八天堂はこのほど、大阪府大阪市・エキマルシェ大阪にて新商品「くりーむドーナツ」の販売を開始した。○エキマルシェ大阪でしか味わえない味を提供同商品は、"くりーむパン"が人気の「八天堂」のドーナツ。軽い口当たりの生地に、とろけるクリームがふんだんに入った「八天堂」初のドーナツで、エキマルシェ大阪限定での販売となる。味は"カスタード"と"北海道産小豆を使った小倉"の2種のクリームを用意。オリジナルの配合で作られたシュガーと香ばしいきな粉を、それぞれ店でトッピングしているという。「プレーン(カスタードクリーム)」「きなこ(小倉クリーム)」ともに、価格は250円(税込)。販売店舗は、「エキマルシェ大阪」マルシェズキッチンゾーン内「八天堂」(大阪府大阪市北区梅田3-1-1)。営業時間は10時~22時。出店期間は、平成27年2月15日までを予定。※営業時間などは掲載時のもの
2014年11月20日YouTube上に数多く存在する企業の公式チャンネル。そこにアップされた「公式ムービー」の中でも異彩を放っているのが、サントリー公式チャンネルで視聴できる「忍者女子高生 | 制服で大回転 | japanese school girl chase #ninja」だ。この動画で展開されるのは、熱海の街中を舞台にした女子高生ふたりの追いかけっこ。女子高生が動画を撮影しながら友人を追いかけるという視点のため画面はブレまり、公式動画としてはかなりラフなテイストに驚かされます。出演しているのは、現役女子高生でありながらプロキックボクサーの吉野楓香さん。かわいらしいルックスと、プロアスリートならではの鮮やかな身のこなしのギャップが、"忍者女子高生"というタイトル通りのエキサイティングなストーリーを実現しています。また、動画中盤には唐突に謎のドラマーが登場するのですが、実はこの人、オルタナティブバンド「ボアダムズ」の元ドラマーで、小山田圭吾(cornerius)、高橋幸宏や細野晴臣(YMO)との共演経験もある千住宗臣氏。国内の音楽シーンに関心のある人であればピンとくるすご腕ドラマーを、まるで脇役のように配置して進む大胆さもまた、公式らしからぬ雰囲気です。動画の最後まで宣伝対象が現れず、臨場感のある"忍者女子高生"の追いかけっこを約3分間見ることになる異例の公式動画。動画や広告制作に興味がある人も、"忍者女子高生"の実態が気になる人にとっても、一見の価値ありです。
2014年07月17日東ハトは17日、「忍者スナック ふわ丸・うましお味」と「忍者スナック ふわ丸・明太子味」を全国で発売する。予想販売価格は各120円前後。○高麗人参などを配合両商品は、「忍者の動きのように」軽くて口どけの良いコーンスナック。スナックの形は忍者の武器である手裏剣のようにしている。忍者が空腹を紛らわすために携帯していたと言われる「飢渇丸(きかつがん)」の成分も配合。飢渇丸とは、高麗ニンジンやそば粉などを酒に漬け込んで、丸めて乾燥したものとされている。「忍者スナック ふわ丸・うましお味」は、口どけを生かしたシンプルな味わい。隠し味には、飢渇丸の成分であるハトムギが入っている。「忍者スナック ふわ丸・明太子味」は、たらこのうまみと唐辛子の刺激が楽しめるようにした。隠し味には、飢渇丸の成分である高麗ニンジンが配合されている。
2014年02月04日あなたはお屋敷街と聞いて、どこの街を思い出すでしょうか?日本全国に点在するお屋敷街には、大まかな定義があり、江戸時代に存在した武家屋敷跡につくられた街のことを指します(諸説あり)。大名の名前がそのまま地名についている場合もあり、情緒豊かな風景が今もなお残っている街も多くあるようです。『番町皿屋敷』でもお馴染みの千代田区番町あたりは、武家屋敷が建ち並んでいた町であり、番町、紀尾井町、永田町、九段、神田駿河台と、江戸城(現:皇居)を取り囲むように街が連なっています。また、江戸城から少し離れますが、紀州徳川家ほか多くの旗本の屋敷があった港区赤坂、青山大膳亮の下屋敷(現在の青山墓地)があった港区南青山や、内藤家の当主が今も住むという新宿区内藤町、隣接する信濃町、市ヶ谷、渋谷区松濤なども有名なお屋敷街です。■江戸の土地の7割は、武士の住まいだった?ご存じのとおり、江戸時代には士農工商と呼ばれる身分制度があり、その階級によって住む場所も、着物も、厳密にいえば食べ物されも分けられていました。住みわけについて言えば、江戸の70%の土地に武士が住み、残りの30%の土地を町人などその他の階級がひしめき合って住んでいたのです。その跡地のためか、お屋敷街はゆったりとした街並みであることが多く、明治、大正、昭和、平成と時が遷っても、「高級住宅街」として名前を残していることが多いようです。一方、高級住宅地として有名な、世田谷区成城、大田区田園調布は、厳密にいえば武家屋敷跡地ではなく、武蔵野の原野を開発して築かれた街ですが、芸能人をはじめ多くの著名人の邸宅が建ち並び、言葉どおり「お屋敷街」となりました。大正、昭和時代に整備されたこの地域は、美しさと暮らしやすさまで考えて設計された憧れの街となりました。地価が下がっているとはいえ、高級住宅地として名を馳せるお屋敷街の地価が大幅に下がることはなく、今なお根強い人気があります。平成25年1月に国土交通省が発表した公示地価によると、都市部の平均が478,000円/平米であるのに対し、千代田区の平均は、1,908,600円/平米と約4倍、港区についても平均1,259,100円/平米という価格がついています。その年により若干の変動はあるかと思いますが、いきなり急降下することはこれまでの数値を考えても少ないでしょう。昔も今も人気のお屋敷街。これからもこの人気は、劣ることなく継続されていくと考えられます。参考文献:大名と旗本の暮らし/平井聖監修(学習研究社)文●櫻井綾乃(エフスタイル)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月30日サイクルウエア製造販売のパールイズミは4月下旬より、「忍者」「標識」のサイクルジャージ2アイテムと、女性向け「フリルスカート」をサイクルショップやスポーツ用品店などにて数量限定で発売する。「忍者」は人気の和柄シリーズからのサイクルジャージで、「標識」は色鮮やかに遊び心のある一品としたとのこと。きれいなシルエットに仕上げたという「フリルスカート」は、”自転車女子”向けに用意された。「忍者」「標識」は4月下旬発売。カタログ価格は10,290円。「フリルスカート」は、5月中旬発売を予定。カラーはブラック。カタログ価格は6,090円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月01日石川県金沢市には、一度入ったら二度と出られないお寺があるという。その名前は「忍者寺(妙立寺/みょうりゅうじ)」。なんと忍者もビックリの複雑な構造とカラクリ満載の楽しいお寺らしい。加賀百万石(かがひゃくまんごく)の歴史漂う城下町・金沢になぜ忍者寺なるものがあるのか。その歴史をひもときながら、忍者寺の魅力を紹介する。忍者寺は寛永20年(1643)、金沢の地を治めていた加賀藩三代藩主・前田利常が、市内の寺院を集めた寺院群の監視所として建立したのが始まり。当時の加賀藩はすでに百万石の禄高(ろくだか)を誇る強大な外様大名として知られ、江戸幕府が加賀藩征伐を計画していたほどだった。そこで藩では金沢城を外敵から守るために、忍者寺を作ったと伝えられている。つまり、忍者寺は加賀藩を守るための要塞のような役割を担っていた。そのため、万が一外敵が入ってきても攻撃を最小限に食い止められるよう、複雑な構造の内部にアッと驚くようなカラクリが備えられたのだ。実際、足を踏み入れてみると、それほど大きいお寺ではない。しかし、4階7層からなる寺内には、23の部屋に29の階段と、とにかく複雑。初めて入った人は完全に迷ってしまう。さらに、一見なんの変哲もないように見えるのに、数々の知恵をこらした仕かけがあるということで、これが「一度入ったら二度と出られない」といわれるゆえんになっている。注目のカラクリだが、まず本堂正面に床にはめ込まれた「さい銭箱」がある。普段はそのまま機能しているが、敵が攻め込んだ際、フタを外すと「落とし穴」になる。左に進むと短い階段が集中する階段群が。迷路のように複雑であることに加え、床板を外すと落とし穴になる「落とし穴階段」が備わっているため、敵の侵攻を止める効果がある。さらに進むと「伝説の井戸」が見えてくる。金沢では茶道が盛んだったため、表向きには茶道用の水源として使われていた。しかし、深さ25メートルの井戸の途中には横穴があり、藩主が住む金沢城に続いていたという話が残されており、いざという時の逃げ道になっていたと伝えられている。また、本堂入り口の横には、階段の床板下の垂直な部分にある蹴込みに障子が貼られた「明かりとり階段」がある。これは、外敵が入ってきたら内側から足の影を確認して、槍などで攻撃できるように作られたもの。階段をのぼって足を刺されてしまってはひとたまりもない。シンプルながらよく考えられた仕かけだ。他にも各所に「隠し扉」や「隠し階段」「落とし穴」が点在し、お殿様が滞在する重要な部屋には、簡単にたどりつくことはできない。ちなみに「忍者寺」の由来は、この複雑な構造と巧妙なカラクリからきている。いわゆる忍者とは関係がないそうだ。内部を見学する時は係の人が先導して説明してくれる。お寺の複雑な構造を非常に分かりやすく解説してくれるので、仕かけを考えた人の知恵に幾度となくうならされる。忍者寺界隈には、作家・室生犀星(むろうさいせい)が幼少の頃を過ごした「雨宝院(うほういん)」、キリシタン大名として知られる高山右近ゆかりの「昌柳寺(しょうりゅうじ)」など、約70の寺院が立ち並んでいるため、この一帯は「寺町寺院群(てらまちじいんぐん)」と言われている。加賀百万石の歴史の余韻にふけりながら、辺りを散策してみるのも面白いだろう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月28日東京都台東区の創作たい焼店「浅草忍者たい焼」は、2013年1月1日~6日の正月限定で「羽子板い焼き(はごいたいやき)」を販売する。同商品は、「忍者たい焼」「ネクたい焼」等を販売する、創作たい焼き店の正月限定販売商品。ネクタイの形をした駄じゃれのたい焼き「ネクたい焼」に、たい焼きの生地で羽根(たい焼きの形からはみ出した皮)を付けて羽子板の形を表現。さらに、たい焼きの生地に黒ゴマを混ぜ入れて焼いた「羽根焼き」を添えて羽子板らしさを演出したという。お正月らしく、中身はお餅入りあんこを使用した。価格は1個190円。東京都台東区花川戸2-15-3の「浅草忍者たい焼き」にて、1月1日~6日の6日間、12時30分~20時に販売する。店舗情報等は「食べログの同店ページ」で参照できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月29日東海エリアのハイキング好きに大人気の「赤目四十八滝」。しかし他の地方の方々で、名前を聞いてすぐに場所が分かる人は少ないのでは?でも、「伊賀の忍者の里あたり」といえばピンとくる?そう、あの忍者の里・伊賀市のすぐ近く名張市に隣接しているのが、この絶景の滝スポット「赤目四十八滝」だ。古代には修験道の修行場として、そして中世以後は伊賀の忍者たちが山中深く修行したところとして有名な場所が、「赤目四十八滝」である。清らかな流れと深い森がつくる深山幽谷で、滝をつなぐ約4kmの回遊路は遊歩道となっている。桜に新緑、紅葉と、四季折々の鮮やかな風景の中で、滝の美しさを楽しむことができるのだ。めずらしく仕事がオフの平日昼間、友達を誘って3人でこの地を訪れてみた。ここにはB級グルメとして有名な伊賀牛の牛汁や、地元の食材をふんだんに使った「滝見弁当」などもある。ゆたかなローカル食も備えてあるが、到着した時刻は午後3時半……。食事モードというよりもおやつモードの女3人。目がくぎ付けになったのは、施設の入り口付近にある「上田屋」の、天然よもぎたっぷりの草餅(100円)である。これを嫌いな女子なんているのだろうか!天然のよもぎを摘んで蒸したという草餅は、大きさも手ごろ。笑顔で頬張りながら、いよいよ滝の待つ敷地内へと入っていく。滝に近づくにつれて、はっきりと分かるほど空気が澄んでくる。渓流が岩に当たってしぶきを散らす時、大量のマイナスイオンを発生しているという。深く呼吸すると、実に気持ちよい。ふと周囲を見渡すと、中高年のひとり客が滝の近くでぶらぶら散策したり、軽くストレッチ体操したりしている姿が。彼も筆者たちと同じく、町の騒がしさからちょっと離れて、自然に癒やされにきたのだろうか。ところで、ここは滝の名前も実に個性的。赤目四十八滝のうち、比較的大きな5つ滝は「赤目五瀑(あかめごばく)」と呼ばれている。それぞれの滝は、不動滝(ふどうだき)、干手滝(せんじゅだき)、布曵滝(ぬのびきだき)、荷担滝(にないだき)、琵琶滝と名が付いている。赤目五瀑以外にも、雨降滝(あめふりだき)や雛段滝(ひなだんだき)、いわくありげな骸骨滝(がいこつだき)、霊蛇滝(れいじゃだき)など、ちょっとオドロオドロしい名前の滝もあるのだ。滝の名前となっている「赤目」の由来は何か?古代の有名な修験道の開祖、役の小角(えんのおづぬ)が滝に向かって修行していると、不動明王が赤い目の牛に乗ってここに現れたという伝説から来ているらしい。滝だけでなく、エリアには由緒ある寺社仏閣や修行の場所も多いので必見だ。入山口には天台宗の「延寿院(えんじゅいん)」がある。安置されている霊験あらたかな赤目不動尊は、目黒不動尊、目白不動尊と共に、日本不動三体仏のひとつに数えられているという。休日に街中のアロママッサージに数千円を払っていくのは、確かに簡単なリフレッシュ法だ。でも、もし少しでも時間があるなら、ぜひこの「赤目四十八滝」へ出掛けてほしい。ここは入場料300円だが、まるごと天然のぜいたくなアロマセラピー空間といえるだろう。「平成の名水百選」「日本の滝100選」「森林浴の森100選」「遊歩100選」と、数々のセレクションにも名を連ねる赤目四十八滝は、滝の全てを楽しんでも往復3時間程度。その間、目で確認できるだけで滝壷を含めて23瀑もの滝を楽しむことができる。心身ともにリフレッシュできること、間違いなしである。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日秋になると和菓子店の店頭を飾る「くりきんとん」。くりを裏ごしして砂糖と合わせ、茶巾でくりの形に整えた和菓子だ。素材といい製法といい形といいシンプルで、 かつくりのうまみをストレートに味わえる「キング・オブ・くり菓子」といえる。手軽なひと口サイズだが、ぱくっと頬張るのはいかにももったいない。和菓子としてきちんと食べたい一品である。栗きんとんは、岐阜県と長野県の県境に位置する岐阜県中津川市で生まれたと言われている。ここはかつて中山道が通り、木曽路の入り口として栄えた宿場街だ。京都と江戸の文化が交わり、独自の商業文化が形成されていった。中津川のある恵那(えな)地方は水が豊かで日当たりが良好と、くりの生育に適した気候条件が整っている。当時は天然の山くりしか入手できなかったというが、大粒で甘さののったくりが名物だった。宿場で提供されるくり料理が旅人に評判になり、全国に知れ渡ったという。また、江戸時代の後期には商人たちの間で茶の湯が盛んになり、それにつれて和菓子も発展していったそうだ。そんなバックグラウンドを聞けば、くりきんとんが中津川で誕生したということにもうなずける。そして、諸説あるものの、くりきんとんの元祖は「すや本店」と言われているらしい。この「すや本店」を筆頭に、中津川には数多くの和菓子店でくりきんとんが作られている。ちなみに、中津川駅前の中央ロータリーには「くりきんとん発祥の地」の石碑があり、毎年9月9日になると祈願祭がおごそかにとり行われ、くりきんとんが無料配布される。そして、祈願祭を皮切りに、中津川の一番忙しいシーズンが始まる。多くの観光客が「くりきんとんめぐり」を目当てに町に押し寄せるのだ。この「きんとんフィーバー」 に沸く中津川の現地レポートを敢行した! 名古屋からのゆるり電車旅。中津川駅に降り立ったら、まずは駅前の「にぎわい交流館」でパンフレットを入手しよう。市内の案内マップが店めぐりに便利だ。中津川は坂道が多いけれど、無料でレンタルできる電動アシスト自転車が用意されているという至れりつくせりっぷり。軽快にペダルをこぎ出し、いざ、くりきんとんめぐりにGO! まずは口慣らしに、駅前ロータリー周辺にある「信玄堂」「川上屋」でくりきんとんをゲット。チョット行儀はよろしくないが、立ったまま口に頬張る。ペットボトルの熱いお茶をひと飲み。きんとん特有の柔らかな甘さとお茶の渋味が渾然一体になり、この和のコンビネーションが実においしい。そのままスイスイ南下すると、くりきんとん発祥の地として名高い「すや本店」が見えてくる。ちなみにこの店、ユーミンの長年の親友のご実家だそうで、ユーミンファンの聖地としても知られている。「生くりと砂糖しか使わないこのお菓子は、素朴ながら口にするたびいつも感動します」とユーミンは言ったそうだ。案の定、店の前には行列……。でもスイスイ買えるから大丈夫!老舗の味は、ほのかなくりの細かな粒までウマイと感じさせるもの。「ほっこり」というコトバがこれほど当てはまるとは、さすがなり。この店の一角から東西にのびる道が、旧中山道だ。古い宿場街の風情が今も残り、その中を自転車でスイスイ走るのは実に気持ちのいいもの。こんな感じで半日ぶらぶらと中津川で過ごした今回のレポート旅。さすがに14軒全部を回ることはできなかったけれど、このシーズンだけの味わいをトコトン堪能できて大満足して中津川を後にした。くりきんとんはシンプルな分だけ、ごまかしがきかない和菓子だ。そして、意外なほど店の個性がお菓子の表情に出ている。ぜひその違いを楽しんで、お気に入りの1店を見つけてほしい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「サツマイモのかき揚げ」を含めた全4品。ほっくり甘いサツマイモをメインに使ったかき揚げは秋の味覚。甘辛く炊いた鶏レバーもクセになるおいしさ。 サツマイモのかき揚げ エビと太めのせん切りにしたサツマイモがたっぷり入ったかき揚げです。 青菜のおろし和え 炒めたキノコとゆでた青菜を大根おろしで和えた、ヘルシーな一品。 鶏レバーの甘辛煮 臭みがなく、鶏レバーが苦手な方でも食べやすい一品です。 あったか卵汁 とろみのついただしに、溶き卵を加えてふんわりとした汁に。身体が温まりますよ。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年10月24日三重県伊賀市の国定公園青山高原内に総合リゾート施設を運営する「メナード青山リゾート」と「忍者列車」の伊賀鉄道がタイアップして実現した、アロマフラワートレイン「セージトレイン」。10月6日に運行を開始した。期間は11月25日(日)まで。「セージトレイン」は、メナード青山リゾート「ハーブガーデン」で開催されている「セージフェスタ」に合わせて運行するイベント列車。青とピンクの「忍者列車」の伊賀上野寄りの車両に、ハーブポプリやてるてる坊主、香り袋が吊り下げられる。癒し効果抜群の香りに満ちた車内は、伊賀鉄道の秋の恒例となっている。「セージトレイン」の運行時刻は日替わり。乗車の際は乗車日前日の17時00分以降に、伊賀鉄道上野市駅へ確認を。また、同列車の運行に合わせ、「セージ香り付ききっぷ」も上野市駅と伊賀神戸駅で発売している。セージの香りが付いた珍しいきっぷで、大人片道350円区間となっている。メナード青山リゾート「ハーブガーデン」の入園料が半額になる特典付きだ(入園の際、きっぷの呈示が必要)。ただし、各200枚ずつの発売で売り切れ次第終了となる。なお、メナード青山リゾート「ハーブガーデン」は、6ヘクタールに10万株のセージが広がる。「セージフェスタ」期間中は、ミニブーケ作り(500円)やセージ花摘み体験(500円)を開催するほか、セージ写真コンテストや特別撮影会を企画。さらに、11月中の土、日、祝日には、ハーブ足湯(300円)、簡単ソーセージ作り(800円)も行い、期間末の11月23日~25日のセージ収穫祭が予定されている。ハーブガーデン入園料は、大人1,000円、子ども500円。開園時間は9時00分~17時00分(最終受付16時00分)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日ダイヤモンドダイニングが運営する秋田料理居酒屋「ハタハタ屋敷」は23日、秋田の名物食材“じゅんさい”をバリエーション豊かに楽しめる「秋田じゅんさいフェア」をスタートした。じゅんさいは、秋田が生産量一位を誇る夏の名物食材で、プルンとした食感とさっぱりクセのない味が特徴の水草。そのじゅんさいをバリエーション豊かに楽しめる「秋田じゅんさいフェア」いちおしメニューは「たっぷりじゅんさいの冷製トマトスープしゃぶしゃぶ」。オリジナルのカツオダシに完熟トマトを使用した冷製のトマトスープ。スープには、日本一のじゅんさい生産量を誇る三種町の「森岳じゅんさい」をたっぷり使用している。肉は秋田十和田湖高原ファーム「桃豚」を使用。1人前1,280円。「温製じゅんさいしゃぶしゃぶ」は、ゼリー状に固められたじゅんさいたっぷりのトマトスープを使用。温めることで時間の経過とともにとろみが深まり、肉や野菜などの素材ともよく絡むという。1人前1,280円。その他、秋田名産の稲庭うどんと「森岳じゅんさい」合わせた、じゅんさいうどん(980円)、じゅんさい豆腐(490円)、じゅんさい酢 (580円)も用意している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日『TRICK』シリーズの脚本家として知られる蒔田光治が、原案用台本を手がけた舞台『飛び加藤~幻惑使いの不惑の忍者~』。伊賀の忍びながら、今は足を洗いひっそりと生きる加藤段蔵が、旅芸人の少女・楓と出会ったことから、彼の隠された過去が明らかになっていくという痛快活劇だ。上演に先がけ、5月16日、都内の稽古場にて会見が行われ、演出の河原雅彦と出演の筧利夫、佐津川愛美、細田よしひこ、三上市朗、涼風真世と、舞台で登場する“手妻”の第一人者・藤山新太郎が登壇した。『飛び加藤~幻惑使いの不惑の忍者~』チケット情報“飛び加藤”こと、実在した伝説の忍者・加藤段蔵を主人公に、『人魚姫』をモチーフにして描かれる本作。それだけでも十分ユニークな内容なのだが、この作品の大きな特徴として手妻の存在がある。手妻とは現代で言うマジックのことで、加藤段蔵は忍者という顔に加え、手妻師としての一面も持っていた人物なのだ。演出の河原は、「今回は手妻あり、殺陣あり、また人間ドラマもしっかりと書き込まれている脚本。作品としてはすごく明瞭ですが、これまでになかったような形のエンターテインメントになると思います」と作品にかける思いを語った。古来より伝わるその手妻の技を、現代へと継承しているのが、本物の手妻師である藤山。本作における手妻指導はもちろん、手妻師役として舞台にも立つ。藤山は「思った以上にセリフが多く、四苦八苦しております」と苦笑いを浮かべながらも、話題が手妻のこととなると一気にプロの顔へ。手妻のひとつとして、世界でも5本の指に入るほど古いマジックである、“植瓜術(しょっかじゅつ)”を本編中に登場させると言う。これは何もない砂の上に種を置き、布をかぶせると一瞬にして蔓が伸び、瓜ができてしまうという芸。藤山が「非常に珍しい手妻で、お客さまも生まれて初めて見る芸だと思います」と言うだけに、こちらも大きな見どころになることは間違いない。共演者たちが「非常にパワフル」と口をそろえる加藤役の筧は、会見の場でもその熱い役者魂を披露。ふたつのコップの間に閉じた扇子を挟み、その上に手ぬぐいを乗せコップごと持ち上げるという手妻“相生茶碗(あいおいぢゃわん)”を実演してみせた。「タネは意外とアナログですが、いかに演技と話術で見せていくかが重要」と筧が語るように、彼が「筧パワーです!」と雄たけびをあげると、見事コップは手ぬぐいに吸いつけられるように空中へ。その後披露された藤山の手妻とともに、舞台への期待感をグッと高める一幕となった。公演は6月10日(日)から26日(火)まで東京・シアタークリエで開催。その後、大阪、石川、福岡と各地を回る。チケットは発売中。なお、チケットぴあでは「手妻ショー」付チケットを5月18日(金)午前10:00より販売する。対象公演は6月24日(日)13:00開演のシアタークリエ公演のみ。ショーの所要時間は約30分を予定。取材・文:野上瑠美子
2012年05月17日中に入ってから出るまで約50分、歩行距離700メートル。世界最大級のお化け屋敷としてギネスブックにも認定された、富士急ハイランドの人気アトラクション「戦慄迷宮」。開館10周年を迎える今年、巨大な廃病院をリアルに再現させたこの恐怖の空間が、3D映画『戦慄迷宮3D“THE SHOCK LABYRINTH”』となって公開されることが決定した!メガホンを取るのは、世界に誇るジャパニーズ・ホラーの旗手、清水崇(『呪怨』)。主演に柳楽優弥を迎え、日本映画初のフルデジタル3D映画に名乗りを上げた。ハリウッドで“次世代3D元年”と謳われる今年、『モンスターVSエイリアン』など、海外から日本へ押し寄せる3D映画は10本以上を数えるが、日本映画で実写の長編デジタル3D作品はこれが初めて。全世界で爆発的ヒットを記録した『パイレーツ・オブ・カリビアン』や『ホーンテッド・マンション』に次ぐ、遊園地アトラクションを基にしたオリジナル企画で、立体視覚効果を生かした、大ドンデン返しのあるパニック・アトラクション・スリラーを目指す。本作が3年ぶりの監督作となる清水監督は、「久々の映画ですが、また怖いの撮っちゃいます(笑)。僕自身、幼少期は怖がりだったのに、なぜなのか…?今回の物語はもろにその辺に触れています。実力、センスのある若手が揃ってくれたし、しかも3D!怖がりの方もぜひ見てほしいです」と自信をうかがわせるコメント。また、約2年半ぶりに映画復帰となる『すべては海になる』に続き、清水監督と最強タッグを組む柳楽さんはホラー・スリラー作品は初挑戦となるが、「怖いものが苦手だから、自分がスリラー作品に参加することはどうなのかと思ったが、作り手側はあまり怖くないかもと思い直し、参加した。世界進出した監督と一緒にお仕事できるだけで、自分が俳優をやっていく上での財産だと思っているし、嬉しい」とのこと。さらに、「主人公・ケンの妄想なのか、現実なのか、もしくは…?それを考えているだけで面白い。いままでの自分を打ち破りたい、常に進化したいと思っているから、この新ジャンルの作品を進化の第一歩にしたい」と、クランクインに向けて力強い意気込みを見せている。『戦慄迷宮3D“THE SHOCK LABYRINTH”』は現在撮影進行中。8月に完成ののち、世界最速の10月、新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開。■関連作品:戦慄迷宮3DTHE SHOCK LABYRINTH 2009年10月、新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開© ショック・ラビリンス・フィルム・コミッティ2009すべては海になる 2010年新春、新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開予定©「すべては海になる」パートナーズ
2009年06月04日