小林麻央が退院、在宅医療に「家族に支えてもらいながら生活していきます」
乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が29日、自身のブログを更新し、退院したことを報告した。
先月22日より再入院していた麻央だが、この日「退院致しました」と報告し、「皆様、たくさん祈って下さり、ありがとうございました」と感謝。「一ヶ月ぶりの 我が家の香り。人参ジュースでお祝いです」と人参ジュースを手にした笑顔の写真を公開した。
そして、「これからは在宅医療に切り替え、自宅で点滴など続けながら、在宅医療の先生、看護師さんそして何より 家族に支えてもらいながら生活していきます」と説明。「退院前は、これから家族へかけてしまう負担が怖く、退院が近づくたび不安でしたが、やはり我が家は 最高の場所です」とつづった。
さらに、「母が私のための介護ベッドスペースを作ってくれていました。点滴の処置も練習して覚えてくれました。
感謝です」と続け、「今日から、自宅でお世話になります!!」と記した麻央。最後に「子供達はもうすぐ公園から帰ってくるようです。早く 会いたい」と長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんとの再会を心待ちしている心境を明かした。
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