小林麻耶(41)の突然の「番組降板」と所属事務所との「契約解除」が波紋を呼んでいる。11月12日の早朝、小林は木曜レギュラーを務める『グッとラック!』(TBS系)の降板を自身のYouTubeの公式チャンネル『コバヤシテレビ局』で報告。さらには「番組内でイジメにあっていたのに事務所が守ってくれなかった」という趣旨の発言をした。同日、所属事務所の「生島企画室」が契約解除を発表し、TBSはイジメを否定した。ネット上では憶測が飛び交っているが、そんななかで仕事関係者が複雑な背景を明かした。「最近の麻耶さんは、どんどん制御不能になっていました。それに伴い、一緒に怒り、悲しんでくれる夫と共鳴し合い、結果的に夫婦の世界に閉じこもり、周囲と孤立してしまったのではないでしょうか。事務所の言うことにも耳を傾けなくなっていったそうです」そもそも、ことの発端は10月29日オンエアされた『グッとラック!』だった。立川志らく(57)が「母親がいないとね、子どもにとっては不幸なこと」などと発言。それについて、小林は「そうは思わない」ときっぱり反論。真っ当な意見だったが、この一件から小林の“独走ぶり”は加速していったと前出の関係者は話す。そして、11月3日に夫婦はYouTubeのライブ配信を朝6時から開始。「前からやりたかった」と小林が話すYouTubeに、早朝からファンが集まった。「軽い気持ちでアクセスできるブログやインスタと違い、長時間のライブで、しかも早朝となれば、本当に好きか、よほど憎くなければわざわざ見に来る人は少ない。結果、ライブチャットでは小林夫妻に好意的なコメントが全国から寄せられました。”味方”だけの空間は居心地がよく、夫婦は孤立を強めていくことになったのでしょう。5日には『グッとラック!』で『19年間、誹謗中傷にさらされてきた』と発言。『誹謗中傷している人は暇である』として、『優しい言葉を広げようというのが大切』と締めくくっていました。その翌々日の7日、小林はブログのコメント欄を閉鎖。こうして夫婦は“悪意の声”を排除し始めたのです」(芸能関係者)そして10日、この問題を理解するための鍵となる2時間もの動画が配信される。タイトルには「神回」とある。夫の國光吟氏が1人で出演するのだが、1時間を過ぎたあたりから苛立ち始める。「こないだね、なんか、『母親がいないのは不幸だ』って言ってる方がいましたけども、『そんなことない』って(小林が)言ったら、なんか言い訳がましく言ってましたけどね。あれダサいですね。決めつけないで欲しいですよね、不幸だって。母親がいなくても不幸だって決めつけはどうかと思います」さらに、その発言に対するコメントにも言及。「コメントで『麻耶ちゃんは甥っ子姪っ子がいる。私情を挟んでる』って言ってる人もいましたけど、当たり前じゃないすか、そんなの。それを、そう思わない方がどうかしてんだ。何を言ってんだ」と”誹謗中傷”への怒りを露わにした。そして、怒りは再び志らくへと向かい最高潮に。「母親を亡くした存在が身内にいる中でそんなこと言われたら、当たり前でしょ、怒るの。『不幸』って決めつけて、何言ってんだよって話です。じゃ自分が母親なくしてみなさいよ。そんなことも想像できずに、意見言うな。麻耶ちゃんに意見言うなんて100年早いわ。あのMC、どうかしてますよ。ダッサ。いや、ほんとダサいから。『そんなつもりじゃない』って言い訳してましたけど、ダッサ。言ってたじゃん。何ごまかしてんだよ、男らしくない。自分がいつも正論言ってると思ってんじゃねぇよ。全然トンチンカンなこと言ってるから。ホントしょーもなっ」スタジオでの小林の反論はもっともで、それを夫が庇い、怒りを感じるのも理解できる。しかし、小林の怒りの矛先は同番組ロケのボイコットという方へ向かってしまう。前出の関係者は明かす。「小林さんは長年、誹謗中傷に晒されてきて、心ない言葉に傷ついてきました。その中でも特に、妹・麻央さん(享年34)の死に関したことには敏感になってしまうのは仕方がない部分もあります。こうした一連の流れでブログのコメント欄を閉鎖したのでしょうが、そうした判断も事務所は全く知らされていませんでした。そして番組や事務所への不信感を募らせていき、ついには番組スタッフの“イジメ”を理由に挙げてロケをボイコットしてしまった。いくらなんでも社会人として許されることではないと事務所も必死に説得したのですが、結局は番組に迷惑をかけてしまったんです」その翌日には、TBSから小林に降板が言い渡され、事務所の契約も解除された。「事務所はケジメということで契約解除に踏み切りました。TBSに迷惑をかけたので、“クビ”にして落とし前はつけたから勘弁してくれというのが本音でしょう。所属タレントを制御しきれなかった責任を取ったということです」”優しい言葉”に溢れたファンと夫に囲まれ、小林は周囲の声が届かないところへ行ってしまったのだろうかーー。
2020年11月13日11月12日、木曜レギュラーを務める『グッとラック!』(TBS系)を突如欠席した小林麻耶(41)。公式サイトからプロフィールは削除され、小林の不在に言及することなく番組は進行した。さらに小林の所属事務所「生島企画室」からは、同日付で契約解除されたことが発表された。公式サイトによると、「慎重に話し合いを続けて参りましたが、それぞれの思いがあるなか、正常なマネジメント業務を行う事が困難になった」という。いっぽう同日の早朝から、夫の國光吟氏(37)とYouTubeでライブ配信をした小林。冒頭で「ご報告があります」と切り出し、「昨日午前中に、突然番組の降板を言い渡されて、今日、番組に出演できないことになりました」と打ち明けた。続けて、「ファッションコーナーのスタッフさんからイジメを受けていまして、それに耐えられずに今週の火曜日にあったロケを行かない決断をしたんです」と明かしたのだ。「小林さんはイジメを受けたことについて、事務所社長に『守ってもらえなかった』とも語っていました。ところが彼女は始終満面の笑みで、吹き出すといった場面も。落ち込んでいるのかどうか、察しがたい様子でした。局側は『日程的に合わないことがあった』と説明し、イジメの件は否定しています」(スポーツ紙記者)さらに動画も中途半端な状態で終了したことから、小林を心配する声が広がっている。《小林麻耶さんはしばらくメディアから離れてゆっくり静養されたほうがいいと思う。》《泣きそうなのを誤魔化す為に笑ってるように見えた麻耶さんずっと笑わなくても大丈夫ですよ。楽に生きてねって言ってあげたい》《笑いながら降板報告って何か異様な感じがするんですが…大丈夫ですか?》最近も『グッとラック!』での発言が注目を集めていた小林。10月29日の放送回では、立川志らく(57)が「母親がいないとね、子どもにとっては不幸なこと」などと発言。それについて、小林は「母親がいないと不幸だっていう風におっしゃったのは、私はそういう風に思いません」と反論。瞬く間にネットニュースなどで取り上げられ、議論を呼んでいた。「しばしば番組で涙を流す小林さんですが、このときも目を潤ませていました。その後、ブログで『覚悟を決めて言いました』と思いを説明。ですが心無いコメントも寄せられていたのか、今月に入ってからコメント欄を閉鎖していました」(テレビ局関係者)今年6月には占い師としての道も歩み始めていた小林。このままテレビ界から去ってしまうのだろうかーー。
2020年11月12日WOWOWオリジナルドラマとして、小林聡美が主演する「ペンションメッツァ」を放送することが決定。特報映像も到着した。小林さんが演じるのは、長野の別荘地、カラマツ林に建つ1軒の家でペンションを営む女主人。本作は、そこを訪れる旧友や思わぬ出会いを果たす人物など、1話毎に異なる個性的なゲストが演じ、2人芝居で繰り広げるオリジナルストーリーとなっている。「こんな時だからこそ、特別なドラマになるといいな」と話す小林さんは、「毎回ほぼ二人芝居で、初対面もあれば旧知の人もいるけれど、どのエピソードも書き手の個人的な思い入れのある物語に違いないと思うくらい、かなり深いことも語りあっていて。そんな風に誰とも語り合える関係をすぐに築ける主人公って、どんな人?一所にずっといて、外からの人との関わりの中から広がる世界に暮らすってどんな感じ?と想像を巡らせました」と脚本を読んだ感想を明かす。また「誰もが持っている自分だけの物語を、話したり聴いたりする贅沢な時間。きっとどのエピソードにも共感できる何かがあるはずです。魅力的な客人たちとの、そんな贅沢なひとときを、森の美しさと共に味わっていただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せている。監督は、「パンとスープとネコ日和」の松本佳奈。1人の女優と毎回異なるゲストが織り成す、笑えて、泣けて、大事なことに気づかされる、ここだけにしかない物語が展開される。WOWOWオリジナルドラマ「ペンションメッツァ」は2021年1月15日より毎週金曜日深夜0時~WOWOWプライムにて放送(第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2020年11月04日2020年10月17日、埼玉県所沢市の『メットライフドーム(西武ドーム)』で行われた、埼玉西武ライオンズ vs オリックス・バファローズ。同日の始球式では、歌手として活躍する小林幸子さんがマウンドに上がりました。近年は、ネットでの活躍も目ざましく、『ラスボス』という愛称で呼ばれることもある小林さん。そんな、『ラスボス・小林幸子』にふさわしい衣装で登場し、会場の度肝を抜きました。衣装だけでなく、高級車『ランボルギーニ』に乗って登場するなど、どこまでも豪華な演出は「さすが」のひと言。しかし、会場を沸かせたのは衣装だけではありません。なんと、『投げない始球式』という異例な内容になったというのです…!始球式の様子を映した、実際の動画がこちらです。自分では行わず、周囲の人間を使ってボールを投げさせる…まさにラスボスの名にふさわしい振舞いです!異例の始球式となった今回の出来事はネット上で話題を呼び、「さすがっす」「疫病も尻尾をまいて逃げ出す迫力」とさまざまなコメントが寄せられています。・いや、投げへんのかーい!・映像に映っている選手の、ぽかーんとした表情に笑いが我慢できなかった。・いろいろと情報量が多すぎる。『投げない始球式』といえば、柳沢慎吾さんの『なかなか投げない始球式』が有名。ボールを投げる前にコントを行うため『日本一長い始球式』ともいわれているほどです。とはいえ、柳沢さんは『なかなか投げない』だけであり、最終的にはボールを投げています。一方で、他者に投球を任せ自分は投げずに終えた小林さんの始球式は、プロ野球界に新たな『伝説』を刻んだことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2020年10月17日食の偏人たちが全国から選び抜いた今一番オススメの店舗を誘致、偏愛ぶりを感じる偏愛メニューをお楽しみいただける「偏愛食堂」が西武渋谷店A館8階=レストラン街「ダイニングプラザ」にオープンいたします。2週間ごとにテーマを変え、それぞれが愛した食を監修、ここでしか味わえない限定メニューを含め種類豊富に展開。また、ランチ、ディナー、ウィークリーによってメニューが変化、いつでも新鮮な気持ちで楽しめます。これぞまさに偏愛!~2週間ごと、次々に「偏愛食堂」をプロデュースする八偏人~「偏愛食堂」をプロデュースする、食を愛し、愛された“偏愛フーディスト”たち。カレー、ラーメン、いなり寿司など、見たことも聞いたこともないようなメニューから、定番のあのグルメまで。食の深みにハマる、偏愛メニューをご堪能あれ!〔写真上段左から〕小林孝充(ラーメン)、塚田亮一(餃子)、坂梨カズ(いなり寿司)〔写真中段左から〕塩崎省吾(焼きそば)、愛吃(ビャンビャン麺)〔写真下段左から〕一条もんこ(カレー)、シュウマイ潤(焼売)、カレー細胞Matsu(カレー)~あなたに合った楽しみ方を~「偏愛食堂」はレストランでのイートインのほか、テイクアウト、A館地下1階=西武食品館での弁当販売でご購入いただけます。それぞれ異なるメニューを展開いたします。「今日はイートインで食事、明日はお弁当、明後日はテイクアウトにしようかな」と何度でもお楽しみいただけます。【第一弾】愛しのスパイス&カレー ~あなたの知らないインド料理~■会期:10月13日(火)~26日(月) 午前11時~午後10時(ラストオーダー 午後9時)■会場:西武渋谷店 A館8階=レストラン街「ダイニングプラザ」※A館地下1階=西武食品館にて弁当販売も同時展開。■出店:バンゲラズキッチン■特設Webサイト:「偏愛食堂」の開幕を飾るのは「カレー」。“偏愛フーディスト”カレー細胞 Matsuと一条もんこプロデュース。東京・銀座で営業している、南インドの港町「マンガロール」の味を提供し、「ミシュラン ビブグルマン2020」日本初のマンガロール料理専門店「バンゲラズキッチン」が手掛けます。あなたは本当の南インド料理を知っているか・・・?“第一弾”の偏愛フーディスト〈カレー細胞 Matsu〉国内外3,000軒以上を食べ歩いた知見から、さまざまなメディアで国内外にカレー情報を発信。各地でカレーイベントを主宰するカレーキュレーター。テレビ番組等、メディア出演多数。〈一条もんこ〉カレーの名店で料理人として10年修業したスパイス研究家。年間800食以上のカレーを食べ、オリジナルレシピは1,500品以上。テレビ番組等、メディア出演多数。【偏愛その1】ハイレベルなメニュー東京・銀座に本店を構える南インド系を代表する「バンゲラズキッチン」による、本格メニュー展開! 「偏愛食堂」でしか食べられない限定メニューとして、一条もんこのスパイスが決め手の“柿のアチャール”や、“イノシシスッカ”“タンドーリマナガツオ”など、山の幸、海の幸が楽しめる多彩なメニューをご用意しました。■マンガロールフィッシュターリ・・・2,200円■マンガロールバンズ・・・・990円■バレダ イレダ ミーン・・・2,420円※写真は「偏愛食堂」イートインメニューです。※表示価格は税込み価格です。※メニューによってご提供曜日や時間帯は異なります。※西武渋谷店ホームページ特設サイトにてご確認ください。(メニューの公開は10月8日(木)を予定。)【偏愛その2】これであなたも偏愛の仲間入り!レトルトカレーやカレーを食べるときにぜひ使ってほしい食器から、いつもスパイスと共にいられるスパイスアクセサリーなど種類豊富にご用意!これであなたも偏愛仲間!■一条もんこ 佐渡汽船カレー・・・648円佐渡汽船の船内でしか食べられない限定カレーをレトルトにしました! 濃厚なイカの旨味と、その美味しさを本格的なスパイスによってさらに引き出した極上のスパイスカレーです。■ANOMA スパイスアクセサリー・・・1,650円から「暮らしの身近にスパイスを」をコンセプトに、本物のスパイスを閉じ込めたアクセサリー。一点物のアクセサリーが、あなたの毎日を刺激的に変えてくれるかも。【偏愛その3】みんなに届け! 偏愛公式SNS開設「偏愛食堂」公式SNSを開設。展開メニューや売切れ情報など発信します。また「偏愛食堂」からのライブ配信も計画中!〔Twitter〕偏愛食堂@Henaisyokudou〔Instagram〕@henaisyokudou【第二弾】ビャンビャン麺■会期:10月27日(火)~11月9日(月)いま熱い!! 中国西安料理であるビャンビャン麺が“偏愛フーディスト”愛吃(アイチー)プロデュースで、「偏愛食堂」に登場! ビャンビャン麺のために作られた「ビャン」の漢字を練習してからきてね!※詳細は「偏愛食堂」公式SNSで随時配信いたします。〈入場整理券の配布について〉混雑を避けるため、整理券を配布する場合ございます。当日分のみの配布、お時間の指定はいただけませんのでご了承ください。■配布場所:A館8階=レストラン街「ダイニングプラザ」偏愛食堂【新型コロナウイルス感染拡大防止への取り組みと、お客さまへのお願い】お客さまに安心してご利用いただけるよう、施設・従業員の感染拡大防止策の徹底はもとより、お客さまにもマスク着用などにご協力いただきながら、安心・安全の対策を実施いたしております。※施設の定期的な清掃・消毒、主要出入口などにアルコール系消毒液を設置いたします。※集中レジやカウンターなどでの飛沫感染対策、従業員には原則マスクの着用などを実施いたします。※会場内が混雑した際は、ご入場を制限させていただく場合がございます。※感染拡大防止のため、展覧会の中止や延期、一部内容が変更になる場合がございます。※ご入店の際は、マスクの着用、入口での手指アルコール消毒、ソーシャルディスタンスなどへのご協力をお願いいたします。※体調不良や発熱がある場合はご来店をお控えいただきますようお願いいたします。-西武渋谷店-・住所:〒150-8330 東京都渋谷区宇田川町21-1・電話番号:03-3462-0111 (代表)・営業時間:右記サイトをご参照ください。⇒ ・ホームページ:企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月07日小林愛香が10月23日(金)に開催する、自身初の配信ライブ「小林愛香LIVE 2020 "NO LIFE CODE ON LINE MODE"」の演出に参加できる企画がスタートした。ファンが演出に参加できるのは、昨年のファンミーティングで初披露された楽曲「Can you sing along?」。ライブ映えするアッパーな曲で、その耳馴染みの良さから、リリース前の新曲にもかかわらず早くも人気曲に成長しているナンバーだが、今回の企画ではこの曲の一部を歌唱した音声データを募集。集まった歌声を曲中で鳴らすことで、あたかも実際にコールアンドレスポンスを行われているような“バーチャルコールアンドレスポンス”を目指すといったもの。「小林愛香LIVE 2020 "NO LIFE CODE ON LINE MODE"」ではギター、ベース、キーボード、ドラムの4ピースバンドを従えてバンド形式でのステージに挑む小林愛香。初のワンマンライブを応援してくれているファンと一緒に楽しめればと、この企画が考案されたとのこと。小林愛香のTwitterアカウントでは彼女がこの企画について説明している映像も公開されたので、ぜひチェックしてみよう。また本日9月23日より、海外在住者向けの配信チケット販売も開始された。配信プラットフォームはPIA LIVE STREAM。対応ブラウザや環境、視聴可能地域など、詳細は以下のページからご確認を。「小林愛香LIVE 2020 "NO LIFE CODE ON LINE MODE"」チケット販売ページ (国内向け) (海外向け)公演概要小林愛香LIVE 2020 "NO LIFE CODE ON LINE MODE"2020年10月23日(金) PIA LIVE STREAMにて配信OPEN 19:30 / START 20:00<国内向け>前売3,500円 / 2020年9月11日(金) 15:00~2020年10月22日(木) 23:59まで販売・コンビニ決済:10月21日(水) 18:00まで受付、10月21日(水) 23:59支払い期限・クレジットカード:10月22日(木) 23:59まで受付、即時決済当日3,800円 / 2020年10月23日(金) 0:00~2020年10月25日(日) 21:00まで販売※受付はクレジットカード限定、即時決済申し込みURL: 枚数制限:お1人様1枚まで<海外向け>インバウンド前売券3,500円 / 2020年9月23日(水)10:00~2020年10月22日(木)23:59まで販売※受付はクレジットカード限定、即時決済申し込みURL: 枚数制限:お1人様1枚まで※ライブ映像は事前収録※チケット購入者は2020 年10 月25 日(日)23:59 まで映像視聴が可能関連リンク小林愛香オフィシャルサイト小林愛香 | TOY’S FACTORY小林愛香Twitter
2020年09月23日元フリーアナウンサーの小林麻耶(40)が6月24日に、占いサイト『小林麻耶の幸せ数秘』を開設した。“数秘”とは古代ギリシャの数学者・哲学者のピタゴラスに由来し、生年月日などから人生を読み解く占いだという。「友人に数秘を見てもらったのがきっかけ」という小林は、数秘の資格を取得したこともサイト内の動画で明かした。また数秘と出会ったことで、「今まで自覚していなかった『本当の自分』を知り、心が楽になりました」という。「シンプルでわかりやすい!幸せになれる数秘をたくさんの人に知っていただきたいです」と勧めている。09年3月にTBSを退社し、その後フリーになった小林。しかし16年に、過労による体調不良で1年ほど休業した。18年7月には一般男性と結婚。一時は引退を報じられたこともあったが、19年には舞台『罪のない嘘』に抜擢されるなど幅広く活躍している。いっぽう占いに関しては、17年に数秘用のインスタグラムも開設していた。ブログでもフォロワーからの依頼に快く応じ、相性診断など行っている。時には芸能人も占うこともあり、今月不倫が発覚したアンジャッシュ・渡部建(47)についても“予言”していたという。「小林さんが占いにハマったのは、休業中だといいます。ご主人と結婚したのも、『数秘のおかげかも』と語っていました。17年にバラエティ番組で、当時新婚だった渡部さんと佐々木希(32)さんの相性も占っていました。渡部さんについては、『とてもモテる』や『夜の営みも大好き』と指摘。昨年もブログ内で渡部さんを、『安心感とトキメキ両方を求める』と診断していました。そういったエピソードもあり、小林さんの占いに注目度が上がっています。ご主人もブログで占いを受け付けているので、今後夫婦で占い師として活躍するかもしれません」(メディア関係者)多様なキャリアを築いてきた小林の新たなチャレンジに、エールが寄せられている。《おめでとうございます。一人でも多くの人が見て、幸せになりますように》《楽しみです!応援しています。頑張って下さい》《おめでとうございます麻耶ちゃん色んな分野に挑戦して凄いですね才能満載です。これからも楽しみです》
2020年06月24日元フリーアナウンサーの小林麻耶(こばやし・まや)さんが、2020年5月22日に自身のブログを更新。2017年6月に乳がんで亡くなった妹・小林麻央(こばやし・まお)さんの月命日を報告し、素敵な家族写真を公開しています。小林麻央のブログ『KOKORO.』から闘病生活を振り返る姉・小林麻耶が語った想いとは小林麻耶、「愛する人を大切にしよう」と呼びかけこの日、小林麻耶さんは「こんな写真を見つけたのでブログにアップ」とつづり、自身と母、愛犬、そして小林麻央さんと写った家族写真を公開。続けて、「愛する人を大切にしよう」と読者に呼びかけています。愛する人を大切にしよう。今、自分の目の前にいて触れられて、笑いあえて会話ができることは奇跡。小林麻耶オフィシャルブログーより引用 この投稿をInstagramで見る 【小林麻耶】 MAYA KOBAYASHI(@maya712star9)がシェアした投稿 - 2020年 5月月22日午前3時18分PDT大切な人が突然、いなくなってしまう悲しみを体験した小林麻耶さんだからこそ、説得力がある言葉ですね。最後に「ありがとうを心から感じられる22日です」と語り、自身にとって妹は「今でもかけがえのない存在である」ということを改めてつづっていました。小林麻耶さんのブログを見たファンは「いい写真!」「笑顔が素敵」と親子のスリーショットを絶賛。このほか、小林麻耶さんのメッセージに共感するコメントも寄せられています。・麻耶さん姉妹とお母さまのきれいな笑顔に癒されました。・メッセージ、本当にそう思います。今のこの瞬間に感謝する気持ちを大切にします!・素敵な写真をありがとうございます。3人の心のきれいさが伝わってくるようです。今を普通に生きていられることが「奇跡である」ということを教えてくれた小林麻耶さん。一日一日を大切に過ごしていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月25日三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーである小林直己さん。今、役者としても世界から注目を集めている。退路を断つ覚悟で必死に語学に取り組んだ3年間。11月15日から配信されているNetflixオリジナル映画『アースクエイク バード』で、ハリウッドデビューを果たした小林直己さん。劇中ではルーシー(アリシア・ヴィキャンデル)とリリー(ライリー・キーオ)という2人の外国人女性を翻弄する男・禎司を、ミステリアスに、そして大人の色気たっぷりに演じている。――この作品への出演は、どのような経緯で決まったのでしょう?小林:僕はダンスと並行して10年ほど前から芝居もやっているんですが、3年ぐらい前に、演技でしか伝えられないことがあると改めて思い、芝居に本腰を入れようと、アクティングと英語のトレーニングを始めたんです。海外でも役者の活動ができるように、その窓口になってくれるマネジメントやエージェントとも組織づくりを始めて。そんな中でこの作品と出合い、オーディションを受けました。――舞台は日本ですが、セリフはほぼ英語です。昨年のアンアンのインタビューの時に英語の勉強をされていると伺いましたが、ここまで流暢とは正直驚きました。小林:トレーニングを始める前までは、アメリカのマクドナルドで「Dr Pepper」が通じないレベルでしたから(笑)。でも、役者としての可能性を広げるために英語は必要だと思ったし、その頃30歳を過ぎたあたりだったので、「今を逃すと、もう二度とやらないだろう」という気がしていて。それに当時はグループのみんながソロ活動で忙しくしている中、僕だけ個人の仕事が本当になかったんです。自分はメンバーの隣に立っていていいのか…。そう考えた時、英語をメインにしゃべっているメンバーがその時いなかったから、習得すれば自分の武器になるかもしれない、と。でも、やるなら世界一を目指すぐらいまで突き詰めるのが、EXILE TRIBEのやり方。それを途中で投げ出したら、ここを辞めるのも同然。そんな覚悟で始めたんです。あれから3年ほど経ちましたが、この作品で10 月にロンドン映画祭に参加した時は、通訳なしで20社ぐらいのインタビューに答えました。多国籍な意見が交わる現場。それはもう刺激的な体験!――今作では語学もさることながら、禎司の揺らぎのある表情など、その演技にも引き込まれました。小林:禎司は、自分なりの価値観を持っていて、どちらかというと器用なタイプではない。脚本を読んだ時から、そんなところが僕自身とリンクすると感じていたんです。監督(ウォッシュ・ウエストモアランド)とは、撮影に入る前からLAで食事やミーティングを重ねて、禎司というキャラクターについてお互い意見を出し合い、作り上げていきました。撮影現場でもその自由度は変わらず、多国籍のクルーやキャストとアイデアを持ち寄って、一つの作品を作る作業は、それはもう刺激的でしたね。――劇中には大胆なベッドシーンもありましたが、そのあたりの躊躇はなかったのでしょうか?小林:作品にとって必要であればやるので、そこはとくに意識はしていませんでした。それより、グローバルな作品の中で裸を見せるとなった時に、尊厳としてどうなのかっていう観点で考えられたことや、その選択を自分の意思でしたこと、そしてそれが作品にとってプラスに出たらいいな、というような思考で捉えられたことは、今後の活動にいい形で影響していくのでは、と思います。――製作総指揮は、映画『ブラック・レイン』などで知られるリドリー・スコット監督ですが、直接嬉しい言葉をかけられたとか。小林:映画の撮影が終わってから一度LAでお会いして、この間のロンドン映画祭で久しぶりに再会したのですが、その時に、「君には映画にとって必要な存在感があるから、これからも絶対に続けたほうがいい」と言ってくださって。もともと彼の作品のファンでしたし、世界的な巨匠にそんな言葉をかけていただけるなんて、とても光栄で。ここからがスタートだなっていう思いが強くなりました。ここ最近の芝居の経験を、グループにも還元したい。――小林さんといえば、映画『HiGH&LOW』シリーズの不死身のアクションも圧巻でした。ハリウッドのアクション作品に挑戦したいという気持ちは…?小林:やってみたいです。マーベル映画に、『ジョン・ウィック』『ミッション:インポッシブル』も!でも、海外のマネジメントと仕事をして改めて感じるのは、一人では何もできないんだ、ということ。何をするにもチームで力を合わせることが大事。そういうところは、EXILEや三代目での経験がすごく役立っていると思います。――今、劇場では、小林さんが主演されている「海風」を含む5編の短編映画集『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』も公開中です。小林:「CINEMA FIGHTERS project」自体が面白い試みで、作詞家の小竹正人さんの詞に、それぞれの監督がインスパイアされてオリジナルの脚本ができるという。僕が出演している「海風」は、行定勲さんが監督で、詞の世界観から横浜が舞台になったんですが、「直己が演じるなら、ヤクザか刑事だろう」と。――その二択なんですね(笑)。小林:結果、ヤクザになりました(笑)。この作品でも撮影前に監督と食事に行って、僕が演じる蓮という男について思うところをお伝えしたり、今回あてがきもしてくださるとのことだったので、僕のバックグラウンドをお話ししたりもしました。それに僕のアイデアを脚本に反映していただくなど、“一緒に作った”感覚の強い作品ですね。――小林さんの言葉から、お芝居への充実ぶりが窺えるのですが、その経験は三代目の活動にもフィードバックされそうですか?小林:そうですね。ここ何作かを経て、アーティスト活動に対する向き合い方も、全く変わったので。僕たちの姿は、オーディションの頃から見てくださっている方もいると思いますが、それぞれに夢を持ち、成長をして、そしてまた一つに交わって。七角形が、さらに多角形になるほど三代目自体が大きくなりますし、それはとてもポジティブな変化だと思っているんです。今後、年齢を重ねていく中で、「大人として、共に歩んでいけたらいいよね」みたいな話を、最近メンバーとよくしています。こばやし・なおき1984年11月10日生まれ、千葉県出身。EXILE、三代目J SOUL BROTHERSのパフォーマー、俳優。舞台『熱海殺人事件 40years’ NEW』(‘13)、映画『たたら侍』(‘17)、『HiGH&LOW』シリーズ(’17~)などに出演。Netflix映画『アースクエイク バード』が配信中。日本のみならず、アメリカでも俳優として活動の場を広げている。ジャケット¥78,000パンツ¥38,000(共にCOMOLI/ワグ インク TEL:03・5791・1501)その他はスタイリスト私物※『anan』2019年12月11日号より。写真・加藤純平スタイリスト・渡辺康裕(W)ヘア&メイク・RYOインタビュー、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2019年12月09日昨年8月に引退を発表した小林麻耶アナ(39)が5月31日にブログを更新。芸能活動を再開すると宣言した。小林アナは昨年7月に4歳年下男性との結婚を発表。所属事務所とのマネジメント契約終了報告とともに、芸能界引退が報じられた。しかし先月30日放送の「直撃!シンソウ坂上」(フジテレビ系)では引退の真相について「心身の状態が悪くなって事務所は辞めたものの、引退するつもりはなかった」と明かしていた。ブログでは、事務所後に引退報道が流れたものの「体調が悪かったので引退でも仕方ないかなと思っていました」と改めて説明。そのうえで「体調が良くなった今、仕事をしていきたいと思います」と復帰を宣言した。「引退宣言後も小林アナはSNSを継続。一般人としか紹介していなかった、夫で整体師の國光吟さん(35)との2ショット写真を公開するなど何かと話題になっていました。先月30日の番組にも夫と一緒に出演し、反応も上々でした」(芸能記者)さらに2日放送のAbemaTV「7.2新しい別の窓」では、國光さんとの結婚式の模様を放送するという。「大学在学中から女子大生タレントとして活動。TBSを経てフリーに転身など、すでに人生の半分ほどは一般人とはかけ離れた華やかな世界で生きてきました。体調が戻った今、やはり芸能界こそが彼女の居場所だと考えたのでしょう。今後は夫とともに、“夫婦セット売り”がさらに増えそうです」(前出・芸能記者)
2019年06月01日「EXILE」のAKIRAと小林直己(「EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」)が、日本の魅力を海外に発信するジャパン・ハウスとのコラボ「ショートショート フィルムフェスティバル in ハリウッド」(共催:在ロサンゼルス日本国総領事館)のアンバサダーに就任したことが分かった。本イベントは、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(SSFF&ASIA)が映画祭20周年を迎えたことを記念し、現地時間の1月17日、ロサンゼルスのTLC チャイニーズシアターにて開催。現地では、「SSFF&ASIA 2018」のグランプリ作品(ジョージ・ルーカス アワード)に輝いた『カトンプールでの最後の日』や、第90回米国アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞受賞の辻一弘を追ったドキュメンタリー作品『The Human Face』。LDHと「SSFF&ASIA」によるコラボレーション企画『ウタモノガタリ -CINEMA FIGHTERS project-』の一篇『カナリア』。河瀬直美監督&脚本、別所哲也が主演する『嘘 -LIES-』などの上映が行われる。そして今回アンバサダーに就任した2人は、「SSFF&ASIA」代表の別所哲也や様々なセレブリティと共に、レッドカーペットやイベントを彩ることに。AKIRAさんは「この度は、LAでのショートショート フィルムフェスティバル&アジアの開催に際して、アンバサダーとして就任させていただいた事、また、映画の原点でもあるハリウッドで開催されるこの映画祭に参加させていただける事を光栄に思います」とコメント。小林さんも「ショートフィルムの魅力をお伝えできるよう尽力しつつ、また、自分も映画に携わる俳優の一人としても、日本を発信するJAPAN HOUSEの皆さんとともに、ハリウッドにおいてショートショート フィルムフェスティバル&アジアを盛り上げていけたらと思います」と話している。(cinemacafe.net)
2018年12月18日小林麻耶(39)が8月3日、自身のブログで引退を発表。麻耶といえば、先月24日に一般男性と入籍したばかりだ。同ブログ記事で「私、小林麻耶は8月3日をもって所属事務所(株)セント・フォースとの契約が終了致します」と報告。「今後は大好きなメディアの仕事を離れ、全身全霊、家族のために日々たくさん働きたいと思います」としている。また結婚や退所は突然の決定だったようで、今年11月に出版される予定の自著「しなくていいがまん」について「全く想像もしていなかったことが起きたので 今、書き直しをしている最中です」と明かしている。交際期間が半年未満というまさに電撃婚。彼女をよく知るテレビ局関係者は本誌の8月14日号で「今年の5月にはもう結婚が決まっていたそうですが、そんな素振りはまったくありませんでした」とし、驚きを表している。また入籍日である7月24日は麻耶が熱心な数秘術にちなんでいるようだ。前出の本誌で占い師のLove Me Doさんは「2+0+1+8+7+2+4=24→2+4=6」とし、「『6』という数字にはサポートする・奉仕する・尽くすという意味があります」と説明している。引退を機に“将来”のサポートに専念するというが、それはあまりに急な方向転換だったようだ。
2018年08月03日《私、小林麻耶は7月24日に入籍致しました》7月26日、公式ブログで結婚を発表した小林麻耶(39)。自身も今回の電撃婚を“ミラクル”と表現しているが、「本当に予想外だった」と話すのは麻耶をよく知るテレビ局関係者だ。「お相手が一般男性ということもあって、麻耶さんサイドは事前に情報が漏れないように細心の注意を払っていたようです。今年の5月にはもう結婚が決まっていたそうですが、そんな素振りはまったくありませんでした」市川家の知人によると、お相手は優良企業に勤める会社員ということだが、交際期間は半年未満という超スピード婚だったという。そんな2人の入籍日は7月24日。麻耶の誕生日は7月12日のため、なぜこの日を選んだのか疑問の声も上がっているのだが――。「麻耶さんが資格を取るほどにハマっている“数秘術占い”で入籍日を導き出したといいます。数秘とは自分の誕生日をもとに“運命数”を導き出し、運勢を占うものです」(前出・テレビ局関係者)2018年7月24日の運命数は、「2+0+1+8+7+2+4=24→2+4=6」。占い師のLove Me Doさんはこう解説する。「『6』という数字にはサポートする・奉仕する・尽くすという意味があります。見返りを求めない、深い愛情や絆。試練を乗り越えてお互いに成長するという意味もあるので、お2人にぴったりの結婚記念日と言えるでしょう」《たくさんの愛と光に満ち溢れた生活を送っていきたいと思っています》と、ブログにつづっていた麻耶。素敵な家庭を築いてほしい!
2018年08月02日《私、小林麻耶は7月24日に入籍致しました。お相手は4歳年下の優しい男性です》7月26日、公式ブログで結婚を発表した小林麻耶(39)。最愛の妹・小林麻央さん(享年34)の逝去から、13カ月が経つ。麻耶はこれまで、麻央さんの残した長男・勸玄くん(5)と長女・麗禾ちゃん(7)の“母親代わり”として奮闘してきた。この子たちのママは私しかいない――。そうした重圧のなかで、彼女は自ずと自分の幸せを後回しにしてきたのだという。「幼稚園の行事に参加したり、習い事などの送り迎えのためにペーパードライバー講習を受けたりと、麻耶さんは率先して子供たちの世話をしてきました。まだ自分もショックから立ち直れていないのに、『子どもたちが元気でいてくれれば私のことは二の次でいい』と、頑張り続けてきたんです。そうは言いつつも、仲の良い友人家族を見て『やっぱり結婚っていいな……』と漏らすこともあったそうです」(芸能関係者)そんな揺れる女心を抱えた彼女を支える意外な人物がいた。市川海老蔵(40)の母・希実子さん(65)だ。「多忙な海老蔵さんに代わって孫たちの面倒を見てくれている麻耶さんに、海老蔵さんの母・希実子さんはとても感謝しているんです。でも同時に頑張りすぎてしまう麻耶さんをずっと心配していました。『あなたにもちゃんと幸せを掴んでほしい』と、希実子さんは麻耶さんのためにお見合いをセッティングしてあげたそうです。具体的には昨年12月から今年2月までに、何人かの男性を紹介したと聞いています」(市川家の知人)一部報道では海老蔵と麻耶の再婚も取沙汰されてきたが、そのことも希実子さんの“婚活サポート”を後押ししたのだという。「海老蔵さんの團十郎襲名は東京五輪前の19年に予定されているそうです。そうした大事な時期に麻耶さんとの関係を面白おかしく報道されることに対して、成田屋の後援者たちは当然快く思っていませんでした。海老蔵さんも麻耶さんも“再婚説”が報じられるたびに困っていて……。それを案じた希実子さんが『これ以上麻耶ちゃんを振り回すのは良くない!』と奮起したのだと思います」(梨園関係者)希実子さんの努力の甲斐あって実った、麻耶のゴールイン。彼女を射止めた男性とはどのような人物なのだろうか。「希実子さんは麻耶さんに“とっておきの男性”を紹介していたそうです。成田屋の後援者の子息が多く、どの男性もお金持ちで将来有望な好青年だったとか。その中から最終的に麻耶さんが選んだ人なので、最高の結婚相手だったのは言うまでもありません」(前出・市川家の知人)そんな素敵な男性と手を取り合って、今後は自分自身の幸せも追い求めてほしい――。
2018年07月31日歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)が29日、自身のブログを更新し、昨年6月に亡くなった妻・小林麻央さん(享年34)の姉であるフリーアナウンサーの小林麻耶(39)の結婚を祝福した。海老蔵は「おはようございます」と題した投稿で、「千穐楽の朝です」と書き出し、「麻耶さんの結婚は当然おめでたいし嬉しいことです」と祝福。27日に麻耶がブログで結婚を発表してから、海老蔵はその件について触れていなかったが、「あまり私から発信する事でもないかなと少し控えていました」と説明した。麻耶はブログで、「私、小林麻耶は 7月24日に入籍致しました。お相手は4歳歳下の優しい男性です」と報告。「結婚はしないと思っていた私がまさかの結婚をすることになったこのミラクルは、妹がいなくなり、あまりにも私が悲しみ続けていたので天国でみかねた妹からの最高のプレゼントだと感じています」と記し、周囲の人たちやブログ読者への感謝もつづっていた。
2018年07月29日音楽プロデューサーの小林武史らが出演するコンサート「小林武史:交響組曲『円奏の彼方(Beyond The Circle)』~based on 柴田南雄『ゆく河の流れは絶えずして』~」が、7月28日・29日に開催することが決定した。15日よりチケット先行受付もスタートしている。同コンサートは、小林の他、安藤裕子・桐嶋ノドカ・Salyu・TOKUなど個性豊かなアーティストが出演。指揮者・寺岡清高率いるオーケストラととも音楽を奏でる。また小林は、世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭2018 オープニングコンサート」のために、8楽章からなる交響組曲を新たに書き下ろす。この交響組曲は、日本の音楽に偉大なる足跡を残した作曲家・柴田南雄氏の「ゆく河の流れは絶えずして」をベースにしたもの。「ゆく河の~」は鴨長明の随筆「方丈記」をもとに、日本の音楽家の回顧を試みるものとして作られたと言われている。小林は「柴田南雄さんの作品をあらためて観て、ある種の"触媒"のようなあり方を感じたんです。柴田南雄という人にはインスピレーションを表現する天才的な表現者の部分もあるのですが、日本/欧米、日本/アジアなどを世界を相対化して考えた音楽の研究者という"知"の側面があった」と評する。「ゆく河の~」については「僕らの時代はいよいよAI が登場するまでになって、でも一方では東日本大震災のように自然の前ではまだ無力であることを思い知らされたりもする。そんな"無常"という大きなベクトルのなかで鴨長明が感じたこと、それを継いで柴田南雄さんが作った交響曲」と語っていた。
2018年05月17日前回に続き、小林さんの文房具コレクションをご紹介。レトロで可憐なパッケージが素敵な空き缶は彼女のイメージにもぴったり。いただきもののお菓子の箱もつい集めてしまうと笑う。 書くことで永遠に生き続けられると気づけた。この世界を目指すきっかけは、幼少期に読んだある1冊の本だったと小林さん。 「小さい頃に、アンネ・フランクの『アンネの日記』を読んだんです。本の中で、彼女が作家かジャーナリストになりたいと書いてるんですが、10歳の私には、こんなにかっこいいお姉さんがいるんだと衝撃的で。そのときから私も作家になりたいと思っていました。〝私の望みは、死んでからもなお生き続けること〟と彼女は書いているんですが、書くことによって〝そうか! 死なないんだ〟ということが初めてわかって。作家を志すきっかけがこの1冊でした」 テンプレートを使ったドローイング風景。和紙、Gペンやインクも、小林さんの大切なパートナーだ。 自宅にあったこの『アンネの日記』が、彼女の運命を変えていくことに。 「しばらくそのことは忘れていたんですが、私が30歳を過ぎて父が80歳の誕生日を迎えた時に、その父が16〜17歳の頃につけていた日記をたまたま見つけて。それがちょうど戦時中の日記で、そこでアンネ・フランクと父が同じ年の生まれだったことに気づきました。そこで、アンネの日記と父の日記を持って旅をしてその二冊の同じ日の日記を読みながら、私自身も日記を書き記した本が『親愛なるキュリーたちへ』です。作家になりたい、何かを書きたいという私にとって、大きな転換点でしたね」 近年は、目には見えない放射能を題材にした作品も多く、膨大な知識も必要になる。一体何が、彼女の興味を駆り立てるのだろうか。 「よく社会的なことが好きと思われがちですが、なぜ自分が今を生きているのかを知りたいだけなんです。この時代のこの場所でこんな風に生きているということが、私にとってすごく不思議なことで。自分の半径5メートルくらいのことを突き詰めていくと、家族のことだったり、過去のことを考えざるを得なくなっていきます。戦争のこともですし。今につながる時間の中で何があったのかを調べる過程が続いているだけなんですよね。歴史に興味があるのではなくて、なぜ今があるのかっていうことへの疑問ですね。そういう目に見えないことを見たい、どうやったらそれを紙の上に描きつけられるんだろうといつも考えています」 小林さんの仕事デスクには、今まで手がけた作品が並んでいた。 この目に見えないものに興味が湧き始めたのは、ごく最近のことだという。どうやったら紙の上で表現できるのか、それを探りながら描くことはとても楽しいと小林さん。以前は、夜遅くまで仕事することも、土日に作業することも多かったというが、約2年前の出産を機にその生活は一変。お子さまを保育園に預けるようになってからも、今の生活のリズムを掴むまでには約1年かかったという。 「10ヶ月くらいの時から入園できたんですが、保育園の先生方のありがたさを、本当に実感しています。だいたい朝8時半〜9時くらいで保育園に連れて行き、お迎えに行く18時までが仕事の時間です。もう、すぐに時間が過ぎていってしまいます(笑)。やっぱり気持ちは焦りますね。時間の作り方も、まだわからないことがたくさんあって。いつも時間が足りないと感じていて、もっともっとやりたいという気持ちもあります。放射能の名付け親でもあるマリ・キュリーとか、子どもを2人も育てながらいったいどうやって研究を続けたんだろう、すごすぎる……とか考えたり。特に小説やマンガが佳境をむかえたときや展覧会前などは、家がカオスな状態に(笑)。そんなときは、〝でも、みんながみんなノーベル賞2度も受賞するような科学者級じゃないんだから!全部完璧じゃなくても、まあいいか〟っていう気持ちで過ごすようにしています」 優しい空気を纏っている小林さんのイメージからは、想像できない意外な一面。こんな風にときには力を抜くことも、働く女性には大切なことなのかもしれない。女性から憧れる対象である小林さんだが、ご自身の憧れる女性像とは? 「賢く、美しい女性ですね。10歳のときに出合ったアンネ・フランクがまさにそう!本がすごく好きなので、憧れる女性像も本の中の人物であったり、女性の作家さんだったり。その時々で変わっていますが、賢く美しい女性にはいつも憧れています」 自宅は本だらけという小林さん。タイトル買いをしたり、自分の好きな本をオススメしている方の推薦本をこまめにチェックしたりしているそう。そこで、彼女のオススメの本をいくつか教えてもらった。 「池田澄子さんという俳人の方で、『思ってます』という句集がおすすめです。あたりまえにある日常から、一気に過去や宇宙や魂へつながるような句に、いつも心打たれます。他にも、津島佑子さんの絶筆である小説『狩りの時代』や、ジュリー・オオツカさんの『屋根裏の仏さま』という、20世紀初頭に写真だけを見てアメリカ大陸へ渡っていった〝写真花嫁〟を題材にした小説も面白いですよ」 先頃まで、軽井沢ニューアートミュージアムで行われていた『Trinity展』では、初めてガラス作品に挑戦した。美しさに惹かれるというウランガラスで作ったドルマーク。 今描きたいのは、目に見えないこと。最後に、小林さんの今後の活動について率直に語ってもらった。 「コミックと小説、展示という表現で、目に見えない歴史のようなものを、今の私が生きているところから繋がっているように描いていけたらと思っています。特に、コミック『光の子ども』でも題材にしている放射能は、良いとか悪いと言った時点で、何か見えなくなってしまうものが大きいと思うんです。私は、そこからこぼれたものを見たいという気持ちなんですよね。 放射能って、それこそ発見された当時は夢みたいなエネルギーだったと思うし、それと同時にすごく恐ろしいものでもあって。でも、私たちは綺麗なモノに、心から惹かれていきますよね。例えば、ガラスにウランを少し混ぜると蛍光グリーンに光るんですけど、その姿がすごく綺麗なんです。当時は、電力や火力でもない光り輝く何かってすごくレアな存在で。それを見たときの感動たるや、すごいことだったんじゃないかと思っていて。自分自身もそこに惹かれちゃうなっていうのがわかるから、それを含めて描いていきたいと思っています。美しさと恐ろしさが一体化したものへ、一番興味が湧いています。 もう、勝手なミッション感ですね(笑)。描きたいっていう気持が大きすぎて、それは多分一生解決しないことだから、自分の中で見えないゴールに向かって励むという感覚です。自分が知りたい、納得できないことを解決したいという気持ち。それを誰かに観てもらえたり、読んでもらえたりして、その人にとってこういう見方もあるんだなって思っていただけたら嬉しいですね」 小林さんの原動力は、純粋に〝見えないモノを知りたい〟という気持ち。文字だけ並ぶと少し仰々しく感じるかもしれないけれど、それは私たちが日々感じている気持ちとなんら変わらないのかもしれない。クリエイターとして、そして母としてもますますパワーアップするであろう彼女の今後の活動も見逃せない。 【Profile】小林エリカ(こばやし・えりか)漫画家・作家・アーティスト。著書に、アンネ・フランクの日記と実父の日記をモチーフにした小説『親愛なるキティーたちへ』(リトルモア)、小説『彼女は鏡の中を覗きこむ』(集英社)など多数。今年の春には、第27回三島由紀夫賞候補、第151回芥川龍之介賞候補になった小説『マダム・キュリーと朝食を』(集英社)の文庫が発売に。連載も多数で、現在WEB『MilK JAPON』では「おこさま人生相談室』、雑誌『&Premium』では「文房具トラベラー』を担当中。放射能の歴史をめぐるコミック『光の子ども』は、リトルモアWEBで不定期連載。コミック本『光の子ども1,2』(リトルモア)も発売中。
2018年03月23日「小林 路子 菌類画の世界~きのこに会いにいきましょう!~」が京都の美術館「えき」KYOTOで開催。会期は2018年3月8日(木)から25日(日)まで。「小林 路子 菌類画の世界~きのこに会いにいきましょう!~」は、画家・小林路子による"きのこ"の肖像画を描いたアート「菌類画」を展示する企画展だ。これまでに小林が野生のきのこを描いた作品は約900点。その一部はすでに植物や菌類図譜の世界的コレクションを誇る英国キュー王立植物園に収蔵されるなど、学術界からも高い評価を得ている。会場では、そんな小林による菌類画の数々や"きのこ"の絵本などの原画約150点を展示。また、22名の作家による"きのこ"をモチーフにした個性豊かなグッズも登場し、"きのこ"の新しい魅力に出会うことが出来る。さらに、3月8日(木)には小林路子本人によるギャラリートークも開催。「菌類画」のパイオニアの語りを生で聞くことが出来る貴重な機会だ。【詳細】「小林 路子 菌類画の世界~きのこに会いにいきましょう!~」会期:2018年3月8日(木)~25日(日)会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町ジェイアール京都伊勢丹7階隣接開館時間:10:00~20:00入場料:中学生以上 500円※百貨店の営業時間に準じ、開館時間の変更あり。※入館は閉館30分前まで。【問い合わせ先】ジェイアール京都伊勢丹 大代表TEL:075-352-1111
2018年03月06日フリーアナウンサーの小林麻耶(38)が5日、自身のブログを更新。6月22日に亡くなった妹・小林麻央さん(享年34)の納骨を終えたことを報告した。麻耶は「本日、納骨を終えました」と報告。「今日は、汗ばむ陽気でしたが、時より吹く風が心地よく妹が、みんなを優しく包んでいるのかなと思えました」と、風に麻央さんを感じたという。そして、「また、今日、暗い気持ちになりそうなときクスッと笑える出来事があったり、いつでも一緒だよ、大丈夫。と、言ってくれているようでした」とつづり、「コメント、ありがとうございます。心から感謝です」と読者にも感謝した。麻央さんの夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵もこの日、ブログで「納骨と七十五日祭滞りなく終える事が出来ました」と報告していた。
2017年09月05日フリーアナウンサーの小林麻耶が3日、自身のブログを更新。6月22日に乳がんで亡くなった妹・小林麻央さんとのエピソードを明かした。麻耶は、義弟で歌舞伎俳優の市川海老蔵と甥の勸玄くんがこの日、「七月大歌舞伎」の初日を迎えたことを報告し、「今日から27日まで、祈ります」とコメント。そして、「母の友人と旦那様から素晴らしい胡蝶蘭が届きました」と、「御祝堀越勸玄さま」と記された胡蝶蘭の写真をアップし、「樋熊夫妻の愛とともにお部屋が華やかになりました。ありがとうございます。妹もすごく喜んでいるように感じます」と感謝した。続けて、「樋熊哲也さんには妹の婚約会見の時のお着物を作っていただきました」と説明し、婚約会見時の海老蔵と麻央さんの2ショット写真をアップ。「妹の婚約会見を見に、こっそり会場に行ったことを思い出しました。『おねーちゃん、心配しすぎだよ~』幸せそうな笑顔で言っていました」と会場にいたことを明かし、「いつだって一緒にいたくて、いつだって気になる存在です」とつづった。
2017年07月04日フリーアナウンサーの小林麻耶(37)が29日、自身のブログを更新。妹の小林麻央さん(享年34)が亡くなって1週間たった今の心境を明かした。麻耶は「おはようございます!」というタイトルで更新。「たくさんのコメントありがとうございます。ブログの存在に支えられています。ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。そして、「新しい一日が始まりました。時が過ぎていく実感はないのに、確実に日は進んでいるんですよね」としみじみ。「妹はどこか遠くの病院に入院していて、今は会えない... そんな感覚になっています」と自身の心境を表現し、「私のことが心配で、そばにいてくれているのかな。ありがとう」とつづった。
2017年06月29日22日に乳がんで亡くなった小林麻央さん(享年34)の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(37)が27日、自身のブログを更新。妹がいない喪失感や悲しみを打ち明け、「不思議と今まで以上に妹を感じています」という感覚も明かした。麻耶は「はじまり。」というタイトルで更新し、励ましの声に感謝。「昨日で執り行わなくてはならないこと終え、今日から日常が始まっています」と報告するも、「寝ているのか、寝ていないのか、よく分からない状態の夜が続いていますが、妹がいないという喪失感で目が覚めるのは耐え難いものです」と悲しみが消えることはない。そして、「不思議と今まで以上に妹を感じていますし、そばにいるのかもと思える瞬間も数々あるのですが、もう... 目を合わせて話せないし、声も聴けないし、触れることができない。悲しいです。寂しいです。辛いです」と吐露。「一日一日悔いなく過ごせるようにしてたけれど、でも、もっともっともっと... ... という想いが出てきてしまいます」と打ち明けた。また、「子供たちは、大丈夫かな、、、。大丈夫ではないですよね。私の出来る限り、寄り添いたいと思います」と麻央さんと歌舞伎俳優・市川海老蔵の子供である麗禾ちゃんと勸玄くんを心配。海老蔵とドラマや舞台で共演した俳優の山田純大が連日家に来て子供たちと遊んでくれていることも明かし、「どれほど救われているか分かりません」と感謝した。さらに、「姪っ子甥っ子2人とも純大さんが大好きで大好きで大好きで大好きで大好きで、純大さんの話しをするだけで、顔色も声色も変わるくらいそんな純大さんが遊んでくださるので、それはそれは楽しそうで嬉しそう。大はしゃぎタイムです」と2人の様子をつづり、「純大さんという存在が現れてくれたこと、奇跡だと思います。それくらい有り難いです。人は人に救われますね。山田純大さん、本当にありがとうございます。心から感謝いたします」と感謝の言葉を重ねた。
2017年06月27日22日に乳がんで亡くなったフリーアナウンサー・小林麻央さん(享年34)の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(37)が26日、麻央さんが亡くなってから初めて自身のブログを更新し、現在の心境をつづった。麻耶は「たくさんのコメントありがとうございます。ゆっくり読ませて頂きます。本当にありがとうございます。ご心配していただいたのにもかかわらず、今日までブログの更新できず、申し訳ありません」と感謝とお詫びを伝えた上で、「6月22日最愛の妹が旅立ちました」とあらためて報告。「生まれた時から可愛くて可愛くて、どうしてこんなに妹が好きなんだろうと自分でも不思議に思ってしまうくらい心の底から大好きでした。世界一愛しい存在です」と麻央さんへの思いを明かした。続けて、「いつも優しくて、穏やかで、あたたかくて、自分のことより人を気遣う妹。私の絶対的な味方で、一番の理解者。そんな存在がこの世からいなくなってしまった寂しさ、悲しさは計り知れません。正直、この現実を私は受け止めることができずにいます」とつらい胸中を吐露。「もっと一緒にいたかったもっと一緒に話したかったもっと一緒に笑い合いたかったもっと一緒に...もっと一緒に...いろんな思い出を作りたかった一緒に、生きていきたかった」と無念さをにじませつつ、「これまで妹が教えてくれた...当たり前のことなど何ひとつない日常の有り難さ命の輝き、尊さ愛に生きるということひとつひとつ噛み締めながら妹がいない現実とともに生きていきたいと思います」と前を向いた。そして、「妹は、ブログを始めたことで多くの方々と繋がらせていただき、たくさんの励まし、勇気、力をいただきました。本当に本当に本当にありがとうございました。心から感謝しています。ブログの写真を楽しそうに撮る妹の姿が私は好きでした」と麻耶。「これまで妹を応援してくだった皆様妹が力強く前向きに生きた証のブログ、これからも時々訪れていただけたら幸いです」と呼びかけ、「本当に本当にありがとうございました」と締めくくった。
2017年06月26日乳がん闘病中だったフリーアナウンサーの小林麻央さんが22日、34歳の若さで亡くなった。 夫で歌舞伎役者の市川海老蔵(39)は23日記者会見を行い、麻央さんが最期の瞬間に「愛してる」と言って旅立っていったことを明かした。さらに闘病中の麻央さんとはプロポーズの言葉通り「来世も一緒にいよう」と話したという。その深い夫婦愛に多くの人が感銘を受けている。 しかしそんな彼らが交際6カ月でゴールインした、いわゆる“スピード婚”だったことはあまり知られていない。 2人の出会いは08年12月。麻央さんがキャスターを務める『NEWS ZERO』(日本テレビ系)でのインタビューでのことだった。その後、麻央さんが海老蔵の出演する歌舞伎の観劇に赴くなどのデートを重ね、09年11月に交際が発覚。10年3月に入籍した。 “慎重派”なイメージの麻央さんが出会いからすぐに結婚を決めた理由について、彼女が語っていたことがあった――。 10年4月放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に姉の小林麻耶(37)と出演。番組放送の1カ月前に海老蔵と入籍したばかりの麻央さんは、出会いから結婚にいたるまでのエピソードを告白していた。 中居正広(44)が「お付き合いしてどのくらいでしたっけ?」と訊ねると、麻央さんは照れくさそうに「半年くらい」と答えた。この“スピード婚”には麻耶も驚いたようで、「びっくりしました。そんなに早く決めちゃっていいのかなって思ったんですけど」と語った。 すると麻央さんは結婚の決め手について「4カ月でも、ぴたっと合えば運命の人で、結婚できるって聞いたんです」と説明。中居は「でも、4カ月って怖くない?」と話していた。 当時麻央さんが語っていたように、一緒に過ごした時間の長さと愛情は必ずしも比例しないのかもしれない――。
2017年06月26日本日6月23日(金)、乳がんで闘病中だったフリーアナウンサーで歌舞伎役者・市川海老蔵の妻の小林麻央さんが、亡くなったことが報じられた。この度日本テレビでは、小林さん死去の一報を受け、26日(月)に緊急特番「小林麻央さん追悼番組~優しく強く生きた34年~」を放送することが分かった。昨年乳がんを公表し、闘病を続けてきた小林さん。海老蔵さんの妻として、2人の子どもの母として、そしてキャスターとして世の中の人たちに多くの勇気を与えてくれた。番組では、小林さんがその34年の生涯を通じて、何を伝えようとしてきたのか。これまでの日本テレビの取材、そして新たな取材を加えて、彼女の強さ、そして優しさを描くという。26日(月)は、スタジオから生放送。「NEWS ZERO」のメインキャスター・村尾信尚を始め、ラルフ鈴木アナウンサー、鈴江奈々アナウンサーらが出演する。「小林麻央さん追悼番組~優しく強く生きた34年~」は6月26日(月)21時~日本テレビ系29局ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月23日23日、歌舞伎俳優、市川海老蔵(39)の妻で、フリーアナウンサーの小林麻央さん(34)が、22日夜、都内の自宅で死去したとスポーツ紙が報じた。小林麻央さんは14年10月、乳がんの告知を受けて闘病中で、21日容態が急変したという。 海老蔵はこの日朝、ブログを更新し、朝6時から普段と変わらない様子をブログで投稿。しかし、本日4度目の更新となる「2017/06/23」と題した投稿には、「人生で一番ないた日です。」とつづり「マスコミの方々もお察してください」などと呼びかけていた。現在、多くのアクセスのせいか海老蔵のブログは表示されない状態となっている。 SNSやYahoo!検索ワードには小林麻央さん、麻央ちゃんが1、2位を占め「嘘でしょ…信じられない」「若すぎる…ショックだ」「闘病生活お疲れ様でした」「「本当に本当に素敵な方でした。ご冥福をお祈りします。」など悲しみの声が広がっている。 また、海老蔵は23日午後2時30分より、公演先の東京・渋谷シアターコクーンで会見を行う予定だという。
2017年06月23日フリーアナウンサーの小林麻耶(37)が2日、ブログを更新し、「サポートに力を入れたい」と乳がん闘病中の妹でフリーアナウンサーの小林麻央(34)の在宅治療を支えていく決意をつづった。 『6月スタート!』という記事で麻耶は「6月が始まりましたね。皆様はどんな1カ月にされますか??」と読者に問いかけ、「私は、サポートに力を入れたいので自分の時間をより濃密に出来るように工夫したいと思っています」と麻央のサポートにより一層注力していく考えを明かした。 最後は、「行動力、主体性を引き出してくれそうな赤を着て、レッツゴー!」と笑顔の写真をともに明るくブログを締めた。 読者からは「麻耶さんも疲れすぎないようにコントロールしてくださいね」「無理しすぎずがんばって!」とエールが寄せられている。 妹・麻央は先月29日に退院し、点滴などの在宅治療を行っている。
2017年06月02日フリーアナウンサーの小林麻耶が31日、自身のブログを更新。29日に退院した乳がん闘病中の妹・小林麻央についてつづった。麻耶は「妹の退院を一緒に喜んでくださりさらにこれからも願ってくださること皆様のお気持ちに感謝です。ありがとうございます」と読者の応援に感謝。「こんなにもたくさんの方々から応援していただける妹はとても幸せ者です」とつづり、「本当にありがとうございます。頂戴したお力を妹にしっかりと届けます」と伝えた。麻央は29日にブログで退院を報告。「これからは在宅医療に切り替え、自宅で点滴など続けながら、在宅医療の先生、看護師さんそして何より 家族に支えてもらいながら生活していきます」と説明し、「退院前は、これから家族へかけてしまう負担が怖く、退院が近づくたび不安でしたが、やはり我が家は 最高の場所です」とつづっていた。
2017年05月31日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が29日、自身のブログを更新し、退院したことを報告した。先月22日より再入院していた麻央だが、この日「退院致しました」と報告し、「皆様、たくさん祈って下さり、ありがとうございました」と感謝。「一ヶ月ぶりの 我が家の香り。人参ジュースでお祝いです」と人参ジュースを手にした笑顔の写真を公開した。そして、「これからは在宅医療に切り替え、自宅で点滴など続けながら、在宅医療の先生、看護師さんそして何より 家族に支えてもらいながら生活していきます」と説明。「退院前は、これから家族へかけてしまう負担が怖く、退院が近づくたび不安でしたが、やはり我が家は 最高の場所です」とつづった。さらに、「母が私のための介護ベッドスペースを作ってくれていました。点滴の処置も練習して覚えてくれました。感謝です」と続け、「今日から、自宅でお世話になります!!」と記した麻央。最後に「子供達はもうすぐ公園から帰ってくるようです。早く 会いたい」と長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんとの再会を心待ちしている心境を明かした。
2017年05月29日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新し、痛み止めテープを増やしたことを明かした。麻央は「眠たい」というタイトルで更新し、「私は 昨日から 定時に貼る痛みどめのテープを増やしました」と報告。「そうしたら、眠くて 眠くて。眠いのは、意外と、気持ちよくもあるのですが、一日中眠いと、困る時もあります」と打ち明けた。続けて、「そんなこんなで昨日はブログが更新できませんでした。最後の 公開ボタンに行き着く前に寝てしまうという。。。」とブログが更新できなかった理由を説明。「慣れると徐々に眠さも落ちついてくるそうです」とつづった。
2017年05月24日