歌手の小柳ルミ子さんが、2022年6月23日にブログを更新。自身が出演した番組で、タレントのDAIGOさんと共演したことを明かし、とっておきのツーショットを公開しました。写っているのは、DAIGOさんの決めポーズである『ウィッシュ』をする2人。どちらも口角を上げ、嬉しそうに笑みを浮かべています。DAIGOさんの妻であり、俳優として活躍する北川景子さんと親交が深い小柳さんは、2020年4月に北川さんが妊娠を発表した際、SNSで喜びをあらわにしていた1人。なんと、北川さんは世間に妊娠を公表する前から小柳さんに伝えていたそうで、2人の間には強い信頼関係があることが伝わってきます。もともと、北川さんのファンだったという小柳さん。大河ドラマ『西郷どん』(NHK)での共演をきっかけに交流を深めるようになったといいます。そんな小柳さんは、DAIGOさんと共演する上で、北川さんの行動に感動したのだとか。奥様の景子ちゃんも超多忙ですから夫婦仲良く子育てをしながら仕事もして立派なご夫婦です!「主人が今日お世話になりました!」…景子ちゃんからメールを頂き礼儀正しくて立派な女性だなと感動しました小柳ルミ子 オフィシャルブログーより引用小柳さんは同業者としてだけでなく、ファンの1人として、北川さんとDAIGOさんの仲むつまじい様子が嬉しくて仕方がなかったのでしょう。素敵なツーショットと夫妻に対する小柳さんの温かいコメントに、投稿を見た人たちは自然と笑顔になったようです![文・構成/grape編集部]
2022年06月24日2022年4月11日、歌手の小柳ルミ子さんがバラエティ番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。同日現在、69歳の小柳さんですが、膝上丈のスカート姿で登場し、美しい姿を披露しました。小柳ルミ子、元気の源はペットとサッカー同番組の冒頭から中盤までは、最近の活動や、母についての想いなどを明かしていた、小柳さん。番組終盤で、司会を務める、タレントの黒柳徹子さんから「元気の源は?」と問われると、「愛犬のルルちゃんと、サッカー観賞」と回答しています。この日も、朝の7時までサッカーの試合を見ていたそうです。また、黒柳さんから「あなた、33回も同じ試合を見たんですって?」と聞かれると、「奇跡的な試合で、映画のようなんです」と、熱く語りました。奇跡的な逆転をした試合なんです。映画と一緒で、1回目、2回目を見たら、3回目に発見があるじゃないですか。「あ、こんなシーンがあったんだ」とか。それが、サッカーにもあるんですよ。この人のゴールは、この人(アシストした選手)の頑張りがあったから、ゴールできたんだ…とか。(同じ試合を)33回観て、33回泣きましたから。すっごい感動します、サッカーは。徹子の部屋ーより引用熱く語る小柳さんに、黒柳さんは「観て、喜べるものがあるのはいいわよね」と笑いながらコメント。小柳さんは「いつまでも情熱を燃やせるものがあるのは、ありがたい」と、サッカーに感謝しました。小柳さんがサッカーにはまっていることに対し、ネットからは「嬉しい!」「意外だ」などの声が上がっています。・サッカーファンとして、同じものをこんなに熱意をもって愛してくれるのは、すごく嬉しいな!・『徹子の部屋』で、小柳さんがまさか終盤に、サッカーについて熱く語るとは思わなかった!ガチのファンやん。・小柳さんに、サッカーの解説をしてみてほしい!なんだか面白いことになりそう。・小柳さんのサッカー好きは以前から知っていました。でもまさか、『徹子の部屋』で熱く語ってくれるなんて!小柳さんは2020年にも、同番組に出演。当時、新型コロナウイルス感染症の影響で、活躍の場が狭まり、「一時は引退も考えた」と涙ながらに語っていました。しかし、2022年4月11日現在も、元気に活躍している、小柳さん。愛犬のルルちゃんや、熱くなれるサッカーなどが、心の支えとなっているのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月11日歌手デビュー50周年記念株式会社BLEVEは、歌手の小柳ルミ子さんがデビュー50周年を記念して開発に取り組んだ、ヴァージンプラセンタ美容液『attitude~アティチュード~』を2021年10月1日から発売します。商品は内容量30ml、価格は22,000円(消費税込)で限定500本が特設販売サイトより購入可能です。原材料のトレーサビリティーにもこだわりエッセンスヴァージンプラセンタ美容液は、デビュー50周年の小柳ルミ子さんが今までの経験を活かして、自分が納得する一番良いコスメを同世代の方々に届けたい、という想いから生まれた商品です。バージンプラセンタという、トレーサビリティーのしっかりした国産の安全なプラセンタエキスを使用し、一般的にプラセンタ原液と呼ばれる美容液と同水準のプラセンタエキスが配合されています。この他、ヒト脂肪細胞順化培養液エキスとヒト線維芽細胞順化培養液、2種類のヒト由来の幹細胞エキスを配合し、ハイクオリティな美容液として朝晩の使用が可能です。(画像はプレスリリースより)【参考】※ヴァージンプラセンタ美容液『attitude~アティチュード~』特設販売サイト
2021年10月03日歌手で女優の小柳ルミ子が7日、オフィシャルブログを更新し、前日に保釈された沢尻エリカ被告へのメッセージを再びつづった。合成麻薬MDMAやLSDを所持したとして麻薬取締法違反の罪で起訴された沢尻被告は保釈時、勾留先の東京・警視庁東京湾岸署で報道陣の前に姿を見せることなく、謝罪しないまま裏口から同所を後に。沢尻被告が乗ったワンボックスカーの車内は、カーテンで締め切られていた。小柳は先月17日もブログを通じ、沢尻に対して「これ以上のお騒がせは許されない」と厳しい言葉を投げ掛けつつ、「世間はそんなに甘くない」「人として成長した沢尻エリカちゃんを期待してます」「頑張るんですよ!!!!!!」とエールを送っていた。保釈翌日に投稿した記事のタイトルは「私の母なら何と言っただろう」。小柳は、86歳で他界した母を思い浮かべ、「鬼の様に厳しくて子供の頃私は母が大嫌いだった」と告白しながらも、「でも社会に出てあの厳しい躾こそが本当の愛情だったと知った」と感謝。母からは繰り返し、「芸能人だからって、売れたからって、偉い訳じゃないんだからね。勘違いしなさんなよ! 芸能人である前に、社会人なんだから、皆と一緒なんだからね」と言い聞かされていたという。そして、「もし母なら今回の沢尻被告の保釈の時何と言っただろう」と思いを馳せ、「おそらく…『迷惑お掛けした皆さんに、ファンの皆に、ちゃんと謝りなさい!!! 甘えるのもいい加減にしなさい!!! 問題から逃げる様な子に育てた覚えはない!!!』ときつく叱っただろうな」と推測。沢尻被告に「事務所の考え弁護士の考えあっての事だろうが」「果たして本人の考えは? 気持ちは?」と問い掛け、「私はむしろ釈放された時こそチャンスだったと思う」「彼女によって苦労を強いられた大勢の方々の怒りを少し緩和出来るチャンスだったと」「謝罪お礼感謝の意は1分でも1秒でも早い方が良い」と苦言を呈した。「エリカちゃん」「ピンチの時こそチャンスだよ!」と呼び掛ける小柳。「薬の力を借りなくたって真面目に頑張ってれば楽しい事は沢山ある」「まだまだ若いのだからやり直すチャンスは幾らでもある」「貴女の本当の力が試されるのはこれからですよ」と励ましの言葉で結んでいる。
2019年12月07日歌手で女優の小柳ルミ子が17日、オフィシャルブログを更新し、合成麻薬MDMAを所持したとして16日に麻薬取締法違反の疑いで逮捕された女優・沢尻エリカへの思いをつづった。小柳は「沢尻エリカちゃん何故!?」と題した記事で、「仕事も最近は順風満帆に行っていたのに」「様々な色を持つ魅力的な女優なのに何故」と驚きを表現。NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の撮影も進んでいたことから、「気の毒でならない」と関係者や共演者に同情した。その上で、「女優としての成長より先ず人として成長して欲しい」と願い、「人は皆弱いものだ」「私も何度も何度も地獄を見た」「心折れ辞める事も考えた」「だが頑張って頑張って」「頑張って頑張って這い上がって来た」と自身の芸能人生とも重ね合わせる小柳。「まだ33才と若い」「どうか何故こうなってしまったか何故こんな事をしたのか」「自分と真剣に向き合い悪い所は素直に直し人の言う事に耳を傾け人として社会人として成長して欲しい」と自省や再起に期待を寄せ、「もうこれ以上のお騒がせは許されない」「世間はそんなに甘くない」「人として成長した沢尻エリカちゃんを期待してます」「頑張るんですよ!!!!!!」と厳しい言葉と共に励ましのメッセージを送っている。
2019年11月17日歌手の小柳ルミ子が5日、自身のブログを更新。再婚を発表した女優・菊池桃子を祝福し、自身の恋愛について「私はも~良いです自由に生きたいですしサッカーが私の恋人ですから!!」とつづった。小柳は「菊池桃子ちゃん!!再婚おめでとう」と題した投稿で、「桃子ちゃん…ではも~ないですね 立派なお母様女性になられて 先程ニュース速報で知りました!!」「桃子さん 再婚おめでとうございます!!」と祝福。「私の13年後輩桃子ちゃんが歌手デビューした頃からご一緒した事があります当時の純情可憐な初々しさは今も変わらないですね優しさの中にブレない芯の強さ」と明かし、「お相手の新原氏は60歳大人同士のカップル互いを尊重し 家族4人の人生を 謳歌なさって下さいね本当におめでとうございます」とメッセージを送った。さらに、「それにしても…出会いきっかけって50歳を過ぎてもあるのですね」と続け、「私!?私はも~良いです自由に生きたいですしサッカーが私の恋人ですから!!」と自身の恋愛にも言及した。
2019年11月05日歌手で女優の小柳ルミ子が9日、オフィシャルブログを更新し、同日に亡くなったジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川さん(享年87)との思い出を明かした。ジャニーさんは、乖離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血により、9日16時47分に都内の病院で息を引き取った。ニュース速報で知り、「ショックのあまり涙が滲みました」という小柳。「数日前緊急搬送されたとの報道に『頑張って下さい』と影ながら祈り続けていましたが…残念でなりません」と沈痛な思いをつづった。また、「日本のショービジネスにアイドルを沢山輩出され 多くの方々に愛されるヒット曲を生み出された名プロデューサー」「その功績は計り知れません」と称え、「昔フジテレビの楽屋で『ルミ子ちゃん!ルミ子ちゃんの様な、歌って踊れる本物のエンターティナーを育てて、ルミ子ちゃんと躍らせるのが僕の夢なんだ』と少年の様なチャーミングな笑顔でお話して下さった事 今でも有り難く鮮明に覚えています」「生涯プロデューサーとしてエンターテインメントを追求されたジャニーさんに言って頂いた事は私の自慢です」と大切な思い出を告白。「厳しくも優しく愛情豊かに日本のショービジネスを牽引されたジャニーさん」「又一つ時代が終わったのかと思うと悲しくて悲しくて残念でなりません」と吐露し、「ジャニーさん有難うございました」「本当にお疲れ様でした」「心よりご冥福をお祈りいたします」と結んでいる。
2019年07月10日歌手の小柳ゆき(36)が9月15日でデビュー20周年を迎えることを受け、15日にアメブロで公式ブログを開設し、デビュー当時の写真を公開した。小柳は1999年9月15日、「あなたのキスを数えましょう ~You were mine~」でデビュー。以降も数々の楽曲でファンを魅了してきた。記念すべき初投稿では「今日からアメブロ始めました!」と題し、「そして9/15でデビュー20周年を迎える歌手の小柳ゆきです」とあらためて自己紹介。デビュー当時の写真に「強っっ」と感想をつづった。そして、「デビュー日にはクルージングパーティーしちゃうし、9/16からはBillboard東京、大阪&blue note名古屋でライブもやっちゃいます」と呼びかけ、「宣伝になっちまいましたが、ぼちぼち更新させてもらうので皆様よろしくお願い致します」と結んでいる。この投稿に対して、ファンからは祝福の声のほか、「可愛い」「若い!懐かしい!笑」「昔の写真ですごくテンション上がってます」といった写真への感想や喜びの声が寄せられている。
2018年08月15日福士蒼汰主演映画『BLEACH』の公開を記念し、7月10日、一夜限りのスペシャルイベントが開催。福士さんをはじめ、早乙女太一と小柳友、そして主題歌を務める[ALEXANDROS]が登壇した。人気漫画を実写化した今作では、[ALEXANDROS]は未完成の本編鑑賞後、佐藤信介監督との打ち合わせで「イメージに合う楽曲がある」とその場でデモ音源を佐藤監督と一緒に聴き、まだ完成前の「MILK」を披露。主題歌が出来上がる前に挿入歌が決定し、その後、監督のイマジネーションと合致した主題歌も完成。究極のコラボレーションが実現している。そんなコラボレーションからこの度、スペシャルイベント“公開直前!BLEACHフェス”が開催。イベント会場には約800人のファンが集まり、主人公・黒崎一護を演じる福士さん、一護と激しいバトルを繰り広げる早乙女さん、一護の親友・チャド役の小柳さん、そして主題歌&挿入歌を提供した[ALEXANDROS]が、本作のテーマカラーともいえるオレンジ色のカーペットに登場すると、ファンたちと握手やハイタッチをするなどファンサービスも行った。原作は日本をはじめ海外でも大人気ということで、福士さんは「プレッシャーを感じましたが、原作を読んで、一護がカッコいいので、早くやってみたいという気持ちが大きかった」とふり返り、早乙女さんも「子どものときから読んでいた作品で嬉しかった。恋次なんだって、意外でした」とコメント。小柳さんは「この体に生まれたからこそこの役が出来たので親に本当に感謝」と参加できた喜びを語っていた。また撮影での話題に移り、小柳さんは「アクションシーンが凄かった!斬魄刀は大変じゃなかったんですか?」と福士さんに問いかけると、「ワイヤーでつられながら演じるんですが、刀が大きいのでひっかかってしまいNGになってしまったりして大変でした。重かったです!」とふり返る福士さん。激しい殺陣のシーンについて早乙女さんは、「福士君の身体能力があるから、信頼してできた。信頼関係というか安心できていないと責められないので。結構信頼しあってやっていたよね?」と福士さんを見ると、「信頼してたよ!ありがとう!」と福士さんも応えていた。さらに本ベントでは、[ALEXANDROS]が主題歌「Mosquito Bite」を生LIVEで披露!主題歌決定時、「『BLEACH』×[ALEXANDROS]、かっこよ!」と語っていた福士さんは生LIVEを聴き、「すげーかっこいいー!!!あんな袖でバンドのステージを見ることがないので、本当にすばらしかったです!」と大興奮!一方、小柳さんは「福士さんを見ていたら手が動いていてノリノリで可愛かったです(笑)。福士蒼汰越しの[ALEXANDROS]という一番良い席でした」と感想を。観客たちも音楽に合わせて体を揺らし、会場は大いなる熱気と興奮に包まれていた。『BLEACH』は7月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:BLEACH 2018年7月20日より全国にて公開© 久保帯人/集英社 © 2018映画「BLEACH」製作委員会
2018年07月11日《瞳ちゃんもシーザーサラダが好きだったなんて食べ物の好みが合う》(3月16日付) 3月にハワイ旅行を楽しんだという小柳ルミ子(65)。現在、NHK大河ドラマ『西郷どん』では、由羅役を熱演し、話題になっている。渡辺謙演じる島津斉彬に対して敵意を燃やし続けている姿は圧巻だ。 そんな彼女が“命の洗濯”にと、出かけた先で書いたのが前出のブログの文面。“瞳ちゃん”と呼んでいるのは女優・黒木瞳(57)。芸能関係者は言う。 「小柳は、先にハワイに入っていた黒木と現地で合流したそうです。小柳にとっては9年ぶりのハワイだそうですが、現地で黒木と大型スーパーに行ったりコンドミニアムで食事をしたりと、休暇を満喫したそうです。あまり知られていないのですが、実は2人は長年の“親友”なのです。ハワイ旅行でも友情を深めたことでしょう」 確かに、小柳のブログには“瞳ちゃん”が頻出する。3月1日付のタイトルはズバリ《黒木瞳ちゃんとデート》!黒木おすすめのステーキ店で、いっしょに食事をした様子や彼女への親愛の情がつづられている。 《宝塚の後輩は沢山いるけど同じ福岡出身と言う事もあってか何時も私を姉の様に慕ってくれ「ルミ子さんのお話 聞かせて下さい」と、心開いて飛び込んで来てくれる(中略)瞳ちゃん一生親友でいようね》 「宝塚音楽学校卒業」という共通点がある小柳と黒木。だが数多くいる“宝塚OG女優”のなかで、なぜ2人が特別に仲が良いのか?ある宝塚関係者は次のように語る。 「’85年に黒木さんが、宝塚歌劇団を退団し、芸能界に転身した後に、いろいろ相談に乗っていたのが、小柳さんだったそうです。2人の交流は、30年以上に及ぶことになりますね。特に絆を強めたのは、2人が宝塚時代に“いじめ”を経験しているということもあるかもしれません」 歌手デビューを目指していたため、宝塚歌劇団には2カ月しか在籍していない小柳だが、実は当時、壮絶ないじめを体験しており、週刊誌のインタビューには次のように語っている。 《衣装に袖を通す。ファスナーに指をやるとチクリと痛みが。釘が一本刺さっていて、指に食い込んでいるんです》(『週刊大衆』(’07年12月17日号) また入団2年目で大地真央の相手役に抜擢された黒木瞳も、強い風当たりを受けたという。 「大地真央ファンから砂入りのサンドイッチを贈られたのは有名な話ですが、歌劇団内部の人間関係でも、かなり苦労したそうです」(前出・宝塚関係者) 30年以上にわたる女の絆のカゲには、“いじめにも負けなかった”という共通の体験があったようだ。
2018年03月29日サッカー通として知られる歌手の小柳ルミ子が、31日に行われるワールドカップアジア最終予選 日本-オーストラリア戦(埼玉スタジアム)を実況中継する文化放送の番組『文化放送スポーツスペシャル サッカーワールドカップロシア アジア最終予選日本×オーストラリア実況中継』にゲスト出演する。小柳は、国際試合などを中心に年間2000試合以上を観戦するという大のサッカーファン。観戦しながら作る「ルミ子サッカーノート」は、サッカー解説者やサッカー専門誌の編集者も絶句するほどのハイクオリティな内容として評判になっている。実況は文化放送の松島茂アナウンサー、解説はロンドンオリンピックサッカー男子代表監督の関塚隆氏が担当する。2次予選までを勝ち抜いた12チームが2組に分かれてホーム&アウェーの総当たり戦を行うアジア地区最終予選。日本が所属するグループBは、現在、日本が勝ち点17で首位。サウジアラビアとオーストラリアが勝ち点16で並んでいる。上位2チームだけに与えられるW杯出場権をかけ、日本代表の残す2試合は、サウジアラビア、オーストラリアとの直接対決のみとなっている。この試合で勝利を収めればW杯出場権獲得となるが、勝ち点3を積み上げられなかった場合は、9月にアウェーのサウジ戦に持ち込まれる。
2017年08月30日「瀬戸の花嫁」などのヒット曲で知られる歌手の小柳ルミ子(65)が、15日にフジテレビ系で生中継される親善試合「浦和 ‐ ドルトムント」で副音声に初挑戦しサッカー解説者デビューする。 小柳はもともと10年以上前、アルゼンチン代表メッシ(30)に魅了されサッカーファンに。以後14年のW杯は全64試合を観戦。「観戦ノート」を長年つづり、ブログでたびたび日本代表への苦言を呈していた。 「単純な観戦試合数なら、おそらく日本一と言えるのではないでしょうか。たくさんいい試合を観て目が肥えているので、ブログに書き込む内容は玄人はだし。彼女の『観戦ノート』は、日本代表の戦力向上に役立つかもしれません」(サッカーライター) そんな小柳だが、以前からサッカーファンの間では解説者としてのデビューが大いに期待されていたという。ファンの期待を高めたのは昨年9月30日のブログ。 〈松木さんの解説好きだなぁ…でも「上手い!!良いねぇー!!惜しいなぁ~!!」と言う位の解説なら、私も出来るゼイもう少し【深イイ(話】が出来るゼイ松木さんの女版サブ解説やらせてくれないかなぁ(笑)〉 テレビ朝日のサッカー解説者として知られる松木安太郎氏(59)に苦言を呈したのだ。 「小柳ほどの知識があれば、ファンに分かりやすくなおかつ理路整然とした解説をしてくれるのではないでしょうか。選手としての経験がない分、必然的にファン寄りの解説になる。ほとんどの解説者が避けるようなマイナスポイントにも言及するなど、斬新すぎる解説が期待されていますね」(サッカー担当記者) 今後の仕事ぶり次第では、来年のロシアW杯、小柳にオファーが殺到するかもしれない。
2017年07月10日グラビアアイドルの小柳歩がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『内緒な彼女』(発売中 DVD:4,298円税込 発売元:エアーコントロール)の発売記念イベントを行った。SANYOイメージガールの6代目ミスマリンちゃんにも起用されて話題を集め、グラビアやバラエティー番組、レースクイーなど、様々なフィールドで活躍している小柳歩。そんな彼女の11枚目となる同DVDは、OLに扮した小柳が社内や野外で上司とラブラブな展開を繰り広げる中、全編で舐めるシーンを披露するなど、過激な1枚となっている。オレンジのビキニ水着で登場した小柳は「ストーリー的には私がOLさんを演じて上司の方とイチャイチャする感じとなっています。シーン的には小柳が一生懸命舐めています(笑)。全部エロいんですけど、シャワーのシーンでは透け感のある衣装で最後に何も着てないような感じで脱ぎました。見えそうで見えないギリギリ感を楽しんでもらえると思います」とセクシーアピール。全編に収められているという舐めるシーンについては「ほぼ全部のシーンで舐めていますが、青いワイシャツを着用した朝のベッドのシーンが1番エロいと思います。その時はアイスを立てながら舐めているんですが、何を想像するかは皆さん次第(笑)。イヤらしい仕上がりとなっています」と自信を見せた。昨年のイベントではセクシー路線に舵を切ると宣言した小柳。「今回のDVDは大人っぽいと思います。今年で26歳になりますから、これからもいっぱい舐めていきたいと思っています」と引き続き"舐めキャラ"を継続するようで、次回に舐めたいものを「バナナは1回やってみたいですね。舐めながら食べてみたいかな(笑)。それに魚肉ソーセージーもやってみたい。事務所的にも全然大丈夫です。魚肉ソーセージは食べ物ですから(笑)」と笑顔を見せていた。小柳歩(こやなぎ あゆみ)1991年8月20日生まれ。神奈川県出身。AB型。身長168cm。スリーサイズはB80・W56・H83。2009年デビュー。2011年『ミス東京女学館2011』に選出されて注目を集め、2012年にはフジテレビ系のドラマ『リッチマン、プアウーマン』にレギュラー出演を果たした。2013年4月から2015年10月までTBS系『7つの海を楽しもう!世界さま~リゾート』のレギュラーを務め、独自の存在感を放って一躍人気者となる。特技は辛いものを食べる、体を反らすこと。趣味は読書、半身浴。
2017年03月20日グラビアアイドルの小柳歩が14日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『恋のレポーター』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:4,644円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。SANYOイメージガールの6代目ミスマリンちゃんにも起用されて話題を集め、現在はK-1ガールズとして活躍中の小柳歩。そんな彼女の記念すべき10枚目となる同イメージは、今年5月に長野で撮影され、レポーターに扮した小柳が随所で悩ましい姿を披露するなど、セクシーな小柳を堪能できる内容となっている。「今回はレポーターを演じましたが、ほかにも1日駅員さんになりきったり、剣道着の下に初めてふんどしをはいたりしました。ふんどしは水着よりも滑らかで好きです」と初ふんどしに満足げの小柳。同DVDは、全体的に"舐め"のシーンも多く、「チュッパチャップスやワインボトル、アイスクリームを舐めています。一番美味しかったのはアイスクリームですね。ワインボトルはやっぱりワインの方が美味しいですよね(笑)」と苦笑いを浮かべつつ、「舐めが好きなファンの方には満足していただける作品になっていると思います。セクシーというよりはエロいかな(笑)」とアピールした。小柳は、8月20日に25歳の誕生日を迎える。「25歳になったらアダルトな私になると思います。25歳というとお色気が増すと思うので、お色気ムンムンになりたいですね」と話すが、自身の恋愛については「何にもないんですよ。全然ないんです…。後輩の西永彩奈と遊ぶぐらいですかね」とかわしていた。小柳歩(こやなぎ あゆみ)1991年8月20日生まれ。神奈川県出身。AB型。身長168cm。スリーサイズはB80・W56・H83。2009年デビュー。2011年「ミス東京女学館2011」に選出されて注目を集め、2012年にはフジテレビ系のドラマ『リッチマン、プアウーマン』にレギュラー出演を果たした。2013年4月から2015年10月までTBS系『7つの海を楽しもう!世界さま~リゾート』のレギュラーを務め、独自の存在感を放って一躍人気者となる。現在はK-1ガールズ2016として活躍中。特技は辛いものを食べる、体を反らすこと。趣味は読書、半身浴。
2016年08月28日一着のボーダーカットソーに込められた想い、それはとても真っ直ぐで誠実でした。今回の新潟の旅で、こだわりのカットソーをメインで作るファクトリーブランドG.F.G.S.代表の小柳雄一郎さんに出会ったある日のことを綴ります。新潟県加茂市に拠点を置くG.F.G.S.は、ピュアオーガニックコットン100%のカットソーの完全受注生産を行うファクトリーブランド。企画から縫製、出荷まで全ての行程を“町内生産”とも言える目の行き届く距離感で行っています。その代表を務めるのが小柳雄一郎さん。自身の実家も縫製業(小柳メリヤス)を営んでいました。小柳さんに話を伺ったのは、加茂駅前商店街にある老舗パン屋千代田ベーカリーの2階に居を構えるG.F.G.S. DESIGN LAB.。ここはG.F.G.S.の製品を縫製・裁断・検品・出荷する拠点であり、オフィスであり、ショップでもあります。そしてもう一つ、歩いて5分くらいの場所に、編み機、裁断機、工業ミシン、オペレーションをするコンピューターが所狭しと集約するDESIGN LAB. 2があります。現在G.F.G.S.チームは総勢6名、ここで経験豊富な職人たちと共に誠実なものづくりを続けています。DESIGN LAB. 2ーG.F.G.S.立ち上げの経緯を聞かせて下さい。小柳さん: もともと20代の頃は会社に勤務、サラリーマンをしていたんだけど、父親が事業をどうしようか?と考えたタイミングで、僕がなんとかしなければと思い、会社を受け継ぐ形でこの業界に足を踏み入れました。だけど、継ぐといっても考え方としては0からのスタートでした。縫製業の未来のあり方として、例えば、代替わりを早くするとか、創業で新しく物事を始めることは大切なことだと思っています。僕はまず、定番のボーダーカットソー(現在はファーストモデル「クラシック」として展開されている)を0から作ることからスタートしました。ー手に取ったカットソーは、セーターのようなふんわりぬくもりのある生地感と、柔らかな風合いがとても気持ちいいものでした。G.F.G.S.のカラフルなボーダーカットソー小柳さん: 使っているのはテキサス産の100%オーガニックコットンです。自分でいろいろと肌触りや着心地を試した中で一番いいと思ったものを輸入しています。テキサスの綿産業は歴史が長いし、ビジネスとしてきちんと成り立っているんです。例えば、インドは手作業かつ、生産者に階級制度や経済格差があります。一方で大規模農家が多く、システマティックで効率的なテキサスはコットンのクオリティーも安定しています。ー自社のみならず、これまで様々な企業やデザイナーとコラボレーションを行ってきたG.F.G.S.。今回、阿部好世さんが手がけるプティローブノアーと一緒にものづくりを行うこととなったきっかけはなんですか?阿部さん(プティローブノアーデザイナー): G.F.G.S.さんのことをまだ知らなかったある日、オフィスにDMが届きました。“加茂(阿部さんの故郷・新潟県の地名)”という文字を見つけて嬉しくなり直接コンタクトをとらせてもらいました。知り合った後で知ることになるのですが、実は共通の知人がいて、小柳さんは人づてに連絡をもらえたと思っていたそうで。既に繋がっていたような不思議なご縁を感じ、今回新潟という括りでものづくりを行う上で、小柳さんの存在は常にとても重要な位置づけでした。ー2人でのものづくりの過程はどのようなものでしたか?小柳さん: 阿部ちゃんが知っているヨーロッパや欧米の感覚を始め、阿部ちゃんがやりたいことを僕が表現するのに思考錯誤して時間もかかりました。お互い感覚的だと思ったけど、僕は音楽が好きだから、考え方も服作りも音楽が基盤になっています。基本のメロディーがあって、あとは誰かがリミックスしてくれればいい。つまりボーダーはメロディー、それを誰かがアレンジしてくれるのを待っている感じです。阿部さん: 昨年から、G.F.G.S.さんとの物を作らせて頂いています。小柳さんの所で作らせてもらう意味や、形となるベストなあり方を今も研究させてもらいながら、私自身もいろんな勉強をさせてもらっています。今回は、私が愛用しているG.F.G.S.のクラシックモデルをベースに、自分の基本カラーのネイビーを全面に配色願いました。小柳さんの所の“クラシック”はふんわりとした素材感が非常に気持ちいい1枚です。その基本を使わせていただくことは、これからのG.F.G.S.さんとの物作りを一層深くしたいという思いと、ここからの新たなスタートを感じるタイミングを意味しています。今回のコラボレーションで生まれたボーダーカットソー小柳さん: 東京で最初に阿部ちゃんに会ったときは、夏なのに狸のようなファーを巻いて赤い口紅をして。素敵で可愛い人だな、(当時プティローブノアーのオフィスがあった)恵比寿っていいなって思いました(笑)。僕の中では尖ったイメージの阿部ちゃんにも、こういうボーダーカットソーのベーシックな部分もあるんだよとお客様に伝わるといいなと思います。G.F.G.S.小柳雄一郎さんとプティローブノアー阿部好世さん【イベント情報】「Circle of pieces ー プティローブノアーからつながるコトゴト」会期:7月20日~8月1日場所:伊勢丹新宿本館3階のウエストパーク/プロモーション次回は鎚起銅器職人・渡辺和也さん×阿部好世さんのクリエーションが生まれる場所を掲載予定。→ 「新潟出身プティローブノアーデザイナー阿部好世さんのルーツ」に戻る。→目次へ戻る。
2016年07月17日2度目に訪れた新潟は梅雨のまっ只中。降り立った長岡駅でプティローブノアー(petite robe noire)デザイナー阿部好世さんと待ち合わせをして、阿部さんのルーツを辿る短い旅に出ました。阿部好世さんが2009年に設立したブランド・プティローブノアーは、日本製へのこだわりと、“古いものと新しいものをつなぐ”という考えのもとにものづくりを行って今年で8年目を迎えました。ここ新潟県長岡市には阿部さんが、ものづくりを仕事にしたいと決めた、原点とも言える場所があります。ー高校時代にはどんな思い出がありますか?阿部さん: ものを細々と作ることはどうやら小さい時から好きだったみたいで、高校時代に自作のフォトフレームやヘアピンをラッピングして友達にあげたりしていたようです。そこから派生して、将来的にものを作りたい、アパレルの仕事に携わっていきたいと高校生の時に意志を固めたことをはっきりと覚えています。この学生時代には、今の私を築く思い出たくさんあります。当時、私の尊敬する先輩から「自分の引き出しに好きなことを沢山蓄えていることが、デザインの仕事をしていくためには何よりも重要だよ」と言われたことがあって、その時に自分のアイデアを持つ重要性について考え始めました。それから、“好き”と感情が揺れること、心に引っかかることが大切だと思って、雑誌の好きなページや好きな柄、好きな言葉など気になるものは何でもクリッピングしたり、押し花をしたり、意識的に“好き”を収集していきました。集めるだけではなくて、“何故好きなのか”を自分で明確に頭の中で整理もしていました。そんな自分の“好きなもの”を集めた結果、今現在暮らしている忙しい東京の暮らしの中でも、いつか見た、見渡す限りに広がっていた山林に突然現れた紫色の花畑や、静まり帰る夕方に生い茂る誰もいない森、赤く染まった朝焼けなど、つい忘れてしまっていた、ここで育ったからこそ感じ得た感動がフラッシュバックすることがあります。広がる田園風景の中を歩きながら当時の思い出を巡ります。阿部さん: 東京に出てきて初めて、生まれ育った場所の環境的豊かさに気がつきました。いつも側に自然があることや、水や空気が違うこと、星が綺麗に見えることなど。今、制作でデスクに向かってデザインを考える時は、ふっとそういった「自然」を自分が根底に求めていることに気がつきます。“花のモチーフ”とか、“葉っぱ”とかそういう発想という意味ではなくて、デザインに直結しないもっと深いクリエーションの源になる部分の話です。歳を重ねると見るものも考え方も変わるけれど、若い時に経験して今もまだ記憶に残っていることって、当時それだけ気持ちが振り切れたということだと思うから大切にしていきたいと思っています。そういうものをこの土地では沢山見てきたし、経験をしてきたと思います。ー最近は、より地域に根ざしたものづくりに着目していると伺いました。阿部さん: 考え方としては設立当初からのテーマでもありました。私はそこでしかできない事、その環境で生きている人によって、そこでしか成り立たないものに意味があるのではないかと思っています。単体で考えれば世の中には既にものが溢れきっているけれど、「本来何故そこでものが生まれたのか?」と、その土地土地というフィルターを通せばものづくりの意味を感じることできると思います。例えば、水が綺麗な土地でないと染色をする上で良い色に染め上がらないとか、ものづくりってそもそもそういうところがあって、だからこそ地場の産業が栄えたりしていますよね。実際にその土地に行けば肌で感じられるその理由も、ものだけで切り取ってしまうと感じにくくなってしまうこともあります。極論を言うと、そこの地域でしか会えない人を目がけて自分が動いている。または、その相手と関わることで自分も動かされる、そんな感覚です。その人じゃなきゃできない、そこでしかできないものづくりをこれからも行っていきたいと思っています。ー徐々に拡大している事業ですが、今に至るまでのビジネスプランは昔から思い描いていましたか?阿部さん: 全くです。高校生の時にどこかの組織には属さずに働いていきたいと決めてから、設立当初は一人でブランドを担っていこうと思っていました。今は、自分に負けない強さを根底に持ちつつも、仕事で関わる方々、自社のチームのメンバーのおかげで一緒に良いものづくりができています。自然と“輪”が広がるように色んな人と人とがつながりで仕事をさせてもらえる事にも大変感謝しています。お客様には、“どれだけ驚きを与えられるか?”を念頭に置いて、自分も今まで見たことが無いものをつくる、良い意味で裏切られる想定外のものづくりを目指しています。「わ、綺麗」、その一方で「うわっ」と最初は思われるかもしれないけれど、あとからその良さがじわじわ分かってもらえたらいいなと思っています。その両極端が無いと、真の感情は動かせられないと思っています。7月20日から8月1日まで、伊勢丹新宿本館3階のウエストパーク/プロモーションに、プティローブノアーのポップアップショップ「Circle of pieces ー プティローブノアーからつながるコトゴト」がオープンする。このショップには、プティローブノアーが鎚起銅器職人の渡辺和也さんやカフェ・ツバメコーヒー、G.F.G.S.など新潟に根付く職人や企業とコラボレーションしたアイテムがそろいます。【イベント情報】「Circle of pieces ー プティローブノアーからつながるコトゴト」会期:7月20日~8月1日場所:伊勢丹新宿本館3階のウエストパーク/プロモーション→次はG.F.G.S.代表の小柳雄一郎さん×阿部好世さんの対談へ。→目次へ戻る。
2016年07月16日グラビアアイドルで現役レースクイーンの小柳歩が5月1日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『溢レル~誘惑リゾート』、『溺レル~とろける教室』(発売中 各4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。SANYOイメージガールの6代目ミスマリンちゃんにも起用されて話題を集め、昨年まではTBS系『7つの海を楽しもう!世界さま~リゾート』にレギュラー出演して独自の存在を放った小柳歩。そんな彼女が2タイトルのDVDとブルーレイ合計4本を同時リリース。2タイトルともB80・W56・H83という圧倒的のプロポーションを水着姿やセクシーな衣装で堪能できるほか、大人びた姿が垣間見える作品となっている。小柳は「『溢レル~』ではボンテージ衣装を着たんですが、私がドS顔のせいか、Mの方には楽しんでもらえると感じとなっています。『溺レル~』で印象的だったのが野外で撮影したシーン。夜に撮影したんですけど、水着はY字系水着で布の面積がすごく小さく、上にはコートだけでした(笑)。車も通るような場所だったので、ドMの私としてはドキドキしちゃいました」とにっこり。そのセクシーな水着では夜のベッドシーンを思わせるシーンもあるようで「男の人とイチャイチャしている感じで一番エロいと思いますよ。かなり布の幅が狭くてズレちゃったりと恥ずかしかったですが、ズレたかどうかはDVDで確認してくださいね(笑)」とアピールした。小柳は今年からレースクイーンとしても活躍中。「本当にレースが楽しくて車が好きになりました。皆さんの力でレースクイーン・オブ・ザ・イヤーになれたらいいですね!」と仕事は充実した素振りだったが、気になるプライベートは「(恋人が)いなくて寂しいですよ。以前のイベントでもファンの方から探そうと言いましたが、なかなかいません。絶賛募集中です(笑)。とにかく誠実な人がタイプです。過去の(不誠実な男性との)トラウマがあった訳ではありませんけど」と明るく振舞っていた。小柳歩(こやなぎ あゆみ)1991年8月20日生まれ。神奈川県出身。AB型。身長168cm。スリーサイズはB80・W56・H83。2009年デビュー。2011年『ミス東京女学館2011』に選出されて注目を集め、2012年にはフジテレビ系のドラマ『リッチマン、プアウーマン』にレギュラー出演を果たした。2013年4月から2015年10月までTBS系『7つの海を楽しもう!世界さま~リゾート』のレギュラーを務め、独自の存在感を放って一躍人気者となる。現在はスーパーGT 500「LEXUS TEAM LEMANS」でレースクイーンとしても活躍中。特技は辛いものを食べる、体を反らすこと。趣味は読書、半身浴。
2016年05月05日