女優の小松菜奈が、25日に都内で行われた映画『わたくしどもは。』(5月31日公開)の完成披露試写会に松田龍平、富名哲也監督とともに登壇した。同作は、ベネチア国際映画祭が新鋭監督を支援するプロジェクト「Biennale College Cinema 2018-2019」において、インターナショナル部門9作品のうち日本から唯一選ばれた企画として映画化。長編映画2作目となる富名哲也監督がメガホンをとり、小松と松田をW主演に迎えて、叶わぬ恋をした悲運の男女のその後を描いている。○■小松菜奈、あまりの美しさで監督をタジタジにしてしまう今作で初共演となった小松と松田。小松の印象について松田は「佐渡島まで船で行くんですが、カバン1~2つでふらっと、小松さん1人で来ていて。フットワークが軽くてなんて清々しい人だなぁという感じでした」と話す。さらに「役とプライベートの隔たりがあまりない感じというか、来た瞬間からカメラが回っていてもいいくらいの存在感がある」と絶賛した。また、富名監督も小松の印象を聞かれると「もう……小松さんは美しいので……」としどろもどろに。小松のオーラに圧倒されているのか、目を合わせられないようで「基本的に(目を)見れたことがないです……」とタジタジ。これに小松は笑いをこらえきれない様子で笑顔を見せていた。
2024年04月25日女優の小松菜奈と俳優の松田龍平がW主演を務める、映画『わたくしどもは。』(5月31日公開)の場面写真が18日、公開された。○■映画『わたくしどもは。』、新場面写真を一挙公開今回公開されたのは、同作の各キャラクターの姿を収めた場面写真。佐渡島の地に眠る“無宿人”の墓からインスピレーションを得た同作は、あの世とこの世の狭間の世界で名前も記憶もない一組の恋人たちの別れと再会を描いており、小松と松田はお互いの存在を意識し、不思議な繋がりを感じ合う男女を演じている。佐渡島の静謐な景観を生かすために画面サイズはスタンダードを採用。こだわりの多い構図の中、登場人物の表情のフォーカスが多いことに関して、富名哲也監督は「今回出ていただいた俳優の顔から滲み出てくるパワーに引き寄せられたのかと。小松さんにしろ、松田さんにしろ、おのずとカメラが寄っていきました」と語った。また、今作には個性豊かなキャスト陣が集結。ミドリ(小松)を温かく迎え入れる清掃員・キイ役の大竹しのぶ、『ブルー・ウインド・ブローズ』に続き、富名監督作品への出演となる内田也哉子、森山開次のほか、田中泯、片岡千之助、石橋静河、森山開次、辰巳満次郎と踊りに長けているキャストが多く出演する。【編集部MEMO】映画『わたくしどもは。』は、ベネチア国際映画祭が新鋭監督を支援するプロジェクト「Biennale College Cinema 2018-2019」において、インターナショナル部門9作品のうち日本から唯一選ばれた企画として映画化。長編映画2作目となる富名哲也監督がメガホンをとり、小松と松田をW主演に迎えて、叶わぬ恋をした悲運の男女のその後を描いている。舞台は佐渡島の金山跡地。目覚めるも過去の記憶がない女(小松奈菜)は、清掃員の女性キイに助けられアカとクロという名の女の子が暮らす家に運ばれる。名前を思い出せない女はミドリと名付けられ、キイと一緒に清掃員として働き始める。そこで警備員の男(松田龍平)と出会うも、男もまた名前と過去の記憶がなく、ミドリと男は互いに惹かれ合っていく。
2024年04月18日資生堂の日焼け止めブランド「アネッサ」は2月29日の20時より、小松菜奈さんが出演する新WEB動画「SHINE YOUR FUTURE」篇を特設WEBサイトで公開しました。■4月からは2本の新TVCMも公開予定同ブランドは今年2月、中心商品であるゴールドシリーズの日焼け止めを“美肌育成UV”に進化させる形でリニューアルしました。今回は、WEB動画や新TVCMプロモーションを通じて同ブランドの進化を表現する「ANESSA Global Campaign」のキャンペーン第1弾として、ブランドミューズの小松菜奈さんが出演する新WEB動画を公開。テーマは、“「SHINE YOUR FUTURE~その指先が、未来を輝かす”」。エネルギーに満ち溢れる人々と小松さんが登場し、“進化した「アネッサ」”をぬることで、自信に満ちた輝かしい未来が始まっていく様子を表現しています。また、キャンペーン第2弾として、4月から2本の新TVCMを全国で順次放映。1日より「隙なく守り、未来のシミまで作らない。オートリペア技術 金ミルク」篇、15日より「未来のシミまで防ぐ。シミ予防保水UVヴェール 金ジェル」篇の公開を予定しています。第1・2弾ともにキャンペーンソングには、新世代アーティストのimaseさんを初起用。用いられる楽曲「Shine Out」は、新CMのために書き下ろされた作品となっています。■動画概要アネッサ「SHINE YOUR FUTURE」篇(51秒)出演者:小松菜奈タイアップ楽曲:imase/Shine Out特設WEBサイト:(フォルサ)
2024年03月16日2024年3月9日、芸能事務所である株式会社TopCoatと、株式会社スターダストプロモーションがウェブサイトを更新。各事務所に所属する、俳優の菅田将暉さんと小松菜奈さんの間に、第1子が誕生したことを発表しました。菅田将暉&小松菜奈に第1子誕生!2021年11月に結婚を発表した、両名。有名俳優同士の大物カップル誕生に、多くの人から祝福する声が上がりました。菅田さんと小松さんは、直筆のメッセージでこのように想いを明かしています。この度、私たち家族に新しい命が誕生したことをご報告いたします。沢山の方に支えられて平穏な日々を過ごせていることに感謝です。今後も家族三人の生活を温かく見守っていただけますと幸いです。株式会社トップコートーより引用近年は、子供のプライバシーを考慮して、性別や誕生日などを伏せる著名人も増えています。きっと菅田さんと小松さんも、我が子を想う気持ちから、最低限の情報のみ公表することにしたのでしょう。結婚後も俳優としてキャリアを積み、お互いを高め合っている両名。夫婦としてだけでなく、同じ俳優としてもリスペクトする心があるからこそ、良好な関係を築くことができているのでしょう。菅田さん、小松さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年03月09日ガーデンテラスホテルズ初の温泉旅館ブランド【うらり武雄 Garden Terrace Spa Resorts】は2024年4月27日(土)に開業1周年を迎えます。1周年記念ロゴ全室に武雄温泉を引き込んだこだわりの客室と、山々を望むインフィニティスパ。森をテーマにした2種の個性的なサウナ。佐賀のお酒を味わいながら、時を忘れ過ごせる寛ぎのラウンジ。そして佐賀を詰め込んだ会席料理。すべては感動や刺激の先にある「回復」の滞在の為に。今回は開業1周年を記念し、3つの特別宿泊プランをご準備しました。今まで利用いただいたお客様には感謝の気持ちを、まだご利用いただいていないお客様には私どものおもてなしの気持ちと出会える期待を込めて。この機会に是非ご利用ください。外観・うらり武雄 Garden Terrace Spa Resortsは森に囲まれ、眼下には池が広がる温泉リトリートリゾートです。ガーデンテラスホテルズの温泉ブランド第1号店になります。【1周年記念3大企画】#1 開業1周年記念「うらりデビューの方にオススメ特別価格」プランインフィニティスパの「スパうらり」をはじめ、ドライサウナ「もりのか」やミストサウナ「やまぎり」などの豊富なアクティビティや、室内のお風呂が全て武雄温泉というハード面に注目されがちの当旅館ですが、地元佐賀の食材をふんだんに使った会席料理も高評価をいただいております。前述しましたアクティビティと、料理をお得にご利用いただける特別プランをご準備いたしました。お料理はメイン料理に「佐賀牛A5ランク」を楽しめる、人気の料理コース【グレードUPコース】が今だけ特別価格となる特別プランです。穏やかな気候、清らかな空気、おいしい水で大切に育まれた、やわらかな「赤身」と細やかな「霜降り」の絶妙なバランスをご堪能下さい。【期間】2024年4月1日~2024年5月31日(休前日・GW期間を除く)【金額】2名1室時1名あたり35,570円~(※消費税込・入湯税別)【特典】・「グレードUPコース」を通常価格より最大20%OFFでご用意しますインフィニティスパ・武雄温泉を贅沢に引き込んだインフィニティスパ会席料理・佐賀県の食材をふんだんに使った会席料理(一例)ドライサウナ「もりのか」・木の香りが印象的なドライサウナ「もりのか」ミストサウナ「やまぎり」・朝霧を彷彿させるミストサウナ「やまぎり」#2 優雅に春を愉しむ3日間【うらり花見ステイ-春-】 ご宿泊プランうらり武雄 Garden Terrace Spa Resortsは大自然に囲まれたヒーリングリゾート。春になると桜をはじめ、美しい花々で彩られます。眩しい新緑と花に抱かれる「うらりの春」を、ゆっくり愉しみに来ませんか?お部屋でアフタヌーンティーを愉しみながら優雅に。建物の外できれいな空気とお弁当を愉しみながらのびのびと。お好みの方法で、春のリゾートを心ゆくまでお愉しみください。【期間】2024年3月16日~2024年4月15日【金額】2泊2名1室時1名あたり101,640円 ~(※消費税込・入湯税別)【特典】・選べるお花見(対象:2日目ランチタイム)[1]花見弁当・・・外へ持ち出しいただけます。[2]アフタヌーンティー・・・お部屋にご用意いたします。※ご予約時にお好みの特典の番号をお教えください。お部屋に桜や芍薬など、季節のお花をご用意します。アフタヌーンティー・春をテーマにしたアフタヌーンティー行楽弁当・春の旬食材を詰め込んだ行楽弁当周辺スポット・旅館の眼下に広がる池の周りには桜が咲き誇りますヒーリングスポット・旅館裏手の遊歩道にはヒーリングスポットも#3 その日一番おいしい食材を目利きし調理する、うらりの最高峰 「うらり-極Kiwami」販売妥協を許さずお出しする「うらりの最高峰」佐賀牛はもちろん、世界有数の漁場として知られる玄界灘や有明海に面する佐賀が誇る新鮮な旬魚にヒラメなど、うらり武雄 Garden Terrace Spa Resorts調理長の前田がその日一番おいしいものを目利きし、調理します。スペシャルプランの為、平日のみのご提供となります。この肥沃な土地で育った特色ある至極の味をお愉しみください。【期間】2024年4月1日~2024年5月31日(休前日・GW期間を除く)【金額】2名1室時1名あたり56,540円~(※消費税込・入湯税別)会席料理海鮮・佐賀近海の新鮮な旬魚を使った会席料理会席料理新鮮野菜・全国屈指の農業県である佐賀県自慢の新鮮野菜【基本情報】旅館名称 : うらり武雄 Garden Terrace Spa Resorts所在地 : 〒843-0021 佐賀県武雄市武雄町大字永島15750-1電話番号 : 0954-27-7717公式ホームページ: 公式Instagram : @urari.takeo客室情報 : デラックス和洋室 合計16室(内テラス付1室あり)客室面積 57m2~67.5m2バリアフリーツイン 1室/客室面積50.2m2ジュニアスイート 1室/客室面積76.2m2スイート 1室/客室面積 87.7m2※小型犬のみ同伴可能客室あり詳しくはお問い合わせください温泉情報 : 源泉地…池ノ内BC源泉地泉質…アルカリ性単純温泉 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月27日女優の小松彩夏が23日、SNSを更新し、一般男性と結婚したことを発表した。この日、37歳の誕生日を迎えた小松。「本日7月23日私の誕生日に皆さまへご報告がございます」の書き出しから、「この度、私、小松彩夏はかねてよりお付き合いしていた一般の方と入籍いたしました」と報告した。そして、「お相手の方のお仕事の関係で、仙台へ拠点を移すことになりました」と明かし、「これからも東京でのお仕事はもちろん、大好きな岩手や仙台でのお仕事も頑張っていきたいです」と新たな生活への展望も。「皆さまへの感謝の気持ちを忘れずに、より一層精進してまいります」と決意を新たにし、「変わらず温かく見守っていただけたら嬉しいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。小松のもとには多くの祝福の声が寄せられ、2003年放送のCBC・TBS系ドラマ『美少女戦士セーラームーン』で共演して以来の“セーラー戦士”仲間からも、沢井美優「大好きな大好きな彩夏ちゃん」「これからも末永くお幸せに」、泉里香「おめでとう~」「可愛い」、北川景子「いつも優しくて温かいこまっちゃん。20年共に歩んできたベストフレンドの結婚、我が事のように嬉しいです」、安座間美優「本当に世界一可愛い花嫁さん」とメッセージが届いている。
2023年07月24日ファブリックメーカーの小松マテーレが、石川県金沢市東山に新店舗「まてーれ」をオープン。新店舗「まてーれ」が石川県にオープンファブリックメーカーの小松マテーレが石川県金沢市東山の茶屋街にオープンした新店舗「まてーれ」。“Art in Technology(=芸術の工業化)”をテーマに、小松マテーレの創業地でもある石川県の文化を融合させながら、繊維と伝統工芸の魅力を体感できるようなアイテムを取り揃える。限定ファッション&ライフスタイル雑貨限定カラーのスカーフ「天女の羽衣」店内には、日常を煌びやかに彩る約100点のファッション・生活雑貨が集結。例えば極細の糸で繊細に織られた小松マテーレの人気スカーフ「天女の羽衣」は、“日本海”から着想したディープブルーや、九谷焼の五彩をテーマにした限定カラーで展開される。「マテモノ」のバッグ小松マテーレが展開するブランド「マテモノ(mate-mono)」のアイテムも充実。本来捨てられる素材の活用や、製造過程でロスを生み出さない工夫を施したバッグなどがラインナップする。火を使わないお香「g-cube×九谷焼」や観葉植物も「g-cube×九谷焼」は、リサイクル素材“グリーンビス”と九谷焼の器を組み合わせた、火を使わないお香。たくさんの空気やオイルを含みながらゆっくりと芳香するマテリアルで、安らぎのひとときを演出してくれる。そのほか、植彩インテリア「Buddy」などが登場する。【詳細】新店舗「まてーれ」オープン日時:2023年6月21日(水)13:00住所:石川県金沢市東山1-27-5■オープン記念「まてーれ」商品購入で、オリジナル落雁をプレゼント。
2023年07月02日佐賀県で地域密着型のお土産店を経営する「武雄温泉物産館」(運営:武雄観光物産株式会社、本社:佐賀県武雄市、代表取締役:大渡 利彦)は、地元の伝統陶芸“武雄焼”の認知度向上と観光周遊を促進するために、国道34号線沿いの外構部に、窯元による武雄焼のランプシェードを設置しました。ランプシェードライトアップランプシェード(昼)■設置に至った背景武雄市は「いで湯と陶芸のふるさと」として親しまれてきた場所であり、その特色ある陶芸文化“武雄焼”のさらなる認知度向上を目指しております。そこで交通量の多い国道34号線沿いに位置する武雄温泉物産館の外構部分に「武雄焼」のランプシェードを設置することにより、“武雄焼”の窯元の作品を身近に鑑賞できるようにしました。現在6窯元11作品を展示しており、最終的には9窯元15作品を展示予定です。各窯元さんへ作成にあたり、武雄の特色を出して欲しいと要望を出しており、武雄の楼門や温泉マーク、西九州新幹線など武雄らしい彫りが楽しめます。全ての作品は10月頃には設置する予定です。くろかみ窯武雄の大楠、武雄温泉楼門、流鏑馬の彫りで作成中の「康雲窯」さらに展示しているランプシェードには作品を作成した窯元の紹介プレートを設置しており、窯元の情報とHPやSNSにつながる二次元コードも記載しております。これにより、観光のお客様は二次元コードをスキャンすることで、その窯元の詳細情報を得ることができ、窯元へ直接足を運ぶことを通して、武雄の魅力を多くの方に体験していただくことが可能となります。■参加窯元・東馬窯・亀翁窯・星野窯・くろかみ窯・巧工房(あかりセラピー館)・綿島康浩陶工房東馬窯亀翁窯星野窯巧工房(あかりセラピー館)綿島康浩陶工房<いで湯と陶芸のふるさと 武雄市(たけおし)>武雄市(たけおし)は、佐賀市と長崎県佐世保市の中間に位置する市です。平成18年3月1日に、旧武雄市、山内町、北方町が合併して誕生し、9つの町(武雄町、橘町、朝日町、若木町、武内町、東川登町、西川登町、山内町、北方町)から成っています。開湯以来1300年の歴史を誇る武雄温泉が有名で、温泉のシンボルである楼門は、日本銀行や東京駅の設計を行った有名な建築家、辰野金吾氏が設計し国の重要文化財に指定されています。また、武雄に来たら焼き物は外せません。武雄のやきもの“武雄焼”は、文禄・慶長の役の頃、武雄領主が連れ帰った深海宗伝らによって武内町を中心に生産が始まりました。現在、市内にはおよそ90軒もの窯元があり、土味を生かした茶系統の「陶器」と白く輝く「磁器」とに大別される、伝統的な技法とそれぞれの窯元の個性を生かした多様な作品を生み出しています。■武雄温泉物産館について所在地 : 佐賀県武雄市武雄町大字昭和805電話番号: 0954-22-4597営業時間: 8:30から17:00まで駐車場 : 60台 ※大型観光バスも駐車可能URL : ■武雄観光物産株式会社について当社は武雄市や佐賀県、西九州のお土産を取り揃えている大型お土産店「武雄温泉物産館」を経営しています。お土産だけでなく地元野菜の直売所や生花、精肉、手作りお菓子、レストラン部門があり地元の方から観光のお客様も楽しめる地域密着型お土産店です。地産地消を心がけており、季節に応じて様々な商品を取り揃えています。■会社概要商号 : 武雄観光物産株式会社所在地 : 〒843-0023 佐賀県武雄市武雄町大字昭和805代表者 : 代表取締役 大渡 利彦設立 : 1998年9月4日事業内容: 小売、飲食資本金 : 2,700万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月27日女優の小松菜奈が1日、都内で行われたシャネルのファッションショー「2022/23年メティエダール コレクション CHANEL-DAKAR」に来場した。シャネルのアンバサダーである小松は、レザージャケットと同素材のスカートを着用し、18Kホワイトゴールドとダイヤモンドの「コメットコレクション」リングなどをコーディネート。鼻ピアスもつけ、クールな装いで魅了した。メティエダール コレクションは、CHANELの無限のクリエイティビティを現実のものにする職人たちへオマージュを捧げるもの。今回のコレクションでは、躍動感溢れる色彩にビーズやスパンコールの華やかな刺繍、ツイードの風合いを活かしたフレアパンツのセットアップ、花々を描いた軽やかなドレスといった1970年代のスピリットを讃えている。
2023年06月01日株式会社メモリードが運営するガーデンテラスホテルズ初の温泉旅館ブランド「うらり武雄ガーデンテラススパリゾート」が、佐賀県武雄市に2023年4月22日(土)GRAND OPENいたします。外観公式サイト: 客室の温泉は、古くから親しまれ、「美人の湯」と呼ばれる武雄温泉。武雄は、1,300年の時を超え、人々を癒す湯の都として知られています。泉質はさまざまな成分が程よく入った弱アルカリ単純泉で、保温性に優れ透明で柔らかな湯ざわりが特徴の天然温泉です。自然を体に感じながらゆったりと時を過ごし、天然温泉でまったり、ほっこりと癒しの空間へご招待。旅館のあたたかなおもてなしと、ホテルの心地よさを兼ね備えた温泉リトリート。うららかでゆっくりとした時が流れています。全てのお部屋が武雄温泉付きのこだわりの客室。この土地ならではの食材を使った贅を尽くした会席料理。ラウンジで味わう、米どころ佐賀の自慢の日本酒。山々を望む開放感のある天然温泉のスパや、森を感じる極上のサウナ。うららかに、ゆったりと。感動や刺激の先にある、「回復」の滞在がかなう温泉旅館となっております。【基本情報】客室は全部で19室。プレミアムラウンジ、セルフロウリュサウナ、スチームサウナ、ととのうテラス、スパ、フィットネスルーム、メディテーションルーム、リラクゼーションルームを完備しております。【客室:全室温泉付きのこだわりの客室】客室は全室温泉がついており、昔から「美人の湯」といわれている武雄温泉を使用しています。お部屋から一歩も出ることなく、温泉ステイを楽しむことが可能です。また、広々としたこだわりの客室になっている為カップルはもちろん、ご家族みなさまでも広い空間でゆっくりとした滞在をお楽しみいただけます。客室温泉【武雄温泉の効能】武雄温泉の効能は以下となります。神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進■お部屋タイプ全部で19部屋(7タイプ)バリアフリー :1部屋デラックス和洋室 :7部屋Withペット(ペット同伴):2部屋トップフロア(和洋室) :6部屋スーペリア :1部屋Jrスイート :1部屋スイート :1部屋■館内概要4F:ドライサウナ・スチームサウナ・ととのうテラス・スパ3F:食事処2F:フロント・天然温泉・ラウンジ・フィットネスルーム・リラクゼーションルーム・メディテーションルーム【レイクビューラウンジ:五感で季節を感じる特別なうらりのラウンジ】米どころ佐賀の日本酒に、こだわりのセレクトワインを揃えたプレミアムラウンジ。四季折々に色づく山々をみながら、佐賀のお酒をお楽しみいただけます。2Fラウンジ【スパ:すべて武雄温泉をひきこんだスパフロア】■スパうらりすべて武雄温泉をひきこんだスパフロア。温泉感覚でくつろげる屋内のスパに開放感あるインフィニティプールと、ととのいスペース。屋内も屋外もすべて武雄温泉を使った贅沢なスパです。西から昇る日の出と東に沈む夕日をご覧いただけます。4Fスパ(1)【サウナ:武雄の自然がテーマのリフレッシュと癒しにこだわった2つのサウナ】■もりのか武雄の森にいるような木々の香りに癒される、ドライサウナ■やまぎり山霧のように細やかな蒸気で潤うスチームサウナ【サウナの歴史】サウナの起源は2,000年以上前のフィンランド、カレリア地方。食料を貯蔵したりスモークしたりするための部屋がいつのまにか沐浴する場所へと変わっていきました。白夜の夏と厳しい冬の風土の中で、人々の健康に欠かせないサウナへと進化したのです。サウナが国際的に注目されたのは、1936年のベルリン大会の時。フィンランドチームがサウナを持ち込んで以来多くの国々でサウナを取り入れるようになりました。日本では1964年の東京大会の選手村にサウナが設けられたのを契機に全国に広がりました。【お食事処】お食事会場は半個室、個室を完備しており、ゆったりとお食事をお楽しみいただけます。食事処【食事:佐賀の「極み食材」を贅沢に使った創作会席】佐賀牛をはじめ、佐賀が誇る旬の食材を使った数々の料理。四季の移ろいを料理で表現し、味わうことの喜びをお伝えします。佐賀牛は、霜降りの美しい肉質と、濃厚な味わいが特徴で贅沢な口当たりが魅力です。すき焼き、しゃぶしゃぶからお好みのスタイルをお選びいただけます。世界有数の漁場として知られる玄海灘や有明海に面し、そこで獲れる佐賀の魚介類は、引き締まった身や脂の濃厚な旨味と甘味が特徴です。肥沃な土地で育った特色ある至極の味をお愉しみいただけます。【フィットネスルーム】宿泊者専用のフィットネスルーム。ランニングマシンやバイク、ワークアウトグッズを取り揃えています。2Fフィットネスルーム【リラクゼーションルーム】マッサージチェアをご用意しております。ゆっくり身体を休めながら、ほぐすことができます。2Fリラクゼーションルーム【メディテーションルーム】宿泊施設では初(※当社調べ)のメディテーションポッドを導入し、ポッドの中で瞑想することによりリラックス効果がもたらされます。2Fメディテーションルームラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント 【概要】うらり武雄ガーデンテラススパリゾート所在地: 〒843-0021 佐賀県武雄市武雄町大字永島15750-1駐車場: 有・50台URL : <アクセス>JR西九州新幹線「武雄温泉駅」より車で約9分長崎自動車道「武雄北方IC」より車で約10分 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月20日ガーデンテラスホテルズ初の温泉旅館ブランド【うらり武雄ガーデンテラススパリゾート】が、佐賀県武雄市に2023年4月22日(土)GRAND OPENいたします。公式サイト: 外観客室の温泉は、古くから親しまれ、「美人の湯」と呼ばれる武雄温泉。武雄は、1300年の時を超え、人々を癒す湯の都として知られています。泉質はさまざまな成分が程よく入った弱アルカリ単純泉で、保温性に優れ透明で柔らかな湯ざわりが特徴の天然温泉です。自然を体に感じながらゆったりと時を過ごし、天然温泉でまったり、ほっこりと癒しの空間へご招待。旅館のあたたかなおもてなしと、ホテルの心地よさを兼ね備えた温泉リトリート。うららかでゆっくりとした時が流れています。全てのお部屋が武雄温泉付きのスイートルーム。この土地ならではの食材を使った贅を尽くした会席料理。ラウンジで味わう、米どころ佐賀の自慢の日本酒。山々を望む開放感のある天然温泉のスパや、森を感じる極上のサウナ。うららかに、ゆったりと。感動や刺激の先にある、「回復」の滞在がかなう温泉旅館となっております。【基本情報】客室は全部で19室。プレミアムラウンジ、セルフロウリュサウナ、スチームサウナ、ととのうテラス、スパ、フィットネスルーム、メディテーションルーム、リラクゼーションルームを完備しております。【客室:全室温泉付きのオールスイートルーム】客室は全室温泉がついており、昔から「美人の湯」といわれている武雄温泉を使用しています。お部屋から一歩も出ることなく、温泉ステイを楽しむことが可能です。また、広々としたオールスイートになっている為カップルはもちろん、ご家族みなさまでも広々とした空間でゆっくりとした滞在をお楽しみいただけます。客室温泉【武雄温泉の効能】武雄温泉の効能は以下となります。神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進■お部屋タイプ全部で19部屋(7タイプ)バリアフリー :1部屋デラックス :7部屋Withペット(ペット同伴):2部屋トップフロア :6部屋スーペリア :1部屋Jrスイート :1部屋スイート :1部屋■館内概要4F:・ドライサウナ・スチームサウナ・ととのうテラス・スパ3F:・食事処2F:・フロント・天然温泉・ラウンジ・フィットネスルーム・リラクゼーションルーム・メディテーションルーム【レイクビューラウンジ:五感で季節を感じる特別なうらりのラウンジ】米どころ佐賀の日本酒に、こだわりのセレクトワインを揃えたプレミアムラウンジ。四季折々に色づく山々をみながら、佐賀のお酒をお楽しみいただけます。レイクビューラウンジ【スパ:すべて武雄温泉をひきこんだスパフロア】■スパうらりすべて武雄温泉をひきこんだスパフロア。温泉感覚でくつろげる屋内のスパに開放感あるインフィニティプールと、ととのいスペース。屋内も屋外もすべて武雄温泉を使った贅沢なスパです。西から昇る日の出と東に沈む夕日をご覧いただけます。スパ【サウナ:武雄の自然がテーマのリフレッシュと癒しにこだわった2つのサウナ】■もりのか武雄の森にいるような木々の香りに癒される、ドライサウナもりのか■やまぎり山霧のように細やかな蒸気で潤うスチームサウナやまぎり【サウナの歴史】サウナの起源は2000年以上前のフィンランド、カレリア地方。食料を貯蔵したりスモークしたりするための部屋がいつのまにか沐浴する場所へと変わっていきました。白夜の夏と厳しい冬の風土の中で、人々の健康に欠かせないサウナへと進化したのです。サウナが国際的に注目されたのは、1936年のベルリン大会の時。フィンランドチームがサウナを持ち込んで以来多くの国々でサウナが取り入れるようになりました。日本では1964年の東京大会の選手村にサウナが設けられたのを契機に全国に広がりました。【お食事処】お食事会場は半個室、個室を完備しており、ゆったりとお食事をお楽しみいただけます。お食事処【食事:佐賀の「極み食材」を贅沢に使った創作会席】佐賀牛をはじめ、佐賀が誇る旬の食材を使った数々の料理。四季の移ろいを料理で表現し、味わうことの喜びをお伝えします。佐賀牛は、霜降りの美しい肉質と、濃厚な味わいが特徴で贅沢な口当たりが魅力です。すき焼き、しゃぶしゃぶからお好みのスタイルをお選びいただけます。世界有数の漁場として知られる玄海灘や有明海に面し、そこで獲れる佐賀の魚介類は、引き締まった身や脂の濃厚な旨味と甘味が特徴です。肥沃な土地で育った特色ある至極の味をお愉しみいただけます。【フィットネスルーム】宿泊者専用のフィットネスルーム。ランニングマシンやバイク、ワークアウトグッズを取り揃えています。【リラクゼーションルーム】マッサージチェアをご用意しております。ゆっくり身体を休めながら、ほぐすことができます。【メディテーションルーム】西日本初(※当社調べ)のメディテーションポッドを導入し、ポッドの中で瞑想することによりリラックス効果がもたらされます。ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント 【概要】うらり武雄ガーデンテラススパリゾート所在地: 〒843-0021 佐賀県武雄市武雄町大字永島15750-1駐車場: 有・50台URL : <アクセス>JR西九州新幹線「武雄温泉駅」より車で約9分長崎自動車道「武雄北方IC」より車で約10分 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月04日2023年1月15日、声優の小松未可子さんが第1子の出産を報告しました。およそ2年前の2020年5月に、同じく声優の前野智昭さんとの結婚を発表した、小松さん。2022年8月には第1子の妊娠を報告しています。小松さんの投稿によると、出産後は幸い母子共に健やかとのこと。出産を振り返り、このように想いをつづりました。お産は本当に未知数なことばかりで、凄まじい経験でした。命が産まれるというエネルギーは自分の想像を遥かに超えた大きさで。目の前の命はまだとってもとっても小さな体で。まだ出会ったことのない感情で、たくさん満たしてくれました。母として、人として、共に成長していけたらと思います。mikako_komatsuーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 小松未可子(@mikako_komatsu)がシェアした投稿 生まれたばかりの小さな我が子の手足に触れる、小松さん。そして赤ちゃんは、小松さんに返事をするかのように指を握っています。公開された写真と動画に表情は写っていませんが、その姿からはあふれんばかりの幸せが伝わってきますね。また、父親になった夫の前野さんも、自身のTwitterアカウントで感謝の言葉を述べています。ご報告です。 pic.twitter.com/QqJidDvmQX — 前野智昭 (@Tomoaki___Maeno) January 15, 2023 結婚発表時、人気声優同士の結婚として多くの人から注目された、小松さんと前野さん夫婦。新たなおめでたい報告に、ネットからは「素敵な動画でこっちまで涙が出た」「今後もお幸せに!」といった祝福の声が相次いでいます。小松さんは声優としてだけでなく、今後は前野さんとともに1人の親としても活躍していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月15日俳優の菅田将暉と女優の小松菜奈がW主演を務める映画『糸』(20)が、dTVで配信開始した。1998年にリリースされた中島みゆきの名曲「糸」を映像化した同作。13歳の夏に花火大会で出会った高橋漣(菅田)と園田葵(小松)は、互いに惹かれ合っていたが、葵は母親と共に失踪してしまう。漣は、ようやく見つけ出した引っ越し先で、養父からの暴力に耐える葵を見て衝動的に駆け落ちを決行するも、すぐに警察に保護され、2人は離れ離れに。そして7年後、20歳になった漣は同級生の結婚式で葵と予期せぬ再会を果たす。同作で、第44回日本アカデミー賞の優秀主演男優賞と優秀主演女優賞を受賞した菅田と小松。共演作品も多い2人が、ピュアで不器用な漣と、儚げながらもたくましく生きる葵を熱演している。また、共演には成田凌、榮倉奈々、斎藤工、山本美月、高杉真宙、二階堂ふみなど豪華キャストが脇を固めている。
2022年12月02日女優の小松菜奈が出演する、ユニクロの新CM「22FW Life と Wear/フリース 小松菜奈編」が17日より放送される。小松は今回、夕暮れ時の隅田川を下る船上で撮影。心地よい風に吹かれながらクルーズを楽しんだ、自然体な表現が印象的なCMに仕上がった。インタビューでは、フリースを着た印象を「ふわふわで着心地が良い、着た時に暖かさに包まれる感じ」と語った小松。着てみたい色は「オレンジ!」と即答し、「寒くなるとモノトーンのカラーになりがちなので差し色で映えるから」とその理由を説明した。なお「Life と Wear/フリース編」は小松のほか、モデルのUTA、歌舞伎俳優の片岡千之助、今年7月に米国ロサンゼルスで開かれたダンスの世界大会「Showstopper」のソロシニア・ジャズ部門で日本人初となる優勝を果たした一条未悠さんが出演したCMが放送される。
2022年10月12日経路検索サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:菊池 宗史)は2022年10月14日(金)、佐賀県武雄市にて開催されている西九州新幹線開業記念「大鉄道展」の一環として、鉄道落語家・古今亭駒治さんとの鉄道落語&トークイベント「駒治鉄道×駅すぱあと 鉄道落語 in 武雄 ~かもめが翔んだ~」を武雄市図書館・歴史資料館で開催します。イベントチラシ: ヴァル研究所では2016年より、鉄道をこよなく愛する落語家・古今亭駒治さんとともに、当社オフィス及びオンラインにて「鉄道落語会」を開催し、ご好評いただいています。そしてこのたび、西九州新幹線開業記念「大鉄道展」の企画のひとつとして、鉄道の日である10月14日(金)に、佐賀県武雄市にある武雄市図書館・歴史資料館にて「鉄道落語会」を開催いたします。今回は「駒治鉄道×駅すぱあと 鉄道落語 in 武雄 ~かもめが翔んだ~」と題し、西九州新幹線開業記念にふさわしい演題で落語と、ヴァル研究所の鉄道好き社員「乗換BIG4」を交えたクイズ&トークイベントを行います。■ ■「駒治鉄道×駅すぱあと鉄道落語in武雄~かもめが翔んだ~」開催概要表1: ■ ■出演者情報<鉄道落語家・古今亭駒治>古今亭駒治(ここんていこまじ)2003年3月18日、玉川大学卒業後、古今亭志ん駒に入門。前座名「駒次」。2007年2月1日、二ツ目に昇進。2010年、共同通信社主催東西若手落語家コンペティショングランプリ受賞。2018年9月21日、真打昇進。「古今亭駒治」と改名。新作落語を中心に活動しており、中でも鉄道落語が評判。交通新聞社新書より「鉄道落語」を共著で上梓(柳家小ゑん、桂梅團治、桂しん吉)。公式サイト: <ヴァル研究所鉄道ファン社員・乗換BIG4>三上雄平、夏目雄介、鈴木省吾、廣戸晶の4名からなる、ヴァル研究所が誇る乗り物ファングループ。2022年8月5日(金)には『乗り鉄エキスパート-駅すぱあと社員が考えた旅の強化書(株式会社オーム社)』を共著。■ ■西九州新幹線開業記念「大鉄道展」について西九州新幹線開業記念「大鉄道展」は、9月23日(金・祝)の西九州新幹線開業を記念し、「この秋、武雄は鉄道でハジケる!」をキャッチコピーに開催されている、鉄道とアートを楽しむ佐賀県武雄市の大規模イベントです。主催:武雄市文化課後援:武雄市文化協会 ■ ■株式会社ヴァル研究所について1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以来、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け・個人向けサービスを展開しており、取引実績は12万社以上です。近年では公共交通機関に加え、シェアサイクルなどのさまざまな新しいモビリティサービスへの対応など、MaaSへの取り組みや次世代の経路検索システムの研究・開発を推進しています。商号 :株式会社ヴァル研究所代表取締役:菊池 宗史所在地 :東京都杉並区高円寺北2-3-17設立年月日:1976年7月26日資本金 :4,100万円企業サイト: ※記載されている会社名、製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月07日佐賀県で地域密着型のお土産店を経営する、武雄観光物産株式会社(本社:佐賀県武雄市、代表取締役:大渡 利彦)は、同じく武雄市でスポーツジムの経営とアパレル販売を行うクロスオーバー武雄ブランドとコラボをした西九州新幹線(2022年9月23日開業予定)の開業記念アパレルを販売します。販売開始は2022年5月29日(日)で武雄温泉物産館とクロスオーバー武雄ブランドにて購入可能です。商品はJR九州の許可を受けており、「JR九州承認済」として販売します。詳細URL: 武雄温泉駅をバックにロングTシャツ(白)とTシャツ(黒)■販売開始に至った背景2022年9月23日に西九州新幹線が開業するにあたり、観光地としての武雄のPRを考えていたところ、同じく武雄を盛り上げたいと考える武雄の事業者 クロスオーバー武雄ブランドより提案があり、西九州新幹線開業記念アパレルの製作を共同で行うことになりました。クロスオーバー武雄ブランドにて打ち合わせ武雄の観光地を盛り込んだデザインにデザイン完成■コンセプトデザインは「武雄を盛り上げたい」「武雄を知ってもらいたい」「武雄で繋がりたい」をコンセプトに制作しており、武雄の観光地である「武雄温泉楼門」「武雄の大楠」「御船山」の間を新幹線(かもめ)が走り抜ける様子が描かれています。アパレルデザインを見るだけで武雄に興味が沸くようなイメージで作成しました。様々なシーンでの活用を想定しTシャツやポロシャツ、トートバッグといった商品ラインナップにしています。カラーデザイン完成■地域事業者の連携でのまちづくり今回の事業は武雄温泉物産館とクロスオーバー武雄ブランドとのコラボ企画です。このコラボをきっかけに他の事業者とも繋がりを作り、今後のまちづくり活動に活かしていきたいです。■商品詳細Tシャツ(白黒)カラー:ブラック、ホワイトサイズ:S、M、L、XL、2XL値段 :3,500円(税込)Tシャツ(フルカラー)カラー:アイボリーサイズ:S、M、L、XL、2XL値段 :4,500円(税込)※写真中央ですカラーTシャツと白黒TシャツロングTシャツ(フルカラー)カラー:ホワイト(武雄温泉物産館のみで販売)、ネイビー(クロスオーバー武雄ブランドのみで販売)サイズ:S、M、L、XL値段 :4,500円(税込)ポロシャツ(白黒)(武雄温泉物産館のみで販売)カラー:ブラックサイズ:S、M、L、2L値段 :3,500円(税込)ポロシャツトートバッグ(武雄温泉物産館のみで販売)カラー:ブラック、ナチュラル値段 :1,800円(税込)トートバッグ 黒トートバッグ ナチュラル■武雄温泉物産館について所在地 :〒843-0023 佐賀県武雄市武雄町大字昭和805電話番号:0954-22-4597営業時間:8:30から17:00まで駐車場 :60台〈大型観光バスも駐車可能〉■武雄観光物産株式会社について当社は武雄市や佐賀県、西九州のお土産を取り揃えている大型お土産店「武雄温泉物産館」を経営しています。お土産だけでなく地元野菜の直売所や生花、精肉、手作りお菓子、レストラン部門があり地元の方から観光のお客様も楽しめる地域密着型お土産店。地産地消を心がけており、季節に応じて様々な商品を取り揃えています。■会社概要商号 : 武雄観光物産株式会社所在地 : 〒843-0023 佐賀県武雄市武雄町大字昭和805代表者 : 代表取締役 大渡 利彦設立 : 1998年9月4日事業内容: 小売、飲食資本金 : 2,700万円URL : ■クロスオーバー武雄ブランドについて武雄市にあるスポーツジムで、ジムの経営、パーソナルトレーニング、部活動指導、ジュニア運動指導、障がい者の方の機能改善やアパレルの販売などを行なっています。ブランド名の「CROSSOVER」とは「CROSS」地域・文化・人・モノ・特性が交わり「OVER」新しいものを生み出しながら様々なことを乗り越えていく、といった思いがあります。所在地:〒843-0022 佐賀県武雄市武雄町大字武雄8044代表者:西 俊祐 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月26日女優の小松菜奈が登場する、資生堂公式オンラインショップ「ワタシプラス」のスペシャルサイトが13日、開設された。2022年に資生堂が創業150周年を迎えたことを記念して開設された同サイト。「いま、いちばん好きな私を探す旅へ。BEAUTY TIME MACHINE」をテーマにした体験型コンテンツを年間を通して展開していく。第一弾は、長きにわたり「最高の美」に挑み続けた資生堂が培った“150年の美の歴史”を、「BEAUTY TIME MACHINE」 を通して行き来することで、さまざまな時代の美を体験することができる体験型コンテンツ。小松がタイムトラベラーに扮し、当時の時代背景やストーリーをふまえたヘアメイクやスタイリングを「今取り入れたいメイク」としてアレンジした“TIME MACHINE MAKE”を初披露する。
2022年05月13日俳優の小松菜奈と坂口健太郎がW主演を務める映画『余命10年』のロケ地と場面写真が6日、公開された。同作は小坂流加による人気小説の実写化作。数万人に1人という不治の病で余命が10年であることを知った20歳の茉莉(小松)は、生きることに執着しないよう、恋だけは決してしないと心に決めていた。しかし地元の同窓会で和人(坂口)と出会い、茉莉の10年は大きく動いていく。3月4日より全国350スクリーンで公開となり、4月5日時点で累計動員数は190万人突破、興行収入24億円を記録する大ヒットとなった同作。2人が過ごした“10年間”の軌跡を辿るように聖地巡礼に赴くファンも多く、今回はロケ地を公開することとなった。まず原作者である故・小坂さんの生まれ故郷でもある静岡県の三島市では、中学校の同窓会に出席するために帰省した茉莉が父の明久(松重豊)と源兵衛川で散歩をする。国土交通省認定「水の郷百選」にも選定された三島を代表する水辺スポットとなっており、初夏の夜には蛍が舞い、美しい流れとなっている。さらに茉莉と和人が運命的な再会を果たした同窓会での帰り際、2人きりで会話をするシーンは源兵衛川からも近い三島広小路駅前で撮影された。同窓会での再会以降お互いに惹かれ合う茉莉と和人だが、どこか一歩を踏み出せずにいる。その関係が大きく変わる瞬間を描いた夜桜の下を歩くシーンは、石神井薬師堂橋付近で撮影された。撮影を振り返った小松は「あの桜のシーンは和人と茉莉の関係が始まっていく爽やかなシーン」、坂口も「この作品は桜が凄く印象的なところで映っていて、夜桜のシーンは風が吹いて、目が合って、凄く2人の美しい関係性のスイッチが入ったような気がしました」と明かしている。茉莉と和人が友人のタケル(山田裕貴)、沙苗(奈緒)と共に季節の行事を楽しむ様子については、千葉県のあけぼの山農業公園でお花見、蔵前橋で花火シーンを撮影。また海水浴でのシーンは静岡県下田市にある入田浜海水浴場で撮影された。SNSで「このシーン大好き」「ここで嗚咽が止まらなくなって、ずっと泣いてました」などの声が上がるほど鑑賞者の心を掴んでいる、和人が茉莉に自身の想いを伝えるシーンは日暮里駅前。その後スーパーで小競り合いしながら何を買うのかを話すシーンは亀有食品市場、帰り道に綺麗な夕陽が差し込む中で仲良く手を繋いで歩くシーンは谷中銀座での撮影となっている。物語の終盤、茉莉と和人が雪山デートを楽しみ決断をするシーンは軽井沢プリンスホテルスキー場、茉莉が和人に病気について明かすシーンは軽井沢プリンスホテルイーストでの撮影。このシーンは薄暮で限られた時間の中での撮りきらなければいけなかったと藤井監督は振り返っているが、そのような環境でキャスト・スタッフ陣が団結し作り上げた映像は幻想的かつ美しいものになっている。
2022年04月06日女優の小松菜奈が出演する、ジャックスの新CM「物以上の、物語を。」シリーズ全4編が5日より放送される。「物以上の、物語を。」シリーズは、“ためになる消費”をテーマに、新CMキャラクターの小松が買い物を通じて、彩り豊かな日々を送っている様子が描かれる。今回は、小松本人が実際に「買いたい物」を題材にし、CM撮影を実施。撮影の合間に、子どもたちと縄跳びをして遊んだり、キャンプファイヤーで焼いたマシュマロを楽しんだり、和やかな雰囲気で撮影は進行した。また、今回のCMについて、小松は「私の興味のある色々なシチュエーションでの撮影だったこともあり、お芝居というよりも自然体の私が映っていると思います。ぜひ、ご覧いただけたら嬉しいです」とコメントを寄せている。
2022年04月01日ターニングポイント、生涯得難い経験、記念碑的作品――小松菜奈と坂口健太郎にとって、W主演を果たした映画『余命10年』は、言葉にするならばそういう類の、あまりにも特別な1作となった。完成した作品を観た後は、「初めまして」だった関係者の男性と涙ぐんで感想を話し合ったし、自分の作品を客観的に泣きながら観てしまった。そんなことは初めての経験だったと、ふたりは頷き合って言葉を交わす。第43回日本アカデミー賞6部門受賞の藤井道人監督が手掛けた『余命10年』は、小坂流加による同名原作の映画化。数万人にひとりという不治の病を患い、余命が10年であることを知らされた高林茉莉(小松さん)が、同窓会で真部和人(坂口さん)と再会するところから、物語は始まる。惹かれる気持ちはあるものの、恋はしないと決めていた茉莉は、和人と付き合うことを葛藤し最初は拒否。しかし、抑えられない恋心がスパークし、そこからは大切なふたりの日々が綴られる。いじらしくも残酷な10年という日常が、春夏秋冬のうつろいに乗せて描かれる。二人三脚となった小松さんと坂口さんは、およそ1年にまたがって行われた撮影期間を駆けた。インタビューでは、坂口さんからの「作品、どうでしたか?」という“逆質問”からスタート。余命という言葉が持つ儚さよりも、生きることの尊さと腹の底から湧き上がる愛しい気持ちが、ふたりの言葉からもあふれ出る。今までにない経験、観終わった後は「みんな同じ気持ち」――公開直前のインタビューになりました。今のお気持ちはいかがですか?坂口:あの…作品、いかがでしたか?小松:うん、聞きたいです!坂口:もうすぐ公開なので、「いろいろな人に観てもらえたらいいね」と菜奈ちゃんと話していたんですけど、自分たちは当事者として観ちゃっているから「本当のところ、どうなんだろうね!?」とすごく気になるんです。自分たちとしては、すごくいい作品だとは思っているんですけど。小松:本当に、そうですよね。――出演作は客観的に観られないという話は“俳優あるある”で伺いますが、おふたりはいかがですか?坂口:いつもはそうです。自分が出ていると、どうしても主観的になって観てしまうんだけど、今回は…めちゃくちゃ泣いちゃって。ちょっとびっくりしちゃいました。小松:わかります。試写で観終わった後、関係者の男性が感想を伝えてくださいりながら、すごく泣いていらして。その方のお話を聞いているうちに、私も泣いてしまって。「初めまして」の方でしたが、すごく隣で寄り添えるような感覚になりました。スタッフのみなさんとも観終わった後、2時間ぐらい立ち話をしていたんです。そんな経験、今までになかったなと思いました。坂口:本当にあまりないよね、ああいう試写後の空気感って。小松:そうそう。試写が終わると気恥ずかしさもちょっとあるからか、みんな「おつかれさまです」、「ありがとうございましたー」みたいな感じですけど、今回は違って。「みんな同じ気持ちだったんだ」と感じられたのは、すごく嬉しかったです。坂口:本当にそうだね。――言葉に表すなら、『余命10年』はおふたりにとって何がどう特別だったんでしょうか?坂口:僕は「藤井組だったから」という感じがあります。とにかく、この『余命10年』という作品にかけてくれたスタッフさんたちの熱量に尽きます。僕の役(和人)は、物語の中でもある種シンプルなんですよね。茉莉ちゃんのことをずっとちゃんと好きでいること、茉莉ちゃんに対してどこまで愛情を持っていられるか、ということがキーでした。シンプルなようですけど、そのエネルギーをちゃんと真実として見せられるかが、すごく難しかったです。この作品は約1年かけて撮っていったので、撮影が空く期間は別の作品に入っていたんですね。それでも、心のどこかで茉莉ちゃんのことも、作品のことも思っていました。逆にその時間があるからこそ、一歩引いて考えられたりもして、邁進しすぎないこともできましたし。和人と距離を置くわけではなく、そうした時間があったからこそ、考えた結果の芝居ができました。――時間があった分、役への寄り添いや臨み方も普段とは少し変わっていたんですね。坂口:いろいろなものに追われちゃっていると、考える前にセリフを言わなきゃいけないときも正直あったりするんです。けど、この長い期間をちゃんと使って、和人のこと、茉莉ちゃんのことを頭の中に置いてできたのは、すごくよかったです。――藤井監督とは初めてですが、どういうやり取りをされていたんですか?坂口:なんかね、すごく不思議だったんですけど、和人は僕と藤井監督の“共通の友人”みたいな感じだったんですよ。小松:へえ~!坂口:僕と監督のふたりで、「あいつってさ~」みたいな感じで和人の話をすることが多くて。演出はほとんどなかったんですけど、代わりにいろいろなパターンを撮りました。「こういう感情になる和人もいるだろうし、こっちの感情になる和人もいるだろうし」とカメラを回したことはすごく覚えています。例えば、焼鳥屋さんで玄さん(リリー・フランキー演じる和人のバイト先の店主)と話した後、茉莉ちゃんの元に走っていくシーンも、実はいろいろな感情の吐き方を撮りました。ラストの和人の歩いた最後の表情も、3~4パターンは撮っています。監督には「そのときに組んでみて、一番いいところをチョイスすると思う」と言われていましたし、僕もそうであるべきだなと思いました。だって、感情は一色ではないから。自分の中で整理がつく感情をいろいろ撮って、そこで一番いい形で歯車を合わせる作業をこの作品ではやっていましたね。『余命10年』は「生きた証」「大きなものが変わる作品」――小松さん、坂口さんの今のお話をずっと「うん、うん」と熱心に聞いていらっしゃいました。改めて、作品への思いはひとしおでしょうか?小松:本当に、そうですね。オファーをいただいたとき…そのとき監督が話している目から、もう違ったんです。だからこそ簡単には「やります」と言えなくて、すごく覚悟が必要な作品でした。撮影に入ってから、監督とは「大げさな演出はやめよう」と話しました。リアルさもあって、大げさでもなく、というところをちゃんと追求しようと。本当に「妥協なしで最後まで燃え尽きようね」と作品中もずっと話していたんです。だからこそ、茉莉を演じるときは、1分1秒を大事に生きなきゃ、と向き合っていました。作業的な感情は無理ですし、嘘の感情では、この茉莉の気持ちは届かないと思ったので。芝居は何度も何度もやりましたが、いつも新鮮でいたいという気持ちでやっていました。坂口:僕は近くで菜奈ちゃんを見ていたからこそ、すごく大変だっただろうなと思います。和人は本当に最後のほうに病気のことを知るけれども、茉莉ちゃんはずっと和人に黙っていなきゃいけないし、菜奈ちゃんは減量もあったし…1年、本当に大変だったよね。小松:役のために減量もしていたので、気持ちと体力が追いついていかなくて、感情が出なかったりしたときもありました。でも、ちゃんと気持ちにたどり着くまでは絶対嘘がないように演じたいと思って。…私、あまりにもずーっと作品や役のことを考えすぎちゃって、無意識に奥歯をかみしめすぎていたらしく、作品中に1本、奥歯が抜けちゃったんです(苦笑)。「藤井監督は日本アカデミー賞を獲られているんだ、この作品をダメにしたらどうしよう」とか、「RADWIMPSさんは絶対にいい曲を書いてくださるから、それに負けちゃったらどうしよう」とか、そんなことまで考えてしまって、自分に変なプレッシャーをかけすぎちゃっていたのもありました。――おふたりのすべてを注ぎ込んで完成された『余命10年』は、鑑賞した観客の心に深く残るものがある作品だと思います。小松:私も、茉莉を生きることで、自分の人生をやっと見つめ直せました。人とのコミュニケーションの大切さや、人と会うことの大切さに、改めて気づかされたりしましたし。限りある人生だと思ったら、「じゃあ何でもやってみよう」とポジティブに捉えられるようになったと思います。坂口:うん。初号を観て、「すごくちゃんと生きる話だな」と感じたんですよね。死に向かって、余命の残りの灯(ともしび)に向かって進んでいくというよりは、余命をどれだけ生き抜くか。だから、必ずしも悲観的なものというよりは、ちゃんと生き抜いた茉莉の姿がそこにあったので、生きた証のひとつの作品になったと感じています。小松:そうですよね。25歳(※撮影当時)にして、すごく深く刺さるものがありました。自分の役者という人生にとっても、大きなものが変わるというか、節目というか…旗が立てられるような作品になると直感的にちょっと感じました。出演させていただいた作品は、もちろんどれも愛情はあるんですけど、『余命10年』は違うステージだったというか、壮絶だったので、愛情のかけ方が今までとはまた違ったように思っています。【小松菜奈】スタイリスト:遠藤彩香ヘアメイク:DAKUZAKU(TRON)衣装クレジット:シャツ 22,000円 ジャンティーク/Tシャツ 8,800円 ステージ/パンツ 39,600円 トーガ プルラ/ブーツ 28,600円 センソイヤリング 57,000円 シャルロット シェネ/リング [左手ひとさし指](ゴールド)30,800円 フォーヴィレイム/(シルバー/2個セット)41,800円 ブランイリス/リング [左手小指] 30,800円 フォーヴィレイム(text:赤山恭子/photo:Maho Korogi)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2022年03月09日3月4日公開の映画『余命10年』の高校生限定試写会イベントが27日、都内で行われ、ダブル主演の小松菜奈、坂口健太郎が出席した。"涙よりも切ない"恋愛小説として、発売以来SNSを中心に反響を呼んでいる小坂流加のベストセラー小説を小松菜奈、坂口健太郎のダブル主演で映画化した本作。20歳で不治の病にかかり、もう恋はしないと心に決めた茉莉(松菜奈)と恋に落ちる和人(坂口健太郎)の切ない日々を感動的に描く。この日は高校生限定の試写会が行われ、試写会後に小松と坂口が登壇して舞台あいさつ。小松は「茉莉を演じる時は本当に全身全霊でという気持ちで演じさせていただきました。生きた感情でお芝居をしたいと入る前からずっと思っていたので、お母さんに今思っていることを吐き出すシーンはカメラが回っていないところでも涙が止まらなくて、お芝居をしていても気持ちが揺れ動き、何とも言えない感情になりながらお芝居をしていました」と母を演じた原日出子とのシーンが印象的だったそうで、「撮影前から緊張していて震えるというか毎日それを考えていて、歯ぎしりがすごくて奥歯を抜いていました。ずっと茉莉のことを考えていたので、すごい1年だったなと思います」と並々ならぬ思いで役を演じたという。坂口は「僕は基本的にシンプルに茉莉のことを愛している男の子で良かったです。彼女に出会ったことで大人になって少しずつ精悍な顔つきになる変化は難しい作業でしたが、茉莉のことをどれだけ愛せるのか、そこが嘘に見えてしまうとストーリーが希薄に見えるので、茉莉のことを好きでいようと現場ではずっと思っていましたね」と振り返った。イベントの後半では高校生の質問に答えるコーナーも。茉莉と和人が運命の出会いを果たした本作にちなみ、「運命が大きく変わった出来事は?」という質問に坂口は「仕事と考えるとモデルのオーディションかな。僕、オーディションの会場を間違えて別のビルで待っていたんです。そしたら警備員さんが声を掛けてくれて、教えてくれなかったらこの場にいなかったかもしれません。それがなかったらモデルもやっていなかったし、警備員さんが変えてくれたのかなと思います」と運命を変えた警備員に感謝しきり。また、「幸せに感じる時は?」という質問に「美味しい物を食べている時や古着屋で服を選んでいる時」と回答した小松は「家族でいる時もそうだし何気ないことが本当に幸せだと日々思いますね」と笑顔を見せていた。映画『余命10年』は、3月4日より全国公開。
2022年02月28日小松菜奈と坂口健太郎のW主演で贈る映画『余命10年』より、2人のコメントも挿入された、物語に「RADWIMPS」の音が寄り添う特別予告編が到着した。20歳で難病となり、もう恋はしないと心に決めた余命10年の茉莉(小松さん)と、生きることに迷う和人(坂口さん)や、2人に関わる大切な人たちとのかけがえのない日々に寄り添う、「RADWIMPS」の音楽と世界が劇中に表れている。それもそのはずで、通常の映画製作では、撮影が終わった後に編集段階で音楽が作られることが多いが、本作は、撮影時にすでに作り上げられ、その音楽を聴きながら撮影に挑む、異例のスタイルがとられたのだ。藤井道人監督は「みんなトーンが一個になっていくというのは、これは発明だなと思った」とその手ごたえを語る。小松さんは「移動のときも毎日聴いていたし、オンとオフを与えてくれる、心の拠り所になった曲だった」と音楽について話す。坂口さんも「(主題歌の「うるうびと」は)和人目線で歌詞が書かれていて、この良さを最大限にするには、この作品の中でどれだけ茉莉を愛せるかだなと頑張ろうと思った」とバンドからのメッセージを受け取ったという。実写映画としては、初めて全編にわたり音楽・主題歌を手掛けた「RADWIMPS」。その音楽は、監督やキャストに多大なる影響を与え、相乗効果をもたらした。野田洋次郎は「間違いなくこの作品に携わったことでこの先の僕の人生を変えてくれた。これから観る人の人生も変わっていって欲しいなと思うし、どんな変化であれ間違いなく変わるだろうなとも思います」と作品の完成度に自信を覗かせている。『余命10年』は3月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2022年02月23日『新聞記者』の藤井道人監督が描くラブストーリー『余命10年』。この度、小松菜奈と坂口健太郎が演じる、茉莉と和人の切なくも幸せな恋がはじまる瞬間を映し出す本編映像が公開された。余命が10年であることを知り、生きることに執着しないために恋はしないと心に決めた茉莉と、彼女と恋に落ちることで自らの運命を大きく変えていく和人。公開された映像は、そんな2人がライトアップされた桜並木を歩くシーン。恋に落ちる編約1年間、四季の移ろいと共に撮影をした本作の中でも、春が描かれた美しいこのシーン。藤井監督は「決定的なセリフも説明もないけれど、絶対に伝わるから信じて欲しい」と語っている。小松さんはこの場面について「桜のシーンは和人と茉莉の関係が始まっていく爽やかなシーン。私は茉莉と和人が『何がきっかけで惹かれ合ったのか?』を明確にしていない所が凄く好きです」と語り、「『この人と一緒にいたいな』とか『この人を守りたいな』とか、この人の笑顔をずっと見ていたいっていう気持ちが茉莉の中にはあって。和人の屈託のない笑顔が茉莉にとっての救いだったんだなと思えるようなシーンでした」とふり返る。また坂口さんも「この作品は桜が凄く印象的なところで映っていて、夜桜のシーンは風が吹いて、目が合って、2人の美しい関係性のスイッチが入ったような気がしました」と話しており、2人の運命が変わるきっかけとなった重要なシーンでもある。『余命10年』は3月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2022年02月18日資生堂の日焼け止めブランド「アネッサ」から新製品「アネッサ デイセラム」が2月21日に発売。新CMのミューズである小松菜奈さんが出席した、新製品発表会の模様をお届けします。小松さん「小学生の頃から欠かさず日焼け止めを塗っています」小松菜奈さんもともとアネッサの日焼け止めを愛用していたという小松さん。MCから「いつ頃から日焼け止めを塗るようになりましたか?」と聞かれると「小学生の頃からです」と回答。「母から大人になると“シミ”ができるけど、今のうちにからケアすると将来違うからね」と言われたことがきっかけになったそう。「ちゃんと毎日日焼け止めを塗ってる自分を褒めてあげたい」と、徹底して紫外線ケアをしている様子。小松さんも驚きの太陽エステとは?「紫外線って敵だと思ってたけど、そうじゃないんだ」左 小松菜奈さん、右 株式会社資生堂 ブランド価値開発研究所 研究員 榎本 歩さん「アネッサ デイセラム」は、資生堂の最新技術「サンデュアルケア技術」が搭載した日焼け止め。従来の日焼け止めの役割である、紫外線から肌を守る機能に加えて、太陽の光(紫外線)を、美容効果のある光に変換する成分が配合されています。この技術により、太陽を浴びることで美肌を育む“太陽エステ”が可能に。新CMは、太陽エステがイメージされた映像になっているため、撮影時に説明を聞いたという小松さん。説明を聞いた時の感想を聞かれると「紫外線って敵だと思っていたけどそうじゃないんだ。こんなすごいことができちゃうんだと驚きました」と話していました。太陽を浴びることで美肌を育む“太陽エステ”アネッサ デイセラム 30mL ノープリントプライス 2022年2月21日発売上記画像が実際のアネッサ デイセラム。サッと肌になじみ、扱いやすい乳液タイプ。肌になじませた後の白浮きや、きしみ感は無く軽いつけ心地です。目には見えませんが、このなかに画期的な技術がつまっている最先端の日焼け止めです。美肌になるための”三種の神器”は「アネッサ、ベット、納豆」写真からも伝わる、小松さんの透き通るように白くみずみずしい肌。MCから「小松さんの美肌の三種の神器はなんですか?」と聞かれると「アネッサ、ベット、納豆」と回答。小松さん「アネッサは『美肌になるにはコレ!』という昔からの信頼があります。ベットは、質の良い睡眠は美肌に欠かせないので、ベットの質にもこだわっています。納豆は、健康にも良いし、いつも冷蔵庫にストックしていて無いと不安になってしまうくらい大好物です(笑)」と話し、健康と美肌の両方を気をつけて生活している様子。新製品発表会は、小松さんの26歳のお誕生日の前日ということもあり特製ケーキでお祝いするサプライズ演出も。26歳の抱負を聞かれると「富士山に登りたいってずっと思っているので実現できたらうれしい。山の紫外線ってジリジリとした強い光なのでアネッサを握りしめて登ろうと思います!」と話していました。今年は、小松さんと一緒にアネッサ デイセラムで太陽エステにトライしてみませんか?Informationアネッサanessa.shiseido.co.jpライター・玉絵のツイッターとインスタグラムもチェックしてくださいねツイッターインスタグラム文・玉絵ゆきの
2022年02月17日小松菜奈×坂口健太郎のW主演、「RADWIMPS」書き下ろしの音楽・主題歌で全編を紡ぐ、涙よりも切ないラブ・ストーリー『余命10年』。この度、バレンタインデー記念として主演2人が演じる茉莉と和人の幸せ溢れるスチールが解禁された。今回、解禁となったのは茉莉(小松菜奈)と和人(坂口健太郎)の幸せな時間を切り取ったスチール。満開の桜のもと笑顔溢れる1枚や、夏に手持ち花火を楽しんだり、東京スカイツリーの展望台で撮った2ショット。そして、冬には雪山デートで自撮りした写真など、四季を通して2人の幸せが感じられるものとなっている。劇中で小松さんと坂口さんが見せる、ありふれた毎日を楽しむ等身大の姿は約1年間の撮影を通じて徐々に作られており、その時間の中で被写体とカメラの距離にも変化があったという。撮影監督の今村圭佑は「最初の頃はドキュメンタリー風に撮りたいという気持ちもあったので、ちょっと離れたところから客観性を持って撮ろうとしていたんです。でも時間が経つにつれて、カメラが2人に近い方がこの作品に合っているのかなと。小松さんや坂口さんの気持ちが季節ごとに変わっていったように、2人に対する僕たちの距離感も変わっていったと感じています」とふり返る。監督を務めた藤井道人も「季節の移り変わりによる暑さや寒さ、匂い、体温などと共に、それらが役者陣のお芝居にもたらすものをしっかり捉えたいという思いがありました」と語っており、実際に小松さんと坂口さんが茉莉と和人として春夏秋冬を過ごすことで作り上げられた、リアルな20代の男女のカップルとしての姿が丁寧に描かれている。日本を代表する映画監督の1人と言える藤井監督、初共演にしてW主演となる最旬実力派の小松さんと坂口さんが原作者・小坂流加の想いを引き継ぎ、全身全霊で作り上げた本作にさらに注目だ。『余命10年』は3月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2022年02月14日ベストセラーの映画化『余命10年』のジャパンプレミアが開催され、W主演の小松菜奈、坂口健太郎、そして劇中で彼らを優しく包み込む役柄を演じた山田裕貴、奈緒、黒木華、原日出子、松重豊、さらに藤井道人監督らが参加した。小松さんは「この企画のお話しを頂いた時から…本当に色々な物語があって完成し、今こうしてこの舞台に立っていることを嬉しく思いますし、感無量です」と挨拶、「この日を迎えられて幸せです」と涙を流し作品への想いが溢れる言葉で舞台挨拶はスタートした。坂口健太郎、四季を通じた撮影は「景色に感情移入しちゃうような感覚」色鮮やかな四季の移ろいと共に約1年の月日をかけてじっくり撮影された本作。そんな本作の中で、茉莉(小松さん)と和人(坂口さん)の恋の始まりを描いた印象的な夜桜のシーンについて聞かれた小松さんは、「あの桜のシーンは和人と茉莉の関係が始まっていく爽やかなシーン。私は茉莉と和人が『何がきっかけで惹かれ合ったのか?』を明確にしていない所が凄く好きです。『この人と一緒にいたいな』とか『この人を守りたいな』とか、この人の笑顔をずっと見ていたいっていう気持ちが茉莉の中にはあって。和人の屈託のない笑顔が茉莉にとっての救いだったんだなと思えるようなシーンでした」と“高林茉莉”を演じていた撮影当時をふり返る。その茉莉と出会い、自らの運命をも変えていく“真部和人”を演じた坂口さんも「この作品は桜が凄く印象的なところで映っていて、夜桜のシーンは風が吹いて、目が合って、凄く2人の美しい関係性のスイッチが入ったような気がしました。四季の美しい映像を美しい作品の中に、僕らもそこに身体を預けて撮影できたので、景色に感情移入しちゃうような感覚の中で撮影していましたね」と笑顔で撮影を懐かしんだ。小松菜奈「ふたつの人生を歩み続けたのは今までになかった」そして1年をかけての撮影に臨んだことについて聞かれた小松さんは「茉莉という役を演じ終えた後は抜け殻状態で燃え尽きました。すぐに次の仕事には進めないくらい不思議な時間でした。自分の人生と役の人生が重なって、ふたつの人生を歩み続けたのは今までになかったですし、凄く大好きな現場でしたし、皆さんと一緒にひとつの大切な作品を作れたのはかけがえのない、自分にとって凄く宝物になりました」と演じた役柄と作品への想いを語る。また、「4人(小松さん、山田さん、奈緒さん)でのシーンは楽しい撮影が多かったですね。今回、時間の経過を丁寧に映し出しているシーンがあって、そこではちゃんと時間の経過を4人でお芝居をしていて感じることが出来たんですよ。楽しく撮れましたね」と言う坂口さん。「僕がトランプで負けまくったんですよ、絶対に勝てないババ抜きをしたり(笑)」と思い出を話すと、小松さんが「タケル(山田さん)がお花見のシーンで『桜も満開、俺も満開!』って言っていて凄く笑いましたね。タケルの存在って4人の中でも大きかったです。アドリブとか大変だったと思うんですけど、常に笑わせてくれました」と山田さんの撮影中のエピソードを明かすと、山田さんも「台本の文字量より、アドリブの方が多かったですね笑」と返し笑いを誘った。奈緒さんも「本当に楽しかったです!1年かけてこの作品を撮っているので、桜の時期にお花見をするとか、夏に海に行ったりとか、友達と1年を通して行事を集まって遊んでいるという感覚がありました!」と劇中さながら和気藹々としたエピソードを披露した。「家族としてのドキュメンタリーが撮れた」ベテランも感謝そんな仲の良い友人たちと同様に、茉莉を支えた姉の“高林桔梗”、母親“高林百合子”、父親“高林明久”をそれぞれ演じた黒木さん、原さん、松重さんは藤井監督と話し合いを重ね高林家を作っていったと言う。「四季を追ってゆっくり撮影することは最近少なくなってきましたね。1年をかけて10年を表現する。気持ちを作るのに時間が沢山あったので感謝しています。家族は苦しい時間も過ごしましたけれど、元々この家族はお父さんを中心とした暖かい家庭。役作りが要らないくらい娘たちが可愛いくて、松重さん演じるお父さんも優しくてスッと家族になることができましたね」と本当の家族のような絆があったと原さん。松重さんも「本当に女性3人が家族という空気感で迎えてくれて、時間の経過を丁寧に映し出している家族シーンはスクリーンの中では一瞬かもしれませんが、実際は監督が丁寧に撮影してくださっているので、僕らの中でも家族としての時間を過ごすことが出来ましたよね。家族としてのドキュメンタリーが撮れたと思います」と、高林家を丁寧に撮影した藤井監督への感謝と作品への想いを明かした。最後に本作の公開が3月4日という春先の時期であることにちなみ、登壇者にはサプライズとなる桜の開花がMCから宣言されると、劇中でも印象的な満開の桜のシーンさながらピンク色のライトに会場が照らされ、幻想的な光景が広がる演出にステージ上の登壇者からも驚きの声が上がった。藤井監督は「久しぶりに皆と会って、1年間大変だったことも皆で乗り越えたと感じました。何かひとつでも皆さんの心の中に残ってもらえたら嬉しいです。この映画は皆さんの心に寄り添ってちょっとでも日常が豊かになってもらえるようにと命を懸けて作りました」とメッセージを贈り、ジャパンプレミアは幕を閉じた。『余命10年』は3月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2022年01月25日俳優の小松菜奈と坂口健太郎がW主演を務める映画『余命10年』(2022年春公開)の本予告映像、メインビジュアルが15日、公開された。同作は小坂流加による人気小説の実写化作。数万人に1人という不治の病で余命が10年であることを知った20歳の茉莉(小松)は、生きることに執着しないよう、恋だけは決してしないと心に決めていた。しかし地元の同窓会で和人(坂口)と出会い、茉莉の10年は大きく動いていく。今回追加キャストも明らかになり、茉莉と和人の中学の同級生で2人の理解者である富田タケル役には山田裕貴、茉莉の大学時代の親友で本の執筆を進める藤崎沙苗役に奈緒、茉莉と沙苗が大学時代の友人と通うお店の店長・三浦アキラ役には井口理(King Gnu)、そして茉莉の姉・桔梗には黒木華と演技派・個性派俳優陣が揃った。また、茉莉が通う病院の平田先生役には田中哲司、和人のバイト先の店長・梶原役にはリリー・フランキー、茉莉を優しく支える母・百合子役には原日出子、茉莉に対し少し過保護気味な無口な父・明久には松重豊と日本映画界を代表する俳優陣も名を連ねている。本予告映像では、小松が文庫化を待たずして亡くなった著者・小坂流加の想いを引き継ぎ全身全霊で役に挑む姿が収められており、坂口健太郎の演技も大きな見どころとなっている。○関口大輔エグゼクティブプロデューサー コメントこの映画は、10年という時間を描くため、四季を通じての撮影を行うことにしました。通常、映画は1ヶ月〜3ヶ月程で集中して撮影する場合が多いのですが、監督の「四季を通して茉莉の10年を追いかけ、その時彼女が感じた気持ちを映像で表現したい」という強い希望があり、1年を通した撮影となりました。桜や雪や夏の海はVFXではなく実際に撮影を行なっているのです。撮影のためには、出演者さんにご理解をいただき長期間のスケジュールを開けていただくことが必要になります。本作に出演される小松さん、坂口さんはじめ、今回発表させていただいた役者さんたちは、皆さんとても多忙です。それでも「余命10年」を1年かけて撮影するという意義に賛同してくださり、撮影に参加していただくことができました。長い期間を通して家族のような連帯感に包まれたキャスト陣は、映画で描かれる10年という時間をそれぞれのキャラクターとして表現してくださっています。これにより、映画「余命10年」は、2時間という時間の中に10年という月日が流れるような作品になりました。是非、映画館でこの美しい四季を通した10年を登場人物達と追体験していただければと思います。○川合紳二郎プロデューサー コメント藤井監督はじめ我々スタッフは、原作者の小坂流加さんが映画の主人公である茉莉と同じ難病を抱えながら、この小説を執筆し、日々を精一杯生きた、その証を残したいという思いで、小坂家の皆さまと一緒に、共に寄り添いながらこの映画を制作してきました。この小説は、ノンフィクションではありません。しかし、ご自分のリアルな状況や願望や思いを、この小説に込められて執筆されたのだろうと思います。そのような意味では、本作は、小説の「物語」、そして、原作者である小坂流加さんの「人生」が交差する、特徴的な映画となったと思います。本作では、小坂流加さんの生まれ故郷である静岡県・三島市での撮影を行っています。流加さんが幼少の頃、スイカを冷やしたり、川遊びをした源兵衛川のせせらぎ、素朴で人情味ある商店街、富士山の雄大な姿。また、撮影に使われている部屋の小物などの細部にまで、ここに生きた流加さんの息遣いを再現し、感じながら、撮影に望みました。主演である小松菜奈さんは、役作りに際して、三島を訪れ、また、小坂家の皆さまから幾度となくお話をお伺いし、全身全霊で高林茉莉役を演じてくださっています。コロナ禍で、大きく生活や価値観が変化する今こそ、「余命10年を生きた」高林茉莉を通して、多くの人に、少しでも勇気や前向きさを感じて頂ける作品になれば幸いです。(C)2022映画「余命10年」製作委員会
2021年12月15日林遣都×小松菜奈のW主演映画『恋する寄生虫』から、現在は閉園となった、としまえんでのデートシーンの本編映像とメイキング映像が解禁となった。林さん演じる極度の潔癖症の高坂と、小松さん演じる視線恐怖症を抱える佐薙は、一緒に過ごすことでそれぞれの症状が和らぐことに気づき、リハビリのためにデートをすることに。デートスポットの1つとして遊園地が登場するが、その撮影が行われたのは1926年より94年間営業を続け、昨年8月に惜しまれつつも閉園となった東京都練馬区のとしまえん。本編では、高坂が絶叫マシンに怯え、佐薙が余裕の表情で楽しむという設定だったが、実際には小松さんが絶叫マシンを大の苦手としていたよう。撮影の待機中、無邪気に楽しむ子どもたちの叫び声を聞いて「キャーキャー言ってるじゃないですか...」と言い、いざ順番になると「怖いよ~嫌だよ~セリフ言えないよ~」と不安の言葉が止まらない小松さん。マシンが動き始める前に監督の説明を聞く姿にも緊張の色が見え、意を決して撮影に挑む姿が映し出されている。その隣では真剣な表情の合間に笑顔を浮かべる林さんの姿が対照的。また、ゴーカートでは体に対してやや短めのシートベルトに苦戦する林さんの姿、そしてエキストラの子どもたちに交じり、楽しそうに乗り回す2人の姿を確認できる。小松さんは遊園地での撮影について、インタビューで「本当は絶叫マシンに乗りながらセリフを言わなきゃいけなかったのですが、もうそれどころではなくて話せなくなってしまいました。なので何度もマシンに乗ることになってしまったのですが、最初は平気と言っていた遣都さんも途中で気分が悪くなってしまったんです。『私のせいで何度も乗ることになってごめんなさい』と謝ったら『いや、全然大丈夫』っておっしゃってくれたんですけど、大丈夫って言う顔がもう真っ青で(笑)。本当に優しい方だなぁと思いました」とエピソードを語っている。普段はクールで物静かなイメージのある林さんと小松さん。遊園地では、それぞれの感情が表に出た和やかな撮影であったことがうかがえる映像となっている。『恋する寄生虫』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:恋する寄生虫 2021年11月12日より全国にて公開©2021「恋する寄生虫」製作委員会
2021年11月23日俳優の林遣都と小松菜奈がW主演を務める、映画『恋する寄生虫』(11月12日公開)の本編映像&メイキング映像が23日、公開された。同作は作家・三秋縋の同名ヒット作を原案にした映画化作。極度の潔癖症から誰とも人間関係を築けずに孤独に過ごす青年・高坂(林)は、視線恐怖症で不登校の少女・佐薙(小松)の面倒を見ることに。露悪的な態度をとる佐薙に辟易していた高坂だが、それが自分の弱さを隠すためだと気付き共感を抱くようになる。クリスマスに手をつないで歩くことを目標にリハビリを始めた2人はやがて惹かれ合い、初めての恋に落ちていく。極度の潔癖症の高坂と視線恐怖症を抱える佐薙は、一緒に過ごすことで症状が和らぐことに気付き、リハビリのためにデートをすることに。デートスポットの一つとして遊園地が登場するが、その撮影が行われたのは昨年8月に惜しまれつつも閉園となった、東京都練馬区のとしまえんだった。今回はそんなデートシ ーンの本編映像と和やかな撮影舞台裏を映したメイキング映像が公開された。本編では高坂が絶叫マシンに怯え、佐薙が余裕の表情で楽しむという設定だったが、実際に絶叫マシンが大の苦手なのは小松の方。撮影の待機中、無邪気に楽しむ子供たちの叫び声を聞いて小松は「キャーキャー言ってるじゃないですか……」と怖気づき、 いざ順番になると「怖いよ〜嫌だよ〜セリフ言えないよ〜」と不安の言葉が止まらない。マシンが動き始める前、監督の説明を聞く姿にも緊張の色が見え、意を決して撮影に挑む小松の姿が映し出されているが、その隣では対照的に楽しそうな笑顔を浮かべる林の姿も。さらにゴーカートでは体に対してやや短めのシートベルトに苦戦する林、エキストラの子供たちに交じり、楽しそうに乗り回す小松と林の姿が確認できる。小松は遊園地での撮影について「本当は絶叫マシンに乗りながらセリフを言わなきゃいけなかったのですが、もうそれどころではなくて話せなくなってしまいました。なので何度もマシンに乗ることになってしまったのですが、最初は平気と言っていた遣都さんも途中で気分が悪くなってしまったんです。『私のせいで何度も乗ることになってごめんなさい』と謝ったら『いや、全然大丈夫』っておっしゃってくれたんですけど、大丈夫って言う顔がもう真っ青で(笑)。本当に優しい方だなぁと思いました」とエピソードを語っている。(C)2021「恋する寄生虫」製作委員会
2021年11月23日俳優の菅田将暉が15日、所属事務所の公式サイトを通じ、女優の小松菜奈との結婚を報告した。菅田は、直筆の文章で「皆さまへ この世界に入って12年と少し 一つ決意をしましたので、ご報告させていただきます」と書き出し、「私、菅田将暉は、小松菜奈さんと結婚いたしました」と発表。「これまで沢山の方々に支えられて、今日この日を迎えられています。いつも本当に、ありがとうございます」と感謝の気持ちを記した。そして「日頃より応援して下さる皆さんの言葉やエネルギーにいつも勇気をもらっています」と伝えながら、「先日登壇した舞台挨拶にて約2年ぶりに見た客席満員の映画館の景色は次のステージへの僕の原点になると思います。がんばろう、と心の底から思いました」と述懐。「皆さまへの感謝の気持ちを忘れずにこれからも作品と向き合っていきます」と決意を新たにした。続けて「そして、まだまだ未熟ではありますが、ぼくらふたり、温かく見守っていただければ幸いです。自分の人生ともしっかり向き合い ふたりで幸せな家庭を築いていきたいと思っております」とつづり、最後は「これからもよろしくお願いします」と結んだ。
2021年11月15日