お笑いコンビ・ハイヒールのリンゴが14日、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA 毎週月曜24:00〜)に出演。タレントの上沼恵美子が自身のモノマネをするお笑いコンビ・天才ピアニストのますみにかけた言葉を明かした。番組中、リンゴが注目する若手芸人として天才ピアニストの名前が挙がると、「上沼恵美子さんのモノマネを上沼恵美子さんにさせてくださいって、あたし、言いに行ってんやんか、天ピと」と話すリンゴ。「それ(モノマネ)をやっててんけど、本人が『やっていいよ』ってひとこと言ったら、どこででもできるから」と、自ら仲介役を買って出たと明かす。しかし、上沼に公認をもらうため「楽屋に挨拶行っていいですか?」と在阪のテレビ局に確認したところ「全部断られた」と言い、その理由について「もしそこで言って、上沼さんが『え?』ってなった時に、『なんであの子ら言いに来たん?』ってなったら局にも迷惑かかるやんか」と説明。これには「それはそうやな」と理解を示した。こうした局の意向もあり、上沼に天才ピアニストを紹介できないでいたのだが、上沼とハイヒールが共にレギュラー番組を持つ局に天才ピアニストも訪れていた際に、奇跡的に上沼と遭遇。「ここや!」と思ったリンゴは「お姉さんのモノマネしたい子がいるんです」と天才ピアニストを紹介し、「ちょっとお墨付きもらっていいですか?」とお願いしたという。すると、上沼は「ええけど、私、個性ないで?」と返答。この返しにリンゴとモモコが声をそろえ「個性めちゃめちゃある!」とツッコミを入れて笑いを誘うと、小沢一敬は「いい話!」と感心していた。なお、今回の様子は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。
2021年06月16日2021年4月11日に放送されたバラエティ番組『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)で、MCを務めるタレントの上沼恵美子さんが口にした、嫁姑問題にまつわる発言に反響が上がっています。義母として、息子の妻との関わり方について、トークを展開していた時のこと。上沼さんは、息子の妻について「かわいくて仕方がない」とほほ笑みます。上沼さんは、息子の妻に似合いそうな服を見つけたら購入し、会えた際に手渡しているのだとか。会う時は、必ず外で待ち合わせをして、食事をしているそうです。「息子の妻と会うのは外で、自宅には呼ばないようにしている」という上沼さん。その理由を、次のように語りました。嫁と姑は絶対に嫌なので。家に来させるのは、絶対に嫌なんです!やっぱり私、(自分が)姑で苦労したからですね。なぜかっていうと、(息子の妻は)こんなきれいで大好きなんですけど、何かうちに来たら、茶碗洗ったりとか。なんにもしなかったら「何もせぇへんな」と思ってしまうだろうし。茶碗洗ったりふきん洗ったりしたら「洗い方違うな」とか。何かが落ちてるんです、もめごとがいっぱい!家には!魔物が住んでいるんですよ、家には。上沼・高田のクギズケ!ーより引用上沼さんは「自宅にはもめごとになる要素がたくさんある」と指摘し、自身が嫁姑問題で苦労したからこそ、息子の妻には同じ思いをさせたくないという考えを述べました。番組の視聴者からは、さまざまな感想が寄せられています。・泣けてくる。こんな義母を持てたらな…。・素敵な接し方だな。息子の妻のことを大切に想っているのが伝わってきた。・ごもっともだと思う。こういう考えの義母だとありがたいよね。一概にはいえませんが、結婚すると、パートナーの親を始めとする親族と、なんらかの形で関わる機会が多いものです。良好な関係を築くには、片方の努力ではなく、お互いに相手を認め、思いやる姿勢が大切でしょう。実体験をもとにした上沼さんの持論は、多くの人の心に響きました。[文・構成/grape編集部]
2021年04月12日島袋聖南さんがプロデュースを行なうスキンケアブランド『QOBE(クォーブ)』から、“純国産非分解100%プラセンタ原液”を原料とした美容液『クォーブPLセラム』が、2021年2月7日(日)より発売されています。濃度の濃い“非分解プラセンタ”を使用今回登場した美容液で注目すべきは、なんといっても濃度の濃い“非分解100%プラセンタ原液”が使用されていること。栄養が豊富に含まれた天然のプラセンタの成分がそのまま行き渡るように、独自の製造工程で粉砕処理をしたのが“非分解プラセンタ”です。多くのプラセンタ製法で行なわれている120℃の加熱殺菌と酵素によるたんぱく質分解を実施していないため、プラセンタの持つ機能ができる限り保たれています。この“非分解100%プラセンタ原液”を使用した『QOBE PLセラム』は、一般的なプラセンタに比べてたんぱく質濃度が2倍以上、整肌因子としても注目されているEGFは4倍と、その成分の濃さも魅力の1つです。島袋さん「等⾝⼤の肌を健やかに導くスキンケアを」『QOBE』をプロデュースする島袋さんは、毎日を楽しむために「若さ」よりも「健やかさ」に注目しています。年齢を重ね“アンチエイジング”に目を向けるよりも「⽇頃からなるべくトラブルを起こさない、平穏な肌を⼿に⼊れること」が大切と考え、「シワの1つや毛穴1つにこだわって自分を追い詰めるようなスキンケアをするよりも、無理をしない美容法で、等⾝⼤の肌を健やかに導くスキンケアをしたい」とコメントしています。『クォーブPLセラム』¥8,800(税抜)使い方はとても簡単。洗顔後すぐに目元や顔になじませた後、2~3プッシュを顔全体~首筋にハンドプッシュします。しっかりとセラムを入れ込み、すべらず手に抵抗を感じるほどになってから、化粧水を使うのがおすすめだとか。セラムを入れ込む際も、こすらず手の圧でじんわりと浸透させていくイメージで行なってみてくださいね。【商品情報】『QOBE クォーブPLセラム』価格:¥8,800(税抜・送料¥500)内容量:35mlアンチエイジング以外の美容法も注目されている昨今、一度、『QOBE』のシンプルなスキンケアを試してみてはいかがでしょうか?【参考】島袋聖南、スキンケアブランド【QOBE】より、「純国産非分解100%プラセンタ原液」を原料とした美容液を2月7日より発売! -PR TIMES©︎Amaris株式会社文/Ayumi
2021年02月14日今年、25周年を迎える人気バラエティ番組『快傑えみちゃんねる』でメインMCを務める上沼恵美子(65)が、番組内でかわいがっていたキングコング・梶原雄太(39)を降板させた、という騒動が持ち上がった。その後、スタッフとも折り合いが悪くなり、先日、とうとう番組を終わらせてしまった上沼。世間では「勝手すぎる」「悪いのは梶原。上沼さんが可哀想」と賛否両論が飛び交っている。キョーレツな毒舌ながら関西では圧倒的なカリスマ性を持ち、大阪のおかん達からも絶大なる支持を受けている上沼。彼女の胸の内やいかに?「ポイントは上がり眉と目尻のシワ、小さい鼻とほうれい線のほくろ、真っすぐな唇です」そう語るのは、いま、最も当たると言われる占い師・ラブちゃんこと、Love Me Do。最新著書『1秒で分かる!人相術』(光文社刊)でも、今までにないユニークな角度からの鑑定が注目されている彼が、上沼恵美子の顔相を見定める!「仕事運を表すほうれい線の左右に、ほくろがあります。右側のほくろが特に大きめですが、仕事に関して、神経質なほどに完璧主義者だと思います。“毒舌も仕事のため、その人のため”と思って言っているのではないでしょうか。使命とすら感じているかもしれません」■上がり眉=毒舌キャラは天職!「上がり眉の人は、攻撃性があり、人を責めるような発言をしてしまいがちです。上に向かって入っている目尻のシワは、カリスマラインと言って、人々を惹きつけるカリスマ性を持っていますが、そのカリスマ性が人を攻撃するパワーになってしまうのでしょうか」また、正義感が強い相が出ている上沼。これが裏目に出やすい相でもあるという。「唇がまっすぐな人は、正義感が強いのですが、あくまでも自分にとっての正義感。よく『私はこう思うねん』と発言しているのは、自分の意見を押し付けになってしまい、他人にとっては“ありがた迷惑”になってしまうこともあります。また、首のシワがくっきり出ているので、タイミングが人とはズレてしまう傾向があります。自分では良かれ、と思って言うことが、相手には『今、なぜそれを?』ということになったり、本当に伝えたいことが伝わりにくい相なんです」■嫌われない最強の鼻ただ、上沼を擁護する意見も根強い。キツい発言をしても嫌われない理由は、鼻と頬にあった。「小さい鼻でだんご鼻、どちらも万人から好かれる相。両方持っているので人気運はかなり持っています。頬も丸く出ているので、何かやらかしても憎めない愛嬌の持ち主です」今回、25年続けてきた番組を急きょ終了させてしまったが、今後への期待はあごに出ているという。「あごが意外とシャープなので、刺激や変化が好きなタイプ。長年やってきた番組を終わらせて、また新たな面白いものを作ろう、という意欲があるのではないでしょうか。生まれ持ったカリスマ性、人気運などを生かして、あっと驚くようなことをしてくれる予感がします」【PROFILE】Love Me Do(ラブちゃん)占い師、風水師、占星術家。東洋、西洋の占術に精通し、『有吉ジャポン』(TBS系)、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)などテレビ・ラジオ出演多数。最新著書『1秒で分かる!人相術』が光文社より発売中。
2020年07月31日7月24日、上沼恵美子(65)の『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)が最終回を迎えた。20年ぶりに出演した小堺一機(64)をゲストに迎え、上沼は冒頭から笑いを連発。「ちょっと私、芸風変えようと思って(中略)すぐ『ガラが悪い』といわれて……」としんみり語る場面はあったものの、ほぼいつもどおりの展開。上沼による挨拶などもなかった。だが終了時に「今回の放送で最終回になります」というナレーションが流れると、上沼の名前でこんな短い文章が映し出された。《25年間という長きにわたって「快傑えみちゃんねる」を1,000回を超えて続けることができたのは支えてくださった視聴者の皆さまのおかげです。本当にありがとうございました》“西の女帝”といわれる上沼の看板番組としては、あまりにもあっけない最後だった――。発端は、7月2日に一部週刊誌が伝えたカジサックことキングコングの梶原雄太(39)への“パワハラ騒動”にさかのぼる。「梶原さんは、’15年から『快傑えみちゃんねる』にレギュラー出演していました。しかし上沼さんは6月26日放送回の収録中に突然、『イラついてんねん、君に!』などと罵倒したそうです。そして3日後には『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)で『梶原くんは東京からの行ったり来たりがしんどいということで』と、一方的に降板を報告したのです」(番組関係者)一部では『快傑えみちゃんねる』で構成作家を務めていた上沼さんの次男が関係していると報じられた。上沼も週刊誌の直撃に対して「息子も責任とって番組を離れます」と明かしていたが、それが今回の番組終了の決定打になったようだ。「上沼さんの次男は気に入らないと、すぐに『二度とお前は使わない』とパワハラめいたメールを送ってくるといわれていました。そのせいで、芸人からの評判はよくありません。放送作家としての仕事も、上沼さんの番組でしか聞いたことがありませんでした。いっぽう、上沼さんはもともと800回あたりで『快傑えみちゃんねる』を降りたかったらしいんです。でも息子に仕事をあげたいという一心で、ずっと続けていました。その次男が番組を離れてしまったため、もう続けるモチベーションが維持できなくなってしまったようです」(芸能関係者)“爽快”とは程遠い幕引きとなってしまった――。「女性自身」2020年8月11日号 掲載
2020年07月29日7月24日、上沼恵美子(65)の冠番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)が25年間の歴史に幕を閉じた。テロップ1枚で、感謝のメッセージが映し出された最終回。セレモニーもなく、1,056回も続いた長寿番組には似つかわしい簡素な締めくくりだった。関西テレビは21日、「番組として一定の役割を果たすことができたと考え、番組を終了いたします」と発表。その急な幕引きは、世間から注目を集めた。だが司会を務める上沼からは、最終回でもその理由を語られることはなかった。「レギュラー出演者だったキングコングの梶原雄太さん(39)は、『えみちゃんねる』と『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)を6月いっぱいで降板。梶原さんが“礼節”を欠いたことが、上沼さんの逆鱗に触れたそうです。その後、上沼さんは『悪いところがあったら言ってほしい』と局側に相談。現場の意見を聞いた上沼さんが逆上して、『辞めてやる』と啖呵を切ったと報じられました」(テレビ局関係者)“打ち切り騒動”の真相に注目が集まるなか、上沼は27日放送の『こころ晴天』でその胸中を明かした。日頃ネットを見ないという上沼は、「何が起こっているか知らなかった」と告白。『えみちゃんねる』が終了したことについて、「関西テレビと上沼がケンカしている」と報じられたことを全否定した。打ち切りになった経緯について、新型コロナウイルスの影響で「観客を呼べない」「ソーシャルディスタンスを取る必要がある」「ゲストの数が減った」と強調した。自ら「コロナ鬱」と公言するなど、コロナ禍で気持ちが塞いでいたという上沼。当初、局側から「9月までお願いしたい」と頼まれていたことを明かした。しかし上沼の“豪快なトーク”が売りの番組であるため、上沼自身が「元気いっぱいで士気が上がらないと成立しない」と引き際を判断したという。改めて「コロナ禍・25年の節目・(自分の)エンジンがかからなかった」ことが、一連の波紋を呼んだ原因だったと釈明。またライフワークとして25年も続けられたことに、「関西テレビに感謝しています」と何度も繰り返していた。また結婚44年目となる、元関西テレビ役員だった夫の助言も後押しとなったようだ。コロナ禍での放送回を観ていた夫から「普通の話し合いになっている」と指摘され、ショックを受けたという上沼。続けて「至近距離でのやりとりがないとフリートークはやりにくいだろう。卒業時期だな」と、決定打を放たれたことも明かした。「ご主人は、上沼さんが出演する番組を全てチェックしています。強気に見える上沼さんですが、ご主人には従順。上沼さんは専業主婦になるため、一度芸能界を引退しています。ですが次第にフラストレーションを感じ、『自分の時間が欲しい』と復帰。その条件として、“泊りの仕事はしない” “西は姫路・東は京都までしか行かない”といったご主人優先の約束事を交わしていました。いっぽう仕事を続けながらもご主人に尽くしていた上沼さんですが、定年退職したご主人の言動にストレスを感じて体調不良に。18年から別居していますが、『おかげで夫婦仲は良好になった』と喜んでいました。メディアでご主人の不満を披露していますが、同じ業界を知る先輩としても信頼を寄せているのでしょう」(芸能関係者)
2020年07月27日7月22日、上沼恵美子(65)が司会を務める『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)が24日で終了すると報じられた。95年から放送開始された長寿番組が、幕を閉じることとなった。各メディアによると、関西テレビは「番組として一定の役割を果たすことができたと考え、番組を終了いたします」と発表。新型コロナウイルス影響で、視聴者をスタジオに招いて収録する“トークショー”のスタイルを維持するのが難しくなったという。また上沼は、「1,000回を超えて続けることができたのは、支えてくださった視聴者の皆さまのおかげです」とコメントしたという。いっぽうスポニチは同日、レギュラー出演者だったキングコング・梶原雄太(39)に対する上沼の“パワハラ発言”が発端と報じている。「梶原さんは6月いっぱいで、上沼さんとレギュラーで共演していた『えみちゃんねる』と『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)を降板。上沼さんが収録中に、梶原さんを厳しく批判したことが原因だと報じられました。上沼さんはラジオでその理由を、『(梶原が)東京と大阪を行き来するのが大変だから』と説明するも、梶原さんはTwitterで否定。自身の毒舌キャラについて上沼さんは『収録中は営業時間だから演じている』と語っていましたが、舞台裏でも“毒舌”ぶりは変わらなかったようです」(テレビ局関係者)記事によると、上沼は梶原の降板後に「番組を良くしたい」と局側に相談。現場スタッフ達の意見を聞いた上沼は、「そこまで言われるなら辞める」と啖呵を切ったという。また長年共にしたマネージャーが、5月末に辞めていたとも報じられている。“強気な素顔”が報じられる上沼だが、4月13日以降、局側の配慮で『こころ晴天』の出演を6月1日まで見合わせていた。そして復帰後は、情緒不安定を思わせるような発言が相次いでいた。6月8日放送の『こころ晴天』で、コロナ禍でのリモート収録が「やりづらい」と苦言。もしバラエティ番組で定着したら、「私は引退する、絶対」と断言した。6月13日放送の『コロナとラジオ~今こそ、“いつも”を守るために』(ABCラジオ)では、「あの時こんなことあったなぁと、思えるよう本当になりたい。けど、終わりのベルがならない」と憤りを見せていた。また7月20日の『こころ晴天』でも、「いやな世の中になったな、改めて。何にもできないじゃない。コロナ鬱ってあるけど、ちょっと私もそうやな。今」と暗いトーンで語るなど、ネットでは、そんな上沼を心配する声が上がっている。《上沼恵美子、ラジオ面白いからラジオは続けて欲しい。 最近、もう引退しないととか、コロナ鬱気味とかよく言ってるから心配》《上沼恵美子大丈夫かな?心配になる》《上沼さんちょっと心のバランスを崩してる状態なのかな》「上沼さんは、旧知の仲である岡江久美子さん(享年63)が亡くなったことに意気消沈。直後に予定されていた、『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)の収録を取り止めました。上沼さんはテレビとラジオを生きがいとしており、今後も第一線で健闘する気でいました。それだけに収束を願う気持ちは強く、大阪府に1,000万円寄付するほど。ですが、『第2波が恐ろしい』ともこぼしていました。再び感染拡大しつつある今、精神的ダメージを受けているのかもしれません」(芸能界関係者)
2020年07月22日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行を受けて、多くの企業で在宅勤務が導入されました。家で夫婦一緒に過ごす時間が増えるにつれ、ストレスを溜めてしまう人も多いようです。お笑いタレントの上沼恵美子さんは、2020年5月17日放送の情報バラエティ番組『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ系)に出演。妻の不満を代弁した発言が反響を呼んでいます。在宅時間の増えた夫への愚痴番組では、ステイホーム中ならではの夫婦の悩みや愚痴を紹介。寄せられた声に上沼さんがコメントをしています。ある女性は、休校中に子供の面倒をずっとみなければならないことへの愚痴をこぼしたところ、夫から「一緒にいるだけで幸せだろ」といわれたとのこと。上沼さんはこの夫の発言に対し「何目線でいうとんねん」とぴしゃり。子育てを妻にばかり押し付ける慣習に怒りの声を上げました。生まれた時からお乳やって3時間ごとに起こされて、そんでこんなこと(コロナウイルス)が起こって、幸せだろうって。何目線でいうとんねん、偉そうに。あなたの子供でもあるやんか。おかしなもので産んだ人間が育てなあかん、面倒みなあかん、ご飯作らなあかんって決めすぎやねん。「どれだけの苦労とストレスやろ」と(夫は)思ってあげなあかんわ。上沼・高田のクギズケ!ーより引用また、ある男性の「外飲みができなくなり、家では妻からのプレッシャーで酒を楽しめない」という悩みに対しては「飲むな!」と一喝。自分勝手な夫側の発言を一蹴しました。飲みすぎやねん今まで!なわのれんじゃ、赤ちょうちんやいうて、仕事の帰りに一服置いて帰ってきて、あんたそれが楽しかったんやんか、幸せだったんやんか。そんなん奥さんには今までなかったんやで。それを「家ではおいしないねん」て。どの口が言うとんじゃ。裂いたろか。上沼・高田のクギズケ!ーより引用ネット上では放送を見た人たちから共感のコメントが多数寄せられています。・最高すぎる。全部ド正論で笑う。・拍手しながら見てしまった。ステイホームでも絶好調ですね!・男性の愚痴がしょうもなくて笑った。・一緒に見ていた夫に「そうなんだ…本当にごめんなさい」と謝られた。上沼さんの切れ味抜群なツッコミに、スッキリした気持ちになった人もいることでしょう。同じ空間に長く一緒にいるからこそ、夫婦は互いに思いやりの気持ちを持つことが大事ですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月21日2月23日に放送された『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)で、司会を務める上沼恵美子(64)の発言が注目を集めている。番組では男性が育児休暇を取得するも、育児に協力しないという“とるだけ育休”が特集された。育休を取得した男性3人のうち、1人が育児に費やした時間は1日2時間以下だという。「女性の活躍推進のため、積水ハウスや三菱UFJ銀行といった企業は男性にも育休取得を義務化しました。さらに1月に小泉進次郎環境相(38)が育休宣言したことで、以前よりも注目を集めています。しかし男性の取得率は6.16%と増加傾向にあるものの、浸透率はまだまだ低いのが現状です」(社会部記者)育児経験のあるコメンテーターの宮崎謙介(39)は、「男性が手伝えるのはミルクをあげたり、おむつを替えたりと限られている。その分、家事を手伝わないといけない」とコメント。上沼は宮崎の意見に「その通り!」と賛同した。上沼は「育休=自分の休み」と考えている男性に向けて、「奥さんのために消えてあげて」「夫の昼ご飯作るのもしんどいんや」と“上沼節”で熱弁。さらに出産についても、「女性がどんな気持ちで子どもを産んでいるか。その都度、生きるか死ぬかの出産やで。そこから育児が始まるんです」と語った。23歳で出産したという上沼は、自身の経験を踏まえて「育休というものをもっと重く考えて頂きたい。(夫が)子供を連れて出かけるなどして、子供に懐いてもらってはじめて育休だと思う。育休は妻を休ませるためのもの」と言い切った。視聴者からは賛同の声が次々と上がっている。《言葉はキツいけど、いいこと言ってると思う。育休とは名ばかりで、育児に参加しない人が多すぎる》《その通り!休んで育児を本気でするならいいけど、仕事増やすなら働いてと思う!!育休取って「昼ごはん何?」とか絶対言う人は育休取ったらダメ》《家事と育児全般を安心して任せられるのであれば育休取得は賛成よ》
2020年02月24日タレントの上沼恵美子(64)が1月6日、『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)に出演。昨年放送された『第70回NHK紅白歌合戦』について苦言を呈した。今回、紅白にゲスト審査員として登場した上沼。94年、95年には司会を務めたこともあった。そんな上沼は昨年の紅白について「私の知っている紅白歌合戦ではなかった」とバッサリ。続けて「NHKホールにいるお客さんを無視し過ぎ」とコメントした。さらに「緊張感ゼロだった」とも回想。この2~3年は紅白を見ていなかったという。それだけに、久しぶりに参加したことで感じたことが多かったようだ。上沼の知っている紅白とは「緊迫感に満ち溢れたもの」だという。上沼は紅白が「歌のお祭り」になってしまい、 “年末の風物詩”という情緒が感じられなかったとコメント。最後に「あれは紅白歌合戦ではない。歌謡祭です。これは考えた方がいいですよ」とNHKに“現場の声”を呼び掛けた。この上沼の発言にネットでは上沼に賛同の声が上がっている。《さすが上沼さん!歯に衣着せぬド正論だな》《そうそう。全曲生バンドで本気の歌合戦を見てみたい》《番組に出演した人がきちんと問題提起できるのはいいことだ》また徳光和夫(78)も、4日放送の『徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)冒頭で紅白を批評。徳光も上沼と同じように「原点を失っている」と嘆き、「じっくりと歌を聴かせる番組に回帰して」と発言していた。いっぽうで、こんな意見も上がっている。《歌手が吐きそうになるほど緊張して、その緊張がこっちにまで伝わってくるような紅白がもう求められてないってことじゃないのかなぁ、確かにそこまでして絞りだされる声っていうのは人の心を動かすんだと思うけど》《まあ、でしょうね。上沼さんの意見はとてもわかるけれど、紅白歌合戦の形自体が時代に合わなくなってるんだと思う。だからあんなごちゃごちゃした内容になってしまったんだろうな》《紅白歌合戦も変革の時かもしれませんね。昔はどこの家も紅白を見てるのが普通だったのに、今はどこの家も紅白を見ないのが普通になった気がします。好きな番組だからこそ、今一度ガツンと面白くなってほしいですね》出演者が後出しで次々と発表されたことや、紅白出場枠と企画枠があいまいな点も指摘された昨年の紅白歌合戦。果たして、今年の紅白は上沼のような意見が活かされるのだろうか。
2020年01月07日12月22日に開催された「M-1グランプリ2019」(ABC・テレビ朝日系)。初出場で優勝を果たしたミルクボーイに大きな注目が集まったが、審査員・上沼恵美子(64)も負けず劣らず話題を呼んだ。昨年開催された「M-1グランプリ2018」の直後、スーパーマラドーナ・武智(41)がインスタライブを配信。その際、とろサーモン・久保田かずのぶ(40)は「自分目線の自分の感情だけで審査せんといてください」「お前だろわかるだろ、一番右側のな!」と上沼を揶揄。すると武智も「右のオバハンにはみんなうんざりですよ」「更年期障害かって思いますよね」と暴言を吐いた。すると今年の「M-1」のオープニングで司会の今田耕司(53)から「今年もありがとうございます!来ていただいて」と声をかけられた上沼は、会場から大きな拍手が送られるなかで「更年期障害を乗り越えまして」とコメント。スタジオが笑いに包まれると、「将来が決まるわけですから、それを私たちが担ってるわけですから」と告白。出演芸人に気を使いながらも「いつも真剣にやってるのに、いらんこと言うなよ!」と画面に向かって啖呵を切った。さらに歌がモチーフとなったネタを披露したニューヨークの審査後、「たった4分のネタの中で歌だけで、あれだけ引っ張っていくっていうのはすごい」と絶賛。しかし「歌は難しいから……」「あら、こんなところにこんなものが」と、おもむろに自身のCD「時のしおり」を宣伝。「Amazonでずっと1位でございます」「よろしく!」と呼びかけた。その奔放ぶりにネットでは《自分のCD宣伝しないでほしい》《ちっとも面白くなかったし場がしらけた》といった声が。そのいっぽうで《「審査員という立場にも関わらずCDの宣伝をする大御所」というボケ。大御所であそこまで爪痕残そうとする姿勢は拍手ですね。批判を恐れてない》と感嘆する声も上がっている。さらにはからし蓮根の審査中に突如、和牛に怒り出した上沼。和牛に対して「このステージは僕のもの、リサイタル!みたいな」「緊張感のない、そういうぞんざいなものを感じました」とコメント。さらに「大御所みたいな出方して」と揶揄。和牛がチャンピオンになるよう期待してきたと明かし、“敗者復活”で決勝に挑戦した和牛に対して「決勝まで残りくさらんかった!それが腹立つ」と非難。そして「いいぞー!頑張れー!」とからし蓮根にエールを送った後に「私は寝る!」といい、“上沼劇場”の幕を下ろした。Twitterでは上沼のコメントに《私情挟み過ぎで見ててあまり良い気しなかったな》《なんで好きな芸人を上げるために和牛を落とす必要があるの?》と否定的な声が上がっている。いっぽうで、こんな声も上がっている。《こなれたようにやってる和牛思い出して、何度も出てるだろうけどM1は和牛の庭じゃない、漫才師が目指す最高峰の舞台だって言いたかったのかなって思った。M1リスペクトを感じたよ》《上手さじゃなく、一生懸命かける熱量が何より大事だと思う》批判をものともせず自身のスタイルを貫く姿勢に、《上沼無双乱舞》《傍若無人上沼無双》といった声も放送中に上がっていた上沼。「M-1」で審査を務めるたびに注目を集めており、やはり外せない存在なのかもしれない。
2019年12月24日8月上旬の六本木ヒルズ。イベントも開催され普段より家族づれも目についていたこの日、とあるセレクトショップには島袋寛子(35)と早乙女友貴(23)夫妻の姿があった。2人は2017年2月に結婚を発表。島袋がSPEEDとしてデビューした頃、早乙女は生後3カ月という年の差であることも話題となった。「このリップ、メイクさんからもらったんだ~」と言いながら陳列された商品を手に取る島袋。横にいる早乙女はサングラスをしていたが、その奥には島袋への優しい眼差しが見える。かと思えば島袋はフレグランスを手に取り、早乙女の方に差し出すと「どう?いい香りじゃない?」と同意を求めていた。「どちらからともなく手を繋いだり、島袋さんが早乙女さんの腰に手をまわしたりと、とても仲が良さそうでした。12歳差という感じはまったくなく、すごく自然なカップルでしたよ」(居合わせた客)ウィンドウショッピングを楽しんだ2人は映画館へ。これから公開するハリウッド映画のポスターの前で立ち止まる。同じポーズでお互いの写真を撮り合う様子はなんだか微笑ましい。その後レジカウンターに行き、一緒に食べるであろうビッグサイズのポップコーンを購入。2時間後、タクシーで帰宅した。「早乙女友貴さんの兄の太一さんは西山茉希さんとの離婚を6月に発表しましたが、友貴さん夫妻はとても順調みたいですね。島袋さんは『彼と出会って映画館へよく行くようになった』とも話していました」(芸能関係者)熱帯夜をさらにアツ~く感じさせる2人だった――。
2019年08月15日先日、元SPEEDの島袋寛子さん(34)がバラエティ番組に出演。その際のコメントが話題を呼んでいます。その番組では、同じく34歳の社会学者・古市憲寿さんやタレントのSHELLYさん、そして“昭和歌謡の生き字引”こといとうあさこさん(48)が出演し、平成のヒットソングを振り返るという企画でした。そこで島袋さん。SPEED解散の真相を尋ねられ「原因は私かな……」と、照れながら当時を語る一幕がありました。理由としては当時思春期という多感な時期にスターになった4人が、それぞれどうありたいかに悩み始めグループの今後を模索。その結果、3年半という短期間での解散を決めたということです。仲違いとかがあったわけではなく夢を叶えた結果の決断だったらしいですが、とはいえ解散から19年たった今になって「実はあの時は……」と原因を話したところでちょっと興ざめする部分があります。ただテレビでは定期的に「あの時のアレは……」といった暴露番組が組まれるのは定番です。その度ネットでは「またか!」「今さら!」「聞きたくなかった!」と批判的な声が聞こえるのですが、それでも「あの時は…」的な暴露番組がなくなることはありません。この矛盾はなぜ起きるのでしょう。■旬が過ぎていることがより鮮明に出てしまうそもそも人が「実はあの時……」と語るのは、どんなタイミングでしょう。正直テレビにおいては“今話す話題”がない場合ほど旬であったり話題であったりした時代を語り、懐かしさや話題性で引っ張るものです。そのやり方が正しいか間違っているかは別として、この手法は分かりやすく話題を集めると同時に1つ欠点があります。それはあえて全盛期に触れることで、「今が旬ではない」という事実を人々に意識させてしまうということです。島袋さんだってSPEED全盛期の謎を語ることで一時的な話題となったものの、「なぜ今?」という疑問を多くの人に植え付けたことでしょう。なぜ今なのか。それは今話題がないからではないか(実際はどうかわかりませんよ)なんて思われては、タレント性にケチがつきます。それでも過去を語る価値ってあるのでしょうか。■「暴露」はトークの麻薬!一瞬の快楽と中毒性にご注意を「実はあの時……」は美談や反省として語られることが多いですが、いうなれば全部“暴露”です。暴露って字の通り爆発力があり、一気に露呈させることで注目を集めるインパクトも持ち合わせています。ただこのような暴露トークは、その影響力に麻薬のような中毒性があるのが最大のデメリット。一瞬気持ちよくなれるけど、すぐにハイな状態は去りまた欲しくなる。それが中毒性というものです。「実はあの時」「本当は私……」「内緒だけど、昔あの人から口説かれて」といった話はすべて、その瞬間はよくても起爆力を発揮したあとは次を期待されるもの。そういう意味ではテレビにとにかく出る必要がある人以外は、暴露って意味があるのかなあと思わずにはいられません。■効果的な「実はあの時……」はあるのか?とはいえ効果的に「実はあの時……」といったトークが生きることがあります。それはあの時はああだったというインパクトと一緒に、「だから今はこうなっていて」といった現在のアピールポイントがあればいいのです。もっと言えば「今はこう」という話のインパクトが大きいほど、過去の話は相乗効果を生み出します。結局“昔取った杵柄”で語られてもインパクトこそあれど、他の人の心には響きません。使い捨てられて終わりです。過去の話でインパクトをもたせ、今の話で人を引きつける。このワンセットができてこそ、「実はあの時……」は語る価値のあるテーマではないでしょうか。島袋さんもせっかくなら解散理由とあわせて、2017年に結婚した12歳年下夫との話を聞かせて欲しかった。そうすればまた違ったキャラが立ったというもの。って、その話が聞きたかったのは筆者だけかもしれませんが。(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年02月28日12月2日に放送された『M‐1グランプリ2018』(テレビ朝日系)で審査員を務めた上沼恵美子(63)。率直な講評で会場を沸かせていた上沼だが、それに不満を抱いたとろサーモンの久保田かずのぶ(39)とスーパーマラドーナの武智正剛(40)が打ち上げの様子をSNSで中継し猛批判。「右のおばはん更年期障害かと思いますよね」など女性蔑視ともとれる発言も飛び出し、一大騒動に。さらに、上沼は自身のラジオ番組で「こんな年寄りが座って、偉そうにしてる場合じゃない」と審査員の引退を示唆。一部報道では上沼が2人に対して激怒しているとも報じられていた。果たして、“西の女帝”は今何を思うのか――。真相を確かめるべく本誌は、大阪にある上沼の自宅へと向かった。12月5日の夕方、買い物から戻ってきた上沼。本誌記者が直撃したところ、彼女はゆっくりと重い口を開いた。――久保田さんと武智さんの発言についてどう思われますか?「なんか言ってたそうですね。でも全然詳しく知らないんです」――動画については?「見てないんです。ごめんなさいね。パソコンには疎いもんで……」――2人が直接上沼さんに謝罪をしたいと言っている話もあるようなんですが。「いいって。そんなことする必要ないです」そう語る上沼の口ぶりは意外にも穏やか。さらに、驚きの一言が飛び出した。「私思うんです。お酒を飲んでくだをまくことなんてのはよくあること。だからね、天下取ったらいいんですよ。彼らがダウンタウンのようになったら何言おうが失言になりませんからね。頑張って、日本一の漫才師になってほしいと思います」上沼が口にしたのは怒りではなく、2人への激励だったのだ。そして自らの、“引退宣言”についても真相を語り始めた。――今回の騒動が原因で審査員を引退されるんですか?「それは違います。私ももう年寄り。だから審査するよりは、出場者として出たいと冗談で言っただけです(笑)」――では、来年の続投も期待していいのでしょうか?「それは、来年にならないとわかりません。ただ、毎年松本人志さん(55)が強く誘ってくださるんです。なので毎年お受けしています」続けて、一部で『好き嫌いで決めているのでは?』と批判を受けていた自身の審査についてもこう語り始める。「実は、(好き嫌いで審査していると)受け取られた部分については失言かなと反省しているんです。特にミキに『決勝に残ってほしい!』と言ってしまったのは、私情が絡んでいました。そこは反省しています。でもね、漫才はちゃんと審査したつもりです。得点に好きとか嫌いとかは、いっさい入れておりません!私は漫才だけを見てちゃんと審査した自信があります。だって皆さん頑張っているんですもの。人生がこれで変わるわけですから」そんな上沼だが、次の質問には思わず表情を曇らせた。――武智さんが上沼さんのことを「更年期障害」と批判していたのですが……「そうなんや……それは無礼やな!更年期障害というのは40代でやってきます。私はもう63歳なので、ないです。更年期障害なら、(あれだけ大変な)審査員は務まりません!」直撃のなかで、唯一顔をしかめて怒りを見せた上沼。それには“ある理由”があった。「上沼さんは今年3月、自身の番組で“夫源病”と診断されたことを告白しています。夫の存在がストレスになり、妻の心身に不調が現れるという状態のこと。更年期障害の中年女性が不調になる原因の1つにも、夫の存在があるといわれています。上沼さんもご主人の定年とお母さまの死が重なった3年ほど前から、不調を訴えはじめていました。フラフラすることも多く、周囲にも『しんどい……』と語っていたそうです。そうした経験をした彼女だからこそ“更年期おばはん”発言はさすがに見過ごせなかったのでしょう」(上沼の知人)それでも最終的には、後輩の失言にも“許し”を与えた上沼。この流れなら、自身の冠番組である『怪傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に2人が出演する日も近いのでは?記者がそう聞いてみると、「いや~、その気はまったくないです(笑)」そう言って記者を笑わせた上沼。“西の女帝”の素顔はどこまでも悠然としたものだった――。
2018年12月11日上沼恵美子(63)が12月3日に出演したラジオ番組「上沼恵美子のこころ晴天」(ABCラジオ)で、M-1の審査員を引退すると宣言した。2日に開催された「M-1グランプリ2018」(テレビ朝日系)の決勝戦を回想し、「私みたいな、こんな年寄りがね、ポンっと座って偉そうにしている場合ではないんですよ」とコメントした上沼。さらに「だからもう、私は引退します」と発言した。上沼といえば近年M-1では公開説教が名物となっており、激怒されるコンビのことを“上沼枠”と呼ぶことも。特に昨年、「よう決勝残ったな!」と言わせしめたマヂカルラブリーは大きな話題を呼んだ。いっぽう本年はそのクセのある芸風から「上沼枠か?」と多くが予想していたトム・ブラウンを、上沼は「大熱演。感動しました」と激賞。拍手までしていたことから《日本国民「トム・ブラウンの漫才で上沼恵美子がにこやか……!?」》《上沼恵美子????どうした????みんなの期待を裏切るなよう!!!!!!トムブラウンを叱ってやってくれよう!!!!去年のマヂカルラブリーが報われへんやないかぁぁあ!!!!!!!!》と驚きの声が上がっていたばかりだった。その口ぶりが常に話題の的となってきた上沼の引退宣言。Twitterでは惜しむ声が上がっている。《え、上沼恵美子M-1の審査員辞めちゃうの? いるからドラマがあるのに》《批判多いみたいやけど 割と普通に評価してる思うんだがな》《強烈な審査員が居なくなるのは寂しいね。上沼恵美子さんみたいな枠は絶対必要だと思うな。機械が審査してるんじゃないんだから、それも楽しむぐらいじゃないと》また上沼の代わりに《博多華丸・大吉先生を呼んで欲しい》《吉田豪がM-1の審査員になったら面白いと思う》《前のM-1歴代チャンピオンで審査かなあ》といった声も上がっているが――。それもまた、来年のお楽しみになりそうだ。
2018年12月03日タレントの上沼恵美子が、3日に放送されたABCラジオ『上沼恵美子のこころ晴天』(毎週月曜 12:00~)に出演し、長年務めてきた『M-1グランプリ』の審査員を「引退します」と話した。上沼は「ありがたい光栄な話やと思うんですよ」と感謝を述べ、「前半はだれましたよね。よく残ってきたなっていう漫才が続きましたよね」としつつも、「最後に行けば行くほど盛り上がっていきました」と振り返った。最年少で優勝した霜降り明星を「20代2人にして、成し遂げたという感動ですよ。『M-1』が若くなったという意味では本当にうれしいです」と評した。また、最終決戦において、自身は和牛に投票したことについて「和牛は完成度が高い。いとし・こいしさんかと思いました」と明かし、「勉強になった。私は良いもんを見させてもらったなと思った。霜降り明星のはじけたのと、和牛の名人芸と」と絶賛した。そして「私みたいな年寄りがあんな所に座って偉そうにしてる場合じゃないんですよ。だから私は引退します、審査員を」と宣言。「むしろ(出場者として)出たいですね」と話すと、「そっち? そっちやったんすか」とツッコまれていた。
2018年12月03日上沼恵美子(63)が結婚41年目の夫と別居状態にあると7月25日発売の女性セブンが報じている。同誌によると上沼は趣味に夢中で家事も一切しない夫の存在がストレスとなり、近年は体調を崩しがちだったという。今年3月には「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ)で、夫の言動が大きなストレスとなり不調となる「夫源病」と診断されたと告白していた。たびたび夫との関係についてテレビで愚痴を漏らしていた上沼だが、実際は心のSOSが出るほど参っていたようだ。そんな彼女に、ネットでは《上沼さんがメンタルやられるなんて信じられない》《姑にも尽くし主婦業もきちんとこなしてきて世の中に笑いも届けてしまう上沼さんには、どうか楽しく穏やかに暮らしてもらいたい》と同情の声が上がっていた。また別居報道によって、こんな“意外な期待”も膨らんでいた。「もともと歯に衣着せぬ発言で評判の上沼さんですが、今回の件で繊細な一面が明らかとなりました。これまで関西での活動を守り続けてきた彼女ですが、夫と距離を置く意味でも『今こそ関東進出を!』と待望論が浮上しています」(芸能関係者)関西では絶大な人気を誇る上沼。東京で第二の人生を……となるだろうか。
2018年07月26日漫才日本一決定戦「M-1グランプリ 2017」の決勝が12月3日に都内で開催されたが、審査員を務めた上沼恵美子(62)の言動が話題となっている。 上沼は審査員7名すべてが80点台を出し最下位となったマヂカルラブリーについて、司会の今田耕司(51)からコメントを求められた際に「ごめん、聞かないで」と下を向いて考え込んだ。さらに審査員という立場について「好感度上げたかったら、いい点数をあげればいいが、本気で(決勝の舞台に)呼んでるんで、本気で言ってます」とシビアにならざるを得ない心境を吐露。 マヂカルラブリーの2人が「こちらも本気でやってるんですが……」と反論すると、「本気でやってるっちゅうねん、こっちも!」と大激怒。「一生懸命やってるのは分かるけど、好みじゃない。よう決勝残ったなと思って」と続けた。 そんな辛口コメントに視聴者からは≪怖い≫≪ムキになりすぎじゃない?≫といった“言い過ぎ”と捉える声が浮上。だがいっぽうでは≪愛があるから厳しいんやで≫≪正直俺もおなじ意見≫など、上沼に同調する意見もあった。 その辛口コメントから“西の女帝”とも言われる上沼。しかし彼女自身も、これまでストイックな芸能生活を送ってきている。結婚ののち一度引退したものの、長男の出産後に復帰。以降、家庭との両立を目標に仕事をしてきた。仕事で多忙を極めるなかでも家事や二人の息子の子育てといった主婦業にも一切手を抜かず、姑の介護にも最後まで寄り添っている。 8月に放送された「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ)では仕事と主婦業の二足の草鞋について「一番楽なのは仕事。視聴率を上げるのは自分の力。自分が汗をかけばいい」「子供は産んだらおしまいじゃない。そこから(が大変)」と告白。芸人であっても母であっても常に全力を尽くしてきたからこその、シビアな一面を覗かせていた。 マヂカルラブリーは「来年は上沼さんを笑わす一年にする!」と豪語している。だが、そのハードルはことのほか高そうだ。
2017年12月04日昨年9月、12歳年下の早乙女友貴(21)と電撃婚した元SPEEDの島袋寛子(33)。 夫の早乙女は7月7日からロングラン中の舞台『アラタ~ALATA~』に“チャンバラスペシャリスト”として出演している。7月に舞台を観にいった島袋は「旦那ちゃん、かっこよかった~」とノロけていたとか。 だが“姉さん女房”である島袋との結婚で、早乙女の目の色が変わっているという。 「結婚前から2人は渋谷区内にあった島袋さんの住む高級マンションで一緒に暮らしていました。ここは彼女の所属事務所が所有する部屋で、割安で借りられていたんです」(前出・芸能プロ関係者) じつは1カ月半ほど前に、2人は都内の別の高級マンションに引っ越したという。 「早乙女さんに“自分こそが一家の大黒柱”の自覚が芽生えたのでしょう。結婚後も島袋さんの事務所が所有するマンションのお世話になるのは“甘えすぎでは……”と考えたそうです。そのため都内で同じ広さのマンションを探して、引っ越したそうです」(前出・芸能プロ関係者) “独立”を果たした2人は、さらに夫婦仲を深めているようだ。
2017年08月10日6月28日付けの松居一代(60)のブログで話題となった上沼恵美子(62)。 松居はブログ中で名前こそ明かしていないものの、昨年2月にテレビ番組で“火野正平(68)とモーテルから出てきた”と報じられたことに法的措置を取ったと明かしていた。その番組で揶揄したのが、上沼ではないかと囁かれているのだ。 「上沼さんといえば、番組ゲストに対する“えり好み”が激しいことで知られています。でも彼女は関西を代表する女性司会者。その意向は絶対なので、誰も逆らえないんです」(テレビ局関係者) ただし実際にはキャスティングに直接口を出しているわけではない。収録中や収録後の上沼の言動をスタッフが“忖度”し、出演可否を決めているというのだ。 「上沼さんへの楽屋あいさつも、スタッフが気を使い過ぎるあまり自由に行けません。スタッフが決めたタイミングで行かないといけないため、楽屋前に行列ができることもあるほどです。ベテランの出演者まで並ばされていたこともあって、驚きました」(番組関係者) さらに上沼の番組では、他の番組にはない“暗黙のルール”があるという。 「“ゲストは上沼さんのために必ずお土産を買って行かなければならない”というものです。しかも番組中で渡すのではなく、あくまで裏側で渡すためのものです。だいたいはお菓子や軽くつまめるものですが、なかには高級バッグを“献上”している人もいました」(前出・番組関係者) 圧倒的なトーク力とユーモアを持ち“西の女帝”とも言われている上沼だが、周りの過剰な忖度ぶりで“裸の女王様”にならないことを願うばかりだ。
2017年07月08日ダンスボーカルグループ・SPEEDの島袋寛子(32)と、早乙女太一(25)の弟で舞台俳優の早乙女友貴(20)が13日、それぞれの公式サイトとブログで結婚したことを発表した。2人は連名で「いつも応援してくださっている皆様へ。この度、私たち早乙女友貴と島袋寛子は入籍いたしました」と報告。「これからも互いを支え合い、愛と感謝を持ち共に歩み、芸事に磨きをかけていきたいと思います」と決意をつづり、「今後ともよろしくお願いいたします」と呼びかけている。2人は昨年9月に、それぞれの公式サイトとブログで婚約を発表。島袋は「お仕事で出会い、仲良くなり、このようなかたちとなりました」「真剣さ、情熱、そして人に対しても真っ直ぐで温かなところに心を寄せました」などと馴れ初めを明かし、早乙女も「共演をきっかけに交際を始め、彼女の魅力、真面目さ、優しさ、美しさ、エネルギー、彼女のすべてに心惹かれ彼女に対して真の愛を感じました」とつづっていた。
2017年02月13日タレントの上沼恵美子が司会を務める関西テレビのバラエティ番組『快傑えみちゃんねる』(毎週金曜19:00~19:57 ※関西ローカル)が、きょう18日の放送で900回を迎え、ハワイロケを敢行する。同番組は1995年7月10日にスタートして22年目に入り、女性メイン司会で、現在もゴールデン帯に関西で放送されている民放バラエティ番組としては最長記録(関西テレビ調べ)。これまでの全899回の平均視聴率は12.9%(ビデオリサーチ調べ・関西地区)という人気番組で、上沼は「奇跡の900回だと思います。これから先、どこまで走れるかわかりませんが、このメンバーでまだまだ頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします」と感激の様子だ。そこで、今回の900回スペシャルは、上沼、太平サブロー、梶原雄太のレギュラー陣に加え、花田虎上と仁科克基を迎えて、ハワイの上沼家別荘でぶっちゃけトークを展開。「正直勘弁してほしいと思っている共演者」や「今年話題になった芸能人のスキャンダル」のほか、「こんな新婚旅行はイヤだ!?」をテーマに、エピソードを明かしていく。さらに、上沼行きつけのチャイニーズレストランや、注目スポット「ワードセンター」なども訪れ、ハワイの最新情報もレポートする。
2016年11月18日2016年9月12日、ダンス&ボーカルグループ・SPEEDの島袋寛子さん(32)が自身の公式サイトを更新し、舞台俳優の早乙女友貴さん(20)と婚約したことを発表しました。早乙女友貴さんは、俳優の早乙女太一さんの弟で、 今年2月に行われた劇団EXILEの公演では島袋さん、兄・太一さんと共演を果たしていました。島袋さんは友貴さんについて、『真剣さ、情熱、そして人に対しても真っ直ぐで温かなところに心を寄せました』とコメント。デビューから20年という節目に婚約を発表した島袋さんですが、12歳という年齢差もあり、ネット上ではさまざまな心配が寄せられています。●島袋さんの早期離婚を予想するファンも島袋さんと友貴さんの婚約発表についてネット上では、『相手がまだ20歳ってことは10代のころから付き合ってたってこと?』『12歳年下かー。男の方はまだまだ遊びたい年頃だろうし、ヒロは苦労しそうな気がするな』『すぐ別れそう。今はまだよくてもあと5年もすればおばさんだよ。絶対浮気すると思う』『こんな年下と結婚するなんて島袋イタいな。結婚焦ってたのか?』『早乙女友貴の目つきが悪すぎる。悪い予感しかしないな』『100%離婚する!断言できる!』『交際報道出てからの婚約発表早すぎ。これ絶対妊娠してるだろ』『弟の方はDV男じゃないといいですね』『早乙女兄弟は揃って姉さん女房か。年上好きなんだね』『SPEEDでデビューしたころにやっと生まれた相手と結婚って、どんな気分なんだろう』など、年齢差に加え、友貴さんが、以前にDV報道のあった早乙女太一さんの弟ということで心配する声が多くみられました。発表を受け、SPEEDのメンバーである上原多香子さんと今井絵理子さんはそれぞれTwitterで祝福。果たして島袋さんは、世間の心配する声をはねのけ、幸せな結婚生活を送ることができるのでしょうか。【画像出典元リンク】・島袋寛子(@HShimabukuro)(Twitter)/(文/パピマミ編集部)
2016年09月13日ダンスボーカルグループ・SPEEDの上原多香子(33)が12日、自身のツイッターを更新。舞台俳優の早乙女友貴(20)との婚約を発表したSPEEDメンバーの島袋寛子(32)を祝福した。上原は、「妹よ 幸せを願うばかり」というコメントと共に、島袋との2ショット写真をアップ。島袋が婚約を発表した公式サイトのリンクも貼って紹介した。島袋はこの日、公式サイトで「私事ではありますが、この度、早乙女友貴さんと婚約いたしました」と発表。「お仕事で出会い、仲良くなり、このようなかたちとなりました」と馴れ初めを明かし、「互いに小さい頃から芸能活動をしてきたということもありますが、その真剣さ、情熱、そして人に対しても真っ直ぐで温かなところに心を寄せました。出会えたことに心から感謝しています」と幸せいっぱいにつづった。一方の早乙女も、ブログで「私ごとではありますが、この度、私 早乙女友貴は島袋寛子さんと婚約いたしました」と報告。「共演をきっかけに交際を始め、彼女の魅力 真面目さ 優しさ 美しさ エネルギー 彼女のすべてに心惹かれ彼女に対して真の愛を感じました」と島袋への思いを明かした。
2016年09月12日ダンスボーカルグループ・SPEEDの島袋寛子(32)が12日、自身の公式サイトを更新し、早乙女太一(24)の弟で舞台俳優の早乙女友貴(20)との婚約を発表した。島袋は「私事ではありますが、この度、早乙女友貴さんと婚約いたしました」と報告。「お仕事で出会い、仲良くなり、このようなかたちとなりました」と馴れ初めを明かし、「互いに小さい頃から芸能活動をしてきたということもありますが、その真剣さ、情熱、そして人に対しても真っ直ぐで温かなところに心を寄せました。出会えたことに心から感謝しています」と幸せいっぱいにつづった。そして、「このお仕事に就くことができ20年。本当にたくさんの皆様に支えていただき今があります。ありがとうございます」と感謝の思いを記し、「今後も私らしく、より一層がんばってまいりますのでよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
2016年09月12日島袋寛子が12月23日(水)より、ソロライブを開催。同公演への意気込みを語った。【チケット情報はこちら】今井絵理子とともに、新ユニットERIHIROを組み、シングル『Stars』をリリース。さらにミュージカルへの出演と充実した2015年を過ごした彼女。ソロライブは大阪・東京それぞれ昼夜2回行われる。クリスマス・シーズン恒例の、彼女からのギフトというべきライブだ。「大人のゆったりとした空間でジャズを、といっても、わたしがジャズプロジェクトCocod’Orをはじめたのは20代前半で、ジャズは好きだったけれども歌い込んできたところではないところのスタートだったので。ジャズを聴いたことがない人も、わたしが歌うことで聴きやすくなったり、みんな一緒にスタートしましょうという気分ではじめたんです。それがもうアルバムを3作もリリースさせてもらって。今回はいつも一緒にやっている、気心の知れたバンドメンバーと作り上げていくライブなので、自由で、腕の立つ方々だから、きっとリハーサルともまったく違う音になったりもすると思うんですが(笑)。音楽を楽しむというところで、バンドメンバーと一緒に作り上げながら、わたしなりの音を追求できたらなって」とライブへの意気込みを語る。ライブに対して、現在の心境について「今、変なこだわりがないんです。ソロをはじめた頃はSPEEDっぽくならないように楽曲を選んだりもしましたし。J-POPはもちろん、沖縄の楽曲やジャズ、EDMやERIHIEOもあったりと、そのつど、望まれるものや自分が望むものをやってきて。“お前のジャンルは何なんだ”と言われて、悩んだこともあったんですよね。でも色々な事をやってきてよかったなと思っているんです。ここからまた自分のスタイルみたいなものを自分で削り出していくんでしょうね。年齢は関係ないと言いつつも、30代になって今までにない感覚があるんです。振り返るものが増えたんでしょうね。デビューしたての頃は、振り返るものもなければ生き方もわからないけれど、今はいろんなものを観て、経験して、自分のなかにもいろんな感情があって、いろんな自分を見てきた。ここからかなと思ったりするし、すごくフラットなんです」と語った。「ジャンルを掘り下げていくのは大事ですけど、わたしは、歌はもともと自由なもので、祈りだと思っている」。そう語った彼女。凛とした、それでいてリラックスした歌の精神を、今回のライブではじっくりと見せてくれそうだ。チケット一般発売に先がけて、ぴあでは先行抽選プレリザーブを実施中。受付は11月5日(木)昼12時まで。取材・文:吉羽さおり■「HIROKO SHIMABUKURO LIVE 2015 “Kiss&Hug”(ハートマーク)Cocod’Or」12月23日(水・祝)松下IMPホール (大阪府)12月28日(月)NEW PIER HALL(東京都)
2015年11月02日『テラスハウス クロージング・ドア』のブルーレイ&DVD発売記念イベントが19日(水)、東京・お台場夢大陸で行われた。会場には、菅谷哲也、島袋聖南、松川佑依子、小田部仁、今井洋介ら5名が華やかな浴衣姿で駆けつけた。この日、司会者を任された小田部さんは、早速「聖南さん、今日浴衣の下は?」と大胆な質問を投げかけた。「今日は透けないように下に着ています。どうして?てつ(菅谷さん)が一番気になっていたんじゃないの?私の下着事情」と島袋さんに言われた菅谷さんは、恥ずかしそうにしながらも、「僕、この間22歳になったので、割と大人になりました」と返答。今井さんは「俺、30歳なのに思春期だよ、まだ」と言って会場を沸かせた。続いて「彼氏はできましたか?」と小田部さんに聞かれた松川さんは、「ちょっとドキドキしている人はいます」と暴露。少し残念そうな菅谷さんに「てつ大丈夫?」と島袋さんからフォローされる場面も見られた。また、会場に集まった多くのファンの前で今井さんのライブも開催され、「手をつなごう」と「また会おうね」の2曲が披露されることに。ギターが倒れてしまったりとハプニングに見舞われるも、「気分の悪くなった方は、速やかに耳栓をするようにしてください」と、軽快なトークで場を盛り上げた。終了後、側で演奏を聴いていたメンバーから、「思いが伝わってきた」と高く評価されていた。本作は、海が見えるシェアハウスに暮らす男女6人の日々を記録し、2012年10月にテレビ放送をスタートして以来、2014年9月まで、総勢22名の男女が台本のない様々な恋愛ドラマを繰り広げ、多くの話題を集めたリアリティショー「テラスハウス」の劇場版。ディレクターズ・エディションには、未公開カット満載の『テラスハウス クロージング・ドア ディレクターズ・ロングバージョン』が収録。さらに「禁断の副音声版」付き本編DISCに充実の映像が収録された特典ディスクと特製アウタースリーブ、デジパック仕様の完全版。通常版は劇場版本編のみ収録。最後に菅谷さんは、「盛りだくさんの内容になっていますので、よろしくお願いします」としっかりPRを行った。会場では、トークイベント後に購入者対象の握手会も開催され、ファンと交流を深めた。『テラスハウス クロージング・ドア』は8月19日(水)よりセル・レンタル同時発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:テラスハウスクロージング・ドア 2015年2月14日より全国東宝系にて公開(C) 2015 フジテレビジョン イースト・エンタテインメント 東宝 電通 FNS27社
2015年08月19日8月5日(月)、CMでも話題の「スプライト×スライド・ザ・シティ・ジャパン」の第2回イベントがお台場で開催され、伊東大輝、島袋聖南、佐藤かよ、高橋メアリージュンがゲストとして参加。このたび同イベントの動画が公開された。昨年、米国ソルトレイクシティで初めて開催され、世界中で大きな話題を集め、今年6月遂に日本初上陸を果たした「スライド・ザ・シティ」。このたび公開された動画は、話題の「スライド・ザ・シティ」を「テラスハウス」カップルの伊東さんと島袋さんが体験するバージョンと、高橋さんと佐藤さんが体験するバージョンの2パターン。晴天のお台場で、早速ラブラブな姿を見せつけたのが伊東さん&島袋さんカップル。2人で手を繋ぎながら楽しむ様子や、後ろから島袋さんをプッシュする伊東さんの様子、一緒にボトルを模した浮き輪に乗る姿など、仲睦まじい2人の様子が次々と映し出される。途中、セルフィしながら一緒にスライドしたり、爽やかすぎるラブラブぶりを見せつけた2人。「きゃー」と叫ぶ姿を横で微笑みながら見つける伊東さんの姿からも、どこまでも楽しそうな2人の姿が印象的だ。そして、大盛況の同イベントで一際目を引いたのが佐藤さんと高橋さんのペア。スライドする直前から「行ってきまーす!」と元気いっぱいの2人は、助走をつけてレーンに飛び込み!絶叫したり、ポーズを決めたりと、思い思いにこの酷暑を吹き飛ばす屋外イベントを楽しんだようだ。なかなか見られない、ありのままの2人の姿や超巨大ウォータースライダーで街のド真ん中を滑る、「スライド・ザ・シティ」の様子を楽しめる映像となっている。「スプライト×スライド・ザ・シティ・ジャパン」第3回は8月15日(土)、16日(日)に西武プリンスドームで開催されることが決定している。(text:cinemacafe.net)
2015年08月06日人気リアリティー番組の続きを記録した映画『テラスハウス クロージング・ドア』が14日、公開初日を迎え、てっちゃんこと菅谷哲也と島袋聖南が、劇場に訪れた観客にバレンタインフラワーをプレゼントするというグリーティングが、TOHOシネマズ六本木ヒルズをはじめ、7劇場で開催された。2014年9月に、惜しまれながら最終回を迎えた「テラスハウス」。続く映画『テラスハウス クロージング・ドア』も、台本のないリアルな物語となっている。てっちゃんと、新メンバーでありながらテラスハウス史上最強の"悪女"を巡る三角関係や、過去メンバーの現在、そして新メンバーと過去メンバーの恋の行方が描かれる。菅谷たちから花を受け取った初日の観客の中には、喜びのあまり、思わず感涙するファンの姿も。菅谷は「これだけの人に来ていただき、感激しました。こんなに『テラスハウス』を愛してくれているんだなあと思いました」と笑顔を見せる。島袋も「こういうファンとふれ合えるイベントは、私たちもうれしくて。逆にファンの方からエネルギーやパワーをもらえました」と、ファンに感謝した。今後について、菅谷は「また違った形で、映画に出られるようになりたいです。みなさんに愛されるように」と抱負を口にした。島袋は「すでに5カ所を回って、めまぐるしかったけど、パワーをもらえました。毎回来てくれるファンの方がいて、愛情しか感じていません!」と大興奮。菅谷も「残り2カ所ですが、そこでも感謝の気持ちを伝えたい」と語った。
2015年02月15日俳優の菅谷哲也、モデルの島袋聖南が30日、神奈川・川崎大師で、映画『テラスハウスクロージング・ドア』のヒット祈願を行った。2月14日から全国公開される本作は、フジテレビ系で放送されたリアリティーショー番組『テラスハウス』の劇場版。シェアハウスに住む男女たちの日常生活や恋模様を追った内容で、劇場版では、最初から最後までテラスハウスに住み続けた"てっちゃん"こと菅谷を中心に、新たな住人たちの生活、卒業メンバーたちの人生を映し出していく。あいにくの冷たい雨の中、関係者らとともに境内でお護摩をうけた菅谷と島袋は、真剣な表情でヒット祈願。祈願を終えた菅谷は、「健康でいられますように」と絵馬に書き、「心を込めて祈ったので、ヒットして欲しい」ときりっとした表情を見せた。一方、「結婚出来ますように」と書いた絵馬を照れながら披露した島袋は、「気が引き締まった感じがしました。まだ観ていないので、私たち自身も楽しみにしてます。楽しく観てくれればうれしい」と公開へ向けてアピールしていた。
2015年01月31日