小田急電鉄はこのほど、廃食油を原料としたリサイクル液体石けんを、ロマンスカー車内のトイレに試験的に導入した。廃食油は小田急グループが運営する施設や飲食店から回収したもので、同社によると、特急車両でリサイクル石けんを使用するのは業界初の試み。小田急電鉄ではこれまでもリサイクル石けんの導入を進めており、今年5月には本社ビルで、10月からは社員用施設の一部で使用開始。今後は経堂コルティなど商業施設へも順次導入する予定。今回はロマンスカー・VSE(50000形)1編成で鉄道車両での使用状況などを確認し、その結果を踏まえてすべてのロマンスカーに設置する予定としている。なお、10月19・20日に開催された「小田急ファミリー鉄道展2013」では、「小田急ロマンスカーエコせっけん」の名称で固形のリサイクル石けんが来場者に配布されたが、これはイベント用として用意されたもの。現在、小田急の施設や鉄道車両などで使用されているリサイクル石けんはすべて液体だという。
2013年11月12日小田急百貨店 新宿店は、開店50周年を記念して文化学園大学と協力したファッションショー「ODAKYU 50th ANNIVERSARY TIME TRAVEL SMILE DISCOVERY SHOW」を、2012年11月3日(土)に本館1階特設会場で開催し、買い物客などで賑わいを見せた。百貨店開店50周年を記念して開催された「ODAKYU 50th ANNIVERSARY TIME TRAVEL SMILE DISCOVERY SHOW」は、”発見”をテーマに、開店時からの世相を振り返るショーと小田急百貨店のバイヤーが提案する、最新トレンドを紹介するショーの二部構成で展開。60年代からのファッションの変革から最新のファッションまでを約30分間に渡って紹介した。文化学園大学が紹介する1960年代~1990年代のコーディネートは、各年代のヒット曲をバックに、各年代に流行したコーディネートを披露。ショーの最初に登場したのは、小田急百貨店が開店した1960年代のコーディネート。60年代はミニスカートサイケデリックなファッションを紹介した。続く70年代は、環境問題が注目され始めフォークロア調のスタイルや、膝丈のフレアスカートが登場。高度経済成長期真っ只中の80年代は、鮮やかなカラーのドレスやオーバーサイズのセットアップが登場した。対照的にバブルが崩壊後の90年代は、落ち着いたカラーのドレスが紹介された。後半のショーは、小田急百貨店新宿店のバイヤーが“これからのファッション”をセレクト。何重にもレイヤードされた「エイコ コンドウ」のワンピースやダウンコートをまとった冬のスタイル、「アクアスキュータム」もチェックコートを着用したメンズスタイルを紹介した。「レオナール」の柄ドレスや「パトリツィア ペペ」のコートスタイルなど、カジュアルスタイルからエレガントスタイルまで、幅広く今後のトレンドが紹介された。【小田急百貨店 新宿店】東京都新宿区西新宿1-1-3TEL:03-3342-1111営業時間10:00~20:30元の記事を読む
2012年11月05日小田急百貨店 新宿店は、手持ちの不要なジーンズを下取りし『@Jeans』で利用できるお買い物券と引き換えるキャンペーンを2012年10月31日(水)~11月4日(日)の期間中開催する。「@Jeans」は、2012年8月に小田急百貨店 新宿店本館4階ヒートアップパーツ内にオープン。常時約500種類のボトムスを展開し、スタイルを美しく見せる「美脚パンツ」や伸縮性が高く履き心地の良い「ジャージーデニム」など機能性のある商品を多く取り扱っている。今回のキャンペーンでは、家庭で不要となったジーンズを特設会場で回収。1点につき、¥1,000の『@Jeans』お買い物券をその場でもらうことが出来る。パンツだけではなく、デニム生地のスカートやショートパンツでも引き換えが可能となっている。【ジーンズ下取りキャンペーン 概要】開催期間:2012年10月31日(水)~11月4日(日)お買い物券受入期間:2012年10月31日(水)~12月31日(月)場所:本館4 階ヒートアップパーツ特設会場回収対象品:婦人・紳士・子供用のジーンズ(デニム地のスカート・ショートパンツを含む) ※1人3点まで ※ブランド・購入店は不問小田急百貨店公式サイト:元の記事を読む
2012年10月28日小田急百貨店新宿本館では、2Fファッション雑貨街にて「キキララ(リトルツインスターズ)」をクローズアップするフェアを2012年10月24日(水)~11月6日(火)の期間限定で開催。限定アイテムも登場する。キキララのフェアを開催するのは、今年で開店50周年となる小田急新宿店。本館2Fのサンドリーズ・アレーは、都市圏で働く全世代の女性を対象にしたファッション雑貨街となっている。旬のアイテムを発信するスペース「スウィングスペース」では、ファッション雑貨の枠にとらわれずライフスタイルも提案している。今回のフェアでは、定番のステーショナリー類に加え、ランチケース、箸箱セット、スリッパ、クッションなどといった生活雑貨まで様々なアイテムを揃えた。新宿店開店50周年を記念して、人気ブランドとコラボレーションしたポーチやバッグ、ブレスレット、イニシャルが選べるスマートフォンカバーが登場する。例年クリスマス時期に展開する「サンリオ」グッズのフェアは、幅広い世代の人に人気となっており、キキララ好きの若い世代はもちろん、子供のころを懐かしむ大人の女性も注目のフェアとなっている。(C)1976,2012 SANRIO CO.,LTD.APPROVAL NO.S532288【アイテム詳細(上から)】ニーナミュウxキキララ ポーチ価格: ¥6,300キキララ イニシャル i phone4/4S カバー価格: ¥2,079ルートートxキキララx桐谷美玲 トートバック価格: ¥4,725マルラニハワイxキキララ ブレスレット価格: ¥7,770【キキララショップ in ODAKYU☆Shinjuku】期間:2012年10月24日(水)~11月6日(火)場所:小田急新宿店本館2F サンドリーズ・アレー「スウィングスペース」元の記事を読む
2012年10月14日小田急電鉄はこのほど、『ドラえもん』『パーマン』などのキャラクターとロマンスカーVSEがデザインされた限定プラカップを発売した。藤子・F・不二雄ミュージアム(川崎市)のオープン1周年記念特別タイアップ商品で、5,000個の限定品。特急ロマンスカー車内のみで販売する(アテンダントが乗務するロマンスカーに限る)。小田急車両のみをデザインしたプラカップ3種類も発売されている。ロマンスカー3000形(SE)以降の8車種を描いた「ロマンスカーデザイン」、通勤車両5000形以降の6車種を描いた「通勤車両デザイン」、藤子・F・不二雄氏のキャラクターでラッピングされた「小田急 F-Train II」を描いた「特別電車 小田急 F-Train II デザイン」の3種類。カラーラインナップは水色 / 緑色 / 黄色 / ピンク色 / オレンジ色 / 白色の6色(「小田急 F-Train II デザイン」は白色を除く5色)。各種類とも1個400円。小田急グッズショップ「TRAINS」新宿店 / 和泉多摩川店とオンライントレインズにて発売中。「ロマンスカーデザイン」と「通勤車両デザイン」は9月1日より小田急百貨店(新宿店 / 町田店 / 藤沢店)の玩具売場でも販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日小田急電鉄と江ノ島電鉄は10日より、湘南・江の島を舞台にしたアニメ『つり球』とタイアップしたスタンプラリーを開催する。開催期間は9月30日まで。『つり球』は小田急線片瀬江ノ島駅周辺や江ノ電沿線など、湘南・江の島エリアを舞台に、高校生のちょっと変わった日常を描く”青春フィッシングストーリー”。今年4~6月にかけてフジテレビ系で放映された。今回のスタンプラリーは、期間中に小田急の「江の島・鎌倉フリーパス」、江ノ電の「のりおりくん」または「鎌倉・江の島アフタヌーンパス」を購入した人が対象。購入の際にもらえるスタンプ台紙に、江の島周辺の4駅(小田急線と江ノ電各2駅ずつ)に設置されるキャラクタースタンプ4種類をすべて押すと、達成賞として、『つり球』キャラクターが両面に描かれた特製ミニうちわ2本セットがもらえる。なお、期間中でもミニうちわがなくなり次第、スタンプラリーを終了するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日小田急百貨店は5月に新宿店本館7階紳士用品売場にて、「COOL BIZ コーディネート人気コンテスト」を実施。このほど同コンテストにおいて人気のスタイルベスト3を発表した。同企画は本格的に始まるクールビズ商戦に向け、男性には「あなたの会社で着たいスタイル」、女性には「身近な男性に着せたいスタイル」を10種類のコーディネートから選んで投票するというもの。1129人が参加した。展示されたコーディネートは、ジャケットを着用したコンサバスタイルの「クールビズ」からアロハシャツ着用の「スーパークールビズ」まで幅広く設定。298票を集めて1位だったのは、紺のビズポロ×淡いブルーの涼感パンツを合わせた「さわやかマリン風」のコーディネートだった。2位(223票)は七分袖の白シャツ×七分丈の紺のカーゴパンツという「七分丈細身スタイル」、3位(150票)はグレーの大柄チェックのシャツ×ホワイトパンツ「おすすめ白パンスタイル」に決定。売場の担当者は、クールビズスタイルのポイントを「だらしなく見えないよう身体にフィットする細身のシルエットや、清涼感のある色の組み合わせがおすすめ。カジュアルな装いでもきちんとした雰囲気を演出すれば、ビジネススタイルにも活用できる」と解説している。また同店では、ジャケットを脱いだスタイルが定着しているこの時期に、「オーダーワイシャツ」売場が男性の間で注目を集めている。今年はネクタイを外しても襟元がだらしなく見えない「ボタンダウン」に加え、第一ボタンがついていない「スキッパーカラー」など既製品には少ない襟型を選ぶ人が多いという。手頃な価格設定の「オーダースーツ」も人気で、銀座山形屋が手掛けるオーダースーツブランド「ブレフ」では、1着2万9,900円から好みの一着を作ることが可能だ。
2012年06月27日小田急百貨店は29日まで、新宿店本館7階紳士洋品売り場で、クールビズのコーディネート10種類を一堂に集めて人気投票を行う「COOL BIZ コーディネート人気コンテスト」を実施している。会場には、ジャケットを着用したコンサバスタイルの「クールビズ」からアロハシャツ着用の「スーパークールビズ」まで10種類のコーディネートが並ぶ。その中から来場者が1種類を選んで投票する仕組みだ。男性は「あなたの会社で着たいスタイル」、女性は「身近な男性に着せたいスタイル」を基準に選ぶが、売り場を訪れた人からは「実際にどの程度までが職場にふさわしいのか悩むので参考になる(40代男性)」「クールビズならではのおしゃれな着こなしをしてほしいので真剣に選ぶ(30代女性)」などの声が寄せられているという。投票により決定した人気ベスト3コーディネートは、30日から6月5日まで展示される。期間中、本館7階紳士服・紳士洋品売場で10,000円以上購入の人から抽選で3名に、それぞれのコーディネートのシャツ・パンツ(雑貨は除く)がプレゼントされるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日小田急百貨店新宿店は、5月23日から行う「夏の紳士服大市」において、従来の百貨店チャネルでは出会いにくい“知られざる職人”や“日本が誇るものづくり技術”を発信する「男の雑貨Made in Tokyoスタイル」を開催する。この企画は、同店のバイヤー草柳了(くさやなぎ さとる)さんが立案。草柳さんは、海外の展示会にも自費で渡航して参加するなど、紳士洋品の仕入れ業務に情熱を持って従事してきた。これまで、東京の職人と仕事を行い、その真摯な姿勢や生み出す良質な商品にほれ込み、「もっと多くの方に知っていただきたい」と考えるようになったことが、この企画を立ち上げたきっかけだという。「男の雑貨Made in Tokyoスタイル」では、日本のものづくりを支える老舗工房が集結。創業以来60年間自社一貫生産を貫く革製品メーカー「猪瀬」、有名デザイナーとコラボレーションした帽子を展開する「矢田製帽」、デンマーク王室が実力を認めるレザーグッズの「筒井」、国内ブランドのOEMの他、オリジナルブランドを有する「井上鞄製作所」、日本におけるワニ革加工の大家である「フューチャー」の5社を中心に展開する。小田急百貨店新宿店本館11階催事場「夏の紳士服大市」内特設ブースで、28日まで開催。革小物に名入れを行うなど実演販売を交え、商品の紹介、販売を行う。クールビズに最適なトートバッグや薄作りでコンパクトな革小物なども出品予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日小田急電鉄は24~25日、海老名電車基地にてロマンスカーHiSE(10000形)とRSE(20000形)、通勤車両5000形のさよならイベント「The Last Greeting ~想いは、引き継がれる。~」を開催した。ロマンスカーHiSEは1987年にデビューしたフルハイデッカー車両で、翌年にはブルーリボン賞を受賞。ロマンスカーRSEは1991年にデビューし、小田急線からJR御殿場線へ直通する特急「あさぎり」に使用された。5000形は1969年の就役から40年以上にわたり、同社を代表する通勤車両として活躍してきた。3車種とも今月16日をもって引退となった。このほど行われたイベントでは、海老名駅そばの海老名電車基地に3車種が集結。多くの来場者がその外観を写真に収めたほか、車内も公開され、長い列ができていた。会場では、Facebookにて募集した写真をもとに作られた「みんなの想い出フォトライブラリー」が展示されたほか、3車種へのメッセージ寄せ書きコーナーも。鉄道グッズ販売コーナーも開設され、記念商品や小田急グッズショップ「TRAINS」の鉄道グッズが販売された。なお、HiSEとRSEの引退により、小田急ロマンスカーはMSE(60000形)、VSE(50000形)、EXE(30000形)、LSE(7000形)の4車種での運行に。RSEとJR東海の371系を使用し、新宿~沼津間で運転された特急「あさぎり」は、17日より新宿~御殿場間の運転となり、車両もMSEに統一されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日小田和正のカバーアルバム『言葉にできない~小田和正ベストカバーズ~』が、12月21日(水)にリリースされることが発表となった。小田和正のその他の情報小田は、4月に6年ぶりのオリジナルアルバム『どーも』を発表し、同作品が史上最年長首位(63歳7ヵ月)、ソロアルバム5作連続首位、通算9作品“史上最長キャリア首位(41年1ヵ月)という記録を樹立。震災後『その日が来るまで』とタイトルをつけて再調整された最年長5大ドーム8公演を含む、25会場48公演の全国ツアーでは、67万人を越える動員を記録と、今尚、音楽シーンの第一線で走り続けている。『言葉にできない~小田和正ベストカバーズ~』は、そんな小田のヒット曲から隠れた名曲までを豪華アーティストがカバーした楽曲に加え、KimaguRake(キマグレン&Rake)の『キラキラ』、MONKEY MAJIKの『my home town』を新録で収録した究極のベストカバーアルバムとなっている。4年6ヵ月ぶりのオリジナルアルバムの発売や、3年ぶりのドーム公演含むツアーを経て、改めて小田和正の数々の楽曲の良さ素晴らしさを実感し、より多くの人にその良さを伝えたいと企画された本作は、日本人アーティストによる初の小田和正カバーアルバムという点もポイントだ。また、ジャケット写真もユニークなもので、“小田和正の楽曲を豪華アーティストが歌う”イメージから、マイクのヘッドの部分が小田和正の顔になっている。この世代を超えたカバーアルバムは、ファン垂涎の1枚になること間違いなし。豪華アーティストが贈る小田和正の名曲の数々を存分に堪能してほしい。なお、収録曲&参加アーティストは下記の通り。『言葉にできない~小田和正ベストカバーズ~』12月21日(水)発売3059円1.キラキラ/KimaguRake(キマグレン&Rake)2.言葉にできない/JUJU3.秋の気配/槇原敬之4.たしかなこと/大橋卓弥5.Yes-No/Chara6.ラブ・ストーリーは突然に/河口恭吾7.僕等の時代/RAG FAIR8.水曜日の午後/スターダストレビュー9.眠れぬ夜/山本潤子10.ワインの匂い/松本英子11.夏の終り/矢野顕子12.私の願い/鈴木雅之13.生まれ来る子供たちのために/佐藤竹善14.君住む街へ/中村あゆみ15.my home town?/MONKEY MAJIK
2011年11月15日今年も華やかなクリスマスの夜を演出する、2種類のスペシャルディナーコース"ウインターベル"と"クリスマスキャロル"が、小田急ホテルセンチュリーサザンタワーのレストラン「トライベックス」より登場。2011年12月22日(木)~12月25日(日)の期間限定となっている。おすすめは、"クリスマスキャロル"。帆立貝のムースをスモークサーモンで挟んだ、可愛い前菜をスタートに、クリーム スープ、トマトとバルサミコビネガーの酸味が利いたタプナードのソースで味わう魚料理、お口直しのレモンのシャーベット。そしてメインは、国産牛フィレ肉のグリルとシャラン産鴨胸肉のポアレの2種類の肉料理。牛フィレ肉はボジョレー産の赤ワインソースで、鴨のポアレは林檎のピュレと一緒に召し上がれ。甘いものは別腹の女性注目のデザートは和栗のモンブランと、充実した内容となっている。心が躍るクリスマスの夜、気になる人を思い切って素敵なディナーに誘ってみるなんてどう?ふたりで夜景とともに、おいしいディナーと会話を楽しもう。クリスマスディナー期間:2011年12月22日(木)~12月25日(日)場所:20階 レストラン「トライベックス」open.17:30~22:00 ディナータイム※期間中は一部・二部制/クリスマスディナーの展開。価格:ウインターベル ¥8,085/クリスマスキャロル ¥11,550お問い合わせ:小田急ホテルセンチュリーサザンタワーレストラン「トライベックス」 tel.03-5354-2177
2011年10月25日ウォッカベースにライムジュースを加えジンジャエールで割った、女性に人気の定番カクテル「モスコミュール」。こちらを様々なアレンジで楽しめる『モスコミュール バリエーション』が、小田急ホテルセンチュリーサザンタワーのラウンジ&バー「サウスコート」で、11月30日(水)まで開催している。“スミノフウォッカ”をベースに、キリっと辛口のジンジャエールで作る「ドライモスコミュール」、柚子の酸味がさわやかな「柚子モスコミュール」、甘い洋梨のシロップでお酒が苦手な人も楽しめる「洋梨モスコミュール」の、3種類が揃う『モスコミュール バリエーション』。地上100mからの夜景を楽しみながら、食前・食後どちらにも最適な「モスコミュール」を試してみない?モスコミュール バリエーション期間:~2011年11月30日(水)open.17:30~23:30(日・祝日 17:30~23:30)バータイム限定場所: 20階 ラウンジ&バー「サウスコート」価格:各¥1,270お問い合わせ:小田急ホテルセンチュリーサザンタワー tel.03-5354-0111
2011年10月12日森迫永依がシネマカフェに向けて「メリークリスマス!」――。まもなく公開される、日仏の才能が集結して作り上げたCGアニメーション『よなよなペンギン』の魅力を語ってくれた特別映像が到着した。12歳にしてすでに“名女優”との呼び声が高い森迫さんが、今回演じたのは、いつか空飛ぶことを夢見る主人公の少女・ココ。森迫さんの優しい笑顔とメッセージに思わずほんわかすること間違いなし!森迫さんのロングインタビューも追って掲載。彼女が考える、演じる上での“女優”と“声優”の違いとは?今回のココ役での新たな挑戦、そして来年に向けた目標などたっぷりと語ってくれた。12歳の可憐な少女の“女優魂”に感服!『よなよなペンギン』は12月23日(水・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。こちらの動画メッセージは、MOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY森迫永依インタビュー:coming soon■関連作品:よなよなペンギン 2009年12月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2009 りんたろう・マッドハウス/『よなよなペンギン』フィルムパートナーズ・DFP
2009年12月21日まもなく公開を迎える日仏合作の3Dアニメーション『よなよなペンギン』。質の高い映像と物語に加え、本作の目玉となっているのが森迫永依演じる主人公のココと“アミーゴペンギンズ”が歌って踊る主題歌「アミーゴペンギン」。このかわいいダンスにフィーチャーしたダンスイベントが全国各地で開催されている。関西屈指の巨大水族館・海遊館(大阪市)および都内のよみうりランド(稲城市)で開かれたイベントには森迫さんも参加し、ダンスを披露した。家族連れでにぎわう海遊館には森迫さんとアミーゴペンギンズに加え、昨年春までNHKの“うたのおにいさん”を務めた今井ゆうぞうも登場した。今井さんが、会場に集まった子供たちに、「アミーゴペンギン」のダンス“よなペンダンス”をレクチャーし、会場全体でダンス!会場は大きな盛り上がりを見せた。森迫さんは「友達を助けるために一生懸命なココの姿に勇気づけられる映画です。今日はこんなに大勢で踊れてとっても楽しいですね!」と笑顔を見せた。この後、報道陣向けの記者会見が開かれたが、場所は海遊館のペンギン・ブースのど真ん中。森迫さんが現れると、水槽の中のペンギンたちがにわかに動き出し、森迫さんの周りへ。“生”ペンギンによる“囲み取材”にちょっとびっくりの森迫さん。でも、かわいいペンギンたちの動きにすっかり魅了されたようで「私もココと一緒で、小さい頃から、ペンギンさんが大好きでした。今日はこんなに近くで見られて嬉しいです!」と喜びを語った。そして翌日には森迫さんは帰京し、よみうりランドへ。巨大屋外オープンシアターにて再び今井さんと一緒にダンス・イベントに参加した。ここでも全員総立ちで「アミーゴ!」と決めのポーズ!西と東で連日にわたって行われたイベントはどちらも大盛況の内に幕を閉じた。『よなよなペンギン』は12月23日(水・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:よなよなペンギン 2009年12月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2009 りんたろう・マッドハウス/『よなよなペンギン』フィルムパートナーズ・DFP■関連記事:ペンギン姿の森迫永依ちゃん、消防庁から表彰次は「一番演技が上手い賞がほしい」冬一番、心温まる奇跡のファンタジー『よなよなペンギン』ファミリー試写会に50組200名様ご招待【TIFFレポート】友情がテーマの映画で爆笑・太田、田中を離婚ネタでイジり通す爆笑・太田暴走!『よなよなペンギン』監督と宮崎駿の悪口語り合った?
2009年12月14日フォークが全盛を誇る70年代初頭、日本にロックという新風を巻き起こして以来30余年間、一切ぶれることなく、ロック街道をノンストップで突き抜けてきたスター、矢沢永吉。この不世出のカリスマの軌跡を映し出したドキュメンタリー『E.YAZAWA ROCK』がこの秋、公開される。実は、矢沢さんは昨日9月14日(月)が60回目の誕生日、つまり還暦を迎えたわけだが、この記念すべき日に、この映画が10月開催の第22回東京国際映画祭の特別招待作品として上映されることが正式に発表された!2007年、矢沢さんが成し遂げた前人未踏の偉業、武道館100回公演のライヴシーンを軸に、ビートルズに憧れた少年時代、まだロックが認めれられていなかった時代に鮮烈に飾ったデビュー、そして音楽界の先頭を走り続ける彼の軌跡に迫る本作。自身の人生をふり返る数々の言葉から、彼の素顔が明らかになる。さらに今回、このスーパースターのお宝写真を使った限定セット券が発売されることも決定。79年、アメリカ一人旅中にバスの中で眠る姿、99年、横浜競技場で開催した50歳のバースデイライヴ時に、感極まり涙を浮かべる姿、そして2007年の武道館100回目のライヴシーン。矢沢さんの歴史を語る、ファン垂涎の写真が3枚綴りでプリントされている。5,000枚限定のこのプレミアチケットは、9月19日(土)より矢沢永吉オフィシャルショップ<DIAMOND MOON>にて発売。『E.YAZAWA ROCK』は10月21日(水)、東京国際映画祭にて上映されたのち、11月21日(土)より全国にて公開。■関連作品:E.YAZAWA ROCK 2009年秋、全国東映系にて公開©映画「ROCK」製作委員会第22回東京国際映画祭 [映画祭] 2009年10月17日から25日まで六本木ヒルズ、Bunkamuraをメイン会場に、都内の各劇場及び施設にて開催■関連記事:闘魂・猪木が東京国際映画祭に殴りこみ!辻仁成とタッグで『ACACIA』コンペ出品東京国際映画祭、今年の審査委員長に『バベル』イニャリトゥ監督が就任!
2009年09月15日