「怖い話」について知りたいことや今話題の「怖い話」についての記事をチェック! (1/10)
広瀬すず主演の「クジャクのダンス、誰が見た?」。その第5話が2月21日放送。赤沢の妻・京子が夫だけでなく心麦にも飲ませた“水”に「何か怖い」などの声が続出。渡したお守りにも「絶対GPS入ってると思う」といった反応が相次いでいる。「このマンガがすごい!2024」オンナ編第4位にランクインした浅見理都の同名原作を広瀬、松山ケンイチら豪華キャストでドラマ化した本作は、クリスマスイブの夜、突然父を殺された大学生の主人公が、父が遺した手紙をきっかけに22年前の連続殺人事件“東賀山事件”の謎に向き合っていく…という物語。神井から父・春生と血のつながりがないというDNA鑑定結果を突き付けられた主人公・山下心麦に広瀬。心麦の父・春生の手紙がきっかけで、春生殺人犯とされる友哉の弁護をすることになった弁護士の松風義輝に松山。山下家に放火し春生を殺したとして捕まった遠藤友哉には成田凌。東賀山事件について追っている「週刊ジダイ」記者の神井孝に磯村勇斗。松風の幼馴染で今はともに弁護士をしている波佐見幸信に森崎ウィン。春生の捜査一課時代の部下である、刑事・赤沢正には藤本隆宏。心麦のことを幼い頃から娘同然にかわいがってきた赤沢の妻・京子に西田尚美。カラビナのリュックの男と裏で繋がっている検事の阿南由紀に瀧内公美。前回のラストで川に飛び込み死亡した染田進に酒井敏也。22年前、一家6人が殺害された東賀山事件の犯人とされる友哉の父・遠藤力郎に酒向芳といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。染田が亡くなったことにショックを受ける心麦。一方捜査で忙しい赤沢は京子に「今日家で夕飯食べるのはムリそうだ」と電話、から揚げの準備しちゃったと答える京子に、心麦に分けたらどうだと提案する。京子は心麦の自宅を訪れ2人でから揚げを食べ、持参したコーヒーを淹れるのだがその際、一緒に持ってきた水筒の水をやかんに注ぐ。「水も家から?」と少し驚く心麦に京子は「この水がね珈琲の香りを引き立ててくれるの」と返答する…。前回も赤沢が妻から持たされたという水を飲むシーンがあり、視聴者からは「赤沢さんの奥さんのお水なんだろ?最初は健康マニアかと思ったけど…何か怖い」といった声や「京子さんはカルトの一味?だとすると赤沢旦那もあやしい」「この先なにか宗教が絡んでくるんかな?水に拘りがあるっていうのは」など、京子のバックボーンにまで思いを巡らす視聴者からのポストも。その後、京子は心麦に、赤沢がくれたというお守りを渡すのだが、妙に分厚いこのお守りにも「御守り、絶対中に何か入ってるでしょww」「お守りは絶対GPS入ってると思う」といった反応多数。一方で「お守りは盗聴器、GPSと思わせつつマジモンのお守りだと思う」「御守はGPSか盗聴器かわからないけど心麦ちゃんを守るためのものであってほしい」といった声も上がっている。【第6話あらすじ】検事の阿南から直接事情聴取を受けた心麦が松風と事務所に戻ると、今回の事件で力を貸すという弁護士・鳴川(間宮啓行)が訪れていた。一方で赤沢の危険な過去が神井によって露わとなり、赤沢をある行動へと駆り立てる。そんななか心麦は、鳴川とともに東賀山事件唯一の生き残りである林川歌を引き取ったという津寺井幸太のもとへ…。「クジャクのダンス、誰が見た?」は毎週金曜22時~TBS系で好評放送中。(笠緒)
2025年02月22日板垣李光人&中島裕翔W主演「秘密~THE TOP SECRET~」の3話が2月10日放送。貝沼が28人の少年を殺めた“動機”に「本当に異常すぎて怖い」などの声が上がるとともに、鈴木と青木を演じ分ける中島へは「タイプの違う人を演じ分けている」と賞賛が送られている。アニメ化もされた清水玲子による原作コミックを実写化、科学警察研究所の法医第九研究室、通称“第九”を舞台に、死者の生前記憶を映像で再現できる特殊なMRI技術で、解決不可能とされていた事件の真相を解き明かしていくヒューマンサスペンスとなる本作。親友でもあった鈴木を撃って死なせてしまった薪剛を板垣が、貝沼の脳を見たことで錯乱し薪の手で葬られた「第九」の副室長だった鈴木克洋、そして前回のラストで「第九」に赴任してきた青木一行を中島が2役で演じる。共演には捜査一課から「第九」に配属された岡部靖文に高橋努。「第九」のMRI捜査技術を開発するために28人もの少年を殺していたことが判明した貝沼清孝に國村隼。法医第一研究室の解剖医で鈴木の婚約者だった三好雪子に門脇麦。鈴木の死の後、「第九」に送り込まれた曽我育秀に濱津隆之。薪を支える「第九」の捜査員・小池穂高に阿佐辰美。コンピューターの扱いに長けた宇野穂香に森田想。真面目で几帳面な今井理央に梅舟惟永といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。脳科学者・貝沼のMRI映像を見た鈴木が亡くなってから3年後、「第九」に鈴木にそっくりな新人捜査員・青木が配属される。現れた男の顔を見た薪は絶句、青木に「この仕事合わないんじゃないかな」と冷たく言い放つ。そんななか9人の少年が同じ日に異なる場所で次々と自殺する事件が発生。9人は全員が未成年で同じ少年院にいた。1人目の少年のMRI映像を見ると、その少年が別の少年に追いかけられてビルから飛び降りる様子が映し出され、青木は「自殺じゃないじゃないですか!」と叫ぶが、それは少年が見た幻影だった。やがて9人全員が少年院で催眠術をかけられたことが判明、さらにその催眠術をかけたのはあの貝沼だった…というのが今回の物語。青木は鈴木のMRI映像を通して貝沼のMRI映像を目にし、薪を乗せたヘリを操縦中に、薪の背後に貝沼の幻覚を見て操縦桿を離し錯乱しかける。さらに薪も鈴木のMRI映像を通して貝沼の最期のメッセージを見ることになる。そこで貝沼は鈴木に嫉妬していたと切り出し、「薪剛君のことが大好きだった」と薪への想いを“告白”。薪のために「第九」を作ったと続け、さらに「殺した28人の少年は皆薪君に似ていたよね。あれは薪君へのプレゼントだ」と、連続殺人を行った動機も明かす…。この展開に「自分の異常すぎる記憶と性癖を記録として残すために自死する貝沼…本当に異常すぎて怖い」「貝沼の狂気…こわ」などの声が視聴者から上がる。また、今回から青木を演じることになる中島へは「鈴木と青木、ちゃんと違ってて中島裕翔くんすごいね」「鈴木から青木に。まったくタイプの違う人を演じ分けている」「鈴木くんのシーンがでてきても一行には見えないし 一行のシーンでも一切鈴木くんには見えない」など、二役の演じ分けに賞賛の声も送られている。【第4話あらすじ】ある私鉄沿線で立て続けに3人の男女が何者かに殺害される。その私鉄では1週間前に刺殺事件が起きていたことも判明。満員の通勤電車の車内で、薬剤師の里中恭子(中村ゆりか)が刺殺された事件で、今なお目撃者も現れず捜査は難航していた。薪が2つの事件の関連性を疑い始めた矢先、もう一人、新たな被害者が出てしまう…。「秘密~THE TOP SECRET~」はカンテレ・フジテレビ系にて毎週月曜22時~好評放送中。(笠緒)
2025年02月11日オカルト大好きなパチ美は、「出る」ことで有名な漫画喫茶でアルバイトすることに。しかし予想を超えた奇妙な現象のオンパレードに、軽々しく危険な場所に踏み込んだことを後悔するのでした。今日もバイト先は不思議な現象だらけ!いつもヤバイ3階に、今日は何がいる?もう驚かない!? 3階の時計の動きが変…好奇心から始めたアルバイトでしたが、だんだんパチ実は自分の霊感が強くなっていっていることに気付くのです。おかしな現象は増えるばかりで…!?こちらは2023年10月19日よりウーマンエキサイトで公開されたパチ美の漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。仏壇の前に黒い影!? 読者の不思議体験奇妙なことが次々と怒る漫画喫茶。そこでアルバイトするのも怖いけれど、お客さんとして踏み込んでしまったらと考えてもぞっとする! 読者からも「怖い」と悲鳴のようなコメントが。・怖すぎる。・「スタッフへの憑きまといはおやめください」って書いとかな。・震えました。・ごわい! 最後が一番怖い!そして読者からも見えないはずのものが見てしまったエピソードが。どれもこれも怖い!!・私は昔からよく見ますよ。最初は小6の時で産まれて2週間で他界した従兄弟の死んだ日に家の置物の猫の目が夜中に光っていたのを見たのが最初で、次に父方の祖父の最初のお盆に送り火をした後に家の玄関から出ていく祖父を見ました。・祖父の葬式で、人が多すぎて、1人で仏壇がある部屋で寝たんですけど、夜中にふと目が覚めて仏壇を見上げたら、仏壇の前に黒い影が立っていました。軍服で刀を杖のようにしていました。祖父が戦場で亡くした戦友が迎えに来てたのかなと今になって思います。・幼稚園の頃、親戚の家のストーブで火遊びしてたら、そんなことをしてると呪われるぞ! と言う声がして、びっくりして泣きながら両親の部屋に行くと、夢を見たんだ、と言われたのですが、あまりにリアルすぎて、夢だとは思えなかったです。 ・公団団地の実家で。全員部屋の中にいるのに、玄関ドアが閉まる音がした。けれどその音を聞いたのは私だけ。後になって父が、「その時人影が玄関に向かって行った」と言っていた。・父親の葬儀で、葬儀社に泊まり、義理の兄と交代で仏壇のろうそくの火が消えないように番をすることになりました。私の番が終わって義兄と交代し、私は仮眠室で寝ようとしたところ、換気扇が何か故障しているのか、カタカタカタカタという音が凄く耳障りで、朝になったら絶対に葬儀社に文句を言おうと思っていたのですが、それでもウトウトしているうちに朝を迎え、換気扇の音も全く気にならないくらい静かになっていました。私の前に仮眠室で寝ていた義兄に確認したところ、そのような音は特にしなかったということでした。 生前、父は小言がうるさい人でしたので、今思えばあの騒音は父の小言だったのかもしれません。ホラーな話は恐ろしいですが、実は一番怖いのは…?・自身が不思議な体験をいろいろしてるので、そういうことって誰にでもあるよね、っていう感じです。 でも、とくに幽霊とかに何か悪さとかされたことはないので、それより、生きてる人の方がよっぽど怖いです。・心霊現象はとくに悪さをしませんから、生きてる人の方がよほど怖いので。・本当ですね。人間が一番怖い。50年間生きてきて私もまざまざと実感しておりますよ。しかしそんな恐怖のバイト先で、実は一番怖かったのが、幽霊ではなかったと…果たしてそれはどんな出来事だったのでしょうか。▼漫画「バイト先がホラーだった話」
2024年12月22日■これまでのあらすじ母を喜ばせようと母の日にお年玉でプレゼントをあげたくらだったが、母に喜んでもらえず無駄遣いと思われたことから、家にお金がないのだと思うように。その出来事がキッカケでくらは親に気を遣う子どもになってしまうのだった。姉が中学受験することになり、母は姉を塾へ送迎したり、パートや家事で忙しくしていた。今だからこそ母の大変さは想像できるけれど、当時のくらは母と話す時間も十分に取れず、夕食もひとりで食べなければならず、とにかく寂しく感じる日々だった。■何時に帰って来る…?■ひとりでいることが怖い■母に怒られて…何時に帰ってくるのかを聞き忘れたのが痛かったですね…。昼間はのびのびゴロゴロできたのですが夜は怖かったのです。電気をつけてテレビをつけて、ぬいぐるみで周りを固めていた記憶があります。いつの間にか夜の方が好きになりましたけど…。結局母たちが帰ってきたのは21時近くだったような…? 結構遅くに帰って来ていました。話を聞いてもらいたい年頃の子ども。一方、話より先に片づけてほしい母。「やっておいてね」って言ったことをやらずに余計な仕事を増やしていたら、そりゃイライラしますよね…。次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2024年12月15日「嘘解きレトリック」第4話が10月28日オンエア。左右馬と鹿乃子の会話シーンに背景に一瞬見えた人影に「ホラーだ」「まじ怖い」などの声が殺到。片岡凜の演技にも「不気味さを漂わせる役を演じさせるとすごい」など絶賛の声が寄せられている。本作は累計発行部数100万部を誇る、都戸利津の同名人気コミックを原作に、鈴鹿央士と松本穂香が初共演、月9初主演を務め映像化するレトロ・ミステリー。鹿乃子の能力も含め受け入れた探偵の祝左右馬を鈴鹿が、人のウソを聞き分ける能力を持っている浦部鹿乃子を松本がそれぞれ演じ、左右馬とは学生時代からの親友で刑事の端崎馨に味方良介。推理小説好きのお嬢様・藤島千代に片山友希といったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。左右馬と鹿乃子が馨の姉で怪談雑誌の記者・雅(北乃きい)の取材に同行することになる。雅が取材に向かうのは“人形屋敷”と呼ばれる綾尾家。綾尾家には生まれつき体の弱かった一人娘の成長を祈願し、娘の成長に合わせて作った人形を娘と同様に育てるという変わった風習があり、主人夫妻が海難事故で亡くなったあとも、一人娘の品子(片岡凜)が継いでいた。綾尾家では1か月前、使用人のイネ(松浦りょう)が不審死していた。イネはネズミを退治しようと、人形用に供える食事に殺鼠剤を入れた所、人形が置いてある部屋で人が死んでおり、誰かが間違って食事を食べたと思い警察を呼ぶも、倒れていたのは人形だったという。その後、イネは死亡、警察は自殺と判断したという。綾尾家に到着した左右馬と鹿乃子、雅は品子と食事を共にするのだが、箸を取りに行った際、鹿乃子は品子が暮らすはなれに、品子そっくりの人影を見る。戻った鹿乃子は品子に「双子だったりします?」と質問するも、彼女は否定。それは嘘ではなかったのだが、その後、品子が口にした「うちは誰も死んでいない。イネさんは自殺」という言葉が嘘であることに気づく…というのが今回のストーリー。その場では品子の言葉が嘘であることを左右馬に伝えられなかった鹿乃子は、その夜、品子が嘘をついていることを話すのだが、2人の会話シーンの背景に、品子らしき人影が一瞬映り込んでいるのを発見した視聴者から「今奥に着物着た人歩いてたよね?」「廊下の奥に居たってー!怖いよぉ!」「去っていく後ろ姿怖かった、ホラーだ」「後ろに人いなかった?え?私にだけみえた?えまじ怖いのだけど」などの投稿が殺到。タイムラインがざわつくなか、翌朝、はなれに血の跡を発見した左右馬が雅と共に、人形のある部屋に突入すると、そこには血だらけの人形が倒れていた。驚く2人の前に、品子が現れ「どうして勝手に品子の部屋に入ってるの?ごはんの時以外はダメだって言っただろ」と、怒りを露わにする…。「これは品子さんじゃないよね?」「最後の品子さん口調強めだったよね!?違う人??」など、ラストシーンに登場した品子が、それまでとは別人なのでは?と推測する声とともに、品子役の片岡さんに「今日も片岡凛さんの演技は壮観」「どこか不気味さを漂わせる役を演じさせるとすごい」などの感想も、SNSに投稿されている。【第5話あらすじ】はなれに現れた品子の着物には血が滲んでいた。雅から着物についた血の原因などを聞かれて答える品子だが、鹿乃子はその返事がウソだと分かる。さらに左右馬との会話の中でも品子のウソを聞く鹿乃子。鹿乃子からウソの合図を受け取った左右馬は、いつになく真剣な表情で、警察と医者、そして自動車をすぐさま手配するよう女中に頼む…。「嘘解きレトリック」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2024年10月29日松本若菜が主人公を演じる「わたしの宝物」の1話が10月17日に放送。田中圭のモラハラ夫ぶりに「怖い」や「上手すぎる」などの声が上がっている。本作は、夫以外の男性との子どもを夫の子と偽って産み育てることを決めた女性の物語。主人公の専業主婦・神崎美羽を松本若菜、美羽の夫で外面がよく家ではモラハラな神崎宏樹を田中圭、美羽の親友・真琴を恒松祐里、美羽の幼馴染み・冬月稜を深澤辰哉が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。中学生時代の色あせない楽しかった記憶をもつ神崎美羽(松本若菜)は、大人になり、やりきれない現実を生きていた。外面は良いが、乱暴な言葉をぶつけてくる夫の神崎宏樹(田中圭)と冷えきった夫婦生活を送り、いつの間にか偽物の笑顔を振りまく自分自身に嫌気が差していたのだ。そんな中、親友でシングルマザーの小森真琴(恒松祐里)とその息子・幸太(岩本樹起)を家に招いていた美羽は、子供ができれば現状を変えられるかもしれないと考える。翌朝、宏樹に恐る恐るそのことを話すが、自然に任せればいいと一刀両断され、いらだちを露わにされる。そんなある日、真琴がオープンさせた雑貨屋のレセプションに向かっていた美羽は、宏樹から仕事で必要な書類を届けるようにという電話を受ける。仕方なく家に戻り、地味な服装に着替えて書類を届けるが、すでに書類は必要なくなっており弘樹からはもっとマシな服を着てくるよう嫌味を言われるのだった。帰り道、バスで乗り過ごした美羽は、そのまま昔よく通っていた幼馴染み・冬月稜(深澤辰哉)との思い出のある図書館へ。するとそこには、稜の姿が。中学生ぶりの再会に驚きながらも、あの頃に戻ったかのように無邪気に会話が弾むふたり。稜は友人とフェアトレードの店を営んでおり、少ししたら店を友人に預けてアフリカに学校を建てに行くと言い――というのが1話の展開。子供の話から言い争いになった美羽と宏樹。翌日、美羽の足はいつの間にか稜に再会した図書館に向いていた。稜からフリーマーケット用にアフリカの糸で刺繍した小物を作ってほしいと依頼された美羽は、リフレッシュの機会をくれた稜にお礼として手作りの栞を渡す。そしてフリーマーケット当日。宏樹には特に何も言わずにフリーマーケットの手伝いに参加した美羽だが、なぜか会場に宏樹が現れる。そして、楽しそうに接客する美羽を見て、宏樹は声もかけずに会場をあとにするのだった。しかしその日の夜、宏樹は強引に美羽に迫り関係を持つ。そんな宏樹の普段のモラハラぶりや行動にSNSでは「『わたしの宝物』リアタイした!モラハラ夫に終始イラッとした…いや、大事な書類を忘れる奴が悪いだろ??仕事って言いながら全然じゃん…でもって無理矢理とかホントに無理です。美羽が気の毒だしずーっと夫の機嫌伺うとか…参るよ」や「なにげなく観てた『わたしの宝物』ってドラマ怖かった。田中圭氏ってほんとモラハラ夫役上手すぎる」、「わたしの宝物の、冷め切った態度取ってた夫がいきなりバックハグ~のシーン。 あれ、冷め切ってる夫婦関係やからって要素もあるけど、いきなりパワーで押し切られたら普通に怖いよな…って思っちゃった。」などの声が。翌朝、茫然自失の状態でバスに乗った美羽は、図書館に向かっていた。そしてそこで昔挟んだ栞を探しに来ていた稜に遭遇。鍵の壊れているところから中に入り、一緒に宝物探しをする。実はその栞は、稜がかつて宝探しをしようと隠していた美羽の栞だった。フリーマーケットで稜に初恋だったと言われていた美羽。稜と再会したことで傷ついていた自分の心に気づいた美羽は、「冬付君と会ってからずっと心が痛いよ。助けて」と言い、アフリカ出発前に関係を持つ。強引にことを進めた宏樹とは対照的に、優しい空気に包まれながら関係を持つ描写に「わたしの宝物、宏樹と冬月くんの対比がめっちゃよかったなぁ…手と明暗の表現の仕方で こんなにも印象変わるんやってなった」や「わたしの宝物、辛くて悲しくて切なくてカロリー高いドラマだったけど、画が綺麗で、宏樹と冬月くんの対比が際立って、主人公の美羽さんに共感できるすごくいいドラマだった」などの声が上がっている。【第2話あらすじ】美羽(松本若菜)は稜(深澤辰哉)の子を妊娠していたが、稜がテロに巻き込まれたと知り、夫の宏樹(田中圭)に「赤ちゃんができた」と言って宏樹の子として伝える。美羽は、このまま嘘をつき続けることができるのか不安な気持ちはありつつ、稜との子どもが自分のお腹にしっかり生きていることを確信するのだった。アフリカの医療施設では、土埃と汗で汚れた水木莉紗(さとうほなみ)がいた。そして既に遺体と化した日本人の遺品が稜のものとわかり、放心状態に。宏樹は子どものことを聞いて、喜びよりも複雑な感情を抱く。日常的に厳しい言葉を美羽に浴びせてしまう宏樹。そんな自分との間にできた子どもに対して、これからうまくやっていける自信がなかったのだ。そうした感情を喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)に伝えつつ、自分はどのように美羽とこれから生まれてくる子どもと接していくべきなのかを深く考えるのだった――。「わたしの宝物」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年10月18日こんにちは、マメ美です!夏休みも無事に終わりましたが…まだまだ暑いですね~。本当に暑いの苦手なので早く涼しくなってほしいものです。そんな夏の暑さを吹き飛ばすべく、テレビなどでは毎年やってますよね?そう怖い話!!我が家は結構好きで、部屋を暗くして家族で集まって震えながら見るのが定番です(笑)今回はそんな我が家の怖い話あるある問題を娘自身が解決したお話…親バカ炸裂で書きたいと思います!■我が家の怖い話あるある夏休み。よく怖い話の特番やってますよね。怖いのに思わず見ちゃうやつ。怖がりなのに絶対見ちゃうあーちゃん(笑)そして以前記事に書きましたが、「振り向いた時に幽霊より生きてる人間いた方が怖い」私(笑)ギャーギャー言いながら見るのって楽しいですね(^^)しかし問題はその後…とにかく1、2週間くらいず~っと怖さを引きずるんです(笑)でも小さい頃はみんなそうだよね~なんて言いながらもやはり大変!お風呂もトイレもオモチャ部屋も寝る時も寝起きでも…下手すると夜中に起きちゃったから怖いから一緒に起きて!! なんて叩き起こされることも…とにかく一緒に来て!!!…の嵐です。でもCMで予告とかやってるとやっぱり見ちゃうんですが…(^^;;■忘れかけていた恐怖心しかしそんな恐怖心も次第に薄れていき、忘れていくわけで。しばらくすると普通に生活します(笑)そんな恐怖心を忘れていたある日。お風呂に入ろうとしているタイミングで着信が…あーちゃんも服を脱ぎかけてしまっているし、電話も長話しそうではない相手。チャチャっと終わらせてすぐお風呂に入ればいっか! とあーちゃんに先に入っててもらうことにしました。あーちゃんも快諾。鼻歌歌いながらお風呂に入っていきました。電話を済ませすぐにお風呂に入ると…曇った鏡に大きく「とってもたのしい」と…(笑)「頭洗おうとしたら怖い話思い出しちゃって…楽しい気持ちになれば大丈夫かなって思って…」とプルプル震えながら頭を洗う娘…え? 待って。ウチの子可愛すぎん?親バカですハイ。いや〜…怖かったら泣いて「ママ〜!」って呼んでたんですよ? ほんのちょっと前まで。それをどうしたら怖い気持ちがなくなるか必死に考えたんだろうなぁ…って。「とってもたのしい」成長が「とってもうれしい」ママなのでした。
2024年09月26日今回は「怖い話で嫌がらせする従姉妹が仕返しされた話」を紹介します。子どもたちは実家で姪と一緒に遊びますが、しばらくすると泣き叫んで主人公の元へ…。どうやら姪は子どもたちに怖い話をしているようで…!?姪が…怖い話をしたようで…姉は激怒出典:エトラちゃんは見た!姪は中学生ホラーにハマっているようで…子どもたちに怖い話出典:エトラちゃんは見た!引き出しを開けると…絶叫!子どもたちは怖い話が嫌い出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!姪は怖い話にハマっているようで、主人公の子どもたちに無理やり怖い話をしているようです。姉に注意されてもまったく効いていない様子で…。いよいよ夫に相談する主人公でしたが…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。作画:エトラちゃんは見た!(愛カツ編集部)
2024年09月04日生見愛瑠が「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」に出演することが分かった。今回シリーズ初出演にして、初主演となる。モデルとしてデビューし、近年では『モエカレはオレンジ色』「くるり~誰が私と恋をした?~」など俳優としての活躍も注目される生見。ホラー作品初挑戦となる今回のエピソードは、なかなか仕事に慣れず、一人悩みながら日々働く新人研究員が、研究所の実験室で体験した恐怖の出来事を描く「見知らぬ同僚」。吉永初音(生見)は、ある夜、研究所の廊下の奥に白衣を着た女性を見かけ、同じように頑張る女性研究員がいるのだと嬉しくなり、いつか話しかけようと機会をうかがっていた。しかし、このことを先輩研究員に話すと、同じ時間帯に働く女性は初音だけだと告げられる。そして、いつものように実験をする初音だが、どこからともなく微かに呻き声が聞こえてきて…というあらすじ。「実はホラーがとても苦手」という生見。「出演が決まってすごくドキドキしたのですが、本当に多くの方が見ている番組なので、素直に(出演が決まって)うれしかったです」とコメント。本作については「私が演じるのは、女性がひとりしかいない職場の研究員・初音なのですが、ドキッとするシーンがたくさんあるので、ご覧になる皆さんも初音の目線で一緒にドキドキしてもらえるんじゃないかなと思います。台本を初めて読んだ時は、本当に怖かったのですが、怖い中にもちょっとホロッと優しさを感じる部分もあったりするので、いろんな方に楽しんでもらえると思います」と話し、「夏休みにぴったりな、すごくゾクッとする怖いお話になっています。苦手なホラーの世界にどっぷり浸かって頑張って演じました。ぜひ、ご家族やお友達と楽しんでご覧ください!」と視聴者へ呼びかけている。土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」は8月17日(土)21時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年08月10日土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」にて、坂口憲二と門脇麦が初共演するエピソード「共作結界」が放送される。木下政志(坂口)は、クライアント先に向かう途中で激しい腹痛に襲われ、ある総合病院に運ばれた。命に別状はなかったものの、大事をとって検査入院することに。院内は昼間でも暗く、患者や看護師らもどことなく陰をまとっているように見え、病院全体が異様な雰囲気に包まれていた。そんな中、木下は小刻みに震える謎の女(門脇)と出会う。心配した木下は声をかけるが、女は木下のことをジッと見つめるだけで何も反応しない。その姿に、いぶかしげにその場を立ち去る木下。しかし、女は木下の背中を見つめながら「見つかった。あんた、見つかっちゃったよ」とつぶやくのだった。翌日、木下が院内を歩いていると、突然絡みつくような視線を感じる。振り返ると、ロビーの人混みの中に昨日の女が立っており、目を見開いてジッと木下を見つめている。恐怖を感じ、慌ててその場を立ち去ろうとする木下。と、そこに職場の部下・三島和重がやってくる。三島からここはいわくだらけの幽霊病院と言われ、ゾッとする木下は、話をはぐらかして会社の話題に戻すが内心は気になっていた。そしてその日の夕方、木下が病室に戻ると…。「ほん怖」への出演は「夏の特別編2013」以来11年ぶり、番組史上最多の3度目の主演となる坂口が出演する同エピソードは、ある男性が入院した古めかしい総合病院で謎の女に出会い、恐怖体験に巻き込まれていく物語。シリーズ初登場となる門脇が演じるのは、坂口演じる木下と病院内で出会う謎の女。事あるごとに木下に近づき、何をするわけでもなくジッと見つめる。坂口は「題名だけ聞くと、どんなストーリーだろうと思う方が多いと思いますが、舞台は病院。病院でいろいろな恐怖体験をしていく、という物語です。僕は平凡な会社員なのですが、入院した病院でひょんなことから門脇麦さん演じる謎の女と出会って…という恐怖エピソードになっています」と本作について語る。続けて「今回は25周年SPということで内容もいつも以上にパワーアップしております。自分も作中では本当にビビり散らかしています(笑)。今年は本当に暑い夏なので、少しでも皆さまをクールダウンできるよう頑張りますので、楽しみにしていてください!」と視聴者へメッセージを寄せている。土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」は8月17日(土)21時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年08月08日■夫が金縛りに!?私も子どもたちも、新たにお古のベッドが導入された寝室で寝たことはありましたが、寝苦しさを感じたことすらありませんでした。そして、こんな体験をしたらショックで二度とあの寝室で寝られないと思うのですが、それでも同じ場所で寝る夫の精神力、意味が分かりません!!■妹夫婦が来るので夫が“あること”を…その後も、現在に至るまで金縛りにはなっていないそうです。もちろん泊まりにきた妹たちも、なんら問題はなかったそう。一体何だったのかは謎ですし、消臭剤はあくまでもウワサなのですが、なんだか効いているっぽいのも謎…!!という不思議な出来事でした…!
2024年08月07日水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」第6話が8月2日に放送され、櫻井翔演じる清家と玉山鉄二演じる鈴木の衝撃の展開に「辛すぎ」「怖い」といった声が上がっている。早見和真による人気小説をドラマ化した本作は、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス。主人公の新聞記者・道上香苗を水川あさみが演じ、若き人気政治家・清家一郎を櫻井翔、清家一郎の有能な秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二が演じる。道上と同じ東都新聞で働く社会部の記者・山中尊志役に丸山智己、道上の後輩記者・青山直樹役に曽田陵介が出演するほか、渡辺いっけい、筒井真理子、渡辺大、高岡早紀、青木柚、西山潤、真飛聖ら豪華キャストが脇を固める。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。次期官房長官として清家(櫻井)に白羽の矢が立つ中、ヒトラーの危険思想を持つ浩子(高岡)が清家をコントロールしていると確信し、このまま清家に権力を持たせてはいけないと危機感を募らせる道上(水川)。その矢先、永田町で浩子と遭遇した道上が辿り着いた先で、清家のこれまでの発言につながる新たな事実をつかむことに。そんな中、清家がついに官房長官に就任する。清家との出会いからこれまでの軌跡を思いながら、2人の“悲願”が達成されたことに胸を熱くする鈴木(玉山)だったが…というのが第6話のストーリー。清家が官房長官に就任し、鈴木と抱擁を交わすシーンにSNSは「遂に官房長官まで来た」「ハグ!!」という声や、「鈴木」と呼んでいた清家が学生の頃と同じように「俊哉君」と呼ぶ姿に「俊哉くん!!!」「ここで俊哉くん呼び」と盛り上がりを見せた。一方、浩子が乗っていたタクシー会社を訪ねた道上は、浩子の降りた場所が高場町だったことを突き止める。道上の実家のアルバイト・凛々(咲耶)の話しから、高場町にはNPO法人在留外国人支援機構があることを突き止めた道上はすぐに向かう。そこには清家の写真が飾ってあっただけでなく、浩子が寄附をしていたこと、さらに在留外国人に対するヘイトスピーチについて、「そろそろ政府に本腰を入れてもらわないといけない」と話していたことを聞かされる。同じタイミングで、官房長官に就任した清家が会見で浩子と同じ言葉を語る姿に、道上は浩子が今でも清家の近くにいることを確信し、鈴木の家を訪ねる。SNSでは「情報量が多い」「母の思惑なのか??」「怖くなってきた」という投稿で溢れた。道上はBG株事件のことが書かれているノートが盗まれたこと、盗まれた実家に浩子が来たことを鈴木に話すが、鈴木は聞く耳を持たない。そんな中、鈴木の父親がかつて逮捕された宇野の息子だというゴシップ記事が、週刊誌に掲載されることに。道上から「話しがある」と言われた鈴木は、週刊誌にネタを売ったのは道上かと怒りをぶつけるが、道上は浩子の仕業に違いないということ、NPO法人での浩子の言葉と会見での清家の言葉が一致していることを話す。それでもなお「清家が私を裏切るはずない」と道上を突き放す。鈴木は清家と2人で部屋で話すことになり、ほとんどが憶測であること、会見用の原稿を用意したことを話すが清家は天井を見上げ、一方的に話しを始める。そして、生徒会長選で感極まっても泣いたのは、素直に泣いて良いと言われたからだったこと、鈴木が力になってくれるから仲良くするように言われたこと、手放さないように言われたことを打ち明けた。そして清家は涙ながらに「君は僕にとって特別だった」と話し、最後に「この先何が起こったとしても君のことは忘れない。話しはそれだけだよ」と告げた。一方的に過去形で話し続ける清家の姿に、SNSでは「まってめっちゃ怖い」「過去形で言わないで」という投稿が相次ぎ、ラストの鈴木の涙には「かわいそう」「ツラい」という声で溢れた。清家の官房長官への就任からの怒涛の展開に「もう1時間たったの?」「続きを早くみたい」という声や「こんな役の翔くんを見たかった」といった声も上がっている。【第7話あらすじ】清家(櫻井翔)から簡単に切り捨てられ、清家をコントロールしてきた本当のハヌッセンは自分ではなく浩子(高岡早紀)だったことに愕然とし、廃人のようになる鈴木(玉山鉄二)。しかしそんなことはお構いなしに、清家は官房長官としてより一層存在感を放ち、組閣早々不祥事続きの新内閣の支持率維持に貢献していた。そんな中、浩子の行方を突き止めるべく動いていた道上(水川あさみ)は、街頭演説の場で久々に対面した清家から思わぬ言葉をかけられる。そして道上からBG株事件に関わっていた可能性がある政治家たちの資料を託された鈴木は、父に罪をなすりつけた政治家を突き止めるべく動き出す。すると過去の記事の中から、与党ナンバー2で外務大臣の諸橋(矢島健一)に関する新たな疑惑が浮かび上がり…。「笑うマトリョーシカ」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年08月03日土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」に、森七菜の出演が決定した。大学卒業後、キッズシッターとして働き始めた遠山詩織は、初仕事でとある団地に派遣されることに。部屋に到着すると、藤川雪乃からせわしなく業務の依頼内容を説明される。続けて、雪乃の娘・美菜がいる部屋に案内されると、雪乃は自分の携帯番号を詩織に渡してそそくさと仕事へ出かけてしまった。美菜に声をかける詩織だったが、美菜からは「お姉ちゃんもどうせ、いなくなっちゃうんでしょ?」と意味深なことを言われてしまう。そんな中、詩織が掃除をしていると、ある部屋から視線を感じる。その部屋は閉じられていたものの、異様な存在感を放っていた。気になった詩織は部屋を開けてみるが、そこで異常な光景を目の当たりにして…。「3年A組-今から皆さんは、人質です-」、連続テレビ小説「エール」、「この恋あたためますか」、『天気の子』、『四月になれば彼女は』など話題作に出演、「ほんとにあった怖い話」シリーズは、今回初出演にして初主演となった森。「暗澹(あんたん)の部屋」というエピソードにて、キッズシッター・遠山詩織という自身初となる役どころで、恐怖体験に遭遇していく。また本作には、山口紗弥加の出演も決定。演じるのは、詩織がキッズシッターとして派遣される団地に住む藤川雪乃。仕事に追われる多忙な日々で、娘のシッターを詩織に依頼する。森は「25周年という記念すべき回に出演させていただけて、すごくうれしいです。私自身もちゃんと『ほん怖』で怖がりながら育ってきたので、今回は私が皆さんに寒気をお届けできたらと頑張って撮影しました!」と出演を喜び、「25周年ということでいつもより怖さがパワーアップしているはずなので、今年も夏の風物詩として楽しんでください!ぜひ最後まで見ていただいて、この夏一番のゾクゾク体験をしていただけたらうれしいです!」と視聴者へメッセージを寄せている。土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」は8月17日(土)21時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年08月03日土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」の放送が決定。今作の恐怖エピソードのひとつに、香取慎吾が出演することも分かった。1999年にスタートした「ほんとにあった怖い話」は、実際に人々が体験した怖い話を迫真のタッチで描く、オムニバス形式のリアルホラーエンターテインメント。今年で放送開始から25周年、“ほん怖クラブリーダー”の稲垣吾郎の2004年就任から20周年となる。そんな記念すべき今作の恐怖エピソードのひとつ、「視える!?」で香取が主演を務める。演じるのは、未来が視えることがあるために、周りから変人扱いされているが、心根は優しい高校教師・磯村武。生徒からは“ミライ先生”というあだ名で呼ばれている磯村は、最近、視える回数が増えていることが気になっていた。行きつけのスナックの店主・マリエに手相を見てもらうと、視える回数が増えているのは「必要に迫られているから」とのこと。また、磯村の行動が「本来起こるべき未来を変えてしまっているから気をつけて」と忠告される。その帰り道に繁華街を歩いていると、若い女性が男から絡まれているところを発見し、嫌な未来が視えたため、思わず止めに入った。そしてその場で偶然、担任クラスの生徒・美咲と遭遇。磯村は美咲に関する未来が視え始める――というあらすじ。本シリーズへの出演は初にして初主演。「“あちゃ~、マジか!”と思いました(笑)。というのも僕は、怖いものが苦手で。実はこの『ほん怖』も、一度も見たことがないんですよ、稲垣吾郎がやってる番組なのに(笑)。そんな、一度も見たことがないことを公言している香取慎吾に、よくぞオファーをしてくれたなと、びっくりしています(笑)」と出演決定時の心境を明かす。役については「我ながら、ちゃんとやってるなと思います(笑)。ちゃんと学校の先生をしている、というか。これまでは、はじけたりとか、はっちゃけたりとか、けっこうキャラクターが先行するようなドラマをたくさんやってきたので、そんな僕からすると、久々のドラマですし、“ちゃんと先生をしている”という感覚なんですよね」と語り、「この夏はぜひ『ほん怖』を楽しんでいただきたいなと思います。香取慎吾が“視(み)える先生”を演じてます!吾郎ちゃん、頑張ってるよ(笑)!」とメッセージも寄せている。土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」は8月17日(土)21時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年08月01日水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」第4話が7月19日に放送され、“謎の女”とされていた高岡早紀の正体が明かされ、「怖すぎ」「やっぱり」と様々な声が上がっている。早見和真による人気小説をドラマ化した本作は、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス。主人公の新聞記者・道上香苗を水川あさみが演じ、若き人気政治家・清家一郎を櫻井翔、清家一郎の有能な秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二が演じる。道上と同じ東都新聞で働く社会部の記者・山中尊志役に丸山智己、道上の後輩記者・青山直樹役に曽田陵介が出演するほか、渡辺いっけい、筒井真理子、渡辺大、高岡早紀ら豪華キャストが脇を固める。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。清家(櫻井翔)からの「連絡は取らないようにします。あなたのために」「あなたを見ていますから」という言葉が気に掛かる道上(水川あさみ)だったが、鈴木(玉山鉄二)の協力もあり、美和子が書いたシナリオ「最後に笑うマトリョーシカ」を手に入れることに成功する。しかし美和子が書いたはずのシナリオの作者欄には“真中亜里沙”と記名があり、美和子という名が偽名だったと判明。さらに、清家と鈴木と美和子の関係性になぞらえたストーリーのラストには、“母”が登場し唐突に終わっていた。謎がさらに深まる中、何者かによって道上の勤める新聞社に圧力がかかり、道上は会社を辞めることを決断する…というのが4話のストーリー。フリーのジャーナリストになった道上は、真中亜里沙の実家を訪ねる。そこで亜里沙の母から亜里沙が「金のなる木を見つけた」と言っていたこと、行方不明者届けを出しているが見つかっていないこと、亜里沙が使っていた偽名“三好美和子”は同級生だったことを聞かされた。さらに家を訪ねて来た亜里沙の同級生から、三好美和子のグループが亜里沙をいじめていたことが明かされる。SNSでは「複雑になってきた」「まさかのいじめ」「どんな心理なんだろう」と声が上がった。道上が東京に戻り鈴木に美和子についてわかったことを話し、代わりに清家の母親の名前が“清家浩子”ということ、清家が代議士になってからは会っていないことを聞き出す。そして、道上が実家に戻ると、第3話のラストで「会ってみたいな」と微笑んでいた“謎の女”を演じる高岡早紀が座っていた。高岡早紀の微笑む姿にSNSは「対峙!!」「怖い」「ひええええ」「ホラーだ」と驚きの声で溢れた。道上は再び愛媛に向かい清家の実家がある愛南町を訪ねるが、そこには既に誰も住んでいなかった。しかし、通りかかった住職に話を聞くことができ、浩子の夫・嘉和が交通事故で亡くなったことを聞かされる。浩子の写真はないかと聞き、住職が持ってきた写真に写っていたのは、先日道上の店を訪ねて来た女性だったことが明かされる。これにはSNSで「やっぱりあの人が浩子さん」「やっぱり母親」という声が上がる一方で「まさかのお母さん」「美和子じゃないのか」と様々な声が上がった。道上は、清家にとっての“ハヌッセン”は鈴木でも亜里沙でもなく、母親である浩子なのではないかという結論にたどり着く。さらに、鈴木の回想シーンでは、浩子に彼女と清家を引き離して欲しいと言われたことや、亜里沙が清家の家に居座っていること、同じ食卓を囲んでいるシーンなどが映し出され、ラストには道上が浩子と交わした会話が流れ第4話が幕を閉じた。怒涛の展開を迎えた第4話に、SNSでは「マトリョーシカみたいに次から次へと犯人が出てくる」「謎が多すぎる」「一郎の本心がわからない」という戸惑いの声が上がる一方で「面白い」「次回が楽しみ」という声も上がっている。【第5話あらすじ】清家(櫻井翔)の実母である浩子(高岡早紀)は、元夫・清家嘉和(梨本謙次郎)の死亡事故、さらに武智議員(小木茂光)の死亡事故をも仕組んだのではないか。そんな疑惑が持ち上がる中、浩子が道上(水川あさみ)の実家の小料理屋を訪れていたことを知り、道上は戦慄する。そして浩子の行方を探すために再び愛媛を訪れた道上は、鈴木(玉山鉄二)が浩子と面識があったにも関わらず、「何も知らない」と嘘をついていたことを知る。鈴木はなぜ浩子との関係を隠そうとしたのか。道上の中に新たな疑惑が浮上する中、鈴木は高校時代、清家の実家を訪れた“ある日”のことを思い出していて…。「笑うマトリョーシカ」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月20日■これまでのあらすじクローゼットの中から小学生時代の思い出ボックスを見つけた主人公の姉妹・あみとゆみ。その中から思い出の品と一緒にピエロのオルゴールが出てきました。おそらく親戚のおばさんにもらったこのオルゴールは、当時から不気味に思っていたのでこれを機に手放すことに。しかし数日後ピエロは姉妹のもとに戻ってきます。捨てても隠しても不思議な現象が起こるピエロのオルゴール、仕方なく棚に飾ってみたらおとなしくなったのですが、他のおもちゃと一緒に飾るとまた深夜に不思議現象が。すると妹・ゆみが寝ぼけた勢いでピエロを物理的に破壊。翌日自分の行動に恐れおののくゆみを安心させようと、ピエロをくれたおばさんに詳細を聞いてみることに。母にピエロを作ってくれたおばさんについて聞いてみると「そんな器用な人は親族にいない」と一蹴。あのおばさんはいったい誰だったのか…、あみは一気に恐怖に襲われるのでした。■おばさんについて思い出したこと■謎は残るけど、平穏な日々が戻ってきた…!最後までおばさんの正体は分からず、ピエロ事件は謎を残したままですが、ゆみに何も異常なくふたりに平穏な日々が戻ってきました。自分の身にこんな不思議な現象が起きてしまったら…と思うと身の毛がよだちますね。みなさんは、この姉妹のような不思議な体験をしたことがありますか?最後までお読みいただきありがとうございました。こちらもおすすめ!ある日突然始まった不思議体験平凡な生活を送っていた主人公・相田ようこ。ある日、男にぶつかられたことをきっかけに不可解な出来事が起こり始めます。 「業をもらった話」1話目はこちら>>
2024年06月14日■これまでのあらすじ衣替えのため洋服を整理していた主人公の姉妹・あみとゆみ。クローゼットの中から小学校の思い出ボックスが出てきて、懐かしんでいるとそこに不気味なピエロのオルゴールを発見。思い切って捨てたのですが、親戚のおばさんがくれたであろうそのピエロは後日姉妹のもとに戻ってきます。堂々とピエロを棚に飾ると不思議な現象がおさまったので、安心して他のおもちゃと一緒に飾っていました。しかしある日の深夜、大きな音で目が覚めたあみは床に散らばったおもちゃとしっかり存在をアピールするかのように堂々と立つピエロを見て怯えます。すると寝ぼけたゆみはピエロを床に投げつけ破壊。翌朝、自分のしたことを全く覚えていないゆみはピエロの逆襲に怯えますが、あみがピエロをくれたおばさんに連絡をとってみようと提案し、早速母のもとへ…。■そんな器用なおばさんは親戚にいない…?■じゃあ、いったい誰が…?母はやはりオルゴールについて何も知らない…。さらにオルゴールを手作りできるほど器用な人は親族にいないと言います。小さい頃の出来事だったからあみもゆみも記憶が曖昧。オルゴールをくれたあのおばさんはいったい誰なのか…。知らない人からの悪意ある贈り物だったのか…。それとも…。次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月13日■これまでのあらすじ主人公の姉妹・あみとゆみがクローゼットの中を片付けていると、小学生時代の思い出が入った箱を発見。その中に、親戚の叔母さんがくれたような薄い記憶があるピエロのオルゴールが。当時から不気味でこれを機に破棄したのですが、一週間後にクローゼットに舞い戻ってきます。怖くなり元の箱の中に戻したものの、箱から勝手に飛び出してくる始末。姉妹はピエロを棚に飾り、それからおとなしくなったのですが、他のおもちゃと一緒に飾ったことで怒ったのか、ある日の夜中大きな物音で飛び起きたあみの視線の先には床に転がるおもちゃと堂々とひとりで立つピエロの姿。恐怖に怯えていると、寝ぼけていたゆみがベッドから降りてきて、ピエロを床に投げつけバラバラにしてしまったのでした。■全く記憶にない様子のゆみ■ピエロの逆襲が怖い!全く覚えていないというゆみに昨夜の出来事を説明したあみ。自分がピエロに攻撃を与え、バラバラにしてしまったことで呪われてしまったのではないかとゆみは怯えます。そこで、作った本人なら何か知っているのではないかと、あみはピエロをくれた親戚のおばさんに話を聞いてみようと提案。果たしてピエロの謎は解き明かされるのか…!?次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月12日■これまでのあらすじクローゼットの整理をしていた主人公の姉妹・あみとゆみ。すると小学校の頃の思い出箱を見つけ、ふたりで懐かしんでいました。その中に気味悪いピエロのオルゴールが入っていて、ふたりは叔母からもらったものではないかとおぼろげな記憶を掘り起こします。その後、捨てても箱の中にしまいこんでも姉妹のもとに戻ってくるピエロに恐怖を感じた姉妹は、思い切って棚に飾ることに。他のおもちゃと一緒に飾ることで不気味さを緩和させ、気付けばおもちゃの数は増えてピエロは奥に追いやられていきました。ピエロの存在感がすっかり消えてしまったある日の夜、突然オルゴール音が鳴り響き、大きな物音で飛び起きたあみ。床にはおもちゃたちが転がっていました。■自己主張するピエロ■ゆみがまさかの行動に…!ゆみ強し…! 寝ぼけていたとはいえ、ピエロにとってもこれは予想外の展開だったかもしれませんね。不気味に自己主張するピエロに恐怖で言葉も出なかったあみでしたが、ゆみの攻撃を目の当たりにし、さらに青ざめます。結果的に音も鳴らせないほどバラバラに壊れてしまったピエロ…。物理攻撃こそ最強なのか…。次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月11日■これまでのあらすじ主人公の姉妹・あみとゆみが衣替えのためにクローゼットの中の整理を始めると、懐かしい小学生時代の思い出が詰まった箱を発見。その中に不気味なピエロのオルゴールがあり、おそらく親戚の叔母に貰ったと曖昧な記憶のふたり。薄気味悪いので捨てることにしましたが、一週間後にピエロはクローゼットの中に戻ってきたのです。怖くなった姉妹は再度箱に入れてしまいましたが、夜中に箱から飛び出していて…。存在をアピールしたいと言わんばかりのピエロを今度は棚に飾りましたが、不気味なので他のおもちゃと並べて置くことにした姉妹。棚に飾ってからピエロはおとなしくなったので、次々とおもちゃを並べ、気付けばピエロが見えなくなるほどに。そのうちピエロの存在も忘れかけていたのですが…。■ゆみが疲れて爆睡していた夜のこと…■オルゴール音とともに大きな物音が…!棚に飾ってもらえたとはいえ、たくさんのおもちゃたちの中に埋もれてしまい、結果的に隠されてしまったピエロ。おもちゃたちを邪魔だと思ったのか、また自己主張をし始めて…!?オルゴール音で目が覚めたあみは、おもちゃが落ちた音で飛び起きました。バイトで疲れ果て、あみの言葉も聞こえないほど熟睡していたゆみもさすがに起きたのでしょうか…?次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月10日■これまでのあらすじクローゼットの中の洋服を整理することになった主人公の姉妹・あみとゆみ。すると小学生の頃の作品や写真が詰められた箱を発見。懐かしんでいると、その中から不気味なピエロのオルゴールを見つけます。親戚の叔母がくれたという曖昧な記憶はあったものの、気味が悪かったのでこれを機に手放すことに。しかし一週間が経った頃、夜中にクローゼットから音が鳴り開けてみると、そこには捨てたはずのピエロが。怖くなった姉妹は発見当時のようにピエロを箱にしまいクローゼットの奥へ。しかしまた夜中に物音がして、クローゼットを開けるとピエロが箱から勝手に出ていて…。捨てても隠してもダメならは、堂々と棚に飾ることにした姉妹。この選択は吉と出るのか凶と出るのか…。■ピエロはおとなしくなったけれど…■他のおもちゃと一緒に飾ったら…長い間忘れられていたことを怒っているのか、自己主張が激しいピエロ。しかし、棚に飾ったことで落ち着いたように見えました。一安心したあみでしたが、やはりこの薄気味悪さはどうにかしたい…。そこで他のおもちゃを一緒に飾ってみることに。その結果、不気味な雰囲気が緩和され、ピエロもおとなしかったので、ふたりは次々とおもちゃをピエロの周りに置き始めました。気付けばピエロが見えなくなるほどに…。これが、ふたりをまた恐怖へ誘うことになってしまうのです。次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月09日■これまでのあらすじ衣替えをしようと主人公の姉妹・あみとゆみがクローゼットを開けると、小学生の頃の思い出ボックスを見つけます。懐かしい気持ちに浸っていると、その中からピエロのオルゴールが出てきて…。親戚の叔母さんから貰ったような曖昧な記憶があるふたりでしたが、薄気味悪いので捨てることにしました。しかし数日後、夜中にクローゼットの中からオルゴール音を鳴らし、そのピエロが戻ってきていたのです。呪われていると恐怖を感じたあみとゆみは、再度ピエロを思い出ボックスにしまい、クローゼットの中へ。その日の夜中、またクローゼットから物音がして、思い切ってクローゼットの扉を開けてみると…。■箱の中に入れたはずなのに…!■捨てるのもしまうのもダメなら…思い出ボックスからひとりでに飛び出していたピエロ…。今まで何年もしまわれていて何事もなかったのに、一度出てきたら自己主張が激しい!あみとゆみは考えた末、翌日から堂々と棚に飾ることにしました。呪われているかもしれないピエロを表に出すなんてとてもメンタルの強い姉妹…。意外な展開ですが、これが吉と出るか、凶と出るか…!?次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月08日■これまでのあらすじ主人公の姉妹・あみとゆみがクローゼットの整理をしていると、小学校の頃の思い出の品が詰まった箱を発見!当時の写真や作品を眺めながら思い出に浸っていると、不気味なピエロのオルゴールが出てきます。古い記憶を手繰ると、親戚の叔母さんからもらったものだと思い出したふたり。相変わらず不気味なので、思い切って捨てることに。しかし数日後クローゼットから音が鳴り出し、そこにピエロが戻ってきていたのです。母も何も知らないようで、呪われたピエロだと思ったあみは、もう一度封印しようと決めます。再び箱に戻してクローゼットの奥にしまい込んだのですが…。■真夜中、何かの物音で目が覚めて…■気のせいじゃない…!夜中、物音で目が覚めたあみ。最初は寝ぼけていたものの、確実にクローゼットからの物音だと確信。思い切って扉を開けたあみでしたが、いったいなにが…!?予想はついているものの、こんなことが自分の身に起きたら怖くて開けられない…という人も多いのではないでしょうか?電気も点けずに勢いで立ち向かえるあみ…すごいですね!次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月07日■これまでのあらすじ主人公の姉妹・あみとゆみは母に洋服の整理をするよう言われ、渋々取りかかると、クローゼットの中から小学校時代の思い出ボックスを発見。懐かしんでいると、その中に不気味なピエロのオルゴールが。うろ覚えの記憶を辿ると、親戚の叔母さんから貰ったような気がする…と話すふたり。その時からなんとなく怖いと感じて箱にしまいこんでいましたが、これを機に捨てることを決断。一週間後、あみがひとりで部屋にいるとクローゼットから音が鳴り、覗いてみるとそこには捨てたはずのピエロが!母に聞いても何も知らないらしく、このピエロは呪われていると確信したあみなのでした…。■帰宅したゆみの反応はもちろん…■捨てても戻ってきてしまうのなら…やはりゆみも初めは母が持って帰ってきたのだと思ったようですが、そんなはずもなく…。捨てても捨てても戻ってくると分かってしまったふたりは、このピエロを最初のように箱に封印することに。確かに、幼少期にしまい込んでからずっと何も不思議なことは起こらなかった…。また何事もない平穏な日が続いて、存在すら忘れてしまえば…。そうポジティブに捉えたふたりでしたが果たして…。次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月06日■これまでのあらすじ衣替えのためにクローゼットの中を整理し始めた主人公の姉妹・あみとゆみ。すると、小学校の頃の思い出が詰まった箱を発見。ふたりが思い出に浸っていると、そこに見覚えのないピエロのオルゴールが…。幼少期に親戚の叔母さんが手作りだと言ってくれたような曖昧な記憶を思い出したあみとゆみ。しかし子どもながらに怖いと感じたふたりは箱に封印してそのままにしていたのでした。今もなお不気味なこのピエロを捨てることにしたふたり。しかし一週間後、クローゼットの中から突然音が鳴り響き、あみが覗き込むとピエロが舞い戻っていたのです…!■思わず悲鳴をあげる…!■何も知らない母は…捨てたはずのピエロがそこにいたら、誰でも絶叫しますよね…。思わずあみは母に持って帰ってきたのかと尋ねますが、そもそも何も知らない母は冷たい態度で去っていってしまいます。あみはこのピエロは呪わていると確信しましたが、どうするべきなのか分からず…。やはり人形供養のように、お寺に持っていくべきなのでしょうか…?次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月05日■これまでのあらすじ主人公の姉妹・あみとゆみは母に洋服の整理をするよう言われ、いやいや始めることに。クローゼットを開けると、小学生時代の写真や作品が入った思い出ボックスを発見。思い出の品を広げながら懐かしんでいると、その中に記憶にないピエロのオルゴールがありました。おそらく親戚の叔母さんに貰ったものですが、当時のふたりは怖いと感じ、母にも告げずすぐにこの箱にしまっていたのでした。今見ても不気味なピエロ…姉妹はこれを機に捨てることを決意。ふたりだけの秘密にして、ゴミ捨て場に置いてきたのでした。■あみが一人で部屋にいると…■クローゼットから音が…?ある日の夜、あみがひとりで部屋にいると、突然クローゼットから音が…!何かのおもちゃが鳴っているのかとクローゼットを覗き込んだあみが見つけたのは…捨てたはずのピエロ!しれっと戻ってきているだけでも怖いのに、音を鳴らして「ここにいる」アピールをするピエロ…。やはり、叔母さんの手作りということもあってか、魂が宿ってしまっているのでしょうか…!?怖すぎます…!次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月04日■これまでのあらすじ母から衣替えのため洋服の整理をするよう言われた主人公の姉妹・あみとゆみ。面倒臭がりながらもクローゼットを開けたあみの目に止まったのはある段ボール箱。それはあみとゆみの小学校時代の思い出ボックスでした。ふたりが思い出に浸っていると、見覚えのないピエロのオルゴールを発見。幼少期の記憶を辿ると、それは親戚の叔母さんに貰ったであろうものでした。子どもながらにそのオルゴールを不気味に感じたふたりは、母にも内緒でこの段ボール箱にしまい込んでいたのでした。■オルゴールの音色は?■あみの決断!姉妹だけの秘密なんとも悲しい旋律を奏でるピエロのオルゴール…、より一層不気味さが増します。親戚の誰に貰ったのかも定かではないオルゴールですが、あみとゆみはこれを機に捨てることを決意。母もこのオルゴールの存在を知らない…。ふたりだけの秘密にしてゴミ置き場に捨てたのでした。次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月03日■これまでのあらすじ主人公の姉妹・あみとゆみは母からクローゼットの整理をするよう言われ、渋々取りかかることに。すると、あみがクローゼットの中からある箱を発見。それは、ふたりの小学校時代の思い出の品が詰まった箱でした。ふたりは懐かしい気持ちになり、ひとつひとつの思い出を振り返ります。するとその中から、見覚えのないピエロのオルゴールが出てきて…。■うろ覚えの記憶を辿ると…?■オルゴールを貰った姉妹の反応は…見つけた瞬間はふたりともピエロのオルゴールについて記憶がなかったものの、だんだんと幼少期の記憶がよみがえってきて…。おそらく親戚の叔母さんに貰ったであろうものでした。しかしふたりはそのオルゴールを「怖い」と感じ、貰ったことも母親には伝えないまま、段ボールの奥底にしまい込んでいました。子どものころの直感というのは、不思議なもので当たるもの…。幼少期から封印し続けたピエロのオルゴールを取り出してしまった姉妹、いったいどうするのでしょうか?次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月02日■これまでのあらすじ衣替えのため洋服の整理をするよう母から言われた主人公の姉妹・あみとゆみ。ふたりは霊感があるのか、時折恐怖体験をすることがあるよう。そんなふたりがクローゼットの中の整理を始めると、あるひとつの段ボール箱が目に入って…?■思い出ボックスを発見!■小学生時代の思い出に浸っていると…?あみが見つけたのは小学生時代の思い出が詰まった段ボール箱。ふたりはひとつひとつの思い出を懐かしんでいました。すると、その中に「こんなのあったっけ?」と言うほど記憶にないものが…。それはピエロのオルゴール。心なしか、もうすでに怖いオーラを感じてしまいますね…!思い出ボックスの中から見覚えのないものが出てきたとき…皆さんならどうしますか?次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月01日■衣替えのためクローゼットを整理することになり…■とある箱が目に入って…元々霊感があるのか、時折恐怖体験をする姉妹・あみとゆみ。ある日、母から洋服の整理をするよう言われ、面倒臭がりながらも取りかかったのですが…。その最中、とある段ボール箱を発見。この箱が、またあみとゆみを恐怖体験に陥れるのです…!次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!▼あみとゆみの恐怖体験「おじさんがいる」
2024年05月31日