フリーアナウンサーの小林麻耶が16日、8日ぶりに自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央を心配しすぎてしまうという思いをつづった。麻耶は「お久しぶりです!!」というタイトルで更新。「『心配ではなく、信頼だよ』健康に戻る!妹を信頼することが大事。と、アドバイスを頂き、なるほど!と、思ったものの...妹を前にすると心配しすぎてしまうアタシです」と打ち明けた。そして、「なので、、子供たちの信じる力から学ばせてもらっています」と続け、麻央の長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんと一緒にお絵描きなどを楽しんだことを報告。「この日はサンタクロースや雪だるま、クリスマスツリーを作れてクリスマス気分を楽しめました!」とコメントした。さらに、「今日は金曜日...TBSドラマ『砂の塔』だーーー!誰だぁーー?!犯人!!毎日、妹と予想していました」と麻央との日々についてつづった。妹の麻央は15日に更新したブログで、「ブログが久しぶりになってしまいました。だいぶ弱ってしまい、すみません」と体調が悪かったことをを明かし、「昨夜は姉が一晩中私の背中をさすってくれました。本当に優しい手。みんなみんなありがとう」と麻耶への感謝の思いを伝えていた。
2016年12月17日夭折の作家・伊藤計劃の小説3作品を劇場アニメ化する「Project Itoh」。その最後を飾る『虐殺器官』から、キャラクター原案を担当したredjuiceによる描き下ろし最新ポスタービジュアルが到着。また、中村悠一と櫻井孝宏のコメント動画や、新規カット盛りだくさんの特報映像が解禁された。テロの脅威にさらされ続けたアメリカは、その恐怖に対抗すべく徹底した情報管理システムを構築していた。一方、アメリカ以外の世界各地では紛争の激化が続いていた。世界の紛争地を飛び回る米軍特殊部隊クラヴィス・シェパード大尉に、謎のアメリカ人の追跡ミッションが下る。その男、「ジョン・ポール」は、紛争の予兆とともに現れ、その紛争が泥沼化するとともに忽然と姿を消してしまう。かつて有能な元言語学者だった彼が、その地で何をしていたのか。アメリカ政府の追求をかわし、彼が企てていたこととは…?ジョンがチェコに潜伏しているという情報を元にクラヴィスは追跡行動を開始。チェコにはかつてジョンと関係のあった女性ルツィアがいた。「虐殺の王」と呼ばれるジョンの目的は一体何なのか…。クラヴィスはジョンから驚くべき真実を聞かされる。“ゼロ年代最高のフィクション”と称えられ、小島秀夫、宮部みゆき、伊坂幸太郎からも絶賛された原作「虐殺器官」。当初、「Project Itoh」の第1作目として公開予定だったが、2015年秋に起こったスタジオmanglobeの倒産により、一時は制作中止の危機に。その後、新たに設置されたジェノスタジオにより再始動。2017年2月3日(金)の公開に向け鋭意制作中だ。声優陣には中村さん、櫻井さんをはじめ、梶裕貴、石川界人、三上哲、大塚明夫、小林沙苗ら実力派が顔を並べる。今回、『虐殺器官』ほか『ハーモニー』『屍者の帝国』のキャラクター原案を担当したredjuiceによる描き下ろしの最新ポスタービジュアルが解禁。左手には、物語の主人公である、アメリカ情報軍・特殊検索群i分遣隊大尉クラヴィス・シェパードがフル装備で銃を構える姿、その右手には、そのクラヴィスが追跡する謎のアメリカ人、ジョン・ポールの姿が描かれ、2人の交錯する運命、激しい闘いを予見させるビジュアルに仕上がっている。また、これまで解禁となった映像に加え新規カットが大量に追加された最新版特報が、ノイタミナYouTubeチャンネルにて公開。物語の核となるシーンばかりが登場し、その圧倒的なクオリティがひしひしと感じ取れる内容。さらに、ノイタミナプロジェクト発表会2017」にて公開された、クラヴィス・シェパード役の中村さんと、ジョン・ポール役の櫻井さんのコメント動画も公開。映像内では、本作の見どころを語るとともに、「あったらいいなという器官は?」や、中村さんへ「もし体内に『櫻井器官』があったら?」、櫻井さんへは「もし体内に『中村器官』があったら?」という質問に答えている。『虐殺器官』は2017年2月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月15日女優の伊藤沙莉が17日、神奈川・クイーンズスクエア横浜で行われた日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(毎週土曜21:00~21:54)のイベントに登場。まとまった休みが取れたらハワイの海に行きたいと言い、「スクール水着とかでいいかな(笑)」と冗談交じりに語った。このイベントは、LINE LIVEで生配信され、Twitter上で募集した質問に、伊藤のほか、竹内涼真、桜井日奈子、武田玲奈というドラマ出演者が答えていく形式で進行。その中で、「まとまった休みがあったら何がしたいか」という質問に対し、まだ海外に行ったことがないという伊藤は「王道だけどハワイに行きたい」と希望を語った。伊藤は国内でも、あまり海に行かないことから、「どうせだったら海に入りたい」と意欲。どんな水着で入りたいかを聞かれると、「露出度が低いのがいいので…スクール水着とかでいいかな」と答え、周りから「逆に目立つと思います」と集中的にツッコまれていた。なお、桜井も同様の質問に「ハワイに行きたい」と回答。具体的に何をしたいかを問われると、「誰も見ていないところで、講師の先生と一緒に、海をバックに踊りたい」と、人知れず楽しみたいという願望を語っていた。
2016年11月17日乳がん闘病中の小林麻央が14日、自身のブログを更新。子供たちの後ろ姿の写真を見て「泣いてしまった」と明かした。「何度も」というタイトルで更新した麻央は、長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんが手をつないで歩く後ろ姿の写真を公開。「この後ろ姿が送られてきて、泣いてしまった」と打ち明け、「弱気になっているのでなんとかしなくては!と思います」と記した。そして、「ずっと強くはいられないもの。繰り返し、繰り返し。何度も乗り越えたいと思います」と決意を新たにし、「博多にいるパパのもとへ向かった子供たちのうれしい気持ちに今、本当に救われます」とつづった。夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵もこの日、自身のもとへ向かっている2人の写真をブログで公開。「待ち遠しいです」などとコメントしていた。
2016年11月14日夭折の作家、伊藤計劃のデビュー小説を劇場アニメ化する映画『虐殺器官』。一時は制作中断・公開延期に追い込まれながらも、現在は2017年2月3日(金)の公開に向け新スタジオ「ジェノスタジオ」にて鋭意制作中の本作から、新規映像を含む新PVがWEBにて先行公開、さらに新規カットも解禁された。『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』に続く“ノイタミナムービー”第2弾として大きな注目を集めた「Project Itoh」。昨年、細谷佳正を主演に迎え、円城塔氏との共作を映画化した『屍者の帝国』と、遺作である「ハーモニー」を沢城みゆき・主演で映像化した『ハーモニー』が公開。本シリーズの最後を飾るのが、「ゼロ年代最高のフィクション」と称えられ、宮部みゆきや伊坂幸太郎らも絶賛した伊藤氏の鮮烈のデビュー作「虐殺器官」を映画化した本作だ。当初は3作連続公開の予定だったが、制作スタジオの倒産により公開延期。その後、本作のために設立された新スタジオ「ジェノスタジオ」により制作が続行されることとなった。この度、11月10日(木)深夜放送の「ノイタミナ」枠内にて、本作の新たなPVが解禁。そしてTVのオンエアに先駆け、公式サイトにて先行解禁&劇中の新規カットが公開されることが分かった。先日行われた「東京国際映画祭(TIFF)」のアニメーションイベント「TIFFアニ!!」にて、本編冒頭15分の映像が上映され、その映像が評判になった本作。今回解禁となるPVでも新規カットが追加され、圧倒的なクオリティが感じ取れる内容に仕上がっている。また映像では、主人公のクラヴィス・シェパードを演じる中村悠一をはじめ、“虐殺の王”ジョン・ポールを演じる櫻井孝宏、アレックス役の梶裕貴、ルツィア役の小林沙苗、ロックウェル役の大塚明夫ら豪華声優陣の熱演も伺える。『虐殺器官』は2017年2月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:屍者の帝国 2015年10月2日より全国にて公開(C) Project Itoh & Toh EnJoe / THE EMPIRE OF CORPSESハーモニー 2015年11月13日より全国にて公開(C) Project Itoh / HARMONY
2016年11月10日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が4日、自身のブログを更新。「『生きたい』のではなく、『生きる!』のでした」とつづった。3日のブログで「強烈に、想いました。生きたい。もっともっと思い出をつくりたい」と強い思いを明かしていた麻央。この日は、「生きる」というタイトルで更新し、「皆様、メッセージありがとうございます」と感謝し、「『生きたい』ではなく『生きる』と思って下さいという言葉を見て、心が晴れました」と伝えた。そして麻央は、「『生きたい』のではなく、『生きる!』のでした」とあらためて記し、「『~したい』だといつまでも、そうなれるよう未来を追いかけ続けなくてはいけないですものね。それは疲れます。もう『生きる』道を選んで、既に歩いてると思うと、自信が湧きます」と2つの言葉の違いを述べ、「大丈夫!」と自分に言い聞かせるようにつづった。
2016年11月04日フリーアナウンサーの小林麻耶が26日、自身のブログを更新。母親とランチを楽しんだことを明かし、外食できる喜びをつづった。麻耶は、料理の写真を添えて「母とランチしましたー」と報告し、「食後は、季節のパフェ」と、パフェの写真もアップ。「食べ物UPが多いのですが..ちょっと前までは外で何かを食べることも出来なかったし、人がたくさんいるお店にも行けなかったから、外食できることが本当に嬉しいんです」と説明し、「その喜びから、ブログに投稿しています!幸せの感度が上がっていいコトばかり」とうれしい気持ちを記した。この投稿に、「麻耶ちゃん、外で食事できるようになってよかったですね」「麻耶ちゃんが、快方に向かっていて、とても嬉しいです」「無事にランチ出来て良かったですね一歩一歩、克服ですね」「美味しいものじゃんじゃん食べてじゃんじゃん元気になって下さい!」などと、麻耶が回復傾向にあることを喜ぶ声や応援メッセージが多数寄せられている。
2016年10月26日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新し、「へこたれません!」とあたためて前向きな思いをつづった。麻央は、義理の母・堀越希実子さんの著書『成田屋の食卓』の表紙の写真を掲載。「母の本。『私が伝統を伝える相手は麻央ちゃん』という母の言葉があった」と明かし、「まだ何も受け継げていないまま病気になり、闘病で時が過ぎていくことを悔しく思う」と複雑な思いを吐露した。そして、「ある人曰く、『このくらいでへこたれる嫁ではないだろう』と父は天国から優しく言っているそうだ」と、2013年に亡くなった12代目市川団十郎さんの励ましについても記し、「へこたれません!やるべきことが、たくさんあります!」と前を向いた。
2016年10月24日休養中のフリーアナウンサーの小林麻耶が18日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妹・小林麻央がブログで、祈りの効果が科学的にも証明されているとつづったことを受け、「私のおかげ、大きいっぽい」とユーモアを交えてアピールした。麻央は17日にブログで、お見舞いとして送られてきた千羽鶴の写真を公開し、「祈りの効果は科学的にも証明されているそうです」「祈ってもらっていることを本人が知らなくても、その効果は表れるそうです」と、祈りの効果をつづっていた。これを受け、麻耶は「妹のブログを読み祈りの効果が科学的に証明されていると知りました」と伝え、「私は毎日!カナリ強めに妹のことを祈ってきたので...私のおかげ、大きいっぽい」とお茶目にアピールした。そして、「一方、私自身への祈りはすっかり抜けていましたが」と打ち明けるも、「大丈夫だよ焦らずにねと声をかけてくださったり元気になりますように笑顔をまた見られますようにと思ってくださるここの皆様が優しいので...安心ですいつもありがとうございます!」とファンの優しさに感謝した。
2016年10月18日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央への思いをつづった。麻耶は「写真を整理していたら2014年10月17日のスポーツ紙が!」と、2年前に2人で出演したイベントについて掲載しているスポーツ紙の紙面を紹介。「2014年10月21日に妹の病気の告知だったのでこの時は...検査結果待ちだったんですよね」と振り返った。そして、「妹がいると安心感があって仕事現場でも家にいるようなリラックス感があったのを思い出しました」と打ち明け、「写真を見ると、私、相当楽しそう!!」と2年前の自分を見ての感想を記した。さらに、「どんなに怖くても...辛くても苦しくても...1秒でも笑顔になれる瞬間を選べる自分でありたいです。笑えるって、強いと思うから」とつづった麻耶。最後に、「また、いつの日か共演したいな」と麻央との再共演を願った。
2016年10月17日夭折の作家、伊藤計劃のデビュー小説を映像化した『虐殺器官』が、10月31日(月)開催の第29回東京国際映画祭特別企画「TIFFアニ!!」に正式参加が決定。イベントでは、本編冒頭約15分の映像を上映するほか、メインキャストを務めた中村悠一&櫻井孝宏を迎えトークショーを開催。さらに、中村さんと櫻井さんは10月25日(火)の東京国際映画祭初日のレッドカーペットにも登場することが決定した。「ゼロ年代最高のフィクション」と称えられ、宮部みゆきや伊坂幸太郎らも絶賛した伊藤氏の鮮烈のデビュー作「虐殺器官」を、中村さんや櫻井さんをはじめ、石川界人、梶裕貴、小林沙苗、大塚明夫ら人気声優陣を迎え映像化する本作。当初の予定では、「Project Itoh」第2作品目として公開されるはずだったが、9月末に起きた株式会社マングローブの経営破綻より、制作の中断と公開を延期。その後、本作のチーフプロデューサー山本幸治が作品の英語タイトル「GENOCIDAL ORGAN」にちなみ、新スタジオ「ジェノスタジオ」を設立。村瀬修功監督ほか、メインスタッフが再集結し、今冬公開に向け鋭意制作中だ。この度、日本のアニメーションの“いま”を取り上げ続けるスペシャルな1日として、第29回東京国際映画祭では10月31日にアニメーション特別企画「TIFFアニ!!」を開催。その第1部「イチオシ・アニメ・スペシャルステージ」にて、『虐殺器官』のイベントが開催。ファン待望の本編冒頭約15分の映像を上映するほか、主人公クラヴィス・シェパード大尉役の中村さんと、クラヴィスが追う謎の男ジョン・ポール役の櫻井さんが登壇しトークイベントを実施予定だ。また、公式ホームページにて最新の特報映像が公開。本映像は、10月14日(金)より、全国の劇場でも順次上映予定。公開が待たれる中、いち早く大スクリーンで本作の魅力をチェックしてみて。『虐殺器官』は、今冬公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:屍者の帝国 2015年10月2日より全国にて公開(C) Project Itoh & Toh EnJoe / THE EMPIRE OF CORPSESハーモニー 2015年11月13日より全国にて公開(C) Project Itoh / HARMONY
2016年10月13日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が10日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央の子供たちの運動会に行ったことを報告した。麻央もこの日、ブログで運動会に行ったことを報告。麻耶はその投稿をリブログし、「運動会、私も行ってまいりました」と伝え、「妹が行けて、本当に本当によかった。目標達成」と喜んだ。そして、「私は去年に引き続きカメラマンand応援団として参加してきました」と説明し、「もうすでに全身筋肉痛。気合いの入れすぎかな?!」と、筋肉痛になるほど奮闘したという。また、「姪っ子が運動会終わったあとに『ママ、応援に来てくれてありがとう』と、妹をギュッと抱きしめていて涙をこらえることができませんでした」と麻央と娘の麗禾ちゃんのやりとりに涙したことも明かした。最後に、「幼稚園の先生方お母様、お父様方ありがとうございました!!」と感謝の言葉を記した。
2016年10月11日全米で高視聴率を記録する痛快犯罪捜査ドラマ「SCORPION/スコーピオン シーズン2」が、現在、海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」にて独占日本放送中。本作の日本語吹き替えには杉田智和、小林沙苗ら人気声優らが起用され話題を呼ぶが、この度、ゲスト声優として潘めぐみ、羽多野渉が出演することが分かった。本作は、ハッキングだけに留まらない、IQ197のコンピューターの天才ウォルターをはじめ、天才行動心理学者のトビー、メカの天才ハッピー、人間計算機的な知能を持つ天才数学者シルヴェスターの「トータルIQ700」の天才4人組と、シングル・マザーのペイジとその息子で天才児のラルフ、そして堅物ながら男気では誰にも負けない国土安全保障省の捜査官ガロ…彼らチーム“スコーピオン”が、政府や民間からの依頼を受けて、盗難や誘拐事件から、墜落した軍用機からソフトウェアを回収、テロや諸外国の戦争阻止まで、様々な難事件の解決に挑む痛快犯罪捜査エンターテイメントドラマ。個性的なチーム“スコーピオン”の面々の日本語吹き替え版キャストには、「銀魂」坂田銀時役などで知られる人気声優・杉田さんや、ペイジ役を海外ドラマや映画で吹き替えで活躍する小林さんほか演技派声優が集結。シーズン1のゲストには草尾毅、中村悠一、森川智之ら超豪華声優陣も登場し、注目を集める。そしてこの度、シーズン2のゲスト出演声優が決定。10月11日(火)放送予定の第12話にドリー役の吹き替えで出演するのは、アニメ「HUNTER×HUNTER」の主人公・ゴン=フリークスの3代目で声優デビューを果たし、その後「ハピネスチャージプリキュア!」白雪ひめ/キュアプリンセス役や、アニメ「俺物語!!」大和凛子役などで人気を博す潘さん。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『ミュータント・タートルズ』『インデペンデンス・デイ: リサージェンス』など、数々の洋画吹き替えでも活躍しているが、「収録は諸先輩方の中で緊張していたのですが、その緊張感を現場でのやりとりやセリフの掛け合いの中で解いて下さって、とても有難かったです」と今回の出演をふり返る。さらに、「スコーピオンの面々のドラマチックな展開にもご注目ください。ドキリとする瞬間や、ハッとさせられる出来事、思わず声を出して驚きたくなる展開が、事件の中だけでなく、ロマンスの中にも沢山詰まっています」と出演エピソードの見どころを語った。そして、10月25日(火)放送予定の14話にて、とある極秘任務中に危機に陥り、チーム・スコーピオンに助けを求める特殊部隊を率いる大尉コーディ・デッカー役の吹き替えで出演するのは、「黒子のバスケ」実渕玲央役、「ダイヤのA」増子透役ほか数々のアニメ作品に出演し、アーティスト活動も精力的に行う羽多野さん。「『SCORPION/スコーピオン』はタイトルは知っていましたが、今回出演させて頂いて初めて内容に触れました。ゲスト出演させて頂きまして光栄に思います!」と出演を喜んだ。また、本作で主人公を演じる杉田さんとは共演作も多いが「吹き替えの現場で初めてお会いできたのも嬉しかったです!」とコメントを寄せた。「SCORPION/スコーピオン シーズン2」は海外ドラマ専門チャンネル スーパー!ドラマTVにて毎週火曜22時より独占日本初放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月10日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が6日、自身のブログを更新し、励ましの声に感謝した。麻央は「元気」というタイトルで更新し、「皆さまから頂きました励ましのお言葉、御気持ち、治療に関する情報、読み返すたびに、力が湧きます。本当に、ありがとうございます」と感謝。「おひとりおひとりに御礼ができず心苦しいですが、必ず元気になります!」と誓った。そして、「何をもって元気かは正直分からないですが、前を向いて進み、気づいたとき忙しい日々の中にいられたら、私は、もう元気!なのかもしれません」とし、「子供達と、バタバタできる日々!!」と前を向く麻央。「病気が治る=元気とは限らないですもんね」という言葉で締めた。この日は「食べる」というタイトルでもブログ。「術後3日目に初めて、水と、バニラアイスを口にしたとき、その後、果物入りヨーグルト→ひじきおにぎり、、、と、食べられるようになったときの『安堵』は忘れられません」と打ち明け、「『食べられる』って本当に有り難いです」としみじみつづった。
2016年10月06日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が22日、自身のブログを更新し、「人生に『たられば』は無し」とつづった。麻央は「たられば は無し」というエントリーで、「癌の告知を受けて、それを受け入れたとき、ほっとした自分もいた」と乳がんの告知を受けたときの心境を告白。「その1年半の間はとにかく身体が怠くて怠くて1日1日が精一杯だったのだ」と続け、「『癌になるくらいの身体だったんだ』と思ったとき、その間の自分を初めて分かってあげられて、受け入れられて、どこか、ほっとしたのだった」と説明した。そして、「今思えば、もっと前から癌にならないように努力できたことがあったかもしれない。主人が私の身体のためにしてくれていた助言にも、もっと耳を傾ければよかった」と後悔してしまうことがあるとしながらも、「でも、決して何かに怠けていたわけではない。あれがあの時の私なりの精一杯だった」と麻央。「だから、人生に『たられば』は無し」と自分に言い聞かせるように記し、「それでも、思ってしまうものだけれど」と加えた。
2016年09月22日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、妹・小林麻央と市川海老蔵の子供に会いに行ったことを報告した。「宝物」というタイトルで更新した麻耶は、「今日は、身体と心の調子が良かったので姪っ子甥っ子に会いに行ってきました」と報告。ちょうど長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんが入浴中で、麗禾ちゃんは「まやちゃ~ん、ここに座って、足を温めて」と桶にお湯を入れてくれ、「あったかい??」と"天使の笑顔"で微笑みかけてきてくれたという。「この時点ですでに泣きそうになってしまった」というが、続いて勸玄くんが「まやちゃん、手を洗ってあげる」と石鹸をつけて洗ってくれたそうで、「もう、涙を止められないっ」と麻耶。さらに2人は、タオルで麻耶の腕とふくらはぎを拭き、うるうるしていると顔も拭いてくれたそうで、「いつの間にこんなに成長を?!優しい。優しい。優しい。こんな愛に包まれたバスタイムは奇跡だ」とつづった。その後、みんなでDVDを見て、勸玄くんは爆睡。麻耶と麗禾ちゃんは「長女同士の会話」をしたという。帰り際に麗禾ちゃんが「麻耶ちゃん、1人で寝てるんでしょ?コレ、あげる」と自分の宝物をプレゼントしてくれたことも写真付きで明かし、「ええええええええええー。涙腺、崩壊」「ううううー。おばは、幸せです」と伝えた。
2016年09月18日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が6日、自身のブログを更新し、妹で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央への思いをつづった。麻耶は、ブログを再開して「弱音を吐くということは恥ずかしいことでも、相手に迷惑をかけることでもなく、自分を救うことになるんだ」と気づいたと告白。「誰かに聞いて欲しいと 思いがちな私は、 ここの皆様と弱音を吐く会をしたいとふと思ってしまいました」と素直な思いを伝え、「しっかりものだったり頑張りすぎてしまう人はすっかり弱音を吐くことを忘れがちですが、良かったら、ここのコメント欄を利用して吐き出しちゃってくださいね」と呼びかけた。そして、麻央から最初のころに「家族は第二の患者」と教えてもらったという麻耶は、「そうなんだ。気をつけなくちゃ!と、思いましたが、どこかで...私は大丈夫。だって、妹は、すぐによくなるから!と、思っていました」と回顧。「あの頃の私は、病と向き合いきれてなかったのだと思います。長いたたかいになるなんて、想像もしたくなかったし、すぐよくなるって、強く信じてた」と振り返り、「でも、そんなに簡単なことではありませんでした」と記した。今はようやく、「妹の病ときちんと向き合い、自分の気持ちとも向き合えるようになってきました」と変化を明かした上で、「こんな状況なのに、姉の私より、頼り甲斐があって、しっかりしていて、いつも優しくて笑顔の妹を心から尊敬しています。まおちゃん、ありがとう」と麻央への尊敬と感謝の思いをつづった。麻耶はまた、たくさんの励ましのコメントにも感謝。「こんなにたくさんの方の愛情に触れ、祈りのパワーをいただき、妹の病もよくなる方向に行くとしか思えませんありがとうございます!!」と伝えた。
2016年09月06日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が5日、自身のブログを更新。姉で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶への思いをつづった。「姉」というタイトルで更新した麻央は、「私の幸運のひとつは、姉の妹に生まれたことだと思っている」と書き出し、「これまで、『頼りになる姉』であろうと、精一杯がんばってくれた!」と感謝。「でも、最近、『頼りになる』に無理してこだわらず、ありのままを心がけているようだ」と変化を明かした。また、麻央の治療について一緒に医師から説明を聞いたときに、麻耶が「どうしよう。怖いよー。怖いよー。本当に怖いよー。」と麻央にしがみついてきたというエピソードを披露。「受けるのは私なので、私の方が怖いのですけど」と言ったら、「どうして分かるの?まおちゃんより、私の方が本当に怖いと思ってるかもしれないよ。こればかりは、比べられないよ」と真剣に言われたという。そんな姉について、「『本人が一番つらいのだから』というのは単純だけれど、まわりもつらいのは一緒。究極、人の不安、苦しみ、悲しみは上も下もなく、推し量れないと思う。やっぱり、その人自身のものだから。でも、それを分かりたいと思ってくれる分かろうとしてくれる存在は、本当にかけがえのない愛そのもの」と麻央。「姉は、日々私の感情に寄り添い、私以上に感じてしまっていることを知った。そんな姉をみてつい笑ってしまう心の余裕が今の私にはあるのだ」と続け、「ありがたい」という言葉で締めくくった。
2016年09月05日レスリングの吉田沙保里選手が、きょう4日(20:58~23:10)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』に出演し、現役続行に向けての心境を明かす。一流アスリートたちが、スポーツ界の秘話や極秘映像を紹介していく同番組。今回は、リオ五輪のメダリストたちが集結し、名場面の裏側などを語っていく。そんな中で、涙の銀メダルとなった吉田選手も、オリンピックでの出来事を振り返りながら、自身の心境を告白。決勝での敗戦後まもなくは、今後のことを考えるような状況になかったそうだが、時間がたってファンから「東京オリンピックで金メダルを獲るために、今回はお父さん(故・栄勝さん)があえて銀メダルにしたのではないか」といったメッセージが寄せられ、次第に気持ちが前向きになってきたという。これを聞いた中居が「リオに忘れ物をしてきたということなのかな」と問うと、吉田選手も「そうですね」と同意。また、決勝の試合中に栄和人チームリーダーと話していた衝撃の内容や、試合後に吉田選手以上に号泣していた登坂絵莉選手との感動エピソードも明かされる。また、卓球の水谷隼選手が、話題となった"ガッツポーズ問題"や"試合中ノーパン問題"についての真実を告白。柔道のベイカー茉秋選手は、決勝よりも苦戦したという試合について語り、ベイカー選手vs吉田選手・登坂選手といった異種格闘技戦なども繰り広げられる。ほかにも、卓球の丹羽孝希・吉村真晴、ウエイトリフティングの三宅宏実、サッカーの大黒将志・鈴木隆行・中澤佑二、カヌーの羽根田卓也、シンクロの武田美保といったアスリートゲストが登場。スタジオゲストには、片瀬那奈、高橋英樹、高橋真麻、武井壮、土田晃之、松木安太郎が出演する。
2016年09月04日体調不良で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶(37)が2日、自身のブログを更新し、励ましの声にあらためて感謝した。麻耶は、乳がん闘病中の妹・麻央が1日に新ブログを開設したのに合わせ、自身も同日、約3カ月ぶりにブログを更新。「今はまだ仕事ができる状態ではないのですが、また笑顔で働ける日が来るように、その第一歩としてブログを再開させていただきたいと思います」とブログ再開を宣言した。多くの激励コメントが寄せられ、1日夜に感謝の思いをブログで伝えていたが、2日夜に「なみだ」というタイトルで再び更新。「皆様からのたくさんのいいねたくさんのコメントにとても励まされています。今日もコメントを読むたびに涙が止まりません。ありがとうございます」とあらためて感謝の思いをつづった。そして、「大切な時間の中で、私のブログを読んでくださることコメントを残してくださること有難いことだと心から感じています」とコメント。「『涙を流せることはいいことなんだよ』『泣きたいときは泣いていいんだよ』と、声をかけてもらったことがあります」と明かした上で、「昨日も今日もたくさん泣けて、心の底に溜まっていた気持ちが浄化されていくようです。頑張ってきて良かったなぁ...そんな風に思えました。皆様のおかげです。ありがとうございます」と心境を素直に伝えた。2日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、前日に麻耶と1時間ほどLINEのやりとりをしたという林みなほアナウンサーが、麻耶の思いを伝えたことにも触れ、「TBSの可愛い愛する後輩林みなほアナウンサー放送、ありがとう。そしていつもいつも支えてくれてありがとう。あなたに出会えて私は幸せです」と林アナへの感謝の思いもつづった。
2016年09月03日夭折の作家・伊藤計劃の小説3作を劇場アニメ化していく企画「Project Itoh」から新情報が解禁。一時は制作中断・公開延期に追い込まれながらも、本作チーフプロデューサー山本幸治が新スタジオ「ジェノスタジオ」を設立し制作が再開された『虐殺器官』の公開日が「今冬」で決定!併せて本作の新規映像が公開された。『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』に続く“ノイタミナムービー”第2弾として大きな注目を集め、これまでに細谷佳正主演『屍者の帝国』、沢城みゆき主演『ハーモニー』が公開され話題を呼ぶ本企画。そのシリーズ最後を飾るのが、「ゼロ年代最高のフィクション」と称えられ、宮部みゆきや伊坂幸太郎らも絶賛した伊藤氏の鮮烈のデビュー作「虐殺器官」を映画化した本作だ。声優陣には、中村悠一(「おそ松さん」カラ松役)、石川界人(「境界のRINNE」主人公・六道りんね役)、梶裕貴(「進撃の巨人」主人公・エレン・イェーガー役)、三上哲(「SHERLOCK/シャーロック」ベネディクト・カンバーバッチの吹き替え)、小林沙苗(「The O.C.」ミーシャ・バートンの吹き替え)、櫻井孝宏(「PSYCHO-PASS サイコパス」槙島聖護役)、大塚明夫ら豪華実力派声優陣がキャスティング。この度、制作スタジオの倒産により公開延期、新スタジオ「ジェノスタジオ」で制作継続発表を経て、ついに公開日が「今冬」で決定!公開に先駆けて、本作の新規カットが公開。さらに本作の新規映像が6月9日のフジテレビ「ノイタミナ」にて初放送されると、制作スタッフの気合が伝わる、圧倒的なクオリティと映像体験が感じ取れる映像の仕上がりに、放送時にはネット上で「虐殺器官やっとだ~!」「虐殺器官楽しみだなーっ そしたら虐殺ハモニ屍者で上映会してほしい」「待ってたよ!!虐殺器官公開待ってた!!」と喜びの声が上がった。只今、本作のために設立された新スタジオ「ジェノスタジオ」で鋭意制作中とのこと。公式サイトにて公開中の新規映像を見ながら本作の完成を楽しみに待ちたい。『虐殺器官』は今冬、公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:屍者の帝国 2015年10月2日より全国にて公開(C) Project Itoh & Toh EnJoe / THE EMPIRE OF CORPSESハーモニー 2015年11月13日より全国にて公開(C) Project Itoh / HARMONY
2016年06月10日IQ700の天才集団が、最先端テクノロジーを駆使して難事件に挑む犯罪捜査ミステリー「SCORPION/スコーピオン」のDVDリリースが決定。5月11日(水)の発売日を前に、人気声優の杉田智和、小林沙苗ら主要登場人物を演じた吹き替えキャスト陣からコメントが届いた。2014年秋より米CBS局にて放送がスタートした本作。IQ197のコンピューターの天才、凄腕の行動心理学者、機械工学の天才、天才数学者の4人組が、最新テクノロジーを駆使して国家を揺るがす様々な難事件に挑むストーリーが、軽快なテンポとスリリングなアクション・シーンを交えて描かれ、人気を呼ぶ。製作陣には、『ワイルド・スピード』シリーズや『スター・トレック』シリーズのアレックス・カーツマンやジャスティン・リンなど最強の布陣が勢揃い。日本放送にあたっては、豪華吹き替え声優陣が出演し、第8話のゲストに草尾毅、中村悠一、森川智之らが出演したことでも大きな話題を呼んだ。もちろん、主要登場人物の吹き替え版キャストにも人気声優陣がずらり。アニメ「銀魂」(坂田銀時役)や「涼宮ハルヒの憂鬱」(キョン役)、映画『パシフィック・リム』では主人公の吹き替えを担当した実力派声優の杉田さんは、IQ197のコンピューターの天才でチームのリーダーながら、人間関係に不器用なうえ女性の扱い方も知らない主人公、ウォルター役を担当。「何も似ていないので演じやすいです」と役作りについて述べ、さらに「回転数の早い思春期。子どもが高速道路をスーパーカーで爆走する感情に対応する」ことを意識して演じたそう。また、ウォルターたちをサポートするペイジ役を演じたのは、「The O.C.」(マリッサ・クーパー役)のミーシャ・バートンを始め、「ウェイバリー通りのウィザードたち」のセレーナ・ゴメスなど、海外ドラマや映画で吹き替えで活躍する人気声優・小林さん。「(チームの中で)ひとり凡人なので、普通の感覚で…。ラルフの母はもちろん、チームみんなの母になった気持ちで演じています」と役作りについて語った。そして、ケイブ・ガロ役を演じたのは、「ER緊急救命室」「HEROES/ヒーローズ」「ダウントン・アビー」と数々の海外ドラマに出演する谷昌樹。本作の見どころを「ストーリーやアクションの面白さはもちろん、新たな事件や出会いで人間的魅力を開花させていく姿にホロっときます。お見逃しなく」と熱弁。また、トビー・カーティス役の福田賢二(『マネー・ショート華麗なる大逆転』など)は、“チームで事件を解決”するストーリーに絡めて、何かチームの思い出を聞かれ、「中学生のとき、モテない男たちで『どちくしょう隊』というチームを結成していました(笑)」と自身のエピソードを明かした。海外ドラマや洋画で活躍する田村聖子はハッピー・クイン役を演じ、「言いたいことを言うところ、その割に本当に言いたいことは隠すところは似ているかも!?」と共通点をコメント。シルヴェスター・ドッド役の原田晃は、役との共通点を「体格です!!」と言い、「天才なところと空気の読めないところ」を気をつけて演じたという。最後に杉田さんは「エリス(ウォルター役)と一緒に楽しいものを作るからよ!楽しみにしててくれよな!!」とファンへメッセージを送った。「SCORPION/スコーピオン」DVD・Part1は5月11日(水)よりリリース。Part2は6月3日(金)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年05月10日夭折の作家・伊藤計劃の小説3作を劇場アニメ化する企画「Project Itoh」。細谷佳正主演『屍者の帝国』を皮切りに、第2作目『ハーモニー』が昨年公開。制作中断・公開延期となっていた『虐殺器官』は、本作プロデューサーが新スタジオ「ジェノスタジオ」を設立し、現在鋭意制作中だが、この度、主演を務める中村悠一による録り下ろし新ティザーPVが公開された。原作は、「ゼロ年代最高のフィクション」と称えられ、宮部みゆきや伊坂幸太郎らも絶賛した伊藤氏の鮮烈のデビュー作「虐殺器官」。世界の紛争地を飛び回るアメリカ特殊部隊クラヴィス・シェパード大尉に、謎のアメリカ人の追跡ミッションが下る。その男・ジョン・ポールは、紛争の予兆とともに現れ、紛争が泥沼化するとともに姿を消す。果たして「虐殺の王」と呼ばれるジョンの目的は…?彼に辿り着いたクラヴィスは驚くべき真実に知ることになる。『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』に続く“ノイタミナムービー”第2弾として大きな注目を集めた本企画。当初の計画では、伊藤氏がこの世を去る前に遺したわずか30ページの序文を、盟友として知られる芥川賞作家・円城塔が書き継いで完成させた『屍者の帝国』、そして伊藤氏の遺作となった『ハーモニー』と並び、『虐殺器官』が3か月連続で公開予定となったいたが、昨年9月末に起きた株式会社マングローブの経営破綻により、制作の中断と公開延期を余儀なくされていた。声優陣には、中村さんをはじめ、石川界人、梶裕貴、小林沙苗、櫻井孝宏ら人気と実力を兼ね備えた面々がキャスティングされている。今回、公式サイト上にて本作の新ティザーPVが公開。主人公クラヴィス・シェパード役の中村さんが、本映像のために新録したナレーションを披露している。以前、村瀬修功監督は「こうして制作継続が決まったのは、伊藤計劃さんが与えてくれた好機のようにも考えることができる」とコメントを寄せているが、その思いのまま、現在新スタジオ「ジェノスタジオ」にて鋭意製作中とのこと。公開時期などはまだ未発表なままだが、本ティザー映像をみて、本作の完成を心待ちにしたい。(text:cinemacafe.net)■関連作品:屍者の帝国 2015年10月2日より全国にて公開(C) Project Itoh & Toh EnJoe / THE EMPIRE OF CORPSESハーモニー 2015年11月13日より全国にて公開(C) Project Itoh / HARMONY
2016年03月18日レスリングの五輪王者・吉田沙保里とタレント、モデルのGENKINGが1月25日(月)、映画『アントマン』のデジタル配信を記念して行われたファッションイベントに登場!GENKINGさんのコーディネートで、マーベルヒーローをイメージした衣裳に身を包んでランウェイを歩いた。イベントでは、GENKINGさんのコーディネート監修の下、アイアンマン、ハルク、キャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウ、ソーなどのマーベルヒーローたちをイメージした衣裳に身を包んだモデルたちがランウェイを闊歩。吉田さんは、青いロングコートと赤いハットが印象的なペギー・カーター(「エージェント・カーター」)をイメージした衣裳で登場し、拍手で迎えられた。GENKINGさんは、アントマンをイメージした、黒と赤を主軸にしたコーディネートで最後に姿を見せた。吉田さんは「普段、練習ばかりでこんなカッコをすることがないので、カッコよく決めていただいて嬉しいですし、いい経験になりました」と笑顔を見せた。カーターについては「強く美しくて魅力的。憧れる部分もあるし、共感するところもあります」と語る。カーターはキャプテン・アメリカの恋人でもあるが、吉田さんもキャプテン・アメリカのような恋人が「ほしいですねぇ」と即答。「筋肉質でリーダーシップがある。私は甘えたい方なので、ぐいぐい引っ張ってほしい!(デートでも)甘えてどこへでも付いて行きます」と常に主導権を握って攻め続けるレスリングの試合中とは正反対の乙女な一面ものぞかせた。ちなみにGENKINGさんは、マーベルの中でアントマンを理想の男性に挙げる。「顔はもちろん、映画の中で全てがカッコいい!ブームが来てます」と明かす。「はじめはろくでもないお父さんなんだけど、芯は優しくて家族を守ろうとする。こういう男の人はカッコいい」とメロメロ。理想のデートを問われると「レンタルビデオショップで『なにを見ようか?』というデートしたい」と明かした。逆境を乗り越えていく姿も『アントマン』の見どころ。吉田さんは、自身と重ね合わせ「ずっと連勝してきて、負けてしまった時、落ち込みましたが支えて応援してくださる方がいるから頑張れました」と周囲のサポートへの感謝を口にする。今年は五輪イヤーで4連覇がかかるが「4連覇しか頭にないので頑張ります!」と力強く語った。『アントマン』MovieNEXは発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2016年01月25日俳優の藤本涼(32)が、『369のメトシエラ』(09年)で初めてメガホンを取った小林克人・小林健二兄弟の監督作『フローレンスは眠る』(2016年3月5日公開)で主演を務めることが7日、発表された。公的記録のない独居高齢者や育児放棄された戸籍のない子どもなどの社会的なテーマで、問題を提起した『369のメトシエラ』。当初は、東京・渋谷ユーロスペースで1館のみの劇場公開だったが、「ぴあ初日映画満足度ランキング」で1位を獲得し、全国40館で上映、2万人を超える観客動員数を記録し、独立系映画としては大ヒットとなった。本作は、その『369のメトシエラ』同様、両監督のオリジナル脚本で描く、同族経営の老舗企業での誘拐事件を発端として繰り広げられるクライム・サスペンス作品。日本の企業中、同族企業の占める割合は全体の約95%(2010年中小企業調べ)に及んでおり、少子高齢化とグローバル化を迎えた昨今、後継者選びは多くの会社が抱える問題となっている。後継者への委譲を迎えた老舗同族企業を舞台に、日本企業の苦悩を通して、現代社会を映し出す本作。物語の軸となる誘拐事件では、事件当事者と関係者たちの複雑な心理を描き、事件のカギを握る身代金として指定されるブルーダイヤ"フローレンスの涙"から、同族企業の中の光と陰を捉えながら、世代間の愛憎劇が繰り広げられる。キャストには、500人が参加したオーディションを経て主演に抜てきされた藤本のほか、同族会社の社長・佐藤善一郎役の山本學、副社長・佐藤勇次郎役の前田吟らベテラン俳優陣が名を連ねる。ヒロインとなる役員秘書を演じるのは、『リアル鬼ごっこ』(15年)や『極道大戦争』(15年)などの作品へ出演が続く、桜井ユキ。さらに、3代目新社長役を宮川一朗太、副社長の長男役を池内万作、次男役を東幹久が、それぞれ務める。藤本涼は1983年7月22日生まれの京都府出身。サラリーマン経験を経てモデル活動を開始し、近年はTVCMや映画でも活躍している。映画では、これまで『BRAVE HEARTS 海猿』(12年)や『ほしのふるまち』(11年)に出演してきた。(C)2016 JungleWalk Co., Ltd.
2015年12月07日夭折の作家・伊藤計劃の小説3作を劇場アニメ化していく企画「Project Itoh」。細谷佳正主演『屍者の帝国』を皮切りに、第2作目『ハーモニー』が本日11月13日(金)より公開されるが、この度、制作中断・公開延期となっていた『虐殺器官』の制作継続が決定。本作チーフプロデューサー山本幸治が新スタジオ「ジェノスタジオ」を設立し、制作再開するという。「ゼロ年代最高のフィクション」と称えられ、宮部みゆきや伊坂幸太郎らも絶賛した伊藤氏の鮮烈のデビュー作「虐殺器官」を、中村悠一、石川界人、梶裕貴、小林沙苗、櫻井孝宏ら人気声優陣を迎え映像化する本作。当初の予定では、「Project Itoh」第2作品目として公開されるはずだったが、9月末に起きた株式会社マングローブの経営破綻より、制作の中断と公開延期を余儀なくされていた。今回、本作のチーフプロデューサー山本氏が作品の英語タイトル「GENOCIDAL ORGAN」にちなみ、新スタジオ「ジェノスタジオ」を設立。スタッフ陣には、本作の村瀬修功監督ほか、メインスタッフが続投。11月中に正式に設立した後、速やかに本作の制作に取り掛かり、2016年内の完成を目指すという。現時点では公開時期は未定だ。村瀬監督は今回の出来事について「誰も予想できない事態が起こってしまいましたが、こうして制作継続が決まったのは、伊藤計劃さんが与えてくれた好機のようにも考えることができます」と伊藤氏への想いに触れつつ、「山本チーフプロデューサーが立ち上げてくださった“ジェノスタジオ”には、主要スタッフも再び集まってくれています。皆さんの期待に応え良い作品を作るため、スタッフ一同制作に邁進する所存です」とコメント。また、新スタジオを設立した山本氏は「お客さんの期待を裏切らずに済んだことが何よりです。その責任を果たしたいという意志を示してくれたフジテレビをはじめ製作委員会各社に感謝いたします」と喜びを述べたうえで、「一方で、今回のマングローブの問題は業界全体の問題であり、他人事ではないと感じています。『虐殺器官』をきっかけに生まれたスタジオが、業界を変えていく最前線になればと思っています」と強い想いを語った。「Project Itoh」は、本日より『ハーモニー』が公開スタート。また明日、14日(土)には、メインキャストを務める沢城みゆき、上田麗奈、洲崎綾、そしてなかむらたかし監督らが登壇する本作の舞台挨拶が予定されており、その模様はニコニコ生放送にて上映される予定だ。さらに、10月2日に公開された『屍者の帝国』のパッケージ化が決定。こちらは2016年2月3日(水)よりブルーレイ&DVDにてリリースされる。『ハーモニー』は11月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:屍者の帝国 2015年10月2日より全国にて公開(C) Project Itoh & Toh EnJoe / THE EMPIRE OF CORPSESハーモニー 2015年11月13日より全国にて公開(C) Project Itoh / HARMONY
2015年11月13日2015年10月より放送開始となったTVアニメ『蒼穹のファフナー EXODUS(エグゾダス)』第2クールだが、angelaが歌う第17話の特別エンディング楽曲「愛すること」(TVsize)の楽曲配信が決定した。配信は、10月25日(日)の0時より「iTunes」、「レコチョク」にてスタートする。さらに、第17話の衝撃的な内容を受け、緊急特番"「蒼穹のファフナー EXODUS」緊急クロッシング特番"の有料配信が決定。10月28日(水)の23時よりニコニコチャンネルにて配信開始予定となっている。当日は、石井真(真壁一騎役)、喜安浩平(皆城総士)、佐々木望(堂馬広登役)、そして小林沙苗(羽佐間カノン)が出演予定。また、11月22日(日)には、シネマート新宿にて、"「蒼穹のファフナー EXODUS」公開WEBラジオ収録イベント"の開催も決定。イベントの模様はニコニコ生放送にて生中継予定となっている。さらに、当日はサプライズも用意!? 登壇予定者は石井真(真壁一騎役)と白石稔(近藤剣司役)で、チケットの販売情報は後日あらためて発表される。そのほか、各詳細についてはアニメ公式サイトをチェックしてほしい。(C)XEBEC・FAFNER EXODUS PROJECT
2015年10月24日小林聡美主演で好評を博したWOWOWのオリジナルドラマ「パンとスープとネコ日和」。このほど、小林さんが再び主演を務め、「クマのプーさん」を初めて日本に紹介し児童文学の第一人者として知られる石井桃子の物語を、ドラマW「山のトムさん」として実写化することが分かった。東京で暮らしていたハナ(小林聡美)は、友人のトキ(市川実日子)、トキの子どもトシ(佐々木春樺)と、慣れない田舎での生活を始めることに。そこに中学を卒業したばかりのハナの甥アキラ(伊東清矢)が加わり、4人の新しい家族の暮らしがスタートする。近くに住み、何かと相談に乗ってくれるゲン(光石研)とシオリ(高橋ひとみ)の夫婦に助けられながら、畑仕事の毎日に少しずつ慣れていくハナ。そんな中、ネズミ退治の目的で飼われた新しい家族、オス猫のトムが彼女のもとにやってくる――。小説「ノンちゃん雲に乗る」や「クマのプーさん」「ピーターラビット」シリーズの訳書などで知られる石井桃子の原作を、主演に小林さんを迎え、市川実和子、光石研、もたいまさこら、おなじみともいえる“癒やし”のメンバーで描く本作。脚本を群ようこ、音楽を大貫妙子が務める。やんちゃな子猫トムに、少しだけ振り回されながらも、人間と動物たちが、やがては楽しく共生していく田舎暮らしの物語は、児童文学の世界で自分自身の暮らしをモチーフに表現した石井氏ならでは。血のつながりだけではない家族としての暮らし、近隣の人たちとの優しいつながり、人を愛せるからこそ動物も愛せるという当たり前のこと、美しくも厳しい自然との共存など、石井氏自身の実体験からストレートに表現された、自然の中で“ともに暮らす”という感覚に溢れている。そんな石井氏の世界をドラマで体現した小林さんと市川さんから、素敵な“実感”コメントが寄せられている。■小林聡美ひとが幸せに暮らすってこういうことなのかもしれません。一緒に暮らす仲間と、山と花と風と鳥と太陽と月。働いて、おいしいごはんを食べて、夜は星空を眺める。原作の石井桃子さんが終戦直後に実践したそんな暮らしは、生きるための必死の手段だったかもしれませんが、今を生きる私たちに、なんでもない暮らしの豊かさを伝えてくれるような気がします。■市川実日子新緑の季節の山で、ネコとヤギと子どもと大人たち、みんなで撮影をしました。家の軒下に、ツバメが巣を作り始める。なんにもなかった庭の池に、突然菖蒲の花が顔を出す。スズメバチがブーーーっと飛んでくる。青空に丸い虹。そういった大きな小さな変化を、みんなが感じながら現場に立っていたように思います。静かな中、どんな音がして、何が起こっているのか。そんなことをこの作品で楽しんでいただけたら嬉しいです。ドラマW「山のトムさん」は12月26日(土)21:00よりWOWOWにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年09月29日ヤマハは23日、「VOCALOID 4」向けの新たな歌声ライブラリとして、小林幸子さんの声をもとに開発した「VOCALOID4 Library Sachiko」を発表した。直販価格は12,000円(税別)。7月27日17時より公式オンラインストアにてダウンロード販売を開始する。同時に体験版の配布も始める。パッケージ版の発売は8月下旬の予定だ。「VOCALOID4 Library Sachiko」は、日本を代表する歌手である小林幸子さんの声で楽曲制作が楽しめる「VOCALOID4」用の女性歌声ライブラリ。特徴は「クリエイターの情熱を生々しく歌い上げる、圧倒的なソウルフルボイス」としている。推奨音域はD2~B3、推奨テンポは60~175BPM。小林幸子さんのこれまでの歌唱データから「こぶし」や「しゃくり」などの特徴を分析し、本人に近い歌いまわしを再現できるジョブプラグイン「Sachikobushi」を付属。「声の立ち上がり」や「振れ幅」などの好みの効果を選ぶだけで、小林幸子さん風の歌い方にすることが可能だ。さらに、本人による400種類以上のボイスマテリアルを用意。「歌います!」「レッツゴー」など定番の掛け声から、「それでは!お手を拝借うううぅ!」「降臨!」といった特殊なものまで、幅広く収録されている。パッケージに描かれている「Sachiko」のキャラクターデザインにはイラストレーター・碧風羽(みどりふう)さんを起用。また、製品ロゴである「Sachiko」の文字は、小林幸子さんの直筆によるものとなっている。対応OSはWindows 7 SP1 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.8~10.10。使用の際は別途エディタソフト「VOCALOID4 Editor」が必要。
2015年07月24日34歳で夭折した小説家・伊藤計劃の長編小説3作品を劇場アニメ化する「Project Itoh」。先日、第1作目『屍者の帝国』の豪華キャストが発表され話題を呼んだが、この度、続く『虐殺器官』のメインキャストが解禁。中村悠一、梶裕貴、櫻井孝宏ら豪華声優陣が名を連ね、主人公演じる中村さんからコメントが到着した。『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』に続く“ノイタミナムービー”第2弾として大きな注目を集めている本企画。中でも、第2作目となる本作の原作「虐殺器官」は、伊藤氏にとってはデビュー作。衝撃的な描写と緻密かつ大胆なストーリー展開で、日本文学界に大きな賞賛と共に迎えられ、現在までの発行部数が34万部を超えるベストセラーだ。本作の主人公で、米国軍のなかで暗殺任務を行う唯一の精鋭部隊特殊検索群i分遣隊に属するエリート、クラヴィス・シェパード大尉を演じるのは、声優の中村さん。「マクロスF」(早乙女アルト役)「機動戦士ガンダム00」シリーズ(グラハム・エーカー役)など数多くのアニメでメインキャストを演じ、映画『ハンガー・ゲーム』シリーズのリアム・ヘムズワースの声や、マーベル作品ではキャプテン・アメリカの吹き替えを担当するなど、幅広い役を演じ分ける実力派だ。主人公が率いる有能な特殊部隊員・リーランドには、アニメ「境界のRINNE」主人公・六道りんね役を務める石川界人。特殊部隊員・アレックスには「進撃の巨人」主人公・エレン・イェーガー役などで知られる人気声優の梶さん。そして特殊部隊員・ウィリアムズには、数々の海外ドラマに吹き替えとして出演し、「SHERLOCK/シャーロック」をはじめベネディクト・カンバーバッチの声を多く担当する三上哲。加えて彼らの上司・ロックウェル大佐を、『屍者の帝国』への出演も決定している大塚明夫が演じるという豪華な布陣だ。そして注目すべきは、「虐殺の王」と称され、主人公らが追跡するアメリカ人言語学者、ジョン・ポールを演じる櫻井さんだ。世界各地で紛争の種を撒いているとされる謎に包まれた重要な役どころだが、櫻井さんは「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズでも物語の鍵を握る重要な役を演じており、本作でも披露されるそのミステリアスな演技に期待が高まる。また、本作の紅一点であり、ジョン・ポールとかつて関係を持っていたという教え子のルツィア・シュクロウポヴァを、海外ドラマ「The O.C.」でミーシャ・バートンの声を務めた小林沙苗が演じる。主人公を演じる中村さんは、以下のように本作出演への想いを綴った。「この作品のオーディションを受けたのは昨年2014年。当時34歳の自分は、このタイミングで伊藤計劃氏の作品へ参加できるかもしれないということに、不思議な縁を(勝手に!)感じていました。戴いたクラヴィスという人物。お話は彼が中心となって描かれています。軍人であるクラヴィスが自身の世界で何を感じどう行動していくか。たった一つの言葉が生み出すもの。ほんの少し、自分のいまいる場所から、壁一枚隔てた先で現実に存在する『死』というものを彼が認識したとき、『虐殺器官』と出会ったときに、一体何を思うのか。観終わった後、幾通りもの解があると思います。ハッピーエンド?バッドエンド?全てを劇場で確かめていただければ幸いです。そして世界は『ハーモニー』へ」。そのほかのキャストからのコメントは随時公式TwitterやSNSにて紹介予定。さらに、公式サイトでは、豪華キャスト陣総出演の新PVが公開。気になるキャストボイスと、「EGOIST」による主題歌「リローデッド」の音源も本PVにて初解禁される。併せて、本日25時15分よりフジテレビ“ノイタミナ”にて放送される「乱歩奇譚 Game of Laplace」内でもスポット映像が放送予定だ。来週7月30日(木)には、いよいよ第3作品目『ハーモニー』のキャスト解禁が待ち受けており、公開に向けてますます盛り上がる「Project Itoh」から目が離せない。『虐殺器官』は11月13日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月23日