ファンデーションでは上手く隠れない小鼻の赤み。コンシーラーで隠そうとすると、油分も出やすく良く動く位置なので、ヨレてしまったりしますよね?だけどやっぱり隠したい。とんな時は、やわらかいコンシーラーを使いしょう。スポンジで密着させるのも忘れずに。メイクのコツ・ポイントやわらかいコンシーラーを選ぶ左右の小鼻横にコンシーラーをポンポンとのせる優しく馴染ませるスポンジで余分な油分をオフこのメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年03月19日風水では小鼻の汚れは、恋愛運をダウンさせる元凶だといわれています。鼻は、運気の入り口。溜まった悪い運を吐き出して、良い運気を吸い込むためにも、鼻まわりはキレイにしておきたいものです。最も注意したいのは、毛穴の黒ずみとつまり。毛穴がつまる=気が停滞して出会いがストップ。現在の恋愛も関係が進まなくなってしまいます。毛穴がクリーンなら恋愛運もグングン上昇!今回は、毛穴の黒ずみ・つまりを解消するケア&食べ物をご紹介したいと思います。≪基本の毛穴ケアは?≫洗顔で黒ずみを取り除き、その後化粧水でたっぷり保湿して毛穴を引き締めます。冷水で洗顔したり、引き締め化粧水を使うと毛穴がキュッとした感じがしますが、冷水で洗ったぐらいで毛穴が小さくなることはないそう。続けると赤ら顔の原因になったり、急な温度変化で皮脂分泌を促し、かえって毛穴が目立つこともあるので注意しましょう。毛穴パックも、はがす時の刺激が強すぎて、毛穴が広がる心配が。使用時は蒸しタオルで毛穴を開いてからつけて、はがした後はしっかり保湿。月1~2回にしておくのがベターです。≪油っこい食べ物は毛穴の強敵≫糖質や脂質が多い食事は、皮脂分泌を促し角栓づまりにつながるので、避けるように。また、これらの食事によりお肌の代謝が下がると、毛穴につまった皮脂が黒くなり、毛穴が目立つようになります。では、どんなものを食べると毛穴がキレイになるのでしょうか?栄養学に基づいた毛穴解消食材をチェックしてみましょう。≪毛穴をキレイにする成分&食べ物≫◆余分な皮脂を抑える「ビタミンB1」パン、ご飯といった炭水化物の代謝不足による皮脂の過剰分泌を抑える働きをする「ビタミンB1」。肉類は油で調理するとカロリーが高くなり、皮脂が増えてしまうので、煮たり蒸したりゆでたり、ヘルシーな調理法がオススメです。豚肉、ウナギ、枝豆、グリーンピース、カツオ、ピーナッツ、玄米などに多く含まれています。◆毛穴つまりを抑える「ビタミンB2」若返り、美容ビタミンといわれる「ビタミンB2」は、皮脂の分泌量を整えて、毛穴に蓄積しないように代謝を高めてくれます。不足すると、毛穴の黒ずみやつまりが悪化するので積極的にとるようにしましょう!牛乳、レバー、ウナギ、イワシ、サバ、ブリ、たらこ、納豆、マイタケなどに多く含まれています。◆肌の潤いバランスを整える「セラミド」お肌の保湿力を高めて、潤いをキープする「セラミド」はバリア機能を高めて、ハリつやを与えます。毛穴トラブルは潤い不足のサインでもあるので、内側から潤いを与えることも大切。黒・赤・黄・緑といった色の濃い食材は、セラミドの生成を促す「フィトケミカル」を含有しています。この物質を多く含んでいる食材は、ひじき、生芋こんにゃく、ごぼう、トマト、ほうれん草、アボカド、ナスなど。◆弾力を与える「アスタキサンチン」肌の老化を防ぎ、弾力をキープする「アスタキサンチン」。毛穴が目立つのはエイジングサインでもあるので、ハリを与えて毛穴のたるみや広がりをストップさせましょう。赤い皮のエビ、マダイなどに含まれ、皮ごと食べれば効果もアップします。サケ、イクラ、タイ、エビ、桜エビ、カニ、マダイ、キンメダイ、キンキのような赤い魚介類に多く含まれています。毛穴の黒ずみ・つまりがあると恋愛に悪影響です。スキンケアと毎日の食事からキレイな毛穴をキープ!息を吸うたびに、恋愛運がアップできる幸運小鼻を目指してくださいね。(文=HARUNA)あなたの出会いを遠ざけている最大の原因【無料占い】
2014年11月28日みなさん、こんにちは。美容研究家/ビューティコンサルタントの斎藤可奈子です。春は、風が強くチリやホコリなどの汚れがお肌につきやすかったり、気温・湿度も上がり、汗や皮脂の分泌が増えるので、お肌がベタつきやすくなったりととても汚れやすい季節です。汚れやすいと気になってくるのが、「小鼻の黒ずみ」。「いちご鼻」などとも呼ばれ、頑固でなかなか取れない小鼻の黒ずみに悩まされている方も多いのでは?今回はそんな「小鼻の毛穴の黒ずみ」に関してお話し致します。■小鼻の毛穴の黒ずみができてしまう原因まず、どうして小鼻は頬と違って黒くなってしまうのでしょうか?その主な原因は、鼻の毛穴に詰まった皮脂や汚れが溜まり、長い間空気にふれることによって酸化してしまうこと。鼻は頬や他の皮膚よりも皮脂が多く分泌されるため、その分皮脂が溜まりやすく、酸化して黒ずみとなってしまいやすいのです。さらに、お肌は乾燥していると通常よりも皮脂を多く分泌してしまうために、毛穴が開きやすく、その分皮脂も溜まり、黒ずみの原因となってしまいます。また、よく「角栓」という言葉を耳にしますが、「角栓」は皮脂や汚れが固まっただけのモノではなく、お肌から剥がれ落ち、いらなくなった古い角質が混ざりあったモノを「角栓」というのです。なので、「角栓」=指などで“にゅるっ”とでてくる白いモノ、と思っている方も多いですが、それは「角栓」ではなく、固まった皮脂なのです。そのため、お肌が乾燥していると、ごわつきで古い角質がキレイに剥がれず、さらに「角栓」を生み出してしまいます。■黒ずみケア方法1:汚れを落とす鼻の黒ずみの汚れから守り、お肌を清潔な状態を保つには、日々の「洗顔」でのケアが欠かせません。「洗顔」といってもたくさんの種類がありますが、鼻の黒ずみに適している「洗顔料」は、クレイタイプやパウダータイプ、スクラブのはいっているタイプなど、汚れがしっかりと落ちるタイプの洗顔料がおすすめです。しかし、ここで注意しなくてはならないのは、このタイプは比較的さっぱりとしているものが多いのでお肌が乾燥しやすくなってしまうということ。元々お肌が乾燥しやすい方は、全体と小鼻部分とわけて使うのもおすすめです。■黒ずみケア方法2:ピーリング「洗顔」はもちろん大切なケア方法ですが、できてしまった黒ずみはとても頑固なため、地道なケアが必要となります。しかし、それでも少しでも早くなくしたいという方には、ピーリングがおすすめです。ピーリングには、溜まってしまった角栓を取り除いてくれる効果があります。洗い流すタイプ、拭き取るタイプ、塗るタイプなど、様々なタイプがありますが、使い勝手やお肌の状態で選ぶようにしましょう。■黒ずみケア方法3:毛穴の開きをおさえるしっかりと汚れや角栓を落とした小鼻は、それだけでは毛穴が開いたままの状態になっています。このままでは、汚れや皮脂が溜まりやすいままなので、開いている毛穴をしっかりと引き締めてあげましょう。化粧水には、通常の保湿ケアする化粧水とお肌を引き締める「収れん化粧水」というものがあります。「収れん化粧水」をハンドまたはコットンに含ませて、軽くパッティングするようにして使用するのがおすすめです。■おわりにいかがでしたか?あたたかくなるこれからの季節。お肌は汗や皮脂も増えて汚れやすくなります。まずは日々の洗顔に気をつけて、鼻の黒ずみがたまらないようにしましょう。(斎藤可奈子/ハウコレ)
2014年04月12日みなさん、こんにちは。美容研究家/ビューティコンサルタントの斎藤可奈子です。春は、風が強くチリやホコリなどの汚れがお肌につきやすかったり、気温・湿度も上がり、汗や皮脂の分泌が増えるので、お肌がベタつきやすくなったりととても汚れやすい季節です。汚れやすいと気になってくるのが、「小鼻の黒ずみ」。「いちご鼻」などとも呼ばれ、頑固でなかなか取れない小鼻の黒ずみに悩まされている方も多いのでは?今回はそんな「小鼻の毛穴の黒ずみ」に関してお話し致します。■小鼻の毛穴の黒ずみができてしまう原因まず、どうして小鼻は頬と違って黒くなってしまうのでしょうか?その主な原因は、鼻の毛穴に詰まった皮脂や汚れが溜まり、長い間空気にふれることによって酸化してしまうこと。鼻は頬や他の皮膚よりも皮脂が多く分泌されるため、その分皮脂が溜まりやすく、酸化して黒ずみとなってしまいやすいのです。さらに、お肌は乾燥していると通常よりも皮脂を多く分泌してしまうために、毛穴が開きやすく、その分皮脂も溜まり、黒ずみの原因となってしまいます。また、よく「角栓」という言葉を耳にしますが、「角栓」は皮脂や汚れが固まっただけのモノではなく、お肌から剥がれ落ち、いらなくなった古い角質が混ざりあったモノを「角栓」というのです。なので、「角栓」=指などで“にゅるっ”とでてくる白いモノ、と思っている方も多いですが、それは「角栓」ではなく、固まった皮脂なのです。そのため、お肌が乾燥していると、ごわつきで古い角質がキレイに剥がれず、 さらに「角栓」を生み出してしまいます。■黒ずみケア方法1:汚れを落とす鼻の黒ずみの汚れから守り、お肌を清潔な状態を保つには、日々の「洗顔」でのケアが欠かせません。「洗顔」といってもたくさんの種類がありますが、鼻の黒ずみに適している「洗顔料」は、クレイタイプやパウダータイプ、スクラブのはいっているタイプなど、汚れがしっかりと落ちるタイプの洗顔料がおすすめです。しかし、ここで注意しなくてはならないのは、このタイプは比較的さっぱりとしているものが多いのでお肌が乾燥しやすくなってしまうということ。元々お肌が乾燥しやすい方は、全体と小鼻部分とわけて使うのもおすすめです。■黒ずみケア方法2:ピーリング「洗顔」はもちろん大切なケア方法ですが、できてしまった黒ずみはとても頑固なため、地道なケアが必要となります。しかし、それでも少しでも早くなくしたいという方には、ピーリングがおすすめです。ピーリングには、溜まってしまった角栓を取り除いてくれる効果があります。洗い流すタイプ、拭き取るタイプ、塗るタイプなど、様々なタイプがありますが、使い勝手やお肌の状態で選ぶようにしましょう。■黒ずみケア方法3:毛穴の開きをおさえるしっかりと汚れや角栓を落とした小鼻は、それだけでは毛穴が開いたままの状態になっています。このままでは、汚れや皮脂が溜まりやすいままなので、開いている毛穴をしっかりと引き締めてあげましょう。化粧水には、通常の保湿ケアする化粧水とお肌を引き締める「収れん化粧水」というものがあります。「収れん化粧水」をハンドまたはコットンに含ませて、軽くパッティングするようにして使用するのがおすすめです。■おわりにいかがでしたか?あたたかくなるこれからの季節。お肌は汗や皮脂も増えて汚れやすくなります。まずは日々の洗顔に気をつけて、鼻の黒ずみがたまらないようにしましょう。(斎藤可奈子/ハウコレ)
2014年04月06日