くらし情報『水上恒司、本名で活動した1年間で芽生えた“覚悟”と仕事に対する“責任感”』

水上恒司、本名で活動した1年間で芽生えた“覚悟”と仕事に対する“責任感”

水上恒司、本名で活動した1年間で芽生えた“覚悟”と仕事に対する“責任感”

今年、多くのドラマ・映画に出演し、幅広い演技力で多様な役柄を演じた水上恒司。12月8日に公開された映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』では特攻隊員・佐久間彰を演じている。

そんな水上に今年を振り返るインタビューを実施。役作りのために行なった断食で意識した食生活についてなど、プライベートの一面を明かしたほか、「責任感や覚悟が大いに芽生えた」という意識の変化について語った。

○■2023年を振り返って「何でも続けてみることが大事」

――昨年10月にインタビューさせていただいて以来、約1年ぶりにお話を伺います。年末を迎えますが、今年はどんな1年でしたか?

僕、昨年1年間は自炊をがんばったんです!

――昨年にお話を伺った際に「自炊をがんばりたい」とおっしゃっていましたね。

やり遂げたんですよ! やっぱり習慣化してしまえば、こっちのもんだなと思って(笑)。
何でもこうやって続けてみることが大事だなと。もちろん、大変な日とか作ってる場合じゃないときもあります。今年はありがたいことにたくさんお仕事をいただけて、飯を食うよりもやらなきゃいけない準備もあって、嬉しい大変さを味わうことができました。

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