元フリーアナウンサーの小林麻耶さん(39)が2月18日、自身のブログにて音声も投稿できる「こえのブログ」を投稿。’17年6月に亡くなった妹・麻央さん(享年34)への思いを語った。麻耶さんは「結婚してから幸せな時なのにすみませんというコメントが何人もの方から来ていて、ああどうしようそんなことを思わせてしまっていると思っていた」と結婚後に読者から寄せられるコメントの変化が気になっていたと明かした。そして、「もちろん結婚してすごく幸せな時間は増えましたし、笑うことも増えました」と新婚生活は順調だとしつつも「妹を亡くした悲しみは全く消えていません。乗り越えられていません」と胸中を告白。以前は悲しみを乗り越えようと努力していたという麻耶さん。「乗り越えられることはないと思うので乗り越えなくていいというふうに思うようにしました。自分に許可をしたんです」と現在は無理せずに感情を受け入れるようにしていると話している。続けて、「私がすごくつらかった時に、私のことを知らない人が何かアドバイスしてくれたらすごく気が楽になったり、気持ちを言える人がいたらいいなと思ったので、そういう存在に私はなりたいんです」と読者の悩み相談に答え続けている理由を明かした。最後は「だから親戚のまやちゃん、まやさんでもいいですけど、そうして私のことを見ていただけたらうれしいです」と語りかけた。読者からは「どんだけ優しいの」「素直な気持ちを言ってくださってありがとうございます」「こえのブログを聞いて泣きそうになりました」といった反応があがっている。
2019年02月19日OSK日本歌劇団『レビュー春のおどり』の製作発表会見が2月7日に開催された。新トップスター桐生麻耶のトップお披露目公演。劇団創立97年、100周年に向けてさらに飛躍せんとするOSKを、唯一無二の個性を持つスター桐生が力強く引っ張っていく。【チケット情報はこちら】桐生は1997年にOSKに入団、175センチの長身を武器に、華やかなダンス、朗々とした歌声と、舞台人として必要なすべてを兼ね備えたスター。会見では松竹の安孫子正副社長が「桐生さんはほかの男役とはひと味違う個性を持っている。最初に会った時はびっくりした。野生的というか……」と発言したことを皮切りに、「OSKのお祭り男」「嵐」など、桐生の規格外ぶりが様々な言葉で語られていった。それを大笑いしながら聞いていた桐生だが、自身のアピールポイントを問われると「まさに祭も嵐もドンピシャ。影のない男役……自分で言っちゃった(笑)!」。ただし、「観てくださる方も人間、演じる側も人間。人として何かを伝えることができたらと」と舞台人としての信念を語る。公演は和物のレビュー『春爛漫桐生祝祭』と、洋物のレビュー『STORM of APPLAUSE』の2本立てで、桐生のトップ就任を華やかに盛り上げる。すでに稽古が進んでいるそうで「シンプルなのですが、観に来てくださった方に『観てよかった』『また来たい』と思ってもらえるものを目指して、みんなで作り上げている」と桐生。会見に同席した若手スター楊琳は「舞台上でお客さまに『新トップだぞ、桐生さんだぞ、いいだろう』と心の底から自慢したい」、娘役スター舞美りらは「お稽古が始まって、自分自身もワクワクの毎日」と心境を話した。日本三大レビュー劇団のひとつであり長い歴史を持つOSKだが、2003年には当時の経営母体の方針により一時解散という局面にも陥った。会見は桐生の人柄があふれ出て、終始明るく笑顔が弾けていたが、その当時のことを問われ桐生が声を詰まらせる場面も。「解散の危機を経験した劇団員は、今は3人になっています。その時私が思ったのは、“あたりまえ”ということはないということ。そしてこの経験を通し、舞台に対する向き合い方も変わりましたし、助けていただいて今があるという思いも強く持っています。当時のことを知らない子たちも、どんなことであれ、新たな危機に向き合うことは出てくると思う。舞台というものは順調にいくほど簡単ではありませんので。でもその都度現状と向き合いクリアしていくことで強くなれる。ただ、私がいる間はそういう(当時の)話は若い子たちにしていきたい」と、噛み締めるように語ってもいた。東京公演は3月28日(木)から31日(日)にかけ、新橋演舞場にて開催される。チケットは2月17日(日)に一般発売開始。4月には大阪松竹座でも上演。
2019年02月08日2月9日(土)、サントリーホールで行われる東京都交響楽団プロムナードコンサートでは、小泉和裕と川久保賜紀による、季節を彩る演奏が楽しめそうだ。【チケット情報はこちら】川久保賜紀がチャイコフスキー国際コンクールで最高位、サラサーテ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝してから、15年以上が経つ。その後、同世代の音楽家とピアノ・トリオを結成したり、タンゴの演奏に取り組んだりと演奏家としての幅を広げつつ、現在もソリストとして第一線で活躍しているのは多くの方がご存知の通りだ。ヴァイオリン協奏曲のなかでチャイコフスキーと並んで人気の高いシベリウスは、川久保が昔からレパートリーにしている作品のひとつ。続いて演奏される《冬の日の幻想》と曲の冒頭がそっくり、という共通点をもった凝ったプログラミングと合わせてお楽しみいただきたい。チャイコフスキーの交響曲第1番を小泉和裕が都響で取り上げるのは、今回を含めてなんと3回目。同じチャイコフスキーの交響曲でも第2番や第3番より演奏している点を鑑みれば、小泉の思い入れが伝わってくる。初期の作品ではあるが、チャイコフスキーらしい哀愁と情熱が詰まった名曲であることを、小泉による重厚な音楽づくりで気づけるはずだ。公演のチケットは発売中。文:小室敬幸(音楽ライター)
2019年02月01日常盤貴子主演、小泉孝太郎、北村匠海らが共演する「グッドワイフ」の第3話が1月27日にオンエアされ、ラストでみせた小泉さんの“ハグ”に視聴者からの興奮の声が続々と寄せられている。『ハンニバル』『プロメテウス』などのリドリー・スコットが製作総指揮を務め、ミー賞やゴールデン・グローブ賞を多数受賞したアメリカの大ヒットドラマ「グッド・ワイフ 彼女の評決」を原作に日本版としてアレンジ。常盤さんが演じるのは、東京地検特捜部長である夫が汚職で逮捕され不倫スキャンダルも発覚、家族のために16年ぶりに弁護士に復帰した蓮見杏子。杏子の司法修習生時代の同期で彼女の復帰を後押しした神山多田法律事務所の代表・多田征大に小泉さん。杏子と採用枠をめぐって争いながら共に働く新人弁護士・朝飛光太郎には北村さん。元々杏子の夫の元で働いていたがクビになり、現在は多田の事務所のパラリーガルをしている円香みちるには水原希子。逮捕されながらも裏で何かを画策してる様子の杏子の夫・壮一郎には唐沢寿明。その部下・佐々木達也には滝藤賢一。壮一郎の後任の特捜部長・脇坂博道には吉田鋼太郎といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第3話は鉄道事故を巡る驚愕の真実に迫るストーリー。回送列車が脱線、運転士が死亡し杏子らは遺族代理人として過重労働による事故で1億円の賠償金を提案するが、相手側となる東神鉄道の代理人を務める河合映美(江口のりこ)は運転士の居眠りだとして50万円の見舞金を提案。あの手この手で翻弄してくる映美にてこずりながらも事件の真相に迫っていくと、当初過重労働での居眠り運転が原因だと思われた事故は、実際にはブレーキの整備不良が原因だったことがわかる…というもの。さらに遺族が杏子を弁護士に指名していたことがわかる。遺族に杏子のことを勧めたのは壮一郎の弁護士でもある林(博多華丸)で、事件を以前脇坂が捜査していたことも判明。壮一郎は杏子を利用して脇坂を窮地に陥れたのだった…。ラストで悔し涙を流す杏子をそっと抱きしめる多田、そんな多田を演じる小泉さんに「最高だったよー今週の小泉孝太郎」「今日も小泉孝太郎ヤバみ」「知的でかっこいいのに一途なところにやられる」などの感想が殺到中。「パーカー&メガネ姿好き」とラフなスタイルにも好感が続出している模様で、なかには「パーカー小泉孝太郎国宝」という声まで上がるほど。小泉さんの新たな魅力が開花した本作に視聴者も大きな注目を寄せているようだ。(笠緒)
2019年01月28日「カウンターに座った2人は、リラックスした雰囲気で店主との会話を楽しんでいました。小泉さんがずっと豊原さんを立てている様子が印象的でした」(居合わせた客)小泉今日子(52)と豊原功補(53)が、東京都内の寿司店で目撃されたのは’18年12月中旬のこと。この直前には、小泉がNHK大河ドラマ『いだてん』に出演すると発表されたばかりだった。「小泉は、ビートたけしが演じる古今亭志ん生の“敏腕マネージャー”だった長女・美津子役。脚本を担当した宮藤官九郎が、小泉をイメージしたキャラクターづくりをしています。’18年2月に豊原との不倫関係を公表した小泉はさらに6月には女優を休業して裏方に転身することを発表しました。しかし大河出演は休業宣言前から決まっていた仕事だそうです」(芸能関係者)本誌は豊原が演出を務めた舞台で観客からアンケートを回収するなど、裏方に徹する小泉の姿を目撃している。スポットライトの当たらない立場も彼女にとっては逆に新鮮なようで、楽しんでいるようにも見えたが、早々に女優復帰を目指さなければいけない状況にあるという。ある舞台関係者は言う。「東京都内の老舗劇場に、小泉さんが’20年の使用を申請しているそうです。小泉さんは自身が社長を務めている会社『明後日』のHPで《2020年以降は弊社制作のイベントや舞台などから復帰出来たらと考えております》と発表していましたが、’20年早々にも再び表舞台に立つつもりだそうです」彼女の焦心の理由は経済状況にあるようだ。小泉の知人は言う。「不倫公表以降、豊原さんのテレビ出演の依頼は激減しており、収入もかなり減っています。しかも豊原さんの奥さんは離婚に同意しておらす、生活費やお子さんの養育費なども払っています。その豊原さんの収入の大部分が明後日から支払われている演出料や出演料で、社長である小泉さんが捻出しなければいけません。好きな裏方に専念しているだけでは、豊原さんやその家族の生活は支えられないというのが実情。小泉さんも『やっぱり私が稼がなければ、いまの2人の関係は維持できない』ということに気づいたのでしょう」不倫相手の家族を養うため、夢だった裏方生活をあきらめざるをえないという小泉。大河ドラマの役のような敏腕ぶりで、この苦境を乗り越えることはできるか。
2019年01月10日公演迫る東京都交響楽団による「第九」は、終身名誉指揮者小泉和裕が登壇し、日本屈指のソリストと二期会合唱団の出演でひときわ注目を集めている。ベートーヴェンの9つの交響曲を「自分の聖典のような存在」と語る小泉和裕に「第九」の神髄を尋ねた。【チケット情報はこちら】「ベートーヴェンの音楽には、向き合う度に自分の足りないものを突きつけられるような感覚があります。いわゆる到達点が非常に遠いのです。特に、内なる感情や葛藤、意志を投影した交響曲は実に雄弁で、多くのことを語りかけてきます。こちらに追究心や情熱がある限り、どこまでも自分自身を高めてくれる。そんな作曲家をベートーヴェンのほかに僕は知りません。交響曲第9番は若い頃から40年以上、毎年のように振ってきましたが、これで完成した、掌中に収めた、などと思ったことは一度もありません。もちろんその時々で達成感はありますけれどね。何が難しいか?それは、このパートのこの箇所といった『技術』的な問題ではもはやなく、楽曲全体を通してベートーヴェンの意志をいかに伝えるかという『構成力』に尽きます。フレーズの一つひとつに至るまで、どう解釈しどう表現すればベートーヴェンに近づけるか。終わりのない挑戦です。この試練に今年も挑めるというのは、大きな喜びですね。」「年末に演奏されるようになった背景はさておき、純粋に音楽について考えれば、『第九』で一年を締めくくり来年に向けてエネルギーを得たいという気持ちはよく分かります。実際、世界中の人の心を動かす力を持った作品ですからね。面白いのは、人生の局面や心の状態によって、作品の受け取り方は変わるということ。聴き手のいまを映し出すという一面も、この作品にはあるのだろうと思います。思えば、200年も前に生まれた音楽から、現代を生きる我々が力をもらうというのは、とてつもないことですよね。もしベートーヴェンという灯がなかったら、この世界はいまさぞかし寂しいものになっていたことでしょうね。」「指揮者というのは、作曲家がしたためた楽譜からその意図を正確に読み取り伝える、いわば“伝道師”のようなものです。僕はいつも指揮台に立つとき、作曲家の存在を頭上に感じ、彼らと共鳴するような感覚があるんです。これでよろしいでしょうか、と。今回、都響と僕の演奏を聴いて『ベートーヴェンへの理解が深まった』と感じていただけたら何より嬉しいです。それこそ僕の目指していることですからね。そうやって音楽の神髄をお届けするために、指揮者は一生涯、勉強を続けるわけです。ホールにいらっしゃるお客様がどんな日々を送り、どんな思いで演奏を聴かれているのか、僕には分かりません。でも時折『勇気が湧いた』『気持ちが慰められた』といった声を耳にすると、音楽の持つ影響力にあらためて責任を感じますし、音楽家として生きていることを幸せに思いますね。」小泉和裕がタクトを振う、都響スペシャル「第九」は12月24日(月・振休)東京芸術劇場、25日(火)東京文化会館、26日(水)サントリーホールにて行われる。
2018年12月07日11月28日、元フリーアナウンサーの小林麻耶(39)がInstagramに夫との2ショットを初披露。夫のアカウントを公表し、ファンの間で話題となっている。麻耶は自身のブログで、27日よりハワイに滞在していることを報告。結婚後初めての海外旅行で、「ハワイは何度も来ていますが、今回が特別ですネ」と明かした。さらに夫とのバカンスの様子をInstagramやブログでつづっていた。これまで夫の公表を控えていた麻耶だが、28日には「夫婦」「#初めてのタグ付け」というコメントとともに、夫と夕日をバックに浜辺で手を繋いだ2ショットを初披露。これ対して3万を超えるいいねがつき、コメントは約1,000件。「優しそうな~まやさんに似ている素敵なご主人様ね~」「旦那さん優しそう」「麻耶ちゃんと旦那さまお似合いです!いつまでも幸せにね」など、祝福のメッセージが多く寄せられている。また夫のインスタグラムにも「ご結婚おめでとうございます」「摩耶さんを大切にしてあげないとね」「素敵な方で良かったです」などのコメントが。小林ファンからも“お墨付き”のようだ。麻耶は、4歳年下の一般男性と今年7月に結婚。8月に芸能界引退を宣言したが、ファンとの交流の場であるブログやInstagramは継続。11月11日に発売した著書『しなくていいがまん』は5万部を超えるなど、人気を博している。
2018年11月29日ダンボール箱を1人で抱え、劇場から車へと運ぶ小泉今日子(52)。10月8日、豊原功補(53)が演出、小泉がプロデューサーを務めた舞台『またここか』が千秋楽を迎えた。観客が帰った劇場で、小泉は後片づけをしていたのだ。車に段ボールを積み込むと、豊原と同棲中と報じられたマンションまで車を運転。荷物を下ろすと休む間もなくタクシーで打ち上げ会場の居酒屋へ。豊原や役者陣、スタッフも加わり、打ち上げは翌朝の6時まで続いた。2月に事務所からの独立と、妻子ある豊原さんとの恋愛関係を公表した小泉。『またここか』は、その豊原との“共作”だ。6月に“女優休業”を宣言した小泉は、制作会社『明後日』の社長として裏方に徹している。力仕事から事務処理までこなす小泉には、欠かせないものがあるという。「最近の小泉さんはいつも、首から老眼鏡を下げています。16歳でデビューしたキョンキョンもいまや52歳。脚本や会社の書類にもしっかり目を通すために、老眼鏡は欠かせなかったのでしょう」(演劇関係者)劇場のロビーでは、豊原との“堂々ツーショット”で観客を出迎えていた小泉。上演後にはこんな場面もあったという。「キョンキョンは業界人の方から名刺を差し出されると、首から下げた老眼鏡をさっとかけました。そして名刺を受け取ると、丁寧にお礼を言っていましたよ」(公演を観た男性)デビューから36年にして、事務仕事をこなすようになった小泉。「文字が小さすぎて読めない!」と心の中で叫びながら、老眼鏡をかけているのかもしれない――。
2018年10月18日満面の笑みで観客一人ひとりに頭を下げる小泉今日子(52)。小泉は自ら、舞台の感想が書かれたアンケートを回収し、記念撮影にも応じるなど忙しく歩き回る。同じロビーには、満足げな表情を浮かべながら観客と談笑する豊原功補(53)の姿が――。10月8日、豊原が演出を務める舞台『またここか』が千秋楽を迎えた。プロデューサーとしてこの公演を支えたのが、小泉だった。「小泉さんは2月に、事務所からの独立と、妻子ある豊原さんとの恋愛関係を公表しました。その豊原さんとの“共作”ですから、特別な思いもあったのではないでしょうか。脚本は豊原さんと長年親交のある坂元裕二さん(51)による書き下ろし。大勢の芸能人も観劇に訪れ、千秋楽まで連日のように満席となる大盛況でした」(演劇関係者)6月に“女優休業”を宣言した小泉は、制作会社『明後日』の社長として裏方に徹している。演劇関係者が、その驚くべき変貌ぶりを語る。「いまはマネージャーもいないので、小泉さん本人が問い合わせの電話や取材の対応にあたっています。豊原さんと車に乗るときも小泉さんがハンドルを握っています。稽古場では役者たちが帰った後、いつも小泉さんが黙々とモップ掛けをしていました。周囲の人が手伝おうとしても『私の仕事だから』と、1人で“掃除係”を続けていたそうです」稽古場では豊原が役者を厳しく指導するなか、小泉はスタジオの隅で静かに見守っていたという。「豊原さん自身はこれまで、たった1回しか舞台演出の経験がありません。しかし役者に対しては、納得いくまで何時間も同じシーンを練習させたり、声を荒げたりすることも少なくなかったといいます。小泉さんは叱られる役者たちを励ましながら、少しでも稽古場の雰囲気が明るくなるように気遣いを欠かさなかったそうです」(前出・演劇関係者)小泉は9月21日に公開された主演映画『食べる女』のプロモーション活動にもほとんど不参加。小泉が豊原を全力サポートしていた一方で、豊原は演出の仕事に専念するため、俳優業をセーブしているという。インタビューでも「身体と精神がフルに活動できるのはあと10年、15年だと思うと、今やりたいことをしなければという思いです」と語っているのだ(9月28日『朝日新聞デジタル』)。「小泉さんとの交際も舞台での共演がきっかけですし、豊原さんが演劇に打ち込みたい気持ちも理解できます。しかし、豊原さんはいまだに現在の奥さんとの離婚も成立していない状態です。そんな豊原さんとの不倫関係を続ける小泉さんは、世間から猛バッシングを受け続けています。仕事を選り好みして自分の“やりたいこと”をする前に、まず“やるべきこと”をすべきではないでしょうか。それにもかかわらずインタビューで“俺様”ぶりを宣言する豊原さんに、小泉さんがこれ以上振り回されなければいいのですが……」(前出・演劇関係者)すべては敬愛する彼のため……。女優を捨てて雑用係に徹するキョンキョンだったが、その瞳は変わらず輝いていた――。
2018年10月17日2月に豊原功補(53)との不倫関係を公表した小泉今日子(52)。自身がプロデュースする舞台『またここか』の会場で、不倫公表以来はじめて豊原との堂々2ショットを披露した。WEB女性自身は10月1日、2ショット写真とともに仲むつまじい2人の様子を報じた。この記事に対して、Yahoo!ニュースでは2500を超えるコメントが殺到。その多くが《堂々と不倫してるなんてどうかしてる》《人として許されない》といった、小泉への激しい非難だった。しかし小泉自身はそんな世間の声にはまったく動じていないようで、毎公演ロビーで観客を出迎えているという。「お芝居にも感動したのですが、間近でキョンキョンを見れたのも嬉しかったです。キョンキョンは業界人の方から名刺を差し出されると、さっと老眼鏡をかけていました。そして名刺を受け取ると、丁寧にお礼を言っていましたよ」(公演を観た男性)会場で観客を“おもてなし”しているのは、小泉だけではない。演出の豊原はもちろん、脚本の坂元裕二(51)まで毎公演のように姿を見せている。「坂元さんは公演に合わせて発売される著書600冊にサインを入れ、自らロビーで手売りしています。脚本家がそこまでして公演を盛り上げるのは珍しいこと。『東京ラブストーリー』や『カルテット』で知られる坂元さんも、テレビドラマの仕事からしばらく離れることを宣言しています。同様の決断をした小泉さんや豊原さんを全力で応援したいのでしょう」(演劇関係者)会場入り口には風間杜夫(69)、松たか子(41)、くりぃむしちゅー有田哲平(47)などから贈られた花が。多数の芸能人も観劇に訪れている。「初日にはYOUさん(54)と加瀬亮さん(43)の姿が目撃されています。さらには松雪泰子さん(45)、のんさん(25)、荒川良々さん(44)、AKB48の峯岸みなみさん(25)、演出家の岩松了さん(66)ら多彩な面々が会場に足を運んでいるようです。芸能界やテレビ業界の不自由さを知っているからこそ、新しい道を模索する小泉さんと豊原さんのコンビに期待を寄せる芸能人も多いのでしょう」(前出・演劇関係者)猛バッシングを受けながらも、多数の芸能人を味方につけた小泉。たった200席の小さな劇場から、キョンキョンの逆襲が始まるーー。
2018年10月04日「ありがとうございました~!」劇場のロビーで、甲斐甲斐しく観客を出迎える小泉今日子(52)。その隣には豊原功補(53)が――。豊原功補が演出を務める舞台『またここか』が、9月28日からDDD青山クロスシアターで上演されている。脚本は『東京ラブストーリー』や『カルテット』で知られる坂元裕二(51)。そしてプロデューサーは、この公演を企画した株式会社『明後日』の社長・小泉今日子だ。「坂元さんが脚本を書かれたドラマが好きでこの舞台も観に来たのですが、劇場に入ったらキョンキョンがいたのでビックリしました。キョンキョンは上演前も上演後も豊原さんのすぐ隣にいて、2人そろってお客さんにあいさつしていましたよ」(公演を観た女性)小泉は2月に事務所からの独立、妻子ある豊原との恋愛関係を公表し注目を浴びた。さらに6月には2年間の女優休業を宣言。現在は舞台制作などの”裏方”としての活動に専念している。「豊原さんとの“共作”は2度目ですが、事務所独立と豊原さんとの不倫関係を公表してから初めての公演ですから、小泉さんがこの作品にこめる思いも並々ならぬものがあったでしょう。彼女はプロデューサーとして、若手や小劇場の実力派にも声をかけてキャスティングしたようです。今はマネージャーもおらず、取材依頼の電話も小泉さん自身が対応しています。ときには稽古場のモップかけまでやっているそうですよ」(演劇関係者)小泉みずから雑用までこなし、豊原との共同作業で作り上げた『またここか』。Twitter上では《感情をぐわんと持っていかれる》《全ての役者さんから熱いものを感じて胸がじーんとなった》と、絶賛の声が上がっている。「前売り券は早々に売り切れ、急遽増席が決まったほどの盛況ぶりです。初日にはタレントのYOUさん(54)が、わざわざ当日券を買い求めて見に来ていたようです。上演は10月8日までですが、全公演満席になるのではないでしょうか」(前出・演劇関係者)豊原は現在の妻との離婚がまだ成立していないとみられるが、小泉との堂々としたツーショットはもはや夫婦のよう。『またここか』の成功は、2人の絆をさらに強固なものにすることだろう――。
2018年10月01日現在公開中の映画『食べる女』より、小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、鈴木京香が数々の料理を味わい尽くす、“女の宴シーン”を切り取った本編映像が公開された。小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、山田優、壇蜜、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香と豪華女優陣の共演で話題の本作は、年齢、職業、恋愛に対する考え方や人生における価値観と何もかもが異なる8人の女性が、おいしいものを心置きなく、好きなだけ食べる“女の本音満載の宴”を通して、現代に生きる女たちの“いま”を描いた作品だ。また、本作は冒頭から印象的な食のシーンで始まっており、「自分の食べたいものを食べて自分を元気にし、よい恋愛をするためにもまずは自分自身が“おいしい女”になろう」というメッセージが今作には込められている。この度到着したのは、小泉さん演じる雑文筆家・敦子(トン子)の家“モチの家”に、沢尻さん演じる担当編集者・圭子(ドド)と、前田さん演じるドドの飲み仲間の多実子、そして鈴木さん演じるトン子の幼なじみ・美冬が集まって食事をするシーンの映像だ。本作の見どころの一つとなっているのが、おいしそうな料理たち。撮影現場での印象について聞かれると、キャストたちは必ず「料理がおいしかった」と答えるほどで、登場する全50品以上の料理は、全て現場で実食できるように作られているのだという。本映像では、「手のひらを太陽に」を歌いながら、トン子と美冬が料理するシーンから始まり、ドドがつまみ食いしたり、多実子が献立を読み上げながらにやけたり…。そして、鮮やかで美味しそうな料理たちが運ばれると、豪華女優陣が次々に平らげ、見る方も気持ちの良い映像となっている。またこのシーンは、レシピの考案者である原作者・筒井ともみから、「もっとタイトルの意味を思い出してぱくぱく食べて!」と指示が入ったそうで、それに応え、女優陣は料理を手づかみで食べたり、料理も次々に頬張るなど、生野慈朗監督も思わず感嘆の声を漏らすほどの食べっぷりを披露している。『食べる女』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:食べる女 2018年9月21日より全国にて公開© 2018「食べる女」倶楽部
2018年09月30日9月21日公開の映画『食べる女』の完成披露舞台あいさつが30日、東京・丸の内TOEIで行われ、小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香、原作・脚本の筒井ともみ、生野慈朗監督が出席した。筒井ともみ原作の短編集『食べる女 決定版』を、ドラマ『男女7人夏物語』(TBS系)などの生野慈朗監督が映画化した本作。年齢や職業、価値観も異なる8人の女たちが、おいしいものを心置きなく好きなだけ食べる"女の本音満載の宴"を通して、"自分を味わいつくす"ことの大切さを描く。主演の小泉は「この映画の撮影で美味しいものをたくさん食べて、教わったレシピを家で作ったりしました。生活やちょっとした時間が豊かになったなと改めて感じています」と話し、「どんな職業や場所に行っても女の人がとても輝いてお仕事をしていると思います。男の人が元気がない時は、女の人が引っ張って行ってもいい世の中になっている気もします。女たちよ! 美味しいモノを食べて頑張りましょう!」と女性たちにエールを送った。そんな小泉について沢尻は「本当に小泉さんと共演してうれしかったです。いい刺激になったし、素敵すぎて現場でこんなに楽しいことってないんですけど、(撮影が終わっても)戻らないしご飯もあってみんなで喋っているんです。女子会のようなテンションで素敵な現場でした」と振り返り、前田も「きょんさんに会えるだけでうれしかったです。実際にお会いして包容力があるというか、ずっと目で追っちゃう方で、撮影していない時も何しているのかと探している自分がいました。本当に幸せでしたね」とすっかりファン目線のようだった。舞台あいさつの後半には、観客の質問をキャスト陣が答えるQ&Aのコーナーも。「みなさんみたいに素敵な女性になりたいです。どうすれば素敵な女性に近づけますか?」という質問に小泉は「私は今50代ですが、過ぎてきたことは分かるので、何もないより間違えても何かあった方がいいと思います。引っ込み思案で何もしなかった後悔より、"やっちまったな"と後悔した方が人は成長すると思いますよ」とアドバイス。その意見に同調した沢尻も「私も人生で悩むことがいっぱいあるし、恋愛や仕事で悩んだりと、皆さんと変わりません。皆さんが知っている通り失敗もしてきています」と自虐的なコメントで笑いを誘いつつ、「それも経験だし、乗り越えれば人って強くなれると思いますよ」と回答すると、会場から拍手が巻き起こった。映画『食べる女』は、9月21日より全国公開。
2018年08月31日8月3日に芸能界からの引退を発表した元フリーアナウンサーの小林麻耶(39)が28日夜、自身のブログを更新。11月11日に著書「しなくてもいいがまん」を発売すると発表した。麻耶はブログのタイトルで「2018年11月11日発売!」と発表。「『しなくていいがまん』。我ながら…いい本が出来ました」と完成を報告。著書の発売発表に続けて、「この本を読んだ方が生きるのが…楽になるといいな」と著書に込めた思いをつづった。そして「メディアから離れと言ってしまいましたが、本を書かせていただきました。よろしくお願い申し上げます」と、ブログの読者に呼びかけた。「7月24日に4歳年下の男性と結婚したと思いきや、突然の引退発表。先月の段階で著書がほとんど出来上がっていたものの、結婚や引退と予想外の連続。出版社に謝罪したことをブログで明かしていました。そうしたドタバタを経て、ようやく完成したようです」(芸能記者)早くも各紙で報じられている麻耶の著書。その内容にも、さまざまな憶測が広がっている。「麻耶さんはこれまでTBSの局アナ時代の恋愛話、結婚した夫とのなれ初め秘話、なぜ突然引退を発表したかなどにうちて多くを語っていません。特に結婚については、読者の気になるところ。赤裸々につづっていれば、ベストセラーは確実でしょう」(出版業界関係者)タイトルにもある「しなくてもいいがまん」が何だったかも気になるところ。発売まで3か月、さらに世間から注目を集めそうだ。
2018年08月29日小泉今日子、沢尻エリカ、広瀬アリスらが演じる、年齢・職業・価値観も様々な8人の女たちの日常を通して、「食」と「性」の本来のあり方を描いていく『食べる女』。この度、本作の予告編が到着した。今回到着した美味しそうな料理が映し出される予告編では、自分のマンションを買い、仕事をバリバリこなす沢尻さん演じる小麦田圭子(通称:ドド)が、「男なんていらない!」と豪語したり、広瀬さん演じる本津あかりは、求められると断れない自分を思わず、「私ってひき肉みたい」とたとえたり…。ほかにも、足りないと感じていた彼氏に「結婚しよう」と言われ、安定と情熱的な恋愛の間で揺れ動く白子多実子(前田敦子)、夫に不倫されてしまうマチ(シャーロット・ケイト・フォックス)、夫と別居中の2児の母・ツヤコ(壇蜜)など、それぞれの悩みを持つ女優陣が登場。トン子(小泉今日子)の「満ち足りた時も、淋しい時も、ちゃんとおいしいごはんを食べよう。心も体も、きっと元気になるから」という言葉で贈られるメッセージ。最近、“心の中がハラペコ”な全ての女性へ。日々に寄り添いそっと応援するような、本作の雰囲気楽しめる映像となっている。『食べる女』は9月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:食べる女 2018年9月21日より全国にて公開© 2018「食べる女」倶楽部
2018年08月21日「芸能界引退後、麻耶さんはインスタグラムを始めました。そこで投稿した2万7,000円の婚約指輪が“素敵!”“かわいい”と話題を呼んでいます。三角錐が2つ重なった特徴的な形なんですが、これはこのブランドのアイコンである“六角星”をモチーフにしたものです」(女性誌ライター)7月27日に4歳年下の一般男性との“電撃婚”を発表し、その1週間後に芸能界引退を発表した小林麻耶(39)。引退後も彼女のSNSには注目が集まっているが、その1つが冒頭の結婚指輪なのだ。実は、この婚約指輪の六角星には“ある意味”が――。「麻耶さんの入籍日は2018年7月24日なのですが、資格を取るほどにハマっている“数秘術占い”でこの日を導き出したといいます。数秘とは自分の誕生日をもとに“運命数”を導き出し、運勢を占うもの。そして、この入籍日の運命数が“6”なんです。婚約指輪の六角星といい、麻耶さんにとって“6”は特別な数字なのでしょう」(テレビ局関係者)2018年7月24日の運命数は、「2+0+1+8+7+2+4=24→2+4=6」。占い師のLove Me Doさんは以前、本誌の取材にこう解説していた。「『6』という数字にはサポートする・奉仕する・尽くすという意味があります。見返りを求めない、深い愛情や絆。試練を乗り越えてお互いに成長するという意味もあるので、結婚記念日にぴったりの数字と言えるでしょう」さらに、なんと市川海老蔵(40)の誕生日の運命数も同じく6なのだという。「海老蔵さんの誕生日は、1977年12月6日。運命数は、1+9+7+7+1+2+6=33→3+3=6なんです。海老蔵さんとの関係性を結婚後もしつこく取り上げるメディアに麻耶さんは、自身のブログで≪海老蔵さんとは、家族です。それ以上でも、それ以下でもありません≫と綴っていました。特に深い意味はないのでしょうが、業界では“完全一致だ!”と話題になっています」(前出・テレビ局関係者)何の因果なのだろうか――。
2018年08月20日先日、アナウンサーでタレントだった小林麻耶さん(39)が結婚を発表。それと同時に長年所属していた事務所を退社したと宣言したことで、事実上の芸能界を引退だと報じられました。麻耶さんといえば、妹の麻央さんのご病気のこともあり、支える側としても大変苦労されたことが報じられていました。そこへ来ての電撃結婚と引退ですから、多くの人が「疲れちゃったんだね」と理解を示しています。現在は元々あったブログ「まや道」の更新と、新たに作成したインスタグラムのアカウントを更新するのみにとどめている彼女。しかしここへ来て、多くの人の中で疑問や違和感が浮かんでいるようです。それは「引退したはずなのに芸能人と変わらない発信をする彼女は本当に一般人なのか?」という疑問です。■「芸能人をやめる」とは一体どういうことなのか?ことの発端は彼女が事務所を退社し、同時にインスタグラムのアカウントを開設したことにあります。芸能界引退を公表した形になる彼女ですが、ブログに関してはこれからも皆さんと接せられる場所として残すことを宣言。またインスタグラムも旅行風景や彼とのディナーや婚約指輪の写真をアップしており、元気になったのはいいのですが、“いつもの麻耶”が出始めているような……。忘れていましたが、彼女は元々ぶりっ子キャラ。キャラを取っ払ったとしても、元々不思議ちゃんなどと呼ばれるような“自分大好きっ子”だったはずです。そんな彼女が「主婦」と名乗り彼とのノロケをアップしている現状を、引退と捉える人はどのくらいいるのでしょう。■「引退」の定義が変わり始めている今まで芸能界引退を宣言してやめていった人の多くは、その後に自己発信をしてきませんでした。直近であれば堀北真希さんや江角マキコさん、乃木坂46の橋本奈々未さんなどが引退宣言して芸能界をあとにしました。彼女たちは今日までにテレビはもちろん、SNSでの活動も探すことができません。いっぽう引退を宣言したものの、そのままフリーで活動を始める人も最近は多くなりました。俳優の成宮寛貴さんや元ももいろクローバーZの有安杏果さんなどが、現在はフリーとしてSNSを中心に活動を始めています。このようにインターネットでの発信が評価される今、フォロワーさえ集められれば事務所やテレビ出演にこだわり続ける必要がありません。むしろ、自分の興味関心のあることだけを仕事にできるというメリットだらけ。こういった現状を踏まえると小林麻耶さんの「芸能界引退」はある意味で“ウソ”であり、正しくは「テレビ出演を引退」といえるのかもしれません。でもテレビは過剰なキャラづくりやネタっぽいトークが常に必要で、入れ替わりも激しい世界です。彼女がぶりっ子を手放し、芸能人という立場をやめたくなるのも分かります。お疲れ様とその点については思うものの、今後のSNSでの“まや道”はどうなっていくのでしょう。■27,000円の婚約指輪にパワースポット!小林麻耶のイメチェンはどうなる?開設から10日、彼女のインスタはパッと見何気ない日常で彩られています。ただ1つ1つをしっかり見ると、今後のキャラチェンジの片鱗をうかがうことができます。たとえば旅行先はパワースポットで有名なイビサ島の写真だったり、そこでヨガに興じる自分の写真だったり。はたまたお出かけも明治神宮であったりと、スピリチュアル色が強いものが目立つのです。彼女のブログにもこれら投稿は載せてありますが、そこでは好物のアイスの話やカラオケにいった話などがさらに加えられています。その点から考えると、ブログ→日常的なことSNS→日常の中でもスピリチュアル的なことと彼とのノロケと使い分けているのかもしれません。もともと占い好きはファンの間でも有名。ここへ来てぶりっ子を捨て、スピリチュアル系女子になろうとしているのでしょうか。とりあえず個人的にいちばん気になったのは、六芒星があしらわれた彼女の婚約指輪の投稿です。#starjewelrygirlとハッシュタグをつけられたその指輪は、調べると20代女性にファッションジュエリーとして楽しまれているブランドです。婚約指輪は値段じゃないとは思うものの、キュービックジルコニアがあしらわれた指輪は年齢や収入を想像するに安すぎやしませんか……。そう首をかしげてしまいます。以前ブログで公開していた私物(お財布やキーケースなど)がすべてハイブランドだったのを踏まえると、やっぱり違和感を覚えるのは筆者がオンナだからでしょうか。写真1枚1枚から見る人を考えさせ、そして楽しませてくれる小林麻耶という女性。やっぱり彼女は、生粋のぶりっ子で芸能人!そう思えてなりませんが、まずはご結婚おめでとうございます。そして新たな発信を楽しみにしています。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年08月15日7月24日に4歳年下の一般男性と結婚し、今月3日に芸能界からの引退を発表した元フリーアナウンサーの小林麻耶さん(39)が6日、自身のブログを更新。週刊誌に直撃され、義弟で歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)との関係について聞かれたことを明かし、「いい加減、海老蔵さんとの記事はやめませんか?」と呼びかけた。「週刊誌の方へ」と題した投稿で、「先ほど、大好きなセブンイレブンから出てきた所を直撃されました!!! 昨日も私がどこにいたか、ご存知で驚きです。すごいですね」とコメント。「でも、、、私は、引退しました。主人も、一般の人です」とし、「カメラを向けられスマートフォンで撮影され記者さんに質問され3人に取り囲まれ、怖くなり...走って逃げてもなぜ、走って、追いかけてくるのでしょうか?」と問いかけた。記者からは「海老蔵さんと疎遠になっていますがどういうことなのですか?」というような内容を聞かれたそうで、「海老蔵さん家族は海外旅行中です。どうやって日本にいる私が会えるのでしょうか?」と麻耶。「もう、いい加減、海老蔵さんとの記事はやめませんか?笑いくら直撃されても、関係がないものは、ないです 笑」と呼びかけ、「それにですね!!!妹とは、好きな男性のタイプが違いますので笑。そこのところ、よろしくお願い申し上げます」と加えた。さらに、「直撃されたとき私も、記者の方たちの写真と動画を撮ってみましたが...SNSに載せないでくださいね、と、言われたので約束を守って、載せませんでした!!!私のことも、載せないでくださいね!!!」と掲載しないよう求めた。
2018年08月06日7月24日に4歳年下の一般男性と結婚し、今月3日に芸能界からの引退を発表した小林麻耶さん(39)が4日、自身のブログを更新し、引退後もブログを続ける理由を説明した。麻耶さんは「ブログもやめたら?と言う方へ」と題してブログを更新。「芸能界を引退するならブログも辞めたら?という ご意見があるので、ブログを続ける理由を 書きたいと思います」と書き出した。そして、「このブログは、プライベートの自分として書き綴って参りましたので、今後も、ブログの読者の皆様と繋がっていたいのです」と思いを明かし、「私はこれまで、読者の皆様のコメントにたくさん救われてきました。今度は、写真や文字を通して私が恩返しを少しでも出来たらいいなと思うのです」と説明した。さらに、「そして、何よりここのブログの読者の皆様のことが大好きなんです」とつづり、「だから、ブログを続けます!!!!!」と宣言した。
2018年08月04日芸能事務所のセント・フォースは3日、7月24日に4歳年下の一般男性と結婚したフリーアナウンサーの小林麻耶(39)との契約が、この日をもって終了となることを発表した。久保地美晴社長名でコメントを発表。「この度、弊社は小林麻耶さんとのマネジメント契約を本日8月3日を持ちまして終了することになりました」と報告し、「弊社といたしましても誠に残念ではありますが、本人の意思を尊重し、ここにご報告させていただきます」と説明した。続けて、「今まで本人を支えて下さった関係者の皆様、ファンの皆様に心より御礼申し上げます」と感謝し、「メディアの仕事からは離れる事になりますが、これからも一人の女性としての小林麻耶をどうぞ温かく見守って頂けたら幸いです」と呼びかけた。小林も同日、自身のブログで契約終了を報告し、「TBSを退社してから約9年間、どんな時も支え続けてきてくれた社長、マネージャーさん達に感謝しかありません。家族のようにほっとできる事務所でした」と感謝。今後について「突然の報告ではありますが、今後は大好きなメディアの仕事を離れ、全身全霊、家族のために日々たくさん働きたいと思います」と明かした。
2018年08月03日小林麻耶(39)が8月3日、自身のブログで引退を発表。麻耶といえば、先月24日に一般男性と入籍したばかりだ。同ブログ記事で「私、小林麻耶は8月3日をもって所属事務所(株)セント・フォースとの契約が終了致します」と報告。「今後は大好きなメディアの仕事を離れ、全身全霊、家族のために日々たくさん働きたいと思います」としている。また結婚や退所は突然の決定だったようで、今年11月に出版される予定の自著「しなくていいがまん」について「全く想像もしていなかったことが起きたので 今、書き直しをしている最中です」と明かしている。交際期間が半年未満というまさに電撃婚。彼女をよく知るテレビ局関係者は本誌の8月14日号で「今年の5月にはもう結婚が決まっていたそうですが、そんな素振りはまったくありませんでした」とし、驚きを表している。また入籍日である7月24日は麻耶が熱心な数秘術にちなんでいるようだ。前出の本誌で占い師のLove Me Doさんは「2+0+1+8+7+2+4=24→2+4=6」とし、「『6』という数字にはサポートする・奉仕する・尽くすという意味があります」と説明している。引退を機に“将来”のサポートに専念するというが、それはあまりに急な方向転換だったようだ。
2018年08月03日7月24日に4歳年下の一般男性と結婚したフリーアナウンサーの小林麻耶(39)が3日、自身のブログを更新し、この日をもって所属事務所セント・フォースとの契約が終了することを発表。今後は芸能界から離れて、家族のために働くとの意向を明かした。「いつも応援してくださっている皆様へ」と題した投稿で、「私、小林麻耶は8月3日をもって所属事務所(株)セント・フォースとの契約が終了致します」と報告。「TBSを退社してから約9年間、どんな時も支え続けてきてくれた社長、マネージャーさん達に感謝しかありません。家族のようにほっとできる事務所でした」と事務所への思いを記した。続けて、「突然の報告ではありますが、今後は大好きなメディアの仕事を離れ、全身全霊、家族のために日々たくさん働きたいと思います」と宣言。「このブログは小林麻耶としてではなく、プライベートの私として書き綴って参りましたので、引き続き、皆様と触れ合う場所にさせてください」とブログは続けるという。また、「2018年11月11日に著書『しなくていいがまん』が発売される予定です」と伝え、「すべて書き終わっていたのですが...まさか、結婚するとは...まさか、退所するとは...全く想像もしていなかったことが起きたので今、書き直しをしている最中です」と説明。最後に、「最後になりましたが、これまでテレビやラジオをはじめメディアで私に出逢ってくださった全ての皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。そして、突然のご報告申し訳ありませんでした」とつづった。
2018年08月03日《私、小林麻耶は7月24日に入籍致しました》7月26日、公式ブログで結婚を発表した小林麻耶(39)。自身も今回の電撃婚を“ミラクル”と表現しているが、「本当に予想外だった」と話すのは麻耶をよく知るテレビ局関係者だ。「お相手が一般男性ということもあって、麻耶さんサイドは事前に情報が漏れないように細心の注意を払っていたようです。今年の5月にはもう結婚が決まっていたそうですが、そんな素振りはまったくありませんでした」市川家の知人によると、お相手は優良企業に勤める会社員ということだが、交際期間は半年未満という超スピード婚だったという。そんな2人の入籍日は7月24日。麻耶の誕生日は7月12日のため、なぜこの日を選んだのか疑問の声も上がっているのだが――。「麻耶さんが資格を取るほどにハマっている“数秘術占い”で入籍日を導き出したといいます。数秘とは自分の誕生日をもとに“運命数”を導き出し、運勢を占うものです」(前出・テレビ局関係者)2018年7月24日の運命数は、「2+0+1+8+7+2+4=24→2+4=6」。占い師のLove Me Doさんはこう解説する。「『6』という数字にはサポートする・奉仕する・尽くすという意味があります。見返りを求めない、深い愛情や絆。試練を乗り越えてお互いに成長するという意味もあるので、お2人にぴったりの結婚記念日と言えるでしょう」《たくさんの愛と光に満ち溢れた生活を送っていきたいと思っています》と、ブログにつづっていた麻耶。素敵な家庭を築いてほしい!
2018年08月02日4歳年下の一般男性との結婚を発表したフリーアナウンサーの小林麻耶(39)が1日、自身のブログを更新。結婚相手が「海老蔵に似た雰囲気」と報じた記事について、内容を否定した。「週刊誌の皆様へ」と題した投稿で、結婚相手が義弟で歌舞伎俳優・市川海老蔵に似ていると報じた記事のURLを貼り付け、「正直、真逆な雰囲気です。麻耶の知人に、お伝えくださいね!!!」と否定。「今までは、ぐっと堪えてきましたが、わたしには大切な旦那様と旦那様のご家族がいます」とつづった。さらに、「妹を偲ぶ会で海老蔵さんとの変な記事を書かれないように妹に頼んだのですが、天国には届かなかったので、自分で言うことにします」と続け、「海老蔵さんとは、家族です。それ以上でも、それ以下でもありません。何もありませんから!!!」と海老蔵との関係について強調した。
2018年08月01日《私、小林麻耶は7月24日に入籍致しました。お相手は4歳年下の優しい男性です》7月26日、公式ブログで結婚を発表した小林麻耶(39)。最愛の妹・小林麻央さん(享年34)の逝去から、13カ月が経つ。麻耶はこれまで、麻央さんの残した長男・勸玄くん(5)と長女・麗禾ちゃん(7)の“母親代わり”として奮闘してきた。この子たちのママは私しかいない――。そうした重圧のなかで、彼女は自ずと自分の幸せを後回しにしてきたのだという。「幼稚園の行事に参加したり、習い事などの送り迎えのためにペーパードライバー講習を受けたりと、麻耶さんは率先して子供たちの世話をしてきました。まだ自分もショックから立ち直れていないのに、『子どもたちが元気でいてくれれば私のことは二の次でいい』と、頑張り続けてきたんです。そうは言いつつも、仲の良い友人家族を見て『やっぱり結婚っていいな……』と漏らすこともあったそうです」(芸能関係者)そんな揺れる女心を抱えた彼女を支える意外な人物がいた。市川海老蔵(40)の母・希実子さん(65)だ。「多忙な海老蔵さんに代わって孫たちの面倒を見てくれている麻耶さんに、海老蔵さんの母・希実子さんはとても感謝しているんです。でも同時に頑張りすぎてしまう麻耶さんをずっと心配していました。『あなたにもちゃんと幸せを掴んでほしい』と、希実子さんは麻耶さんのためにお見合いをセッティングしてあげたそうです。具体的には昨年12月から今年2月までに、何人かの男性を紹介したと聞いています」(市川家の知人)一部報道では海老蔵と麻耶の再婚も取沙汰されてきたが、そのことも希実子さんの“婚活サポート”を後押ししたのだという。「海老蔵さんの團十郎襲名は東京五輪前の19年に予定されているそうです。そうした大事な時期に麻耶さんとの関係を面白おかしく報道されることに対して、成田屋の後援者たちは当然快く思っていませんでした。海老蔵さんも麻耶さんも“再婚説”が報じられるたびに困っていて……。それを案じた希実子さんが『これ以上麻耶ちゃんを振り回すのは良くない!』と奮起したのだと思います」(梨園関係者)希実子さんの努力の甲斐あって実った、麻耶のゴールイン。彼女を射止めた男性とはどのような人物なのだろうか。「希実子さんは麻耶さんに“とっておきの男性”を紹介していたそうです。成田屋の後援者の子息が多く、どの男性もお金持ちで将来有望な好青年だったとか。その中から最終的に麻耶さんが選んだ人なので、最高の結婚相手だったのは言うまでもありません」(前出・市川家の知人)そんな素敵な男性と手を取り合って、今後は自分自身の幸せも追い求めてほしい――。
2018年07月31日「お相手が一般男性ということもあって、麻耶さんサイドは事前に情報が漏れないように細心の注意を払っていたようです。今年の5月にはもう結婚が決まっていたそうですが、そんな素振りはまったくありませんでした。亡き妹さんのことを思い出して突然泣き出してしまうなど精神的に不安定な状態が続いていたので、正直意外でしたね」(麻耶をよく知るテレビ局関係者)7月26日、公式ブログで《妹がいなくなり、あまりにも私が悲しみ続けていたので、天国でみかねた妹からの最高のプレゼントだと感じています》と結婚を発表した小林麻耶(39)。最愛の妹・小林麻央さん(享年34)の逝去から、13カ月が経つ。麻耶はこれまで、麻央さんの残した長男・勸玄くん(5)と長女・麗禾ちゃん(7)の“母親代わり”として奮闘してきた。この子たちのママは私しかいない――。そうした重圧のなかで、彼女は自ずと自分の幸せを後回しにしてきたのだという。「幼稚園の行事に参加したり、習い事などの送り迎えのためにペーパードライバー講習を受けたりと、麻耶さんは率先して子供たちの世話をしてきました。まだ自分もショックから立ち直れていないのに、『子どもたちが元気でいてくれれば私のことは二の次でいい』と、頑張り続けてきたんです。そうは言いつつも、仲の良い友人家族を見て『やっぱり結婚っていいな……』と漏らすこともあったそうです」(芸能関係者)“結婚できないキャラ”といわれ、39歳まで独身を貫いた彼女を射止めた男性とはどのような人物なのだろうか。「優良企業に勤める、真面目な会社員だと聞いています。交際期間も半年未満の“スピード婚”だったそうですが、短期間ながらも順調に愛を育んでいったのでしょう」(市川家の知人)とはいえ、最初は結婚に消極的だったという麻耶。そんな彼女が結婚を決意したのは彼からの“思いがけないひと言”だった。「交際当初はどちらかと言うと、彼の方から麻耶さんにアプローチしていたんです。麻耶さんも徐々に気持ちを開いていったのですが、なかなか結婚には踏み切れませんでした。でもある日、いろんなことを1人で抱え込んでしまう麻耶さんに『もう頑張らなくていいんだよ』という言葉をかけたそうです。それを聞いて、麻耶さんは号泣。いままでの不安が一気に解れたのでしょう。『この人となら大丈夫』と、プロポーズを快諾したといいます」(前出・市川家の知人)麻耶の幸せをだれよりも願っていた麻央さんは、きっと天国で微笑んでいることだろう――。
2018年07月31日4歳年下の一般男性との結婚を発表したフリーアナウンサー・小林麻耶(39)が30日、自身のブログを更新。同日放送されたフジテレビ系『バイキング』(毎週月~金曜11:55~)で、自身の“花嫁修業”映像が放送されたことについてコメントした。番組では、金曜レギュラーを務めていた麻耶の結婚を祝して、麻耶が担当していた“花嫁修業”企画の映像を放送した。麻耶は「バイキングさん!?」というタイトルでブログを更新し、「ブログの読者の方のコメントで教えていただき、番組ホームページを拝見したら、番組 秘蔵 花嫁修業 映像 !」とコメント。「黒歴史が...旦那様が観ないことを心から願います!!!」と動揺しつつ、「バイキングさん、ありがとうございます」と感謝した。
2018年07月30日結婚を発表したフリーアナウンサーの小林麻耶(39)が30日、自身のブログを更新し、ファンからの祝福に感謝。また、新婚生活の幸せをつづった。27日のブログで、24日に4歳年下の一般男性と結婚したことを報告した麻耶。3日ぶりに「感謝の気持ち」と題してブログを更新し、「たくさんのいいね!たくさんのコメント!本当にありがとうございます」「皆様のあたたかさに胸がいっぱいです。こんなにも喜んでいただけて祝福していただけて... 本当に嬉しいです。ありがとうございます」と感謝の思いを伝えた。また、「昨日は、旦那様と隅田川花火大会を見ました。部屋の電気を消してテレビ東京さんの中継を楽しみました」と報告し、「心がほっと落ち着いてあたたかい気持ちにさせていただき一生の思い出になりました。ありがとうございます」とコメント。「特別な何かをしなくても日常がこんなにも愛おしく感じられるのは旦那様のおかげです」とのろけ、「あ、惚気てしまいました...新婚なのでお許しください」「今朝は二人でお散歩に行ってきましたよ」と幸せいっぱいに記した。
2018年07月30日歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)が29日、自身のブログを更新し、昨年6月に亡くなった妻・小林麻央さん(享年34)の姉であるフリーアナウンサーの小林麻耶(39)の結婚を祝福した。海老蔵は「おはようございます」と題した投稿で、「千穐楽の朝です」と書き出し、「麻耶さんの結婚は当然おめでたいし嬉しいことです」と祝福。27日に麻耶がブログで結婚を発表してから、海老蔵はその件について触れていなかったが、「あまり私から発信する事でもないかなと少し控えていました」と説明した。麻耶はブログで、「私、小林麻耶は 7月24日に入籍致しました。お相手は4歳歳下の優しい男性です」と報告。「結婚はしないと思っていた私がまさかの結婚をすることになったこのミラクルは、妹がいなくなり、あまりにも私が悲しみ続けていたので天国でみかねた妹からの最高のプレゼントだと感じています」と記し、周囲の人たちやブログ読者への感謝もつづっていた。
2018年07月29日小林麻耶(39)が7月27日、自身のブログ上で結婚を発表した。お相手は「4歳歳下の優しい男性」で、結婚について「このミラクルは、妹がいなくなり、あまりにも私が悲しみ続けていたので天国でみかねた妹からの最高のプレゼントだと感じています」とつづるなど最愛の妹・麻央さん(享年34)に感謝の思いを伝えている。麻耶といえば、「結婚できないキャラ」として取り上げられることが多かった。もともと結婚願望は強かったが、16年5月に発売された著書「まや道」では「結婚が怖い」としてこんな“トラウマ”も明かしていた。「妹家族や友だち家族を見て『結婚っていいな』と思っていたのに、深層心理では結婚することに恐れがあったのです」同書では梨園妻となった麻央さんと独身の自分を比較する箇所もあり、結婚への焦りもあったようだ。同書の出版直前には過呼吸となり、病院へ緊急搬送。休養モードのさなか、17年6月には麻央さんの死という悲しいできごともあった。そうしたなか、本誌では姪の麗禾ちゃん(7)や甥の勸玄くん(5)を支える麻耶の姿をたびたび目撃してきた。“母変わり”の奔走をすることで、麻耶もまた元気を取り戻していった。そして麻央さんの一周忌を機に、自身の幸せを見つめ直したようだ。今年6月に「今夜くらべてみました2時間SP」(日本テレビ系)へ出演した小林は、今後の番組出演についてこう答えている。「妹の一周忌が終わったので、いつまでも暗い気持ちでいるのはよくない。前を向いて歩いて行こうと思います」これからは夫婦二人三脚で、歩んでほしい!
2018年07月27日