男子のなかには、もともとの性格が粗雑で、本当は彼女のことを愛しているのに、女子に「こんなガサツな男、私のこと、愛してないんじゃないの?」と思われてしまうという残念な男もいます。今回は、そういう粗雑な男子に代わって、男子がエッチのときに「大好きな彼女」に気遣っている5つのことについてご紹介したいと思います。愛する彼女に、男子、意外と気を遣っています。さっそくご紹介しましょう。■1.レースの下着は丁寧に扱う「女子の下着って、レースを使ってできていて、扱うのが大変じゃないですか。引っ掛けちゃったりして傷つけてしまっても彼女に悪いなと思います。ぼくは彼女がレースの下着をつけているときは、すごく丁寧に脱がせます」(27歳/会社役員)男子の中にも女性の下着ってなんか凝ってるし繊細だし、高いんだろうなという認識はあります。彼女が大事にしているものをぼくも大事にするというこの姿勢。愛している証拠です。■2.ブラのホックは片手でスマートに外す「彼女にガッカリされるのがイヤなので、ブラのホックは片手でスマートに外します」(25歳/建築)愛する彼女には「ちょっとばかり夢を見せてあげたい」というのが男性心理です。デートのときにドアを開けてくれるというのも「夢」のひとつです。ブラのホックをスマートに外すというのも「夢」ですよね。■3.先に彼女をイかせる「ぼくは彼女とエッチをするとき、絶対に彼女を先にイかせます。ぼくより先に気持ちよくなって心身ともにリラックスしてね!と思います」(23歳/大学生)これは女子にとっては納得の「愛情表現」ではないでしょうか。男が性欲にまかせて先に何発も発射するとイヤですもんね。先に愛するものを愛でて、イかせてから、オレがイく・・・・・・。納得の気遣いかと思います。■4.髪の毛はやさしく触る「大好きな彼女の髪の毛はやさしく触ります。だって愛してるんですから!」(28歳/公共施設)こちらも納得の気遣いではないかと思います。意外と男子が忘れているのが「女子の髪の毛は命よりも尊い」ということではないかと思いますが、女子がすごく大事にしているものを一緒になって大事にしてくれる男子ってステキですよね。髪の毛に精子が飛んだ・・・・・・なんて言語道断ではないかと思います。■5.先に男子が逝くときは「イク」と言う(勝手にイかない)「ぼくが先にイク時はイクと自己申告します。愛のマナーでしょ」(24歳/コンビニ)勝手にイク女子とか、イッたのかイッていないのかよくわからない女子というのは、男子からすれば「やりがいのない」女子です。男女ともにイクときはちゃんと「イク」と口にする。これは、この男子が言っているとおり「愛のマナー」ですよね。■おわりにいかがでしたか?粗雑な男子もたくさんいると思いますが、一見粗雑に見えても、男子は男子なりに愛する彼女に気遣いをしています。お互いに気遣いがうまくできるセックスが最高のセックスなのです。(ひとみしょう/ハウコレ)
2014年05月29日男子って、彼女に対して「エッチさせてほしい」と思っているだけではなく、いろんなことをしてあげたいと思っている生き物です。今回はもっとラブラブになるために男子が「彼女にしてあげたい」と思っていることについて見ていきたいと思います。さっそくご紹介しましょう。■1.マッサージ「ぼくから彼女にマッサージさせてと言えば、変態に思われるかなと思って言わないのですが、肩だけではなく背中や腰、お尻、太ももなどをマッサージしてあげたいです」(23歳/コンビニ)みなさんお疲れですからね。こういうことは、変態に思われると恐れないで彼女に素直に申し出ればいいと思うのですが、素直に言えないところに「男らしさ」があるのかもしれませんね。母親に「母ちゃん、肩、揉んであげようか?」と言う男子が少ないのと同じようなことでしょう。■2.「いい子いい子」「ぼくの彼女は『私は褒められたら伸びる子だ』と豪語しています。彼女と会うたびにぼくは『いい子いい子』してあげたいと思うのですが、気恥ずかしくてできません」(20歳/大学生)これはなかなかリアルなご意見ですよね。褒められて伸びると信じている女子は大勢いると思いますが、彼氏が彼女のことをリアルに言葉で褒めることって少ないですし、ましてや「いい子いい子」して頭を撫でてくれることも少ないですよね。男の気恥かしさのせいではないかと思います。■3.プレゼントを買ってあげたい「デートのとき、カバンとか洋服とかを見て彼女は欲しいと言いますが、お互い学生でお金がないので買ってあげられません。買ってあげたいです」(19歳/大学生)解説不要でいい彼氏ですよね。「買ってくれない・・・」としょんぼりしたり怒るのでなく、彼がこんな風に切ない思いを抱いていること可能性も考えてあげてください。■4.毎日家まで送ってあげたい「ぼくの彼女は朝は起きれないし、電車に乗るのはイヤだと言うし、すごく世間ずれしているんですが、ぼくはそういう彼女のことが大好きなので、はやくバイクを買って毎日彼女の送り迎えをしてあげたいです」(21歳/大学生)こういう男子のことを、20年以上前は「アッシー君」と呼んでいましたが、今は「ふつうにやさしい男子」と呼ぶのかもしれません。こういう彼氏をゲットできたら女子はうれしいのでしょうか?それともウザイのでしょうか?■5.おやすみメール「ぼくは彼女に毎晩おやすみメールを送りたいのですが、毎晩送ると女々しい男に思われたり、束縛しているのかと勘違いされたりするのがイヤで送っていません。さっぱりした性格の彼女なので、遠慮してしまいます」(21歳/大学生)若い男子は「やさしさ」と「女々しさ」の境界線がうまく理解できていなかったりするので、こういう葛藤を抱える男子もいるのでしょうね。■おわりにいかがでしたか?「男らしさ」とはなにか?「やさしさ」とはなにか?ということについて、おそらく男女で考え方がちがっているのではないかと思います。エッチなコラムには何回も書きましたが、カップルはお互いにしてほしいことを口にしたほうが幸せです。「おやすみメールをしてほしいです」とか「朝、起きれないので、送って欲しいです」と言ったほうが幸せです。ラブラブなカップルになりたければ、なんでも口にして相手に伝えるクセをつけてみてはいかがでしょうか。(ひとみしょう/ハウコレ)
2014年05月21日