「川西拓実」について知りたいことや今話題の「川西拓実」についての記事をチェック! (1/5)
フランスのサッカー1部リーグ「リーグアン」のクラブ「ASモナコ」でプレーするサッカー日本代表・南野拓実が2日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】7試合連続出場を達成! 日本代表・南野拓実がファンに感謝を綴るフィールド上で躍動している南野拓実が撮影された3枚の写真を投稿。1日に行われたマルセイユ戦での写真だ。マルセイユ戦で南野拓実は後半23分から出場、11月9日のストラスブール戦以来3試合ぶりのリーグ戦出場となった。試合結果はマルセイユに1-2の負け、モナコは前半に先制ゴールを決めるもその後逆転を許した。南野拓実はゴールに絡むことができなかった。 この投稿をInstagramで見る 南野拓実 takumi minamino(@takumi18minamino_official)がシェアした投稿 負傷の影響で公式戦出場が遠ざかってしまっている南野拓実。完全復帰をし活躍している姿を見せてほしいものだ。
2024年12月02日フランス1部・ASモナコに所属するサッカー日本代表の南野拓実が23日、自身のインスタグラムを更新。【画像】ファンが選ぶリーグベストイレブンに南野拓実が選出!同日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ第3節、レッドスターとの一戦の様子を公開した。2ゴール1アシストの大活躍でチームの勝利に貢献した南野。CLでの通算得点を4に伸ばし、香川真司が持つ日本人最多記録に並んだ。 この投稿をInstagramで見る 南野拓実 takumi minamino(@takumi18minamino_official)がシェアした投稿 この投稿にはチームメイトたちも反応し、南野に賛辞を送っている。
2024年10月23日サッカー日本代表の南野拓実が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ASモナコ 南野のスペシャルユニフォーム姿が「かっこいい!」と話題「#SAMURAIBLUE」のコメントと共に写真をアップ。サウジアラビア戦を振り返った。ワールドカップアジア最終予選を戦う日本代表。9月の2試合で連勝し、勢いそのまま未だ勝利のない鬼門・サウジアラビアに乗り込んだ。完全アウェーの雰囲気の中、14分に鎌田大地が先制点を挙げる。相手の猛攻を受け耐える時間も続いたが、81分に途中出場の小川航基がコーナーキックから追加点を奪い勝利。過去3戦3敗の地で初勝利を手にした。 この投稿をInstagramで見る 南野拓実 takumi minamino(@takumi18minamino_official)がシェアした投稿 投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年10月11日プロゴルファー・金谷拓実が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】片山晋呉ウルトラマンとゴルフ場で記念撮影【ウルトラマンカップ】「ACN チャンピオンシップゴルフトーナメントにて通算7勝目を飾ることが出来ました」と綴り、2枚の写真をアップ。金谷は、当日開催された「ACN チャンピオンシップゴルフトーナメント2024」での優勝カップを持ったショットを公開した。続けて「ここ最近は思うようなプレーができず悔しい思いをすることが多かったですが、また今回の優勝で自信をとりもどすことができました。いつも応援ありがとうございます」と綴り、大会を振り返った。最後に「気を引き締めて残りのシーズンも頑張ります」と添えて、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Takumi Kanaya 金谷拓実(@takumi.kanaya)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「おめでとう❣️」「おめでとうございますナイスプレイ」といったコメントが寄せられている。
2024年10月08日現在公開中の、映画『逃走中 THE MOVIE』。フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』をドラマ映画化した同作は、デスゲームと化した「逃走中」に参加する6人の若者(JO1・川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICS・佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥)の物語を描く。ネタバレ厳禁の同作だったが、今回は公開後ネタバレOKということでJO1の3人にインタビュー。橘大和役の川西、伊香賢役の木全、北村勇吾役の金城に、撮影の裏話を聞いた。※本インタビューには作品内容のネタバレを含みます。○川西拓実・木全翔也・金城碧海が出演する映画『逃走中』――しゃべれないことがたくさんあると思うので、ネタバレOKで話していただければ。木全:それぞれ泣くシーンがあるので、大樹くんから「水分をたくさん取るといい」とアドバイスをいただいたんですよ。僕はビルの上で泣く予定で、実際に本番で涙はちゃんと出たんですが、それまでの待機時間で、すごくトイレに行きました(笑)。「自分ってこんなにデトックスできるんだ」というくらい……人生の中でも1番というくらい、短時間で何回もトイレに行きました。川西:全部流れてたね(笑)木全:「このシーンで泣かなきゃいけない」というタイミングの前で涙が出てしまったくらいだったので「泣きすぎはやめてね」と言われて……まだ泣くとこじゃないのに涙が出たりとか(笑)――そうだったんですね(笑)木全:でも、大樹くんのアドバイスのおかげでうまく泣けましたし、人間って本当に水分が直結しているんだなと思いました。金城:翔也の泣きの撮影の前に、僕の撮影があったんですけど、そこで僕が泣きすぎちゃって……もう、顔も目も腫れるぐらい。多分、それで言われたんだと思います。木全:そうなんですよ。監督が欲しいのが「1滴トロン……」だったらしいんですけど、碧海が「めっちゃ泣くやん!」ってぐらい泣いていたらしいんです。映像を見たら、頬もすごい濡れてるし。すごいんだけど、「涙腺の開け具合を調節して」と(笑)。でも、難しいですよね。金城:むずい!川西:僕はネタバレというか裏話なんですけど、振り返りながら走るシーンがあった時に、足がもつれちゃって……。運動していたのが高校生の時の部活だったから、その感覚で走ってたんですけど、足がついていかなくて、後ろ向いて走りながら倒れちゃったんですよ。2人:うわ~!川西:その時の、周りのスタッフさんの反応が(笑)。「はっ……!!」みたいな声が上がってて面白かった。木全:でも、大人のガチコケってビビるから(笑)。きっと、スタッフさんは相当ヒヤヒヤしてただろうな。見たかったな、それ。――幼稚園の保護者競争でお父さんが転んでしまうみたいな……川西:本当にそんな感じで、まさかコケると思ってなくて。木全:お父さんがコケるところ、見たくない!(笑)川西:ちょっとは運動しなきゃなと思いました。怪我とかはなく、大丈夫でした!金城:僕は、勇吾がハンターに挟まれるシーンが印象に残っています。前から来るハンターを避けて、倒れているロッカーの下をくぐって、滑り抜けて逃げていくシーンなんですけど、1回試しにやってみたら「できるね」「これでいこう!」となって。そしたら、西村監督が段取りをスタッフさんに説明しながら急に「えっと、じゃあここで勇吾がこの穴にバンって来て、滑ってくるよね。で、アナと雪の女王するよね」って(笑)3人:(笑)金城:それって、ボケじゃないですか。周りも「何言ってるんですか!」と笑顔になると思ったら、真剣な空気なので、みんな真剣に「はい」「はい」って。川西:監督、絶対ツッコんでほしかったやん!(笑)金城:俺は聞いてて、ウズウズして! 関西人やから、もうツッコみたくて! 1回目は聞き逃したんですよ。そしたら、もう1回来たんですよ。「いいね、滑るね。アナと雪の女王だね」と言われた時に、「俺しかおらんな」と思って、「いや、何言ってんですか!」とツッコんだら、監督はすごく笑ってて (笑)木全:監督、そういうところすごくかわいいよね(笑)金城:かわいいんですよ。後から話を聞いたら、けっこうモニター裏でそういうボケをしているらしくて。「でも誰もツッコんでくれないから、碧海が突っ込んだ時にすっごく嬉しそうだったよ」と言われました。木全:これ聞いたら、あのシーンで『アナと雪の女王』がよぎっちゃう(笑)。「ありの~♪」って流れるもん頭の中で。3人:(笑)■川西拓実1999年6月23日生まれ、兵庫県出身。11人組グローバルボーイズグループJO1のメンバー。これまでの出演作にドラマ『クールドジ男子』(23年)、W主演映画『バジーノイズ』(24年)などがある。■木全翔也2000年4月5日生まれ、愛知県出身。11人組グローバルボーイズグループJO1のメンバー。これまでの出演作にドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(23年)、声優としてか『映画しまじろう「ミラクルじまの なないろカーネーション」』『トラペジウム』(24年)にも出演。■金城碧海2000年5月6日生まれ、大阪府出身。11人組グローバルボーイズグループJO1のメンバー。これまでの出演作にドラマ『ドロップ』(23年)、映画『OUT』(23年)などがある。ヘアメイク:西尾さゆり、田村裕子、島田聖香スタイリスト:岡本健太郎
2024年07月31日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演する、映画『逃走中 THE MOVIE』(公開中)衣装へのこだわりがこの度、明らかになった。同作はフジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西、木全、金城、FANTASTICSから佐藤、中島、瀬口の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。○映画『逃走中 THE MOVIE』7月19日に公開されると、鑑賞したファンからは「上映中も上映後も、熱い絆に涙が止まらなくて、最高でした!」「子供たちと観に行った逃走中、少し怖かったけど家族全員楽しめました〜!」「思っていた以上にハラハラしたし、緊張感があって面白かった!」と、新感覚のアトラクションムービーとして、逃走アクションや友情物語に多くの反響が寄せられている。本作の主人公は、エネルギッシュで元気溢れる大和(川西)、名門大学数学科に進学した真面目な秀才・瑛次郎(中島)、投資にハマり中のメンバー随一の切れ者・賢(木全)、町工場の資金繰りに苦労する勇吾(金城)、ファッションオタクのムードメーカー陸(瀬口)、とある出来事をきっかけに突如姿を消した譲司(佐藤大樹)という、6人の青年たち。正反対の魅力を放つ彼らだが、実はそれぞれの“衣装”にも6人の性格や特徴が感じられるようなこだわりが随所に散りばめられている。劇中で観られる衣装も、色合いやスタイルなど多種多様であり、本作の衣装・津田大氏もかなりのこだわりを持って取り組んだ。衣装の色合いについては、西浦正記監督と衣装・津田氏が入念に話し合い、キャラクターカラー(大和:赤、瑛次郎:黄色、賢:グレー、勇吾:緑、陸:ピンク、譲司:青)を参考にチョイス。また「6人が陸上から離れてしまっていることが感じられるように」という監督の要望のもと、大学陸上部を辞め日々退屈する大和、家族を養うため町工場の資金繰りに苦労する勇吾、皆とのわだかまりが解けやらぬ譲司など、6人それぞれが現在置かれた生活環境を衣装で表現することも大切に考えていたという。「特に6人のキャラクター性をどのように表現するかが重要でした」と津田氏は振り返っている。まずは大和について「“リーダー性”、“熱い闘志”を持つキャラクターということで、本を読んだ初期段階で必ず赤を使いたいと思っていました」と、すぐに赤が思い浮かんでいたよう。さらに「現在は日々を退屈に過ごす大学生なので、古着っぽいカジュアルな雰囲気にしつつ、『逃走中』では疾走感が出せればと思い、モッズコートのスタイルにしました」と明かしている。川西本人も「(大和のイメージに合っているので)この衣装を着るとすぐ役に入り込めて気が引き締まる」と語っていた。瑛次郎については「黄色は(中島)本人の人懐っこさとも相まって、真面目な性格の中で仲間を想う優しさを表現できたと思います」とコメントする津田氏。「ポロシャツや、オックスフォードシャツにカーディガンなど、とにかく優等生らしさを出すことを一番意識しました」と話す通り、メガネ姿の穏やかな優等生らしさが感じられる雰囲気に。賢については「グレーというカラーは、監督の発案でした」と明かし、色合いは監督のアイデアをベースにしていたよう。「ゲームでは賞金を本気で取りに行くという、賢のしたたかさを感じさせるべく、スポーティーな要素を加えてみました」と頭がキレる賢の特徴を表現するための工夫を語り、機能性が高そうなジャケットやランニングシューズを着用していることからも、賢の効率的な思考が垣間見える。そして勇吾については「不遇な環境の中で懸命に生きる、彼の生き様そのものが衣装になっています」と語る通り、まさに緑をモチーフにした作業着風の服装からは、日々懸命に生き抜きながらも心の内に秘めた勇吾の熱い闘志を感じることができる。「衣装合わせでつなぎを着てもらった時に、何も言わなくても(金城)本人がそのまま腰で結んでくれたので、より勇吾のイメージにすんなり馴染んでいたと思います」と、金城自身が勇吾のキャラクターを理解し演じていたことが伺えるエピソードも。ド派手なファッションで魅せる陸については、津田氏「目に見えて目立つピンクという色は、陽気でムードメーカー、派手好きという陸のキャラクターに非常にハマっていたと思います」と絶賛。「服飾の専門学生なので、色んな格好を見せたく、プライベートと逃走中の衣装を全く違うテイストにしました」と、陸の設定に合わせることもしっかり意識したようで、さらに「(瀬口)本人も『かわいい衣装にはモチベーションが上がるんです!』と言ってくれました」と、瀬口自身も個性的な衣装をとても気に入っていた様子。最後に譲司については、「クールで寡黙な譲司と、青色の相性は抜群でした」とコメント。そして「少し無骨な印象にしたかったので、ミリタリー要素を加えるなど、全体的に落ち着いたトーンにしました」とこだわりを語っている。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年07月28日フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』がまさかのドラマ映画化。グローバルボーイズグループJO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、ダンス&ボーカルグループFANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥がメインキャストを務め、『逃走中 THE MOVIE』として公開されている。映画では、『逃走中』が賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームに。そこに参加するのは、高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていた6人で、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちの物語となる。今回は、JO1へのインタビューとして橘大和役の川西、伊香賢役の木全、北村勇吾役の金城に話を聞いた。○『逃走中 THE MOVIE』に出演のJO1川西拓実・木全翔也・金城碧海――『逃走中』というバラエティ番組自体の思い出について教えていただければ。川西:碧海はもう2回ぐらい出てるんだっけ?金城:え、2回かな? レギュラーじゃなかったでしたっけ? 毎回出てませんでしたっけ?木全:多い方や(笑)川西:もうそれ、ハンターやん!(笑)金城:(笑)。僕が小学生ぐらいの時から放送されていたので、「俺も出たい!」とずっと夢に見ていた番組に自分が出ることになって。でもハンターが速くて、ミッションも難しいですし、テレビで見ている視聴者の皆さんにも緊迫感や緊張感が伝わる番組なんですけど、出てる方はさらに緊迫感があります。今回はドラマ仕立ての『逃走中』に出ることになって、本当に夢のようです。木全:バラエティでこんなにドキドキできるって『逃走中』ならではのシステムなのかなと思いました。何かから逃げるって、すごく緊迫感がありますし、それがまた面白くて。僕の地元の名古屋でもとても流行っていて、逃走中ごっことかハンターのモノマネとかをやっていたので、その映画に自分が出ることになっているのがびっくりですし、本当に楽しい時間を過ごせました。川西:僕はJO1としてデビューして間もない頃に、1度出させていただいて。その時は緊張していたし、ハンターもすごく怖くて、何もできなかったのを覚えています。今回、この『逃走中』では頑張ったので、そこを見てほしいです。リベンジの気持ちで出演しました。○FANTASTICSは「すべてが素晴らしい」その姿から勉強――FANTASTICSのお三方とも共演で、刺激を受けたところはありましたか?木全:FANTASTICSさんは先輩ですし、テレビで見ていた方々と一緒にお仕事できることが光栄でした。話してみると、僕たちにまだまだ足りないようなところもわかってきて、ついていくのに精一杯だったんですけど、すごく優しくサポートしていただき、楽しい現場にしてくださって、感謝しかないです。川西:皆さん本当に優しいし、本当に面白い。それぞれ違うタイプで、笑いに貪欲なところは、JO1とも似ているなと思いました(笑)金城:僕は佐藤大樹くんと一緒のシーンがあったんですけど、FANTASTICSさんはたくさんドラマや映画に出られて経験を積まれているので、現場での立ち居振る舞いとか、演技の魅せ方を勉強させていただいていました。撮影現場では(西浦正記)監督から「大樹のセリフをもっと聞いて、お手本にして」というような指示をいただいたんですが、モニターで見ていても、声への感情の乗せ方とかがすごくて。人柄もいい方たちなのに加えて、現場でのスキルやスタッフさんに対しての態度、すべてが素晴らしいなと思って勉強させていただいておりました。――いま佐藤さんの名前出たので、中島さんと瀬口さんについてもぜひエピソードなどありましたら。木全:颯太くんは、僕がボケると絶対ツッコんでくれるから、とても嬉しくて(笑)。しかもツッコミの切れ味もすごくて、さすがだなと思いましたね。どんどんボケたくなっちゃう。金城:黎弥くんは、外で撮影している時とかに「あれ、いなくなった?」ということがあったんです。僕、撮影の合間に誰がどこにいるのかけっこう見てるんですけど、「黎弥くんがいなくなったな」と思ったら、きっと寒かったんでしょうね。ベンチコートを着て、椅子に座って小さくくるまっていたんです(笑)川西:かわいい!木全:あんなに大きいのに、誰よりも小さくなってた(笑)金城:すごくかわいいというか、いいなと思いました。そういう一面も見れて。――今回の6人で何か一緒にできるとしたら、やりたいことはありますか?川西:ゲーセンとか行ってみたいです。木全:おお〜! 普通に遊ぶ(笑)。楽しそう。金城:学生やん!(笑)。でもUFOキャッチャーとかメダルゲームとか、チーム対抗にしたら面白そう。木全:『run for money 逃走中』の別企画でやりたいな。――ゲーセンで得意なものはあるんですか?木全:僕は、UFOキャッチャー。金城:めっちゃプロですよ! 取ってきてくれる。木全:メンバーの誕生日プレゼントを、UFOキャッチャーにしていた時期がありました(笑) だから任せてください、僕が全部取ります!――ちなみにFANTASTICSさんは、「6人でコーラスグループはどうか」と。3人:やりたいやりたい!木全:パフォーマンスグループ同士だから、やりたいですね。■川西拓実1999年6月23日生まれ、兵庫県出身。11人組グローバルボーイズグループJO1のメンバー。これまでの出演作にドラマ『クールドジ男子』(23年)、W主演映画『バジーノイズ』(24年)などがある。■木全翔也2000年4月5日生まれ、愛知県出身。11人組グローバルボーイズグループJO1のメンバー。これまでの出演作にドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(23年)、声優として「映画しまじろう『ミラクルじまの なないろカーネーション』」『トラペジウム』(24年)にも出演。■金城碧海2000年5月6日生まれ、大阪府出身。11人組グローバルボーイズグループJO1のメンバー。これまでの出演作にドラマ『ドロップ』(23年)、映画『OUT』(23年)などがある。ヘアメイク:西尾さゆり、田村裕子、島田聖香スタイリスト:岡本健太郎
2024年07月27日映画『逃走中 THE MOVIE』の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)、木全翔也(JO1)、中島颯太(FANTASTICS)、金城碧海(JO1)、瀬口黎弥(FANTASTICS)、西浦正記監督が登場した。同作はフジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちの物語となる。○映画『逃走中 THE MOVIE』に出演する川西拓実・佐藤大樹・木全翔也・中島颯太・金城碧海・瀬口黎弥「挑戦中なこと、もしくはこれから挑戦したいこと」というトークテーマでは、ダイエット中だと言う西浦監督が「肥満回避中」、母親と仲の良い金城が「お母さんと夜更かしゲーム中」だと明かす。また「じゃん拳無双中」という瀬口は、「ここ最近、じゃんけん負けてないんですよ」「このメンバー全員に圧勝で勝てる自信がある」と豪語し、1人ずつ勝ち抜き戦に。木全、佐藤に勝ち抜き「本当に強い!」と周囲を驚かせたものの、川西に負けてしまい「君には勝てん!」「今後これを言うのは一切やめにします」とうなだれていた。「グルテンフリー中止中」という木全は、2カ月ほどグルテンフリーで過ごしていたものの「昨日くらいまで圏外にいて『小麦粉を使った料理がおいしかった』ってみんなが言ってくるので、ついついやめちゃいました」「なんかよくわかんない麺食べました。麺と餃子」と挫折。中島は「めちゃくちゃ考えて、5分〜10分くらい考えまして……」と前振りをしつつ、「すいません。ちょっとまだ考え中。」というフリップ芸。「バカリズムさんの持ち方してます」とアピールしつつ、「曲作りに夢中」というちゃんとした答えも用意する。「JAM(JO1のファン)になる」と掲げた佐藤は、「〇〇中ってしばりだっけ?」と苦笑。最後に「釣り道具探し中」だという川西は「最近ゆっくりする時間もないんですけど、もしゆっくりする時間ができたら、外に行って趣味とかやるのもいいなと思って。YouTubeとかで釣りの動画見たりしてて、やってみたいなと思って。いいのあったら教えてください」と呼びかけていた。
2024年07月19日映画『逃走中 THE MOVIE』の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)、木全翔也(JO1)、中島颯太(FANTASTICS)、金城碧海(JO1)、瀬口黎弥(FANTASTICS)、西浦正記監督が登場した。同作はフジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちの物語となる。○映画『逃走中 THE MOVIE』公開初日舞台挨拶に川西拓実(JO1)ら登場客席から登場したメンバーたち。川西は、壇上への階段で躓いてしまうハプニングも。「危なかったですね〜」と苦笑していた。初日を迎えたことについて、川西は「公開までの時間があっという間で、あんまり実感がなかったんですけど、さっきJO1のメンバーの豆原一成から連絡が来まして。『拓実くん、俺、1人で観てきました』『拓実くんの演技、マジで最高でした』と。やっぱり公開されたんだっていう思いと、愛されてるなという思いと、皆さんにも早く観ていただきたいなという思いがありました」と明かし、会場は驚く。一方、佐藤は「今のところ、FANTASTICSメンバーからはそういった連絡は一切来ておりません」ときっぱり。「僕のママからは来ましたね。ムビチケをプレゼントしたので。『よかったよ』だけ」と語る。金城は「僕もお母さんから(連絡が)来ていて確認したら『今日休み?』って。『今日、初日やで』と伝えたら、『うそや〜ん!』と言ってました」と、オチをつけていた。
2024年07月19日フジテレビの大人気番組『逃走中』シリーズが、新たな動きを見せる。グローバルボーイズグループJO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海そしてダンスボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥がメインキャストとして抜擢された『逃走中 THE MOVIE』が、7月19日に公開される。本インタビューでは、JO1の3人に、それぞれの役柄を演じて感じたことや撮影現場でのエピソード、お互いの演技を見て思うこと、そしてFANTASTICSの3人との交流について詳しく聞いた。演じて気づいた、自分の新たな一面ーー本作は、同じ高校の陸上部だった仲間6人が、卒業後に『逃走中』の場で再会するところから物語が始まります。それぞれの役柄を演じてみて、新たに気づいた自分の一面はありますか?川西拓実(以下、川西)僕が演じた橘大和は、仲間思いで元気な性格で、演じやすかったなと思います。でもその反面、彼はちょっと破天荒なところがあって……。「逃走中」に参加するときも躊躇がないし、ハンターから逃げるときも満面の笑顔だし、そこは僕と違うところかな、と。僕だったら、笑顔で逃げるなんて絶対に無理なので(笑)。木全翔也(以下、木全)伊香賢という役は、そこまで派手なタイプでもなく、情熱が溢れてる! ってこともなく、でも、ひっそり内に秘めた思いみたいなものはあって、それを表現するのが難しかったですね。静にも動にも振り切れていない、絶妙なラインを攻めていくのが、すごく気持ちよかったなと思います。金城碧海(以下、金城)北村勇吾は、町工場の3代目を任されている青年で、借金に追われているせいか、お金に対する執着がすごくあるキャラクターですね。そんな価値観と葛藤しつつ、男気もある人。初めて、涙を流すシーンがあったんですけど、勇吾の思いを乗せつつも素の自分が出てしまったというか……。ーー借金まわりの悩みを仲間に相談できず、苦しむ役ですよね。金城さん自身は、悩みがあったら周りに相談するタイプですか?川西いや、それはもう、絶対せんな(笑)。金城そうですね、絶対にしないです(笑)。やっぱり、相談を聞かされる相手のことを考えちゃって、自分でどうにかしよう! って考えちゃいますね。それで、上手くまわらなくなっちゃうときもあって。川西自分からはなかなか言い出せないけど、もし周りから「何か悩んでるの?」って聞かれたら?金城そういったことを言われたら、もうペロペロペロペロ〜! って喋っちゃいます!川西言い方よ、言い方!(笑)「あ、その感じでカッコいいんや」ーー実際に同じメンバー同士で映画の撮影現場を経験して、お互いの「役者としての魅力」に気づいた場面はありましたか?川西今回あまり碧海とは同じシーンがなかったんですけど……。金城確かに、今思えばあんまりなかったかも。川西でも、その少ないなかでも思ったのは、碧海自身と勇吾のキャラクターが近いところにあったからか、すごく自然に演じられているのが印象的でした。役作りをするっていうよりは、自分の内側から出てくるものを生かしているお芝居っていう感じがして。金城僕自身も、勇吾と自分は似ているところがあると思っていて、だからこそ難しかったです。自分と役が似ているって、イコール観ている側に伝わりにくいのかな、とも思って。なるべく自然に見えるように、鏡で自分の表情を見て意識するようにしました。川西逆に翔也とのシーンは結構多かったよね。撮影に入るときの、一瞬でエンジンがかかる感じがすごかったなあ。翔也が演じている賢が、とある大胆なことをするシーンがあるんですけど、そのときの演技が怖くなるくらいに迫力があって。木全なんかもう、現場が楽しすぎて。ついついみんなと楽しく喋ろうとしちゃうから、賢になるときはキッと集中するようにしていました。真面目にやろうと思ったら思い詰めちゃうタイプだから、浮かせておけるところは浮かせて、メリハリがつくように。ーー金城さんや木全さんから見て、川西さんのお芝居はどうでしたか?金城いやもう拓実くんとか、画角に映ってるときの顔がほんまにカッコいいんですよ!木全わかる! なんかもう「あ、かっこいい」みたいなね。川西そんなの、ないよ別に!金城いや、ほんまにカッコいいですって。あとはやっぱりこう、現場には僕たち以外の役者さんもいらっしゃるわけじゃないですか。そんなプロの方たちが投げてきた言葉のボールなんかも拓実くんはすぐにキャッチして、上手く表情や行動に表しているんですよ。なかなかできないじゃないですか、そういうのって。あと翔也も、シリアスなシーンになるほど賢らしさが出てきて、表情とか立ち去り方とかサマになっているんです。キャラクターになりきってるなと思って、見ていてドキッとしました。木全俺は二人のおかげですごく助けられてたよ。映画の撮影も初めてだったし、この三人で現場に行けたから、緊張感に潰されずに済んだなって思う。川西・木全・金城は“人見知り3人衆”!?ーー本作の現場には、FANTASTICSの3人や、本郷カイ役の川原瑛都くんも一緒だったと思いますが、どんなコミュニケーションを取っていましたか?木全すごく遊んだよね!川西それこそ瑛都くんがいる現場はとくに、和気あいあいとしてましたね。いろいろゲームもやったよな、なんだっけ、思考ゲームとか。クイズ出し合ったりとか。ーー意外と頭を使いそうなゲームですね! ちなみにFANTASTICSの3人は、木全さんのモノマネが好きだった、と仰ってました。木全そうなんですよ、クランクインした初日ですね! 本田圭佑さんのモノマネをね、させていただきまして。金城いや、やるなよ!(笑)川西ほんと好きだな翔也、そういうの(笑)。木全いきなり突発的にボケるのが好きで、今でいうネットミームっぽいボケを前触れなくやるのが好きなんですよ、僕。ファンタ(FANTASTICSの略称)の3人とは初めましてだったので、試しにやってみたら思いのほか反響が大きくて! 少し現場を明るくできたのかなって思います。川西いや完全にムードメーカーやったわ。ムードメーカーっぷりは碧海にも感じたけど。金城え、本当ですか!?川西けっこう感じたよ、今回! 僕はJO1のなかでも人見知りなほうで……あ、たぶんここの3人はみんなそうやと思うけど。木全人見知り3人衆なんでね、僕たち。川西だけど、今回は碧海もすごく喋ってくれたから、助かってたよ。木全でも終盤にかけて拓実くんも人見知りが外れてきて、ボケるようになってきたよね。結局、僕らみんなでボケ出すっていう(笑)。金城翔也がボケるのは、僕らからしたら日常茶飯事ですけど、ファンタの3人もすっごく突っ込んでくれて、笑ってくれてたよね。もうなんかコントみたいになってた。木全ね! 嬉しかったな〜!金城翔也の顔が気持ちよさそうで。木全ファンタはもちろんLDHの皆さんって、バラエティ番組とかを観てても、やっぱりおもしろいじゃないですか。今回の現場で、そのおもしろさを学べたというか、少しは吸収できたのかなって。僕のおもしろさも、一皮むけてたら嬉しいです!JO1が夢を叶え続けている理由「明日もし死んでしまったら……」ーー『逃走中 THE MOVIE』のタイトルにちなんで、つらいことから逃げ出さずに、夢や目標に向き合うために、皆さんが大切にされていることを教えてください。木全世間の「普通」に引っ張られないようにするのが大事かな、と思ってます。JAM(JO1のファンネーム)の皆さんとお話しさせてもらう機会があるんですけど、JAMのなかには進路に迷ってる方とか、就職しなきゃいけないけど夢を諦めたくないって悩んでる方もいて。でも、就職しなきゃいけないってわけじゃないと思うんです。フリーランスでもアルバイトでも、自分の人生を彩れるような道に進むのが、僕は一番良いと思ってます。金城僕、お仕事をさせてもらう上でも心がけていることがあって。「明日もし自分が死んでしまったら」って考えるんです。明日もし死んでしまったら、それまでにやりたいことをやって後悔がないようにしたいし、いま悩んでることとか大変なこととかも「そこまで考える必要ないんじゃないか?」って思えます。いま何かに挑戦しようとしている人、夢がある人に対して思うのは、「お金がない」「場所がない」「時間がない」とか、どうしても“ないもの”を数えちゃうかもしれないけど、明日もし自分が死んじゃったら? って想像してみたら、自分で自分の壁を取っ払えるんじゃないのかなって。僕、欲しいものがあるときもそうなんですよ。値段が高くても、欲しいなら買っちゃう!木全もうね、それで良いんだと思うよ。金城良いよね、濃い人生を楽しんでるよね。不安になることもあるけど。木全でもその不安だって、パフォーマンスの原動力になってるよ! 拓実くんはどう思う?川西僕はとにかく、全力で走ることかなと思います。木全お、完全に大和やな、それは!川西その鍵は、この『逃走中 THE MOVIE』にありますので、ぜひ観てください!金城綺麗にまとまったな〜!(笑)『逃走中 THE MOVIE』は7月19日(金)より全国公開。(取材・文/北村有、撮影/友野雄、ヘアメイク/西尾さゆり、田村 裕子、島田聖香、スタイリング/岡本健太郎)
2024年07月17日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演する、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)のメイキングPV「青春編」が15日、公開された。○映画『逃走中 THE MOVIE』、メイキングPV「青春編」公開今回公開されたのは、JO1とFANTASTICSがグループの垣根を超えて互いをリスペクトし合う姿を捉えたメイキング映像。高校時代に青春を共に過ごしてきた陸上部の仲間を演じた6人のメインキャストが、過酷な撮影を経て劇中さながらに絆を深めていく様子が映し出されており、「最高じゃないですか、本当にチームみたいな感じで。ここまで距離が近くなれるんだなと思って、すごく嬉しいですね」と振り返る川西の言葉の通り、映像では空き時間にも話に花を咲かせる6人の笑顔を見ることができる。それぞれ異なる思いや野望を胸に『逃走中』への参加を決めた6人の青年が、“命懸けのデスゲーム”に巻き込まれながらも、かつての友情を取り戻していくさまを描いた同作。捕まれば“消滅”という極限の状況下で、肉体的にも精神的にも追い込まれるような難しい芝居も必要とされる中、「演技難しいですね……みんながんばってますよ」と思わず本音をこぼしながらもキャスト陣を見守る木全の姿や、「抜群に大和(を演じる川西の演技)が良かったので、あのシーンを拓実くんとできて良かったなと思いました」と回顧する佐藤の姿も。映像の締めくくりでは「(メインキャストの6人が)本当の仲間のような存在になれたのかなって」と笑顔を見せる川西の姿も映し出され、個性豊かな6人が織りなす人間ドラマと友情の物語にも期待が高まる映像に仕上がっている。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社【編集部MEMO】フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作『逃走中 THE MOVIE』。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。
2024年07月15日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演する、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)の冒頭映像が11日、公開された。公開されたのは、急勾配な坂を必死に逃走するHIKAKINの背後からハンターが追走する光景を捉えた本編の冒頭シーン。力尽きて確保されてしまったHIKAKINだったが、そこに突如現れたのは新たなゲームマスター“K”によって解き放たれた、恐ろしい形相の“ワイルドハンター”で、瞬く間に急接近しハンターを消滅させると、そのままHIKAKINを襲撃する。ワイルドハンターによる容赦ない蛮行に、腰が抜けてしまい動き出すことができないHIKAKINは、そのまま悲鳴を上げながら消滅してしまう。そしてハンターとHIKAKINを吸収(捕食)したワイルドハンターが、悍ましい雄叫びを上げるところで、映像は締め括られている。HIKAKINの“消滅”、さらにワイルドハンターの登場で『逃走中』が命懸けの状況に一変していく本編映像に仕上がった。本人役として出演したのは、大人気動画クリエイターのHIKAKIN。ワイルドハンターが初めて姿を現す重要なシーンへの出演を果たしたHIKAKINは「(バラエティ番組の)『逃走中』ではいつも本気で挑んでいるので、いつ捕まるかわからない怖さがあるんですが、今回は役者としてしっかり演じているので、(バラエティの『逃走中』に)出ている僕は別物ですね!」とアピール。「(ワイルドハンターの登場など)TVには無い、まさに映画ならではの緊迫感が、大スクリーンでは本当に凄いことになってるんだろうなと思います!」と本作への期待をコメントしている。【編集部MEMO】フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作『逃走中 THE MOVIE』。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年07月11日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演する、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)のメイキングPV「逃走中編」が18日、公開された。○映画『逃走中 THE MOVIE』、キャスト陣の高度なアクションに挑戦するメイキングPV今回公開されたのは、豪華キャスト陣の過酷な撮影現場の裏側を捉えたメイキングPV。映像の冒頭には「参加人数など(本作で描かれる『逃走中』の)規模がとにかくすごい」(川西)、「逃走中というコンテンツの凄さを改めて感じた」(佐藤)、「大スクリーンに引き込まれていく(ような感覚)」(金城)と大規模な撮影に圧倒された様子を口にするキャスト陣の姿が。その後、ひたすらに走り続けるキャスト陣の姿が映し出され、ハンターから全力疾走で逃れようとするシーンの撮影で「本当に速い……(笑)」と息を切らしながら吐露する瀬口の姿や、東京ドームのグラウンドを全速力で駆け抜けた川西と佐藤が、膝をついて倒れ込んでしまう様子も切り取られている。木全も「本当に(全員が)体を張って頑張ったし、よくあんなに走れたなと思う」と振り返っており、過酷を極めた撮影の舞台裏を垣間見ることができる。さらに今作はハンターからの逃走劇だけではなく、“逃走アクション”も大きな見どころの1つとなっており、中島が「ワイルドハンターが登場する時の恐ろしさは異次元」と語る通り、キャスト陣を絶体絶命の窮地に追い込んでいくハンターのレベルもパワーアップしている。映像では凶悪な敵・ワイルドハンターから逃れようと、暗闇の廊下で障害物をすり抜ける高度なアクションにも挑戦する金城の姿も映し出され、それぞれが満身創痍になりながらも、懸命に取り組んでいた様子がうかがえる。また、映像の最後には長谷川雅紀(錦鯉)やHIKAKIN、津田篤宏(ダイアン)、クロちゃん(安田大サーカス)ら『逃走中』でお馴染みの顔ぶれも登場。「(撮影したのが数時間前なのに)もう筋肉痛になってるんですよ」(HIKAKIN)、「(自分のシーンで)思いの外誰も笑ってへんかったからびっくりした……」(津田)、「(ストーリーの先が全く読めなくて)分かんないんだけどここ……」(クロちゃん)とそれぞれに困惑する常連組の活躍にも注目が集まる。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社【編集部MEMO】フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作『逃走中 THE MOVIE』。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。
2024年06月18日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演する、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)の本予告映像と場面写真が7日、公開された。○■映画『逃走中 THE MOVIE』本予告映像公開本予告映像では、高校時代、陸上部の良きライバルとして青春を共にしてきた、大和(川西拓実)・瑛次郎(中島颯太)・賢(木全翔也)・勇吾(金城碧海)・陸(瀬口黎弥)、譲司(佐藤大樹)ら6人の青年たちの姿が。高校卒業から3年のある日、彼らのもとへ、参加者:1,000人、東京全域、賞金総額1億円という史上最大のスケールで展開されるという「逃走中」への招待メールが届く。とある事情でバラバラになっていた6人は、それぞれの想いや野望を抱えながら参加を決意する。にはHIKAKINやダイアン・津田、錦鯉・長谷川らお馴染みの芸能人逃走者も多数参加しており、賞金獲得を目指し、大和たちも気合いがみなぎる中、突如彼らのもとへ“参加者消滅”の知らせが届くと、次第にゲームの様子は一変。ゲームを管理するクロノス社を乗っ取った新しいゲームマスター“K”(松平健)が姿を現し、Kが解き放つ凶悪な「ワイルドハンター」や様々な罠によって、『逃走中』が瞬く間に欲望と裏切りに塗られた命懸けのゲームへと変貌を遂げていくさまを捉えている。“捕まれば消滅、ただし生き残れば賞金100億円”という言葉通り、まさにデスゲームと化した『逃走中』。予測不能なゲームに翻弄された6人がぶつかり合いながらも、ともに困難に立ち向かう中で絆を取り戻していく彼らの友情の物語にも期待が膨らむ映像に仕上がった。次々に命を奪われていく仲間たち。極限状態の中、かつて仲間だった6人が隠していた真実が、次第に明らかになる。最後まで抗おうと戦いに挑もうとする逃走者たちの運命や、「誰も予想できない衝撃の結末」という言葉が気になる映像となっている。また、JO1の最新楽曲「Believe in You」が本作の主題歌であることが本予告映像で明らかに。本作のために書き下ろした楽曲は、6人の友情・絆をエモーショナルに描いたミディアムバラードとなっている。同じく本作への書き下ろし楽曲のファイティングテーマFANTASTICS「ブレイクライン」はハードロック調で疾走感があり、FANTASTICSの新たな一面を引き出した楽曲に。また場面写真12枚も公開され、真剣な表情を浮かべる大和らの緊迫した様子を捉えたものや、突如6人の前に立ちはだかる参加者を消滅させてしまう凶暴な“ワイルドハンター”やゲームマスター“K”の姿も。手に汗握る究極のデスゲームの行方はもちろん、JO1、FANTASTICSのメンバーによるグループの垣根を超えた豪華競演と、彼らが織りなす化学反応も気になる写真となった。【編集部MEMO】フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作『逃走中 THE MOVIE』。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年06月07日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が主演を務める、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)の出演者が31日、明らかになった。この度明らかになったのは同作で癒やしのひとときを与える、計13体の“マスコットキャラクター・ご当地キャラクター。フジテレビ系列の番組からはガチャピンを筆頭に、『めざまし8』『ぽかぽか』のマスコットキャラクターとして知られるくらもん(めざまし8)、まんぷく昼太郎(ぽかぽか)が参加。さらに全国各地のご当地キャラクターとして出世大名家康くん、出世法師直虎ちゃん(静岡県浜松市)、ぐんまちゃん(群馬県)、ふっかちゃん(埼玉県深谷市)、イヌナキン、ゆるナキン(大阪府泉佐野市)、とち介(栃木県栃木市)、つるゴン(埼玉県鶴ヶ島市)、キャベッツさん(西東京市)がゲームを盛り上げるべく、それぞれの出身地を飛び出して登場する。さらには「ドン・キホーテ」の公式キャラクターとして愛されるドンペンの出演も明らかになった。○■ガチャピン コメントどーも! ガチャピンです! ついに! あの! 逃走中に出演することができました! 番組が始まってから20年間、ずーーーと参加したかったんだー! はじめてハンターさんに追いかけられてドキドキだったけどたのしかったなぁー! ぼくもがんばったけどハンターさんって本当に速いんだよ! ぼくが逃げきれたかどうか、その結果は劇場で! 『逃走中 THE MOVIE』みにきてねー! まってるよー!○■ぐんまちゃんみんな~、ぐんまちゃんも『逃走中 THE MOVIE』に参加したよ~『逃走中』がすきなおともだちもたくさんいると思うけど、放送20周年なんだって!おめでと~ハンターがちょっとこわかったけど、参加できてうれしかったな~とってもおもしろい映画になってると思うから、みんな観てね~あと、ぐんまちゃんがどこで登場するかさがしてみてね~○■出世大名家康くん&出世法師直虎ちゃん コメント ※コメント主:家康くん拙者、浜松市のマスコットキャラクター「出世大名家康くん」と申す! 幅広い世代から大人気の『逃走中』に出演することができて誠に光栄なのじゃ!「 出世法師直虎ちゃん」もとても喜んでおるぞ~。ハンター殿から逃げている時は戦国時代で経験した数々のピンチを思い出したのう…。直虎ちゃんと一緒に「やらまいか精神」で絶対逃げ切ってみせるのじゃ! 皆さまぜひ劇場に足をお運びくだされ~○■くらもん コメントこんにちは! 『めざまし8』のスタジオから飛び出して、あるシーンで逃走者として出演させてもらいました~。どこに出ているか、ぜひ探してみてね~!賞金1億円~! 1億円~! 1億円~!○■まんぷく昼太郎 コメントボクはハンターよりカラダが大きくて、結構目立つピンクのカラダで、とっても足が遅いんです。そんなボクを逃走者の1人に選んでいただき本当にアリガトウございました。スタート時のとっても急いで走っているボクをぜひ楽しみにしてください!○■ふっかちゃん コメント今回初めて、『逃走中』に挑戦したよぉY(o≧ω≦o)Yたくさんの逃走者の人と一緒にスタートしたけど、ふっかちゃん以外はみんなどんどんハンターに確保されていたよY(o●ω●o)Y!!!! 実はここだけの話、映像では見れないかもだけど、ふっかちゃん、めっちゃいいところまで逃げきれたんだよねぇ!次回の『逃走中』では、ふっかちゃんがハンターになってみんなを確保しちゃうよぉ~!映画でふっかちゃんの活躍みてねぇ~!○■イヌナキン コメントふるさと納税で有名な大阪府泉佐野市の公式キャラクター「一生犬鳴! イヌナキン!」だ! まさか、ずっと見てた『逃走中』、しかも劇場版に参加できるなんて最高だぜ! 犬鳴山での修行の成果をみんな見てくれよな!劇場で待ってるぜ!○■ゆるナキン コメントヘッドギアを付けたカッコイイ僕を見てね~。でも僕・・・ごはんやお菓子を食べるミッションがやりたかったな~○■とち介 コメントかっこいいおしたくをして、いざ、さつえい(((##■ ・人・)9ちょっぴり、きんちょうしたけどたのしかったぁ♪チラっと映るかも・・・??たのしみっ♪♪o(##■>人
2024年05月31日川西拓実と桜田ひより共演の『バジーノイズ』よりクランクアップ時の様子も収められたメイキング写真が解禁。さらに第三弾入場者プレゼントも決定した。週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)連載のむつき潤の同名漫画を、人気ドラマ「silent」の風間太樹監督が映画化した本作。主演を務めるのは「JO1」の川西拓実。映画初主演の川西さんが演じるのは、人とかかわることを必要とせず、たったひとつの“すきなもの”である音楽をPCで作り、ひとり奏でるだけのシンプルな生活を送っている清澄。さらに桜田ひよりが自分の気持ちに素直に生き、清澄の閉じた世界に強烈なノイズが流れ込むきっかけとなる潮を演じる。この度解禁された写真では、潮を演じた桜田さんがクランクアップする際の様子、また、撮影中にカメラやマイクを持って楽しそうにする川西さんの姿が切り取られている。初主演で最初は緊張を見せていた川西さんも、機材を持つ楽しそうな表情からは普段の活動とは異なる映画の現場で“ムードメーカー”となっていた様子もうかがえる。さらに、桜田さんは先日行われた公開後御礼舞台挨拶で「潮ちゃんと向き合った期間は濃密な時間で、潮ちゃんに自分を投影したところもあって、もがいた夏でした」と語るように、メイキング写真でも潮を感じさせる表情を見せている。映画を見た観客から“ひよたく”コンビにも絶賛の声が集まっており、このふたりの絶妙なバランスで演じる清澄と潮へ絶賛の声が集まっており、メイキング写真でも、クランクアップ時の名残惜しそうな様子が印象的だ。公開後、等身大の登場人物のキャラクターに多くの共感が寄せられており、公開3週目を迎え、ますます盛り上がりを見せている本作だが、5月24日(金)からは第三弾入場者プレゼントとして、川西さんと桜田さんの撮影風景が切り取られた「メイキングフォトカード」が全劇場で配布される。また記載のQRコードからは、初日舞台のノーカット映像と川西さんの歌う「noise」に乗せた特別メイキング映像が見られる特別展開も開始される。『バジーノイズ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バジーノイズ 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2024年05月23日大人気グローバルボーイズグループ「JO1」の川西拓実と桜田ひよりの主演で贈る珠玉の音楽映画『バジーノイズ』。この度、川西さんが「清澄」として歌う劇中ソロ楽曲2曲を収録したオリジナルオリジナルサウンドトラックが5月22日(水)より配信されることになった。本作の原作は、週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)で連載開始直後から、その登場人物たちの心理描写のリアルさ、DTM(デスクトップミュージック)を題材に誌面を飛び越えてくるかのような独特な音楽表現とタイムリーなテーマ性でSNSを中心に熱い支持と共感を集め、従来の音楽マンガとは全く違った、デジタルネイティブ世代における新しい音楽コミックスとして大きな話題を呼んだ。その原作を、日本中に社会現象ともいえる人気を巻き起こしたドラマ「silent」監督の風間太樹が映画化。公開されてからも、映画の内容、音楽の完成度の高さで大きな反響を呼んでいる。主演を務めた川西さんが清澄として歌い、清澄by Takumi Kawanishi(JO1)というアーティスト名での、自身初めてのソロ歌唱曲として各種音楽サイトで4月より配信開始してから、Spotifyのバイラルチャートでは5月に入り常に上位をキープするなど大きな話題となっている主題歌「surge<single edit>」。オリジナルサウンドトラックでは、主題歌「surge」の劇中で流れる“ムービーバージョン”が収録。また、川西さんが歌唱しているもう1曲が「noise(EP ver)」。劇中で川西さん演じる清澄が、どういった気持ちや展開でこの曲を歌うのかは見どころとなっており、「JO1」とは違った一面を垣間見ることができる歌声が印象的な仕上がり。また、今作でMusic concept designとして参加しているのは気鋭のクリエイターYaffle。Yaffleの手掛けた楽曲が本サントラには15曲以上収録。清澄が作り出す音楽のすべてをYaffle中心に構築した、極上のサウンドトラックとなっている。川西さんはインタビューで「『バジーノイズ』は物語と音楽の両方を素敵なバランスで楽しめる映画。すべての音や音楽に耳をすまして映画館で楽しんでほしいです。個人的に一番好きな曲は『tide』かな」 と話すように、今作の音楽すべてがお気に入りの様子で、DTMのサウンドが“いま”を象徴するような曲の数々が収録されている。また、プロミュージシャンのドラマー岬役で出演した円井わんが、劇中でドラムを演奏しながら歌唱している「Scream」、さらに大型新人のアーティストとして劇中でライブシーンを披露する駒井蓮は、透明感のある歌声で「Prima Sense」を披露しており、それぞれサウンドトラックに収録されている。公開3週目を迎え、ますます盛り上がりを見せる本作。5月24日(金)からは第3弾入場者プレゼントとして、川西さんと桜田さんの撮影風景が切り取られた「メイキングフォトカード」が全劇場で配布され、記載のQRコードからは初日舞台挨拶ノーカット映像&川西さんの歌う「noise」に乗せた特別メイキング映像が見られる展開もスタートする。『バジーノイズ』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。「映画『バジーノイズ』オリジナルサウンドトラック」は5月22日(水)より各種音楽サイトにて配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バジーノイズ 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2024年05月21日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が主演を務める、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)の出演者が20日、明らかになった。この度、史上最大規模で開催された『逃走中』を突如乗っ取り、新たなゲームマスターとして君臨する、謎の存在「K」を松平健が演じることが明らかに。Kの目的はいったい何なのか、なぜ『逃走中』を乗っ取ったのか、そもそもKとは何者なのか、すべてが謎のヴェールに包まれている。また、役柄が判明していなかった、内田慈、笠原秀幸、本多力らが、Kの手下であるカメーリア(内田)、ヨシナガ(笠原)、パンパンジー(本多)として出演し、不気味さすら感じる奇抜な格好の3人がアドリブ全開のやり取りを繰り広げる。「本多さん、笠原さんの2人が突然いろんなアドリブをするし本番で新鮮にドキドキしました。その危うさと楽しさが伝わるといいなと思います!」(内田)、「アドリブが多く、足並みが揃っていなかったということに関しては3人とも揃っていましたね(笑)」(笠原)、「みんながやりたいことやってる時間がありました(笑)。それを松平さんがどういう顔で見ているのかなってそればかり気になっていました」(本多)とそれぞれが現場のカオスぶりを語っている。さらに「謎の男」として岡宏明も出演。行動原理、目的すべてが謎に包まれた男であり、物語にどのように関わるのか、登場するのかも不明だが「異様」だという。長井短が逃走者でありながら、ゲームのトラブルメーカーとなる存在となる「スズキ」であることも判明し、「逃走中」に生き残るため、仲間を裏切り、他人を蹴落としつづける。長井は「寒かったり、土煙が上がっていたりで過酷なことが多い撮影だったのですが、キャスト・スタッフの皆さんがとてもいい人たちで心洗われるような日々でした」とコメントを残している。○■松平健 コメント20年も続いている逃走中が映画化され、そこに参加させていただけるというのは本当にうれしく思いました。共演者の方々もすごいエネルギーでびっくりしました。TVでいつも観ている逃走中とはひと味もふた味も違う、ちょっと変わったといいますか…怖いところもあるのかな。すごく迫力のある素晴らしい映画になっていると思うのでぜひ、楽しみにしていただきたいと思います。【編集部MEMO】フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作『逃走中 THE MOVIE』。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年05月20日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)のメイキング映像が、公開された。○■映画『バジーノイズ』メイキング映像を公開今回公開されたのは、川西と桜田がクランクインする際の様子を収めたメイキング映像。映画初主演で緊張の面持ちの川西は、桜田が現場に到着すると、風間監督と⼀緒に笑顔を浮かべるも、3人の中にもまだどこか緊張感が漂う。しかし、次の映像では、撮影現場の合間にカメラを構える川西が、スタッフに自身の撮影した写真を披露するなど打ち解けた様子を見せ、さらに桜田がOKが出た後に“オッケーポーズ”をする姿も収められている。そのほか、エキストラがたくさん集まった撮影を終え、夜ごはんを明るく答える桜田や、川西が自身が作詞した歌詞を披露する姿も収録されている。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。
2024年05月20日お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が10日、自身のX(Twitter)を更新し、JO1・川西拓実の初主演映画『バジーノイズ』を金城碧海と観に行ったことを明かした。○川西拓実の表情が「マジ良かった」品川は、「碧海と一緒にバジーノイズを観て飯食った」と報告し、金城との自撮り2ショットをアップ。金城は、品川が監督・脚本を務めた映画『OUT』に出演して以降も親交を深めており、金城と同じJO1メンバーの川西の初主演映画を2人で観に行ったようだ。映画監督でもある品川は、「さすが表情職人川西拓実。音楽を楽しむ顔。心を閉ざす顔。心を開く顔。言葉が刺さった顔。表情表現がマジ良かった」と川西の演技力を絶賛。そして、「なんか肩幅とか筋肉とか立ち方とか、アクションないけど立ち姿がジャッキーチェンみたいだなぁって笑った」とオチをつけながら感想を述べた。こうした投稿にファンからは、「表情職人川西拓実をご覧いただきありがとうございます!」「碧海を可愛がっていただき嬉しい限りです!」「JAMは感動しています」「どっちが映画に誘ったんだろう?」「品川さんと碧海がバジーノイズ…」「さすが監督。ちゃんと演技を見てくださっている」「シナスカが安定に仲良しで嬉しい」「今度はJO1全員で映画どうでしょうか?」「『表情職人川西拓実』って嬉しいネーミング」「碧海ともご縁が続いていて嬉しい」など多くのコメントが寄せられ、3,000件を超えるリポストで拡散されている。
2024年05月16日映画『バジーノイズ』でW主演を務める、川西拓実(JO1)と桜田ひよりにインタビュー。むつき潤氏による同名コミックを実写化した同作は、音楽をめぐる若者たちの世界を描いている。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日、上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聴いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、清澄の世界が大きく変わっていく。インタビューでは、W主演の2人が人見知りから打ち解けていく様子から、演技論にも発展。さらに、さまざまな経験をしてきた2人が清澄と潮にアドバイスしたいことなどについても教えてもらった。○映画『バジーノイズ』でW主演も…人見知りだった川西拓実&桜田ひより――今回「川西さんがとても人見知りだった」というお話でしたが、どれくらいだったんですか?桜田:私が今までに会ったことないぐらいでした(笑)2人:(笑)桜田:人見知り、プラス緊張もあって。けっこう体から緊張が伝わってくる感じがしていました。川西:でも! 桜田さんも多分人見知りでしたよ!桜田:私もです。それはそうです。川西:僕ばっかり、人見知りみたいに言われてますけど!(笑) でも、そんな人見知りの桜田さんが頑張ってくださって。桜田:頑張るしかなかったですからね。川西:そのおかげで撮影をうまく終えることができたので、本当に感謝してます。もし次に僕が主演でやる時があったら、逆に引っ張りたいなと……。桜田:ちょっと、楽しみですね。今のセリフ絶対書いてください!――作中の潮がガラスを割って清澄を連れ出したように、桜田さんが川西さんの心のガラスを壊したと……。川西:本当にそうだったんです。――桜田さんは小さい頃から俳優の活動をされていて、川西さんは1回就職してからの現在で、違う境遇のお二人だなと思ったんですが、ギャップなど興味深いところはありましたか?川西:桜田さんは現場に慣れてるから、撮影の流れをわかってらっしゃると思うんですけど、僕は初体験なことが本当たくさんありました。余裕というか、本当に長年やられている方なんだなと。桜田:私、おばあちゃんだと思われてるのかもしれないです(笑)川西:いや、すごいなと思います! 感情がガッと動いて涙するお芝居のあと、「唐揚げ食べた〜い」と言っていて、実際に買ってきて食べていて、すごいなと(笑)桜田:そうだ! 「おなかすいた〜!」と。川西:肝が据わった様子が、本当にすごいなと思いました。桜田:私は逆に、川西さんから感じる新鮮味が強くて。物事に対してのキラキラがやっぱり人一倍強い。私が今まで一緒にお仕事をしてきた方々は、幼い頃からやっていたりとか、年上の方だったりが多かったので、同じようなリズムで過ごしてたんですけど、川西さんはいろんなことをキラキラした目で見ていたので、「すべてが輝いて見えてるんだな」「このキラキラは忘れちゃダメだな」と思い、取り戻そうと思っていました。初心を忘れないで行こう、と。○演じた役にアドバイスするなら…「そのままでいいよ」――演技についてはいかがでしたか? お二人の演技論みたいなところも気になりました。川西:僕は演技の経験がほぼゼロに等しいと思うので、とにかく場面場面で「この役はこういうことを考えている」ということを監督と話し合って、やっとお芝居に入れるので。特に今回は周りの方に助けられた現場でした。――桜田さんは日本アカデミー賞の新人俳優賞にも輝かれ…川西:ほんまや! すごいですよ。桜田:ありがとうございます。でも私も5歳からやっているので、頭で考えるというより、感覚でやってしまう部分があって。自分の考えと、監督が思っている人物像をきちんとすり合わせて、同じものを見えている状態にするのが1番いいんだなと思っています。――感情を考える部分と、出力する部分、比率の調整などはあるんですか?川西:僕は、めちゃめちゃあります。自分が「これぐらい出力している」と思っても、映像として見た時には全然見えてなかったりして、難しいなと思うんですけど、難しい分、奥が深くて。だからこそ面白いな、すごいと思っているところです。でも僕がお芝居のことを語るのは……。桜田:いいじゃないですか!――そういう川西さんだからこその視点が面白いなと。川西:たしかに、いつも「無知は最強だな」と思うんです。知らないからこそ、できることもある。でも、横に日本アカデミー賞女優が……語れないです!桜田:やめてください! でも私、演じながら1回感情が出すぎて記憶が全くなくなってしまった時があったんです。多分、それはやりすぎたし、よくなかったなと。本当に本番からカットまでの記憶がなくなったんです。どういう表情したのか、どういう動きしていたのか、全く思い出せなくて。「自分の力を見誤るとよくないな」と実感した瞬間でもあったので、感情だけに従わずに、いろんな表現の仕方を考えるのが大事なんだなと思いました。――そこまで感情が動くのはすごいと思ってしまいますが、だめなんでしょうか?桜田:もちろん、それくらい感情が出せるのはいいことだとは思うんですけど、何せ撮影って「さっきやったこともう1回初めからやってください」とか、「今度は別の角度から撮るので同じものを出してください」ということも要求されるので、自分がもはや何のつながりもわからない状態になってしまうのは、怖いですよね。一発撮りだったら良いのかもしれませんが、作品として残すことを考えると、危険だなと思いました。――勉強になります。桜田さんはけっこうぶっ飛んだ役も多いイメージがあります。桜田:坊主になったこともありますし(笑)。今回もガラスを割っちゃうくらいですから。現実になかなかいない逸材じゃないですか。そういうぶっ飛んだところも「この子だったりやりかねないな」という納得感のあるバランスは意識しないと、観てくださる方に共感してもらえないかもしれないので、「応援してもらえるような人になりたい」と気を付けながら演じていました。――本当に応援したくなるような2人だったと思うんですが、例えばお二人が清澄と潮にアドバイスするとしたら、どういう声をかけますか?川西:僕の個人的な意見ですけど、「そのままでいいよ」と声をかけたいです。1人でいる時間は大切だし、無理やり誰かとつながろうとか思わなくてもいいなと。その上で、人との出会いは大切にした方が良いのかなというのは、僕の経験で思うことですね。いろんな人にいろんな場面で出会うと思うんですけど、「この人に出会ってよかった」という人がたくさんいますし、出会えた中から得たものもたくさんあるので、長い人生の中で出会いを大切にしていきたいし、大切にしていってほしいなと思います。桜田:一緒です。「そのままでいいよ」と言っちゃうと思います。私自身も、自分がやっていることにのめり込みすぎて、戻ってこれなくなることが怖くて引いてしまう癖があって、潮ちゃんと通ずる部分があります。戻れなくなる前に、一旦距離を置いたり離れちゃったりする気持ちがすごくわかるんです。21年間、似たような感覚で生きてきたので。例えば本を読むのが好きなんですけど、作品に入っている時だと、台本そっちのけで本に集中してしまう癖があって、そういうのも一旦ちゃんと手放して、仕事に切り替えなければいけない。「これ以上好きになったら困るから、離れよう」と行動するのは大事だと思うので、潮ちゃんにも、そのまま好きなようにガラスを割ってもらって……。川西:ガラスはダメですよ!桜田:あ、ダメですか?川西:はい。やめていただいて(笑)桜田:じゃあ、やめましょう(笑)。でも「離れる」という選択をとるのは、ある種いいことだと思います。■川西拓実1999年6月23日生まれ、兵庫県出身。サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の合格者で結成された11人組グローバルボーイズグループ・JO1のメンバー。昨年末は「日本レコード大賞」で優秀作品賞を受賞、『NHK紅白歌合戦』には2年連続で出場している。これまでの出演作に映画『半径1メートルの君 ~上を向いて歩こう~』(21年)、ドラマ『クールドジ男子』(23年)などがある。さらに、7月19日公開の『逃走中 THE MOVIE』にもメインキャストとして出演するなど着実に演技のキャリアを積んでいる。■桜田ひより2002年12月19日生まれ、千葉県出身。子役からキャリアを重ね、『明日、ママがいない』(14年)で注目を集める。2018年から『Seventeen』の専属モデルとして活躍し、2023年3月に卒業。ドラマでは話題作『silent』(22年)に出演。2023年はドラマ『沼る。港区女子高生』『あたりのキッチン』で主演を務め、『家政夫のミタゾノ』ではヒロインを務める。主な出演作にドラマ『ワイルド・ヒーローズ』(15年)、『祈りの幕が下りる時』(18年)、『男はつらいよ お帰り 寅さん』(19年)、映画『おそ松さん』(22年)など。アニメ映画『雄獅少年/ライオン少年』(23年)で声優として出演、『交換ウソ日記』(23年)ではヒロインを務めた。第47回日本アカデミー賞「新人俳優賞」受賞。
2024年05月15日JO1の川西拓実が、14日に都内で行われた映画『バジーノイズ』(公開中)の公開後御礼舞台挨拶に桜田ひより、原作者のむつき潤氏とともに登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■川西拓実、メンバーカラーのピンクが盛り込まれた花束にニッコリ今回の舞台挨拶には、今作の原作コミックを手掛けたむつき氏も参加。むつき氏は、MCの呼び込みで登場すると、川西と桜田に花束を手渡した。自身のイメージカラーが盛り込まれた花束を見た川西は「すごいキレイですね! 僕はイメージカラーがピンク。そういうのも考えていただいたのかな……ありがとうございます!」と笑顔を見せた。また、むつき氏は直筆イラスト色紙を川西と桜田に贈ったそうで壇上に実物が登場。「『バジーノイズ』掲載誌の『スピリッツ』に取材でいらっしゃったときに贈らせていただきました。実は久しぶりに描く清澄くんと潮ちゃんで……どんなだったかなと思い出しながら、お二人に贈るために描きました」と明かした。川西はもらった当時を振り返り、「本当に嬉しくて! めちゃくちゃ当たり前なんですけど、清澄描くのうまっ!! と思いました(笑) やっぱりすごいなと」と笑いを誘う。桜田も流れに乗っかり、「当たり前なんですけど、潮ちゃん描くのうまっ!! と思いました(笑) 久々とは思えない!」と被せ、会場を盛り上げていた。
2024年05月14日映画『バジーノイズ』(公開中)の公開後御礼舞台挨拶が14日に都内で行われ、川西拓実(JO1)、桜田ひより、原作者のむつき潤氏が登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■川西拓実、『バジーノイズ』公開後御礼舞台挨拶に登場公開から12日目を迎えた同作。会場にはすでに17回鑑賞したという観客もおり、川西は「17!? 嘘やん!」と冗談気味に話しつつ、「ほんまですか~? ありがとうございます!」と感謝を伝えた。以前行われた舞台挨拶でJO1メンバーにも観てもらいたいと話していた川西。MCからどのくらい観てもらえたか聞かれると、「数名観ていただいたのかな……11人いるんですけど、3、4人ですね……」と回答する。これには桜田も「もう少し観に行ってほしいですね~」と納得していない様子で話し、川西も「ですよね!!」と力強く頷いていた。また、川西は所属事務所の社長とメンバーの豆原一成とともに同作を鑑賞したそうで、「隣が豆原一成だったんですけど、泣き声が聞こえてきて。鼻をすすっていて嬉しいなと思いました。音楽を演奏をしているシーンも褒めていただけましたし、最後のシーンもよかったと言っていただけました」と反応を明かし、「『あ、泣いてる!』と思って、ちょっと笑っちゃいました(笑)」と語った。さらに、お笑いコンビ・品川庄司の品川佑がX(旧Twitter)にポストした「隣で見てた(JO1の金城)碧海がやけに笑うから終わってから『なんで?』って聞いたら『オナラ出したい』って聞こえていたらしい」という聞き間違いにも触れ、「僕の『音を鳴らしたい』というセリフがあって。それがちょっと変な風に聞こえたメンバーがいたらしくて、アホやなと思いました(笑) そんなん言うわけないのに!」と笑いを誘っていた。
2024年05月14日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演する、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)のキャラクターPVが13日、公開された。同作は、フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として厚い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。○映画『逃走中 THE MOVIE』6人のキャラクターPVこの度、彼らの素顔や『逃走中』への参加に隠されたそれぞれの思惑が垣間見えるキャラクターPV(6種)が公開された。変わらぬ日々に退屈していた大和(川西)が『逃走中』の開催を知り「面白そうじゃん!」と心躍らせる一方、工場の資金繰りに苦労する勇吾(金城)は「このゲームに勝って、大金を手にしてやる」と覚悟を滲ませるなど、それぞれが異なる意思のもと参加する姿が映し出された。賞金に目がくらみ自身を失っていく参加者たちを前に、揺るがない信念を持ち最後まで笑顔を絶やさない陸(瀬口)、豹変したゲームに追い込まれていく賢(木全)、仲間を思い涙ながらに胸の内を明かす瑛次郎(中島)、突如姿を消し一切を語ろうとしない譲司(佐藤)。次第に『逃走中』が命懸けのゲームと化していく中、個性あふれるキャラクターたちの素顔が垣間見えるだけでなく、彼らがバラバラになってしまったワケや予測不能なゲームの片鱗も映し出し、緊迫感が漂う映像に仕上がっている。大和役の川西は「破天荒でちょっと飛んだ部分もあるんですが、本当に仲間思い」、賢役の木全も「賢は少しダサいところもあるけれど、すごく人間らしくてリアリティがある」とそれぞれ魅力をコメント。さらに陸役の瀬口は「自分と西園寺陸のキャラクターに通ずるものを感じました。とにかく陸というキャラクターをすごく愛することができたというのも大きかったなって思います」、譲司役の佐藤は「譲司はある出来事によって、過去と現在でまったく違ったような人柄になるので、そこは最初に監督と話して丁寧に演じました。その2つの人柄を表現するのが個人的には楽しかったです」と充実した撮影を回顧する。そして瑛次郎役の中島は「僕が演じた瑛次郎の仲間へのとある感情や、友情や青春、6人の絆をぜひ観てほしい」、勇吾役の金城「お互いの成長や絆が描かれているので、特に学生の人や似たような境遇の人に刺さる内容ではないのかなって思います」と見どころについて明かしている。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年05月13日青春という言葉を聞いて思い出すイメージは、人それぞれだ。輝く水面のような眩しい光景を浮かべる人もいれば、深い水の底のような孤独と鬱屈がよぎる人もいる。ただひとつ共通して言えることは、青春はいつも青い色をしていたということ。透き通るような、あるいは目を背けたくなるようなブルーが似合う季節を、人は青春と呼ぶ。絶賛公開中の『バジーノイズ』は、そんな青い季節を切り取った映画だ。むつき潤の同名コミックを、『silent』の風間太樹監督が映画化。音楽以外、何もいらないと思っていた孤独な青年が、人と人との関わりを通じて自分の弱さと強さに向き合う姿を、唯一無二のブルーのトーンで描いている。眠れる才能を秘めながら、ずっと心を閉ざして過ごしていた青年・清澄役に川西拓実(JO1)。清澄の音楽に惹かれ、清澄を外へと引きずり出すきっかけをつくるヒロイン・潮役に桜田ひより。潮の幼なじみで、レコード会社勤務の航太郎役に井之脇海、清澄とバンド「AZUR」を結成するベーシスト・陸役に栁俊太郎と旬のキャストが揃った。数々の名作が誕生した青春音楽映画というジャンルに、また新たな1ページが加わろうとしている。栁くんは、僕のなりたい像なんです――現場で一緒の時間を過ごすことも多かったと思いますが、「この人のココがすごい!」と感じたところを教えてください。川西僕はもうみなさんですね。……ズルい?一同ズルい。川西すごい!今、全員から「ズルい」って言われた(笑)。桜田ここは1人に絞りましょう。川西1人ですか……。じゃあ、やっぱり栁くん。栁くんは、僕のなりたい像なんですよね。スタイルも良くて、顔もオシャレ顔じゃないですか。桜田確かに。川西というか、この作品に出られている方、みなさんめっちゃオシャレ顔じゃないですか。井之脇くんも桜田さんもだし。井之脇本当ですか。川西この場にはいないけど、(円井)わんさんも。なんか、俺だけ何もないなって。栁いやいや、そんなことないって。川西ちょっと、顔をイジろうかなと思いました。嘘です。冗談です(笑)。――では、桜田さんはどうでしょう。桜田え〜。……みなさん?川西ズルい。桜田ですよね(笑)。私もあえて1人に絞るなら栁さん。みなさんそれぞれ持って生まれた個性や魅力があると思うんですけど、栁さんには栁さんにしか出せない佇まいがあって。以前、私が中学3年生のときにご一緒させていただいていて。今回また共演できるとなったとき、栁さんのあのカッコいい佇まいを近くで見られるのがとにかく楽しみでした。栁もう帰っていいですか。このうれしい気持ちのまま帰りたい(笑)。桜田それくらい私の中で小さい頃に見た栁さんのカッコいいイメージが色濃く残っていました。「桜田ひよりすごいな」と打ちのめされました――井之脇さんはいかがですか。井之脇僕は桜田さんですね。殻に閉じこもった清澄を外へ連れ出すために、航太郎と陸が失踪した潮のもとを訪ねるシーンがあるんですけど、そのときの桜田さんが台本を読んで想定していたより、純度の高いお芝居をされてて。栁やばかったね、あそこ。井之脇わかりやすい言葉で言えば涙が出ちゃうみたいなお芝居で。でも正直、台本を読んだときに僕らの中ではそういうイメージではなかったんですね。なんならその後に僕と栁さんとでちょっとちょけるくだりがあったんですけど、段取りから桜田さんが真に迫ったお芝居をされて、僕らは「あの芝居をやられちゃったら、この後もう何も言えないよね」って感じでした(笑)。栁2人で「すごいね」って話してたもんね。井之脇もちろん他のシーンも全部すごかったですけど、特にそのシーンは「桜田ひよりすごいな」と打ちのめされましたね。栁何回涙出るんだよって。涙腺が壊れるんじゃないかと心配になるくらい、パワーのあるお芝居でした。桜田恥ずかしいですね、これは(照)。川西僕も初号試写でそのシーンを観たとき、すごく印象に残りました。何と言うか、内から出てくるものを隠そうとするけど隠せないっていうのが伝わってくるお芝居だったんですね。僕がお芝居のことを語るのはおこがましいですけど、“すげえな”って思いましたね。桜田潮はきっと、もうAZURは自分がいなくても成立する空間になってるんだろうなと想像しながら生活していたと思うんですね。その寂しさを体の中に取り入れて臨んだので、悔しさとか切なさが溢れてきて、気づけばああいうお芝居になっていました。――では、栁さんもお願いします。栁僕は川西くんですね。みんな、聴いてないのかな、川西くんの生歌。桜田聴いてないです。川西そっか。レコーディングのとき、一緒だったのは栁くんだけだったから。栁あの生歌はやばい。桜田うわあ。それは特権ですね。栁しかも結構近くで聴けたんですよ。そのときの川西くんの声を真似しようとしても俺には出せない。やっぱり声の出し方がプロって違うんだなって圧倒されました。川西はず……(照)。ありがとうございます。栁当たり前ですけど、カラオケでちょっと上手いくらいの人とはレベルが違う。あの生歌を聴いたら、やばいしか言えなくなりますね。川西こんな間近で褒められると僕の方が何も言えないです(照)。でも、本当に嬉しいです。栁さんは大人なのに無邪気なところが素敵です――4人一緒の場面も多かったと思います。振り返って、どんな思い出が甦ってきますか。川西井之脇くんと栁くんがとにかく大人なんですよね。まあ、僕も大人ですけど。桜田私も大人ですよ?川西あ、そうだ。確かに(笑)。桜田でも言ってることはわかります。井之脇さんと栁さんの大人の色気は培ってきたものが違うなって感じで。栁俺なんてそうでもない。圧倒的に大人なのは海くんだよ。井之脇そうですか?桜田落ち着きが本当に大人ですよね。川西何でもできるし、物をめちゃくちゃ知ってる。栁歩く辞書みたいな(笑)。海くんに聞けば何でもわかるみたいな。川西あとは、お2人とも動きがゆっくりなんですよね。そこが好きで、ちょっと真似しています(笑)。歩くときとか、わざとゆっくり歩いてみたり。桜田すごく覚えているのが、川西さんが栁さんに話しかけたいけど話しかけられないみたいなことを言ってたんですよ。だから、私たちがふざけて「元気モリモリ!」って言って遊んでいたのを、栁さんにも「元気モリモリやってください」って無茶振りしたら、すごく真面目に考えてくださって。5〜10分ぐらいしてから、私たちのところに来て「元気モリモリやるね」ってやってくれたんです(笑)。川西そう。ちゃんと振り付けまでつけて。桜田こういうのですよね(と、ガッツポーズ)。川西そう。こう!(と、ガッツポーズ)桜田そんな無邪気なところが、ますます素敵でした。1人は寂しい。急にテレビ電話とかかけたくなる(笑)――「早く行くなら1人で、遠くへ行くならばみんなで」という台詞がありますが、みなさんは1人の方が楽ですか。それともみんなと一緒がいいですか。井之脇仕事で言うなら、みんな派かもしれません。1人のカッコよさに憧れた時期もありますけど、やっぱり映画って1人じゃつくれないから。みんなで新しい発見をしながらつくっていくのが僕は楽しいですね。桜田私も仕事だと、みんな派かもしれないです。自分がどういう道を目指すのかも、事務所の方と話し合う中で明確になっていく。みんなで決めたひとつの道をみんなで一緒に進んでいくのは、映画づくりにも通じる部分があるのかなと思います。ただ、プライベートは完全に1人です(笑)。川西僕もプライベートはめっちゃ1人です。めっちゃ1人です。栁めっちゃ1人、何回も言うね(笑)。――川西さんはオフのときはどうしてるんですか。川西めっちゃ1人です(笑)。家で映画を観るなりして、絶対外に出ない。――何日くらいまで1人で過ごせますか。川西ずっと平気だと思います。1人で家とか最高じゃないですか。できればひたすらおうちにいたいです。栁俺は1人はちょっとキツイですね。話し相手がいないとダメ。家で1人でお酒を飲んでても結局寂しくて外に出ちゃうし。――寂しくなると、無駄にいっぱいLINEとかしちゃうタイプですか。栁酔っ払うとそうかもしれないですね。めっちゃLINE送るし、急にテレビ電話とかかけたりして(笑)。桜田え〜。見えないです。そのギャップがいいですね。栁結構寂しくなっちゃいます。桜田私は実家暮らしなので、家に帰ったら家族もいますし、犬もいるので、みなさんの置かれている環境のような本当の孤独はまだ味わったことがないのかもしれないです。ただ、私も休みの日は家にいることがほとんどです。交友関係も広くはないので(笑)。――1人で家で過ごすと決めた日に友達から会おうよってLINEが来たらどうしますか。桜田LINEが来る相手が1人しかいないんですよね(笑)。だから、その子限定というか、その子だったら夕方くらいからなら行きますけど。基本は1人で過ごしていたいです。井之脇難しいですね。1人は好きですけど、人と話すのも好きなんで。栁海くん、山好きじゃない?山に登るときは1人?井之脇1人で登ります。でも山に行くと、知らない人と喋ることが結構あって、それが楽しいんですよね。だから、結果、1人じゃないのかも。栁確かに。それは楽しそう。井之脇でも、基本的に1人で計画して行動するのが好きなので、どちらかと言えば1人派かなと思います。――では最後に、みなさんの青春の1曲教えてください。川西僕はMONKEY MAJIKさんの『Around The World』ですね。香取慎吾さんのドラマ『西遊記』が好きで、主題歌の『Around The World』にめっちゃハマったんです。使っている楽器が面白くて、メロディもいいし、声にも惹かれて。そこからMONKEY MAJIKさんのいろいろな曲を聴くようになって、他のジャンルの音楽に興味を持つようになったので、僕にとって音楽の原点みたいな曲です。桜田私が初めて好きになったアーティストはOne Directionさん。小学5年生のときに『Kiss You』を友達におすすめされて。それまで洋楽をあまり聴いたことがなかったので、「何だこの音楽!」と衝撃を受けたんですね。当時はまだスマホもウォークマンも持っていなかったので、リビングに置いてある家族用のパソコンを父が帰ってくるまでの間、1人で占領して、YouTubeでひたすらMVを観ていました。井之脇Fishmansの『いかれたBaby』です。18(歳)ぐらいの頃に映画監督の小林達夫さんから教えてもらって、そこからずっとことあるごとに聴いています。20歳になって夜更かしを覚えて、夜にベランダで『いかれたBaby』を聴いていると都会から遠くに連れて行ってもらえるような感覚になるんです。メロディーも、佐藤(伸治)さんの声も全部好きです。栁僕はずっとサッカーをやっていて。地元のサッカーチームの応援歌がQueenの替え歌だったんですよね。スタジアムに行くと、いつもQueenをみんなで歌っていて。その応援歌を聴きたいがためにQueenのベストアルバムを買ったんですけど、それが僕が人生で初めて買ったアルバム。サッカーの試合前とか、よくQueenを聴いてモチベーションを上げていました。取材・文:横川良明撮影:友野雄<作品情報>『バジーノイズ』大ヒット上映中!公式サイト:むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2024年05月13日JO1が5日、Instagramのオフィシャルアカウントを更新。メンバーの川西拓実が初主演映画に込めた思いを明かした。○『バジーノイズ』で実感「どんな生き方も間違いではない」川西は現在、初主演映画『バジーノイズ』が公開中。人気コミックを実写化した青春音楽映画となっており、マンションの管理人をしながら“音楽を奏でること”だけを生きがいにしている清澄役を好演している。川西は同アカウントで「映画『バジーノイズ』公開しました」と告知し、柳俊太郎との2ショットなど複数点の写真をアップ。今回の映画を通じ、「1人で生きること、仲間達といること、僕はどんな生き方も間違いではないと思います」「僕は音楽にたくさん助けられてきました」と心境をつづった。また、自身もグローバルボーイズグループとして活躍する川西は、普段から音楽面と深く関わりがあることから、「その音楽を映画を通して伝えることができ、その機会を与えてくださって本当に感謝しています」とポスト。「『バジーノイズ』に関わってくださった方々の想いを皆さんに受け取ってほしいです」とし、「劇場でお待ちしております」とファンに改めてアピールした。こうした投稿にファンからは、「映画公開おめでとう!」「コメント読んで泣いちゃった」「拓実くんの演技に引き込まれました」「最高の音楽映画でした」「何度も観たい映画」「清澄は拓実にしかできない役だと思う!」「今まで観た中でダントツで良い映画だったし、号泣したよ」「清澄の拓実感動した」「素敵な映画をありがとう」「大好きな映画になりました」「拓実くんを選んでくださった関係者の方に感謝」「私はJO1の音楽に助けられてるよ」「心に沁みました」「映画、拓実の表情が良すぎて泣いた」など、300件を超えるコメントが寄せられている。
2024年05月09日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演する、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)の新キャストが9日、明らかになった。この度明らかになったのは、物語を盛り上げる新たな“逃走者”たち。『逃走中』常連者から初参加者まで、各界からバラエティ豊かな顔ぶれが本人役で出演する。お笑い芸人からは、津田篤宏(ダイアン)、長谷川雅紀(錦鯉)、クロちゃん(安田大サーカス)、久保田かずのぶ(とろサーモン)、小宮浩信(三四郎)らが参加。さらにバラエティの第一線で活躍する超売れっ子“逃走中芸人”とともに物語を盛り上げる芸能人参加者として、元サッカー日本代表の大久保嘉人をはじめ、TikTokフォロワー数1,000万人(4/23時点)超えを誇る景井ひな、司会やリポーター、モデル、俳優とマルチな活躍を見せるハリー杉山、元AKB48メンバーで卒業後もバラエティを中心に存在感を放つ大島麻衣、スーパー戦隊シリーズ第42作『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(18)に出演後、ドラマや映画、舞台と多方面で活躍中の横山涼らが出演している。○■津田篤宏(ダイアン) コメント映画、楽しみですね!バラエティの時はみんな笑って緊張感あってていうのがあると思うんですけど、今回の映画は緊張感のほうが特にいつもの何十倍も強いと思うんで。みなさん『逃走中 THE MOVIE』ぜひご覧ください! ダイアン津田の出てるシーンは瞬き厳禁ですよ!観てくださった方にはスーを差し上げます! 受け取ってください!○■長谷川雅紀(錦鯉) コメントこ~んに~ちは~!!!映画にはバラエティと違う緊張感がありますね。でも役者・長谷川雅紀としてのスタートラインは切れたのかと。ここからはいろいろと声がかかるんだろうと思うとデビュー作が『逃走中 THE MOVIE』なのは良いですね。映画とTVで共通するのは、ハンターは怖い、ってことです(笑)親子で観てね!○■クロちゃん(安田大サーカス) コメント映画版ということで、普段バラエティで活躍しているクロちゃんが『逃走中 THE MOVIE』に出るしんよ~! いつもはいつ捕まるかわからないドキドキの緊張感があるけど、今回は役者としての緊張感…ちょっと声色変えたり演技しようかなって思ったんだけどクロちゃんのままでいてくれって言われました。逃走中は子供たちがいっぱい見てますからね、これで評価が上がればいいと思います。重要なシーンを担っていますので、皆さん! 絶対観てよ~! クロちゃんは映画もバラエティも二刀流! わわわわ~!○■久保田かずのぶ(とろサーモン) コメント出演が決まって嬉しかったですね。ありがたいですよ。実際「逃走中見ました」って子供に声かけられたことはないんですけれども…全国にいるたくさんの久保田ファンの子供たち!この夏は『逃走中 THE MOVIE』で決まりだぜ!○■小宮浩信(三四郎) コメントTVの時は初っ端に毎回つかまってるので営業に行っても子供に「小宮にだったら勝てる」って言われるんです(笑)開始1分半で捕まったこともあるし、本編前のハンターもいるシミュレーションでも捕まりました。本編スタートより前に捕まるっていう。運が悪いのかな。毎回結構ガチで逃げてるんですけどね…今回はどこで捕まるのかこうご期待、ってことですね!いつも通りにはならないよってところを見せつけたいです。○■大久保嘉人 コメントTVバラエティの逃走中にはお世話になってます。お芝居はやったことがないので、大丈夫かなって思いましたが、すぐ引き受けました(笑)こんな経験は初めてだったので緊張しましたけどすごく楽しかったです。本当に楽しくてちょっと怖い映画になっていると思います。普段テレビで見ている逃走中とはまた違ったものが見られると思うので、お楽しみに!しっかり僕のことも見つけてください!○■ハリー杉山 コメントHello Hello!ノンストップ! ハリー杉山です! 絶対出たいと思っていたコンテンツの中で、しかも映画じゃないですか。嬉しい気持ちでいっぱいです。今までの逃走中では見たことのない展開があると思います。皆さん、今年の夏、老若男女関係ないです。ぜひとも家族や大切なみんなと一緒に『逃走中 THE MOVIE』をたっぷりと楽しんでいただきたいです! Check it!○■景井ひな コメント私、バラエティの逃走中には1回しか出たことがないんですけど…まさかの『逃走中 THE MOVIE』に出ちゃったっていう(笑)またバラエティの逃走中にも出たいです!映画の撮影も楽しかったです!お楽しみに!○■大島麻衣 コメント皆さんが大好きな逃走中が劇場版になってやってまいります! にこやかに見ているといつもの逃走中とは打って変わって、かなりドキドキハラハラするような展開になっていますが、とても面白く観られると思います。ぜひ、最後までご覧ください!私のことも探してね~!○■横山涼 コメント20周年…それだけ愛されての映画化は本当にワクワクしますね。TVより先に映画に出演というまさかの展開になりましたが、嬉しいです。『逃走中 THE MOVIE』は本当に臨場感あふれる、リアリティのある、緊張感のあるめちゃくちゃ面白い作品になってると思うので、ぜひ劇場に足を運んでください!どれだけ怖くても、劇場からは逃げ出さないように最後まで目を離さずに見てくれたら嬉しいです!【編集部MEMO】フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作『逃走中 THE MOVIE』。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年05月09日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)のメイキング写真が、公開された。○■映画『バジーノイズ』メイキング写真公開今回公開されたのは、清澄を演じた川西、潮を演じた桜田、陸を演じた柳俊太郎の撮影中の姿を捉えたメイキング写真。撮影の合間、カメラにピースサインをおくる川西と桜田や、インスタントカメラで撮影し合う姿、海辺での撮影で笑い合う様子など撮影ですっかり打ち解けた姿が映し出されている。そして撮影の合間もベース演奏にはげむ柳の姿も見ることができる。最初は撮影現場でも人見知りをしていた川西だったが、桜田考案の“ドキドキクイズ”を通し、徐々に緊張が解けていったそうで、撮影が進むにつれて共演者とのコミュニケーションも活発に。撮影を共にすることも多かった柳も川西を「弟のよう」とかわいがっていた様子で、最終的には「川西さんはカメラの外では、むしろ突っ込み役でムードメイカーでした」という声もスタッフからあがっていた。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。
2024年05月07日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の入場者プレゼント情報が5日、わかった。○■舞台挨拶ノーカット映像を視聴できるQRコード付フォトカードを配布今回公開されたのは、入場者プレゼントの詳細。2週にわたり土日限定で配布され、11日・12日の第1弾は、完成披露試写会舞台挨拶ノーカット映像が視聴できるQRコード付「スマホサイズ特製フォトカード」。18日・19日の第2弾は、公開前夜祭舞台挨拶ノーカット映像が視聴できるQRコード付「直筆メッセージ付きメモリアルフォトカード」が配布される。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。
2024年05月05日女優の桜田ひよりが、2日に都内で行われた映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の特別前夜祭に川西拓実、井之脇海、柳俊太郎(※柳は旧字体)、風間太樹監督とともに登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■桜田ひより、『バジーノイズ』特別前夜祭に登場イベントでは、『バジーノイズ』原作者であるむつき潤氏からの手紙が読まれることに。むつき氏も会場におり、川西と桜田が手を振る姿も見られた。むつき氏から「潮は物語の出発点であり推進力です。さらに雑音と福音を同時に清澄へもたらし、またマンガという媒体の影響が最も色濃いキャラクターでもあります。そんな潮を誰がどのように演じるんだろうと思っていました。マンガの主人公は清澄ですが、映画はW主演であること、そして何より桜田ひよりさんであること、完成した映画を観て、その両方に深く納得しました。マンガの潮が持つ魅力や担う役割はそのままに、映画『バジーノイズ』ならではの潮がそこにはいました。作者である僕自身、僕の知らなかった潮を知り、もっと潮を好きになりました。関西弁に苦労なさったと各所でお話しされているのをお見かけするたびに作者は胸が痛いのですが、映画の潮も関西弁と決めたのは監督なので、僕は悪くありません。でも本当に情緒豊かでキュートな潮でした。ありがとうございます」とメッセージが送られると、桜田は涙を隠すように後ろを向く。改めて目から大粒の涙を流しながら、「私、あまりこういうところで泣いたりしないんですけど……すごく心に響きました……潮ちゃんをやっていて、自分自身とても成長できる部分もありましたし、気付かされる部分もたくさんあったので、私の人生でとても大切な財産になりました」と声を震わせながら語った。すると、この姿を見た柳が自身の胸ポケットに入っていたハンカチを取り出し、「俺のじゃない、衣装さんのだけど……」と桜田に手渡し、笑いを誘う。その後も桜田がメイク直しのために一時降壇すると、川西が「写真撮らないで!」と体を張って守り、桜田が再登壇するまでの時間を男性陣がトークでつなぐなど見事な連携を見せていた。
2024年05月02日