EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が25日、東京・渋谷のTHE CORNERで行われた「MOET&CHANDON×AMBUSHコンセプトショップ」オープニングセレモニーに出席した。シャンパン モエ・エ・シャンドンはこのたび、ブランド史上初となるグローバル コラボレーションボトルのデザインに、ファッションブランド「AMBUSH」クリエイティブディレクター・YOONを起用し、3月26日より「モエ アンペリアル DESIGN BY AMBUSH」を発売。これを記念し、東京・渋谷のTHE CORNERにて、3月26日~4月4日に「MOET&CHANDON×AMBUSHコンセプトショップ」を期間限定オープンする。オープンに先駆け、「AMBUSH」クリエイティブディレクターのYOON、CEOでありアーティストのVERBAL、“モエ アンペリアル DESIGN BY AMBUSH”フレンズ アンバサダーの岩田剛典、さらに、YOONと普段から親交があるモデル・女優の水原希子がスペシャルゲストとして登場した。岩田は、コラボレーションボトルの魅力を伝えるスペシャルムービーに出演し、自身初となるASMR動画に挑戦。「今流行っているASMRを使った映像ということで、すごく刺激的な撮影でしたし、こうしたプロジェクトに関わらせていただけてとても光栄でした」と語った。また、「YOONさんのアイデアで新しい見せ方をクリエイトしていただいて、そこに自分が乗っかって演じさせていただいた。無音空間の中で、独特の空気感で撮影が進んでいき、物音ひとつしない中で僕がひたすらボトルをさすったり、顔に近づけたり、その音を拾う撮影でしたので、何が正解かわからないまま進んでいった感じもあったんですけど、仕上がりを見たらすごくおしゃれな映像になっていてびっくりしました」と撮影を振り返った。同コンセプトショップは、ロボットのインスタレーションを通じてボトルを購入できるほか、パンデミック対応型の「シールド BAR SPACE」にて、モエ アンペリアル、オリジナル カクテル、YOON自らセレクトしたペアリング スナックが楽しめる。
2021年03月25日2021年1月20日、お笑いコンビ『爆笑問題』の田中裕二さんが、くも膜下出血と脳梗塞で救急搬送されました。その後、大事を取って1か月間、休養していた田中さん。同年2月21日に、『爆笑問題』がMCを務める情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演し、元気な姿を見せました。田中裕二、元気な姿で1か月ぶりの復帰頭の痛みについて聞かれると、「相方である太田光のツッコミのほうが痛い時があった」と笑いを誘う場面も。救急搬送までの状況や、頭の痛みについて明かしました。たまに頭痛いことあるじゃないですか。僕もたまに偏頭痛じゃないですけど、頭痛いんですけどそういう経験値とは違う種類だと分かったんですよ。言葉にすると難しいんですけど、急にぐにゃんと痛くなった。殴られたようではなく、グインって引っ張られるように来たんですよ。これってなんか変だな。あんまり経験した痛みじゃないなと。いろんな人の話を思い出すじゃない。それで、「痛い痛い」ってなって痛み止め飲もうかなと思ったんですけど、「これそのレベルじゃなさそうだな」と。この辺(頭の右側)が痛くなって「どうしよう、俗にいう脳の病気とかのたまに聞くやつかな」と。その時夜中2時なので、今から家族起こして救急車だなんだってどうかと思ったんですけど、(痛みで)寝られるわけないなと思ったんですよ。大事を取っていったほうがいいと思って。サンデー・ジャポンーより引用その後、救急車で運ばれた田中さん。しかし、ところどころの記憶しかないといいます。幸い、緊急手術などの処置には至らず、出血した量が少なく、脳梗塞も後遺症になるような場所ではなかったそうです。しかし、脳梗塞の影響で、麻痺が起きた瞬間があったのだとか。一瞬だけ、ちょっとね左の手と足が動かなくなる瞬間があった。「動かしてください」っていわれたんだけど、ちょっとどうしたらいいの分からないみたいな時は一瞬なりました。そのあと気が付いたら元に戻っていた。サンデー・ジャポンーより引用田中さんの復帰に際し、妻でタレントの山口もえさんは番組に手紙を寄せ、山本里菜アナウンサーが代読しました。療養中はの夫はというと、毎日ボーっとしておりました。特に何をするわけでもなくボーっとしておりました。けれどお仕事復帰の日が決まってからは、目がキラキラしてずいぶんと明るく元気な夫に戻ったように感じました。食欲もしっかり1日3食残さず食べております。お医者様からも血圧を上げなければ特に日常生活に問題はないとおっしゃっていただきましたので、今後も家族みんなで見守っていきたいと思います。サンデー・ジャポンーより引用ネット上では、田中さんの復帰を喜ぶ声や、体調を心配する声が寄せられています。・元気そうで何よりです。でもちょっと痩せてるのが心配。・もえさんからの手紙に感動しました。無理しすぎないでくださいね。・田中さんお帰りなさい!改めて脳の病気は怖いと思いました。同月27日に開催される『タイタンライブ』で舞台に復帰する田中さん。再び、『爆笑問題』の漫才で多くの人を楽しませてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年02月21日公開中の映画『名も無き世界のエンドロール』で初共演を果たした岩田剛典さんと新田真剣佑さん。今作は、幼い頃から絆を育んだ親友でありながら、ある出来事をきっかけに、岩田さん演じるキダは闇の交渉屋に、新田さん演じるマコトは会社経営者に…と、全く別の道へ進み、10年に及ぶ壮大な計画を実行するという物語。ここでは、自らの決断で人生を変える大きな選択をする役柄を演じた岩田さんに、ご自身の“選択力”“決断力”について語っていただきました。岩田剛典:失敗してもいいから後悔の残らない生き方をしたい。僕が大事にしている相田みつをさんの「道」という詩に、“人のつくったものはじぶんの道にはならない”という一節があるのですが、まさにその通りだなと思います。LDHに入ると決めた大学生の時、すでに就職先も決まっていたので、周りからは「バカじゃないの?」と言われることもあったんです。でも人生一度きりだし、“今ここで挑戦しなければ一生後悔するかもしれない”という自分の直感に従いました。その決断をこれまで一瞬でも悔やんだことはありません。自分の気持ちに従うことが、後悔の残らない生き方なのかなって。変な話、失敗はしてもいいと思っているんです。点で見れば失敗でも、その経験から自覚や責任感が備わって成長に繋がると思うから。そこは楽観主義なのかなと。昨年のステイホーム期間中は結構きつかったです。社会が回り始めてから、やっと呼吸できてる感じがしたほどで。僕は常に動いていないと元気がなくなる悲しい人間なんだと改めて感じました(笑)。家にいる間も今できるエンターテインメントは何かを考えたり、結構忙しくしていて。今作のキダとマコトの関係性のように僕には3歳の頃から腐れ縁の友達がいるんですが、この間もそいつと「成功しようぜ!」みたいな話をしていたんです。僕にとっての成功とは、人生をずっと充実させること。僕らの仕事は現状に満足してしまったら終わりだと思うので、物足りなさや満たされなさのような枯渇感をモチベーションに、20年後も水を得た魚でいられる環境作りはしっかりとしていきたいです。『名も無き世界のエンドロール』少年時代からの親友キダとマコトは、ある出来事をきっかけに、裏と表、それぞれの社会でのし上がり、壮大な計画へと身を投じていく。その先に待つ衝撃の結末とは…。原作は行成薫の人気サスペンス小説。監督/佐藤祐市出演/岩田剛典、新田真剣佑ほか全国にて絶賛公開中。dTVでは、岩田さん演じるキダのもう一つの物語が語られる連動ドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール』も配信中。いわた・たかのり1989年3月6日生まれ、愛知県出身。EXILE兼三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEパフォーマー。現在公開中の映画『新解釈・三國志』では趙雲を演じている。(1枚目写真)レザージャケット¥395,000シャツ¥125,000パンツ¥57,000ベルト¥43,000(以上CELINE HOMME BY HEDI SLIMANE/セリーヌ ジャパン TEL:03・5414・1401)(2枚目写真・左)ニット¥100,000デニム¥90,000シューズ¥90,000(以上Saint Laurent by Anthony Vaccarello/サンローラン クライアントサービス TEL:0120・95・2746)その他はスタイリスト私物あらた・まっけんゆう1996年11月16日生まれ、ロサンゼルス出身。2014年に日本での俳優活動を開始。3月に映画『ブレイブ ‐群青戦記‐』、4月に映画『るろうに剣心 最終章 The Final』が公開予定。ニット¥134,000シャツ¥87,000パンツ¥98,000ブーツ¥78,000(以上ヨウジヤマモト/ヨウジヤマモト プレスルーム TEL:03・5463・1500)ピアス¥250,000(ティファニー/ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク TEL:0120・488・712)※『anan』2021年2月24日号より。写真・伊藤彰紀(aosora)スタイリスト・渡辺康裕(W/岩田さん)櫻井賢之(casico/新田さん)ヘア&メイク・下川真矢(BERYL/岩田さん)カスヤ ユウスケ(新田さん)取材、文・菅野綾子保手濱奈美(by anan編集部)
2021年02月17日現在公開中の岩田剛典主演映画『名も無き世界のエンドロール』より、岩田さん演じる主人公のキダと、山田杏奈演じるヒロイン・ヨッチの本編映像が到着した。幼い頃からお互いを支え合い生きてきたキダとマコト(新田真剣佑)、そしてヨッチの幼なじみたち。今回公開された映像は、交差点でヨッチがキダに、慎重に言葉を選びながら正直な気持ちを伝える切なすぎる独白シーンだ。「キダちゃんとマコトは私にとっては神様みたいに特別なんだよ。ふたりがいない世界なんてあり得なくて…」と、ヨッチのこのセリフからは、3人の絆の深さが感じられる一方で、大人になるにつれ、別々の運命に踏み出さなければならない瞬間という青春時代の1ページを映し出している。また、そんな思いを受け止めるキダの優しい表情からは、キダならではのヨッチへの思いやりが見て取れる。本シーンは、岡山県の県道46号に位置する、見通しの良い十字路の交差点で撮影が行われた。劇中の象徴的なシーンで繰り返し登場し、まるで登場人物たちの運命の分岐点を示すようなこの交差点での撮影について、佐藤祐市監督は「あの交差点は車があまり通らないという設定で、2人の間を切り裂くように車が1台だけ通った後に無音となり、雨の降る音が響きます。キダの心情を雨音が表す印象的なシーンになりましたね」と語っている。また台本上では、雨のシーンではなかったが、佐藤監督の判断で変更に。結果、雨の雫が楽しかった青春時代との別れを感じている2人の切ない感情を上手く表現した。『名も無き世界のエンドロール』は全国にて公開中、オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」はdTVにて独占配信中(現在第2話まで配信中、毎週金曜日新エピソード配信、全3話)。(cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年02月08日EXILE/三代目JSOULBROTHERSの岩田剛典が主演を務める、dTVオリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』の本編映像が2日に公開された。同作は行成薫による同名小説の実写映画化作『名も無き世界のエンドロール』のその後を描いたオリジナルドラマ。映画の公開と同日の1月29日より映像配信サービス「dTV」にて全3話配信されている。この度、岩田演じるキダとドラマ版オリジナルキャスト・ミチル(松井愛莉)の出会いのシーンの本編映像が公開された。映画のラストから半年後を描いた同ドラマは、映画から引き続き岩田を主演に迎え、目の前に現れた1人の女性との出会いを通して、命を賭けた交渉に再び臨んでいくキダの姿を描く。映画でキダの幼馴染みでありバディでもあるマコト(新田真剣佑)との意外な繋がりを持つ謎の女性・ミチル役に松井、ミチルが働く裏組織のトップで恐怖で人を支配するケイ役に、ミュージシャンとしても熱狂的に支持され圧倒的な存在感を放つ金子ノブアキと、ドラマ版の豪華オリジナルキャストが出演。また新田真剣佑、山田杏奈、石丸謙二郎、柄本明と映画出演キャストも再び集結した。原案はキャラクターたちの生みの親である原作者の行成薫が書き下ろし、映画の”その後”を丁寧に描写。映画でも監督を務めた佐藤祐市が総監督を務め、映画の世界観をそのままに、ドラマとしてもう一つのエンドロールを作り上げた。尚、本作の主題歌も、映画同様に須田景凪の「ゆるる」を起用している。公開された映像では、”ある出来事”を経て闇の交渉屋の仕事からも遠ざかり、生きる希望を失っていたキダが空虚さを抱えビルの屋上にひとり佇むキダのことをミチルが見つけ、思わず「何があったのか知らないけど、死んじゃだめだよ」と励ましの言葉をかけるが、キダはその声には振り向きもしない。しかし初対面のはずのミチルが発した次の言葉はキダとマコト、そしてヨッチ(山田)の幼馴染たちにとって、運命を変えた大切な言葉だった。映画『名も無き世界のエンドロール』で幼馴染たちが口にした「一日あれば、世界は変わる」という言葉がキーワードとなり、再び運命が錯綜する。何故ミチルは幼馴染以外知るはずのないこの言葉を知っていたのか、そして偶然出会ったミチルとの関わりで再び危険な交渉に挑むキダの運命に注目となっている。
2021年02月02日映画『花束みたいな恋をした』の公開初日イベントが行われ、TOHOシネマズ六本木にW主演の菅田将暉、有村架純、土井裕泰監督、さらに脚本の坂元裕二が本作のイベントに初登壇。その模様は北海道から沖縄まで全国321館に生配信された。本作が無事に公開され、「今日はこの映画の生みでもある、坂元さんも駆けつけてくれて本当に嬉しいです」と土井監督が述べると、「普段、イベントなどなかなか駆け付けることがないもんですから、うまく駆け付けられるか心配でしたが(笑)皆さんも駆けつけてくださってありがとうございます。どうぞ宜しくお願い致します」と坂元さんが挨拶。また、生配信のカメラに向かって「こんにちは、菅田将暉です!ここはちょっと暑いですが、皆さんの劇場はどうでしょうか?」(菅田さん)、「有村架純です、やっほー!東京の会場にいらっしゃれない方も見てくださっているかと思いますが、気持ちは一つです!」(有村さん)とW主演の2人が各地域のファンに呼びかけた。有村架純「役名が“麦”と“絹”になっていて、物凄く好きな名前」まず「自身が関わっているものなので恥ずかしいですが、素直に染みて、少し泣きました。俳優さんが演じた時点で自分が書いたことは忘れてしまって、麦くんと絹ちゃんの姿を見ている一人として感動しました」と、坂元さんが語る。「菅田くんと初めて会ったのは5年くらい前なんですが、3年くらい前にとあるところでお会いして、『またお仕事したいんだよね』と話をしたら、菅田くんが『ラブストーリーがしたい』と言ってくださったんです。そのときの想いが果たせて感無量です」と本作の誕生秘話も。菅田さんは「坂元さんが脚本をされているTVドラマを観てきた世代ですし、ラブストーリーを今のうちにやらなきゃな、やりたいなという気持ちがあったんです」と当時を振り返ってコメント。有村さんも坂元さんの感想に「すごく嬉しいです。試写の際も坂元さんが『とっても良かったじゃないですか』と感想を言ってくださって、胸を撫でおろしました」と安堵の表情。「映画にすると3時間半ほどの長い脚本を一番初めに頂いて、そこからブラッシュアップして今の形になった」と語る監督は、「ありふれた人たちの、ありふれた恋の話であるのは変わらず、そこに障害や枷があるわけでもなくて、彼らの日常を描き、その恋の始終を見つめていく。非常に難しいですがこの物語を二人が演じることが本当に楽しみでしたし、上手くいくと新しいラブストーリーになると信じていました」と手応えを見せる。菅田さんは「本当に面白かったです。実際の商品や人が沢山登場するので、リアリティもすごいなと感じました」と、初めて脚本を読んだときの感想をコメント。有村さんも「私も3時間半分の長い台本を頂いたんですが、何も引っ掛かることなく一瞬で読めちゃったことに驚きました。最初の脚本では役名が違ったんですけど、次に頂いたときには役名が“麦”と“絹”になっていて、物凄く好きな名前だなと思いました。読み進めていくと、登場人物たちがどんどんチャーミングに見えて、菅田くんとどういう日常を創り出せるだろうかという楽しみを覚えました。」とワクワクしていたそう。坂元裕二から見た2人は「多面的」&「ミステリアス」そんな脚本は坂元さんが2人の出演を想定して執筆(当て書き)したもの。「菅田くんが、有村さんがお芝居をしたときにどんな役を演じたら面白いか、どんなシチュエーションだったら面白いのかと考えながら書きました。過剰に若者とか、時代の変化とかを意識してしまうと、どうしても上から目線になってしまったりするので、今の子は違うんじゃないだろうか?など意識せず、とにかくフラットに書いています」と坂元さんは語り、若者たちの恋愛をリアルに描くこだわりを明かす。この2人の魅力について坂元さんは、「初めて映画で拝見した時から感じているんですが、菅田さんはとても多面的で矛盾したものを抱えた俳優さんだなと常々思っています。良い人な面や悪い人な面、純粋な部分やどこか擦れた部分、闇を持っていたり、光を持っていたり。二つの反するものを同時に表現できる、とても人間的なものをお持ちになった俳優さんで、唯一無二だと感じています」と語る。そして有村さんについては、「とてもミステリアスで、何を考えていらっしゃるのか分からない。その存在が世間から外れたような佇まいが演技にも感じられて、何とも言えない不思議な手品のようなお芝居で感激しています」と熱く語る。「なかなか直接お言葉を頂くことがないので、改めてそう言われると恥ずかしいですね」と有村さん。「以前、坂元さんと対談をさせていただいたときも、『有村さんのことは、一生分からないと思う』って仰っていて、このままずっと分からないままでいてほしいな、と思います」と照れくさそうにし、菅田さんも「そんなことを思ってくださっていたなんて、嬉しいですね」とシンプルに喜びを露わにした。さらに、気軽に交流できていた撮影時とは世の中の状況も大きく変わってしまったいま、本作が公開されることについて話が及ぶと、「この映画はラブストーリーであると同時に、文化やカルチャーというものが生活の中から消えていく瞬間を描いている作品でもある」と坂元さん。「それがこの1年間と重なるように感じます。この映画と同時に、『ヤクザと家族 The Family』、『名も無き世界のエンドロール』も無事公開を迎え、僕はタッグを組んでいるような気持ちです。このコロナ禍で映画が公開されて、改めて私たちにとって映画とは、カルチャーとは何なのかを考えて頂くきっかけになればいいなと思います」と、エンターテイメントへの思いを込めて熱くエール。最後にも「ヤクザと家族も見てね!」(菅田さん)、「見てくださーい!」(有村さん)と、2人も本イベントの直前に同所でイベントを行っていた『ヤクザと家族 The Family』もアピールした。また、舞台挨拶では、菅田さんと有村さんがフィルムカメラで撮影したオフショットがスクリーンに映し出され、2人はそれぞれのカットについて振り返る仲睦まじい姿も。有村さんがギターを演奏している写真は「家にギターがあるという話になって、菅田くんと一緒にやろうって話になって」「麦も絹もお互いカルチャーで共鳴していたので、僕たちもせっかく家にギターがあるなら、何か1曲弾けるようになろうよって練習したんです」と、菅田さん指導のもと有村さんは練習を重ね、クランクアップには1曲弾けるようになったことを明かしていた。『花束みたいな恋をした』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:花束みたいな恋をした 2021年1月29日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©️2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
2021年01月30日《検査の結果、前大脳動脈解離による、くも膜下出血、脳梗塞と診断されました》1月20日の午前2時ごろ、自宅から救急搬送された、爆笑問題の田中裕二(56)。冒頭の所属事務所の発表によれば、現状では手術の必要はなく、1週間程度入院した後は、大事を取って1カ月ほど休養するという。「田中さんの現在のレギュラー番組は11本。この年末年始の番組収録では出番前、椅子にぐたっと座っていて疲労がたまっていると感じていました」(テレビ局関係者)田中といえば、昨年8月に、妻・山口もえ(43)とともに新型コロナウイルスに感染。3週間後に仕事復帰したが、周囲にコロナ後遺症の不安を漏らしていたという。「田中さんは、匂いがしない嗅覚異常が続いていることを気にしていました。入院する直前まで収録していたラジオ番組でも“最近、自分の言ったことや、やろうとしたことを忘れる”といった記憶障害に悩まされていることも明かしていました」(田中の知人)コロナ感染と今回のくも膜下出血・脳梗塞に関連はあるのだろうか。東京女子医科大学脳神経外科・清水俊彦客員教授はこう語る。「新型コロナも血管炎を起こすといわれており、血管の損傷によって脳血管の膜が裂け、血管乖離によるくも膜下出血と脳梗塞を起こした可能性は否定できません。ウイルス感染症の後に脳の血管にトラブルが起こることはよく知られています。コロナ感染から数カ月がたって、じわじわと血管にダメージが加わることもありえるでしょう」■専門家語るリスク高める3つの要因生活習慣による発症を指摘するのは、パークサイド脳神経外科クリニックの近藤新院長だ。「不摂生によってコレステロールが高かったり、田中さんが甘いもの好きだったことも原因かもしれません。ただ、今回は症状が軽く1週間ほどで退院できるみたいですから予後も問題なく、そうとう軽いケースだったのでしょう」田中は“お菓子王子”と呼ばれるほどスイーツ好きで、妻として山口も注意していたという。「血圧も高かった田中さんを心配し、もえさんはカロリー計算をして手料理を作っていました。田中さんのお母さんが56歳で肝炎で亡くなったこともあり、同い年になった田中さんは気にしていたそうです」(前出の知人)前出の清水教授はくも膜下出血と脳梗塞のリスクが高まる3つの要因を挙げる。「(1)血圧が高い(2)糖尿(3)高脂血症です。年齢にも関係があり、40代以上は成人病も増え、コロナ後遺症のリスクも高まるのです。対策としては、体重を増やさないこと。田中さんは少し太りすぎだと思うので、その点でも、発症しやすかったかもしれません」今回は“不幸中の幸い”だった田中。山口と子供たちのためにもダイエットに励んでみては――。「女性自身」2021年2月9日号 掲載
2021年01月27日「EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」のパフォーマーとして絶大な人気を誇る岩田剛典。昨年2020年、デビュー日に行われた10周年ライブでは「号泣」というニュースでも話題を呼んだ。アーティストとしての活躍は言わずもがな、彼のもう一つの顔である“俳優”としての飛躍も凄まじかった。岩田さんが出演した映画作品は、昨年だけでも3本。『AI崩壊』ではトレードマークの人懐っこい笑顔を封印しクールな警察庁の天才理事官役に挑み、『空に住む』では元来のスター性を活かした“悪い男”に、『新解釈・三國志』では自身初のコメディにも挑戦し、それぞれで新しい一面を見せながら演技の幅を着実に広げている。そして今年、2年ぶりの主演作となる『名も無き世界のエンドロール』が1月29日(金)に公開を迎える。そんな俳優・岩田剛典として活躍をふり返る上でマストチェックの作品に迫った。▼初主演作!“植物系王子様”岩田剛典にときめく『植物図鑑 運命の恋、ひろいました 』(16)岩田さんの記念すべき初主演となったのは、恋愛青春映画の名手・三木康一郎監督作。仕事もプライベートもなんだか上手くいかない普通の女の子・さやか(高畑充希)が、ある日お腹をすかせ、生き倒れていた青年・樹(岩田剛典)と出会うことから始まるラブストーリー。そして始まった“半年”という期限付きの2人の同居生活。しかし樹は、名前と、野草に詳しいということ以外は、謎に包まれている。さやかは、知らない世界を優しく教えてくれる樹と過ごすうちに「好き…」という気持ちを募らせていくが、樹は突然さやかの前から消えてしまう。彼には、ある秘密があった――。「EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」のパフォーマー、“岩ちゃん”の愛称で親しまれる岩田さんの爽やかなイメージにぴったりの作品で、ときめかずにはいられない!心が温まり、恋がしたくなる1作。▼熱演っぷりに驚愕!監督からの手紙に思わず涙。観客を見事に騙した『去年の冬、きみと別れ』(18)岩田さん演じる新進気鋭のルポライター耶雲恭介は、彼女との結婚を間近に控え、一大スクープを狙っていた。そんな彼が目を付けたのは、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)だった。事件の真相に近づくにつれて、耶雲も抜けることのできない木原坂の深みにはまっていき、ついには、婚約者の松田百合子(山本美月)まで巻き込まれていく…。伏線が張り巡らされた、予測不能のサスペンス作品だ。瀧本智行監督にみっちりと演技指導を受け、俳優としてのターニングポイントとなったという本作は、それまでの岩田さんのイメージからは想像もつかない“新境地”といえるダークな演技で、2面性を持つ耶雲を見事に演じ切ってみせた。当時行われた舞台挨拶では、監督からサプライズで送られた激励の手紙に感極まって涙する姿も。巧妙な仕掛けと岩田さんの熱演っぷりに騙されること間違いなし!▼華麗なダンスを披露!コメディ演技に初挑戦『新解釈・三國志』(20)いまから1800年前、中華統一を巡り三国“魏・蜀・呉”が群雄割拠していた時代。民の平穏を願い、のちに英雄と呼ばれる一人の男・劉備(大泉洋)が立ち上がった。激動の乱世を経て、物語はやがて魏軍80万vs蜀・呉連合軍3万という圧倒的兵力差が激突する“赤壁の戦い”に突入していく……という超有名歴史エンターテイメント「三國志」を新たな解釈で描いた完全オリジナルのエンタメ超大作。岩田さんは福田作品初参加で、自身初のコメディに挑戦。“鼻につく自称イケメン将軍”趙雲という役どころで、まさかの華麗なダンスで笑いを誘うという、パフォーマーとしてのイメージをも笑いに昇華する振り切った演技に注目。▼2年ぶりの主演!陰と陽2つの顔を披露する『名も無き世界のエンドロール』1月29日(金)公開複雑な家庭環境で育ち、さみしさを抱えて生きてきたキダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)は幼なじみ。そこに同じ境遇の転校生・ヨッチ(山田杏奈)も加わり、3人は支え合いながら家族よりも大切な存在となった。しかし20歳の時に、ヨッチは2人の元から突然いなくなってしまう。そんな彼らの元に、政治家令嬢でトップモデルのリサ(中村アン)が現れる。リサに異常な興味を持ったマコトは、彼女に近づくためキダの前から忽然と姿を消す。2年後。マコトを捜すために裏社会にまで潜り込んだキダは、ようやくマコトと再会を果たす。マコトは、リサにふさわしい男になるために、死に物狂いで金を稼いでいた。マコトの執念とその理由を知ったキダは、親友のため命をかけて協力することを誓う。以来、キダは〈交渉屋〉として、マコトは〈会社経営者〉として、裏と表の社会でのし上がっていく。そして、迎えたクリスマス・イブの夜。マコトはキダの力を借りてプロポーズを決行しようとする。しかし実はそれは、10年もの歳月を費やして2人が企てた、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった――。岩田さんにとって映画主演4作目となる本作。主人公・キダの10年もの年月を演じ、無邪気な笑顔を見せる学生時代から闇の交渉屋として変貌を遂げるまでの2つの顔を見事に表現、爽やかな岩田さんとクールな岩田さんを楽しめる作品となっている。『名も無き世界のエンドロール』は1月29日(金)より全国にて公開。「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」はdTVで1月29日(金)より独占配信(全3話)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:去年の冬、きみと別れ 2018年3月10日より全国にて公開©2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会新解釈・三國志 2020年12月11日より全国東宝系にて公開Ⓒ2020「新解釈・三國志」製作委員会名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年01月26日2021年1月20日、お笑いコンビ『爆笑問題』の田中裕二さんがくも膜下出血と脳梗塞と診断され、1か月の間休養することが発表されました。同月24日に『爆笑問題』がMCを務める情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)には、太田光さんだけが出演。太田さんたっての希望でお笑いコンビ『くりぃむしちゅー』の上田晋也さんが田中さんの代打を務めました。太田さんは、田中さんの病状を番組で報告。救急搬送される日の異変も明かしました。太田光、最後に田中裕二に送った言葉とは太田さんは、まず田中さんの現状を報告し、特に後遺症もなく普通の生活を送れていると話しました。結論からいうと、田中は今全然大丈夫です。普通の状態。食事も普通に食べてて、お医者さんとも会話してます。サンデー・ジャポンーより引用救急搬送される前には2人でラジオの放送をしており、そこである異変があったといいます。太田さんは「たまたまラジオで、あいつがいつもいわないといけないところを間違えたんです」と、田中さんにミスが目立ったことを気にしたようです。そこで「脳ドックに行けばいいんじゃないの?」と、田中さんに提案したものの「毎年行ってるんだよね。脳には心配ないな。多分バカなんだと思う」という話題になったのだとか。その後、夜中2時頃に、田中さんの妻でタレントの山口もえさんから連絡が来て病状が発覚。しかし、病院に着いたときはすでに治っていて血も引き、傷もふさがっていた状態だったといいます。新型コロナウイルス感染症との関連性については…同番組に出演していた、医学博士の奥仲哲弥さんは「1つ間違えれば大変だったが、今回は不幸中の幸い」と見解。また、田中さんは2020年8月に新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)に感染しているため、関連性が疑われていますが、「血管が脆弱になっていた可能性は否定できない」とコメントしました。太田さんは、田中さんが風呂あがりに発症したことを踏まえて、「正直分からない」と持論を展開。ただ、コロナの後遺症とかみなさん心配されると思うんですけど、コロナ自体がまだ分かってないので、それで田中のなった要因っていうのは何が原因かというのは正直分からないんですよ。特に冬の間というのはこういうことは増えるので、田中も風呂あがりだったということもあったり、そういう話もあるので、あんまりコロナと結びつけて必要以上に、コロナを怖がるっていうか。それはあんまり進めないほうがいいと思うね。サンデー・ジャポンーより引用コロナウイルスについては、まだ解明されてないことが多く、はっきりとした関連性は分からないのでしょう。健康第一でいることが、何よりもの予防策となるはずです。最後に太田さんは、上田さんから「番組を見ているであろう田中さんにメッセージを」と促されると…。また一緒に漫才やろうぜ。サンデー・ジャポンーより引用カメラ目線で田中さんにメッセージを送った太田さん。きっとその言葉は届くはずでしょう。番組を見ていた人たちからも、「早く漫才を見たい」といった声が寄せられていました。・相方っていいね。また漫才を見たいです。・コンビ愛が伝わってきて感動した。・太田さんの話を聞いて安心した。大丈夫そうでよかった。田中さんに後遺症などなく、再び元気な姿で爆笑問題の漫才が見られる日が楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月24日岩田剛典と新田真剣佑が演じる幼馴染が壮大な計画を繰り広げる『名も無き世界のエンドロール』。本作の公開を前に、主演の岩田さんの3歳からの“リアル幼馴染”であるバンド「I Don’t Like Mondays.」のYUとの特別対談が実現した。岩田さん演じるキダと新田さん演じるマコトが10年もの月日を費やして“ある壮大な計画”に挑む本作。この度、特別対談が実現したのは、岩田さんとは“リアル幼馴染”で、現在も家族のような深い親交が続いている唯一無二の親友、「I Don’t Like Maondays.」のヴォーカル担当・YU。この2人は、今夜1月22日放送の岩田さんが地元・名古屋を訪れる「アナザースカイII」(日本テレビ系)で初共演することも発表されている。お互いに「ガン」「YU」と呼び合う2人の空気感が伝わる対談では、幼馴染から岩田さん演じる”キダ”というキャラクターをどう見たのか。幼馴染でありながらお互いが才能を活かしたアーティストで日本中を席巻している2人は、いま何を考えているのか。映画の中の“キダ”と“マコト”のような強い絆で結ばれた2人の注目の初対談となっている。★リアル幼馴染が観た『名も無き世界のエンドロール』YU:映画観ました。(岩田さんは)冷徹な中にも熱い親友を想う気持ちが裏側に流れている主人公。それってすごい本当のガンっぽいなぁと思いました。さすがにあそこまで冷酷ではないですが(笑)ガンは結構クールに見えたりドライな部分もあるけど、深いところに流れてる血液のような熱い友情を大切にするタイプなので、リンクしている部分があるなと思って。演じてる、というよりは自分が持っているものを吐き出すような演技だったなと思いました。岩田:嬉しいですね。実際「観たよ」って連絡ももらって。こうやって冷静に分析して言われるのはさすがに恥ずかしいけど!(笑)今回のキダは職業こそ”交渉屋”っていう設定なんですけど、原作小説の中でも“小心者で心優しく穏やか”な人物として幼馴染の(新田さん演じる)マコトと対比されて描かれているので、いまYUが言ってたみたいに意外と自分と大きくかけ離れてるところはなかったです。友情だったり、幼馴染がピンチになった時に助けたいっていうのは当然僕の中にもあるので、気持ちが分かるというか。確かにそこまで大きく自分の中で変えながら役に向き合わないといけない現場ではなかったです。★名古屋で共に過ごした幼馴染が、お互いを刺激しあうアーティストに成長岩田・YU:(お互いの最初の印象は)覚えてない(笑)。岩田:まだ赤ちゃんの時ですよ!小学校通い出す前なので。YU:彼は相当ヤンチャでしたね。ヤンチャでもあるんだけど、勉強もできましたし、絵も上手かった。高校生の時は、『名も無き』のキダみたいに爽やかじゃなくて、もっとイカツイ系だったような(笑)。岩田:YUは一緒に受験戦争を戦った戦友。休み時間に僕が親が作ったお弁当食べてる時に、よく温かいカレー食べてて羨ましかった(笑)。YU:その当時から受験戦争なのに変なライバル意識もなく、居心地が良かったよね。岩田:自然でいられる存在でした。育った環境も似ているし、共通点がこんなにも重なる幼馴染がいてくれて幸せです。知り合って何十年経つけど、大人になって久々に会った時にカラオケで歌ってるYUが一瞬誰か分からなくて。「YU、こんなに歌うまかったっけ?ちょっと待てよ…!」と。その時は嫉妬(笑)。YU:僕もガンが三代目(J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)として既に活躍してる時期に久々に会って、順風満帆に行ってるだろうと勝手に想像してたけど、実は会ってなかった期間に彼なりの苦悩や試行錯誤があったという話を聞いて。もちろん一緒に遊びに行って楽しい幼馴染ではあるけど、仕事の面でも刺激をもらえる友人が近くにいてくれるのは本当にありがたいことだなって思っています。岩田:YUは同世代で同じ業界に入って、しかも幼馴染っていうのが他にいないので。シンプルにすごく応援してますし、小さい頃から知ってるけど、作詞の才能とか感性とかは「こんなこと考えながら生きてるんだ」って不思議な感じがあって。元々YUは色んな国やアートとか、音楽も好きだし、自分のインスピレーションを掻き立てられるものを探している人なんですよ。僕も好奇心旺盛で常に自分にインプットできるものを探しているところがあるので、そういうところはシンパシーを感じるし、似た空気を持ってる幼馴染だからこそ、自分が持ってないものを持ってるところが疎ましくも思う。純粋にそれで自分の活動の基盤を築いてるっていうのは本当にリスペクトしています。『名も無き世界のエンドロール』は1月29日(金)より全国にて公開。「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」はdTVで1月29日(金)より独占配信(全3話)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年01月22日2021年1月20日、お笑いコンビ『爆笑問題』の田中裕二さんが頭痛を訴え病院に搬送後、くも膜下出血、脳梗塞と分かりました。田中さんは、早めに異変に気付き処置をできたために、大事には至りませんでしたが、1週間の入院と1か月の休養をするそうです。所属事務所『タイタン』の代表取締役社長で、相方の太田光さんの妻である太田光代さんは同月21日にTwitterを更新。田中さんの病状について報告しています。お騒がせしております。色々と、ありがとうございます。先程、田中と電話で話せました。痛み止めの点滴に血圧を下げる投薬を受けておりますが、滑舌も良く、いつもの田中です。奥さんの手料理が恋しいことを遠回しに言いました。心配性の田中の本質が垣間見れ、これは回復していると安堵しました— 太田光代 (@ota324) January 21, 2021 田中さんは順調に回復をしているようで、滑舌もよく、妻の手料理を食べたがっていたとのこと。元気そうな様子に、ネット上でも安堵の声が相次ぎました。・ニュースを見た時は驚きしかなかったです。元気とのこと、ひとまずは安心しました。・無事でよかった。田中さんが戻って来るのを楽しみにしています。・こういう近い人からの報告を聞くと安心しますね。1日も早い回復をお祈りしています。2020年8月には新型コロナウイルス感染症に感染した田中さん。病気が続くと、心身ともにストレスや不安が積み重なってしまうこともあるでしょう。焦らずに、ゆっくり静養をしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月22日お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二(56)が、前大脳動脈解離によるくも膜下出血と脳梗塞のため、入院したことが20日、明らかになった。所属事務所が公式サイトで発表した。公式サイトでは、太田光代社長名義で文書を掲載。それによると田中は、同日午前2時ごろ、頭痛のため自宅から救急車で都内の病院に搬送され、検査の結果、「前大脳動脈解離による、くも膜下出血、脳梗塞」と診断されたという。そして、「搬送された病院での処置により、幸い大事に至る事はなく、さらなる検査の結果、今のところ手術等の必要性もなく田中裕二本人も変わりありませんので、入院期間1週間程度の診療計画となりました。しかし、動脈解離が前大脳であるために大事を取って一か月程度休養させて頂くことと致します」と説明。「いつも応援してくださる皆様、関係者の皆様には、大変ご迷惑とご心配をお掛け致します。弊社と致しましても田中裕二の健康を第一に考え、当面の間、担当医と相談の上、活動再開に向けて最善を尽くす所存です」とした。
2021年01月20日六本木けやき坂通りに止まった1台の車。そこから降りてきたのは、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典(31)。彼は20代とおぼしき女性を伴っていた。岩田を知る映像制作関係者はこう語る。「慶應大学を卒業していて頭の回転も速く、誰に接するときにも笑顔なので、もちろん女性にも人気がありますし、男性の先輩たちからもかわいがられています。“恋の噂”は多いのですが、これまでプライベートで女性とのツーショットを撮影されたことはなかったと思います」本誌が六本木ヒルズで岩田を目撃したのは、1月中旬の休日。すでに日は落ちていたが、岩田はキャップやマスクに加えて、サングラスも着用していた。女性は腰近くまで伸びるロングヘアと大きな瞳が特徴的な、女優・今田美桜似の美女。歩きながら岩田が木々のイルミネーションを見つめると、同じように女性も見上げて、顔をほころばせる。岩田は“完全防備”だったが、オーラまでは隠しきれなかったのか、すれ違う人々の視線はこのカップルに集まりがちだった。「2人で仲よく話しながら歩いていました。でも女性が、視線に気づいたのでしょうね。『みんなが見てるよ』というように、男性の肩をポンッとたたくと、彼は話すのをピタリとやめたんです」(六本木ヒルズに来ていた女性)ヒルズ内の映画館を訪れていたようだ。到着から2時間半ほど後に、けやき坂通りで迎えに来ていた車に乗り込み、岩田と女性は六本木を後にした。ちなみに、この時間帯には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が上映されていた。鬼滅の大ファンで、公開してすぐに見に行ったという岩田。本誌が目撃した“デート”について、所属事務所に問い合わせると、担当者からは次のような回答があった。「(女性は)友人とのことです」だが芸能関係者は岩田の女性の好みについてこう語る。「“ロングヘアで鎖骨と首のラインがキレイな人”が好きだと語っています。性格については“ホッとさせてくれる味噌汁のような女性”が理想のタイプだそうです」本誌が目撃した女性も、かなり該当するように思えるのだが……。また岩田はかつて週刊誌のインタビューでこう語っている。《映画って、すごくデートに最適だと思うんですよ、日ごろ、まったく違う環境で生活していても、その時間は同じものを見るじゃないですか。そのあと、ごはんに行って、同じ話題で盛り上がれる。距離が縮まる感じがします》(『週刊女性』’17年9月12日号)この日の映画観賞で2人の距離はどれほど縮まったのだろうか。「女性自身」2021年2月2日号 掲載
2021年01月20日岩田剛典、新田真剣佑が“表裏一体”のバディ、山田杏奈、中村アンが2人のヒロインを演じる『名も無き世界のエンドロール』。この度、岩田さん演じるキダが裏社会の交渉屋として暗躍する姿をとらえた、緊張感漂うシーンの本編映像が解禁された。“ある壮大な計画”のため、命をかけて幼なじみのマコト(新田さん)に協力することを誓ったキダは、交渉屋として培った能力を活かし、手段を選ばずマコトに力を貸す。マコトは、住む世界の違う女性・リサ(中村さん)に近づくため表社会で必死にのし上がったが、リサに恋人がいることを知り、2人を別れさせて欲しいとキダに依頼する…。今回解禁された映像では、キダがリサの恋人の部屋に忍び込み、暗闇の中から姿を現すところからスタート。キダを演じる上で、本作の原作の一節に登場する映画『レオン』のジャン・レノをイメージして役作りをしたという岩田さんの低く響く「おかえり」の声はジャン・レノさながらの渋さで、交渉相手を瞬時に恐怖に陥れる。キダはリサと別れるよう交渉を始めるが、男がそれを拒むと、「いやなら殺すかどうかも視野に入れて交渉しなくちゃいけなくなる…」と男を壁にドンと押し付け、額に銃を突きつける――。別アングルからアップで抜かれた岩田さんの表情は、普段の爽やかなイメージからは想像もつかないほど冷淡で殺気を帯びている。岩田さんの新たな一面となるダークな演技は必見だ。『名も無き世界のエンドロール』は1月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年01月14日三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、EXILEのパフォーマー・岩田剛典と新田真剣佑が出演する映画『名も無き世界のエンドロール』が1月29日(金)に公開される。この度、岩田が演じる裏社会の交渉屋・キダの姿を捉えた本編映像が公開された。本作は行成薫の同名小説を映画化するもの。親がいないという共通点を持ち、支え合いながら生きてきたキダとマコトが社会の底辺からのし上がっていくというあらすじだ。「闇の交渉屋」としてのし上がっていくキダ役を岩田、表舞台でのし上がっていく会社経営者・マコト役を新田、物語のカギを握るふたりのヒロイン役には山田杏奈と中村アン。また石丸謙二郎、大友康平、柄本明などベテラン勢も集結した。公開された映像では、キダがリサ(中村)の恋人の部屋に忍び込み、暗闇の中から姿を現すところからスタート。岩田はキダを演じる上で本作の原作の一節に登場する『レオン』のジャン・レノをイメージして役作りをしたという。岩田の低く響く「おかえり」の声はジャン・レノさながらの渋さで、交渉相手を瞬時に恐怖に陥れる。キダはリサと別れるよう交渉を始めるが、男がそれを拒むと、「いやなら殺すかどうかも視野に入れて交渉しなくちゃいけなくなる……」と男を壁に押し付け、額に銃を突きつける。別アングルからアップで抜かれた岩田の表情は、普段の爽やかなイメージの岩田からは想像もつかないほど冷淡で殺気を帯びている。岩田の新たな一面が発揮されたダークな演技にも注目だ。『名も無き世界のエンドロール』2021年1月29日(金)公開
2021年01月14日岩田剛典と新田真剣佑が初共演する映画『名も無き世界のエンドロール』の完成報告会見が1月7日(木)に開催。サプライズ満載の本編にちなみ、岩田さんや新田さんらが二十歳を迎える山田杏奈にバースデーサプライズを行った。完成披露上映会として観客を入れる予定だったが、安全を第一に考え配信イベントへと変更。「本来はお客様との開催でしたが、無観客での開催となってしまったことお詫びいたします。今日は配信もされるということで、画面の向こうの皆さんと繋がっている時間を精一杯楽しみたいと思います。よろしくお願いします!」と岩田さんが挨拶すると、「マコトを演じた新田真剣佑です。今日は楽しんで行ってください!」(新田さん)、「いろいろお話でたらと思います。配信で見てくれている皆さんありがとうございます!」(山田さん)「リサ役を演じた中村アンです!よろしくお願いします!」(中村アン)とそれぞれ中継カメラに手を振った。岩田剛典、新田真剣佑&山田杏奈と同級生役も「意外と違和感なく」岩田さんが演じたのは、裏社会に身を置く交渉屋として危ない橋を渡っていきながらもマコトと共に計画を遂行していくキダ。「本当は心優しく穏やかな人物なんだけど、とある出来事をきっかけに人柄が丸ごと変わってしまう。“大人の時期”と“学生時代”のコントラストを表現できるように意識しました」と岩田さん。また、ブレザーを身に纏い学生時代も演じたことについて「幼なじみを演じたまっけんと山田さんとの学生シーンは、一番年上だし(馴染めるか不安で)考え過ぎていましたが、現場に入ったら意外と違和感なく、初日に連絡先を交換したり、和気あいあいとした雰囲気の現場で2人には感謝している」と撮影をふり返った。キダと共に10年間の壮大な計画を進めていくマコトを演じた新田さんは、「10年前から現在が描かれていて、過去を明るく出来ればラストが生きてくると思ったので、10年前のシーンはスクリーンを見てくれている人を笑顔にできるように意識して演じてましたね」と述懐。キダとマコトの幼なじみで鍵を握るヒロイン・ヨッチを演じた山田さんは「過去のパートにしか出ていないんですが、“衝撃のラスト”に深く関わっているのでヨッチという役を存在感のあるものにしたかった」とコメント。キダとマコトが10年の歳月をかけて近づこうとする政治家令嬢リサを演じ、これまでのイメージを覆すような熱演を見せている中村さんは「監督に撮影に入る前に『(演じきれるか)不安です!』と正直にお伝えしたんですけど『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』って言って下さって、無事(撮影現場の)神戸に向かえました」と背中を押してくれた佐藤祐市監督に感謝を述べた。“天真爛漫”新田真剣佑「岩ちゃんと呼ばせていもらってもいいですか!」本作が初共演である岩田さんと新田さんは、お互いの印象を聞かれると「まっけんは、イメージ通りの明るくて天真爛漫。撮影の最後の方には年の離れた兄弟のようだった」と岩田さんが仲の良さをアピール。新田さんもそれに続き、「クランクインして間もないころに岩田さんに『すみません!岩ちゃんと呼ばせていもらってもいいですか!』とお話しして、それ以降ずっと“岩ちゃん”と呼ばせてもらってます」と仲を深めるきっかけとなったエピソードを披露した。また、本作のメガホンをとった佐藤監督が、「さっき中村さんが『マスコミの皆さんを笑わそう!私が、今回のニュースヘッドラインをかっさらう』って意気込んでてね」と舞台袖でのエピソードを暴露するひと幕も。「そう今日はお客さんがいないからマスコミの方を笑わそうって話したんだけど、誰も賛同してくれなくて(笑)」とマスコミ陣を笑わせ、サービス精神旺盛な一面をみせた。今年の抱負は「エンタメ業界も復活して欲しいという希望を込めて」イベント中盤には、本作の「ラスト20分の真実」というキャッチコピーにちなんで、始まったばかりの今年をどう締め括りたいか、それぞれに新年の抱負を発表。中村さんは「ピアノを継続する」という抱負を挙げ、「元々習っていて、最近離れていたんですけど、また弾く機会があったので続けたいなと思って。集中力を高められるし、(自分は)アクティブなイメージがあるけど知的な雰囲気も出していきたい」とイメージチェンジへ意気込み。山田さんは「運動好きになる」として「私、運動をするんですけど、なかなか運動が続かなくて…そもそも運動を好きにならなくちゃいけないんだと気付いて…、続けられるよう運動の魅力を見いだせたらなと…」と悩みをぽろり。日頃から体を動かしている岩田さん、新田さんは、「興味があるものから始めていけばいいんじゃないかな」「目標を持つのがいいんじゃないのかな」とそれぞれアドバイスを贈った。そんな新田さんは「笑顔」を挙げ、「今年笑顔で終えるために仕事をひとつひとつ頑張る、という意味での笑顔です」と説明。最後に岩田さんは「復活」を挙げ、「昨年から(新型コロナの影響で)各業界の皆さんが苦しい状況で、自分もエンタメの携わらせてもらっている中でグループ活動もしているので、ライブであったりお客様と同じ環境で楽しめるものがあまりできなくて、発信したいものを100%では届けられない年でしたよね。まだ『復活』というには早いかもしれないけど、今年一年が終わるころには本当にエンタメ業界も復活して欲しいという希望を込めて『復活』にしました」と新型コロナの収束への切実な願いを語った。さらに終盤には、観る者を惑わすサプライズが登場する本作ならではの企画が登場。岩田さんと新田さんが声を揃え、「そうなんです!実は、サプライズがありまして…、せ~の山田杏奈さん!お誕生日おめでとう!」と明日1月8日に二十歳の誕生日を迎える山田をサプライズでお祝い!ケーキを模した美しいフラワーアートが贈られた山田さんはとびきりの笑顔を見せて喜びながら、「(誕生日)前日だからな~と思っていたんですけど、意外と誰も何も言ってくれなくてちょっと寂しいなと思ってたんです(笑)」と明かし、「こうしてサプライズしてもらえて嬉しいです!ありがとうございます!」と感謝。イベントの締めくくりには、岩田さんが「脚本をいただいてからこの映画が公開されるまで2年近くあったのですが、間もなく皆さんにお届けできることうれしく思います。サスペンスではありますが、自分としては、究極の純愛ラブストーリーと思っています」と語り、配信を見守る観客にメッセージを贈っていた。『名も無き世界のエンドロール』は1月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年01月08日SHOWROOMの前田裕二社長が18日、都内で行われた「ananAWARD」授賞式に登壇。女性グラビア週刊誌『anan』が選ぶ“時代を象徴するスター”を表彰する同アワードで、「ananAWARD 2020 トレンドカルチャー」を受賞した。「ananAWARD 2020 トレンドカルチャー」は、『anan』の特集誌面に多く登場し、今の時代にあった仕事、恋愛、ライフスタイル、エンターテインメントについての考え方や切り口を提案し、先駆者として新しい生き方を切り開いている人を表彰するもの。前田氏のほか、美容家の神崎恵、お笑いコンビ・フォーリンラブのバービー、YOASOBIが受賞した。前田氏はタキシード姿で登場し、「年に一度か二度くらいしかフォーマルな恰好をしないので、すごくフレッシュな気持ちです」と照れ笑い。「驚きと喜びと、そして感謝が大きいです」と受賞した心境を語った。そして、「この1年を通じて、自分の実力以上の成果が出ていると感じました」と前田氏。『anan』に何度も取り上げられたことを例に出し、「何度も取材していただけるのは、毎回取材いただいた記事がネット上でちゃんと話題になっていたり拡散されていたりするということがあると思いますが、それは僕の発信を応援してくださるコミュニティーがいて、僕と同等以上に前田裕二の活動を広げていきたいと思ってくださる方がいるから」と説明し、「高いところまでつれていってくださっているみなさんのおかげだなと心底感じました」と感謝した。授賞式には、神崎、バービー、そして、「ananAWARD 2020 ミューズ」に選出された白石麻衣も登壇した。
2020年11月18日岩田剛典主演のサスペンスエンターテインメント『名も無き世界のエンドロール』より、シンガーソングライター・須田景凪の書き下ろし主題歌「ゆるる」の音源が初公開される本予告編が到着した。若い世代を中心に支持を集める若手シンガーソングライターの須田さんのエモーショナルな歌声が彩りを添える本映像では、青春時代を謳歌する幼なじみ3人、キダ(岩田さん)、マコト(新田真剣佑)、ヨッチ(山田杏奈)のシーンからスタート。しかし、どこにでもありそうな日常から雰囲気は一転、スリリングに展開していく。裏社会で交渉人となったキダと表社会でのしあがったマコトの目的は、マコトが政治家令嬢でモデルのリサ(中村アン)にふさわしい男になり、彼女にプロポーズすること。目的を果たそうとするシーンや、怒鳴り合うキダとマコトの2人、そしてマコトとリサが揉み合う場面も登場している。主演を務めた岩田さんは「一言では言い表せないような、切なさと、幼なじみ同士の強い友情に感動しました。とにかく面白かったので、ストーリーが分かった上で見ても細かい演出が鮮やかで見事だったので、何度観に行っていただいても見応えのある、素晴らしい作品ができたと思います」と本作へ自信をみせ、見どころの“ラスト20分”については、「ラストシーンは自分自身でも思い出深くて、撮影前の緊張感や、自分だけでなく、皆でいいシーンに仕上げようという現場の緊張感が、ストーリーの緊張感ともマッチした撮影になったので、ぜひ劇場で体感してほしいと思います」とコメント。また主題歌については「こんなにも、映画の世界観を表現していただけるなんて、思ってもいなかったです」と感想を述べ、「この作品は観る人によって色々な感じ方があるのかなと思っているのですが、見終わった直後は、なかなか気持ちが消化できないと思いますが、エンドロールで流れる主題歌を聞いて、冒頭からのシーンを全部思い返して、色々と自分の中で整理した後に、劇場を出て、友達とご飯を食べたりお茶を飲んだりしながら、『名も無き』のアフタートークで盛り上がってもらいたいと思います」と話している。『名も無き世界のエンドロール』は2021年1月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2020年11月17日俳優や歌手として活躍している織田裕二(おだ・ゆうじ)さん。その抜群の演技力で、多くの人から支持されています。そんな織田裕二さんの若い頃と現在の写真を比べてみました!織田裕二の若い頃に「かっこいい!」の声1987年公開の映画『湘南爆走族』で俳優デビューした、織田裕二さん。同作では挿入歌『BOOM BOOM BOOM』を歌い、歌手デビューも果たしました。その後、1989年公開の映画『彼女が水着にきがえたら』に出演したことをきっかけに知名度を上げ、1991年放送のドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)で永尾完治役を演じ、大ブレイク。こちらは、1990年に織田裕二さんが『東京ラブストーリー』の制作発表に登場した際の写真です。『東京ラブストーリー』制作発表左から江口洋介、有森也実、鈴木保奈美、織田裕二、千堂あきほ 1990年1997年にはドラマ『踊る大捜査線』(フジテレビ系)で主人公・青島俊作役を熱演し、自身が歌った同作の主題歌『Love Somebody』も大ヒット。『踊る大捜査線』は、スペシャルドラマや劇場版、スピンオフ作品などが多数制作され、織田裕二さんの代表作の1つになりました。こちらの写真は、2003年公開の映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』の制作発表に登場した際の織田裕二さんです。映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』制作発表主演の織田裕二 2003年ほかにも、ドラマ『恋はあせらず』(フジテレビ系)や『ラストクリスマス』(フジテレビ系)、『太陽と海の教室』(フジテレビ系)、『外交官 黒田康作』(フジテレビ系)、『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)、『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)など、数多くのドラマで主演。また、映画『ホワイトアウト』や『県庁の星』、『椿三十郎』、『アマルフィ 女神の報酬』、『ボクの妻と結婚してください。』など、多数の映画でも主演を務めています。織田裕二の若い頃と変わらぬ現在の姿に驚き!2020年9月現在、織田裕二さんはインスタグラムやツイッターの公式アカウントは持っていませんが、出演した作品の公式SNSにたびたび登場しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 【公式】SUITS/スーツ2(@drama_suits)がシェアした投稿 - 2020年 9月月7日午前1時17分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】SUITS/スーツ2(@drama_suits)がシェアした投稿 - 2020年 9月月26日午前12時47分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】SUITS/スーツ2(@drama_suits)がシェアした投稿 - 2020年 9月月21日午前4時01分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】SUITS/スーツ2(@drama_suits)がシェアした投稿 - 2020年 9月月3日午前4時10分PDT織田裕二さんの年齢は、2020年9月現在、52歳。現在も若い頃と変わらぬかっこよさを見せており、ファンから「いつ見てもかっこいい!」「素敵」といった絶賛の声が多く寄せられています。織田裕二さんのこれからの活躍も応援しています!織田裕二の現在は?『SUITS/スーツ』で約27年ぶりに鈴木保奈美と共演[文・構成/grape編集部]
2020年09月28日2020年9月27日、女優の竹内結子さんが亡くなったことが分かりました。突然の訃報に、多くの悲しみの声が上がっています。【訃報】竹内結子さん40歳が逝去「早すぎる」「どうして」と悲しむ声田中裕二、竹内結子との交流を明かす同日放送の、情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、竹内さんの逝去を速報として報道しました。司会を務める、お笑いコンビ『爆笑問題』の田中裕二さんは、同年8月に新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)に感染。妻である、タレントの山口もえさんや子供たちも感染していることが分かり、一家で入院していました。その後、同年9月に同番組に復帰した田中さん。竹内さんは、無事に回復した田中さん一家を祝ってくれたといいます。実は、うちの奥さんもずっと事務所が一緒で、10代の頃から仲よくさせてもらっていて。この間、僕ら、コロナで家族で入院した後も「おめでとう」って快気祝いが届いたばっかりなんですよ。だから、本当に普通に生活して、そうやって周囲のことも気にされている日常を送っていたと思うんですよね。サンデー・ジャポンーより引用同番組の司会を務める、相方の太田光さんは、竹内さんが「自ら命を絶った」と報じられていることについて…。これ、どんな状況証拠が出てきても、たぶん人の死っていうのは、おそらくその人にしか分からないし、その人自身もたぶん、分からないし。いろんな憶測は出るだろうけども、今までやっぱり、特に表現する人もそうだけど、生きるか死ぬか考えたことないっていう人はいないわけで。だから、僕がよく思うのは、例えば、過去の映画や文学や、そういうのを見ると、全部生き死にのことを考えてないテーマは1つもないわけで。みんな同じことで悩んでるから、自分1人で抱えるっていうよりも、今はいろんな相談センターもあるし、そういうところに相談するのもありだし、本を読んでみるのもありだし。昔のえらい人でもいくら立派な哲学者でも、みんな同じ悩みを抱えてて、いろんな結論を出してるから、そういうところにいっぱいヒントもあるから、そういうのも1つの…まぁそれは別に、竹内さんのことではなくね。サンデー・ジャポンーより引用また、太田さんは「今は、コロナウイルスの影響で、『世界がこのまま変わらないんじゃないか』『未来がもうないんじゃないかっていうか』…そういう風に考えやすい状況でもある。それをどこか、また別のところに目を向けるっていうのも1つの手だと思う」ともコメントしています。田中さんと太田さんのコメントに、視聴者からはいろいろな意見が上がりました。・周囲の人にも気を配っていたんですね。その人が悩みを抱えているかどうかなんて、やっぱり周りからは分からないものなんだな…。・悩みを誰かに相談するにも勇気が必要ですよね。社会的立場のある人でも芸能人でも、悩むすべての人が相談しやすい環境を作っていかないといけないんじゃないかな。・「人の死はその人にしか分からない」「たぶん、本人にも分からない」っていう言葉、本当にそうだと思います。涙が出ました。不安や悩みに押しつぶされそうな時には、同じように悩んだ過去の人々が、どのように乗り越えてきたのかを知ると気持ちが軽くなるかもしれません。また、自分の気持ちや悩みを人に打ち明けるのは勇気が要ることですが、どうしようもなくなる前に思い切って誰かに相談することも必要でしょう。厚生労働省は、さまざまな悩みを相談できる窓口を紹介しています。厚生労働省電話相談窓口[文・構成/grape編集部]
2020年09月27日2020年8月26日、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染が発表されたお笑いコンビ『爆笑問題』の田中裕二さん。前日の同月25日には妻でタレントの山口もえさんの感染も発表されていました。同月30日に放送の情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)から、田中さんは番組を欠席。3週間経った、同年9月20日に番組に復帰しました。田中裕二「匂いはまだ5割ぐらいしか戻ってない」番組冒頭、「ようやく謹慎が明けました」と田中さんの療養期間をいじった相方の太田光さん。「謹慎はしてない!3週間ね、すいません。休ませていただきました」と田中さんは頭を下げ番組を開始しました。もうすっかり元気だという田中さんは、入院中の症状について説明。多くの視聴者の関心を集めています。僕の場合は最初ノドのちょっとイガイガ感。ちょっとセキ。軽い風邪ぐらい。で、陽性ってなったので入院したわけですけど。最初は平熱で、そのあと2日目から頭痛が結構痛いな。で、頭痛薬飲んで治まったりみたいな。で、3日、4日後から熱が出ました。その時にはもう頭痛もなくてセキもなくて、何ともないです。熱だけ、7度台から8度ちょっとぐらいを5日か6日間ぐらいいったりきたりずーっと。その間たまにセキが出たりとか。で、レントゲンとかは1日おきぐらいに撮ってたんですけど、採血したりとかしてたんですけど、軽い肺炎になってるといわれて。ただ、レムデシビルとか、アビガンみたいな薬を投与するほどではない。医者から見た軽症。で、酸素の濃度が大事。これを常に計っていて体温と酸素濃度によってやっぱり、あともちろんレントゲンなどの肺の状態とかで判断して。サンデー・ジャポンーより引用コロナウイルスに関しての治療は特にしておらず、ただ安静にして解熱剤や頭痛薬のみを投与していたという田中さん。また、コロナウイルスの感染者は味覚や嗅覚に異常がみられるといわれています。そのような異常反応については、このようにコメントしました。あとちょっと匂いが急にしなくなった。舌の味は分かるんだけど、これがないっていう人が多いの。だけど、うちの奥さんは味がしなくなった。俺は味はするんだけど匂いだけしない。サンデー・ジャポンーより引用現在もその症状は続いており、田中さんは「僕は、だから匂いはまだ5割ぐらいしか戻ってない」と明かしました。人によって症状はさまざま。全員が同じように嗅覚や味覚に異常が出るわけではないでしょう。ですが、未知のウイルスでもあるコロナウイルスに感染した経験談は、今後の参考になるはずです。【ネットの声】・軽症なのに後遺症がある恐ろしさ…。やっぱり怖い。・人によって症状が違うのは分かっていたけど、実際に聞くと恐ろしい。・感染者の生の声は大切。とても参考になります。また、田中さんは入院中大変だったことを聞かれると、「なんといっても医療従事者の人たちですよ、大変なのは。声を大にしていいたい」と労いの言葉をかけました。まだ収束の時期が見えないコロナウイルスですが、ずっと最前線で治療を続ける医療従事者に感謝しつつ感染に気を付けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月20日作家・行成薫の小説を、岩田剛典と新田真剣佑の初共演で映画化する『名も無き世界のエンドロール』より、本作初の映像解禁となる特報映像とティザービジュアルが到着した。公開された特報映像では、キダ役で主演する岩田さんがナレーションを担当。幼なじみのキダとマコト(新田さん)、そしてヨッチ(山田杏奈)の3人の回想シーンから始まり、キダとマコトのシリアスな表情や、緊張感あふれるシーンが次々と映し出されていく。そして「俺はこのエンドロールを見届けなければならない、なあそうだろ?」と問いかけながら、鋭い表情で見つめるキダの姿とともに、ある壮大な計画へのカウントダウンの始まりを告げる、時計の秒針の音で映像は締めくくられる。またティザービジュアルでは、薄紫色の空の下、意味深な表情のキダとマコトが佇んでいる。さらに今回、新たにキャストも発表。リサ(中村アン)の父親で大物政治家役を石丸謙二郎、キダとマコトが働く自動車修理工場の社長でキダが裏社会に入るきっかけを作った人物を大友康平、キダを交渉屋へと育てる裏組織のトップを柄本明が演じ、物語に厚みを醸出している。『名も無き世界のエンドロール』は2021年1月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年新春、公開予定©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2020年09月17日2020年9月14日に、36歳という若さで急逝した、俳優でモデルの芦名星さん。あまりにも突然すぎる別れに、ファンを始め、多くの著名人からも悲しみの声が上がっています。前田裕二「ご家族の気持ちを考えると…」同月15日、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、亡くなった芦名さんについて報道。MCの加藤浩次さんから意見を求められた、同番組のコメンテーターでSHOWROOM株式会社の代表取締役社長を務める前田裕二さんは、次のように述べました。ご家族の気持ちを考えると、もうとにかくそっとしてあげたいというか、ご冥福を祈りたいっていう気持ちが強いです。ここで僕がいうのもおかしいのかもしれないんですけれども、メディアの報じ方に関しても、そこに優しさがあるといいなと思います。こういう著名な方が亡くなったりすると、「なんで死んだんだろうか」とか、例えば周りの人が「こういう風に人間関係影響してたからじゃないか」という追求をしていくというかですね…。そういう流れってあると思うんですけれども。まさにこの朝、ご本人を見つけられたお兄さんの気持ちとか、ご家族の今の気持ちを考えると、我々の『報じる側』というんですかね。『メディアで扱う側』も、すごく報じ方を考えなきゃいけないんだろうなっていうことを本当に強く思いますね。スッキリーより引用「残された遺族の気持ちを考え、報道する側であるメディアの在り方を考えるべき」と、芦名さんの家族を気遣った前田さん。前田さんのコメントには、MCの加藤浩次さんも同意。加藤さんは、「事実と憶測は違うことを我々もちゃんと分かっておかなきゃいけない」といい、報じる側としての心構えを高めた様子でした。前田さんの発言に、視聴者から称賛の声が上がっています。・前田さんの言葉、まったくもって同感です。今はそっとしてあげてほしい…。ご冥福をお祈りします。・前田さんの考え、とても素晴らしいと思います。優しさに涙が出ました。・おっしゃるとおり。メディアは、遺族の気持ちを考えて報道してほしいです。自分の身内が亡くなることは、とてもつらく苦しいもの。そう簡単に立ち直れるものではありません。自身も報道する場に身を置きながら、遺族を思い、報道の在り方を問う前田さんの姿勢に、多くの人が心を打たれました。[文・構成/grape編集部]
2020年09月15日お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二が、新型コロナウイルスのPCR検査で陽性となったことが26日、明らかになった。同日、所属事務所が発表した。田中は、妻の山口もえが25日に新型コロナに感染したことを発表。それを受け、26日にPCR検査を行ったところ、陽性という結果が出た。事務所によると、咳などの症状も出始めているといい、「現在十分に体を休め万全の状態で復帰に向け静養しております」と報告した。また、保健所の規定で2日前を感染日としていることから、感染は24日と推定し、「24日、25日の行動についての聞き取りを会社として受けました」という。その上で、「弊社としましても本人の回復までのサポートを行ってまいります」とし、「改めて関係者の皆様、日頃より応援してくださっている皆さま方には2週間ほどのお時間をいただきます。今後も弊社におきましては引き続き所属タレント・スタッフ、関係者の感染防止及び予防対策を徹底し、安全の確保に努めてまいります」としている。
2020年08月26日8月24日放送の織田裕二(52)主演フジテレビ系月9ドラマ「SUITS/スーツ2」。第7話の世帯平均視聴率が7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。前回の8.5%から1.4ポイントダウンしたかたちとなる。全米の大ヒットドラマをリメークして18年10月期に放送された前作の続編。織田演じる敏腕弁護士とHey!Say!JUMPの中島裕翔(27)演じる経歴詐称の天才ニセ弁護士のコンビが、さまざまな訴訟に向き合い問題を解決していくリーガルドラマだ。新型コロナウイルスの影響で、第2話まで放送。3カ月のインターバルを置いて、放送を再開した。だが、これまで2ケタを超えたのは初回のみ。第7話は、これまでで最低の数字となってしまった。「3カ月間あいたことで、すっかり視聴者が離れてしまったようです。ゲスト出演者も発表されていますが、視聴率を押し上げることは難しい。このままでは、再び2ケタ超えがかなわないのではないでしょうか」(テレビ誌記者)前シリーズは初回が14.2%を記録したが、全11話の平均は10.8%。そして今回はさらにその数字を下回っています。要因の1つとして、織田の“クールキャラの限界”が指摘されているという。「織田さんの代表作といえば、『踊る大捜査線』や『東京ラブストーリー』、『お金がない!』など。いずれも“明るくて真っすぐな性格の役”が視聴者に親しまれ、売れっ子になりました。しかし11年の『外交官黒田康作』から、“クールキャラ”転身を画策。『IQ246~華麗なる事件簿~』では天才的な頭脳を持つ貴族役、『野崎修平シリーズ』(WOWOW)では冷静沈着な銀行員、そして『SUITS』では敏腕弁護士役を演じています。ただ数字がついてこないことから考えても、本当に視聴者やこれまでのファンが見たいのは“勢いのあるキャラ”なのではないでしょうか。当時を知っているスタッフからは、織田さんに“原点回帰”を求める声も上がっています」(芸能記者)
2020年08月25日EXILE/三代目JSOULBROTHERSの岩田剛典が主演を務める、映画『名も無き世界のエンドロール』(2021年新春公開)の新キャストが25日、明らかになった。同作は行成薫による同名小説の実写映画化作。お互いに親がいないキダ(岩田)とマコト(新田真剣佑)は少年期に出会い、支え合いながら平和に生きてきた。しかし、“ある事件”をきっかけに、2人の人生は大きく変わってしまう。自分たちの運命を変えた不条理な世の中に復讐するため、キダは裏の社会、そしてマコトは表の社会で、10年もの時をかけ、社会の底辺から必死でのし上がっていく。岩田演じるキダ、新田演じるマコトと家族以上の固い絆で結ばれた幼なじみのヨッチを演じるのは、『小さな恋のうた』『5億円のじんせい』でヒロイン役を務め、 『屍人荘の殺人』では物語のカギを握る役どころを熱演、ドラマ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』(9月8日スタート)、映画『樹海村』(2021年公開)といった主演作品が控える、山田杏奈。過去に受けたいじめによるトラウマを抱えていたが、そんな自分の存在を真正面から受け入れてくれた2人を唯一信頼し、「ずっと一緒にいよう」と誓うも、訳あって2人の元を去らねばならなくなった哀しき女性を演じ切った。大切な幼なじみという関係性に留まらず、2人にとっての“運命の人”になっていく重要な役どころに、「どこか少年らしいボーイッシュな雰囲気を持ちながらも、可憐さを併せ持ち観た人の記憶に残る唯一無二の存在感を放つ」という理由から、キャスティングが実現したという。○山田杏奈 コメント・キダとマコトの”運命の人”ともいえるヨッチの役どころと、役を演じた感想ヨッチはキダとマコトの幼なじみであり、ふたりにとって失いがたいとても大切な存在です。彼女の無邪気でざっくばらんな部分と、一転して危うい部分を大切にしながら演じさせていただきました。・岩田&新田バディとの共演は?お二人とも初めての共演で、緊張もありましたが、佐藤監督の演出とお二人のテンポ感にひっぱられて素敵な間柄を描けたかと思います。・メッセージまさに「衝撃のエンドロール」です。笑私自身どこまで言っていいものかとそわそわしながらコメントを書いております。最後まで前のめりで見ていただける作品になっていると思います! ぜひ楽しみにしていてください。○佐藤祐市監督 コメント山田さんは現場では最年少ということで、恐らく周囲にも気を遣っていたんだろうと思いますがお芝居に入ると、自分の意見を遠慮なくハッキリ伝えてくれる頼もしい部分が大いにありました。なので、こちらもなるべくストレートに伝えようと現場に臨むことが出来て、とても有り難かったです。少し影のある役柄なのですが、明るくお芝居をする中で、それをどう感じさせるかが、彼女の今回の挑戦だったと思いますがそれを見事にやり切り、本当に、これから女優としてドンドン伸びていくんだろうなぁ、と確信させられた感性の持ち主です。
2020年08月25日織田裕二主演、中島裕翔、鈴木保奈美らが共演する「SUITS/スーツ2」が7月27日放送再開。放送された3話では甲斐と蟹江の“友情”と、甲斐が幸村に送った「あなたを守る」という言葉に多くの視聴者が注目している。本作は全米メガヒットドラマの日本版として2018年に放送された1stシーズンの続編。負け知らずの敏腕弁護士・甲斐正午に織田さん、アメリカ留学から帰国した天才ニセ弁護士・鈴木大輔に中島さん。2人が勤務する幸村・上杉法律事務所の共同代表・幸村チカに鈴木さん。パラリーガルの聖澤真琴に新木優子。甲斐の秘書・玉井伽耶子に中村アン。甲斐のライバル弁護士・蟹江貢に小手伸也。「幸村・上杉法律事務所」のもう1人の代表・上杉一志に吉田鋼太郎。その娘・上夏美に森七菜といったキャスト。大輔が帰国し再び甲斐と共に働き始めた矢先、上杉が妻の死をきっかけに事務所に復帰しようとし、上杉の復帰を阻止しようとする甲斐やチカたちとの攻防がはじまる…というのがこれまでの物語。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3話では上杉がシニアパートナーの過半数の票を集めて代表権の交代を画策するものと考えたチカが、甲斐に企業再生部門の瀬川修一(笹野高史)を味方につけるよう命じる。大輔はチカからディナーに誘われ、幼い頃のことなどをいろいろと尋ねられ、その目的がわからず困惑。そして瀬川のもとを訪ねた甲斐は、チカに対して不満を抱く彼から建設中の商業ビルプロジェクトを潰せという案件を提案される。一方、経済誌の“アソシエイトが選ぶ働きやすい法律事務所”という記事で「幸村・上杉法律事務所」がワースト2位だったことで、東大ロースクールがインターンシップの廃止を検討しているとチカに責められる蟹江。東大ロースクールから抜き打ちで視察に来た真野を出迎えるが、真野からアソシエイトが蟹江の仕事ぶりに不満を抱いていると指摘されショックを受ける…というストーリー。昔話に花を咲かせた後、「1度だけ言ってやる。特別だ。蟹江先生、君はすごい」と落ち込む蟹江を励ます甲斐。普段はいがみ合いながらもお互いをリスペクトするその姿に「お互い支え合ってリスペクトして凄くいい関係」「甲斐先生と蟹江先生の戦友感すきだなぁ」「昔話に花が咲いている姿にジーンとくる」などの声が次々と送られる。そしてラストでは上杉との“戦い”が迫るなか、甲斐が幸村に「約束しますよ。私はどんな状況になろうと、あなたを守る」と告げるのだが、このシーンにも「甲斐先生かっこよすぎませんか…」「甲斐先生とチカさんの関係本当に素敵です」といった声や、「東京ラブストーリーかよー」「これは?ラブストーリーか?」と織田さんと鈴木さんの共演作「東京ラブストーリー」を連想した視聴者からの感想も寄せられている。(笠緒)
2020年07月27日映画『AI崩壊』のブルーレイ&DVDリリース オンライントークライブが19日に行われ、大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典、入江悠監督が登場した。同作は2030年を舞台に、天才科学者・桐生浩介(大沢)が開発したAIが突如として暴走し、日本中がパニックに陥る様子を描く。年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴などの国民の個人情報を完全に掌握したAIが人間の生きる価値を選別し、殺戮を始める。20日のブルーレイ&DVDリリースを控え、新型コロナウイルス感染防止の観点から4人はリモートで集結。さらに、抽選で当たった100名の一般参加者も加えて質問を募るなど、オンラインならではの距離の近さでトークライブが行われた。キャスト陣も1月末の劇場公開以来久々の再会となり、「まさかこういう形で会うとは……」(大沢)、「本当ですね。緊張します」(岩田)と普段と違う様子を見せる。「僕だけ背景が違う」という賀来には、大沢が「賀来君はYouTuberなので大丈夫」といじってみせるなど、和気藹々と始まった。"おうち時間"を過ごしているという現状についても、岩田が「ずっと家にいますね。常に掃除しちゃうので、部屋がずっときれいですね。もうタンスの奥とか普段しないところまで整理整頓がピカピカです」と明かし、入江監督の「僕はシソを育ててます」という告白にも大盛り上がり。質問コーナーでは、一般視聴者がZoomに参加することとなり、興奮を抑えられない様子にキャスト陣が笑みをこぼす場面もあった。撮影中のエピソードに話が及ぶと、他キャストとのシーンがあまりなかった岩田について、大沢は「岩田君に最初に会ったのがクランクインの時で、次に会ったのがほとんどクランクアップだったので、その間どういう風に気持ちを維持してたのかなと思って」と、岩田の様子を見にいったことを明かす。「距離のある役だし、物凄い難しいシーンで、岩田君が決めないといけない日だったので、スタッフも過度な期待をして。岩田君が一人端っこで集中してるのを見に行って、嬉しかったですね。プレッシャーに負けないんだなって感心してました」と称賛すると、岩田は「どんどん日が暮れて焦ってました」と照れる。また、「初日に賀来君と岩田君と同じシーンで。初対面で世間話もしないうちにテストが始まっちゃったので、そこは緊張しました。賀来君も緊張して、顔に出てて、またそれで緊張した」と苦笑。賀来は「これは監督にものを申したいんですけど、いきなり僕が会社の説明を3ページくらいにわたってしなきゃいけないシーンだったんです。緊張もあってつっかえちゃう感じもありつつ、『1発で決めてくれんだろうなあ』みたいな空気で、座長の大沢さんもニヤニヤしながらこちらを見てくるし、緊張がマックスになった」と抗議していた。最後に、オンライントークの感想を聞かれると、入江監督は全国で撮影できたことに感謝しつつ「触れ合うということで演技が生まれてくると思ってるので。またこういう撮影ができる日々が戻ってくることを願っています」としみじみ。岩田は「こういう状況だからこそ距離感の近い感じでオンライントークライブという形で、皆さんに聞いていただけるという機会がすごく楽しかったです。今回の現状とこの映画がリンクしてるなと個人的に思っていて、是非とも今皆さんおうち時間でご覧いただきたいなと思います」と現実とのリンクについての心境も語った。通常のトークや舞台挨拶等ではキャストが横並びになることが多いため、「実際、正面で向き合って話すことがないので、意外と楽しかった」と振り返った大沢。「あるパニックが起きた世の中で自分がどうやって生きてくか考えさせられる映画なので、見てもらえたら本当に嬉しいと思います」と作品をアピールした。
2020年05月19日吉田鋼太郎が春ドラマ「SUITS/スーツ2」に出演することが決定。主演の織田裕二とは今回が初共演となる。全米メガヒットドラマ「SUITS」のシーズン2を原作に描く本作。2018年10月期の前作に引き続き、負け知らずの敏腕弁護士・甲斐正午を織田さん、経歴詐称の天才ニセ弁護士・鈴木大輔を中島裕翔が演じるほか、新木優子、中村アン、小手伸也、鈴木保奈美も参加する。今回新たに出演が発表された吉田さんは、「好きな人がいること」以来、4年ぶりの月9ドラマ出演。演じるのは、原作ではデヴィッド・コスタビル演じるダニエル・ハードマンにあたる、日本の四大法律事務所の一つ「幸村・上杉法律事務所」の共同代表・上杉一志。表向きは優秀で謙虚、愛妻家で仲間思い、実績と信頼を着実に積み上げてきた敏腕弁護士だが、裏の顔は目的達成のためなら手段を選ばない、私欲まみれの事務所にとって危険な男。シーズン1では、病に伏す妻のために長期休暇を取っていたが、この上杉の復帰で、甲斐と事務所を脅かすほどの事態に…。「まずは、織田裕二さんと鈴木保奈美さんと共演できるということが、とてもうれしいなと思いました」と今回の出演を喜んだ吉田さんは、「本国のドラマでは、悪役という印象がものすごく強い役だと解釈しましたが、織田さんの話を聞いたり、台本を読むことで、もう少しひねりの加わった、ただの悪役ではないように思います。いわゆる、ただのステレオタイプの悪役っていうのはあまり面白くないので、さらにやりがいを感じています。上杉には上杉の理由や事情があるというところが、台本には大変詳しく書いてあるし、なによりも織田さんが本当に熱心な方で、現場でいろいろな説明をして下さるので、聞けば聞くほど深い役だなと思います」と、演じるキャラクターについて語る。また今回初共演となる織田さんについては「織田さんは本当にいい意味で“芝居バカ”といいますか、芝居に対して、俳優をやることに対して、ものすごく熱心な印象があります。こんなにもお芝居に対して、熱心で前向きな人には、あまりお目にかからないです」と印象を明かしている。さらに吉田さんの出演決定に加え、ポスタービジュアルも到着。メインビジュアルでは後ろ姿を見せていた吉田さん。SNS上では予想合戦に盛り上がりを見せたが、このポスタービジュアルでは、甲斐とチカ(鈴木さん)に背を向け、対立構造を表している。「SUITS/スーツ2」は4月13日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(初回30分拡大)。(cinemacafe.net)
2020年03月16日Hey! Say! JUMP・中島裕翔(26)と織田裕二(52)が共演するドラマ「SUITS/スーツ2」(フジテレビ系)がクランクインを果たしたと2月7日に発表された。前作も大好評だった同作。再始動に期待が高まっている。同名の海外ドラマを原作にしたドラマ「SUITS」。前作は18年10月から12月にかけて放送されており、織田演じる敏腕弁護士・甲斐正午と中島演じる天才フリーター・鈴木大貴がバディを組み数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していくというものだった。全話平均視聴率は10.8%を記録し、放送後も続編を希望する声が相次いでいた。各メディアによると「スーツ2」の撮影は始終和やかで、中島と織田の息もぴったり。また中島がセリフを間違えて「固い、固い! 緊張してる!」と反省したところ、織田が何も言わずに肩を組む場面もあったという。Twitterではすでに「スーツ2」に期待する声がこう上がっている。《クランクインおめでとうございます!!まだまだ寒い日が続きますが長丁場の撮影頑張ってください》《また、素敵なファームの皆様の姿を拝見できるのを楽しみにしています。撮影が順調に進みますように》《パワーアップしたSUITS/スーツ2楽しみにしています!》18年11月、本誌に登場した中島は織田とのバディぶりを明かしていた。「最初は無意識に遠慮していたんだと思いますが、『まだ遠慮しているね?』と織田さんに指摘されて目が覚めました」と話し、「甲斐先生の背中を見て学ぶ大輔と自分自身が重なる部分もありますし、いまは、織田さんの胸を借りるつもりで臆せずに飛び込んでいます」と語っていた。また、織田の印象についてはこう明かしていた。「真面目で、熱量がすごくて、圧倒されてばかり。僕のことも目を配ってくださって、『大輔のシャツはもっとしわがあったほうがいいんじゃないかな』と身だしなみまでこと細かに。ありがたく思っています。妥協しない人ですね」「スーツ2」の放送が発表された当時、織田から「あの歳の頃の1~2年は大きいので、どれだけ成長しているか見られるのが楽しみです」と期待を寄せられていた中島。慕い慕われ、今作の撮影も順調なものとなりそうだ。
2020年02月07日