歌舞伎俳優の片岡孝太郎が2月1日に自身のアメブロを更新。大切な師匠の訃報に心境を吐露した。この日、片岡は「私の義太夫の師匠が昨日旅立たれました」と1月31日に肺炎のため亡くなった人形浄瑠璃文楽の太夫で人間国宝の豊竹咲太夫さんの訃報について言及し「師匠が仰っていました。『世界の演劇、オペラ等の音楽の中で義太夫が一番音域の広い演劇』だと」と振り返った。続けて「義太夫は歌うのでなく“語る”もので太夫が人形の代わりに語る、喋ったりナレーションをするものです」と明かし「太夫が登場人物 赤ん坊から老人まで老若男女全て発声でき演じなければならないのです」と説明した。最後に「日本の大切な文化文楽の大切な人、大切な師匠」と述べ「ただ御冥福をお祈りするばかりです、ありがとうございました」と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「本当に残念です」「寂しくなりますね」「心よりお悔やみ申し上げます」などのコメントが寄せられている。
2024年02月02日映画『身代わり忠臣蔵』(2月9日公開)の公開直前イベントが29日に都内で行われ、主演を務めるムロツヨシが登壇した。同作は土橋章宏氏による同名小説の実写化作で、同氏が脚本も担当する。嫌われ者の旗本、吉良上野介(ムロツヨシ)が城内で恨みを募らせた赤穂藩主に斬りつけられ、お家取り潰しの危機に両家とも大ピンチ。吉良家家臣からは殿にそっくりな弟・孝証(ムロツヨシ)を身代わりにして、幕府を騙し抜く策が提案される。一方切腹した赤穂藩の部下、大石内蔵助(永山瑛太)は、仇討の機会をうかがっているような、いないようなという状況で、世紀の大芝居「身代わりミッション」が幕を開ける。○■ムロツヨシ、女子学生から好きなタイプを聞かれタジタジ「恥ずかしい!」今回のイベントでは、主演のムロが同作を鑑賞したばかりの女子中高生約500名の前にサプライズで登場。会場となった学校で歴史を教える今泉先生の紹介で、壇上にムロが現れると、割れんばかり大歓声が上がる。ムロは「映画はいかがだったでしょうか? 今泉先生はもう行かれちゃったんですね? 今泉! 俺より歓声もらうなよ!」と登壇時に生徒から歓声を浴びていた今泉先生をイジり、笑いを誘っていた。ムロが学生からの感想・質問を募集すると、会場のざわつきは一層大きくなり、多くの手が挙がる。作品についてや撮影の裏話、ムロ個人についてなど様々な質問が寄せられるなか、最後に指名された生徒から「好きな女の子のタイプはなんですか?」という質問が。これにムロは「それはもう……。皆さんの時代にはそぐわないかもしれないけどさぁ……黙ってついてきてくれる子」とかっこつけながら回答。しかし、生徒たちからキャーという大歓声が上がると、「何だろう……恥ずかしい!」と手で顔を隠しながら赤面していた。また、イベント終盤に行われたフォトセッションでは、朝の情報番組向けのコメント撮りを学生とともに実施。ムロの掛け声に合わせ、約500人の生徒たちが「おはようございます! ムロツヨシです!」と声をそろえた。さらに『ZIP!』や『ノンストップ!』の決めポーズ、『めざましテレビ』のじゃんけんコーナーなどの撮影も行われ、大盛り上がりのなか、イベントは終了した。
2024年01月29日俳優のムロツヨシが、29日に都内で行われた映画『身代わり忠臣蔵』(2月9日公開)の公開直前イベントに登壇した。同作は土橋章宏氏による同名小説の実写化作で、同氏が脚本も担当する。嫌われ者の旗本、吉良上野介(ムロツヨシ)が城内で恨みを募らせた赤穂藩主に斬りつけられ、お家取り潰しの危機に両家とも大ピンチ。吉良家家臣からは殿にそっくりな弟・孝証(ムロツヨシ)を身代わりにして、幕府を騙し抜く策が提案される。一方切腹した赤穂藩の部下、大石内蔵助(永山瑛太)は、仇討の機会をうかがっているような、いないようなという状況で、世紀の大芝居「身代わりミッション」が幕を開ける。○■ムロツヨシ、撮影中にあわや大惨事「ボロボロの服に火が……」イベントでは、ムロが同作を観たばかりの女子学生約500名から質問や感想を募集し、その場で回答。「共演者とのエピソードが聞きたい」という質問が多数寄せられ、女子学生からは「林遣都さん!」と声が上がる。これにムロは「みんなそんなに『おっさんずラブ』観てんの? あれ俺は出てないから観てないんだよ……嘘です(笑)」と冗談交じりに返し、笑いを誘う。改めて、今作で2回目の共演となった林とのエピソードについて「京都の撮影所はとても寒いので、ガンガンという一斗缶みたいなものに木などを入れてストーブ代わりにするんですが、遣都くんとその前で一緒に待っていたときに私が撮影に呼ばれたんです。(私が演じた)孝証はボロボロの服を着ているので、いろんなところから糸が出ているんですが、立ち上がって(ガンガンの前を)通ったときに(衣装の糸に)火が付いたんですね~」と話し、会場を驚かせる。まさかの出来事に周囲は動けなかったようで、ムロは「ああいうときスタッフさんも立ち止まるんですね(笑)。林遣都くんも『どうにもできなかった』と言っていました」と明かした。また、受験を控える高校2年生の生徒から「受験をがんばれる胸キュンセリフをお願いします!」とお願いされると、ムロは「絶対に言う相手間違えてるじゃん! 俺は林遣都くんじゃないんだよ?」とタジタジ。「胸キュンがわからないもの~。48歳だよ? ちょっと待ってよ~!」と困った表情を見せながらも、最後には「受験がんばって合格したら、一緒にメシ行こうな!」としっかりと決め、生徒たちからは歓声が上がっていた。
2024年01月29日ムロツヨシが主演で、吉良上野介とその弟の二役を演じる時代劇『身代わり忠臣蔵』が2月9日、全国公開される。大ヒットし、日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した『超高速!参勤交代』の土橋章宏による同名小説を映画化した作品。大石内蔵助役は、ムロとは『サマータイムマシン・ブルース』(2005) 以来の共演となる永山瑛太。赤穂浪士に討ち入りされた吉良上野介は、実は身代わりの影武者だった! という破天荒なコメディなのだが、なるほどと、おとなが観ても納得でき、十分楽しめるエンタテインメントになっている。『身代わり忠臣蔵』製作統括と配給は東映。昭和の東映時代劇黄金時代には、大作といえばオールスターの『忠臣蔵』が鉄板だったが、1978年に萬屋錦之介が大石内蔵助を演じた『赤穂城断絶』(監督:深作欣二)以来、なんと45年ぶりに手がけた忠臣蔵映画という。忠臣蔵は、今から250年前の江戸中期、五代将軍綱吉治世におきた「赤穂事件」が元。幕府の公式行事の運営をまかされた浅野内匠頭がノウハウを持つ上役吉良上野介のいじめに耐えかね、江戸城で斬りつけ、とり押さえられて切腹。そのため、お家取り潰しとなった赤穂藩・浅野家の家来たちが雌伏ののちに、仇討ちに成功する……。いまの言い方でいえば実話のドラマ化だが、歌舞伎、講談、浪曲、落語……映画では外伝などの関連ものをいれると100本はあるという強力コンテンツだ。最近みかけない理由は、お金がかかるわりに、それほど受けないというコスパの悪さかと思う。もちろん、耐えて忍んで「主君のために仇討ち」といったテーマが現代人のメンタリティにあわなくなっているのも作られないもうひとつの要因。だが、忠臣蔵、あなどってはいけない。江戸城松の廊下での刃傷沙汰から討ち入りまで。どこをとっても話の膨らませどころが多く、登場人物も多種多様。大作が無理ならアイデアで勝負。本作は嫌われ者の悪役、吉良上野介に着目した。この手は前代未聞ではないか。しかも、上野介は江戸城で斬られたダメージが大きく、わりとあっさり他界してしまい、よく似た末弟が、影武者となるなんて、意表をついた設定だ。これは金勘定の視点から描いた『決算! 忠臣蔵』(2019) の上を行く発想だ。上野介が、幕府の儀式などを司る高家筆頭という職を利用して、賄賂をとるごうつくばりで、意に沿わない大名をサディスティックにいじめぬくというキャラはこれまでと同じ。一方、末弟の孝証はなまぐさ坊主で、金の無心にきては上野介にうとまれている。五人兄弟のなかでもことのほか姿形がよく似ていて、旅暮らしの苦労で顔もくたびれていて、髪を整え、ちゃんとしたみなりにすればうり二つ。だが、兄貴と違って、ちゃらんぽらんだが、人にやさしく、おつきの女中・桔梗(川口春奈)に恋い焦がれるという純な一面もある。浅野内匠頭(尾上右近)の江戸城での刃傷で、赤穂・吉良両家は、将軍綱吉(北村一輝)、側用人柳沢吉保(柄本明)にとってはともに不快な存在。実力者上野介がいなくなれば、赤穂家同様、吉良家も断絶の可能性がある。危機をのりきろうと上野介の側近斎藤宮内(林遣都)が考えたのが、身代わり作戦というわけだ。この二役にムロツヨシを持ってきたところが、大正解。企画・プロデュースの橋本恵一は初めて企画書を書いた段階から主演はムロツヨシに決めていた。「ムロさんって、すごくムカつく役をやられても、なぜか愛される不思議なオーラがある。本作は吉良上野介というイヤな奴と、孝証という最初はダメだけど変化していく奴の二面性、いや三面性が必要。それにはムロさんしかいなかった」という。ムロツヨシが演じる、身代わりとなった孝証の「間違えたら謝ればいいじゃん」といったりする現代的な感性、いい加減さ、軽快さが、ドラマを思いもかけぬ方向へ引っ張っていく。さらに大胆なのは、この身代わり上野介が、こともあろうに、大石内蔵助と顔見知り、どころか、親友といってもいい関係だったというのが、2番目のぶっとびどころ。せしめた身代わり料で、遊郭に繰り出し、どんちゃん騒ぎをする孝証は、なんとその店で、これまた大宴会中の侍と出会う。偽名を名乗り、おたがいの実の姿を知らないで意気投合。後日、ふたりは再会し……。ここからは、とんでもない展開、と申し上げておきましょう。荒唐無稽! でもありえるかもと思わせるストーリーだ。永山瑛太が大石内蔵助、ときいて、ちょっと若すぎなのではと思った。永山は41歳。が、調べてみると、大石は諸説あるようだが、討ち入りのときは、44歳前後のようで、それほど無理はない。古くは長谷川一夫とか、萬屋錦之介、三船敏郎といった、大御所で、貫禄たっぷりの俳優が映画やテレビで演じた役なので、もっと年をとっていると思い込んでいた。吉良上野介は61歳。ムロツヨシは48歳になったばかりだが、二役で演じる吉良家五人兄弟の末弟ということなので、こちらもわりと自然。ともに、カジュアルでのりもいい。特にムロツヨシは、登場するだけで何かやらかしてくれそうなわくわく感を感じさせる。永山の大石も、主君の仇討ちに命を賭けるという悲壮さよりも、路頭に迷って行き場のない家来たちの行く末を考えての、行動というところが、これまでとちがう大石像だ。できた映画は、さすが時代劇の東映製。京都撮影所最大のスタジオに建てられた江戸城松の廊下、吉良邸セットは立派。京都各地の寺社、風景を活用したロケ地選びも、撮影所スタッフの持つノウハウを駆使したもの。衣装や小道具、大道具など、まさにアナログ映画技術、職人技の魅力がつまっている。そのクライマックスは討ち入りシーン。永山瑛太の大石内蔵助はじめ、浪士には、森崎ウィンの堀部安兵衛、廣瀬智紀の片岡源五右衛門、濱津隆之の奥田孫太夫……。吉良側では、寛一郎の清水一学、本多力の堀江半右衛門……。若い出演陣のチャンバラと、意表をつくアクションシーン、そして東京スカパラダイスオーケストラのエンディングテーマまで、軽快にぶっとんだまま突っ走る。監督はNetflixドラマ『全裸監督』や映画『総理の夫』の河合勇人。文=坂口英明(ぴあ編集部)(C)2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会
2024年01月29日歌舞伎俳優の片岡孝太郎が28日に自身のアメブロを更新。痛みが1週間続いて限界になり治療を受けたことを明かした。この日、片岡は「一週間位前から首・肩 痛みを湿布とマッサージでケアしていた」と報告。「寒さがプラスになり限界に」なったといい「鍼治療へ」と治療を受けに行ったことを明かした。続けて「二月は舞台はお休みを頂いているのですが舞踊のお仕事があり」と報告し「しっかりメンテナンスしないと体幹がガタガタで」とコメント。最後に「我慢は大敵」と述べ「連続で鍼灸・マッサージ通います」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大丈夫ですか?」「お大事になさってください」「メンテナンスが最重要ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月28日俳優のムロツヨシが主演を務める、映画『身代わり忠臣蔵』(2月9日公開)の本編映像が23日、公開された。この度公開されたのは、嫌われ者の殿・吉良上野介と弟の孝証が登場するシーンで、23日に誕生日を迎えたムロツヨシが1人2役を演じている。映像は、兄から家を追い出されてしまい路頭に迷う、金ナシなまぐさ坊主となってしまった弟が戻ってきたところから始まり、兄弟の再会にしては穏やかでは無い様子。池の鯉に餌をやりながら「あのムダ飯食いめ…」と弟への嫌悪感丸出しの上野介だが、次の瞬間、岩陰からその餌に食らいつく孝証が現れ、とことん兄を煽るその姿からはもはや坊主の面影はない。2役の対比が描かれ、ムロは冷酷無比の兄とグレにグレて物乞いおじさんと化してしまった弟を見事に演じ分けている。ムロは印象的だった場面として本シーンを挙げており「楽しく演じました。思った以上に面白くなったので見応えがあるシーンかなと思います」と振り返る。「吉良上野介は悪い人間というのがどこまでだったのか、加減が難しくて監督と話し合った」と役作りも試行錯誤して挑んだそう。原作・脚本を務める土橋氏は「グレている孝証が、映画が進んでいく中でだんだん丸くなって人間の心を取り戻していく。そういった表現をしっかりと行動やセリフ、仕草で表しているところが、すごく研究されて役を作ってくださったんだなと尊敬します。脚本のイメージをさらに超えていくところがあって、さすが国民的な役者さんだなと思いました」とムロの演じ分けに称賛を送っている。【編集部MEMO】映画『身代わり忠臣蔵』は土橋章宏氏による同名小説の実写化作で、同氏が脚本も担当する。嫌われ者の旗本、吉良上野介(ムロツヨシ)が城内で恨みを募らせた赤穂藩主に斬りつけられ、お家取り潰しの危機に両家とも大ピンチ。吉良家家臣からは殿にそっくりな弟・孝証(ムロツヨシ)を身代わりにして、幕府を騙し抜く策が提案される。一方切腹した赤穂藩の部下、大石内蔵助(永山瑛太)は、仇討の機会をうかがっているような、いないようなという状況で、世紀の大芝居「身代わりミッション」が幕を開ける。(C)2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会
2024年01月23日映画『身代わり忠臣蔵』(2月9日公開)の完成披露舞台挨拶が18日に都内で行われ、ムロツヨシ、永山瑛太、川口春奈、林遣都、柄本明、森崎ウィン、星田英利、本多力、野波麻帆、橋本マナミ、河合勇人監督が登壇した。同作は土橋章宏氏による同名小説の実写化作で、同氏が脚本も担当する。嫌われ者の旗本、吉良上野介(ムロツヨシ)が城内で恨みを募らせた赤穂藩主に斬りつけられ、お家取り潰しの危機に両家とも大ピンチ。吉良家家臣からは殿にそっくりな弟・孝証(ムロツヨシ)を身代わりにして、幕府を騙し抜く策が提案される。一方切腹した赤穂藩の部下、大石内蔵助(永山瑛太)は、仇討の機会をうかがっているような、いないようなという状況で、世紀の大芝居「身代わりミッション」が幕を開ける。○■映画『身代わり忠臣蔵』完成披露舞台挨拶にムロツヨシら登場皆が温かい目で見守る中、緊張した本多のMCでトークがスタート。ムロは「Z世代などの若い方々にどうしたら忠臣蔵を知ってもらえるか、わかりやすさを考えつつ、上の世代の方からからはこんな忠臣蔵があってもいいんじゃないかなと思っていただける作品になっている」と作品の魅力を語った。永山は「ムロさんと20年ぶりに、こういったかたちで共演できたのもすごく嬉しいです。完成した作品を観て、皆さん素晴らしかったですが、ムロ君が一番凄かったよ……」とコメントし、その熱い一言を受け「ありがとう……」とガチ照れするムロ。川口は「忠臣蔵はこれまでも描かれてきた作品ですが、新しいかたちの忠臣蔵が出来上がった。普段、時代劇に詳しくない方にも楽しんでいただける作品になっていると思います」とアピールした。林は「脚本を見た時から、ムロさんがどんな風に演じてくるのかワクワクしていた。でも現場に入ると凄すぎて、新しく生まれてくるものだったり、セリフの言い回しや動きに食らいついていくので必死でした」と絶賛し、ムロは「身代わりとなるまでのシーンを一緒に作っていったので、本当に林君には助けられました!」と感謝する。ムロとの共演シーンが多い川口も「ムロさんとのシーンはほっこりして笑える場面が多くて可愛らしかったです。ムロさんだからそこナチュラルに楽しくて、伸び伸びと自由にやらせていただきました」と振り返った。川口とムロは約10年ぶりの共演で、川口は「初日ドキドキしながら、大胆に演じました。桔梗が孝証に水をかけるシーンについて“故意”じゃないですよね……?」「え!? “恋”じゃないですか?」と食い違いが発生。「孝証はあのシーンから恋が始まっているから」と誤解が解け、笑顔を見せ合った。最後、全員で本作の大ヒットを祈願して鏡開きを行い、ムロは「この映画が完成して披露する日がきました。ありがとうございます! 当たり前の日常がまだない方もいらっしゃると思いますが、日常を一生懸命生きながら、僕らにできることは何かと考えながら、できることを見つけてやっていこうと思います。本作を観れる方はぜひご覧いただけたら。皆様の明日が楽しくなるよう祈っております!」と熱く想いを込めてコメントした。
2024年01月19日俳優のムロツヨシが主演を務める、映画『身代わり忠臣蔵』(2月9日公開)の特別ビジュアルが15日、公開された。○■個性豊かなキャラクターが大集合した特別ビジュアル今回公開されたのは、ムロをはじめとするキャスト全員が勢揃いした特別ビジュアル。個性豊かなキャラクターたちがさまざまな表情を見せている。吉良上野介・孝証を演じたムロについて、河合勇人監督は「吉良の2役はムロさん以外ありえず、ムロさんありきで脚本を作った」と当て書きしたことを明かしている。大石内蔵助役の永山瑛太も「現場でもムロさんのパワーが全開で、誰も止められないと思った。天才という言葉だけでは片付けられない、ムロさんの人間性が作品の中にすべて映っていた」と絶賛。嫌われ者の殿・吉良上野介、そして最初はダメ人間だが徐々に変化していく弟・孝証という三面性が求められる難しい役どころを見事に演じ分けたムロも、「いろんな世代に観ていただきたい。笑って良い時間を過ごしていただける自信があります!」と本作への自信をのぞかせている。【編集部MEMO】映画『身代わり忠臣蔵』は、土橋章宏氏による同名小説の実写化作で、同氏が脚本も担当する。嫌われ者の旗本、吉良上野介(ムロツヨシ)が城内で恨みを募らせた赤穂藩主に斬りつけられ、お家取り潰しの危機に両家とも大ピンチ。吉良家家臣からは殿にそっくりな弟・孝証(ムロツヨシ)を身代わりにして、幕府を騙し抜く策が提案される。一方切腹した赤穂藩の部下、大石内蔵助(永山瑛太)は、仇討の機会をうかがっているような、いないようなという状況で、世紀の大芝居「身代わりミッション」が幕を開ける。
2024年01月15日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:なぁ初めての土地主人公は趣味の一人旅を満喫していました。この日は初めての土地を観光します。出典:愛カツ観光場所を探していると出典:愛カツ鍾乳洞に決定出典:愛カツここでクイズ鍾乳洞がウリにしていることとは?ヒント!主人公は「1人でも楽しまなくちゃ」と決意しました。[nextpage title="~Nsm0kR0w@"]鍾乳洞に到着出典:愛カツ正解は…正解は「恋愛成就」でした。神秘的な鍾乳洞に魅了され「ここにして正解だった」と実感する主人公。それから鍾乳洞を観光していたのですが「ここって…」と、ある違和感を覚えました。なんと観光客は主人公以外、全員カップルだったのです。カップル率が高いことにショックを受ける主人公でしたが…。その後、気を取り直して1人で鍾乳洞を楽しむのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月11日能登半島地震を受けての小泉進次郎衆院議員(42)の行動に賞賛が集まっている。1月7日、小泉議員は自身のInstagramを更新。能登半島地震の被災地に向けた募金活動を行ったことを報告した。小泉議員は《こどもも高校生も大人もお年寄りも、皆さまありがとうございました。能登半島にご親戚・友人・知人がいるという方が多くいらっしゃいました》とコメント。さらに、《「募金をやってくれてありがとう」と何人からも声をかけて頂きましたが、支援をしたくても何をしたらいいかわからない、居ても立っても居られないという想いを持つ方々がいかに多いか、肌で感じる時間でした》と、多くの人が被災地の現状に心を痛めていると感じたと明かした。募金は、日本赤十字社を通じて、全額が被災地支援に使用されるという。この行動がSNS上で拡散すると、賞賛の声が集まることに。《アピール目的かもしれないけど、それでも顔が知れ渡っている人が自分にできる場所でできることをやっているそれが今、最良の行動ですよね》《小泉進次郎の株が上がっていくのすごいよな、汚染水を浄化して流した海で楽しそうにサーフィンしたかと思ったら、地震で現地に行かずにある意味広告塔に近い自分が募金活動って。現地に行くだけよりよっぽどお金動かせそう》《進次郎、地元人気すごいから立って募金やってたら割と入れてくとおもう》現地を直接訪れなくとも、被災地支援をすることはできるのだ。
2024年01月08日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、旅好きな方に次の行き先を案内する旅番組「NEXT TRIP」を放送しております。 12月21日(木)夕方6時30分からの放送では、元レスリング選手の吉田沙保里さんと元大相撲力士の豊ノ島さんが出演し、「沖縄・南城ウェルネスの旅」の後編を放送します。1.NEXT TRIPとは「落ち着いたら、どこへ旅行に行こうかな?」旅好きな方に「次の行き先」を案内する旅番組。人気スポットの街歩きから国内外リゾートまで、あなたの「まだ知らない場所」をご提案。そこに旅行したような気分になれる臨場感と美しい映像をお届けします。その街にしかない絶景、地元の人に愛されるグルメ、野外アクティビティ…。次の旅が待ち遠しい!2.「NEXT TRIP ~沖縄・南城ウェルネスの旅後編~」番組概要吉田沙保里さんと豊ノ島さんの、大親友アスリートコンビによる初の沖縄2人旅後編!2日目は、地図にも乗らない小さな無人島や、南国の海を眺めながら美味しくて健康的なアグー豚のバーベキューで最高のランチを満喫!さらに、沖縄3大夜景の1つにも数えられる、東南植物楽園のイルミネーションに感動!!そして、今回の旅のメインともいえる、沖縄を代表する聖地にお参り。さらにさらにバギーでジャングル?を爆走!後編も盛りだくさんでお届けします!■出演:吉田沙保里元女子レスリング日本代表。三重県出身。3歳からレスリングを始め、五輪4大会連続出場、世界大会16連覇、個人戦206連勝。■出演:豊ノ島2023年1月4日に日本相撲協会に退職届を提出し、現在はタレントとして「相撲協会を離れて外から相撲協会を応援したい」と様々なメディアで活躍中。3.出演者コメント■吉田沙保里さん今回の旅は初めての体験が多く、全部が楽しかったです!心も身体もリラックスできて、最高でした。■豊ノ島さんさおりんとの2人旅ということで、終始楽しいロケでした。僕たちが楽しんでいる姿を観ていただけたらとても嬉しいです。4.放送スケジュール12月21日(木)夕方6時30分~7時00分「NEXT TRIP ~沖縄・南城ウェルネスの旅後編~」※再放送 2024年1月18日(木)夕方6時30分~7時00分1月11日(木)夕方6時30分~7時00分「NEXT TRIP ~沖縄・南城ウェルネスの旅前編~」※再放送■番組HP: ※ 感染対策に十分に配慮しながら撮影を行いました。■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月19日「ごはんとくらし」をテーマに本づくりをする出版社、アノニマ・スタジオ(所在地:東京都台東区)は、若菜晃子さんの旅の随筆集三部作『旅の断片』、『途上の旅』につづく、『旅の彼方』を12/26(火)に発売します。『旅の彼方』詳細: 『旅の彼方』刊行記念 旅の随筆集三部作特集ページ: 刊行を記念して、12/19(火)~12/24(日)まで銀座の森岡書店で刊行記念展を開催します。こちらでは新刊『旅の彼方』の先行発売、店主・森岡督行さんとのトークイベント(19日夜)、旅のスケッチやここでしか見られない著者の旅の拾いものなどを展示します。『旅の彼方』書影■『旅の彼方』について登山専門出版社の編集者を経て、文筆家・編集者として活躍する若菜晃子さんが長年にわたって旅をして出会った自然や人、自らとの対話などを丁寧な文章で綴る随筆集。「この一瞬は今このときだけのもの。」当たり前のようでいて出来ていない、「今このとき」を生きる尊さに気づかされます。24カ国の旅先、全87篇を収録、美しく簡素な佇まいの造本も魅力です。<目次>・旅の空・ロシア カムチャツカのおばさん・英国 湖水地方の秋・旅と書物・忘れじの味・タイの午後・人々の街角・旅のあとさき・南アフリカの籠・滞在国・都市名一覧<書籍概要>タイトル: 旅の彼方著者 : 若菜晃子価格 : 1,760円(税込)発売日 : 12月26日(火)ページ数: 320ページ仕様 : 四六変形判 上製ISBN : 978-4-87758-856-4発行元 : KTC中央出版 アノニマ・スタジオURL : 【本書のご購入はコチラ】・Amazon: ・楽天 : ■[著者]プロフィール若菜晃子(わかなあきこ)1968年兵庫県神戸市生まれ。編集者、文筆家。学習院大学文学部国文学科卒業後、山と溪谷社入社。『wandel』編集長、『山と溪谷』副編集長を経て独立。山や自然、旅に関する雑誌、書籍を編集、執筆。「街と山のあいだ」をテーマにした小冊子『murren』編集・発行人。著書に『東京近郊ミニハイク』(小学館)、『東京周辺ヒルトップ散歩』(河出書房新社)、『徒歩旅行』(暮しの手帖社)、『地元菓子』、『石井桃子のことば』(新潮社)、『東京甘味食堂』(講談社文庫)、『岩波少年文庫のあゆみ』(岩波書店)、『街と山のあいだ』、『旅の断片』、『途上の旅』(アノニマ・スタジオ)などがある。【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】アノニマ・スタジオ(中央出版株式会社)TEL : 03-6699-1064お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月15日俳優のムロツヨシが、14日に都内で行われた映画『身代わり忠臣蔵』(2024年2月9日公開)の完成報告会見に永山瑛太、原作者の土橋章宏氏、河合勇人監督とともに登壇した。同作は土橋章宏氏による同名小説の実写化作で、同氏が脚本も担当する。嫌われ者の旗本、吉良上野介(ムロツヨシ)が城内で恨みを募らせた赤穂藩主に斬りつけられ、お家取り潰しの危機に両家とも大ピンチ。吉良家家臣からは殿にそっくりな弟・孝証(ムロツヨシ)を身代わりにして、幕府を騙し抜く策が提案される。一方切腹した赤穂藩の部下、大石内蔵助(永山瑛太)は、仇討の機会をうかがっているような、いないようなという状況で、世紀の大芝居「身代わりミッション」が幕を開ける。○■ムロツヨシ、次回の坊主は「特殊メイクをするぐらいなら剃る」今作で主人公・吉良孝証とその兄・吉良上野介を1人2役で演じたムロ。会見にも劇中で披露した坊主の特殊メイク姿で登場した。ムロは「映画の撮影は朝からなんですが、特殊メイクをする人間はそれよりも早く(現場に)入らなきゃいけない……京都の朝は暗かったですね」と振り返る。完成まで1時間近くかかるそうで、「この『身代わり忠臣蔵』が終わったら二度と特殊メイクはしないぞ、と……特殊メイクをするぐらいなら、剃るぞ! と特殊メイク班にぶつけた」と次回は自毛を剃ると宣言したそう。しかし、「後に大河ドラマでまた(坊主)……。普通は羽二重なんですが、なぜか僕の役だけ特殊メイク。同じチームが来たものですから、1年の付き合いになってしまった(笑)」と笑いを誘った。また、撮影で大変だったことについて聞かれると、ムロは「去年の京都は寒かった。まさか川に入るとは」と話し、報道陣を驚かせる。「CGというものがありますから……まさか1月の気温の寒い日に本物の川に入るとは思わなかったですね……」と苦労をにじませた。ただ、現場ではムロのために対策も取られていたそうで「テントサウナというものを用意してくれたんです。ですけど、川に入った後にサウナに入って、出てきたらより寒いんですね(笑) せっかく準備してくれたから入らなきゃというスタッフさんの気づかいに応えたい自分との葛藤でした。死ぬほど寒かった!」と思わぬ苦労を明かした。
2023年12月14日俳優の永山瑛太が、14日に都内で行われた映画『身代わり忠臣蔵』(2024年2月9日公開)の完成報告会見にムロツヨシ、原作者の土橋章宏氏、河合勇人監督とともに登壇した。同作は土橋章宏氏による同名小説の実写化作で、同氏が脚本も担当する。嫌われ者の旗本、吉良上野介(ムロツヨシ)が城内で恨みを募らせた赤穂藩主に斬りつけられ、お家取り潰しの危機に両家とも大ピンチ。吉良家家臣からは殿にそっくりな弟・孝証(ムロツヨシ)を身代わりにして、幕府を騙し抜く策が提案される。一方切腹した赤穂藩の部下、大石内蔵助(永山瑛太)は、仇討の機会をうかがっているような、いないようなという状況で、世紀の大芝居「身代わりミッション」が幕を開ける。○■永山瑛太、ムロツヨシは忠臣蔵に爪痕残す「いい意味でも悪い意味でも……」今作の脚本を読んだ印象を聞かれた永山は「往年のすごい先輩方が重厚な作品を作られてきた上で、今の時代にとって必要な忠臣蔵なんじゃないかということを強く感じました」とコメント。さらに「確実にムロ君が忠臣蔵に爪痕を残すなという予感がしまして。それは良い意味でも悪い意味でも……」と語りだした永山に、ムロは慌てた様子で「絶対に悪い意味は隠した方がいいよ!」とフォローを入れていた。また、撮影現場を振り返った永山は「ムロ君のパワーも全開で誰も止められないなという感じ。天才性もすごく感じましたし、天才という言葉だけじゃ片付けられないムロ君の人間性が作品の中に全て映っている。ムロツヨシという俳優がこの時代において本当に必要なんだなということを心から感じました」と絶賛した。プライベートで親交のあるムロと永山だが、共演は約20年ぶりだそうで、ムロは「まずは緊張しました……でも嬉しかったですね。パッと横顔を見た時に、またかっこよくなったなと。家族を持ったりだとかして、私にはないシワがある。羨ましいというよりは憧れ」と振り返る。一方の永山も「ムロくんはやっぱり色気があるなと思いました。それが出来上がった作品の中にも映っていて。そういった意味でも照れくささが僕の中でもあった。いい男だったんだと……」と話し、互いにべた褒めし合う。ムロは「気持ち悪いよ、文章にしたら2人が褒め合っているだけ(笑)」と笑いを誘いつつ、「でも嬉しいですね!」と笑顔を見せた。
2023年12月14日映画『身代わり忠臣蔵』(2024年2月9日公開)の完成報告会見が14日に都内で行われ、主演を務めるムロツヨシ、永山瑛太、原作者の土橋章宏氏、河合勇人監督が登壇した。同作は土橋章宏氏による同名小説の実写化作で、同氏が脚本も担当する。嫌われ者の旗本、吉良上野介(ムロツヨシ)が城内で恨みを募らせた赤穂藩主に斬りつけられ、お家取り潰しの危機に両家とも大ピンチ。吉良家家臣からは殿にそっくりな弟・孝証(ムロツヨシ)を身代わりにして、幕府を騙し抜く策が提案される。一方切腹した赤穂藩の部下、大石内蔵助(永山瑛太)は、仇討の機会をうかがっているような、いないようなという状況で、世紀の大芝居「身代わりミッション」が幕を開ける。○■ムロツヨシ、『身代わり忠臣蔵』完成報告会見に登場劇中衣装を身にまとい坊主頭で登壇したムロ。会見では、四十七士を従えたムロと永山が大ヒット祈願のためにかけ声を上げることに。ムロが「『身代わり忠臣蔵』の大ヒットを祈願して……」と切り出すと、その声に報道陣のスマートフォンのSiriが反応してしまうハプニングが。これにムロは「ごめんなさい! Siriが(笑)! 『何を言っているかわかりません』と言われちゃうと……」とフォローを入れ、会場は笑いに包まれる。改めて、挨拶をしたムロは「こういったイベントは張り切ってがんばろう! というところでございますが、取材陣の皆様のみということで……」と観客がいないことに少し残念そうな表情を見せる。「お客様がいて初めて、(力を)発揮できるタイプなので、普通のお芝居よりも緊張してこの場に立っております。今日はずっと緊張したムロツヨシをお届けしたいと思います。よろしかったら、今からお客様を集めていただいて、スペースを埋めていただけたら、もっと皆様のご期待に応えると思います!」と話し、笑いを誘った。さらにムロのトークの勢いは止まらず、「でも、どんな状況でも100点を目指す男でございますので、映画を少しでも多くの方に観てもらうために、全力の空回りをお届けします! どうか今後はお客様、来てください!」と呼びかけていた。また、四十七士が降壇する合間にも、ムロは「この時間を借りまして……」と切り出し、「昨日は13日は永山瑛太くんの誕生日でした! おめでとうございます!」と昨日41歳を迎えた永山を壇上で祝福した。
2023年12月14日株式会社ザファーム(本社:千葉県香取市、代表取締役:武田 泰明)は、千葉県香取市にある農園リゾートTHE FARM(以下 THE FARM)に、新スタイルのコテージ「HABITA(ハビタ)」を造設、2023年12月20日(水)より入室可能、12月13日(水)より販売を開始いたしました。HABITA TOP●きままな旅の、自由なすみか「HABITA」これまでTHE FARMは東日本最大級のグランピング施設として、アウトドア・イノベーションサミットで6年連続アワード受賞し殿堂入りするなど、フルスペックサービスによる高い滞在満足度のご評価を頂戴してきました。いっぽう新しい流れとして「束縛されない、自由な旅」を求める世代が増えていることにも着目し、これまでとは違った、お客様自身が滞在を自由に設計することができ、なおかつ滞在満足度が高い新しいコテージスタイルをここに提案いたします。例えばチェックイン、チェックアウトはスマートキー方式を採り、あとは滞在中の楽しみを多彩なオプションをネット上で選択していくだけで、全く人を介在することなくスマホひとつでプランを組み立てることができます。その楽しみとしてはBBQ、カフェモーニングサービス、野菜の収穫体験、ジップラインなどのアクティビティ、サウナのある天然温泉「おふろcafe かりんの湯」などTHE FARMで実績のあるコンテンツ利用が可能。それぞれの旅のタイムライン、そのときの気分に合わせて、ご自分自身で自由にチョイスをしていただけます。名称である「HABITA(ハビタ)」は英語の「habitat(生息地)」「habitation(住居)」の由来ともなるラテン語「すみか」を意味します。到着したあとのんびりし、思い立ってHABITAから離れふと農園の散歩したくなるかもしれません。またすっかりHABITAに根を生やし、ただただペレットストーブの横でゆったり本を読みたくなるかもしれません。さらには、もうなにもしたくないかもしれません。HABITAはそんな自由で気ままなスタイルにお応えする新しい旅の「すみか」として、THE FARMのリピーター様はもちろんのこと、これまでアプローチできなかった層への訴求を目指してまいります。●そこにいることが楽しくなるHABITAHABITA 全景外装はグレーを基調にしたモダンデザインの2階建て。開放的なテラスを大きく取り、大型テーブルとローテーブルが配置されゆったりくつろげます。ペレットストーブキーを開けてまず迎えるのが「ペレットストーブ」。暖房としてだけではなく持ち込んだ食材の調理を楽しむこともできます。ペレットは環境に配慮した国産間伐材を使用。室内1階は大型のダブルベッド2台、シャワー、トイレを完備のほか、最大の特徴としては室内に居ながらアウトドアの空気感を楽しめる「土間」。先進的でもあり、いっぽうどこか昔の住まいを思わせるニュータイプリビングです。2階部分階段を上がった2階はよりウッディな空間が広がり、そこには座るだけでぼーっとしてしまうようなリラックスクッションが配置されています。2階部分 スピーカープロジェクターとスクリーンで気になる動画を好きな時間に再生したり。最奥にはちょっとした秘密基地を思わせるロフトがあり、お子様のいらっしゃるご家庭であれば階段の上り下りとともに、このロフトにワクワクしながら楽しんでいるシーンが生まれることでしょう。■THE FARM HABITA全10棟 テラス(屋根付き)2階建て同タイプHABITA特設ページ ■販売開始12月13日(水)上記URLから受付開始入室は12月20日(水)より。■株式会社ザファーム2016年5月創業。千葉県に関東最大級のグランピング施設を有し、アウトドア・イノベーションサミットで6年連続アワード受賞し殿堂入りした農園リゾート「THE FARM(ザファーム)」の運営を行う。経営理念は「農ある暮らしをすべての人に」。新しいスタイルの手軽な農業体験・アウトドアの楽しみ方を提供。 本社 :千葉県香取市西田部1309-29会社名:株式会社ザファーム代表 :武田 泰明創業日:2016年5月26日事業 :農園リゾート「THE FARM(ザファーム)」の運営(グランピング、カフェ、貸農園、温浴施設、コテージ、アクティビティ、フランチャイズ事業の展開)■本リリースに関するお問い合わせ先■株式会社ザファーム 総合案内TEL : 0478-79-0666MAIL: syukuhaku.info@thefarm.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月14日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、旅好きな方に次の行き先を案内する旅番組「NEXT TRIP」を放送しております。 12月14日(木)夕方6時30分からの放送では、元レスリング選手の吉田沙保里さんと元大相撲力士の豊ノ島さんが出演し、「沖縄・南城ウェルネスの旅」の前編を放送します。1.NEXT TRIPとは「落ち着いたら、どこへ旅行に行こうかな?」旅好きな方に「次の行き先」を案内する旅番組。人気スポットの街歩きから国内外リゾートまで、あなたの「まだ知らない場所」をご提案。そこに旅行したような気分になれる臨場感と美しい映像をお届けします。その街にしかない絶景、地元の人に愛されるグルメ、野外アクティビティ…。次の旅が待ち遠しい!2.「NEXT TRIP ~沖縄・南城ウェルネスの旅前編~」番組概要元レスリング選手の吉田沙保里さんと元大相撲力士の豊ノ島さんの大親友のアスリートコンビが、初の沖縄二人旅へ!前編では、那覇空港から車で約40分、本島の南東部に位置し、ハート形が特徴の南城市を巡ります。まずは、太平洋を一望する沖縄でも指折りの絶景スポット 知念岬公園の風景を堪能。その後、お土産屋での買い物や、ホテルでの食事も満喫します。また、砂浜を馬に乗って散歩するホースライドも体験!しかし、豊ノ島さんはまさかの体重オーバー!人生初の乗馬に挑戦する吉田さんを、馬を引きながら応援しました。絶景やアクティビティなど、楽しみ満載な南城市の旅をお楽しみに!■出演:吉田沙保里元女子レスリング日本代表。三重県出身。3歳からレスリングを始め、五輪4大会連続出場、世界大会16連覇、個人戦206連勝。■出演:豊ノ島2023年1月4日に日本相撲協会に退職届を提出し、現在はタレントとして「相撲協会を離れて外から相撲協会を応援したい」と様々なメディアで活躍中。3.放送スケジュール12月14日(木)夕方6時30分~7時00分「NEXT TRIP ~沖縄・南城ウェルネスの旅前編~」※再放送 2024年1月11日(木)夕方6時30分~7時00分12月21日(木)夕方6時30分~7時00分「NEXT TRIP ~沖縄・南城ウェルネスの旅後編~」※再放送 2024年1月18日(木)夕方6時30分~7時00分■番組HP: ※ 感染対策に十分に配慮しながら撮影を行いました。~沖縄・南城ウェルネスの旅 前編~ | NEXT TRIP | 旅・グルメ番組 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : ■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月13日ハンブレッダーズが、4thフルアルバム『はじめから自由だった』を2024年2月21日(水) にリリースすることが決定した。本作には、2月にリリースされた両A面シングル『またね / THE SONG』、恒例の対バンシリーズ『秋のグーパンまつり2023』会場限定シングルとして発売された「グー」などを収録。愚直に音楽と向き合ってきたハンブレッダーズの今を凝縮した内容となっている。リリースに先駆け、新曲「グー」が12月13日(水) に配信リリースされることが発表された。アルバムは初回生産限定盤と通常盤の2種類が用意され、初回生産限定盤には2023年3月から5月にかけて全国19都市で行われた『ヤバすぎるワンマンツアー2023』よりツアーファイナルのNHKホール公演全編とツアードキュメンタリーを収録したBlu-ray、恒例のメンバーによる全曲解説を掲載した別冊ブックレットが付属する。また、タワーレコードおよびHMVのECサイト / 対象店舗にて本作を予約すると、東京都内で開催される「アルバム先行試聴新年会」に応募できる。この「アルバム先行試聴新年会」にはメンバーも参加予定とのことだ。さらに、本作を引っ提げたリリースツアーが2024年4月から6月にかけて開催されることが決定。オフィシャルファンクラブ「帰宅部」では、チケットの最速先行を12月20日(水) まで実施中。<リリース情報>ハンブレッダーズ 4thフルアルバム『はじめから自由だった』2024年2月21日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+BD+Special Booklet):6,500円(税込)●通常盤(CD):3,300円(税込)●@Loppi・HMV限定「自由帳セット」付き初回生産限定盤:7,500円(税込)●@Loppi・HMV限定「自由帳セット」付き通常盤:4,300円(税込)【CD収録内容】・グー・またね ※テレビ東京系アニメーション『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』エンディングテーマ・THE SONG ※『男子ゴルフ ABEMAツアー2023』テーマソングほか【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ・『ハンブレッダーズ“ヤバすぎるワンマンツアー2023”』at NHK Hall・『ハンブレッダーズ“ヤバすぎるワンマンツアー2023”』TOUR DOCUMENTARY【ブックレット掲載内容】※初回生産限定盤のみメンバーによる全曲解説予約リンク:<配信情報>ハンブレッダーズ「グー」12月13日(水) 配信リリース配信リンク:<ツアー情報>ハンブレッダーズ ワンマンツアー2024(仮)2024年4月5日(金) 福岡・Zepp FukuokaOPEN17:30 / START18:302024年4月10日(水) 新潟・新潟LOTSOPEN17:45 / START18:302024年4月15日(月) 神奈川・CLUB CITTA’OPEN17:30 / START18:302024年4月21日(日) 香川・高松festhalleOPEN17:15 / START18:002024年5月1日(水) 愛知・Zepp NagoyaOPEN17:30 / START18:302024年5月9日(木) 石川・金沢 EIGHT HALLOPEN18:00 / START18:302024年5月11日(土) 広島・BLUE LIVE HIROSHIMAOPEN17:15 / START18:002024年5月18日(土) 宮城・仙台PITOPEN17:00 / START18:302024年5月21日(火) 東京・Zepp HanedaOPEN17:30 / START18:302024年5月25日(土) 北海道・札幌ファクトリーホールOPEN17:15 / START18:002024年5月30日(木) 大阪・Zepp OsakaBaysideOPEN17:30 / START18:302024年5月31日(金) 大阪・Zepp Osaka BaysideOPEN17:30 / START18:302024年6月8日(土) 沖縄・OutputOPEN17:00 / START17:302024年6月9日(日) 沖縄・OutputOPEN16:00 / START16:30■オフィシャルファンクラブ「帰宅部」部員向けチケット最速先行:12月20日(水) 23:59まで関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年12月12日旅行のお供バッグとして人気の「bon moment 旅上手になれる 巾着サブバッグ」。部屋から大浴場への移動、ホテルや旅館内の散策、お土産を買ったりするのにおしゃれ見えするエコバッグとして作られました。【関連コラム】 ・見られたくない下着類もスマートに持ち歩き。温泉旅行が快適スマートになる“巾着サブバッグ” 着替えやタオルを入れるのにちょうどいいサイズと機能でありながら、街歩きにぴったりな、収納性やデザイン。「とりあえずのエコバッグ」ではなく、「これを使いたい!」と思えるような仕上がりを目指したところ、アンジェでは普段使いするスタッフが多数!本日は、巾着サブバッグを普段使いに愛用しているスタッフの利用シーンをご紹介します。スタッフ黒田「ミニバッグ派の私に頼れるサブバッグです」休日のお出かけは小さめショルダーバッグを持つことが多いのですが、財布やスマホ、小物ポーチと最低限の荷物しか入れられないサイズ。でも、あふれた荷物をエコバッグにいれるのはちょっと…と思うことも。そんな時はこのサブバッグが便利。トレンドアイテムとして登場した巾着型もいまや定番。口をきゅっと絞ったときのフォルムがかわいい「巾着バッグ」です。冬場は羽織やブランケットなど、手荷物も多くなりますが、かさばるものをすぽっと入れやすく、中が見えることもありません。かさばる手荷物をおしゃれに持ち歩きたい時に◎です。またサイドのポケットが便利、スマホや小物をいれておくことができます。手袋などの冬小物を、使わないときにうっかりどこかに置き忘れることもあるので、定位置としてピッタリ。暗いトーンになりがちな秋冬の装いにアクセントを入れたく、本店限定色の「ブルーグレー」をお迎えしました。さわやかな印象でコーデのワンポイントアイテムとして活躍してくれそうです。スタッフ稲生「もはやサブではなく、メインバッグとして愛用してます」軽くて大容量だから仕事帰りにスーパーにも寄れるし、突然パラパラと雨が降ってきても大丈夫な撥水性。今ではサブバッグではなく、通勤時のメインバッグとしても使用しています。普段使いに、ちょうどいいサイズ。財布と手帳とにポーチ、そしてお弁当に飲み物。A4の封筒も入るので、必要なものはだいたい入ります。内側ポケットもありますが、なんといっても便利なのは、このサイドポケット!スマホと定期ケースを入れておけば、鞄の中をごそごそ探したりせずに、すぐに取り出せます。スタッフの間でも人気で、2カラー買いするスタッフも。サブバッグだけでなく、メインとしてもおすすめのバッグです。バイヤー池田「ヨガ通いのバッグとしても活躍」旅行用のサブバッグとして購入しましたが、何かと使い勝手が良いので、最近はホットヨガ用のバッグとして使っています。今ではこのバッグ一つででかける程お気に入り。元々、旅先でお風呂に行く時の着替えや、タオルを入れることを想定して作られたバッグ。だからホットヨガ通いに必要な、ヨガウェアやタオルを持ち歩くのにもちょうどいいんです。 「bon moment 防水ポーチ」 に入れた、ウェア、タオル、下着と、ウォーターボトル、バーム、化粧ポーチを入れてもパンパンにならず、まだ余裕のあるサイズ。カッチリしていないナイロン素材のバッグは、ヨガスタジオの手狭なロッカーでも嵩張らないからとっても重宝しています。使い勝手が良いと感じる最大のポイントは、内側とサイドの2つのポケット。畳んだ時の袋にもなる内側のポケットには、バームとレッスン中にアクセサリーを保管するアクセサリーケースを入れています。小さなポケットですが、中で小さな物が行方不明にならないので何かと便利です。サイドの隠しポケットと呼んでいるファスナー付ポケットには、お財布と鍵を入れています。巾着型のバッグは、バッグ口を絞れて中身が丸見えにならないのが良いところですが中身を取り出す時に、やや面倒に感じることも…サッと取り出したいお財布をここに入れておけば「あれ?お財布どこいった?」ということにもならず、お会計もスムーズです。少し荷物が増えても、バッグ口を広げれば容量がUP。ヨガの帰りにちょっと買い物をするくらいなら、このバッグ一つで十分です。エコバッグより少しスタイリッシュに見える巾着型のショルダーは、機能面だけでなくデザインも満足度高め。光沢を抑えたマットな素材感が、ラフ過ぎない“ちょうど良いカジュアルさ”で服を選ばず持ちやすいところも気に入っています。今回はダークカラーのチャコールを選びましたが、明るい色も気になっているので、もう色違いでの購入を検討中です。軽く&大容量&スタイリッシュだからメイン使いが叶うサブバッグポケッタブルに収納できてコンパクト。日常的に持ち歩きはじめたところ、使い勝手のよさにメインバッグに昇格!?といった声も。荷物が増えがちなこの季節。備えておけば防寒アイテムの持ち歩きにも重宝しそうです。 【ご紹介したアイテム】ホテルで温泉や大浴場に行くとき。観光地を散策するときの簡易バッグに。プール、海に行く時のレジャーバッグに。お土産を持ち帰る時のエコバッグにも。旅行に便利な巾着バッグです。⇒ bon moment 旅上手になれる 巾着サブバッグ 撥水 2WAYバッグ/ボンモマン アンジェ編集部気ままな暮らしのライフスタイルショップ。話題のグッズや限定イベント、暮らしに役立つ情報をお届けします。
2023年12月04日皆さんは1人で旅行をすることはありますか?今回は1人旅を満喫する女性のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:なぁ趣味の1人旅を楽しむ主人公は1人旅が趣味で、おいしいものを食べ歩くことが大好きです。ある旅行で初めての県を訪れた主人公は、観光できる場所を探していました。そして偶然見つけた鍾乳洞へ行ってみることにしたのです。神秘的な鍾乳洞へ出典:愛カツ主人公は鍾乳洞を見るのは初めてなので、ワクワクしながらその場所へ。現地に到着すると、そこは恋愛成就の祈願ができるスポットだと看板が出ていました。鍾乳洞の入り口から神秘的な雰囲気で期待が高まります。そしてさらに奥へ進んでいった主人公でしたが、そこである違和感に気づきました。なんと主人公以外は皆カップルで、自分1人だけが浮いている状況だったのです。恋愛成就ができるスポットでありながら、周りはすでに恋愛成就しているカップルばかり…。それを気づいた主人公は、悲しい決断をするのでした。読者の感想カップルばかりいる場所に1人でいるのは確かに肩身が狭い思いをしそうです。主人公も、せっかくの観光が楽しめなくて残念でしたね。(30代/女性)1人旅が趣味なんて、とても素敵だなと思います。今回は残念でしたが、いろいろな場所で思い出を作れるといいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月27日2023年11月23日、自民党の衆議院議員、小泉進次郎さんが自身のInstagramを更新。父親で元政治家の小泉純一郎さんの写真を公開したところ、反響が寄せられました。同月20日に、妻でフリーアナウンサーの滝川クリステルさんとの間に第2子が生まれた、進次郎さん。投稿には、生まれたばかりの孫娘を抱く、純一郎さんを撮った1枚とともに、こんなコメントを寄せていました。長男が産まれたばかりの時と同様、相変わらず抱っこはぎこちなかったですが、親父の嬉しそうな顔を見ることができて嬉しかったです。これからは孫パワー2倍。ますます元気な「じいじ」でいてほしいものです。shinjiro.koizumiーより引用 この投稿をInstagramで見る 小泉進次郎(@shinjiro.koizumi)がシェアした投稿 愛おしそうに孫娘を見つめている、純一郎さんは、すっかり『じいじ』の顔をしていますね!かつて首相として国をリードしてきた純一郎さんの姿を思い出すと、そのギャップに驚かされるのではないでしょうか。投稿には「目尻が下がりっぱなしだったのでは。素敵な1枚ですね」「お孫さんにメロメロなじいじの姿、グッとくる」「幸せがいっぱいですね!おすそ分けをありがとう」などの声が寄せられていました。2023年現在、81歳になる純一郎さん。かわいい孫たちから元気をたくさんもらえそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月24日ムロツヨシ主演『身代わり忠臣蔵』より本ポスター、本予告が解禁。またテーマ曲が、「東京スカパラダイスオーケストラ」の「The Last Ninja」に決定した。日本中で愛される「忠臣蔵」のストーリーをベースに、<身代わり>という斬新なアイディアが加わり生み出された、土橋章宏著の小説「身代わり忠臣蔵」をムロツヨシ主演で映画化した本作。この度解禁となった本予告では、嫌われ者の旗本・吉良上野介(ムロツヨシ)が、江戸城内で、赤穂藩主に斬られる事件が勃発するところから始まる。上野介が死んだとなれば「一族の恥」…おまけに幕府の思惑によって、吉良家存亡の危機という最悪の状況に発展してしまう!吉良家家老・斎藤(林遣都)が、吉良上野介の弟・孝証(ムロツヨシ)へ「殿に化けて、吉良家をお守り下さい!」と“殿の身代わり”を懇願、得意げな孝証が「やってやるか!」と啖呵を切ったところから、“ニセモノの殿”による世紀の身代わりミッションが始まるのだった…。その後、遊郭に遊びに出かけた孝証は、あるサムライと出会い意気投合。だがそのサムライはまさかの“殿を狙うサムライ”大石内蔵助(永山瑛太)だった!?さらに本来、敵同士の2人だったが、ひょんなことから幕府をダマして討ち入りを阻止するために、まさかの共同戦線を張ることに。幕府に吉良家に赤穂藩も入り乱れ、その行方は一体どうなる…?さらに、本作のテーマ曲に決定した「東京スカパラダイスオーケストラ」による「The Last Ninja」が江戸中を巻き込んだ、絶対バレてはいけない≪世紀の身代わりミッション≫を、ドラマチックに盛り上げる。「東京スカパラダイスオーケストラ」併せて本ポスターも解禁。手前には、兄・吉良上野介の死を隠すため<身代わりミッション>に挑む、坊主の孝証(ムロツヨシ)が、うっすら微笑みを浮かべ、何かを企むような表情を浮かべている。その後ろには、切腹となった藩主の仇を撃つため立ち上がった、大石内蔵助(永山瑛太)が勇ましく剣を構え、その横には、吉良邸に仕える侍女・桔梗(川口春奈)が女神のように笑顔を見せている。その背後に大きく君臨するのは、首をかしげながら、人をあざ笑うかのような表情を浮かべる、嫌われ者の旗本・吉良上野介(ムロツヨシ)の姿。果たして、中心となる4人の登場人物はどのように<身代わりミッション>に関わるのだろうか。「バレたら打ち首、良くて切腹!」というキャッチコピーにもあるように、まさに崖っぷち坊主の孝証が、兄・吉良上野介になりすますという≪世紀の身代わりミッション≫の行方は?決して一筋縄では行かない「忠臣蔵」に、期待が高まるビジュアルに仕上がっている。『身代わり忠臣蔵』は2024年2月9日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:身代わり忠臣蔵 2024年2月9日より全国にて公開(C)2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会
2023年11月16日俳優のムロツヨシが主演を務める、映画『身代わり忠臣蔵』(2024年2月9日公開)の本ポスター、本予告が16日、公開された。完成した本ポスターの手前には、兄・吉良上野介の死を隠すため身代わりミッションに挑む、坊主の孝証(ムロツヨシ)が、うっすら微笑みを浮かべ、何かを企むような表情を浮かべている。その後ろには、切腹となった藩主の仇を撃つため立ち上がった、大石内蔵助(永山瑛太)が勇ましく剣を構え、横には吉良邸に仕える侍女・桔梗(川口春奈)が女神のように笑顔を見せている。背後に大きく君臨するのは、首をかしげながら、人をあざ笑うかのような表情を浮かべる嫌われ者の旗本・吉良上野介(ムロツヨシ)の姿。「バレたら打ち首、良くて切腹!」というキャッチコピーにもあるように、崖っぷち坊主の孝証が、兄・吉良上野介になりすますという世紀の身代わりミッションに挑戦する。本予告では、吉良上野介が江戸城内で、赤穂藩主に斬られる事件が勃発。上野介が死んだとなれば「一族の恥」であり、幕府の思惑によって吉良家存亡の危機という最悪の状況に発展してしまう。吉良家家老・斎藤(林遣都)が、上野介の弟・孝証(ムロツヨシ)へ「殿に化けて、吉良家をお守り下さい!」と懇願し、得意げな孝証が「やってやるか!」と啖呵を切ったところから、“ニセモノの殿”による身代わりミッションが始まる。その後、遊郭に遊びに出かけた孝証は、あるサムライと出会い意気投合するが、実は“殿を狙うサムライ”大石内蔵助(永山瑛太)。本来、敵同士の2人だったが、ひょんなことから幕府を騙して討ち入りを阻止するために、共同戦線を張ることとなる。テーマ曲は東京スカパラダイスオーケストラによる「The Last Ninja」に決定した。【編集部MEMO】映画『身代わり忠臣蔵』(2024年2月9日公開)は土橋章宏氏による同名小説の実写化作で、同氏が脚本も担当する。嫌われ者の旗本、吉良上野介(ムロツヨシ)が城内で恨みを募らせた赤穂藩主に斬りつけられ、お家取り潰しの危機に両家とも大ピンチ。吉良家家臣からは殿にそっくりな弟・孝証(ムロツヨシ)を身代わりにして、幕府を騙し抜く策が提案される。一方切腹した赤穂藩の部下、大石内蔵助(永山瑛太)は、仇討の機会をうかがっているような、いないようなという状況で、世紀の大芝居「身代わりミッション」が幕を開ける。
2023年11月16日ムロツヨシ主演のリーガルエンターテインメントドラマ「うちの弁護士は手がかかる」に、津田健次郎が第6話(11月17日放送)のゲストとして、出演することが分かった。本作は、芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉(ムロさん)が、新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)に振り回されながら、パラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントドラマ。「呪術廻戦」「チェンソーマン」など人気キャラクターの声や、朝ドラ「エール」のナレーション、「最愛」「リバーサルオーケストラ」に出演したことでも注目を集めた津田さん。今回演じるのは、予備校講師として動画配信をしている蔵前の同級生・麻生一郎。仕事の帰り道、蔵前は上京して以来疎遠だった麻生と遭遇し、そのまま麻生家で夕食をごちそうになり、動画配信で人気を博していることを知る。そして後日、香澄法律事務所に麻生が訪れ、「遺言書を作成してほしい」という。さらには、「動画のコメント欄に誹謗(ひぼう)中傷を書き込んでいる犯人を特定してほしい」と依頼。突然の相談に驚く蔵前だったが、依頼を引き受けた杏と蔵前は、発信者情報開示命令申立および消去禁止命令申立(※)を進行している間に、麻生の遺言書を作成。そんな矢先、動画のコメント欄に“お前を殺してやる”と書き込まれる。「コメディとシリアスが混在する世界は読んでいて楽しいですね」の台本の印象を語った津田さんは、初共演となるムロさんについて「飄々(ひょうひょう)としてつかみ所がない印象なのですが、現場にいる全員が良い仕事をできるように空気を作って下さいて、とてもありがたいです」と話す。また「平手さんは、ご自身のペースで芝居に向かっている印象です。時折見せるシャープな視線がカッコイイ。個性豊かなキャストさんとスタッフさんが一体になって面白い物を作ろうとしている現場は楽しいです」とコメントしている。▼第6話あらすじ盲腸で入院していた蔵前勉(ムロツヨシ)が無事退院し、「香澄法律事務所」に帰ってきた。「蔵前の代わりに寝不足になった」などと当たられつつも温かく出迎えられる蔵前。すると天野杏(平手友梨奈)は、「あなたがいなくても全然平気でした」と言いだす。その発言を受け、所長の香澄今日子(戸田恵子)までもが、杏は自分のパラリーガルとしてサクサクやってくれた、と言い出す。寂しさを感じつつ帰路についた蔵前は、その途中で偶然、同級生だった麻生一郎(津田健次郎)に出会う。麻生は東大卒のエリートで、現在は有名予備校「レルネンアカデミー」の講師をしながら、教育系動画配信者としても人気を博していた。麻生に誘われて彼の家を訪問した蔵前は、妻の悦子(遊井亮子)や高校2年の長女・光希(新井美羽)から歓迎される。光希は、父と同じように東大を目指しているらしい。そんなある日、香澄法律事務所に麻生がやってきて、遺言状を作成してほしいと依頼する。さらに麻生は、遺言状とは別に相談があると言ってタブレットを見せ、1~2か月前から彼の動画に誹謗中傷の書き込みが増えていることを打ち明ける。アンチコメントはすべて同じアカウントからだった。依頼を引き受けた杏は、プロバイダーを相手に、発信者情報開示命令申立および消去禁止命令申立を行うが…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。※発信者情報開示命令申立は、SNS等のインターネット上の投稿によって自己の権利を害されたとする者は、一定の要件の下、SNS等を運営するコンテンツプロバイダ(CP)や発信者がSNS等に侵害情報を記録する通信を媒介したアクセスプロバイダ(AP)等に対し、発信者の情報開示を求めること。ならびに消去禁止命令申立は、発信者情報開示命令の審理中に、通信事業者等のIPアドレス等の保存期間経過を理由にこれらが削除されることを防止するために、発信者情報開示命令事件及びその異議訴訟が終了するまでの間は、通信事業者等に裁判所から発信者情報の消去禁止を命じるよう求めること。(シネマカフェ編集部)
2023年11月10日北乃きい、森崎ウィン、小泉孝太郎が共演する『おしょりん』より特別映像<キャストインタビュー篇>が解禁された。明治時代の福井を舞台に、人生を懸けてメガネ作りに挑んだ人々の愛と情熱を豪華キャストで描いた本作。この度解禁されたのは、主人公むめを演じた北乃きい、増永兄弟の弟・幸八を演じた森崎ウィン、増永兄弟の兄・五左衛門を演じた小泉孝太郎が、演じた役柄や印象的なシーン、またオール福井での撮影について、また自身のターニングポイントについて本編映像やメイキング映像を交えながら語る貴重なインタビュー映像。北乃さんは明治時代に実在したむめについて、「現代につながるような女性の強さが描かれている。その先駆けの人物が描かれている」と話し、演じられた喜びを語る。また、19歳から35歳までのむめを演じるにあたり、その年齢の変化を歩き方や所作を変えることで表現したという。むめが自分たちがメガネを作ろうとしていることや手掛けたメガネがどれだけ素晴らしいかを熱く訴えるシーンが印象的だったと話す北乃さん。そのシーンが撮影序盤にあったおかげで覚悟を決めて撮影を完走できたそう。森崎さんは長い距離を全力疾走するシーンを挙げ、撮影監督に「軽トラくらい速いよ」と言われたことを明かし、笑顔を見せた。小泉さんはむめとの夫婦2人きりのシーンで、明治の時代の男女の関係性と愛情の見せ方を挙げ、そのシーンには「清々しい気持ちで入っていけた」と微笑み、強く印象に残ったと語る。大勢のボランティア・エキストラに支えられた福井でのオールロケについては「優しさがぶつかってました」と北乃さん。美しい景勝地や随所に出てくる文化遺産での撮影で森崎さんは「そこに入った瞬間空気が変わる」と、福井だからこそ体験することができた撮影が思い出深かったとふり返る。“メガネが、彼らの、<せかい>を変えた”という本作のキャッチコピーにちなんで、それぞれの<せかい>を変えたものに関しては、北乃さんは「30歳」という年齢を挙げ、年を重ねることでより「自由を感じている」と語る。森崎さんは「スティーヴン・スピルバーグ監督との出会い」と即答。『レディ・プレイヤー1』への出演がそれまでの人生を180度変えたと語り、そこに至るまでに関わった作品への感謝を口にする。小泉さんも「芸能界へ入った一歩」がターニングポイントだと語り、「自分の足で挑戦しようって思ったことが一番大きい」と語った。3人がそれぞれ役者として強い想いで本作に取り組んだことが伝わる、内容盛り沢山のインタビュー映像となっている。『おしょりん』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年11月09日現在公開中の映画『おしょりん』の特別映像「キャストインタビュー篇」が公開された。藤岡陽子による同名小説をもとにした本作は、明治時代の福井を舞台に、豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門と幸八の兄弟と、ふたりを信じて支え、見守り続けた五左衛門の妻・むめを描いた、挑戦と情熱、そして家族の愛の物語だ。このたび公開されたのは、主人公むめを演じた北乃きい、増永兄弟の弟・幸八を演じた森崎ウィン、兄・五左衛門を演じた小泉孝太郎が、演じた役柄や印象的なシーン、またオール福井での撮影について、また自身のターニングポイントについて本編映像やメイキング映像を交えながら語るインタビュー映像。北乃は明治時代に実在したむめについて、「現代につながるような女性の強さが描かれている。その先駆けの人物が描かれている」と話し、演じられたことを喜んだ。19歳から35歳までのむめを演じるにあたり、その年齢の変化を歩き方や所作を変えることで表現したと語る。また、むめが自分たちがメガネを作ろうとしていることや、手がけたメガネがどれだけ素晴らしいかを熱く訴えるシーンが印象的だったと明かし、そのシーンが撮影序盤にあったおかげで覚悟を決めて撮影を完走できたという。森崎は長い距離を全力疾走するシーンを挙げ、撮影監督に「軽トラくらい速いよ」と言われたことを明かし、笑顔を見せた。小泉はむめとの夫婦二人きりのシーンで、明治の時代の男女の関係性と愛情の見せ方を挙げ、そのシーンには「清々しい気持ちで入っていけた」と微笑み強く印象に残ったと語る。大勢のボランティア・エキストラに支えられた福井でのオールロケについては「優しさがぶつかってました」と北乃。美しい景勝地や随所に出てくる文化遺産での撮影で森崎は「そこに入った瞬間空気が変わる」と、福井だからこそ体験することができた撮影が思い出深かったと振り返った。“メガネが、彼らの、<せかい>を変えた“という本作のキャッチコピーにちなんで、それぞれの<せかい>を変えたものについて、北乃は“30歳”という年齢を挙げ、年を重ねることでより「自由を感じている」と語る。森崎は「スティーヴン・スピルバーグ監督との出会い」と即答し、『レディープレイヤー1』への出演がそれまでの人生を180度変えたと語り、そこに至るまでに関わった作品への感謝を口にする。小泉も「芸能界へ入った一歩」がターニングポイントだと語り、「自分の足で挑戦しようって思ったことが一番大きい」と語った。『おしょりん』特別映像「キャストインタビュー篇」<作品情報>『おしょりん』公開中『おしょりん』本ポスタービジュアル公式サイト:「おしょりん」制作委員会
2023年11月09日日本産メガネの95%を生産している福井県で、明治時代にメガネ産業をゼロから立ち上げた兄弟を描いた『おしょりん』。全国公開の初日となる11月3日(金・祝)、主演の北乃きい、共演の森崎ウィン、小泉孝太郎、そして監督の児玉宜久が公開記念舞台挨拶に登壇した。本作は、明治時代、豪雪地帯のため冬は農作業ができず、収入の道がなくなる村の状況を変えようと奮闘した、増永五左衛門(小泉孝太郎)と幸八(森崎ウィン)の兄弟を信じて支え、見守り続けた五左衛門の妻・むめ(北乃きい)を主人公に、挑戦と情熱、家族の愛の物語を描いた。熱いストーリー展開とともに、もう1つの見どころとして話題になっているのが、3人の恋模様。成功物語とは別の一面が、本編の冒頭からラストまで貫かれ、3人が互いを心から思い合う姿に、女性客を中心に共感の声が多数届いており、その撮影裏側や撮影エピソードが語られた。先行公開されている福井県での盛り上がりを目の当たりにした小泉さんは、「映画館の中も外も熱気が凄かった。この映画はオール福井ロケなので、福井県の方々の協力がなければできませんでした」と現地の熱狂を報告。森崎さんは「観客の歓声が大きくて、僕らの声が通らなかった…いや、ちょっと話を盛りすぎか?」と笑いつつも、ロケ地での大ヒットに嬉しそう。北乃さんは「自分でお土産を買わなくていいくらいたくさんの名産品をいただいた。帰りは荷物がパンパンで」と福井県民の愛に感謝。児玉監督は「福井をこのように映してくれてありがとうという言葉をいただきました」としみじみしていた。そして共感を呼んでいる、夫婦や兄弟という関係に加え、淡い恋心も交錯するむめ、幸八、五左衛門の関係性について、小泉さんは「美しい三角関係を絶妙に捉えてくれた児玉監督には感謝です」と手応え。北乃さんは、撮影中の森崎さんと小泉さんの様子について「カメラが回っていないところでも役柄のままでいらしたのでやりやすかった」と明かす。北乃さんにとって、小泉さんは同じ横須賀出身の大先輩だそう。小泉さんは、撮影中はあえて距離を取っていたと明かし「増永五左衛門は明治時代の亭主関白な男を絵に描いたようなキャラクターなので、撮影中は距離があってもいいのかな」と苦笑い。さらに、<挑戦と情熱>を描いた作品にちなんで、これから挑戦したいことをそれぞれ発表していくなか、森崎さんは「ミュージカル映画を撮りたい」「ミュージカル映画を製作する過程から携わりたい」という夢を明かすと、北乃さんは「私はミュージカル映画に出たい。日本だとミュージカル舞台はあるけれど、映画が少ないので、いつも“映画で出来ればいいのに”と思っていたので」と返答した。最後に、主演の北乃さんは『おしょりん』について「私たちが全力で撮影に挑んで、沢山のメッセージを込めて出来上がった映画です。撮影地・福井県も素敵なところなので、福井に行ってみたいと思ってもらえたら嬉しいです。1人でも多くの方に『おしょりん』を広めてください」と、福井県に続いて全国での大ヒットを祈願していた。『おしょりん』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年11月04日人生を懸けてメガネ作りに挑んだ人々の情熱と愛の物語『おしょりん』の公開記念舞台挨拶が、11月3日に都内映画館で実施され、主演の北乃きい、共演の森崎ウィン、小泉孝太郎、そして児玉宜久監督が出席した。明治時代に麻生津村で眼鏡産業の礎を築いた増永五左衛門(小泉)、幸八(森崎)兄弟の挑戦と、2人を支え続けた五左衛門の妻・むめ(北乃)の姿を描く本作。物語の舞台・福井県での先行公開舞台挨拶にも参加した監督&キャスト陣は現地の熱狂を報告した。福井県での盛り上がりを目の当たりにした小泉は「映画館の中も外も熱気が凄かった。この映画はオール福井ロケなので、福井県の方々の協力がなければできませんでした」とコメント。森崎は「観客の歓声が大きくて、僕らの声が通らなかった……いや、ちょっと話を盛りすぎか?」と笑いを誘った。北乃は「自分でお土産を買わなくていいくらいたくさんの名産品をいただいた。帰りは荷物がパンパンで」と福井県民の愛に感謝。児玉監督は「福井をこのように映してくれてありがとうという言葉をいただきました」としみじみしていた。北乃きい夫婦や兄弟という関係に加え、淡い恋心も交錯するむめ、幸八、五左衛門のプラトニックな三角関係も本作の見どころ。この関係性に小泉は「一歩間違えればドロドロ!」と笑わせつつ「そうはならずに美しい三角関係を絶妙に捉えてくれた児玉監督には感謝です」と手応え。北乃は撮影中の森崎&小泉の様子について「カメラが回っていないところでも役柄のままでいらしたのでやりやすかった」と言うと、森崎から「今も横にいる小泉さんを見てないね!」という指摘が。というのも北乃にとって小泉は、同じ横須賀出身の大先輩。北乃が「地元が同じだし、子どもの頃から見ているので……。しかも小泉(純一郎)さんの息子と言ったら……。今でもちょっと緊張する」と地元の名士的大先輩への尊敬の念を口にすると、無邪気な森崎は「急に縦社会感ハンパないね!立ち位置交換しようか?」と恐縮する北乃を面白がっていた。当の小泉は、撮影中はあえて距離を取っていたと明かし「増永五左衛門は明治時代の亭主関白な男を絵に描いたようなキャラクターなので、撮影中は距離があってもいいのかなと。それが今のきいちゃんのコメントに繋がったと思う」と苦笑いだった。森崎ウィン〈挑戦と情熱〉を描いた作品にちなんで、これから挑戦したいことをそれぞれ発表。森崎は「ミュージカル映画を撮りたい。ただし最初から監督を務めるのは難しいと思うのでプロデューサーとか?ミュージカル映画を製作する過程から携わりたい」と意外な夢を明かすと、北乃は「私はミュージカル映画に出たい。日本だとミュージカル舞台はあるけれど、映画が少ないので、いつも“映画で出来ればいいのに”と思っていたので」と返答。これに森崎が「マジで!?」と喜ぶと、北乃は「老婆Aでもいいから出たい」と公開ラブコールで、森崎を「わかりました!」とやる気にさせていた。一方の小泉は「僕はゴルフが好きで、今年ベストスコアで76が出た。80台とは違う景色があったのでもっと先を見てみたい。パープレイが夢。全部パーに挑戦したい」と具体的な挑戦を明かしていた。小泉孝太郎最後に主演の北乃は『おしょりん』について「私たちが全力で撮影に挑んで、沢山のメッセージを込めて出来上がった映画です。撮影地・福井県も素敵なところなので、福井に行ってみたいと思ってもらえたら嬉しいです。一人でも多くの方に『おしょりん』を広めてください」と全国での大ヒットを祈願していた。<作品情報>『おしょりん』公開中原作:藤岡陽子『おしょりん』(ポプラ社)監督:児玉宜久脚本:関えり香、児玉宜久エンディング曲:MORISAKI WIN「Dear」(日本コロムビア)■出演北乃きい、森崎ウィン駿河太郎、高橋愛、秋田汐梨、磯野貴理子、津田寛治、榎木孝明、東てる美、佐野史郎かたせ梨乃、小泉孝太郎公式サイト:
2023年11月04日上田ケンジと小泉今日子による音楽ユニット・黒猫同盟が、2ndアルバム『ムーランルージュの黒猫』を2024年2月22日(木) にリリースすることが決定した。2021年に結成された黒猫同盟は、これまでにアルバム1枚とBlu-ray / DVD1枚を発売。2ndアルバムの詳細は追ってアナウンスされる。また、全国ツアー『黒猫同盟TOUR 2024 めざせ!モンマルトル』の開催が決定。ツアーは2024年3月21日(木)・22日(金) の京都磔磔50周年記念ライブ2本を皮切りに、4月25日(木) の札幌ペニーレーン24まで全国12都市で13公演が行われる。ライブには黒猫同盟のほか、バンドメンバーとしてakkin(Guitar)、奥野真哉(Keyboard)が参加する。<リリース情報>黒猫同盟 2ndアルバム『ムーランルージュの黒猫』2024年2月22日(木) リリース※詳細は後日発表<ツアー情報>黒猫同盟TOUR 2024 めざせ!モンマルトル2024年3月21日(木) 京都・京都磔磔 ~磔磔50周年記念ライブ~2024年3月22日(金) 京都・京都磔磔 ~磔磔50周年記念ライブ~2024年3月24日(日) 宮城・誰も知らない劇場2024年3月28日(木) 長崎・長崎県美術館 エントランスロビー2024年3月30日(土) 福岡・大濠公園能楽堂2024年3月31日(日) 熊本・熊本B.9 V12024年4月9日(火) 長野・上田映劇2024年4月13日(土) 東京・ビルボードライブ東京2024年4月14日(日) 栃木・HEAVEN’S ROCK宇都宮VJ-22024年4月18日(木) 愛知・ボトムライン2024年4月19日(金) 大阪・味園ユニバース2024年4月20日(土) 広島・広島ゲバントホール2024年4月25日(木) 北海道・ペニーレーン24【Musician】黒猫同盟(上田ケンジと小泉今日子)akkin(Guitar)奥野真哉(Keyboard)関連リンク公式サイト:::::
2023年11月03日今回、ご紹介するのは、映画『おしょりん』。メガネに渾身の技術と魂を吹き込む職人と、そんな彼らを支える家族を描く、挑戦と情熱と愛の物語です。メガネ作りに取り組む弟・幸八とともに奔走する五左衛門を演じた、小泉孝太郎さんにお話をうかがいました。「想いや情熱が詰まった、心温まる作品です」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 160日本製メガネの95%は、福井県で生産されています。その始まりは、明治時代のこと。豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる村を助けようと、その地で生まれ育った増永五左衛門と幸八の兄弟が、全身全霊を注いだのです。その史実をもとに、ものづくりの魅力、そして実用品かつ装飾品でもあるメガネに渾身の技術と魂を吹き込む職人と、そんな彼らを支える家族を描いた物語が、映画『おしょりん』です。物語の始まりは、明治37年、福井県の足羽郡、麻生津村(あすわぐん・あそうづむら)。この地に住む庄屋の長男・増永五左衛門(小泉孝太郎さん)と結婚したむめ(北乃きいさん)は、育児と家事で忙しい日々を送っていました。ある日、五左衛門の弟の幸八(森崎ウィンさん)が勤め先の大阪から帰郷し、村をあげてメガネ作りに取り組まないかと持ち掛けます。当時の村ではほとんど知られていないメガネでしたが、活字文化の普及で必ずや必需品になると言うのです。成功すれば、冬は収穫のない農家の人々の暮らしを助けることができる。初めは反対していましたが、視力の弱い子どもがメガネをかけて大喜びする姿を見て、挑戦を決めた五左衛門は、村の人々を集めて工場を開きます。しかし、苦労の末に仕上げたメガネが「売り物にならない」と卸問屋に突き返され、資金難から銀行の融資を受けるも厳しく返済を迫られ、兄弟は幾度となく挫折します。そんなふたりを信じ、支え続けたのが、決して夢を諦めない強い心を持つむめ。彼女に励まされた兄弟と職人たちは、最後の賭けに打って出ます。「おしょりん」とは、田畑を覆う雪が固く凍った状態を指す福井の言葉。おしょりんになれば、回り道しないで好きなところへまっすぐ行ける。本作のタイトルには、いくつになっても、どんな時も、夢に向かって自由に突き進もうという想いが込められています。ーー出演オファーを受けたときのお気持ちを教えてください。小泉さん脚本を読んで、物語の素晴らしさと増永五左衛門さんの素晴らしさはすぐにわかりました。福井県に縁もゆかりもない僕が、増永五左衛門さんという偉大な方を演じて良いものだろうかと、最初はひるみました。ところが、アウェイに行く気持ちで福井県の撮影現場に入ると、たくさんの方々が協力してくださって。「小泉さんが演じてくださってうれしい」とおっしゃる方もいらして、大歓迎を受けたんです。そのおかげで撮影初日から、ひるむ気持ちがなくなり、「全身全霊をかけて演じなければ」という気持ちになりました。福井県の方々にスイッチを入れていただきました。ーー役作りする際に、心がけたところは?小泉さんどうして、多くの方々が増永五左衛門さんとともに人生をかけたのか。増永五左衛門さんは精神性の高い、私利私欲のない方だったんだと思います。もし、いま、メガネを広めることができたら、必要としている方を救うことができる…僕はその純粋な気持ちに一番心を打たれました。ーー森崎ウィンさんの印象はいかがでしたか?小泉さん実は、ウィンくんがデビュー間もない頃にお会いしたことがあって。当時の、人懐っこくて、愛されキャラな印象そのままでした。全く距離を感じず、すっと溶け込むように役に入れたので、彼が弟役で本当に良かったと思いました。彼を見ていると、幼い頃の自分や進次郎(小泉さんの弟/衆議院議員)のこと、兄弟にしかない関係性などを思い出しました。北乃きいちゃんは、僕と同じ神奈川県横須賀市出身なんです。「いつかお会いしたかったんです」というお話から始まりました。きいちゃんは僕の実家をご家族で何度か見学に行ったことがあるらしくて。「小泉純一郎さん(小泉さんの父親/第87~89代 内閣総理大臣)の家だ」と思いながら見ていたそうです(笑)。きいちゃんはウィンくんと同じくらいポップではじけるように明るい方で、すぐに打ち解けることができました。ーー福井県で撮影された際、印象に残っていることを教えてください。小泉さん劇中、ウィンくんと一緒に喫茶店のようなところでビールを飲むシーンがあるんですが、文化庁の登録有形文化財に指定されている、旧森田銀行本店で撮影したんです。福井県内に現存する鉄筋コンクリート造の最古のもので、特別な許可をいただき、撮影させていただきました。セットではない本物の雰囲気があり、演じる側としてはとても幸せでした。この映画に出演しなければ、建物の中に入って撮影ができませんでしたから、貴重な体験でした。ーー福井県ロケで、お父さまや進次郎さまとお会いした方と出会ったことは?小泉さん福井県各地で、父や弟が「演説で来たときにお会いしました」とおっしゃる方や、一緒に撮った写真を見せてくださった方とお会いすることができました。温かく迎えてくださって、何よりもエネルギーをいただきましたし、羽田空港からロケ地に向かうときは福井県に帰るような気持ちになりました。ーー本作のタイトル『おしょりん』には、いくつになっても、どんな時も、夢に向かって自由に突き進もうという想いが込められています。小泉さんの現在の夢は?小泉さん芸能界は頑張っていれば、どんどん夢が広がっていき、思いがけない出会いが舞い込んできます。僕はこれからも芸能界という道で、生放送、バラエティ、映画、ドラマなど、いろんなことを一生懸命楽しみたいと思っています。そしてまた本作のように、胸が熱くなる作品に巡り合いたいです。ーー最後に、本作の見どころを教えてください。小泉さん普段、メガネやサングラスを使用されている方もそうでない方も、メガネを手に取って、明治時代にメガネに人生をかけた方がいた、日本が現在も誇るメガネ産業の礎を築いた方がいた、ということに想いを馳せていただきたいです。これまで以上にメガネに愛着を持てるような、職人さんたちの想いや情熱が詰まった、心温まる作品です。ぜひご覧いただきたいです。インタビューのこぼれ話小泉さんがもっとも印象に残った福井県の食べ物は?「五月ヶ瀬(さつきがせ/福井県が誇る銘菓)という、ピーナッツがたくさん入った焼き菓子です。僕はこのお菓子が大好きになって、東京に戻ってからも買うようになりました。ぜひ召し上がってください」(小泉さん)。Information映画『おしょりん』福井先行上映中11月3日(金・祝)より、角川シネマ有楽町ほかにて全国公開出演:北乃きい、森崎ウィン駿河太郎、高橋愛、秋田汐梨、磯野貴理子、津田寛治、榎木孝明、東てる美、佐野史郎かたせ梨乃、小泉孝太郎監督:児玉宜久原作:藤岡陽子「おしょりん」(ポプラ社)脚本:関えり香、児玉宜久エンディング曲:MORISAKI WIN「Dear」(日本コロムビア)配給:KADOKAWA製作:「おしょりん」制作委員会©「おしょりん」制作委員会写真・園山友基文・田嶋真理 スタイリスト・北村彩子ヘアメイク・石川武史(PATIONN)衣装協力:パパス((株)パパス03-5469-7860)写真・園山友基 文・田嶋真理 スタイリスト・北村彩子 ヘアメイク・石川武史(PATIONN)
2023年11月01日