アイドルグループ・日向坂46の正源司陽子(17)が、22日発売の『週刊プレイボーイ』19号(集英社)で記念すべき初表紙を飾った。正源司は、2007年2月14日生まれ兵庫県出身。特技は、フルート、空手で、長所は前向きなところ。2022年9月、応募総数5万人超のオーディションを突破し、日向坂46に四期生として加入。四期生オーディションで「週刊プレイボーイ賞」を受賞。初めてセンターに抜てきされた日向坂46の11thシングル「君はハニーデュー」が5月8日に発売予定。そんのほか、今週の週プレは、日向坂46の丹生明里、山口陽世と共に日向坂46が巻頭グラビアをジャック。白濱美兎と天羽希純の16ページセンターグラビアも掲載する。
2024年04月22日湯田温泉【ニジノアト】新山口【福の花新山口店】新山口【海鮮長州小郡店】山口【肉道わぎゅう屋】山口【うな道とり道】湯田温泉【ニジノアト】洋食と和食が融合したメニューをカジュアルな空間で堪能プリップリの身に、旨みが凝縮された『活ロブスターのスパイス焼き』湯田温泉駅から徒歩5分にある、一軒家居酒屋【ニジノアト】。オーナーの阿部氏は地元の有名料亭の5代目、料理人の佐藤氏はフランス料理歴40年以上のベテランです。畑の違う二人がタッグを組んで生み出す和食や和洋食、フランス料理をゆったりと堪能しませんか。地元で獲れる魚や旬の野菜、鹿児島県産黒毛和牛などこだわりの食材にも出合えます。オシャレでカジュアルな内装が居心地いい壁一面に描かれた虹色のアートが目を引く店内に、カウンターとテーブル席を用意。入口付近には特注のワインセラーがあり、ワインはもちろんこだわりの日本酒や冷製の前菜が並んでいるのでチェックを。グループでも一人でも気軽に訪れやすい一軒です。ニジノアト【エリア】湯田温泉【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】湯田温泉駅 徒歩5分新山口【福の花新山口店】山口県の郷土料理と地酒を落ち着ける個室でゆったりと大自然の中でびのびと育てられた、黒かしわ&長州どりを使用山口の地酒と郷土料理を一緒に味わえる【福の花新山口店】。落ち着いた空間で楽しめるのは、幻の山口地鶏と言われる「長州黒かしわ」や銘柄鶏「長州どり」。自社の養鶏場から直送されるので、鮮度抜群です。周りを海で囲まれた山口県ならでは、旬の魚もぜひ。そして締めには、川棚温泉由来の『瓦そば』をお楽しみあれ。個室は少人数用や大人数用があるので使い勝手が便利水に恵まれた山口県は日本酒の宝庫です。県内のいたるところに昔ながらの酒蔵が点在しているなかでも、世界に誇る銘酒”獺祭”が有名。地元の料理と共に、選りすぐりの地酒をゆるりと楽しんで。飲み放題付きのコースもあるので、予算に合わせて予約を。福の花新山口店【エリア】山口市その他【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】新山口駅 徒歩10分新山口【海鮮長州小郡店】山口県の地魚や地野菜をくつろぎの空間で味わえる昔ながらの居酒屋オープン時からの名物『海鮮太巻寿司』新山口駅から徒歩3分で辿り着く【海鮮長州 小郡店】。山口県産の食材を駆使した料理と地酒が満喫できます。自慢のメニューは、大人気の『海鮮太巻寿司』や、地魚をリーズナブルに楽しめる海鮮料理など。地野菜を使った一品も、地酒やこだわってセレクトした焼酎にぴったり。鉄道の街、小郡らしく昔のSLの写真が飾られたカウンター昔ながらの居酒屋の雰囲気漂うカウンター席にはネタケースがあり、目の前で板前の包丁さばきが楽しめます。一人で訪れてカウンターで会話を楽しみながら過ごすのもよし、広々とした座敷席で飲み放題付きのコースを吟味するのもよし。ブルーのネオンを目指してカジュアルな一軒へ。海鮮長州小郡店【エリア】山口市その他【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】新山口駅 徒歩3分山口【肉道わぎゅう屋】山口県が誇る長荻(ちょうしゅう)和牛の柔らかさや甘みをとことん味わうブランド牛のその日ごとの部位が登場する『長萩和牛 赤のステーキ』【肉道わぎゅう屋】は、山口県のブランド和牛肉「長萩(ちょうしゅう)和牛」が楽しめるステーキレストランです。肉質の特徴は、子牛から出荷まで一貫飼育され、牧草などを食べてのびのびと育ったからこその柔らかな食感、そして甘み。A4等級以上を揃える肉を炭火で焼き上げます。ガーリックを効かせた自家製オニオンソースと共に口に運んで。天井が高く、席の間隔もゆったりとしたカジュアルな店内ウッディで明るい雰囲気の店内には、カウンターとテーブル席が配されています。多彩な肉をじっくりと味わうなら、『肉盛り宴会コース』を選んでみては。最大20人まで利用できます。単品飲み放題を当日追加注文OKなのもうれしいポイント。ランチの気軽な一人利用もできるので、旅の途中にぜひ立ち寄って。テイクアウトもあり。肉道わぎゅう屋【エリア】山口市その他【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】山口駅 徒歩7分山口【うな道とり道】趣のある町家で昼は浜名湖の鰻、夜は地鶏の焼鳥を味わえる長州どりのさまざまな部位が味わえる『おまかせ10串盛り合わせ』山口市の中心街、中心商店街にある【うな道とり道】。昼に味わえるのは、浜名湖から直送される鰻。うな重やひつまぶしはもちろん、白焼きもオススメです。夜は、外がパリッ、中がふっくらで極上の味が楽しめる焼鳥を。地元のブランド、長州どりならではの旨みを、あっさり風味のタレが引き立てます。緑あふれる庭園を眺めながらの食事は格別築170年の風情たっぷりの町家は、重厚な雰囲気が漂います。美しい中庭があり、ゆったりとした気分で過ごせるのが魅力。個室もあり、少人数はもちろん、最大で60人までの宴会にも利用できます。テイクアウトもできるので、宿に持ち帰って味わいたいときにも重宝する一軒です。うな道とり道【エリア】山口市その他【ジャンル】うなぎ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】山口駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月14日タレントの山口めろんが、漫画家の大石浩二氏と結婚することが13日、山口が所属する松竹芸能のホームページで発表された。ホームページでは「この度、弊社所属タレントの山口めろんが漫画家の大石浩二先生と結婚することになりましたので報告させていただきます。今後とも、山口めろんをよろしくお願いいたします」と伝えられた。山口の特技はピアノ(歴:27年)で、日本大学芸術学部の音楽学科ピアノコース卒業という経歴を誇る。ヤマハヤングピアノコンテスト金賞、2018年のフジテレビ系「芸能界特技王決定戦TEPPEN」ピアノ部門優勝などといった受賞歴がある。大石氏は熊本県出身のギャグ漫画家で、『いぬまるだしっ』などといった作品を誇る。13日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、山口との2ショット写真を添えて「天真爛漫で、優しく、元気で、大変ツッコミどころのある、まるで僕の作品に登場するキャラクターのような方です。漫画に登場するヒロインやヒーローは作家の理想像であることが多いのですが、まさに理想が具現化した方だな、とお付き合いを重ねるたびに実感しこの度結婚と至りました」と伝えていた。■山口めろんコメント全文いつも応援して下さってる皆様へ私事で恐縮ですが、この度、漫画家の大石浩二先生と結婚することになりましたのでご報告させて頂きます。もともと大石先生の漫画が大好きで、ずっと愛読していたのですが私主催のコンサートにお誘いしたのをきっかけに、仲良くなりました。お付き合いさせて頂いているうちに、面白くて可愛くてピュアな大石先生を一生守っていきたいと思うようになりました!これからは大石先生が描くギャグ漫画のような笑いの絶えない家庭を築いていきたいと思います。まだまだ未熟ですが、2人で力を合わせ、これまで以上に精進していきますのでこれからも温かく見守って頂けると幸いです。よろしくお願いしマスクメローン!山口めろん■大石浩二氏コメント全文いつも応援してくださる読者の皆様へ突然のご報告となりますが、この度、大石浩二はタレントの山口めろんさんと結婚することになりました。お相手の山口めろんさんは、出会う前からテレビやSNSなどを通して応援していたのですが、ご縁があっておつき合いさせていただきました。天真爛漫で、優しく、元気で、大変ツッコミどころのある、まるで僕の作品に登場するキャラクターのような方です。漫画に登場するヒロインやヒーローは作家の理想像であることが多いのですが、まさに理想が具現化した方だな、とお付き合いを重ねるたびに実感しこの度結婚と至りました。ギャグ漫画家に、こんなラブコメ漫画みたいなことがあっていいんでしょうか。これまで私たちを応援し、支えていただいた皆様に心から感謝すると共に、それぞれの活動がよりよいものになるようお互いを支え合い、漫画家として成長していきたいと思っていますので、これからも温かく見守っていただけたら嬉しいです。どうか今後ともご指導(主に画力、歌唱力)のほどよろしくお願いします。大石浩二
2024年04月13日山口つばさによる漫画『ブルーピリオド』の実写映画化が決定。主演に眞栄田郷敦を迎え、8月9日(金) に公開されることが発表となった。『ブルーピリオド』は、からっぽだった高校生が1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していく物語。映画では、周囲の人望も厚く成績優秀だが、空気を読んで生きる日々に物足りなさを感じている主人公・矢口八虎役を眞栄田が演じるほか、八虎が美術部に入るきっかけを作った人物で、自分の“好き”について葛藤する女性的な容姿の同級生・ユカちゃんこと鮎川龍二役で高橋文哉、八虎の最大のライバルで、驚異的な画力を持つ天才高校生・高橋世田介役で板垣李光人、八虎が苦難に直面するたびに乗り越えるきっかけを与えてくれる美術部の先輩・森まる役で桜田ひよりが出演する。メガホンをとったのは、『サヨナラまでの30分』『東京喰種 トーキョーグール』で知られる萩原健太郎。萩原監督が“本物であること”にこだわったため、練習用に描かれたものも含めると本編に登場する絵画は合計401枚にものぼり、300枚以上がこの映画のために描き下ろされた。また、各キャスト陣は撮影前に半年以上の時間をかけて絵画練習を行い、絵を描く所作や動きを体得。さらに、劇中に登場する絵画の一部は実際にキャストが描いたものが採用されている。脚本は、アニメ版『ブルーピリオド』を手がけ、『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』や現在公開中の『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』で知られる吉田玲子、音楽は、『映画 えんとつ町のプペル』でアニー賞最優秀音楽賞にノミネートされた経験を持つYaffleが務めた。併せて公開となった特報映像では、八虎の「今までずっと生きてる実感が持てなかった。あの絵を描くまでは――」というモノローグとともに、一見楽しそうに友人と戯れながらもどこか物足りなさを感じ、流される日々を過ごす彼の姿が映し出される。そして、渋谷の街に浮かび上がる印象的なカットから一転、1枚の絵との出会いのシーンと「俺の心臓は今、動き出したみたいだ」というセリフをきっかけに、超難関の美術大学・東京藝術大学を目指して奮闘する彼の挑戦が描かれている。■眞栄田郷敦 コメント楽しいけどなんか浅い毎日。地に足がついてないような、自分を俯瞰で見てるような。苦しい時間は遅く感じて、楽しい時間は早く感じる。八虎と共に歩んでるような感覚になれる映画だと思います。「好きなことに人生の一番大きなウェイトを置く、これって普通のことじゃないでしょうか」という台詞の美しさ。その裏にある怖さやしんどさ、変わっていく自分や環境、それに伴う人間関係。そんなことを感じてもらいながら、今、自分の将来のことを考えてる人も、もう考えるのを辞めてしまった人も、自分の好きなことは何なのか、自分にとっての幸せは何なのか、改めて少し考えてみるきっかけになれば嬉しいです。そして、今もう既に戦ってる人は、この映画を見て少しでも希望を持ってもらって、これからも戦い続けてもらえればと思います。■高橋文哉 コメントブルーピリオドという作品は存じ上げていましたが、作品を見た事はなく、お話を頂いて原作を読ませていただきました。作品全体にももちろんですが、鮎川龍二という人物に惹き込まれましたし、この人物を僕が演じる事が出来るのか不安を感じました。でも、同時にドキドキとワクワクが止まりませんでした。こんなにも素敵なキャラクターでこの作品の圧倒的な魅力にもなる、ユカちゃんを任せていただける事を本当に光栄に思いました。やるからには鮎川龍二の魅力を忠実にできる限り膨らませられる様に全身全霊でこの役に挑みました。役作りでいうと、日本画の練習などもしましたが、身体的にも自分とユカちゃんに僕自身が境界線を感じない位まで追い込みました。大変なこともありましたが、本当に楽しかったです。そんな鮎川龍二を皆さんにも是非見て頂けたら嬉しく思います。僕がやれることやるべきことやりたいことをユカちゃんや八虎のようにこの作品に詰め込んでおります。皆様、是非劇場へ。■板垣李光人 コメント今回このお話をいただき、趣味程度ではありますがインプットとしてもアウトプットの手段としてもアートを嗜む身としては一層身に入るものがありました。また原作においても、元々アートをテーマとしたストイックな作品として存じ上げておりましたし、高橋世田介というキャラクターにも共感する部分が多かったため、とても運命を感じております。"好き"を追い求めることは決して逃げや楽なことではないのだと、その道中には何度も傷付き幾重にも重なる壁が待っているということ。そしてその先には広い海が全ての人を待っていることを教えてくれる作品になっていると思います。夢を追う人も、その傍で支えている人も、いろいろな方に観ていただきたいです。■桜田ひより コメントまずは、萩原監督とまた一緒に作品を作れる喜びと期待感を感じ、同時に八虎の人生を変えるきっかけを作った森まる先輩という、物語のキーとなる役を演じられるワクワクも感じました。自分は今まで絵の世界に触れる機会があまりなかったので、練習期間は毎回学ぶことだらけでした。中々体験できることではなかったので、本当に貴重な経験をさせていただきました。学校の穏やかさから、張り詰めた緊張感が漂う予備校まで、見どころ満載の映画になっているので、皆さん楽しみにしていてください。■山口つばさ(原作)コメント(完成した映画を観て)自分が漫画として書いていた時には見えてなかった景色や役者さんが演じるキャラクターの表情、言葉を発するまでの“間”の感覚など漫画ではできなかったことがたくさん表現され、各シーンで作り物ではないリアリティを感じられた、映画『ブルーピリオド』に率直に感銘を受けました。そしてキャストの皆さんは多くの時間をかけ絵画練習をされ、私が初めて現場でその様子を見た時には皆さんの所作が絵描きのそれになっていて、ただただ驚きました。中でも眞栄田さんにお会いした際には「同級生の矢口くん」に会ったような、気まずさすらも感じてしまうほどでした。企画の段階からこの作品をどう映画にするのか?ご自身のビジョンを明確に持ち、常に観客に向かって映画を届けようと考えていた萩原監督にお任せすることができて、本当に良かったです。人が何かを始めようとするときの熱量を皆さんにも感じてもらえたら嬉しいです。■萩原健太郎監督 コメント山口つばさ先生が作り上げた『ブルーピリオド』という完成された作品を実写映画化する上で最も大切にしたこと、それは原作の中心にもある問い『芸術は才能なのか?』に映画として挑むことでした。才能がないのに好きな事に挑戦するのは無駄なことなのか?情熱が才能を凌駕する武器になり得るのか?これは八虎のように自分が進む道を模索している世代だけでなく、何かに情熱を注ぐことに夢中で挑戦する全ての世代が楽しめる映画です。ご期待ください。映画『ブルーピリオド』特報映像<作品情報>映画『ブルーピリオド』8月9日(金) 公開公式サイト:山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
2024年04月03日累計発行部数700万の人気コミック「ブルーピリオド」(作:山口つばさ)が実写映画化される。主演は眞栄田郷敦が務める。特報映像とビジュアルが解禁され、公開日は8月9日(金)に決定した。ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎は、苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。その時、絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を持ちはじめ、どんどんのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意するのだが…。立ちはだかる才能あふれるライバルたち。正解のない「アート」という大きな壁。経験も才能も持ってない自分はどう戦う!?苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描くことができるのか…。「TSUTAYA コミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネートされ「マンガ大賞2020」を受賞するなど国内外で絶賛され、累計発行部数は700万部を超える大人気傑作漫画「ブルーピリオド」(作:山口つばさ)。からっぽだった高校生が1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していく物語だ。眞栄田郷敦主人公で、周囲の人望も厚く成績優秀だが、空気を読んで生きる日々に物足りなさを感じている高校生・矢口八虎を演じるのは、今クールでも月9ドラマへの出演が決定している、若手実力派の眞栄田郷敦。本作の撮影前には半年以上の月日をかけて絵画練習に臨み、情熱を武器に無謀な目標に邁進する八虎役を自身の全てを賭けて見事に演じ切る。高橋文哉そして、八虎が美術部に入るきっかけを作った人物で、自分の「好き」について葛藤する八虎の同級生ユカちゃんこと鮎川龍二役に高橋文哉。板垣李光人八虎の最大のライバルで、驚異的な画力を持つ天才高校生の高橋世田介役を板垣李光人、八虎が苦難にぶち当たるたびに乗り越えるきっかけを与えてくれる存在で美術部先輩の森まるを桜田ひよりと、いま最も勢いに乗る若手の人気・実力を兼ね備えたキャスト陣が個性的なキャラクター達を演じる。桜田ひより本作のメガホンを取るのは、『サヨナラまでの30分』『東京喰種 トーキョーグール』で知られる萩原健太郎監督。美術の面白さを斬新な演出で魅せつつ、決して煌びやかなだけではない青春時代の挑戦をリアリティある描写で描き、まるでそこにキャラクターたちが存在するかのような没入感のある映像作品を生み出した。萩原監督は本作で<本物であること>にこだわり、練習用に描かれたものも含めると本編に登場する絵画は合計401枚にものぼり、300枚以上がこの映画のために描き下ろされた。また、登場するキャスト陣は撮影前に時に半年以上の時間をかけて絵画練習を行い、絵を描く所作や動きを体得。さらに、劇中に登場する絵画の一部は実際にキャストが描いたものが採用されている。脚本には、アニメ「ブルーピリオド」を手掛け、『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』や現在公開中の『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の吉田玲子。数々のアニメ作品を手掛けてきた彼女が、本作でも原作の魅力を映画として昇華させ、観客の胸を熱くする挑戦の物語を作り上げた。音楽には、『キャラクター』『ナラタージュ』をはじめとした作品のサウンドトラックを手掛け、『映画 えんとつ町のプペル』でアニー賞最優秀音楽賞にノミネートされた経験を持つYaffle。本作ではシーンに合わせてボーカル入りの楽曲を新たに書き下ろすなど従来の制作の枠組みを超えた取り組みで、音楽が作品に一層の厚みとリアリティをもたらしている。解禁となった特報映像は、眞栄田さん演じる八虎の「今までずっと生きてる実感が持てなかった。あの絵を描くまでは―」というモノローグと共に、一見楽しそうに友人と戯れながら、どこか物足りなさを感じながら流される日々を過ごす彼の姿と共に幕を明ける。そして渋谷の街に浮かびあがる印象的なカットから一転、1枚の絵との出会いのシーンと「俺の心臓は今、動き出したみたいだ」というセリフをきっかけに、超難関の美術大学・東京藝術大学を目指して奮闘する彼の挑戦が描かれていく、物語のはじまりの期待感に満ちた特報映像に仕上がった。併せて解禁になったビジュアルは、八虎、龍二、世田介、森まる4人のキャラクタービジュアル。アクリル板越しに実際に絵の具を使って絵を描く様子を接写で撮影した写真を使用し、キャンバスに見立てたレイアウトにそれぞれのキャラクターカラーをデザイン、自分だけの色を見つける<挑戦の物語>という本作のテーマを表現し、「情熱は、武器だ。」の力強いコピーと各キャストの真剣な眼差しが印象的なビジュアルとなっている。そして、本作公開発表を記念して、出演キャストの4人が登場するライブ配信の実施が決定。本日2日(火)22時から、映画『ブルーピリオド』公式インスタグラム、ならびにワーナー公式TikTokとYouTubeにて配信される。配信開始までの間に募集する視聴者からの質問にキャスト自ら答えていく企画や、本作の撮影時のエピソードなどを語るという。配信中には、豪華賞品が当たるプレゼント企画も用意。詳細は映画公式Xならびに公式インスタグラムをチェックしてほしい。さらに、東京で実施され好評を博したブルーピリオド展が、4月12日(金)より大阪南港ATCギャラリーにて「ブルーピリオド展 in 大阪」として開催。ここでは原作漫画の原画などが展示されるほか、「映画『ブルーピリオド』の作り方」と題して、眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人の劇中での衣装や、それぞれのキャストが撮影前に絵画練習を行って描いた絵画が展示される。■眞栄田郷敦(矢口八虎役)コメント楽しいけどなんか浅い毎日。地に足がついてないような、自分を俯瞰で見てるような。苦しい時間は遅く感じて、楽しい時間は早く感じる。八虎と共に歩んでるような感覚になれる映画だと思います。「好きなことに人生の一番大きなウェイトを置く、これって普通のことじゃないでしょうか」という台詞の美しさ。その裏にある怖さやしんどさ、変わっていく自分や環境、それに伴う人間関係。そんなことを感じてもらいながら、今、自分の将来のことを考えてる人も、もう考えるのを辞めてしまった人も、自分の好きなことは何なのか、自分にとっての幸せは何なのか、改めて少し考えてみるきっかけになれば嬉しいです。そして、今もう既に戦ってる人は、この映画を見て少しでも希望を持ってもらって、これからも戦い続けてもらえればと思います。■高橋文哉(ユカちゃん<鮎川龍二>役)コメントブルーピリオドという作品は存じ上げていましたが、作品を見た事はなく、お話を頂いて原作を読ませていただきました。作品全体にももちろんですが、鮎川龍二という人物に惹き込まれましたし、この人物を僕が演じる事が出来るのか不安を感じました。でも、同時にドキドキとワクワクが止まりませんでした。こんなにも素敵なキャラクターでこの作品の圧倒的な魅力にもなる、ユカちゃんを任せていただける事を本当に光栄に思いました。やるからには鮎川龍二の魅力を忠実にできる限り膨らませられる様に全身全霊でこの役に挑みました。役作りでいうと、日本画の練習などもしましたが、身体的にも自分とユカちゃんに僕自身が境界線を感じない位まで追い込みました。大変なこともありましたが、本当に楽しかったです。そんな鮎川龍二を皆さんにも是非見て頂けたら嬉しく思います。僕がやれる事やるべき事やりたい事をユカちゃんや八虎のようにこの作品に詰め込んでおります。皆様、是非劇場へ。■板垣李光人(高橋世田介役)コメント今回このお話をいただき、趣味程度ではありますがインプットとしてもアウトプットの手段としてもアートを嗜む身としてはいっそう身に入るものがありました。また原作においても、元々アートをテーマとしたストイックな作品として存じ上げておりましたし、高橋世田介というキャラクターにも共感する部分が多かったため、とても運命を感じております。"好き"を追い求めることは決して逃げや楽なことではないのだと、その道中には何度も傷付き幾重にも重なる壁が待っているということ。そしてその先には広い海が全ての人を待っていることを教えてくれる作品になっていると思います。夢を追う人も、その傍で支えている人も、いろいろな方に観ていただきたいです。■桜田ひより(森まる役)コメントまずは、萩原監督とまた一緒に作品を作れる喜びと期待感を感じ、同時に八虎の人生を変えるきっかけを作った森まる先輩という、物語のキーとなる役を演じられるワクワクも感じました。自分は今まで絵の世界に触れる機会があまりなかったので、練習期間は毎回学ぶことだらけでした。中々体験できることではなかったので、本当に貴重な経験をさせていただきました。学校の穏やかさから、張り詰めた緊張感が漂う予備校まで、見どころ満載の映画になっているので、皆さん楽しみにしていてください■山口つばさ(原作)コメント(完成した映画を観て)自分が漫画として書いていた時には見えてなかった景色や役者さんが演じるキャラクターの表情、言葉を発するまでの”間”の感覚など漫画ではできなかったことがたくさん表現され、各シーンで作り物ではないリアリティを感じられた、映画『ブルーピリオド』に率直に感銘を受けました。そしてキャストの皆さんは多くの時間をかけ絵画練習をされ、私が初めて現場でその様子を見た時には皆さんの所作が絵描きのそれになっていて、ただただ驚きました。中でも眞栄田さんにお会いした際には「同級生の矢口くん」に会ったような、気まずさすらも感じてしまうほどでした。企画の段階からこの作品をどう映画にするのか?ご自身のビジョンを明確に持ち、常に観客に向かって映画を届けようと考えていた萩原監督にお任せすることができて、本当に良かったです。人が何かを始めようとするときの熱量を皆さんにも感じてもらえたら嬉しいです。■萩原健太郎(監督)コメント山口つばさ先生が作り上げた『ブルーピリオド』という完成された作品を実写映画化する上で最も大切にしたこと、それは原作の中心にもある問い『芸術は才能なのか?』に映画として挑むことでした。才能がないのに好きな事に挑戦するのは無駄なことなのか?情熱が才能を凌駕する武器になり得るのか?これは八虎のように自分が進む道を模索している世代だけでなく、何かに情熱を注ぐことに夢中で挑戦する全ての世代が楽しめる映画です。ご期待ください。『ブルーピリオド』は8月9日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ブルーピリオド 2024年8月9日より全国にて公開©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
2024年04月02日山口百恵作品の初のオーケストラ公演がいよいよ今夏、実現する。「西本智実『ノスタルジー』with三浦祐太朗-山口百恵名曲集-」公演では、西本智実指揮によるイルミナートフィルハーモニーオーケストラとヴォーカリスト三浦祐太朗が共演。「横須賀ストーリー」「秋桜」「いい日旅立ち」など、時代を彩った山口百恵の名曲が華麗で壮大なオーケストラサウンドと共に披露される。「懐かしい音楽を聴くと、瞬時に遠い記憶の光景が甦り、郷愁を覚えます。そして、音楽には喜びも悲しみも共感しあえる力があります。時代を超越して、歌い演奏される名曲集 本公演『ノスタルジー』が、皆様と共にその感動を分かち合い、共鳴し合うひと時となり、誰にとっても心豊かな時間となりますように」。2013年から10年余のヴァチカン国際音楽祭での活躍、そして2025年大阪・関西万博のイタリアパビリオン・アンバサダー就任など世界で活躍する西本智実が舞台への思いを示す。また、三浦祐太朗は、「西本智実さんをはじめとする素晴らしいミュージシャンの方々と、母・山口百恵の歌の世界を表現できる事、大変嬉しく思っています」と次代を担うアーティストとしての心情を語る。国内外の音楽ファン注目のもと、『ノスタルジー』の初演(7月21日)は日本のクラシック音楽の中心・東京オペラシティコンサートホールで開催。息子・祐太朗の熱い歌声と共に“山口百恵の世界”が真夏の輝きのなかで蘇る。本日(3月30日)、東京公演のチケット販売スタート。◆演奏曲ミュージカル/映画「キス・ミー・ケイト」より『So in love』(作曲:コール・ポーター)「横須賀ストーリー」(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童)「夢先案内人」(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童)「イミテイション・ゴールド」(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童)「ありがとうあなた」(作詞:千家和也/作曲:都倉俊一)「曼殊沙華」(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童)映画「ひまわり」より(作曲:ヘンリー・マンシーニ)「秋桜」(作詞・作曲:さだまさし)「プレイバック Part2」(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童)「心の花」(作詞: 渡辺なつみ、SIWOO/作曲: SIWOO、宇田川翔)「絶体絶命」(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童)「歌い継がれてゆく歌のように」(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童)オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲(作曲:ピエトロ・マスカーニ)「美・サイレント」(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童)「JOY」(作詞:三浦祐太朗/作曲:高木博音)映画「ロミオとジュリエット」より(作曲:ニーノ・ロータ)「いい日旅立ち」(作詞・作曲: 谷村新司)「さよならの向う側」(作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童)※曲目は変更される場合があります。【公演概要】RENAISSANCE CLASSICS西本智実『ノスタルジー』with三浦祐太朗 -山口百恵名曲集-◆主催:RENAISSANCE CLASSICS、(公財)埼玉県産業文化センター(大宮)◆後援:エフエム東京(東京・大宮)、FM COCOLO(大阪)、ラジオ関西(大阪)◆協力:ディスクガレージ(東京・大宮)、夢番地(大阪)◆企画制作:RENAISSANCE CLASSICS、オフィスTEN◆開催時期&開催会場2024年7月21日(日)開演14時、東京・東京オペラシティコンサートホール9月1日(日)開演14時、大阪・ザ・シンフォニーホール12月7日(土)開演15時、大宮・ソニックシティ大ホール◆音楽監督&指揮:西本智実◆ヴォーカリスト:三浦祐太朗◆管弦楽:イルミナートフィルハーモニーオーケストラ◆チケット:プラチナ:9,000円ペアチケット17,000円S:7,500円ペアチケット14,000円※税込、全席指定、特製プログラム付※9/1大阪公演はプラチナ完売◆一般発売:[東京公演]2024年3月30日(土)10:00〜[大阪・大宮公演] 発売中◆公演オフィシャルサイト: ◆お問い合わせ東京・大宮公演:DISK GARAGE 大阪公演:YUMEBANCHI(大阪)06-6341-3525 (平日12:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月30日カントリー&フォークをルーツとしたシンガー・眞名子新(読み:まなこあらた)の新曲「ニューアイズ」が、本日3月27日(水) に配信リリースされた。「ニューアイズ」は、5月8日(水) に発売されるEP『カントリーサイドじゃ普通のこと』からの先行シングル第2弾。イントロのアルペジオから透明感のある美しい音色を奏でており、「悲しみは誰のもの 抱えきれず押し付け合っている 僕らニューアイズ 見違えるようなんだ でもときめいてはない」という歌詞の内容に表現されているように、情報であふれかえる現代社会への冷静な風刺や、メッセージ性も含まれている。<配信情報>眞名子新「ニューアイズ」配信中眞名子新「ニューアイズ」ジャケット配信リンク:<リリース情報>眞名子新 新作EP『カントリーサイドじゃ普通のこと』5月8日(水) リリース価格:2,310円(税込)眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』ジャケット【収録内容】1. ライリーストーン2. 月の兵士3. スターシップ4. ニューアイズ5. 一駅6. 川沿い<ツアー情報>眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』リリースワンマンツアー眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』リリースワンマンツアー 告知画像6月8日(土) 東京・吉祥寺キチム※弾き語りワンマン6月15日(土) 福岡・LIV LABO※弾き語りワンマン6月21日(金) 京都nano※弾き語りワンマン6月23日(日) 岡山・MO:GLA※弾き語りワンマン6月29日(土) 北海道・札幌 brew it※弾き語りワンマン6月30日(日) 宮城・仙台retro BackPage※弾き語りワンマン7月5日(金) 愛知・名古屋KD ハポン※バンドセットワンマン7月12日(金) 大阪NOON+CAFÉ※バンドセットワンマン7月19日(金) 東京 新代田FEVER※バンドセットワンマンチケット情報:()公式X:
2024年03月27日眞名子新(読み:まなこあらた)の新曲「ライリーストーン」のMusic Videoが、3月14日(木) 21時にプレミア公開されることが決定した。眞名子は、カントリーミュジックやフォークミュージックをルーツとし、癒やされるような清廉さがある一方で、感情に訴えるような情感あふれる歌声と心に寄り添った歌が特徴的な注目の若手シンガー。「ライリーストーン」は、5月8日(水) に発売されるEP『カントリーサイドじゃ普通のこと』に収録される。今回のMVは、固定カメラワンカットでの撮影で、極限までシンプルに拘った作品であり、昨今のMVとは一線を画す内容となっている。また、EPからの先行シングル第2弾となる「ニューアイズ」が、3月27日(水) に配信リリースされることが発表された。眞名子新「ライリーストーン」MV※3月14日(木) 21:00 プレミア公開<配信情報>眞名子新「ニューアイズ」3月27日(水) 配信リリースPre-add / Pre-saveリンク:<リリース情報>眞名子新 新作EP『カントリーサイドじゃ普通のこと』5月8日(水) リリース価格:2,310円(税込)眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』ジャケット【収録内容】1. ライリーストーン2. 月の兵士3. スターシップ4. ニューアイズ5. 一駅6. 川沿い<ツアー情報>眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』リリースワンマンツアー眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』リリースワンマンツアー 告知画像6月8日(土) 東京・吉祥寺キチム※弾き語りワンマン6月15日(土) 福岡・LIV LABO※弾き語りワンマン6月21日(金) 京都nano※弾き語りワンマン6月23日(日) 岡山・MO:GLA※弾き語りワンマン6月29日(土) 北海道・札幌 brew it※弾き語りワンマン6月30日(日) 宮城・仙台retro BackPage※弾き語りワンマン7月5日(金) 愛知・名古屋KD ハポン※バンドセットワンマン7月12日(金) 大阪NOON+CAFÉ※バンドセットワンマン7月19日(金) 東京 新代田FEVER※バンドセットワンマン■オフィシャル先行:3月20日(水・祝) 23:59まで()公式X:
2024年03月12日眞名子新(読み:まなこあらた)が、新作EP『カントリーサイドじゃ普通のこと』を5月8日(水) にリリースすることが決定した。眞名子は、カントリーミュージックやフォークミュージックをルーツとし、癒やされるような清廉さがある一方で、感情に訴えるような情感あふれる歌声と心に寄り添った歌が特徴的な若手シンガー。併せて、EPに収録される新曲「ライリーストーン」の先行配信が本日3月6日(水) よりスタートしている。また、『カントリーサイドじゃ普通のこと』のリリースを記念したワンマンツアーの開催が発表された。チケット先行受付を3月20日(水・祝) まで実施中。<配信情報>眞名子新「ライリーストーン」配信中眞名子新「ライリーストーン」ジャケット<リリース情報>眞名子新 新作EP『カントリーサイドじゃ普通のこと』5月8日(水) リリース価格:2,310円(税込)眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』ジャケット【収録内容】1. ライリーストーン2. 月の兵士3. スターシップ4. ニューアイズ5. 一駅6. 川沿い<ツアー情報>眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』リリースワンマンツアー眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』リリースワンマンツアー 告知画像6月8日(土) 東京・吉祥寺キチム※弾き語りワンマン6月15日(土) 福岡・LIV LABO※弾き語りワンマン6月21日(金) 京都nano※弾き語りワンマン6月23日(日) 岡山・MO:GLA※弾き語りワンマン6月29日(土) 北海道・札幌 brew it※弾き語りワンマン6月30日(日) 宮城・仙台retro BackPage※弾き語りワンマン7月5日(金) 愛知・名古屋KD ハポン※バンドセットワンマン7月12日(金) 大阪NOON+CAFÉ※バンドセットワンマン7月19日(金) 東京 新代田FEVER※バンドセットワンマン■オフィシャル先行:3月20日(水・祝) 23:59まで()公式X:
2024年03月06日山下智久主演ドラマ「ブルーモーメント」に、水上恒司と夏帆がレギュラー出演することが決定した。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。「中学聖日記」でドラマデビューを果たし、『望み』や朝ドラ「ブギウギ」などに出演した水上さんが演じるのは、東京消防庁・消防救助機動部隊に所属する優秀なレスキュー隊員で、晴原(山下さん)の亡き婚約者のいとこ・園部優吾。中学生のころ、奥多摩に山岳部で登山した際に遭難してし、その際、レスキュー隊員の佐竹尚人に救われたことでレスキュー隊員に憧れを抱き、優秀なレスキュー隊員へと成長を遂げる。また、佐竹がSDM消防班統括責任者に選ばれると、優吾も参加することに。だが、過激な進め方をする晴原と対立することも。そして、優吾にとって晴原の婚約者は姉のような存在で強く憧れていたため、晴原に強い対抗心を抱いている。山下さんとは今回が初共演となる水上さんは、「山下さんがどんな晴原を作って来られるのだろうと、とても楽しみです。1・2話で優吾が晴原に対してぶつける言葉が、作品にとっても晴原にとっても非常に大事なせりふになっていくので、最初から勝負をかけて頑張りたいと思っています」と意気込み、「エンターテインメントというものが直接何かを救えるようなものではないということは分かりつつも、その力を信じて、見てくださる方々が“明日も頑張ろう”“こんな人たちが本当にいてくれたらいいな”と思ってもらえるように、そして、本当にSDM本部のような部隊を作ってもいいのかなと思わせられるような作品にしていけるように頑張ります」と視聴者へメッセージ。夏帆さんが演じるのは、ドラマのオリジナルキャラクターである天才脳外科医・汐見早霧。若くして神の腕を持つも、病院内で起きたある出来事をきっかけにメスを握れなくなってしまい、総合診療科への異動を命じられてしまったが、高難度の手術で命を救うことが自分の存在価値だと思ってきた彼女は、まだ現実を受け止めきれていなかった。そんな中、病院でも居場所がなかったため、専属の医師を必要としていたSDMに派遣される。災害医療にモチベーションが湧かない早霧だが、そこで晴原たちの様子を目の当たりにし…。「初の医師役ということもあり、医療用語が並ぶセリフや所作など、初めて経験することがたくさんあります。台本を読んでいてもまだ自分が演じている姿が想像できませんが、未知の世界に飛び込めることに、とてもワクワクしています」と心境を明かした夏帆さんは、「(早霧は)どこかミステリアスでクールなキャラクターですが、そのなかにある人間らしさを大切に演じていきたいと思っています。自分の使命は医療と関わっていく中で人を助けることだと思っているけど、あることをきっかけにメスを握れなくなった彼女が、どんなふうに成長していくのか…私も楽しみですし、見てくださる方も楽しみにしていただけたらうれしいです」とコメントしている。「ブルーモーメント」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月20日西島秀俊が主演を務めるテレビ朝日ドラマプレミアム「黄金の刻」に、水上恒司が出演することが分かった。本作は、楡周平による小説「黄金の刻 小説 服部金太郎」の完全ドラマ化。日本初の腕時計、世界初のクオーツウォッチを発売したことで知られる「セイコーグループ」の創業者、服部金太郎の波乱の人生を重厚に描き出す。現在放送中の朝ドラ「ブギウギ」に出演する水上さんが演じるのは、主人公・服部金太郎(西島さん)の青年期。「様々な仲間と出会ったことで、西島秀俊さんが演じる大人の金太郎につながっていくというところは、僕も丁寧に演じたいと思っています」と語った水上さんは、「青年期の金太郎は、不器用ではあるのですが、真っすぐに、時間というものに魅了されていく男の子です。今回僕は、14歳から21歳までを演じさせていただきますので、その間の金太郎の成長度合いを見せていきたいなと考えています。14~15歳は抜けているところもあり、しかし、後に金太郎の妻となる山本まんと出会う21歳では、男としての魅力もにじませ、グラデーションをつけられれば。そこに、僕の個性も生かすことができればうれしいです」とコメント。また、西島さんとは『奥様は、取り扱い注意』以来の共演。「久しぶりに共演させていただき、『がんばろうな!』と温かい言葉をいただきました。1シーンだけご一緒させていただく機会があったのですが、再会はすごく嬉しかったです。本当に人柄の素敵な方で、またどこかでぜひ共演したいと強く感じさせていただきました」と良いコミュニケーションがあったことを明かしている。テレビ朝日ドラマプレミアム「黄金の刻」は3月、テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年01月16日タレントのギャル曽根が12日に自身のアメブロを更新。タレントの山口もえに抱っこされた次女の様子を明かした。この日、ギャル曽根は「産まれてからずっと抱っこしてもらいたかったもえさんに会えました」と報告。「もえさんに抱っこしてもらった娘」と次女を抱っこする山口の写真を公開し「めちゃくちゃリラックスしてました」と次女の様子を明かした。続けて、その後の次女について「すぐ寝ましたー」と報告し「さすが3児の母」と山口を称賛。「なんでもポジティブに変換してくれるもえさんに癒されました」と抱っこ紐で次女を抱えた自身と山口の2ショットを公開し「沢山笑って、沢山話して、すごく楽しい時間でした またすぐ会いたいなぁ」とコメントし、ブログを締めくくった。
2024年01月14日2024年の始まりに、山口祐一郎の歌とトークを堪能する。これまで山口ともたびたび共演してきた人気・実力共に折り紙つきの俳優たちによるトーク&コンサートは、まさに新年を祝うにふさわしいひと時となるに違いない。今回山口のもとに集まったのは、石川禅、浦井健治、大塚千弘、今拓哉、涼風真世、中川晃教、平方元基、平野綾、保坂知寿、吉野圭吾(以上、50音順)という顔ぶれ。山口と日替わりキャスト4名、計5名でどのようなステージを繰り広げるのか。そして、どのようなナンバーを歌う予定なのか。取材に応じてくれた山口と平方・平野に尋ねてみたのだが……「それは言えない」と口をそろえる。どうやら想像を超えた驚きが待っているらしい!?3人の公演についての思いや、お互いをどうとらえているのかなど、和気あいあいとしたトークを聞きながら探ってみた。日本演劇界、とりわけミュージカルにおいて、山口祐一郎がずっと最前線に立ち続けていることは言うまでもない。その長いキャリアの中で、『エリザベート』や『レディ・ベス』、『レベッカ』などで共にステージに立ってきた平方・平野を、彼は「息子」「娘」と呼ぶ。ふたりとハグして「息子と娘がこんなに立派になって。お父さんは嬉しい」と話す山口……そう、彼の目線は“父”なのだ。泰然と構え、おおらかに人を受け入れる懐の深さと、多分に漂わせている茶目っ気と。自然と周りの人に敬愛されている父親像を感じさせる。それを裏づけるかのように、平方も「祐さん(山口)がいると安心感が全然違うんですよね。もちろん舞台上の祐さんも好きですけど、舞台裏での優しさやチャーミングさが大好きなんです。すごく憧れるし、自分もそういうふうになりたいと思うけど、自分じゃ絶対無理だなとも思う。本当に素敵なんですよね」と語った。ふたりの初共演は、2012年の『エリザベート』。当時の稽古場での山口の姿を、平方は「ほかの人が(トートを)演じている間も、祐さんは柱の向こう側でずっと演じていた。当たり前のことかもしれませんけど、当時の僕はその姿を見て『こういう芸事に携わって稽古をする時には、こんな気持ちでいないといけないんだ』と思いました。今でも、どこの稽古場に行っても祐さんのあの姿を思い出す」のだという。そして、その後舞台袖などで交わすようになった何げない会話が嬉しい、とも。「『どうやって緊張をといてますか?』とか、自分が思っていることを素直に話すことができる。誰も見ていない、秘密の時間です」。さて、今回ふたりは舞台裏でどんな会話を交わすのだろう。そして、平野と山口の初共演は2014年の『レディ・ベス』。初対面だった製作発表の際、声優でもある平野の声は山口にとって非常にインパクトのあるものだったようだ。当時の映像を見ると「二度見されている」のだと、平野は笑った。帝国劇場初主演だった平野は公演中も緊張しっぱなしだったそうだが、そんななかでも頼りになったのがロジャー・アスカムを演じた山口の存在だったという。「私が舞台に登場する前、アスカム先生が最初に出ていくんですよね。だから舞台袖で祐一郎さんの背中を見て『よし!』と思ってから出て行くことを習慣づけていました。そうすると、すごく安心感があるので」その後ふたりが共演した作品の中では、特に印象的だったものとして2016年『エドウィン・ドルードの謎』、2019年『レベッカ』の話題に。『エドウィン・ドルードの謎』でヒロインのローザ・バッドを演じた平野には、終盤に観客の度肝を抜くようなシーンがあった。「ローザ・バッド」ならぬ「パッド」だと、貴婦人の衣裳の中からパッドを外して投げつけるのだ。その際の思い切りの良さが、山口には印象的だったのだろう。「こんな女優さん見たことありません!自分はまだまだ世の中を知らないな、世の中にはいろいろな人、いろいろな考え方があるんだと深く学んだコメディーでした」と笑みを浮かべた。そこからの『レベッカ』での夫婦役。平野は「真面目な作品(『レディ・ベス』)や愉快で楽しいコメディー(『エドウィン・ドルードの謎』)をやらせていただいてからの夫婦役」だったので、なおさら思い入れが強いようだ。中でも、カーテンコールで「宇宙人」と山口に紹介されたことが印象に残っているという。『レディ・ベス』の際にも二度見された声質のユニークさに加え、保坂知寿が演じたダンヴァース夫人との激しい対決シーンを「宇宙人VSゴジラ」と、東宝作品ならでは(?)の表現で称えたようだ。こうしたエピソードを挙げるふたりを見つめ「優しくて思いやりのある娘や息子に囲まれて、お父さん、本当に幸せです」と話す山口は、既に一人称が「お父さん」。お父さんとその弟妹、そして子どもたちによるファミリー・コンサートという側面もある……のかもしれない。劇場という空間に、その時・その場だけの“何か”を求めて今回の『Yuichiro & Friends』については、既に「傑作ミュージカルの数々のナンバーは勿論、これまでに聴いたことのないジャンルも登場予定」と明かされている。セットリストは初日までシークレットのお楽しみとしても、ヒントくらいはもらえないものかと聞いてみたのだが、「教えてあげないよ!」と山口はにっこり。ただ、構成・演出を担う山田和也は数々の作品で山口とタッグを組んでいるだけに、彼の魅力を知り尽くしている。それだけに、選曲にも大いなる仕掛けが施されていそうだ。実際、平方・平野もラインナップを見て「『えっ!? 』ってなった」と口をそろえた。「そういう発想も、考え方もあるんだ。それを聴いてみる、または歌わせてみる、そしてそういう歌っている現場に自分も参加してみる。それが楽しい、または特別な時間になるかもしれない。そんな山田さんのアイディアにびっくりですよ。ひとつの曲も、アレンジや楽器の編成、テンポなどによってまるで変わるじゃないですか。だから(用意されている曲も)ジャンル分けはできません」と山口が語るナンバーとは、いったい何なのだろうか。平方が明かす。「聴きたいけど、でもないだろうなと思っていた曲がリストの1曲目に来ていたので『えぇっ!?』と驚きました。きっとお客様はびっくりするだろうし、僕も傍で聴けるのが本当に嬉しい。祐さんが自分では選ばない曲をどういうふうに歌ってくれるのか、本当に想像つかないです」。平野も「その曲名を見た時の衝撃がすごすぎて、自分が歌いたい候補曲を出す時に迷ってしまって。これまでの共演作品で祐一郎さんとデュエットさせていただいた曲はたくさんあるし、すごく歌いたいんだけど、今回のコンサートの方向性を考えるとそういうことじゃないな、『これをやったら面白いだろうな』というふうに考えないといけないんだな、と思って。だからどんな曲が来ても『どんとこい!』と思ってなきゃ」という。3人にそこまで言われてしまうと、これは楽しみにせざるを得ないだろう。一方で、コンサートとなると従来の舞台公演のようにひとつの世界観・ストーリーがあり、それに即したキャラクターを演じるわけではない。1曲ごとにそれぞれの作品の世界を背負うことになる。その難しさ・面白さも、経験豊富なメンバーだけに重々承知のことのようだ。実際、平野は「歌い出した瞬間に、その作品・その場面を想像していただくことを常に心がけて歌っています。ただ、今回はゲストの組み合わせによっていろいろ変わってくるだろうし、『このふたりでこれを歌うんだ』という意外な組み合わせもあると思います。その時、その瞬間に歌える曲を歌えたらいいですね」、平方も「作品の中ではその曲・その場面の感情を吐露しますけど、コンサートではその1曲だけを切り取るのでやっぱり難しい。だから役柄だけでなく、その場面に通じるようなことでの自分の経験やそこからくる気持ちものせて、お客様に届けたいし、共鳴できたらいいですね。そういう意味では、普段の舞台とは別の楽しみ方を心がけている部分はあります。でもあまり素の平方元基感が出てきてしまうとそれもどうかと思うので、きちんとやりたい」と話す。そうしたふたりの声を受けつつ山口が語ったのは、コロナ禍に著名なチェロ奏者が自宅での演奏をインターネットで配信した時のこと。偶然だったのか、それとも演出だったのか、演奏中にキッチンでやかんのお湯が沸いた音が鳴ったのだそう。「彼は最初から最後までずっと弾き続けた。そして終わった時にゆっくりと湯気を出しているやかんを見て、にっこりした。それが何を表しているのかは、観た方によって全部(解釈が)違う。コロナ禍や戦争の影響で現実の方がリアリティーがなくなって、演劇やミュージカルの表現は『こういうものだ』と思われていたものがあっさり取り払われてしまいました。でもそこで言えるのは、例え舞台装置などを何も使わなかったとしても、劇場という空間は本当に魅力的で、その時間と空間に参加した人たちしか理解できない、経験できない“何か”がある」その“何か”を見出す、必見の公演は1月6日(土)~26日(金)、シアタークリエにて。2月に大阪公演あり。取材・文:金井まゆみ撮影:藤田亜弓<公演情報>『Yuichiro & Friends-Singing! Talking! Not Dancing!-』演出:山田和也出演:山口祐一郎石川禅 浦井健治 大塚千弘 今拓哉 涼風真世 中川晃教 平方元基 平野綾 保坂知寿 吉野圭吾(50音順/日替出演)※公演期間中の1月18日(木)から、一部セットリストが変更になります。【東京公演】2024年1月6日(土)~26日(金)会場:シアタークリエ【大阪公演】2024年2月3日(土)・4日(日)会場:大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティチケット情報:()公式サイト:
2023年12月22日今年、多くのドラマ・映画に出演し、幅広い演技力で多様な役柄を演じた水上恒司。12月8日に公開された映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』では特攻隊員・佐久間彰を演じている。そんな水上に今年を振り返るインタビューを実施。役作りのために行なった断食で意識した食生活についてなど、プライベートの一面を明かしたほか、「責任感や覚悟が大いに芽生えた」という意識の変化について語った。○■2023年を振り返って「何でも続けてみることが大事」――昨年10月にインタビューさせていただいて以来、約1年ぶりにお話を伺います。年末を迎えますが、今年はどんな1年でしたか?僕、昨年1年間は自炊をがんばったんです!――昨年にお話を伺った際に「自炊をがんばりたい」とおっしゃっていましたね。やり遂げたんですよ! やっぱり習慣化してしまえば、こっちのもんだなと思って(笑)。何でもこうやって続けてみることが大事だなと。もちろん、大変な日とか作ってる場合じゃないときもあります。今年はありがたいことにたくさんお仕事をいただけて、飯を食うよりもやらなきゃいけない準備もあって、嬉しい大変さを味わうことができました。――忙しい1年でやり遂げたのはすごいですね。どういったものを作られていたんですか?今年はサラダばっかり作ってました(笑)。映画『あの花』の前に断食をして体がきれいな状態になったということもあって、せっかくなら体にいいものをと……。――役作りで断食されたんですね!映画『あの花』の前に撮影した作品は、体が大きいキャラクターだったので、“これで特攻隊員ですとは言えないな”と思って。撮影までの期間も短かったので、短期間で結果を出すのは断食かなと。――どのくらいの期間やられたんですか?準備・回復含めて2週間です。実際の断食期間は3日なんですけど、その前段階から徐々に固形物を減らしていきました。見た目が彰サイズになっていればいいと思っていたので、具体的に何キロ落ちたという数字は見てないんですが、多分5、6㎏は落ちたと思います。○■関わり合いの中で意識に変化「芝居をしていればいいということでもない」――それはすごい……。今年、ご自身の中で変化があったことはありましたか?最近、こういった宣伝の仕方や、映画を作っていったら、どれぐらいの人が関わっていて、どうやって世に出ていくのか、世に出すのはどれだけ大変かということに興味が出てきています。役者があまり知らなくてもいい部分だとは思うんですけれども、興味が出てきてしまったのはしょうがない(笑)。そういう興味から、宣伝活動の取り組み方も前とは変わってきたような気がします。――その変化は現場でスタッフさんとの関わりを通じて感じたものが大きいのでしょうか?多くの方と関わっていくなかでですね。役者はただ芝居をしていればいいということでもないと思うんです。勝手にですが、いろんな人の思いを背負うみたいなものはあったりする。一つひとつの仕事に対する責任感やその重さ、覚悟は以前より大いに芽生えたのではないかなとは思います。――初めて“水上恒司”として活動してきた1年で大きく成長できたと。僕は1人では生きていけない、いろんな人に支えられながらじゃないと生きていけないんだというふうに思いました。やっぱり自分だけでやるにしても限界がありますし、自分ができないこと、知らない部分や苦手分野を、その時々で目の前に現れてくれる人たちに任せて、その中で自分がやるべきことに対して、どれだけ集中できるかっていうことを意識した1年でした。■水上恒司1999年5月12日生まれ。福岡出身。TBS系ドラマ『中学聖日記』(18)でデビュー。フジテレビ系ドラマ『真夏のシンデレラ』(23)、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(23)、映画『死刑にいたる病』(22)、映画『OUT』(23)などに出演し、話題を集める。福原遥とW主演を務める映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が、12月8日から全国公開されている。
2023年12月11日映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』で特攻隊員・佐久間彰を演じた水上恒司。間もなく特攻隊として戦地に向かう運命を背負いながら、現代の女子高生・百合(福原遥)に救いの手を差し伸べ、次第に惹かれていく真っすぐな青年を繊細に表現した。インタビューでは、特攻隊員を演じるにあたって読み込んだという当時の資料で、印象的だった言葉を明かした。そして、水上が自らと同世代に向けて、今だからこそ伝えたいメッセージとは。○■映画『あの花』でぶつかった大きな課題――今回、現代の女子高生・百合と恋に落ちる特攻隊員・彰を演じました。脚本を読んだときはどのような印象を受けましたか?僕の戦争に対する思いと、今作で彰を演じる上でやるべきこととの折り合いが難しいなと思いました。というのも、僕は世の中の捉え方としてキレイな部分だけじゃなく、醜い部分や大変な部分があるからこそ、美しさが際立ってくると思っているので、そういったことを表現したくなってしまう。――今作で演じた彰には、そういった考え方は必要なかったと。はい。それは作品においても不必要なものだったと思います。なので自分の中で擦り合わせをして、クリアしないといけない大きな課題だなと感じていたので、役作りをしながら意識していた部分でもありました。――物語としては戦時中の日本が描かれています。ストーリーにはどういった感想を持ちましたか?現代人の象徴として百合が描かれていると感じました。目が覚めると戦時中の日本にいた百合が現代に戻った時に、世の中の見方や生き方が変わっていくというのは、この映画の見てくださる方々に対する願いでもあると思います。この作品を観て、世界が素敵に思えたり、今生きていることが尊く感じられたり。そして大事な人を大切にしたい、会いたいと思ってもらうことがゴール地点。脚本を読んだときから、そういう風に思ってもらうためには、どうしたらいいかというのはすごく考えていました。――現場でもそういったことを常に考えながら演じていたんですか?それは脚本を最初に読んだ時に思ったことで、現場では彰として生きるためのヒントを拾っていくことに必死でした。現場にあるものや空気、スタッフの方々とのディスカッションから、彰なら……ということを常に考えていました。○■福原遥に感謝「全く疑うことなく演じられた」――また、百合を演じた福原遥さんとは以前も別の作品で共演されています。久しぶりに一緒にお芝居してみていかがでしたか?福原さんは、この世のすべてを受け入れたい、受け入れようとしている雰囲気があるんです。福原さんがお持ちになっているその素質というものが、「世の中すべて捨てたもんじゃない」と戦時下にあっても叫び続ける百合の姿と重なりました。あと、福原さんの持つ清涼感がこの作品にぴったりで、大事な要素になっていると思います。そういったところで、彰が百合を好きになっていく心情を全く疑うことなく演じられたので、福原さんにはとても感謝しています。――確かに作中の百合には、厳しい時代の中でも爽やかさを感じました。撮影現場ではどういったことをお話ししていたんですか?福原さんに「レタスチャーハン食べたことない」って言われて……(笑)。――レタスチャーハン?(笑)僕が「今日はレタスチャーハンが食べたいな」と言ったら、「えぇ!?」と驚かれてしまって。「食べないの?」と聞いたら、「珍しいね。私は食べたことない」と言われたんですけど、そんなことないじゃないですか?(笑) でも、“あれ、俺が間違っているのかな?”と思わせるあの感じ……。まさに百合だな! と感じました(笑)。こんな話をしながら、現場は常に和気あいあいとしていて、福原さんがいると場が和むんです。○■デビュー前以来の特攻隊員役で成長を実感――今回、水上さんは、もうすぐ戦地に飛び立つ特攻隊員を演じられました。デビュー前の高校生のときにも、特攻隊員を演じられているんですよね?高校時代とは違って、特攻に行くことに対して、その人物が何を思ってその場にいて、戦地に向かっていくのか。そこまでに思いを馳せることができるようになったのは、当時のド素人から比べると、色んなことを考えられるようになったなと。プロとしては当然なのかもしれないですが……。――成長を感じる部分もあったと。今作では、撮影に入る前に事前に資料として特攻隊の映像や文献をいただいたんです。その中に、実際に特攻隊員として出撃命令が出たけど、その前に終戦になった方々のインタビューがあって。そこに「出撃前夜に眠れず、ずっと天井の木目を数えていた」というお言葉があったんです。それを拝見したときに、その言葉に尽きるなと思いました。その方に比べたら、本当に取るに足らない悩みでしかないかもしれないですけど、現代を生きる僕らにも悩みがあって、眠れずに考えてしまうことってあるじゃないですか? 全く違うものだし、一緒にしてはいけないと思いますが、自分自身がいっぱいいっぱいになって、心がぐしゃぐしゃになってしまう感覚に、ある意味、親近感が湧きました。彰が生きた時代から、実は100年も経っていなくて遥か昔の話ではないんです。決して僕がその方々の感情を推し量ることもできないし、想像を絶するとは思いますが、距離は遠くないと思いました。○■今この時代に“戦争”を描く意味――今作の制作が決まった際に、水上さんは「自分たちの世代にももっと知ってほしい」というコメントをされていました。僕と同じ世代の方々に、「終戦はいつ? 長崎に原爆が落ちたのは? 広島に落ちたのは?」と聞いて、どれぐらいの人が答えられるんだろうと。やっぱり時とともに風化していくと思うんです。それって僕は抗えないことだと思うのですが、一方ですごく残念なことだとも思うんです。僕が、SNSや今回のインタビューで発信したことが世の中を変えられるとも全く思っていないですし、ほんの一部にしか届かないと思います。また、見て頂いたとしても、スルーされてしまうかもしれない。ただ、1人でも多くの人が「そうなんだ」「知らなかった」と感じて、知りたい! 勉強したい! と思うきっかけになってほしいなと。――まさにこの今の世界情勢の中で公開することに意味がある作品です。もちろん、戦争がないに越したことはないです。でも、やっぱり人間は愚かだから繰り返してしまう。ダメだとわかってるくせにやってしまう。その中に巻き込まれていく人たちの思いを忘れちゃいけない。だからこそ、今回、ラブストーリーという入り口の広い形でいろんな人に見てもらって、皆さんに知っていただくきっかけになったらそれ以上ないことだと思います。■水上恒司1999年5月12日生まれ。福岡出身。TBS系ドラマ『中学聖日記』(18)でデビュー。フジテレビ系ドラマ『真夏のシンデレラ』(23)、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(23)、映画『死刑にいたる病』(22)、映画『OUT』(23)などに出演し、話題を集める。福原遥とW主演を務める映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が12月8日から公開中。
2023年12月09日元乃木坂46のメンバーでタレントの新内眞衣が18日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで卓上カレンダー「新内眞衣カレンダー2024」(発売中 2,750円税込 発売元:小学館)の発売記念イベントを行った。国民的アイドルグループ・乃木坂46の活動を経て、現在はテレビのバラエティー番組やラジオのDJ、舞台女優にモデル業と様々なジャンルで活躍している新内眞衣。その彼女が今年も撮り下ろしの卓上カレンダーをリリースした。今回は"エレガントなバケーションライフ"をテーマに、ファッショナブルな衣装に身を包んだ新内の姿をたっぷりと堪能できる内容で、大人っぽさと無邪気さを表現している。昨年に続いて卓上カレンダーを発売した新内は「今回は前回よりも大人っぽいカレンダーになっているんじゃないかなって思います。個人的には肩のラインがすごく素敵だと思える写真があるので、ぜひ見ていただきたいですね」とカレンダーの出来には満足げで「昨年に引き続いてカレンダーを出させていただいてすごくうれしいですし、1つの作品だと思っています。パワーアップしたカレンダーになっていて皆さんがワクワクすると思うので、毎日カレンダーを見て癒やされてください」とアピールした。前回のカレンダーはナチュラルな表情が多かったというが、「今回は、よりラグジュアリーな感じが撮れたらと思ってそういう衣装を選びました。そうしたら、肌が出るのが多かったという感じですね(笑)。(来年1月22日で)32歳になるので、ちょっと大人っぽさを意識しました」と前作より大人っぽい表情が掲載されているという。カレンダーのイベントということで今年1年を振り返ってもらうと、「今年1年は難しいですね。どんな年だったんだろう?」と思案顔を見せつつ、「結構(乃木坂46の)OGメンバーと共演することが多かったので、正直懐かしい気持ちがありました。毎日が一生懸命でやり切ったので、記憶に残っていないぐらい充実していたかもしれないです」とニッコリ。来る2024年は「引き続き楽しみたいと思いますし、海外ロケに行きたいですね。ニュージーランドとか英語圏に行きたいです。アメリカとかも」と願望を。また、クリスマスの予定を問われると「友だちと話すんですよ。『今年どうする?』みたいな。まだ仕事が入るか分からないので、仕事が入らなかったら友だちとお家でディナーでもしようと思っています」とクリスマスが待ち遠しい様子だった。
2023年11月18日「水上恒司のオールナイトニッポンX」の放送が決定した。現在、平日の24時台に放送中の「オールナイトニッポンX」。毎週木曜日は、週替わりパーソナリティとなっており、11月2日の回は、水上さんが担当することが決定。福岡県出身の24歳。甲子園を目指す高校球児だったが、有村架純主演の「中学聖日記」で鮮烈なデビューを飾り、大河ドラマ「青天を衝け」や『望み』、「真夏のシンデレラ」などに出演。現在放送中の朝ドラ「ブギウギ」では、主人公の最愛の人・村山愛助役で朝ドラ初出演を果たす。そんないま勢いのある俳優のひとりである水上さんが、オールナイトニッポンに初登場。「大変喜びを感じると共に、え?水上ちゃんと喋れんの?いや、自分でも喋れんの?と、大きな不安と大きな期待に溢れてます」と心境を明かした水上さんは、「どうか程々の苦言と熱々な温かい気持ちをよろしくお願い致します」とメッセージを寄せている。ニッポン放送「水上恒司のオールナイトニッポンX」は11月2日(木)24時~生放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日東京日本橋の山口県アンテナショップ「おいでませ山口館」にて、「第9回周南地域うまいっちゃフェア」を開催します。山口県周南市が認定する「しゅうなんブランド」認定品や、旬のフルーツである梨やぶどう等、地域の美味しい逸品を販売、PRします。この機会にぜひ、山口県アンテナショップ「おいでませ山口館」にご来場ください。第9回周南地域うまいっちゃフェア周南地域うまいっちゃフェアについて山口県の周南地域(周南市、下松市、光市、田布施町)が連携しながら、特産品等を通じて、首都圏にお住いの方々に故郷を懐かしんでいただくとともに、周南地域の魅力の発信・拡散を図り、事業者の販路拡大につなげることを目指します。開催場所山口県アンテナショップ おいでませ山口館(東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル1階) 開催期間2023年9月1日(金)から9月14日(木)10時30分~19時まで(初日は14時から開始、最終日は14時で終了)2023年9月2日(土)、3日(日)は、集中イベント開催1,000円以上のお買い上げで、特産品が当たるスピードくじに挑戦できます。(各日先着50名様)問い合わせ先〒745-8655山口県周南市岐山通1丁目1番地周南市役所産業振興部農林課6次産業化・地産地消担当藤村、磯村TEL (0834)22-8369 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月25日9月16日(土)・17日(日)・18日(月,祝)に山口県にて開催される野外フェス「WILD BUNCH FEST. 2023」のタイムテーブルが発表された。WILD BUNCH FEST.2023 公式HP初日は10-FEET、2日目は [Alexandros]、そして最終日はYOASOBIがトリを務める。また、オープニングアクトとしてbokula.、超能力戦士ドリアン、BiTE A SHOCKの出演が決定。「Bandits Stage」、「Pirates Stage」、「Tube riding」、「Alley oop」の4つのステージで、3日間で総勢66組のアーティストが出演する。入場チケットは、8月19日(土)10:00~より一般発売。★往復シャトルバス券も発売中!新山口駅 ⇔ 会場(山口きらら博記念公園)Pコード:246-842※セブン-イレブン「マルチコピー機」にて直接販売のみ■WILD BUNCH FEST. 20239月16日(土)・17日(日)・18日(月,祝)10:00開場 / 11:30開演 / 20:00終演予定会場:山口きらら博記念公園(山口県)※オープニングアクトは開場中の出演
2023年08月18日女優の山口智子(58)が7月31日、都内で行われた映画『春に散る』のイベントに登場。27年ぶりの実写映画出演となった山口は、この日が50代以上の観客による「大人試写会」だったこともあり、“エイジング”に関する話題で会場を盛り上げた。会場で注目を集めたのは山口の金髪ヘアスタイル。黒髪ストレートのイメージが強い山口だけに、その“激変”ぶりはネット上でも様々な意見が投稿された。《ドラマ『ロングバケーション』のイメージから時が止まってたので、ちょっとビックリ》《58歳なんだから、シワなどあるのは普通。それでも綺麗です》《この髪型似合ってない!!せっかくのストレートが》また、「大人の悩み相談」コーナーでスタイルを維持するためのエクササイズについて聞かれた山口は、「エクササイズというものが大っ嫌いなんですよね。ジムも大嫌い」と回答。さらに、「私にとって一番効果があるのは脳みそを使うことで、ものすごいエネルギー消費量があると実感している」「おすすめはむっちゃ頭を使うことと、むっちゃ感動すること」「夢中になれることでむちゃくちゃドキドキすると、すごくカロリーを消費すると思う」などと熱弁した。そんな人気女優でありながら飾らない姿や話しぶりに対しては、歳をとっても変わらない“山口らしさ”が感じられた。ネット上でも好感の声が数多く上がっている。《あの山口智子さんがもう2年すると60歳か…。ずっと、良い年のとり方をしたいなーと思うときには思い浮かべる人の中の1人です。これからも色々な演技を見たいな。おばあちゃん役とかもいずれ見てみたいかも。》《顔が変わるくらいの過剰なエイジングケアはしてないだけ。歳を重ねただけのシワなどがあって、その時に合う役柄を演じる。ステキな女優さんの生き方だと思います。》
2023年08月03日「月読くんの禁断お夜食」の7話が6月3日放送。「ゴールデンジム」のプレス発表会で月読を見かけた司…その姿に「司くんの目が嫉妬心で燃えていてかっこよかった」「実は司くんが一番駆け引き無しにそよぎさんを思ってる」などの声が上がっている。ストイックすぎるあまり“食”に興味を失ってしまったカリスマ・パーソナルトレーナー、そよぎの前に現れた、謎の料理上手な年下男子、月読。そよぎは彼が作る“禁断の夜食”の虜になって食の楽しさを思い出し癒されていくのだが、月読は兄の命を受け、そよぎをライバルジムに引き抜く使命をおっていた…という物語の本作。「ACCESS PERSONAL GYM」勤務で予約3カ月待ちというカリスマ・パーソナルトレーナー・御神そよぎをトリンドルさんが演じるほか、《食》に関する幾つもの資格を持ち、そよぎを「ゴールデンジム」に引き抜くという使命を背負っている月読悠河に萩原利久。姓が異なる月読の兄で、アメリカ大手の「ゴールデンジム」日本進出にあたり統括責任者に就任し、そよぎの引き抜きを画策している朝日奈大河に浅香航大。そよぎの後輩パーソナルトレーナーで、月読がそよぎの自宅に出入りしてるのを知って対抗心を抱く穂波司に尾崎匠海(INI)。「ACCESS PERSONAL GYM」勤務の沢村有沙に樋口日奈といった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。自分の兄・大河への想いを聞くうちに、バランスを崩したそよぎを衝動的にバックハグしてしまう月読悠河。その時、約束の30分を告げるアラームが鳴った。一方、そよぎの後輩トレーナー・司と沢村は日本上陸をはたす「ゴールデンジム」のプレス発表会に潜入。その会場で月読を見かけた司は、彼が「ゴールデンジム」の人間であることを隠してそよぎに近づいていることを知る…というのが今回のストーリー。ダンボールを運ぶ月読に「ゴールデンジムの手先だったのか」と声をかける司。「そんなんじゃ…」と返す月読に司は「そよぎさん知ってんの?」と問い、月読は「いや…」と、そよぎが自分の素性を知らないことを明かす。すると司は「お前、どういうつもりでそよぎさんに近づいてるわけ?」と月読を詰問。月読が「関係ないだろ…」と答え、続けて「そよぎさんに辞めて欲しくないんだ?」と問われると「そりゃ辞めて欲しくないけど」と胸の内を吐露したうえで、そよぎがゴールデンジムに行きたいなら仕方ないが「ただ、そのことでそよぎさんが傷つくのは見たくない」と続け、「だからお前のことも見なかったことにしてやる」と月読がゴールデンジムの人間であることは隠すと約束する…。そんな司の行動に「月読くんとの対立の時の司くんの目が嫉妬心で燃えていてかっこよかったよ」「詰め寄るけれどそよぎさんの進む道を応援しそよぎさんの幸せを1番に願ってるのが言い方や表情で見えて切ない…」「実は司くんが一番駆け引き無しにそよぎさんを思ってるんだけどね」といった声が上がる。一方、司に詰め寄られた月読にも「なんか威勢を張って頑張ってたけど、なんか辛そうで必死な感じで…なんか見てて辛い」「司くんのセリフを聞いてからの月読くんの睨むような暗い目…最高です…」といった感想が投稿されている。【第8話あらすじ】月読がそよぎに夜食を振る舞っていると、突如インターホンが鳴り大河がやってくる。そよぎは慌てて画面をオフにするが大河はそよぎの部屋に明かりがついていることに気づく。後日、雑誌の取材を受ける大河は弟・月読の存在が心の糧だと語る。しかし月読は大河への嫉妬心や猜疑心から冷たく反抗的な態度をとるのだった…。「月読くんの禁断お夜食」は毎週土曜23:30~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2023年06月04日タレントの山口もえさん(45)が、夫であるお笑いコンビ爆笑問題の田中裕二さん(58)の草むしりショットを投稿し、反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!爆笑田中さんの草むしりショット公開きれいな自宅のお庭公開 この投稿をInstagramで見る 山口もえ Moe Yamaguchi(@moe_yamaguchi0611)がシェアした投稿 「夫と雑草抜き。私は飽きたので夫を撮ってる…笑。抜いても抜いてもでてくるね。雑草の生命力見習います」と、一生懸命に雑草抜きをしている田中さんの写真を公開したもえさん。きれいに手入れされたお庭や植物も素敵ですが、やはり田中さんのプライベートショットにフォロワーは興味津々。コメント欄には「田中さんの雑草抜く姿、癒しですね」「田中さん優しい♡」と仕事が忙しそうなイメージですが家のお手伝いをしてくれる姿に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。また、「一瞬息子さんかと(笑)」と勘違いしたとのコメントも多く見られほっこりする投稿に。もえさんのインスタグラムにはお弁当や家族ショットなど幸せオーラ満載な投稿が多く、フォロワーから人気を集めています。次はどんなオフショット写真が投稿されるか楽しみですね!あわせて読みたい🌈「なんてエッチなお尻」「はみ出てるよ!」足立梨花さんのセクシーなオフショットにファン悶絶!
2023年05月24日5月5日に放送された番組『ネコいぬワイドショー』(BS朝日で)にタレントの眞鍋かをり(42)が出演。そこでの眞鍋が鳥類の飼い主に対する発言が、波紋を広げている。『ネコいぬワイドショー』は「テレビ史上初!?ネコといぬの話題だけを紹介するワイドショー」と謳う動物番組で、昨年の10月にレギュラー放送がスタート。フリーアナウンサーの森千晴(23)が司会を務め、「さらば青春の光」の森田哲矢(41)が“ネコ好き代表”としてレギュラーコメンテーターを担当。そして5日の放送回に“いぬ好き代表”として眞鍋がゲスト出演したが、そこで彼女の口から思わぬ発言が飛び出した。この日、番組では迷子の猫を探す「ペット探偵」を紹介。すると、眞鍋さんは迷子になった鳥を探す張り紙について切り出し「鳥探してますの場合、“無理じゃーん?”って思うのよ。特徴とか名前とか書いてるんだけど、“いやー、無理だと思うよ〜”って」と笑いながらトーク。また森田さんも「鳥はさ、確かにね」と大笑いしていた。空を飛ぶ鳥を捜索するのは、なかなか容易なことではない。しかし、飼い主も行方不明になった愛鳥と再び会えることを願って、必死の思いで捜索の張り紙を掲出していることだろう。そんな張り紙に対して笑いながら、「無理だと思うよ」と語った眞鍋に対して、ネットで非難が殺到することに。《眞鍋かをりさんは鳥飼さんを見下してるの?ゲラゲラ笑って酷すぎる》《飼い主もきっと藁にも縋る思いなので、「無理じゃん」とは言わないで欲しい》と怒りの声が相次いだ。こうした反響を受けてか、5日の放送回はTVerでの見逃し配信が停止に。さらにTwitterでは「#鳥だって家族」というハッシュタグが生まれ、そこにはユーザーそれぞれが飼っている鳥類の写真をアップしたり、鳥たちへの想いや眞鍋へのメッセージを綴ったりしている。さらに“炎上”は番組側にも飛び火する事態に。同回について、番組の公式Twitterアカウントは《今回は感動スペシャル!!心温まるストーリーから人とペットのありかたを考えるドキュメントまで盛りだくさんです》と宣伝していたため、ネットでは厳しい声がこう上がっている。《当然内容をご存知のうえで感動スペシャルって呼んでる?心寒くなる放送では?》《真摯にペットのありかたを考えてましたか?笑ったりしていませんでしたか?見た人全員が心温まる番組になったと思ってるんですかね?》《鳥は無理でしょ〜って笑いながらネタにするのはペット番組としてアウトでは?》また眞鍋の発言が炎上しているなか、番組側は無言を貫いているため《あれから随分経つのに公式としては謝罪なしか。がっかりだよ》《これは早く一部不適切な内容であったと謝ったほうがいい》と指摘する声も。「感動スペシャル」も炎上で台無しとなってしまったようだ。
2023年05月08日Gi-FACTORYは、和歌山・徳島・大阪・広島で開催している大型野外グルメイベント『全肉祭』を2023年6月3日~6月4日の2日間、山口県山口市にある山口きらら博記念公園にて第1回開催を行います。全国各地から集まる美食を食べつくそう!■第1回 全肉祭 in 山口開場:山口きらら博記念公園・舗装エリア特設会場(山口県山口市阿知須509-50/無料駐車場8,000台)日程:2023年6月3日~6月4日時間:10:00~21:00店舗数:約60店舗■全肉祭とは畜産肉料理はもちろん、魚肉や果肉などあらゆる肉をテーマとして全国を対象に出店を募集・選考し、各地の美食が集う大型野外グルメイベント■両日通っても楽しみ尽くせないボリューム・総メニュー数300アイテム以上!?2日間では絶対に食べきることが出来ません・グルメ出店の他、企業ブースによる無料体験やサンプリングも!?ワインの試飲コーナーもご用意・お子様も退屈させないお遊びブースもご用意。大型エアー遊具や射的・スーパーボールすくいなどの縁日コーナーもご用意・観覧無料のステージ企画アイドル生ライブや迫力満点のファイヤーパフォーマンスも・初日、6月3日(土)は、地元の花火大会阿知須浦まつりも近隣で開催されますので、花火と肉をがっつりお楽しみいただけます。朝から晩までたっぷり楽しい2日間夜のファイヤーパフォーマンス集団は必見の価値あり!アクセス抜群!会場の駐車所約8,000台、無料でご利用いただけます。※出店店舗の募集は既に締め切っています。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式Instagram
2023年05月08日Gi-FACTORYは、和歌山・徳島・大阪・広島で開催している大型野外グルメイベント『全肉祭』を2023年6月3日~6月4日の2日間、山口県山口市にある山口きらら博記念公園にて第1回開催を行います。ポスター画像■第1回 全肉祭 in 山口開場 :山口きらら博記念公園・舗装エリア特設会場(山口県山口市阿知須509-50/無料駐車場8,000台)日程 :2023年6月3日~6月4日時間 :10:00~21:00店舗数:約60店舗■全肉祭とは畜産肉料理はもちろん、魚肉や果肉などあらゆる肉をテーマとして全国を対象に出店を募集・選考し、各地の美食が集う大型野外グルメイベント■両日通っても楽しみ尽くせないボリューム・総メニュー数300アイテム以上!?2日間では絶対に食べきることが出来ません・グルメ出店の他、企業ブースによる無料体験やサンプリングも!?ワインの試飲コーナーもご用意・お子様も退屈させないお遊びブースもご用意。大型エアー遊具や射的・スーパーボールすくいなどの縁日コーナーもご用意・観覧無料のステージ企画アイドル生ライブや迫力満点のファイヤーパフォーマンスも・初日、6月3日(土)は、地元の花火大会阿知須浦まつりも近隣で開催されますので、花火と肉をがっつりお楽しみいただけます。朝から晩までたっぷり楽しい2日間夜のファイヤーパフォーマンス集団は必見の価値あり!アクセス抜群!会場の駐車所約8,000台、無料でご利用いただけます。■全肉祭 公式Instagram ※出店店舗の募集は既に締め切っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月01日達成感、満足感を味わえる第3回やまぐち萩往還マラニック&ウォークは、2023年7月16日(日)に山口県山口市で開催します。マラニックとはマラソンとピクニックをあわせた造語です。同イベントではマラニックの部3種目と、ウォークの部1種目が行われます。毎回、体力への挑戦や、史跡・歴史の道を探索したいとの目的で全国から参加者が集まる人気のイベントです。開催概要について会場は湯田自動車学校。種目はマラニックの部が100km、65km、33kmの3種目。ウォークの部33kmです。マラニック参加費はマラニック100kmが15,000円、65kmが12,000円、33kmが7,000円。ウォークの部33kmが7,000円です。制限時間はマラニックの部の100kmと65kmが15時間、33kmが10時間、ウォーキングの部33kmが12時間。順位表彰はなく完踏者には完踏メダルと完踏証(ネットタイム)が発行されます。萩往還を楽しもう100kmと65kmは、湯田自動車学校から萩往還梅林園まで旧街道の萩往還を往復します。マラニックの部33kmとウォーキングの部は、湯田温泉自動車学校で受付後、バスでスタート地点の萩往還梅林園に移動し、湯田自動車学校を目指します。100kmのコースには、携帯の電波がつながらない区間もあり、天候や気温によっては完走することが厳しい場合も想定されます。完走のための細かな計画と準備でマラニックを楽しみましょう。(画像は公式サイトより)【参考】※「やまぐち萩往還マラニック&ウォーク」の公式サイト
2023年04月14日佐藤流司が主演を務める悪童会議『いとしの儚』の全キャストが発表された。本作は、いつまでも大人になれない「悪ガキ」による企みを定期的に発表していく演出家・茅野イサムとプロデューサー・中山晴喜による演劇ユニット・悪童会議の旗揚げ公演。天涯孤独の博打打ちの件(くだん)鈴次郎は、手癖が悪く意地も汚い人間のクズだが、博打の神様にだけは愛されていた。ある日鈴次郎は、鬼との賭けに勝ち美しい女を手に入れる。女の名は「儚(はかな)」。この美女は、何体もの死体から良い所を寄せ集めて作った人間だった。ただし、生まれてから100日経たないと抱いてはいけない。100日待たずに抱けば、水となって流れてしまうという――。鈴次郎役は佐藤、儚役は七木奏音が演じる。なおそのほかの出演者として福本伸一、郷本直也、野口かおる、田中しげ美、佐藤信長、淺場万矢、野田翔太、塩屋愛実、紺崎真紀、桜庭啓、大平祐輝、嶌田リョウ、日野陽仁、茅野が名を連ねている。公演は品川ステラボールで7月6日(木) から17日(月・祝) まで上演。チケットは5月13日(土) 正午より最速先行受付がスタートする。<公演情報>悪童会議『いとしの儚』7月6日(木) ~17日(月・祝) 品川ステラボール作:横内謙介演出:茅野イサム音楽:和田俊輔作詞:浅井さやか振付:桜木涼介【出演】鈴次郎役:佐藤流司儚役:七木奏音福本伸一郷本直也野口かおる田中しげ美佐藤信長淺場万矢野田翔太塩屋愛実紺崎真紀桜庭啓大平祐輝嶌田リョウ日野陽仁茅野イサム【チケット料金】(税込・全席指定)・前売当日9,900円・パンフレット付11,900円※来場時に公演パンフレット(販売価格2,000円)引換・ヤング券(U-22)5,900円※一般発売時以降取扱(各回枚数限定)■チケット最速先行受付:5月13日(土) 12:00~21日(日) 23:59※特典付き※受付URLおよび特典詳細はオフィシャルHP/公式Twitterより近日中にお知らせいたします。関連リンクオフィシャルHP::
2023年04月12日5月2日(火) より開幕する、歌舞伎座新開場十周年「團菊祭五月大歌舞伎」昼の部『音菊眞秀若武者』で、尾上菊五郎の孫である寺嶋眞秀が初代尾上眞秀を名乗り、初舞台を勤める。このたび、眞秀の撮り下ろしスチール写真が公開された。寺嶋眞秀は、平成24(2012)年9月11日生まれの10歳。平成29(2017)年5月の歌舞伎座「團菊祭五月大歌舞伎」において『魚屋宗五郎』の酒屋丁稚与吉で初お目見得して以来、次々と舞台に出演している。今回の写真は、『音菊眞秀若武者』で演じる立役の「岩見重太郎」と、女方の「女童」の二役を、世界的に活躍するフォトグラファーの土井浩一郎が撮影。眞秀が歌舞伎のポスター撮影を行うのは今回が初めてで、撮影は祖父・尾上菊五郎立ち会いのもと行われた。撮影:土井浩一郎初舞台となる5月公演の衣裳をこの日初めて身に纏った眞秀は、女方では可憐さを、立役ではキリっとした凛々しさを溌剌と表現。撮影を終えると「衣裳もかっこよくて、写真もきれいで、5月の舞台が楽しみになりました」と公演への意気込みを語った。また本公演では、初舞台を彩る特別な引幕「祝幕」がお披露目される。今回の祝幕は、ラグジュアリーブランド「CHANEL」のサポートにより、シャネルのファッションショーでのコラボレーションの実績もある現代アーティストのグザヴィエ・ヴェイヤンがデザインし、コンテンポラリーな刺繍で知られるフランスの刺繍工房モンテックスが刺繍を施したものとなっている。<公演情報>歌舞伎座新開場十周年「團菊祭五月大歌舞伎」5月2日(火)~27日(土) 歌舞伎座チケット一般発売:4月14日(金) 10:00~詳細はこちら:
2023年04月07日TOKIOの元メンバー・山口達也氏(51)が、「株式会社山口達也」を設立したことが24日、明らかになった。山口氏は同社のホームページで、《私がこの度患っている「アルコール依存症」は、完治しないと医師に宣告されましたこの病気と一生付き合って行こうと決めましたこの病気を克服する方法はただ一つ、「アルコールを一生一口も飲まない」事です》と決意の言葉を掲載。2018年に未成年女性に対する強制わいせつの容疑で警視庁に書類送検された山口氏。その後、所属していたジャニーズ事務所を契約解除され、‘20年9月には酒を飲んでバイクを運転したとして、道交法違反の疑いで現行犯逮捕された。ホームページ上では、《2018年、2020年に私が起こしてしまった事件、事故につきまして、誠に申し訳ございませんでした改めてお詫び申し上げます》と謝罪と反省の言葉も掲載している。さらに、《これまでの経験を活かし「アルコール依存症の周りにいる方々」、「依存症全般」に対する講演活動また自分の経験を活かした「企業向けの危機管理セミナー」を開催したいと考えています》とし、今後は講演活動やセミナー活動をしていく考えのようだ。今回の会社設立による再始動を受けて、一部では“TOKIO復活の可能性浮上”とも報じられているが……。「確かにTOKIOはジャニーズアイドルながら野外音楽フェス『サマーソニック』に出演するなど、ロックバンドとして一定の評価を受けていましたし、そもそもTOKIOが結成されたのも、ギターを弾いていた城島茂さん(52)とベースの山口さんが出会い『バンドをやろう!』と意気投合したことがきっかけだったと聞きます。しかし、“再始動”とはいえ、いまの山口さんに再び音楽活動をしようという気持ちがあるのかどうかは疑問ですね」(芸能関係者)本誌は2020年10月、山口氏が“音楽を封印した”ともいえる現場を目撃している。彼の私物が作業員によって貸し倉庫に運び込まれていったのだが、そのなかにサーフボードなどに交じって、ベースを収納した楽器ケースもあったのだ。当時、本誌が取材した依存症治療の専門家は、「アルコール依存症の治療で大切なことは、自身の安全地帯を増やしていくことで、彼がサーフィンや楽器の趣味を継続することは治療として有効。しかし、もし趣味の仲間達と一緒にいることが、逆に飲酒の機会を増やしてしまうのなら、主治医がいったんその趣味を棚上げするよう指示した可能性はある」と、“断捨離”が“治療”の一環であった可能性を指摘していた。株式会社山口達也のホームページでは、2022年以降に飲酒運転防止インストラクター資格や、メンタル心理カウンセラー資格、依存症予防教育アドバイザー資格を取得していることを明らかにした山口氏。その覚悟に注目が集まるーー。
2023年03月24日山口県周南市は、周南市のご当地グルメや地域の特産品を集めた「広島出張 山口県周南ミニマルシェ」を2023年3月19日(日)にビームス広島 裏 にて開催いたします。現在、地域おこし協力隊を募集中でもある鹿野地区の特産品「せせらぎ豆腐、まぼろしの油揚げ、渋川こんにゃく、豆乳ババロア」のほか、周南市産のクラフトビール・地酒などご当地グルメや地域の特産品を集めました。ぜひこの機会に、周南のとっておきを体感してください。「広島出張 山口県周南ミニマルシェ」イベント概要開催日時2023年3月19日 (日) 11:00 から 17:00まで※商品がなくなり次第終了開催場所【広島】ビームス広島裏〒730-0035広島市中区本通り3-10試飲・試食予定商品・まぼろしの油揚げ(大潮田舎の家)・せせらぎ豆腐(大潮田舎の家)・豆乳ババロア(大潮田舎の家)・こんにゃく(しぶかわ工房)・大根の醤油漬け(しぶかわ工房)・日本酒 周南三蔵飲み比べセット(はつもみぢ、山縣本店、中島屋酒造場)・クラフトビール(スカイホップブルーイング)・周防コーヒードリップパック(周防コーヒーファクトリー)・高瀬茶 ZUTTO CHA (観光コンベンション協会)・伊豆屋菓子舗青のり羊羹(伊豆屋菓子舗)※一部商品については販売も行う予定です。周南市シティプロモーションスペシャルサイトマルシェでご紹介する商品の生産者などの人柄や商品に込めた想いなどは、周南市シティプロモーションスペシャルサイトでご覧いただけます。●周南市シティプロモーションスペシャルサイト[ ]{ }周南市地域おこし協力隊募集中!周南市では、周南市鹿野の渋川地域で行うプロジェクトをお手伝いいただける地域おこし協力隊を募集中です。マルシェ会場に、募集に関しての質問などにお答えするコーナーを設置していますので、お気軽にご相談ください。【鹿野・渋川地区】求む!地域のプランナー食の担い手・仕組みづくりプロジェクト↓[周南市鹿野・渋川地域]食の担い手・仕組みづくりプロジェクト~求む!地域のプランナー~|ニッポン移住・交流ナビ JOIN : 同日開催おさんぽマーケット3月18日(土)、19日(日)は同会場にておさんぽマーケットも開催されます。詳しくは、こちらをご覧ください。↓おさんぽまーけっと : 主催・問合せ先周南市役所シティプロモーション課〒745-8655 山口県周南市岐山通1-1Tel:0834-22-8238E-mail:[ citypro@city.shunan.lg.jp ]{mailto: citypro@city.shunan.lg.jp } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月15日