(AGEレスメニュー 「鶏と野菜のシナモン煮込み」)「週末AGEレス カフェ」毎週日曜期間限定オープン7月7日(日)よりモリンダ ワールドワイド インク 日本支店が運営する「タヒチアンノニ カフェ」にて毎週日曜限定の「週末AGEレス カフェ」がオープンします。「週末AGEレス カフェ」では老化の原因物質である「AGE(終末糖化産物)」に着目し、AGEを溜めないAGEレスメニューを日替わりで提供される他、腕をのせるだけで簡単に測定できる「Tru-Ageスキャナー」を使い、AGE値を測定するスペースも設けられています。さらに、毎月1回プチセミナーも実施予定で、抗AGEの食材やローフードの調理法など簡単にできるAGE対策を学ぶことができます。アンチエイジングのためには知っておきたいAGEの知識と自身のAGE値を知り、さらに老化防止や美容への意識を向上できるカフェとなっています。<「週末AGEレス カフェ」概要>実施日:2013年7月7日(日)~10月27日(日)までの毎週日曜場所:東京都新宿区西新宿3-2-2 モリンダビルディング1F営業時間:毎週日曜11:00~18:30(@Pressより)今注目のAGEとは「週末AGEレス カフェ」で着目しているAGE(終末糖化産物)とは、主にたんぱく質が糖と結びついた有害な合成物質のことです。体内で余った糖によって作られ、日常の暴飲暴食、運動不足など不健康な生活習慣により体内に蓄積されていきます。体内にAGEが蓄積されると老化が進む他、糖尿病の原因の一つとなります。老化の防止や美容のためだけでなく健康のためにも、AGEを溜めないことが重要です。美味しいAGEレスメニュー「週末AGEレス カフェ」では、平日も「タヒチアンノニ カフェ」にて抗AGEメニューとして提供しているナッツの巻きずしプレート(ローフード)の他、「週末AGEレス カフェ」開催時の日替わりメニューとして「鶏と野菜のシナモン煮込み」、「サーモンマリネの彩りサラダ寿司」などのAGEレスメニューが日替わりで味わえます。これらのメニューは美味しいことはもちろん、抗AGEのために野菜(食物繊維)が豊富に使われおり、調理法も加熱し過ぎないなどの工夫がされています。特にご飯やパンの糖質は玄米や胚芽パンなどの低GI食品を使用しています。また、抗AGE食材とされている、シナモンや生姜なども取り入れられています。さまざまな抗AGEのための工夫がされた「週末AGEレス カフェ」のメニューで、美味しくアンチエイジングしてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼「タヒチアンノニ カフェ」元の記事を読む
2013年06月29日(プレスリリースサイト「バリュープレス」内、ラピロスウォーター株式会社プレスリリースより引用)美容と水の関係2013年6月14日、ラピロスウォーター株式会社は鹿児島産温泉水「垂水プレミアム」を新発売します。人間は、毎日約2.5リットルの水分を排出していると言われており、体を健康に保つには、食事等から得る水分をのぞいて、1日2リットルの水分をとるのが理想的です。もちろん、美容にも効果があります。ここに書くまでもなく、充分な水分補給によって、血液の流れが良くなり、肌の新陳代謝が活発化。潤いある美肌になることは、すでに周知の事実です。水分のサプリメント、温泉水たとえ水道水であっても、飲めば体の循環の助けになり、十分に役割は果たしてくれます。では、温泉水はどうでしょうか?温泉水は、日本では他の食材でとるのが難しいとされるミネラルを豊富に含んでいます。そのミネラルが、ただ温泉水を飲むことで摂取できてしまうといいます。特にこの「垂水プレミアム」は天然ゲルマニウムを豊富に含んでおり、これは、まさに「水分のサプリメント」と呼べそうです。美容と健康に関心の高い人々の間で、滋養強壮とデトックスに効果があると認識されているのが朝鮮人参などに含まれるゲルマニウム。 人気ゆえに、人工的に作られたゲルマニウム水も出回っているので気をつけたいものです。垂水プレミアムには、天然ゲルマニウムが普通の温泉水の80倍も含まれています。人工ゲルマニウムに酸味や苦味があるのに対して、 天然ゲルマニウム温泉水は口当たりが柔らかくとても飲みやすいのが特徴です。(※1)また、体のサビを取るとして近年注目されている活性水素ですが、「垂水プレミアム」はこちらについても高い含有率を誇ります。世界的に有名な湧水スポット、フランスのルルドの泉やドイツのノルデナウ地方。それらの湧水には、大量の活性水素が含まれていることが分かっています。 活性水素には酸性に傾いた体を癒してくれる力があり、ノルデナウの水は酸化還元電位が-420mvで、自然界ではありえないほどすごい数値です。近年日本でも大分県日田地方などで活性水素が多い水が発見され、『日本にもあった奇跡の水』と注目を集めています。その後発見された垂水プレミアムの活性水素量はマイナス430mvと、かのノルデナウを超える世界的にも有数の水です。(※2)(※1、※2ともにラピロスウォーター株式会社HP内より引用)モンドセレクション金賞を受賞ここまで挙げてきた内容でも、十分に「垂水プレミアム」のすごさはお分かりいただけたと思います。更に付け加えるなら、信じられないくらい浸透性に優れていたり、金属類をも錆びさせない還元力があったりと、ここでは紹介しきれないくらいです。こうした「垂水プレミアム」の品質の良さが評価され、2013年モンドセレクションでは、見事に金賞を受賞しました。美容に差を付けるなら、世界が認めた「垂水プレミアム」で、ワンランク上の水分サプリメントはいかがですか。【参考リンク】▼ラピロスウォーター株式会社HP▼バリュープレス内ラピロスウォーター株式会社プレスリリース元の記事を読む
2013年06月19日タマホーム株式会社は、2013年5月、深刻化する日本の少子化問題を受け、その解決に向けた一助となることを目指し、夫婦の出産意識の実態についてWEBアンケート調査を行った。概要は以下の通り。□既婚者男女の 71.8%が「理想は2人以上子どもを持ちたい」 と回答 □一方で、子どもを1人持つ夫婦の64.8%が「2人目の出産をためらっている」□2人目の出産をためらう理由、1位は 「経済的な不安」が85.1%□安倍政権が打ち出す“幼児教育の無償化”、「実現すれば2人目の出産意向高まる」8割超 ■理想の子どもの人数は、「2人以上ほしい」人全体は 71.8%。理想とする子どもの人数のトップは「2人」 47.2%調査対象者全員に「理想の子どもの人数」をたずねたところ、「2人」が47.2%でトップとなり、2番目に多かったのが「3人」(22%)で、「2人以上」と回答した人の合計は71.8%となりました。2011年の合計特殊出生率が1.39である状況と比べると、理想の子どもの人数と実際の子どもの数に隔たりがあることがうかがえます。■しかし、実際は子どもを1人持つ人の64.8%が、“2人目の出産”にためらいを感じている。子どものいない人が、“1人目の出産”にためらいを感じる38.5%と比べると、2人目には特有の障壁があることが明らかに子どもがいない人は、38.5%の人が「1人目の出産にためらいを感じる」と回答。一方で、子どもを1人持つ人に「2人目の出産」について質問すると、64.8%の人が「ためらいを感じる」と答え、1人目の出産のためらいと、2人目の出産のためらいに大きな差があることが明らかとなりました。この結果から、理想の子どもの人数と実際の子どもの人数に隔たりがあり、第2子以降の出産に特有の壁、いわば“2人目の壁”が存在することがわかります。■「“2人目の壁”は実際に存在していると思う」人は、81.8%。特に、子ども1人持ちの夫婦では86.9%もの人が「存在する」と回答調査対象者全員に下記の補足を付けた上で“2人目の壁”が存在するか実感をたずねると、81.8%の人が「存在する」と回答。特に、子ども1人持ちの夫婦に顕著で、86.9%の人が“2人目の壁”を感じている結果となりました。【補足】“2人目の壁”は、「必要となる生活費や教育費に関連した家計の見通しや、仕事等の環境、年齢等を考慮し、第2子以後の出産をためらうこと」を指しています。■“2人目の壁”を感じる理由のトップは「経済的なきっかけ」(85.1%)2位の「年齢的なきっかけ」(52.1%)を大きく上回る結果に“2人目の壁”を感じる人を対象にその理由をたずねたところ、「経済的」な理由(85.1%)がトップとなり、「経済的負担が大きくなるし、育児休暇も取りにくく、仕事を続けられなくなり不安」(30代女性)、「子どもの学費も高くなり、消費税も上がるのに、収入は伸びないので経済的に不安」(20代男性)、等の声があがりました。■“2人目の壁”を乗り越えて出産した人の98.4%が、家庭の幸福感に「満足している」2人目の出産に躊躇したものの、実際に2人以上の子どもを持った人に、「2人以上を出産したことについて、家族の幸福感の観点から、満足しているか」をたずねると、6割強の人が「とても満足している」と回答。さらに、「やや満足している」人も合わせると、98.4%の人が、2人以上を出産し子育てをする生活に満足している結果となりました。“2人目の壁”を前に躊躇する人が多いことが前項までの調査結果で明らかになりましたが、実際に“2人目の壁”を乗り越えた夫婦は、幸福感を感じ、生活に満足していることが判りました。■2人以上子どもを産んで、よかったと思うことは、「家族がにぎやかで楽しくなった」(81.2%)がトップに実際に2人以上の子どもを持つ人へ、「産んでよかった」と思うことをたずねると、「家族は多い方がにぎやか」「子ども同士で遊べるようになった」の2つが目立って高い結果となりました。これらの実感が、前項の質問で顕著になった強い幸福感へとつながっていることがうかがえます。■2人以上子どもがほしい理由のトップは「子ども同士で遊べるようになるから」兄弟姉妹という“横の関係”の中でも成長してもらいたい親の想いも「2人以上の子どもが欲しい理由」では、「子ども同士(兄弟姉妹)で遊べるようになるから」(87.4%)という回答が最も多く、次いで「家族は多い方がにぎやかだから」「子ども同士(兄弟姉妹)で成長するから」と続いています。親子という“縦の関係”だけでなく、兄弟姉妹という“横の関係”の中でも成長してもらいたい親心が垣間見れる結果となりました。■安倍政権が打ち出している「子育て支援政策」に対して、「幼児教育の無償化」、実現すれば出産意向が高まる人が80.2%安倍政権が打ち出している「子育て支援政策」に関して、2人目の出産に躊躇している人を対象にたずねました。個別の施策と、それが実現した場合の出産意向の関係性をたずねたところ、「幼児教育の無償化」が実現したら、出産意向に前向きな影響があると回答した人は8割を超えた他、「待機児童ゼロに向けた保育園の拡大」、「育児休暇の3年間延長」も、実現した場合約6割の人の出産意向に前向きな影響があり、家計に関係する政策が出産意向の高める効果があると考えられます。【調査概要】◇調査対象者 N=1800(実数1854)◇調査期間 2013年5月25日(土)~2013年5月27日(月)◇対象者条件:結婚期間14年以下の既婚者◇性別:男女◇年齢:女性=20~39歳、男性=20~49歳(男性は妻が39歳以下)◇地域:全国各都道府県(最大:東京249名、最少:和歌山県3名)◇職業:指定なし◇未既婚:既婚者限定◇子どもの有無による均等割付:・男性/既婚/子なし 309名・女性/既婚/子なし 309名・男性/既婚/子ども1人(長子が小学3年生以下) 309名・女性/既婚/子ども1人(長子が小学3年生以下) 309名・男性/既婚/子ども2人以上(長子が小学3年生以下) 309名・女性/既婚/子ども2人以上(長子が小学3年生以下) 309名◇最多世帯年収:400万~600万円◇調査方法:インターネット調査◇調査主体:タマホーム株式会社 記事引用元:PRTIMES
2013年06月12日アンチエイジングには欠かせない抗酸化。加えて最近では「抗糖化」というキーワードが注目を集めています。糖化は、肌の弾力性を失わせるばかりか、シミやシワ、たるみやくすみの原因にもなってしまう、美肌の大敵。糖化を防ぎ、美肌をキープするためには、どんなケアが必要なのでしょうか。■糖化が体をコゲつかせる!?糖化とは、私たちの体のたんぱく質が、過剰な糖と結びつくことによって起こる反応のこと。例えば、牛乳や卵(たんぱく質)と砂糖(糖)を混ぜて焼くと、こんがり焼き色のついた美味しそうなホットケーキができあがります。この焼き色が糖化の特徴。食べ物を美味しくするにはメリットの多い糖化ですが、これが体内で起こると、美容と健康に大きな影響を与えることに。たんぱく質と糖が結合し、体の中で糖化が進むとAGEsという物質が生まれます。これはいわば老化たんぱく質。肌の奥のコラーゲンに蓄積し、たるみやくすみ、シワの原因になってしまいます。さらには髪や爪がもろくなる、代謝が低下するなど、肌以外にも大きな影響が。酸化が「サビ」なら糖化は「コゲ」。肌の透明感や弾力を失わせる原因になるのが、この糖化なのです。■抗糖化ケアのポイントは血糖値抗糖化ケアに大切なのが普段の食生活です。まず注目すべきはGI値。これは、その食品を食べたときに、どれくらいの速度で血糖値が上がるのかを数値化したものです。抗糖化の基本は、血糖値を急激に上げる食べ物を避けること。野菜やきのこ類、肉や魚などの低GI値の食品を中心に、バランスの良いメニューを心がけましょう。でも、だからといってGI値の高い炭水化物をまったく摂らない、というのでは栄養バランスが偏ってしまいます。糖化のリスクは、食べる順番でかなりおさえられます。野菜→肉や魚→主食、という順に食べれば、血糖値の上昇もゆるやかに。また、食物繊維は血糖値の上昇を抑える効果があるとされているので、ゴボウやホウレン草、海藻類などを先に食べるのもおすすめです。■抗糖化のために習慣にしたいこと食事のメニューを選ぶ際には、カロリーとともにGI値に注目してみてください。選ぶポイントは、「白いものより黒いもの」。例えば、精製された小麦よりもライ麦や胚芽小麦のパン、白米よりも玄米を選ぶと、血糖値の上昇をおさえることができます。そして、抗糖化には適度な運動が効果的です。とくに、食べたあとに10分程度歩くと、血糖値の上昇をゆるやかにする効果があるといわれています。また、抗糖化に有効と注目されているのがハーブティーです。カモミールやドクダミには、老化物質であるAGEsの生成をおさえる抗糖化力があるとされています。食事のときにカモミールティーやドクダミ茶として飲むことで、抗糖化効果が期待できそうです。
2013年06月05日全国の12~39歳のカラコン使用女性500名を対象に調査ジョンソン・エンド・ジョンソン・ビジョンケア カンパニーは、カラーコンタクトレンズユーザーの眼障害が問題になっていることを受け、カラーコンタクトレンズを使用している全国の12~39歳女性500名を対象に、「カラーコンタクトレンズユーザーの実態・緊急調査」を実施しその結果を発表した。【調査概要】(*ニュースリリースより引用)・調査主体:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー・調査期間:2013年4月19日(金)~21日(日)・調査方法:インターネット調査・調査対象: 全国のカラーコンタクトレンズ(サークルレンズを含む)を使用している女性中学生・高校生/18-24歳(高校生除く)/25-29歳/30-34歳/35-39歳 各100名ずつ計500名*画像はニュースリリースより使うきっかけは「見た目の印象を変えたかったから」調査結果によると、カラーコンタクトレンズを使い始めたきっかけは、「見た目の印象を変えたかったから」「メイクや服装に瞳の色を合わせたかったから」が各年代ともトップ3にあがり、多くのユーザーがファッションの一部としてカラーコンタクトレンズを取り入れていることが分かる。また、中高生では、「友だちが使っているから」「好きなタレントやモデルが使っているから」「友だち(同性)に好感を持たれたかったから」との声も多い。「若年層を対象とした啓発の必要性が高い」カラーコンタクトレンズを購入するときに眼科を受診するか聞いたところ、「受診することはない」と答えたユーザーは3割以上(33.0%)で、若年層ほど多く、18-24歳では約4割(41.0%)、中高生では6割近く(57.0%)に及び、眼科医の処方なしにカラーコンタクトレンズを購入することが一般化しつつある。また、カラーコンタクトレンズを購入する際に気にしていることを聞いたところ、トップに「色/デザイン」(87.2%)、次いで「値段の安さ」(72.4%)、「着色部(外径)の大きさ」(63.2%)があがり、一方で、「レンズの安全性」を気にしているユーザーは6割弱(58.2%)に留まり、安全性に対する意識が十分とは言えないのが現状という。さらに、7割近く(66.3%)のユーザーが、カラーコンタクトレンズの使用中に、痛みや違和感、充血などの異常を感じてもなお使用を続けており、眼科医の処方を伴わない購入や、不適切な使用により、多くのカラーコンタクトレンズユーザーが眼障害の潜在的なリスクを抱えている現状が伺えるとしている。ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、「カラーコンタクトレンズで後悔しないために、眼科医の処方のもと、確かな品質のレンズを選択することが必須だと言えます。そのためには、若年層を対象とした啓発の必要性が高いと考えています。」(イワサキ眼科医院 院長 岩崎直樹先生)とし、注意を促している。元の記事を読む
2013年05月28日コラーゲンとビタミンCたっぷりのアンチエイジング・ドリンクアンチエイジング・ドリンクとしてイギリスで人気の Ashieda 美容栄養ドリンク「ビューティー・ネクター(Beauty Nectar)」が、アメリカでも発売されることになった。4月10日、SSWire が伝えた。ビューティー・ネクターの含有成分は100%ナチュラルの高品質なもので、純粋なコラーゲン、ビタミンC、その他セラミド、レスベラトロル、酸化防止剤が含まれている。ウェブサイトでの販売価格は39.99ドル。アンチエイジング効果は臨床テストで証明済みで、皮膚のダメージやシワ、くすんだ肌の色の改善などが認められたということだ。開発チームはこの製品を世界中の女性に広めようと、各地でモニター調査を実施している。全額返金システムやアフターケアも充実Ashieda はナチュラル・スキンケアを目的とした4つの製品を扱っている。ビューティー・ネクターの他、モイスチュア・クリーム、フェイシャルマスク、クリーニングスポンジがあり、化学合成物質を使わない安全なスキンケア製品を提供している。製品はウェブサイトから購入、30日以内に効果が認められない場合は全額返金するシステムを採用している。また、メールや電話で製品使用中の相談や、その他美容、栄養、健康に関する相談も受け付けている。元の記事を読む
2013年04月15日女性に肌に対する意識調査コーセーでは、女性の肌意識調査の結果を発表した。14~73歳の897人にインターネットアンケートを行った結果だ。年齢層が広いため、年齢ごとの答えの変化も出ており、特徴的なアンケートとなった。どのような時代を通ってきたのか、というところも、このアンケートの答えに影響を与えている。※画像は、株式会社コーセーニュースリリースより紫外線は美の敵、という結果に過去にしてしまった肌に良くないこと、という質問に、65%の人が『日焼け』と答えている。紫外線の影響を今よりも言わなかった時代には、「日焼けをすることがかっこいいと思っていた」という意見もあり、年を重ねて今となっては焼かなければよかった、と後悔も感じられる。紫外線予防効果のある商品が増え、また売れているのは、このような声が多いからだろう。また、バブル時代を謳歌した40代は、5歳以上周りから若く見えると言われる、との答えをしている。「美魔女ブーム」としても話題となる年代だが、若い時代の過ごし方が、年齢を重ねた今でも自分磨きを忘れないところにでている、ともいえる。元の記事を読む
2013年03月24日いつまでもシミやシワのない、瑞々しく弾力のあるキレイなお肌をキープできたら…。そんな願望を抱く女性は多いのではないでしょうか? 高級な美容液を使ったり、毎日パックでお手入れするのもいいですが、結構コストや手間がかかっちゃいますよね。そこで、今回は飲むだけで美肌効果やアンチエイジング効果が期待できるお茶を紹介します!■その1:ルイボスティールイボスティーは古くから南アフリカの先住民の間で飲まれていました。近年シミやシワ等の原因のひとつである活性酸素を抑えてくれる、SOD酵素が含まれていることが判明。「奇跡のお茶」とか「不老長寿のお茶」として、世界中の人たちに親しまれています。ルイボスティーはカフェインレスなので、胃に優しく夜寝る前に飲んでも大丈夫。また、花粉症などにも効果的と言われています。■その2:マテ茶マテ茶はアルゼンチンやブラジル等南米の南東部で生産されるお茶で、モチノキ科の葉や枝を乾燥し、粉砕して精製したもの。南米では飲むサラダと呼ばれていて鉄分やカルシウム、亜鉛、ビタミンや葉緑素を多く含みます。ポリフェノールのひとつであるフラボノイドも多く含み、抗酸化力も高いのが特徴。ビタミンやミネラル等の有効成分を手軽に摂取でき、抗酸化成分でシミやシワを防いでくれる優秀なお茶ですね。■その3:抹茶日本人に一番親しみがあるのはやっぱり緑茶。お茶の葉にビタミンAやEなどの有効成分が含まれているのですが、脂溶性なので熱湯で抽出されず、ふつうにお茶を飲むだけでは摂取できません。けれど、お茶の葉を粉砕した抹茶にすれば、これらのビタミンを丸ごと摂取することが可能。カリウムが多く含まれているので、むくみ予防にも効果的ですよ。便秘や口臭予防等の効果もあるので、ぜひ積極的に飲んでキレイになっちゃいましょう。紹介したお茶の中で、毎日愛飲しているものはありましたか? どうせ飲むなら美容効果やアンチエイジング効果の高い飲み物を選んで、いつまでも老け知らずの美肌をキープしましょう!!(写真提供:ペイレスイメージズ)
2013年03月10日ここ数年の傾向だと思うのですが、街を歩いていると、小ざっぱりとした男性が以前よりも増えてきたような気がしませんか?男性用のエステやヘアケアサロンのCMが当たり前のように流れている今、当然「アンチエイジング」という言葉も、すでに女性の専売特許ではなさそうです。でも、実際のところ、みなさんはどうなのでしょうか?■Q.「老い」を感じることはありますか?アンケートの結果、「ある」と答えた人は51.9%、「ない」は48.1%となりました。まだまだ30代と、たかをくくってばかりはいられない年代に突入したのかもしれません。■Q.どんなときに「老い」を感じますか?まだまだ勢いがあるはずと思っているけど……。そんな30代男性が「老い」を感じるのは、一体どんなときなのでしょうか?中には思わず「あるある」と、大きくうなずいてしまう回答もありました。<老いを感じるとき>・寝ても疲れがとれなくなってきた(36歳/技術職)・筋肉痛が数日後に来る。そして、その筋肉痛がいつ起きたものか記憶にない(33歳/技術職)・白髪、抜け毛(30歳/専門事務職)・たるみとかシワとかです(36歳/クリエイティブ職)・お腹が出てきているのが明らかになったときです(33歳/専門職)顔や体型など、見た目から「老い」を感じる人もいれば、抵抗力や回復力の低下など、目には見えなくとも本人の自覚で痛感するところなど、「老い」を感じる部分はさまざまですね。■Q.「老い」に対して何か対策をとっていますか?回答の結果は「対策をしている」人が24.3%、そして「していない」人は75.7%となりました。約4人に1人くらいの割合で、「老い」への対策をしている人がいるようです。<こんな対策をしています>・健康のためにウォーキングするなど、日ごろから体を動かす(35歳/技術職)・スキンケア(31歳/営業職)・美容院でカラーリングをしている(33歳/販売職)・サプリメントの摂取(39歳/販売職)・歯医者に定期的に通うようになった(35歳/コンサルタント職)「老い」に対して積極的に対策をとっている人たちは、職業柄人と接する機会が多かったり、また身体を動かす機会が少なかったりと、職種にも影響されるようです。毎日の生活の中でできることから対策を、と考える人は多く「毎日自転車で通勤」(30歳/技術職)のほか、「風呂場で顔面体操」(36歳/クリエイティブ職)などユニークなものもありました。30代、働き盛りの男性としては、健康管理と同じく「老い対策=アンチエイジング」も重要なファクターとなる日が近いかもしれません。さて、あなたはいつからスタートしますか?【アンケート対象】調査時期: 2013年1月11日~30日調査対象: マイナビニュース会員(30代未婚男性)調査数: 男性214名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月08日読者からの悩みに親身に答えるQ&Aコーナーが人気2月24日、mail online は、アンチエイジングのビューティー・バイブル、The Anti-Ageing Beauty Bible の記事を掲載した。The Anti-Ageing Beauty Bible は Sarah Stacey と Josephine Fairley によるコラム。35歳以上の女性を対象としたウェブサイトやアプリ、アンチエイジング専門書も発売され、イギリスでベストセラーとなっているということだ。mail onlineでは2人が読者からのアンチエイジングに関する悩みに答える週に一度のQ&Aコーナーが人気だ。今回は、ブラウンヘアの女性から白髪の悩み相談があった。ブラウンヘアに少し白髪が目立つようになり、弱々しく見える。髪を染めることはしたくないが、改善策は?この質問に対し2人からは、Aveda のカラーシャンプーとコンディショナーを勧めている。(写真はmail onlineより)この製品は植物成分からなるカラーリング剤とアマゾンのヤシ油からできていて、色はモモ、カモミール、ブルーとブラックのマルヴァ(アオイ)、アカネの5色から自分に合った物を選べる。ブラウンヘアの女性にはモモが合うということだ。このように一つの質問に対して丁寧に答えてくれるので読者から好評だそうだ。美容、健康、ライフスタイルに関するコラムもThe Anti-Ageing Beauty Bible のウェブサイトは2001年開設以来多くのファンが利用している。美容と健康、ライフスタイルに関する2人のコラムが楽しめるほか、アンチエイジング・コスメティックや書籍、ビデオなどの販売もしている。アンチエイジングの悩みも日本人とはちょっと違うかもしれないし、紹介される製品も日本で入手可能なものばかりではないが、彼女たちのアドバイスを参考にしてみるのもいいかもしれない。他国の同世代と悩みを共有できるような気がして心強い。元の記事を読む
2013年02月28日世界市場規模は昨年に続く拡大の見込み1日のロイターが伝えたところによると、整形外科医や皮膚科医らによる国際的な美容・アンチエイジング学会で、パリに本部を置く「IMCAS」(International Master Course on Aging Skin)は、世界の美容整形市場について、年々その規模は拡大しているが、今年もさらなる拡大が見込まれるとしたそうだ。IMCASによると、昨年美容整形市場規模は10%の拡大を遂げたという。今年においても、同様のペースでの拡大が予測されるそうだ。2012年に世界各国で行われた脂肪吸引や豊胸などの美容手術、医療レーザーや注射などを用いた美容目的の処置は、総額にして44億ユーロ(日本円で約5500億円)だったといい、今年はさらに増えて49億ユーロにも達するのではないかとしている。(画像は参考イメージ)各国で伸びるも、とくにアジアのニーズがけん引世界各国で美容医療に対するニーズは高く、成長が予測されるも、やはりとくに市場の伸びが見込まれるのは、アジア地域だそうだ。同学会では、アジア市場で14%の拡大を見込んでいる。施術内容としては、まぶたや鼻の整形の人気が高いという。一方、欧州市場では6.6%の伸びと予測し、経済危機の影響から、美容にかける金額が減り、利用額および利用者の減少が考えられるものの、50歳以上のアンチエイジングに対するニーズは大きく、全体としての一定の伸びはあるとみている。技術も日々進化していく美容整形。今年もより美しくなりたいという人々のニーズをうけ、さらなる市場拡大が続いていくだろう。元の記事を読む
2013年02月05日IBJが運営する「ソーシャル婚活メディア」のブライダルネットは、1月19日~23日にかけて会員を対象にバレンタイン意識調査を行った。回答件数は285。バレンタインに本命チョコやプレゼントを渡したこと(もらったこと)があるか尋ねたところ、男性の72%、女性の87%が「ある」と回答した。男女とも7割以上が、バレンタインに本命チョコなどを渡した(もらった)経験があるようだ。続いて、バレンタインが相手と仲良くなるきっかけになったことがあるか聞くと、男性の35%、女性の29%があると回答した。約3割がバレンタインをきっかけに好きな人と仲良くなったことがあるようだ。また、バレンタインに告白したこと(されたこと)があるかという問いでは、男性28%、女性25%が「ある」と回答している。次に、結婚してからのバレンタインもパートナーに何か渡したい(もらいたい)か尋ねたところ、男性89%、女性の96%が「あげたい(もらいたい)」と回答した。何を渡したい(もらいたい)と思っているか聞くと、定番のチョコレートが1位(63%)、2位が時計・かばんなどのファッションアイテム(21%)だった。男性限定で、予想外の女の子からチョコをもらったら好きになるか聞くと、46%が「意識する」と回答。「好きになる」と回答した人も15%いた。「好きになるかは分からないがうれしい(33%)」も合わせると94%が予想外の女の子からのチョコレートを、好意的にとらえているようだ。女性限定で、どんな人にチョコをあげたくなるか聞いたところ、63%が「お母さんからしかもらってなさそうな人」と回答した。「いろんな女の子からチョコをもらっている人気者」は37%となっている。詳細な調査結果は、ブライダルネットで公開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月01日美肌に効く成分といえば何だろう? 美白にはビタミンC、保湿にはコラーゲンなどなど、さまざまな成分が挙げられるけれど……忘れてはいけないのがビタミンAの存在。ビタミンAはスキンケアにおいてとても重要な役割を果たす成分で、アンチエイジングに有効に働くと言われているのだ。そんなビタミンAの優秀なチカラをもっと世の中に広めたい! ということで発足した『Aケア協会』。美しい肌を生み出すスキンケア=Aケアを、ビタミンAの正しい活用方法を学術的根拠に基づいて発信していくことを目的としているという。 このAケア協会が、ビタミンの日である12月13日に、『ビタミンAによる肌ケア“Aケア”メディアランチョンミーティング』を開催。六本木のukafeでビタミンAを豊富に含むランチをいただきながら、ビタミンAへの理解を深めるトークやビタミンAを配合した化粧品の使用実演を行なった。プログラムは、5〜6年前より自身のクリニックでAケアを推奨している医師=長門昌代先生(ながと皮膚科クリニック副院長)による、光老化とAケアに関するトークから。ビタミンAがいかに肌老化に効率的に働きかけるかという興味深い話を聞くことができた。 ■シミ、シワ、たるみ、くすみ、予防にはビタミンAがいい?たとえば、シミ、シワ、たるみ、くすみなど、肌に現われるさまざまな肌トラブルの原因のひとつは「老化」だということ。そのうち、80%を占める紫外線による「光老化」は、自然老化と違って予防と修復が可能であるようだ。 「光老化」を防ぐために注目される成分がビタミンAだ。皮膚の細胞が持つさまざまな機能を正常な状態に保つ働きをするのだ。 ビタミンAは、肌の働きを正常に保つために必要な成分のひとつ。これが不足すると肌の機能が低下するため、しっかり補うことが大切。ビタミンAは肌に働きかけ、コラーゲンなど、シミやシワを予防する成分を細胞内で作るよう促してくれる。また、新陳代謝を促すため、ニキビの原因となる毛穴の詰まりを解消してくれるのだ。 「Aケア」とは、ビタミンAの力を正しく活用して、そのような肌トラブルを防ぐと同時に、肌本来の力を引き出すことで、ダメージを受けた肌を修復し美しい肌を生みだすスキンケアの方法だ。もちろん肌のケアも大切だが食品から取ることも大切。そこでオススメしたいのが「ビタミンA貯金」。毎日の食事でのビタミンAの摂取に加え、日々のスキンケアで肌に直接塗ることで、ビタミンAを皮膚内にたくさん貯蓄できるのだ。 そこで今回、この日のためにukafeの大山店長がビタミンA特別メニューを提供してくれた!人参とパプリカのジュース / アプリコットとヨーグルトと豆乳のジュース/ 鶏レバーのムース / 鰻の大葉風味マリネ/ ほうれん草と人参のサラダ / かぽちゃのポタージュ / 青のりとイカのクリームペンネ / 抹茶のチーズケーキ レバーやウナギはビタミンAが多く含まれている。また、ベータカロチンを多く含む色の濃い野菜を積極的に取ると必要な分だけ、体内でビタミンAに変換してくれるのだ。 今回の料理は、どれも素材の味が活きたとても優しい味わいで、おいしく食べて体にいいビタミンAが補給できるとあり、参加者全員がペロリとたいらげていた。 ランチの合間には、スキンケアブランド「ENVIRON(エンビロン)」による、ビタミンA化粧品の紹介と実演を実施。紫外線が強く、皮膚がん患者も多いとされる南アフリカで開発されたスキンケアアイテムの効果を聞きつつ、使い心地を実際に試すことができた。最後に、エンビロンのスキンケアアドバイザーによる個別カウンセリングを行ない、ランチョンミーティングは終了。 ビタミンAという名前は知っているけれど、それがどのような影響を体に与えるのかを、しっかりと知っている人はまだ少ないのではないか。今日から、あなたも、ビタミンAを積極的に摂取して、「ビタミンA貯金」と「Aケア」をぜひ実践してみて。協力:Aケア協会 公式サイト
2012年12月19日クレイア・コンサルティングは7日、「ビジネスパーソンの意識調査」の調査結果を発表した。同調査は6月23日~24日にインターネット上で行われ、企業に勤めている正社員計1,000名から回答を得た。「今の会社や仕事に閉塞感を抱いているか」を聞いたところ、40.2%が「当てはまる」と答え、「当てはまらない」の20.2%に対し約2倍となった。昨年行われた同様の調査と比較すると、閉塞感を覚えている人は3.1%増加していた。「閉塞感を抱く理由」について聞いたところ、「会社や事業の先行きが不透明だから」が55.2%、「頑張ったとしても給料が上がっていく見込みがないから」が53.5%、「会社に期待ができないから」(42.3%)が上位となった。会社と社員との相互の期待が薄れていることも分かった。「転職意識」について聞いたところ、「景気によっては転職を考えたい」と答えた人は39.2%で、2年前の同調査より12.9%増えた。特に従業員5,000人以上の大企業では、2年前の22.6%から今回の37.8%へ、15.2%増加した。調査の詳細は「クレイア・コンサルティングのプレスリリース」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日総合医療メディア企業のQLifeは7日、花粉症に伴う「目のかゆみ」に関する実態調査の結果を発表した。同調査は10月12日~29日までネット上で行われ、5,851名から回答を得た。「この3年間のうちに花粉症で悩んだ経験」について聞いたところ、全回答者の約半数にあたる2,859人が「はい」と答えた。続いて、その2,859人を対象に「花粉症でもっとも症状がつらい月」を聞いたところ、1位は「4月」の84.8%。次いで「3月」の78.0%となった。データを集計すると、平均で3.5カ月間、花粉症に悩んでいることが分かった。「花粉症でどんな症状に悩んでいるか」を聞いたところ、もっとも多かったのが「目のかゆみ」の86.7%。次いで「鼻水」(83.0%)、「くしゃみ」(68.9%)、「鼻づまり」(55.8%)などとなり、平均すると1人につき5つの症状が出ていることが分かった。また、「症状の中でもっともつらいもの」は「鼻水」(31.6%)と「目のかゆみ」(30.3%)がほぼ同数となった。「花粉症治療のために病院・クリニックを受診したか」を聞いたところ、受診した人は半数以下の42.6%に止まっていた。さらに、花粉症対策をスタートするタイミングを聞いたところ、65.4%が「症状が出た後」と回答した。「病院での治療や市販薬、マスクなど花粉症対策の満足度」について、病院に行った人と行かなかった人を比較したところ、病院で治療した人は「大変満足」「やや満足」が68.3%だったのに対し、行かなかった人は40.5%と大きな差が出た。花粉症の目のかゆみ対策として話題になっている、抗アレルギー点眼薬を使用する「初期療法」経験者では、90%以上が「非常に効果があった」「やや効果があった」と回答。「病院を受診」し、かつ「初期療法に取り組んだ」人の治療満足度が高いことが分かった。調査の詳細は「QLife」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズは11月6日~8日にかけて、年末年始および来年の国内旅行について意識調査を実施した。調査は1都3県(東京・埼玉・千葉・神奈川)在住の20~60代の男女、約1,000人を対象に行った。まず、年末年始の宿泊を伴う国内旅行(帰省を除く)について、誰と何泊の予定をしているか聞いたところ、どの年代も「家族と」が1位となった。20代の男女に関しては「彼、彼女と」が2位で、恋人と過ごす傾向がうかがえる。また泊数に関してでは、「友人と」「1~2泊」が85.8%と高く、「家族と」「1~2泊」も79.3%。年末年始は、「短い旅行」の傾向があるようだ。次に旅行にかかる金額について調査した。旅行した場合の予算の内訳を尋ねたところ、「交通費」は各年代とも、全体の25%。宿泊数が短い傾向のため、近場を選択していることから、交通費は低く抑えているようだ。また50代、60代の男女は「宿泊代」が約4割と、年末年始を豪華な宿で過ごしたいという意向がうかがえる結果となった。来年の国内旅行の予定について尋ねると、「今年の国内旅行の回数と同じ」と回答した人は全体で55.1%、「増やす」は27.9%と、83%が今年並み、または増やす計画であることが分かった。続いて、ひとり旅をしたことがあるか尋ねたところ、「したことがある」が46.0%、「したことはないがしてみたい」が24.4%で、「したことがある」「してみたい」を合わせると約7割がひとり旅に好意的であることが分かった。その理由として、「気が向いている時に行ける」(50.8%)「気を遣わなくていい」(49.7%)などが挙げられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日ニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissenもらえるネット」は11月29日、「30代~40代女性の食生活に関する意識調査」の調査結果を発表した。同調査は11月5日~12日に行われ、30代~40代女性1,800名から回答を得た。まず「普段どこで食事をしているか」を聞いたところ、94%が「自宅で食事をすることが多い」と答えた。外食が多い人は2.5%だった。また「誰と食事をすることが多いか」との問いには、43.4%が「家族」と答えた。「1カ月の内食費」について聞いたところ「1人あたり10,001円~2万円」が31.9%でもっとも多く、次いで「5,001円~10,000円」の24.9%、「20,001円~50,000円」の15.6%が続いた。全体を見ると、1人あたり10,000円以下という人が半数となった。「食生活の充実度」を100点満点で自己採点してもらったところ、「80~89点」が24.7%、「70~79点」が24%となった。平均点は68.2点だった。調査の詳細は「ニッセンもらえるネットアンケートの調査結果」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日生物学者が関わる化粧品開発セント・ジョン市ニュー・ブルンスヴィック大学の科学者が、保湿化粧水とクリームに活用するため海藻を育てている。アンチエイジング化粧品を取り扱うモナコの Exsymol SAM が、生物学者とともにアンチエイジングのスキンケア製品開発を進めている。Exsymol SAM による研究の結果、海藻の成分が化粧品に反応し、アンチエイジング効果を強化することが認められたのだ。冒険とも言えるこの試みを実践しているのは、生物学者の Thierry Chopin。数週間前からモナコの研究所で作業をしている。海藻のアンチエイジング効果に大きな期待カナダで収穫された海藻は海を越えてモナコへ送られる。世界でも有数の海藻製品の生産地であるカナダは、珊瑚や海藻からの抽出物であるカラゲーニンを初めて作り出したことも知られている。海藻は5,6月から成長を始め、11月に入ってから1~1,5mまで伸びた。冬から春にかけては更に大きくなると言われている。実験の結果、海藻エキスに含まれる高濃度脂肪酸が皮脂膜を強化し、コラーゲンとエラスチンの減少を抑え、老廃物を取り除くことがわかっている。Chopinによれば、「皮膚はいくつもの層から成る非常に複雑なしくみをしているが、海藻成分は皮膚内外からダメージを防ぐ働きが期待できる」ということだ。彼は海藻を使った化粧品がエスティーローダーやロレアルほどの大きな成功を収めるのではないかと期待を膨らませている。元の記事を読む
2012年11月27日アフラックは11月1日~4日にかけて、全国の12~59歳の男女1,116名に対し、「クリスマスに関する意識調査」を実施した。最初に「いつ頃までサンタクロースを信じていましたか?」と尋ねたところ、「小学校低学年(27.8%)」が1位。続いて「小学校中学年(22.9%)」、「小学校入学前まで(15.1%)」「小学校高学年まで(10.1%)」。合わせると75.9%が、小学生までサンタクロースを信じていることが明らかとなった。次に、小学生までサンタクロースを信じていた人847人を対象に、「クリスマスとはどういう日ですか?」と質問したところ、「恋人・夫婦で過ごす日」「友達と過ごす日」「ウキウキする日」ととらえていることが分かった。さらに、信じていた年数が長いほど、「恋人・夫婦で過ごす日」「友達と過ごす日」「ウキウキする日」ととらえる割合が増えることも分かった。自宅にクリスマスツリーを飾ったり、自分にクリスマスプレゼントを購入したりなど、クリスマスを<リア充>に楽しみたい意向も強いようだ。サンタクロースを信じなくなったきっかけについて聞くと、45.8%が「自然と信じなくなった」、21.4%が「友人・知人から聞いた」と回答。しかし10.9%が「親から言われた」、11.0%の人は「親がサンタクロースのふりをしているのを見た」と、親がきっかけで信じなくなっていることが分かった。アフラック公式Facebookページでは、11月26日から「あなたのクリスマス当日を大予想!クリスマスキャンペーン」アプリ診断をスタートする。クリスマス当日に誰とどんな過ごし方をするのか予想するという。1日1回参加できる抽選会では「限定クリスマスダック」を2,000名に、豪華家電品を5名にプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日メディア・シェイカーズが運営する20~34歳までの若者層のマーケティング調査機関「M1・F1総研」は21日、若手社会人と上司世代間での人間関係に関する意識の世代間ギャップに、年賀状を通じてスポットを当てた調査結果を発表した。同調査は、主に社会人1~3年目の「若手社会人」の年賀状に関する意識や動向と、「上司世代」にあたる社会人11年目以上の比較を軸に、性・年代別の比較、および前回(2010年末実施)調査との比較を行ったもの。調査対象は一都三県(東京・千葉・埼玉・神奈川)在住の20~34歳の社会人男女各208名、同35~49歳男女各104名の合計624名。調査は10月17日~19日、インターネット調査で行われた。今年1年の社会人生活を振り返る質問をしたところ、「今年1年は社会人として充実していたと思う」との項目に対して、年賀状を出す習慣のある若手社会人では、「あてはまると思う」が57.4%なのに対し、出す習慣のない若手社会人では39.7%にとどまった。過去5年間に年賀状をどのくらい出していたかについて尋ねてみたところ、入社1~3年目の「若手社会人」で「毎年必ず出していた」と回答している人は28.0%にとどまり、「まったく出していない」人は27.3%に達した。一方、社会人11年目以上の「上司世代」では「毎年必ず出していた」は65.0%に達しており、「まったく出していない」人は15.8%にとどまったことで、年賀状関与度の世代間ギャップが明らかとなった。また、M1層(20~34歳男性)とF1層(同女性)を比較すると、「必ず出していた」人はM1層で31.7%、F1層で47.6%だった。年賀状を出している人の昨年の差し出し枚数は、若手社会人では平均10.3枚にとどまるのに対し、上司世代では平均40.0枚と約4倍に達した。一方で、差し出し率で大きく差が開いたM1層とF1層は、枚数についてはほとんど差がなく、M1層が平均18.1枚、F1層は平均19.8枚となった。また年賀状をもらう枚数については、若手社会人では平均10.0枚、上司世代では31.3枚と、差し出し枚数同様に大きな差が付いている。「あなたがもし、年賀状を家族や親せき以外には3枚しか送れないとしたら、誰に送ると思いますか」との質問には、ともにトップは「とても親しい友人」(若手社会人:67.8%、上司世代:64.6%)だが、若手社会人では「勤め先の上司」(27.3%)、「彼氏・彼女」(23.1%)、「学生時代の恩師・先生」(20.3%)といった項目が、上司世代よりも高いスコアとなった。上司世代では「学生時代の友人(会う機会がほとんどない)」が17.3%で3位となり、若手社会人よりも高いスコアとなっている。若手社会人が年賀状の役割を目上の人への礼儀としてとらえている一方で、上司世代は友人への近況報告としてとらえている様子がうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日ネオマーケティングはこのほど、15歳~39歳の男女600人(男性300名、女性300名)を対象に「”香り”に関する意識調査」を実施し結果を発表した。調査期間は10月31日~11月1日、インターネットにて調査を行った。女性に対し「モテるために香りは必要だと思いますか(単数回答)」という質問をしたところ「大いに必要(12.3%)」「必要(17%)」「それなりに必要(46%)」というポジティブな回答を合計すると、実に75.3%もの女性がモテるために香りを活用しているとの結果に。男性に対して行った同様の質問で、「必要」が54.7%にとどまった結果を踏まえると、女性のほうがモテるための道具として香りをより活用していることが明らかになった。一方、男性に聞いた「女性の何からの香りにグッときましたか」という設問(単数回答)においては、69.1%の男性が「髪からの香り」と回答。次に回答数の多かった「体からの香り(15.2%)」の4倍以上に上る、約7割の男性が女性の「髪の香り」に良い印象を持っていることが分かったという。グッときた理由としては「すれ違った時に香りがして、いい香りだなと思った」などの回答が見られ、「髪のほのかな香り・自然な香り」にグッとくる傾向があるようだと分析している。「香水・ヘアコロンを使用している理由を教えてください」(複数回答)と聞いたところ、香水は「ファッションの一環として」が75.9%で1位、ヘアコロンは「ほのかな香りが好きなため」が66.1%で1位という結果だった。また、香水とヘアコロンで圧倒的に差が出たのが「たばこのにおいを消すため」という回答。たばこの嫌なにおいを抑えるためにヘアコロンを使用する割合は、実に香水の4倍近くも高い結果が出たという。「いつヘアコロンをつけますか」(複数回答)と質問した結果、10代では「ショッピングの時」「イベントの時」が7割以上と上位を分け合う結果に。20代では「デートの時」が7割以上で一番多いことがわかった。これはつまり、大人の女性は男性が”ほのかな香り”にグッとくることを見抜いているといえそうだと調査では分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日インテージは10月17日~19日にかけて、30~69歳の男性ゴルファー1,000名(京浜・京阪神)を対象に、最近1年間のゴルフ状況に関してインターネット調査を実施した。最初に、「最近1年間にコース(ショートコースを除く)に出てプレーした回数は何回ですか?」と質問したところ、一番多かった回答は「1~4回」で29.3%。以下「10~19回(25.7%)」、「5~9回(25.1%)」と続いた。年代別でみると、30代、40代は「1~4回(40.4%、34.0%)」、50代は「5~9回(26.4%)」が最も多い。しかし、30~50代の26%前後は「10~19回」と回答している。60代は「10~19回(24.4%)」が最も多い回答となった。次に、何曜日にプレーすることが多いか尋ねると、「土曜日」が42.9%で一番多かった。2番目は「日曜日(21.4%)」。年代別では、30~50代の5割前後は「土曜日」が最多だが、60代は平日でもゴルフを楽しんでいるようだ。続いて、1回あたりのプレーフィーについて聞くと、全体では「7,000~1万円未満」(29.3%)が最も多かった。次いで「1万~1万3,000円未満(29.0%)」、3位は「1万3,000~1万6,000円未満(20.0%)」だった。一方、いくら位でプレーしたいと思うか尋ねると、最多は「7,000~1万円未満(38.5%)」。次いで「5,000~7,000円未満(20.8%)」で、現状よりもう少しローコストでプレーしたいと考えていることが分かった。一緒にプレーしてみたい日本人女子プロゴルファーについて尋ねたところ、1位は「宮里 藍(23.0%)」。2位「有村 智恵(17.5%)」、3位「横峯 さくら(9.9%)」、4位「上田 桃子(8.0%)」、5位「諸見里 しのぶ(5.5%)」だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日磁気と健康の研究会は9月26日・27日の2日間、30~45歳の男女210人を対象に、「肩こりと磁気に関する意識調査」を実施した。同調査は、慢性肩こりの人(週に一度以上肩こりを感じている人)126名、肩こりのない人84名を対象に実施。最初に、睡眠の質やその低下による日常生活への弊害について調査。その結果、6つの項目において、慢性肩こりの人が睡眠障害やそれによる日常生活の影響を感じていることが分かった。特に「寝つきが悪いことが多い」は慢性肩こりの人は肩こりなしの人と比べて2倍、「夜中に何度か起きてしまう」という中途覚醒は1.6倍だった。さらに日常生活においても、慢性肩こりの人は「集中力が途切れがちでイライラする」ことが2倍多いことが明らかとなった。続いて、疲れやすさについて調査。残暑が厳しかった今年の夏時期の疲れについて尋ねたところ、慢性肩こりの人は肩こりなしの人と比べて、5倍も食欲をなくすほどの夏バテを感じていたことが分かった。慢性肩こりの人は睡眠障害を抱えている傾向があることから、より疲れやすく夏バテになりやすいと考えられる。肩こりと見た目に関する調査では、「実年齢よりも老けて見られるか」「顔色が悪いと言われるか」「猫背であるか」という質問全てで、慢性肩こりの人はその傾向が強いことが分かった。特に「実年齢よりも老けて見られる」は肩こりなしの人と比べて約1.7倍多く、肩こりは見た目の印象にも影響していることが明らかとなった。慢性肩こりの人に磁気治療器について尋ねたところ、使用経験がある人は3割程度で、半分以上が磁気治療器を正しく理解していないことが分かった。磁気治療器は血行を改善してコリをほぐす効果があるが、それとは反対に「磁気治療器は体の負担をかける」と誤解している人も多いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日アサヒグループホールディングスのアサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所は19日、今年のお歳暮に関する意識調査の結果を発表した。同調査は11月7日~11月13日、全国の20歳以上の男性1,303人、女性1,235人の計2,538人を対象に、インターネットにて行われた。お歳暮を「贈る予定がある」(49.3%)、「贈るかどうか検討している」(10.8%)と、全体の60.1%がお歳暮の贈答意向があり、昨年の同様の調査の54.9%に対し、5.2ポイント増加した。贈答意向のある人に質問したところ、「贈りたいお歳暮」のトップは「ビール類」(36.8%)となり、2004年の調査開始以来、9年連続でトップとなった。一方、「もらってうれしいお歳暮」のトップも9年連続で「ビール類」(49.4%)となり、2人に1人がもらってうれしいお歳暮は「ビール類」であると回答した。購入場所のトップは「デパート、百貨店」(56.0%)、続いて「スーパーマーケット」(26.5%)。3位の「ネット通販」(20.4%)の利用は、男性16.5%に対して女性が24.0%と、7ポイント以上の差が見られた。お歳暮選びのポイントとしては、「いくつあっても無駄にならないもの・困らないもの」(30.2%)、「使って(食べて)しまえば形、モノがのこらないもの」(28.0%)と、実用性の高い商品や日常使いの商品を選ぶ傾向があった。また、「国産」(28.6%)や「安全・安心(無添加・無着色)」(24.5%)など、贈る相手が安心して受け取ることのできそうなものを選ぶ傾向も見られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日脱毛サロン「ミュゼプラチナム」を展開しているジンコーポレーションはこのほど、、全国の20代女性1,050名を対象に、今年のクリスマスに関する意識調査を行い結果を発表した。調査期間は11月1日~5日、インターネットを利用して調査を行った。調査対象の20代女性1,050名において、既婚率は33.0%で、残りの67.0%(703名)が未婚つまり独身だった。その独身女性703名に、恋人または好きな人の存在を尋ねると、「付き合っている恋人がいる」は36.8%、「恋人はいないが、好きな人はいる」が12.1%、「恋人も好きな人もいない」が51.1%という結果に。20代独身女性の51.1%は「今恋をしていない」ことがわかったという。今恋人がいないと答えた444名の20代女性に、「今年のクリスマスまでに恋人ができたらいいなと思いますか?」と聞いたところ、「クリスマスまでに恋人を作らなくてはと焦っている」3.4%、「クリスマスまでに恋人ができたらいいなと思う」29.5%との回答が寄せられ、それらを合わせた32.9%が「恋人作りにクリスマスというタイミングを意識している」ことが明らかになった。恋人がいない20代女子の3人に1人が「クリスマス前の新しい恋に前向き」という結果に。「誰とクリスマスを過ごそうと思っていますか?」との質問(複数回答可)には、1位「家族」53.1%、2位「夫」21.5%、3位「恋人」21.2%が上位にランクインし、以下「誰とも過ごさず一人」13.0%、「女友達」11.0%、「男友達」3.1%が続いた。ひとりぼっちは嫌だけど、友達と大勢でワイワイ楽しむより、家族・夫・恋人など親近者でこぢんまりと過ごそうという傾向がうかがえたという。続いて「どこでクリスマスを過ごそうと思っていますか?」と問うと、圧倒的1位は「自宅」74.8%で、以下「レストラン・バー」8.2%、「恋人や友人の家」7.7%、「イルミネーションスポット」4.2%などは少数派にとどまった。実に4分の3の女子は、外出先ではなく自宅で過ごすようだ。また、「何をしてクリスマスを過ごそうと思っていますか?」と尋ねると、1位「プチ豪華な食事」27.4%、2位「ケーキを食べるのみ」19.6%が上位を占め、以下「ホームパーティー」14.1%、「デート」11.4%、「女子会」4.5%などの回答が挙がったた。「特別なことはせず、いつも通り」という答えも17.9%あったものの、全体的な傾向としては、せっかくのクリスマスをいつもより「プチ豪華に」「ちょっと特別に」過ごしたいという思いが垣間見える結果となったという。「今年のクリスマスプレゼントにリアルに欲しいもの」を尋ねたところ、1位は「アクセサリー・ジュエリー」(23.0%)、2位は「現金・金券」(11.9%)、3位「バッグ」(8.8%)だった。「女性はサプライズが好き」などと言われるが、実際にどれくらいの割合で女性がサプライズを求めているのか、本音を聞いてみたところ、42.2%もの20代女子が「クリスマスプレゼントにはサプライズや演出より”希望通りの物”をもらうことを求めている」と回答した。どんなに凝った演出でも、贈られたプレゼントが希望にかなわないと、4割以上の女子たちは内心ガッカリしてしまうようだ。次に女性が男性に期待するクリスマスプレゼントの金額について聞いたところ、全国平均は1万3,460円相当のプレゼントを期待しているとの結果に。さらに、この結果を地域ブロック別に比べたところ、男性に高いクリスマスプレゼントを要求しがちな地方女子は、「中部地方」の女子が最高で平均1万7,688円、次いで「近畿地方」の女子が平均1万6,853円となった。逆に控えめな金額に抑える傾向にある地方女子は、「北海道地方」の女子が最安で平均1万581円、「中国・四国地方」の女子が平均1万774円だった。もしかすると地域によって女性たちの金銭感覚やしたたかさに違いがあるのかもしれないと調査では分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日ピセアタンノールが多量に存在!森永製菓の研究で、パッションフルーツの種子の中に、アンチエイジング効果のある「ピセアタンノール」という成分が多量に存在していることが新たに発見された。同社により発表されている。トロピカルフルーツとして、日本でもおなじみのものとなってきたパッションフルーツに、今回意外な効用が発見されたことで、急速に新たな観点からの注目度が高まっている。美肌効果、血流量改善など健康美に活用できそう!「ピセアタンノール」はアンチエイジング効果で注目されている「レスベラトロール」とも似た構造をもつ物質で、血管弛緩作用や、美容成分として欠かせないコラーゲンが分解されていくのを抑制し、新たに産生されるのを促進する作用、シミの原因ともなるメラニン合成を抑制するといった作用があることが確認されている。これまで天然物中にあまりない成分であることから、研究が進んでいなかったが、森永製菓では、パッションフルーツの種子に多く含まれることを発見、濃度を高めたパッションフルーツ種子エキスを作成し、人での効果研究を実施したそうだ。すると、被験者に28日間継続摂取してもらうと、動脈血管の柔軟性が高まったほか、血流量の改善、肌状態や疲労回復に良好な影響を与えることが分かったという。森永製菓では、この研究結果を米学会で発表するほか、来年にはこのパッションフルーツ種子エキスを利用したアンチエイジング製品の開発を推進するとしており、将来的に商品化へつなげていきたい方針だ。一躍新たな注目成分となるかもしれない。今後のさらなる研究開発が期待されるところだ。元の記事を読む
2012年11月19日ブランド品宅配買取サービス等を運営するデファクトスタンダードは15日、「コートに関する意識調査」の調査結果を発表した。同調査は20代以上の男女を対象に11月2日~7日に行われたインターネット調査。727人から回答を得た。まず「コートを何着持っているか」を聞いたところ、「4着~6着」が40%で1位。以下「2~3着」(24%)、「10着以上」(13%)となり、全体の72%の人が、最低でもコートを4着以上持ってることが分かった。また「この冬コートを買う予定があるか」と聞いたところ、63%が「ある」と答えた。「コート1着にかける費用」を聞いたところ、もっとも多かったのは「10,001円~20,000円」の26%。しかし「20,001円~30,000円」が21%、「30,001円~50,000円」が19%で続くなど、全体の価格帯はやや高めだった。10,000円以下と答えた人は24%だった。「欲しいコートの種類」についての問いには、33%が「ダウンコート」と回答。以下「トレンチコート」(20%)、「ピーコート」(15%)、「モッズコート」(14%)、「レザーコート」(12%)、「ダッフルコート」(12%)などとなった。「その他のコート」と答えた人も16%いた。詳細は「デファクトスタンダード公式ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日ソニー生命は11月6日・7日の2日間、全国の20歳~69歳の女性を対象に「健康と運動に関する意識調査」を実施した。回答人数は300人。最初に、「これからの人生を楽しむために、最も重要だと考えるものは?」と尋ねたところ、1位の回答は「健康(74.7%)」。その次に「経済力(19.0%)」、「人脈(3.0%)」と続いた。人生を楽しむためには、多くの人が「健康」が重要だと考えているようだ。次に、「健康を維持するために、有効だと思うこと」について質問すると、「食生活に気をつける(84.3%)」が1位。「規則正しい生活をする(70.7%)」、「定期的に運動をする(68.3%)」と回答する割合も高かった。健康を維持のためにしていることは、「食生活に気をつける(67.0%)」、「規則正しい生活をする(44.7%)」、「定期的に運動をする(34.7%)」が上位。しかし、有効だと思うことに比べて実際に行っていることは、いずれも割合が下がっている。健康維持のために有効だと理解しながらも、実際にはなかなかできていないことがうかがえる。次に、定期的な運動をしていると回答した人に、「具体的にどんな運動をしていますか?」と尋ねたところ、1位は、「ウオーキング(57.7%)」だった。2位は「ヨガ(28.8%)」で女性ならではの結果といえる。「スポーツをすることで得られると思うメリット」について聞くと、91.7%が「健康の維持促進」と回答。「達成感(45.7%)」、「モチベーションの向上(40.7%)」を挙げる人も多かった。続いて「健康的だと思う女性の有名人は誰ですか?」と質問したところ、長谷川理恵さん、吉永小百合さん、綾瀬はるかさん、藤原紀香さんなどが挙げられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日消費者庁は12日、「消費生活に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は、3月14日~21日の期間にインターネット上で行われ、全国の18歳以上の男女2,000人から有効回答を得た。それによると、商品やサービスの選択時に意識する項目としては、「価格」は94.6%、「機能や品質」は93.9%が、「意識する」(「かなり意識する」と「ある程度意識する」の合計)と回答。一方、「事業者の経営方針や理念、社会貢献活動」については「意識しない」が59.5%となり、「意識する」の35.6%を上回った。消費者教育を受けたことがあるかと尋ねたところ、「受けたことはない」は65.4%、「受けたかわからない」は12.3%だったのに対し、「受けたことがある」は22.4%にとどまった。消費者教育の内容については、「契約のルールや取引のトラブル防止策」が12.2%でトップ。以下、「安全・安心な商品の選び方・表示の見方」が12.0%、「環境に配慮した生活」が11.2%と続いた。消費者として心がけている行動を聞くと、トップは「商品・サービスを購入、又は契約する際、表示や説明を十分確認し、その内容を理解した上で選択する」で76.5%。次いで、トラブルへの対処方法をあらかじめ確認しておく等、リスクを回避するために適切な行動をとる」が57.7%、「個人情報の管理や知的財産権の保護等について理解し、適切な行動をとる」が57.2%となった。反対に、「心がけていない」割合が最も高かったのは「消費者団体や市民団体等の活動に積極的に参加する」で77.4%に上った。これまでに購入した商品や利用したサービスについて被害を受けたことがあるかとの問いに対しては、67.0%が「ない」、19.1%が「ある」と回答。「ある」と答えた人に対して被害内容を質問したところ、「商品」に関するものが46.7%、「サービス」に関するものが53.3%となった。詳細を見ると、「商品」に関するものでは「学習用教材」の5.2%、「サービス」に関するものでは「商品相場、先物取引、為替取引等」の4.7%がそれぞれ最も多かった。被害経験が「ある」と回答した人のうち、「契約をしてしまい、代金も支払ってしまった」人は53.5%。被害に当たると思う金額は、「10万円未満」が最も多く45.6%。次いで、「10~30万円未満」が15.8%、「50~100万円未満」が11.4%となったほか、高額の「1,000万円以上」も3.9%いた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日製薬企業グラクソ・スミスクラインは、20歳から50歳代の女性800人を対象に「食生活の酸とオーラルケアに関する意識と実態調査」を実施した。調査の結果、2人に1人が食後30分以内に歯磨きを行っていることが明らかになった。調査日は9月4日。「あなたはどのようなことを意識して歯磨きをしていますか?」という設問に対し、81.5%の人が「虫歯を予防したいから」と回答した。「虫歯」を意識して歯磨きを行っている81.5%の人のうち、「あなたは食後どれくらいの時間を空けて歯磨きを行っていますか?また、行おうとしていますか?」という設問に対し、「0分から5分未満(できるだけ食後時間を空けずに磨く)」、「5分以上から15分未満」、「15分以上から30分未満」と回答した人の合計は、43.3%という結果になっている。「あなたはどのようなことを意識して歯磨きをしていますか?」という設問では、43.6%の人が「歯を美しく保ちたいから(歯の着色・変色を防ぎたい)」と回答。そのうち、「歯の磨き方に関して、当てはまるもの(近いもの)をお答えください」という設問に対し、「強めにしっかりと磨く」、「やや強めにしっかりと磨く」のいずれかを回答した人は56.7%にのぼった。さらに「あなたは歯磨きが終わった後、どの程度口をゆすぎますか?」という設問に対し、「口内に歯磨き剤が完全に無くなる(歯磨き剤の味が無くなる)まで」と回答した人は71.9%。また、「『酸蝕歯』(食べ物や飲み物に含まれる”酸”によって、歯の表面にあるエナメル質が溶け、ダメージを受けてしまった状態のこと)という言葉を知っていますか?」という設問に対し、「知らない」と回答した人は77.5%という結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日