永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が共演するノンストップ・トライアングル・ミステリー『法廷遊戯』より、謎が交差する特報映像と場面写真が公開された。ロースクールに通い、法曹の道を目指すセイギ(永瀬さん)、セイギの幼なじみで同じく法律を学ぶ織本美鈴(杉咲さん)、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才・結城馨(北村さん)。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれていく本作。今回到着した映像では、セイギ、美鈴、馨たちが中心人物となって繰り広げられる殺人事件でのそれぞれの役回りが描かれている。「無辜ゲーム」の場から舞台は法廷に移り、セイギは弁護士となり、殺人事件の容疑者の無罪を主張し、美鈴はその事件の容疑者に、馨は胸に突き立てられたナイフによって帰らぬ人となる衝撃の展開へ。同級生であったはずの3人が、事件を起点に立場を違えながら、誰も暴いてはいけない死の秘密へと向かっていく。ラストでは、美鈴がセイギに「ゲームのプレイヤーは、あなたなの」と囁く場面も登場。このゲームに勝者はいるのか?秘密が複雑に絡まりあう事件の真相が紐解かれるとき、さらなる衝撃が走る。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年06月16日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が共演するノンストップ・トライアングル・ミステリー映画『法廷遊戯』に、柄本明、生瀬勝久、筒井道隆、大森南朋が出演することが分かった。今回発表された4名が演じるのは、主人公の「セイギ」こと久我清義(永瀬さん)、織本美鈴(杉咲さん)、結城馨(北村さん)と共に前代未聞の謎を展開していく人物たち。柄本さんが、セイギらが通うロースクールの教授奈倉哲。生瀬さんが、セイギの過去を知る弁護士・釘宮昌治。筒井さんが、警察官で馨の父親・佐久間悟。大森さんが、物語の重要な鍵を握る何でも屋・沼田大悟を演じ、4名が作品にさらなる深みを与える。場面写真からも、不可解や怪訝な面持ちでただならぬ雰囲気が漂っている。<キャストコメント>・柄本明この作品は法律、法廷を舞台にあっち行ったりこっち行ったりと二転三転していき、永瀬さんはじめ若手俳優の方々がどったんばったん暴れまくるスリルサスペンス劇であります。安心のない不安のままに真っ当に進んでいくお話しです。どうか楽しんでください。・生瀬勝久今回は出演がワンポイントでしたのでできる限りリアルに、演じすぎることのない様に、集中して演じました。観てください。・筒井道隆素晴らしい作品に参加させていただきありがとうございます。現場は穏やかで居心地が良かったです。人とは何だろうと考えさせられる作品でした。・大森南朋脚本を読ませて頂いた時からまるで掴み所のない役だと感じてまして現場に向けて準備をしながら掴み所を一生懸命、探してみたのですが上手く見つからず。結局、何も掴めないまま現場に入ってみたところ。深川監督からまた掴み所のないような演出を頂きながら、何とか完成した掴み所のない役でした。これがまた何故だか楽しかったのです。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年06月07日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の出演者が7日に公開された。同作は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬廉)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転、四転五転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。久我清義(永瀬廉)・織本美鈴(杉咲花)・結城馨(北村匠海)が通うロースクールの教授 奈倉哲役に柄本明、久我清義の過去を知る弁護士の釘宮昌治役に生瀬勝久、警察官で結城馨の父親 佐久間悟役に筒井道隆、物語の重要な鍵を握る何でも屋の沼田大悟役に大森南朋と、4人の名優が脇を固め、作品にさらなる深みを与えている。写真からも不可解や怪訝な面持ちでただならぬ雰囲気が漂った。○柄本明 コメントこの作品は法律、法廷を舞台にあっち行ったりこっち行ったりと二転三転していき、永瀬さんはじめ若手俳優の方々がどったんばったん暴れまくるスリルサスペンス劇であります。安心のない不安のままに真っ当に進んでいくお話しです。どうか楽しんでください。○生瀬勝久 コメント今回は出演がワンポイントでしたのでできる限りリアルに、演じすぎることのない様に、集中して演じました。観てください。○筒井道隆 コメント素晴らしい作品に参加させていただきありがとうございます。現場は穏やかで居心地が良かったです。人とは何だろうと考えさせられる作品でした。○大森南朋 コメント脚本を読ませて頂いた時からまるで掴み所のない役だと感じてまして現場に向けて準備をしながら掴み所を一生懸命、探してみたのですが上手く見つからず。結局、何も掴めないまま現場に入ってみたところ。深川監督からまた掴み所のないような演出を頂きながら、何とか完成した掴み所のない役でした。(C)五十嵐律人/講談社 (C)2023「法廷遊戯」製作委員会これがまた何故だか楽しかったのです。
2023年06月07日6月1日(木) より浅草九劇にて『君しか見えないよ』が上演される。脚本に山本卓卓、演出に劇団かもめんたるの岩崎う大を迎え、川島海荷、ベンガルらが出演するこの作品は、株式会社レプロエンタテインメントが運営する浅草九劇と、BS松竹東急のタッグによる「演劇で、テレビドラマで、」シリーズ第一弾。演劇作品を制作・上演し、その物語が後にテレビドラマとしても放送されるというもの。この新しいプロジェクトに挑む岩崎う大、川島海荷に話を聞いた。「久しぶりに切羽詰まっています(笑)」――『君しか見えないよ』は演劇として公演が行われたあと、そのドラマ版が放送されるというなかなかない試みですが、おふたりは最初にこのお話を聞いたとき、どう思われましたか?川島すごくいい挑戦だなと思いました。舞台作品はどうしても、映画やドラマに比べると限られた人しか見られないエンタメだと思うんです。それがテレビで見られると、舞台に親近感を持ってもらうきっかけになる。しかも舞台をそのまま流すのではなく、ドラマにすることで新しい魅力を持った作品になり得るんじゃないかな、と思います。岩崎僕は最初、何度聞いてもよくわからなくて(笑)。いまも、舞台とドラマが融合したものがテレビ画面を通して届けられたとき、どんな感覚をもたらしてくれるのか想像がつかないままです。もちろん、楽しみではあるんですけど。ただ、自分がやれることは舞台の演出なので、僕はあまり他に意識を向けず、ただ舞台のことだけを考えるつもりです。きっとそのほうが面白い融合になると思うんですよ。だから、僕は理解しきれていないままでいいのかなと。――現在(5月中旬取材時)は舞台の稽古がスタートしたばかりだそうですね。岩崎今回は稽古期間が短めなので、助走もなく一気に稽古が始まった感じです。このままの勢いで本番を迎えるのか、一度転ぶのか……。大人なチームなので、経験でバランスをとって進み切るかもしれないし、転んだとしても「雨降って地固まる」になるかもしれないし。川島久しぶりに切羽詰まっています(笑)。でも、だからこそ生まれるもの、鍛えられる部分があるのかなと思いながら取り組んでいます。岩崎山本卓卓さんが書かれた脚本が、なかなか難しいんですよ。全体を作ったところから見えてくるものとあるかもしれないと思って、まずはこの作品世界を体験しているところです。川島う大さんがおっしゃるように脚本が難解で、自分がいまどこにいるのかわからなくなるような作品なんです。でも、稽古を進めていくほどにこの作品の魅力に気付くので、このまま何度も繰り返して理解を深めたいなと思います。岩崎最初に読んだ時の印象よりも、やっぱり何回か読むにつれてこの本の意図してることがわかってきました。稽古場で「これ、こういうことだったのか!」と発見することも多いです。もちろん観客のみなさんはふつう一度しか見ないわけで、そこでちゃんと楽しめるように作るので安心していただきたいですけど(笑)。川島やる側はたいへんかもしれないけど、見る側はかなり面白いはずです!頼りがいのある川島海荷――岩崎さんはこれまで、ご自分の戯曲を演出することがほとんどだったと思いますが。岩崎ここまでちゃんと他の人が書いたものを演出するのは初めてかもしれないですね。――難しい部分はありますか?岩崎普段からコントでいろんなキャラクターを作って、自分からは出てこない言葉も取り入れるようにしているので、他の人が書いたセリフだから難しい、ということはあまりないです。ただちょっとメタファーを使った展開なんかは自分では書かないものなので、新鮮に面白く挑戦させてもらっています。ーーおふたりは今回初めての顔合わせですが、お互いの印象は?川島一言一言、細やかに演出してくださるので心強いです。この前やっていた舞台がとても大きな劇場で、かなり大きく動いて演技をしていたんです。でも今回は見て下さる方に生々しいお芝居が届く距離なので、全然違って。緊張もしますし、「どんな感覚だったっけ?」と膜がかかったような感覚になったりもするんです。でもそこで、う大さんがきっちり方向性を示してくださるので、助かります。ただ、一気にいろいろ言われて「ちょ、ちょっと待ってください!」となることもありますけど(笑)。そんなことも楽しみながら。岩崎それは全然違うだろうね。僕は一緒にやらせてもらって、話が通じやすいなと思います。演出の言葉に対する理解が早い。川島さんは本当に大変な役なんですよ。主人公の亜寿(あず)という女の子は、本当にいろんな側面がどんどん出てくる人で。それが川島さんの超絶テクニックで七変化のように見えると、この作品のエンタメ要素を一気に担えるなと思っているので、一緒に頑張って辿り着けたらいいなと。……芸歴何年ですか?川島17年です。岩崎ありがたい。やっぱり、この若さでこれだけの芸歴を持っている人ならではの頼りがいがあるんですよ。川島そんなことないです、ずっと誰かに頼っていたいです。岩崎いや、かなり助けられてますよ。川島この浅草九劇に立つのは3回目なんですが(編注:2017年の同劇場こけら落とし公演『あたらしいエクスプロージョン』、2020年『PINT』に出演)、以前より「いけるかもしれない」という気持ちになる瞬間もあるんです。自分が少しは成長したのかな、と思ったりして。でも稽古で実際に立ってみると、客席との近さに恐怖を感じることもあるんです。芸歴を重ねても新しいことは出てくるな、楽しい挑戦をさせてもらっているなと思います。「ジェットコースターのような」演劇――岩崎さん、この作品の見どころを教えてください。岩崎今回の芝居は家族というとても日常的なところがテーマではあるんだけれども、その中に非日常があって、その非日常にリアルな人間が放り込まれているのが面白さかなと思っているんですよ。だからこれまで「難しい」と言ってきましたけど、人同士のやりとりが本当に行われている、そのことを頼りにお話に入っていくという楽しみ方を提供できたらと思いますね。――川島さんは、舞台のあとに今作のドラマも控えていますが。川島う大さんの演出が映像寄りというか、いまおっしゃったように生々しい感情やリアルな会話を舞台上で繰り広げるものなんですね。だから、案外舞台とドラマのギャップはないのかなと。描かれている先や裏にあるものへの想像がかきたてられるような作品にできたらなと思います。岩崎僕らもわからないことがたくさんあるから、お客さんも難しく考えすぎず、目の前で起こることを楽しんでもらえたらと思います。川島たしかに、フラットに楽しんでほしいですね。岩崎「ジェットコースター演劇」というと次から次へといろんなことが起こるものと捉えられちゃうけど、体を委ねて躍動を感じる、という意味でジェットコースターのような感覚で見てほしいですね。取材・文=釣木文恵撮影=藤田亜弓撮影協力:COFFEE BAR 桟敷川島海荷さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!応募方法など詳細はぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) してご確認ください。<公演情報>舞台『君しか見えないよ』2023年6月1日(木)~6月11日(日)会場:東京・浅草九劇チケットはこちら:
2023年05月29日岩崎本舗(株式会社岩崎食品、本社:長崎県西彼杵郡、代表取締役:岩崎 礼司)は阿蘇くまもと空港内「これっと九州沖縄」にて新商品「くまもと角煮まんじゅう」の販売を開始いたしました。これっと九州沖縄: くまもと角煮まんじゅう■くまもと角煮まんじゅう熊本県の醤油メーカー ホシサン株式会社様(以下、ホシサン醤油)の醤油を使用して作った角煮を、ふわっとした生地にはさみ込みました。「ホシサン醤油」の角煮まんじゅうができた経緯は、約70年前の岩崎食品の創業者、岩崎 博孝の体験に遡ります。1945年第二次世界大戦の影響から長崎より熊本県天草市に避難した岩崎 博孝(以下、博孝)は、生計を立てるため熊本市内に出て職を探します。何度も失敗を繰り返した後、醤油の卸売業に着手。熊本県で現在も醤油醸造業を営む「ホシサン醤油」から仕入れ、自転車で販売することに。この商売が当たり、売り上げが上がる一方、掛け売りが増えたことにより現金が不足し、仕入れ代金が支払えず廃業することに。借金だけが残る形となりました。その後、借金返済のためサラリーマンとして就業する博孝へホシサン醤油の方が「あなたは若く、これから良い商売人になれる人だ。目標に向かって生きていってほしい」と、なんと借金を帳消してくれたのです。世の中には、こんなに温かい人がいるのか、と感激し、夢だった開業に向け本格的に動きだします。博孝の幼いころの思い出の味、叔母が作るぎょうざを再現して商売人になるという夢を胸に1964年、長崎へ戻り、父の精肉店で働きながら、その一角でぎょうざを発売。当時、ぎょうざの販売が珍しかったため、発売当初から話題に。しかし人気が出るにつれ精肉店との兼務では作業が間に合わず、独立を決心します。1965年、貯めた資金で店を構え、岩崎食品をスタートさせます。家族経営から、徐々に従業員を増やし、事業を拡大していくのでした。岩崎食品創業者 岩崎 博孝岩崎食品新工場を建設した後、長崎大水害で甚大な被害に合うなど、様々な困難を乗り越え、そんな中でもぎょうざに続く新たな商品開発・研究を続け誕生したのが、岩崎本舗の看板商品「角煮まんじゅう」です。今では三代目が継承し創業58年目を迎えています。初代の話を、かねてより耳にしていた三代目社長は「いつか社長になって、ホシサン醤油に当時の恩返しを」と思い、ついに2023年5月に約70年の想いを込めた「くまもと角煮まんじゅう」を誕生させました。ホシサン醤油を使用した「くまもと角煮まんじゅう」は、マイルドな甘さで深みのあるおいしさ。岩崎本舗の少し甘みのある生地に合うよう、岩崎本舗専用醤油も少し加えて、長崎と熊本の新しい形の角煮まんじゅうを180日ほど試作を繰り返し、完成させることができました。長崎角煮まんじゅうの角煮とは、ひと味違う、岩崎本舗の70年越しの特別な想いがこもった角煮まんじゅうです。■商品概要商品名 : くまもと角煮まんじゅう内容量 : 3個入り価格 : 1,572円(税込)販売場所: これっと九州沖縄(阿蘇くまもと空港旅客ターミナル3階 保安検査場入ってすぐ) ※岩崎本舗では取扱いはございませんくまもと角煮まんじゅう2■長崎角煮まんじゅうとは<第28回(1997年)長崎県特産品新作展 最優秀賞受賞>長崎独特の宴会料理「卓袱(しっぽく)料理」のフルコースのなかの一品、東坡肉(とんぽうろう)を「もっと手軽に」「よりおいしく」と願い、岩崎本舗が豚バラ肉をじっくり煮込んだ角煮をふわっとした生地にはさみ込み誕生させました。豚バラ肉には、世界を駆け回り数年かけて探し出した「チリ産 アンデス高原豚」を使用。岩崎本舗専用の醤油や小麦粉を使い、できる限り人の手で作り上げています。調味料(アミノ酸等)を使用せず、独自の味を追求しております。2019年1月に「ながさき手みやげ大賞」を受賞。 ■ホシサン醤油とは1906年(明治39年)に熊本で創業し、100年以上にわたり熊本の人々と共に歩んできた、みそ・醤油の醸造企業です。人気のあまくち醤油、こだわりの麦みそ、デコポンを使った高級ぽん酢をはじめ、創業100年以上の長い歴史の中で培われた伝統の味・技術で、お客様の様々なニーズに応えてまいります。また、平成24年より、HACCPの考えに基づいた製造管理方法を導入し、平成30年に熊本県内のみそ・醤油メーカーでは初となる熊本市版HACCP第8段階の認証を取得しました。HACCP義務化になる以前から、衛生管理に力を入れ、高品質な商品を安心してお客様に届けるべく、日々、品質のさらなる向上に努めています。HP: 【会社概要】社名 : 株式会社岩崎食品(屋号:岩崎本舗)所在地 : 長崎県西彼杵郡長与町斉藤郷1006番地13代表者 : 代表取締役 岩崎 礼司(イワサキ ヒロシ)創業 : 1965年(昭和40年)4月資本金 : 5,000千円業務内容: 角煮まんじゅうを含む食品の製造・販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月24日永瀬廉、杉咲花、北村匠海が共演するノンストップ・トライアングル・ミステリー『法廷遊戯』より、超特報映像が公開された。映像では、永瀬さん演じる主人公・セイギをはじめ、同級生の美鈴(杉咲さん)と馨(北村さん)といった3人を取り巻く殺人事件の断片が集められた。弁護士バッジを胸に法廷に立つセイギ、横たわり不穏な笑みを見せる美鈴、ナイフを手にする馨、駅構内の防犯カメラ映像、学生たちがロウソクを手に寄り集まる「無辜ゲーム」の現場、謎のビデオカメラ――。また、真実を手繰り寄せるように時間が巻き戻され、さらに映像は加速。美鈴が警察の監視のもと歩く姿や、血を流し倒れる男性の遺体など、衝撃的な映像も。そして物語の全貌が謎に包まれたまま、ラストは過去のセイギを丸で囲んだ写真で映像は幕を閉じている。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年04月14日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の超特報映像が14日に公開された。同作は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬廉)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転、四転五転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。この度公開された超特報映像では、ロースクールに通い、弁護士となる主人公・セイギ(永瀬廉)と、その同級生の美鈴(杉咲花)と馨(北村匠海)の3人を取り巻く殺人事件の断片が集められている。弁護士バッジを胸に法廷に立つセイギ、横たわる美鈴の不穏な笑み、ナイフを手にする馨の姿を皮切りに、物語の断片が次々とカットインしていく。駅構内の防犯カメラの映像、学生たちがロウソクを手に寄り集まる「無辜ゲーム」の現場、そして岩場に残された1台のビデオカメラ、驚愕の表情を浮かべこちらを覗くセイギと、真実を手繰り寄せるように時間が巻き戻され、さらに映像は加速する。たたみ掛けるような断片カットの応酬のなか、美鈴が警察の監視のもと歩く姿や血を流し倒れる男性の遺体など、衝撃の映像も捉えられている。誰が被害者で加害者なのか、物語の全貌はまだ謎に包まれたまま、意味深に丸で囲まれた過去のセイギの写真を最後に映像は終了する。(C)五十嵐律人/講談社 (C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年04月14日King & Princeの永瀬廉主演の本格ミステリー『法廷遊戯』の特報映像が解禁された。原作は、第62回メフィスト賞を満場一致で受賞、さらに「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞受賞など、ミステリー界の新星として話題となった五十嵐律人の本格法廷ミステリー小説『法廷遊戯』。『神様のカルテ』『白夜行』の深川栄洋が監督を務め、脚本を『総理の夫』『流星ワゴン』の松田沙也が手掛ける。ロースクールに通い、法曹の道を目指す主人公の「セイギ」こと久我清義(きよよし)役に永瀬廉、セイギの幼馴染で同じく法律を学ぶ織本美鈴役に杉咲花、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才、結城馨役に北村匠海ら実力派俳優を迎えた本作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれていく。特報映像では、ロースクールに通い、弁護士となる主人公・セイギと、その同級生の美鈴と馨の3人を取り巻く殺人事件の断片が集められている。弁護士バッジを胸に法廷に立つセイギ、横たわる美鈴の不穏な笑み、ナイフを手にする馨の姿を皮切りに、物語の断片が次々とカットインしていく。駅構内の防犯カメラの映像、学生たちがロウソクを手に寄り集まる「無辜ゲーム」の現場、そして岩場に残された1台のビデオカメラ。驚愕の表情を浮かべこちらを覗くセイギが見たものとは――?そして、真実を手繰り寄せるように時間が巻き戻され、さらに映像は加速する。たたみ掛けるような断片カットの応酬のなか、美鈴が警察の監視のもと歩く姿や血を流し倒れる男性の遺体など、衝撃の映像も捉えられている。この事件は誰が被害者で、加害者なのか?物語の全貌はまだ謎に包まれたまま、意味深に丸で囲まれた過去のセイギの写真を最後に映像は終了する。『法廷遊戯』超特報映像『法廷遊戯』()11月10日(金)公開配給:東映(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年04月14日映画やドラマの出演情報が続々と解禁され、目下大活躍中のKing&Prince 永瀬廉(24)が多忙な合間をぬって、『女性自身』に登場!仕事にかける思いや、今後挑戦してみたいことについて、話を聞きました。アイドルとしての活動はもちろん、1月期の火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』に続き、4月23日スタートの日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系・日曜21時~)と、2クール連続でTBSドラマ出演も決まり、話題に事欠かない永瀬。その活躍ぶりゆえの、多忙なスケジュールをこなす秘訣とは?「ひとえに僕のタフさですね(笑)。でも、現場で過ごす時間はすごく楽しくて、あっという間に過ぎてしまいます。それに、仕事の合間に友達と遊びに出かけるだけでも、リフレッシュになりますしね。ただ、まとまった休みができたら、頑張った自分をねぎらうためにも、本気の買い物をしたり、温泉に行ったりはしたいなと思ってます」映画やドラマの主演に、朝ドラへの出演など、毎年のように仕事の幅を広げてきた永瀬。現在公開中の『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』では、声優にも初挑戦している。「キャラクターに命を吹き込むのは、ふだんのお芝居とはぜんぜん違う感覚でした。本当にありがたい機会をいただけたと思います。僕が個人で仕事をするときはいつも、King&Princeというグループを背負って、より多くの人に知っていただくきっかけになればと思っているのですが、今回の映画で、お子さんたちからの知名度も高まってくれていたらうれしいです!」すでに精力的に活動している永瀬だが、ちょうど新年度が始まるタイミングということもあり、今後新たに挑戦したいことを聞いてみた。「アクション系の作品に出演してみたいです。これまで、ちゃんと体を鍛える機会はなかったんですけど、仕事のためなら筋トレも頑張れるかなって。それと、キャンプにも行きたいんですよね。僕はまったくの初心者なので、有識者の方と一緒がいいです。事務所にも本格的にやっている方がいるので、誰かに連れていってもらいます(笑)」
2023年04月07日福山雅治主演の新ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」に、「King & Prince」永瀬廉が出演することが決定した。本作は、福山さん演じるアメリカからの交換留学生、FBI特別捜査官・皆実広見と、大泉さん演じる彼をアテンドする警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗という2人が、凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、新時代の痛快なバディドラマ。今回出演が明らかになった永瀬さんは、アイドルとしてだけでなく、連続テレビ小説「おかえりモネ」や「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」、『真夜中乙女戦争』など俳優としても活躍し、先日最終回を迎えた「夕暮れに、手をつなぐ」では、主人公の相手役を務めた。そんな青春ラブストーリーから一変し、刑事ドラマとなる今作で永瀬さんが演じるのは、警視庁捜査一課・佐久良班の刑事・護道泉。心太朗と同じく、由緒正しい護道家の人間で、心太朗の甥っ子だ。また、護道家の次期当主となる人物だが、家柄を一切鼻にかけず、正義感が強く、曲がったことが嫌いな真っすぐな青年。心太朗が警部補であるのに対し、泉は警視で階級は上。年齢に反して階級の差があり、2人の関係性が気になるところ。日曜劇場初出演、刑事役も今回が初となる永瀬さん。「日曜劇場という歴史のある枠で、福山さんと大泉さんとご一緒させていただけるということで、プレッシャーや緊張もありましたが、色々なことを勉強、吸収できる現場になりそうですので、どちらかというと早く一緒にお芝居をさせていただきたいなというワクワクした気持ちの方が大きかったです」と話し、「いい作品になるように、この作品にしっかりなじめるように頑張っていきたいと思います。刑事役なので、とりあえず手錠はかけてみたいですね(笑)。初めて刑事役を演じさせていただきますので、自分らしく楽しみながら、一日一日を大事に、しっかり福山さんと大泉さんの背中を見させていただいて、いっぱい吸収していきたいです。ぜひお楽しみに!」と呼びかけている。「ラストマン-全盲の捜査官-」は4月23日より毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月26日永瀬廉(King & Prince)が3月4日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』の公開記念舞台挨拶に出席した。舞台となるパラダピアに暮らす“パーフェクト”なネコ型ロボットのソーニャ役で、声優に初挑戦し「一生の宝物になりました。この先もずっと忘れない。この経験が活きてくることが必ずある」と感無量の面持ちだった。永瀬廉国民的アニメ『ドラえもん』の長編映画42作目。誰もがパーフェクトになれる、空に浮かぶ理想郷を舞台に、ドラえもんとのび太たちが大冒険を繰り広げる。現在公開中の『レジェンド&バタフライ』や、放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』で知られる人気脚本家の古沢良太が、『映画ドラえもん』の脚本を初めて手掛けている。ゲスト出演が決まった瞬間から、たくさんの反響が届いたといい「子どもが初めて観に行く映画が『ドラえもん』だと聞いたり、同級生から『毎年観ているから、今回も行くわ』ってメールいただいたり。2時間くらいかけて感想を聞きたい」と喜びの声。「いつか、子どもができたとき、この映画を観せて尊敬してもらいたい」とも話していた。公開記念舞台挨拶には、ドラえもんとのび太、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫に加えて、ゲスト声優を務めたタレントの藤本美貴、テレビアニメ版の演出を数多く手掛け、本作で初めて劇場版の監督を務める堂山卓見が出席した。永瀬が「友だちがドラえもんのモノマネが上手」だと明かすと、スネ夫は「永瀬くんは、できないの?」と無茶ぶり。まさかの展開に、永瀬は「準備するから5秒ください。ドラえもんはできないけど、ジャイアンなら(笑)。『おい、のび太!』」とジャイアンのモノマネを披露し、「おお、心の友」(ジャイアン)、「わあ、うれしい」(永瀬)と微笑ましいやりとりも繰り広げられた。パラダピアの学校の先生を演じる藤本は「やっぱりいい声しているねって言われた」と夫・庄司智春の反応を報告。堂山監督は「今回の映画のテーマは、みんなの“らしさ”」だと説明し、「ドラえもんはこういう表情するかな?のび太くんは、こんな台詞言うかな?寝ても覚めても、ドラえもんたちのことを考えない日はなかった。大変だけど貴重な日々」と振り返っていた。取材・文=内田涼<作品情報>『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』公開中
2023年03月04日『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』(3月3日公開)の公開記念舞台挨拶が4日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、藤本美貴、堂山卓見監督、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫が登場した。同作は監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けられた『映画ドラえもん』シリーズの最新作。空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷・パラダピアを舞台に、ドラえもん達が空をかける大冒険へと飛び立つ。「今僕がドラえもんとセンターを割って立ってることにすごい感動してます」という永瀬。監督から美声だと褒められると、「美声だなんて、『そうなんですよ』とはとても言いづらい」と照れるも、周囲のキャラクターたちは「言っていいんだよ!」と励ます。スネ夫が「顔もいいし声もいいし、うらやましいよ」と本音をこぼすと、永瀬は「顔も声もいいみたいです、僕」と認めていた。また永瀬が「ドラえもんのモノマネがめっちゃうまい友達とカラオケに行ったら、モノマネで僕らの曲の『ichiban』を歌ってくれて、その横で僕がずっと踊ってて、間接的にドラえもんのバックダンサー務めてました」とエピソードを披露すると、スネ夫が「永瀬さんはできないの? ドラえもんのモノマネ」と無茶振り。「スネ夫くん……」と苦笑しながら「ジャイアンならできます」と言った永瀬は「おい、のび太!」とモノマネを披露し、「似てる〜!」と大盛り上がりで、ジャイアンも「俺がめっちゃイケメンになったみたい!」と喜ぶ。永瀬は「こないだドラえもんとのラジオで披露させてもらったんです。尺的には『おいのび太、野球しようぜ』までがセットだと思うんですけど、『野球しようぜ』まで言っちゃうと、似てないんですよね」と説明。「ドラえもんが『似てるなあ』って言ってくれたんですよ。次やった時に『野球しようぜ』まで言ったんですよ。そしたら絶妙な間で『なるほど〜』って言われたんですよ」と言う永瀬に、ドラえもんは「僕、似てないとは言ってないよ。なるほど〜っていうのが素直な言葉でした」と返し、永瀬は「だから、『おいのび太』の5文字で勝負します」と宣言。ジャイアンは「パーフェクトだったし、俺様のモノマネをしてくれてるってことが嬉しかった。心の友です」と認定していた。永瀬はスネ夫の発言がツボだそうで、「程よく適当な時ありますよね、いい感じに」と指摘する。「そんなことないよ、綿密に考えてトークしてます」というスネ夫に、ジャイアンは「それはそれで……」とツッコんでいた。
2023年03月04日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が19日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』(3月3日公開)の完成披露試写会に出席した。『映画ドラえもん』シリーズ第42作となる本作は、空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷“パラダピア”を舞台に、ドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ物語。監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けた。試写会には、本作の舞台“パラダピア”で暮らすパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じた永瀬廉、未来デパートの配達員役を演じた山里亮太、パラダピアの学校の先生を演じた藤本美貴、堂山卓見監督、そして本作の主題歌「Paradise」を担当したNiziUが登壇。ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫も駆け付けた。スネ夫が「ドラえもん、のび太、ジャイアン、しずかちゃん、そして僕! この5人の誰かと好きなところに冒険に出られるとしたら誰とどこに行きたいですか?」と尋ねると、永瀬は「大変迷いました。でも、しずかちゃんで」としずかを指名し、「しずかちゃんと冒険に行って男として守ってあげたい」と話した。さらに、「あわよくば『永瀬さんのエッチ』って言われたい。男の夢じゃないですか」と願望を告白。山里が「しずかちゃんそんなセリフ言える?」と言うと、しずかは「そんなこと言われても困っちゃうわ。も~永瀬さんのエッチ!」と期待に応え、永瀬は「やったー!」とガッツポーズ。「俺、今録画したやつを買い取ります」と大喜びしていた。
2023年02月19日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が19日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』(3月3日公開)の完成報告会見に出席した。『映画ドラえもん』シリーズ第42作となる本作は、空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷“パラダピア”を舞台に、ドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ物語。監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けた。会見には、本作の舞台“パラダピア”で暮らすパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じた永瀬廉(King & Prince)、未来デパートの配達員役を演じた山里亮太(南海キャンディーズ)、パラダピアの学校の先生を演じた藤本美貴、堂山卓見監督、そして本作の主題歌「Paradise」を担当したNiziUが登壇した。本作が声優初挑戦となった永瀬は「死ぬほど難しかったです」とアフレコを回顧。「思ったよりも声を張ってしゃべらないとセリフが聞こえないことが多かったですし、何よりも戦っているときの息遣いもボリュームを上げてというのがあったので、感覚をつかむのに時間がかかったというか難しかったです」と打ち明けた。堂山監督は、永瀬について「セリフ量が多い役で、かつアフレコ初めてでしたので、最初難しかったと思う」と言うも、ものすごいスピードで上達したと絶賛。リハーサルをしてから2カ月の本番では完璧だったそうで、「1発目から『あれ? 声優さんが来たのかな』と。これが永瀬さんのパーフェクトなのかなと」と褒めちぎった。永瀬は「光栄です。恐縮です」と照れ笑い。「めっちゃ練習しました」と日常の中でも練習していたことを明かしていた。
2023年02月19日King & Princeの永瀬廉が1月31日(火) 、都内で行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』の公開アフレコに出席。昨年11月、声優出演が決まった際に、『ドラえもん』の大ファンだというメンバーの高橋海人(高:はしごだか)から「めちゃくちゃ、うらやましがられた」そうで、「『どの役、やりたいの?』って聞いたら、ドラえもんって(笑)。無理無理無理と言っておきました」と叶わぬ“願望”にダメ出ししたエピソードを披露していた。空に浮かぶ誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な世界<理想郷>を舞台にした『映画ドラえもん』シリーズ第42作目。誰もが一度は想像したことがある夢のようなユートピアを探しにドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ。現在公開中の『レジェンド&バタフライ』や、放送中の大河ドラマ『どうする家康』で知られる人気脚本家の古沢良太が、映画『ドラえもん』の脚本を初めて手がけ、テレビアニメ版の演出を数多く手がける堂山卓見が、劇場版で初めて監督を務めた。永瀬は舞台となるパラダピアに暮らす“パーフェクト”なネコ型ロボットのソーニャ役で、声優初挑戦。緊張した面持ちでマイクに向かうも、現場スタッフから「パーフェクトです」とOKが出ると、「やった!パーフェクトいただきました」と会心の笑顔。「(報道陣の)皆さんに見られている感じが、普段と違う緊張感でしたが、いい刺激でめちゃくちゃ楽しめました」と早速手応えを示していた。アフレコ後に行われた質問コーナーでは、「自分のパーフェクトな部分は?」の問いに、「いつ、誰が来てもいいように、部屋をきれいにしている」と答え、会場に駆けつけたドラえもんを「うちに来てもええねんで。どら焼きとお茶、出すよ」とお誘いする場面も。また、「自分の愛すべきダメな部分」は、「距離が近いこと」だといい、「(Sexy Zoneの)中島健人君と一緒に舞台に立ったとき、知らないうちにぶつかっていたみたいで。あとで勝利君(佐藤勝利)に言われて、慌てて謝りに行った」と秘話を明かした。ドラえもんからは「緊張しやすい性格だけど、どうすれば緊張しない?」と質問され、「去年、ドームに立たせてもらって緊張したんですけど、『俺はキンプリだぞ』ってモチベーションでやると心強くなれる。ドラえもんも緊張したら『僕もキンプリだぞ』って思えば、ええねんで」とアドバイスしていた。公開アフレコにはゲスト声優で、パラダピアの教師を演じるタレントの藤本美貴が同席し、「こんなご褒美をもらえるなんて、芸能生活20年頑張ってきて良かったなと思う。家族も『ママが?』って信じられない様子だった」と喜びを語っていた。取材・文・撮影:内田涼<作品情報>『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』2023年3月3日(金) 公開
2023年01月31日『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』(3月3日公開)の公開アフレコイベントが31日に都内で行われ、永瀬廉、藤本美貴が登場した。同作は監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けられた『映画ドラえもん』シリーズの最新作。空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷・パラダピアを舞台に、ドラえもん達が空をかける大冒険へと飛び立つ。永瀬は声優初挑戦でパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じるため、公開アフレコでも音響スタッフから「パーフェクトな収録お願いいたします!」とプレッシャーをかけられ苦笑。しかし、テストからの本番を迎え「パーフェクトでした!」と褒められ喜んでいた。同作への出演については、「うちのメンバーの高橋海人(※高ははしごだか)がドラえもんがすごい好きなので、めちゃめちゃ羨ましがられて。『俺も出たかった』と言うので、『どの役がよかった?』と聞いたら、『ドラえもん』って。『無理無理無理無理無理無理無理無理!』と言っておきました」と明かす。ドラえもんとのび太のように「愛すべきダメな部分」について聞かれると、「距離が近いと言われる。2人で並んでても、どんどん近づいていって気づかずにぶつかっちゃって。先輩にもしてたみたいで、1回Sexy Zoneの中島健人くんと舞台が一緒になった時に道を歩いてたら健人くんにもぶつかってたみたい。気づかないから謝れもしなくて、あとで(佐藤)勝利くんから『健人くんとぶつかってて、は!? みたいな顔してたよ』と言われて、慌てて謝りに行きました」とエピソードを披露した。この日はドラえもんも登場し、永瀬は「かわいい〜!」と大興奮する。ドラえもんから「自分自身で思うパーフェクトな部分は?」と質問されると、「僕の家はめちゃめちゃ綺麗です。綺麗好きな方で、いつ誰が来ても良いように家は綺麗になってますね。だから今日、ドラえもんもうち来ていいねんで」とまさかの誘いをかける。ドラえもんは「今、『行ってもいいですか?』って言おうと思ったら、永瀬くんの方からもお誘いもらっちゃいました!」と喜び、永瀬は「どら焼きとお茶出すよ」とフランクな対応だった。さらにドラえもんが「たくさんの人の前で緊張しないコツを教えてほしいんです」と尋ねると、永瀬は「僕も去年ドームに立たせていただいて、緊張はしたんですけど、『King&Princeやしな、俺』と思うこと。『俺はキンプリだぞ!』というモチベーションでやると、心強いというか、勇気をくれるというか。だからドラえもんも『俺はキンプリやで』と思ったら大丈夫」とアドバイス。ドラえもんは「僕、(キンプリで)いいの!?」と戸惑うが、永瀬は「いいよいいよ。緊張したら『僕もKing & Princeだよ』と思えば力もらえるから」と気軽に許可をする。ドラえもんは「僕はそう(King & Prince)じゃないけど、緊張した時だけ力を借りて思っていいってことだよね。思うのは自由だから、緊張したら、その時だけですよ? その時だけそう思うようにします」と着地点を発見。「今度から、『心の中でそうやって思ってるのかな』と思ってください」と言うドラえもんに、永瀬は満足げにしていた。
2023年01月31日「King & Prince」が、広瀬すず、永瀬廉、田辺桃子、黒羽麻璃央らが出演する新ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」のエンディング曲を担当することが分かった。新曲「Life goes on」は、1月17日(火)今夜放送の第1話にて音源解禁となる。九州の片田舎で育った野生的でチャーミングな浅葱空豆(広瀬さん)と、空豆が幼なじみの婚約者を追って上京した先で出会う音楽家志望の青年・海野音(永瀬さん)。本作は、空豆と音の運命的で衝撃的な出逢いから始まる青春ラブストーリーを、恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が完全オリジナルで描き出す。本作では、「Life goes on」に合わせたエンディングムービーを毎話ごとに撮影。空豆や音をはじめ、劇中の人物たちが本編の延長で遊んでいる様子などが見られる予定となっている。そのエンディングムービーの監督は、俳優であり、年間の優れたMVを表彰する音楽アワード「MTV VMAJ」で昨年、最優秀賞にあたる「Video of the Year」を受賞したMV監督としても活躍する池田大。ドラマ本編と併せてエンディングにも注目だ。「夕暮れに、手をつなぐ」は1月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年01月17日来年5月に平野紫耀(25)、神宮寺勇太(25)、岸優太(27)の3人がグループから脱退するKing&Princeに残留する永瀬廉(23)。“5人のKing&Prince”が見られるのも残りわずかとなった今、過去の会見やインタビューで語っていた彼の言葉を改めて振り返ってみよう。■2018年1月17日デビュー発表会見――グループの目標は?「誰からも愛されるアイドルグループを目指す」■2018年5月26日デビューイベント「デビュー日に玉森裕太さんから連絡がきて、焼肉をごちそうになりました。いろいろ話もさせてもらいました」■2019年4月2日発売『女性自身』新曲発売インタビュー――10年前になりたかった自分になれていますか?「10年前は芸能界にいるなんて思わなかったから、今が予想外すぎます」――10年後の自分にメッセージを。「人懐っこいところとか変わらないで、このままでいてほしい」――デビュー1年のご褒美は?「この前、20歳の誕生日をメンバーで祝ってもらったんですが、それがご褒美かな。(岩橋)玄樹も来てくれてうれしかった」――最近ハマっていることは?「ダラダラですね(笑)。昼過ぎまで寝て、一日中家で映画を見たり」――最近の悩みは?「寝ても寝ても眠いこと。今日も8時間寝てきたのに眠い」――平野紫耀へ一言!「紫耀みたいに僕もしっかりなりたいので、アドバイスお願いします!」――髙橋海人へ一言!「もうすぐ20歳。こっちの世界はいいぞ!早く来い!」――岸優太へ一言!「いつでもあなたにいっぱい笑かせてもらいました。これからもその真っすぐなアホさで、僕らのこと、いっぱい笑かしてください」――神宮寺勇太へ一言!「僕らの安定剤。こらからもよろしくお願いします!」当時から今日にいたるまで、ずっと仲睦まじいKing&Prince。3人が脱退しても、King&Princeの絆は永遠に――。
2022年12月31日小波津亜廉が主演を務める舞台『ノラネコシティ』が、12月3日(土)に東京・新宿FACEで開幕した。前日に行われたゲネプロの様子をレポートする。サスペンス群像劇『博多豚骨ラーメンズ』やバディが活躍するクライムコメディ『マネートラップ』シリーズで知られる作家・木崎ちあきの小説をベースに、企画演劇集団ボクラ団義の久保田唱が脚本・演出を手がける本作。「ノラネコシティ」と呼ばれる犯罪都市を舞台に、Ψ(サイ)という特殊能力を持つ者・持たざる者たちによる“異能群像劇”が展開される。違法ドラッグと超能力が跋扈するノラネコシティに満身創痍でやって来た黒猫クロ(小波津)は、バーを営む美女猫ドーラ(飯窪春菜)のもとに倒れ込む。面倒を見てもらっていると強盗が現れ、店は大乱闘に。クロはとあるサイを、アクションを交えながら発揮してドーラと店を守る。一方、軍警察麻薬局所属のアビー(三井淳平)や新人ブルース(田中晃平)は「絶対に捕まらない」と噂される薬の密売人を追っていた。“スピード狂”として描かれるアビーとブルースが犯人を追うドライブシーンは下手のサイドステージを活用して臨場感たっぷりに展開される。また軍警の特別捜査官ベン(新井將)と警護官ウィッカーシャム(神里優希)は、新人女優ヘレン(北澤早紀:AKB48)のストーカー対策にあたっていた。どこまでも陽気なベンと、生まれ持ったサイに恵まれず皮肉混じりに周囲へあたるウィッカーシャムによるキャラクターの対比と関係性が物語に立体感を生む。そこへ自身が持つサイに戸惑うノラネコシティのスーパースター俳優アッシュ(横田龍儀)も絡み、ストーリーはさらに加速していく。毛の色で差別されるクロを筆頭に、サイの有無や内容に思い悩むキャラクターの葛藤がそれぞれ克明に描かれる。登場人物はすべて可愛らしい猫耳を付けてはいるが、その葛藤から生まれる野良猫たちのドラマは人間の観客にもきっと“刺さる”であろう普遍性に満ちていた。彼らの境遇に心を寄せるうちに、約125分(休憩なし)の上演時間はあっという間に過ぎるだろう。公演は12月11日(日)まで。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2022年12月06日国指定重要文化財である旧岩崎邸庭園にて、「旧岩崎邸で楽しむ金唐紙の世界」を開催いたします。当園の洋館2階には、「金唐革紙(きんからかわし)」という貴重な壁紙が貼られた客室があり、ご来園の方々に大変ご好評いただいております。その「金唐革紙」に焦点を当てた展示を期間限定にて開催いたします。ぜひ、浪漫(ろまん)あふれる金唐紙の世界を旧岩崎邸庭園でお楽しみください。洋館2階婦人客室旧岩崎邸庭園洋館旧岩崎邸で楽しむ金唐紙(きんからかみ)の世界1日時令和4年12月17日(土)~令和5年1月15日(日)9時~17時(最終入園は16時30分)ぶどう唐草文様2内容今回は例年より展示をスケールアップし、昭和60年頃から実施されてきた各地の重要文化財復元の際に使用された金唐紙の絵柄を展示します。また、金唐紙の技術を用いた絵画を施した額絵やパネル、茶席で使用される風炉先(ふろさき)屏風なども展示いたします。絢爛豪華な金唐紙の世界を、当時の雰囲気に浸りお楽しみください。【主な展示物のデザイン(予定)】・額絵幸運を運ぶといわれる一対の花喰鳥が象徴的に配された「花喰鳥(はなくいどり)」のほか、「アカンサス」、「桐花(きりばな)」等・パネル東京芸術劇場の貴賓室天井で使用されている「田園風景」のほか、「狩人」、「バラ文様」など・屏風百合の模様にハチやチョウ等の昆虫が繊細に描かれた「百合と昆虫」のほか、「葡萄(ぶどう)文様」等・風炉先屏風長野県岡谷市の旧林家住宅(国重要文化財)で使用されている「鳥とアイリス」のほか、「うず巻文様」等・衝立旧岩崎邸庭園で使用された「花と曲線文様」、旧日本郵船小樽支店で使用された「菊花文様」等過去の額絵、屏風展示の様子過去のパネル展示の様子過去の衝立展示の様子【金唐革紙と金唐紙】ヨーロッパにおいて動物の革で作られていた金唐革を和紙で再現した物です。金唐革紙は、明治の頃には欧米で高い評価を得て、日本の芸術産業として輸出も盛んに行われました。しかし、昭和初期には新技術の登場や需要の減少によって衰退、失われた工芸となってしまいました。昭和の終わりごろ、一度途絶えてしまった金唐革紙の技術を復元しようという動きが起き、文化財関係の美術印刷を手がけていた上田尚氏(金唐紙研究所 代表)が復元に成功。一度失われた「金唐革紙」から、あらためて『蘇った』という意味を込めて「金唐紙」と呼んでいます。3会場旧岩崎邸庭園洋館・和館4協力金唐紙研究所(代表 上田尚氏)5新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から庭園を利用する際のお願い・近くで会話をする場合や屋内施設では、マスクの着用をお願いします。・園内の混雑状況により、入園をお待ちいただく場合がございます。・こまめな手洗いや消毒をお願いします。・体調がすぐれない際は来園をお控えください。6その他来園者の方々へお知らせです。本行事は、皆様の安全に配慮しながら、節電して実施する予定です。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。旧岩崎邸庭園について所在地東京都台東区池之端一丁目開園時間午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)入園料一般 400円65歳以上200円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)団体料金、年間パスポート等詳細については公式HPをご覧ください。アクセス東京メトロ千代田線「湯島」(C13)下車徒歩3分東京メトロ銀座線「上野広小路」(G15)下車徒歩10分都営地下鉄大江戸線「上野御徒町」(E09)下車徒歩10分JR山手線・京浜東北線「御徒町」下車徒歩15分・駐車場はございませんお問い合わせ旧岩崎邸庭園サービスセンター〒110-0008東京都台東区池之端1-3-45TEL 03-3823-8340地図 : 園内MAP旧岩崎邸庭園HP : 旧岩崎邸庭園Twitter : 都立9庭園のInstagramが始まりました!都立9庭園Instagram : ※建物内での撮影は平日のみ可能です。土曜・日曜・祭日等、混雑が予想される日は、建物内での撮影はご遠慮ください。※その他、建物内での撮影については制限があります。詳細はHPをご覧いただき、事前に旧岩崎邸庭園サービスセンターにご相談ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月01日旧岩崎邸と黄葉旧岩崎邸庭園では、岩崎家の人々が室内で音楽会を行っていたという往時を偲んで、3年ぶりの『午後のミニコンサート』を開催いたします。今回は、復元工事が終わったばかりの広い芝庭で、クラリネットと箏(こと)のコラボレーションをお楽しみください。ご家族やお友達とご一緒に、どうぞお越しください!「午後のミニコンサート」開催日時令和4年11月3日(木・祝)13時30分・15時(各回約30分間)会場芝庭※雨天時は洋館1階客室にて演奏出演者◆クラリネット板倉康明Yasuaki ITAKURA◆生田流箏曲寺井結子Yuiko TERAI板倉康明板倉康明氏東京藝術大学音楽学部附属音楽高校を経て東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。フランス政府給費留学生として渡仏、パリ市立音楽院、パリ国立高等音楽院卒業。在仏中よりオーケストラに属する事なく、ソリスト、室内楽奏者としてのキャリアを積み現在に至る。海外のさまざまな音楽祭での演奏、フランスを始めとする各地でのマスタークラス、また現代作品への深い理解、共感から100を下らない世界初演を行っている。国内では全音楽譜出版からクラリネットのための重要な作品の日本語版の著作が出ている。日本音楽コンクール委員会特別賞、中島健三賞等を受賞。現在国立音楽大学客員教授東京シンフォニエッタ音楽監督。寺井結子©Ayane Shindo寺井結子氏福島市出身。遠藤千晶に師事。東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。同大学院音楽研究科修士課程修了。NHK邦楽技能者育成会第55期修了。NHK邦楽オーディション合格。NHK-FM「邦楽のひととき」「邦楽百番」出演。2021年に発売したCD「寺井結子プレイズ一柳慧邦楽作品集」(カメラータ・トウキョウ)は、翌年『レコード芸術』1月号にて“特選盤”、『音楽現代』2月号にて“推薦盤”、読売新聞や朝日新聞でも取り上げられる等、現在好評発売中。生田流箏曲宮城社大師範。(公社)日本三曲協会所属。 参加費無料(入園料別途)参加方法当日自由参加(事前予約不要)。開始時間までに芝庭にお集まりください。※雨天時:マスク着用の上、洋館1階(ホール周辺)にお集まりください。その他「午後のミニコンサート」は、「都立公園サポーター基金」から助成を受けて運営しています。≪都立公園サポーター基金とは≫都立公園サポーター基金は、都内の緑と憩いの場である都立公園を、皆さんからの寄附を活用して、一層の魅力アップと活性化を促進するために、平成16年11月に公益財団法人東京都公園協会内に設置したものです。●詳細はホームページをご覧ください ※新型コロナウイルス感染拡大等の状況によりイベントや一部サービスを中止・休止・変更することがあります。ご来園前に公式ホームページ・公式Twitter にて最新情報をご確認ください。※来園者の方々へお知らせです。夏の電力ひっ迫を受け、本庭園は、皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。旧岩崎邸庭園について所在地東京都台東区池之端一丁目開園時間午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)入園料一般 400円65歳以上200円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)団体料金、年間パスポート等詳細については公式HPをご覧ください。アクセス東京メトロ千代田線「湯島」(C13)下車徒歩3分東京メトロ銀座線「上野広小路」(G15)下車徒歩10分都営地下鉄大江戸線「上野御徒町」(E09)下車徒歩10分JR山手線・京浜東北線「御徒町」下車徒歩15分・駐車場はございませんお問い合わせ旧岩崎邸庭園サービスセンター〒110-0008東京都台東区池之端1-3-45TEL 03-3823-8340地図 : 園内MAP旧岩崎邸庭園HP : 旧岩崎邸庭園Twitter : 都立9庭園のInstagramが始まりました!都立9庭園Instagram : ※建物内での撮影は平日のみ可能です。土曜・日曜・祭日等、混雑が予想される日は、建物内での撮影はご遠慮ください。※その他、建物内での撮影については制限があります。詳細はHPをご覧いただき、事前に旧岩崎邸庭園サービスセンターにご相談ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月18日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(20)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。渡辺航氏が『週刊少年チャンピオン』で連載中の同名漫画を実写化した同作は、自転車ロードレースが題材。ママチャリで千葉から秋葉原に通うオタク少年・小野田坂道(永瀬)は、同級生の今泉(伊藤健太郎)からレースの勝負を申し込まれたことをきっかけに、自転車競技部に入部する。思わぬ才能を発揮した坂道は、レギュラーメンバーに抜擢され、今泉や個性的な先輩たちともにインターハイ出場を懸けたレースに挑んでいく。主人公の坂道を演じたのは、『うちの執事が言うことには』で映画初主演を果たし、『真夜中乙女戦争』など話題作への出演が続く永瀬。今作ではメガネ姿の地味なアニメ好きの高校生に扮し、ロードレースの楽しさに目覚めていく坂道の変化を生き生きと表現した。また、自転車競技部のメンバーには、今泉役の伊藤、キャプテン・金城役に竜星涼、長髪がトレードマークの巻島役に柳俊太郎、鳴子役に坂東龍汰、マネージャーの寒咲役を橋本環奈が演じるなど、若手実力派キャストが顔を揃える。
2022年10月10日旧岩崎邸と黄葉旧岩崎邸庭園で、華道家假屋崎省吾氏の作品展示を中心としたイベントを開催します。ジョサイア・コンドル設計の岩崎邸の建築意匠から受けたインスピレーションで花々をいけ、歴史的建造物に季節感と華やぎを届けます。「旧岩崎邸庭園で堪能する『美』」開催日時2022年11月11日(金)~12月4日(日)9時~17時イメージ会場旧岩崎邸洋館・和館・撞球室洋館内観假屋崎省吾氏について華道家。東京・銀座 假屋崎省吾花教室主宰。美輪明宏氏より「美をつむぎ出す手を持つ人」と評され、繊細かつ大胆な作風と独特の色彩感覚には定評がある。日本はもとより世界各地で日本伝統文化の「華道」を広める活動にも精励する。イメージ内 容(1)「華道歴40年假屋崎省吾氏が旧岩崎邸に挑む!」華道家假屋崎省吾氏の作品展示を行います。■日時11月11日(金)~12月4日(日)■会場洋館・和館■観覧料無料※入園料別途和館内観(2)假屋崎省吾 デモ&トークショー「~「花」と「旧岩崎邸庭園」~」假屋崎省吾氏の花いけのデモンストレーションと楽しいお話■日時11月12日(土)・19日(土)いずれも10時30分~・13時~30分程■場所洋館ベランダ前芝庭■参加費無料※入園料別途洋館外観(芝庭側)イメージ(3)花とチェロが織りなす優美な世界岩崎邸洋館前芝庭にてチェロ四重奏をお楽しみいただけます。■日時11月26日(土)13時~・15時~■場所洋館ベランダ前芝庭■演奏藤森洸一・高木優帆・波多野太郎・清水博之■観覧料無料※入園料別途初冬の芝庭(4)カラー化で蘇る岩崎家の時代岩崎家古写真をカラー化しスライド上映いたします。スライドは開園中、常に流しておりますのでいつでもお楽しみいただけます。■日時11月11日(金)~12月4日(日)■場所書斎■観覧料無料※入園料別途書斎(洋館)(5)假屋崎省吾オリジナルグッズ販売假屋崎省吾氏のオリジナルグッズを販売します。■日時11月11日(金)~12月4日(日)■場所撞球室(ビリヤードルーム)撞球室内観7.その他・ご来園の際は、文化財保護のため靴下の着用をお願いします。・新型コロナウイルス感染拡大等の状況により、イベントや一部サービスを中止、休止、変更することがあります。ご来園前に公式ホームページ・公式Twitterにて最新情報をご確認ください。・近くで会話をする場合や屋内施設では、マスクの着用をお願いします。・園内の混雑状況により、入園をお待ちいただく場合がございます。・こまめな手洗いや消毒をお願いします。・体調がすぐれない際は来園をお控えください。旧岩崎邸庭園について所在地東京都台東区池之端一丁目開園時間午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)入園料一般 400円65歳以上200円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)団体料金、年間パスポート等詳細については公式HPをご覧ください。アクセス東京メトロ千代田線「湯島」(C13)下車徒歩3分東京メトロ銀座線「上野広小路」(G15)下車徒歩10分都営地下鉄大江戸線「上野御徒町」(E09)下車徒歩10分JR山手線・京浜東北線「御徒町」下車徒歩15分・駐車場はございませんお問い合わせ旧岩崎邸庭園サービスセンター〒110-0008東京都台東区池之端1-3-45TEL 03-3823-8340地図 : 園内MAP旧岩崎邸庭園HP : 旧岩崎邸庭園Twitter : 都立9庭園のInstagramが始まりました!都立9庭園Instagram : ※建物内での撮影は平日のみ可能です。土曜・日曜・祭日等、混雑が予想される日は、建物内での撮影はご遠慮ください。※その他、建物内での撮影については制限があります。詳細はHPをご覧いただき、事前に旧岩崎邸庭園サービスセンターにご相談ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月03日2022年6月12日、『野口五郎・岩崎宏美2022 プレミアムオーケストラコンサート ~Eternal Voices~』が石川県立音楽堂コンサートホールにて開催された。天候に恵まれ、晴れの日の金沢公演15時スタート。チケットは既に完売し3階まで待ち望んでたお客様で埋め尽くされたホールに開演のベルがなり響く。第1部、先ずはバンド編成に8人のストリングスとの共演でスタート。バンドサウンドと生のストリングスが二人の数々のヒット曲を盛り立てる、会場は一気にヒートアップ!前半の第1部が終わり、20分の休憩をはさみ第2部。いよいよ、オーケストラ・アンサンブル金沢フル奏者との共演が始まる。第2部の曲は全てオーケストラバージョンでアレンジ、演奏され二人の歌唱力に更に磨きがかかる。オーケストラ・アンサンブル金沢と二人のハーモニーはホールに響き渡り、観客はいつにない緊張感とオーケストラの迫力に魅了された。レミゼラブル曲をフルオーケストラで二人が歌唱するのは約35年ぶりになる。指揮者、「渡辺俊幸さん」の紹介で会場は割れんばかりの拍手喝采。サプライズのメンバー紹介では「今回はピアノに文音が参加してくれました。先日はN響のメンバーの方々とご一緒させて頂けたからこそ、今回もチャレンジ出来た!と思います。皆さんに教えて頂いた事を大切にしてくれればと願ってます。楽器で歌う!とは?テンポをどう感じるか?ほんの一歩ですが、前に進んでくれたのではと昨日リハーサルが終わってから、2人で2時間程練習しました(笑)」と、コメントし会場はざわめいた。特別ゲストの文音は、野口五郎の娘でありクラシックを学ぶ音大に通う大学生だ。アンコール前のMCでは、野口五郎から追加公演の情報が発表された。「ここ石川県立音楽堂も完売し、7月1日東京国際フォーラムホールAもお陰様で完売致しました。そこでチケットをお求めになれなかった方の為に8月28日東京NHKホールにて追加公演を致します。もちろんフルオーケストラ東京フィルハーモニー管弦楽団とそして渡辺俊幸先生指揮のもと開催されます」との、サプライズの発表に会場は拍手と歓声で応える。そして、2度のカーテンコールで初のフルオーケストラのコラボ公演は大成功で幕を閉じた。本ツアーは全11公演の内、2公演がオーケストラとのコラボコンサートとして予定されていた。記念すべき1本目が6月12日金沢公演のオーケストラ・アンサンブル金沢とのコンサート、2本目は7月1日東京国際フォーラムホールAでの東京フィルハーモニー交響楽団との共演。そこに追加公演として8月28日東京NHKホールが加わり、計12公演3カ所のフルオーケストラの公演となった。オーケストラ公演は指揮者に渡辺俊幸氏を迎え行われる。<公演情報>追加公演『野口五郎・岩崎宏美2022 プレミアムオーケストラコンサート ~Eternal Voices~』2022年8月28日(日) NHKホール開演時間未定(6月下旬に発表)席種:S席 12,000円 / A席 10,000円 / B席 8,000円指揮:渡辺俊幸管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団<ツアー情報>『野口五郎・岩崎宏美2022 プレミアムコンサート ~Eternal Voices~』6月22日(水) 岡山・岡山シンフォニーホール7月1日(金) 東京・東京国際フォーラム・ホールA7月6日(水) 群馬・高崎芸術劇場7月10日(日) 愛媛・愛媛県県民文化会館メインホール7月15日(金) 広島・JMS アステールプラザ大ホール7月18日(月) 岩手・盛岡市民文化ホール7月22日(金) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru7月25日(月) 福岡・キャナルシティ劇場8月28日(日) 東京・NHKホール(追加公演)※東京(国際フォーラムホールA、NHKホール)は東京フィルハーモニー交響楽団との共演公演に関するHP:<リリース情報>野口五郎・岩崎宏美初のコラボレーションアルバム『Eternal Voices』発売中●【CD+テイクアウトライブ】価格:3,560円(税込)【CD収録】・恋人よ・ワインレッドの心【テイクアウトライブ】・恋人よ・ワインレッドの心■6月13日(月) テイクアウトライブへ配信・バラ色の人生・18才の彼■7月13日(水) テイクアウトライブへ配信・楽曲5・楽曲6・楽曲7■7月25日(月) テイクアウトライブへ配信・楽曲8・楽曲9・楽曲10・MV(楽曲未定)予約リンク:
2022年06月14日日本テレビ系夏の新日曜ドラマは、「King & Prince」永瀬廉が主演する「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」(しん・しんちょうこうき)を放送することが決定した。永瀬さんは、GP帯民放連続ドラマ初主演となる。原作は、「LIAR GAME」「ONE OUTS」の甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」。舞台は、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉ら誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが大集結した、とんでもない学校。クセ者揃いの英雄たちが、学園のてっぺんを目指して大暴れする、笑っちゃうくらい新しい学園天下獲りエンターテインメントだ。永瀬さんが演じるのは、西欧文化を取り入れた奇抜な学ランを身に纏い、常に何かを食べ続けているちょっぴり風変わりな変人主人公・織田信長。うつけ(大バカ)と呼ばれていた史実通りでありながらも、冷徹非道のイメージとは正反対の何とも無気力な高校生だ。「精一杯、自分自身を出し切れるように、これからこの作品と向き合っていきたい」と意気込んだ永瀬さんは、「史実とはちょっと違っていて、無気力、無欲な一面も垣間見えたりします。その裏側にどんな想いが秘められているかを含めて、僕が演じる織田信長を楽しみにして下さい!」とメッセージ。ほかにも、女好きで天性の人たらし・豊臣秀吉、頭脳明晰で天才軍師の黒田官兵衛、荒くれ者で一匹狼の武田信玄、独眼竜でコスプレ好きの伊達政宗、凶悪凶暴な徳川家康ら、信長と席を並べる戦国武将のクローンたちが登場する本作。永瀬さんは「豊臣秀吉、徳川家康、武田信玄、黒田官兵衛、伊達政宗などの戦国武将たちを演じてくださる超豪華なキャストも見どころの一つです!そうそうたるメンバーなので、まだクランクイン前ですが僕自身少し緊張しています!『この戦国武将をこの人が演じられるの!?』という驚きもあるので、これから解禁されるキャストの皆さんにもご期待下さい!」と呼びかけている。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は7月、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年05月27日King & Princeの永瀬廉が出演する、本田技研工業「Hondaハート」の新CM「Hondaハート Hondaの想い」編が28日より放送される。メッセンジャーとしてCMに出演する永瀬は、普段はカメラが入れないテストコースで、大津本田技術研究所社長と一緒に運転をしたほか、コース上で対談を実施。Hondaの取り組みについて語る大津社長の話に、真剣な表情で耳を傾ける永瀬の表情も見どころとなっている。CMは、永瀬の“素”のリアクションを撮るため、台本なし・リハーサルなしの“全てがアドリブ”という状況で撮影を敢行。Hondaのエンジニアから専門的な話が出ても、興味津々で質問するなど、充実した撮影になった。また、映像は徹底して質とライブ感にこだわり、3台のカメラを同時に長回し。永瀬がHondaのエンジニアと会話を楽しむ姿、さまざまな体験をする姿をノーカットで撮影した。「Hondaハート Hondaの想い」編の「Honda e」をテストコースで走らせるシーンでは、大津社長が時速150kmまでスピードを上げたことで撮影車両が追走できなくなるハプニングが発生。助手席の永瀬がややひきつった笑顔を見せるひと幕もあった。そして永瀬の撮影衣装は前シリーズのCM同様、Hondaの従業員が日常業務で実際に使用しているツナギ型のロゴ入りユニフォームに。約半年ぶりの対面となるツナギにテンションを上げながら袖を通した永瀬は、いつも以上に引き締まった表情となり、満面の笑顔でカメラの前に向かっていた。また、永瀬が出演する「Hondaハート Hondaの想い」編が放送された後には、順次3テーマのCM&WEB動画を公開予定。神宮寺勇太も出演し、CO2を吸収し燃料にもなる藻の研究施設など、めったにカメラが入れない場所でさまざまな体験を紹介していく。風洞実験施設にある巨大なプロペラが発生させた強風を全身で受け止める永瀬や、電動のスクーターを楽しそうに運転する神宮寺の姿は必見だ。
2022年02月28日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『真夜中乙女戦争』(1月21日公開)の公開御礼PV&ビジュアルが29日、公開された。同作は作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。公開されたのは、映画公開を記念し二宮健監督自ら制作した3分間に及ぶ特別PV。主人公の“私”による「真夜中を愛するものは乙女である、真夜中を憎むものもまた乙女である」という原作にもある重要なセリフから始まり、危険なカリスマ“黒服”による印象的な言葉が“私”へと積み重ねられていく。主題歌であるビリー・アイリッシュの「Happier Than Ever」とともに、本作の象徴である東京タワー、そして“先輩”と“黒服”の狭間で“加速する恋心”と“真夜中の暴走”を映し出した。あわせてクライマックスシーンを切り取った記念ビジュアルも公開された。さらに2月1日からは永瀬、池田、柄本、二宮監督が映画の本編に合わせて各シーンの裏設定や演出意図、撮影当時の裏話等の初出しエピソードとともに映画『真夜中乙女戦争』を徹底解説するコメンタリー上映も決定した。(C)2022『真夜中乙女戦争』製作委員会
2022年01月29日映画『真夜中乙女戦争』(1月21日公開)の公開記念舞台挨拶が22日に都内で行われ、永瀬廉、池田エライザ、柄本佑、二宮健監督が登場した。作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。主演の永瀬は「久しぶりにこんなワクワクした気持ち。色んなことがあって撮影も延びたりとか苦労した部分もあったので、フルで(観客が)入るという状況の中で公開できたことを本当にうれしく思ってますし、この景色が最高だなと思います」と喜びを表す。撮影中のエピソードについて聞かれると、柄本は「永瀬さんは、俺に無茶振りする。撮影の合間、セッティング中に『柄本さん、手品できますもんね。やって下さい』みたいな」と答えるが、永瀬は「違いますよ」とつっこみ、「催眠術」の無茶振りをしていたことが発覚。柄本は改めて「ほとんど誰もいない状況で『催眠術できますもんね。やってください』『じゃあ、ちょっと手をこうやって、離れなくするね』みたいな。非常に雑な無茶ぶりをされるということがありました」と言いつつも「そこでだいぶ距離がギュッと縮まったかな」とやりとりを楽しんでいたようで、永瀬は「優しかったし、そういうことも応えてくれるような方なのでつい甘えちゃう。ちなみに、催眠術の方はできてなかったっす」と明かした。また、作中に出てくる「東京破壊計画」にちなみ、今年中に叶えたい計画を問われると、永瀬は「真夜中二輪計画」とフリップを掲げる。永瀬は「(King & Princeの)メンバーが、僕以外全員二輪の免許持ってるんです。プラス全員が車、バイクが好きというので、4人持ってるんだったら僕も二輪免許を取得して、ゆくゆくはみんなでツーリングとか楽しそうやな」と理由を説明。「朝とかお昼とかちょっと人が多そうなので、真夜中の山沿いとか。昼間は自転車で二輪の生活をするという、メンバーとの計画。だからまずは免許を取るところですね」と語り、「岬の方とか行ってみたいですよね」と希望した。
2022年01月22日King & Princeの一員としての活動に加え、近年は俳優としても存在感を増している永瀬廉。昨年放送されたNHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」では主人公の幼なじみ“りょーちん”を好演し、一気にお茶の間での知名度を高めた。そんな永瀬が主演する映画『真夜中乙女戦争』が公開を迎えた。若い層から絶大な支持を集める新鋭作家Fによる同名小説を映画化した本作で、永瀬が演じる“私”は鬱屈した思いを抱える大学生。東京で無気力な日々を過ごしていた“私”だったが、「かくれんぼ同好会」で不思議な魅力を放つ“先輩”(池田エライザ)、さらにカリスマ的な力を持つ謎の男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで、その人生は一変することに…。明るい笑顔が魅力的だった“りょーちん”とは対照的な陰のある役柄に永瀬はどう挑んだのか? 彼が“私”に対して抱いた共感とは?――進学を機に上京するも、大学の講義は退屈でやりたいこともなく、無気力な日々を過ごし…という負のオーラ全開の“私”ですが、どのようにこの役柄に向き合っていったのでしょうか?本当に陰だらけで(笑)、日頃から孤独感、閉塞感を抱いているタイプの主人公でしたが、とりあえず脚本を何度も読んで、“私”が抱えているものを理解するところから始めました。共感できる部分を見つけて、現場で(役に)入りやすくなればと思っていたのですが、(柄本と池田が演じた)“黒服”と“先輩”のふたりに“私”を引き出していただいた感覚がありました。ふたりのおかげで“私”というキャラクターは完成したのかなと思います。いまの大学生や若い世代が抱えている悩みをギュッとした存在が“私”なんだと思います。僕自身、こういう時代だからこその“息苦しさ”を感じるところもあって、そういう部分は一緒の気持ちだなと思いますね。自分と友人を比べて、本当は「羨ましいな…」と思っているけど、そういう気持ちを押し殺して「いや、俺はこのままでいい」と思っていたりする素直じゃない部分を持っていたり、友達がいない“私”のような大学生はたくさんいるだろうし、孤独を抱えて夜、考え過ぎてしまう……という“中二病”的なところもあるのを(“私”から)感じました。そういう方たちの負の部分をギュッとした存在なんだなと。――演じながら自身と重なるところもあったんでしょうか?“私”が先輩とふたりでごはんに行って、話している時に「先輩みたいにうまく生きられたら、どんなに楽しかっただろうって思うんです」と言うセリフがあるのですが、あれは本当に“私”の本音だと思っていて、自分で全然うまく生きられていないとわかってるけど、どうしたらいいかわからない――。それは僕らの年代で、そう思うことは多いなと感じていて「将来、どういうところに就職するか迷っている」「自分がやりたいことがわからない」って方も多いと思うんです。僕自身もそうで「この先、自分はどういう方向性で芸能界を進んでいくのか?」とか、考えても答えはでないですし、何が正解かわからない中で、それでも考えてしまうところはすごくありますね。――ちなみに実際の永瀬さんは、そういうどうにもならない思考に陥ってしまったときは、どうやって対処するんでしょうか?頑張って寝ます(笑)どうしても考えてしまうけれど、眠くなるまで動画サイトを見て気を紛らわせたり。わかっているんですよね、考えてもしょうがないって。でも考えてしまう…。それが人間らしさでもあるなとも思います。――“私”に限らず、劇中の登場人物たちのセリフや行動で印象に残っているものはありますか?“私”でも“黒服”でも“先輩”でもないんですが、映画の中盤で(“黒服”の下に集まった)財務省の男性と警察官の男性の会話で「良い家を買っても、最後に入るのは棺桶だし、良いものを食べても最後は下水になるだけで、良い服を着ても、布・革・繊維だ」と言うところはすごく印象に残ってますね。セリフとして本で読んだ時はそうでもなかったのですが、完成した作品を見て、実際に命が吹き込まれるとこんなに説得力が違うのかと思いました。池田さんもそこが「印象に残ってる」っておっしゃってました。――このセリフに対して、永瀬さんは「その通りだな」と感じたんでしょうか? それとも反発を覚えたのでしょうか?「その通りだな」と思いました。結局(金で欲しいものを手に入れても)自己満足でしかなくて、世の中、お金を持っていても行きつく先は…という。そういう意味で刺さりました。だからと言って、服は好きなので、買うか買わないかと言われたら買うのですが(笑)。でもすごく頭に残ってます。作品を観て新たに発見。「あ、こんな表情できるんだ」『真夜中乙女戦争』――完成した作品の中のご自身を見て「こんな顔をしてたんだ!」と驚いたり、新たに発見したことはありましたか?序盤で家庭教師のバイトをクビになって、花の工場に行って怒鳴られ続けるシーンは「すごい表情してたな、僕…」って思いましたね。生気を感じられなくて、自分で見ていて「あ、こんな表情できるんだ」って思いました。あのシーンは、周りは知らないおじさんばかり、(バスが)ギュウギュウ詰めの状態で工場に行って、怒鳴られながら仕事をしてるのに、そのわりに給料は少なくて、でも何日か後にはまたそこに行かないといけないんだと(“私”の気持ちになって)考えたら、「本当に、楽しいことなんてないな」という気持ちになったんですよね。――本作での撮影を通じて得たものや成長を感じる部分はありますか?基本的に“受け”の芝居が多くて、“黒服”や“先輩”に言われたことをどう受け止めて表現するか? という芝居が多かったので、そこでどうリアクションするのか? 監督とも相談をしながら、(感情をすべて出すのではなく)隠すところは隠したり、“黒服”の言葉に快感を覚えるような表情を見せたり、そういうのは良い経験になったと思います。――ここ数年、映画、ドラマへの出演も増えて、ひとりの俳優として大きな飛躍を遂げられたと思います。周囲からの反響、自身で感じる手応えも大きいのでは?「おかえりモネ」でご取材をしていただく際も「りょーちん、よかったですね」といろんな方におしゃっていただけて、反響の大きさを感じます。映画も何人かのメンバーは観てくれて(髙橋)海人から「羨ましいくらい良かった」と連絡がきて、すごく嬉しかったですね。――永瀬さんにとっても、メンバーのグループ外での活躍は大きな刺激になるのでは?そうですね。最近で言うと、ジン(神宮寺勇太)の舞台(「『葵上』『弱法師』-『近代能楽集』より-」)はすごくよかったです。ジンが演じるのだから、良い作品に決まってるだろうなという期待を軽く超えてきて、すごく刺激になりました。舞台って本当に素晴らしいなということに、メンバーが出演してくれたからこそ改めて気づけたのかなと思いますし、「よかったよ」と伝えました。『真夜中乙女戦争』公開中取材・文:黒豆直樹
2022年01月22日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『真夜中乙女戦争』(2022年1月21日公開)のメイキング映像が28日、公開された。同作は10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは日本文学カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家・Fによる初の小説の実写化作。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”(永瀬)は、「かくれんぼサークル」で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)に惹かれつつも鬱屈とした日々を過ごしていたが、人の心を一瞬で掌握してしまう不思議な男“黒服”(柄本佑)と出会ったことで状況は一変。廃墟に作った映画館で映画を見ては他愛のない悪戯を繰り返す2人だったが、ささやかだった叛逆は徐々に過激さを増していき、全ての退屈を破壊する“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”に着手する。公開されたのは、主演の永瀬廉演じる主人公“私”の劇中の姿を捉えたメイキング映像。監督とのやり取りや、髪が乱れ顔に痣がある満身創痍の“私”の姿が映し出されている。笑顔で話していた表情とは一変し、両目を潤ませ切ない表情で電話先の相手に何かを伝えようとする姿も。「真夜中乙女戦争」に巻き込まれるなかで、“私”が退屈な未来に抗おうとする“青春のあがき”を捉えた重要なカットとともに永瀬の今までにない姿が収められている。本作ではこれまでにないダークなキャラクターを演じ、新境地を見せた永瀬。クランクイン時に「みなさんが思う永瀬廉とは違う永瀬廉になると思う」と語っており、「実際に演じてみてそうなったと思いますし、そうなるために監督といっぱい話をして作り上げてきました」と手応えを明かす。永瀬と初めてタッグを組んだ二宮監督は「おこがましいけど『永瀬さんの代表作にしたい』と強く思ったんです。そのために今までだったら『この人はこういうやり方をするんだ』と思って俳優に任せていた部分も今作では一切許さなかった」と覚悟にも似た熱い想いを述べ、永瀬もインタビュー映像で「監督も気合いが入っていたので僕も負けないように、お互いミスれない状況のプレッシャーがあった」とラストシーンについて振り返る。永瀬は「二宮監督と最初に立てた『かっこいい映画にしよう』という部分はやりきれたと思います。ダークさやスタイリッシュな感じも魅力の一つですし、いろんな人が見てくださるとその分いろんな考え方が生まれる作品。悶々として観て、夜眠れなくなって欲しいです」と自信を見せた。また、劇場用プログラム(作品公式パンフレット)に収録される世界各国のミュージシャンのグッズデザインなどを担当する人気イラストレーターWALNUTとのコラボイラストページも公開された。“私”、“先輩”、“黒服”それぞれのキャラクターのイラストと台詞が散りばめられている。さらに、音楽・撮影を務めた堤裕介による映画『真夜中乙女戦争』オリジナルサウンドトラックが1月21日0時より、各音楽サービスより配信されることも決定した。
2022年01月19日