俳優の綱啓永が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に出演した。綱は「LAGUA GEM」でこの日2度目のランウェイ。Tシャツにアクセサリーといったシンプルなスタイルを着こなし、ステージトップでは出演中のフジテレビ系月9ドラマの“366日ポーズ”にキスする場面も。去り際には、“つなまるポーズ”も届けた。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日モデル・俳優の紺野彩夏、俳優の綱啓永が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に出演した。紺野は、デニムのセットアップから肌見せ。綱と2人でウォーキングするとランウェイトップでは仲良しポージングを披露して会場をわかせていた。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日3歳の息子は、保育園の運動会で披露するお遊戯を自宅でもノリノリで練習中。私は息子が一生懸命踊るお遊戯をいい場所で見ようと、事前に息子の立ち位置を確認していました。しかし、運動会当日、まさかの事態に……!? 事前にばっちり準備したはずだったのに…息子が家でも一生懸命練習していたお遊戯を、何としてもいい場所で見たい私。保育園の先生から事前に息子の立ち位置を聞いて、カメラも用意して準備万端。そして迎えた運動会当日。息子のお遊戯が始まります。事前に担任の先生からどのあたりに息子が立つか聞いていたので、息子の姿がバッチリ見える位置を確保できたとガッツポーズ! しかし、まさかの角度が悪くて後ろ姿しか見えない状況に……。移動しようと思いましたが人が多くて難しく、そうこうしている間に息子は他の子と重なってさらに見えなくなっていきました……。 帰宅後、なんとか撮った写真や映像を仕事で来られなかった夫に見せると、やはり「え? これじゃ、息子のお顔が見えないよ……」と悲しそうな顔をします。後日、同じクラスのママ友に相談してみると、そのママ友が撮った動画に息子が踊る様子が映っており、データをもらえることに。息子はその動画を見て「ぼく、これ?」と照れながらも誇らしげです。夫も「よかった~! ありがとう!」と喜んでくれました。 「立つ位置さえ分かっていればどの方角から見ても息子の顔が見えるだろう」という勝手な思い込みが招いたこの失敗。初めてのことは入念に確認しないといけないな……と反省しました。来年の運動会は、しっかり正面から息子の晴れ舞台を楽しみたいです。 作画/yoichigo著者:佐々木りか
2024年05月02日息子が生まれたばかりのころの話です。里帰り出産をした私は、実家から近い祖父母の家で1カ月ほどお世話になっていました。そんなある日、祖父が何気なく放った言葉に私はとてもショックを受けてしまいました……。 祖父の何気ない一言そのころの息子はよく泣く子だったので、泣き始めてすぐは様子を見ているようにしていました。息子を抱き上げた祖父は、「こんなに泣いているのにママに抱っこしてもらえないなんて、かわいそうに」と言ったのです。 私にとっては初めての子育て。泣いている理由もまだわかりませんでした。 祖父にも悪気はなかったと思いますが、そのときの私は産後で心身ともにボロボロの状態。その一言が割れたガラスのように心に突き刺さってしまい、ショックでぼう然……。その後、そのまま別室に行って、しばらく一人で泣いていました。 後日、夫が私の祖父母の家に来たとき――。 息子を夫に任せ、私はのんびりとお風呂へ。私が入浴してからしばらく経つと息子はぐずり出してしまい、いくら夫があやしても私が戻るまで泣き続けていました。 そのときにも祖父は「かわいそうに」「やっぱりママじゃないとダメなんだ……」と夫と息子に対して言ったそうです。今度は、夫が祖父の言葉にひどくショックを受けていました。 私たち夫婦は、2人で協力して子どもを育てていこうと約束していました。もちろん性差はありますが、「ママじゃないとダメ」「パパじゃないとダメ」ということはできるだけないようにしていくつもりだったのです。 今回のことで、祖父のような近しい存在でも、子育てに対する考え方が違ったり、何気ない言葉で傷つけてしまったりすることがあると気づかされました。子育てをしていく過程では、大小あれどこのようなことはまた起こるのかもしれません。私たち夫婦は、この出来事をきっかけに改めて話し合いました。そして、アドバイスは参考にしつつも、人の言葉に惑わされず、息子に合った育児スタイルを確立させていこうと心に決めました。 イラスト/ふくふく著者:松本 ロイ子
2024年04月30日私自身の通院のため、3歳の息子を義実家に預けていました。息子を迎えに行くと、義父が息子と仲良く遊んでくださっていて感謝の気持ちでいっぱいでした。しかし、後日、再び預けた日……私は義父が息子にとんでもないことを言い聞かせているのを目撃してしまったのです――。 冗談では済まされない息子が帰宅後、義父と遊んだ時のことを話してくれたのですが、義父のことを「おとうさん」と呼んだのです。 いつもなら義父のことを「じいじ」、夫のことを「パパ」と呼んでいる息子。義母が義父のことを「おとうさん」と呼ぶので、それを真似しているのかな?と思い、その場ではとくに何も言いませんでした。 後日、再度、預けた息子を義実家へ迎えに行ったとき――。 わたしが「お義父さんありがとうございました」と言いながら部屋に入っても、耳が遠い義父は私に気が付きません。そこで、近くまで行って声をかけようとしたそのとき……とんでもない会話を聞いてしまったのです。 いつも通り義父のことを「じいじ」と呼んだ息子。すると、義父は「『じいじ』じゃなくて『おとうさん』と呼びなさいと言っただろ」と息子に言ったのです。 その言葉を聞いて私はゾッとしました……。たとえ冗談のつもりでも、自分を「おとうさん」と呼ばせようとしていたことに驚きとモヤモヤした気持ちに。また、私や夫のいないところでそんなことを息子に教えていたということを不快に感じました。 息子も違和感を覚えたのか、すぐに「おとうさん」と呼ぶことはなくなりました。夫の親族のこともそれなりに信頼していた私。身内と言えども、子どもに関しては目を光らせておかないといけないのかなと考えさせられた出来事でした。 イラスト/ぽん子著者:二原 紗奈
2024年04月30日皆さんは、義家族との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は文句が止まらない義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ツィナ疲れて家に帰ると…夫とは共働きで暮らしている主人公。家事は週末にまとめてやっており、平日は家の中が片づいていないときもありました。出典:CoordiSnapそんなある日、主人公が疲れて家に帰宅したときのことです。なぜか家にいる義母を見つけた主人公は「ギャー!!!」と絶叫しました。義母は散らかった部屋を見て「なんでこんなに汚いの!」と激怒。主人公をダメ嫁扱いして文句を言っていると、そこに夫が帰ってきて…。義母は夫に「お母さんに甘えていいのよ」と、遠回しに義実家へ戻って来るよう言いました。すると夫は「母さんがこの家の家事してくれるなら俺も嫁も助かるよ」と言ったのです。最愛の息子である夫が主人公の味方につき、義母は撃沈するのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫につらいと打ち明ける家の事情を知らない義母に文句を言われたり、嫁イビリをされたらつらいですよね。夫に義母の言動がつらいことを打ち明け、義母に注意してもらいます。(20代/女性)義母に事情を説明する平日は多少散らかっていても、休日にしっかり家事をしているなら文句を言われる筋合いはありません。共働きの事情を義母に説明して、理解してもらいます。(30代/女性)今回は嫁イビリをする義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月26日小学1年生の息子の授業参観は、オンライン形式で行われました。元気よく手を挙げる息子の姿を見て成長したなぁと感動していたのですが、息子は私の秘密を発表し始めて!?手を挙げて発表することじゃない!長男が小学1年生だったころのお話です。当時はコロナ禍のため、はじめての授業参観は教室のカメラからの映像を自宅で保護者が見るという、オンライン形式で行われました。 息子は授業中、元気いっぱいに手をあげており、頑張っている姿にとても感動! 周りのお友だちも、先生が話しているときはきちんと静かに聞いていていました。しかし、そんな静かな教室で、突然息子が「ママはね、38歳なんだよ!」と発言! オンラインなので音声はしっかり聞こえていました。対面だったら周りの保護者の方の様子もわかるのに……。私は画面に向かってひとり「やめてー!」と叫ぶことしかできませんでした。 授業参観が終わって帰宅した息子に、「授業中は、関係のないことを話してはいけないよ」と伝えると、「はーい!」 と元気な返事。元気で素直なのはいいことですが、突然年齢を言われたことはとても恥ずかしかったです。そのあと3年間オンライン生活が続いたので、当時同じクラスだった保護者に会うことはほとんどない状況。忘れてくれているといいなと思っています。 作画/森田家著者:いとまきまき
2024年04月25日息子が4歳くらいのとき。とある高級食材の味を実家で知ってしまいました。それはそれはおいしかったようで、スーパーへ行ったときに泣いてねだられてしまい……。今日はもう帰ろうとしたところ、見知らぬ女性からまさかの声をかけられました。 食べたい!と大騒ぎしていたら…あるとき、実家でウナギの蒲焼きを食べた息子。ウナギのおいしさを知ってしまいました。そんな息子とスーパーへ買い物に行ったときのこと。ウナギの蒲焼きが並んでいるのを息子が発見しました。 普段は物をねだったりしない息子ですが、実家で食べたウナギの蒲焼きを思い出したのか、「ウナギ、食べたい!食べたい!」と大声で主張。国産ではなかったのでお値段も割とお手頃だったのですが、実家で食べたウナギの味を知っている息子。買ったとしても「おいしくない」と言うのでは?と違う売り場に行こうとしました。 ですが、今回ばかりは息子も負けず、ウナギの前で「食べたい!」と泣いて大騒ぎ。あまりに騒いでいるので横を通る人も何事か?とチラチラ見始める始末。そんななか、一人の女性がやって来てさらっと一言。「こんなに食べたいって言ってるんだから、買ってあげたらいいじゃない」と。 これ以上騒いで他の方の迷惑になってもと思い、仕方なく購入しました。結果的に息子の笑顔が見れたのでよかったですが、難しいですね……。 ◇ ◇ ◇ わが子が大声で泣きだすと周りの目が気になりますよね。今後は、「ウナギは特別な日だけだよ」といった約束をするのもいいかもしれません。子どもの成長を感じつつ、買い物も楽しい時間にいなるといいですよね。 イラスト/森田家著者:まみ
2024年04月25日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ツィナミーティングに備えて主人公は仕事に復帰して半年が経ちました。この日も息子を幼稚園に預けて出社したのですが…。出典:愛カツ同僚と話をしていると出典:愛カツ幼稚園から呼び出し出典:愛カツ息子が発熱し、保育園から呼び出しを受けた主人公。夫にお迎えを頼めないため、困ってしまいました。ここでクイズ主人公が夫に迎えを頼めない理由とは?ヒント!主人公は頭を抱えてしまいました。電話を切ったあと出典:愛カツ正解は…正解は「出張で県外にいたから」でした。この日、夫は県外に出張だったため、お迎えを頼めませんでした。しかしミーティングも他にお願いできる人がおらず…。仕事と育児を両立させることの難しさを実感するのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月24日「さすがに引くわ…」男性ががっかりする女性の行動「彼と婚約中、彼の女友達と会ったのですが、私に敵意むき出しの態度が止まらず…モヤモヤが止まりませんでした。すると、見かねた彼は女友達に一喝してくれて…さすがの彼も引いてしまったようでした」(20歳女性)異性からのアプローチは、珍しいことではありませんが、自分勝手な行動は相手を遠ざけることに…。今回は、親しい相手でも、思わず心を閉ざしてしまうような行動を紹介します。結婚願望を強くアピール結婚願望を強くアピールすると、相手は「彼女は結婚目当てで近づいてきたのかも」と疑念を持つこともあります。あまりにも過剰なアピールは控えたほうがよいでしょう。甘えが行き過ぎ甘えん坊な女性は、相手を疲れさせることもあります。特に、仕事で疲れている時に無遠慮に甘えられると、負担と感じることも。甘えられることを相手が好む面もあるが、それが一方通行では飽きられる可能性もあるため、状況を理解し、甘えるタイミングには注意しましょう。必要な知識が足りない何も知らないふりをする女性に対し、相手はがっかりすることもあります。知識がないことに対して好感を持たず、むしろ共有できる会話や、相談事に乗れる関係性を求めているのかも。無知を装うことは、長い目で見るとマイナスに働くかもしれません。心理的距離が遠い相手に対してずっと遠慮がちでいることは、関係に疲れをもたらす場合も。相手の興味や過去に対しても、関心を持つことが大切でしょう。今回紹介したポイントを心に留めて、良好な関係を目指しましょう。(Grapps編集部)
2024年04月21日ある日、小学2年生の息子が夫に話しかけると、同居している義母が激怒! しかも私にまでまさかの発言をしてきて!?お義母さん、それは時代錯誤です。わが家は義母と同居しています。夫が休みの日、小学2年生と5年生の息子たちが夫に何か頼みごとをすると、義母は横から必ず「家で休んでいるお父さんに、お願いなんてするもんじゃないの! 何でも家のことはお母さんに頼めばいいの!」と叱ります。さらに、義母は昔ながらの考えが強い人なので、私には「女は黙って家のことを全部完璧にしなさい!」と言ってくるのです。しかし、同じ女性である義母は家のことを全くせず、すべて私1人にさせます。そんなことをいう義母の前では、夫も動くに動けず……。結局私1人が義母にこき使われ、てんてこまいの日々。 義母に逆らわずに穏便に過ごそうとする夫の気持ちもわかりますが、いつまでも私1人に頼られても困るため、義母には「今の時代は夫婦2人で協力していく考えが主流なんですよ」と伝え、少しずつ考えを改めてもらおうと思います。 作画/しおん著者:佐藤 さき
2024年04月18日視聴の際は、止まらないキュンの嵐に注意が必要…!?ABEMAオリジナルの恋愛番組として話題の「私たち結婚しました」、その第5シリーズが現在絶賛配信中。つい先日4月12日(金)に折り返しとなる第5話が放送された本作の魅力を、改めて復習していこう。「私たち結婚しました」シリーズとは?本作は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された同名大ヒット番組を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。モキュメンタリーとは、フィクションを、ドキュメンタリー映像のように見せかけて演出する表現手法のこと。最新シリーズとなる今回の放送では、白間美瑠×永田崇人、堀未央奈×百瀬拓実の2組が結婚生活をスタート。アイドルを卒業した女性陣が初めて見せるドキドキの表情。斬新な出逢いから始まる結婚式、プロポーズに新婚旅行――まるでドラマのようなキュンが存分に詰まったハラハラ・ドキドキの展開にハマる視聴者が続出中だ。また、スタジオには、高橋茂雄、三浦翔平、河北麻友子らが見守り役として登場。それぞれのカップルへ、恋愛漫画の巨匠・東村アキコが監修した「ラブミッション」という課題が出されるので、自然とふたりの関係が深まっていくというのが本作も大きな特徴といえるだろう。隠しきれない好きが溢れて…!キュンの嵐に悶絶必須の“たかみる”夫婦ハワイ・ワイキキビーチでの挙式、結婚指輪の交換から物語が始まったのは、白間美瑠さん×永田崇人さんの“たかみる”夫婦。永田さんの「あなたをたくさん笑顔にすることを誓います」という宣言通り、爽やかな風に吹かれながらスタートしたウエディングフォト撮影では、真っ白なドレス姿の彼女を背中に乗せて、「このまま海に落とします(笑)」「ダメです(笑)」と早速仲睦まじい様子を見せたふたり。宿泊先のホテルでは、腕枕で眠るなど、稀に見る急展開にスタジオが大きなどよめきに包まれた。続く第2話では、ハワイの空の下、オープンカーでドライブへ。永田さんの「歌って」というリクエストに、フリ付きでNMB48時代の「純情 U-19」を披露して盛り上がる場面も。スーパーの帰り道、やや緊張の面持ちで永田さんから手を繋ぐと、「待ってました」と可愛く返す白間さん。天真爛漫な彼女の微笑みに早速翻弄され始めている予感。これぞまさに、「わた婚」の醍醐味ともいえるムズキュンだろう。新婚旅行最終日には、彼好みのポニーテール姿で登場した白間さんが、永田さんに褒められ嬉しそうに微笑んだシーンが印象的だった。自然いっぱいの山々に囲まれたジップラインを楽しんだ後、ふたりは再び、夕陽の綺麗な海へ。船上で彼女から「結婚してください」と改めてプロポーズすると、永田さんは「もちろんです」と答え、彼女を力いっぱいに抱きしめる。その後、永田さんから“あなたは素敵”という意味を持つブーゲンビリア花束をプレゼントされた白間さん。喜ぶ彼女の額に、彼が優しくキスを落として…ロマンチックな夜のもと、“たかみる”新婚旅行はそっと幕を閉じた。第4話からは、日本へ場所を移して、新婚生活を再開。早速、妻の姉弟が新居へ遊びに来ることに。期間限定の兄となる永田さんに「扉の外からでも分かるくらいのイケメン」と驚く弟の白間太陽さん。一方の姉・Miyuuさんも、「美瑠が乙女って感じで、(振る舞いや表情が)かわいくて新鮮」と妹の様子を満足げに見つめていた。その後、深夜の公園へ向かった“たかみる”夫婦。顔さえ見なければ照れずに好きと言える――そう言って、白間さんが永田さんの後ろから抱き着き「好き」と連呼すると、振り返った彼と目が合い…。視聴者から「キスをするかと思った!」と悶絶のコメントが相次いだドキドキのシーンが誕生した。最新の第5話では、永田さん行きつけのつけ麺屋へ足を運んだふたり。チケット販売の機械には、「みぃちゃんスペシャル」と書かれたボタンがあり、白間さんは大興奮!スノーボードをしにゲレンデへと向かう車中で、永田さんが「(甘えん坊と言っていたわりに)そんなにずっとくっつこうとしなくない?」と核心を突き、お互いにまだまだ「けん制し合ってるんだなぁ」と呟くと、「じゃあ、くっつきたいと思ったらくっつくわ!」と宣言する白間さん。恥ずかしさという壁を取り払うことが出来るのか?今後の展開が楽しみな会話で前半戦は終了となった。超天然な年下夫を積極的にリードする妻!相性抜群の“みおたく”夫婦一方、夜の遊園地が出会いの場所となったのは、堀未央奈さん×百瀬拓実さんの“みおたく”夫婦だ。堀さんの「私の旦那さんになってください」という大胆なプロポーズを合図に、煌びやかなイルミネーションがライトアップされ、初回からかなりロマンチックな雰囲気に。ドッグと書かれたキャラクターを見て「猫かな?」と尋ねるなど、天然発言が炸裂する百瀬さんに対して、「年上なので私が頑張らなくちゃ」と意気込む堀さんの姿が印象的だった。事前の取材で、今まで彼女がいたことはなく「部屋でプロレス見ていた方が楽しい(笑)」と語っていた百瀬さんとの新婚生活は一体どうなるのか?期待とドキドキが入り混じった第2話では、デートらしく外で待ち合わせをして、買い物へ出かけたふたり。カイロを手の間に挟んで、自然に手を繋いだ時には、堀さんもドキッとした表情に。これにはスタジオからも「恋愛上級者のつなぎ方だ」と総ツッコミが――。移動の車内、モテそうと聞かれた百瀬さんは、「これまで合わせると50人くらいに告白された」が「恋愛には発展しなかった」と明かす。一方の堀さんからも、アイドル時代「いろんなものを犠牲にした」が「人は何かを失って何かを得る」という本音とも聞こえる発言が。終始笑顔の絶えない楽しそうなふたりだが、恋愛についてはそれぞれ人知れぬ苦悩があるようだ。続く第3話では、念願の新婚旅行in韓国へと出発。人生初のヤンニョムケジャンを前にしどろもどろする夫に対して、積極的にリードする堀さん。このふたりの独特の空気感が実に面白い。…かと思えば、食べやすいサイズにキムチを切ってくれるなど、夫らしく優しく彼女を支える一面も垣間見え、スタジオアからは「ギャップ萌え」との言葉も飛び出す一幕も。第4話では、韓国の高級5つ星ホテルに宿泊することになった“みおたく”夫婦。バスローブ姿で一緒にベッドに寝転ぶ姿は、ドキドキとふたりの鼓動が聞こえてくるようで…。翌日は、待望の制服・遊園地デートへ出発。まるで学生時代へタイムスリップしたかのようにハシャぐ姿がとても記憶に残っている。お城の前でツーショット写真を撮影しようとした際、「ちょっと待って」とつぶやいた百瀬さんが、バックハグをしたまま堀さんにそっとキス――驚きの急展開にスタジオには「きゃー」という叫び声が響いた。夫婦生活も残り半分となった第5話では、韓国の豪華ディナーをたっぷりと堪能したふたり。百瀬さんから「明日はウエディングフォトを撮ろう」と誘われ、向かうと、そこには、K-POPアイドル御用達のカメラマンが。まるでプリンセスのようなウエディングドレス姿の堀さんを前に、百瀬さんは大きく深呼吸をして、「結婚して毎日楽しくて、今までの自分より何倍も笑っている気がします」と緊張の面持ちで告白。「ずっと一緒にいてくれて本当にありがとうございます。遅くなっちゃったけど改めて、俺と結婚してください!」と膝をついてプロポーズし、箱の中から指輪を取り出し、堀さんにはめた。おとぎ話を読んでいるかのようなキラキラとした展開に、堀さんの笑顔がいつにも増して輝いて見えた。次回の放送からは、いよいよ後半戦がスタート。特別な空間で特別な時間を重ねた彼らが、一体どんな夫婦に変化していくのか。他ではなかなか見ることのできないリアルな新婚生活をぜひ、最後まで見届けてみてはいかがだろうか。(YUKI)
2024年04月18日小学1年生の息子には、ルールを守れて常識のある大人になってほしいという思いから、私はつい厳しくしつけようとしてしまいます。しかし、私の厳しい注意は、息子の耳には届いていない様子です。その理由を夫に指摘されて……? 息子を叱るとまさかの反撃!?小学校から帰ってきた息子は、おもちゃは出しっぱなし、脱いだ服はその辺に散らかしたまま放置して、ソファでゴロゴロ。私は「おもちゃを使ったあとは片づける」「脱いだ服は洗濯カゴに入れる」ということが当たり前のルールだと思っていたし、息子にもそう伝えていたつもりですが、「おもちゃの出しっぱなしはやめて!」「脱ぎっぱなしはだらしないよ!」といつも同じことを注意させる息子に、イライラは限界に! 「ちゃんとしてって言っているでしょ!」「ロクな大人にならないよ!」と強く注意しました。ところが息子は「ちゃんとって何? どうすればいいの?」と逆ギレ。その態度に腹が立ちましたが、たまたま早く家に帰っていた夫から「具体的に伝えないとわからないんじゃない?」と言われてハッとします。ちゃんと要望を伝えているつもりだったのですが、思っている以上に具体的な指示が必要だったんだと実感。その後は、「おもちゃは、このケースにしまってね」「服は洗濯カゴの中へ入れておいてね」など、具体的な言葉で伝えるように。すると、息子は素直に行動できるようになったのです。大人には抽象的な言葉でも伝わりますが、子どもにはわからないことも多くあると気づかされました。自分で考えて行動できるように、まずは具体的な言葉や動作で伝えることを大切にしたいと思います。 作画/Pappayappa著者:谷 ふみ
2024年04月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!プレゼントをねだる義姉の話主人公は毎年、義姉から義姉の子どもの誕生日プレゼントとしてブランド物をねだられて困っています。そこで義母に相談したところ「私も同じ商品お願いされたわよ?」と義母が驚きました。義姉がどうして同じものをねだるのか考えていた主人公は「もしかして…!」とあることに気づきます。何かに気づく主人公出典:エトラちゃんは見た!検索していたのは…出典:エトラちゃんは見た!主人公は義姉が同じものをリクエストしていた理由がわかりました。ここでクイズ義姉が同じものをリクエストしていた理由とは?ヒント!理由を知った主人公たちは激怒しました。プレゼントを転売していた出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「転売するため」でした。なんと義姉はもらったプレゼントを転売していたのです。家族の優しさを踏みにじる義姉の行為に激怒する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月13日他人から頻繁に「人見知りが激しいね」と言われ続けていた2歳半の長男。他人を怖がる長男を見ては、「なんとかしなきゃ!」と感じていた私。そこである場所へ向かうことを決意し、実行に移したのですが、なんと驚きの展開が待っていたのです。 子どもサークル初日私は2歳半の長男と生後5カ月の次男を連れて、親子で参加できる子育てサークルへ参加しました。初日は長男も次男も初めて見る10人ほどの親子にド緊張。 超人見知りの長男は、私や次男から離れず置物のように固まり、笑うこともなく周りで何が起こっているのか観察していました。それでも歌やゲームが始まると少しずつおもちゃを触るようになり、1時間後には少し笑顔を見せるようにまで変わっていたのです。 子どもサークル2回目初日のサークルで長男に手ごたえを感じた私は、毎週必ず参加しようと決めました。2回目のサークルで長男はやはり私や次男から離れようとせず、参加している子どもたちや大人を黙って観察していました。 「まだ怖いのかな?」と思っていた矢先、長男は急に目の前にあるおもちゃを年下の子へ渡し始めたのです! そこから、おもちゃを使って積極的に子どもたち同士で遊び始めた長男を見て、私は「初日よりも短時間で他の子と遊んでいる!」とうれしくなりました。 子どもサークル3回目で驚きの変化3回目の子どもサークルでは扉を開けた瞬間、長男は保育士さんに飛び切りの笑顔を見せてあいさつしたのです! 保育士さんは「3回目でこんなにいい笑顔を見せてくれてうれしい」と言ってくれました。 その日は、あんなに人見知りだった長男が積極的におもちゃで他の子どもたちと接し、自ら同い年の子たちに駆け寄って輪の中へ入っていこうとしていたのです。私は長男のあまりの変化に驚き、予想もしなかった姿に感動しました。 長い間、長男の超人見知りを心配し悩んでいた私。サークルに参加して、まさかこんなにも早く新しい環境に馴染み、他の子どもたちと楽しむ姿を見られるなんて予想もしていませんでした。改めて子どもの吸収力と新しい環境への柔軟性に驚かされました。子ども同士で遊ぶことで多くのことを学んでいる長男と次男のため、今後もサークルを続けようと思います。 イラストレーター/ねね著者:岩見 エリ
2024年04月12日■これまでのあらすじ中学受験のため塾に通う小6のツム子は、少し前に上のクラスに上がって今はついていくのに必死だ。そんなある日、ツム子と同じクラスで成績がダントツ1位の良子が誰かから悪意のメモをもらったことで、テスト中に泣き出してしまう。自分がかわいがっている良子がいじめの対象となったことで激昂した先生は、すぐにクラス全員の荷物検査を実施。するとツム子の荷物から、良子宛のメモに使われていた同じメモ帳が出てきたことで、先生はツム子を加害者として別室に呼び出すのだった…。自分はやっていないと訴えるも信じてもらえず、同じメモ帳を持っていただけで「おまえが犯人だ」と詰め寄って来る先生に恐怖するツム子。どうしたらツム子の言うことをわかってもらえるのだろうか?■震えが止まらない…!■怖くて怖くて…震えが止まらないというのは誇張した表現ではなく、人は恐怖を感じると本当にガタガタと震え出すものだと、ツムママさんは言います。ツムママさんが人生で震えが止まらなくなったのは、塾で先生にいじめの加害者と言われた時(冤罪)、電車が人身事故で止まった時にお腹が痛くなった時、破水からの陣痛に耐えていた時、の3回。塾で震え出した時は先生に「寒いのか?」と見当違いなことを言われ、最初は先生の言う通り「寒いのかも…」と思ったそうですが、恐怖で震えたのだと後からわかったのだそうです。それだけ先生が怖かった…、そしてこの先どうなるのかわからず怖かったのだと伝わってきます。お話では震えのせいでろれつも回らなくなってしまったツム子が最後はハッキリ話せるようになっていますが、当時はもっと途切れ途切れに話していたそうで、「その態度が余計先生に怪しまれたのかもしれない」と今は思うそうです。次回、同じメモ帳を持つ人物が…!?次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月09日0歳の息子を連れた初めての外泊。前日にしっかり準備したはずが、ミルクと哺乳瓶を忘れてしまい、ホテルで「ない!」と焦っていた私。すると夫がそんな私を見て、まさかの発言を……!?忘れ物をした私に、夫がまさかの発言を…。0歳の息子を連れて、初めてのお泊まり外出をすることに。前日からいろいろと準備に励み、「これで完璧だ!」と思って出発。しかし、いざ宿泊先でミルクをあげようと思ったら、消毒グッズはあるのに、なんと哺乳瓶とミルクがありません! 消毒グッズはしっかりと持ってきているのに、まさか消毒する物自体を忘れるなんて……。しかもミルクまで。困り果てていると、夫が「キッチンに置いてあって、持っていかなくていいのかな〜って思ってた」とまさかの発言! 忘れてるなと思っていたなら、教えてほしかったです。いらないわけがないのに……。 幸いドラッグストアが近くにあったのでそこで調達できましたが、余計な出費に……。夫には、もっと育児に積極的に参加してほしいと感じた出来事です。 作画/さくら著者:影本 ゆき
2024年04月04日気をつけて!相手を困らせる“おねだり”とは人間関係を築くうえで、なにかをもらったりあげたりすることもあるでしょう。今回は、相手を困らせるおねだりについて紹介します。実家への訪問を求める関係が浅いうちから、交際中の異性などを実家に招くのは控えたほうがいいでしょう。多くの人にとって、実家とは特別な場所。相手との関係性が深まってから、家族への紹介を望むものです。水着をプレゼント!?女性から水着をプレゼントしてほしいと頼まれた時、男性はそのセレクトに苦労するもの。デザインもさまざまで、何を選べばよいかわからない状況になるかもしれません。加えて、女性用の水着を選ぶこと自体に恥じらいを感じる男性もいるでしょう。プレゼントとしての「愛」「何が欲しい?」という問いに対し「愛がほしい」と返されたときの衝撃。愛情を示す方法は人それぞれ。まさかプレゼントとして愛を求められるとは、相手も戸惑うばかりです。共通の趣味への誘い一緒に楽しみたい気持ちは分かりますが、恋人の趣味に興味がない場合、無理に共有しようとするのは逆効果。たとえば、運動が苦手な相手をしつこく誘うことは、相手にとって負担となります。相手の立場に立ってみるこの他にも、理由を示さずに現金を求めるなどの行為は避けましょう。相手の立場に立ってみることは、お互いの関係をよりよいものにします。驚きや困惑を避け、相手の心に配慮したリクエストを選ぶことが重要かもしれません。(Grapps編集部)
2024年04月03日私は、夫に先立たれてから女手一つでひとり息子を育ててきた会社員。大学を出て数年後、立派な社会人になった息子に婚約者を紹介され、心からホッとしています。お相手は、大会社の社長令嬢。とはいえ、私が振舞った手料理を喜んでくれるすてきなお嬢さんでした。ところが、あることを知った息子が私への態度を豹変させたのです。あることを知った息子それは、両家の顔合わせを数日後に控えたある日のこと。小さかった息子が結婚するのが感慨深く、2人で食事をしているときに思い出話をしたのですが……。「お父さんが亡くなったときはどうしようかと思ったわ。私は高校にも行っていないから、条件の良い仕事はなかなか見つからなくて」と言うと、息子が顔色を変えたのです。「え? どういうこと? 何それ、新種のジョーク?」私は笑って言いました。「だから、お母さんは中卒ってことよ。家計が厳しくて進学できなくて」すると息子は言い放ちました。「母さんは、自分が頭悪いってことを隠していたんだな」と……。母親のことが恥!?翌日。なんと息子は、婚約者に私の学歴がバレると困るとメッセージをしてきました。「相手方は皆、大卒出の経営者一族。俺もその会社にヘッドハンティングされることが決まっている。母親が中卒だなんて知られたら大変だ」と言うのです。「母親が中卒とか婚約者の家族に言えないから」「蒸発したことにしとくわ」「俺も恥かきたくないし」「大卒のくせに馬鹿なのね」息子は暴言を並べ立てた挙句、「母さんは蒸発したことにする」とまで。私は、そこまでするのかと怒りを通り越してあきれてしまいました。親への感謝もできず、学歴でひとを見下すようになってしまったなんて……。私は、自分がふがいないとともに息子のことが情けなく、「大卒のくせに馬鹿なのね」と返信。すると彼は「中卒のくせにうるさいな。二度と母親を名乗るな! 早く俺の人生から消えて、もう関わるな」と書いてよこしたのです。偶然のつながりこうして両家の顔合わせを欠席した私。ところがその後、息子の婚約者のお父様から電話がかかってきました。驚いたことに、彼は偶然にもかつて私が投資のサポートをし、会社倒産の危機から助けてあげたことがある方だったのです。子ども同士が婚約関係にあることに気付いたのもそのとき。こうして、息子が中卒の母親を恥じて蒸発したことにしようとした事実が相手方に発覚したのでした。彼女に落胆され、その父親に激怒された息子は、慌てて私にとりなすよう泣きついてきました。「母さんに、会社の経営者を救えるほど投資の才能があったなんて……。バカにした俺が悪かった、謝るから許して」とすがるのです。私は、「母子家庭で息子を有名大に通わせるため、みっちり勉強したからね。学歴だけが人の価値じゃない。あんたの自業自得よ」と突き放しました。その後、息子は婚約を破棄され、ヘッドハンティングも取り消しとなりました。私は、心ない言葉を投げつけた息子をすぐに許す気にはなれません。何より、自分の発言に責任を持ち、反省してもらわなければと思っています。--------------苦労して育てた息子が、学歴で他者を見下すような人間だったとは悲しいですね。しかも実の母親のことを中卒だと言ってバカにするなんて言語道断です。これからは心を入れ替えて、母親孝行してもらいたいものです。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2024年03月30日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか? 今回は「やたらと張り合ってくるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言幼稚園に通う息子幼稚園に通う息子を持つ主人公。ママ友関係も良好なものの、1人だけやたらと張り合ってくるママ友がいました。ある日、息子がそのママ友の娘と同じ小学校を受験したいと相談してきます。息子の意志を尊重して、受験を応援することにした主人公夫婦。すると話を聞きつけたママ友が「どういうつもり!?」と言って、激怒してきたのです。ママ友の剣幕に圧倒されながらも、主人公はなんとかやり過ごしますが…。息子が怪我出典:モナ・リザの戯言後日、幼稚園から連絡が入り「息子が怪我した!?」と驚く主人公。どうやら息子は滑り台の上から落ちて、手首を捻ってしまったようです。幸い大した怪我ではなかったものの、主人公が「病院へ行こう」と話していると…。深刻な顔をしたママ友の娘がやってきて「その怪我…私のせいなの」と言ったのです。ママ友の娘は、ママ友から息子を「滑り台の上から落としちゃいなさい」と言われたと告白。そのことで悩んでいたときに偶然息子がやって来て、慌ててしまったと打ち明けたのです。ママ友の娘の衝撃の告白に青ざめる主人公なのでした。読者の感想自分の娘を利用してまで、息子を蹴落とそうとするママ友にゾッとしました。主人公に本当のことを打ち明けたママ友の娘は立派だと思います。(20代/女性)ママ友がなぜ主人公に張り合ってくるのか不思議ですね…。自分の子どもに危ないことを指示するとは、親として無責任だと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月26日第1子である息子を出産して家族3人での生活が始まったのですが、私は積極的に育児に関わってくれない夫にモヤモヤしていました。息子が泣いても知らんぷり、抱っこしてても目線はテレビ、夜泣きしても自分だけ爆睡、おむつは替えてと言わないと替えてくれない、そんな夫についに不満が爆発した私は、「息子に対して愛情はあるのか?」と確信をつく質問をしてみたのです! イクメンとは? 育児に非協力的な夫息子が生後1カ月を迎え、里帰り先の実家から自宅へと帰り、家族3人での生活がスタート。夫は仕事が忙しく、平日は息子が寝たあとに帰ってくる日々が続きました。私は夫に休みの日には少しでも息子と触れ合ってほしいと思っていたのですが、私の思いとは裏腹に積極的に育児に関わろうとしない夫がいました。 例えば、私が料理をしているときに息子が泣き出しても夫は知らんぷりでスマホをいじっていたり、やっと抱っこしたと思ったら目線はテレビに一直線。積極的に育児に関わろうとしない夫に、私は少しずつ不満を抱えていったのです。 息子に愛情はある? 夫の答えは……息子が生後4カ月ころのことです。いつまでたっても育児に積極的に関わろうとしない夫に、ついに私の不満が爆発しました。ある日夫に、「息子のことかわいいと思ってる? 愛情はあるの?」と質問したのです。夫はいきなりの質問にうろたえていましたが、少し考えたあとに「かわいいとは思う……けれど、どう接していいのかわからない」と答えたのです。 四六時中一緒にいる私とは違い、たまの休みにしか息子と過ごす時間がない夫は、泣いていてもあやし方もわからないし、何をすれば息子が笑ってくれるのかもわからない状態だったのかもしれません。 少しずつ変化していった夫「もっと息子と関わってほしい」と私は夫にお願いしました。それから夫は少しずつく変わっていきました。抱っこしたときは息子に話しかけたり、泣いてるときは自分からあやしたりしてくれるようになったのです。 息子も生後5カ月を過ぎて、いろいろな反応を見せるようになったというのも大きいと思いますが、明らかに良い変化が起きたように思います。息子が少しずつ言葉を理解し意思疎通ができるようになると、今までは何だったのかと思うくらいに夫は息子をかわいがるようになりました。 10カ月もの間、おなかの中で一緒に過ごして少しずつ母性を育み愛情を注いできた私とは違い、夫はパパとしての自覚が生まれるのがとても遅かったように思います。それでも今では子ども3人の良きパパとして、それぞれに愛情を注いでかわいがってくれています。 作画/ぐら子著者:小山田ちよえ2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。チョコレートとパンが大好き。復職に向けて資格取得を目指している。
2024年03月24日宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務め、現在公開中の映画『恋わずらいのエリー』。藤もも氏による同名コミックを映画化した同作は、学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)の胸キュンラブストーリーを描く。今回は、エリーから妄想されるウラオモテ王子・オミくん役の宮世と、ヤンキー風の見た目だが幼馴染の紗羅に思いを寄せる2年生の先輩・高城礼雄を演じる綱啓永にインタビュー。2人は2022年に話題となったドラマ『君の花になる』で共演し、期間限定のグループ・8LOOMのメンバーとしても活動していた。「家族に久しぶりに会ったみたいな感じ」と語る再共演についてや、作品の見どころについて話を聞いた。○映画『恋わずらいのエリー』で再共演となった宮世琉弥&綱啓永――お二人は『君の花になる』以来の共演になるかと思いますが、感覚としては「元共演者」なんですか? それとも「元メンバー」なんですか?2人:ああ~!綱:どっちもあるなあ。宮世:「2度目の共演ですね」とは言われますけど、ただの共演者じゃないしね。綱:1年ぐらいやってたもんね。宮世:うん。やっぱり濃密すぎる1年間だったので。綱:メンバーの1人という感覚かな。宮世:ね? そっちの方が強いかも。綱:「グループでドラマに出てた」という感覚でしたね。音楽活動の方も多くて、並行してやっていたので。宮世:一緒です。――では、今回の再共演はどういう感覚だったんですか?宮世:“再会”というよりも……難しいな……伝わる?綱:わかるわかるわかる。宮世:言語化するのが難しいんですけど、ただの再共演じゃない、家族に久しぶりに会ったみたいな感じです。綱:以下同文です。宮世:以下同文でした(笑)綱:みんなそれぞれの道を歩んでいる中で、こうやってまた一緒になれるというのはすごく嬉しいですね。琉弥は大人になりました。まあ、それはそうですよね。だって1年ぶりですから。それで言うと、俺はそこまで変わっていないんですけど(笑)。今回は座長という意識ももちろんあっただろうし、しっかり現場をまとめているのが見えたので「ああ、すごいな」と思いながら、僕は支える側で頑張ってました。――逆に、宮世さんから見て綱さんを頼りにしていた部分はあったんですか?宮世:頼りになりました! 主演のドラマの制作期間の直後に映画に入ってくれたので、疲れているはずなんですけど、そんな顔も一切見せず、現場に来たらすごく明るくて。笑顔を届けてくれた存在なので、癒やされました。○エリー(原菜乃華)の妄想シーンは「面白いポイント」――今回の映画はどんなところが見どころですか?宮世:一言でいうと「現実と非現実」。エリーの妄想の非現実的なところと現実が、最初はかけ離れているんですけど、だんだん縮まっていくんです。ストーリーが進むにつれて、お客様の熱も上がると思います。綱:王道ですけど、妄想。えりつぃんの妄想はすごいですよ。妄想シーンは映像で初めて見たんですけど、面白いですね。原さんも絶妙な表情で笑っちゃうし、ときにはキュンとするし、ドキッとするし、この作品の肝となっている部分なのかなと思います。――エリーが意外と過激な妄想をしているところも驚きましたが、お二人はどうとらえていたんですか?宮世:“三木監督節”だなと思いました。三木康一郎監督だからこそできる作品のテイストになってると、完成したものを見ても思いましたし、台本をもらった時も「三木さんがこれをやるんだ、絶対面白くなる」と思って、安心して身を任せられました。また、原さんが妄想しているというのが、面白いポイントなんじゃないかなって思います。僕らがやってても「まあ、考えてるんだろうな」になっちゃうので(笑)。原さんがやることで、新しい姿が見えるんじゃないかと思います。綱:たしかに。やっぱり自分たちも妄想しちゃうことがあるし、僕は共感しました。過激な妄想とかするじゃないですか?宮世:しない。綱:裏切るな!(笑)――胸キュンシーンが盛りだくさんだったと思いますが、演じていて特にドキッとしたシーンはありますか?宮世:エリーが空回りするところです。そこがまたかわいいというか、すごく純粋さに惹かれるというか。わかる?綱:わかるわかる。宮世:純粋だとキュンとしない?綱:する。宮世:そこがすごくいいなって思います。――綱さんはお二人を見ていていかがでしたか。綱:キュンとしました。予告にもある、最初の方の、オミくんがえりつぃんに顔を近づけて、キスすると思わせてニコッとするところがめっちゃ良くて。表情がかっこいいし、単純に行くだけじゃなくて、ちょっと待ってニコッとしてから、みたいな……あれ、完璧でしたね。宮世:そこはもう計算です! アングルや展開もしっかりと丁寧にこだわってやらせてもらったので、キュンキュンする方は多いんじゃないかなと思います。こうやって作り込まれた非現実だからこそ、お客さんがキュンキュンしてくれるんじゃないかなと。こんなシチュエーションが夢だなと思ってもらえたらいいなと思いますし、振り切ってやらせてもらいました。――綱さんも現場のこだわりや気遣いを感じられたことはありますか?綱:僕はこの作品ではないですけど、キスシーンやラブシーンも、全スタッフさんの空気が良い意味でガラッと変わって、こちらの気持ちもすごい考えてくれるし、いろんな角度を調整して、キスも実際にするとかしないとか、一つひとつ丁寧にやっていくという気遣いをすごく感じます。――やっぱりその方が演技しやすいですか?綱:やりやすいです。放りっぱなしにされたら、こちらの責任になってしまうし、仕事としてサポートしていただけると、俳優側としてはすごくありがたいです。○将来について真面目な妄想も――そういうお話を聞くと、観る方も安心感がありますね。妄想が大好きなエリーにちなんで、最近妄想したことなどありますか?宮世:将来のことをすごく考えちゃいます。「ここまでにはこうなりたい」という未来予想図を立てているんです。それをモチベにしているみたいな感覚はあります。とりあえず30まで。20代のうちに人生プランを立てていきたいです。25歳までには、大きいステージで、1人で歌って踊りたいなというのもありますし、それを叶えて監督業にも入っていきたいですし。綱:僕は……まったく暗い話じゃないんだけど、「親が死んじゃったらどうしよう」とか考えちゃう。家族が好きなので、僕が50歳とかになった時に、親はどうなってるかな? 俺、1人で生きていけるのかな? って。妹がいるから、妹と2人で頑張るのかなとか、そういう妄想をめっちゃしちゃいます。――お二人とも真剣な妄想で。今回オミくんがモテモテということで、最後にどちらかがモテるのかもぜひ教えてください。綱:せーので指差す? せーの!(お互いを指す) ああ、俺なんだ。宮世:そうだよ。意外だった?綱:意外だね。絶対自分を指すと思ってた。宮世:やってたね、そんなことも(笑)綱:やめたんだ(笑)宮世:綱くんは飾らない人なので、もうすっごい好きです、楽しいじゃないですか、一緒にいて。だから好きになる女の子はたくさんいるんじゃないかなって思います。綱:僕は謙遜とかじゃなくて、普通に琉弥はモテるでしょ! みんなわかるでしょ? ってことです。■宮世琉弥2004年1月22日生まれ、宮城県出身。2019年に俳優デビュー。2020年放送のドラマ『恋する母たち』で注目を集める。以降『ナイト・ドクター』(21年)、『村井の恋』(22年)など数々の作品に立て続けに出演。2022年に放送されたドラマ『君の花になる』では、劇中に登場する「8LOOM」のメンバーとして出演し話題に。2023年には、アニメ映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』吹き替え版で声優に初挑戦、ドラマ『パリピ孔明』で天才ラッパー役を好演した。現在、『映画 マイホームヒーロー』が公開中。4月10日には1stアルバム『PLAYLIST』でメジャーデビューが決定している。■綱啓永1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年、第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてグランプリを獲得しデビュー。2022年のドラマ『君の花になる』では、劇中ボーイズグループ「8LOOM」のメンバーとしても活躍、宮世とも共演し話題となる。近年の主な出演作に『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(19年)、『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』『ばらかもん』(23年)、主演ドラマ『恋愛のすゝめ』(23年)、映画『違う惑星の変な恋人』(24年)など。4月からは出演ドラマ『366日』が放送される。
2024年03月23日幼いころいじめられた私はかなりの人見知りで、初対面の人と雑談をするのがとても苦手です。息子が生まれて1年以上ママ友ができずにいましたが、息子は保育園へ。右も左もわからない園生活のなか、本当は誰かに聞きたくても自分から声をかけることができずに困っていました。自分がほかのママからどう見られているかも心配で、引っ込み思案は加速する一方。今思うと、子育てと仕事の両立で自信を失っていたのかもしれません。 息子の初めてのお友だち定期的に誰かと遊ぶ習慣がなかった息子には、もちろんお友だちもいませんでした。保育園に通い始めてしばらくして、「息子くんはAちゃんと仲良しみたい。2人で楽しそうにしていますよ。喧嘩もほとんどしないし」と先生。とうとう息子にお友だちができた! と私はうれしくなりました。 それと同時に、Aちゃんのママってどんな人だろう……と不安が。息子の初めてのお友だちを大事にしたいと思う半面、ママと仲良くできるだろうかと心配していました。 とてもおしゃれなママの意外なひと言ある日、Aちゃんの隣に服装もおしゃれできれいな女性が。「Aちゃんのママ、素敵すぎる……。近寄り難いオーラだなぁ」と思った矢先、「こんにちは!」と声をかけられたのです。 「いつも遊んでくれてありがとう! うちの子、ちゃんと友だちできるかしら? と思っていたけど、この間、家でね、息子くんって言ったの! まだあまりじょうずに話せないのに、しっかり名前を覚えていたの! ありがとう!」とAちゃんのママはとてもうれしそうに話してくれました。本当に息子に感謝してくれているのだと感じ、外見で判断したことを反省しました。 子どももママもどんどん仲良しに!入園して1年経つころには、保育園の先生みんなが「いいコンビだね!!!」と言ってくれるほど、息子とAちゃんは仲良くなりました。お迎えの時間が同じになると、子どもたちは「公園で遊びたい!!」と言うほどに。自然とAちゃんのママと話す機会も増えました。子育ての失敗や悩み事を少しずつ話すうちに、私とAちゃんのママには共通点がたくさんあることに気づいたのです。 私はAちゃんのママと話すことがとても楽しくなり、初めてママ友ができたと思えました。Aちゃんのママに「子どもがこんなに気が合うってことは、ママ同士も仲良くなれるって思っていたよ!!」と言ってもらって、とてもうれしかったです。 ママ友0人からの保育園生活。まさか息子に救われるのは、驚きです。卒園した今でも、子どもたちは親友。Aちゃんのママとは子育てだけでなく、仕事や人生観などたくさんのことを共有できるように。憧れの人で、いつも元気をもらっています。私にとってママ友以上の存在。出会えたことに感謝しています。 イラストレーター/しおみなおこ監修/助産師 松田玲子著者:更田未央子6歳と2歳の子を持つ母。看護師・保健師・養護教諭1種・FP3級の免許を取得。現在、高校生を対象とした学習塾の講師をしながら、FP2級を目指す。育児・教育・医療・金融・不動産について執筆中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこ
2024年03月19日映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の公開記念りゅびつな舞台挨拶が17日に都内で行われ、宮世琉弥、綱啓永が登場した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』りゅびつな舞台挨拶開催春らしいパステルカラーの衣装でリンクコーデを組んだ宮世と綱の“りゅびつな”コンビ。2度目の共演で久しぶりの再会について問われると、以前共演したドラマから派生したボーイズグループの決めポーズをしながら、宮世は「もうね、意外と、仲間とか家族という感じがするから、“うわ〜〜!”とかじゃなくて、”ウェイ!”って感じだよね」、綱「本当にそうなんだよ、”ウェイ!”て感じになっちゃって。仲がいいからこそ、緩い感じで通じ合えるんです」とハイタッチする。綱は「でもね、ほんっとうにまた共演できて嬉しかったです!」と喜び、撮影現場でも「1度共演していることもあって、めちゃめちゃやりやすかった! 安心感がありました」と明かした。宮世演じる“ウラオモテ王子”オミくんと、綱演じる幼馴染に一途に想いを寄せる礼雄の役柄についての話に移ると、綱は「オミくんって、演じるのが難しいと思うんですけど、カッコよく、難なく琉弥が役をこなしてて、すごいなと思いました」と宮世の演技を絶賛。宮世は照れながら「僕はね、礼雄のことが本当に好きなんです。昨日も、実は原さんにどのキャラクターが好きか聞いてみたら、礼雄だったんですよ!」と裏話。綱は「うわ! 三角関係じゃん! どうしよう!」と大喜びで、宮世は「礼雄はキャストの皆さんから1番人気のキャラクターでした! 原さんは礼雄になりたいって言ってた」と話す。「そしたら、次はテレコして(逆で)演じてみたい! 僕がエリーになるから、原さんが礼雄で!」とウキウキ綱は、宮世は「それはキツイ(笑)」とツッコんでいた。「胸キュンしりとりゲーム」 のコーナーでは、胸キュンワードのみで、リズムに合わせてしりとりを実施。宮世は「連日舞台挨拶でキュンキュンさせているので、なんだか胸キュンで腰が痛くなってきましたよ〜」、綱は「琉弥は映画でキュンキュンさせまくってるんで、ここくらいは僕がキュンキュンさせたい!」と意気込み、『恋わずらいのエリー』にちなんで、「こ」からしりとりがスタートする。綱が「この世で1番あんたが好きだー!」と始めると、観客からは黄色い悲鳴が。「抱っこしてやるよ」(宮世)、「夜空いてる?」(綱)、「ルービックキューブやるか」(宮世)と続くも、胸キュンワードなのかどうか審議が入り、OKをもらうとゲーム続行。途中で宮世が「ゴリラより可愛い」という怪しいワードを繰り出すも、最終的には綱の 「犬、飼う?」でついに失格となった。綱が罰ゲームで“全力投げキス”を披露すると、側で見ていた宮世はご満悦の表情。そして観客から「琉弥くんも!」と声が飛び、宮世もサービスで投げキスを披露した。最後に綱は「ついに『恋わずらいのエリー』公開ということで、琉弥の主演映画に携われて、琉弥を支えられてすごく幸せな現場でした。皆さんにはまだまだ、もっともっとたくさん観に行って欲しいです! よろしくお願いします!」とコメント。宮世は「無事こうして皆さんの前でお届けできて嬉しい気持ちでいっぱいです! 観終わってどうでしたか?」と問いかけ、観客からは拍手が起こる。宮世は「ありがとうございます! もっともっといろんな人に『恋わずらいのエリー』が届くといいなと思うので、#恋わずらいのエリー でどんどん感想も呟いてください!」と呼びかけた。
2024年03月17日私には6歳の息子と1歳の娘がおり、現在は育休中です。気候が良くなり、出かけることが増えた最近、夫から指摘されたことにモヤモヤが止まりません。 私が体調を崩した原因は遊びすぎ!?親しい友人に子どもが生まれ、娘と月齢が近いのでよく遊ばせています。とはいえ、まだ1歳の娘たち。目が離せない娘たちの相手をしたり見守ったりしながら過ごすのです。娘たちにごはんを食べさせ、寝かしつけもして……。 娘がお昼寝を始めて間もなく、息子を幼稚園へお迎えに行く時間。ゆっくり遊べたと思うことは少ないですが、娘は月齢が近い子と接することでいつも良い刺激を受けるので、必要な時間だと思っていました。 ところが、先日いつものように友人の家で遊んだ日、帰宅後にめまいがしてきたのです。前の日に娘の夜泣きの対応をしていたので、寝不足のせいだと思います。めまいに耐えながら夕飯やお風呂準備など休み休み動いていたところ、仕事を終えた夫が帰宅しました。 私がその日の出来事を話すと、夫はどんどん不機嫌に。そして「最近、遊びすぎじゃない? だから体調を崩す。自分の体調管理くらいしっかりして」と言う夫。遊びに行っていたのは月に1、2回くらいだったので、私は「遊びすぎ」という認識がありませんでした。 夫の価値観を理解することが解決のカギ睡眠不足の状態で出かけることは、自分の体調管理ができていないと言われても仕方がないかもしれません。ただ、「遊び」と言っても子どものためにもなると思っていることなので、必要なおでかけだと思っています。 夫に私の思いを伝えましたが、「遊びは遊びだろ」とのこと。夫の理解は得られませんでした。私が「子どものためであっても遊びは遊び。必要なおでかけではない」という夫の価値観を理解しなければ話は平行線のままのようです。 モヤモヤしてしまった私ですが、たしかに、仕事を終えて疲れているときに、仕事が休みである妻が遊んで帰ってきて体調不良と聞けば、夫のほうもモヤモヤした気持ちになるのかもしれません。今は私も夫側の気持ちを考えることができるように意識しながら過ごしています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 作画/キヨ著者:海原えめ監修者・著者:助産師 松田玲子
2024年03月15日俳優の綱啓永が、14日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の前夜祭イベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、小関裕太、NiziU、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■“つなりゅび”綱啓永&宮世琉弥、『恋わずらいのエリー』舞台挨拶に登場イベントでは「○○バンザイ」をテーマにしたトークコーナーを実施。綱は「サウナ バンザイ」と回答し、「僕は週3、4ぐらいでサウナに行っていて。昨日もとても仲の良い友達とサウナに行ってきました! “整う”ことが大好きです!」と話す。サウナの魅力について聞かれると「やっぱり水風呂に入って上がった後の昇天しちゃう感じが……言葉があっているかわかんないですけど(笑) 白目になっちゃうというか、あの感じがすごく気持ちよくて癖になりますね!」と語る。ここまでの話を聞いていた宮世が「昨日楽しかったねっ!」と匂わせるも、すかさず綱が「お前と行ってねぇわ(笑)」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。また、最後の挨拶でも宮世が「今観てくださったと思うんですが、観足りないですよね? なので明日から映画館で朝昼夜観に行ってください! ってさっき綱くんが(言ってました)(笑)」とコメント。綱も「言ってないよ!(笑)」と返し、終始仲の良い掛け合いで会場を盛り上げた。
2024年03月14日「意に沿わない結果を受け入れられない」というのはかなり自分勝手ではないでしょうか。今回は、ママ友に頼み事をしたものの、断られたがために不倫に走ってしまった31歳女性のエピソードをご紹介します。美容部員として活躍するも…化粧品の売り上げは落ちるばかり優希さん(仮名・31歳)は結婚しているにもかかわらず、現在とある既婚男性(宗介さん・仮名・33歳)とW不倫しているそうです。なぜ、優希さんは先行き不安な恋愛に走ってしまったのでしょうか。「私は、夫(忍さん・仮名・34歳)と娘(日和さん・仮名・4歳)の三人家族です。結婚後も化粧品会社の美容部員を続けており、この仕事は自分の天職だと思っています。しかし、数年前から外出の機会が減ったことで、化粧品の売れ行きは思わしくなくて…常々何か解決策はないかと悩んでいました」仕事熱心な優希さんは、あるアイデアを思いつきます。「子どもが同じ保育園に通うママ友(絢さん・仮名・27歳)が美容系インフルエンサーをしていることを思い出しました。家族ぐるみで親しくしているので、SNSでうちの化粧品をお勧めしてくれないかと彼女にお願いすることに。すると『自分でいいと思った物しか発信しないから』と断られてしまって…。たしかに絢さんの言うことはごもっともですが、私は『友人なんだから少しくらい協力してくれてもいいじゃない!』と内心腹立たしく思っていました」この出来事をきっかけに、優希さんはママ友に仕返しをしようと企んだのだとか。「数日後、いつものように絢さん家族と一緒に出かけました。私はさりげなく彼女の夫に近づいて『奥さんってとっても美人ですよね、何も不満はないでしょう…?』と話しかけてみたのです。すると彼は『美容にいいことを押しつけられて困っている』と語り出し『白湯は飲むと基礎代謝が上がるからと、毎日水筒に入れて会社に持たされている』『週末には一定期間食事をしないファスティングに付き合わされて、お腹が空いて仕方ない』と愚痴り出して…。私は『それは大変ですね』と宗介さんに共感することで、徐々に彼の心を奪おうとしました」優希さんは、頼み事を断られた腹いせにママ友の夫を略奪しようと考えたのです。「秘かに宗介さんとLINEを交換し、頻繁に不平不満に耳を傾けました。彼が妻の絢さんに不満を抱いていたこともあり、すぐに不倫関係に陥って…。浮気がバレることを恐れ、二人とも『休日出勤』と家族に嘘をついて、週末遠方まで出向き人目を避けることを徹底。彼が妻の健康志向な食事に不満を募らせていたので、逆をついて私たちはメガ盛りのおいしい店を中心に食べ歩くことに。お腹いっぱいになるとそのままホテルへ行きカラダを重ねました」不倫を楽しんでいた優希さんにこの後思いもよらない出来事が起こります。不倫相手に突然別れを告げられて…あまりのことに納得できず…「ある日、彼から突然電話がかかってきました。いつも不倫がバレないようLINEで連絡を取り合っていたので何事かと思ったら、電話に出るなり『君とはもう別れる』の一点張り。私が『急に何を言っているの…?妻の絢さんといても息苦しいだけでしょ』と彼を諭そうとするも『やっぱり妻が一番なんだ』と言われたのです。いつしか不倫に本気になっていた私は、宗介さんの心変わりに気持ちがついていけず…。最後に『不倫はなかったことにしてほしい』と告げられ一方的に電話を切られてしまって…彼を引き止めることもできないまま私は別れを余儀なくされました」思い通りにならないと腹を立て不倫に走った優希さん。相手が既婚者だとわかっていたのだから、急に別れることになってもやむを得ないのではないでしょうか。©buritora/Adobe文・菜花明芽
2024年03月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言【漫画】元気がありあまりすぎて暴れる息子主人公は息子と暮らすシングルマザーです。常日頃、元気がありあまりすぎる息子に困っていた主人公。そんな中、息子は友人宅へ入り浸るようになります。友人の母であるママ友も快く息子を預かってくれていました。ある日突然、ママ友から「大変なことになってるの!!」と呼び出されます。主人公が駆けつけると、マンションの駐車場で言い争うママ友と息子の姿が…。詳細を尋ねると「お宅の息子さんが高級車を傷つけた」とのこと。しかし、息子は全否定し「ママ友が車をぶつけた」と主張します。車の持ち主が現れ…出典:モナ・リザの戯言そこへ車の持ち主である隣人が現れ、主人公は「すみません…!」と平謝り。しかし隣人は、車を見て衝撃的な発言をします。問題さあ、ここで問題です。咄嗟に隣人に謝罪をする主人公。直後、隣人が放った思いがけない一言とは?ヒント隣人は車の傷を見て「あること」に気がつきました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「どう見ても車でぶつけた傷でしょ」でした。隣人のまさかの発言に「え…?」と耳を疑う主人公。その後隣人へ事の詳細を話すと、ママ友の夫が隣人の部下であることが判明。そして、隣人はママ友の夫へ確認することに。ドライブレコーダーが証拠となり、ママ友が車をぶつけたことが明るみに…。主人公はママ友を問い詰めますが、まったく罪を認めないのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月09日主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきません。焦ったユリが確認すると、先生から「お父さんのほうのおばあちゃんが迎えに来た」と告げられます。娘の居場所がわかりホッとしたと同時に、夫から何も聞いていなかったためユリは怒りがこみ上げてきました。夫は当てにならず、義母と話をすると今回の誘拐騒動はすべて義母の勘違いから始まっていたことが判明。娘を連れてようやく家に戻った義母はしぶしぶ謝ってホテルへ消えていきました。一方、事の重大さを理解していない夫は、「娘と一緒にいる」というユリの書置きを見つけ、昼間のユリと同じように娘たちの居場所がわからず焦ります。夫は自分の行動を顧みることなく、円満に解決したいと動くのですが……。娘を連れて自宅にきた実母なら、妻と何か話しているかも!? 実母に娘と妻の居場所を聞けば良いのだと思いついた夫。早速、実母に電話しますが……? えー!そんなぁ!思うようにいかず… 実母と電話で話しますが、居場所は口止めされているから言えないと返されてしまいました。「あなたが本当に反省しないとユリさんも聞いてくれないわよ」核心を突かれた夫は、一方的に切られた電話を片手に呆然としてしまいます。本当に反省していることを示すためにはどうすれば……。翌朝、ユリの実家の玄関先に、土下座をしながらユリに会わせてほしいと懇願する夫の姿があったのでした。 反省度合いをわかってもらうのが難しいのと同じく、反省しているかを判断することも難しいですよね。対話を諦めてしまえば、より困難な状況に……。この機会に2人でしっかりと話し合えると良いですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年03月09日子供は、親も驚くスピードで、日々、できることが増えていきます。時には「どこで覚えてきたの?」と、いいたくなるような言動をすることもあるでしょう。息子のおねだりの方法が…3歳の息子さんを育てる、父親の犬犬(@inu_eat_inu)さん。ある日、息子さんと東京駅にあるプラレールショップを訪れました。犬犬さんは、欲しいプラレールを見つけた息子さんから、思わぬ方法でおねだりされてしまいます…。『大阪メトロ』のプラレールを手にした息子さん。息子さんは「パパワコレニスル?」といって、さらに『大阪メトロ』とは別のプラレールを犬犬さんに勧めました。自分が欲しいプラレールを『父親の犬犬さんが欲しいもの』として買ってもらおう、と考えたようです。「その手には乗らんぞ」と反対する、犬犬さんでした。【ネットの声】・笑った!巧妙な罠。・買わせようとする、スキルが高い。・子供は、こういう時、知恵が回りますよね。・頭いい。きっとこれから、お菓子でもやり始めますよ!子供なりに、買ってもらう方法を考えたのでしょうか。うまく誘導できると思って、親に勧める様子を想像すると、かわいいですね。子供を持つ親からは「うちもそう!」など、共感する声も多く上がっていました。子供は、親も知らないうちに、日々、さまざまなものに触れて成長していくのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年03月06日