早見あかり演じるラーメン大好きな謎の美人女子高生“小泉さん”が、ラーメンをひたすら食べまくる前代未聞のドラマ「ラーメン大好き小泉さん」。この度、「ラーメン大好き小泉さん2016年末SP」と銘打ち、12月29日(木)に放送されることが分かった。鳴見なるによる同名コミックを原作とする本作は、昨年6月より「土ドラ」枠にて放送され、今年1月には新春スペシャルドラマが放送し、大反響を集めた。そんな本作が、またさらにパワーアップして年の瀬にカムバック。今回の年末スペシャルでは、全国のラーメンフリークを納得させる名店中の名店が登場。神奈川県厚木市にある、家系ラーメンの総本家である「吉村家」の数少ない直系の一つ「厚木家」や、一度は閉店したものの、今年待望の復活を遂げた東京都練馬区にある「べんてん」。そのほかにも、新横浜ラーメン博物館(神奈川県横浜市)でも撮影を敢行。近年、有名ラーメン店が精力的に海外進出を図ったこともあり、いまや世界中で本格的なラーメンを食べられるようになってきている。そんな舌の肥えた外国人たちが、日本に本場のラーメンを食べるために続々来日しているという現状があり、ラーメン博物館にはそのような外国人観光客が多数集まっている。そんな「ラーメンの国際化」の象徴とも言えるラーメン博物館で、いま大人気となっているドイツからの「逆輸入ラーメン」を紹介する。主演の早見さんは「2016年新春SPに始まり、まさかまさかの年末SP。再び小泉さんを演じる機会がこんなに早く来るとは!!びっくりしています」喜び、「今回もたくさんのラーメンをおいしくいただきたいと思います!!期待していてください」とコメントを寄せた。また早見さんのほかにも、美山加恋、古畑星夏といったお馴染みのキャスト、そして新春スペシャルに登場した田中美麗(SUPER☆GiRLS)らも登場する。「ラーメン大好き小泉さん2016年末SP」は12月29日(木)深夜24時35分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月24日●女優はゼロからのスタートなので、すべてが新鮮ですミス・ワールド2013日本代表に選ばれ、モデルとして活躍した後、今年3月に女優宣言をした田中道子。現在放送中のドラマ『Doctor-X 外科医・大門未知子』(テレビ朝日系 毎週木曜 21:00~)では、西田敏行演じる蛭間病院長の秘書・白水里果役でドラマデビューを果し、注目を集めている。モデルから女優へと華麗な転身をとげ、本格的に演技の道を進み始めた彼女に話を聞いた。――ドラマの撮影現場はいかがですか?すべてが新鮮です。もちろん不安もありますけど、まったく分からないゼロからのスタートなので、「もう何でも教えて下さい!」という感じで、毎回、知ることや発見が多くて楽しいです。ドラマの現場ではわずか30秒のシーンに1時間かけて撮影することもあって、すごいたくさんの人たちの労力と手間がかかっているんだなって驚きました。――今回演じられる白水里果のプロフィールには、"魔性の女"と書かれてますが……。どう……なんでしょう(笑)。表向きは西田さん演じる蛭間の秘書として仕事をこなしてますが、二人きりになると西田さんを膝枕したりするんですよね。従順に振る舞いながらも、1人になると表情が変わる……そういう女性です。――今後の展開に期待したいですね。これから先、もしかすると豹変して魔性ぶりが発揮されるかもしれませんね。西田さんからは「とにかく楽しんでいきましょう」って言われましたので、楽しむようにはしています。米倉(涼子)さんからは「最初がそれ(蛭間の秘書)ってスゴイよ!」って言われましたけど(笑)、せっかくの機会なので思いっきり演じます。――では、田中さんが考える"魔性の女"とは、どういう女性でしょう?可愛い女性、だと思います。――意外な答ですね。私も最初、ミステリアスでアンニュイな雰囲気なのかなって思っていたのですが、冷静沈着というよりも、喜怒哀楽をはっきり表す人間らしさを持っていて、女性から見ても魅力的に見えつつ、男性を手玉に取る女性こそが魔性の女ではないのかと。ドラマを見て下さる人が里果にそういう魅力を感じてくれたら嬉しいですね。――ちなみに、田中さん自身は魔性的な要素をお持ちですか?私ですか……どう思います(笑)? こう見えてゲームやスポーツが大好きで。高校も女子校だったので、魔性的な要素はあんまりないと思います。――では、どんなタイプの男性が好きですか。友だちだったら同世代でもいいんですけど、やっぱり甘えられる、包容力を持った年上の男性の方が好きですね。自分より人生を経験されている方の話を聞くのが好きなんですよ。そういうことを隠さずに話してくださる方には男女問わず魅力を感じます。――ミス・ワールド日本代表からモデル、今年3月の女優宣言、そしてすぐに今回のドラマレギュラーと、順調な滑り出しですね。ミス・ワールドとして活動しながら演技のレッスンを受けているうちに「女優になりたい」という気持ちが高まっていきました。今は「よーい、スタート!」で踏み出した一歩目の足が宙に浮いたままの状態というか、これがどう着地するか、ですよね。何より目の前のことで一杯なので、2、3年先のことなんてまったく想像もつきません。――集中力がすごいのでしょうか?小さい頃から何事も始めると集中するタイプなんです。読書しかり、ゲームしかり(笑)。「やる」と決めたらもうとことんまでやる。芸能界に入るにあたって両親もキチンと説得しました。私の中の判断基準は「後悔するか、後悔しないか」なんです。たとえ困難が待っていても、後悔しない方を常に選びたいですね。――さきほど、小さい頃は活発だったとおっしゃってましたが。出身が静岡県の浜松市でして。校庭にイノシシが走って事件になるくらいのところで育ち、よく走り回っていました。常に生傷の絶えない少年みたいな女の子で、高校生になってメイクを覚えたくらいです。でも、それなりに適応力はあると思います(笑)。●ゲームの話をすると止まらないんです――本格的に芝居に取り組んでみて、感じたことは?末っ子だったので、わりと要領よく育ってきたつもりだったんですけど、やっぱり難しいですね。よく言われますが、演技に正解ってないじゃないですか。「自分を出せ」って言われても、どうやっていいのか分からない。それが今、一番の試練ですね。自分なりの正解を見つけている途中です。――でも、そういう経験を通じて自分自身と向かい合うことも増えたのでは?増えましたね。今まで自分が避けて通っていたような自分の問題点とか、性格とか。見えるところだけキレイにしておけばいいやっていうところとか、すぐ拗ねちゃうところとか(笑)。私ってかなりの気分屋のくせに集中力がすごくて、母からはたまに「スイッチ入ると手がつけられない」とか言われます(笑)。切り替えは早いので、それをうまく演技に活かせるといいですね。――ところで、趣味であるゲームについてもう詳しく聞かせて下さい。小さい頃、RPGで兄にレベル上げを任されていたのが最初の記憶です(笑)。学校から帰ってきたお兄ちゃんに「5レベル上がったよ!」ってうれしそうに報告してました。FFシリーズ、パソコンゲームの『undertale(アンダーテール)』、『ぼくのなつやすみ』とか『どうぶつの森』も好きですね。つい先日に買った『クロノ・トリガー』は好きなゲームトップ3に入るほど好きなゲームです。――なかなか渋いセレクトですね。ピアノをやってたこともあってゲーム音楽も好きだし、新作ゲームの発表会見をネット中継で見たりしてます。制作者の裏ばなしも大好きで、「このゲームのテーマソングは、高校生の時に亡くなった友だちに捧げた曲で……」なんて話を聞いたりすると、もう感情が高ぶってしまって。すみません、ゲームの話をすると止まらないんです(笑)。――話を戻しまして(笑)、ミス・ワールド日本代表にも輝いた田中さんの考える「美しさ」とは、どういったものでしょう。ミス・ワールドの時は、130カ国から集まった代表の人たちと1カ月共同生活をしたんですけど、その時「自分を認めている人」がすごい素敵だなって思いました。――それはまたどうして?それだけの国の人が揃うと「美」の基準も当然まったく違うんですよ。そういった肌の色や体型などの「違い」を認め、受け入れている人がすごく魅力的に映りました。私もそうなんですが、つい他人と比べて卑屈になってしまいがちなんです。でも、それって実は自分を認めてないということなんですよね。自分を認められれば、他人のことも認められる。短所やコンプレックスを堂々と言えて、それを逆に魅力に変えているような人になりたいって思います。――自分をありのまま受け入れる、ということですね。はい。今まで親や周りの方から「素直じゃない」「すぐ拗ねる」「強がり屋」って言われても、決して認めませんでしたが、最近「そう……かな」と少しずつ受け入れるようになってきました(笑)。そこからどうするかはちょっと置いておいて、まずは認めるようになりましたね。――では最後に、名前に使われている「道」の字ですが、女性にはちょっと珍しいかなと思ったのですが、ご自身的にはどう思いますか。小さい頃は大嫌いでしたけど、小学4年の道徳の授業で自分の名前の由来を調べた時、「自分の"道"を行く"子"」と父が名づけてくれたことを知ってからは大好きになりました。そう言われたらもうやるしかないな、と(笑)。今までの人生、節目節目でいろいろな選択がありましたが、自分で道を決めて来れたのも、この名前のおかげだと思ってます。――これから先、女優という長く険しい「道」を進んでいくわけですが……。そうですね! 今後はいろいろなお仕事のひとつひとつが経験値になると思いますし、そうやって進んでいきながらレベルアップしていきたいです。――そのために心がけていることは?失敗する時は思いっきり失敗しよう、と思ってます。たとえば現場で「いやいやいや、そんな秘書いないから!」って言われてもいいから、私がいいと思ったら挑戦してみたいです。怒られるのはすごい苦手なのですが(笑)、ダメだよとはっきり言ってもらえるのは新人の今しかないですし。失敗を恐れず、ダメ出しをいただきながら進んでいきたいですね。
2016年10月26日今注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回登場してくれたのは、モデル・女優として活躍する田中道子さんです。***「ミス・ワールド2013」の日本代表に選ばれ、以降モデルとして活躍してきた田中さん。「ミス・ワールドは舞台が海外。1か月にもわたって審査が行われるので、かなり精神力が鍛えられました。芸能界で必要な度胸も身についたと思います」。10月スタートのドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』では、演技に初挑戦。「新病院長の秘書であり、彼を手玉にとる愛人を演じます。やるからには、思い切り悪女になりたい。“魔”の部分をさりげなく漂わせるしぐさや表情を、日々鏡の前で研究中!」◇たなか・みちこ1989年生まれ。今年3月に「女優宣言お披露目記者発表会」を行い女優として活動開始。『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)は10月13日スタート。◇演技の本を読み漁っています。憧れのオードリー・ヘップバーンの本も。◇老廃物を溜めないために、毎日必ず。短時間でこまめにやるのが私流。◇ギターを練習中。弦楽器は経験があるけど、弾きながら歌うのは難しい!※『anan』2016年10月12日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年10月08日俳優の小泉孝太郎が7日、東京・台場のシネマメディアージュで行われたフジテレビ系ドラマ『Chef~三ツ星の給食~』(毎週木曜22:00~22:54 ※初回は22:15~23:24)の舞台あいさつに登場。リオ五輪のキャスターを務めた際、中継先の照英の声が聞こえないというトラブルにあったことを明かした。このドラマは、主演の天海祐希演じる三つ星レストランの天才女性シェフ・星野光子が、店のオーナー(小泉孝太郎)とトラブルでクビになってしまったことから、多くの壁にぶつかりながら学校給食作りに挑む姿を描くもの。今作が、光子が人生最大の壁に立ち向かっていくストーリーであることから、小泉も大ピンチを告白した。東京のスタジオでキャスターとして出演していた小泉は、現地リオの競技会場にいる照英を呼び出したが、ワイプに照英が映っているものの、声が聞こえてこないというトラブルが発生。もちろん生放送で、このピンチを抜け出すために小泉がとった行動は「必死にくちびるの動きを見て、読唇術しかないと思って、(東京の)スタジオに引き取りました」という。しかし、「照英さんは勢いでしゃべるので、『勢いがありますね』と僕が表現すれば、どうにかなりました」と、結局は読唇術を駆使しなくても問題なかったそう。「ある意味、照英さんに助けられました」と、熱意先行型のレポーターのおかげでピンチを乗り越えられたそうだ。今作での小泉の役柄は、光子をピンチに陥れていく"悪役"。「1年前にも(『下町ロケット』で)悪役と言われる役をもらって、あのときの気持ちを思い出しますし、撮影現場でも少し疎外感を感じています」と、ため息混じりに紹介した。また、この日登壇したのは小泉のほか、天海、給食栄養士役の遠藤憲一、給食調理師補助役の川口春奈、そしてテレビ局プロデューサー役の友近で、この中で小泉が唯一給食室の撮影現場に入った経験がないと判明すると、あらためて疎外感を噛み締めていた。
2016年10月07日木曜ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の制作発表会見が10月4日(火)、テレビ朝日にて開催され、主演の米倉涼子、出演の泉ピン子、西田敏行、田中道子らが登壇。泉さん、西田さんのベテラン2人が軽快なトークを披露して、会場を沸かせた。同ドラマは、群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に突き進むフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉)が、手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む姿を描く人気医療シリーズ最新作。2年ぶりに連続ドラマで復活する同作では、医療の本質を見失って「病院の格付け」に躍起になる“白い巨塔”に、未知子がメスを入れる。未知子に積年の恨みを抱く東帝大学病院の新病院長・蛭間重勝を西田さんが、東帝大学病院の新副院長・久保東子を泉さんが演じる。白衣姿でレッドカーペットを颯爽と駆け抜けて登壇した米倉さんは、「相変わらず、ドクターX・大門未知子をやらせて頂きます。今回も申し分ない仲間たちと一緒に一匹オオカミを貫いていきたいと思います」とあいさつ。「もはや米倉涼子が大門未知子なのではなくて、大門未知子があるから米倉涼子みたいな感じになっているのではないかなと思っています。道を歩いていても、『大門未知子だ!』と言われることが多いので、今後も大事にしていきたいと思います」と、大門未知子への愛着を言葉にした。泉さんが演じる久保東子は、大門未知子にとって“シリーズ史上もっとも危険で、最強の敵”という。米倉さんと火花を散らすことになる泉さんは、マイクを持つと、「ドクターX」シリーズの大ファンであることを明かした。「そこに自分が入って出ているというのがまったく夢のようです。願っていれば通じるのだな」と目を輝かせた。さらに、「他局から木曜9時に引っ越して参りました」と、長年に渡り同じ時間帯で放送されていたドラマ「渡る世間は鬼ばかり」(TBS系)を引き合いに出して笑いを誘った。ミス・ワールド2013日本代表でモデルとして活躍している田中さんは、同作で女優デビューを果たす。田中さんは西田さんが演じる蛭間の秘書・白水里果役だが、泉さんは、西田さんと田中さんの共演シーンの撮影を見ていたようで、「この前、見ていたら、ちょこっとの里果ちゃんの名前をフルネームで呼んだり、役を大きくしてくれていますね、西田さんが」とコメント。泉さんは、西田さんの田中さんに対する「愛情をすごく感じました」といい、「(田中さんが)綺麗だからですよ。これが私だったら言いません」とふくれっ面。泉さんの言葉を聞いた西田さんは、満面の笑みを浮かべて「おっしゃる通りです!」と同意し、一連のやり取りが笑いを誘った。イベントには、出演の内田有紀、岸部一徳、草刈民代、滝藤賢一、吉田鋼太郎、生瀬勝久、勝村政信も出席。リオ五輪で金メダルを獲得した柔道男子90キロ級のベイカー茉秋選手がサプライズで登場し、米倉さんに花束を贈呈した。木曜ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系/木曜午後9時)は、10月13日(木)スタート。(竹内みちまろ)
2016年10月04日モデルで女優の田中道子がこのほど、10月13日スタートのテレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(毎週木曜21:00~21:54)の撮影が行われている都内のスタジオで取材に応じ、主演の米倉涼子に「初めて(のお芝居)で西田(敏行)さんを手玉に取る役なんてすごい!」と目を丸くされたことを明かした。同ドラマは、フリーランスの天才女性外科医・大門未知子(米倉)の活躍を描いた人気医療シリーズ。ミス・ワールド2013日本代表で、今年3月23日に"女優宣言"して女優の道に入った田中が挑むのは、未知子の宿敵で、東帝大学病院病院長の蛭間(西田)の秘書兼愛人・白水里果役だ。ドラマ初出演にして"才色兼備の魔性の女"という難しい役どころに挑む田中は「役作りでは、まず私が所属する事務所の秘書の方々を見てしぐさを研究しました」と説明。愛人の役作りについては「私が愛人だったらどうなるのだろうと想像力を働かせつつ、指導の先生と相談。さまざまなアイデアを出しながら自分なりに固めました」と明かした。所属するオスカープロモーションの先輩でもある米倉については「未知子と同じように見た目が少し強さを感じられる印象ですが、実は気さくな方」と解説。「私は周囲からは『キツそうに見える』と言われることがあるので(笑)、そんな外見をいかしたお芝居をするという意味でもとても参考になりますし、米倉さんのいい意味で肩の力が抜けた気楽な感じもマネしていきたいです」と尊敬の思いを表した。ちなみに米倉からは「初めて(のお芝居)で西田(敏行)さんを手玉に取る役なんてすごい!」と声をかけてもらったそう。「実際に西田さんを前にすると、幅の広い演技力や存在感に圧倒されて、とても手玉に取るどころでは(笑)」と反省しきりだが、「役の上ではしっかりと手玉に取っていきたいです」と意気込みを語った。西田と言えばアドリブの多さでも知られるが、田中も初日にその洗礼を受けた様子。「現場で私がムチャぶりをされる光景を夢に見るほど」と冗談めかして語った。また、自身の初現場での出来栄えは「75点」で、「私があがり症なのですが、よく緊張で吐かなかったなと(笑)」とおどけて、取材陣を笑わせた。将来の夢は、大好きなアクション映画に出演してレッドカーペットを歩くこと。本作の出演後には「女優として一皮も二皮もむけていたい」と笑顔も見せてくれた。
2016年09月30日ミス・ワールド2013日本代表の田中道子が、10月スタートのテレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(毎週木曜21:00~21:54)に出演することが6日、明らかになった。田中は、今年3月23日に女優宣言し、今回初めて芝居に挑戦。主演の米倉涼子演じる未知子が派遣される「東帝大学病院」病院長・蛭間(西田敏行)の秘書である白水里果を演じる。白水は、表向きは蛭間に忠実に尽くす才色兼備な女性だが、実は金とステイタスが大好きで、蛭間を手玉に取る魔性の女という役どころ。田中は「悪女役というものをやってみたかったし、演じ甲斐があるので楽しみです」と語っている。田中の事務所の先輩である米倉は「私が初めてドラマに出演したときは、田中さんほどセリフをもらえなかったんですよ」と振り返りながら、「大先輩である西田敏行さんのそばで勉強させていただけるなんて、すごくラッキーな役だと思うんです。この貴重な時間を無駄にしないように、思いっきり頑張ってほしいです!」とエールを送った。田中は、米倉のドラマを見て「私も女優になりたい!」と目指すきっかけになった人物だそう。『ドクターX』への出演は「芝居のレッスンは重ねてきて、自信はつけてきたけど、作品の大きさに、大丈夫かなと不安でいっぱいです」と本音を明かしている。
2016年09月06日6月25日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開される『ふきげんな過去』でW主演を務める小泉今日子と二階堂ふみが、6月13日(月)今夜放送される「SMAP×SMAP」のビストロSMAPにゲスト出演。映画の撮影秘話などを語る。本作『ふきげんな過去』が初共演となる小泉さんと二階堂さん。番組では映画にまつわるトークのほか、クイズコーナーも用意。「どっちがキョンキョン?どっちがふみふみ?」では2人に好きなもの、歌、本などについて事前にアンケートを行いその結果をもとにクイズを作成。「カラオケで絶対に歌う歌は?」「大好きな漫画は?」などモニターに出されるお題について、小泉さんと二階堂さんのどちらが好きなものなのかをSMAPメンバーが解答する。2人の世代などを考えて答えを推測するSMAPメンバーだが、小泉さん、二階堂さん、どちらの可能性もありそうな作品も登場し頭を悩ませる。さらに意外な結果が明らかになることも。2人の個性が浮き彫りになるクイズは必見だ。そして「ホンモノはどっち?クイズ」では二階堂さんが「思い入れがあるもの」をひとつスタジオに持参。番組が用意したものと比べてもらい、どちらが本物かを小泉さんとSMAPが当てていく。説明する二階堂さんの演技を小泉さんとSMAPは見抜けるのか?こちらもお楽しみに。ちなみに今回小泉さんと二階堂さんがオーダーしたのは「ビストロ風ラザニア」だそう。木村さん&稲垣さん、草なぎさん&香取さんの両ペアが各々工夫をこらして挑んだラザニアの出来栄えも注目だ。今回ゲストで登場した小泉さんと二階堂さんがW主演する『ふきげんな過去』は、劇団「五反田団」を主宰する前田司郎がオリジナル脚本を手がけ自らメガホンをとって映像化。北品川の食堂「蓮月庵」で暮らす果子(二階堂さん)は、退屈でつまらない毎日に辟易としつつ、かといってどこに行くこともできず、今年も夏を迎えていた。そんなある日、果子たち家族の前に、18年前に死んだはずの伯母・未来子(小泉さん)が、突然戻ってきて告げる。「あたし生きてたの」。前科持ちで、すでに戸籍も消滅している未来子。そのうえ「自分が果子の本当の母親だ」という衝撃的な告白をするが…というストーリー。『毎日かあさん』以来5年ぶりに映画主演を務める小泉さんと、今年に入って『蜜のあわれ』『オオカミ少女と黒王子』と主演作を連発している二階堂さんとの“親子役”での初共演も期待がふくらむ。「SMAP×SMAP」は6月13日(月)22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月13日小泉今日子の5年ぶりの映画主演作『ふきげんな過去』の完成披露試写会が5月31日(火)に行われ、小泉さんをはじめ、共演の二階堂ふみ、高良健吾、板尾創路、前田司郎監督が舞台挨拶に登壇した。劇団「五反田団」主宰の気鋭の劇作家・前田司郎のオリジナル脚本による、『ジ、エクストリーム、スキヤキ』に続く映画第2作。毎日が退屈で不機嫌な果子の家に、かつて爆死したはずの伯母の未来子がひょっこりと現れ、奇妙な同居生活が始まる。しかも、未来子は果子にただならぬ事実を告白するのだが…。壇上に姿を現した小泉さんに客席からは「キョンキョン!」と歓声がわき起こる。小泉さんにとっては2013年の『つやのよるある愛に関わった、女たちの物語』以来の映画出演であり、主演は『毎日かあさん』以来となる。「台本をいただき、これは私にしかできない役かもしれない…という気持ちにちょっとなった」と明かし「監督は芝居の世界の人で、普通の映画監督とは全然違う発想がある。小っちゃな石を一緒に投げられると思いました。自信は…あります!」と充実の表情で語る。二階堂さんは、小泉さんとの共演を熱望してきたそうで、念願かなって現場で対峙し「ドキドキしました。優しくて、かっこよくて、生き様が現場で感じられました」と嬉しそうにふり返る。ちなみに、二階堂さんの父親役を演じたのが板尾さんだが、板尾さんは二階堂さんについて「(自身と)雰囲気が似てる。僕にもこんな子がおってもおかしくない。養女にでも来てくれたら」と語り「あとで電話番号聞きます」とニッコリ。二階堂さんは「目もとが似てるかも…と思うカットがありました。ぜひ養女に行けたら(笑)。お世話になります!」と返し、会場は笑いに包まれた。帽子の謎の男を演じた高良さんも、小泉さんとの共演を「ドキドキしました」と述懐。さらにこの日も「バスで『月9見てたよ』とおっしゃってくださり、メチャクチャ嬉しかったです!何も言えず『あ、あざーず…』とか言ってましたが(苦笑)、本当はすごく嬉しいです」と感激を口にする。小泉さんは、高良さん出演の月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」について「メチャクチャ、ハマってました!」と明かした。前田監督は本作について、自身の家に近い北品川を舞台に「同じ時間に過去(=果子)と未来(=未来子)が同居していたら面白いと思った」と着想のきっかけを語る。また、前田監督に初めて映画作りを勧めた故・市川準監督の存在に触れ「一緒に映画を作ろうとして、もうすぐクランクインというところで市川監督は亡くなった」と説明。前作で監督デビューを果たすも「まだ市川監督に見てもらえるものができてない」と本作に取り掛かったと市川監督への強い思いを明かした。『ふきげんな過去』は6月25日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日俳優・小泉孝太郎がこのほど、27日スタートのフジテレビ系バラエティ番組『モシモノふたり~タレントが"おためし同居生活"してみました~』(毎週水曜22:00~22:54)の初収録後の会見で、ホラン千秋へ強い共感を示し、会場を沸かせた。小泉にとって初の全国放送レギュラーの司会となるこの番組では毎回、芸能人の未婚男女1組が一つ屋根の下で同居し、その模様を捉えたVTRをスタジオで見ながらトークを展開。お笑いコンビ・バナナマンが共に司会を務め、初回は俳優・加藤諒とホランが2泊3日の同居生活を送る。会見で小泉は、バナナマンに「温かなコンビ愛が好きだった。一緒にMCを務められて幸せ」とラブコール。一方の設楽統も、小泉を「品がいい」とし、「全体を見る目やトークの入り方に天性のものを感じた」との称賛を返した。しかし、「同居相手にこれだけはやってほしくないことは?」との質問に、設楽が「鼻毛を抜くなど、女性のぶざまな姿は見たくない」と回答すると、小泉は「僕は許せます」と反論。VTRでホランが着用していた、意外なパジャマ姿について触れ「あのパジャマについても…!」と力を込めて擁護した。一方、設楽は「(同居で明らかになるタレントのプライベート次第では)今後、好きになる人が増えていくね」とニヤリ。小泉は一瞬、ハッとした表情を見せるも、ホランを「好きになっちゃったのかな…(笑)」と言葉を濁し、「ホランさんの生活のこだわりは、僕がそうであってほしい女性像そのもの」と打ち明けながら、VTRの見どころとした。さらに小泉は、親友の俳優・ムロツヨシについても言及。「僕は就寝時に明かりもテレビも消すタイプ」と前置きした上で、「ムロさんは深夜もダラダラと起きている」という。テレビをザッピングして、独り言をつぶやいて夜を過ごし、朝起きると「疲れた」と漏らすというムロの姿を伝えながら「そりゃそうです」と笑うも、そんなムロと似た日常を送る日村が「男同士、夜をダラダラ過ごすのが青春なんじゃないですか!?」と必死に食い下がり、会場は笑いの渦に包まれた。初回のゲストには、木下ほうか、ダレノガレ明美、アジアン・馬場園梓、平子理沙、松嶋尚美が出演。なお、翌週の第2回では、スピードワゴン・井戸田潤と滝沢カレンの同居生活の様子が放送される。
2016年04月20日アルターは、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』より、"小泉花陽"を1/7スケールのPVC塗装済み完成品フィギュアとして立体化。発売は2016年10月の予定で、価格は13,800円(税別)となる。おとなしい性格ながら、アイドル研究へは人一倍情熱を注ぐ彼女をゲームのカード「潮干狩り編」の衣装で立体化。楽しそうにフラッグを振る姿が可愛らしい仕上がりで、ベルトや帽子の装飾も細密に再現されており、ふわりと広がるリボンの造形が躍動感を演出する。クリアパーツにパール塗装を施した袖や裾のフリルの質感表現にも注目。帽子は着脱可能となっているので、シチュエーションにあわせて楽しんでみよう。原型製作は稲垣洋氏が担当。(C) 2013 プロジェクトラブライブ!(C) KLabGames(C) bushiroad All Rights Reserved.
2016年03月30日人気アニメ『ラブライブ!』に登場する小泉花陽が、マックスファクトリーのアクションフィギュアシリーズ「figma」で立体化され、2016年9月に発売されることが決定した。現在「GOODSMILE ONLINE SHOP」にて予約受付中で、価格は5,800円(税込)。小泉花陽は、スクールアイドルグループ「μ’s(ミューズ)」の最年少メンバーで、声が小さくおとなしい性格だが、昔からアイドルへの憧れが強かった。実際のフィギュアでは、表情パーツに「笑顔」や「泣き顔」、「驚き顔」を用意しており、「通学かばん」や「携帯電話」、劇中にも登場した大きな「おにぎり」のほかメガネ姿にもできる「交換用前髪」が付属。「figma 高坂穂乃果」同様、豊富な手首とイメージカラーの「ペンライト」2本も同梱される。商品価格は5,800円(税込)で、「GOODSMILE ONLINE SHOP」の予約締め切りは2016年4月27日21時。商品の発売および発送は2016年9月を予定している。なお、「GOODSMILE ONLINE SHOP」予約特典として「ごはん顔」をプレゼント。(C)2013 プロジェクトラブライブ!
2016年03月29日フジテレビにて4月よりスタートする「モシモノふたり~タレントが“おためし同居生活”してみました~」のMCが小泉孝太郎と「バナナマン」に決定。小泉さんにとって、全国レギュラーバラエティー初のMCとなる。芸能人の未婚男女一組が一つ屋根の下で“おためし同居生活”をし、その模様をスタジオでMCたちが見守りながらトークを繰り広げていく本番組。芸能人たちのありのままの人間性、そして本人すら意識していなかった隠された魅力が、同居生活を通して視聴者に赤裸々に明かされる究極の同居バラエティーだ。今回初めて全国レギュラーバラエティ番組のMCとして抜擢された小泉さんは、これまで様々なドラマ、映画に出演し、去年は6本ものドラマに出演。今年も早速「警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~」(テレビ東京系)で主演を務めるなど、俳優としてますます活躍の場を広げている。今回の出演決定に関して小泉さんは「僕自身は女性の方との同居経験が無いため、その分、ひとりの未婚男性として、女性の視聴者の方々を敵に回さない程度に、男性陣をかばいたいと、ひそかに意気込んでいます。僕自身含め、参考になるところ、目からウロコなところ、そして笑えるところが満載な番組になると思いますので、バナナマンさんと共に楽しんで、またバナナマンさんのトーク術も勉強させていただきながら、番組を盛り上げていきたいです」と気合い十分な様子。さらに、小泉さんと同じくMCを務める「バナナマン」の設楽統と日村勇紀のふたりは、『ペット』の主役声優への抜擢や、コンビとして8本もの地上波レギュラー番組を抱え、いまやテレビで見ない日がないほどの人気ぶりだ。そんなバナナマンの日村さんは、過去に数々の若手芸人と同居していたことがあり、布団から唐揚げが出てきたり、タンスからふやけて固まったカップ麺が出てくるなど、圧倒的な部屋の汚さが語り草に…。果たして日村さんが同居に関してどのようなコメントを述べるのかが気になるところだ。「モシモノふたり~タレントが“おためし同居生活”してみました~」は4月より毎週水曜午後10時~10時54分フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月04日小泉成器は12月10日、キッチンに設置する家庭用ハンドドライヤー「KAT-0551W」と「KAT-0550W」を発表した。発売はKAT-0551Wが12月10日、上位機種のKAT-0550Wが2016年1月中旬。いずれも価格はオープンで、推定市場価格(税別)はKAT-0551Wが19,800円前後、KAT-0550Wが22,800円前後。商業施設やオフィスの洗面所に設置されているハンドドライヤーを家庭向けに開発した製品。「調理中に毎回同じタオルで拭くのは衛生的に心配」「使い捨てのペーパーなどを手を洗うたびに使うのはもったいない」といった声を反映した製品だとする。キッチンのシンク横に本体を設置すると、手をかざすだけでセンサーが反応して送風する。この風により、手についた水滴をシンク内に落とす仕組みだ。送風の強弱は切り替えられるほか、温風も吹き出せる。コンセントを接続して、吸盤で固定した台座の上に本体を置くため、設置工事などは必要ない。送風機能のほかに、キッチンタイマー機能も持つ。サイズは2機種ともにW165×D305×H275mm、重量はKAT-0551Wが約4.1kgで、KAT-0550Wが約4.2kg。コード長はいずれも約2.3m。上位機種となるKAT-0550Wは、本体を左右に90度、合計180度回転させることが可能。さらに、本体前面にステンレスデザインを採用している。
2015年12月10日小泉今日子と二階堂ふみが新作映画『ふきげんな過去』でW主演を務めることが明らかになった。劇団・五反田団を主宰する前田司郎が監督・脚本を手がける本作は、北品川を舞台に、死んだはずの母親と娘のひと夏の物語を描く人間ドラマで、ふたりは母娘役で初共演を果たす。その他の画像『ふきげんな過去』は、「あたし生きてたの」と18年ぶりに突然、家族の前に現れた死んだはずの母親・未来子と、本当の母親は自分だと告げられ反発する女子高生・果子が過ごすひと夏の出来事を描くヒューマンドラマ。小泉と二階堂は本作について「未来子は心の中にエキセントリックなところがある不思議な役でした。数ミリ宙に浮いているような不思議な世界観のなか、宝島をめざす夏休みの冒険のような物語で、私はファンタジー映画かもしれないと思っています」(小泉)。「遠い耳鳴りのような感覚になるキャラクターと、歪みと心地よさが混合する不思議な現場でした。母と自分とワニと過ごした夏の映画、よろしくお願いします」(二階堂)とコメント。お互いの印象について小泉は「演じているときのプロフェッショナルなところと、21歳の素のままの女の子が共存していてとても嬉しかったです」といい、二階堂は「小泉さんは“素敵”という言葉が何よりも似合う方だと、現場でご一緒させて頂いて感じていました。美してくて儚くて強いお母さんと過ごした一時を、カコはこの先も追いかけ続けていくのかな、と思いながら」と語っている。『ジ、エクストリーム、スキヤキ』に続く完全オリジナル脚本の監督第2作目となる本作。前田監督は「この映画は爆弾の映画じゃないけど、過去と未来、正気と狂気、此岸と彼岸、そして生と死や全ての交わらないものを、ぐちゃぐちゃに混ぜるためには爆弾が必要な気がすると、そんなことを考えながら作った映画です」とコメントを寄せている。撮影は8月に終わっており、11月下旬に完成予定。2016年夏に公開される。『ふきげんな過去』2016年夏、テアトル新宿ほか全国ロードショー
2015年11月19日TBSにて放送中の阿部寛が主演ドラマ「下町ロケット」の後半パートとなる「ガウディ計画篇」にこの度、俳優・小泉孝太郎と世良公則が出演することが決定した。佃航平は宇宙科学開発機構の研究員だったが、自分が開発したエンジンを載せたロケットの打ち上げ失敗の責任を取らされ退職。父親が遺した「佃製作所」を継いで社長として第二の人生をスタートさせる。第145回直木三十五賞を受賞した池井戸潤の同名小説を実写ドラマ化した本作。本ドラマは、朝日新聞にて連載中の「下町ロケット2」と同時進行でドラマが進行。後半パートの「ガウディ計画篇」には、すでに今田耕司が出演することが決定し大きな注目を集めている。このほど小泉さんと世良さんの出演が決定したのは、同じく今田さんが出演する「ロケットから人体へ」と移り変わる後半パート。小泉さんが演じるのは、NASA出身の技術者で、現在は父親が興した精密機器メーカー、サヤマ製作所社長を務める椎名直之。ロケット工学が専門で、父親の会社を継ぐ際にMBA(経営学修士)まで取得したという異色の経歴を持つ人物で、佃製作所のライバルとして登場する。一方で世良さんが演じるのは、アジア医科大学心臓血管外科部長の貴船恒広教授。日本の心臓外科でトップクラスと言われるアジア医科大学で、長年にわたって心臓血管外科を率いてきた看板教授という役どころであり、貴船もまた椎名と同じく佃製作所と敵対する関係として描かれる。今回の出演決定に際して小泉さんは、「この作品に携われることが嬉しく、プライベートの予定すべてキャンセルしてお引き受けしました(笑)。ただ、佃製作所と親密に関わる役かと思いきや、あ、そっち側(敵役)かと。僕が演じる椎名という役は、得体の知れない、掴みどころのない人間として阿部さん演じる佃と対立します。『下町ロケット』の魅力は佃の“人間臭さ”だと思うので、その佃としっかり対峙し、椎名という役を通して、ちょっとしたエッセンスを加えていけたらと思います」と、出演への期待と見どころについてコメントしている。さらに世良さんは「私自身、珍しい『ヒール』での登場ということで楽しみにしています。『人の命との関わり』という大きなテーマの中で闘い、もがいて来た男の一辺を大切にしつつ、主人公の熱き男たちの対立軸として存分に、軽やかに、この『貴船』なる人物を演じてみたいと思っています」と語り、悪役への意気込みを語っている。11月15日(日)の放送で、前半パートは終了し、11月22日(日)より今田さん、小泉さん、世良さんが出演する後半パート「ガウディ計画編」がスタート。まだ明らかにされていないストーリーと合わせて、俳優陣の好演に期待したい。「下町ロケット」は毎週日曜21時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月11日長身で存在感抜群!まさに、女性がなりたいボディ!と話題の小泉梓ちゃん。 モデル・グラビアとして活躍する梓ちゃんが、普段メイクに使えるベーシックメイク&夏フェスにオススメのアレンジテクを披露してくれました!MAKE 1.ミニマムコスメで出来るベーシックへヘアメイクメイクは「やりすぎない事」がポイント。 ベースはくすみ・ムラのないお肌で顔の血色を良く見せたら、目元は肌馴染みに良いブラウンシャドウ一色で仕上げます。仕上げは暑苦しくないブラックコーデでシンプルかつお洒落に! 暑い夏も見た目は涼しくすっきりキメマス!MAKE 2.悩んだらコレ!こなれフェイスメイク目元はハットを被ってもポイントになる、目尻のハネラインで遊び心をプラス。 ヘアはねじりを効かせながらミックス巻きしていけば重たすぎないボリュームが出て、華のある雰囲気に。お洒落度がグンとアップしちゃう!そしてファッショは外でたくさん動けるようにラフなコーデで! 派手すぎずシンプルすぎず、バランスの良い仕上がりで「夏が似合う女」に変身!フェスだからボーイッシュでカジュアルなバッグを合わせるのもいいけど、あえてクラッチを合わせる事で、こなれ感のある演出に。全体の雰囲気がガラっと変わっちゃう!▽さらに梓ちゃんを知るには…▽▽SNS情報▽BLOG→ Twitter→ Instagram→
2015年07月18日モデル・グラビアとして活躍する小泉梓ちゃんが登場!!普段メイクに使えるベーシックメイクと、夏フェスにオススメのアレンジテクを披露してくれたよ。まずは梓ちゃんの普段メイクをチェック!メイクのコツ・ポイント毛穴を最小限に目立たなくしてくれる下地×肌になじんでぴったりと密着するファンデーションで、くすみ・ムラのないお肌へ。目元は肌馴染みの良いブラウンアイシャドウ一色でナチュラルに仕上げる。ラインは黒目上からまつ毛の間を埋める程度に引き、目尻は目の形に合わせてハネ上げる。ピンクのクリームチークを高めの位置にポンポンとのせて血色の良いお肌に。ヘアは毛先だけを、内巻きと外巻き交互に巻いていく。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年07月17日モデル・グラビアとして活躍する小泉梓ちゃんが登場!!普段メイクに使えるベーシックメイクと、夏フェスにオススメのアレンジテクを公開!今回は普段メイクに付け足すだけで出来る、遊び心のあるこなれフェスメイクを披露☆メイクのコツ・ポイントメイク直しをしたい時は、綿棒を乳液や水で軽く濡らすと綺麗に落ちる!ハットを被ってもポイントになる、目尻のハネラインで遊び心をプラス。クリームタイプのゴールドシャドウを重ねて目元を華やかに。オレンジチークを日焼け風に入れて健康的なお肌に!夏っぽさがグンとアップするよ。ヘアはねじりを効かせながらミックス巻きしていけば重たすぎないボリュームが出て、華のある雰囲気に。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年07月17日小泉孝太郎がWOWOW初出演にして主演を務める、連続ドラマW「死の臓器」。先日、『ストロベリーナイト』『脳内ポイズンベリー』の佐藤祐市監督の演出のもと、小泉さんと共演の川野直輝による、クライマックスとなる臓器売買の真相に迫る重要シーンの撮影が、日本以上に蒸し暑い亜熱帯の地・台湾にて敢行された。麻野涼の同名小説を原作とした本作は、臓器移植をテーマに、小泉さん始め、武田鉄矢、豊原功補、小西真奈美ら豪華キャストで贈る本格・社会派医療サスペンス。現在、クライマックスに向けて佳境に入っている撮影は、7月上旬に行われたこの台湾ロケが、物語の重要ポイントとなる模様だ。小泉さんが本作で演じるのは、富士の樹海で腎臓が摘出された女性の遺体を発見したことをきっかけに、臓器売買の闇に迫っていくテレビ番組制作会社のディレクター・沼崎恭太。事件の背後にある真実を追究するべく奔走していた沼崎は、やがて臓器移植ブローカーを務める日本人の存在を知ることとなり、その実態を調べるため、一路、台湾に向かう。まず、最初の撮影スポットは、若者のサブカルチャー・ファッションの発信地である台湾一の繁華街・西門町。この地は、市民の日常の足である路線バスやバイクなどの往来が激しく、エネルギッシュな風景が特色。小泉さん演じる沼崎が、台湾まで来たことを刑事の白井(豊原功補)に電話で告げ、雑踏の中を歩いていくシーンから撮影はスタートした。この日の台湾は、亜熱帯の国だけあって35度を超える猛暑に。しかし、台湾の撮影スタッフの動きもよく、撮影はスムーズに進められたようで、佐藤監督も「台湾のスタッフは非常に優秀。機転も利くし、頭の回転も速いから、本当に助かっています。あとは監督の腕次第ですね(笑)」と、充実した笑顔を見せていた。佐藤監督と小泉さんとは連続ドラマを中心にタッグを組み、本作で3度目。「佐藤監督は、普段は陽気で明るい方ですが、芝居のこととなると非常に繊細。芝居の中のリズム感もそうですし、その場のポイントを押さえた演出をされるんです」と小泉さんが語る通り、気心知れた監督には全幅の信頼を寄せている様子。また、監督も小泉さんの演技には満足げな様子で、親指を立てながらオッケーを出すひと幕も見られた。さらに、この日の午後には、汐止と南港において最初に五ツ星を獲得した台湾のホテル「富信大飯店」での撮影を敢行。臓器売買の実態を調べていた沼崎は、臓器移植のブローカーをやっていると見られる謎の男・船橋甫の存在を知ることになるが、本作のキーパーソンともいえる人物を演じるのが、演技派俳優として知られる川野さん。「何を考えているか分からない感じがにじみ出たらいいと思い、演じました」と本人も言うように、そのただならぬ存在感から沼崎の緊張が伝わる対面シーンとなった。そのほか、鮮やかなネオンサインがきらめく台北のナイトスポット・林森北路、そして異国情緒あふれる屋台街など、台湾ならではの雰囲気を存分に切り取りながら撮影が終了。7月下旬のクランクアップを目指し、撮影は進められている。【小泉孝太郎コメント】台湾の街中を歩いていると、台湾でしか感じられない空気を感じます。撮影された画も、やはりここでしか撮影できないものであり、説得力があります。作品の内容が、日本から台湾に舞台を移すことで、ご覧になる方もきっと、この作品の世界観に大きく引き込まれることと思いますし、作品の重みも違って来たように思います。ハラハラドキドキするようなこの作品のテイストをぜひとも楽しみにしていただきたいですね。ただ、台湾の蒸し暑さは想像以上。僕は台湾に来たのは初めてだったので、空港を降りた時はビックリしました。【川野直輝コメント】台湾は想像した以上に暑いです。でもそれだけにこの暑さも含めて、日本では撮れない画が撮れるんじゃないかとわくわくしています。これまで、こういった社会派のドラマに参加する機会があまりなかったので、参加できて光栄です。臓器移植を巡る人たちの思いが交錯しあうこのドラマは、いろいろなことを考えるきっかけになると思います。登場人物は、家族のためであったり、正義のためであったりと、それぞれの立場から自分の正しさを主張し、そしてその主張と主張がぶつかりあいます。船橋という役は演じていて、非常に面白いキャラクターです。彼の行動の是非はともかく、その主張は間違っていないと思うし、行動力に共感する人も少なからずいるんじゃないかと思っています。そのあたりをぜひ観てもらいたいです。【佐藤祐市監督コメント】台湾ロケのあった2話のクライマックスから3話にかけては物語の展開が大きく転がり、テイストがガラッと変わっていくところなので、そういったところがうまく出ればいいなと思って撮影を行いました。やはり日本とはガラッと違う景色は撮りたかったですからね。台湾の街中で撮影を行っていたんですが、(歩行者や車で通りかかる人に、撮影の間、)少しだけ待っていてくださいとお願いするときもありました。それでもみなさん、何も文句を言わずに待ってくださった。本当に優しい人たちだなと思いましたね。こういった作品は、ひとりひとりのキャラクターがしっかりと地に足がついていなくては説得力も生まれない。やはり最終的には、人間ってどういうものなのか、という重いテーマをしっかりと突き詰めて描いていきたいですからね。だから真摯(しんし)に役に向き合って、撮っていくことが大事なのかなと思っています。現場の役者陣はいい感じですよ。孝太郎くんをはじめ、皆さんが自分の役柄を楽しんで演じてくれいているんで、ありがたいですね。連続ドラマW「死の臓器」は7月12日(日)22:00よりWOWOWにて放送(全5話、第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2015年07月08日クールで無口な美人女子高生・小泉さんと、一杯のラーメンが織り成す本格派ラーメングラフィティー「ラーメン大好き小泉さん」が、実在するラーメン店を物語の舞台として紹介する“情報ドラマ”として実写化。主演に、本作が連続ドラマ初主演となる早見あかりを迎えフジテレビ土曜23時台のドラマ枠“土ドラ”にて放送されることが明らかとなった。4月から始動したフジテレビの“土ドラ”は、25分間という短い時間に内容をギュッと凝縮し、エッジの立った作品を放送。若手演技派女優・松岡茉優主演の「She」、広瀬アリス、浅利陽介の出演で話題の「妄想彼女」に続き、本作は同枠第3弾となる。原作は、漫画家・鳴見なるによる「まんがライフSTORIA」などで現在連載中の作品。美人女子高生とガッツリ系ラーメンというギャップが、全国の漫画好きとラーメン好きの間で瞬く間に話題となり、単行本1巻・2巻の累計発行部数が30万部以上を記録する人気漫画だ。今回の土ドラでは、そんな“ガツンと本格派ラーメングラフィティー”を原作として、実在する人気のラーメン店を舞台に、ほっこりと感動したり、クスっと笑えたりするような ラーメンにまつわるオリジナルストーリーを展開。注目すべきは、実在のラーメン店をドラマで紹介するという新たな試み。ドラマとリアルなお店情報が混ざり合う、新ジャンル“情報ドラマ”として放送される。本作で主人公・ガッツリラーメンを食らう美人女子高生の小泉さんを演じるのは、本作で満を持して連続ドラマ初主演を務める、女優の早見さん。元「ももいろクローバー」のメンバーにして、映画『百瀬、こっちを向いて。』をはじめ、連続テレビ小説「マッサン」や「すべてがFになる」など数多くのドラマにも出演し、女優として活躍の幅を広げている。今回のキャスティングについて「連続ドラマ初主演!! とてもうれしく思います。それと同時に自分が作品の中心になることを不安にも思いますが、たくさんの方に助けていただきながら、おいしくて素敵なストーリーを作れたらと思っています」と意気込みを寄せた。美人女子高生がラーメンをガッツリ食らうギャップと、食べ終わった後の幸せすぎる&美しすぎる表情が視聴者を虜にすること間違いないし!1杯のラーメンが、お店情報をはじめ、感動、笑いまでを生み出す新感覚ドラマに、空腹度も期待度も高まるばかりだ。「ラーメン大好き小泉さん」は6月27日(土)23時40分より放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年05月26日小泉孝太郎が7月12日からスタートするWOWOWの連続ドラマ『死の臓器』で主演を務めることが19日、明らかになった。原作は麻野涼の社会派医療サスペンス小説。腎臓が摘出された女性の遺体と、ある一人の医師(武田鉄矢)にかけられた人体実験容疑の接点とは…。患者を救うために必要とされる「臓器移植」をテーマに、大病院と製薬会社の暗躍と現代医療の倫理を問いかけていく問題作だ。女性の遺体を樹海で発見するテレビ番組制作会社のディレクター・沼崎を演じる小泉は「今回演じる沼崎という役は、最終的にこれが正しいんだという答を出す役ではないので、彼が心の中で揺れ動く姿を表現したいと思います。今の日本の医療の現状を考えると、サイコロを上から見るのと下から見るのとで数字が異なるように答が出ない難しい作品ですが、視聴者のみなさんと一緒にこのテーマについて向き合える時間を共有出来たらと思います。30代半ばという年齢から見ても、自分にとって大きな転機となるような作品にしたいです」と意気込んでいる。佐藤祐市監督(映画『ストロベリーナイト』『脳内ポイズンベリー』)は「グレーゾーンに相当する『レストア腎移植』(※癌に侵された腎臓を摘出し、病巣を取り除いた後に腎臓を修復。その腎臓をレシピエントに移植するという術式)というものをどうやってエンタテインメントとして構築するのか、これが最大の問題です。作品を創るというのはいつでも挑戦だと思っていますが、今回はハードルが高いと感じています。とても難しいテーマを扱うからこそ出来る新しいドラマになれば素敵だなと思います」と語っている。出演はほかに豊原功補、小西真奈美、小木茂光、川野直輝、新妻聖子、柴俊夫。『死の臓器』はWOWOWプライムにて7月12日(日曜 22:00~)スタート。全5話(第1話無料放送)。
2015年05月19日段田安則、小泉今日子が出演する舞台『草枕』が6月5日(金)より東京・シアタートラムで上演される。舞台『草枕』チケット情報劇作家・北村想が近代日本文学の名作をモチーフにオリジナル戯曲を書下ろすシリーズ“日本文学シアター”第2弾。第17回鶴屋南北戯曲賞に輝いた前作『グッドバイ』に続く第2作は、夏目漱石初期の名作『草枕』を題材にした新作だ。“智に働けば角が立つ。情に棹させば流される”の一節で知られる名作だが、北村想版『草枕』では、画工は“山路を登りながら”何を考え、誰に出会うのか?熊本の山中を旅する画工役に段田安則。画工が投宿先で出会う謎めいた女性・那美を小泉今日子が演じる。6月の開幕に向けて稽古中のふたりから以下のコメントが届いた。■段田安則第1弾の『グッドバイ』が好評だったので、前作に続けて出演させていただく以上、「前のほうが良かった」などと言われたら困る……というプレッシャーは少なからずあります(笑)。もともと漱石作品は好きですが、『草枕』はその中でも観念的で少し難解とも言える小説。それが北村想さんの独特で巧みなせりふ術で、漱石の世界をたどりつつも、ちゃんと想さんの世界になっているのが前回の太宰同様、面白いところです。僕が演じる「画工」は、時として漱石であり、時として北村想でもあるという、演じる層が幾重にもなっているような感覚です。稽古を通して、もっと繊細に取り組まなければならないと感じているところです。■小泉今日子『草枕』は、漱石好きの方々の中でも評価がわかれる問題作と聞いていましたが、北村想さんの戯曲の世界になると、一見小難しく感じられていた「芸術論」についての話も、とてもポップなものになっていて、そこが素敵だなあと感じています。戯曲を読んだ段階では那美さんは神秘的な捉えどころのない女性のイメージだったのですが、稽古に入り、寺十さんの細やかで丁寧な演出を受けるうちに、当たり前のことですが、ひとつひとつのセリフにそれを喋る「理由」がある。それを探すのが今の楽しみです。お芝居が心から大好きな共演者の皆さんの中で、まだまだ自分の不器用さを痛感する毎日ですが(笑)、素敵な舞台にできたらと思っています。頑張りマス!演出は前作に引き続き寺十吾。ほかに浅野和之、春海四方、山田悠介(D-BOYS)が出演。公演は6月5日(金)から7月5日(日)まで。チケット発売中。
2015年05月15日小泉成器は4月20日、「ホット&クール プレミアムタワーファン(KHF-1250)」「ホット&クール ミニ(KHF-0850)」「ホット&クール ハイタワーファン(KHF-1251/KHF-1252)」を発表した。発売は4月21日。価格はオープンで、推定市場価格はKHF-1250が24,800円前後、KHF-0850が11,800円前後、KHF-1251が20,800円前後、KHF-1252が17,800円前後(いずれも税別)。ホット&クールシリーズは、夏は扇風機として、冬は電気ファンヒーターとして使用できる製品だ。いずれのモデルも人感センサーを搭載する。KHF-1250とKHF-1251は、DCファンを採用しており、送風時には16段階の風量調整が可能だ。KHF-0850とKHF-1252はACモーター採用モデルで、KHF-0850は3段階、KHF-1252は4段階の風量調節を行える。KHF-1250とKHF-1251、KHF-1252は、1,200W/1,150W(50Hz/60Hz)のヒーターを、KHF-0850は800W/750W(50Hz/60Hz)のヒーターを搭載する。KHF-1250は、ヒーター部分がスライドする「スライドヒーター機構」を採用し、2つのファンと温風吹き出し口を1カ所に統一。一方のKHF-1251/KHF-1250は、上部に送風用の、下部に温風用のファンとモーターをそれぞれ装備する。送風時は上下のファンが同時に作動する仕組みだ。KHF-0850はトイレや脱衣所など狭いスペースでの使用を想定したモデル。吸い込み口には脱臭フィルターも装備している。本体サイズは、KHF-1250がW360×D360×H910mm、KHF-0850がW220×D220×H520mm、KHF-1251/KHF-1252がW360×D360×H1,040mm。
2015年04月20日人気TVアニメ『ラブライブ!』に登場する小泉花陽が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。2015年5月発売予定で、価格は3,241円(税込)。小泉花陽は、9人のスクールアイドルグループ「μ’s」(ミューズ)のメンバーで、アニメでは星空凛や西木野真姫の後押しから加入。温和でおっとりした性格でありながら、アイドルと白いご飯には並々ならぬ情熱をかたむける彼女が、『星空凛』(現在発売中)、『矢澤にこ』(現在発売中)、『高坂穂乃果』(現在発売中)、『南ことり』(2015年1月発売)、『絢瀬絵里』(2015年3月発売)に続き、TVアニメ1期オープニングテーマ「僕らは今のなかで」の衣装で「ねんどろいど」化となる。『ねんどろいど 小泉花陽』は、表情パーツに「笑顔」と"誰か助けて~!!"の台詞が印象深い「困り泣き顔」が付属。手足の差し替えパーツと組み合わせれば、軽やかに踊る姿やパニックで泣いてしまう彼女らしい姿を楽しめる。また、両足の曲げパーツも付属しているため、内股を再現することもできるという。原型制作は、大屋秀明氏が担当。商品価格は3,241円(税抜)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は、2月18日21:00。商品の発送は、2015年5月を予定。なお、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約特典として、「ねんどろいど用特別仕様台座 ストライプ柄」と「ねんどろいど台座 拡張パーツ 小、大」が用意されている。(C)2013 プロジェクトラブライブ!
2015年01月22日古田新太、小泉今日子が出演する歌謡ファンク喜劇『いやおうなしに』が1月9日(金)KAAT 神奈川芸術劇場 ホールで開幕する。前日の8日には舞台稽古を公開、開幕にあたりキャストと演出の河原雅彦よりコメントも寄せられた。歌謡ファンク喜劇『いやおうなしに』チケット情報本作は『俺のせいで甲子園に行けなかった』『好きな男の名前 腕にコンパスの針でかいた』など、ダメな人々の悲哀をムードたっぷりに歌い上げるOnly Love Hurts(面影ラッキーホール)の楽曲にのせて描く音楽劇。古田と小泉は再起をかけてもつ煮込み専門店「ららホルモン」を開店する夫婦役、太一と奈美子を演じる。オープン初日、太一の起こした事件によって甲子園出場を取り消された時の野球部のキャプテン藤岡が店へとやってくる……。寄る辺なき男と女のやるせない物語をバカバカしくも切なく描いていく。「面影」独特の楽曲について、小泉は「最初はその独特な世界観に戸惑いましたが(笑)、毎日聴いているうちに好きになりました。人間って生々しくて可笑しくて切なくて悲しい、でも愛しいものだと思わせてくれる曲たちです。歌っているときに曲の世界に入りやすくてとても気持ちがいいです!」とご機嫌な様子。演出の河原も「古田さん、小泉さんを筆頭に全ての役者が「この人以外考えられない」と言い切れるほど、肥溜めのようなこの舞台の住人になっています。この作品において古田さんと小泉さんは肥溜め界のベストカップルです」と自信?のコメント。一方古田は「新春にふさわしいさわやかな作品です」とおどけたコメントを寄せた。神奈川公演は1月12日(月・祝)まで。その後、1月17日(土)・18日(日)埼玉会館、1月20日(火)から25日(日)まで大阪・森ノ宮ピロティホール、1月27日(火)・28日(水)愛知芸術劇場 大ホール、1月31日(土)・2月1日(日)宮城・電力ホール、2月5日(木)から3月1日(日)まで東京・PARCO劇場で公演。
2015年01月09日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』の日本語版で菅野美穂と小泉孝太郎が声のキャストを務めている。声質や演技力を徹底的にリサーチしてキャスト選びをするディズニー作品で声の出演を務めたふたりは、本作を「一生に1本の作品」だという。公開前に話を聞いた。その他の画像本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。小泉はタダシを、菅野はタダシとヒロの親代わりをつとめている叔母キャスの声を演じている。菅野も小泉も丁寧な役作りでファンから高い評価を集めているが、小泉は「想像以上に苦労した」と収録を振り返る。「台本1ページ分を収録するのに2時間かかってしまったりしたんですけど、本当に納得がいくまで収録できて、タダシというものを作り出せたのかな、と思っています」。一方の菅野も「普段は声、顔、動きで役を担っていくわけですけど、声だけで演じるということは、こんなにも“拠り所”がないのか、と。確信というものがないまま、20回、30回と演じるので不安にはなったんですけど、それこそが自分にとって新鮮な経験で、まだまだ勉強しなければならないことがたくさんあるなと思いました」という。しかし、ふたりは最後までこだわり抜いて収録に挑んだようだ。ディズニー作品は続編や関連する短編作品が登場した際には再び、同じキャストが声を演じるが、小泉は「最初で最後だと思って臨みました」と力強く語る。「もちろん、続編のお話があれば光栄ですけど、1作品できただけでも光栄なこと。これが最後だと思って声を吹き込んだので完全燃焼させたつもりですし、その喜びを感じながら吹き込みましたね」(小泉)「“燃え尽きる”感じはありましたね。私の役はそんなにたくさん出てくるわけではないんですけど、短い収録の中で、よその現場とはまったく違う得がたい経験ができたので、一生に1本の作品だな、と思いました」(菅野)。ちなみに本作は、ヒロとベイマックスの冒険を通して、家族や仲間の大切さ、優しさが感じられる作品だが小泉は「映画を観ると、自分の身近にいる、当たり前にいる家族や恋人がとても素敵なんだって改めてすがすがしい気持ちになれる気がします」と言い、菅野は「今回、お仕事をさせていただいて思ったのは、(監督の)ドン・ホールさんとかクリス・ウィリアムズさんとかみなさん本当にいい方で、本当にベイマックスが好きで、映画が公開されるのをワクワクしていて。だからディズニーは世代を超えてあらゆる人に響くんだと思いました」と笑顔を見せる。ふたりは声のキャストとして参加しているが、作品を観賞する際には“観客”に戻って映画を楽しんだようで、インタビュー後も映画の感想を語り合う姿が印象的だった。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年12月19日小泉成器は12日、コンベクションオーブン「グルメナ KCG-1200 / R」を発売した。20種類の自動調理メニューを搭載する。価格はオープンで、推定市場価格は税別17,800円だ。グルメナは、肉・魚料理やお菓子など20種類の自動調理メニューを搭載したコンベクションオーブン。下2本のヒーターから発せられた熱をファンで対流させることによって、庫内温度をすばやく均一に高温にするため、予熱なしで調理を開始できる。熱伝導率の高い専用の深型グリルパンを採用し、食材の表面だけでなく裏面もこんがりと焼ける。グリルパンにセットする調理網を使用すれば、油を使わない揚げ物も調理可能だ。独自の庫内循環機能と交換不要なヒーティング&メタルフィルターによって、調理中のニオイと煙を軽減する脱臭・脱煙機能を装備する。調理後のニオイを除去する庫内クリーニング機能も装備。また、庫内の壁面と上部には手入れしやすいコーティング加工を施している。外形寸法はW360×D435×H235、庫内寸法はW280×D268×H83mm、重量は6.6kg。タイマーは最大60分。温度は100度から250度までで設定可能だ。
2014年12月15日ディズニーの最新アニメーション『ベイマックス』のジャパンプレミアが12月8日(月)に開催され、日本語吹き替え版の声優を務めた菅野美穂、小泉孝太郎が登壇した。日本とサンフランシスコにインスピレーションを受けて誕生した架空の都市サンフランソウキョウを舞台に、兄を亡くした少年と兄がある思いを託して少年の元へと送ったロボットの友情が描き出される。菅野さんと小泉さんは会場の中央、客席の間に敷きつめられたレッドカーペットを歩いて登場。本作の公開もクリスマス直前であり、ステージはすっかりクリスマスムード。クリスマスの過ごし方について話が及ぶと菅野さんは「この映画に参加できたので、『ベイマックス』のキャラクターグッズを甥っ子や姪っ子にプレゼントしたいです」とニッコリ。一方、小泉さんはクリスマスの思い出について「学生時代は楽しいこともあったけど、この世界に入ってからは事務所の社長と食事したり、しっかり管理されてます(苦笑)。恋人がいたら一緒にこの映画を観に行って『オレだよ』と自慢したいんですが…」と残念そうに語り笑いを誘っていた。小泉さんは主人公の兄を演じたが、実生活でも有名な弟を持つ身として「幼少期や青春時代を思い出しながら吹きこみました」と述懐。完成した作品を観て「吹きこんでいるときは孤独な作業でしたが、見終わって初めてディズニー映画に入れたという実感がこみ上げてきました」と語る。菅野さんも完成した映画を観るのは「ドキドキしました。1行のセリフを30回とかやったので。ハラハラしながら観てました」と言いつつ「どんどんお話に引き込まれ、最後はいち観客として泣いちゃいました」と明かす。忙しい身の2人だが、特に年の瀬ということもあって2人共、疲れがたまっているよう。菅野さんは「肩にコリが…」と痛みを訴えるが、すると会場後方より巨大なベイマックスが登場!「痛がる声が聞こえました」とわずかな痛みや不調も見逃さないケアロボットの本領を発揮し、菅野さんと小泉さんをスキャンする。菅野さんには「リラックスが必要です。旅に出てはどうでしょうか?」と優しく提案。小泉さんには「お疲れのようです。時には親しい人と会って、弱音を吐いてもいいんですよ」と泣けるような言葉を掛ける。2人とも感激した面持ち。菅野さんはベイマックスとしっかりとハグし「プニプニしてる!かわいいね、ベイマックス!」とメロメロだった。『ベイマックス』は12月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベイマックス 2014年12月20日より全国にて公開(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.
2014年12月08日(画像はプレスリリースより)田中道子!炭酸美容液のイメージキャラクターとして登場!銀座・イマージュ化粧品は「ミスワールド2013」で日本グランプリ受賞者『田中道子』さんを、炭酸美容液 D.スプラッシュ・ラベッラのイメージキャラクターに起用した。この美容液はアットコスメの口コミ ランキングで見事1位になった、新しい感覚の炭酸美容液。炭酸の濃厚な泡による血行の育成効果により、体内から輝く美しい素肌へと導いてくれるアイテムだ。近年アンチエイジングが人気の中で、炭酸コスメによるケアは、現在熱い視線をあびている美容方法の一つであるという。また『田中道子』さんが採用された理由の一つは、炭酸が持っている“炭酸と美肌の強さ”のイメージと、『田中道子』さんの健康的な美しい素肌と、世界クラスのすばらしいスタイルがピッタリとマッチしたからだという。田中道子さんについて1989年生まれで静岡県出身。「ミスワールド2013」で日本グランプリを受賞した。特技はスポーツやピアノ、ダンスなど。さらに小学館の「美的」および「GINGER」(出版社:幻冬舎)のレギュラーモデルや、「2011ミス ユニバース ジャパン」で第3位を受賞している。またタレントとして、今後を期待されている。【参考】・株式会社アーク プレスリリース (PR TIMES)・銀座・イマージュ化粧品・炭酸美容液 D.スプラッシュ・ラベッラ・田中道子オフィシャルブログ
2014年10月15日