女優・川島海荷が、10月から日本テレビの朝の情報番組「ZIP!」に新メンバーとして加わることが決定。川島さんは、月曜日から金曜日までの総合司会として、桝太一アナウンサーと共に務める。先日最終回を迎えたドラマ「朝が来る」など、映画、バラエティー、CMとあらゆるジャンルで活躍し、先月、アイドルグループ「9nine」を脱退したばかりの川島さん。この春大学卒業を迎えたの彼女が、22歳という若い感性と目線でどんな新風を吹き込んでくれるのか。また、月曜日から金曜日のメインパーソナリティーたちとのタッグにも注目だ。今回のオファーに川島さんは「本当にビックリしました。ドッキリを仕掛けられているんじゃないかと思うくらい(笑)。でもそのあとに素直な『嬉しい!』という気持ちが湧き上がりました」と喜び、「きっと朝早いんだろうなと思ったり、務まるのかと不安になったりもしましたが、実際にいつも朝見ていた番組でしたし、ちょうど新しい、次の目標を見つけたいと思っていた時期だったので、『やりたい、やらせてください!』と、いまは前のめりな気持ちです」と前向きな姿勢をみせた。また、川島さんは大学では「現代社会学」という、社会の時勢やニュースを扱う学問を専攻していたそうで、「さっそく糧になる機会をいただけて、初めて役にたちそうで嬉しいです!(笑)」と意気込む。さらに「出社前の方、登校前の方、お出かけ前の方に、『今日も一日頑張ろう!』と思ってもらえるような爽やかな風を吹かせられるように頑張りたいと思っています。最初は不慣れな部分もあるかとは思いますが、向上心をもって頑張りますので、よろしくお願いいたします」とメッセージを寄せた。総合演出の柴崎朋樹は起用理由について「HAPPYの届け手にふさわしい、明るい笑顔とフレッシュな清潔感をお持ちです。それに加えて、素の川島さんは実は相当の頑張り屋とお見受けしました。『9nine』と女優という二足のわらじを履きながら、明治大学を受験して合格、しっかり卒業なさったところにも頑張り屋スピリットが表れています」と語り、「きっと持ち前のガッツで早起きを克服し、日本の朝にフレッシュな風を吹かせてくれる」と期待を寄せている。(cinemacafe.net)
2016年08月04日写真家の川島小鳥による新作写真展「川島小鳥 写真展 『20歳の頃』」が、8月14日まで東京・阿佐ヶ谷のセレクトショップ・ヴォイド(void)にて開催されている。同展では店内一面に、20歳になるひとりの女の子にフォーカスして撮りためた新作の数々を展示し、川島小鳥ワールドに浸れる空間となっている。また、同展に合わせて特別に制作されたZINE(税込1,260円)も部数限定で販売中。【展覧会情報】会場:ヴォイド住所:東京都杉並区阿佐ヶ谷北1-28-8 芙蓉コーポ 102会期:7月30日~8月14日時間:12:00~20:00休館日:火曜日
2016年08月02日●ニュースに取り上げられるのはありがたい映画・ドラマに欠かせない個性派俳優・佐藤二朗。出演作品はとにかく多数だが、現在はTBS系ドラマ『神の舌を持つ男』(毎週金曜22:00~)に出演、10月からはテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズの最新作『勇者ヨシヒコと導かれし七人』の放送を控えている。そんな佐藤だが、実は「Twitterが面白い」と評判を呼び、フォロワー数は現在19万人。ついには面白いツイートを集めた『佐藤二朗なう』(AMGブックス/税込1058円)という著書が発売された。俳優とインターネット、そしてSNSについて、佐藤二朗流の関わり方を探る。○文を書くことに興味があった――実際に発売された本を手にとっていかがでしょうか。いやね、本当にこれ、ダメ人間役者の酔っ払って書いたものが本になるって(笑)。――そんなことは……! そもそもどうしてTwitterを始められたんでしょうか?最初は、100%宣伝目的でした。もともとは僕個人がやっている演劇ユニット「ちからわざ」のアカウントで、舞台の時だけ稼働していたんですけど、舞台そのものが数年ごとなので、公演が終わったら放置状態になっていました。2014年ごろ、映画『幼獣マメシバ』プロデューサーに宣伝のためにTiwtterを勧められて、放置していたアカウントを引き継いで、個人Twitterにしました。――そこから、今のように色々と書くようになられたんですね。振り返れば細々と舞台の戯曲やドラマの脚本も書いていて、やっぱり文を書くということに、興味があったんですね。最初は宣伝目的で始めたんだけど、公の目に触れるものなのでサービス精神が働くし、毎回毎回、それなりに真剣に書くじゃないですか。「今日のランチはこれだよん」みたいなかわいいツイートを僕がやっても誰も喜ばないし(笑)。で、写真ではなく文重視で書いていたら、いろいろニュースにも取り上げられるようになり、フォロワーも増えていきました。僕も家族ネタは書いてますけど、やはり「俳優は、プライベートを秘する方がカッコイイ」という思いは今でもあるんです。でも、それより"書くこと"への興味の方が勝っちゃいましたね。○おもてなしの気持ちで――マイナビニュースでもTwitterやブログの内容を記事にさせていただくとかなり読者の反応がよかったりするのですが、ぶっちゃけそういう記事は、取り上げられる側からしたらどのようなお気持ちですか……?「ぶっちゃけ」とおっしゃったってことは、「他人のふんどしで勝負をしてけしからん」的にこちらが思うことを危惧していますよね(笑)。でも、僕は「おもてなし」するつもりで書いているので、取り上げていただき素直に嬉しいです。ただ記事によって「よく見てくれてるな~」というものもあれば、「ちょっと違うな~」というものもありますよね。――逆に、記事を書く方も見られてるぞ、ということですね。当然当然。でも、いずれにしても記事にしてくれる人って「僕のこと好きなんだな」とは思いますね。また僕は割と長い間、名前と顔が一致しない俳優で、街でも「よく出る脇役の人」と声をかけられることが多かったんです。それはそれで嬉しかったんですが、最近は「佐藤さん」と声をかけられるようになり、記事にも「俳優の佐藤二朗さん(47)」と書かれて、「わかってくれるんだ」と感慨深いものはあります。そういえば先日は、雑誌に記事が。高円寺のカフェでセリフを覚えてたんですが「佐藤二朗が昼下がりに、奇声を発していた」と書かれているんですけど、もちろんそんな声出さないし僕は!(笑) セリフを覚えてるのは事実ですけど、それはちょっと驚きましたね。●「公に発信する」ことは常に意識○毛嫌いはしていられない現代――佐藤さんのツイートは、一文一文完成された、短文エッセイのような印象がありますよね。やっててよかったと思うのはどのような点でしょうか。昔の俳優さんは銀幕でしか見れなかったり、プライベートも破天荒だったりしますが、それは昔だからよかったんですよね。これだけネット社会になっている時代に俳優として生きているので、ネットを利用してみるのもありかなとは思いました。僕はガラケーですし、アナログ人間なんですけど、毛嫌いするより「この時代に生きてるから、関わってみようかな」と。日記的な意味合いもありますが、常に公に出ることを意識して書いてはいます。Twitterって、ものすごい面白い文を書くと、一般の人でもすごくフォロワーがついたりしますよね。俳優は芝居の良し悪しは数値に現れません。Twitterのように、純粋に面白い文があればフォロワーが伸びていくというのは素晴らしいことじゃないかなと思います。――周りの俳優さん、共演される方から「見ましたよ」と言われることもよくあるんですか?今『神の舌を持つ男』で一緒の向井理くんは、この本のことをかなり気にかけてくれています(笑)。他には、六平直政さんのことを書いたら、六平さんが出演する舞台『ビニールの城』の稽古場で話題になっていたらしくて、六平さんから「お前のツイッターすごいね、みんな見てるんだね!」と言われました。――かなり話題になっているんですね。今回は、脚本家・演出家の福田雄一さんが文章を寄せてくれていますが、こちらについてはいかがでしょうか。僕が頼んだんですが「こんなテイストで書くだろうな」と思った通りのテイストです。「こんな本買わんで良しみたいに書き始めて、最終的には少し褒める」みたいな感じなんだろうなと思ったら、その通りでした。そのあと「大丈夫だったかなあれで……」とメールが来るのも想定内です(笑)。もう全部僕の手のひらです。○1つだけ酔っ払っていないツイートも――お酒を飲んで書かれたツイートも人気ですが、お酒はお家で嗜まれているというのも驚きでした。やっぱり一番うちがリラックスしていますし、本当にベロベロになってしまったら書けないですからね。実は1回だけ、全くの素面で、ベロベロに酔っ払ってるふりをしてみたツイートがあるんです。――そうなんですか!!「みんな聞いて!"スクショ"ってスクリーンショットの略じゃないよ!学校(スクール)で小便漏らすことだよ!」というツイートなんですが……友達から「さすがにあれだけ酔っ払ってツイートしちゃまずいでしょ」と言われたから、「あれは実は素面なんだよ」と(笑)。夢を壊して申し訳ないですが(笑)。でもそれ以外は本当に酔っ払ってます!――酔っ払って、ますますおもてなしの気持ちが大きくなったりとか。するのかもしれません。でもやっぱり文の精度は落ちますよね。○誹謗中傷は絶対に書かない――何か普段から書くときに気をつけていることなどはありますか?ネガティブなことは書かないようにしているんです。自分が悔しいから頑張る、とかは書きますけど、他人の誹謗中傷をしないのはもちろんのこと、社会批評などもやりません。そういう言葉を発信する方がいてもいいと思うんですけど、僕にとってTwitterはそういうこと以外の表現で勝負したい場なんです。――内輪の繋がりではなく、世に発信するという意識があるのは、ネットの感度が高いような気がします。そうなんですかねぇ。でもアナログ人間なので、インターネットに合っていたというより、役者だからという点が大きいかもしれないですね。「佐藤二朗」という名のもとにやっているので。――ちなみに本の中で気に入ってるページや、気に入っているツイートなどはありますか?全部、思い入れがあるといえばあるし、ないといえばないです! まあ大体が本になると思って書いてないですからねぇ。――今の『全部思い入れがあり全部思い入れがない』というフレーズ、すごく刺さりました。僕も刺さると思って言いましたからね(笑)『佐藤二朗なう』俳優・佐藤二朗のTwitter投稿から厳選した117のツイートに、本人のツッコミをつけて掲載した究極の自作自演本。アミューズメントメディア総合学院 AMG出版、税抜き980円。
2016年07月29日暮らしの中で豊かさや幸せを感じる「モノ」や「コト」を考え、企業が描く“未来”と“身近な未来”を組み合わせ、様々なテーマを研究し、情報発信している川島蓉子さんが所長を務めるifs未来研究所。ブランドの未来を創る分析や、未来のビジョンと交流する場づくり、ワークショップ活動など、“未来”を見据え、多岐に渡る活動を展開する。そんなifs 未来研究所は、活動開始から3年を迎える。5月26日に開催された3周年記念イベントでは、所長・川島蓉子さんが現在手掛けている「未来のここち」と題する3つの研究テーマについて、志を共にするプロフェッショナルたちと語った。ifs未来研究所3周年感謝パーティーには多くの来場者が訪れた■走れる“現代の下駄”を世界に発信「未来のここち×ファッション」プロジェクトでは、“現代の下駄とは?”というテーマでプロダクトデザイナー・松村光さんが登壇。1993年に三宅デザイン事務所入社後、パリコレチームや「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」を担当し、2005年に独立後は「BAO BAO ISSEY MIYAKE」などを手掛ける松村さん。川島さんは、「未来のここち×ファッション」を考えた時、長年付き合ってきた松村さんが真っ先に頭に浮かんだとか。これからの日本的デザインを考え、チームで1年ぐらい対話を重ねてプロジェクトがはじまった。文明開化がなかったら、日本のファッションはどうだったか?という問いからハイテク下駄のプロジェクトははじまったしかし、なぜ下駄なのか?「世界が身近になり情報も画一化され、ファッションもオリジナリティを出すのが難しい時代です。文明開化で一気に西洋化したけれど文明開化しなかったら日本のファッションってどうだったかな?って考えてみました。ならば履物は、下駄だろうと。でもすごいハイテク下駄ができているはず」と下駄に結びついたきっかけを話す松村さん。松村さんは、履物の歴史を調べるために福山市の松永はきもの資料館にも足を運び、徹底的に履物の歴史も研究。“現代の生活にもなじむ下駄”への思いを強くする。「伝統の枠組みでつくるのではなく、今の暮らしに取り入れることを考えてつくる。下駄を超える下駄づくりで未来に、世界に、発信していきたいと思っています」と川島さん。形は四角、左右がなく、誰の足にもフィット、さらに走ることもできる!そんなオシャレ下駄が数年後には世界デビューするかもしれない。■ファッションは恋に似ている、ときめく心をデジタルが後押し「デジタル×ファッション」という興味深いテーマでは、ITジャーナリストの林信行さんと三越伊勢丹ホールディングスのIT戦略担当北川竜也さんが登場。ファッションにデジタルをかけあわせることで生み出せる価値、そこにはどんなビジネスが生まれるのか、三者で研究を重ねている。まずは林さんがアップルウォッチ×エルメスやグーグル×リーバイスなどのコラボ事例、また国内外で「デジタル×ファッション」のビッグイベントが毎月開催されている現状を説明していく。そんな現状を踏まえつつ三越伊勢丹の北川さんは「デジタルありきではなく、ファッションがスタートであるべきだと思う」と話し、「お客様がパーソナルデータの取り扱いに対する不安や、ID登録での面倒を感じないような、楽しいだけの体験ができるようなデジタル化に挑戦していきたい」と同プロジェクトへの熱意を語った。川島さんの「ファッションは恋に似ている、そんな気持ちをデジタルにかけあわせるとおもしろいものができるはず」という締めの言葉に二人が深くうなずく。この研究は、今後三越伊勢丹でコンテンツとして展開される予定。恋するコンテンツのローンチが楽しみだ。■ビジネスパーソンの頭をほぐす、東京と佐渡島を舞台にした“未来の学校”東京一極化が進む中、地方での暮らしの豊かさに目を向け、中央と地方の循環をつくることを目指す「地方×未来のここち」。未来研の外部研究員である唐川靖弘さんが、東京と新潟・佐渡島の二拠点を舞台にした、企業の次世代リーダーと未来を描くプロジェクト「未来の学校」をプレゼンテーション。文化や土地が持つエネルギーの素晴らしさだけではなく、日本が抱える少子高齢化などの社会問題を体感できる場としての佐渡島の価値を説く唐川さん。「東京の会議室を離れ、海を渡った佐渡で、ビジネスパーソンが時間を過ごすことで、新たに見えてくるものは多い。異業種の企業人たちが、協働し、ビジネスを通じて新しい価値を創造できるような、場づくりを考えています」と唐川さん。新潟出身の川島さんは、「中央と地方、企業と社会、一過性ではなく、持続性のあるプロジェクトを目指していきたい」と締めくくった。会場では、川島さんが新潟三越伊勢丹とともに企画・開発を手掛けた「NIIGATA越品(エッピン)」シリーズの販売も。食、化粧品、雑貨など、ひと味違った新潟名産はパーティー参加者を楽しませていた。来年度の研究発表では、それぞれどのような成果につながったのか。また新たな未来が生み出されているのか。ifs未来研究所が取り組む、“未来”のカタチに期待が高まる。
2016年06月11日お笑いコンビ・麒麟の川島明と、ピン芸人となった今野浩喜が、4日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『IPPONスカウト』で優勝し、6月11日(21:00~23:10)に放送される本戦の『IPPONグランプリ』に初出場することが決まった。大喜利好きの10名の芸人が、"一本"の数を争って勝者を決める同番組は、ダウンタウン・松本人志が大会チェアマンを務め、2009年に深夜番組でスタートしてから、今回で15回目の放送。川島と今野は、全国のお笑い芸人1,405人が挑んだペーパーテストから勝ち上がり、最後は、川元文太(ダブルブッキング)、こいで(シャンプーハット)、永野というメンバーを破って、初の2人同時優勝で本戦出場を決めた。本戦の収録を終えた川島は「1問目の最初にボタンを押せたのが良かったかもしれないですね。押せていなかったら、雰囲気に飲まれてしまっていたかもしれません」と話し、実力を発揮できた様子。一方の今野は「個人的には、採点される際の、自分の顔のアップが一番嫌でしたね(笑)。途中から、目をつぶっていました」と、同番組独特の演出に手を焼いたようだ。このほか、本戦には、サンドウィッチマンの伊達みきお、ナイツの塙宣之が初出場。秋山竜次(ロバート)、千原ジュニア(千原兄弟)、博多大吉(博多華丸・大吉)、バカリズム、堀内健(ネプチューン)、若林正恭(オードリー)という常連メンバーたちに挑む。さらに、観覧ゲストとして、大地真央、ローラに加え、KinKi Kidsの堂本剛が初出演。堂本はサプライズで大喜利をさせられてしまい、「ちょっと気軽な気持ちで来てしまった」と反省したが、あらためて松本から正式に参戦のオファーがあった場合は「昔からあこがれている大スターですので、『はい』と言いますけれど、放送後、1カ月くらいは芸能活動休止ですかね。たぶんちょっと変になると思うので(笑)」と恐れていた。
2016年06月04日女優の川島海荷が31日、都内のホテルで行われた東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『朝が来る』(6月4日スタート、毎週土曜23:40~24:35)の制作発表会見に登場。自身の子供時代を「ゆとりですかね…」と自虐的に振り返った。今作は、安田成美が16年ぶりに連続ドラマに主演。その16年前、6歳だったという川島は、当時の自分を「無気力だったと思います」と振り返り、「ゆとりですかね…」と世代的に分析してみせた。決してヤンチャではなく、クラスでも端の方にいる地味なタイプだったといい、「多くの人に見てもらう仕事をするとは想像しなかったですね」と、芸能界で活躍することになる現状に驚いた。ガールズユニット・9nineを脱退し、女優業への専念を宣言してから初のドラマ出演だが、「いろんなプレッシャーもありつつ、いいプレッシャーを感じて今回ドラマに臨んでいます」と心境を説明。この役のために、人生初の金髪となっているが、「イメージチェンジして、役として自分を見てもらえるようなお芝居を頑張りたいなと思っています」と意気込みを示した。そんな決意の川島に、女優の先輩である石田えりは「かわいいので、早く辞めた方がいいと思います」と毒舌でエール。安田は「うちの子供と同い年くらいで、子供のように見てしまって、これから楽しみだなと思っています」と期待を語った。金髪姿も相まって、すっかり大人らしい一面を見せている川島。しかし、「幸せを感じる瞬間」という質問に、安田が「誰かと一緒に笑っているとき」と回答すると、川島は「答えを準備してたんですけど、安田さんの答えがすごいすてきなので、恥ずかしい…」と前置きし、「現場での朝のおにぎりが、ちまきだったこと」と顔を赤らめながら、あどけない表情を見せていた。このドラマは、直木賞作家・辻村深月の今年の本屋大賞にノミネートされた同名小説が原作。安田演じる栗原佐都子は不妊治療を経験した後、特別養子縁組という光を得て、長男・朝斗と夫・清和(田中直樹)とともに幸せな生活を送っていたが、ある日、謎の女性(川島)から「私が産んだ子供を返してください」という電話がかかってきたことで、光を失ったもう一人の母の存在が明らかになっていく。
2016年05月31日フリーアナウンサーの福澤朗が、28日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系オムニバスドラマ『世にも奇妙な物語’16春の特別編』に、本職の司会者として出演する。今回の『世にも奇妙な物語』で語られるエピソードは4本で、福澤が出演するのは「クイズのおっさん」。何の面白みもない毎日に嫌気が差した古賀三郎(高橋一生)が、軽い気持ちで出演したクイズ番組の司会者として登場し、スタジオ中に響き渡る声で古賀の優勝の瞬間を彩る。しかし古賀は、この番組をきっかけに、クイズを出題してくるおっさん(松重豊)に追いかけ回されるという、奇妙な日々を送ることになる。さらに、俳優・浦井健治が、佐々木希主演の「美人税」に出演することも決定。美人であるが故に"美人税"を払わされることになった愛子(佐々木)に、救いの手をさしのべる魅力的な男性・野々村健一役を演じる。ほかにも、さまざまな出演者が4作品の随所に登場。加えて、番組の最後のエンドロールにも趣向が凝らされており、それぞれの作品内容に関わるスペシャル映像が準備されている。
2016年05月23日女優の川島海荷が、6月4日スタートの東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『朝が来る』(毎週土曜23:40~24:35、全8回)に出演することが26日、明らかになった。このドラマは、直木賞作家・辻村深月の今年の本屋大賞にノミネートされた同名小説が原作。16年ぶりに連ドラの主演を務める、安田成美演じる栗原佐都子は不妊治療を経験した後、特別養子縁組という光を得て、長男・朝斗と夫・清和とともに幸せな生活を送っていたが、ある日、謎の女性から「私が産んだ子供を返してください」という電話がかかってきたことで、光を失ったもう一人の母の存在が明らかになっていく。川島が演じるのは、生みの親である"片倉ひかり"を名乗り、「子供を返して」と主張する謎の女性。5人組ユニット・9nineを7月で脱退する川島は、今年を「自分の中で分岐点」と捉え、この役のために、人生で初めて金髪に染めるという気合の入りようで、「見た目から役作りさせていただけるのは、役に入り込みやすいのでありがたいです」と語る。東海テレビの松本圭右プロデューサーは「感情の表と裏の表現が非常に難しい役」と説明し、「女優として脱皮してもらって新しい川島海荷像を見せてもらいたいと思っています」と期待を寄せている。また、佐都子の夫である清和役で、ココリコの田中直樹が出演。子供ができないの原因が自分にあることを知ってショックを受けていたが、養子を迎え、家族を守ることを使命と感じている役柄だ。田中は「自分自身も清和を演じていくにつれて、どういう気持ちになっていくのか、どういう風に自分の役が変わってくるのか楽しみです」と語り、松本プロデューサーは「自分の苦しさではなく、苦しんだからこそ出せるやさしさと温かさで、女性たちを見守っていただきたい」と起用の狙いを話す。このほかにも、養子縁組仲介団体・ベビーバトン代表の浅見洋子役を石田えり、出版社に務める清和の部下で、家族に批判的な感情を抱く後藤香澄役に佐津川愛美、佐都子のママ友で頼りになる星野理沙役に滝沢沙織、片倉ひかりとつながりのある男・山本健太役に小野塚勇人、ベビーバトンの寮で14歳だったひかりと同室だった風俗嬢・平田コノミ役に黒川智花が決定。松本プロデューサーは「"人生の夜に迷い込んだ人間に、朝はやって来るのか"というテーマを最後まで楽しんでいただければ」と、見どころを語っている。
2016年04月26日女優の川島海荷が、アイドルグループ「9nine」を7月で脱退することを発表。今後は女優に専念することを明かした。川島さんは2007年に同グループに加入して以来、女優とアイドルの活動を両立させてきたが、6日に行われたライブで同グループから脱退することを発表した。ライブ後に更新したブログで、「9nineの活動は13歳の頃からやらせてもらっていて、いろんな経験をさせてもらいました。わたしの青春は9nineにかけてきたといっても、過言ではないです」と同グループでの活動をふり返った川島さん。しかし2年前に武道館ライブが決まったときから、自分の将来について考え始めていたという。「自分の将来のことを深く考え、このままだといけないかもしれないという危機感をもちました。9nineと女優を両立させていったとしても、どちらも中途半端な状態で終わってしまうんではないかと考えたんです。お芝居はまだまだ未熟だし、自信をもてない自分もいました」と2足のわらじを履き続けることに悩み、その結果、「自分が一番やりたいことを極めて、もっと自信をもってやりたい」と思い至ったという。その「自分が一番やりたいことは」である女優の仕事に専念することを決意した。川島さんはもともと、アイドルより先に2006年7月に放送されたドラマ「誰よりもママを愛す」で子役としてデビュー。「9nine」加入後も2007年8月公開の映画『Life 天国で君に逢えたら』で銀幕デビューを果たし、さらに2009年10月公開の『携帯彼氏』では映画初主演。その後もNHK大河ドラマ「花燃ゆ」や、TBS系ドラマ「SPEC~零~」、映画<a href="">『私の優しくない先輩』</a>など数々の話題作に出演している。さらに今年2月に公開された3Dアニメ映画<a href="">『モンスター・ホテル2』</a>では、オリジナル版でヒロインの声優を務めた米女優セレーナ・ゴメスの吹き替え声優を務めた。川島さんは今後の女優としての活動に「いろんなことに挑戦していきたいし、これにかけていきたいと強く思っています」と意気込みをつづった。(花)
2016年04月07日アニメーション映画『モンスター・ホテル2』が2月20日(土)に公開を迎え、日本語吹き替え版の声優を務めた山寺宏一、川島海荷、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、稲川淳二がそろって舞台挨拶に登壇した。前作の公開から4年、モンスターたちの社交場“モンスター・ホテル”でのドタバタが再び!前作で運命的な出会いを果たしたドラキュラの娘・メイヴィスと人間のジョナサンがついに結婚し子供も生まれるが…。日本国内のアニメやディズニー作品と比べ、日本では決してメジャーとは言えない本作だが、全米では大ヒットを記録。山寺さんは「絶対に面白いです!僕は『1』も大好きだしドラキュラも大好きでやりがいがありました。前回から『2』があるだろうと思ってたし、もっとメジャーになるべき作品。『モンスター・ホテル』面白いよ、と友人に言ったら絶対に感謝されますよ!」と作品への愛を熱く語る。川島さんは本作で初めて“母親”役を経験。「自分がお母さんになるなんて考えられなかったです。私が見ているお母さん像を想像しながらやりました」と振り返る。本作を機に考えた理想の家族像について「私が3人きょうだいで育ったので、子供は3人ほしいです。甘やかさず、ビシバシと厳しめに体育会系でしつけをしたい!」と意外な願望に会場は驚きに包まれた。川島さん演じるメイヴィルの夫・ジョナサン役で今回、パパを演じた藤森さんは「4年前は『とにかくチャラく』と言われて『キミ、カワウィーね!』とか言ってたんですが、今回はちょっと大人の雰囲気を出そうと思って…。でも『前回通りのチャラ男で』と言われました…」と苦笑い。舞台挨拶後の報道陣との質疑応答で、結婚について話題となり「前の方とは…?」と尋ねられると「別れたよっ!いつまで聞くんだよ(苦笑)!」と怒りをあらわにし「去年の10月の『女性自身』を見てください」となぜか破局をアピールし笑いを誘っていた。今回、初登場となるドラキュラの父で人間嫌いのヴラッドを演じた稲川さんは、プライベートでは長く妻と別居生活を続けていることで知られており「家族」をテーマにした本作を絶賛しつつ「僕は家族はあるけど家庭はないから…」とポツリ。「こないだの1月で26年になりました。向こう(=妻)は僕が住んでるところを知ってるけど、僕は向こうが住んでるところを知らない。給料を妻からもらってるんだけど…」と苦笑交じりに語っていた。『モンスター・ホテル2』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月20日今年9月24日、胆管がんのため54歳という早すぎる死を迎えた、女優・川島なお美の素顔に迫る特別番組「独占!初公開!直筆日記と死の直前秘蔵映像!女優・川島なお美物語~余命宣告闘病全記録~」(仮)が、12月24日(木)に放送されることが決定した。最期まで“女優”にこだわり、“女優”として生き抜いた川島さんが、唯一病気の再発を打ち明けていた夫・鎧塚俊彦。今回、鎧塚さんの協力の下、亡くなる直前まで出演する予定だったミュージカル「パルレ~洗濯~」の通し稽古の様子や、数々秘蔵映像が初公開されるという。番組では、徹底的に女優を演じ通した川島さんが、一番素顔に戻れる場所であった自宅を鎧塚さんが紹介。そこでは、写真を丁寧に仕分けしたアルバム、夫のために分かりやすくスケジュールを書き込んだカレンダー、夫が忘れ物をしないように書き残した直筆メモや、彼女の死後初めて発見された直筆の闘病日記も独占初公開。「生きることへの執着」、「がん」への思いが綴られた日記にふれ、2年に及ぶ壮絶な闘病生活を支え続けた鎧塚さんが思いを語る。さらに、川島さんが生前大好きだったという軽井沢の別荘にも訪問。亡くなった翌日に友人たちを招待する予定だったようで、すでにクリスマスの準備も進められていた夫婦の思い出の地で、鎧塚さんが川島さんと最後に交わしたLINEのやりとりを初公開。そこには、川島さんが初めて見せた病への不安や恐怖の言葉が…。突然の舞台降板から、入院、そして死の間際、鎧塚さんにだけ見せた衝撃的な最後の様子が初めて明らかとなる。そのほか、女子大生アイドルとして、「シャンペンNO.5」で歌手デビューしてから、女優としての活躍を続ける中、運命の人・鎧塚さんとの出会い、夫に対して見せた献身的な姿、闘病生活など、人生の全記録をふり返り、両親やゆかりのある人たちのインタビューを敢行。最期まで思い切り“自分らしいシナリオの人生”を生き抜いた姿を探っていくという。「独占!初公開!直筆日記と死の直前秘蔵映像!女優・川島なお美物語~余命宣告闘病全記録~」(仮)は12月24日(木)19時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月26日ディズニー/ピクサー最新作『インサイド・ヘッド』の特別試写会が7月3日に、都内で行われ、日本語吹替え版で声優を務める俳優の佐藤二朗が出席。「3歳になる子どものことを考えたら、父親として号泣し嗚咽してしまった」と本作が描き出す家族愛に“パパ目線”で感動していた。『インサイド・ヘッド』特別試写会その他の写真『トイ・ストーリー』を皮切りに、数々の名作を生み出すピクサー長編アニメーション20周年を記念し、この夏公開される感動ファンタジー。11歳の少女・ライリーの幸せな成長を願う5つの感情(ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリ)が、彼女の脳内で大冒険を繰り広げる。佐藤はライリーが幼い頃に作り上げた“想像上の友だち”ビンボンの声を演じている。名脇役として幅広いジャンルで活躍するが、「声優は初めて」だといい、「しかも、ディズニー作品でしょ?こんな薄汚れた中年男でいいんだろうかと不安でしたよ」。劇中には歌唱シーンもあり「楽譜も読めないし、『そこは半音あげてください』って言われてもね…。体感的には800回くらい(笑)歌った気がする」と悪戦苦闘だったが、「感情のふり幅を普段の100~200倍にし、純粋に童心に戻れた。刺激的な体験でした」と初の声優に手応えを示した。また、ヨロコビ役の竹内結子、カナシミ役の大竹しのぶとの共演を「竹内さんは普段から明るくて笑顔が印象的だから、ヨロコビにぴったり。大竹さんが演じるカナシミもチャーミングで、こちらもぴったりですよね。大先輩なので、こういう言い方は失礼かもしれませんが…」と振り返った。一番好きなキャラクターは、カナシミだといい「負の部分こそ、生きる糧になるというテーマに感動しました。なんせ頭の中が舞台ですから、誰もが“自分の物語”として共感できるはず」とアピールした。『インサイド・ヘッド』7月18日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年07月04日俳優の佐藤二朗がディズニー/ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド』の日本語版で物語の重要なキャラクター、ビンボンの声を演じることが発表になった。その他の写真本作の舞台は11歳の少女ライリーの頭の中。そこではヨロコビ(JOY)、カナシミ(SADNESS)、イカリ(ANGER)、ムカムカ(DISGUST)、ビビリ(FEAR)が暮していて、彼女の感情を決めているが、ライリーの一家が引越しをしたのを機に様々なトラブルが発生。映画は、ライリーと感情たちの予想もつかないドラマを描く。ビンボンはライリーが幼い頃に空想で作り上げた“友だち”で、ライリーの頭の中で暮している。ある事件が発生して、司令部から放り出されたヨロコビとカナシミは、司令部へと帰ろうと奔走する中でビンボンに出会う。「普段はふくみのある役や、ひねくれ役、または思慮深い役が多いので、本当にビンボンのように童心で素直な役は今までやったことがない。まったく初めての挑戦でした」という佐藤は「とにかく童心にかえる、ということを心がけました。なるべく感情のふり幅を大きく持つようにしました。楽しい時は本当に楽しいし、悲しい時に本当に悲しいし、というふり幅を、大人になった自分とは比べて100倍200倍のふり幅でやってみたいなと思いました」とコメント。また、佐藤は本作について「世の中って公平では決して無いし、理不尽もたくさんあるじゃないですか。そんな理不尽に対しても腐らずに頑張るということがひとつのメッセージだと思うんです。そういう意味で、カナシミも必要だというのはすごく良いテーマですよね。人生経験を積んだ大人の心にこそ響く作品だと思います」と語っている。『インサイド・ヘッド』7月18日(土) 全国ロードショー
2015年06月29日幻冬舎は6月30日と7月1日に、サッカーの川島永嗣選手を講師に迎えたセミナーを、東京都渋谷区で開催する。川島永嗣選手は、大宮アルディージャ、名古屋グランパス、川崎フロンターレを経てベルギーリーグへ移籍し、現在は名門スタンダール・リエージュに在籍している。サッカーワールドカップは、南アフリカ、ブラジルの2大会に出場した。6月30日の「GINGER STYLE セミナー」は女性限定のセミナーで、「世界共通のコミュニケーション」をテーマに行う。7カ国語を操る川島選手が、「語学とは」「学習方法」「生活や文化への適応」「視野の広げ方」「気持ちの継続のしかた」「夢」をキーワードに、自身が実践してきたことを語る。7月1日には、GOETHE Biz salon(ゲーテ ビズ・サロン)のイベント「世界で闘う」を開催。川島選手はサッカー選手として活躍する傍ら、金融、不動産、経営についても学んでいる。ここまで貧欲に学び続けているのは、世界で闘う中で得た「気付き」があったからであるという。セミナーでは、川島選手が身につけたコミュニケーションのための「語学」、最高のパフォーマンスを発揮するための「準備」、自分のゆくべき道を選ぶ「決断」、尽きることのない「情熱」などのスキルをどのように身につけていったのかを語る。両セミナーとも、会場はクラシカ表参道。GOETHE Biz salonへの参加費は4,000円~で、申し込みには会員登録が必要となる。GINGER STYLEセミナーへの参加費は3,500円(一般価格)となっている。共に税込み。
2015年06月11日世界最大規模の国際アパレルファブリック&アクセサリーの専門見本市「インターテキスタイル上海アパレルファブリックス―スプリングエディション2015」が3月18日から20日までの3日間開催され、過去最高の盛況を記録した。今回は、初めて会場を国家会展中心(上海)(National Exhibition and Convention Center)へ移し、三つのアパレル・テキスタイル関連見本市「ヤーン・エキスポ」「PH バリュー」「中国国際服装服飾博覧会(CHIC)」が同時開催。合計6万2,000人以上が88の国と地域より来場する盛況ぶりとなった。出展社数は24の国と地域から2,637に及び、昨年の約2倍となる10万平方メートルの会場に集結した。日本からは、19社が集うジャパンパビリオンとして春展に初参加。韓国・台湾からの出展も増え、それぞれ101社、49社が参加しスペースも拡大した。今回の盛況を受け、イタリアのテキスタイル見本市「ミラノウニカ」もインターテキスタイルとの2017年春までパートナーシップ契約の延長を決定している。同見本市を主催するメッセフランクフルト香港のシニア・ゼネラル・マネージャーのウェンディ・ウェン(Wendy Wen)氏は、「インターテキスタイルは、アジアにおいて、ハイエンドなアパレル素材と副資材を得られるベストなプラットフォームとなりつつある。プレミアム・ウール・ゾーンやデザインゾーンなどのカテゴリーを設けることで、よりプレミアムなサプライヤーを惹きつける努力した結果だと思う」と語る。ジャパンパビリオンを主催する一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW)の川島朗JFWテキスタイル事業事務局長は、「予想以上の集客があった。CHICを始め他の見本市との相乗効果も要因だと思う。中国市場には停滞が見られるが、生き残りをかけ他社との差別化を図るために高額だが付加価値のある日本の素材が注目されたり、(日本のメーカーが対応可能な)小口での発注が増えたり、日本のメーカーにとって有利な状況にもなってきている。ビジネスのトレンドが変化しているので、それに対応する柔軟性、クオリティーや納期の確実性、安全性なども日本のメーカーの武器となりうる」と話す。実際に、宇仁繊維では、本見本市のために色展開を増やし、染色やプリントなどを短期で出荷・納品する体制を整えた。サンウェル(上海)では、来場者数が昨秋の倍を記録、連日200から250のバイヤーが中国だけでなくヨーロッパやアメリカからも訪れたという。また、今後の中国におけるメンズ市場の拡大を見据えて、メンズ向け商品の提案に力を入れる企業も複数見られた。次回の秋展は10月13日から15日まで同会場で開催される。
2015年04月07日スポーツワンはこのほど、4月11日と12日に開催される都市型ファンランイベント「バブルラン2015 in 千葉」に、女優などで活躍する川島海荷さんが所属する「9nine」が出演することを明らかにした。同イベントは、ランニングイベントとパーティークリエイター・afromanceがプロデュースする元祖泡パーティー「泡パ」とのコラボレーション企画。当初は4月12日のみの開催予定であったが、エントリー受付開始からわずか24時間のうちに参加希望者が定員に達したため、急きょ前日の4月11日も追加し、2日間開催することとなった。当日は、県立幕張海浜公園の会場内の全長約3kmに及ぶコース上に、大量の泡を放出するバブルマシーンを設置。参加者たちはその中を泡まみれになりながら走り、ゴールを目指していく。また、ゴール地点には、DJやアーティストによるパフォーマンスとバブルマシーンを組み合わせ、参加者が踊りながら泡まみれになる野外大型泡パーティーも開催する。ゲストには、女性5人からなるパフォーマンスガールズユニット・9nineをはじめ、音楽グループ・m-floの☆Taku Takahashi氏や13歳のDJ・DJ☆AkirA、「泡パ」のアイドル・泡ドルなど、2日で10組が出演する。参加料金は6,900円(税込)。3月20日まで同イベント公式ページで受け付ける。
2015年03月19日女優の川島海荷(20)が、創業400年を迎える柳屋本店のヘアオイルブランド『柳屋 あんず油』の新イメージキャラクターに就任し21日、都内で行われた発表記者会見に出席。現在大学3年生の川島は「合コンとか興味はありますが、勇気がなくて行けないです」と学生生活を明かし「一度もモテ期がきたことがないので、モテたいですね」と茶目っ気たっぷりに微笑んだ。【全身ショット】川島海荷、ミニスカートで美脚を披露同社の育毛剤ブランド『フレッシュトニック』のイメージキャラクターを務めるサッカー日本代表・川島永嗣選手から「W川島で盛り上げていきましょう」とビデオメッセージを贈られた川島は「光栄です。お会いしたことはないですが、一方的に好きだったのでうれしくもあり動揺しています」と感激。もともとサッカーが好きだったといい、アジア杯グループリーグでは3試合連続の無失点で3連勝を飾った川島選手へ「すごくかっこいいです。勢いにのって、私も“川島”として運気にのりたい」と笑顔を見せていた。会見では、今まで一度も髪を染めたことがないという美しい黒髪を持つ川島へ、『最も黒髪の似合う美人大賞』を贈呈。「大学生になって周りが髪を染めだして染めようかなって誘惑もありましたが、ここまできたら染めないでいくのも自分らしくていい」と話していた。
2015年01月21日日本ファッション・ウィーク推進機構(Japan Fashion Week Organization=JFW)は、来年2月4日から6日にかけて行われる「ミラノウニカ(Milano Unica)」 06SSの特設エリアで開催するジャパンパビリオン「ジャパン・オブサーバトリー(The Japan Observatory)」の出展概要を発表した。今年9月に開催された15-16AWに続く2回目となる今回は前回の29の企業・団体を上回る34社・団体が参加。商談ブースの規模も前回の378平方メートルから429平方メートルに拡大する。欧州2大テキスタイル展示会の一つミラノウニカは2005年のスタートから出展をイタリアとヨーロッパのテキスタイルと関連メーカーに限定してきた。ジャパン・オブサーバトリーはイタリアのハイエンドブランドのバイヤーから推薦や要望があったことや、日本のテキスタイルの品質レベルが高く評価されていることなどを受け、前回初めて実現したもの。前回は4,000人以上が来場。「グッチ(Gucci)」「プラダ(PRADA)」「ドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)」「ロベルト カヴァリ(Roberto Cavalli)」「マックスマーラ(Max Mara)」などのイタリアブランドの他、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」「エルメス(HERMES)」「ランバン(LANVIN)」「ジル・サンダー(Jil Sander)」「ポール スミス(Paul Smith)」など、ラグジュアリーブランドや欧米のトップブランドを含む1,719件の商談があったという。前回の日本貿易振興機構(ジェトロ)との共同開催からJFWの単独主催となる今回は、企業ブースにジャパンテキスタイルPRブースを加えた519平方メートル。前回好評だったトレンド&インデックスコーナーの内トレンドコーナーでは日本文化の静寂性や品と格を表す「男前・女前の流儀」と現代日本文化の多様性と日本のポップカルチャーを表現した「東京・ポップクルーズ」の二つのテーマに焦点を当てて、展示する。ブースはふすまからヒントを得た「格子」でエリアを区切ることで和テイストを表現。ジャパンテキスタイルのブランディング化を意識しているほか、3方向から入ることが出来るようにする予定。また、前回に続き、今回もジェトロの協力により招待VIPバイヤーとのビジネスマッチングを開催する。都内で行われた会見で川島朗JFWテキスタイル事業事務局長は「前回9月は本当にうまくいった。秋冬に比べて春夏の来場者は少なくなるため、それ以上というのは難しいが、前回並の来場者数と商談数を目指したい」と話した。
2014年12月15日日本ファッション・ウィーク推進機構は都内で会見し、11月5日と6日の2日間、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催する「JFW ジャパン・クリエーション2015(JFW JAPAN CREATION 2015以下 JFW-JC)と「プレミアム・テキスタイル・ジャパン2015秋冬(Premium Textile Japan 2015A/W以下PTJ)」の開催概要を発表した。全国の産地・企業が集結する国内唯一の繊維見本市「JFW-JC」には韓国、台湾、中国、タイなど海外からテキスタイルゾーンに出展する41社を含む269社が出展。付加価値の高い素材を作り出すテキスタイルメーカーとアパレル・リテール企業のバイヤーやデザイナーブランドのデザイナーのビジネスマッチングの場を提供するテキスタイル・ビジネス商談会「PTJ」には68社が出展。最新のテキスタイル、関連製品、服飾資材などを紹介する。昨年は併催による相乗効果などで両展あわせて約2万人が来場した「JFW-JC」と「PTJ」。今回の「JFW-JC」では、トレンド&インデックス・コーナーを「PTJ」来場者も自由に入ることができる会場入り口に設置。トレンドコーナーでは来年のトレンド素材576点(「JFW-JC」294点、「PTJ」282点)、JFW-JCインデックス・コーナーでは国内と海外の175点を紹介する。日本のテキスタイルやファッション、マーケットの最新情報などを紹介するセミナー「Forum」では「これが日本のワザとクオリティー」(5日14時から 辻洋装店社長 辻庸介、オンワード樫山品質管理部部長 山下隆)、「“定点観測”34年で見えたトレンド変化」(5日16時から パルコ「WEBアクロス」編集部編集長 高野公三子)、「エコを加味した機能素材のトレンド」(6日11時から 台湾テキスタイル連合会事務局次長 楊暁琴)「MilanoUnicaで得た日本の実力」(6日時から カイハラ会長 貝原良治、日本繊維輸出組合研究員武藤和芳)の4本のセミナーを開催する。その他、テキスタイルへの知識とクリエイティブな発想力を持つ人材発掘を目的とした産学連携事業「フォーラムプレゼンテーション」やメルセデス・ベンツ ファッション・ウィーク 東京でランウェイショーを行った東京レザーピッグスキン2015の展示なども実施する。尚、「JFW-JC」は入場料当日2,000円、事前登録・学生割引1,000円で一般や学生も入場することが出来る。一方、バイヤー及び招待者限定の「PTJ」では、出展ゾーニング別に各社の一押し素材をインデックスとして編集・展示するPTJインデックスコーナーを設置。テキスタイル181点、服飾資材65点の計246点を展示する。また、JFW招待バイヤーと参加企業が個別専用商談室で商談を行うビジネスマッチング・プログラムには日本素材の比率の高い大手アパレル・リテール企業4社とJFW参加4ブランド、「PTJ」出展企業20社が参加。41件のマッチングを行う。参加する大手アパレル・リテール企業とブランドはサンエー・インターナショナル「ジル スチュアート」、東京スタイル「ナチュラルビューティー」、レナウン「チャージ」、イタリー「Pink Champagne」、「マメ(mame)」黒河内真衣子、「レスザン(lessthan*)」「ミドラ(MIDDLA)」の安藤大春、「シセ(Sise)」松井征心、「ヤストシエズミ(Yasutoshi Ezumi)」江角泰俊。川島朗JFWテキスタイル事業事務局長は「両展をあわせ約2万人が来場するなど展開面積あたりでは世界一の展示会と言える。内容はこれまでと大きくは変わらないが、運営部分ではJFW-JCの受付を1カ所から2カ所に増やすとともに団体受付を設置したほか、誘導人員も増やし、さらに試験的に過去3年間の来場者名簿をもとにパスを郵送するなど、よりスムーズに入場することが出来るようにしている」と話す。
2014年11月04日STRIDEは、ママ向け情報サイト「Ameba mama(アメーバママ)」と日本財団が共同で運営する「ママ総研」に参画し、「ママの"朗働(朗らかに働く)"をみんなで考えるプロジェクト」を発足する。同社が参画した「ママ総研」は、育児中の女性に最新情報を提供する「アメーバママ」と、日本財団の「ママの笑顔を増やすプロジェクト」が2014年1月に共同で立ち上げたもので、育児中の女性の声を社会に発信する活動を行っている。このほど、「ママ総研」に参画する3団体は、"ママが働くことを通じて、ワクワクしながら朗らかになれる未来を考える"を活動指針に、「ママの"朗働(朗らかに働く)"をみんなで考えるプロジェクト」を発足した。2015年3月までに延べ30万人に同プロジェクトの想いを届けることを目標に活動を行う。プロジェクトでは「朗働」を考えるセミナーやイベントを開催。第1弾企画として渋谷ヒカリエで開催されるTWDW(Tokyo WorkDesign Week)期間内に共同セミナーを実施する。テーマは「渋谷ではたらくママ社員」。その他にも、同社が運営する女性向けクラウドソーシングサービス「Woman&Crowd(ウーマン&クラウド)」や「アメーバママ」のユーザーなどを対象にしたセミナーを順次開催する。また、「ウーマン&クラウド」「アメーバママ」のインターネットサービスを活用し、育児中の女性のリアルな声を社会に発信し、"ママにとっての働くこと"について考える機会を提供する活動もあわせて行っていく。
2014年10月30日JR東日本水戸支社はこのほど、老朽化した水戸線川島駅と常磐線内郷駅の駅舎改築工事に着手すると発表した。新しい川島駅は、「調和する駅 ~地域とつながり、自然を感じる~」をコンセプトに設計。地域にあふれる自然の要素を駅舎に取り込み、ゆるやかで広い木造屋根で、雄大な山並みと木の温かみを表現。待合室はガラス窓を広く取り、鬼怒川の水のような透き通った空間とする。木造平屋建てで、延床面積72.8平方メートル、待合スペース21.9平方メートル。10月20日頃に着工し、2015年1月中旬には供用開始の予定。2月下旬には既存駅舎取壊しを完了する。内郷駅の設計コンセプトは、「遺構こみち ~地域の歴史と遺構を想う駅~」。選炭場や貯炭場など、かつての常磐炭鉱の産業遺構が多く残る内郷地区の歴史を伝えるべく、それらの産業遺構を連想させる石造りに似せた壁を広場側に配置し、壁と駅舎の間に「こみち」のような空間を整備。「こみち」を通して、訪れる人が地域の歴史と遺構に想いを巡らせるような駅舎をめざす。木造平屋建てで、延床面積68.7平方メートル、待合スペース23.4平方メートル。11月上旬着工、2015年2月下旬一部供用開始の予定。3月上旬に既存駅舎取壊し完了、3月下旬に全体供用開始の見込みだ。
2014年10月20日※画像は、川島なお美オフィシャルブログ『なおはん』のほっこり日和よりワイン好きの川島さんがワインも控えている?女優でタレントの川島なお美さんが、オフィシャルブログで『平熱何度?』とブログを更新している。ドレスや露出の多い服を着ている事が多い川島さん。薄着だと、身体の冷えが気になる所だが、最近では食べる物を変えた事で平熱が上がったと言う。川島なお美さんと言えば、フランスの四大ワイン産地から騎士号を授与されている唯一のアーティストとされ、ワイン好きでも有名。キャンパスクイーンとしてのデビューから同世代の支持を得、テレビ版の「失楽園」での体当たりの演技で幅広い年齢層への知名度が高まった。平熱が高くなると、良い事がいっぱい「私の身体はワインで出来ている」という事まで言っていた川島さんだが、最近ではお酒も控えめにしていると言う。週の半分を休肝日とし、加工品や添加物をとらず、自家製の野菜ジュースを毎朝飲むようにするなど、健康を気遣った冷え対策はばっちりの様子。平熱が低い、という事は、身体が冷えている、という事だ。身体が冷えた状態だと、基礎代謝能力が低いだけではなく、免疫力も落ちてしまう。平熱を上げる事で、風邪などの病気にもなりづらく、さらに痩せやすい身体となる。健康に気を遣い始めると、新しく始めた事に身体が良い反応をしてくれる。その事が楽しくなり、より身体に良い事がしたくなると言う。寒くなる前に、冷え対策として何かを始めてみるのもいいだろう。<参考>▼川島なお美オフィシャルブログ『なおはん』のほっこり日和鏡の前で笑ったらわかる! あなたを不幸にしているアレのケア方法とは?たったの1週間でスリムボディを叶えてくれる驚異的なダイエット方法とは?バカ売れするにはワケがある!ダイエットの必需品「失敗しない」酵素ドリンクってどれ?パンパンの足がシュっと劇的変化! 1日3粒でムチッとBODYとはサヨナラ!1日3粒、運動も食事制限も無し!! 酵素サプリでダイエット
2013年11月06日女優の川島海荷(18)が、各年代で最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第24回 日本ジュエリーベストドレッサー賞』の10代部門を受賞し24日、東京ビッグサイトで行われた授賞式に出席。きらびやかなジュエリーを身に着けた川島は「ジュエリーは指輪のイメージ。結婚する時、結婚指輪をもらうのが憧れ」と語り、理想の結婚には「夢は30歳手前くらいに。20代後半にそういう人が現れればいいな」と期待に胸を躍らせていた。【受賞者写真一覧】剛力彩芽、松嶋菜々子、妊娠中の永作博美ら川島は、オレンジを基調としたワンピースに身を包み、ポニーテール姿で登壇。報道陣から「大人っぽくなりましたね」と言われると「最近すごく言われる」と大テレ。また「変化はあったのですが、自分自身はまだ、メイクしないで学校に行ったりするので…」と謙虚に語りつつ、今回の衣装に「満足しています。自分らしい」と満面の笑みを見せた。同賞の20代部門は剛力彩芽(20)、30代部門は松嶋菜々子(39)、40代部門は永作博美(42)、50代部門は高橋惠子(58)、60代以上の部門は由紀さおり(64)、男性部門は東山紀之(46)がそれぞれ受賞。また、特別賞に韓国アイドルグループのKARAと、ロンドン五輪金メダリストの内村航平選手(24)が選出された。日本最大の宝飾展『第24回国際宝飾展 T2013』は26日まで開催される。
2013年01月25日テレビ映像を発端に疑惑もちあがる子役モデルとしても活動し、現在アイドル女優として活躍する川島海荷。レプロエンタテインメント所属のタレントらとアイドルグループ「9nine」を結成し、そのグループ活動も並行して行っている。そんな彼女に、美容整形疑惑がもちあがり、ネット上で話題を呼んでいる。今回の疑惑の発端は、1月5日に放送された日本テレビ系「世界一受けたい授業」での映像にある。このときの彼女の映像を見ると、ぱっちりとした平行型の二重、スッと通った鼻の可愛らしい印象だ。しかし、デビュー当時や数年前となる2007年の初写真集発売頃など、少し以前の写真では一重、もしくは奥二重で、少なくとも平行型の二重ではない。顔全体の印象もかなり異なるようだ。整形?アイプチ?成長?現在川島は18歳であり、デビュー当時の12歳頃からといえば、成長でもっとも顔や体型全般が変わりやすい時期でもある。そのため整形ではなく、成長だとする意見もあるが、「顔が違いすぎる」「鼻が明らかに違う」「佐々木希ばり」などといった意見もあり、美容整形を疑う憶測が多数飛び交っている状態だ。彼女に対する整形疑惑は、今回だけでなく、以前にもうわさされている。過去に、雑誌「ピチレモン」のアイプチ特集に出ていたこともあるといい、一重から人工的に二重にするコスメを利用していたことはあるようだ。そうした二重づくりを続けているうちに二重となる人もなかにはいる。また、年齢とともにメイクのスタイルも変えてきているだけに、そうした大人っぽい可愛らしさを出そうとしているところが、印象の大きな違いにつながっている可能性も否定できない。整形にしろ何にしろ「もっと可愛くなった!」と、現在の彼女を肯定する声もあり、年齢を重ね新たな美しさで輝いていく川島の活躍を見守っていければ、それもまたよしなのではないだろうか。元の記事を読む
2013年01月15日本人役ドラマで純白ウエディングドレスを女優の川島海荷が、女優に、アイドルに、そして大学生にといくつもの顔をもつ本人役で主演し、キョンシー退治に奮闘する役を演じているドラマ「好好!キョンシーガール~東京電視台戦記~」(テレビ東京系)の第8話で、人生初のウエディングドレス姿を披露した。この第8話は「余命半日の花嫁キョンシー」というタイトルで、そのストーリーから川島は初めてウエディングドレスを着ることに。やはり純白のドレスは女子の憧れと、本人もウキウキで身につけていたという。劇中でのこのウエディングドレスは、川島自身も衣装チョイスの段階からかかわったそうで、フリルづかいもとても華やかで美しいドレスとなっている。華があって清楚な雰囲気は彼女にもぴったりで、放送では初々しく魅力的な花嫁姿をみせた。婚期遅れる?似合いすぎも複雑?とても魅力的で美しいウエディング姿だが“たくさん着ると婚期が遠のく”などともいわれるだけに、川島は気をつけたいともコメント。また、この撮影時の姿を喜び勇んで事務所の社長にメールしてみせたそうだが、その返信には似合っているけれどなんだか悲しいとあったという。ずっと彼女をそばで見続けてきた人にとっては、あまりにハマりすぎ、美しすぎの花嫁姿はさすがに複雑な心境だったのかも。だが、やはり普段とは一味違う美しさを放っていたこのウエディングドレス姿は、ドラマにもおおいなアクセントとなり、また彼女の魅力を改めて感じさせるものとなったに違いない。元の記事を読む
2012年12月01日来年1月に公開される『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影〈ファントム・ルージュ〉』のゲスト声優に川島海荷が、主題歌がゆずの『REASON』に決定した。その他の写真本作は、週刊少年ジャンプでの連載が15周年を迎える冨樫義博の人気コミック『HUNTER×HUNTER』初の劇場版アニメ。原作者の冨樫氏が約10年前に描き上げ、未公開となっていた幻のネーム(漫画の下絵となるもの)から構成したオリジナルストーリーで、川島は人気キャラクター・クラピカの親友で、本作のキーパーソンとなる男の子パイロ役を演じる。「男の子役を担当するということは衝撃でした!」という川島は「練習をしっかりして男の子の声に挑みたいです! 皆さんに満足していただけるようにパイロとして頑張りたいと思うので期待していて下さい」と本作への意気込みを語っている。主題歌『REASON』は、北川悠仁、岩沢厚治、そして“ヒャダイン”としてアニメソングなどに楽曲を提供している前山田健一との共作で制作された。ゆずのふたりは「僕らの曲が映像に乗ることで、少しでも物語を盛り上げることができたらという想いでつくりました。作品の世界観にうまくマッチし、どういう化学反応を起こすのかとても楽しみです」とコメント。『REASON』は、ゆずの2013年第1弾シングルとして2013年1月9日(水)に発売される。『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影〈ファントム・ルージュ〉』2013年1月12日(土)全国東宝系ロードショー
2012年11月01日ソニー・ピクチャーズアニメーションによる3Dアニメ『モンスター・ホテル』で日本語吹替え版のボイスキャストを務める川島海荷と藤森慎吾(オリエンタルラジオ)が8月10日(金)に予告編のアフレコ収録に挑戦した。人間に目の敵にされて生きにくい世の中を生きるモンスターたちの憩いの場としてドラキュラが創業した“モンスター・ホテル”。箱入り娘として育てられたドラキュラの娘によりによって人間の青年が恋をしたことから、ほかのモンスターを巻き込んだ大騒動が勃発する――。ドラキュラの大事なひとり娘・メイヴィスを演じる川島さんは「モンスターだけどピュアで人間味のある作品になってます」と魅力をアピール。藤森さんはメイヴィスに恋する“チャラ男”ジョニーの声を担当するが、「ここに今後のヒントが隠されてると思います。ジョニーは軽薄だけど優しいし、かわいらしい部分もある」と新キャラ発掘のインスピレーションを授かったようだ。川島さんと藤森さんの本格的な共演は初めてだが、川島さんは「思ったよりチャラくなかったです」と正直な第一印象を明かす。藤森さんは「初対面なのでちゃんと挨拶しました」と語るも、川島さんから「多分、朝が苦手なんですね。ずっと黙ってました(笑)。スイッチがある方なのかな」と鋭く分析されタジタジ?「スイッチでバチンとチャラくなります(笑)!」と開き直っていた。川島さんはこの春から大学に通い始めたが、「仕事をしながらなので普通の大学生ほどはエンジョイできてないと思います」と明かす。これから素敵な出会いの可能性も広がるが、“チャラ男”に関しては「チャラいのは怖いので」とあっさり却下。これには藤森さんも「チャラい奴には気をつけてね(笑)」とうなづいていた。昨晩から早朝にかけてはロンドンオリンピックの女子レスリングでの吉田沙保里選手のオリンピック3連覇達成や、なでしこジャパンのアメリカとの決勝など多くの人々が眠れぬ夜を過ごしたが、2人とも早朝までサッカーを観戦していたそう。川島さんは「感動しました!」と興奮した面持ちで日本選手の奮闘を称えた。銀メダルを獲得したなでしこに続いて、男子サッカーも韓国との銅メダルを賭けた戦いが控えるが、藤森さんは“元祖・チャラ男”として、代表チームのチャラ男こと大津祐樹選手を応援。「彼が点を獲ると、翌日にスポーツ紙が僕にコメントを取りに来るんです。仕事が増えるね~」と別の意味でも熱い視線を送っていた。『モンスター・ホテル』は9月29日(土)より全国にて公開。■関連作品:モンスター・ホテル 2012年9月29日より新宿ピカデリーにて公開
2012年08月10日川島織物セルコンは、2011年8月にLIXILグループ入りしたファブリックスメーカーで、約170年にわたり帯、緞帳・祭礼幕から、カーテン、カーペット、インテリア小物まで様々なジャンルの織物を手がけてきた。これらの歴史を後世に伝えるため、発祥の地である京都に「織物文化館」を開設し、国内外の染織品や古書の他、今まで手掛けてきたプロジェクトや商品の下絵、試織など約16万点を所蔵している。このほど、川島織物セルコンのグループ入り1年を機に、LIXILが運営するギャラリーにて企画展を開催。川島織物セルコンの収蔵品を通じて、テキスタイルの技術と表現がいかに室内空間の近代化とデザインの多様性に貢献してきたかを紹介する内容となっている。展示されるのは、パリ万博(1900年)に出品した「群犬」試織、国内初の企業博物館「織物参考館」のほぼ実物大のレプリカと模型など。さらに展示に併せて、「LIXIL BOOKLET」も発売する。定価1,890円(税込み)。「建築を彩るテキスタイル展川島織物の美と技」は、LIXIL ギャラリー大阪会場で6月18日~8月23日まで開催。時間は10時から17時まで。休館日は水曜日、夏期休暇(8月10日~16日)。LIXIL ギャラリー東京会場では9月6日~11月24日まで開催。時間は10時から18時まで。休館日は日曜と祝日。入場料は両会場とも無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日高校卒業、明大合格!若手注目女優として、ドラマやCMなどで活躍する川島海荷が明治大学に合格し、この春から明大生となることが、28日判明した。よって、彼女も、数多くの著名人を輩出し、志願者も3年連続1位と近年特に人気の高い明治大学学生の仲間入りを果たすことになる。学部は明らかにされていないが、個性を尊重する環境が整っており、自分らしく学ぶことのできる環境だと感じたそうだ。仕事も両立させていく方針で、忙しいなかだが、より深みを増した魅力を発揮する女優へと成長することが望まれる。卒業記念にフレッシュ&ちょっぴりセクシー高校卒業記念、大学生としての新たなスタートの記念とし、写真集「海風―umikaze―」とDVD「umikaze」が3月28日に発売となることも明らかにされた。タイで撮影したというこちらでは、今の彼女らしいフレッシュな魅力と、ちょっぴり大人っぽくセクシーな魅力が、余すところなく感じられるものとなっている。砂浜で白いビキニ姿を披露したシーンもあるとか。リラックスしたナチュラルな美しさがとらえられており、本人も大満足の作品に仕上がっているという。これからの彼女の飛躍に期待しつつ、写真集およびDVDも楽しみにしたい。元の記事を読む
2012年03月01日久々で大満足のまつげエクステのはずが…女優として活躍する川島なお美が、まつげエクステをしてまぶたが腫れてしまったらしい。17日、自身のオフィシャルブログで報告している。出演していた舞台も終了し、ひと段落した彼女。ちかくクリスマスとなることもあり、久しぶりにまつげエクステをしようと、行きつけのサロンに出かけたのだそうだ。仕上がりには本人もとても満足で、綺麗になれたという。アレルギー反応が強く出た?ところが、そのエクステをつけた夜くらいから、かゆみが発生し、朝起きてみると、まぶたが“ボンボン”に腫れてしまっていたのだとか。2日後からは撮影などの予定も多数入っていたことから、これから皮膚科に行くものの、大丈夫かととにかく心配の様子。かなり状態はひどかったようで、その画像は掲載せず、ブログには別の日の画像を載せている。実は、川島は以前にもまつげエクステをして、かゆみや腫れが出たことはあったのだとか。そのため足も遠のいていたのだそうだが、そうはいっても仕事に影響が出るほどのアレルギー反応ではなかったため、今回もそこまで深刻になるとは考えず、利用したらしい。その後、翌18日のブログでは、皮膚科で診療を受け、軟膏を塗ったり、冷やしたりして、まぶたの大きな腫れはほぼ引いたと報告している。大事に至らず一安心といったところだが、エクステはリムーバーの刺激もよくないからということで、ドクターの指示によりつけたままなのだそうだ。かゆみとの戦いで、冷やしながら苦心している様子。綺麗を究めるのも大変だ。少しでも早くかゆみ・腫れがおさまるといいのだが。元の記事を読む
2011年12月21日