ファッションの都・パリより、春の人々の装いをお届けするスナップレポの最終回。今回はパリのおしゃれな若者が集まる北マレ地区で出会った、仲良し3人組に協力してもらいました。トレンドを取り入れつつユニークなスタイルを確立する彼女たちのコーディネートをぜひチェックして!とことんクールなアティチュードでボリュームのあるロングブーツにデニムのハーフパンツを合わせたエマさん。大流行中のレザージャケットは色落ち感のあるグレーを選んで、クールな印象です。気取らないウェーブヘアもスタイルのムードにぴったり。Instagram:@emma_milanini 顔周りが華やぐアクセサリー使いロマンチックなチュニックをスタイリッシュに着こなしたジュリーさん。注目したいのは、彼女のアクセサリー使い。頭に巻いたシルクスカーフ、華奢なフレームのサングラス、ゴールドカラーのジュエリーなど、取り入れてみたいポイントが盛りだくさんです。差し色の赤いパンプスも素敵。Instagram:@julie.feyfant リミットなくファッションを楽しんでアイテムのレイヤリングがお見事なルイーズさん。ベージュを基調としたニュートラルなカラーパレットが今っぽい印象です。ロングシャツから覗くハーフパンツはなんと、ペチコート!彼女の「スキ」が伝わる、クリエイティブでフェミニンなコーディネートです。Instagram:@olivierilouiseSenior Writer / Photographer :Yuko K
2024年04月28日キャップやスニーカー、時計など、カジュアルな装いをアップグレードしてくれる、春の新作が続々到着。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!’90年代にブームを巻き起こした大人気スニーカーがリバイバル。ボリューム感のあるフォルムと厚底のソールが特徴的なモデル「エスプレッソ」が復刻して登場。デザインは当時のままに、軽やかな履き心地を実現。スニーカー¥21,780(ノースウェーブ/シンヨー TEL:072・229・2251)世界的アーティストとコラボ!キャッチーなロゴがアクセントに。サックス奏者ジョン・コルトレーンの名前が刺繍されたコットン素材のキャップ。アーティストの事務所と直接契約を結び、公式ライセンスを取得している。¥7,920(Bluescentric/メイデン・カンパニー TEL:03・5410・9777)陽光や照明下で短時間充電が可能!アウトドアシーンで活躍間違いなし。アメリカの老舗時計ブランドとのコラボアイテム。英語が印字されたストラップには、100%リサイクルプラスチックが使われている。腕時計¥37,400(タイメックス×アンドワンダー/アンドワンダー TEL:03・5787・3460)NYのファクトリーで製造されたオリジナルのメッセンジャーバッグ。余計な装飾を排したクラシックなデザインが特徴的。サイドにあしらわれたリフレクターテープと「MADE IN NY」のラベルもアクセント。W40×H35.5×マチ18.5cm¥29,700(ハイ!スタンダード TEL:03・3464・2109)※『anan』2024年3月20日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2024年03月16日春になると纏いたくなる色といえば、やわらかなペールトーン。トレンド感が詰まった小物から、ワードローブに加えたい一着まで、女性らしさとシーズンムードが加速する春色アイテムをセレクト。装いのアクセントになるシースルーハット。シルクのオーガンジーとチュールを重ねて仕立てたバケットハット。軽やかなかぶり心地で、まるでアクセサリーのように身につけられる。リボンは取り外しも可能。¥18,700(ミア ハットアンドアクセサリー TEL:0551・37・5242)オーバーサイズだからレイヤードでも楽しめる。明るいイエローのボーダー柄が春らしさ満点。半袖T¥20,900中に着たロンT¥28,600(共にウティ/にしのや TEL:03・6434・0983)スカート¥41,800(カレンテージ/メルローズ TEL:03・6682・0054)スニーカー¥27,500(ハンター/ハンタージャパン カスタマーサービス TEL:0120・563・567)個性豊かなチャームで自分色にカスタマイズ。取り外し可能なジビッツTMチャームでオリジナルの一足を作ってみては?シューズ¥7,150アルファベットチャーム 各¥550ベアチャーム5PACK¥2,420フラワーチャーム5PACK¥1,925(クロックス/クロックスカスタマーサポート TEL:0120・55・9694)フロントの刺繍が目を惹くポイント。レトロな雰囲気ながら、光沢と程よい透け感に上品さも漂う。カーディガン¥40,700(ダイリクinfo@dairiku-cinema.com)Tシャツ¥11,000(オリジナル チャコール/チャコール トーキョー TEL:080・1176・1019)ネックレス¥20,900(マリハ/シップス インフォメーションセンター TEL:0120・444・099)※『anan』2024年3月20日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実ヘア&メイク・飯嶋恵太(mod’s hair)モデル・岡本ゆい(Luuna management)文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2024年03月15日お仕事コーデどうしてる??――「働く人の装いを通して、世界の仕事を知る」というテーマで新連載を始めます。コーデスナップの欧州チームが、さまざまな業種の人々とそのスタイルに会いに行きます。第1回目となる今回は日本でも人気が高まっている、スペシャリティコーヒーブランドで働くバリスタたちに注目しました。訪ねたのはドイツ・ベルリン市内に5店舗のカフェを展開する、FIVE ELEPHANT(以下、ファイブエレファント)。ベルリンのコーヒーファンのなかでは知らぬ人がいないほどの有名店です。ファイブエレファントは2010年の創業以来、自社でコーヒー豆の焙煎を行っており、新鮮で質の高いコーヒーを提供しています。今回はクロイツベルク店、コルヴィッツ店、ミッテ店に在籍する4人に声をかけ、普段のワードローブをスナップさせてもらうとともに彼らの目線から見るベルリンの街やコーヒー文化についてインタビューしました。コルヴィッツ店マネージャーアダさんはじめにお話を聞いたのはコルヴィッツ店でマネージャーを務めるアダさん。マネージャーとしてどのような役割を担っているのか教えてもらいました。Instagram:ravebabiコーデスナップチームがコルヴィッツ店を訪れたのは2023年11月下旬。ベルリンはすでに雪が降るほど冷え込んでいたのでアダさんはフリースジャケットを羽織り、お店の前に出てきてくれました。アダさん:フリースジャケットは数年前にDickiesで購入して以来、気に入ってずっと着ています。タートルネックはユニクロ、パンツは友人から貰ったヴィンテージ、ブーツはCOSです。アクセサリーはいつでもシルバーを選ぶのが私の定番です。今日つけているネックレスとリングは、パリで見つけたものです。コーヒーフェスティバルに参加するために滞在した際に購入しました。ファイブエレファントでは4年半ほど働いています。以前はクロイツベルク店でバリスタをしていて、コルヴィッツ店がオープンするタイミングでマネージャーになりました。実はこの店舗がオープンしたのはコロナによる大規模なロックダウンがはじまる直前だったので、なかなか大変な時期でした。それでも新店舗のオープンに携わることができたのはとてもやりがいのある経験でしたね。ファイブエレファントは店舗によってそのコンセプトや雰囲気も少しずつ異なりますが、コルヴィッツ店はとりわけ地域密着型のカフェ。すごくローカルで落ち着く雰囲気のある店舗ですよ。アダさん:マネージャーとして店舗での業務のほか、新しいコーヒーの情報に触れるためコーヒーフェスティバルなどのイベントにも積極的に参加しています。コーヒーフェスティバルは毎年行われるコーヒーにまつわる見本市のことで、ロースタリー、コーヒー豆の生産者、カフェの人たちが一同に集まる大きなイベントです。コーヒーに携わるさまざまな業種の人々と直接会って最先端の情報を交換できるところが醍醐味です。パリやロンドンなどヨーロッパの大都市のいたるところで行われているので、世界中のコーヒー仲間とたびたび再会できるところも楽しいですね。アダさん:私はすごく社交的なので休みの日にはいつも友達と出かけるのですが、他のカフェに行くことも多いですよ!みんながそれぞれスペシャルな分野を持っているので、いろいろなコーヒーを味わうことができておもしろいです。ベルリンは多様な国、文化圏から人々が集まる大きな都市だからこそ、多文化的だしコーヒー文化も盛り上がっているのだと感じますね。 コルヴィッツ店バリスタロレーナさん次にお話を聞いたのはブラジル出身のロレーナさん。アダさんと同じくコルヴィッツ店に所属しています。世界最大級のコーヒー生産国から来た彼女の目線から見た、ベルリンのコーヒー文化について教えてもらいました。Instagram:lorenaabrumロレーナさん:ビーニーはプライマークで購入しました。ブレザージャケット、Tシャツ、ジーンズはすべてZARAのものです。ブーツはドクターマーチン。シャツはなんと、道端の「ご自由にお持ちください」から見つけてきたものです。今日はジーンズを穿いていますが、白と黒だけのシンプルな服を選ぶことが多いです。私はブラジルのロンドニアという、アマゾン川近くの小さな町から来ました。ドイツ人の夫とともに、より良い生活のためにベルリンに移住したのが1年前です。当時は英語の勉強を始めたばかりで、まさかすぐに仕事ができるとは思っていなかったものの、ファイブエレファントで働き始めて7ヶ月が経ちました。ブラジルにいたときからスペシャリティーコーヒー業界のなかで働いていて、バリスタ歴は5年以上です。バリスタの目線で見るブラジルのいいところは、美味しいコーヒーを提供する場所がたくさんあるところ!ハイクオリティのコーヒーをすぐに見つけられます。ただ、ブラジルはコーヒー豆の生産と輸出が盛んである一方で他の国からの輸入量はそれほど多くないのです。ベルリンではエチオピアやケニア産のコーヒー豆を簡単に入手できるけれど、ブラジルではかなり高額です。それゆえに私のホームタウンでは人々がブラジル産以外のコーヒーを楽しむ機会はそんなに多くないと感じます。ベルリンには本当にたくさんの種類のコーヒーがありますね。また高性能なマシーンもたくさんあります。ファイブエレファントが導入しているマシーンも、非常に良いものですよ。タトゥーをたくさん入れているロレーナさん。かつて親友が住んでいたアパートの部屋番号、絵を描くことが趣味なロレーナさん自身が手がけたデザインなど、彼女のアイデンティティを表すものが並ぶなか、コーヒーカップのタトゥーもありました!ロレーナさん:普段は絵を描いたり、ものを作ることが好きです。自分だけの世界を持つことが私にとって大切なのです。作品には白と黒だけを使うことが多く、それが私の服装のスタイルにも反映されています。クロイツベルク店バリスタレナさん3人目として登場してくれるのはクロイツベルク店に所属するレナさん。バリスタのかたわらアーティスティックな活動に明けるレナさんに、ベルリンでのお気に入りの過ごし方について聞きました。Instagram:ronaldreaganfanclub大きな窓が特徴的なクロイツベルク店の前に立つレナさん。オーバーサイズの半袖シャツにシンプルな長袖をレイヤリングすることでリラックス感のあるスタイルにメリハリが生まれます。レナさん:ファイブエレファントのバリスタのドレスコードは「パンツスタイルであること」と「タンクトップのような腕の出る服装を避けること」だけなので、いつも自分らしい服装で働いています。カジュアルでニュートラルなスタイリングが多いですね。今日着ているものはアクセサリーも含めてすべてセカンドハンドです。2年前にベルリンに来るまではアメリカ・ミズーリ州に住んでいました。ミズーリとベルリンは文化的にも天候的にもかなり異なる場所です。ミズーリは内陸なので一年を通して寒暖差が激しく、冬はしばしばゴーグルをしないと目が開けられないほど冷え込むのです。ベルリンのひとはみんなベルリンの冬は寒くて厳しいと言いますが、ミズーリよりはいいかもしれないですね(笑)ベルリンはパフォーマンスアートのシーンがとても発展している楽しい街です。私自身もかつてドラァグとしてダンスやリップシンクなどのパフォーマンスをしていたこともあり、新しくて面白いイベントや会場にはよく足を運んでいます。レナさん:日曜日にはフリーマーケットに行くことが多いです。クロイツベルク地区のボックスハーゲナープラッツのフリーマーケットはアクセスしやすいのでよく訪れています。一方、家でアートクラフトを楽しむのも好きです。ミシンを使った裁縫をよくしていて、最近はハットやボンネットを手作りしています。クリスマスマーケットで見かけたジェスターハット(道化師が被るカラフルなハット)にすごく惹かれたから自分で作ってみようと思ったことがきっかけです。ファイブエレファントではバリスタとして9ヶ月働いています。私にとって初めてのバリスタワークですが、今まで経験したことのない新しい世界を見てみたいと思い、はじめました。お気に入りのメニューは最近提供するようになった冬季限定のメニュー・カルダモンパンプキンラテ。冬にぴったりの美味しいラテドリンクですよ!レナさん:ラントヴェール運河はベルリンの人々の憩いの場。天気の良いお休みの日には運河沿いに座り、友達と話して過ごすこともあります。ミッテ店バリスタ恭佑さん最後に紹介するのはミッテ店に勤務する恭佑さん。宇都宮出身の恭佑さんは日本でバリスタとして3年間勤務したのちにベルリンへ渡ったそうです。日本とドイツ、2カ国のコーヒー文化を知る彼が見る、ベルリンのコーヒー事情を教えてもらいました。Instagram:kyosukekaji 恭佑さん:キャップはカーハートのものです。ベルリンの店舗で購入しました。シャツはラルフローレンのかつて存在したポロ・カントリーというラインの古着で90年代のアイテムです。デニムはリーバイスの501の古着。靴はコンバースのチャックテイラーで、ベルリンのセレクトショップ・Voo Storeで購入しました。アクセサリーはハンドメイドのシルバーです。ベルリンで古着を見るときにはPAUL’S BOUTIQUE、Repeater、Yummy Vintageを回ります。また休みの日には他のカフェを巡って新しくリリースされたコーヒーを試したり、バリスタたちとおしゃべりすることも多いです。日本人のバリスタも結構いますよ!ベルリンには彼女と一緒に2023年4月に来ました。ヨーロッパのコーヒーシーンを学びたい僕と、アートに触れたい彼女の両方がともに興味を持った場所がベルリンだったのです。以前ワーキングホリデーでカナダ・バンクーバーに一年滞在していたこともありますが、ヨーロッパでの生活はベルリンが初めてです。 恭佑さん:カフェで働いているのと働いていないのでは、得られる情報の量が全然違います。バリスタとしてカフェに所属しているからこそ、専門性の高い情報にアクセスできるのです。僕はコーヒーの焙煎についても学びたかったので、それこそどこかに所属していないと触れることさえできないような高価な機械を扱うことができるというのも大きな意味があります。ベルリンに来たばかりの時から、どのカフェで働くのかを考えていましたね。そのなかでもファイブエレファントの魅力はクオリティを常にキープしているところ。また、お客さんとのコミュニケーションの取り方が自分の性格にマッチしている気がしました。恭佑さん:日本のカフェの雰囲気と一番異なると感じるところはお客さんとの距離感ですね。友達のようなフランクさがあります。常連のお客さんは近くのショップやオフィスで働いている人やご近所に住んでいる人が多いですが、エリアがら観光の方もよく見えます。日本から来た方にもぜひ立ち寄って欲しいですね!<<FIVE ELEPHANT店舗情報>>営業時間:月〜金午前8時〜午後6時土日午前9時〜午後6時コルヴィッツ店Kollwitzstr. 98, 10435 Berlinクロイツベルク店Reichenberger Str. 101, 10999 Berlinミッテ店Alte Schönhauser Str. 14 Str. 101, 10119 BerlinSenior writer / Photographer:Yuko KotetsuCoordinator:Yuri Wakamori
2024年02月20日お仕事コーデどうしてる??――「働く人の装いを通して、世界の仕事を知る」というテーマで新連載を始めます。コーデスナップの欧州チームが、さまざまな業種の人々とそのスタイルに会いに行きます。第1回目となる今回は日本でも人気が高まっている、スペシャリティコーヒーブランドで働くバリスタたちに注目しました。訪ねたのはドイツ・ベルリン市内に5店舗のカフェを展開する、FIVE ELEPHANT(以下、ファイブエレファント)。ベルリンのコーヒーファンのなかでは知らぬ人がいないほどの有名店です。ファイブエレファントは2010年の創業以来、自社でコーヒー豆の焙煎を行っており、新鮮で質の高いコーヒーを提供しています。今回はクロイツベルク店、コルヴィッツ店、ミッテ店に在籍する4人に声をかけ、普段のワードローブをスナップさせてもらうとともに彼らの目線から見るベルリンの街やコーヒー文化についてインタビューしました。コルヴィッツ店マネージャーアダさんはじめにお話を聞いたのはコルヴィッツ店でマネージャーを務めるアダさん。マネージャーとしてどのような役割を担っているのか教えてもらいました。Instagram:ravebabiコーデスナップチームがコルヴィッツ店を訪れたのは2023年11月下旬。ベルリンはすでに雪が降るほど冷え込んでいたのでアダさんはフリースジャケットを羽織り、お店の前に出てきてくれました。アダさん:フリースジャケットは数年前にDickiesで購入して以来、気に入ってずっと着ています。タートルネックはユニクロ、パンツは友人から貰ったヴィンテージ、ブーツはCOSです。アクセサリーはいつでもシルバーを選ぶのが私の定番です。今日つけているネックレスとリングは、パリで見つけたものです。コーヒーフェスティバルに参加するために滞在した際に購入しました。ファイブエレファントでは4年半ほど働いています。以前はクロイツベルク店でバリスタをしていて、コルヴィッツ店がオープンするタイミングでマネージャーになりました。実はこの店舗がオープンしたのはコロナによる大規模なロックダウンがはじまる直前だったので、なかなか大変な時期でした。それでも新店舗のオープンに携わることができたのはとてもやりがいのある経験でしたね。ファイブエレファントは店舗によってそのコンセプトや雰囲気も少しずつ異なりますが、コルヴィッツ店はとりわけ地域密着型のカフェ。すごくローカルで落ち着く雰囲気のある店舗ですよ。アダさん:マネージャーとして店舗での業務のほか、新しいコーヒーの情報に触れるためコーヒーフェスティバルなどのイベントにも積極的に参加しています。コーヒーフェスティバルは毎年行われるコーヒーにまつわる見本市のことで、ロースタリー、コーヒー豆の生産者、カフェの人たちが一同に集まる大きなイベントです。コーヒーに携わるさまざまな業種の人々と直接会って最先端の情報を交換できるところが醍醐味です。パリやロンドンなどヨーロッパの大都市のいたるところで行われているので、世界中のコーヒー仲間とたびたび再会できるところも楽しいですね。アダさん:私はすごく社交的なので休みの日にはいつも友達と出かけるのですが、他のカフェに行くことも多いですよ!みんながそれぞれスペシャルな分野を持っているので、いろいろなコーヒーを味わうことができておもしろいです。ベルリンは多様な国、文化圏から人々が集まる大きな都市だからこそ、多文化的だしコーヒー文化も盛り上がっているのだと感じますね。 コルヴィッツ店バリスタロレーナさん次にお話を聞いたのはブラジル出身のロレーナさん。アダさんと同じくコルヴィッツ店に所属しています。世界最大級のコーヒー生産国から来た彼女の目線から見た、ベルリンのコーヒー文化について教えてもらいました。Instagram:lorenaabrumロレーナさん:ビーニーはプライマークで購入しました。ブレザージャケット、Tシャツ、ジーンズはすべてZARAのものです。ブーツはドクターマーチン。シャツはなんと、道端の「ご自由にお持ちください」から見つけてきたものです。今日はジーンズを穿いていますが、白と黒だけのシンプルな服を選ぶことが多いです。私はブラジルのロンドニアという、アマゾン川近くの小さな町から来ました。ドイツ人の夫とともに、より良い生活のためにベルリンに移住したのが1年前です。当時は英語の勉強を始めたばかりで、まさかすぐに仕事ができるとは思っていなかったものの、ファイブエレファントで働き始めて7ヶ月が経ちました。ブラジルにいたときからスペシャリティーコーヒー業界のなかで働いていて、バリスタ歴は5年以上です。バリスタの目線で見るブラジルのいいところは、美味しいコーヒーを提供する場所がたくさんあるところ!ハイクオリティのコーヒーをすぐに見つけられます。ただ、ブラジルはコーヒー豆の生産と輸出が盛んである一方で他の国からの輸入量はそれほど多くないのです。ベルリンではエチオピアやケニア産のコーヒー豆を簡単に入手できるけれど、ブラジルではかなり高額です。それゆえに私のホームタウンでは人々がブラジル産以外のコーヒーを楽しむ機会はそんなに多くないと感じます。ベルリンには本当にたくさんの種類のコーヒーがありますね。また高性能なマシーンもたくさんあります。ファイブエレファントが導入しているマシーンも、非常に良いものですよ。タトゥーをたくさん入れているロレーナさん。かつて親友が住んでいたアパートの部屋番号、絵を描くことが趣味なロレーナさん自身が手がけたデザインなど、彼女のアイデンティティを表すものが並ぶなか、コーヒーカップのタトゥーもありました!ロレーナさん:普段は絵を描いたり、ものを作ることが好きです。自分だけの世界を持つことが私にとって大切なのです。作品には白と黒だけを使うことが多く、それが私の服装のスタイルにも反映されています。クロイツベルク店バリスタレナさん3人目として登場してくれるのはクロイツベルク店に所属するレナさん。バリスタのかたわらアーティスティックな活動に明けるレナさんに、ベルリンでのお気に入りの過ごし方について聞きました。Instagram:ronaldreaganfanclub大きな窓が特徴的なクロイツベルク店の前に立つレナさん。オーバーサイズの半袖シャツにシンプルな長袖をレイヤリングすることでリラックス感のあるスタイルにメリハリが生まれます。レナさん:ファイブエレファントのバリスタのドレスコードは「パンツスタイルであること」と「タンクトップのような腕の出る服装を避けること」だけなので、いつも自分らしい服装で働いています。カジュアルでニュートラルなスタイリングが多いですね。今日着ているものはアクセサリーも含めてすべてセカンドハンドです。2年前にベルリンに来るまではアメリカ・ミズーリ州に住んでいました。ミズーリとベルリンは文化的にも天候的にもかなり異なる場所です。ミズーリは内陸なので一年を通して寒暖差が激しく、冬はしばしばゴーグルをしないと目が開けられないほど冷え込むのです。ベルリンのひとはみんなベルリンの冬は寒くて厳しいと言いますが、ミズーリよりはいいかもしれないですね(笑)ベルリンはパフォーマンスアートのシーンがとても発展している楽しい街です。私自身もかつてドラァグとしてダンスやリップシンクなどのパフォーマンスをしていたこともあり、新しくて面白いイベントや会場にはよく足を運んでいます。レナさん:日曜日にはフリーマーケットに行くことが多いです。クロイツベルク地区のボックスハーゲナープラッツのフリーマーケットはアクセスしやすいのでよく訪れています。一方、家でアートクラフトを楽しむのも好きです。ミシンを使った裁縫をよくしていて、最近はハットやボンネットを手作りしています。クリスマスマーケットで見かけたジェスターハット(道化師が被るカラフルなハット)にすごく惹かれたから自分で作ってみようと思ったことがきっかけです。ファイブエレファントではバリスタとして9ヶ月働いています。私にとって初めてのバリスタワークですが、今まで経験したことのない新しい世界を見てみたいと思い、はじめました。お気に入りのメニューは最近提供するようになった冬季限定のメニュー・カルダモンパンプキンラテ。冬にぴったりの美味しいラテドリンクですよ!レナさん:ラントヴェール運河はベルリンの人々の憩いの場。天気の良いお休みの日には運河沿いに座り、友達と話して過ごすこともあります。ミッテ店バリスタ恭佑さん最後に紹介するのはミッテ店に勤務する恭佑さん。宇都宮出身の恭佑さんは日本でバリスタとして3年間勤務したのちにベルリンへ渡ったそうです。日本とドイツ、2カ国のコーヒー文化を知る彼が見る、ベルリンのコーヒー事情を教えてもらいました。Instagram:kyosukekaji 恭佑さん:キャップはカーハートのものです。ベルリンの店舗で購入しました。シャツはラルフローレンのかつて存在したポロ・カントリーというラインの古着で90年代のアイテムです。デニムはリーバイスの501の古着。靴はコンバースのチャックテイラーで、ベルリンのセレクトショップ・Voo Storeで購入しました。アクセサリーはハンドメイドのシルバーです。ベルリンで古着を見るときにはPAUL’S BOUTIQUE、Repeater、Yummy Vintageを回ります。また休みの日には他のカフェを巡って新しくリリースされたコーヒーを試したり、バリスタたちとおしゃべりすることも多いです。日本人のバリスタも結構いますよ!ベルリンには彼女と一緒に2023年4月に来ました。ヨーロッパのコーヒーシーンを学びたい僕と、アートに触れたい彼女の両方がともに興味を持った場所がベルリンだったのです。以前ワーキングホリデーでカナダ・バンクーバーに一年滞在していたこともありますが、ヨーロッパでの生活はベルリンが初めてです。 恭佑さん:カフェで働いているのと働いていないのでは、得られる情報の量が全然違います。バリスタとしてカフェに所属しているからこそ、専門性の高い情報にアクセスできるのです。僕はコーヒーの焙煎についても学びたかったので、それこそどこかに所属していないと触れることさえできないような高価な機械を扱うことができるというのも大きな意味があります。ベルリンに来たばかりの時から、どのカフェで働くのかを考えていましたね。そのなかでもファイブエレファントの魅力はクオリティを常にキープしているところ。また、お客さんとのコミュニケーションの取り方が自分の性格にマッチしている気がしました。恭佑さん:日本のカフェの雰囲気と一番異なると感じるところはお客さんとの距離感ですね。友達のようなフランクさがあります。常連のお客さんは近くのショップやオフィスで働いている人やご近所に住んでいる人が多いですが、エリアがら観光の方もよく見えます。日本から来た方にもぜひ立ち寄って欲しいですね!<<FIVE ELEPHANT店舗情報>>営業時間:月〜金午前8時〜午後6時土日午前9時〜午後6時コルヴィッツ店Kollwitzstr. 98, 10435 Berlinクロイツベルク店Reichenberger Str. 101, 10999 Berlinミッテ店Alte Schönhauser Str. 14 Str. 101, 10119 BerlinSenior writer / Photographer:Yuko KotetsuCoordinator:Yuri Wakamori
2024年02月08日ジョルジオズは、夜の装いに想いを馳せて作られたジョルジオ アルマーニのウエアとアクセサリーのセレクション。クリーンなライン、ディテールへのこだわり、きらめきや艶感のある素材使いが特徴で、アルマーニのシグネチャースタイルをイブニング流に解釈しています。Courtesy of GIORGIO ARMANI2023年秋冬シーズンは、ショールやピークトカラーのディナージャケットとコンテンポラリーなシルエットのジレやパンツに、立体感あるジャカード素材を使用したり、光沢とマットの対比効果を際立たせるクリスタルのタッチを加えたことで、スタンドカラーやミニマムカラーのシャツやネクタイ、ボウタイとのスタイリングが一層魅力的になりました。Courtesy of GIORGIO ARMANIベルベットのボンバージャケットにはラインストーンが刺繍され、クラシックでありながら都会的なイブニングウエアに仕上がっています。ブラックを基調としたジャカートシルクやブラックベルベット、カシミアなどの素材が、ブルーとルビーレッドで華やかに彩られます。Courtesy of GIORGIO ARMANIジョルジオ アルマーニとは1975年にミラノで誕生したブランド。デザイナーはジョルジオ・アルマーニ。ソフト仕立てのアンコンストラクテッド・ジャケットという画期的なジャケットを発表したことでファッション界に革命を起こし、以来、虚飾を排した本質的なスタイル、エレガントかつモダンで洗練されたデザインを提案しつ続けています。現在、ジョルジオ アルマーニのスーツやドレスは世界中のセレブリティに着用されておりレッドカーペットなどの場にも多く登場しています。お問い合わせ:ジョルジオ アルマーニ ジャパン03-6274-7070
2023年12月19日ルイ・ヴィトンは、あらゆる装いにスタイリッシュなアクセントを添える、メンズのミニバッグを発売しました。シックなモノグラム・エクリプス キャンバス、モノグラム・パターンをエンボス加工したトリヨンレザーを使用したコンパクトサイズながら実用的なバッグがそろいます。キャッチ・バムバッグコンパクトなフォルムとトレンディなデザインで、ダウンタウンのファッショナブルなエスプリを表現した「キャッチ・バムバッグ」。日常の必需品を持ち運ぶのに最適な、モノグラム・エクリプス キャンバスを使用したアイテムです。メゾンのシグネチャーを織り込んだジャカードストラップにはテープアジャスターバックルをあしらい、スマートに着脱できる仕立てに。アクティブな男性にぴったりのハンズフリーで楽しめます。©LOUIS VUITTON製品名:キャッチ・バムバッグ価格: 28万1,600円(税込)素材:モノグラム・エクリプス キャンバスサイズ:W 20 x H 11 x D 5 cmナノ・クリストファールイ・ヴィトンのアイコニックなバックパックのミニチュアバージョンをクロスボディバッグに仕上げた「ナノ・クリストファー」。2つのサイドポケット、スナップボタンスタイルの留め具、シルバーカラーのバックルなど、オリジナルの「クリストファー」ならではのディテールを備えつつ、より小ぶりなサイズにアレンジされています。取外し可能なストラップと複数のDリング付きで、クロスボディバッグとしてもスリングバッグとしても楽しめるアイテムです。©LOUIS VUITTON製品名:ナノ・クリストファー価格: 35万3,100円(税込)素材:モノグラム・エクリプス キャンバスサイズ:W 14 x H 19 x D 6 cmナノ・ PDVビジネスシーンにメゾンならではの個性を添える「ナノ・PDV」。ファスナースタイルの開口部、ダブルハンドル、ショルダーキャリーでもクロスボディキャリーでもお楽しみいただける取外し & 調節可能なストラップなど、オリジナルデザインのディテールをすべて備えています。スマートフォンや財布を収納できる、メインコンパートメントの充分な容量も魅力。©LOUIS VUITTON製品名:ナノ・ PDV価格: 35万3,100円(税込)素材:モノグラム・エクリプス キャンバスサイズ:W 20 x H 13 x D 5.5 cmナノ・スチーマー「ナノ・スチーマー」は、メゾンのアイコニックな「スティーマー・バッグ」をコンパクトサイズにアレンジしたアイテムです。メンズの「スティーマー」ならではのチェーン & ピンの留め具を彷彿させるディテールあしらったフロントフラップは、マグネット開閉式で中身をすぐに取出せるのも魅力。取外し & 調節可能なストラップによってクロスボディキャリーやショルダーキャリーでも、トップハンドルで手持ちでもお楽しみいただけます。©LOUIS VUITTON製品名:ナノ・スチーマー価格:(左)35万3,100円(税込) (右)38万8,300円(税込)素材:(左)モノグラム・エクリプス キャンバス (右)モノグラム・パターンをエンボス加工したトリヨンレザーサイズ:W 15 x H 18 x D 7 cmルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年11月28日バリー(Bally)の2024年春夏コレクションが2023年9月23日(土)にイタリア・ミラノで発表された。軽やかに纏うテーラードウェアブラックのセットアップというシンプルなルックからスタートした今季のバリー。春夏らしい涼しげなムードを纏っているのは、ミニスカートに甲が見えるストラップシューズを合わせているからであろう。肌を大胆に見せるデザイン胸元を大胆に見せるネックラインも、軽快なムードを高めるのに一役買っている。本来重たい印象を与えるレザーも、Uネック×ミニスカートや背中を見せるカットアウトによって軽やかな印象に。プレイフルなイチゴプリントまた、ショー中盤にプレイフルなイチゴプリントを施したワンピースやトップスが登場。カッチリとしたレザーバッグに加え、PVCのバッグカバーにもポップな柄が落とし込まれている。立体的なフラワーモチーフショー終盤には、会場の中心に咲き誇る花々と呼応するように、立体的なフラワーモチーフが施されたデコラティブなピースがお目見え。レザーコートは、あえて立体的なモチーフを見せるようにスタイリングし、その華やかな佇まいをよりいっそう際立たせた。また、花をいけたネックレスやベルトが度々差し込まれたのも、今季ならではの特徴だ。ベル付きバッグチャームコレクションに彩りを添えるバッグは、がま口バッグやフラップが付いたショルダーバッグ、ボクシーなボストンバッグなど幅広く展開。モデルが歩くたびに音が鳴るベル付きチャームは、バッグにプレイフルなアクセントを加えていた。
2023年09月27日装いを夏から秋へとシフトするなら、まずは足元から。サンダルを「ブーツ」に置き換えれば、秋らしい雰囲気がぐんとアップします。今年の冬は、昨年以上にロングブーツがビッグヒットの予感。一足早く、残暑から活用できる、今っぽく垢抜けるブーツコーディネートを、ストリートスナップからピックアップしました。爽やかな白に重厚感のある黒を忍ばせて端境期にぴったりなモノトーンの装いで、NYファッションウィークに訪れていたインフルエンサーのクリスティ・タイラー。白で統一したタンクトップとスリットスカートで、ヘルシーかつクリーンに。これだけだと真夏の印象になるところを、重厚感のある黒の型押しロングブーツをスカートの裾に繋げたことで、季節感の更新に成功。ベルトやバッグも黒で統一し、小気味よく。ワークブーツでタフなムードを上乗せきりっとしたオールブラックスタイルは、程よい肌見せと異素材ミックスにこだわることでのっぺり見えるのを防止。センシュアルな黒のサテンキャミソールに、あえてクールなレザーハーフパンツとワークブーツを合わせれば、テイストミックスになり垢抜けた印象に着地。スリットの隙間からロングブーツを覗かせて白キャミソールとブルーデニムスカートを合わせた涼感フェミニンスタイルも、黒のロングブーツを投入すれば秋顔に。スリムなシルエットをセレクトすることで、きちんと感を上乗せ。バッグもブーツと同じくレザー素材を選び、引き締め力をアップ。筒幅にゆとりのあるブーツで辛口に整える残暑に相応しい半袖シャツワンピースは、深みのあるカーキをセレクトすることで秋を呼び込んで。ミモレ丈ワンピースの裾にロングブーツを繋げば、今っぽい足元バランスが叶います。筒幅がゆったりしたタイプで、スパイスをトッピング。小物テクでワンピースをモードに着こなすインフルエンサーのイルダ・サンドシュトレームは、優雅な小花柄ワンピースを、小物テクニックでモダンにブラッシュアップ。黒ベースのワンピースにぽってりとした筒幅がモードな白ロングブーツを合わせ、モード感たっぷりに。さらにコルセットベルトでウエストマークし、個性を語って。-------------------季節感更新の鍵となる「ブーツ」の装いを5選ご紹介しました。足元に持ってくるアイテムにこだわることで、秋らしさ、洒落感を叶えて。
2023年09月26日装いを夏から秋へとシフトするなら、まずは足元から。サンダルを「ブーツ」に置き換えれば、秋らしい雰囲気がぐんとアップします。今年の冬は、昨年以上にロングブーツがビッグヒットの予感。一足早く、残暑から活用できる、今っぽく垢抜けるブーツコーディネートを、ストリートスナップからピックアップしました。爽やかな白に重厚感のある黒を忍ばせて端境期にぴったりなモノトーンの装いで、NYファッションウィークに訪れていたインフルエンサーのクリスティ・タイラー。白で統一したタンクトップとスリットスカートで、ヘルシーかつクリーンに。これだけだと真夏の印象になるところを、重厚感のある黒の型押しロングブーツをスカートの裾に繋げたことで、季節感の更新に成功。ベルトやバッグも黒で統一し、小気味よく。ワークブーツでタフなムードを上乗せきりっとしたオールブラックスタイルは、程よい肌見せと異素材ミックスにこだわることでのっぺり見えるのを防止。センシュアルな黒のサテンキャミソールに、あえてクールなレザーハーフパンツとワークブーツを合わせれば、テイストミックスになり垢抜けた印象に着地。スリットの隙間からロングブーツを覗かせて白キャミソールとブルーデニムスカートを合わせた涼感フェミニンスタイルも、黒のロングブーツを投入すれば秋顔に。スリムなシルエットをセレクトすることで、きちんと感を上乗せ。バッグもブーツと同じくレザー素材を選び、引き締め力をアップ。筒幅にゆとりのあるブーツで辛口に整える残暑に相応しい半袖シャツワンピースは、深みのあるカーキをセレクトすることで秋を呼び込んで。ミモレ丈ワンピースの裾にロングブーツを繋げば、今っぽい足元バランスが叶います。筒幅がゆったりしたタイプで、スパイスをトッピング。小物テクでワンピースをモードに着こなすインフルエンサーのイルダ・サンドシュトレームは、優雅な小花柄ワンピースを、小物テクニックでモダンにブラッシュアップ。黒ベースのワンピースにぽってりとした筒幅がモードな白ロングブーツを合わせ、モード感たっぷりに。さらにコルセットベルトでウエストマークし、個性を語って。-------------------季節感更新の鍵となる「ブーツ」の装いを5選ご紹介しました。足元に持ってくるアイテムにこだわることで、秋らしさ、洒落感を叶えて。
2023年09月24日2023-2024年秋冬 コレクションより、新たに「マクロカナージュ」モチーフを纏った新作の「ディオール ブックトート」が登場します。© Brigitte Niedermair/Courtesy of DIOR刺繍が全面にあしらわれた、モダンで洗練されたベージュとブルーの「マクロカナージュ」モチーフは、織り成される色彩のコントラストによって3D効果を演出。フロントにはアイコニックな“Christian Dior Paris”シグネチャーがアクセントを添え、メゾンを象徴するサヴォワールフェールを体現しています。Courtesy of DIOR「ディオール ブックトート」バッグ ミディアム44万5,000円(税込)(36 x 27.5 x 16.5 cm)Courtesy of DIOR「ディオール ブックトート」バッグ ラージ46万円(税込)(42 x 35 x 18.5 cm)@Dior#Dior #ディオールお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年09月14日子供は、少しずつ言葉を話せるようになると、意思表示の手段も豊かになっていきます。「あれがしたいの?」「これが欲しいの?」など、コミュニケーションを取ることもできるようになるでしょう。それゆえ、起こり得る『ハプニング』も増えるようで…。イラストレーターのモチダちひろ(chitti_design)さんが、子育ての『あるある』をテーマにした漫画をInstagramに投稿しました。『育児×保湿剤一度はやるやつ』ある日、モチダさんは、息子のちびたろくんに保湿剤を塗っていました。その様子を見かけた、娘のつぶちゃんは「自分も塗りたい」といいだして…。モチダさんが、つぶちゃんに保湿剤を塗ろうとすると、それでは何やら違う様子。そう、つぶちゃんは自分で塗りたいと主張していたのです。クリームをつけすぎないよう「指先につけ…」といったそばから、つぶちゃんは腕ごと容器にズボッ!つぶちゃんの拳にたっぷりついてしまった保湿剤を捨てるわけにもいかず、モチダさんは、みんなで分けて塗ることにしたのでした…。「分かりみが深い」コメント欄では『子供の失敗談』続出好奇心旺盛な年頃の子供は、大人がしていることを、なんでも真似してやりたがるもの。モチダさんのエピソードに共感したユーザーから、さまざまな『あるある』が寄せられました。・1歳半の息子が、最近なんでも自分でやりたがるのですが、先日病院でもらった保湿剤を畳に盛大にぶちまけてくれて、泣きました。・とてもよく分かります。我が家では、次女が虫刺され用の薬のチューブをギュッと握ってしまって…。・トイレから帰ってきたら、ポンプ式の保湿クリームが床のそこら中に散乱していたり、人形がテッカテカになって落ちていたりしたことがあります。『失敗は成功の母』といいますが、子供が巻き起こす数々の『失敗』に、母親の心境は、なんとも複雑そうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月16日ルイ·ヴィトンは、あらゆる装いにマッチする色鮮やかな新作スカーフを発売しました肌馴染みのよい、しなやかなシルク100%仕立てたスタイリッシュで多彩なデザインが揃います。カレ90・アップ アンド アウェイメゾンの旅の伝統を彷彿させるスクエアスカーフ「カレ90・アップ アンド アウェイ」。シルクスクリーンプリントの技法で、熱気球や伝統的なトランク、クラシカルなバッグのモチーフを夏らしい雰囲気で施し、「Louis Vuitton」シグネチャーを織り込みました。旅を愛する方へのギフトにも最適な、大判サイズのアイテムです。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONカレ90・アップ アンド アウェイ価格:7万400円(税込)素材:シルク 100%サイズ:W 90 x H 90 cmカレ90・ビジュエルド絵画的に表現されたモチーフにメゾンのアーティスティックなエスプリが薫るスクエアスカーフ「カレ90・ビジュエルド」。ルイ・ヴィトンのファッションジュエリー・コレクションにオマージュを捧げ、カラフルなチェーンやチャーム、ロックをあしらった、目を引くアイテムです。精緻に施されたシルクスクリーンプリントの技法とエッジ部分の「Louis Vuitton」シグネチャーに、メゾンの卓越したクラフツマンシップが光ります©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONカレ90・ビジュエルド価格:7万400円(税込)素材:シルク 100%サイズ:W 90 x H 90 cmカレ90・アルティメット 3Dルイ・ヴィトンの最もアイコニックなモチーフを、フレッシュなクリエイティビティでアップデートしたスクエアスカーフ「カレ90・アルティメット 3D」。大ぶりに表現した伝統的なモノグラム・パターンをシルク100%の生地にプリントし、目を引くレリーフ効果を演出しました。全面に広がるサイズのモノグラム・フラワー モチーフを重ね合わせています。印象的でモダンなシグネチャーは、メゾンを愛する方にとって見逃せないディテールです。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONカレ90・アルティメット 3D価格:7万400円(税込)素材:シルク 100%サイズ:W 90 x H 90 cmバンドー・アップ アンド アウェイ旅の素晴らしさを遊び心いっぱいに表現した「バンドー・アップ アンド アウェイ」。旅をテーマにしたルイ・ヴィトンの2012年の広告キャンペーン「Invitation to Travel」から着想を得た、メゾンの伝統に新風を吹き込むようなポエティックなプリントには、レザーグッズが熱気球と共に空へと舞い上がる様子が描かれています。シルクアクセサリーの裏面には、同系色のモノグラム・パターンをあしらいました。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONバンドー・アップ アンド アウェイ価格:3万4,100円(税込)素材:シルク 100%サイズ:W 120 x H 8 cmルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年08月09日犬は、縄やおもちゃなどを取り合う『引っ張りっこ遊び』が大好き。勇者ポカパパス(@shibayuusha)さんの家で暮らす、柴犬のむぎまるくんは、あるものに狙いを付けました。それは…息子さんのサッカーソックス!ハードな運動で筋肉が疲労するのを軽減するため、着圧で足にピッタリとフィットしています。そんなサッカーソックスを絶対の意思で脱がしにかかった、むぎまるくんの勝負の行方をご覧ください。キツくて脱げないサッカーソックス vs絶対に靴下脱がす柴犬 pic.twitter.com/sMRgfGLHKt — 柴犬勇者むぎまる(2歳LV26) (@shibayuusha) July 15, 2023 さまざまな角度からサッカーソックスを引っ張ってみた、むぎまるくん。勝負は…脱げなかったサッカーソックスの勝利です!健闘したものの、むぎまるくんの力では、惜しくもかないませんでした。荒ぶるむぎまるくんのかわいさに、心を奪われた人たちからはこんな声が上がっています。・「絶対に脱がせる」って強い意志を感じる。・サッカーソックスはマジで脱げない!上からクルクル丸めないと脱げなかった思い出がある。・「真っ直ぐに引っ張っても脱がすことができない」と悟り、向きを変えるとか天才じゃない?・一生懸命な柴犬がかわいい。脱げる前に、靴下に穴が開きそうだった~!はたしてリベンジマッチはあるのでしょうか。鍛え続ければ、いつか息子さんのサッカーソックスを脱がすことに成功する日が来るかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年07月20日「to/one」の新作ファンデ&下地ナチュラル&オーガニックコスメブランド「to/one(トーン)」より、花びらのような透明感とみずみずしさを纏った肌を演出する新作ベースメイクがこの秋登場。「トーン デューイ リキッドファンデーション」(全4色・税込3,850円)と「トーン ベース ルミネッセンス」(税込3,520円)が、2023年9月7日に発売される。3つのレイヤーで薄膜カバーを実現!「トーン デューイ リキッドファンデーション」は、スキンケア発想で作られた美容液成分94%のファンデーション。「to/one」のキー成分であるウチワサボテンオイルをはじめ、ヨモギ葉エキスやチャ葉エキスなど、キメを整え肌荒れを防ぐ10種の植物由来成分を配合している。また凹凸補正ベール層、カラーベール層、ウォータリーベール層の「デューイレイヤード処方」により、毛穴や色ムラを自然にカバー。みずみずしく艶やかな肌印象を長時間キープする。フレッシュな輝きを仕込むメイク下地一方「トーン ベース ルミネッセンス」は、まるで朝露に濡れてきらめく花びらのように、フレッシュな透明感を仕込む美容液成分97%のメイク下地。ウメ果実エキスやシャクヤク根エキスなど、肌にうるおいを与え透明感を引き出す10種の植物スキンケア成分を配合している。やわらかなラベンダーピンクカラーで、くすみを取り払い色ムラのないクリアな肌を作る。(画像はプレスリリースより)【参考】※「to/one」公式サイト
2023年07月15日ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)の2023年秋コスメとして、人気の香りを纏ったボディ ミストが登場。2023年7月7日(金)より全国発売される。ベストセラーの香りを纏った「ボディ ミスト」ジョー マローン ロンドンから、ブランド人気の香りを纏ったボディ ミストが新登場。乾燥が気になる時にシュッとひと吹きするだけで、リッチなケア成分が肌になじんで、健康的なツヤをプラス。贅沢で心地よい香りに包まれながら、手軽にうるおいチャージを叶えられる。ラインナップは全3種。いずれもブランドを象徴する人気の香りとなっているので、自分用にはもちろん、大切な人へのギフトとしてもおすすめだ。「イングリッシュ ペアー & フリージア」太陽の光を浴びた英国の果樹園をイメージした、不動のブランド人気No.1の香り。熟したての洋梨の官能的なみずみずしさを白いフリージアのブーケで包み、深みのあるアンバー、パチョリ、ウッドなどを重ねた。秋のエッセンスを凝縮したかのような、繊細で上品な香りを楽しめる。「ウッド セージ & シー ソルト」上質でパウダリーなアンブレットに、いきいきとしたシーソルト、ウッディで大地を思わせるセージをプラスした、清潔感のあるムスキーノート。海の空気を感じさせる爽やかな香りで、男女問わず使用できるのが嬉しい。「ワイルド ブルーベル」森の木陰に明るく輝くサファイア色の花・ブルーベルを主役に据えた香り。露に濡れたみずみずしいブルーベルに、スズラン、ノバラ、そして甘美なパーシモンを重ね、フレッシュなライト フローラルノートに仕上げた。【詳細】ジョー マローン ロンドン「ボディ ミスト」 100mL 全3種 各10,010円<新製品>発売日:2023年7月7日(金)全国発売【問い合わせ先】ジョー マローン ロンドン お客様相談室TEL:0570-003-770
2023年07月09日ルイ·ヴィトンは、夏の装いに洗練された印象を添える新作帽子やヘアアクセサリーを発売します。©LOUIS VUITTONメゾンならではのサマースタイルを演出する「バケットハット·LV クロワジエール」。オープンワーク加工を施したようなクロシェ(かぎ針)編みのバケットハットにあしらった、モノグラム・フラワー モチーフのきめ細かい刺繍が魅力。夏の装いに洗練された印象を添えるアイテムを、頭部を涼しく保つ上質なコットンで仕立てました。メゾンのシグネチャー・モチーフを楽し気に身に纏って。シャポー·LV クロワジエール価格:21万3,400円(税込)素材:コットン 100%サイズ:W 26 x H 15 x D 26.5 cm©LOUIS VUITTON幅広のブリム(つば)とドーム型のクラウンを、オープンワーク加工のような風合いで仕上げた、フレッシュで洗練された雰囲気を演出する「バケットハット·オーシャンビュー」。メゾンが誇る卓越したノウハウと厳しい品質基準を保つため、厳選されたパームファイバーを使用し、まずエクアドルで手作業で織り上げてから、イタリアの工房で完成させました。刺繍をあしらったテキスタイルのバンドが、エレガントな個性を放ちます。バケットハット·オーシャンビュー価格:12万5,400円(税込)素材:パーム生地サイズ:W 36 x H 13 x D 36 cm©LOUIS VUITTONリラックス感溢れる夏の日にぴったりの「バケットハット·モノグラム フラワータイル」。上質なコットンを使用し、片面にはトーン・オン・トーンのモノグラム・フラワー ジャカード パターンを、もう片面には「リゾート」カプセル・コレクションにも登場した目を引くモノグラム・フラワー タイル パターンをあしらいました。暖かい季節のカジュアルな装いを美しく引き立てる、スタイリッシュかつ多彩なシーンでお楽しみいただけるアイテムです。バケットハット·モノグラム フラワータイル価格:各 9万7,900円(税込)素材:パーム生地サイズ:W 27 x H 15 x D 27 cm©LOUIS VUITTONルイ・ヴィトンの最もアイコニックなモチーフを2つの表情で楽しめる、シルクの「シュシュ セット·グラフィック タイル モザイク」。片方にはクラシカルなモノグラム・パターンをプリントし、もう片方には「リゾート」カプセル・コレクションにも登場した目を引くモノグラム・フラワー タイル パターンをあしらっています。カジュアルな装いにメゾンならではのカラフルなアクセントを添える、機能的かつ多彩なシーンで楽しめるアイテムです。シュシュ セット·グラフィック タイル モザイク価格:4万9,500円(税込)素材:シルク 100%サイズ:W 12 x W 12 cmルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年07月03日ルイ·ヴィトンは、今シーズンに相応しい柔らかなパステルカラーが特徴の、夏らしい装いを際立たせるエピ·レザー新作バッグを発売しました。©LOUIS VUITTON独特の質感が魅力のエピ・レザーで仕立てた「アルマ BB」は、あらゆる装いにフェミニンな個性をプラス。小ぶりながら日常の必需品をたっぷり収納できるバッグは、トップハンドルと「Louis Vuitton」シグネチャーをあしらった幅広の取外し可能なストラップでさまざまな持ち方をお楽しみいただけるのも魅力。アルマ BB価格:31万1,300円(税込)素材:エピ·レザーサイズ:W 23.5 x H 17.5 x D 11.5 cm©LOUIS VUITTON「マレル」は、バッグ本体とシルバーカラーのチェーンで繋がった、キャンバス生地の小ぶりなポーチが、取外すことも、バッグのフロントポケットに入れることもできます。フロントポケットにあしらったLV イニシャルのカットアウトから、ポーチのモノグラム・パターンがさりげなく見えるデザインも魅力。マレル価格:31万1,300円(税込)素材:エピ·レザーサイズ:W 25 x H 15 x D 8 cm©LOUIS VUITTON「マレル・トート BB」は、メゾンのクラシカルなエピ・レザーを使用し、取外し可能なフロントポケットには遊び心を添えるシルバーカラーのチェーンをあしらわれています。トップハンドルと取外し & 調節可能なストラップでさまざまな持ち方を楽しめるいただける、オンからオフまで活躍するバッグです。マレル·トート BB価格:38万1,700円(税込)素材:エピ·レザーサイズ:W 25 x H 17 x D 11 cmルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年06月16日長い夏の日々が刻むリズムを呼び起こす、「LV バイ·ザ·プール」コレクションから新作が登場。フレッシュで柔らかな色合いを纏ったアイコニックなバッグがエレガントな夏の装いを演出します。ポルトガルの伝統的なタイルにインスパイアされた広告キャンペーン動画も公開。©LOUIS VUITTON「スピーディ·バンドリエール 25」は、トリミング、ハンドル、ハンドルマウント、ライニングに、パリ近郊のアニエールに佇むメゾンのアトリエのタイルから着想を得た複雑なモチーフを、バッグの他のパーツと同系色であしらいました。スピーディ·バンドリエール25価格:33万9,900円(税込)素材:モノグラム·キャンバスサイズ:W 25 x H 19 x D 15 cm©LOUIS VUITTONパステルカラーのモノグラム・ジャイアント パターンが、リゾートのような雰囲気を演出する「ネオノエ BB」。水彩画風のLV シグネチャーとモノグラム·フラワー モチーフが、柔らかなニュアンスのある色調でキャンバスに描かれています。ドローストリング開閉式。内側の中央ポケットにはスナップボタンをあしらいました。ネオノエ BB価格:33万2,200円(税込)素材:モノグラム·キャンバスサイズ:W 20 x H 20 x D 13 cm©LOUIS VUITTON夏らしい雰囲気の「ネヴァーフル MM」は、LV シグネチャーとモノグラム・フラワー モチーフを水彩画風に不規則に配置しました。トップに施したトリミング、ハンドル、ハンドルマウントには緻密なモノグラム・フラワー パターンがあしらわれています。ネヴァーフル MM価格:32万4,500円(税込)素材:モノグラム·キャンバスサイズ:W 31 x H 28 x D 14 cm©LOUIS VUITTONコーティング加工が特徴のキャンバスを使用し、モノグラム・ジャイアント パターンをあしらった「オンザゴー MM」。トリミングと内側のライニングには、ポルトガルの伝統的なタイルであるアズレージョから着想を得た繊細なモノグラム・フラワー タイル パターンをプリントしました。長短2種類のハンドルを備えた、収納力抜群で機能的な日常使いにぴったりのバッグです。オンザゴー MM価格:44万円(税込)素材:モノグラム·キャンバスサイズ:W 35 x H 27 x D 14 cm©LOUIS VUITTONハンドバッグサイズのトートバッグ「オンザゴー PM」は、トリミングとトップハンドルに、ポルトガルの伝統的なタイルであるアズレージョから着想を得た緻密なモノグラム·フラワー タイル パターンをあしらいました。取外し&調節可能なストラップでショルダーキャリーも楽しめます。オンザゴー PM価格:44万円(税込)素材:モノグラム·キャンバスサイズ:W 25 x H 19 x D 11.5 cm©LOUIS VUITTON「バイ・ザ・プール」カプセル・コレクションならではのステートメントを放つ「ツイスト MM」。メゾンが誇るサヴォアフェール(匠の技)が際立ちます。1点1点異なる表情を見せる、ブルー & ホワイトのモノグラム・フラワー パターンを手作業で織り上げました。なめらかなレザーでライニングを施し、シグネチャーのLV ツイストロックとスライド式のロングチェーンをあしらった、夏の装いにさりげなくラグジュアリーな魅力を添えるバッグです。ツイスト MM価格:68万7,500円素材:テキスタイルサイズ:W 23 x H 17 x D 9.5 cmルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。お問い合わせ:ルイ·ヴィトン クライアントサービスT 0120 00 1854
2023年06月13日紫外線対策に、そしてシンプルになりがちな夏の装いをブラッシュアップさせるためにも欠かせない帽子をチェック。ハットにキャップ、いくつも揃えれば、日々のスタイリングが楽しくなる!シルエットの妙が光る大人顔のデニムキャップ。スマートな6パネル型。ステッチもポイント。キャップ¥24,200(カミエルフォートヘンス/メイデンズショップウィメン TEL:03・5772・5088)ビスチェ¥8,800(エリザベス・ストレイ・ペダーセン)ネックレス¥36,300(マッソーズアンドマッソーズ)共にショールーム ロイト TEL:03・6859・8112枝豆モチーフが遊び心を演出!ドローコードの先にあしらわれた、プレイフルな装飾が目を奪う。中国人デザイナーがNYで立ち上げたブランドによるもので、色使いや柄にオリエンタルな薫りが漂う。ハット¥30,800(ペナルティメイト/MATT.info@the-matt.com)優美なフォルムと繊細な編み目が魅力的。透かし編みに丁寧な手仕事が息づく。フランスの帽子ブランドから。ハット¥52,800(ヴァン・パルマ)イヤーカフ¥22,000(マッソーズアンドマッソーズ) 共にショールーム ロイトペンダント¥33,000(エス ジュエリー/オフィス ブルームーン)ワンピース¥48,400(ビロット/ショールームロイト)優しい手触りのリサイクル素材を使用。上品な赤が差し色に。パイル生地のような風合いの再生ナイロンを使用。ハット¥11,330(タアラ/タアラクロージングmail@taaraclothing.com)シングルピアス¥14,300(エス ジュエリー/オフィス ブルームーン)トップス¥23,100(アモーメント/ショールーム ロイト)※『anan』2023年6月14日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明ヘア&メイク・上川タカエ(mod’s hair)モデル・谷口 蘭文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年06月07日肌の露出が多い日は、アクセサリー使いがスタイリングの要に。そこで今回は、夏の装いに映える個性派イヤリング&イヤーカフをご紹介。重ねたり左右のバランスに差をつけたりと、アレンジも楽しみたい!洗練されたフォルムと軽い着け心地が魅力。職人技により重厚感と軽さを両立。イヤリング¥25,300(ニナ・エ・ジュール/ショールーム ロイト TEL:03・6859・8112)アイウェア¥49,500(ウェイティング フォー ザサン/リーンスプリング)トップス¥17,600(トゥデイフル/ライフズ代官山店 TEL:03・6303・2679)ブレスレット¥66,000(アーニーパロ×アサミフジカワ/アーニーインク info@erniepalo.com)イヤリング+イヤーカフで遊び心のある耳元に。ゴールドの台座がパールの輝きを引き立てる。ケシパールシングルイヤリング¥19,800アコヤパールイヤーカフ¥29,700(共にアルティーダ ウード/アルティーダ ウード[THE ANOTHER MUSEUM] TEL:03・6804・8090)とびきりのインパクトと清涼感をプラス。アクリル糸で編まれたサークルが目を奪う。大ぶりながらも軽やかに着けられるのが嬉しい。イヤリング¥23,100(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)セーラージャケット¥49,500(pan/サンカッケー TEL:03・6438・9309)アシンメトリーなデザインが個性を演出。ビーズをふんだんに使用したボリューミーなイヤリングは、華やかなシーンにもぴったり。イヤリング¥7,000(ERNIE.)Tシャツ¥22,000 タンクトップ¥15,400(共にpan/サンカッケー)マドリード発のジュエリーブランドから。波打つ形が特徴的。再生素材で環境に配慮も。イヤーカフ各¥10,450(ベアトリス パラシオス)タンクトップ¥19,800(ジョンリンクス) 共にメイデンズショップウィメン TEL:03・5772・5088短くつけたネックレス¥27,500(エス ジュエリー/オフィス ブルームーン)※『anan』2023年6月7日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明ヘア&メイク・上川タカエ(mod’s hair)モデル・谷口 蘭文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年05月31日フランスの南東部、地中海沿岸のコートダジュールに面した高級リゾート地カンヌで開催していた第76回カンヌ国際映画祭。5月27日(現地時間)にカンヌ国際映画祭のクロージング セレモニーにて、是枝裕和監督作品「怪物」の主演女優を務めた女優の安藤サクラがシャネルを纏い登場しました 。©CHANEL©CHANEL女優の安藤サクラは、2022/23年秋冬 オートクチュール コレクション ルック34から、ブラック シークインとシルクチュールが印象的なロング ドレスを着用し、ハイジュエリー<コレクション 1932>より、18Kホワイトゴールドとダイヤモンドの「 プリュイ ドゥ コメット」リング、ハイジュエリー<コメット>より、18Kホワイトゴールドとダイ ヤモンドの「コメット コレクション」リング、18Kホワイトゴールドとダイヤモンドの「リュバン ドゥ シャネル」イヤリング、シャネルのシューズをコーディネートしました。Photo by Virgile Guinard/©CHANELPhoto by Virgile Guinard/©CHANEL
2023年05月30日マリア・グラツィア・キウリによる、メゾンのレザーグッズの最新作「セ ディオール」バッグ。タイムレスなエレガンスとコンテンポラリーを極めた大胆さが出会う、唯一無二のデザインです。やわらかなラインと洗練されたディテールが際立つ「セ ディオール」バッグに、2023年フォール コレクションで発表された「ディオール マリニエール」モチーフを纏ったバリエーションが登場。夏らしいストライプは、創設者 クリスチャン・ディオールのフレンチリヴィエラへの情熱にオマージュを捧げます。Courtesy of DIORスケッチから厳格なレザーの選別、緻密なカッティング、仕上げに至るまで、そのすべての制作工程に卓越した職人技が反映されています。バッグのボトムにあしらわれるゴールド仕上げのスタッズなど、職人たちの精緻な手作業によって様々なパーツが組み立てられます。Courtesy of DIORメゾンのディテールへのこだわりを体現する“Christian Dior”シグネチャーが、ゴールドの箔押しによってバッグの内側と背面に施されています。このシリーズを象徴するメゾンのイニシャルのモチーフから引用した、機能性と唯一性が融合する繊細な”CD”ロッククラスプクロージャーがこの魅惑的な「セ ディオール」バッグを仕上げます。これはアトリエの卓越性への賛歌であり、伝統と革新に宿るディオールのモダンなエッセンスをかつてないほどに表現しています。「セ ディオール」バッグ 47万円/Courtesy of DIOR「セ ディオール」バッグ 47万円/Courtesy of DIOR「セ ディオール」バッグ 50万円/Courtesy of DIOR「セ ディオール」バッグ 50万円/Courtesy of DIOR@Dior#Dior #DiorFall23お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年05月29日フランスの南東部、地中海沿岸のコートダジュールに面した高級リゾート地カンヌで、5月16日から27日まで開催している第76回カンヌ国際映画祭。ショーメのジュエリーを纏ったセレブリティがレッドカーペットを賑わせました。Courtesy of CHAUMET俳優のブランドン・フリン(Brandon Flynn)は「トルサード ドゥ ショーメ」コレクションのブローチを纏い、登場。Courtesy of CHAUMET「トルサード ドゥ ショーメ」コレクションブローチ490万6,000円(税込)Courtesy of CHAUMETモデルのロレナ・レイ(Lorena Rae)はハイジュエリー「オンドゥ ゼ メルヴェイユ ドゥ ショーメ」コレクションの「ス ル ソレイユ」ネックレスを纏い、マーティン・スコセッシ監督の映画「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」のプレミアに登場。Courtesy of CHAUMET「オンドゥ ゼ メルヴェイユ ドゥ ショーメ」コレクション「ス ル ソレイユ」ネックレス10,989万円(税込・参考価格)お問い合わせ:ショーメTEL:03-5635-7057WEBサイト : : : : @chaumetofficial
2023年05月24日第76回カンヌ国際映画祭に、イギリスの女優、ジェンマ·チャン(Gemma Chan)が特別に制作されたケープ付きの刺繍入りホワイトシルクオーガンザドレスを纏い出席しました。また、ルイ·ヴィトンのハイジュエリーコレクションから、ホワイトゴールド、サファイア、ダイヤモンドのイヤリングとブレスレット、ホワイトゴールドとダイヤモンドのリングを着用しました。©LOUIS VUITTONさまざまなサイズのマットで光沢のあるスパンコールが全体に刺繍された、ホルターネックドレスは、20,000個以上のスパンコールを刺繍し、約400 時間をかけて制作されました。スカートとケープ全体にスパンコールが刺繍され、背中を覆うケープはスカートと一体化したデザインになっており、フィットしたトップと、ボリュームのあるスカートの裾は同素材を使用しています。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年05月19日ルイ·ヴィトンのアイコンバッグ「カプシーヌ」から、春の装いにエレガントで華やかな印象を添える新作を発売しました。不朽のアイコンとなっているバッグ「カプシーヌ」。それは、エレガンス、汎用性、そしてサヴォアフェール(匠の技)が直感的に融合して生まれた、ルイ・ヴィトンの真髄(こころ)を象徴する逸品。春の装いにぴったりな新作は、エレガントでシンプルな色合いのトリヨンレザーで仕立て、光の反射によって煌めく風合いに仕上げたLV イニシャルと編み上げチェーンで斬新なコントラストを描きました。リベットを施した宝石のように煌めくハンドルマウントリングが、玉虫の鞘翅のような雰囲気を演出します。アイコニックなバッグにポップな表情を添える、メタリックなディテールも魅力です©LOUIS VUITTONカプシーヌ BB価格:92万4,000円素材:トリヨンレザーサイズ:W 27 x H 18 x D 9 cm©LOUIS VUITTONカプシーヌ MINI価格:83万500円素材:トリヨンレザーサイズ:W 21 x H 14 x D 8 cmルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年05月05日毎シーズン再解釈が加えられる「ディオール ブックトート」。2023年春夏 コレクションでは、牧歌的なオーセンティシティを纏うラフィア素材で登場しました。創設者 ムッシュ ディオールの自然や植物への愛情にオマージュを捧げる、このアイコニックな「ディオール ブックトート」は、手作業で繊細に編まれた魅惑的な花々で彩られ、ディオールのアトリエが誇る、極めて高い精度が必要とされるクロシェ(かぎ針編み)の技法によって、命が吹き込まれています。熟練の職人たちは、この特別な素材を扱うために考案された独自の手法によって、それぞれのパーツを精巧に組み立て、ハンドルや植物のディテールを繊細な刺繍によってあしらい、このクリエイションを完成へと導きます。ライニングには、メゾンを象徴する「ディオール オブリーク」モチーフが施され、仕上げに "Christian Dior”シグネチャーを添えたこの「ディオール ブックトート」は、メゾンの比類なきサヴォワールフェールを讃えます。(C) Mélinda Triana「ディオール ブックトート」73万円 (26.5x21x14cm)@Dior @MariaGraziaChiuri#Dior #DiorSS23お問い合わせクリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月06日タオ(TAO)の2023-24年秋冬コレクションが2023年3月29日(水)に東京・南青山で発表された。時にクラシカルに、時にスポーティーに軽快な弦楽器の音楽によって幕を開けた今シーズン。ファーストルックは表地に赤、裏地に黄色を採用した色鮮やかなパデットのケープコートからスタートした。ボトムスにはアウターの色味を際立たせるようにブラックのパンツを合わせつつ、花柄のレギンスを忍ばせることで、軽快なムードを加速させている。続くルックはタータンチェックのワンピースにフードが付いたパデットマフラー、その次もタータンチェックのパンツにフード付きパデットマフラーと、クラシカルなチェック地のウェアにスポーティーなパデット素材を合わせたルックが続く。カラーは、赤のタータンチェックにブルーのパデットマフラーを重ねてカラーコントラストを効かせたかと思えば、あるときはブラックのタータンチェックにブラックのパデットマフラーを合わせてシンプルにまとめ上げて…と多彩な提案がなされている。ショー中盤には、スポーティーなウェアを差し込んだルックも登場。たとえば、多様なタータンチェック地から成るスカートと一緒に提案された温かみのあるジャケットには、トラックジャケットを忍ばせて。ロングコートは、リラクシングなニットのフーディと一緒に提案された。ツイードを用いたアイテムが多彩なバリエーションで展開されたのも今季の特徴といえる。シルバーのファスナーがアクセントになったツイードジャケットやポケットのフラップにツイードを用いたショート丈のアウター、フロントだけにツイードを使用した異素材ミックスのパンツなどが登場。ピンクやパープル、ブルーなど異なる色味のツイードを組み合わせて作り上げたボリューミーなスカートはランウェイの上で一際存在感を放っていた。ショー終盤には、スリーブにラインが入ったフーディにナイロンのような素材のパンツを合わせたスタイリングなど、コレクションに漂う軽快なムードを加速させるルックが続く。そしてラストは、上品なツイードの途中からカジュアルな黄色の素材に切り替えた、今季を象徴するようなアイテムで締めくくった。
2023年04月01日第95回アカデミー賞授賞式で、女優のカーラ・デルヴィーニュがハイジュエリーのセルペンティのネックレスにイヤリング、ブレスレットを纏い、同じくハイジュエリーのリングを合わせました。カーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)/GETTY IMAGES着用商品セルペンティネックレスWG x エメラルド x DIAセルペンティイヤリングWG x YG x エメラルド x DIAセルペンティブレスレットWG x DIAリングWG x ターコイズ x エメラルド x DIAお問い合わせ先:ブルガリ ジャパン03-6362-0100
2023年03月13日ルイ・ヴィトンより、カジュアルな装いにマッチする新作ブレスレット「ブラスレ・LV ブルーム」を発売しました。「ブラスレ・LV ブルーム」はメゾンのモチーフが特徴的なブレスレットです。なめらかなレザーストラップに艶やかなモノグラム・フラワー モチーフとLV イニシャルのチャームがあしらわれています。ストラップ先端のチップはチャームと同色のメタルで仕上げ、引き締まった印象を与えます。フィット感を快適に調整できる留め具でデイリーに使いやすいアクセサリーは3つのカラーで展開し、ギフトにも最適です。ノワール/©Louis Vuitton Malletierヴェール・ド/©Louis Vuitton Malletierピンク/©Louis Vuitton Malletier製品名:「ブラスレ・LV ブルーム」4万9,500円(税込価格)カラー:ノワール/ヴェール・ド/ピンク素材:レザー(皮革の種類:牛革)モチーフサイズ:H1.5xW2.5CMストラップの高さ:0.5 CM【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の[TF2] 精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年02月11日