明石家さんま司会による「踊る!さんま御殿!!」の年末スペシャルが12月26日(火)今夜オンエア。今年を代表する話題のゲストをはじめ、恒例の「美女VS醜女」対決やテレビ初共演激レア夫婦など多彩なゲストが登場、4時間にわたって“お笑い怪獣”が大暴れする。今回は「Hey!Say!JUMP」山田涼介、波瑠、中村梅雀、小倉優子、加藤一二三、古坂大魔王、千鳥、DreamAmi、「欅坂46」長濱ねる、にゃんこスター、水谷千重子、「尼神インター」、蛭子能収、「カミナリ」、黒沢かずこ、くわばたりえ、児嶋一哉、サンシャイン池崎、鈴木ちなみ、滝沢カレン、出川哲朗、ヒロミ、我妻三輪子、泉里香、伊東紗冶子、大久保佳代子、皆藤愛子、ガンバレルーヤ、しずちゃん、夏菜、畠山愛理、ハリセンボン、吉本実憂、渡辺直美ほか、各方面から多彩なゲストが出演。「今年何かと話題の有名人SP」「ラブラブ夫婦SP」「女だらけのコスプレ大忘年会!」「2017年総集編!」などのコーナーが展開される。番組初出演となる山田さんは(秘)コンプレックスを告白。女優の波瑠は「さんま御殿」のことを「出てはいけない番組」と言い出し、さんまをビックリさせるや場面や、人気アイドルグループ「欅坂46」から出演の長濱さんとさんまさんとのトークも注目。今年タレントとして大ブレイクを果たした“ひふみん”こと加藤さんや、独特のネーミングセンスで今年も多くの話題を振りまいた滝沢さんによる今年最後の“無双”も見逃せないところ。またピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王はピコ太郎、トランプ大統領、安倍首相のスリーショット撮影にまつわる秘話を披露する。恒例の美女VS醜女対決はコスプレ企画でお届け。“神ボディー”伊東さん、夏菜さん、泉里香さん美女軍団に「ハリセンボン」や渡辺直美、大久保佳代子らが猛攻撃。話題の「ガンバレルーヤ」も初登場して爆笑必至女子トークが繰り広げられる。また出川さんはまさかの大ブレイクへのとまどいを、ヒロミさんは「24時間テレビ」涙の裏側を告白。「夫婦SP」には澤穂希も登場。その“超天然行動”を夫が暴露。以前、番組で澤さんに「子どもができて赤ちゃん返りした」と暴露されてしまった辻上さんは、挽回のチャンスかと思いきや、車の使い方についてダメ出しの嵐。さらには「自分だけ好感度を上げようとしてる!」と澤さんからツッコまれてしまう。そして豪華俳優陣から大ブレイク芸人までこの1年間の名トークを一挙大公開。盛りだくさんすぎて爆笑続きの4時間を存分に楽しんで。「超踊る!さんま御殿!!最強夫婦&コスプレ女豪華芸能人の大忘年会」は12月26日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年12月26日正月恒例となった明石家さんま&木村拓哉の特番「さんタク」が、2018年も1月1日(月)に放送決定。有言即実行をモットーにあらゆることに挑戦してきた2人が、2018年も様々なことに挑戦する。明石家さんま、インスタデビュー!通算16回目となる本番組。まず今回は、さんまさんの「インスタやりたい!」という一声から、フォロワー数730万人を誇る“インスタの女王”渡辺直美のアドバイスを受け、木村さんが究極の“さんま映え”写真の撮影に挑む!舞台は近代建築の歴史ある西洋館。オシャレなアンティークに囲まれる中、さんまさんは渡辺さんから表情やしぐさなどを細かく指示されながら、木村さんがシャッターを切っていく。そんな木村さんの撮影テクニックに、「すごいスピードでいい写真をめっちゃ撮れてますよ!」と絶賛する渡辺さん。しかし一方で、どうしても笑いを欲しがってしまうさんまさん。一体、どんな“さんま映え”写真が撮影できたのだろうか…?木村拓哉も音を上げる!?過酷なトレーニングに挑戦続いて、役作りのため「カラダを作りたい」と話す木村さん。するとさんまさんが、「鍛えてくれる人を探そう。ジムや!」と提案。そして木村さんも「美女に見られる中でトレーニングすると効率が上がるらしい」と。一体どんな美女が現れるのか?そして、“追い込みの女王”と呼ばれる美女トレーナーAYAの過酷なトレーニングに挑戦。一切の妥協とおふざけを許さないAYAさんのドS発言に対し、「何、この女!?こんな美人でハグしたくない人初めて!」とさんまさん。一方、負けず嫌いの木村さんは音を上げ、まさかの展開に…。これまで、度々その過酷なトレーニングが様々な番組で放送され話題となっているが、木村さんをも追い込むそのトレーニングとは…。木村主演映画にさんま潜入!さらに、木村さん主演の映画『マスカレード・ホテル』撮影現場に、さんまさんがこっそり潜入を試みることに。そして、木村さんと共演の長澤まさみに頼み込み、なんとさんまさんのエキストラ出演が決定。現場密着を敢行!また、長い付き合いだからこそわかるさんまさんが、木村さんの「取り扱い説明書」を読み上げるのだが、予想外の“トリセツ”トークに木村さんも思わず赤面してしまう…一体なぜ!?木村さんが主演を務める『マスカレード・ホテル』は、人気作家・東野圭吾の小説「マスカレード」シリーズの第1作目を映画化したもので、2019年公開予定。高級ホテルを舞台に、次々と現れる素性の知れない宿泊客の“仮面(=マスカレード)”を剥がそうとする刑事(木村さん)と、その“仮面”を守ろうとするホテルマン(長澤さん)、この水と油の異色のバディが屈指の難事件に挑む――。「さんタク」は2018年1月1日(月)16時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月19日明石家さんま企画・プロデュースのNetflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」。この度、小出恵介の無期限活動停止を受け、明石家さんま役の代役キャストに、俳優・玉山鉄二が決定したことが分かった。なお、配信日は未だ決定していないという。さんまさんが初めて企画・プロデュースを手がけ、ジミー大西との出会いに始まる“アホみたいなホンマの話”を描く本作。ジミー大西役を中尾明慶が演じ、そのほか尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏、佐藤浩市、池脇千鶴、生瀬勝久、手塚理美、温水洋一ら多彩なキャストが集結していた。そして今回、明石家さんま役に玉山さんを迎えることが決定。来年早々のクランクインを予定しているという。また、よしもとクリエイティブ・エージェンシーは「原則として同スタッフ、同キャストが再結集して 必要部分を撮影し、再編集した上でお届けいたします」と発表しており、ドラマ内容の大きな変更は予定していないとのことだ。(cinemacafe.net)
2017年11月24日お笑いタレントの明石家さんまが、18日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、大みそかの『第68回NHK紅白歌合戦』に言及した。司会発表に続き、16日に出場歌手が発表された今年の紅白。さんまは、司会のオファーはあったか質問が寄せられると、「紅白の司会また落とされた。オファーもない」と明かし、「内村きちっとできるからね」と総合司会に抜てきされたウッチャンナンチャンの内村光良の司会力を称えた。そして、今年の出場歌手について「なんか物足りない。SMAPがいないというのと、俺らの時代は美川さん小林幸子さんがいないというのがなんか寂しい」とコメント。「安室奈美恵ちゃんも今のところ出ない。たぶんギリギリまでNHKは粘るような。特別枠で出すとは思うねんけど」と出演オファー継続中という安室奈美恵に触れた。さらに、「話題性が今年はちょっと薄いから、安室ちゃんをおさえているんちゃうかなと思うんだけど。出てほしいよね。安室奈美恵は見たい」と安室の出演を熱望し、「『安室奈美恵が出るなら俺が司会する』って言ったらええのかな!」と大胆提案。司会はもう決定しているとツッコまれると、「内村は後輩やから俺が説得する」と話した。
2017年11月18日明石家さんまの青春時代の実話を芥川賞作家・又吉直樹の脚本でドラマ化。北村匠海がさんま役、飯豊まりえがさんまが想いを寄せる同級生役を演じることになった。11月26日(日)19時より日本テレビ系「誰も知らない明石家さんま ロングインタビューで解禁!」内にて放送される。■明石家さんまの青春時代を北村匠海が熱演!さんまさんは語る。「高校のとき、俺がいままで経験したことのない大爆笑の連発。あの“笑い”を忘れられない。高校時代の俺が、未だに最高で、男としての頂点」。本作は、そんなさんまさんの笑いの原点、人を笑わせることに全てを注いだ青春時代の物語。ただただ人を笑わせることに夢中だった、杉本高文、17歳。彼にとっては、学校は学びの場ではなく、人を笑わせる最高の舞台だった…。凡人の想像を超える、壮大ないたずらや、片想いの女のコとの甘酸っぱい思い出、絶対に笑わない“鬼”として恐れられていた体育教師との知られざる感動秘話が蘇る。ドラマタイトルは「ずっと笑ってた」。高校時代のさんまさんを演じるのは、映画『君の膵臓をたべたい』が話題を呼び、『恋と嘘』『勝手にふるえてろ』などで人気急上昇中の若手俳優・北村匠海。そして、映画『きょうのキラ君』などのヒロインで注目され、WOWOW「連続ドラマW石つぶて」など活躍著しい若手女優・飯豊まりえが、さんまさんが片想いする同級生を演じる。また、絶対笑わない体育教師役には実力派・神保悟志が決定。そんな豪華出演陣に交じって、東野幸治、渡部建もあくの強い同級生役で出演する。■キャストのコメント到着北村さんは、「お笑い界のレジェンドであるさんまさんの高校時代を演じるなんて、『僕で大丈夫なのかな?』という気持ちも、正直ありました」と吐露。「人を笑顔にするということは、簡単ではないと思います。だから、さんまさんの高校時代のエピソードは、凄すぎて、演じていて難しい部分も沢山ありましたが、本当に楽しかったです」とふり返りつつ、「高校時代から“神がかっていた” 明石家さんまさんの人生を、少しでも体感して頂けたら嬉しい」とコメント。一方、「さんまさんって、やっぱりモテるんだな」という飯豊さん。「自分のことは置いておいて、『人が笑ってくれたら、一番いい、それが幸せ』って思っているさんまさんを、本当に素敵だなと思いました。私が同級生だったら、さんまさんのことを絶対に好きになっていると思います」と告白してくれた。なお番組は、司会をさんまさん自身が務め、菅田将暉や「乃木坂46」生田絵梨花、木村多江、後藤輝基、佐藤二郎、ブルゾンちえみwith B、東野さん、渡部さんがゲスト出演する。「誰も知らない明石家さんま ロングインタビューで解禁!」は11月26日(日)19時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月18日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(47)が9日深夜放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』で、明石家さんま(62)から「初めて褒められた」と感激したエピソードを明かした。 先日、21年間続いたフジテレビ系バラエティー番組『めちゃ×2 イケてるッ!』が来春で終了することが決定。岡村は「ひとつの番組が終わるということだけで、こんなに世の中の人からいろいろと言われるということは、本当にいろいろな方々に可愛がっていただいた番組だったんだな」と語った。 つづけて「平成のひょうきん族を目指して頑張ってきた。東京に来て、右も左もわからへん、ダウンタウンさん、ウンナンさん、とんねるずさんがいる中に、土曜8時で入っていかなアカンあのプレッシャー。だからもっとみんなに褒めてほしいんですよ!」と番組開始当初を振り返りながら心境を明かした。 そんな岡村は、以前からさんまに「土曜8時は俺の枠やからいつでも返せよ」と言われていたそうで、「土曜8時、お返しすることになりました」と番組終了を電話で報告。するとさんまは「ほんまか。21年よう頑張った。大したもんや」とねぎらいの言葉をかけてくれたという。 岡村は「初めて褒めてもらったんですよ。あのさんまさんに。これまでダメ出ししたされたことなかったんですけど」と喜んでいた。
2017年11月10日お笑いタレントの明石家さんまが、2カ月ぶりに再びニッポン放送の特別番組でパーソナリティを務めることが10日、明らかになった。10月21日に『君に耳キュン!総選挙前日 秋の大作戦! 明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト 当選?落選?男女100人"ウソ物語"』(17:50~21:30)が生放送される。さんまは、今年4月17日に放送された『君に耳キュン! 雪どけ 春の大作戦 明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト』で、29年ぶりに同局で冠番組を担当。8月21日には復帰第2弾として『君に耳キュン!恋バナ大作戦! 明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト 男女100人夏物語!!』を放送し、1,300通を超えるリスナーからのメッセージが寄せられるなど大反響があった。8月の放送のエンディングでは「また次回お会いしましょうね!」と次回の番組へ期待を寄せていたが、わずか2カ月で実現することに。第3弾のテーマは「ウソ」。「ついたウソ」、「つかれたウソ」、「信じられないウソ」などさまざまなウソがあるが、さんまはどんなウソが好みなのか? そして、リスナーが告白したウソにどんなリアクションをみせるのか?また、さんまも"自身のウソ話"を告白。今だから懺悔する「3つの大ウソ」として、私生活でだまされたウソ、“業界人あるある”のウソ、ウソのような本当の話などのエピソードを披露していく。「ウソは言っていないで。ただ、話を盛っているだけだ!」とよく口にしているさんまからどんなエピソードが飛び出すか注目だ。さんまは「(8月は)楽しくやらせてもらいましたよ。(前回の放送では)また3回目がどうなりますことやら。また次回お会いしましょうね!と言ってしまったしな! やるしかないやろ!」とコメント。前回の番組でリスナーから1,300通を超えるメッセージが寄せられたことを聞くと、「ありがたいな。今回もよろしく!!」と呼びかけた。なお、アシスタントは、増山さやかアナウンサーが前回に引き続き担当する。
2017年10月11日明石家さんまが各界からの超豪華ゲストとトークを繰り広げる「さんまのまんま」。本日10月9日(月・祝)に放送される、秋恒例のスペシャル「さんまのまんま 秋のさんまもゲストも脂がノッてますSP」には、浅野忠信や陸上選手・桐生祥秀ほか、女優業も好調の人気お笑い芸人・渡辺直美、ダンスボーカルユニット「Perfume」、森山良子と平泉成のベテランコンビに、最旬俳優の筆頭株・坂口健太郎が登場する。■渡辺直美×Perfume×さんまがダンスでコラボ!?渡辺さんといえば、現在、Instagram(インスタグラム)で日本一のフォロワー数・723万人以上を誇る人気者。まもなく30歳になるという渡辺さんは、初めてのテレビ出演が「さんまのまんま」新春SPだったと言い、「(ここまで来られたのは)さんまさんのおかげです!」と感慨深げ。「恋愛もしてきたの?」とさんまさんに問いかけられると、自身が恋愛体質であると告白。しかし「(世の中の男性は)女性に面白さを求めてはいないみたい」と言い、「振られてしまうことが多い」と肩を落とす。そんな渡辺さんは、黙々と仕事に取り組むテレビ関係のスタッフによく恋するそうで、最近、ある人が気になっていると打ち明ける。渡辺さんがそのお相手の男性に恋した瞬間を暴露すると、「それはキュンとくるわ!」とさんまさんも絶賛。さらに話を聞いていくうちに「なんていい人や!」と、さんまさんも惚れてしまいそうに!?また、最近インスタグラムの効果を肌で実感したというさんまさん。「俺もそろそろインスタ始めようかと思ってんねんけど…」と、まさかの発言。「どうしたら日本一になれるねん?」と教えを乞うさんまさんに、渡辺さんはとっておきのコツを伝授するが…。さんまが困惑したその理由とは?さらに、渡辺さんの希望で、インスタグラム用の写真をスタジオで撮影することに。さんまさんが「渡辺をおんぶしたら面白いのでは?」と提案するのだが、体重103キロと聞き、絶句!実際に撮影したこの写真は、先日、渡辺さんのインスタ・アカウントで公開されており、「いいね」の数を番組内で発表する予定。いったいどれほどの「いいね」がついたのか、乞うご期待!そこへ登場したのが、「Perfume」のあ~ちゃん、かしゆか、のっち。渡辺さんとは音楽番組で共演して以来、親しい仲だそうで、先日も渡辺さんは「Perfume」のライブに出演したのだそう。そのライブについて、“あ~ちゃんワールド”全開で独特に表現していく様子に、お笑い怪獣・さんまもタジタジ!?そして、「Perfume」からのお土産は、自身がプロデュースしたハイヒール。8cmのヒールを履いて何事もなく立ち上がるさんまさんには、「Perfume」もびっくり。そして、そのハイヒールを履いて、さんまさん、渡辺さんが「Perfume」ダンスに挑戦する!■最旬俳優・坂口健太郎は「“芸能界どっぷり病”」!?さらに、『ナラタージュ』で新境地を見せる最旬の俳優・坂口健太郎も登場!最近まで大竹しのぶと親子役で共演していた坂口さんは、「大竹さんからお土産を…」とまず発言。困惑するさんまさんに「間違えました!」と慌てながら、“大竹さんからさんまさんの好みを聞き、お土産を持参した”と弁明。そんな坂口さんに、いつものように大竹さんの口調をマネするさんまさん。すると、対抗心に火がついたのか、「僕も大竹さんのマネができるんです!」と自信満々に披露するのだが…。また、さんまから趣味を尋ねられた坂口さんは「読書や映画」と答えるのだが、職業的な目で見てしまうと話し、「“芸能界どっぷり病”やわ!」と、さんまさんから同情されることに。そんな坂口さんだが、唯一笑って見られる番組があるという。「驚かれるんですけど…」と坂口さんがその番組を明かすと、さんまが「“芸能界どっぷり病”ではないわ!」と訂正!いったいどんな番組なのか、気になるところ。このほか、映画で夫婦役を演じて以来、仲良しという森山良子&平泉成のベテランコンビも登場。そして陸上の桐生選手は、トーク番組初出演。先日、日本人初となる100m9秒98をたたき出した“日本最速の男”からのプレゼントに、さんまさん大感激!そして、さんまさんと初共演となる浅野さんが、即興で披露する歌声も見逃せない。「さんまのまんま 秋のさんまもゲストも脂がノッてますSP」は10月9日(月・祝)21時~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。(text:cinemacafe.net)
2017年10月09日俳優・浅野忠信が、10月9日(月・祝)放送の「さんまのまんま 秋のさんまもゲストも脂がノッてますSP」で、明石家さんまと初共演!番組初登場となる浅野さんは、登場早々、先に出演していた陸上の桐生祥秀選手と対面、自分から話しかけるなど気さくな一面も見せた。今回の放送では、日本史上初の陸上100メートル9秒台を出した“日本最速の男”桐生選手が登場するほか、浅野さん、渡辺直美、「Perfume」、森山良子、平泉成、坂口健太郎らバラエティ豊かな豪華ゲストたちが登場。そんな中、さんまさんと初共演を果たす浅野さんは、「オレたちひょうきん族」「男女7人夏物語」といった、さんまさんが出演していたバラエティやドラマが好きだったと告白。さらに絵を描くことも好きだと言い、この共演が楽しみで、「オレたちひょうきん族」に出てくる「タケちゃんマンとパーデンネンの画を(先日)描いていました!」と笑顔をみせる。一方、浅野さんに対し怖いイメージを抱いていたさんまさんは「前から陽気な人?」と驚きを隠せない様子。さらに、『私の男』『沈黙 -サイレンス-』『淵に立つ』など俳優として様々な作品に出演するだけでなく、「SODA」というバンドを結成し、自らボーカルを務める浅野さんは、今回ギターを持参。さんまさんからの要望で浅野さんが歌うことになったのだが、突然音を奏で始める浅野さんに、「何を歌うか(曲名を)言えよ!」とツッコミ。「即興で曲を作りたい」と言う浅野さんだったが、さんまさんから過去に即興で曲を作った人として桑田佳祐の名前が挙がると急に自信を無くしていく…。そして、さんまさんが桐生選手にちなんだあるお題を出し、浅野さんが演奏を始めるのだが「何でギターを持って来たのかも分からないです」と、浅野さん自身が首を傾げる展開に…。結果的には「お笑い合格」とさんまさんに言わしめたが、果たして…!?収録後、最初は緊張していたと言う浅野さんだが、「楽しかったですね。本当に、妙な安心感がありました。さんまさんをずーっと見てきた世代なんで、本当にあの頃の自分の家にいるような感じ」とリラックスしてさんまさんとの初共演を楽しんだよう。また、ドラマのさんまさんとはやっぱり違うと今回改めて感じたと言う浅野さん。「ドラマの中では、演技をされていたわけですが、本当に演技に見えないんですよね。だからと言って、さんまさんでもなかったんです。やっぱり役だったんですよね。いろんなテレビ見ている中で、どうしても子どもながらに『わざとらしいなぁ』と感じることがあるんですけど、さんまさんの演技はそういう風に見えなかったんですよね。さんまさんは、バラエティでもドラマでも自然体でした」と感想を語る。そして今回の即興演奏については、「プレッシャーでしたね。でも、1回やってみて、さんまさんが拾ってくれたので、楽しい気分にさせていただきました。(曲の出来栄えは)相当ひどいと思いますけどね(笑)」とふり返るも、見どころについて聞いてみると、「やっぱり即興曲の一連は、見てほしいなと思いますね」と答えた。「さんまのまんま 秋のさんまもゲストも脂がノッてますSP」は10月9日(月・祝)21時~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。(cinemacafe.net)
2017年10月04日郷土料理「さんまずし」を東京で楽しめる唯一のお店三重・和歌山の沿岸地域での郷土料理であるさんまずし。程よく締められた秋刀魚と酢飯がたまらない一品です。飯田橋にある「居酒屋 秋刀魚」は、そんな郷土料理を味わえる隠れた名店。元寿司職人の店主が独自の配合で締めたさんまは脂がのっているのにスッキリとした味わいで、さんまずしは多くの客を魅了する看板メニューです。ランチタイムも大盛況の人気店全24席の店内はこじんまりとしていながら、ランチタイムには近隣で働くオフィスワーカーで大盛況。さんまずしを目的に訪れる女性客もひっきりなしです。秋刀魚料理の常識を打ち破る逸品北海道や青森で水揚げされたさんまを使用した寿司は、脂がしっかりのった贅沢な味わい。しかしながら口に入れると程よい弾力感を保ちながら、さらっと爽やかに溶けていきます。酢飯とさんまの間には隠し味のシソが清涼感あふれる余韻をもたらします。あっさりしているのにコクが深い、旬のさんまは秋の深まりを感じさせてくれるメニューです。「秋刀魚といえば塩焼き」そんな常識を打ち破る新しいお料理を楽しんで。鮮魚をたっぷり楽しめる日替わり丼や定食もさらに新鮮な魚介を使用した海鮮丼や鉄火丼も看板メニューのひとつ。その日に仕入れた魚を用いて、多様な魚料理を出してくれる「居酒屋 秋刀魚」。「今日は美味しいお魚が食べたい!」そんな日に絶対行きたい、ビジネス街の名店です。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:居酒屋 秋刀魚住所:東京都千代田区富士見1-7-7電話番号:03-3264-4170
2017年10月04日明石家さんま司会による「踊る!さんま御殿!!」の20周年記念スペシャルが10月3日(火)今夜放送。さんまさんが各所で“ラブコール”を送っている剛力彩芽がスタジオ初登場するほか、綾瀬はるか、広末涼子、本田翼が夢の揃い踏み!番組史上初の生放送も行われるなど今回も見どころ満載のオンエアになりそうだ。今回は20周年ということで超豪華メンバーを迎え「超豪華有名人が大集合SP」「さんまに一言いいたい美女SP」「初の生放送SP」の3ブロック、計3時間にわたる爆笑トークが繰り広げられる。「超豪華有名人が大集合SP」には綾瀬はるか、広末涼子、本田翼、「雨上がり決死隊」、坂上忍、関根勤、関根麻里、ビビる大木、福田彩乃、藤田ニコル、りゅうちぇるがゲスト出演。ドラマ&映画にもなった『ホタルノヒカリ』で“干物女”を流行語にした綾瀬さんは、知られざるマル秘プライベートを告白。綾瀬さんのモノマネも話題の福田さんとまさかの“コラボ”も。さらに19年前、父娘役で共演したことがある広末さんもゲスト出演。その成長ぶりにさんまさんも驚くなか、広末さんは最近感じる異変や、今夏に高知へ帰省した際に起きたショッキングな出来事を明かす。そして現在25歳の本田さんは“スマホ世代”とのジェネレーションギャップについて語る。そこで関根さんが「黒電話を使っていた」と話すと“スマホ世代”の藤田さんは驚愕。世代間ギャップトークもお楽しみに。「さんまに一言いいたい美女SP」には新井恵理那、大久保佳代子、剛力彩芽、「南海キャンディーズ」しずちゃん、村主章枝、滝沢カレン、ハリセンボン、ブルゾンちえみ、みちょぱ、ゆりやんレトリィバァ、若槻千夏が出演。さんまさんがあらゆる番組でラブコールを送りまくってる剛力さんがついに番組に。剛力さんが語る“さんまさんの印象”や苦手に感じる男性のタイプとは?さんまさんは恋の第一関門を突破できたのか?さらに美人キャスターとして話題の新井さんを「南キャン」しずちゃんが「コイツは媚びてる感じがする」と一刀両断。そこに大久保さんも強烈な一言を放つ。またブルゾンさんは初めてさんまさんの番組に出演した際の“恐怖体験”を告白。そして滝沢さんが失礼な男性を黙らせるために出題したとっておきのクイズについてトーク。その質問と答えとは!?「初の生放送SP」には「尼神インター」、いとうあさこ、ウエンツ瑛士、小島瑠璃子、柴田理恵、鈴木奈々、出川哲朗、「ナインティナイン」、長嶋一茂、ヒロミ、水卜麻美が出演。番組初の生放送による予測不能でスリル満点のトークをお楽しみに。綾瀬さんが主演した映画『ホタルノヒカリ』は10月6日(金)21時~日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」枠で放送。さらに綾瀬さんが主演、広末さんと本田さんも共演しているドラマ「奥様は、取り扱い注意」が10月4日(水)22時~からオンエア(初回10分延長)。超豪華なメンバーが揃ってさんまさんとトークに華を咲かせる「踊る踊る踊る!さんま御殿!!超豪華ゲスト夢の共演20周年危ない生放送祭」は10月3日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年10月03日明石家さんまが各界からの超豪華ゲストとトークを繰り広げる「さんまのまんま」。10月9日(月)には「さんまのまんま 秋のさんまもゲストも脂がノッてますSP」と題し、今回も豪華ゲストを迎え放送。本番組に、日本史上初の陸上100メートル9秒台を出した“日本最速の男”桐生祥秀選手が出演することが分かった。席に着くや否や、「素人の学生が、足が速い男が、テレビに出ているというだけのことやもんな!」と、さんま流の言葉の“おもてなし”を受けた桐生選手。滋賀県出身で大のさんまファンだという桐生選手は、さんまさんに会いたいがために、新幹線に乗る際はわざわざグリーン車に乗り、さんまさんとの出会いに期待していたのだとか。「“奇跡で出会えたらいいな”と思って」とふり返る桐生選手に、さんまさんは「それは、狙い撃ちやないか!」と思わずツッコミをお見舞い。9月初めに行われた試合で、歴史的な記録をたたき出した桐生選手。さんまさんは「昔、とんでもなく足の速い足軽とか飛脚とかいただろうけど、記録に残っていないからね!しかも、足袋とかだから、多分(桐生の記録を抜くことは)無理やわ!」と称えた。また8月に行われた世界陸上のリレーでも、銅メダルを獲得した彼は、そのレースで世界記録保持者のボルトが転倒するのを間近で見ていたそうで、「ボルトがこけて、どう思った?」とド直球の質問を投げかけたさんまさん。果たして桐生選手の答えは…?このほか、“会いたい芸能人”や、将来についても語るなど、桐生選手が見せる21歳の素顔もお楽しみに。収録後、憧れ続けたさんまさんとの初対面に「本当に会えただけでうれしかったです!」と喜びを爆発させた桐生選手。最初は緊張したと言うが、「でもさんまさんが話しかけてくださったので、だんだん緊張しなくなっていきました」と初めてトーク番組に参加した感想を語る。そして、“リオ五輪の決勝前にさんまさんの出演番組を見てリラックスしていた”という新聞記事を、さんまさんがいまも持っていることを知り、「1年前のことなのに鮮明に覚えていてくださって、“ありがとうございます!”って感じです!“その後も試合もチェックしていた”と言われていたので、ものすごくうれしいですね」と興奮気味に話している。また桐生選手のほかにも、今回さんまさんと初共演を果たす浅野忠信、主演ドラマ「カンナさーん!」も話題となった渡辺直美。さらに「Perfume」は、渡辺さんやさんまさんと一緒にPerfumeダンスに挑戦。そして、映画で夫婦役を演じて以来仲良しだという森山良子&平泉成のベテランコンビ、最近まで「ごめん、愛してる」で大竹しのぶと共演していた坂口健太郎は、まさかの大竹さんのモノマネを披露するなど盛りだくさんの内容となっている。「さんまのまんま 秋のさんまもゲストも脂がノッてますSP」は10月9日(月)21時~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。(cinemacafe.net)
2017年09月30日秋はやっぱり、さんまでしょ!秋らしくなってきたかと思えば、蒸し暑い日もまだまだあり…秋雨前線の低気圧で、体調がすぐれないという方も多いのではないでしょうか。とはいえ、スーパーに並んでいる秋の味覚には、心奪われます。食欲の秋です。今年のさんまは例年に比べて痩せていると言われていますが、それでも食べたい、秋のさんま。今日は、さんまを使ったおしゃれな一品をご紹介します。さんまとマッシュルームのパエリアです。秋の味覚たっぷりでワクワクしませんか?さんまとマッシュルームのパエリア6.火を消してさらに10分蒸らす。仕上げにお好みでパセリとレモンをトッピングして出来上がり。見た目も華やかで、秋の味覚をたっぷり楽しめるパエリア。オーブンを使わなくても、フライパンで手軽に仕上げることができます。 秋のごちそうに、ぜひ作ってみてくださいね。Text/太田みお働くおひとりさまにとっての毎日はめまぐるしくて、ゆっくり季節を感じる時間さえ取れないですよね。「休日のたった1時間でいいからほっとしたい…」元外資系バリキャリから一転、丁寧な生活を目指して料理研究家になった太田みおさんが、四季の彩りを簡単に楽しむ「レシピ=歳時記」をお届けします。
2017年09月20日「さんまさんがおらへんかったら、どんな人生だったのかな?」 そう話すのは、「やってる、やってるぅ!」などのネタと強烈なキャラクターで芸人として唯一無二の存在となり、その独特の感性を生かして画家としても活躍するジミー大西(53)。子どもからお年寄りまで愛されるキャラクターは、明石家さんまによって花開いたことは広く知られている。 「だから、いっつも若(さんまのこと)に感謝しているんですよ。で、『葬式までお願いいたします』と。俺、若が自分より先に死ぬのは嫌なんです。絶対、若よりも先に死んで、最後に葬式代も払うてくれて、『面倒かけたやつやな』と思って送ってほしい。それが自分の願望です。さんまさんがおらへんようになったら、どこへ行ったらええんや、俺?って不安で。若は、俺の神様なんです!」 そんなジミーに今後の展望を聞くと、「タレントとしての野望とかまったくない。やりたいのはパティシエ。甘いものが大好きで」と自分が作ったチーズケーキの写真を見せて語った。
2017年09月07日世界最大級のオンラインストリーミングサービス「Netflix」では、“素の明石家さんま”が本音で語る新CM「人間、明石家さんま。」を制作。TVCMオンエアに先駆け、WEB限定ムービーがNetflixの公式YouTubeチャンネルにて公開された。国民的スターでありながら、これまで地上波、雑誌などでインタビューにほとんど応じることのなかったさんまさん。今回のCMでは、さんまさんの“本音”と“主義”が凝縮された内容に仕上がった。その新CMの地上波オンエアを前に、TVCMには収まり切れなかったWEB限定ムービーが先行公開。「人間、明石家さんま。」は、1970年代後半から国民的人気お笑いタレントとして第一線で活躍し続けているさんまさんの、地上波では語ることのなかった本人の本音、哲学、心情が垣間見えるムービー。その映像には、“まだ観たことのないものとの出会いで、新しい自分が動き出す”というブランド体験をテーマしたインタビューで飛び出した言葉の数々を集め、普段はなかなか見ることのできない本音のさんまさんの姿が…。地上波で育ち携わる人間としてNetflixのCMに出演することの葛藤に関して赤裸々に語った「NETFLIXの話」や、“神対応”といわれるファンへの対応についての本音を語る「好かれたいの話」、はじめて芸能界に疲れてしまったという31歳の当時を語る「結婚したころの話」、人気絶頂の当時、多忙を極めていたころの恋人に対する後悔の念を吐露した「謝りたいの話」、「感動を笑いに変えて涙にする」といった自身の芸能生活で目標とする夢の話など、ムービーは計10本。「NetflixのCMしてるのも微妙。気持ち的には整理がついとらんかも」「できれば、ワクワクして死にたい」「感動を笑いに変えて涙さすんや」「いままでのカノジョにほんとに会って謝りたい」「見えない敵たちと戦っている」など、地上波ではこれまで語られることのなかった“人間、明石家さんま”の素顔に出会うことができそうだ。Netflix「人間、明石家さんま。」WEB限定ムービーは8月28日(月)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月28日お笑いタレントの明石家さんまが、21日(18:00~21:50)に生放送されたニッポン放送のラジオ番組『君に耳キュン!恋バナ大作戦! 明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト 男女100人夏物語!!』に出演。エンディングでは「また次回お会いしましょうね」と、再出演への意欲を見せた。さんまは今年4月17日に放送された『君に耳キュン! 雪どけ 春の大作戦 明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト』で、1988年3月26日の『明石家さんまのラジオが来たゾ!東京めぐりブンブン大放送』終了以降、29年ぶりにニッポン放送でメインの冠番組を担当。この4月の番組で、長年の空白について、スタッフに録音とだまされて生放送の体でコメントを差し込まれて不信感を持ったと明かしていた。こうしてめでたくニッポン放送と"雪解け"となったさんまが、今回再び特番を担当し、オープニングトークでは「前回は、雪解けというようなサブタイトルがついていましたけど、雪解けって、地面から出てきたら汚いよね。だから、雪のままの方がいいのんちゃうかなという気もするんですけど、一応雪も解けましたので、2回目お願いしますということで」とあいさつ。続けて、「まぁスタッフも頑張って、拍手で迎えていただいて、みんなアロハシャツを着てくれて、雪が解けて、ハワイに来たということを表したいのか。アロハも統一もされず、普通の服も何人もいるから、アロハの意味も伝わらず」と毒づきながら、番組がスタートした。最初の曲は、さんま自身のリクエストで、サザンオールスターズ「いとしのエリー」。その後は、さんま自身の恋のエピソードや、ドラマ『男女7人夏物語』の裏話、リスナーとの恋バナ生トークなどが繰り広げられた。しかし、リクエスト番組にもかかわらず、リスナーとの会話が弾んでしまう状況に。3時間50分の番組ながら、リスナーのリクエスト曲は、前回の5曲を下回る4曲にとどまった。そしてエンディングでは「今回もあっという間で。また3回目がどうなりますことやら。また次回お会いしましょうね!」と呼びかけていた。
2017年08月21日明石家さんまが企画・プロデュースし、Netflixオリジナルドラマ第2弾として製作が進められていた「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」。この度、明石家さんま役の小出恵介の無期限活動停止を受け、本作の配信日が延期されることとなった。本作は、吉本興業がプロデュース、YDクリエイションが製作を実施。さんまさんが初めて企画・プロデュースを手がけ、ジミーさんとの出会いに始まる“アホみたいなホンマの話”を描く。ジミー大西役を中尾明慶が演じ、明石家さんま役を小出さんが担当。そのほか2人を取り巻く人々に尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏らが集結。さらに佐藤浩市、池脇千鶴、生瀬勝久、手塚理美、温水洋一、山崎銀之丞、徳永えり、楊原京子、金井勇太ら多彩なキャストが顔を揃えていた。配信が待たれていた最中、明石家さんま役の小出さんの無期限活動停止が所属事務所より発表。これを受け「コメディドラマ」としてクリエイティブ上の判断により、明石家さんま役を別キャストで再撮影することが決定。明石家さんま役以外は、原作として、同スタッフ、同キャストに声をかけ、必要部分を再録の上、改めて配信日を設定するという。Netflixは「本件に関し、吉本興業様より再撮影の意向を受け、配信日の変更を決定いたしました。この判断は、クリエイティブ面での判断による再撮影であり、弊社会員のみなさまに全てのコンテンツを楽しんで頂くことを第一に考えるNetflixとしての考えと一致するものであるため、その意向に沿う形での決断となりました」とコメントを発表した。(text:cinemacafe.net)
2017年07月06日明石家さんまと豪華ゲストが爆笑トークを繰り広げる「さんまのまんま」が、6月23日(金)に「金曜プレミアム さんまのまんま 初夏に大笑いしましょかSP」として放送されることが決定。またゲストには、歌手のMISIAが登場することが明らかに。MISIAさんにとって、今回がバラエティー初出演となる。収録では、数々の大舞台を経験してきた実力派歌手のMISIAさんも、普段とは全く違う環境に、収録前からかなり緊張していた様子。さんまさんから出されたお茶を飲むにも「手が震えている」と言うほど。そんなMISIAさんにさんまさんは「年齢的なものやないですか?」と早速ツッコミを入れ笑いを誘った。またMISIAさんのトレードマークといえば、頭に巻いているターバンのような布。そのカラフルな布をお土産として持参したMISIAさんは、早速さんまさんをMISIAヘアスタイルへと変身させる。そして、常に小ネタを忘れないさんまさんに、「全て拾って行かれるんですね!」と、感心するMISIAさん。次第に緊張がほぐれていったのか、音楽の道に進んだ理由や、デビュー前の驚きのエピソードなど、貴重なプライベートもトークしていった。収録を終えたMISIAさんは、「昨日はあまり眠れませんでした。バラエティー番組出演やさんまさんとの共演など、全てのことが初めてでしたので…」と明かし、「台本もなく、収録前にさんまさんとお会いすることもなかったので、全く何が起こるかわからない状態でしたが、さんまさんにおいしく料理して頂くつもりで出演させて頂きました」とコメント。今回がバラエティー初出演のMISIAさんは、「さんまさんのお話が面白くて、笑いすぎて涙が止まらなかったです。ずっと涙を拭いている映像だったんじゃないかと思います(笑)」と楽しんだ様子。さんまさんとの共演については、「さんまさんがドンドン面白い話をふってくださったので、あっという間に時間が過ぎました」と話し、「さんまさんって、息を吸っているときも吐いているときも話したり笑ったりで、いつ喉を休めているのかなと思いました。あんなに強い喉はどうやって作れるのかと思いました(笑)」と感想を述べた。さらにMISIAさんのほかにも、超豪華ゲストが登場。満島ひかり&真之介が久々の姉弟共演を果たすほか、『結婚』『鋼の錬金術師』『空飛ぶタイヤ』『坂道のアポロン』と出演作の公開が続くディーン・フジオカが出演し、ギターを片手にその歌声を披露。そして、お笑い界からは「ハリセンボン」「尼神インター」。またサッカー選手・内田篤人も登場。さらにさらに、7月スタートの新ドラマ「僕たちがやりました」に出演する窪田正孝、新田真剣佑、間宮祥太朗のイケメントリオも登場!そこで、窪田さんが自信を持ってお土産に用意したチーズケーキで、思わぬ事態に発展し…!?一体何が起こったのかはぜひ放送で確かめてみて。「金曜プレミアム さんまのまんま 初夏に大笑いしましょかSP」は6月23日(金)19時57分~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。(cinemacafe.net)
2017年06月12日明石家さんまが個性豊かな「転職者」たちにトークで迫る人気スペシャル番組第6弾「さんまの転職DE天職6」が、4月30日(日)今夜日本テレビ系でオンエア。俳優の菅田将暉や「ブルゾンちえみ with B」、「アンジャッシュ」の渡部建ら豪華ゲストが登場する。昨年転職した人の数は前年より8万人増加して306万人。そのうち転職で収入がアップした人は35%だという。今回の第6弾では「クレープ屋さんから人気芸人」「公務員からアイドル芸能プロ社長」「トラック運転手から力士」「チェキッ娘から人気スタイリスト」「プロレスラーからこけ玉職人」など色々な転職をした約20人が登場。その満足度や年収のアップダウンなどについて徹底調査。転職で“天職”に巡り合えたのかに迫る。そのほか「有名人家族の転職」や「有名会社社長たちの転職」など個性豊かな転職者たちも登場。さらに今回はさんまさんが象に踏まれそうになるなど大騒ぎのシーンも。3時間にわたり“第2の人生”について熱いトークが繰り広げられる。今回はゲストに主演最新作となる映画『帝一の國』が公開中、6月7日(水)にはシングル「見たこともない景色」でCDデビューも控える菅田さんをはじめ、今年上半期最大のブレイクとなった「ブルゾンちえみ with B」。先日女優でモデルの佐々木希との結婚を発表、人生の“転機”を迎えた「アンジャッシュ」の渡部さん、さらに後藤輝基、人気グループ「乃木坂46」から生駒里奈、齋藤飛鳥。原晋、「ハリセンボン」の近藤春菜、箕輪はるかといった面々を迎える。菅田さんが野心的な高校生・赤場帝一を演じる『帝一の國』は、古屋兎丸の人気コミックを原作に『ジャッジ!』『世界から猫が消えたなら』など話題作を手掛けてきたCM界の鬼才・永井聡がメガホンを取って映画化。日本一の名門・海帝高校でトップ=生徒会長をつとめたものは、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――という物語。菅田さんのほか、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大、永野芽郁、吉田鋼太郎といったキャストが共演する。映画『帝一の國』は現在公開中。「さんまの転職DE天職6」は4月30日(日)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年04月30日沖縄で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」で23日、7月7日に世界190カ国で配信される明石家さんまプロデュースのNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』が上映され、舞台挨拶に中尾明慶、小出恵介、尾上寛之、六角慎司、ジミー大西、光野道夫監督が登壇した。さんま初の連続ドラマプロデュースとなる同作は、さんまとジミー大西を中心とする奇跡の実話。国民的スターへと上り詰めていったさんまと、人気絶頂のさんまと出会って芸人としての才能が開花し、やがて画家へと転身したジミーと、そんな2人を取り巻く強烈なキャラクターたちによるウソのようで本当に起こった爆笑エピソードを描く。さんま役の小出は「まさか自分がさんまさんの役を、しかもさんまさんが企画されたということで、さんまさんと触れ合えるまたとないチャンスだと思ったので引き受けさせていただいた」と話し、「大変でしたけど、本当に楽しくて、さんまさんって本当にかっこいいな、スターだなと感じた」とさんまの偉大さをあらためて感じた様子。「それを少しでも感じていただけたらとうれしいです」と呼びかけた。ジミー役の中尾は「今まで数多くの役をやらせていただきましたが、今も第一線で活躍されていて皆さん知っている方なので、そういう意味でプレッシャーがあった」と告白。「現場に入るとカメラマンやいろんな方がジミー大西さんという役を作ってくださって、みなさんの力を借りながら少しずつ作っていけた」と振り返り、「自信を持ってみなさんにお届けできる作品ができたと思います」と手ごたえを語った。ジミー本人は「ドラマというかドキュメンタリーと思ってください」と笑い、自身にまつわるエピソードが題材となっているだけに、できあがった作品を見て「やっぱりこのシーンは入っていた」などと思ったそう。また、監督は「さんまさんがどうしてもジミーさんの歴史を残しておきたいということ、このドラマを作ることになりました」と経緯を説明した。
2017年04月23日4月より土曜夜9時に引っ越し放送中の「嵐」5人が贈る人気バラエティ番組「嵐にしやがれ」。22日(土)、本番組に明石家さんまが初登場し、さんまさん尽くしの明石家さんま丸ごと1時間SPが放送されることが分かった。今回出演が決定したさんまさんは、「嵐にしやがれ」初登場で「嵐」とは5年ぶりの共演!今月から始まった新コーナー「しやがれ記念館」では、娘・IMALUへの思いを、「隠れ家ARASHI」では「健康診断は受けない」「落ち込まない」など、さんまさんの知られざる独身生活が明かされる!また、スタジオには離婚以来消息不明だった“結婚指輪”が登場!この指輪、当時さんまさんが大竹しのぶのために何と自らオパールを掘って作ったという思いの込められたひと品。長年行方知らずの指輪がスタジオに登場し、さんまさんも仰天!さらに、大竹さんからの感動メッセージも寄せられ…。普段より一層笑いと驚きが吹き荒れる今夜の放送をお楽しみに。「嵐にしやがれ」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月22日お笑いタレントの明石家さんまが17日、ニッポン放送のラジオ番組『君に耳キュン! 雪どけ 春の大作戦 明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト』(18:00~21:50)の生放送に出演。29年間にわたって同局で番組を担当しなかった理由を明かした。さんまが同局の番組に出演するのは、1988年3月26日の『明石家さんまのラジオが来たゾ!東京めぐりブンブン大放送』終了以降、ゲスト出演はあったが、メインの冠番組は29年ぶり。これを記念して、ニッポン放送はスタジオ前にレッドカーペットを敷き、「お帰りなさい!さんまさん」と、大勢の社員・スタッフの拍手で出迎えた。これに対し、さんまは「まあ、なんということでしょう、29年。大騒動で迎えていただいて、お帰りなさいって言われても、帰ったつもりないし、すぐ出ていくのに~」とバッサリ。そして、29年間の空白の理由については「ニッポン放送から、野球の中継に出てほしいと口説いてもらったけど、スケジュールの都合でできませんと断ったんですよ。でも、スタッフの人が大阪のラジオの生放送中にまで来てお願いされて。『生放送は無理だけど、録音なら』と野球の話を録音したんですよ。そしたらなんと、生でやっている体で俺のコメントを野球中継に差し込んでいきはったんですよ。うまく編集して」と経緯を説明し、「ええ加減にせいよと。全部裏切られたなと。不信感を持ってしまって、もう、やってられませんと辞めました」と、真相を明かした。今回の番組は"1億2000万人のリスナーと作る愉快な音楽番組"がコンセプトで、リクエスト番組にもかかわらず、前半はなかなか曲がかからない状態に。また、初恋についてや、山口百恵さんとのエピソード、ドラマ『男女7人夏物語』主役抜てきの裏話など、いつものマシンガントークを繰り広げた。3時間50分という長丁場の最後には「楽しくやらせてもらいました」「さんまのラジオが聴きたいな、という方がいらっしゃるようならば…また」と、次回を予告。同番組は、radikoのタイムフリー昨日で、放送後1週間まで聴取できる。
2017年04月17日明石家さんまが毎回大勢のゲストを迎えトークを繰り広げる「踊る!さんま御殿!!」の2時間スペシャルが4月11日(火)今夜放送され、女優の沢尻エリカが同番組初参戦!“お笑い怪獣”対“エリカ様”の爆笑トークバトルが繰り広げられる。今回のスペシャルは「話題の有名人」「毒舌サバサバ女子VSアナウンサー、キャスター軍団」の2本立てとなり、「話題の有名人」パートには沢尻さんのほか小池栄子、板谷由夏ら水曜ドラマ「母になる」のメインキャスト3人も登場。「最近ストレスに感じていること」や「私が出会った無神経な人」といったテーマでトークを展開する。今回が同番組に初登場となる沢尻さんは「最近、知らないうちにどんどん下着が無くなっている」とまさかの衝撃告白するほか、「母になる」で共演している子役に“股間目指して突撃された”際のリアクションなど、子役との爆笑エピソードも披露。さらに最近は「おとなしくて沢尻らしくない」と煽るさんまさんと沢尻さんのトークバトルも!?放送をお見逃しなく。おなじく「母になる」に出演している小池さんは泣く芝居を撮影するため気持ちを作っていた時に、助監督にまさかの行動をとられて台無しにされたエピソードを告白。板谷さんも撮影現場でスタッフに大声で叫ばれた無神経な言葉について明かす。そして独特の日本語が話題の滝沢カレンのゲストに登場。最近のストレスは“布団乾燥機を買ってからぐっすり寝てしまうこと”だという滝沢さんだが、実は女優志望とまさかの告白。果たして沢尻さんの反応やいかに。今回さんまさんと爆笑トークを繰り広げる沢尻さん、小池さん、板谷さんが出演する「母になる」は4月12日(水)22時~日本テレビ系で放送スタート(初回10分拡大)。本作で沢尻さんは息子を誘拐されてしまう母親・柏崎結衣を演じており、9年後、13歳になって結衣のもとに戻ってきた息子が母と慕っている女性・門倉麻子役で小池さんが、結衣のママ友である西原莉沙子役で板谷さんがそれぞれ出演している。また結衣の元夫・柏崎陽一に藤木直人、そのほか中島裕翔、関西ジャニーズJr.の道枝駿佑、高橋メアリージュンらが共演、母親になるとは?家族になるとはどういうことなのか?という物語が展開する。「踊る!さんま御殿!!」2時間スペシャルは4月11日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年04月11日お笑いタレントの明石家さんまが、29年ぶりにニッポン放送でパーソナリティを務めることが10日、明らかになった。4月17日に生放送される特別番組『君に耳キュン!雪どけ 春の大作戦 明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト』(18:00~21:50)を担当する。さんまは過去に、ニッポン放送で『オールナイトニッポン』(1979年10月4日~1981年3月26日)や『明石家さんまのラジオが来たゾ!東京めぐりブンブン大放送』(1983年5月7日~1988年3月26日)などのレギュラー番組を担当。1988年3月26日の『明石家さんまのラジオが来たゾ!東京めぐりブンブン大放送』終了以降もゲスト出演はあったが、自身のパーソナリティ番組は29年ぶりとなる。29年前のある出来事がきっかけでニッポン放送の番組出演を拒んできたさんま。今回、ニッポン放送からの熱烈なオファーで、特別番組のパーソナリティを引き受けることとなった。29年間もなぜニッポン放送の番組を受けなかったのか、なぜ今回特番出演を決めたのか、その舞台裏も語る。さんまは、「雪どけ・・・・ウーン、まだ溶けたかどうかわからんなぁ。凍らせたままが良いのかもしれない。でも、とりあえずやってみよか、3時間50分!」とコメントしている。今回の番組のコンセプトは、"1億2000万人のリスナーと作る愉快な音楽番組"。次々と電話で出演するリスナーが"DJさんま"に様々なエピソードを披露し、リクエスト曲をおねだりしていくという内容だが、話が弾んでリクエスト番組なのに1曲もかからないという前代未聞の結末を迎える可能性も考えられる。
2017年04月11日明石家さんまが企画・プロデュースし、ジミー大西を中尾明慶、さんまさんを小出恵介が演じるNetflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」。このほど、その配信日が7月7日(金)に決定、ジミーさん描き下ろしイラストも入った豪華キャスト勢ぞろいのキービジュアルも初解禁となった。稀代のエンターテイナー・明石家さんまが、芸歴42年目で初めて連続ドラマをプロデュース。笑いが世の中を席巻し、日本に最も活気があった時代。子どものころから何をやっても大失敗ばかりの駆け出し芸人・大西(中尾さん)は、人気絶頂の明石家さんま(小出さん)と出会い、芸人としての才能が開花。唯一無二の存在となり、やがて芸人の域を超え、世界的な画家へと転身、一方、さんまも快進撃を続け、国民的スターへと上り詰めていく。そんな2人と、彼らを取り巻く強烈なキャラクターたちとの15年に渡る交流、そして、実際に起こったホンマのエピソードの数々を描き出す。“笑い”に夢をかけた若者たちが繰り広げる奇跡の実話を、個性豊かな実力派キャストでドラマ化。今回解禁されたキービジュアルは、目にも鮮やかな赤色と黄色のインパクトのある背景に、中尾さん演じるジミー大西のおとぼけた笑顔と、それに鋭いツッコミを入れているであろう小出さん演じる明石家さんまのイキイキとした表情が印象的。さらに、佐藤浩市が演じるTV局の名物プロデューサーや、池脇千鶴が演じる大竹しのぶ、生瀬勝久が演じるジミー大西の恩師ともいえる野球部顧問の先生、尾上寛之演じる村上ショージや六角慎司演じるMr.オクレら芸人仲間など、2人を取り巻く人々が一同に介した豪華なビジュアルとなっている。また、懐かしの“なんば花月”のセットビジュアルもお目見えし、ジミーさんやさんまさんが劇場を中心に活躍していた当時のお笑いブームの面影も感じることができる。そして、絵描きとしても広く知られているジミーさんが、本作のために描き下ろした、劇中で重要な役割を果たす「三日月」と大阪の象徴である「通天閣」のイラストも初解禁。カラフルで大胆な色使いとダイナミックなタッチのイラストは、“絵描き”ジミーさんならでは。キービジュアルの絶妙なアクセントとなっている。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は7月7日(金)より全9話を世界190か国同時配信。(text:cinemacafe.net)
2017年04月05日明石家さんまと木村拓哉が出演する番組「さんタク」が、4月10日(月)に初めてゴールデンタイムで放送されることが決定。15回目の放送を迎える今回は、木村さんがさんまさんの付き人に挑戦。さらに“聖地巡礼”の旅へ出る。これまでスカイダイビング、カヌーで川下り、ロッククライミングに洞窟探検と、あらゆるスポーツに挑戦し、時には真剣勝負を繰り広げ、時には互いを励まし合いながら難関を乗り越えてきた2人。今年やりたいこととしてさんまさんの口から出たのは、「木村拓哉を俺の付き人に!」という思いも寄らない発言。付き人に指名された木村さんは、逆に「(自分からは)付く相手は選べないの」と嘆く。だが、自ら「家で過ごす1日を見せないタレント」と断言するように、確かにこれまでにプライベートを見せてこなかったさんまさんが、木村さんを付き人につけるという形で、今回ついに人生で初めて自らのプライベートをテレビで公開することとなる。そして、木村さんの人生初の1日付き人挑戦の日。付き人の基本、仕事に向かうために家へ車で迎えに行くところからスタート。しかし、さんまさんは意外な場所で思いがけない行動を取るなど、ロケ冒頭から予想外の展開の繰り返し!そんな中やっとレギュラーラジオ番組の収録を行い、それを終えると続いてフジテレビの番組収録へ…と思いきや、放送直前に日本橋に向かい、ある老舗で意外なものを購入。2時間以上のラジオ収録を終えた後も、まだまだとどまるところを知らず、番組収録でも約3時間ノンストップで語り続けるさんまさん。ついに収録も終わり、付き人の1日が終わると思いきや、ここから始まるさんまさんのプライベートタイムに木村さんは付き人として同行。一体、どんなプライベートが待っているのか…。また、さんまさんの発案による聖地巡礼も行うことに。大ヒット映画『君の名は。』の大事なシーンに登場する階段が、かつて「オレたちひょうきん族」で収録を行なった旧フジテレビ近くの階段だと思っていたというさんまさん。そんな勘違いに気付いたところから、自分たちの聖地探しをしようと思い立つ。2人は桜がほころび始めた東京に船で繰り出し、聖地を求め続けた末に行き着いた答えは、さんまさんにとっては80年代の大ヒットドラマ「男女7人秋物語」のロケ地。また木村さんにとっての聖地は、90年代の大ヒットドラマ「ロングバケーション」で使ったマンション近辺だという結論に至る。早速2つの場所を確認すると、そこには意外な展開が待っていて…!?さらには、聖地をバックにさんまさんのリクエストに答え、“あの名曲”を木村さんが歌唱!そして、感動のエンディングを迎える。一体2人はどんなひとときを過ごすのか?春の東京の昼下がりを楽しそうに仲良く旅する2人の様子をぜひお楽しみに。「さんタク」は4月10日(月)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月05日「NHK『朝ドラ』で、お笑い芸人がキャラクターの強さを発揮したのは、『澪つくし』の明石家さんまさんが初めて。これは、朝ドラの歴史のターニングポイントになりました」 こう語るのは、『大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた』(太田出版)の著者で、ドラマウオッチャーの田幸和歌子さん。バラエティ番組やドラマ、情報番組のコメンテーターまで、いまテレビで見ない日はないほど出ずっぱりのお笑い芸人たち。その出演の幅は朝ドラまでに広がっている。 「さんまさん出演以前にも、コメディアンや喜劇俳優は昔から出ていました。『てんぷくトリオ』の伊東四朗さんは、三波伸介さんが亡くなった翌’83年『おしん』の父親役に抜擢され一躍人気を博しました」(田幸さん・以下同) そして’85年、『オレたちひょうきん族』で一世を風靡していた明石家さんまが、『澪つくし』に初登場し話題に。 「脚本家のジェームス三木さんがキャラクターを生かしあて書きをした、関西出身のお調子者・ラッパの弥太郎役で登場し、大人気になります。でも実はメインの物語には絡んでいません。1人、笑いのパートを担い、ドラマのなかの『息の抜きどころ』になっていました。ただ彼が、NHKの拘束時間の長さから『早く殺してくれ』と訴えて、後半は出番が減ったんです」 そして、片岡鶴太郎、山田邦子といった人気芸人たちが続けざまに朝ドラに登場し、いくつかの「定番キャラ」を作り上げていった。田幸さんが、芸人俳優の主な“役割”のタイプを解説。 【1】ヒロインを見守り続ける“サポーター”役 「『チョッちゃん』(’87年)の片岡鶴太郎さんや、『純ちゃんの応援歌』(’88年)に出た笑福亭鶴瓶さんは恋の相手にはならないキャラに加えておどけた役を担い、この作品で全国区の人気になりました。この流れは、『カーネーション』(’11年)で、尾野真千子と丁々発止でやりあったほっしゃん。(現・星田英利)へ、さらには『あさが来た』(’15年)の、友近さんへ引き継がれていきます」 【2】ヒロインに厳しい“よき理解者”役 「口うるさく、型破りなヒロインをすぐに怒る厳しい女性を演じたのは、『あぐり』(’97年)での山田邦子さん。その後、温かな理解者へ変わります。彼女は『ノンちゃんの夢』(’88年)にも出演していましたが、『あぐり』でのキャラクターは革新的。これは、『花子とアン』(’14年)の先輩役の近藤春菜さんが受け継いでいます」 【3】大阪・沖縄……舞台の「象徴」役 「大阪が舞台となっている作品は、ヒロインはじめ大阪弁に苦労する人も多いですが、関西の芸人にとっては、言葉の壁がありません。『ふたりっ子』(’96年)の宮川大助・花子、さらには沖縄が舞台の『ちゅらさん』(’01年)のガレッジセールなど、出ているだけで、瞬間的にその土地の空気感を表現してくれるんです」 【4】芸人キャラのまま!“ピンポイント”出演 「『つばさ』(’09年)の麒麟の川島さんが声を生かしDJに。ますだおかだの増田英彦さんは、『だんだん』(’08年)に本人役で司会者として登場。千原せいじさんは、『おひさま』(’11年)で“キモキャラ”の男性役と、芸人のキャラありき!特に多くの芸人が出演した『あまちゃん』(’13年)と『まれ』(’15年)は、ピンポイントでの出演が多かった」 【5】役者顔負けの“演技派” 「片岡鶴太郎さん、原田泰造さんは、役者としてすでに力のある人。意外だったのは、いかりや長介さん。大河『独眼竜政宗』(’87年)、朝ドラ『おんなは度胸』(’92年)から、どんどん演技派俳優になっていきました」 近年は、原点のさんまのように、芸人のキャラを生かしての、あて書きに近いキャラが増えていると田幸さん。 「『まれ』では、その個性そのままの頼りない先輩パティシエ役にドランクドラゴンの鈴木拓さんと、キャラとのギャップを生かし真面目な公務員を演じた板尾創路さんの両極のあて書きを楽しめました」 いよいよ4月3日から放送開始の『ひよっこ』には、メインキャストとしてエレキコミックのやついいちろうが出演。芸人俳優にも注目だ。
2017年04月01日“ジミー大西”を中尾明慶、“明石家さんま”を小出恵介が演じる、明石家さんま企画・プロデュースのNetflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」。このほど、佐藤浩市をはじめ、本作の豪華な全キャスト陣が明らかとなった。1980年代の大阪。突拍子もない言動を繰り返し、幼いころから失敗ばかりの大西秀明(中尾明慶)は高校卒業後、どこにも就職できず、吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていた。ある日、大失敗した大西は、反省を示すべく自ら裸になって、大騒ぎに。そこにやって来たのが、人気絶頂の芸人・明石家さんま(小出恵介)。2人はこうして衝撃の出会いを果たす。さんまは大西を面白がり、身の回りの世話を許すことに。以降、大西は、さんまやその芸人仲間の村上ショージ(尾上寛之)、Mr.オクレ(六角慎司)、なんば花月の世話係であるおちゃこのおばちゃん(濱田マリ)らと共に笑いあふれる日々を過ごすようになる。そんなある日、新喜劇の舞台で大失敗してしまった大西を、さんまは自らの進退をかけて救う。そして、ひどいイジメを受けてきたと吐露する大西に「ミジメな過去は笑い飛ばせ」と伝え、この強烈なキャラクターを持った青年を人気芸人に育て上げようと決意。やがて、彼は「ジミー大西」と名付けられ、師に導かれるまま、高宮京子(木南晴夏)という専任マネージャーも付くほどの売れっ子芸人になっていく――。本作は、さんまさんが初めて企画・プロデュースを手がけ、ジミーさんとの出会いに始まる“アホみたいなホンマの話”をドラマ化。ジミーさん、さんまさん役の中尾さんと小出さんは、喋り方から佇まいまで、それぞれ本人とシンクロさせつつ、その心の内を豊かに彩り、魅力的なキャラクターを作り上げている。そのほか、芸人仲間やマネージャーなど、2人を取り巻く人々に尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏らが集結。ときにツッコミ役、ときにスパイスとなって盛り立てていく。さらに監督は、「101回目のプロポーズ」「BOSS」など多くのヒットドラマを世に送り出してきた光野道夫。絶妙のバランス感覚でユーモアとペーソスが折り重なる、“ありえへん”青春の日々を紡ぎあげた。今回、そんな本作に参加する、さらなる豪華キャスト陣が発表。さんまさんとはプライベートでも親交の深い佐藤さんが、テレビ局プロデューサー・三宅恵介役に。三宅さんといえば、「オレたちひょうきん族」や「笑っていいとも!」など、さんまさんをはじめ多くのタレントとともに一時代の番組を作り上げた名物プロデューサー。佐藤さんは、「さんまさんが企画プロデュースと聞き及び駆け付けたら、今回はこれでと封筒を渡されたので、無礼者!!と投げ返しました」と、仲のよさが伺える(?)コメント。さらに、さんまさんとドラマ「男女7人夏物語」で共演したことがきっかけで、やがて結婚する大竹しのぶ役には、実力派の池脇千鶴。また、ジミーさんが高校時代に所属していた野球部の顧問で、卒業後に就職先がない彼を吉本興業に入れるべく尽力した野球部顧問の教師役に生瀬勝久、ジミーさんが気になる女性と一緒に入った定食屋のおかみさん役に手塚理美、ジミー大西が運び込まれた病院の医師に温水洋一。そのほか、山崎銀之丞、徳永えり、楊原京子、金井勇太ら多彩なキャストが顔を揃えている。数々の爆笑エピソードに大いに笑いながらも、ホロリとさせられるエンターテイメント。この豪華な顔ぶれに、ますます期待が高まる。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は今夏、世界190か国にて同時配信予定(全9話)。(text:cinemacafe.net)
2017年03月21日明石家さんまが司会のトークバラエティ「踊る!さんま御殿!!」が1月24日(火)今夜オンエア。今夜は新水曜ドラマ「東京タラレバ娘」から吉高由里子をはじめ豪華出演者が登場。分かり合えない男女の言動にまつわるトークを展開する。今回ゲストで登場するのは吉高さんのほか、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、金田明夫、鈴木亮平といった面々。また青木源太、陣内智則、「ハリセンボン」、福田彩乃、村本大輔(「ウーマンラッシュアワー」)も参加し「私が出会った面倒くさすぎる異性」「私がキュンとする異性の言動」という2つのテーマでさんまさんとトークバトルを繰り広げる。吉高さんは飲みの席で大迷惑だった男性について告白するほか、番組初登場となった坂口さんは女性と食事した際に言われた余計な一言にイラッとした経験を明かす。さんまさんと金田さんも大共感したというその一言とは!?またさんまさんが猛反発した「自称・嫉妬も楽しめるタイプ」という鈴木さんの恋愛観や、かつて財布をなくしたときに言われたまるで映画のような“キュンキュンフレーズ”もお楽しみに。食事する場所は男性と一緒に決めたいという大島さんはさんまさんと大激論。そして榮倉さんの「昔の話を根に持っている男性が面倒くさい!」など男前発言から男女の恋愛観をめぐる論争が。男女の永遠のテーマについて俳優陣が語り尽くす。今回さんまさんとトークバトルを展開した俳優陣が出演しているドラマ「東京タラレバ娘」は、毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。原作は東村アキコが講談社「Kiss」で連載中の同名コミック。吉高さん演じる鎌田倫子と榮倉さん演じる山川香、大島さん演じる鳥居小雪の3人が、坂口さん演じる金髪イケメンモデル男子のKEYに「このタラレバ女!」と言い放たれたことから厳しい現実に気付く。オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――という物語。「踊る!さんま御殿!!」は1月24日(火)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年01月24日昨年末にモデルでタレントのぺこと電撃結婚したりゅうちぇるが、明石家さんまにプロポーズすることを事前予告していたことが明らかになった。あす15日(19:00~21:54)に放送される日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所 3時間スペシャル』で、その模様が紹介される。年末に行われた同番組の収録後、りゅうちぇるはさんまの元を訪れ、ぺこにプロポーズすることを報告。さんまは「お前、幸せになりたいと思うなよ。結婚生活なんて、うれしいと、苦しいつらいと、もうなトントンやねん」と言うと、2人で「結婚生活、トントントン!」と息の合ったコンビネーションを披露した。そして、さんまは「次会うときは、夫婦やな。ぺこりんと来て」と、りゅうちぇるを励ましていた。こうして迎えたプロポーズ当日、りゅうちぇるは、2カ月前から準備を進めていたという計画を敢行。りゅうちぇるは、ぺこのことを「シンデレラにしてあげたい」と思っていたそうで、ある場所に呼び出したぺこの前に、自らプリンス姿になって現れ、ポニーの馬車がサプライズで登場する。そこは、ぺこの大好きなディズニーランドの見える絶景ポイントで、りゅうちぇるがひざまずいて、「いつまでも僕のプリンセスでいてほしい、この指輪を受け取ってほしい、結婚してくれますか?」とプロポーズ。ハートの指輪を贈ったが、ここで、りゅうちぇるはまさかの失態を起こしてしまう。そして、夫婦となったぺこ&りゅうちぇるが今月13日、約束通り夫婦としてさんまの元を訪れ、結婚を報告。さんまはご祝儀袋を用意して2人は大喜びさせ、2人の夫婦生活にエールを送った。番組では、このプロポーズの一部始終と結婚報告の映像を初公開。さらに、長州力の美人妻がテレビ初登場するほか、緒方かな子が25年ぶりのリーグ優勝に導いた夫・広島カープ緒方孝市監督の、家族にしか見せない意外な素顔を暴露する。また、歌手のKは、妻・関根麻里や、孫にメロメロの義父・関根勤の理解できない行動への不満を告白する。
2017年01月14日