今年、映画デビュー60周年を迎えた女優の岩下志麻さん(79)。くしくも、その作品『乾いた湖』を監督し、やがて夫となるのが、篠田正浩さん(89)だ。お2人は結婚以来、自立した夫婦の先駆けとして、互いを「戦友」と「同志」と呼び合いながら第一線で活動してきた。120本以上もの映画に出演し、その大半で主役を演じた岩下さんだが、最も多いのが篠田監督とのコンビ。そして、夫婦の間には一人娘がいる。岩下さんが32歳のときに産まれた、待望の長女だ。「30歳を超えたころから、すごい子供が欲しくなったのね。年齢も考えて、そろそろ産みたいと思っていたら、運よく授かりました。母親になっても仕事は続けるつもりでしたから、妊娠した時点で、知り合いのベテラン看護師さんにお世話をお願いしました。出産直後に娘を抱いたときは、これ以上の幸せがあるかしら、と思いましたね。ところが、娘が生後3カ月のとき、篠田の新作『卑弥呼』の台本が届いて、手にした瞬間に母乳が止まってしまったんです。人間の生理って不思議ですね。仕事にバーッと神経がいったと思ったら、もう二度と母乳が出なくなって。以降、娘は人工ミルクで育てました。この映画では、卑弥呼のメークで眉毛をそったので、帰宅すると、異様な私の顔を見た娘が激しく泣きだすんです。だから、抱っこもできない。すごく切なかったですね」「『お嬢さんがかわいそうだから、仕事をやめてください』。あるとき、娘のお世話をお願いしていた方から言われて、私も本当に涙が出ました。女優をこのまま続けていいのかと罪の意識にさいなまれ、鬱っぽくなりました。また、うちの娘は“後追い”しなかったんです。もう、この人は仕事に行くものと、あの幼さで気持ちを抑えている。それが余計にいじらしくてね。しかし、そんなとき、篠田は言いました。『おまえさんから女優を取ったら、何もないよ。やめちゃいけない。女優をしているときが、いちばん輝いているんだら』」励まし続けてくれた篠田監督との77年の『はなれ瞽女おりん』で、第1回日本アカデミー賞主演女優賞を受賞。岩下さんは「これで吹っ切れました」と話す。一方、実生活では娘さんが小学校入学という時期を迎えると、運動会や入学式などの学校行事にはすべて出席。撮影現場から家庭に戻ると、「愛してる、愛してる」とわが子を抱きしめたという。「帰宅して娘にワーッと抱きつくと、すべての疲れが取れました。私は本気で『愛してる』だったんだけど、そのうち小学校の高学年になると、娘のほうが『気持ち悪いからやめて』で、いつの間にかやめましたが(笑)。私が甘い分、篠田は厳しかったですよ。ご挨拶からお箸の持ち方まで。そのおかげで、きちんと育ってくれたかなと思います」今年、突然襲ったコロナ禍は、そんな岩下さんと家族の日常にも大きな変化をもたらした。「このコロナのなか、私は外出を我慢する代わりに、オンラインで太極拳を続けています。先生の指導をパソコン画面で流しながら。おかげさまで、体重は20年間、変化なしです。先日もコロナが少し収まってきたときには、娘や孫たちと外食の話でチラッと盛り上がりましたが、結局やめました。旅行もあきらめましたし。男の子2人の孫たちは、もう中学生と高校生。ええ、いまも私は“志麻ちゃん”と呼ばれています(笑)」岩下さんの長女は、大学卒業後、「両親とは違う世界で生きたい」と一般企業に就職して早々に家を出た。結婚したのも、母親と同じ26歳だったという。「娘は幼いころから自立心旺盛でした。育ち盛りの孫たちの子育てでは、朝5時半起きのお弁当作りに始まり、ぜんぶ自分でやっています。わが子ながら偉いなぁと思うし、私が反面教師かも。彼女自身、やっぱり『岩下志麻と篠田監督の娘』として、イヤな思いもしたと思うんです。ですから、孫たちも『岩下志麻の孫』とは言われたくないと考えたのでしょう。残念ですが、孫の運動会には一度も誘われませんでした。でも、娘が子供のお誕生日をきちんとお祝いするところや母の日にカーネーションを贈ってくれるのは、私の習慣を受け継いでくれているのかな」「女性自身」2020年10月20日号 掲載
2020年10月12日『心中天網島』など日本映画史に残る名作や、『極妻』など、近寄りがたい美貌で、ちょっと怖そうな印象を持つ人も多いはず。そんな岩下志麻さん(79)がコロナ禍で、自宅のリビングで大好きな阪神の試合に、大声を張り上げながら熱狂しているというからビックリだ!夫は、篠田正浩さん(89)。女優と監督としてコンビを組んできた夫婦の関係は半世紀にわたってお互いに自由で自立しているーー。「篠田との初デートは、彼が監督した『暗殺』の京都ロケで。先斗町のお料理屋さんで、2人で2升空けました(笑)。デートでは、いつも熱く映画のことを語っていましたね。でも、まだ恋愛感情はなくて、尊敬止まりでした。ところが撮影を終えて、赤坂のナイトクラブで篠田とマンボを踊っていたら、突然、この人と結婚するんだ、と直感したんです。それで、踊りながら言ってしまったんです。『どうも私、監督さんと結婚するような気がします』。彼はびっくりした顔で席に戻ってしまい、『ひどい清純派もいるもんだ。こうやって男を口説いているのか』と思ったみたい(笑)」当時、監督と女優の交際はタブーで、会社側は猛反対。岩下さん本人も、野村芳太郎監督の『五瓣の椿』でブルーリボン賞の主演女優賞に輝き、23歳にして「初めて女優としての自覚を持てた」ところだった。「ですから、すぐに結婚ではなく、まず同棲してみようとなったんです。田園調布の一軒家でしたが、SNSの盛んないまなら大変だったでしょうね。よく、見つかんなかったな、と(笑)。2年の同棲生活のあと、私が26歳のときに結婚したのですが、そのとき篠田が言いました。『結婚しても、女優はやめないでほしい。むしろ結婚生活を栄養分にして、女優としてもっと豊かになってほしいんだ。女優として家庭は休息の場にして、家事もいっさい放棄していいよ』私自身、役に入り込むタイプですから、この言葉はありがたかったです。ただ、世間的には、家事をしないと知られたことで、『主婦の風上にも置けない』と、かなり激しいバッシングを受けました。でも、これも篠田が全面的にバックアップしてくれました。なにより、その後、夫婦で独立プロを立ち上げたりして必死でしたから、そんな批判の声を気にするヒマもなかったんです」篠田さんは、新婚当初から妻となった岩下さんのことを「戦友」と呼んだ。早くも結婚から2カ月後には、二人三脚で映画の独立プロダクション「表現社」を立ち上げる。「ふだんはけっして弱い部分を見せない篠田が、松竹を辞めた日にウイスキーを1本空けて、へべれけになっている姿を目撃したんです。ああ、この人にとってはそれほどの決意なんだと改めて知り、なんとか力になりたいと思いました。69年に篠田と組んだ『心中天網島』では、初めてチケット売りも体験しました」この映画は興行的に大ヒットしたばかりでなく、『キネマ旬報』ベスト・テン1位や、岩下さんも数々の主演女優賞に輝くなど高い評価を得て、夫婦の代表作となった。その後の86年、『鑓の権三』を監督するにあたり、篠田さんは言った。「これで、僕が撮る岩下志麻は最後だよ」四半世紀にわたった監督と主演女優のコンビに終止符が打たれた。しかし、岩下さんの女優としてのチャレンジは続く。同年、前出の『極妻』シリーズへの出演で、さらに新境地を開いたのだった。そして72歳になった篠田監督は引退宣言をして、執筆活動に入った。当時のインタビューで、岩下さんは「これでやっと、女優としてではなく、妻として彼と向き合える時間が増えると思います」と語っていたが。 「ふふふ。そうは言いましたが、映画のお仕事も続きましたし、やっぱり私は女優でしたね。それから、つくづく思うんです。結婚にあたり、『家事はしないでいい』と言った彼ですが、まあ、新婚当初はそうでも、そのうち変わるかもと思っていたら、まったく変わりませんでした。いまだに部屋も別で、互いに自由にやりたいことをやってます。当時から、私が篠田の映画に出たらギャラをもらっていましたし、税金も別々に払ってきました。お財布も別々、相手の貯金額も知らないし、月々の家計が折半というのも変わりません。彼は引退しましたが、自由で自立した夫婦の関係は、半世紀以上たっても同じですね。もし、献身的な奥さんを求められていたら、私なんて、3日で追い出されたでしょう(笑)」「女性自身」2020年10月20日号 掲載
2020年10月12日綾野剛、星野源が初動捜査のプロフェッショナルを演じる「MIU404」の6話が7月31日放送。志摩の“相棒殺し”の真相に迫った今回、声を震わせ後悔の念を口にする志摩の姿と、そんな志摩に対して送った伊吹の言葉に多くの視聴者が感動の声を上げている。警視庁が働き方改革の一環で作ったという設定の、4番目となる機動捜査隊「警視庁刑事部・第4機動捜査隊」に配属された、驚異的な運動能力と野生の勘を持つ伊吹藍を綾野さんが、普段は冷静で理性的だが豹変すると命知らずな面も見せる志摩一未を星野さんがそれぞれ演じる本作。2人と同じ“4機捜”に配属された父親が警察庁刑事局長という新人・九重世人に岡田健史。九重とは正反対な性格のバディ・陣馬耕平に橋本じゅん。女性初となる機捜の隊長に任官した桔梗ゆづるに麻生久美子といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「志摩は相棒殺し」といううわさを聞いた伊吹は真相を聞き出そうとするが、志摩は話そうとせず、九重から志摩のかつての相棒である香坂(村上虹郎)が不審な死を遂げていた事を聞き出すと、九重を引き連れ香坂の死の真相を調べ始める。7年前、捜査一課の刑事だった志摩と香坂はタリウムを使った連続殺人事件を追っていた。捜査中に志摩にしっ責された香坂は、挽回しようと捜査に没頭するうちに、証拠を捏造してしまう。だが逮捕された真犯人は別人だった。刑事を辞める決意をした香坂はビルの屋上で泥酔、景色を眺めていたところ住居侵入の現場を目撃、その現場に向かおうとして非常階段から転落して亡くなったというのが、香坂の死の真実だった。真実を知った伊吹からの電話に、志摩は「何度も何度も繰り返す。あの時声かけていれば、あの時屋上に行っていたら、もっとあいつの異変に気付いていれば。だけど俺は見過ごした、見ないふりした…」と後悔の念を口にする…というのが今回のストーリー。これまでになく感情を露わにする志摩の姿に「電話越しに志摩の声が震えているシーン、正気が保てなかった」「過去の話をしてるときの表情と声すごかったな」「ここの綾野剛と星野源の芝居に目を奪われる」といった声がいくつも寄せられる。そんな志摩に伊吹が手のひらを見せ「安心しろ、俺の生命線は長い」と笑顔をみせるのだが、このセリフにも「お前は長生きしろよって言葉をちゃんと覚えてて今回「俺の生命線は長い」って返答したのグッときた」「長生きしろよの返事が「俺の生命線は長い」なんだね」「ありがとう伊吹、その言葉で泣いた」などの声多数。志摩と伊吹の“友情”の深まりに多くの視聴者が感動の声を上げている。(笠緒)
2020年08月01日綾野剛と星野源のW主演で初動捜査のプロフェッショナル“機動捜査隊”の活躍を描く「MIU404」の5話が7月24日放送。今回は星野さん演じる志摩の“過去”と、岡田健史演じる九重の“方言”に多くの視聴者が注目した。本作は警視庁が働き方改革の一環で作ったという設定の架空の機動捜査隊「警視庁刑事部・第4機動捜査隊」に配属された、綾野さん演じる機動力と運動神経はピカイチの伊吹藍と、星野さん演じる常に先回り思考で理性的な刑事の志摩一未の2人のバディを中心に、彼ら機捜の刑事たちが、24時間というタイムリミットの中で事件解決を目指す姿を描く。2人のほか麻生久美子が女性初の機捜隊長に任官した桔梗ゆづるに。岡田さんが警察庁刑事局長を父に持つ新人キャリアの九重世人に。橋本じゅんが九重とバディを組むベテラン機捜隊員・陣馬耕平に扮する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回のストーリーはコンビニを狙った強盗事件が同時発生。犯人の多くが外国から留学生としてやってきた元技能実習生たちだった。コンビニ店員に扮して張り込んでいた伊吹と志摩に仕事を教えた留学生のマイ(フォンチー)に共犯の疑いがかかる。伊吹と志摩は、マイの関係者から話を聞くために彼女が通う日本語学校の事務員・水森(渡辺大知)を訪ねる…というもの。共犯を疑われたことでコンビニをクビになったマイに呼び出された店で、水割りを飲もうとして過去の記憶がフラッシュバックする志摩…「志摩さんの闇が出てきてる…」「フラッシュバックするほど、引き摺ってる過去があるんだな」「志摩さんのトラウマは一体なんだろう」といった声が視聴者から上がる。さらにラストでは署に戻る伊吹がすれ違いざまに、志摩を“相棒殺し”だと話す声を聞いてしまい、視聴者も「どんどん過去が気になって仕方ない」「次で志摩さんの過去が明らかになるのか…」など志摩の過去が明かされるという次週の第6話に注目している模様だ。一方、徐々に色々な表情を見せるようになってきた岡田さん演じる九重だが、今回は犯人逮捕につながる謎を解いた喜びのあまり思わず方言を口走る…これには「急な方言はとても心臓にわるい!惚れるやろ!」「方言でちゃってるのかわいいな~」「九重くん方言可愛いなw」など、視聴者からも“かわいい”の声が相次いでいる。(笠緒)
2020年07月24日綾野剛&星野源W主演の「MIU404」第4話が7月17日放送。拳銃を突きつけられ“豹変”する志摩のこれまでにない姿に「感情のない目」「ヤバくてドキドキ」など、視聴者からの反応が殺到。その過去に想いを巡らせる声も相次いでいる。直情的で身体能力が高い伊吹藍を綾野さんが、対照的に理性的な志摩一未を星野さんがそれぞれ演じ、2人が所属する架空の機動捜査隊である「警視庁刑事部・第4機動捜査隊」の活躍を描く本作。また女性初の機捜隊長に任官した桔梗ゆづるに麻生久美子。警察庁刑事局長を父に持ち自身もキャリアという九重世人に岡田健史。九重とバディを組むベテラン機捜隊員・陣馬耕平に橋本じゅんといった俳優陣が共演。前回放送の3話から菅田将暉も登場し、大きな話題を呼んでいる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。拳銃使用による殺人未遂事件が発生する。被害者は元ホステスの青池透子(美村里江)で、加害者男性も含め現場から立ち去った。通報を受けた伊吹と志摩は、透子が駆け込んだ付近の薬局店へ急行する。店主の証言では、透子は店内で銃創の応急処置をした後、大金の入ったスーツケースを持って姿を消したという。透子は2年前に起きた裏カジノ事件に関与していた。桔梗(麻生久美子)の指示で、伊吹と志摩は透子の行方を追う。海外に逃走を図る透子だが、羽田行きのバスには透子を撃った暴力団員も乗っていた…というストーリー。暴力団員に銃を突きつけられる志摩だが、銃口を指で塞いで「撃てば暴発する」と逆に脅す…今までとは違う志摩の様子、特にその目に「やべー志摩ーあの目つき...」「あの感情のない目、ヤバいなぁ…」「なんじゃあの目の動きー」「いざという時 志摩の方がヤバくてドキドキ」などの声がSNSに寄せられる。また「あんなことしちゃう志摩さん、過去にどんなことあったの」「志摩の過去とか耐えられる気しないんだけど!」など以前のエピソードでも触れられた“相棒を殺した”という志摩の過去について想いを巡らせるツイートも数多く投稿されている。(笠緒)
2020年07月18日タニタ×岩下の新生姜コラボメニューヘルシーで健康的なメニューを提供する「タニタ食堂」および「タニタカフェ」と「岩下の新生姜」がコラボした期間限定メニューが、2019年11月11日(月)より期間限定で登場。「丸の内タニタ食堂」と「タニタカフェ有楽町店」にて提供される。機能性表示食品に認定岩下食品株式会社の主力商品「岩下の新生姜」は、同商品に含まれる「ショウガ由来ポリフェノール」が末梢の体温維持を助けるとして、機能性表示食品として認定された。2019年11月よりパッケージをリニューアルして全国発売される。また2019年11月11日(月)に「岩下の新生姜の日」を迎えることを記念し、今回のコラボ企画が実現した。新生姜メニューで冷えやすい身体をぽかぽかに期間中は”ぽかぽか&健康”というテーマのもと、主菜、副菜、麺、ドレッシング、ドリンクなどに「岩下の新生姜」を活かした特別メニューを楽しむことができる。タニタらしく栄養バランスが良く、かつ低カロリーなメニューが並ぶ。さらに「岩下の新生姜」をモチーフとした歩数計も販売される予定だ。本格的に寒さが深まるこれからの季節、タニタの新生姜レシピで温活を始めてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※岩下食品株式会社のプレスリリース
2019年10月31日飲みやすい青汁に生姜の辛味をプラスたれ・スープ・粉末調味料・青汁等の製造販売事業を展開する株式会社ダイショーは、岩下食品株式会社と共同開発した『生姜青汁 岩下の新生姜粉末使用』を、2019年秋冬の新製品として発売した。岩下食品が1987年発売した『岩下の新生姜』は、幅広い世代から支持を得ており、生姜漬け製品のトップブランドである。『生姜青汁 岩下の新生姜粉末使用』に含まれる生姜のうち、10%が「岩下の新生姜粉末」となっている。甘味料・香料不使用“自然の味”の青汁『生姜青汁 岩下の新生姜粉末使用』は、国産大麦若葉・国産キャベツ・国産ケールを飲みやすくブレンドした青汁に、「岩下の新生姜粉末」を加えた。ほどよい辛味とスッキリとした飲み口で“自然の味”の青汁に仕上がった。甘味料・香料は不使用である。同製品は、微顆粒タイプで水に溶けやすい。1本(3g)を100ml~120ml(コップ1/2杯)の水またはぬるま湯によく溶かしてから飲む。コップなどにさらっと入れやすいスティックタイプであり、摂取の目安は、1日に1~2本となっている。アレンジメニューとして、飲むヨーグルトやプレーンヨーグルトにハチミツと混ぜ合わせた「青汁ヨーグルト」や、温めた牛乳で溶かした「青汁ホットミルク」などがあり、秋冬の温活にオススメである。本体価格は、1箱84g(3g×28本)入りで1,200円(税込み1,296円)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社ダイショー※生姜青汁 岩下の新生姜粉末使用商品紹介
2019年08月15日東海エリア初となるドームテント型グランピング施設「伊勢志摩グランピング グランドーム伊勢賢島」が、2019年8月1日(木)、三重・志摩にオープンする。東海初!ドームテント型グランピング施設「伊勢志摩グランピング グランドーム伊勢賢島」は、東海エリア初となる白いドーム型のテントで宿泊できるグランピング施設。広大な土地に立ち並ぶ12棟のドームには、それぞれ冷暖房を完備。また、近くの管理棟には、無料シャワールームやトイレを設置するなど充実の設備で、初めてグランピングする人でも安心して楽しむことができる。ドームが並ぶ敷地の中央には、キャンプファイヤーを設置。夜間になると、お酒やキャンプファイヤーで作ったおつまみが楽しめるキッチンカーも配置される。ハンモックの森やスキューバダイビングなど様々なアクティビティ施設には、海外の星付きホテルなどでも採用されている秘密基地の様なハンモック「カクーン」を体験できる「カクーンの森」が併設。夜になると、幻想的にライトアップされるため、小さなプライベート空間でノスタルジックなひと時を過ごすことができる。さらに、スキューバダイビングやナイトシーカヤック、SUPなど、三重県の地元企業と連携したマリンアクテビティも楽しめる。地元三重の旨みを詰め込んだBBQプランは、素泊まりの他にBBQがセットとなったものを用意。松阪牛ロース、イチボ、伊勢の国健康豚ロースといった三重県の食材をたっぷり使ったメニューを楽しむことができる。【詳細】伊勢志摩グランピング グランドーム伊勢賢島オープン日:2019年8月1日(木)住所:三重県志摩市阿児町神明863-4価格例(素泊り):・スタンダード2ベッド(5張)約30㎡~ 定員4名14,200円+税~・スタンダード4ベッド(2張)約300㎡~ 定員4名15,200円+税~・ラグジュアリー(2張)約38㎡ 定員4名15,200円+税~・ラグジュアリーテラス(1張)約30㎡ 定員4名16,200円+税~・ダブルドーム(1張)約60㎡ 定員8名13,500円+税~・キャンプサイト(4張)約30~40㎡ 定員8名2,700円+税~
2019年06月16日三重県鳥羽市に、2019年4月19日(金)グランドオープンする〔TAOYA志摩〕。大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社が手がける、旧〔タラサ志摩ホテル&リゾート〕をリニューアルした新たな温泉リゾートです。解放感あふれるオーシャンビューを楽しめる大浴場や、モダンなスタイルの館内で「ゆったりと、たおやかに」過ごすことができますよ♡待望の予約開始は2019年2月4日(月)!周辺の観光スポットと合わせて、その魅力をご紹介します♪魅力その1. 昼夜で景観を楽しめる「インフィニティ温泉」〔TAOYA志摩〕には、海と一体になったようなオーシャンビューが楽しめる大浴場「インフィニティ風呂」があります。晴れた日の青空から日が沈んだ後の星空まで、昼夜で刻々と色を変える風景にきっと癒やされますよ♡また、シャンプーをはじめとするアメニティは、オーガニック系を含む3種類から選べます。館内着の浴衣を着て、ゆっくりと羽根を伸ばしたいですね♪魅力その2. 地元の味を堪能♡三重県の特産物を味わえる「グルメバイキング」伊勢うどんや手こね寿司など、地元の方からも愛されるご当地メニューをはじめ、三重県の特産物を用いた多種多様のメニューが堪能できるバイキングも用意されています♡お食事処にもオーシャンビューが採用され、リゾートテイストの開放的な空間でおいしい食事を楽しむことができますよ。魅力その3. 非日常感に包まれる「眺望」と“映え”な「現代アート」太平洋に面し、雄大な自然に囲まれた〔TAOYA志摩〕では、夕日に染まるビーチやメインエントランスまでの道のりにいたるまで、日常の喧騒から離れてリゾート感を満喫できるのがうれしいところ。リニューアルに伴い新設された星空テラスでは、屋外の足湯で星空を眺めながら、リラックスしたひとときを過ごせます♡さらに、館内には芸術家である草間彌生さんの作品をはじめとする現代アートや、ファイヤープレイス(暖炉)も設置されています。写真映えのするスペースがいろいろあるので、きっと旅の思い出になりますよ♪周辺には観光スポットが盛りだくさん!海沿いのステキなロケーションに佇む〔TAOYA志摩〕ですが、周辺には観光スポットもたくさんあります。今回はその中から3つのおすすめスポットをご紹介します!まずは、〔TAOYA志摩〕から車で約25分の場所にある〔志摩スペイン村〕。さまざまなアトラクションが楽しめるテーマパーク〔パルケエスパーニャ〕が有名&人気のスポットです。スペインをテーマにしたショーやパレード、本格的なスペイン料理が味わえるレストランなど、園内には大人から子供まで楽しめる施設が多数♪また、雨の日でも乗れる室内型のライドもあるので、ぜひ家族みんなで訪れてみてください♡続いてのおすすめは、〔志摩スペイン村〕からもう少し足を伸ばしたところに位置するリゾート地。青い空に映える白い街並みが美しい〔志摩地中海村〕です♪〔TAOYA志摩〕からは車で約45分で到着しますよ。ギリシャのミコノス島や、スペイン・マドリードのカスティーリャ地方をイメージした街並みを歩いていると、まるで本当に外国にトリップしたかのよう♡他にもイタリア本島西側の島サルジニアや、スペイン南部のアンダルシア地方をイメージしたゾーンなど、計5つのゾーンを散策できます。園内にはスパやレストランもあり、ホリデー気分でゆっくりと過ごせます。フォトジェニックな風景の中で、異国情緒を感じてみてはいかがでしょうか。3つめのおすすめスポットは、生きものの飼育種類数日本一として知られる〔鳥羽水族館〕。〔TAOYA志摩〕から車で約25分の場所にある水族館です。館内はさまざまなエリアに分かれ、順路がないので自分の好きなところから巡ることができますよ♪中でも見どころは、「人魚の海」にいるジュゴン。実は2019年2月現在、日本でジュゴンを見られるのは、ここ〔鳥羽水族館〕だけなのだそう(!)。他にも最近なにかと話題になるダイオオグソクムシが見られる「へんな生きもの研究所」など、じっくりと観察したくなるエリアが盛りだくさんの水族館です。ここまでご紹介した3つの施設は、どれも家族みんなで楽しめるスポットです。〔TAOYA志摩〕に宿泊する際には、ぜひ足を運んでみてくださいね♪ゴールデンウィークは〔TAOYA志摩〕で、たおやかに時間を過ごそう♪「ゆったりと、たおやかに」がコンセプトの〔TAOYA志摩〕をご紹介しました。景観や内装、グルメなど魅力あふれるお宿ですよね♡日本語では女性の姿、仕草が美しいさまを「たおやか」と形容することがあります。たまには日常を忘れ、ゆったりと流れる時間に身を任せるのもステキですよ♪雄大な自然を望むリゾート感たっぷりのお宿で、心癒やされてみてはいかがでしょうか?周辺には観光スポットも豊富なので、ゴールデンウィークのお泊まり先としてもおすすめです!※掲載している情報はすべて、2019年2月上旬時点での予定となります。また、画像はすべてイメージです。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。●〔大江戸温泉物語TAOYA志摩〕所在地:三重県鳥羽市浦村町白浜1826-1総客室数・定員数:123室/473人宿泊料金:4名1室9,980円/名~※プラン、日程により異なる場合があります。予約開始日時:2019年2月4日(月)予約・問い合わせ番号:0570-031268〔TAOYA志摩〕URLはコチラ!
2019年02月04日三重の自然に囲まれた志摩観光ホテル世界のVIPが味わったシェフの料理を満喫三重を120%楽しむアクティビティにも注目三重の自然に囲まれた志摩観光ホテル志摩観光ホテルがある三重県は、まさに食材の宝庫。伊勢海老やアワビをはじめ、真鯛や松阪牛や海藻といった食材が豊富に揃います。奈良時代に成立した歴史書である日本書紀でも、三重は「美し国(うましくに)」と称されるほど、昔からグルメな県として親しまれています。観光地として有名な「伊勢神宮」では、その外宮の神様である豊受大神(とようけおおかみ)が食物の神様として祀られているほど。三重県においしい食材が揃うのも納得です。ホテルから見える景色はまさに絶景。三重の特産品の真珠を養殖をしている景色も見える魅力的な食材を育む地域にある「志摩観光ホテル」の外には広大な自然が広がります。青々とした英虞湾(あごわん)と生い茂る森。そんな絶景を眺めながらゲストラウンジでくつろいだり、約2,000坪の庭園を時を忘れてゆったりとお散歩したりと、その空間にいるだけで十分しあわせなひとときを過ごせます。「ザ クラシック」のアンバサダースイート「ザ クラシック」のゲストラウンジ。宿泊者はフリードリンクやお菓子を自由に楽しめる世界のVIPが味わったシェフの料理を満喫そして、なんと言っても欠かせないのが、昨年「料理マスターズ」ブロンズ賞を受賞した女性シェフがつくる食事。伊勢海老やアワビ、海藻や松阪牛など、三重らしい食材を使ったフランス料理が楽しめます。伊勢志摩サミットのワーキングディナーを再現したテーブル。予約すればこの席での食事も可能キッチンでピチピチと跳ね回る元気な伊勢海老身が引き締まり、プリッとした大きなアワビワーキングディナーの料理総括を担当した樋口シェフがつくる料理は、女性らしく繊細な味で、見ためは華やか。伊勢海老やアワビといったメインメニューをはじめ、パンに使用するバターにも三重の海藻「あおさ」を使うなど、些細なところまで三重の食材にこだわっています。シェフがつくるお料理の数々は、言うまでもなく絶品のひとこと。世界の首脳が舌鼓したシェフの料理を味わえるなんて、まさに贅沢……(左)志摩観光ホテル総料理長を務める樋口 宏江シェフ/(右上)プリッとしながらも柔らかい歯ごたえの『鮑ステーキ』/(右下)『伊勢海老アメリカンソース』は焼き加減が命「最近は、生産者を巡り、いい食材と出会ったら、いままで使ったことがなくても積極的に取り入れてみるようになりました。現在は、親しみやすさのあるハレの料理を目指してバラエティに富んだメニューを意識しています」と樋口シェフ。アップデートし続ける彼女の料理は、昔からのお客様にも、新規のお客様にも喜ばれるような、温故知新の工夫が凝らしてあります。『伊勢茶の香りをまとわせた黒毛和牛 カツオのコンソメとともに』だしを注ぎお茶漬け風にいただくなかでも、伊勢茶で軽くスモークした黒毛和牛が乗った焼きリゾットは、樋口シェフが考案した自信作のひとつ。黒毛和牛の肉汁が溶け込んだかつおだしがリゾットと絡み合い、奥深い味わいに。重すぎず、するりと一皿を食べられます。ポイントのひとつである、カツオのコンソメは三重を代表する老舗のかつお節屋【かつおの天ぱく】のものを使用しています。三重を120%楽しむアクティビティにも注目香りが高く、柔らかさすら感じるかつお節店主の天白さんが、かつお節の奥深い知識をわかりやすくかつ楽しく話してくれます(かつお節いぶし小屋見学は要予約・有料)試食では、削りたてのかつお節を炊き立てのご飯の上に乗せていただきます館外アクティビティでは【かつおの天ぱく】への見学も随時行っており、かつお節がつくられる工程や歴史を学びながら、削りたてのかつお節の試食もすることができます。【かつおの天ぱく】に学ぶかつお節トリビアは、聞いたらすぐに知人に話したくなるようなお話ばかり。他にも、漆で絵付けをする「漆芸体験」や、インストラクター指導のもと初心者でも参加できる「リラクゼーションヨガ」など、旅行を満喫するアクティビティも豊富にそろっています。今年の春からスタートしたプライベートクルーズは、思い出に残ること間違いなし中でも人気のアクティビティが、英虞湾(あごわん)のクルージング。60もの小さな島々が広がる解放感ある景色を楽しめます。「日本の夕焼け百選」にも選ばれたオレンジ色に染まる景色は、ロマンチックなひとときを演出してくれます。オプションの船上パーティープランでは、スパークリングワインと樋口シェフが監修するフィンガーフードを用意することも可能。記念日など大切な日にぴったりなアクティビティです。「あとは部屋でくつろぐだけ」と思うことなかれ。夜は”星空観察”を楽しんで。広大な自然の中には、都会では見られないたくさんの星が見られます。星のソムリエが語る星にまつわる神話や物語を聞いて、心も身体もリセット。三重県の広大な自然と、世界のVIPが味わった食事、そして三重ならではのアクティビティが揃う【志摩観光ホテル】は、まさに“非日常”を演出してくれるリゾートホテルです。志摩観光ホテル住所:三重県志摩市阿児町神明731電話:0599-43-1211料金:【ザ クラシック】1泊夕朝食付き2名1室ご利用時お一人様32,600円~【ザ ベイスイート】1泊夕朝食付き2名1室ご利用時お一人様 53,400円~※アクティビティの開催日、料金など詳細はホテルHP、またはホテルまでお問い合わせください。
2018年05月13日3月21日、岩下志麻(77)が東京・八重洲ブックセンターで「美しく、狂おしく岩下志麻の女優道」の出版記念トークショーとサイン会を行った。60年の女優生活を記録した同書について、岩下はしみじみと語った。 「よくやってこられたなと思います」 岩下がそう思うのも、無理はないのかもしれない。岩下はもともと女優になりたいと思っていたわけでなく、“アルバイト気分”で女優業を始めたという。そして映画監督・篠田正浩(87)と出会い、66年に結婚。出産も経験している。 だが出産後、「私は女優をやっていていいのか」と迷うこともあったという岩下。「子どもを犠牲にしてまで女優を続けていくべきか」と悩んだ挙げ句“鬱状態”にもなったと、14年に開催された映画イベントで明かしている。 「子どもを置いて仕事に行くことについて悩んだ時期が2年ほどあったでしょうか。鬱状態になっていたと思います。『はなれ瞽女おりん』は6カ月ロケだったので、子どもを置いていかなければならない辛さを背負って演じきりました」 そんな母であり妻であり、女優である岩下を支えたのは、夫の篠田だという。「家庭は休息の場でなくてはいけない。たくさん休息して現場には元気で行ってほしい」という夫のお陰で、岩下は「仕事に没頭できた」と明かしていた。 さらに岩下が自信喪失のあまり女優を辞めようかと悩んでいたときも篠田は“女優・岩下志麻”を思い、声を掛けてくれたそうだ。 「おまえは女優をやっているときが一番輝いている」 紆余曲折があり、60周年を迎えた岩下。80歳を前にして、同サイン会ではこんな“夢”を語っていた。 「あと1本、燃え尽きる映画をやりたい。グロリア・スワンソンの主演で、女優のなれの果てを描いた『サンセット大通り』のような作品をやりたい」 支えてくれる夫とともに、岩下はその夢を追い続けている――。
2018年03月22日伝統の鰹節製法を目の前で「天ぱく(てんぱく)」本来、神への献上品として神宮におさめていた鰹節。中でもいぶしがつおの一大産地であった三重県伊勢志摩地方の波切に、伝統的な手法を今に伝える鰹節専門店があります。老舗店「天ぱく」では、100年以上の歴史を持ちながらも今だ現役のいぶし小屋の見学や、削りたての鰹節を実食できるツアーを実施しています。「こんなところにあるの?」大王崎の突端に位置するいぶし小屋に思わず驚きを隠せません。中に入れば一面もうもうとした煙に包まれます。「古式手火山製法」という、下から直火で鰹を燻す製法を現代に伝承する「天ぱく」のかつお節。実際の製法を見学しながら、話し好きの店主と奥さんが伊勢志摩と鰹節の歴史についても詳しく教えてくれます。そして何よりのお楽しみが、香ばしい鰹節の実食タイム! 炊きたての土鍋ごはんに削りたてのかつお節をたっぷりかけて頂く「おかかご飯」は、思わず笑みが溢れてしまうほどの優しい味わい。途中からお茶漬け風にお出汁をかければ、さらに違った風味を堪能できます。遥か昔から愛され続けてきた鰹節の新たな一面を発見できるかもしれません。スポット情報スポット名:かつおの天ぱく住所:三重県志摩市大王町波切393電話番号:0599-72-4633海女さんとのひとときを海の幸と「さとうみ庵」現役の海女さんがおもてなししてくれる「さとうみ庵」は採れたて新鮮魚介の網焼きを頂けるスポット。漁から帰ってきた海女さんが体を暖めたり作業したりする海女小屋を再現した小屋で、海女さんとの会話を楽しみながら絶品の海の幸をたっぷり堪能しちゃいましょう。冬でも暖房いらずの小屋で頂けるのはヒオウギ貝やサザエ、スルメイカや旬の干物。カラフルでかわいいヒオウギ貝は、炭火で焼くと海水が滲み出してきます。「汁がなくなったら食べごろ」そう教えてくれたのは、この道48年という大ベテランの海女さん。本来の味わいと海水の塩気だけでそのまま美味しくいただけます。磯の香りが立ちのぼる、名物アオサの味噌汁も必食です。美味しい魚介をつつきながら海女さんとの会話でリラックス。「さとうみ庵」でしか味わえない、ゆったりとした時間を感じてください。スポット情報スポット名:海女小屋体験施設さとうみ庵住所:三重県志摩市志摩町越賀2279電話番号:0599-85-1212文/おゝしろ実結
2018年01月19日岩下食品が、11月11日を『岩下の新生姜の日』に制定したことを記念して、飲食店とのコラボレーションによる岩下の新生姜を使ったぽかぽかメニューの提供を企画しました。生姜料理専門店「しょうがの香り。」ならびに大衆串居酒屋「串だおれ」(直営5店舗)において、11月1日(水)から岩下の新生姜コラボメニューの提供が開始されます。11月11日『岩下の新生姜の日』制定記念コラボ企画岩下食品が、冬の足音が近づくこの季節に、さまざまな料理に活用でき美味しく手軽にたっぷりと食べられる岩下の新生姜で身体をぽかぽか温めてもらいたいとの想いから、11月11日を『岩下の新生姜の日』と制定。そんな岩下食品が、この時期に大勢の人に岩下の新生姜のぽかぽかメニューを味わってもらえる機会を提供するため、生姜料理専門店「しょうがの香り。」、大衆串居酒屋「串だおれ」とのコラボレーションを企画しました。“ピンクの岩下の新生姜鍋”とは“ピンクの岩下の新生姜鍋”のポイントは3つ。ご家庭でも気軽に楽しめます。(1)岩下の新生姜を具材やトッピングに使用岩下の新生姜はやさしい辛みと風味の良さが特長。生姜を手軽に、たっぷり、美味しく食べられます。お鍋を食べると体が温まりますが、生姜の効果で食後のぽかぽか感が長続き。お鍋と岩下の新生姜は即効性と持続性のある寒い季節にベストな組み合わせです。(2)ピンク色の鍋つゆでインパクト大岩下の新生姜のイメージカラーであるピンク色の鍋つゆがフォトジェニックな、見た目も楽しめるお鍋です。(3)女性にうれしいヘルシー食材を使用たっぷりの生姜をはじめ、美肌づくりや骨粗しょう症予防などに効果的な成分を豊富に含む豆乳や豆腐、疲労回復を助けるビタミンB1が豊富な豚肉、良質なたんぱく質が摂れる鶏肉など、女性にうれしい食材を組み合わせてヘルシーに仕上げます。生姜料理専門店「しょうがの香り。」「しょうがの香り。」は、「たっぷりと生姜を食べて健康&ヘルシーに!」をテーマとする全国でも珍しい生姜料理専門店。カラダを温めたり、免疫力を高めたりとカラダにいいことがいっぱいの生姜を使った料理やドリンクを多数提供しています。11月1日(水)から11月30日(木)までの期間限定で、「岩下の新生姜」を使用したコラボメニューを提供する『ピンクの生姜フェア』を開催。“ピンクの岩下の新生姜鍋”2種類をはじめ、岩下の新生姜を使ったメニュー全8品と泡までピンクの新生姜ビール「NEWGINGERBEER」がラインナップします。「しょうがの香り。」HP大衆 串 居酒屋「串だおれ」本場仕込みの「串カツ」と「関西風おでん」を超低価格で楽しめるお店。約40種の串カツを、二度漬け堪忍の秘伝のソースと共に提供しています。レギュラーメニューとして好評の「岩下の新生姜ともやしナムル」に期間限定の「岩下の新生姜」コラボメニューを加えた計9品が、11月1日(水)から提供されます。「串だおれ」HP
2017年10月30日旅連載【アリスがゆく!】第8回目の目的地は「三重県伊勢志摩」。夏のワクワクが加速するフォトジェニックなスポットをご紹介します。文・斉藤アリス【アリスがゆく!】vol.12こんにちは! 旅するモデル、斉藤アリスです。私はいま、夏休みの真っ最中。夏を満喫すべくやってきたのは、三重県伊勢志摩! 山あり、海あり、パワースポットあり、とエンタメ要素盛りだくさんの伊勢志摩には、夏を全身で感じられるフォトジェニックなスポットもいっぱい!? ついインスタにアップしたくなっちゃうSNS映えスポットをご紹介します。日本一のパワースポット「伊勢神宮」まずやって来たのは、日本随一のパワースポット「伊勢神宮」。歴史的な建造物や緑がいっぱいの神社には、つい立ち止まって写真におさめたくなるポイントが盛りだくさん!「鳥居の中から、こんにちは!」。内宮へと続く大きな鳥居を前に、はしゃぐ様子をパシャリ。カメラを地面に置いてあおりながら撮影したこの一枚は、レンズと液晶コントローラーがセパレートするCASIO「FR100L」を使用。レンズは地面に置いて、手元の液晶コントローラーで映りを確認しながらスイッチを押せるから自撮りもラクラク。鳥居を全部入れようとすると人物が小さくなってしまうけど、この方法なら人物が鳥居にすっぽり。収まりがよく存在感のある写真に!神様の川でお清め&パワー注入鳥居をくぐり橋を渡ると、目の前に広がるのは、内宮を流れる全長約20キロの「五十鈴川(いすずがわ)」。「五十鈴川御手洗場」とも呼ばれるこの川では、手水舎と同じように体を洗い清めることができます。川辺に腰掛けて手を清める様子は、それだけでフォトジェニック。CASIO「FR100L」は防水機能付きだから、安心してこんな自撮りもできちゃいます。木々の緑が水面に反射して、キラキラと揺れる光がとっても神秘的! 昔の人はここで水浴びをして、長旅の疲れを癒しながら体を清めたのだとか。本当にここに座っているだけで自然のパワーを全身で感じられて、心まで洗われる気分に。※伊勢神宮の観光課の認可のもと記事を作成しています。参拝をしたあとは伊勢神宮の隣にある「おかげ横町」へ。江戸時代末期から明治時代初期の町並みを再現した通りには、たくさんのお店が立ち並び、歩いているだけで楽しい!こちらもCASIO「FR100L」で自撮り。広角レンズだから背景までパキッと撮れます。夏の限定♡ 老舗のひんやりスイーツを堪能一番のお目当ては、おかげ横丁へ来たら絶対に食べようと決めていた「赤福氷」。みなさんご存知伊勢名物「赤福」のお茶屋さんが、毎年4月~9月の間だけ提供している限定メニューです。麦茶とセットで¥520(税込)。抹茶蜜のかかった氷の中から赤福餅がこんにちは。冷たい氷の中で固まってしまわないように、カットされたお餅と餡が別々に入っていました。一口サイズのお餅だから冷たくても食べやすい♡赤福の滑らかなこしあんとサックリした氷がベストマッチ!「冷たくておいしい~!」の瞬間をパチリ。氷と赤福、最高のコラボレーションです! 夏らしさ全開の写真が撮れたところで伊勢神宮をあとにし、次の目的地へと向かいます。ヨーロッパの街並みを完全再現!「志摩地中海村」へ伊勢神宮から車で50分。到着したのは、今じわじわと人気を集めているリゾート施設「志摩地中海村」。一歩足を踏み入れると、すぐ目の前には青い海と空! そして地中海の街並みが広がっています。もう日本じゃないみたーい!もともとは会員制の別荘地だった場所が、ホテルとして2010年に一般に開放された「志摩地中海村」。訪れた人がインスタグラムなどのSNSにアップした写真が話題となり、いま注目を集めているんです。私もパチリ。CASIO「FR100L」は美脚ガイド機能付きでスタイルまで盛れちゃう。1万坪の広い敷地内には、ヴィラスタイルの客室やレストラン、カフェ、ショップなどが点在。ふらっと入ったカフェだってこのかわいさ! 本当にどこを撮ってもフォトジェニック〜。ドレスコードは色ワンピ施設内にはカスティーリャ地方、サルジニア島、情熱の国スペインを象徴するアンダルシア地方の3つのゾーンが。アンダルシア地方の街並みを再現したゾーンは、白くて凹凸のある土壁など、華やいだ港町の雰囲気がとってもキュート! カラフルな洋服が映えて、肌写りも上々♡敷地内の桟橋からは毎日クルーザーの出航も。美しい英虞湾を周遊することができるよ。宿泊客じゃなくても、レストランやクルーザーのサービスなどは利用可能なので、伊勢へお越しの際はぜひ立ち寄ってみてくださいね! 最後の写真も自撮りでパチリ♡以上。伊勢の旅はこれでおしまい。これまでお正月にしか訪れたことのなかった伊勢志摩だったけど、知られざる夏の魅力をたくさん発見できた今回の旅。そして弾丸の1泊2日の間に、空っぽだったカメラのデータはいっぱいに! みなさんもお気に入りのカメラをお供に、素敵な夏の思い出を切り取ってみてくださいね。次はどこへ行こうかな? まだまだアリスの旅はつづく……。Information伊勢神宮住所:三重県伊勢市宇治館町1☎ 0596-24-1111赤福 内宮前支店住所:三重県伊勢市宇治今在家町7☎ 0596-22-7000志摩地中海村住所:三重県志摩市浜島町迫子2619-1☎ 0599-52-1226使用したカメラは「CASIO EX-FR100L」
2017年08月13日松屋銀座地下1階の食品催場では5月25日から31日まで、「伊勢志摩フェア」が開催される。三重県伊勢・志摩にちなんだ食材や惣菜の販売及び、イートインにてジビエ料理などを展開する同フェア。伊勢の“土の匠”による有機農法を継承したファーマーが中心となり東京・青梅で無農薬農法に取り組むファーマーズ・T.Y. ファーム(T.Y. FARM)が、サラダなどに入れてもおしゃれで、健康にも良く、見た目も良い野菜を紹介。ラインアップは、ルッコラ、ビーツ、ケール、コリアンダー、イタリアンパセリ、フェンネル、ワサビナ、フレンチブレックファーストディッシュなど(301円から1,401円)。初日には3人のファーマーがそろって出迎え、自分たちが作ったこだわりの野菜を販売する。また、イタリアのミシュラン2つ星レストラン・LA TORRE DEL SARACINOなどでセクションシェフを務めた西田造隆シェフが作る、三重の鹿肉を使ったジビエ料理をイートイン及びテイクアウトで販売。「ビーツ×甘夏」、「フェンネル×小松菜」といった無農薬野菜を使用したコールドプレスジュース(501円)をはじめ、「鹿肉のラグーとほうれん草のピアディーナ」(801円)、「松阪ポークのポルケッタとセルバチコのピアディーナ」(801円)、「ハーブサラダミックス」(501円)などのメニューをイートインで展開。物販では、「みえジビエ鹿肉ウインナー」(721円)、「松阪ポークのポルケッタ」(801円)などを販売する。その他、三重県の特産品を販売するアンテナショップ・三重テラスから、南青山のイタリアン・イル デジデリオの佐藤真一シェフが監修した、三重の豊富な海・山・里の旬の幸を使ったイタリアンが登場。「ソマカツオの塩切り」(681円)、「かっちょび」(1,080円)、「ミエテラス自家製松阪牛ローストビーフ 特性赤ワインソース付き」(1,901円)、「松阪牛 特性ミートソース」(2人前/1,901円)、「松阪牛 ハンバーグのネタ」(2人前/1,901円)、「イタリアンサンド パニーノ」(702円)、「松阪牛3種内臓の煮込み トスカーナ風」(800円)、「サミット記念ビール」(594円)、「日本酒 作 恵の智 純米吟醸」(100ml/497円)などのメニューが展開される。
2016年05月20日ソフトバンクと三重県は2月16日、三重県の臨時職員としてPepperを採用すると発表した。この臨時職員採用は、5月26日、27日に三重県で行われる「伊勢志摩サミット」に向けたもので、同サミットで報道関係者の拠点として設置される「国際メディアセンター」の「三重県情報館(仮称)」で、Pepperが三重県のPR活動を行う。三重県は「実はそれ、ぜんぶ三重なんです!」という観光キャンペーンを実施しており、三重県内の熊野古道やナガシマリゾート、伊勢神宮といった県内各地の観光名所、松阪牛や伊勢海老、南紀みかんといった名産品などを、キャンペーンに沿った形でPepperが案内する。解説する際の言語は日本語と英語を用意する。現段階で、用意するコンテンツは調整中で、サミットが開催される時期の5月20日頃~5月末まで、三重県情報館で"職員"として働く予定だ。○伊勢音頭を踊るPepper同日行われた「入庁式」には、三重県知事の鈴木 英敬氏とソフトバンク 専務取締役の榛葉 淳氏、Pepperが登壇し、各々が伊勢志摩サミットへ向けた"意気込み"を語った。はじめに知事の鈴木氏は、Pepperを臨時職員として採用した理由について「Pepperは旬な存在。日本を代表して世界にPRできるんじゃないかと期待している」と語り、大いなる期待を寄せていることを明かした。続いてソフトバンクの榛葉氏は、「サミット開催100日前という節目のタイミングで入庁式が行えて嬉しい。ソフトバンクとして、2016年は"スマートロボット元年"と位置づけている。世界中の人々に、三重県の素晴らしい自然・観光・歴史を発信して、サミットの成功と三重の発展に寄与できれば」と、全面的なサポートを約束した。両氏が抱負を述べたあと、Pepperが満を持して登場。サミット開催100日前のため、実際の現場で使われる専用アプリは公開されなかったが、三重県のPRや鈴木氏と掛け合いを見せたほか「三重県を第二の故郷にしても良いですか? 榛葉専務」と問いかけるなど、いつもの"Pepper節"で会見場を沸かせた。また、地元の「伊勢音頭保存会」の前で、Pepperが伊勢音頭を披露。踊り子の女性から「音頭保存会の一員になれる」と褒められる一幕もあった。こうした、動きを再現できるロボットの特性を活かした観光情報の発信や、Pepperというわかりやすいマスコットで伝えることが重要だと鈴木知事は話し、「私たち自身が、観光で訪れた方々に説明すると、どうしても詳細に、事細かく伝えようとしてしまう。だけど、初めて来られた方に、三重県を知ってもらうためには、コンテンツと、何より話し手のインパクトが大事。動画で私自身が話すよりも、Pepperに話をしてもらう方が、知ってもらえると思います(笑)」としていた。○鈴木知事がPepperをサミット用職員に採用入庁式にあわせ、サミットでPepperが採用された経緯について、担当したソフトバンク 法人第五営業本部 東海支社 第3営業部 部長の井上 拡氏に話を伺った。井上氏によると、昨年10月に鈴木知事を訪問し、Pepperや、ソフトバンクが日本語版の展開をIBMと共同で行っているコグニティブ・コンピューティング「IBM Watson」を、三重県として活用しないかという提案を行ったという。すると、鈴木知事は、伊勢志摩サミットが行われるタイミングで、良いアピールの機会があるとして、Pepperの活用に踏み切ったようだ。意外と知られてないポイントでは、家庭向けPepperには、自由に会話できる機能があるものの、法人向けの「Pepper for Biz」では特定用途のアプリケーションを開発する必要があり、自由な会話や、観光地案内、個人の識別など、多くの機能を1つにまとめて動作させることは難しい。今回のミッションも「三重県のPR」であり、例えば「外国人っぽい顔を認識したら英語、日本人っぽい顔なら日本語」といった、Pepperの顔認識技術を用いた"おもてなし"もアリなのでは?と井上氏にたずねたが「現状ではなかなか難しい」という回答だった。ただ、機能的にはすでに実装されているものを活用するだけなので、将来的に処理性能が向上すれば、ありえない話ではないだろう。実際に、日産自動車が販売店で展開しているPepperでも、将来的に顧客の顔のデータベースを持ち、既存顧客の満足度向上に繋げたいといった話もある。また井上氏は、今回のサミットにおける展開を自治体展開のモデルケースになればと、期待を込めて語る。「Pepperに特に興味を寄せてくれているのは、外国人と年配の方です。今回のサミットでは、海外メディアの方に、Pepperに関心を持ってもらい、取り上げていただけるようにと思っています。Pepper for Bizでアプリを作りこむのか、自治体向けアプリを用意するのか、今回をモデルケースとして、観光地で使いたいところや、今後の拡販に向けてコンテンツの作り込みは頑張りたいと考えています」(井上氏)主要都市圏では、Pepperを見たことがあるという人はある程度いるだろうが、三重県ではPepperの販売店が1店舗、ショップ店員としての展開も28店舗にとどまり、まだまだ浸透していない。実際に、地方メディアの反応も、首都圏とは異なり「もう販売しているのか」「何の目的で作られているのか」といった質問が、ソフトバンク社員に投げかけられていた。現状は、こうしたまだPepperを見ぬ層への"客寄せパンダ"としての活用が多いものの、だからこそ目に留まる存在として、観光案内に期待を込めているところも多い。子供から大人まで、そして訪日外国人にも「わかりやすく、地元の魅力を伝える」役割を、Pepperは担っている。「写真を撮るアプリや、観光地案内アプリなど、細かいニーズをPepperは拾っていける。英語での会話や踊りなどのコミカルな動きは、海外の方にもウケるはず。"観光地"を知るためには、ネットで調べるだけで、いくらでも情報は出てきます。でも、それらの情報は、長くてちょっと小難しいものに感じてしまいます。もちろん、Pepperに長い説明をさせることもできますが、それではお客さまも飽きてしまう。Pepperは、簡単な言葉でわかりやすく説明することに長けてる。そうした魅力発信を行うには、最適な存在だと思っています」(井上氏)
2016年02月16日サークルKサンクスは12月15日、伊勢志摩サミット応援商品を三重県の「サークルK」「サンクス」店舗にて販売開始した(一部店舗を除く)。今回発売するのは、2016年5月26日~27日に開催される「伊勢志摩サミット」を記念し、伊勢志摩地区を盛り上げていきたいという思いを込めた4アイテム。「ジューシー! 若鶏の唐揚げ弁当」(税別417円)は、味付けを「伊勢醤油」ベースで仕上げた唐揚げ弁当。伊勢醤油を加えたタレに鶏肉をしっかり漬け込み、コクと風味を引き出した。和歌山の一部店舗でも販売する。「焼おにぎり(伊勢醤油使用)」(税別107円)にも、濃い口醤油のまろやかな風味とたまり醤油の深いうまみを併せもった「伊勢醤油」を使用。独特なコクと焼おにぎりの組み合わせが楽しめるという。「伊勢うどん」(税別334円)は、長時間かけて柔らかくゆで上げた太麺を黒いつゆで絡めて食べる伊勢の名物。原材料の小麦には三重県産「あやひかり」を使用しており、もちもちとした食感が特徴とのこと。「伊勢のさわ餅」(税別149円)は、豊作を願う竹取神事にちなみ、竹に見たてた餅菓子。プレーンな白生地と草生地の2種類でこしあんを包んだ。
2015年12月15日岩下食品は8月20日、えひめ飲料とのコラボレーション商品「岩下の新生姜 ポンジュース味」(税別248円)を期間限定で発売した。期間は、2016年3月末までを予定。同商品は、「ポンジュース」を配合したかんきつ系の調味液で仕上げた生姜の酢漬け。甘味のある味になっており、お菓子感覚で気軽に食べられるとのこと。全国のスーパーマーケットと、岩下食品オンラインショップ、「岩下の新生姜ミュージアム」(栃木県栃木市)にて販売している。
2015年08月21日伊勢志摩スカイライン、朝熊山頂展望台、三重交通は、初日の出の参拝客などに対応するため、年末年始に特別営業を行う。伊勢志摩スカイラインの冬期営業時間は07:00~19:00だが、12月31日(月)は07:00~24:00(終夜営業)、1月1日(火・祝)00:00~19:00、2日(水)~15日(火)06:00~19:00まで営業。朝熊山頂展望台の営業時間は1月1日(火・祝)04:00~17:00となる。尚、1日07:00から、初日の出見物客の先着800名に、朝熊山頂展望台の売店前にて特製「朝熊山初日の出汁」がふるまわれる。三重交通では、1月1日早朝のみ運行される内宮前から金剛證寺をつなぐ「初日の出バス」および、1日~4日に運行される内宮前、浦田町、金剛證寺、山上広苑、鳥羽バスセンターに停車する臨時バスが運行される。朝熊山は古くからの山岳信仰の山であるとともに、日の出の名所としても知られる。臨時バスが停車する「金剛證寺(こんごうしょうじ)」は、825年(天長2年)に空海が真言密教道場として南峯東腹に建立したという歴史がある。詳細は伊勢市観光協会を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月29日志摩マリンレジャー(三重県鳥羽市)は、イルカの体調により中止していた「イルカタッチ」を12月22日より再開した。イルカタッチは、同園イルカ島で行っていたプログラム。距離感ゼロで、バンドウイルカと触れ合える体験ができると人気を得ていたが、イルカの体調により中止していた。このほど、同プログラムの再開を発表。スケジュール等は、同園公式サイトで公開している。料金はひとり500円。その他、イルカショー(無料)や、イルカのおやつ(エサやり。バケツ1杯500円)なども行っている。イルカ島は入園無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日三重県志摩市大王町の波切漁港で、「御食つ国・志摩年末海族市」が開催される。日時は12月20日(木)~24日(月・祝)の9:00~14:30まで。年末海族市では、伊勢えびをはじめ、新鮮な魚介類や伊勢志摩の特産品を販売するほか、貝の詰め放題(カキ、バタ貝)やお楽しみ抽選会、海女さんの火場焼きコーナーなどのイベントが行われる。販売を予定されている品は、伊勢えび、真珠貝柱、カキ、タコ、干物、みかんなどの特産品、てこねすし、サンマずし、カキ飯などの郷土料理、タコ焼、串焼き、ポテト、からあげなどのフード、さらに真珠製品、アクセサリーなど。イベントの予定は下記の通り 20日(木) 11:30~山崎豊成ライブステージ 21日(金) 11:30~山崎豊成ライブステージ、12:30~ニ胡ライブ演奏 22日(土) 12:30~キッズダンスチームDキッズ&ご当地アイドル「ジュリアス」ライブステージ 23日(日) 11:30~、13:30~恵利原早もちつき、12:30~波切女性の会による踊りの披露 24日(月・祝) 12:30~志摩市長による鮮魚解体ショーイベント詳細は志摩市観光協会で確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日三重県志摩市で「志摩の海女写真コンテスト」の審査結果が発表された。それにともない入賞作品展が開催される。作品展の開催日時は12月5日(水)~14日(金)09:00~18:00まで(14日のみ15:00まで)。場所は阿児アリーナ1階ロビー。「志摩の海女写真コンテスト」は9月22日、23日に行われた「志摩の海女撮影会」の作品を対象に審査するもの。グランプリ・志摩市長賞に輝いた「水花火」は、海女が後ろ姿で海中に飛び込んだ瞬間を的確にとらえており、波しぶきが非常にダイナミックで迫力がある作品。また、海女の表情もよく出ており、全体的にはバランスのよい写真であると評価された。そのほか、磯笛大賞として「漁を終えて」、「笑顔」の2作品、特選は「安らぎ」、志摩市観光協会長賞として「おもてなし」が、応募された159作品の中から選ばれた。入賞作品展の詳細は志摩市観光協会ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日近鉄はこのほど、志摩線賢島駅の特別駅長として活躍していたペンギン駅長「志摩ちゃん」が、6月24日をもって退任したことを発表した。「志摩ちゃん」は2009年11月に同駅の特別駅長に就任。以来、約2年半にわたり、改札口に立ち、乗降客の出迎えなどで活躍してきた。同社によると、今回の退任は任期満了にともなうものだという。なお、「志摩ちゃん」の特別駅長就任と同じ2009年11月より実施している「ペンギン列車ツアー」は今後も継続する。同ツアーでは、志摩マリンランドの協力により、フンボルトペンギン数羽が鳥羽~賢島間の貸切列車に乗車。列車内を行進するなどして乗客を楽しませる。行先の志摩マリンランドでは、ペンギンとのタッチやペンギンと一緒に写る記念撮影など、かわいらしいペンギンたちとのふれあいを楽しめる。ペンギン列車ツアーは今年10月から2013年3月にかけて毎月1回のペースで実施される予定で、料金は5,330円~8,070円(近鉄運賃、特急料金、昼食代、志摩マリンランド入場料、イベント代、諸税などを含む。出発駅により異なる)。募集人員は各出発日150名。8月1日より募集を開始している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日近畿日本鉄道は8月3日、全面リニューアルされたリゾート特急23000系「伊勢志摩ライナー」第1編成のデビューに先立ち、運行開始前日にひと足早く乗車体験ができる試乗会ツアーを実施する。同ツアーは、1994年の導入以来18年ぶりにリニューアルされた赤い「伊勢志摩ライナー」で行く、大阪上本町~名張間の片道の旅。参加者には乗車記念トレーディングカードと車両リーフレット、およびリニューアル前の電車型ホッチキスが1人1つずつプレゼントされる。募集人数は大阪上本町駅発のAコースが200名、名張駅発のBコースは250名。近鉄各駅営業所にて申込みを受け付ける。募集期間は31日までだが、満員になり次第、締切りとなる。旅行代金は大人3,850円、小児2,730円。近鉄各駅営業所にて申込みを受け付ける。「伊勢志摩ライナー」はリニューアルにともない、一部の編成で車体色を黄色から赤色に変更するほか、すべての車両の内装を木目調に変更。デラックスカーでは座席表布にベージュの織物を採用し、客室壁面に真珠の装飾品を設置して高級感を演出。サロンカーには天然木の大型テーブルを設置するなど改装を施した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日近畿日本鉄道は7月1日より、夏休み期間中に家族やグループで志摩エリアに旅行する人を対象に、今年も割引往復乗車券「夏休み早起き日帰り”志摩”ファミリーきっぷ」の販売を開始する。同きっぷは、大人を含む2人以上のグループで、大阪または名古屋を朝6~7時台に出発する伊勢志摩方面行き特急列車に乗車し、日帰りで旅行する際に利用できる便利でお得な乗車券。帰りは利用当日の好きな時間の特急に乗車できる。大阪、京都、奈良、愛知、三重の各府県下の近鉄各駅から鵜方~賢島間までの往復乗車券および往復特急券(引換券)と、鵜方駅または賢島駅から志摩スペイン村までの三重交通バス往復乗車券、志摩スペイン村パスポート引換券、賢島エスパーニャクルーズ乗船券、志摩マリンランド入館券などがセットになった。発売期間は7月1日から8月30日まで、利用期間は7月14日から8月31日まで。乗車日前日までの前売り限定発売で乗車当日限り有効。価格は大人1名6,800円。特急券うりばのある近鉄主要駅にて購入できる。大阪難波駅と大阪上本町駅、近鉄名古屋駅を朝6~7時台に発車し、伊勢志摩方面へ向かうおもな特急列車については下表参照。なお、京都駅、近鉄丹波橋駅、近鉄奈良駅、大和西大寺駅、橿原神宮前駅などから対象の列車に接続する特急列車も利用可能とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日近畿日本鉄道は来年の伊勢神宮式年遷宮に向け、リゾート特急23000系「伊勢志摩ライナー」の全面リニューアルを行う。第1編成は8月4日のデビューを予定している。「伊勢志摩ライナー」に使用される23000系は6編成(計36両)あり、現在はすべてサンシャインイエローを配したカラーリングとなっている。今回のリニューアルで6編成のうち3編成が赤、残る3編成が黄色のカラーリングとなり、すべての編成に新ロゴマークがあしらわれる。リニューアル第1編成は赤のカラーリングで登場する。内装はすべての車両において木目調に変更される。3列シート配置のデラックスカー(6号車)では、座席表布にベージュの織物を採用し、客室壁面には伊勢志摩産の真珠の装飾品を設置。1席ずつ座席コンセントも設置する。サロンカー(5号車)は対面式の4人席(サロンシート)と2人席(ツインシート)を配した車両で、リニューアル後はハイバックシートの座席表布にピンク系のシート生地を採用し、テーブルには天然木を採用。1ボックスごとに座席コンセントを2個設置する。レギュラーカー(1~4号車)も座席表布に4種類の青色を採用して「伊勢志摩の海のさざ波」を表現し、座席コンセントを2席に1個設置する。その他、すべてのトイレを温水洗浄便座とし、車いす対応の多目的トイレも新設、全車両禁煙となり、3号車に喫煙室を設けるなど、快適な車内環境の整備に努める。車内販売サービスも土休日ダイヤの一部列車で引き続き実施するとのこと。リニューアルされた「伊勢志摩ライナー」は8月4日に第1編成(赤)がデビューした後、9月頃に第2編成(黄)、12月頃に第3編成(黄)、来年2月頃に第4編成(黄)、6月頃に第5編成(赤)、7月頃に第6編成(赤)が登場予定。工事費は約12億円(1編成あたり約2億円)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月16日「岩下の新しょうが」や「岩下のピリ辛らっきょう」など酢漬けカテゴリーの商品で知られる岩下食品は、6月6日を日本記念日協会認定の「らっきょうの日」に制定した。同社では今後、広く「らっきょうの日」をアピールすべく、「らっきょう」の無料配布や式典、カレーとの想起づくりなどのキャンペーンを行う。かつて、カレーの付合わせといえば、福神漬けに次いで「らっきょう」を想起する人は多くいた。しかし同社の調査によると、カレーの付合わせとしての「らっきょう」の出番は年々減少してきており、特に年代が若くなるにつれて、何も付けない人が増えてきているという。また、生活者が日常の生活において、「らっきょう」を話題にしたり、思い出したりすることが少なく、「らっきょう」が忘れられてきているのが現状だと分析している。同社は、「らっきょう」をよく知るメーカーとしてこの状況を真摯に受け止め、旬のおいしい「らっきょう」を、再び、より多くの人が知って楽しんで、暮らしの中に役立ててもらいたいと考え、6月6日を「らっきょうの日」と制定した。6月が「らっきょう」の旬であることと併せ、漢字の「六」が、根菜の「らっきょう」が土の中でじっくりと育っていく姿をイメージさせ、さらに数字の「66」が「らっきょう」が2粒並んだカタチに似ていることから、6月6日を選んだという。■6月6日に式典を実施 同社は、「らっきょうの日」当日に、この一年間に一番売れた「らっきょう」である、「岩下のピリ辛らっきょう」を明治神宮へ奉納し、感謝の意を表すと共に、「らっきょう」ユーザーの健康と健やかな生活を祈願する式典を行う。■「らっきょう」を無料配布 同社では、若い世代の酸味に対する嗜好の変化から、酸っぱさが理由で「らっきょう」から離れていた人たちに向けて、この春、ツンとせずに食べやすい「おいしいらっきょう」を発売。「らっきょうの日」と合わせて、同商品を多くの人に知ってもらうため、総数1万2,000個の街頭無料配布を実施。<無料配布概要> ・5月23日(水):JR大宮駅前12:00~18:00 ・5月24日(木):JR新宿駅前12:00~18:00 ・5月29日(火):近鉄名古屋駅前12:00~18:00 ※各会場、4,000個の無料配布を実施。サンプルがなくなり次第、終了。※雨天時、延期の場合あり。■父の日「おつカレー」店頭展開 「日頃の感謝の気持ちを込めて、カレーに『らっきょう』を愛の数だけ添えて“おつカレー”を伝えよう」をテーマに、父の日に「おつカレー」を展開。ビタミンB1が豊富な豚肉を使ったポークカレーと「らっきょう」の付合わせの想起づくりを進める。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日近畿日本ツーリストはこのほど、「近鉄特急で行く伊勢志摩 近鉄リゾート特選プラン」を発売した。東京駅または品川駅から伊勢志摩までの往復切符に、伊勢志摩近鉄リゾートのホテル宿泊、さらに現地で使えるランチ利用券やクーポン券などがセットになったお得なプランだ。同プランでは、志摩観光ホテルクラシック、プライムリゾート賢島、志摩観光ホテルベイスイート、賢島宝生苑、ホテル近鉄アクアヴィラ伊勢志摩、ホテル志摩スペイン村の6つのホテルの中から宿泊先を選ぶことができ、ランチも地元で評判の11店舗から各店自慢の逸品が選べるとのこと。夕食では、伊勢海老のソテーや志摩産アワビのステーキなど、各ホテルの料理長が腕によりをかけた同プランだけの特別料理を味わえるという。クーポン券は、賢島エスパーニャクルーズの乗船か志摩マリンランドの入場いずれかに使用可能。同プランの設定期間は7月31日まで。なお、同プランに限り各ホテルとも通常より1時間早いチェックイン・1時間遅いチェックアウトの設定となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日身体の中をキレイにする、つまりデトックスには春が最適な時期だという。身体を温めるために、脂肪を蓄積しようする冬と違って、周りが暖かくなってくる春は、新陳代謝も増して体が軽くなろうとする。そんな時期に効率良く毒出しのお手伝いをしてくれるのが『タラサ志摩』の「タラソテラピー・デトックス&ダイエット」プランだ。タラソテラピーとは海の恵みを使ったフランス生まれの海洋療法のこと。三重県鳥羽市にある「タラサ志摩」は日本初のタラソテラピーリゾートとして知られている。本場フランスと同等の施設で海水を常時目の前の海から引き込んでいるため、ここでは本格的なセラピーが受けられるのだ。2泊3日のステイ中は2回のタラソテラピーと腸運動に働きかけるエクササイズ、美食のイタリアンとの相乗効果で痩身美に磨きをかける。チェックインしたら、まずは健康状態のカウンセリング。BMI、体脂肪、筋肉量など自分の身体がどんな状態が分かった後は、体内毒素を排出すべく海泥パックのタラソテラピーで「ボディリメイクコース」を受けよう。海水には温泉の約10倍ものミネラルが含まれているから驚きだ。そのミネラルには摂取した脂質を洗い流す作用があるという。2日目は「ビューティーアップコース」と目的の異なるコースを受けることで、ミネラル補給や毒だしとより多くの効果が得られるのだそう。このタラソテラピーだけでもデトックス&ダイエットにじゅうぶん、期待がもてそうだ。そして夕食は「春野菜のイタリアン」。ワラビ・タラの芽・フキ・タケノコ・ヨモギ・菜の花と見た目にも楽しい春の旬が供される。強い香りや苦みのある野菜ばかりだが、その成分の正体は「植物性アルカノイド」。腎臓機能を上げて、体内毒素の排出を助けてくれる。もちろん、シェフが腕によりをかけて健康と美食を追求した海の幸との饗宴なのだから、お味の方もお墨付きだ。2日目には「ダイエティーメニュー」が日本料理でもいただける。気になる運動の方はといえば、毎朝、潮風と朝日を浴びつつ「目覚めのストレッチ」。他にも腸運動に働きかけるストレッチやプールエクササイズも含まれるので、3日間でクリーンな「痩せ体質」になれること請け合いだろう。何より宿泊施設は伊勢志摩国立公園の中にあり、美しい伊勢湾が目の前だ。滞在中はさわやかな潮風を肌で感じることができる。豊かな自然と緑に包まれ、マイナスイオンを思い切り吸い込んでストレスともサヨナラしよう。お問い合わせ:星野リゾート・タラサ志摩 公式サイト 海辺の養生ステイプラン期間2012:年3月1日~5月31日料金:一名様¥70,000~2泊3日 食事4回 タラソテラピー2回+特別コース1回取材/栗丘とまこ
2012年01月25日「タラサ志摩」は伊勢志摩国立公園内に位置する自然豊かなホテル。海に囲まれて景観が抜群なわけだが、もちろんそこは海の幸の宝庫でもある。そこで「タラサ志摩」では、眺めているだけではもったいない!を合言葉に、手ぶらでも楽しめる釣り堀体験を行っている。海の中に作られた天然釣り堀なので、手軽に釣り上げることができるのが魅力だ。桟橋を渡って海に浮かべられたいかだ釣り堀へと向かう。海を真上から見下ろすシチュエーションは少しだけドキドキだ。スタッフのレクチャーもあり、釣り上げるのはなんと鯛! 大ぶりの魚だけに釣り上げる手応えも十分で、クセになりそう。また、釣り上げた魚はホテルに持ち帰り、ホテルのガーデンで野外クッキングに挑戦だ。下処理は調理スタッフのサポートがあり、丸ごと1匹の鯛を使った豪快な鯛めしを炊き上げる。アウトドア料理には欠かせないダッチオーブンを使うので鯛の身がふっくらと炊け、作りたてを頬張るのは至福のひとときに。家族旅行のアクセントになる釣りとアウトドアクッキング体験。子どもにも大人にも、忘れられない海の思い出になりそう。開催期間:2011年9月15日~11月30日時間:10:00~14:00(受付9:50~)料金:大人(中学生以上)6500円、小学生5500円取材/おうちスタイル編集部
2011年09月29日