「おかあさんといっしょ」の歌のお兄さんを歴代最長の9年間務めた横山だいすけと、体操のお兄さんを歴代最長の14年間務め、この春卒業した小林よしひさ。ふたりが夢のタッグを組み、親子のための最高のライブ・エンタテインメントをお届けする。「Family Live 2019@舞浜アンフィシアター 横山だいすけ×小林よしひさ」チケット情報昨年春に大阪城ホールで開催され2万8千人が熱狂したファミリーライブが、よしお兄さんを迎え、更にパワーアップして関東に初上陸!ゲストには、前回からの出演で横山だいすけとドラマ共演でも話題となった瀧本美織、同じく前回より引き続き出演、両“お兄さん”ファンを公言する鈴木福。そして、今回がFamily Live初参戦となる私立恵比寿中学が決定!真夏のステージを盛り上げる。公演は8月24日(土)から26日(月)まで千葉・舞浜アンフィシアターにて開催。チケットは5月12日(日)より一般発売開始。
2019年04月25日現在公開中の、『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜』。結婚時にできなかった新婚旅行を改めて行う野原一家に新たな危機が訪れる。仮面族にさらわれてしまったひろしを助けるため、しんのすけ&みさえ&ひまわりが、トレジャーハンターとともに迫力のあるアクションを繰り広げる。そんな同作に本人役で声の出演を果たしたのが、お笑い芸人の小島よしお。2007年に大ブレイクし、数々のバラエティ番組に出演しつつ、現在は子供向けライブ年間100本以上を精力的に行なっており、QRコードが埋め込まれた絵本『ぱちょ〜ん! ! ! 』(ワニブックス)も発売するなど、新たな活躍を見せている。11年ぶりに同作に関わったという小島に、インタビューした。○■子供向けライブからの『しんちゃん』に感慨――映画を拝見しまして、子供だけでなく大人も笑えるような内容になってましたよね。小島さんはご覧になってどんな感想でしたか?まさにその通りで、子供が視覚的に笑えるところもいっぱいありますし、「アルシンド」とか、大人がくすぐられるワードもたくさんありますよね。福山雅治さんの「HELLO」をひろしが歌っているのもテンションが上がりました。それから、ひろしとみさえの夫婦げんかもリアル! 僕も結婚しているので、例えばみさえの乙女チックなところを笑いにして相手がすねちゃうみたいな、本当にちょっとしたボタンのかけ違いで、けんかしちゃうところ、わかります。一方で、しんちゃんの「父ちゃんのことは、母ちゃんが助ける。母ちゃんのことは誰が助けるの」というような、ぐさっと刺さる一言もあって。本当にいろんなものが詰まっている映画だなと思いました。――『クレヨンしんちゃん』には11年ぶりの出演ということで。すごく嬉しかったです。11年前は、ちょうど「旬」という感じで、いろいろなところに出していただいていたんですが、今は子供向けにライブをやっている中で話をいただけたので、感慨深いものがありました。まさか、また出られるとも思ってなかったんですけど、実際宣伝をさせてもらうと、僕のライブに来てくれるような子が、まさに視聴者で。普段のライブではもともと僕のことを知らず「裸のお兄さんだ」という感じで、最終的に僕を好きになってくれることが多いんですが、「しんちゃんに出てる人だ」と知ってくれる子も増えました。――相乗効果なんですね。現在子供向けライブも積極的にされて、絵本も出されて、『クレヨンしんちゃん』と小島さんの親和性も高まっているのかなと思いました。本当に、すごく波長が合うんですよ。僕のギャグも、例えば「あたまにカンチョー」とか、”5歳児系"なんですよね。なので無理せずに、コラボできています。僕も考えたら、小さい時からしんちゃんのエキスが自分の中にありましたし、実際にものまねもやってました。自分を構成する中にしんちゃんが大きく占めていると再確認できました。――今の小島さんから見て、しんちゃんのどういう要素が子供に受けるんだと思いますか?しんちゃんは、ポッと歯に衣着せぬ発言をするじゃないですか。大人になればなるほど、遠慮してしまったりするし、子供でさえも空気を読むことがあるけど、しんちゃんにはそこのフィルターがないから、言葉が刺さるし、いつまでも愛されるんじゃないでしょうか。忖度がないですよね、しんちゃんには。しんちゃんが忖度し始めたら、輝きを失ってしまう気がします。きっと子供にとっても、ヒーローなんだと思います。○■自分で飽きてしまった時期も――小島さんやしんちゃんのように、その場の空気をつかむコツはありますか?自分が、リラックスすることが大事なんだと思います。感情や空気って相手に伝わるし、こちらがガチガチだと、向こうも緊張しちゃいますよね。特に子供相手には、すごく伝わっちゃいます。だから、恥ずかしがらないように、常に全力でというのは心がけています。僕は何年も同じネタをやっているんですが、見てる人にとっては初めてかもしれないし、いつでも自分自身が新鮮な気持ちでやる、ということを心がけています。――だから、「そんなの関係ねぇ」が2018年でも子供の好きな芸人のギャグにランクインしていたりと、生き続けてるんですね。自分で飽きないというのが、一番大切だと思うんです。飽きてしまった時期もあったんですよ。やっぱりもう2007年くらいは、本当にどこいっても「そんなの関係ねぇ」を求められたし、「新しいことを見せたい」とか、「他にもできるんだ」という我があったんですけど、そうなると、新しいことやってもだんだん受けなくなってくる。それがまた一周して、新鮮な気持ちでやりはじめると、今までと同じことなのに受け出したり、盛り上がり出したりする。自分の気の持ちようって大事だなと思います。でもきっと、みんなそうなんじゃないかな。例えば、営業の方も同じような謳い文句を言うじゃないですか。そのルーティンに自分が飽きちゃうと、お客様にとっては初めての商品の説明とかも、だるくきこえてしまったり。僕みたいな芸人じゃなくても、きっとそうですよ。――絵本だけでなく、 小島さんのビジネス書も読んでみたくなりました。ぜひ最後に、映画を楽しみにしている方にメッセージをいただければ。この映画には、「幸せってなんなんだろう」といったみんなが共感できるテーマがあって、生活の豊かさについて、教えられたような気がするんです。それって例えばハリウッドセレブとかの生活を真似しても得られないようなもので、今、自分たちの生活の中にきっとあるんだと思います。野原一家の姿や笑いを通して、子供にとっても大切な家族の絆が伝わる映画なので、ぜひ何回も何回も観てほしいです。■小島よしお1980年11月16日生まれ、沖縄県出身。2007年、第5回お笑いホープ大賞決勝進出で激励賞を受賞し、ブレイク。「ユーキャン新語・流行語大賞2007」には「そんなの関係ねぇ!」と「おっぱっぴー」の2つが大賞候補としてノミネートされ、「そんなの関係ねぇ!」がトップ10を受賞した。現在も様々なバラエティ番組で活躍。『映画クレヨンしんちゃん』への声の出演は、2008年の『映画クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者』以来11年ぶりとなる。
2019年04月25日お笑い芸人の小島よしおと、野原しんのすけがこのほど、マイナビを訪問し新入社員を激励、『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』(4月19日公開)をPRした。同作は、シリーズ27作目となる映画クレヨンしんちゃんの最新作。初めての新婚旅行でオーストラリアに出かけた野原一家だが、突然ひろしが消えてしまい、仮面族の村で花婿として差し出されていた。50年に一度、金環日食の日に花婿を差し出せばご褒美としてお宝が得られるという伝説の元に、仮面族VS世界中のトレジャーハンターVS野原一家の熾烈なひろし争奪戦が勃発する。本人役で出演する小島は、しんちゃんとともに東京中をまわり、ひろしを探していたという。マイナビではちょうど1日に入社した新入社員たちの研修が行われており、2人はひろしの姿を求めて研修に飛び込んだ。マナー研修を行っていた新入社員たちは、突然現れた2人に驚きの声をあげる。小島は「リアルに、"ひろし"いないかな?」とひろしという名前の新人を探すも、見つからなかった様子。せっかくなので……と代表者を指名し、社会人としての意気込みを言うこととなった。指名された新人が「このたび……」と話し始めると、小島は「固いよ固いよ!」と肩をゆすり、さらにはしんちゃんと小島が両側からお尻をこすりつける。新人代表は「このような洗礼をあびながらも、一歩一歩前に進んで、日本一の営業マンになりたいと思います」と宣言した。小島は「日本一の営業社員になるためには元気が必要だと思うので、元気が出るギャグを考えてきました!」と明かし、「頭にカンチョー! 元気出たぞ!」とギャグを披露。 「みんなでやったら連帯感が出るんじゃないかな?ご起立願います」とその場の全員を立たせ、「これからもしかしたら、自分がやりたくないことをやる場面が出るかもしれません。これがおそらく最初の場面なので、ぜひぜひ思いっきりやってください」と促す。その場の全員で一発ギャグを披露し、歓声の中で2人は去っていった。
2019年04月16日「おかあさんといっしょ」の歌のお兄さんを歴代最長の9年間務めた横山だいすけと、体操のお兄さんを歴代最長の14年間務め、この春卒業した小林よしひさ。ふたりが夢のタッグを組み、親子のための最高のライブ・エンタテインメントをお届けする。「Family Live 2019@舞浜アンフィシアター 横山だいすけ×小林よしひさ」チケット情報昨年春に大阪城ホールで開催され2万8千人が熱狂したファミリーライブが、よしお兄さんを迎え、更にパワーアップして関東に初上陸!お母さんも、お父さんも、子どもたちも、みんなが一緒になって楽しめる、待望のだいすけお兄さん×よしお兄さんの最強コラボをお見逃しなく!公演は8月24日(土)から26日(月)まで千葉・舞浜アンフィシアターにて開催。チケットは5月12日(日)より一般発売開始予定。一般発売に先駆け、4月7日(日)23:59まで横山だいすけファンクラブ会員限定オフィシャル先行を実施中。【横山だいすけコメント】家族が思いっきり盛り上がる、家族のためのフェス!それがファミリーライブです!夢だった関東公演を実現できること、そして、まさかのよしお兄さんとタッグを組んでできること、本当に嬉しいです!2人のそれぞれ持つパワーの化学反応、そして豪華キャストによってこの夏の盛り上がりは最高潮です。この夏はファミリーライブで最高の思い出一緒に作りませんか?この空気を感じるのは今しかないです!アンフィシアターで待ってます!【小林よしひさコメント】みんなーこんにちは!!今年の夏は暑いですよ!なぜかというと、Family Live があるからです!実は昔からずっと「卒業してもお互い頑張って、いつか親子で楽しめる素敵なイベントで共演できたらいいね!」と話していました。その夢がこんなにも早く実現するとは思っていなかったのでとってもワクワクしています。歌のお兄さんだっただいすけお兄さん、体操のお兄さんだった私がさらに進化して、そして、共演することでまたさらに進化できる気がします!何より、近くで、だいすけお兄さんの歌がまた聴けるので楽しみです!ウキウキワクワクとーっても楽しいライブにしますのでみんな是非是非遊びに来てください!
2019年04月03日4月1日、NHK『おかあさんといっしょ』で体操のお兄さんを務めた小林よしひさ(37)がブログを開設。“よしお兄さんロス”になっていたファンから歓喜のコメントが相次ぎ、話題となっている。同番組で最長となる14年間にわたり体操のお兄さんを務めた小林は、今年3月29日に番組を卒業。よしお兄さんロスになるファンが続出していた。そんななか、小林は『卒業からの~』と題したブログを初投稿。「はじめまして!!よしお兄さんです!!」と挨拶し、笑顔の写真を掲載。続いて、「ブログ始めました!!これから色んなことを伝えたり挑戦していきたいと思います」とブログ開設と意気込みを報告した。そして「14年間も体操のお兄さんとして頑張ってこれたのは、応援してくれたみなさんのおかげです。本当に本当に感謝しています」と伝えた小林。最後に「これからはその感謝の気持ちを持って、ありがとうの花をたーくさん咲かせてしっかり届け続けたいと思います!!」と語った。この投稿には6,500以上のいいね!と500近いコメントが。「よしお兄さん、ロスになっていたのでブログ開設とても嬉しいです!」「ブログ待ってましたー!!応援しています」など“よしお兄さんロス”になっていたファンから歓喜の言葉が相次いでいる。
2019年04月01日2月18日、NHK・Eテレビ『おかあさんといっしょ』に出演中の体操のお兄さんを務めていた小林よしひさ、「パント!」のお姉さんを務めていた上原りさが3月末で卒業することが明らかになり、Yahoo!トレンドランキングの1、2位に「よしお兄さん」、「りさお姉さん」がランクインし、トップ15位内に「おかあさんといっしょ」「よしりさ」「よしおにいさん」「ブンバボーン」と関連ワードが並び話題となった。NHKの公式ホームページに、「『おかあさんといっしょ』は、1959年10月に放送を開始し、今年60周年を迎えます。 この節目を迎えるにあたって、 今年4月から出演者が交代し、 番組の内容もリニューアルします」と番組リニューアルが発表された。また、「3月末をもちまして体操のお兄さん・小林よしひささんと、パント!のお姉さん・上原りささんが、番組を卒業することになりました」と2人の卒業を報告。「4月からは、体操のお兄さん、体操のお姉さんの2人が、体操コーナーを担当します。第12代体操のお兄さんは福尾誠さん、 初代体操のお姉さんは秋元杏月さんに決まりました」と新しい体操のお兄さんとお姉さんを紹介した。第11代体操のお兄さんを務めた小林は、番組開始以来歴代最長の14年間にわたって出演、上原は7年担当した。この発表に対しネットでは「ショックぅぅぅーー」「よしお兄さんとりさお姉さんが辞めるなんて~寂しすぎる~今までありがとうございました」「りさお姉さんも卒業とか…つらい。 よしお兄さんだけでもつらいのに…」「はぁ…明日休んでいいかな?よしお兄さんりさお姉さんありがとう」悲しみの声とともに2人への労いの声が殺到している。
2019年02月18日「EXILE」のAKIRAと小林直己(「EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」)が、日本の魅力を海外に発信するジャパン・ハウスとのコラボ「ショートショート フィルムフェスティバル in ハリウッド」(共催:在ロサンゼルス日本国総領事館)のアンバサダーに就任したことが分かった。本イベントは、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(SSFF&ASIA)が映画祭20周年を迎えたことを記念し、現地時間の1月17日、ロサンゼルスのTLC チャイニーズシアターにて開催。現地では、「SSFF&ASIA 2018」のグランプリ作品(ジョージ・ルーカス アワード)に輝いた『カトンプールでの最後の日』や、第90回米国アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞受賞の辻一弘を追ったドキュメンタリー作品『The Human Face』。LDHと「SSFF&ASIA」によるコラボレーション企画『ウタモノガタリ -CINEMA FIGHTERS project-』の一篇『カナリア』。河瀬直美監督&脚本、別所哲也が主演する『嘘 -LIES-』などの上映が行われる。そして今回アンバサダーに就任した2人は、「SSFF&ASIA」代表の別所哲也や様々なセレブリティと共に、レッドカーペットやイベントを彩ることに。AKIRAさんは「この度は、LAでのショートショート フィルムフェスティバル&アジアの開催に際して、アンバサダーとして就任させていただいた事、また、映画の原点でもあるハリウッドで開催されるこの映画祭に参加させていただける事を光栄に思います」とコメント。小林さんも「ショートフィルムの魅力をお伝えできるよう尽力しつつ、また、自分も映画に携わる俳優の一人としても、日本を発信するJAPAN HOUSEの皆さんとともに、ハリウッドにおいてショートショート フィルムフェスティバル&アジアを盛り上げていけたらと思います」と話している。(cinemacafe.net)
2018年12月18日小林麻耶(39)が8月3日、自身のブログで引退を発表。麻耶といえば、先月24日に一般男性と入籍したばかりだ。同ブログ記事で「私、小林麻耶は8月3日をもって所属事務所(株)セント・フォースとの契約が終了致します」と報告。「今後は大好きなメディアの仕事を離れ、全身全霊、家族のために日々たくさん働きたいと思います」としている。また結婚や退所は突然の決定だったようで、今年11月に出版される予定の自著「しなくていいがまん」について「全く想像もしていなかったことが起きたので 今、書き直しをしている最中です」と明かしている。交際期間が半年未満というまさに電撃婚。彼女をよく知るテレビ局関係者は本誌の8月14日号で「今年の5月にはもう結婚が決まっていたそうですが、そんな素振りはまったくありませんでした」とし、驚きを表している。また入籍日である7月24日は麻耶が熱心な数秘術にちなんでいるようだ。前出の本誌で占い師のLove Me Doさんは「2+0+1+8+7+2+4=24→2+4=6」とし、「『6』という数字にはサポートする・奉仕する・尽くすという意味があります」と説明している。引退を機に“将来”のサポートに専念するというが、それはあまりに急な方向転換だったようだ。
2018年08月03日《私、小林麻耶は7月24日に入籍致しました》7月26日、公式ブログで結婚を発表した小林麻耶(39)。自身も今回の電撃婚を“ミラクル”と表現しているが、「本当に予想外だった」と話すのは麻耶をよく知るテレビ局関係者だ。「お相手が一般男性ということもあって、麻耶さんサイドは事前に情報が漏れないように細心の注意を払っていたようです。今年の5月にはもう結婚が決まっていたそうですが、そんな素振りはまったくありませんでした」市川家の知人によると、お相手は優良企業に勤める会社員ということだが、交際期間は半年未満という超スピード婚だったという。そんな2人の入籍日は7月24日。麻耶の誕生日は7月12日のため、なぜこの日を選んだのか疑問の声も上がっているのだが――。「麻耶さんが資格を取るほどにハマっている“数秘術占い”で入籍日を導き出したといいます。数秘とは自分の誕生日をもとに“運命数”を導き出し、運勢を占うものです」(前出・テレビ局関係者)2018年7月24日の運命数は、「2+0+1+8+7+2+4=24→2+4=6」。占い師のLove Me Doさんはこう解説する。「『6』という数字にはサポートする・奉仕する・尽くすという意味があります。見返りを求めない、深い愛情や絆。試練を乗り越えてお互いに成長するという意味もあるので、お2人にぴったりの結婚記念日と言えるでしょう」《たくさんの愛と光に満ち溢れた生活を送っていきたいと思っています》と、ブログにつづっていた麻耶。素敵な家庭を築いてほしい!
2018年08月02日《私、小林麻耶は7月24日に入籍致しました。お相手は4歳年下の優しい男性です》7月26日、公式ブログで結婚を発表した小林麻耶(39)。最愛の妹・小林麻央さん(享年34)の逝去から、13カ月が経つ。麻耶はこれまで、麻央さんの残した長男・勸玄くん(5)と長女・麗禾ちゃん(7)の“母親代わり”として奮闘してきた。この子たちのママは私しかいない――。そうした重圧のなかで、彼女は自ずと自分の幸せを後回しにしてきたのだという。「幼稚園の行事に参加したり、習い事などの送り迎えのためにペーパードライバー講習を受けたりと、麻耶さんは率先して子供たちの世話をしてきました。まだ自分もショックから立ち直れていないのに、『子どもたちが元気でいてくれれば私のことは二の次でいい』と、頑張り続けてきたんです。そうは言いつつも、仲の良い友人家族を見て『やっぱり結婚っていいな……』と漏らすこともあったそうです」(芸能関係者)そんな揺れる女心を抱えた彼女を支える意外な人物がいた。市川海老蔵(40)の母・希実子さん(65)だ。「多忙な海老蔵さんに代わって孫たちの面倒を見てくれている麻耶さんに、海老蔵さんの母・希実子さんはとても感謝しているんです。でも同時に頑張りすぎてしまう麻耶さんをずっと心配していました。『あなたにもちゃんと幸せを掴んでほしい』と、希実子さんは麻耶さんのためにお見合いをセッティングしてあげたそうです。具体的には昨年12月から今年2月までに、何人かの男性を紹介したと聞いています」(市川家の知人)一部報道では海老蔵と麻耶の再婚も取沙汰されてきたが、そのことも希実子さんの“婚活サポート”を後押ししたのだという。「海老蔵さんの團十郎襲名は東京五輪前の19年に予定されているそうです。そうした大事な時期に麻耶さんとの関係を面白おかしく報道されることに対して、成田屋の後援者たちは当然快く思っていませんでした。海老蔵さんも麻耶さんも“再婚説”が報じられるたびに困っていて……。それを案じた希実子さんが『これ以上麻耶ちゃんを振り回すのは良くない!』と奮起したのだと思います」(梨園関係者)希実子さんの努力の甲斐あって実った、麻耶のゴールイン。彼女を射止めた男性とはどのような人物なのだろうか。「希実子さんは麻耶さんに“とっておきの男性”を紹介していたそうです。成田屋の後援者の子息が多く、どの男性もお金持ちで将来有望な好青年だったとか。その中から最終的に麻耶さんが選んだ人なので、最高の結婚相手だったのは言うまでもありません」(前出・市川家の知人)そんな素敵な男性と手を取り合って、今後は自分自身の幸せも追い求めてほしい――。
2018年07月31日歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)が29日、自身のブログを更新し、昨年6月に亡くなった妻・小林麻央さん(享年34)の姉であるフリーアナウンサーの小林麻耶(39)の結婚を祝福した。海老蔵は「おはようございます」と題した投稿で、「千穐楽の朝です」と書き出し、「麻耶さんの結婚は当然おめでたいし嬉しいことです」と祝福。27日に麻耶がブログで結婚を発表してから、海老蔵はその件について触れていなかったが、「あまり私から発信する事でもないかなと少し控えていました」と説明した。麻耶はブログで、「私、小林麻耶は 7月24日に入籍致しました。お相手は4歳歳下の優しい男性です」と報告。「結婚はしないと思っていた私がまさかの結婚をすることになったこのミラクルは、妹がいなくなり、あまりにも私が悲しみ続けていたので天国でみかねた妹からの最高のプレゼントだと感じています」と記し、周囲の人たちやブログ読者への感謝もつづっていた。
2018年07月29日音楽プロデューサーの小林武史らが出演するコンサート「小林武史:交響組曲『円奏の彼方(Beyond The Circle)』~based on 柴田南雄『ゆく河の流れは絶えずして』~」が、7月28日・29日に開催することが決定した。15日よりチケット先行受付もスタートしている。同コンサートは、小林の他、安藤裕子・桐嶋ノドカ・Salyu・TOKUなど個性豊かなアーティストが出演。指揮者・寺岡清高率いるオーケストラととも音楽を奏でる。また小林は、世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭2018 オープニングコンサート」のために、8楽章からなる交響組曲を新たに書き下ろす。この交響組曲は、日本の音楽に偉大なる足跡を残した作曲家・柴田南雄氏の「ゆく河の流れは絶えずして」をベースにしたもの。「ゆく河の~」は鴨長明の随筆「方丈記」をもとに、日本の音楽家の回顧を試みるものとして作られたと言われている。小林は「柴田南雄さんの作品をあらためて観て、ある種の"触媒"のようなあり方を感じたんです。柴田南雄という人にはインスピレーションを表現する天才的な表現者の部分もあるのですが、日本/欧米、日本/アジアなどを世界を相対化して考えた音楽の研究者という"知"の側面があった」と評する。「ゆく河の~」については「僕らの時代はいよいよAI が登場するまでになって、でも一方では東日本大震災のように自然の前ではまだ無力であることを思い知らされたりもする。そんな"無常"という大きなベクトルのなかで鴨長明が感じたこと、それを継いで柴田南雄さんが作った交響曲」と語っていた。
2018年05月17日前回に続き、小林さんの文房具コレクションをご紹介。レトロで可憐なパッケージが素敵な空き缶は彼女のイメージにもぴったり。いただきもののお菓子の箱もつい集めてしまうと笑う。 書くことで永遠に生き続けられると気づけた。この世界を目指すきっかけは、幼少期に読んだある1冊の本だったと小林さん。 「小さい頃に、アンネ・フランクの『アンネの日記』を読んだんです。本の中で、彼女が作家かジャーナリストになりたいと書いてるんですが、10歳の私には、こんなにかっこいいお姉さんがいるんだと衝撃的で。そのときから私も作家になりたいと思っていました。〝私の望みは、死んでからもなお生き続けること〟と彼女は書いているんですが、書くことによって〝そうか! 死なないんだ〟ということが初めてわかって。作家を志すきっかけがこの1冊でした」 テンプレートを使ったドローイング風景。和紙、Gペンやインクも、小林さんの大切なパートナーだ。 自宅にあったこの『アンネの日記』が、彼女の運命を変えていくことに。 「しばらくそのことは忘れていたんですが、私が30歳を過ぎて父が80歳の誕生日を迎えた時に、その父が16〜17歳の頃につけていた日記をたまたま見つけて。それがちょうど戦時中の日記で、そこでアンネ・フランクと父が同じ年の生まれだったことに気づきました。そこで、アンネの日記と父の日記を持って旅をしてその二冊の同じ日の日記を読みながら、私自身も日記を書き記した本が『親愛なるキュリーたちへ』です。作家になりたい、何かを書きたいという私にとって、大きな転換点でしたね」 近年は、目には見えない放射能を題材にした作品も多く、膨大な知識も必要になる。一体何が、彼女の興味を駆り立てるのだろうか。 「よく社会的なことが好きと思われがちですが、なぜ自分が今を生きているのかを知りたいだけなんです。この時代のこの場所でこんな風に生きているということが、私にとってすごく不思議なことで。自分の半径5メートルくらいのことを突き詰めていくと、家族のことだったり、過去のことを考えざるを得なくなっていきます。戦争のこともですし。今につながる時間の中で何があったのかを調べる過程が続いているだけなんですよね。歴史に興味があるのではなくて、なぜ今があるのかっていうことへの疑問ですね。そういう目に見えないことを見たい、どうやったらそれを紙の上に描きつけられるんだろうといつも考えています」 小林さんの仕事デスクには、今まで手がけた作品が並んでいた。 この目に見えないものに興味が湧き始めたのは、ごく最近のことだという。どうやったら紙の上で表現できるのか、それを探りながら描くことはとても楽しいと小林さん。以前は、夜遅くまで仕事することも、土日に作業することも多かったというが、約2年前の出産を機にその生活は一変。お子さまを保育園に預けるようになってからも、今の生活のリズムを掴むまでには約1年かかったという。 「10ヶ月くらいの時から入園できたんですが、保育園の先生方のありがたさを、本当に実感しています。だいたい朝8時半〜9時くらいで保育園に連れて行き、お迎えに行く18時までが仕事の時間です。もう、すぐに時間が過ぎていってしまいます(笑)。やっぱり気持ちは焦りますね。時間の作り方も、まだわからないことがたくさんあって。いつも時間が足りないと感じていて、もっともっとやりたいという気持ちもあります。放射能の名付け親でもあるマリ・キュリーとか、子どもを2人も育てながらいったいどうやって研究を続けたんだろう、すごすぎる……とか考えたり。特に小説やマンガが佳境をむかえたときや展覧会前などは、家がカオスな状態に(笑)。そんなときは、〝でも、みんながみんなノーベル賞2度も受賞するような科学者級じゃないんだから!全部完璧じゃなくても、まあいいか〟っていう気持ちで過ごすようにしています」 優しい空気を纏っている小林さんのイメージからは、想像できない意外な一面。こんな風にときには力を抜くことも、働く女性には大切なことなのかもしれない。女性から憧れる対象である小林さんだが、ご自身の憧れる女性像とは? 「賢く、美しい女性ですね。10歳のときに出合ったアンネ・フランクがまさにそう!本がすごく好きなので、憧れる女性像も本の中の人物であったり、女性の作家さんだったり。その時々で変わっていますが、賢く美しい女性にはいつも憧れています」 自宅は本だらけという小林さん。タイトル買いをしたり、自分の好きな本をオススメしている方の推薦本をこまめにチェックしたりしているそう。そこで、彼女のオススメの本をいくつか教えてもらった。 「池田澄子さんという俳人の方で、『思ってます』という句集がおすすめです。あたりまえにある日常から、一気に過去や宇宙や魂へつながるような句に、いつも心打たれます。他にも、津島佑子さんの絶筆である小説『狩りの時代』や、ジュリー・オオツカさんの『屋根裏の仏さま』という、20世紀初頭に写真だけを見てアメリカ大陸へ渡っていった〝写真花嫁〟を題材にした小説も面白いですよ」 先頃まで、軽井沢ニューアートミュージアムで行われていた『Trinity展』では、初めてガラス作品に挑戦した。美しさに惹かれるというウランガラスで作ったドルマーク。 今描きたいのは、目に見えないこと。最後に、小林さんの今後の活動について率直に語ってもらった。 「コミックと小説、展示という表現で、目に見えない歴史のようなものを、今の私が生きているところから繋がっているように描いていけたらと思っています。特に、コミック『光の子ども』でも題材にしている放射能は、良いとか悪いと言った時点で、何か見えなくなってしまうものが大きいと思うんです。私は、そこからこぼれたものを見たいという気持ちなんですよね。 放射能って、それこそ発見された当時は夢みたいなエネルギーだったと思うし、それと同時にすごく恐ろしいものでもあって。でも、私たちは綺麗なモノに、心から惹かれていきますよね。例えば、ガラスにウランを少し混ぜると蛍光グリーンに光るんですけど、その姿がすごく綺麗なんです。当時は、電力や火力でもない光り輝く何かってすごくレアな存在で。それを見たときの感動たるや、すごいことだったんじゃないかと思っていて。自分自身もそこに惹かれちゃうなっていうのがわかるから、それを含めて描いていきたいと思っています。美しさと恐ろしさが一体化したものへ、一番興味が湧いています。 もう、勝手なミッション感ですね(笑)。描きたいっていう気持が大きすぎて、それは多分一生解決しないことだから、自分の中で見えないゴールに向かって励むという感覚です。自分が知りたい、納得できないことを解決したいという気持ち。それを誰かに観てもらえたり、読んでもらえたりして、その人にとってこういう見方もあるんだなって思っていただけたら嬉しいですね」 小林さんの原動力は、純粋に〝見えないモノを知りたい〟という気持ち。文字だけ並ぶと少し仰々しく感じるかもしれないけれど、それは私たちが日々感じている気持ちとなんら変わらないのかもしれない。クリエイターとして、そして母としてもますますパワーアップするであろう彼女の今後の活動も見逃せない。 【Profile】小林エリカ(こばやし・えりか)漫画家・作家・アーティスト。著書に、アンネ・フランクの日記と実父の日記をモチーフにした小説『親愛なるキティーたちへ』(リトルモア)、小説『彼女は鏡の中を覗きこむ』(集英社)など多数。今年の春には、第27回三島由紀夫賞候補、第151回芥川龍之介賞候補になった小説『マダム・キュリーと朝食を』(集英社)の文庫が発売に。連載も多数で、現在WEB『MilK JAPON』では「おこさま人生相談室』、雑誌『&Premium』では「文房具トラベラー』を担当中。放射能の歴史をめぐるコミック『光の子ども』は、リトルモアWEBで不定期連載。コミック本『光の子ども1,2』(リトルモア)も発売中。
2018年03月23日誰もが一度はみたであろう国民的人気番組「おかあさんといっしょ」が初めて映画化。『映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険』として2018年9月7日(金)より全国で公開される。多くの人の記憶にある「おかあさんといっしょ」「おかあさんといっしょ」は、主に2歳から4歳児を対象にした教育的エンターテインメント番組で、60年ほど続く長寿番組。歌のお兄さんやお姉さんといっしょに歌って踊る、そんな体験から日本人の感性を育ててきた。「おかあさんといっしょ」から多くのヒット曲や人形劇が生まれてきた。「だんご3兄弟」「にこにこ、ぷん」などが代表的だ。会場で参加できない人たちのために、ライブビューイングとして映画館で上映(2013年から2016年には)されたこともあった。これを経て、映画館でしか観ることのできないオリジナルのプログラムとして制作される。様々なジャンルを組み合わせた体験型ファミリー映画実写×アニメ×そして歌・体操・踊り・ゲームを融合させ、体験型ファミリー映画という非常に珍しいジャンルにチャレンジする。構成としては歌や体操の実写コーナーと、アニメコーナーの2部制で作られる。実写コーナーでテレビと異なるポイントは、ゆういちろうお兄さんとあつこお姉さん、よしお兄さん、りさお姉さんがそれぞれスタジオを飛び出し、様々な場所へ冒険に出かけるところだ。ゲストのお兄さんに満島真之介また、実写コーナーにはゲストのお兄さんとして、『君が君で君だ』など、映画やドラマ作品に多数出演している俳優の満島真之介が登場。ゆういちろうお兄さん、あつこお姉さん、よしお兄さん、りさお姉さんの冒険物語に、ストーリーの鍵を握るお殿様役として出演する。また、クライマックスでは体操コーナー「ブンバ・ボーン!」にも“しんのすけお兄さん”として出演する。人形劇「ガラピコぷ~」がアニメ化また、人気体操「ブンバ・ボーン!」、番組でおなじみの人形劇「ガラピコぷ~」は、初のオリジナルアニメ化が実現。チョロミー、ムームー、ガラピコは、いつもの「しずく星」を飛び出し、初めて訪れる星へ行く。3人が遊びに行く「ツムリ星」に住むツムリ族のしっかり者のお姫さま・イオ、ある事件をきっかけにツムリ星を危機にさらすロボット・ゴムリという2人の新キャラクターも加わり、スケールアップした世界で、「ガラピコぷ~」のアドベンチャーを描く。声優に西川貴教、だいすけお兄さんTV「ガラピコぷ〜」でグースー急便で働くアヒルのお兄さん、スキッパ―役として出演している西川貴教が、引き続き映画でも声優を務める。また、イオ役に関根麻里、ゴムリ役に11代目うたのお兄さんとして人気を博した横山だいすけが抜擢された。主題歌は映画オリジナルソング「ティッタトティッタ」主題歌は、映画オリジナルソング「ティッタトティッタ」。作詞は、「おまめ戦隊ビビンビ~ン」など「おかあさんといっしょ」の人気ソングを数多く手がけているもりちよこが担当し、作曲は、「ピタゴラスイッチ」のテーマを作曲・演奏している栗原正己が手掛けた。小さい子供に配慮した上映環境『映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険』は、劇場を暗くすることなく明るいままで上映されるため小さい子供や家族にも安心して鑑賞することができるようになっている。また、記念写真撮影タイムを設けたり、歌ったり踊ったりしながら観ることができたりと、斬新な楽しみ方で映画を鑑賞できる。なお、入場者には、公開日から数量限定で「はじめてのあそびノート」がプレゼントされる。ストーリー実写コーナーゆういちろうお兄さん、あつこお姉さん、よしお兄さん、りさお姉さんが、外へ飛び出して、いろんな乗り物に乗って楽しくおでかけ♪…と思ったら、いつのまにか不思議な町に着いてしまい、そこにはちょんまげの人がいっぱい!!お兄さん、お姉さんたちはどうなるのでしょうか!?アニメコーナーチョロミー、ムームー、ガラピコはしずく星を飛び出しツムリ星へお出かけ!到着するとツムリ星はぼろぼろの星になっていました。そこで出会ったのはツムリ族のお姫様イオ。イオには昔ゴムリというロボットのお友達がいましたが、ある事件をきっかけに離ればなれになってしまいました。ひとりぼっちになったゴムリは、星の大切なグミグミの実を盗んでしまい…。グミグミの実の力がなくなったツムリ星はどんどん元気がなくなってしまいました。そのお話を聞いたチョロミーたちは、イオとゴムリの仲直りをお手伝いすることに!果たしてイオとゴムリは無事仲直りし、ツムリ星は元気を取り戻せるのでしょうか。作品詳細『映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険』出演:花田ゆういちろう、小野あつこ、小林よしひさ、上原りさ、満島真之介、チョロミー、ムームー、ガラピコ、スキッパー声の出演:吉田仁美、冨田泰代、川島得愛、西川貴教、横山だいすけ、 関根麻里製作:『映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険』製作委員会(日活/ライブ・ビューイング・ジャパン/イオンエンターテイメント/NHK エデュケーショナル)配給:日活/ライブ・ビューイング・ジャパン制作:NHK エデュケーショナル/ダイナモピクチャーズ2018年/カラー/16:9/5.1ch/DCP
2018年02月18日ヒュー・ジャックマン出演のミュージカル・エンターテインメント『グレイテスト・ショーマン』と、よしもとクリエイティブ・エージェンシーとのビッグプロジェクト「グレイテスト・よしもと・ショーマン」の特別映像が、このほど公開された。「チュートリアル」の徳井義実を団長として結成されたこの「グレイテスト・よしもと・ショーマン」は、「トレンディエンジェル」、「尼神インター」、「南海キャンディーズ」しずちゃん、椿鬼奴、「ジャルジャル」、「マテンロウ」、「しずる」、そして「ピスタチオ」が、ゴールデン・グローブ賞主題歌賞受賞楽曲「This Is Me」に込められた、“ありのままの自分で生きよう”というメッセージを体現すべく集結。映像では、団長をはじめとする団員たちが撮影場所のYouTube Space Tokyoへ入ってくる様子から始まり、汗だくになりながらの練習を経て、深夜に及ぶまで40~50テイク撮影したというバーナム一座に負けない見事なダンスを披露。バーナム役のヒューが「本作は人々の胸をいっぱいにしてくれ、人は立ち上がって笑顔になり元気いっぱいになるだろう。この世に生まれたことを誇りに思えるような映画だ」と表現する言葉を裏付けるように、団員たちの笑顔が印象的で、ひとりひとりオンリーワンの個性を輝かせている。また、ミュージカルはちょっと苦手なジャンルだと言う徳井さんだが、「この映画は『ラ・ラ・ランド』と同じようにストーリーもシンプルで本当に見やすい作品です。だから、演出が際立っていると思います。気づいたら3~4回泣いていました」と本作を絶賛。団員たちは、「私たち芸人もいろいろなコンプレックスを持っていることが多いのですが、それを笑いに上手く使える方法が見つかったとき、一気に人生が変わるんです。ユニークな人物が数多く出てくるこの映画にとても共感しました」(しずちゃん)、「僕も石を投げられていた頃がありましたが、それを跳ね返すのは才能しかないことを思い出しました」(斎藤司)とコメントしている。『グレイテスト・ショーマン』は2月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月05日フリーアナウンサーの小林麻耶(38)が5日、自身のブログを更新。6月22日に亡くなった妹・小林麻央さん(享年34)の納骨を終えたことを報告した。麻耶は「本日、納骨を終えました」と報告。「今日は、汗ばむ陽気でしたが、時より吹く風が心地よく妹が、みんなを優しく包んでいるのかなと思えました」と、風に麻央さんを感じたという。そして、「また、今日、暗い気持ちになりそうなときクスッと笑える出来事があったり、いつでも一緒だよ、大丈夫。と、言ってくれているようでした」とつづり、「コメント、ありがとうございます。心から感謝です」と読者にも感謝した。麻央さんの夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵もこの日、ブログで「納骨と七十五日祭滞りなく終える事が出来ました」と報告していた。
2017年09月05日『かぞえてんぐといっしょにかぞえよう!~旅(たび)にはかぞえるものがあふれてんぐ~』がポニーキャニオンから7月19日にリリース。「かぞえたっい~かぞえたっい~かぞえられたら鼻高い~ かぞえてんぐ~」という名曲(迷曲!?)が、Eテレ『おかあさんといっしょ』で聴けなくなって早3ヶ月…あの“かぞえてんぐ”がDVDで帰ってくるのだっ!■だいすけお兄さんの親友・かぞえてんぐって?今年3月、子どもはもちろんママ・パパからも惜しまれつつ同番組を卒業した横山だいすけお兄さんの親友・かぞえてんぐ。見た目はそっくりですが、あくまで“親友”であることをお忘れなく…!そんな、かぞえてんぐの最大の喜びは“数を数えること”。毎週あらゆるモノの数を、子どもたちと一緒にそれはそれは嬉しそうに数えてきました。もちろん、彼とともに「1、2、3…」と大きな声を出すことで、数を覚えたり、数のおもしろさを知ったりしたお子さんも多いですよね!■全力の数カウントとハイテンションに、ママたちも満足満足~!かぞえてんぐの初登場は、2013年4月。当時は数を数えた後に「パンパカパ~ン」と鼻からお花や様々なモノが飛び出すなんて展開、一体誰が想像したでしょう。そんな突飛な流れにもかかわらず、いつしか「今日は何が飛び出すんだろう」と気に掛けるようになっているから、あら不思議…。数え終わった後の満足そうな姿を見ると、毎度毎度わかっちゃいるのに思わずニンマリ。あのハイテンションでユーモアたっぷりな言動に笑わされ、かぞえてんぐから“パワー”をもらってきたというママは、私だけではないはずです。■カッコイイだけでは終わらない!「かぞえてんぐ」最終回も話題にかぞえてんぐは、だいすけお兄さんの番組卒業と同時に「世界中の数を数えるのさ」と旅に出ることを宣言。最後は「ハンカチ」を数えて私たちを感動させたと思いきや、去り際にウチワを落としてしてしまうというアクシデントが発生。決してカッコイイでは終わらない、だいすけお兄…じゃなくて、かぞえてんぐさんの人柄を見たようで、ホッコリ気分の最終回となりました。そして後日、かぞえてんぐはテーマ曲『かぞえてんぐがやってきた』のフルバージョンを披露。引退時の山口百恵さながら、ウチワを舞台に置いて去って行ったのです…。■目的地は富士山!? 旅先で大好物の数を数えまくる!今回発売されるDVDは、旅に出たかぞえてんぐのその後を追ったもの。今までの総集編ではなく、本編はほぼオリジナルの撮り下ろしだというから嬉しい限り。果たしてかぞえてんぐは、一体どこへ旅に出たのでしょう…!?DVDに収録されているのは、「こうえんのたび」「しょうてんがいのたび」「えきのたび」、そして「ふじさんのたび」…どうやら旅の道中で訪れた公園、商店街、駅で見つけたモノの数を数えながら、富士山を目指すようです。この様子は、公式サイトで公開されている予告動画でちょっぴり覗くことが可能。お団子屋さんで、店主を相手に全力の「てんにちはー!」。そして、お団子を数え終わった後には、鼻から三色団子が飛び出すという期待を裏切らない展開に大爆笑! 3分20秒に渡る大ボリュームの動画ながら、満足どころか「全編が観たい!」と、ますます発売が楽しみになってしまいます。■たくみお姉さんも登場!相棒・ミーニャ&チョロミーとの共演もDVDの出演者は、かぞえてんぐ、チョロミー、ミーニャ、横山だいすけ、小野あつこ、三谷たくみ、小林よしひさ、上原りさ。ミーニャ、チョロミーという歴代の相棒(!?)はもちろん、たくみお姉さんとの共演まで見られるなんて、涙もの。ミーニャが番組を卒業する際、それまで「ねこちゃん」と呼んでいたかぞえてんぐが初めて「ミーニャ」と名前を呼んだことも話題になりましたが、果たしてDVDではミーニャのことをなんと呼ぶのか、そんなところにも注目です。その他、初公開の新曲「かぞえてんぐのかぞえたび」、「かぞえてんぐ」コーナー最終回を含む過去の名作選や歌クリップも収録。さらに数量限定封入特典として、てんぐさんからのおてがみ(カード)が全3種類のうち1枚同梱というから、気になる方は早めの入手がおすすめです。と、ここまで主にママ目線でかぞえてんぐの魅力をお伝えしてきましたが、DVD『かぞえてんぐといっしょにかぞえよう!~旅(たび)にはかぞえるものがあふれてんぐ~』は、「かぞえてんぐ」を通して子どもたちに数えることの楽しさを伝えることを目的とした1枚。親子で学び、楽しめる贅沢な内容になっています。DVDの中でかぞえてんぐは一体どんなモノの数を数えているのか…発売まであと少し、ワクワクキューンで待ちましょう!\DVD詳細の詳細はこちら/
2017年07月12日フリーアナウンサーの小林麻耶が3日、自身のブログを更新。6月22日に乳がんで亡くなった妹・小林麻央さんとのエピソードを明かした。麻耶は、義弟で歌舞伎俳優の市川海老蔵と甥の勸玄くんがこの日、「七月大歌舞伎」の初日を迎えたことを報告し、「今日から27日まで、祈ります」とコメント。そして、「母の友人と旦那様から素晴らしい胡蝶蘭が届きました」と、「御祝堀越勸玄さま」と記された胡蝶蘭の写真をアップし、「樋熊夫妻の愛とともにお部屋が華やかになりました。ありがとうございます。妹もすごく喜んでいるように感じます」と感謝した。続けて、「樋熊哲也さんには妹の婚約会見の時のお着物を作っていただきました」と説明し、婚約会見時の海老蔵と麻央さんの2ショット写真をアップ。「妹の婚約会見を見に、こっそり会場に行ったことを思い出しました。『おねーちゃん、心配しすぎだよ~』幸せそうな笑顔で言っていました」と会場にいたことを明かし、「いつだって一緒にいたくて、いつだって気になる存在です」とつづった。
2017年07月04日フリーアナウンサーの小林麻耶(37)が29日、自身のブログを更新。妹の小林麻央さん(享年34)が亡くなって1週間たった今の心境を明かした。麻耶は「おはようございます!」というタイトルで更新。「たくさんのコメントありがとうございます。ブログの存在に支えられています。ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。そして、「新しい一日が始まりました。時が過ぎていく実感はないのに、確実に日は進んでいるんですよね」としみじみ。「妹はどこか遠くの病院に入院していて、今は会えない... そんな感覚になっています」と自身の心境を表現し、「私のことが心配で、そばにいてくれているのかな。ありがとう」とつづった。
2017年06月29日22日に乳がんで亡くなった小林麻央さん(享年34)の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(37)が27日、自身のブログを更新。妹がいない喪失感や悲しみを打ち明け、「不思議と今まで以上に妹を感じています」という感覚も明かした。麻耶は「はじまり。」というタイトルで更新し、励ましの声に感謝。「昨日で執り行わなくてはならないこと終え、今日から日常が始まっています」と報告するも、「寝ているのか、寝ていないのか、よく分からない状態の夜が続いていますが、妹がいないという喪失感で目が覚めるのは耐え難いものです」と悲しみが消えることはない。そして、「不思議と今まで以上に妹を感じていますし、そばにいるのかもと思える瞬間も数々あるのですが、もう... 目を合わせて話せないし、声も聴けないし、触れることができない。悲しいです。寂しいです。辛いです」と吐露。「一日一日悔いなく過ごせるようにしてたけれど、でも、もっともっともっと... ... という想いが出てきてしまいます」と打ち明けた。また、「子供たちは、大丈夫かな、、、。大丈夫ではないですよね。私の出来る限り、寄り添いたいと思います」と麻央さんと歌舞伎俳優・市川海老蔵の子供である麗禾ちゃんと勸玄くんを心配。海老蔵とドラマや舞台で共演した俳優の山田純大が連日家に来て子供たちと遊んでくれていることも明かし、「どれほど救われているか分かりません」と感謝した。さらに、「姪っ子甥っ子2人とも純大さんが大好きで大好きで大好きで大好きで大好きで、純大さんの話しをするだけで、顔色も声色も変わるくらいそんな純大さんが遊んでくださるので、それはそれは楽しそうで嬉しそう。大はしゃぎタイムです」と2人の様子をつづり、「純大さんという存在が現れてくれたこと、奇跡だと思います。それくらい有り難いです。人は人に救われますね。山田純大さん、本当にありがとうございます。心から感謝いたします」と感謝の言葉を重ねた。
2017年06月27日22日に乳がんで亡くなったフリーアナウンサー・小林麻央さん(享年34)の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(37)が26日、麻央さんが亡くなってから初めて自身のブログを更新し、現在の心境をつづった。麻耶は「たくさんのコメントありがとうございます。ゆっくり読ませて頂きます。本当にありがとうございます。ご心配していただいたのにもかかわらず、今日までブログの更新できず、申し訳ありません」と感謝とお詫びを伝えた上で、「6月22日最愛の妹が旅立ちました」とあらためて報告。「生まれた時から可愛くて可愛くて、どうしてこんなに妹が好きなんだろうと自分でも不思議に思ってしまうくらい心の底から大好きでした。世界一愛しい存在です」と麻央さんへの思いを明かした。続けて、「いつも優しくて、穏やかで、あたたかくて、自分のことより人を気遣う妹。私の絶対的な味方で、一番の理解者。そんな存在がこの世からいなくなってしまった寂しさ、悲しさは計り知れません。正直、この現実を私は受け止めることができずにいます」とつらい胸中を吐露。「もっと一緒にいたかったもっと一緒に話したかったもっと一緒に笑い合いたかったもっと一緒に...もっと一緒に...いろんな思い出を作りたかった一緒に、生きていきたかった」と無念さをにじませつつ、「これまで妹が教えてくれた...当たり前のことなど何ひとつない日常の有り難さ命の輝き、尊さ愛に生きるということひとつひとつ噛み締めながら妹がいない現実とともに生きていきたいと思います」と前を向いた。そして、「妹は、ブログを始めたことで多くの方々と繋がらせていただき、たくさんの励まし、勇気、力をいただきました。本当に本当に本当にありがとうございました。心から感謝しています。ブログの写真を楽しそうに撮る妹の姿が私は好きでした」と麻耶。「これまで妹を応援してくだった皆様妹が力強く前向きに生きた証のブログ、これからも時々訪れていただけたら幸いです」と呼びかけ、「本当に本当にありがとうございました」と締めくくった。
2017年06月26日本日6月23日(金)、乳がんで闘病中だったフリーアナウンサーで歌舞伎役者・市川海老蔵の妻の小林麻央さんが、亡くなったことが報じられた。この度日本テレビでは、小林さん死去の一報を受け、26日(月)に緊急特番「小林麻央さん追悼番組~優しく強く生きた34年~」を放送することが分かった。昨年乳がんを公表し、闘病を続けてきた小林さん。海老蔵さんの妻として、2人の子どもの母として、そしてキャスターとして世の中の人たちに多くの勇気を与えてくれた。番組では、小林さんがその34年の生涯を通じて、何を伝えようとしてきたのか。これまでの日本テレビの取材、そして新たな取材を加えて、彼女の強さ、そして優しさを描くという。26日(月)は、スタジオから生放送。「NEWS ZERO」のメインキャスター・村尾信尚を始め、ラルフ鈴木アナウンサー、鈴江奈々アナウンサーらが出演する。「小林麻央さん追悼番組~優しく強く生きた34年~」は6月26日(月)21時~日本テレビ系29局ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月23日23日、歌舞伎俳優、市川海老蔵(39)の妻で、フリーアナウンサーの小林麻央さん(34)が、22日夜、都内の自宅で死去したとスポーツ紙が報じた。小林麻央さんは14年10月、乳がんの告知を受けて闘病中で、21日容態が急変したという。 海老蔵はこの日朝、ブログを更新し、朝6時から普段と変わらない様子をブログで投稿。しかし、本日4度目の更新となる「2017/06/23」と題した投稿には、「人生で一番ないた日です。」とつづり「マスコミの方々もお察してください」などと呼びかけていた。現在、多くのアクセスのせいか海老蔵のブログは表示されない状態となっている。 SNSやYahoo!検索ワードには小林麻央さん、麻央ちゃんが1、2位を占め「嘘でしょ…信じられない」「若すぎる…ショックだ」「闘病生活お疲れ様でした」「「本当に本当に素敵な方でした。ご冥福をお祈りします。」など悲しみの声が広がっている。 また、海老蔵は23日午後2時30分より、公演先の東京・渋谷シアターコクーンで会見を行う予定だという。
2017年06月23日俳優の西岡德馬が、15日よりYouTubeで公開された柔軟仕上げ剤「新 ハミングFine」のWEBムービー「汗かいても関係ねぇ」で、お笑い芸人・小島よしおのネタ「そんなの関係ねぇ!」を全力で披露。小島本人との共演も実現した。同ムービーは、夏の汗ストレスに悩む主婦に対して西岡が立ち上がり、「そんなの関係ねぇ!」を完全再現しながら、新防臭成分配合&吸水スピード約2倍という新しくなった商品の魅力を伝えるもの。西岡は上半身ワイシャツに下半身はブーメランパンツという姿で、「うぇ~~い!」「ニオイもとっても気になるよ。でもそんなの関係ねぇ!」「70歳になりました。でも、そんなの関係ねぇ!」などと踊り続け、今年10月で71歳とは思えないキレのある動きを見せている。映像の終盤では、一通りの撮影が終わり、西岡への拍手に包まれる撮影現場のシーンに。そんな中、制作スタッフ役として小島が登場し、立ち位置を間違える演技を自ら「あ~。下手こいた~!」と実演しながら指導する。そして、それを見た西岡は、「うまいね、君ねぇ。一緒にやってみる!?」と小島さんを誘い、二人そろって「そんなの関係ねぇ!」を披露する。西岡は「自分のキャラとギャップがあることをやることが、逆にいいのかもしれませんね。昨年で70歳になりましたが、現役は後10年やろうと思ってますし、何でもやってやろうぐらいの気持ちでいますね」とコメント。「昔はお断りするオファーもあったんですけど、最近はオファーがあると人はこういうふうに自分を見ているのかと思うようになりました。誰かがこの役をやらせたいと思っているなら、来るもの拒まずこたえてやろうという感じでやっていこうと思ってます」と今回のオファーを受けたという。そして、「昔は正直芸をするとか抵抗あったんですけど、芝居も芸もパフォーマンスで人が喜ぶことをやるということに変わりはないわけですから、芸も大事にしないといけないなと思ってますね」と西岡。「普段鍛えているつもりなんですけど、やっぱりちょっとヘバりましたね」と撮影を振り返ると、小島は「自分の芸なので自分が一番よくわかってるんですけど、凄く体力がいるんです」と言い、「本当にエネルギッシュで凄いと思いました! 僕の倍ぐらいの年齢なんですけど、あそこまでできるなんて本当に凄いです」と絶賛した。
2017年06月15日フリーアナウンサーの小林麻耶(37)が2日、ブログを更新し、「サポートに力を入れたい」と乳がん闘病中の妹でフリーアナウンサーの小林麻央(34)の在宅治療を支えていく決意をつづった。 『6月スタート!』という記事で麻耶は「6月が始まりましたね。皆様はどんな1カ月にされますか??」と読者に問いかけ、「私は、サポートに力を入れたいので自分の時間をより濃密に出来るように工夫したいと思っています」と麻央のサポートにより一層注力していく考えを明かした。 最後は、「行動力、主体性を引き出してくれそうな赤を着て、レッツゴー!」と笑顔の写真をともに明るくブログを締めた。 読者からは「麻耶さんも疲れすぎないようにコントロールしてくださいね」「無理しすぎずがんばって!」とエールが寄せられている。 妹・麻央は先月29日に退院し、点滴などの在宅治療を行っている。
2017年06月02日フリーアナウンサーの小林麻耶が31日、自身のブログを更新。29日に退院した乳がん闘病中の妹・小林麻央についてつづった。麻耶は「妹の退院を一緒に喜んでくださりさらにこれからも願ってくださること皆様のお気持ちに感謝です。ありがとうございます」と読者の応援に感謝。「こんなにもたくさんの方々から応援していただける妹はとても幸せ者です」とつづり、「本当にありがとうございます。頂戴したお力を妹にしっかりと届けます」と伝えた。麻央は29日にブログで退院を報告。「これからは在宅医療に切り替え、自宅で点滴など続けながら、在宅医療の先生、看護師さんそして何より 家族に支えてもらいながら生活していきます」と説明し、「退院前は、これから家族へかけてしまう負担が怖く、退院が近づくたび不安でしたが、やはり我が家は 最高の場所です」とつづっていた。
2017年05月31日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新し、痛み止めテープを増やしたことを明かした。麻央は「眠たい」というタイトルで更新し、「私は 昨日から 定時に貼る痛みどめのテープを増やしました」と報告。「そうしたら、眠くて 眠くて。眠いのは、意外と、気持ちよくもあるのですが、一日中眠いと、困る時もあります」と打ち明けた。続けて、「そんなこんなで昨日はブログが更新できませんでした。最後の 公開ボタンに行き着く前に寝てしまうという。。。」とブログが更新できなかった理由を説明。「慣れると徐々に眠さも落ちついてくるそうです」とつづった。
2017年05月24日乳がん闘病中で現在入院しているフリーアナウンサー・小林麻央が17日、ブログを更新。自身の足をマッサージしてくれている姉・小林麻耶を隠し撮りした写真を公開した。「隠し撮り」というタイトルで更新した麻央は、麻耶がマッサージしている写真をアップ。不思議な方向を見て笑っている麻耶について「ぅわわわ 何かみつけたみたい!笑ってる こわこわこわ」とツッコみ、「ここで、私が吹き出してしまい姉に 隠し撮りを気づかれる」と、カメラ目線の麻耶の写真も掲載した。そして、「この下手そうに見えるマッサージも絶妙で、信じられない程 上手なのです。浮腫(むく)んだ足が、軽くなり、爪の血色も蘇りました」とつづり、「不思議な『姉神』です。毎日 ありがとう」と感謝の思いを記した。
2017年05月18日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が13日、自身のブログを更新し、姉の小林麻耶とのエピソードを明かした。麻央は「いろいろ」というタイトルで更新。「数日、豆乳ココアを飲むのが至福の時です。氷抜きで注文をして、一日かけて、ちょこちょこ飲みます」と、ベッドで豆乳ココアを飲んでいる写真を掲載した。そして、「姉のマッサージが 上手すぎて驚いています。いつの間に こんなに心地よいマッサージができるようになったのでしょうか」と麻耶にマッサージしてもらっている写真を公開。「しかも、ずっとマッサージし続けてくれるのです。いつの間にか眠ってしまって、は!と目が覚めても、まだ、なで続けてくれているのです」と記した。続けて、「昨夜は、できることが少なくなっていく自分が怖くなってしまい、『こんなふうに色々手伝ってもらわないといけなくて、家に帰ったら帰ったでみんなが大変になっちゃうね。』と言ったら『いいんだよー。まおちゃんは生きててくれるだけで いいんだよ。ただ いてくれればいいの。なーんにも できなくて いいんだよ。』と言ってくれました」と麻耶とのやりとりを明かし、「でも、私は母親だから、、、と思うと、急に胸が締め付けられます」と複雑な心境を打ち明けた。さらに、「娘が描いた絵」と長女の麗禾ちゃんが描いた家族の絵も公開し、「右が私だそうです。真ん中は、娘自身だそうです。小さい子が かんげん。なぜかスカートの 左 パパ」と説明。「『ママは優しくて光ってるから、頭の上に 光の玉をのせてるの。』と言っていたそうです。娘が私を思ったとき 一番に苦しくみえていないことが私の心の救いです」とつづり、「本当に まわりのみんなみんなのおかげです」と感謝の言葉で締めくくった。
2017年05月14日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が11日、自身のブログを更新。鎖骨下の血管に点滴用のポートを埋め込む手術をしたことを報告した。麻央は「ポート埋め込み」というタイトルで更新し、「鎖骨下の血管に点滴用のポートを埋め込む手術をしました」と報告。「腕の血管には限界を感じていましたし、ポートがあれば入れられる濃い栄養の点滴などあることを知り、タイミングを逃さないよう、ポートの手術を受けることを心に決めていました」と説明した。そして、「手術は、親知らずの抜歯の時のような最初の局所麻酔の痛みだけで、怖くなかったです。今は、まだ少し痛みが残っていますが、馴染んでくるはずです」と怖さはなかったと明かし、「在宅治療でも点滴に利用できるので、退院に向けて、ひと安心しました」と安堵。「酸素吸入機の準備もよし!介護ベッドの準備もよし!在宅治療の準備もよし! あとは! いつ退院できるかな。家の空気が恋しいです」と退院が待ち遠しい心境を記した。続くブログでは、「今朝、腕の静脈の点滴ルートをはずしました。今後は、ポートからの点滴になります」と報告。「この血管は、もう少し休ませてあげよう。この血管は、最後の砦にして、まだ残しておこう。一本一本の血管に向き合ってきた日々でした」と振り返った上で、「今日からは、ポートの血管が大活躍です。よろしくお願いします の新しい気持ちです」とつづった。
2017年05月11日