを語った。撮影はすでに終了したが、岡山は、役作りのポイントについて「原作も読んだ上で僕が里志に抱いた印象は、表面的にはいつも飄々とそこに居るように見えて、その奥に抱える葛藤と真剣味をもっているという二面性」と明かす。完成した作品について「ほかのミステリー作品とは少し違い、大きな事象そのものではなくその『隙間』を縫って進み、最後に一つの巨大な到達点に至る作品だと思います。観た人の虚を衝く一味違った作品になっていると思います」と分析した。(C)2017「氷菓」製作委員会
2017年06月10日山崎賢人と広瀬アリスのW主演で、人気ミステリー作家・米澤穂信のデビュー作を実写化する『氷菓』。この度、本作の新たなキャストとして小島藤子、岡山天音の出演が決定し、劇中スチールも公開された。「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとする“省エネ主義”の高校1年生、折木奉太郎(山崎賢人)。神山高校でも安穏とした灰色の高校生活を送るつもりだったが、姉の命で廃部寸前の古典部に入部することに。嫌々部室へと向かった奉太郎は、一身上の都合で古典部に入部してきた少女・千反田える(広瀬アリス)と出会う。一見清楚なお嬢さまといった印象の美少女だが、「わたし、気になります!」となると誰にも止められない、好奇心のかたまりのような少女だった。中学からの旧友、伊原摩耶花(小島藤子)と福部里志(岡山天音)も入部し、新生古典部が発足した。えるの好奇心に巻き込まれるうちに、学園で起こる不思議な謎を次々と解き明かしていく奉太郎。そんな奉太郎の推理力を見込んだえるは、彼にある依頼をする。「10年前に失踪した伯父がえるに残した言葉を思い出させてほしい」。それは33年前に学園で起きたある事件へとつながっていたのだった。彼らは、33年前に発行された古典部文集「氷菓」と歴史ある学園祭に秘められた真実を解き明かすべく、歴史の中に埋没し、伏せられてきた謎に挑んでいく――。本作は、累計220万部突破、ミステリーランキング3冠・米澤氏による学園ミステリー小説「古典部シリーズ」の初実写映画化。文化系省エネ男子・折木奉太郎役を山崎さん、一身上の都合で古典部に入部してきた少女・千反田える役を広瀬さんが演じ、1冊の文集「氷菓」が導く、学園史から消された事件を追う。そして今回、奉太郎とえると共に学園の謎に迫る古典部員役で、連続テレビ小説「ひよっこ」にも出演し、TV・映画と幅広く活躍する2人が参加することが決定。まず、奉太郎とは小学校からの知り合いで、童顔で可愛らしい見た目とは反して即死級の毒舌を有する伊原摩耶花役には、『悪の教典』『青空エール』や「ひよっこ」では秋葉幸子役を熱演する小島さん。彼女は図書委員兼漫研部員だが、長年片想い中の里志を追って古典部に入部するという役どころだ。また、奉太郎の旧友で、自らを「データベース」と称すほどの知識量を誇るが、興味があるものにしか反応しないタイプの自由人。常に飄々としており、ぶら下げた巾着袋と減らず口がトレードマークの福部里志役には、『黒崎くんの言いなりになんてならない』や「貴族探偵」、「ひよっこ」では漫画家志望の役で出演する岡山さんが演じる。オファー時は驚きと不安が大きかったという小島さんだが、「難しいことは考えず気持ちのままに。10代で小柄な摩耶花とは年齢や見た目は私とは違う所ばかりですが、撮影中は『私が伊原摩耶花です』という感じで伊原摩耶花になりきり毎日演じました」と撮影をふり返り、岡山さんは「学生服を着る機会が少なくなってきた中で、氷菓のような青春映画の出演が決まったことはとても嬉しかったですし、制服は最後かもしれないと思いました。そして、10代の頃からずっと一緒に居た賢人と親友役として共演できることがとてもとても嬉しかったです」とコメント。また今回は同年代のキャストが勢揃いしているということで、「心地よい緊張感でお芝居も自由にできました。折木、ちーちゃん、ふくちゃんはとてもお茶目で愉快な人たちです。おかげですごく和やかな現場でした」(小島さん)、「仲が良すぎて現場ではしゃぎすぎてしまいました。その位、今回のメンバーは仲が良かったです」(岡山さん)とそれぞれ共演者についても語る。さらに、小島さんは「原作である小説の氷菓ではなく、映画として氷菓という物語がちゃんと生まれたんじゃないかなと感じました」と完成した作品を観た感想を語り、岡山さんは「ミステリー作品の一つではありますが、氷菓の世界でしか味わえない魅力の詰まった映画だと思います。日常の荒波にもまれ、息継ぎもしにくい誰かの孤独に寄り添えれば」とメッセージを寄せている。『氷菓』は2017年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年06月10日お笑い芸人の小島よしお(36)が8日、Twitterで、自身がフリーマーケットアプリ『メルカリ』で2万円で売られていたことを報告。現在までに約9万リツイートを記録し、大きな話題となっている。 小島は、携帯のスクリーンショットを添えて「メルカリで俺が売られていた。2万円。。」とツイート。そこには、おなじみの海パン姿で「おっぱっぴー」のポーズをとっている小島が2万円で出品されていた。 このツイートは瞬く間に拡散され、「最高に笑った」「小島さんの海パンは2万以上しそう」「安すぎ(笑)」「でもそんなの関係ねぇー」とネットで話題になっている。
2017年05月09日グラビアアイドルの小島みゆがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『Pure Kiss』(発売中 4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。昨年6月に衝撃の1stDVD『はつみゆ』をリリースして、正統派美少女ながらもEカップバストに上からB85・W56・H85という悩ましいボディを披露してい瞬く間にグラドルファンから注目を集めた小島みゆ。そんな彼女の通算3枚目となる同DVDは、初めて演技にもチャレンジした意欲作。妹に扮した小島が視聴者を見立てた兄と禁断の恋を展開していくというストーリーとなっている。アマゾネスをイメージしたという水着で登場した小島は「今回は妹役をやらせてもらい、初めて演技にも挑戦しました。妹役は難しかったんですけど、何とか頑張ってやり遂げることができました」と自信を覗かせて、「ビキニ姿でビーチを走っているシーンがお気に入りです。セクシーなシーンは同じくビーチで赤い変形水着を着ながら歩いているところです」とアピール。同DVDの中で1番セクシーなシーンとして「黒のオープンブラ水着を着たシーンはエロいですよ(笑)。この水着はマネージャーからNGが出たんですけど、私がリクエストして実現しました。その水着を着たシーンは、酔っ払って家に帰った私がお兄ちゃんに甘えながら脱ぎ出すんですが、その先は皆さんのご想像にお任せします(笑)」と不敵な笑みを浮かべていた。昨年のデビューから今回のDVDで3枚目と順調にグラビア作品をリリースしている小島。「今後もグラビアを演り続けたいです」としながらも「私はバラエティー番組に出たいので、その目標のためにコツコツと頑張っていきたいです。出たい番組はドッキリの番組!ドッキリを仕掛けられたいです(笑)」と意欲を見せていた。小島みゆ(こじま みゆ)1993年5月12日生まれ。静岡県出身。B型。身長158cm。スリーサイズはB85・W56・H85。2016年にグラビアアイドルとしてデビュー。同年6月にリリースした1stDVD『はつみゆ』では、Eカップバストにバランスの取れた凹凸ボディを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた。現在は格闘技『Krush』のイメージガール「Krushガールズ」としても活躍している。特技・趣味はオカルト・ホラー話を聞く、見ること、公園や学校に行きデッサンすること、漫画・イラスト・似顔絵を描くこと。
2017年02月12日お笑い芸人の小島よしお、お笑いコンビ・おかずクラブのオカリナとゆいP、声優の山寺宏一が、『LEGOムービー』(14)の第2弾となる『レゴバットマン ザ・ムービー』(4月1日公開)の日本語吹替えキャストを務めることがこのほど、明らかになった。主人公のレゴバットマンを演じるのは、"七色の声を持つ男"と呼ばれるほど広域の声が特徴の山寺。本作で登場するレゴバットマンは、映画『バットマン』シリーズのキャラクターとは正反対の、ハチャメチャな"かまってちゃん"キャラで、特報では駄々っ子のように「ヤダヤダ!」と床を転がり執事アルフレッドを困らせている。そんなわがままヒーローを山寺がどう演じるのか注目が集まる。レゴバットマンに憧れる少年・ロビン役を担当するのは、「そんなの関係ねぇ」「おっぱっぴー」のネタで知られ、昨年行われた『R-1ぐらんぷり 2016』では準優勝に輝いた小島。映画『バットマン』シリーズのロビンは、バットマンの頼れる相棒役として大活躍するが、本作のロビンはすぐズボンを脱いでしまうという役どころ。バットマンの仲間になるべく奮闘するも、元気すぎて全然かみあわない"パンイチ"の新入りで、長年海パンで活躍してきた小島に合っているという。さらに、おかずクラブのオカリナとゆいPが2人そろって日本語吹き替えに挑戦。歌姫マライア・キャリーが演じた女市長をオカリナが、バットマンを虜にする植物女ポイズン・アイビーをゆいPが担当する。このキャスティングについて、配給会社ワーナー・ブラザース映画の金子氏は「山寺さんは、多くの声優さんたちから尊敬され最も評価を受けている声優さんで、2014年に公開した『LEGO ムービー』でも出演いただいています。そんな実力髄一の山寺さんに、ぜひレゴバットマンを演じていただきたいと考えました。駄々っ子になったりラップを歌ったりと、今まで見た事のないレゴバットマンを、幅広いレパートリーを持つ山寺さんがどう演じていくのか、今からワクワクしております」と起用理由を明かす。小島については「ロビンは元気で前向き、ノーテンキ、すぐにきついズボンを抜いでしまう天真爛漫なキャラクターです。その姿を見て真っ先に小島さんの存在を思いつきました(笑)。『そんなのカンケイねー!』という小島さんのギャグを受け継ぐハチャメチャなロビンは、大人も子供が見ても必ず楽しんでいただけるキャラクターに仕上がると確信しています!」と説明。また、おかずクラブの2人については「アメリカで最もセクシーで人気抜群の歌姫・マライア・キャリー演じる女市長を、"セクシー芸人"オカリナさんに演じていただくのがベストだと考えました。また、ゆいPさんの『これがお前らのやり方か』と発言した時の顔が忘れなられなくて…。この方に強敵ポイズン・アイビーを演じていただけたら、一体どんなキャラクターになるのか興味が沸きオファーをしたところ、快く快諾いただきました」と意外な起用エピソードを明かした。
2017年02月03日フリーアナウンサーの小島慶子が、きょう9日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグSP 林先生が全問出題! インテリ芸能人 常識ランキング決定戦』に出演し、前回の女子アナ個人戦で優勝しながらも新ルールに動揺する。今回は、"真のインテリ芸能人"を決める個人戦で、1stステージは早押しで正解した順番にランキング・ポイントを獲得していく方式。小島はこのルールに動揺し、まさかの出鼻をくじかれてしまう。ほかにも、上位につける東大卒の八田亜矢子に、一橋大卒の漫画家・倉田真由美が「わかんない~って言いながら結局、正解するなんて勉強ができる子の典型!ほんといやだ!」と嫌味を言われたり、大久保佳代子が林修先生の厳しい採点に「もう、いいっ!!」と絶叫してしまうなど、女たちの激しいバトルが繰り広げられる。解答者は、大久保佳代子、川村優希、木村美紀、倉田真由美、小島慶子、紺野美沙子、椎木里佳、谷まりあ、友利新、はあちゅう、八田亜矢子、深澤真紀、町亞聖、丸岡いずみ、光浦靖子、三輪記子、山口恵以子、山村紅葉、山本舞衣子。
2017年01月09日タレントの小島瑠璃子が25日、東京・神保町の書泉グランデで『小島瑠璃子 2017年カレンダー』(発売中 2,700円税込み 発売元:ハゴロモ)の発売記念イベントを行った。今やバラエティータレントとして地上波などの番組で大活躍の小島瑠璃子。2017年カレンダーでは、慣れ親しんだスタッフとともにロケ地となる沖縄で撮影を行い、水着姿はもちろん、自然体の表情が掲載されている。小島は「かれこれ5年ぐらいお世話になっているスタッフさんと一緒だったので、サークルみたいな感じでリラックスしながら撮影できました。私の好きなことをしていいよと言われたので、スタンディングパドルやバーベキューなどをさせてもらいました」と説明しながら「自然な感じで常夏の雰囲気も詰まっていると思います。大人っぽい写真もあって、普段のバラエティーじゃない私を見ていただけるかと。一緒に1年を過ごしていただけたらうれしいです」とアピール。置いて欲しい場所として「今までは『天井』と言ったことはありますが、個室で視線に逃げようがないトイレですかね。1日に1回は見るし、過激な内容でもないのでご家族の方にも親しみを持って見ていただければありがたいです」とリクエストした。イベント前日となるクリスマスイブは「フリーアナウンサーの岡副麻希ちゃんと2人で焼肉に行きました。2時間半があっという間で、また次に会う約束もして楽しかったです。奮発して美味しい焼肉を食べましたよ。2人っきりで向かい合ってひたすら食べてましたね」と女性2人っきりのイブとはいえ楽しかった様子。報道陣から「男性の影は?」と質問されると「イエローカードですよ」と忠告するも「ないですね。いつかは(カップルで)とは思いますが、最近はこういうのも幸せだと感じるようになりました」と強がっていた。
2016年12月26日