「島村美琴」について知りたいことや今話題の「島村美琴」についての記事をチェック! (1/3)
女子キックボクサー・平岡琴が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】キックボクサー〇〇「いい脚してる!」視線を奪うのNew colorの魅力にファン熱狂「今日はサポートしていただいているくぼた接骨院の鈴木先生とのラストトレーニングでした!」と綴り、写真と動画をアップ。平岡は、サポートを受けているトレーナーとのツーショットとトレーニング風景のムービーを公開。続けて「減量や疲労でいろんなストレスが溜まってくる時期だから、ボール投げでストレス発散」とトレーニングの様子を振り返る。「ここ数年やってきたことの成果を15日にしっかり発揮してきます」と意気込みを語った。平岡選手は、12月15日に東京・後楽園ホールで開催される『RISE 184』に出場予定で、アトム級(-46kg)3分3R延長1Rで奥村琉奈選手(OISHI GYM/同級5位)と対戦する。試合に向けた最終調整と意気込みが伝わる投稿である。 この投稿をInstagramで見る 平岡琴 / Koto Hiraoka(@koto620)がシェアした投稿 この投稿にファンからはたくさんのいいね!が送られている。
2024年12月09日「尽くしたがりのみんなの嫁」のキャッチフレーズで活動するグラビアアイドル・木南美々が、ファースト写真集『美々との日々』(ワニブックス)の発売を27日に控え、先行イベント23日に、東京神保町・書泉グランデで行った。「写真集はデビューした時からの夢だったので、決まったときも撮影中もとても嬉しかったです」と語る木南。「自分なりにかなり勇気を出したショットもたくさんあって、挑戦してみて良かったし皆さんの反応がとても楽しみです!」と期待を込める。キャッチフレーズが「みんなの嫁」ということで「ずっとやってみたかった裸エプロンにも挑戦しました。『THE!』という感じなので男性の願望を叶えられたら嬉しいなって思います」と自信を見せる。さらに「ファンの方のリクエストが多かった浴衣姿やメガネとスーツ姿などのショットも」と、サービス精神の詰まった一冊になっているようだ。際どいショットも満載の写真集だが「ロケ中はすごく和やかなムードで撮影が出来ました」と木南。しかし「思い出はビーチで水着を本当に脱いだことです!初めての経験でテンションがすごく上がっちゃって。海もとっても綺麗で、この夏一生分の海を見れたんじゃないかなってくらいたくさん綺麗な海を見ることができて幸せでした」と無邪気に語った。最後に「ファンの皆さんが見たことのない木南美々がたくさんなので、是非手に取って見てもらえたら嬉しいです!」と発売に向けて、ファンにメッセージを送った。■木南美々(きなみ・みみ)生年月日:1995年12月5日サイズ:T160 B90(H) W58 H95血液型:A型趣味:愛犬と散歩・漫画・サウナ特技:お料理・ヘッドスパ(美容師資格保有)【写真集情報】タイトル:『美々との日々』出版社:ワニブックス撮影:中山雅文発売日:11月27日
2024年11月26日アイドルグループ・CANDY TUNEの立花琴未が26日、アイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」による冠番組『KAWAII LAB.の超KAWAIIへの道』に出演。普段抱える悩みを明かした。日本のポップカルチャーをけん引するアソビシステムによるアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」は、FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、SWEET STEADY、CUTIE STREETが所属。番組では、「KAWAII LAB.」の各グループがメンバーカラーごとに出演し、グループの垣根を越えた対決企画を配信している。今回の配信では、レッドチームとピンクチームがお悩み対決で勝負。CANDY TUNEの立花琴未が「覚え間違い、言い間違いが多すぎて、メンバーやファンの皆さんに『#ことみ語録』でつぶやかれて、イジられるんですよ。それがお悩みです!」と打ち明けた。スタジオではホワイトボードを使って、歴代の『#ことみ語録』を振り返ることに。「ノベルティ」と「ペナルティ」の言い間違いについてCANDY TUNEの村川緋杏は「琴未が急にポーチ持ってきて『見て!これペナルティでもらったの』みたいな、怖い!何したの!」と立花の天然エピソードを明かした。また、「朝からブルー」を「朝からグレー」と間違えたことについて、メンバーから「色違い!」と総ツッコミ。立花は「これは間違いなことに納得してないんです!ブルーって落ち込むって意味じゃないですか。グレーも同じじゃないですか!」と反論。予測不能な言い間違いにスタジオは爆笑で包まれた。番組の模様は、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」で視聴できる。毎週火曜日18時に最新回を配信している。
2024年11月26日アイドルグループ「#よーよーよー」の貝賀琴莉が11日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「キョンシーになっても好き?」貝賀琴莉の激カワコスに「むしろ襲って!」の声続々「ピンクかわいい〜」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。原宿にある、インスタ映え必至の韓国風カフェでスイーツを満面の笑みで楽しむ貝賀が可愛すぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る 貝賀 琴莉 Kaiga Kotori(@0112kako)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「ことりさんもかわいいよ」といったコメントが寄せられている。
2024年11月12日アイドルグループ「#よーよーよー」の貝賀琴莉が26日、自身のインスタグラムを更新。【画像】アイドル 貝賀琴莉がオンラインサイン会で〇〇を連発!?「悪いところ見せてください」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。ナース風コスプレでちょこんとしゃがみ、にっこり微笑みかける貝賀が可愛すぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る 貝賀 琴莉 Kaiga Kotori(@0112kako)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「悪いところしかありません」といったコメントが寄せられている。
2024年10月28日ローランド株式会社と島村楽器株式会社は、シンセサイザー、電子ピアノ、ギター関連製品など最新の電子楽器を体験できるFrontier Space 『Roland × Shimamura Kawasaki』を、2024年10月31日(木)に、島村楽器 川崎ルフロン店内にオープンいたします。Frontier Space 『Roland × Shimamura Kawasaki』 イメージ店舗内イメージ(シンセサイザー、ドラム)店舗内イメージ(ピアノ)店舗内イメージ(ギター関連)Frontier Space 『Roland × Shimamura Kawasaki』では、お客様にローランド/ボスの最新の電子楽器をよりよい環境で体験いただくことで、音楽を創造する楽しさを存分に味わい、末永く音楽ライフを楽しんでいただくことを目指しています。Frontier Space 『Roland × Shimamura Kawasaki』には最新の電子楽器を数多く取り揃え、専門知識と経験豊富な「ローランド・プロダクト・スペシャリスト」がお客様をお迎えします。オンラインでの事前予約いただいた方には、1対1でのプライベート・セッションや目的別のワークショップなどのメニューをご用意し、お客様一人ひとりのご要望に応じたソリューションをご提案します。最新製品はもちろん、すでにお持ちの楽器の新たな可能性の探究、作曲をはじめクリエイティブ活動の新たなヒントなど、お客様に寄り添い、それぞれに最適な音楽の楽しみを見つけていただける機会を提供いたします。■Frontier Space 『Roland × Shimamura Kawasaki』 概要オープン日時 : 2024年10月31日(木) 10:00所在地 : 神奈川県川崎市川崎区日進町1-11 川崎ルフロン 7F店舗面積 : 約75m2展示製品数 : 約160種類(アクセサリー類を含む)アクセス : JR川崎駅 東口より徒歩2分、京浜急行線 京急川崎駅 東口より徒歩5分営業時間 : 10:00~21:00電話番号 : 044-221-5261WEBサイト : ご来店について: 事前にオンライン予約いただいたお客様を優先的に対応させていただきますが、ご予約のないお客様もご来店いただけます。予約方法 : 上記WEBサイトから10月31日(木)より予約いただけます。また、Frontier Space 『Roland × Shimamura Kawasaki』オープンを記念し、プロのアーティストを招いてイベントを開催します。■Frontier Space 『Roland × Shimamura Kawasaki』オープン記念イベント(出演者敬称略)・ピアノ・コンサート日程 :11月4日(月・祝)出演者 :山本 有紗使用楽器:LX9GP入場無料・シンセサイザー・セミナー日程 :11月16日(土)出演者 :宇都 圭輝使用楽器:FANTOM-06SC、JUNO-D予約制、入場無料・ドラム・クリニック日程 :11月23日(土・祝)出演者 :藤池 アリス使用楽器:V-Drums VAD716予約制、入場無料オープン記念イベント出演者、左から山本 有紗、宇都 圭輝、藤池 アリス※詳細ならびにご予約については下記イベントページをご覧ください。 ■島村楽器株式会社島村楽器株式会社は、「音楽の楽しさを提供し、音楽を楽しむ人を一人でも多く創る」という経営理念のもと、全国39都道府県に180以上の楽器販売店舗・音楽教室を展開する、国内最大の総合楽器店です。事業領域として「楽器プレイヤーのトータルサポート」を掲げ、楽器販売と音楽教室の2事業を主軸としながら、長く演奏していると必要になる楽器修理、体験や演奏発表の場としてのイベント・コンサートの企画・実施、気兼ねなく練習できるスタジオ運営も行っています。本社所在地: 東京都江戸川区平井6-37-3WEBページ : ※ 画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月25日美琴は夫の翔と2人暮らし。夫は優しく、美琴の仕事も応援してくれていました。ところが美琴が部長に昇進したことを話すと態度が豹変。美琴に対して嫌味ばかり言うようになり…■妻の昇進に嫉妬?ある日の会社帰り。翔から美琴に「今日外で食べない?」と誘いが。予約してくれたのは高級寿司店でした。美琴は給料を言うのをためらいましたが、あまりに翔がしつこいので正直に話しました。美琴は、いつも応援してくれていた翔なら昇進を喜んでくれると思っていたのですが、実際は真逆の反応。そしてこの日以来、翔の態度は激変してしまったのです。美琴がケーキを買って帰ってきて、一緒に食べようと誘いますが…美琴は翔に仕事の話をしないことにしました。■夫に感謝を伝えるものの…一方、翔は仕事で悩んでいましたが、美琴のおかげで頑張れていました。それから、翔は美琴と別の部屋で寝ることに決めたのでした。そんなある日、美琴は部下を誘って飲み会へ。夫のことを相談し始めました。どれだけ努力してきたかを話せば翔はわかってくれる。美琴はそう信じ、翌日話すことにしました。果たして美琴と翔は元の関係に戻れるのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年9月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者「離婚一択!」まずは夫の翔に対するコメントです。「器が小さい」「みっともない」といった意見が目立ちます。・器の小さい男。しかも、フキハラ(不機嫌ハラスメント)ですか。これが「素」なんだろうね。見下した相手にしか優しくしできない自己満男。・自分の出来が悪いだけなくせに、ちっちぇ男! クッソださ!・カッコ悪い男だね~。あからさまに嫉妬して、それを隠そうともしない。奥さんと張り合ってどうすんの? なんでそこで「おーすごいな! 頑張ったな! 二人でいい家買えるように頑張ろうぜ!」とか「落ち着いたらちょっとリッチな旅行行こうぜ!」とか前向きになれないわけ? 仕事ができなくてすぐクビになる奥さんよりよっぽどいいじゃん。・こいつは器が小さいとかじゃなくて性格が悪いんだわ。いくら話し合ったところで無理だと思う。・夫婦間で妻の収入が上がったことで、自分のプライドが傷ついて嫉妬して嫌がらせって、なんで? 結果的には家庭の収入UPして生活水準も上がるし、ラッキーだと思うんだけど。今まで家事もやってくれてたのは「俺の方が地位は上」みたいな余裕があったからなのか。奥さん地雷言葉も何も言ってないのに。そのプライドよくわからないよねぇ。・妬み僻み嫉み。くだらない男。一緒にいたら自分まで腐るわ。・「稼ぎの良い俺」がわざわざ妻に尽くしてあげたり、ゴールドカードで寿司を奢ってマウントを取ったつもりだったんだろうけど、収入が負けてるからって急に拗ねてみっともないな。・「女の仕事に理解ある俺」風を装いたかったけど、化けの皮がはがれたってか。うーん、最初から無理しない方がよかったんじゃなかろうか。・男性のプライド、男性の嫉妬。これほど厄介なものはない! 女性の嫉妬は怖いってよく言われるけど、いやいや男性の嫉妬のほうが数倍恐ろしいと私は思います。・この人は支え合える妻ではなく、自分より劣った存在が欲しいのだろうな…。・恥ずかしい男だねぇ。器が小さくプライド高く自分大好き。同じ社会人として妻の頑張りを応援するぐらいでないと人の上には立てないよ。・視野が狭いよ。できない妻がかわいいんじゃなくって、妻という人となりを見て好きになったし、支えたり、支えられているんでしょ。考え方が歪んでるよ。・男の嫉妬、見苦しい。確かに自分の仕事が上手く行ってないから余計面白くないねよね。きっと根底には女性は弱守るべき、自分より下の立場という考えがあるのよね。時代錯誤だから考え改めて。・仕事ができて稼いでる女なんて、全然可愛いと思えない。そんな風に思ってしまうアナタはダサすぎる。また、夫のことを部下に相談する際、夜の話を持ち出す美琴に対しては「気持ち悪い」といった声が。・寝室の話を若い部下達にする⁉ キモチ悪ーーーーー!・夜の話をするなんて、部下に対するセクハラ!?・「一緒に寝よう」って言ってもきいてくれない。ええ。そんな話を聞かされる部下も困る。オレ、なぜに上司の夜の相談、コメントしにゃならんのだ? 聞きたくねえ一択なんだけど? 酒が不味くなりそう。そういうのは、メッチャ仲の良い、腹割って話せる相手だけにしてくれ。・妻の昇進を期に当たり散らす旦那は嫌だけど、それとは別に部下との飲み会で夫婦のベッド事情話してくる上司とか嫌すぎてそんなんでよく部長なれたなと思う。普通にセクハラだし、役職持ちの私生活の話題が中心の飲み会って何のための集まりなんだろう。・仕事をしている女性は職場で自分のプライベートをペラペラ話すことは「ない」時代の人間なので…この女性の言動は不思議に感じます。今時の女性社員って…こんな感じなの?・夫婦2人の問題を簡単に部下という他人に話してしまう主人公はかなりおかしいし痛い。結局自分に同調する共感する意見しか聞く耳持っていない。・「私が一緒に寝ようって言っても聞いてくれない」とかいう夫婦の生々しいネタを愚痴ってくる上司って気持ち悪くて嫌だわ。下手すりゃセクハラ案件じゃないのこれ。・寝室がどうとか、そこまでプライベートなことを不特定多数の人間に言えるもんかね?さらに、自分がどれだけ頑張ったかを夫に伝える美琴に対しても批判的な意見が集まりました。・旦那もあれだけど、奥さんを応援する気にもなれんわー。努力した話って言うけど、仕事してりゃどれも普通にある事なんだよ。旦那も苦労してない訳じゃあないんだよ。努力だけで出世出来たら誰も苦労しないから旦那は拗ねてるんだよ。そんな事も分からないでこういう話されると、ちょっと空気読めてないって言われても仕方ないんじゃない?・捻くれてる旦那は最低として、この奥さんもアホなのかな? 昇進した事に嫉妬や妬みを持った人に、私頑張ったんだよ! 昇進できたのは貴方のおかげだよ、だから認めてよ!って言ったところでこういう反応になるのわかりきってるでしょ。・旦那も問題ではあるけど、頑張った話されてた旦那の反応は普通じゃない? 私もいきなり努力自慢が始まったと思ってしまうけど。で、最後に旦那のではおかげと言われても取って付けたように感じる。少なくとも話すタイミングも切り出し方も最悪だと思う。・この奥さんも結構脳内お花畑? 前にあんな態度取られて、部長への道のり話聞かされて労うとでも思ったの?・この男はちっさい。それは大前提だけど、この「私、こんな頑張ったの話」は、この旦那と同じ反応になるかも。そして、離婚を勧めるコメントも多数。・とことん嫌な男だな。昇進したと言った途端に態度が豹変。その後は何を言っても何をしても悪く取って嫌味と暴言。悪いことをした訳でもないのに、何でこんな扱いを受けて、そこまで気を遣ってやらなきゃならないの? 我慢する必要ある?一緒にいる意味ある? さっさと離れた方がいいと思うけどね。・子どもはいない。金銭的にも問題ない。劣等感からのくだらないプライドのままなら一択でしょ。一緒にいる時間がもったいない。・普通に離婚すればいいだけの話。子どももいないんだし。・夫さん、簡単じゃないかもしれないけど、別れたら? そうすれば自分は自分って思えるようになる。・普通に考えて、妻の足を引っ張ることにシフトチェンジした夫なんて、一緒にいるだけで人生の浪費だよ。はよ離婚しなされ。・離婚一択。いないほうがマシ。・子どもがないんだから、離婚すれば良いじゃん! 悩む必要ある? 再構築なんてムリムリ。・もうお互い先がないことを悟っているのに、まだ夫婦を継続するつもりなのか…結婚の決断に至った前提条件が崩壊した時点で未来を築くことなんて不可能なんだから、さっさと別れた方がお互いのためでしょう。・離婚でいいでしょ? 当方男ですが離婚でいいと思います。・これもう仕事辞めて専業主婦になるか離婚しかないでしょ。ってことで子どももいないし、離婚したほうがいいよ。・仕事を辞めるんじゃなくて夫婦を辞めたら?・離婚すれば楽になります。証拠をいっぱい確保して、逃げましょう!こんな旦那、いらない!!・そうです! 辞めるのです! 妻という役職を!翔の態度があのままでは、やはり離婚しかないのでしょうか!?▼漫画「翔の場合」
2024年10月02日■これまでのあらすじ自分の仕事がうまくいっていないせいで妻・美琴が出世すると嫉妬からモラハラしてしまうようになった翔。仕事を辞めてほしいと要求するも聞き入れられなかったため3ヶ月の間妻を無視し続けた。耐えかねた妻が離婚を切り出すと、逆ギレ。彼は美琴に謝罪されると思っていたのだ。家庭が壊れたのは美琴のせいだと主張して号泣する翔に美琴はひたすらあきれるのだった。離婚を決めてからいろいろな手続きや引っ越し、その間も仕事をこなす毎日であっという間に一年が経っていました。そんなある日、仕事についてだけじゃなく元夫のことも相談に乗ってくれていた頼れる部下からドキッとすることを言われて…!? これからどうなるか分かりませんが、今は少しずつ、今後のことを前向きに考えられるようになってきています。ところで元夫はー!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年09月18日■これまでのあらすじ妻が昇進し年収が自分を上回ると、嫉妬から嫌味を言うようになった翔。美琴のどんな発言も自慢に聞こえるようになってしまった彼は、妻の出張に猛烈に反対する。結局美琴は勝手に出張に行くが、帰ってくると翔は自分の仕事がうまくいかないのは妻のサポートがないからだと主張し、美琴に仕事を辞めるよう圧力をかける。話し合いは平行線のまま、翔は美琴を無視するようになり、3ヶ月が経った。美琴の我慢もいよいよ限界になり…?私を3ヶ月も無視し続けた理由が「俺がどれだけ怒ってるかわかってもらいたかった」って…私はもう呆れて何も言えませんでした。「そんなんだから部下に慕ってもらえないんじゃない?」思わず口走ってしまった言葉に、夫の反応は…?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年09月16日■これまでのあらすじ妻が昇進し年収が自分を上回ると、嫉妬から嫌味を言うようになった翔。妻の出張に猛烈に反対するが、結局美琴は勝手に出張に行ってしまう。美琴が帰宅すると自分の仕事がうまくいかないのは妻のサポートがないからだと主張し、美琴に仕事を辞めるよう圧力をかた。毎日夫からプレッシャーをかけられる美琴は部下たちに相談。仕事を辞めて逃げ場をなくさないよう助言される。しかしそんな夫と今後もやっていけるのか… こちらが歩み寄ろうとしても、私のことを3ヶ月も無視。頑なにラインで会話を続ける夫に、私はもう限界を感じていました。ただ私は一生懸命仕事を頑張っていただけなのに…。どうしてこんな態度を取られないといけないの!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年09月15日■これまでのあらすじ妻の仕事に理解のある夫だった翔は、美琴が昇進し年収が彼を上回ると嫉妬し嫌味ばかり言うモラハラ夫に豹変する。美琴が何を言っても嫌味ととらえてしまい夫婦の仲は険悪になる。美琴が出張に行くことになると部下に行かせればいいと反対し、押し切って行った美琴のもとに大量の怒りのメッセージを送った。帰宅した美琴に翔は、自分の仕事がうまくいかないのは美琴がサポートしてくれないせいだから仕事を辞めてほしいと言う。毎日のように「いつ仕事辞めるの?」とプレッシャーをかけてくる夫…。部下に相談すると、「愛されてないって拗ねちゃってるんじゃないですか?」と言われました。確かにそうなのかもしれないけれど…部下の言う通り、そんなことで拗ねて私の気持ちを考えずに「仕事辞めろ」と言い続けてくる夫と、私はこの先、一緒にいられるのでしょうか…?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年09月14日■これまでのあらすじ優しく理想的だった美琴の夫・翔。しかし彼女が昇進し年収で上回ると嫉妬心から嫌味を言うようになる。翔が美琴に惹かれていたのは、彼女が自分を頼りにしていたからだったのだ。美琴は夫が豹変した理由を理解できず、苦労して昇進したのは翔のおかげだと伝えるが、翔はそれを自慢と捉えてしまう。険悪な雰囲気の中、美琴が出張に行くことになったが、翔は反対。部下に任せるわけにいかないと美琴が勝手に出張に行くと、翔から怒りの連絡が。「俺の仕事がうまくいかないのは、美琴が俺をサポートしてくれないから!」という翔の主張に、私はドン引きしてしまいました。「だから俺のために今すぐ仕事辞めてほしい」って、なにそれ…? どういう思考回路…!?私が翔より先に部長になっただけで、夫の翔より年収が高いだけで、どうしてここまで言われなきゃいけないの!?!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年09月13日■これまでのあらすじ美琴の夫・翔は自他ともに認める理想の旦那でしたが、美琴が昇進し年収が翔を上回ると、嫉妬心を露わにし嫌味を言うようになってしまう。実は翔は自分を頼ってくれる美琴が好きだったのだ。美琴は彼の態度の変化に困惑し、これまでの苦労を翔に伝え感謝を示そうとするも、翔はそれを自慢と捉え、さらに嫌味を返す。険悪な関係が続く中、美琴は出張に行くことに。翔は「行くつもり?」と否定的な反応をした。翔は私が出張に行くことをずっと反対していましたが、もちろん行かないわけには行きません。しかし出張中も翔から「まさか出張に行ったの!?」と翔から連絡が…。メールどころか電話も鳴り止まず、私はもはや翔に恐怖を感じていました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年09月12日■これまでのあらすじ理想の旦那だった美琴の夫・翔。しかし美琴が昇進し年収が自分より高くなると豹変。嫉妬心をむき出しにし、嫌味ばかり言うようになった。実は翔が美琴を好きだったのは、自分を頼ってくれるからだったのだ。翔の態度が変わった理由がわからない美琴は彼にこれまでの苦労話を聞かせ、仕事を頑張ってこれたのは翔のおかげだと伝え理解してもらおうとする。しかし翔はその話を自慢と受け止め、「すごーいって拍手しときゃいいわけ?」と嫌味で返すのだった。翔は私よりも優位に立っていないと嫌なのでしょうか…? 私は翔より上になったなんて思ったことは一度もないのに。険悪な雰囲気が続く中、最悪なタイミングで休日出張が入ってしまいました。案の定、夫からは「まさか行くつもり?」と嫌な顔をされて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年09月11日■これまでのあらすじ美琴の夫の翔は高収入で家事も率先してする理想的な夫だった。しかし美琴が部長に昇進し、年収が彼を超えると態度が一変。嫉妬から嫌味を言うようになり、「男より稼ぐ女なんてかわいいと思えない」と美琴への愛情も冷めていく。夫の変化の原因がわからず悩む美琴は、部下たちと相談したうえで彼が自分が簡単に昇進したと思っているのではと思い付き、苦労を伝えようと考えるのだったが…。私は翔にこれまでどれだけ仕事を頑張ってきたのかを伝えたのですが…「私はこんなにすごいんですっていう自慢なの?」「すごーいって拍手すればいいわけ?」と、翔からは予想外の反応が返ってきました。もちろんそんなつもりで言ったわけじゃないのに…。どうしてそんなひねくれた捉え方するの!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年09月10日いつでも優しくて私の仕事に理解もあって、おまけに稼ぎも良い完璧な夫。私が部長に昇進したことを報告したら、きっと自分のことのように一緒に喜んでくれると思っていました。なのにまさか、こんなことになるなんて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年09月05日総合楽器店として全国に店舗を構える、島村楽器株式会社(以下、島村楽器)。楽器本体のみならず、ストラップなどのアクセサリー類も豊富に販売しています。そんな島村楽器が、ふりかけの『ゆかり®』でおなじみの三島食品株式会社(以下、三島食品)とコラボレーションした商品を、2024年7月29日より販売開始しました!『ゆかり』などをイメージしたギターストラップとピックを販売販売されたのは『ゆかり®』『うめこ®』『ひろし®』のパッケージデザインを生かした、ギターストラップとピック。島村楽器の広島県内4店舗と、島村楽器オンラインストアでの限定販売となります。『ゆかり®』『うめこ®』『ひろし®』のパッケージは、スーパーマーケットなどの調味料コーナーで目にしたことがある人も多いでしょう。ギターストラップとピックに生まれ変わるなんて、楽器好きと『ゆかり®』のファンにとってはたまらないですね!ギターストラップは、それぞれのパッケージのイメージに沿ったデザインに。またピックは、3種ともモデルとなる商品のパッケージデザインを、正三角形のおにぎり型にデザインしています。表面と裏面でデザインが分かれているため、『1枚で2度おいしい』ピックになっているとか。SNS上では「これは欲しい!」「めっちゃオシャレ」などの声も上がっています。この機会を逃さず、島村楽器と三島食品のコラボ商品を手に入れてみてはいかがでしょうか!【ギターストラップ商品情報】・ギターストラップ/ふりかけ「ゆかり®」デザイン・ギターストラップ/混ぜごはんの素「うめこ®」デザイン・ギターストラップ/混ぜごはんの素「ひろし®」デザイン価格:各4400円(税込)表地:布裏地:ポリプロピレン/エンド:本革横幅:50mm/全長:820~1450mmメーカー:Spice Note【ピック商品情報】・ピック/ふりかけ「ゆかり®」デザイン・ピック/混ぜごはんの素「うめこ®」デザイン・ピック/混ぜごはんの素「ひろし®」デザイン価格:各220円(税込)素材:セルロイド形状:トライアングル厚み:0.96mmメーカー:スコアレイジャパン[文・構成/grape編集部]
2024年07月29日映画『言えない秘密』(公開中)の公開御礼舞台挨拶が9日に都内で行われ、京本大我、古川琴音、三浦りょう太、坂口涼太郎、河合勇人監督が登場した。同作は、台湾の人気スター・ジェイ・チョウが主演・初監督を務めたヒット映画を原案として製作。ピアノ留学から帰国し、伝統ある音楽大学に編入してきた湊人(京本大我)は、取り壊しが近い旧講義棟の演奏室で、神秘的なピアノを奏でる雪乃(古川琴音)と出会う。今までに耳にしたことのない美しい旋律に強く惹かれた湊人は雪乃に曲名を尋ねるが、「それは秘密」と耳元で優しく囁くだけだった。雪乃に会うたびに心惹かれていく湊人はトラウマだったピアノへ次第に向き合う事ができるようになっていく。しかしある日突然、彼女は目の前から姿を消してしまう。○映画『言えない秘密』公開御礼舞台挨拶に古川琴音登場イベントでは、作品にちなみ自身の「言えない秘密」を発表するコーナーも。「心」というフリップを出した古川は「本当に大切にしていることを『これだけ大切にしているよ』と人に伝えた時に、本当に思っている気持ちの重さをわかってもらえなかったり、自分の心を分けちゃったような気持ちになったりして、『自分の中に秘めておいた方が良かったな』と思う経験があったような気がして」と明かす。「だから、本当に大事に思っていることは、自分の気持ちの中に秘めて、周りの人にはスパイス程度で伝わったらいいなと思って書きました」と回答をした古川。視界が「すみません、壇上で『言えない秘密』を聞いて……」と謝ると、「大丈夫です。言わないです、絶対」と意志の強さを見せていた。
2024年07月09日公開中の映画『言えない秘密』より、京本大我(SixTONES)と古川琴音が映画の魅力を語るインタビュー映像が公開された。本作は、京本が初の映画単独主演、古川が初めて恋愛映画のヒロイン役に挑戦した作品。監督は、映画『鈴木先生』『俺物語!!』などを手掛けてきた河合勇人が務めた。作品の注目ポイントについて聞かれ、京本は「作品を通して、季節がどんどん巡っていって色々なふたりが見られるのと、テーマ曲の「Secret」という曲が作品を象徴するような素敵な曲になっているので、それも楽しみにしてほしいです」と語り、古川は「海だったりパーティーだったり自転車だったり、いろんな胸キュンシーンがつまっているので、みなさんがどこにキュンするのか気になります!」と語っている。また、主題歌「ここに帰ってきて」について、SixTONESメンバーとして歌唱も担当している京本は「歌詞が作品と完全にリンクしているので気持ちを込めて歌いやすかった」と語り、古川は「映画の余韻にちゃんと導いてくれる感じがして、音楽を聞きながらふたりの思い出だったり、ふたりのシーンを走馬灯のように思い返しながらこの映画を観終われる。本当に素敵な曲を歌っていただいた」と京本に感謝を述べている。さらに、京本は「世界観がとにかく美しく、切なさもありながら、素敵な空気が流れている作品。本当に皆さんが予想していないような驚きの展開もたくさん待っている作品なので、ぜひこの季節に、この作品でちょっと涼しい気持ちだったり、ちょっと切ない気持ちだったり、いろんな思いを抱いてほしいなと思います」、古川は「映画を観終わった後に、思わず大切な人に会いたくなったり、連絡を取りたくなったりするようなそんな優しくてキュンと切ないストーリーになっていると思います。ぜひご友人やご家族、大切にされている方と一緒に観ていただけたらと思います」と映画の魅力を語った。『言えない秘密』インタビュー映像<作品情報>映画『言えない秘密』公開中公式サイト:「言えない秘密」製作委員会
2024年07月07日現在公開中の映画『言えない秘密』より、主演の京本大我(SixTONES)とヒロインを務めた古川琴音が、作品の魅力や音楽への思いを語るインタビュー映像が到着した。本作は、あるトラウマを抱えた音大生・湊人と、どこか謎めいた雰囲気のある雪乃が、運命的な出逢いを果たすラブストーリー。今回公開された映像では、今作の注目ポイントについて湊人役の京本さんは「作品を通して、季節がどんどん巡っていって色々な2人が見られるのと、テーマ曲の『Secret』という曲が作品を象徴するような素敵な曲になっているので、それも楽しみにしてほしいです」と話し、雪乃役の古川さんは「海だったりパーティーだったり自転車だったり、いろんな胸キュンシーンがつまっているので、みなさんがどこにキュンするのか気になります!」と観客の反応が気になる様子。また「SixTONES」による主題歌「ここに帰ってきて」については、京本さんは「歌詞が作品と完全にリンクしているので気持ちを込めて歌いやすかった」と明かす。一方、古川さんは「映画の余韻にちゃんと導いてくれる感じがして、音楽を聞きながら二人の思い出だったり、二人のシーンを走馬灯のように思い返しながらこの映画を観終われる。本当に素敵な曲を歌っていただいた」と感謝を述べた。そして、「世界観がとにかく美しく、切なさもありながら、素敵な空気が流れている作品。本当に皆さんが予想していないような驚きの展開もたくさん待っている作品なので、ぜひこの季節に、この作品でちょっと涼しい気持ちだったり、ちょっと切ない気持ちだったり、いろんな思いを抱いてほしいなと思います」(京本さん)、「映画を観終わった後に、思わず大切な人に会いたくなったり、連絡を取りたくなったりするようなそんな優しくてキュンと切ないストーリーになっていると思います。ぜひご友人ご家族 大切にされている方と一緒に見ていただけたらと思います」(古川さん)とメッセージを寄せた。『言えない秘密』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:言えない秘密(2024) 2024年6月28日より全国にて公開© 2024「言えない秘密」製作委員会
2024年07月07日女優の古川琴音が、29日に都内で行われた映画『言えない秘密』(公開中)の公開記念舞台挨拶に京本大我(SixTONES)、西田尚美、尾美としのり、河合勇人監督とともに登場した。同作は、台湾の人気スター・ジェイ・チョウが主演・初監督を務めたヒット映画を原案として製作。ピアノ留学から帰国し、伝統ある音楽大学に編入してきた湊人(京本大我)は、取り壊しが近い旧講義棟の演奏室で、神秘的なピアノを奏でる雪乃(古川琴音)と出会う。今までに耳にしたことのない美しい旋律に強く惹かれた湊人は雪乃に曲名を尋ねるが、「それは秘密」と耳元で優しく囁くだけだった。雪乃に会うたびに心惹かれていく湊人はトラウマだったピアノへ次第に向き合う事ができるようになっていく。しかしある日突然、彼女は目の前から姿を消してしまう。○■京本大我、古川琴音のコメントをアピール「これです!」今作でラブストーリーの主演に挑戦した京本は、演じるうえで意識したことについて聞かれると、「この作品は大人っぽい恋愛というよりは、ピュアな恋愛模様なので一緒に海に入って水をバシャバシャ(かけあう)とか、(肩を)トントンってやって(頬を)ツン(とつつく)とか、現実ではちょっと恥ずかしいかなと思うようなキュンの要素が盛り込まれていて、人生経験としてもないことなので、ピュアな新鮮な気持ちで取り組めた」と話す。一方、ヒロイン役を演じた古川は、「ラブストーリーとなると、お客さんにどういう反応をしてほしいかということがはっきりしているので、お話しがきたときは結構プレッシャーでした」と振り返る。「どうやって京本くんとシーンを作っていこうかと撮影前は不安もあったけど、結果としてピアノの練習やダンスシーンなど、2人で乗り越えなきゃいけない壁がたくさんあったので、それを2人でがんばっているうちに“戦友”みたいな関係性を築けた」と語った。これに京本を深く頷き、「これです! こっちのコメントを使ってください!」と古川のコメントをアピールし、笑いを誘っていた。
2024年06月29日京本大我(SixTONES)と古川琴音が共演する、明日6月28日(金)公開の映画『言えない秘密』より、2人の思い入れが深い、連弾シーン本編映像&メイキング映像が到着した。京本さんと古川さんが揃って頑張ったポイントとして挙げている“ピアノ演奏シーン”。2人ともソロで音大生としてレベルの高いピアノ演奏を求められる上、互いの呼吸を合わせる必要のある連弾シーンは、物語的にとても大事なシーン。そのため、役として感情を乗せながら演奏する場面であり、並々ならぬ気合いを入れて撮影に臨んだそう。今回公開された映像は、2人の初めての連弾シーン。舞台は、湊人(京本さん)の自宅に併設された、父(尾美としのり)の経営するカフェ「ポロネーズ」。雪乃(古川さん)が単独でショパンの「華麗なる大円舞曲」を弾き始め、湊人に演奏に入ってくるように促す。海外留学でトラウマを抱え、ピアノと距離を置こうとしていた湊人は、最初はその誘いに応じないが、楽しそうに演奏する雪乃に根負けし、鍵盤に指を落とす。雪乃が奏でる音色に、湊人が導かれるという形で出会った2人。初めて音を重ねたにも関わらず、時に視線を合わせ、指が触れ合う瞬間もありながら、奏でられる軽やかで力強い音色は心地よく響き、雪乃だけでなく湊人も演奏を楽しんでいる様子が感じとれる。演奏後、顔を見合わせて笑い合う様子は、連弾によって得られた楽しさや清々しさに加え、2人の心の距離がグッと近づいたことを感じさせる。またメイキングシーンでは、旧講義棟の演奏室での連弾シーンの撮影風景をとらえており、「OK」の声がかかると、喜んでハイタッチをする2人。クランクイン前だけでなく、撮影中も共演者から「いつもピアノを練習していてなかなか話しかけられなかった」「常に現場ではピアノの音がしていた」と言われるほど練習に励み、ピアノを通してコミュニケーションをとってきたそう。『言えない秘密』は6月28日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:言えない秘密 2008年8月23日より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開© 2007 East Empire International Holding Limited
2024年06月27日「話しやすくて、とてもフラットな人。自然体で現場にいられました」――映画『言えない秘密』で初共演となった京本大我と古川琴音は、お互いの印象について聞かれ、そう声を合わせた。台湾のオリジナル映画を、『かぐや様は告らせたい』シリーズの河合勇人監督によってリメイクされた本作。あるトラウマによって挫折しつつある音大生ピアニスト・湊人(京本大我)と、秘密を抱えた女性・雪乃(古川琴音)の“秘密”を軸にしたラブストーリーだ。まず、脚本や原案そのものをどのように解釈したかを聞くと、本作に対する二人の真摯な姿勢が見えてきた。オリジナル映画から感じ取った「怖さ」ーー本作は、台湾のオリジナル映画を元にリメイクされたラブストーリーですが、お二人はご覧になりましたか?京本大我(以下、京本)今回のオファーをいただいたときに観させてもらいました。10年ほど前の映画で、当時ならではの斬新な演出もありつつ、かつ美しく歯がゆい描写もある素敵な作品だと思います。このオリジナルに対し、日本ならではの繊細さでアプローチするワクワク感がありました。古川琴音(以下、古川)私も脚本をいただく前に、オリジナルの映画を観ました。主人公の二人がお互いを想い合う強さに、少し怖さも感じてしまったのですが……。ーー怖さ、ですか。古川とあるシーンで、机の上に「愛してる」という文字が彫られて、浮かび上がってくるような描写があるんです。その瞬間から、いきなりホラー映画になったような感覚でした。それまでは、主人公の二人が想いを通じ合わせて、交流を重ねていく様を楽しんでいたのに……。あまりにも強い想いに、ゾッとしてしまったんです。でも、その想いの強さこそが、この物語の良さであり美しさでもある、と感じました。ただのラブストーリーではないですし、そんな作品にヒロインとして参加できるのは、本当に幸せなことだな、と思います。京本確かに、音の演出は少し怖かったです。僕がさきほど「斬新な演出」と表現したのは、まさにここの部分でした。お互いに、自然体でいられたーーお二人は今作が初共演ですね。共演される前後で、お互いの印象に変化はありましたか?京本「こっちゃん」「きょも」と呼び合うくらい、すぐに距離が縮まりました。本当に話しやすくてフラットで、変に気を張ることもなかったです。話したいときに話して、音楽の話とか、ちょっとした会話が自然に続いて。そのまま本番が始まったりもしたよね。古川本当にフラットで、壁を感じない方だと思いました。正直に言うと、お会いする前まではアイドルとしての京本くんしか知らなかったので、クールな印象が強くて。でも、そんな心配なんていらないくらいに広い心で受け入れてくれたので、私も自然体で現場にいられました。ーー距離が縮まるのが早かったんですね。そんなお二人が、お互いの役柄について受けた印象についても教えていただきたいです。まず、雪乃を演じた古川さんは、湊人にどんな魅力を感じましたか?古川一番感動したのは、雪乃の秘密を知ってしまった湊人が、それでも彼女に会いに来てくれるシーンです。雪乃の秘密を受け入れるのは、すごくつらかったはずなのに……。彼のひたむきさや、誠実さを感じました。ーー湊人の思いの強さが表れているシーンですよね。京本さんは、雪乃をどんな女性だと捉えていますか?京本言葉では表現しがたい、唯一無二なミステリアス感をまとっている女性だと思います。神秘のベールに包まれていて、簡単には心を覗かせてくれないけれど、でもちゃんと人間らしい温かみも持っている。挫折を味わった湊人の背中を押して、もう一度、夢に向き合わせてくれたのは彼女のおかげです。ーー確かに、雪乃には底知れないミステリアスな雰囲気が漂っていますよね。古川さん、ご自身との共通点はありますか?古川ミステリアス……とはちょっと話が変わってしまうんですが、私が思うに、雪乃はけっこうな「猪突猛進型タイプ」なんです。湊人に対する思いの強さもそうですし、自分が「こう!」と決めたら簡単には曲げない面があると思っていて。それで言うと、たとえば私は、気になったアニメがあったら二〜三日間で最終話まで見切ってしまうタイプなんです。似ているって言ったら、雪乃にはちょっと申し訳ないですけれど(笑)、ハマったら周りが見えなくなるところは、一緒なのかな。京本僕も、湊人を演じるうえで、自分のなかから引っ張り出せる部分はたくさんあったな、と感じています。もちろん雪乃の力を借りつつなんですが、挫折したところからふたたび夢に立ち向かっていく姿には、自分と通じるものがあるな、と。僕自身、逃げたり負けたりしたままで終わることは、あまりないので。協力して乗り切ったシーンの数々ーー湊人と雪乃が出会い、関係を深めていく過程には、二人でゲームセンターに行ったり海辺で遊んだりするシーンがあります。アドリブも多かったんでしょうか?京本多かったですね、とくにゲームセンターのシーンとか。古川セリフとして書かれていないシーンも多かったです。台本にはト書きだけで「ゲームセンターで遊ぶ二人」と書かれていたり。アドリブと言っていいのかわからないくらい、自然に喋っているシーンが多くて。京本その場で生まれた自然な会話も含まれてるよね。古川最初からガッチリと内容を決めるよりは、いましているような、こういった掛け合いから生まれた会話の延長線を活かすような流れが多かったかな、と。河合監督が、無理なく言葉をやりとりできるムードをつくってくださいました。「こういう流れで、楽しくお話してください」って。京本ヒントやアドバイスをもらいながら、一つ前のシーンを受けて「こういう会話になりそうかな」って、なんとなく考えながら。ーー湊人と雪乃が、海辺のシーンで遊んでいる姿も、キラキラしていて印象的でした。京本たまたま、浜に木の棒が流れ着いていて。人が乗れるくらいの大きさで、「それを渡ってほしい」って河合監督に言われたんです。あのシーンは、監督のこだわりだったっけ?古川うん、そうだったね、確か。「あの棒を渡るゲームをしよう!」って流れになって。湊人と雪乃、どっちが早く渡り切れるか? って。京本平均台みたいな感じでね。河合監督って、ロマンチストというか、乙女心があるんですよ。そういうアイデアが、次から次へと出てくるんです。ーーゲームセンターや海辺で遊ぶシーンのほか、自転車に二人乗りするシーンや、ピアノの連弾シーンもありますね。古川ピアノの連弾シーンについては、私も京本くんも先生についてもらって、しっかり練習してから臨んだので、二人で協力しながら進められた感覚がありました。自転車の二人乗りについては、正直あまり心配はしていなかったんですけど……いざやってみたら、連弾よりも大変でした(笑)。京本結構な坂道をハイスピードで走らなきゃならなくて「そこまで器用にできないですよ!」みたいな(笑)。リハーサルのときは結構フラフラしちゃって、後ろに乗っていたこっちゃんは怖かったと思います、ごめんなさい……。古川ぜんぜん大丈夫! むしろ京本くん、二人乗りのシーンが終わったあと、スタート地点まで私を乗せて戻してくれたんですよ。優しさを感じました。京本歩いたら、遠かったからね。京本×古川の「運命」のターニングポイントーー音楽やピアノが、湊人と雪乃の出会いを運命的に彩っているような映画になっていますが、お二人にとっての運命のターニングポイントはなんですか?古川いま振り返ってみると、中学校で演劇部に入ったのがターニングポイントだと思います。それから高校、大学と演劇に関わってきましたが、お芝居を仕事にするとは考えていなくて。でも、中学で演劇部に入っていなかったら、いまの私はいないと思うと「運命」かな、と。京本僕は、京都の三十三間堂を見た瞬間です。あの千手観音の衝撃が忘れられなくて、それをきっかけに御朱印集めを始めました。10年以上も続いている、僕にとってライフワークとも言える趣味です。最近は、趣味が高じてお茶のことを勉強したりもしていて。ーーお仕事で日々お忙しいと思いますが、合間を縫って趣味も楽しんでいるんですね。京本むしろ、良いリフレッシュになっています。最低でも年に一回は、京都の南禅寺というパワースポットに行くことも欠かせません。無意識に「あ、行きたいな」と思った瞬間が、心身に疲れを感じているサインでもあるのかな、と。古川その感覚、すごくわかるかも。私にとってのリフレッシュは、いま飼っている猫で、どんなに仕事で疲れていても一気にパワーチャージできるんです。外では出せないような、私のだらしない面も見られているし、唯一「秘密」がない存在かも。ちょうど、この映画の撮影が始まる前に拾った子なんです。京本そうなんだ! じゃあ、撮影とともに育ったんだね。古川そうなの。まだ生後一ヶ月にもなっていない子猫だったんですけど、映画の撮影が進むとともに成長しました。ーー仕事もプライベートも上手に楽しんでいるお二人、見習いたいです。京本でも、僕自身は、あまりゴールを定めすぎずに「俳優」という仕事をやっている感覚があります。もちろん、刺激や好奇心、自分の「好き」って気持ちが燃え続けている限りは続けていきますけど、違うことに強い興味を持ったら、急に辞める可能性もあって。そればっかりは、次にどんなターニングポイントがあるか、わからないです。古川この仕事を続けられることも幸せだし、この仕事を辞めてまで進みたい道が見つかったら、それも幸せな人生だな、と思います。確かに、そのときになってみないとわからないかも。「ビビッとくる」運命的な恋愛をしてみたい?ーー映画のタイトル『言えない秘密』にちなんで、お二人は、恋人や夫婦間に「秘密」は必要だと思いますか?京本最後まで貫けるなら、秘密はあってもいいと思います。でも……難しいですよね。意思の弱さゆえに明るみに出てしまったり、そのことで二人の関係性が悪くなってしまったりすると、話が変わってきちゃうし。古川反対に、まったく秘密のない関係性を続けていくのは難しいんじゃないかな、とも思います。秘密には大小あって、大きな秘密を共有できている関係性はすごく素敵だけど、小さな秘密については恋人や夫婦に限らず、人間関係において少なからずあるものじゃないかな、と。ーー「こんな甘酸っぱい恋愛がしたい!」みたいな理想像はありますか?古川よく「会った瞬間にビビッときた!」っていう現象について聞くじゃないですか。それを体験してみたいんですよ。京本「結婚すると思ってた!」ってやつだね。古川そうそう! 実際に、私の友人にもいるんです。お相手の方が、私の友人を見た瞬間に「結婚してください」ってプロポーズしたらしくって。初対面なのに、ですよ。本当に結婚して、いまも良い夫婦として上手くいっているんです。京本それって、すごいよね。その「ビビビ!」を感じたいがために、わざと「いま俺ビビッときたよな?」って作り出そうとしちゃう(笑)。予期していないときに「この人だ!」と思える恋愛をしてみたいな。古川感じてみたいよね、運命を。ーーまさに『言えない秘密』の湊人と雪乃は、運命に引き寄せられて出会った二人ですよね。これから映画をご覧になる方に向けて、あらためて注目してほしいポイントを教えてください。京本たくさんあるんですけど、やっぱりピアノの演奏シーンを観てほしいです。湊人や雪乃のシーン、二人の連弾シーン以外にも、弾き手によって楽曲性や音色のニュアンスが違うのがわかって、見応えがあると思います。古川自分が演じさせてもらったということもあり、ぜひ皆さんにも雪乃の視点から観て、湊人の優しさを感じ取ってほしいです。雪乃のために、湊人がどれだけ心を費やして、身を粉にしてくれているか……。ぜひ雪乃と一体化して、その思いを味わってほしいです。取材・文:北村有撮影:友野雄<作品情報>映画『言えない秘密』6月28日(金) より全国公開公式サイト:「言えない秘密」製作委員会
2024年06月25日6月28日(金) 公開の映画『言えない秘密』のヒット祈願イベントが6月13日に開催。主演の京本大我(SixTONES)とヒロイン役を演じた古川琴音が登壇した。『映画鈴木先生』『俺物語!!』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』などで知られる河合勇人がメガホンを取った本作。過去の出来事からトラウマを抱えた音大生・湊人(京本)は、どこか謎めいた雰囲気のある雪乃(古川)が奏でるピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たす。自然と惹かれ合い、雪乃の天真爛漫なキャラクターと心動かすピアノ演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、やがてふたりで過ごす日々は愛おしくかけがえのないものになっていく。しかし、ある日突然雪乃は湊人の前から姿を消してしまう――。“恋人たちの聖地”と言われる大阪・梅田スカイビル空中庭園展望台屋上で行われたイベントでは、本作の主演を務めた京本が「僕たちが約1年前に撮影していた作品が、6月28日にやっと公開できることを嬉しく思っています。東京だけではなく、こうして大阪までふたりで来られて。空中庭園には初めて来ましたが、こんな素敵な場所があったんだと。祖父母やいとこが大阪に住んでいますが、初めて訪れることができて、空気も気持ちよくて感動しております」と空中庭園の見晴らしの良さに驚きながら挨拶。京本大我(SixTONES)ヒロインを務めた古川も「このような素敵な場所でヒット祈願できるのがとても嬉しいです。未知の経験なので、ドキドキしています」とはにかみながら挨拶し、和やかな雰囲気でイベントがスタートした。偶然居合わせた海外からの観光客に見守られながらのイベントになり、京本は「今日僕たちがこういうイベントをやらせていただくことは事前に告知されていないので、目の前に、観光の方々しかいらっしゃらない(笑)。しかも、きっと僕らのこと何もわかってない感じで見てくださっているのが貴重な経験だと思いますし、面白く感じています」と笑顔で話していた。京本くんと一緒に頑張ることができて良かった大阪に来たら食べたいものについて聞かれると、京本は「やっぱり食べることが大好きなので」と前置きし、「特に串カツが大好き」と笑顔。「例えば、3日間ぐらいグループのツアーで大阪を訪れた時は、6人で串カツ屋さんに行くこともあります。それも僕のワガママだったりして(笑)」と笑顔で話し、「大阪に来たら串カツやお好み焼きなど、こってりがっつりいきたいタイプです」と明かすと、古川も「私はたこ焼きが大好きで、特に大阪のトロトロのたこ焼きが大好きなので、ぜひ食べたいです。新幹線の中で食べられたらいいな」と願望を明かした。そして、初の映画単独主演作へのチャレンジについて京本は、「本当に僕の人生は恵まれていると思う」と前置きし、「これだけ素敵な作品に出会えたことも、20代ラストというタイミングで、初単独主演の作品が公開されるのも本当に嬉しいです。ピアノをはじめ、挑戦することが多い作品で、撮影に入る前から準備しなくてはいけないものもたくさんあったので、よりしっかり向き合えたと思っています。一生懸命キャストとスタッフさん、皆で力を合わせて作った作品なので、やっと皆さんに届けることができて、できれば多くの人に見てもらいたいと心から思っています」と作品への思いを熱く語った。また、恋愛映画で初のヒロイン役を務めた古川は「いつかはやりたいと思っていたのですが、いざオファーが来ると、自分はお客さんの期待に応えられるんだろうかという、他の作品とはまた違ったプレッシャーがあって、すごくドキドキしました。京本くんをはじめスタッフの皆さんと大切に大切に作ることができたので、ぜひ素晴らしい作品を皆さんに早く見てもらいたいと思っています」と作品へ込めた思いを明かした。古川琴音さらに、劇中に数多く登場するふたりのピアノ演奏のシーンについて聞かれると、京本は「ひとりで演奏するシーンやピアノバトルみたいなもの、ふたりで連弾するシーンもあって盛りだくさんだったのですが、3カ月前から僕はレッスンを組んでもらいながら、できる限りの準備をしていました。撮影中はピアノの先生やスタッフさんのサポートもありながら、ピアノのシーンはスムーズに撮影できたので、練習って大事だなと思いました。こういう技術系のものは、向き合った分だけしっかり返ってくるんだと思いました」と撮影を振り返った。古川も「撮影中は本当に必死だったので、ピアノの技術も含めて、お芝居としてうまくいっているのかな?という不安もあったのですが、完成した作品を見た時に、練習した以上のものが映像に映っていて。監督にも言われたのですが、練習した技術を見せる場ではなくて、ちゃんと相手を感じながら、ふたりの心の距離を表現する場としてお芝居してほしいと。私たちの練習がなかったらできなかったことなので、改めて、京本くんと一緒に頑張ることができて良かったなと思いました」とお芝居に込めた思いを語った。1度観るともう1度観返さずにいられない作品さらに、本作が上海国際映画祭へ出品されることについて京本は、「初めて聞かされた時はサプライズで言われたので驚きました。アジアで誕生した作品を日本版として誠心誠意リメイクさせていただきましたので、この作品を携えていけることは嬉しいですし、ふたりなのが心強いですね。ひとりだとドキドキしますが、一緒だと安心感もあって。初めて行く土地なので、楽しめたらいいなと思います」と古川とふたりで登壇することを楽しみにしている様子だった。古川も「日本の人たちだけではなく、世界の人たちにこうやってふたりで直接作品を手渡すことができるのは本当に貴重な機会だと思いますし、せっかくの機会をいただけたので、ふたりで思う存分楽しんでこようと思っています」と映画祭への意欲を語った。ここで、映画の大ヒットを祈願して、ふたりの役名である湊人と雪乃、そして映画のタイトルが刻まれたハート型の南京錠「ハートロック」の施錠を実施。最後に京本が、「いよいよ『言えない秘密』が公開となります。僕たち含め、スタッフさんも皆さんがこの作品を大好きで、自信を持ってお届けしたいと思っています。ぜひ劇場に足を運んでこの作品を見届けてほしいです」とアピールした。古川は「こんなラブリーな場所で可愛いヒット祈願をしていただいて嬉しいです。この作品はある秘密が鍵になっていて、1度観るともう1度観返さずにいられない作品なので、ぜひ劇場でご覧ください」と見どころを語り、イベントは幕を閉じた。<作品情報>映画『言えない秘密』6月28日(金) 公開公式サイト:「言えない秘密」製作委員会
2024年06月14日目黒蓮主演の月9ドラマ「海のはじまり」に古川琴音が出演することが分かった。本作は、「silent」「いちばんすきな花」の生方美久が脚本を担当し、演出を風間太樹、そして村瀬健がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。古川さんが演じるのは主人公・夏(目黒蓮)が大学時代に交際していた恋人で、海の母親である水季。夏とは、大学に入学したばかりの頃、新入生勧誘の場で出会う。たまたま声をかけた夏に対していぶかしげな様子の水季だったが、夏が同じ1年生だと分かると急に笑顔で人懐っこく話しかけてくるように。その後もマイペースに話を続ける水季に、当初は「変な子だなぁ」と思っていた夏も、次第にそのペースが心地よくなり、気づけばお互い笑顔で話すようになっていく。そして、その年の夏には交際を始めていた2人だったが、2年生になりそろそろ就職活動に取り掛かろうとしていたある日、夏は水季から想像もしていない言葉を聞くことになり…。2018年に俳優デビューした古川さん。その年に公開された短編映画『春』で初主演を務め、作品とともに自身も主演女優賞などを受賞。その後もベルリン国際映画祭で銀熊賞に輝いた映画『偶然と想像』(2021年)の一編で主演を務めたほか、『街の上で』(2020年)、『今夜、世界からこの恋が消えても』(2020年)などの話題作に出演。ドラマ作品でも連続テレビ小説「エール」や「コントが始まる」、大河ドラマ「どうする家康」などに出演したほか、Netflix配信ドラマ「幽☆遊☆白書」で主要キャラクターのぼたん役を務めるなど、幅広く活躍。6月28日(金)には恋愛映画で初のヒロイン役を務める映画『言えない秘密』が公開を控えている。そんな古川さんがフジテレビ“月9”ドラマに出演するのは「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(2020年1月期)以来、4年ぶり。本作の出演にあたり「家族になることも、ならないことも、小さな偶然と選択の繰り返しで、その瞬間に込められた愛がたくさん描かれた作品だと思いました」とコメントを寄せている。コメント◆古川琴音「家族になることも、ならないことも、小さな偶然と選択の繰り返しで、その瞬間に込められた愛がたくさん描かれた作品だと思いました。水季は27年間という短い人生のなかで、彼女なりに、大切な人たちを愛し抜いたかっこいい人です。その芯の強さに、演じる私自身が憧れつつも、その強さこそが水季の不器用で弱いところであったり、ぐらぐらと揺れ動きながら精一杯に生きていたことが分かり、何度も何度も胸がいっぱいになりました。そんな水季の生き様を丁寧に、精一杯、演じます。これから、錚々(そうそう)たるスタッフの皆さん、キャストの皆さんと、お芝居や対話を通して作っていくのが楽しみですし、視聴者の皆さんの中にもたくさんの対話が生まれる作品になると思います。是非お楽しみにしていてください」◆プロデュース 村瀬健(フジテレビ ドラマ・映画制作部)「古川琴音さんのことは、何年も前からずっと気になっていました。なんとも言えない特別な空気を身にまとっていて、彼女が画面に出てくると、いつも決まって吸い込まれるように彼女に目が行ってしまい、いつの間にか目が離せなくなっているのです。なんとも言えない不思議な魅力を持った女優さんだなぁといつも思っていました。どことなく不安定で捉えどころがないのに、気がついたら彼女が演じる役に感情移入している、そんな経験が何度もありました。今回、古川さんに演じていただく水季は、まさに不思議な魅力を持った女性です。何を考えているのか分からなくて、突拍子もないことを言い出しては答えに困らせる。夏は、そんな水季のペースに巻き込まれ最初は戸惑うのですが、それがいつの間にか心地良くなっていきます。古川さんが醸し出す不思議な雰囲気が、そんな水季にぴったりだと思ったのです。そして水季は、大学在学中に夏との子を身ごもり、夏には何も言わずに一人で母になる人生を選びます。母になることを想像していなかった女性が母になる。僕は、古川さんには少女の様な雰囲気があると感じていました。水季もどこか少女のような雰囲気を持っており、その雰囲気を纏(まと)ったまま母になろうとする女性です。古川さんが纏(まと)っている空気が水季というキャラクターにリアリティーをもたらしてくれると思い、この大切な役をお願いしました。すでに撮影が始まっているのですが、古川さんの水季は想像以上の素晴らしさです。水季が今はもうこの世にいないと思うと、いつも苦しい気持ちになります。古川さんだから出せる特別な空気を纏(まと)った水季にご期待ください」「海のはじまり」は7月1日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送(初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年06月06日京本大我の映画単独初主演作『言えない秘密』が、ドイツにて開催の「第24回NIPPON CONNECTION」で特別上映され、出演の古川琴音が登壇した。ドイツで現地時間5月28日から6月2日に開催された世界最大級の日本映画の祭典「第24回NIPPON CONNECTION」。先日の日本での完成披露に続き、この度の特別上映でワールドプレミアとなった本作は、ヨーロッパの観客に向けた初披露の場となった。本上映には、同映画祭で優れた若い才能に贈られる「ニッポン・ライジングスター賞」を受賞する名誉ゲストとして本作のヒロイン雪乃役を演じた古川琴音が登壇。「他の作品に出演されているのを観て古川さんが好きになった」という古川さんのファンや、「日本映画が好き」「ラブストーリーが好き」「秘密がテーマの作品に興味があった」という多くの映画ファン計320名ほどが詰めかけた満席の会場で、上映前の舞台挨拶と、上映後には観客とのQ&Aが実施された。上映前には、満席の会場を喜びつつ、流暢なドイツ語と英語を交えて挨拶をした古川さんは、日本でのお披露目となった完成披露試写会では女性客が沢山来場してくれたことに触れ、今回の上映では男性のお客様も沢山ご来場いただいているので、どんな反応をいただけるか楽しみだと語った。上映中は、音大での学生たちと教師との掛け合いに笑いが起きたり、中盤から後半にかけては湊人と雪乃のシーンで涙を流す人たちも多くみられ、エンドロールが終わると会場からは自然と拍手が沸き起こった。そんな中、再び登場した古川さんは、司会者より「今作ではピアノ演奏がとても大事だったと思いますが、どのように取り組まれましたか?」という質問を受け、「ピアノは幼い頃からやっていたのですが、先生についていただいて撮影1か月前からレッスンを始めました。主演の京本君は初めての本格的なピアノ演奏だったので、3か月前からレッスンを始めて猛特訓されていました。私がこの物語を演じるにあたって大事にしようと思っていたのが、ピアノを弾く姿だったり、2人(雪乃と湊人)を繋ぐものがピアノの音だったので、ピアノ演奏の際に音が自分の体からちゃんと出ているように、そう見えるように努力しました」と語った。観客からの「とても素晴らしい映画をありがとう!台湾のオリジナル版も観ていて好きだったので、比較してみることができました。撮影にあたりオリジナルを観ましたか?観ていたらそれをインスピレーションにして演じられましたか?」という質問には、「台本をいただく前にオリジナルを観ていました。ラブストーリーだけど、ただの美しいラブストーリーではなく、雪乃の湊人への強い想いがとても印象的で、そこにリアリティを感じ、惹かれました」と語った。さらに「そこは大事な部分だと感じてこの作品でも表現したいなと思っていました。そういう部分ではオリジナルを大切にしましたが、それ以外の部分ではあえて寄せようとしたり、あえて何かを変えようと意識したりはせず、今回の台本に忠実に演じようと考えました」と答えた。「雪乃というキャラクターと古川さんとの共通点を教えてください」という質問には、「似ていると思うのは、“猪突猛進なところ”です。雪乃ほど大きな決心をしたことはないですが、私もこうと決めたらそれしか見えなくなるところがあるので、そこは似ているかなと思います」と明かす。そして「ドイツに来てこうした機会を作ってくださって有難うございます!上映前の挨拶で男性客が多いことを驚かれていましたが、私は男性ですが、この作品が大好きですよ!」というアピールには、「有難うございます!」と笑顔を見せた。また「今作を観て2人の距離感がとても良いことが伝わってきました。ただ上手な演技だけではそれを出すのは難しいと思いますが、何か秘訣は?」という質問には、「ラブストーリーでは2人がどのくらいちゃんとカップルに見えるのかがとても重要だと感じています。脚本では心理的な距離の近さは書かれていますが、私自身と京本さんは歴史を積み重ねてきたような関係ではないので、そこの距離感が見えてしまったらどうしようという不安はありました。でも、今回はピアノの練習が2人の距離感を補う良い助けになってくれました。ピアノ練習を通して、リードしあったり、教え合ったりとコミュニケーションをとれたことで、関係性をうまく築くことができ、それを映画の中の2人にも反映することができたのかなと感じています」と語った。Q&Aの最後には「エンディングについて、ハッピーエンド、バッドエンド、どんな風にとらえていますか?」との質問が。古川さんは「私自身はこのエンディングがとても好きです!湊人の雪乃への気持ちを強く感じることができるエンディングだと感じました」と語り、会場は温かい拍手に包まれた。『言えない秘密』は6月28日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:言えない秘密(2024) 2024年6月28日より全国にて公開© 2024「言えない秘密」製作委員会
2024年06月03日女優の古川琴音が、21日に都内で行われた映画『言えない秘密』(6月28日公開)の完成披露試写会に京本大我、横田真悠、尾美としのり、河合勇人監督とともに登場した。同作は、台湾の人気スター・ジェイ・チョウが主演・初監督を務めたヒット映画を原案として製作。ピアノ留学から帰国し、伝統ある音楽大学に編入してきた湊人(京本大我)は、取り壊しが近い旧講義棟の演奏室で、神秘的なピアノを奏でる雪乃(古川琴音)と出会う。今までに耳にしたことのない美しい旋律に強く惹かれた湊人は雪乃に曲名を尋ねるが、「それは秘密」と耳元で優しく囁くだけだった。雪乃に会うたびに心惹かれていく湊人はトラウマだったピアノへ次第に向き合う事ができるようになっていく。しかしある日突然、彼女は目の前から姿を消してしまう。○■古川琴音、京本大我の相手役に「ファンの人は怒らないかな……」今作で恋愛映画で初めてヒロイン役を務めた古川。「この役を私にオファーしてくださるんだと意外でした。自分に対してそういったイメージを持っていなかったので、妙にドキドキしました」と振り返る。「この無垢でピュアな役を自分がどう演じることができるのかなというのは、新しい挑戦でもあるなと思いましたし、京本くんのお相手ということでファンの人は怒らないかな……とかいろんなことを考えました(笑)」と話した。作品を鑑賞した感想を聞かれると、「自分でいうのは恥ずかしいんですけど、胸がいっぱいになったというか……自分が出ている映画で泣いてしまったのは初めてのことで。自分が恋愛している姿を客観的に観るということに拒絶反応はあるんですけど、それを乗り越えて、湊人と雪乃が2人の時間を一生懸命生きてたんだなというのが伝わってきました」と涙したことを明かしていた。
2024年05月21日アイドルグループ・SixTONESの京本大我が、21日に都内で行われた映画『言えない秘密』(6月28日公開)の完成披露試写会に古川琴音、横田真悠、尾美としのり、河合勇人監督とともに登場した。同作は、台湾の人気スター・ジェイ・チョウが主演・初監督を務めたヒット映画を原案として製作。ピアノ留学から帰国し、伝統ある音楽大学に編入してきた湊人(京本大我)は、取り壊しが近い旧講義棟の演奏室で、神秘的なピアノを奏でる雪乃(古川琴音)と出会う。今までに耳にしたことのない美しい旋律に強く惹かれた湊人は雪乃に曲名を尋ねるが、「それは秘密」と耳元で優しく囁くだけだった。雪乃に会うたびに心惹かれていく湊人はトラウマだったピアノへ次第に向き合う事ができるようになっていく。しかしある日突然、彼女は目の前から姿を消してしまう。○■京本大我、古川琴音からの暴露にタジタジ「本当に申し訳ない」同作のタイトルにちなみ、「自身の“言えない秘密”は?」という質問がキャスト陣に寄せられる。古川は「京本くんの握力が強くて……すごくいいシーンだったんですけど、ギュッと握ってくれたときに私の指の関節がパキパキパキと鳴って(笑) ものすごく気持ちを込めていたし、集中していらっしゃったから言えなかったけど『痛っ!』と思いました(笑)」と暴露。京本は「本当に申し訳ない……」とタジタジになりつつ、「このエピソードね、取材を含めて3~4回聞かせてもらってますけど、熱量が落ちないから本当に痛かったんだなと……」と反省した様子で話した。京本も撮影当時を振り返り「握力というわけではなく、1つのことにしか集中できないんです。お芝居中だとお芝居のことしか考えられないから、今どれだけ力が入っているのかまで頭が回らなくなっちゃう。本当に生きていてよかった……(笑) カットかかるのが遅かったら大変なことに……(手が)粉々になっていたかも」と弁明しつつ、笑いを誘った。
2024年05月21日三月場所、大関として初めて土俵に上がった琴ノ若関が、五月場所からは横綱だった祖父の四股名「琴櫻」を継承することに。父も祖父も力士で実家が相撲部屋という環境で育った琴櫻関に相撲への思いやプライベートについて聞きました。――改めて、大関昇進おめでとうございます。昇進した三月場所は1場所だけ、大関・琴ノ若を名乗り、五月場所からは大関・琴櫻になるということですが、これはどういった思いからですか?琴櫻将傑さん(以下、琴櫻):悩んだんですよ。「琴ノ若」は父である師匠から受け継いだ四股名なんですが、師匠は関脇までで、体力の限界で引退したわけでもなかったので……。最初は大関になったら琴櫻を継ぐということになっていたんですが、やっぱりこの名前を一場所でも大関に上げたいと思って、師匠と相談して三月場所だけ大関・琴ノ若で土俵に上がることになりました。――親孝行ですね。おじいさまの四股名を受け継ぐことはいつから決まっていたんですか?琴櫻:覚えてないんですけど、自分が子どもの頃に祖父に「いつになったら琴櫻の名前をもらえるの?」って聞いたらしいんです。今思うととんでもないことを聞くな!と思うんですけど(笑)。そのときに「大関になったらやるよ」って言われたみたいです。先代との約束は守れて準備はできたので、もう一場所この名前(琴ノ若)で取っても先代は怒らないんじゃないかな、と思って。――褒めてくれると思いますけど。琴櫻:そうですかね?(笑)――おじいさまは琴櫻関のことをすごくかわいがっていたそうですね。稽古場でもいつも隣に座らせて稽古を見ていたとか。琴櫻:銭湯に連れていってもらって、アイスを買ってもらうのが楽しみでした。普段はやさしかったですけど、相撲のこととなると厳しくて、いつか相撲の大会で銀メダルを持って帰ってきたときは「銀メダルってことは、最後誰かに負けたんだろう。金じゃなきゃダメだ」と言われました。それからは金メダル以外は持って帰るのをやめて、銀と銅のメダルは全部車に隠してました(笑)。――いつからお相撲さんになりたいと思っていたんですか?琴櫻:なりたいというより、「必然的になるんだろうな」っていう感じでしたね。まわしは2歳から締めていて、記憶がないときから相撲をやっているので。家が相撲部屋なので間近で見ていたし、師匠も現役でしたし。逆に小さい頃から見ている分、その厳しさをわかっていたと思うんですけど……、でもこれしかできないんで(笑)。――高校3年生のときに入門されたわけですけど、入門してからいちばん苦労したことは?琴櫻:苦労と言われたらほぼ全部で、楽なことがなかったです。稽古しないと強くなれないし、自分に厳しくないと上がれない世界なので。親父が師匠だから、祖父が横綱だからとかで出世できないですからね。食事なども普通は番付が上の人からになるし、とにかく強くなれなきゃ意味がない。簡単な世界じゃないんだ、ということはわかっていて入りました。――初土俵から8年少しで大関昇進を決めたわけですけど、ご自分としては早かったですか、遅かったですか?琴櫻:必死にやっていたので、早い遅いではなく、「やっと掴みとれた」というのが正直な気持ちです。子どものときは大きな夢をいくらでも語れたんですけど、入門して地位が上がるほど、その難しさを肌で感じるので。もちろんもう一つ上の地位に上がるつもりでやってきてはいますけど、簡単ではないと思っています。――実際に大関になってみていかがですか。琴櫻:まだ日が浅いので実感できていないところもあるんですけど、大関昇進伝達式は、今まで見てきた光景なので、それを自分が体験できたのはうれしかったです。上に立って一層、気を引き締めていかなきゃいけないなと思いました。――三月場所では土俵入りや取組のときに「大関・琴ノ若」と呼ばれていましたね。琴櫻:その名前で呼ばれるのは三月が最後だったんですけど、しっかり名前を刻めたんじゃないかと思います。――場所が終わっても巡業や挨拶回りなど何かと忙しいとは思うんですけど、プライベートの時間はどんなことをしてるんですか?琴櫻:暇さえあれば寝てます(笑)。寝られるときは夜7~8時間、昼寝で1~2時間。移動中も30分とか仮眠を取ったりします。趣味がないんですよ、自分。おもしろくないですよね(笑)。――どんなときが楽しいですか?琴櫻:自分の付け人や若い衆とゴハンを食べに行ったり、ボウリングに行くときですかね。――何を食べに行くんですか?琴櫻:ほぼ焼き肉です。一時期、週5で行ってて、さすがに師匠に「野菜を食べろ」と怒られました(笑)。――自分の部屋だけでなくほかの部屋のお相撲さんたちともゴハンに行ったりするんですか?琴櫻:うちは千葉県松戸にあってほかの部屋と離れているので、普段はほぼないです。巡業に出ているときは高校の後輩の豪ノ山や王鵬と行ったりしますね。そういうときもまず近所で焼き肉屋さんを探します(笑)。見つからなかったら仕方なくほかを探す、って感じです。――ちなみに焼き肉、どれくらい食べるんですか?琴櫻:入門したばかりの10代の頃は、4~5人前のファミリーセットを一人で4皿と、ご飯をどんぶり5杯とかですね。今はそんなに食べないです。もう無理です(笑)。――ボウリングは?琴櫻:昔は兄弟子たちも一緒に行ったりして、リフレッシュになっていました。今もたまに行っていて、いつも手を添えずに片腕で投げてます。ベストスコアは215です。――すごい!今、時間ができたら何をしたいですか。琴櫻:寝たいです(笑)。でもこんな忙しい生活は大関に上がらないと経験できないですし、注目していただいてありがたいことしかない。だから全然大丈夫なんですけど、寝れるなら寝たいです(笑)。あと、ゆっくりゴハンに行きたいですね。――突然ですが、好きな女性のタイプはどんな人ですか?琴櫻:……やさしい方です(笑)。芸能人でいうと、とか答えられないですよ!いろんな人がいすぎて、しかもみんなかわいくて。コロナ禍に『親バカ青春白書』を見ていたとき、永野芽郁さんや今田美桜さんはかわいいと思いました。――TVドラマを見ることもあるんですね!琴櫻:コロナ禍で巡業がなかったときは朝ドラも見てましたね。巡業があると、本場所と合わせて3か月くらい家を空けることになるので、行く前に子どもだった主人公が、帰ってくる頃にはおばあちゃんになってたりするんです(笑)。この春までの朝ドラも録画が100話くらい溜まってしまったので、もう諦めようかと思ってます。大関・琴櫻として初めて土俵に上がる、大相撲五月場所は5月12日(日)~26日(日)東京・両国国技館にて開催。チケットは既に完売しているが、チケット大相撲やチケットぴあのサイトでリセール情報が出る場合があるので、チェックを。ことざくら・まさかつ1997年11月19日生まれ、千葉県出身。実家である佐渡ヶ嶽部屋の稽古場で、先代師匠である祖父の隣に座って稽古を見ながら育つ。相撲の名門、埼玉栄高校の3年生だった2015年の十一月場所で初土俵。今年の初場所後に大関昇進。「もう一つ上を目指して頑張りたい」とさらに相撲を磨く。※『anan』2024年5月8日‐15日合併号より。写真・村上未知インタビュー、文・古屋美枝(by anan編集部)
2024年05月07日京本大我(SixTONES)と古川琴音が共演する感動のラブストーリー映画『言えない秘密』より、新たな場面写真が到着した。過去の出来事からトラウマを抱えた音大生・湊人(京本さん)が、どこか謎めいた雰囲気のある雪乃(古川さん)が奏でるピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たす本作は、音楽をいかに説得力をもって劇中に存在させられるかにこだわったという。ピアノ演奏自体はほぼ未経験だった京本さんは、撮影の3か月以上前から、一方で幼い頃からピアノに慣れ親しんできた古川さんも撮影1か月半前から、ピアノ講師のもと本格的なレッスンを開始し、演奏のみでなく、映像でよりリアルに、より美しく印象的に見えるようにと、手の動きや視線に至るまで猛練習を重ね、撮影に挑んだ。場面写真では、そんな2人の連弾シーンが公開。お互いの音を聴き、演奏する難しさが加わることから、撮影に入ってからも待ち時間を含め本番ギリギリまで練習に励んだという連弾シーン。少しずつ近づく2人の距離や心情が、語らずとも観る者の胸に響く必見のシーンとなっている。そのほか、湊人が幼なじみ・浅野ひかり(横田真悠)と授業を受けるシーン、湊人と雪乃を取り巻く人々の姿も切り取られた。『言えない秘密』は6月28日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:言えない秘密(2024) 2024年6月28日より全国にて公開© 2024「言えない秘密」製作委員会
2024年04月25日