みきとPは、バンド活動を経て2010年3月に「こくはく」を投稿し、ボカロPとしての活動を開始。活動当初はみきとPの名前の由来であるボーカロイド「miki」を使用していたが「SECRETDVD」からは「初音ミク」をメインに楽曲を制作している。2011年8月に発表した「小夜子」で初の殿堂入り(10万再生超)し、以後「心臓デモクラシー」「刹那プラス」などのヒット作を生み出し2012年8月自身の代表作となる大ヒット曲「いーあるふぁんくらぶ」(2015年5月段階で370万再生超)を発表。その後も「サリシノハラ」「夕立のりぼん」など、発表する楽曲が注目される超人気ボカロPである。ギターサウンドを中心とした、胸射すセンチメンタルな楽曲からPOPでかわいい曲まで、そのジャンルは問わない。自ら歌唱するほか、楽曲提供を数多く手掛けるなど幅広く活躍している。そんなネットミュージック界で絶大な人気を誇る"みきとP"が本人歌唱での1stシングルをついにリリース。「ゆらゆらと揺れ動く好奇心」を独特な"みきとPサウンド"と歌詞に乗せて届ける珠玉のタイトルナンバー「きゅりあす」のほか、カップリング曲も書き下ろし新曲を収録。『改めまして、みきとPです!』みきとPのSecondSeasonがここから始まる!!なお、1stシングル「きゅりあす」購入特典として、数量限定で「みきとP本人直筆サイン入りステッカー」が封入される予定。(C)EXIT TUNES
2015年05月10日自由が丘駅からバス停3つ目にある閑静な一軒家「みき倶楽部」は1Fから3Fまでまるごとビューティーサロン。プライベートな空間でネイル、フェイシャルを受けることができます。友達の家に遊びに来たような感覚で自由に過ごせるので、子ども連れでの来店にぴったり。さっそくサロンの様子をご紹介します。■ おもちゃや絵本もある、子連れで施術もOKな閑静な住宅街のサロン「みき倶楽部」は自由が丘の住宅街にひっそりとある、隠れ家サロン。1Fはネイルサロン、2Fはメディカルエステ&ヘッドマッサージ、3Fは文化サロン・カフェで構成される、美と健康を応援するサロンです。フェイシャルを受ける時は、まずは3Fのサロンでカウンセリングをしながら目的とお肌にあったプランを決定し、2Fのメディカルエステの部屋に移動します。子ども連れの場合はサロンでおもちゃや絵本で遊ばせることもできますし、エステの部屋に連れて行くことも可能です。3Fのサロンは重厚感あるインテリアで統一され、女性オーナーがお迎えしてくれるので、とても居心地の良い空間。ついつい長居してしまいます。■ 顔のたるみやほうれい線が気になる方におすすめ! 小顔リフトアップトリートメント2Fのメディカルエステの部屋に移動し、小顔リフトアップトリートメント(75分 10,000円)の施術がスタート。このトリートメントでは、筋肉活性化・引き締め成分DMAEを高濃度で配合したジェルを、エレクトロポーションというマシンで肌深部まで導入します。お顔の表皮・真皮・筋肉層に働きかけ、たるみを改善し、フェイスラインが美しくなるコースです。まずはフットマッサージ、その後クレンジング、マシンでの施術、ハンドでのリフトアップマッサージ、リフトアップパック、ヘッド・肩・首マッサージとデコルテから上の部分のマッサージがすべて含まれており、とてもお得。特にハンドでのリフトアップマッサージは、ほとんどのお客様が気持ち良くて眠ってしまうそうです(私も眠ってしまいました)。「みき倶楽部」では、プチメニューとして、デコルテマッサージや頭皮マッサージなどを15分単位でオプションとしてご用意。短時間でもキレイになりたい方におすすめです。「自由が丘のもう一つの家」という感覚で利用できるサロン。一度足を運んでみてくださいね!■ みき倶楽部東京都世田谷区等々力7-19-5tel. 03-6432-3901open. 10:00~19:00 公式サイト
2014年12月25日『ロングバケーション』など数々の大ヒットドラマを手がけた脚本家、北川悦吏子が初の舞台作品に挑戦。真矢みき主演による大人のラブ・コメディ『彼女の言うことには。』が4月、東京・渋谷のPARCO劇場に登場する。パリ発東京行きの飛行機の中、隣り合わせた男女(真矢、筒井道隆)と好奇心旺盛なキャビン・アテンダント(矢田亜希子)を中心に展開するウイットに富んだ会話劇だ。北川とともに多くのドラマをヒットさせた永山耕三が演出を担当。恋愛ドラマの強力コンビが構築するコミカルでちょっとせつない“アラフォーの恋”、その気になる舞台の稽古場を訪れた。『彼女の言うことには。』チケット情報稽古開始前、真矢が真っ先に「今、私たちに必要とされているのは柔軟性なんです。すごく変わった形態を取っているので」と教えてくれた。普段の舞台作りとはだいぶ勝手が違うようで、筒井曰く「台本が非常に映像的。これがどうやって舞台になるんだろう!?と楽しみですね」。今回が初舞台となる矢田は「だからかな?舞台の台本を初めて読みましたけど、私にとっては逆にすごく読みやすかった」と語っていた。「稽古、すごいことになってますよ!」という筒井の言葉に期待を募らせて、いざ稽古を見学。主人公の夏来(真矢)の失恋話を、たまたま隣の席に座った是枝(筒井)が聞くハメになる……というシーンだ。ふたりの会話の応酬は驚くほどにナチュラルで、もしや素のおふたり?と見紛うほど。情感こめて思い出を語る夏来と、迷惑そうにそっけないリアクションを返す是枝の温度差が、絶妙なおかしさを生み出していく。お茶目なCAを演じる矢田は、ところどころでふたりの会話に首を突っ込み、笑いを増幅。「あんなCAがいたらちょっと面白いよね、と思っていただけたら嬉しいです(笑)」(矢田)。一途だけれど少々厄介、そんな憎めない可愛らしさを熱演する真矢の姿に、筒井と矢田が思わず吹き出してしまう一幕も見られた。アンサンブルの動きや小道具使いによって、夏来や是枝の回想シーンを巧妙に描き出していく。その演出こそが筒井の言う「すごいこと」で、なるほどこうなるのか!と感心しきり。その全容はぜひ劇場で確かめていただきたい。「人を好きになるのはいいことだな、と強く思える舞台にしたいですね」(筒井)。テレビで味わった恋愛ドラマのときめきを、よりリアルに体感できるはずだ。「今回は乱気流そのものみたいな役(笑)。大人になると感情に蓋をしてしまいがちだけど、この機内では本音が散らばっています。もがき、あがいている大人って愛おしい、と感じていただけたらいいですね」(真矢)。公演は4月15日(日)から5月6日(日)までPARCO劇場にて上演。チケットは発売中。その後、名古屋、大阪、福岡と各地を回る。取材・文:上野紀子
2012年03月27日世界で愛される1億部突破の人気ベストセラー、待望の映画化!『マジック・ツリーハウス』で、過去に失われた本を集める魔法の国キャメロットの魔法使い・モーガンの声を務める、真矢みきの独占インタビューをお届けする。●モーガンに共感するところ凛としているように周りからは見られているモーガン、また私でありますが、ちょっとおせっかいなところがあったり、先輩の魔法使いに「君はいつもやりすぎる」と言われ、結局はネズミに変えられてしまったり。私もおっちょこちょいなところとか、おせっかいなところがあるので、そういうところが似ているなと思いました。●北川さんと芦田さんの声優の演技について役にもよると思いますが、私の役どころで追求しなくてはいけないところがどちらかというとリアルと言うよりも、何というか人間界との違いというものを表現する事だったので特にそう思ったのですが、愛菜ちゃんはすごくリアルにキャラクターと一体となっていて、映像の世界の少女が本当に走って色々な探検している形に見えました。景子ちゃんはとにかく、本当に男の子が声優をやっていると思っていました!景子ちゃんとは仕事を何回かご一緒させて頂いているのですけれども、あんな声は聞いた事がないので、びっくりしました。そして、初めての声優のお仕事ということで更にびっくりしました。二人とも役にぴったりだったので、キャスティングをされる方って凄いなと思いました(笑)。●子供の頃の夢実は、本作にあてて言っている訳では決してないのですが、私は本当に魔法使いになりたかったんです。魔法使いというか、空を飛べたりだとかそういう事を真剣に考えていたので、今回疑似体験ができてとても楽しかったです。●本は好き?本は大好きです。子供の頃、猫が旅行する「ふうちゃんの大りょこう」という本だったかな…旅行ものが好きでした。見た事のない世界のお話とか、例えばアラビアのお話とか。だからやはり見た事のない国とかそういう絵本を読んでいました。※参考:「ふうちゃんの大りょこう」の内容は、小さい女の子のふうちゃんが、迷い猫を探して一人飛行機に乗ってNYまで行く大旅行の話。●『マジック・ツリーハウス』があったらどこに行きたい?行きたいところがあり過ぎて困りますね。宇宙も行ってみたいです。銀河系がどういう縦列になっているのかを一応は習ってはいますけれども、実際に間近で見てみたいです。昔から不思議な事が好きだったので、実際地球にある見た事のない国に行きたいし、もっと先を言っちゃうと銀河系ってどうなってるの?どこまでもあるの?とか、そういう事をずっと考えて天体を見上げたりします。あと、考古学の昔の物を発掘するとか、とにかく今見ることができない過去と未来とを追求するような事が好きです。もちろん現在も好きですが。●ウーマンエキサイト読者にメッセージ歴史に基づいた話が多く出てくるので、分かっている話でも映像化となるとまた楽しみ方も違うし、特にポンペイの話は、本当に街ってこうなっていたんじゃないかな、と。ある程度は大人ですから、活字とあとは残っている写真とかで記憶しているものですが、それがアニメと繋がって、歩いて街並みができて、山が噴火してって絶対に見る事が出来ない事をアニメはできるので、そういう部分で童心にかえれます。特に子どもの場合は本が好きになると思うんです。そして楽しみながら歴史が分かっていく事が2度美味しいというか(笑)。とにかく沢山いろいろな要素があり、難しく歴史をとらえない頭から始められるようなそんな良い映画です。ぜひ、お子さんとご一緒に、またお友達同士で観てみてください。真矢みき元宝塚歌劇団花組男役トップスター。独自のアイディアや自由な発想で異端性を発揮し宝塚の“革命児”と話題になる。退団後は女優としてドラマ、映画、舞台、CM等で活躍するほか、「理想の上司」「理想の母親」など、各種好感度調査等では常に上位にランクイン。幅広い層より絶大な人気を集める。2012年2月公開 映画『ウタヒメ』2012年3月21日(水)21:00~ TBS系スペシャルドラマ『伝説のホスピスナース(仮)』主演2012年4月~5月 パルコ劇場他 舞台『彼女の言うことには。』主演作品情報『 マジック・ツリーハウス 』監督:錦織 博原作:メアリー・ポープ・オズボーン「マジック・ツリーハウス」(メディアファクトリー刊)出演:北川景子 芦田愛菜(W主演)/山寺宏一 水樹奈々/真矢みき2012年1月7日(土)全国ロードショー(c)メアリー・ポープ・オズボーン/「マジック・ツリーハウス」製作委員会
2011年12月28日雑誌「STORY」主催の賞を受賞1日、女優の真矢みきが、光文社の女性ファッション誌「STORY」が主催する「STORY 2011 Woman of the year」に選ばれ、その授賞式に出席、喜びを語った。歳を重ねても凛とした美しさを放つ彼女。納得の受賞といえるだろう。「STORY 2011 Woman of the year」は、昨年創設された賞で、その年1年間で社会的に活躍し、最も輝きを放った女性をたたえようというもの。第1回となった昨年は草刈民代に贈られている。真矢は、3月11日の東日本大震災後、“貴方と一緒にいます”をキャッチフレーズとした「心と力を合わせよう~Hands Together~」プロジェクトを立ち上げるなど、被災地支援の活動も精力的に展開している。受賞にはひたすら恐縮…気になる美の秘訣は??受賞に関しては「目の前のことを一生懸命にやってきただけ」なので…と恐縮していた彼女。ただ、自分が純粋にやってきたことを評価されたことに対しては、素直に喜びを表現したそうだ。40代になっても美しい彼女。現在は、昔よりはバランスよい食生活を心掛けているのだとか。『丁寧に生きたい』と思っており、それをテーマにしようかとも考えているそうだ。また「いつも新たな目線になれたらいい」と語り、常に好奇心旺盛でいたい、目を輝かせられる人間でありたいと思うという。外見的なケアももちろん重要だが、こうした考え方、物事への向き合い方こそ、一番の彼女の美の秘訣なのかもしれない。元の記事を読む
2011年11月03日