幻のコスメ、待望の再販昨年6月に大ヒットとなり、品切れが続出したメイクアップブランド『エクセル』の「リップケアオイルLO05(アイシーダズル)」が、6月26日に再び限定発売されることが発表された。ブルーとピンクを基調とした7色の虹色パールがかわいらしいだけでなく、どんなリップに重ねても合う!とInstagramを中心にSNSで大きな話題となり、発売からまもなく完売の店舗が続出したという伝説のコスメだ。カラーも機能性も素晴らしすぎる!ブルーとピンクの複雑な虹色パールは、リップに透明感を与えピュアな輝きをプラスしてくれる魔法のカラー。ピュアなのに、きらめきと艶めきのあるくちびるを演出できる。アルガンオイル・シアバターなど7種の天然由来美容オイルを配合した処方であるため、ガサガサのくちびるもつるんとケア。内側からあふれるようなジューシーさを感じられるくちびるになれるだろう。エクセルのブランドサイトのほか、全国のバラエティショップ・ドラッグストア・量販店などで発売の予定。「幻のリップケアオイル」とまで呼ばれた同アイテムは再びの即完売が予想されるため、発売日を忘れずにチェックしておこう。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年06月07日モデルで俳優の成田凌が19日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に出演した。成田凌ファッション誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルと務める成田は、「MEN’S NON-NOスペシャルステージ」に登場。黒でまとめたコーディネートを披露し、女子たちから黄色い声援が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩いた。その後のトークタイムで、「7月に『コード・ブルー』の映画が公開されますので見てください!」と、出演映画『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–』(7月27日公開)をアピール。「メガネかけてます。劇場でご覧ください!」と呼びかけた。同ステージでは、MEN’S NON-NO専属モデル全18人が総出演。成田のほか、井上翔太、岩上隼也、遠藤史也、清原翔、坂田秀晃、鈴木仁、高橋義明、高見翔太、中川大輔、中田圭祐、ミッチェル和馬、三宅亮輔、宮沢氷魚、守屋光治、栁俊太郎、山本涼介、若林拓也もステージを盛り上げた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。撮影:蔦野裕
2018年05月19日映画からドラマまで多彩な作品で幅広い役どころを演じ分け、次期“カメレオン俳優”として頭角を現す成田凌。一方で、『銀魂』を始め、伝説的漫画の実写映画に立て続けに出演を果たし、ティーンを中心に絶大な人気を誇る吉沢亮。そんな“Wリョウ”の勢いが、今年も止まらない!今回は、そんな日本映画界に引っ張りだこの2人の魅力に改めて注目した。気弱なメガネ男子から赤毛モヒカン&全身タトゥーの強烈キャラまで…成田凌の変貌ぶりがスゴイ成田凌といえば、「MEN’S NON-NO」のオーディションに合格し、モデルとして活動を始めると、坂口健太郎に続く“塩顔男子”として注目を集めた。その後、役者としても「逃げるは恥だが役に立つ」から『キセキ -あの日のソビト-』まで、ドラマ・映画問わず様々なジャンルで活躍。先の朝ドラ「わろてんか」でも存在感を示した。特に昨年放送されたドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」では、真面目で心優しいが、気弱でコンプレックスを抱える救命センターの医師を演じ、さらには現在公開中の映画『ニワトリ★スター』では、赤毛モヒカン&全身タトゥーという風貌の破天荒なワケありキャラクターを熱演!見た目も中身も全く異なる多彩な役どころを演じ分けており、その変貌ぶりには、同じくモデル出身で、いまや日本映画界に欠かせない存在となった瑛太に続く演技派俳優として期待が膨らむばかりだ。そんな成田さんは、『ハンサム★スーツ』『新宿スワン』などの脚本も手掛ける鈴木おさむの初監督デビュー作にして完全オリジナル作品『ラブ×ドック』(5月11日公開)に出演する。多方面で引っ張りだこの女優・吉田羊が映画では初の単独主演を果たした本作は、遺伝子レベルで恋愛を操作するクリニック「ラブドック」を舞台に、“仕事は完璧、だけど恋愛は失敗続き”の女性・剛田飛鳥が恋に仕事に友情に奮闘する姿を描いた、“大人が楽しめる”かつてない新感覚ラブコメディ。成田さんは、広末涼子演じる年齢不詳で魅惑の女医・冬木玲子が営む「ラブドック」に勤め、クールで謎めいた雰囲気を放つ助手・桜木美木に扮する。本作でも“一度観たら忘れられない”であろう個性的なキャラクターを演じ切っており、「少々胡散臭い役ではありますが、みなさまのお腹を少しくすぐるような面白い人間を生み出せたかなと僕は思っています」と自信をのぞかせている。成田さんの新たな一面を発見できそうな『ラブ×ドック』に注目だ。『ママレード・ボーイ』から『BLEACH』まで話題の漫画原作に続々出演!快進撃がとまらない国宝級イケメン・吉沢亮“二次元感”溢れる端正な顔立ちを武器に、『銀魂』で演じた沖田総悟役では「ビジュアルが完全に一致してる!」とファンからも注目を集めた国宝級イケメン俳優、吉沢亮。昨年は『銀魂』ほか『トモダチゲーム』『斉木楠雄のΨ難』など、漫画が原作となった話題作へ立て続けに出演を果たし、今年は90年代の金字塔的作品である岡崎京子原作の『リバーズ・エッジ』(公開中)、そして伝説の少女漫画『ママレード・ボーイ』(4月27日)にも出演する。『ママレード・ボーイ』は、お互いの両親が共に離婚&再婚し、ひとつ屋根の下で共に暮らすことになった高校生の光希(桜井日奈子)と遊(吉沢さん)の恋模様を描く。頭脳明晰&スポーツ万能で、クールだけど本当は優しい一面を兼ね備えた、“王子様”のような完璧なキャラクターの遊を見事に演じ切った吉沢さん。“吉沢亮史上最強”といわれる魅力が凝縮された同作は、全女性必見となりそうだ。成田凌と吉沢亮。映画界を賑わせるタイプの異なる2人の“リョウ”に、今後も目が離せそうもない!(text:cinemacafe.net)■関連作品:ママレード・ボーイ 2018年4月27日より全国にて公開© 吉住渉/集英社 © 2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会ラブ×ドック 2018年5月11日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開©2017 『ラブ×ドック』製作委員会
2018年04月15日もはや「定番コスメ」と呼べるアイテムプチプラなのに捨て色ナシ!と評判の、エクセル「スキニーリッチシャドウ」。3月27日に、注目の春の新色が登場した。肌なじみのいいブラウン~ベージュ系で構成された4色のアイシャドウパレット「スキニーリッチシャドウ」は、4色を順に重ねていくだけで、作り込んだようなグラデーションが完成する。大人のツヤ感を作り出す絶妙なパールも美しく、多くの女性から支持を得る大ヒットアイテムとなった。さすがエクセル!春カラーもナチュラルになじむ新発売となった春の限定色は、ふんわりとマットな印象を与えるピンクブラウン系の『SR07マグノリアブラウン』と、優しいミントベージュが爽やかな春を感じさせる『SR08アクアティックブラウン』の2色。パープルのパールが入ったマグノリアブラウンは、やわらかさもありながらスパイシーな仕上がりに。使いこなすのが難しいミントカラーのアクアティックブラウンは、ゴールドのパールで肌になじみやすいカラーとなっている。ピンクやミントといった春らしいカラーをブラウン系に織り交ぜることで、誰にでも取り入れやすい春コスメに仕上げられた。このアイシャドウひとつあれば、トレンド感のあるナチュラルメイクを完成させられそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース※エクセルブランドサイト
2018年03月31日気になる部分をカバーして美肌に医薬品事業・化粧品事業などを展開する常盤薬品工業株式会社は、メイクアップブランド『エクセル』から、『サイレントカバー コンシーラー』と『サイレントグロウ コンシーラー』(全3色)を3月27日に発売した。同製品は、同社のブランドサイトのほか、全国バラエティショップ・ドラッグストア・量販店などで販売する。価格は、『サイレントカバー コンシーラー』が1,728円、『サイレントグロウ コンシーラー』が各1,620円。静かに密かに確かに隠す“サイレントコンシーラー”『サイレントカバー コンシーラー』は、クリームタイプの“パレットコンシーラー”である。ブラウンベージュ・オレンジベージュ・ライトベージュの3色のスキンカラーで、あらゆる肌色・肌悩みに対応する。しみ、そばかす、クマ、赤みなどが見えないように、均一で美しい肌を作り上げる。硬めの“超高密着”テクスチャーであり、隠したい部分にフィットし、目元や口元でも長時間ヨレずにカバーしてくれる。ホホバ種子油・オリーブ果実油・マカデミア種子油を配合しているので、メイクしながら肌をケアし、美肌に導く効果がある。『サイレントグロウ コンシーラー』は、ペンタイプの“リキッドハイライトコンシーラー”である。光のハイライト効果と色によるカラーコントロール効果で肌色補正と肌悩みをカバーして、透明感のある美肌をつくる。カラーは、ピンク・ベージュ・ミントの3色。塗りやすさにもこだわり、使いやすいペン先を採用した。“ピンクグロウ”は目元に優しく塗れる平筆タイプ、“ベージュグロウ”は毛穴に塗りこみやすい太チップタイプ、“ミントグロウ”は、小鼻の際にもフィットする細チップタイプになっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース常盤薬品工業株式会社サイレントカバー コンシーラーサイレントグロウ コンシーラー
2018年03月30日メイクアップブランド「エクセル」を展開するノエビアグループの常盤薬品工業株式会社は、3月にかけて順次発売するメイクアップ5アイテムの新商品発表会を開催。当日はメイクアップアーティスト・早坂香須子(はやさか かずこ)氏を招き、新商品を用いたトレンドメイクを披露した。「エクセル新商品発表会」の会場は大盛況!発表会当日は商品プランナーによる商品紹介後、早坂香須子氏がモデル・山神アリシアさんに「春のエアリーカラーメイク」を施し、メイクアップショーがスタートした。メイクアップショーの後は、来場者が商品を試せるセルフメイクタイムがスタート。来場者から「春らしくて、かわいい!」などの声が挙がった。発表会の最後には会場のポール・ボキューズ銀座の定番「クレーム・ブリュレ」や、新商品のカラーに合わせたマカロンを楽しめるスイーツタイムも。イベントは大盛況で幕を閉じた。この春発売!発表会に登場したニューアイテム今回発表された新商品は、コンシーラー「エクセル サイレントカバー コンシーラー」「エクセル サイレントグロウ コンシーラー」、アイシャドウ「エクセル スキニーリッチシャドウ」春色限定パレット(いずれも3月27日発売予定)、 クレヨンリップ「エクセル リップスーツ」(新色)、リップケアオイル「エクセル リップケアオイル」(限定色)(いずれも発売中)の5アイテムだ。■「エクセル サイレントカバー コンシーラー」(3月27日発売予定)・3色のスキンカラーで肌悩みをなかったことに!(価格:税抜1,600円)■「エクセル サイレントグロウ コンシーラー」(3月27日発売予定)ピンクグロウ/ベージュグロウ/ミントグロウ・“光”と“色”の力で、肌悩みをカモフラージュ!(価格:税抜 1,500 円)■「エクセル スキニーリッチシャドウ」(3月27日発売予定)マグノリアブラウン/アクアティックブラウン(春色限定パレット)・重ねるだけで極上のグラデeye!(価格:税抜1,500円)■「エクセル リップスーツ」(発売中)ガールズトーク/ラストナイト(新色)・大胆に「太く」、繊細に「細く」。万能クレヨンリップから新色2色登場。(価格:税抜1,300円)■「エクセル リップケアオイル」(発売中)チェリーダズル(限定色)・伝説のリップケアオイルに7色の春色パールをMIXした限定色登場!(価格:税抜1,400円)早坂氏によると、今季は中身の知性が出る肌作り、「肌知性」が感じられるベースメイクが注目されているそう。「今回発売されるエクセルの新商品など、トレンドメイクが叶うアイテムの力を味方につければ、今までの肌と差がつく」とのこと。早坂香須子氏によるメイクショーの様子は、エクセル新商品発表会の動画でも観ることができる。新商品の特徴や使い方が詳しく紹介しているので、ぜひご覧いただきたい。【参考】※「エクセル新商品発表会」当日動画
2018年03月09日人気のリップに新色2月27日、メイクアップブランド『エクセル』のクレヨンリップ「リップスーツ」に、春の新色が仲間入りした。「リップスーツ」は、唇にフィットする“ななめ10度カットのスクエア形状”が理想的なフォルムを作り出すクレヨンリップ。スクエア型なので、使い続けていても太くなることはなく、最後までキレイなラインを描くことができる。レッド・オレンジ・ピンクのいいところ取り!新たに登場する新色は、春のトレンドである「リゾート風フェミニンスタイル」を意識した2色。注目のカラーであるブライトオレンジレッド「LS06ガールズトーク」は、顔色をぱっと明るく見せてくれる。グラマーな赤リップとアクティブなオレンジ、さらにフェミニンなピンクを混ぜ合わせたようなフレッシュなカラーだ。そして、トレンド感のあるくすみピンクを起用した「LS07ラストナイト」。しっとりとやさしく落ち着いたカラーなので、オフィス用のメイクにもぴったり。肌なじみの良いカラーだ。『エクセル』からはさらに、美容液オイルリップ「リップケアオイル」の限定色第2弾「LO06(チェリーダズル)」も発売される。7色の春色パールを配合したクリアベースで、内側から輝くようなツヤとぷっくり感を唇にプラス。春色リップと重ねて使うのがオススメだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース※『エクセル』ブランドサイト
2018年03月03日話題作に次々と出演する成田凌さんは、まさに“今”の空気感をまとった俳優の一人。ひょうひょうとしたイメージとは裏腹な演技に対する熱い思いを語ってくれました。――モデルと俳優業では、どんな違いがありますか?成田:モデルの仕事は、たくさん写真を撮った上での、ベストな一枚が雑誌に載ります。でも、映像の場合は一瞬だけでなく、動きの流れを撮られるので、ずっとカッコつけていなくていいわけです。だからこそ、生っぽさや人間らしさを伝えることができる。両者のあいだには距離感があるし、僕にとっては、まったくの別ものですね。でも、自分の表情や動きで表現をするという点は共通しているし、それは、すごく楽しいです。――これからやってみたいことはありますか?成田:主役です。主役を演じる人間でありたいです。今はまだ、作品の中の1ピースだと思っているので。――というのは?成田:今は若いからだったり、これから注目されるかもしれないと期待していただき、選んでくださっているところが大きいと思っています。それに対して、満足してもらえる数値は出せる自信はありますが、そうではなく、もっとちゃんと責任や苦労を背負って演じたい。でないと、いつかダメになる気がするんです。だからこそ、本当の意味で自分を選んでもらえたと思える人との出会いや仕事は嬉しいし、ありがたいと思うんです。――いい意味でユルい空気感をまとっている方だと思っていたので、意外なハングリーさに驚きました。成田:いやいや。先輩の結婚式で、目を閉じて30秒ちょうどでストップウォッチを止めるというゲームをやったんですが、僕、46秒でしたから。ものすごくユルいですよ。ぴったりで止めて「持ってる~!」って言われたかったんですけどね(笑)。――主役になるためには、どうするのでしょう。成田:いい作品、いい人間と出会えるように努力をして、ちょっとずつでも頑張っていくしかないです。それにしても、僕は、なかなか芽が出ない…。――俳優としてもモデルとしてもキャリアを積み重ね、活躍している成田さんは、私たちからすると十分、芽が出ていると思いますが。成田:だって、同世代でもっと注目されている役者はまだまだたくさんいるじゃないですか。でも、僕はなかなか芽が出ない。さっきも外で撮影をしたけど、誰も反応してくれなかったですから。おかしいな、きっと僕には何かが足りないんですね。ああ、本当に売れたい!「もっと売れたい」と書いておいてください。注目の人に話を聞くという企画に出ていながら、言うことじゃないですけどね(笑)。なりた・りょう1993年11月22日生まれ。埼玉県出身。2013年より『MEN’S NON‐NO』(集英社)の専属モデルとして活動中。’14年にフジテレビNEXTのオリジナルドラマ『FLASHBACK』で俳優デビューを果たし、以後、数々の映画やドラマ、CMに出演。現在は、NHK連続テレビ小説『わろてんか』で北村隼也役を務めている。カーディガン¥17,000(メティキュラスニットウェア)パンツ¥21,000(ニードルズ)共にネペンテス TEL:03・3400・7227Tシャツ¥25,000(リデウ)シューズ¥74,000(カレッジ)共にアメリカンラグ シー新宿フラッグス店 TEL:03・5366・5425かなた狼監督が手がけるバイオレンスファンタジー映画『ニワトリ★スター』では、秘密裏に大麻を販売している雨屋草太(井浦新)とともに、自堕落な生活を送る楽人を演じる成田さん。裏社会と関わったことをきっかけに不穏な空気が漂い始める、二人の運命の結末とは…?3月17日全国順次公開。※『anan』2018年2月28日号より。写真・笠井爾示(MILD)スタイリスト・伊藤省吾(sitor)ヘア&メイク・宮本 愛インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年02月25日『逃げるは恥だが役に立つ』などのドラマや、『キセキ―あの日のソビト―』、声優を務めた『君の名は。』など、数多くの話題作に登場して存在感を放つ成田凌さん。まさに“引っ張りだこ状態”の彼が、「どうしても演じたかった」と切望したのが、映画『ニワトリ★スター』の星野楽人(らくと)役。――楽人に強く惹かれたのは、なぜですか?成田:この役を演じられる人はずるいし、同世代のほかの人が演じていたら嫉妬するなと思ったんです。楽人は粋がっているけど弱い人。人生から逃げ、名前のとおりラクに生きています。でも、人って、誰でもラクなほうへ行こうとするものじゃないですか。それを、とことんまで行ききっていて、こんな自堕落になれるやつはいないと思ったし、そういうところに魅力を感じました。自分から監督に出演したいと言ったので、芝居を見てもらって決まったときは嬉しかったですね。でも、撮影が始まってからは大変だった。かなた(狼)監督が本当に怖いんです。たとえば、「恥ずかしいことって何?」と聞かれて、ないと答えたら「裸になって踊れ」と言われるんですよ。それで、高校生のときに踊ったことのあるAKB48の振りをやってみせたりしました。とあるシーンでは、瞳孔が開いてないからと撮影前に走らされたりもした。今、思い出しただけでもしんどいです。でも、そこまでした甲斐のある役だと思っているし、ずっと大切にしたい作品になりました。映画が公開されたら、監督に「僕でよかったでしょ」って言ってあげたいですね(笑)。――今回の役もそうですが、欲しいものは自ら取りにいくタイプなのでしょうか。成田:幼い頃から欲しいものにはすごく貪欲だったんですよ。それもあって、欲しいものは絶対に手に入れたいという性格になりました。でも、そういうふうに、自分が望むものごとに対しては、わがままでいたいと思っています。――撮影が終わった後も、なかなか役が抜けなかったと聞きました。成田:演じているというより、楽人を生きさせてもらっているという感覚でいたことが大きいと思います。役を引きずり、自分ではなく彼としての感情を出してしまっていましたね。だから、今は人に会えないと思って、2週間ずっと引きこもってカレーを作って食べていました。撮影の後半からは役作りで飯も食っていなかったので、終わったら何を食べようかということばかり考えていたんですけど、カレーでした。でも、“役を引きずった”というのは、あらためて言葉にすると恥ずかしい。役者としては、言わないほうがいいですね。――もともと、役者になりたいと思っていたのですか?成田:昔から目立ちたがり屋で、人前に出たいという気持ちは、ずっとあったと思います。子供の頃からコントとかしていましたしね。でも、誰かを楽しませようとか、喜んでほしいと思ってやっていたわけではありません。目立ちたがり屋って、人のことも自分のことも考えず、ただ“目立ちてぇ”ってだけ。その場の快楽のことしか考えてないんです。ただ、今年のお正月に地元に帰って先輩の結婚式に出席したんですけど、目立ちたがり屋しかいなくて、自分は全然だなって思いました。兄貴なんて、式の間ずっと立ってるんですよ。カラオケとかに行っても座らない。家でも目立ちたがりますから。意味わからないですよ。母も少し目立ちたがり屋だし、親父もアフロヘアの時代があったから、血なんだと思います。うちで何かがあっても、周りからは「成田家だからね」で終わるような家族です。――目立つ方法はいろいろあると思いますが、なぜ役者を?成田:古着屋でバイトをしていたときにスカウトされたんですが、最初は俳優をやるつもりはありませんでした。マネージャーさんの口車にのせられて(笑)、気がつけば話が進んでいたという感じです。――それなのに、初めて演技をした作品では主演を務めています。成田:おかしいな、不思議だなと思っていたし、とにかく必死でした。これで飯を食っていくんだなと、ゆっくりと覚悟をしていったことを覚えています。それからもう4年ですか…。早い!怖い!最近、俳優をすることが怖いというモードに入ったんです。仕事をするにつれ、自分のいる世界の怖さみたいなものが見えてきたというか…。以前はそんなことなかったんですけどね。このあいだ、昔『MEN’S NON‐NO』の企画で書き初めをしたページを見たら、「何も恐れない」って書いてましたからね。しかもド派手なオレンジ色のタートルネックを着て笑ってた。でも、今の僕に足りないのはこれだなと思ったんです。――どういうところに恐怖を感じているのでしょう。成田:世間が言うことを恐れて、尖ったことが何もできなくなっちゃうことですね。観て、何かわからないけど、食らって帰るというショッキングな体験をする『ニワトリ★スター』のような作品ができなくなってしまうことです。僕はそういう体験を大事にして生きていきたいし、言葉にしたらもったいない感情もあると思っているので。でも、一方で、言葉にして伝えることの大切さも、仕事をするなかで実感しています。――インタビューは、まさにそうですよね。成田:本当に、うまく言葉にすることができないんですよ。そういうときに、役者に向いてないなと思います。だから、『ニワトリ★スター』の取材で(井浦)新さんと一緒だったときは楽でしたね。「そう!」って頷くことばかりでしたから。ずっと、「そう、そうそうそう!」って言って生きていければいいなって思いましたね。――ほかにも役者に向いてないと思うことはあるのでしょうか。成田:映画でもドラマでも、一作品に一日だけ頭が真っ白になって、セリフが出てこない日があるんです。本当に不思議なんですが、必ずやってくる。その真っ白な一日には「もうダメだ」って思いますね。でも、前のように作品を撮り終わったら熱が出るということはなくなりました。僕、弱いんです。すぐに心をやられて体に出ちゃう。お腹もすぐにくだす。このあいだ、新しいマネージャーさんがついたんですが、何よりも先に、「お腹が弱いから、牛乳買ってと言われても買っちゃダメだよ」ってチーフのマネージャーさんから引き継ぎがされていましたから(笑)。しんどいし、なんで俳優をしているかはわからないけど、楽しいんです。幸福なんでしょうね。最近、兄貴が仕事を変えてカッコよくなったんです。ほかの人もそう言っていて、本人も「朝、ちゃんと起きられるようになった」と言っていて、いいなと思った。でも、同時に、僕も仕事が楽しいなと気づいたんです。――追い込まれることが好きなのですか?成田:嫌いです。でも、大変なほうが「頑張っていて自分エラいぞ!」って思えるじゃないですか。逆に、現場がすごく楽だったり、撮影がスムーズに進んでいくと不安になります。幸せが続くと「どうしよう」ってなるというか…。俳優は、たくさんのセリフを覚えるという宿題を毎日、死ぬまでやっていく。それは大変な作業だけど、だからこそ、いい作品が完成したときには嬉しいわけです。きっと、学校での小テストのために一生懸命に勉強をして100点を取る人って、こういう感覚なんでしょうね。なりた・りょう1993年11月22日生まれ。埼玉県出身。2013年より『MEN’S NON‐NO』(集英社)の専属モデルとして活動中。’14年にフジテレビNEXTのオリジナルドラマ『FLASHBACK』で俳優デビューを果たし、以後、数々の映画やドラマ、CMに出演。現在は、NHK連続テレビ小説『わろてんか』で北村隼也役を務めている。カーディガン¥17,000(メティキュラスニットウェア)パンツ¥21,000(ニードルズ)共にネペンテス TEL:03・3400・7227Tシャツ¥25,000(リデウ)シューズ¥74,000(カレッジ)共にアメリカンラグ シー新宿フラッグス店 TEL:03・5366・5425かなた狼監督が手がけるバイオレンスファンタジー映画『ニワトリ★スター』では、秘密裏に大麻を販売している雨屋草太(井浦新)とともに、自堕落な生活を送る楽人を演じる成田さん。裏社会と関わったことをきっかけに不穏な空気が漂い始める、二人の運命の結末とは…?3月17日全国順次公開。※『anan』2018年2月28日号より。写真・笠井爾示(MILD)スタイリスト・伊藤省吾(sitor)ヘア&メイク・宮本 愛インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年02月24日井浦新と成田凌が初共演を果たした映画『ニワトリ★スター』の完成披露試写会舞台挨拶が2月10日(土)、スペースFS汐留にて行われ、井浦さんと成田さんらが仲良く登壇した。アパートで同居している役柄同様、井浦さんと成田さんは、実際、撮影前の10日間、共同生活をしたという。「キスとかしたのかな?」と、かなた狼監督が聞くと、成田さんは「墓場まで持っていくようなことは、この場では言いません。いろいろなことはあります」と含み笑い。すると、共演したLiLiCoが「正直、キスくらいはしていると思う!」と予想すると、井浦さんが「キスとかキレイなところではなく、お互いの汚物を…キレイにし合ったり…」と思わぬエピソードをひろげはじめ、予想以上の親密さに観客も度肝を抜かれていた。『ニワトリ★スター』は男たちの友情と夢と愛を描いたバイオレンス・ラブ・ファンタジー。深夜のバーでアルバイトをしている草太(井浦さん)と楽人(成田さん)の秘密は、大麻の密売で生活をしていること。中途半端に生きてきたふたりは、ヤクザに関わってしまうことから、次第に予測不能な事態に巻き込まれていく。本作にて映画初出演となった紗羅マリーは、DVの恐怖にさらされながらも愛を支えに耐える未婚の女性を好演した。劇中で成田さんと過ごすシーンも多いことから、撮影前に成田さん、かなた監督との三人でワークショップが行われたと伝えた。紗羅さんは「(成田さんと)手をつないで、見つめ合って、“人生を語れ”と言われたんです」と言うと、LiLiCoさんは「いいなあ!参加したかったな!呼ばれていないよ!憧れ!」と憤慨。成田さんは、「この作品は自分の汚い部分も全部共有しないと成り立たない、いいものにはならないので、墓場まで持っていく話を2時間、手をつないで目を見てしました」と熱心に説明した。舞台挨拶当初こそ、ほかのキャスト陣の話を静かに聞いていたLiLiCoさんだったが、自分のターンになると、堰を切ったように話し出し、「先に言っとくね!私、成田凌くんのスクリーン童貞、いただきました!すみませんね、おいしかったわよ(笑)」と自慢げに言い放った。しかし、「絡みのシーンがあると、その後付き合えるとか聞くけど、何もないなあ?」とLiLiCoさんが成田さんに近づき絡み出すと、成田さんから途端に大量の汗が…。LiLiCoさんとのシーンについて、成田さんは「一番最初のクランクインだったんです。このシーンが成功したらいいスタートが切れるって思った」と懐かしそうに思い出していた。そのほか、舞台挨拶には阿部亮平、津田寛治も登壇した。『ニワトリ★スター』は3月17日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(cinamacafe.net)
2018年02月10日3つのカラーで美肌メイクノエビアグループのメイクアップブランド『エクセル』から、クリームタイプの3色パレットコンシーラー「サイレントカバーコンシーラー」(税抜き1,600円)が、3月27日に発売される。しみ、くすみ、にきびあとなどをカバーするブラウンベージュと、目元の悩みの種であるクマに血色感を与えるオレンジベージュ、明るさを調整できるほか、小鼻の赤みを消すライトベージュの3色が1つのパレットにまとまっている「サイレントカバーコンシーラー」。それぞれのカラーが単色で使えるほか、混ぜ合わせて自分の肌や悩みにあった色を作り出すこともできるのが特徴だ。さらに「血色感パール」が配合されているため、肌色に溶け込むようになじみ、肌悩みなど最初からなかったかのような美肌に仕上げられる。作った美肌は崩さない!コンシーラーは特に「ヨレ」が気になるアイテムだが、硬めに仕上げたクリームタイプを採用して超高密着を実現。動きの激しい目元・口元でも、長時間ヨレずに美しい仕上がりをキープできる。同日には、ペンタイプの「リキッドハイライトコンシーラー」(税抜き1,500円)も発売される。ピンクグロウ・ベージュグロウ・ミントグロウの3色展開で、あらゆる肌悩みをさりげなく・美しく隠してくれるアイテムだ。メイクのイメージや肌の悩みにあわせて、2つの有能コンシーラーを使いわけてみて。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年02月04日「高見え」アイシャドウの新色をチェックメイクアップブランド『エクセル』は、2018年3月27日、肌なじみのよいブラウン~ベージュ系の4色パレットアイシャドウ「スキニーリッチシャドウ」の限定色2種を発売する。しっとりリッチな質感と、繊細パール+金パールによる上品で大人らしいツヤ感、高い発色力で人気の『エクセル』。春に向けて登場する限定色は、スパイシーなピンクブラウン系の「SR07(マグノリアブラウン)」と、春を感じさせるミントブラウン系「SR08(アクアティックブラウン)」と、定番のブラウンベースの中でも春らしい色味に仕上がった。誰でも美しく仕上げられる4色パレット「スキニーリッチシャドウ」は、4色のアイシャドウパレット。それぞれのカラーが(1)まぶたのトーンアップ&アイベース効果、(2)ほんのりニュアンスプラス効果、(3)陰影プラス効果、(4)目のキワの締め色といった役割を担っており、順番に重ねていくだけで美しいグラデーションが完成する。伸びが良くまぶたにしっかり密着する質感なので、仕上がりも美しい。さりげない春色アイシャドウで、失敗知らずの春メイクを楽しめる限定アイテムをぜひとも手に入れて。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2017年12月27日スクエア型クレヨンリップ「リップスーツ」より春の新色2本発売常盤薬品工業が運営するノエビアグループのメイクアップブランド「エクセル」から、スクエア型クレヨンリップ「リップスーツ」の新色2本が2018年2月27日より新発売される。「リップスーツ」の特長エクセルが展開する「リップスーツ」シリーズは、ななめ10度にカットされたスクエア形状のクレヨンリップ。通常の丸型の芯は、使用しているうちに太くなってしまい思うようにメイクできなくなることがある。スクエア形状であれば太くなりにくく、唇全体に広く塗る「塗りつぶし」もリップのラインを縁取る「リップライン」も自由自在だ。塗り心地だけではない。今のコスメ商品には、当たり前のように美容効果が求められるものだが、3種類の美容オイル(スクワラン、ホホバ種子油、オリーブ油)が配合されているため、乾燥が顕著に表れやすい唇のカサカサも滑らかに整えてくれる。さらにSPF21・PA++と紫外線カット機能もある。唇は、パット目がつくのに非常に酷使する部位のため、外的な環境を受けやすく見た目だけでかなり印象を変えてしまうのだが、リップスーツならば対策も万全だ。またリップスーツはつけたての色が長く続くことでも人気を集めているが、密着カラー処方によってこれが可能となっている。春の新色カラー今回発売の春の新色は「オレンジレッド」と「ピンクベージュ」。いずれも、フェミニンなスタイルにバッチリ。寒い冬が終わり、色々なものが芽吹く春に向け、新たなメイクで差をつけてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※エクセル 公式サイト※常盤薬品工業 プレスリリース(@Press))
2017年12月14日ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社は2018年2月27日、メイクアップブランド「エクセル」より、「リップスーツ」の新色2色を発売します。■リップスーツから新色が登場「エクセル リップスーツ」は、唇にフィットする“ななめ10°カットのスクエア形状”で理想的なリップフォルムを実現し、色ツヤが持続するクレヨンリップ(1300円+税)です。発売以来、SNSなどの口コミでも人気をいただいています。芯が丸型ではなくスクエア型なので、使っていくうちに太くなることなく、唇全体に広く塗ることも、ライン取りも可能です。密着カラー処方による驚きの色持ちで、つけたての色が落ちずに持続します。カサカサ唇もなめらかにととのえる3種の美容オイル(保湿成分)配合。リップラインの上にかぶるように色を乗せると、ふっくらボリュームのある唇に仕上がります。このたびは、「LS06(ガールズトーク)」と「LS07(ラストナイト)」を発売します。LS06は、鮮やかなレッドをベースにオレンジとピンクのニュアンスを加えたフレッシュなカラーです。LS07は、ご要望の多かったピンクベージュ系にトレンドのくすみ感を含ませた繊細なカラーです。どちらも、この春のトレンドであるリゾート風のフェミニンなスタイルにぴったりの色合いです。SPF21・PA++■旬な7色を展開LS01ラブマイセルフいい女度MAXの鮮やかレッドLS02ジェントルウーマン気高く優しいまろやかピンクLS03タイガーリリー肌なじみのよい大人ピーチオレンジLS04ベイビーベイビー少女のような青みピュアピンクLS05ローズペタル気品を感じさせる上質ローズLS06ガールズトークおしゃべりに華咲くオレンジレッド NEWLS07ラストナイトしとやかなくすみピンクベージュ NEW(お問い合わせ先)常盤薬品工業 サナお客さま相談室TEL 0120-081-937
2017年12月13日ホテル日航成田のコーヒーラウンジへホテル日航成田の本館1階コーヒーラウンジで、カフェインレスコーヒー「デカフェ」を味わえます。2018年5月に開業40周年を迎える同ホテルを訪れてみてはいかがでしょう。「デカフェ」とはカフェインを含まないコーヒーを「デカフェ」と呼びます。同ホテルのコーヒー豆は、炭酸水を利用した特殊な方法で97%以上カフェインを取り除いた、ブラジル産アラビカ豆。カフェインレスでも、本来の風味をそのまま味わえます。寝る前でも飲めるのがうれしいですね。レギュラーコーヒー以外も楽しめます価格は税込みで、Shortが400円、Tallが500円。ラウンジでは、サンドイッチやケーキも用意され、その他の飲み物も豊富です。成田空港まで無料バスで約10分の場所に位置していますので、空港利用の際に訪れてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※ホテル日航成田 公式サイト
2017年12月05日パレットタイプのパウダーアイブロウ2017年10月17日より、メイクアップブランド『エクセル』から、パレットタイプのアイブロウが発売される。新商品の『スタイリングパウダーアイブロウ』は、パレットの中に4色のカラーを配置。これらの色の濃淡によって、なりたい眉を自由自在に描ける、画期的な商品となっている。密着力にも変化を付け、濃い色ほどしっかりと密着するように処方。そのため、眉頭はふんわりと、眉尻はしっかりと描いてキープできる。3色展開なので、なりたい雰囲気やその日の気分に合わせて色を変えれば、いつもと違った自分を演出することも可能。全色そろえて試したくなる商品となっている。簡単にトレンドフェイスを作れるアイブロウのブラシにも工夫がなされている。『スタイリングパウダーアイブロウ』はWスタイリングブラシを採用しているため、太い方と細い方で描く場所を変えることができる。太い方で眉全体を、足りない部分を描き足す時には細い方を使えば、より美しい仕上がりに。また、4色の濃淡で楽しむ以外に、ニュアンス色だけで眉を描けば、また違った印象にもなれる。カラーニュアンスを強めに出して、今風の顔に早変わり。トレンドに敏感な女性たちの、心強いアイテムとなるだろう。カラーは、あらゆる髪色に合わせやすい【ナチュラルブラウン】、抜け感を作れる【ライトブラウン】、ほのかな色気を演出したい人におすすめの、赤みのあるブラウン【ピンクブラウン】の3色展開。自分好みの色を選ぶもよし、全色そろえてTPOで使い分けるもよし、これからの季節に重宝しそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ノエビアグループのプレスリリース
2017年09月27日モデルで俳優の成田凌が16日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。ファッション誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルと務める成田は、「MEN‘S NON-NOスペシャルステージ」に登場。黒のセットアップにチェック柄のアウターというコーディネートを披露し、大歓声が沸き起こる中、ランウェイをクールに歩いた。その後のトークタイムで、「あさって月曜夜9時から『コード・ブルー』最終回なので見てください」と、新人フェロー・灰谷俊平役で出演しているフジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』をアピール。また、来年3月公開の映画『ニワトリ☆スター』についても、「赤いモヒカンにしてやってますので、ぜひご覧ください」と呼びかけた。同ステージには、成田のほか、清原翔、鈴木仁、守谷光治、栁俊太郎、山本涼介も出演。さらに、MEN‘S NON-NOモデルオーディションファイナリストも登場した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる新天地の幕張メッセに場所を移してパワーアップ。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。撮影:蔦野裕
2017年09月16日発色・耐久性・描き心地を実現ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社は、同社が展開するコスメブランド「エクセル」より新製品「カラーラスティングジェルライナー」を2017年9月12日(火)に発売する。同製品は、とろけるような描き心地と耐久性、そして美しい発色を兼ね備えたジェルアイライナー。極細2mmの芯は目の際までするすると描くことができ、こすれに強いスマッジプルーフ処方とウォータープルーフ処方で夜まで落ちない耐久性を実現した。5色の秋色カラーでなりたい自分にまた、カラーは、秋のファッションに合わせたい豊富な5種類。漆黒の「CG01 ブラック」、ブラックブラウンの「CG02 チョコレート」、ナチュラルブラウンの「CG03 アンバー」、バーガンディブラウンの「CG04 クランベリー」、オリーブブラウンの「CG05 オリーブ」と、ダークカラーが絶妙なニュアンスを演出する。まつ毛の隙間を埋めるように使うベーシックな使い方はもちろん、描いてすぐにラインをぼかしてトレンドの“スマッジ(ぼかし)ニュアンス”のあるアイラインにするのも。価格は各1,200円(税抜)。(画像はプレスリリースより)【参考】※ノエビアグループ プレスリリース/@Press
2017年08月08日人気のシリーズから新色が登場ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社は、メイクアップブランド『エクセル』からブラウンベースの4色パレットアイシャドウ「スキニーリッチシャドウ」の新色「SR06(センシュアルブラウン)」を8月29日に発売する。2015年発売の「スキニーリッチシャドウ」はブラウンとベージュベースだけで作られた4色のアイシャドウ。@cosme口コミランキングの1位になった事もある人気の商品だ。左上、右上の淡い色。次は左下、右下と4色を順番に重ねるだけで、自然でグラマラスな目元が出来上がる。パウダーにはスクワランが配合してあるので、しっとりとリッチな質感で目元にぴったりと密着する。また、上品な繊細なパールと金パールが贅沢に配合されているので、品良く大人のツヤ感を演出してくれる。新色プラスで選べる6色「スキニーリッチシャドウ」は異なるブラウンとベージュで新色も含めると6色展開されている。誰にでも似合うSR01のベージュブラウン。ゴールド系のスッキリとしたSR02のリアルブラウン。ニュアンスピンクが優しげなSR03のロイヤルブラウン。スモーキーな色味がクールなSR04のスモーキーブラウン。まろやかなベージュが明るくカジュアルな印象のSR05ウォームブラウン。そして新色のSR06センシュアルブラウンは透明感ある色気のある目元を演出してくれる。派手になりすぎず、なりたいイメージで品良くイメージチェンジ出来るのは大人なブラウンベースならでは。毎日使っても飽きない色の展開だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※常盤薬品工業株式会社公式サイト※常盤薬品工業株式会社プレスリリース(@Press)
2017年08月06日突如インスタグラムのタイムラインに現れ、瞬く間に拡散された1枚の写真。綾野剛、菅田将暉、成田凌といった最旬男子の雰囲気を漂わせ、“ハイブリッドイケメン”と騒がれた話題の彼に会いたい!ということで、本誌記者がさっそく本人を訪ねた。そのイケメンの名は、花沢将人(28)。 今回、週刊誌初登場となる彼は、突然のブレークについて「喜びと同時に不安も大きいです」と不安を感じつつも、目指すところは「有名になること」と素直に話してくれた。 「小学生のころから自分で服をコーディネートしていました。人に決められたくなくて。父も服が好きで、一緒に買い物に行ったことも服が好きになったきっかけです」 大学に入るとサロンモデルを務め、写真を撮られる機会が多かった。 「サロンの撮影後になんとなく撮ってもらった写真をSNSに投稿しただけで、まさかここまでのことになるとは(笑)。でもあまり決めない、自然な感じのほうがいいのかな、という新たな発見もありました」 写真では綾野剛ら最旬俳優に似ていると騒がれているが……。 「恐れ多いです。自分では誰かに似ていると思ったことはなく、花沢将人として認識してもらうことが目標です」 近寄りがたく見えたイケメンの素顔は、目標のためにけなげに努力を惜しまない好青年。この一件をきっかけに芸能活動に本腰を入れ、夢である俳優になるための体作りを計画中だ。 「細いだけではダメだと思っていて、役者を目指してこれからもっとたくましくならないといけないし、すぐ動かせる体にしておきたいので、習慣的にボクササイズやランニングを始めるつもりです」 前向きに頑張る花沢の息抜きは? 「展示会に行ったり、映画を見たり、あとは1人カラオケ(笑)。友達と行くよりたくさん歌えるし、喉がガラガラでも気にしなくていいから時間があれば行きます」 動く“ハイブリッドイケメン”は意外にも無邪気で、話せば話すほど静止画よりも親近感がわいた。そして、これからの自分について次のように語った。 「今は与えられたお仕事、つかみにいったお仕事ひとつひとつを大切に、また使いたいと思ってもらえるように頑張ります。チャンスを逃したくないので、今回のブレークはきっかけとして、お仕事を通して自分を評価してもらいたいです。そのぶんいろんな声も自分のもとに届くとは思いますが、それにも耐えられる精神力をつけて、成熟していけたらと思います」 誰でもない“花沢将人”に向かって、彼は今日もまい進していく--。
2017年05月17日俳優・モデルの坂口健太郎と成田凌が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。2人は、専属モデルを務めるメンズファッション誌『MEN’S NON-NO』のステージに登場。トップバッターで成田が姿を現すと、会場からは「キャー!」と黄色い歓声が響き渡った。そして、栁俊太郎、兒玉太智、山本涼介ら同誌のモデルが次々に登場し、トリで坂口が登場すると、会場の熱気はさらにヒートアップ。クールなランウェイで女子の視線を釘付けにした。その後のトークタイムで、成田は「ガタガタ震えていました。何回か出させていただいていますが、慣れないです」と告白。MCの南海キャンディーズ・山里亮太から「温かい声援が届いて気持ちいいものですか?」と聞かれると、「気持ちいいですね! ありがとうございます!」と答え、坂口も「歩いているときに声援が…パワーを感じましたね」と話すと、再び黄色い歓声が沸き起こった。『MEN’S NON-NO』ステージ出演者は以下の通り。成田凌、清原翔、守屋光治、山本涼介、中田圭祐、鈴川博紀、遠藤史也、宮沢氷魚、三宅亮輔、原修三郎、中川大輔、鈴木仁、若林拓也、兒玉太智、高橋義明、栁俊太郎、坂口健太郎(登場順)。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,000人が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年05月05日5月1日(月)今夜の「キスマイBUSAIKU!?」はドラマ「人は見た目が100パーセント」に出演中の俳優・成田凌をゲストに迎えて放送。今回は朝から彼女のテンションを上げる簡単「旬の炊き込みご飯」で対決。「キスマイ」vs成田さんの対決の行方は…!?夜に仕込んで手軽に作れることから、朝食に炊き込みご飯を食べる人が急増中ということで今回のテーマは「朝食に彼女のために作る炊き込みご飯」。旬の食材を取り入れた炊き込みご飯で「キスマイ」と成田さんが競い合う。今回のゲストチャレンジャー、成田さんは「(自分の)照れがなかったら1位になれるはず!」と「キスマイ」に“宣戦布告”。「キスマイ」メンバーも様々なアイデアを駆使して成田さんを迎え撃つ。缶詰と駄菓子のコラボや、旬の食材を使うのはもちろん見た感じも“キュン”とするオリジナル炊き込みご飯が続々登場する。また今回も“水回りの横尾”こと「キスマイ」横尾渉が“ご飯をフワフワにおいしく炊くためのこだわりテクニック”を披露する。スタジオには女優の足立梨花とタレントの横澤夏子も登場。「炊き込みご飯ナンバーワン」に輝くのはいったい誰か。勝負の行方をお楽しみに。今夜のゲスト、成田さんと足立さんが出演している「人は見た目が100パーセント」は現在好評放送中。桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみの3人が真面目で冴えないルックスの研究員を演じ、研究に没頭し「女子力」や「美」に背を向けた人生を歩んできた3人が、勤務する会社の吸収を契機に自分は「女子」ではなく「女子モドキ」なのかもしれないということに気がつき、研究室の同僚女子2人と一緒に3人で流行のメイク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めることになる――というストーリー。成田さんは桐谷さん演じる主人公・城之内純が運命的に出会い恋に落ちるイケメン美容師・榊圭一役で出演。専門学校で美容師免許を所得している成田さんの念願だったという美容師役にも注目が集まる。5月4日(木)放送の第4話は純が榊に褒められた髪をキレイにしたいと、3人がシャンプーについて研究開始。シャンプーの成分や口コミ情報を比較・検討して高価なシャンプーを購入するが、このシャンプーが原因でトラブルが起きて…という展開。「人は見た目が100パーセント」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。「キスマイBUSAIKU!?」は5月1日(月)23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年05月01日大粒パールで“うるみ目メイク”も簡単に常盤薬品工業株式会社が展開するメイクアップブランド「エクセル」は、「シャイニーシャドウN」の新色2色を2017年6月20日(火)に発売する。同商品は、大粒のパールが目元を彩る単色のアイシャドウ。透明感のある発色のため、いつものメイクに重ねるだけで華やかな目元が演出できる。まぶたにはもちろん、涙袋にポイントとして使えば“うるみ目”メイクも簡単だ。また、フィットオイルが配合されているため、たっぷりのパールが入っていながら、飛び散らないのが嬉しい。春メイクにぴったりの「ベージュ」と「グレー」今回発売するのは、ピンクが隠れた柔らかなベージュの「SI05(カシミアベージュ)」と、10種のパールが配合されたブルーグレーの「SI06(アイスグレー)」。どちらも春メイクにはぴったりのカラーとなっている。<商品名>エクセルシャイニーシャドウNSI05(カシミアベージュ)、SI06(アイスグレー)各1,000円(税抜)(引用:プレスリリースより)同商品は、新発売の2色を含めた6色展開。キラキラな目元で春メイクを楽しもう。(画像はプレスリリースより)【参考】※ノエビアグループ プレスリリース/@Press
2017年04月30日常盤薬品工業株式会社は、『エクセル』から美容オイルリップ「リップケアオイル」の限定色「LO05(アイシーダズル)」を6月20日に発売する。好評の定番カラー『エクセル』の「リップケアオイル」は@cosmeの2016上半期新作ベストリップグロス3位を受賞した商品で、ご存じの方も多いのでは無いだろうか?「リップケアオイル」は、美容オイルベースで作られているので、ガサガサな唇も付ければプルンと潤った唇に見える。内側から自然に発色するシースルー発色は、自分の唇は元々こういうモノだったのでは無いか?と思わせてくれる、スッピン風の自然な仕上がりが人気の商品だ。新商品はきらめく唇に今回発売の限定色「LO05(アイシーダズル)」は、ブルーとピンク基調の7色のパールを配合。氷のようなクリアベースがパールと合わさって、きらめく透明感が夏らしい「リップケアオイル」だ。もちろん、既存の商品同様、7種の美容オイルが配合されており、付ければなめらかなのにベタ付かない快適な付け心地が楽しめる。手持ちのリップに重ねれば、お気に入りの色と夏らしい輝きを両方手に入れるお得な商品だ。ひと味違うスパイスを加えてくれる「リップケアオイル」を、流行の夏メイクの一つに加えて見てはいかがだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※常盤薬品工業株式会社公式サイト※常盤薬品工業株式会社@Press
2017年04月29日メイク直しも簡単に2016年12月22日、常盤薬品工業株式会社は自社が展開するメイクアップブランド「エクセル」から2017年3月28日に「リップスーツ」を発売すると発表した。このリップスーツは扁平状になった新型リップクレヨン。この形状にすることでいくら使っても太くならないリップクレヨンを実現した。これならリップブラシを使わなくてもライン取りができ、唇全体に塗るのも簡単だ。このようなリップクレヨンをポーチにしのばせておけば化粧直しも手軽にできる。ふっくらリップが手に入る今回発売されるのは5つのカラー。レッド系が2つ、ピンク系が2つ、オレンジ系が1つだ。気品のあるレッドなら「ローズペタル」、鮮やかなレッドで女度を上げる「ラブマイセルフ」、ピュアな少女を演出するなら「ベイビーベイビー」、優しい雰囲気を出したいなら「ジェントルウーマン」、肌なじみがよくオフィスメイクにもぴったりな「タイガーリリー」などが発売される。ふっくらとボリューミーな唇を手に入れるならリップラインにかぶるように色をのせるのがおすすめ。ラインからはみ出しすぎるのはNGだが、ちょっとオーバーにライン取りすることで女優のようなふっくらリップができあがり。美容オイルを配合することでカサカサの唇でもツルツルウルウルのリップに仕上がるところも嬉しい。(画像はプレスリリースより)【参考】※常盤薬品工業株式会社プレスリリース
2016年12月25日お笑いコンビのナイツと、トリオの東京03が、12月3日に千葉・成田国際文化会館で開催される千葉テレビ主催のイベント「爆笑お笑いライブ2016 in 成田」への意気込みを語った。ナイツは、ボブ・ディランなどの時事ネタを予告。また、「『今日は飛行機で羽田から来たんですよ』という成田でしかできないツカミができますね」と、ステージの想像を巡らせた。一方、千葉の四街道が地元の東京03・飯塚悟志は「友達が見に来たりするかもしれないですし、楽しみです」と期待。角田晃広は「友達の前でスベらせるわけにはいかないので、3人で一丸となって全力で笑いを取りに行きます!」と団結を示していた。このライブには他にも、ドランクドラゴン、ニッチェ、インスタントジョンソン、ブラックパイナーSOS、アナクロニスティックが出演。料金は全席指定で3,500円となっている。
2016年11月04日「Acid Black Cherry」のコンセプトアルバムを映画化する『L-エル-』。この度、主演の広瀬アリスと、先日新たに出演が決定した成田凌の熱演シーンの現場レポートが到着した。“色のない街”で生まれ、両親に愛情を注がれて幸せに育った少女エル(広瀬アリス)。ところが両親の突然の事故死により、エルの人生は一変していくこととなる。悲しみに打ちひしがれる幼きエルを得意の絵で元気づけたのは、幼なじみの絵描きの少年オヴェス(古川雄輝)だった。エルとオヴェスは互いを励ましあいながら生きてきたが、成人したエルは“ある選択”を迫られ、突然故郷から去っていき、2人は離れ離れになる。誰かを信じては裏切れられまた誰かを信じては傷つけられ、襲い掛かる運命に翻弄されながら波乱の人生を懸命に生きたエル。そして遠い故郷からエルを想い続けたオヴェス。2人の生涯を綴った壮大な物語が“真実の愛”とは何かを描き出す――。多くのアーティストのミュージックビデオを手掛ける下山天監督が率いる本作には、主人公エル役の広瀬さんをはじめ、古川雄輝、高橋メアリージュン、平岡祐太、古畑星夏ら若手実力派のキャストと共に、前川泰之、田中要次、高橋ひとみら豪華俳優陣が集結。また先日、エルが送る波乱の人生に影響を与える男性の一人で、実直なパン屋役として、新たに成田さんがキャスティングされている。昨日9月29日、都内にて行われた撮影は、主人公エルを演じる広瀬さんと、パン屋役・成田さんによる共演シーン。エルがパン屋と心を通わせ、お互いの想いを伝え合うドラマティックなシーンが撮影され、緊張感ある男女のやりとりの中で見せる表情豊かな広瀬さんの演技に、監督のOKの声が響いた。また成田さんにおいては、自身の役について監督に相談する場面も見受けられ、自分の気持ちに真っ直ぐな人柄であることを意識し、どのように演じるのか、例えば子どもにパンを渡すシーンで、立ったまま渡すのか、しゃがんで渡すのかなど、細やかな動き方や仕草ひとつひとつに対して真剣に向き合う姿が印象的。2人の息はぴったりで撮影は順調に進行していき、緊張を強いられるシーンの連続だったが、休憩時間にはキャスト、スタッフがリラックスして談笑する一幕もあり、温かい雰囲気に包まれた撮影現場だったという。今回の共演に広瀬さんは「成田さんとは年齢が近く、空き時間もお話をしながら楽しく共演させてもらいました!」と話し、成田さんは「広瀬さんが座長として現場を引っ張っている姿に、とても学ばせてもらいました」とコメント。成田さんは、役作りで実際にパンの修行をしたそうだが、撮影までの期間は家にもパン生地を持参して練習したようで、下山監督はその真摯な取り組みに脱帽したと話す。その成果もあり、撮影では吹き替え無しのでのパン作りに挑戦!監督は「とてもリアリティのある撮影が出来ました」と自信を見せている。また成田さんの演技についても、「彼もエルの人生を最後に左右する役。成田凌しか出来ない見事なキャラクターを演じております。お楽しみに」とメッセージを寄せた。下山監督については「粘り強い監督が好きですが、下山監督は細かいところまで妥協をせず、ちゃんと観ていないとわからないようなことも作り込まれるので、とても演じやすかった」(広瀬さん)、「柔らかい人柄ですが、的確に演出して頂きました。今回演じたパン屋の主人は、台詞は多くないのですが色々な感情を出すキャラクターなので、監督ときちんとコミュニケーションを取りながら芝居に挑むことが出来て良かったです!」(成田さん)と2人とも信頼のおける監督だと語っていた。『L-エル-』は11月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月30日写真提供:ANAANA(全日本空輸)は2016年9月1日より、東京(成田)からカンボジアの首都プノンペンへの定期便を開設。同社のASEAN諸国への就航は8か国目となる。 初のカンボジア・プノンペン線開設ANAが「東京(成田)=プノンペン線」を開設したことで、カンボジアと日本を結ぶ直行便が初めて誕生した。今後は、観光からビジネスに至るまで幅広いニーズに応えていく。1日1便の運航ダイヤは、以下の通り。 成田→プノンペンNH817成田 10:50 プノンペン 15:10 *1プノンペン→成田NH818プノンペン 22:50 成田 翌日 6:45 *2※スケジュール・機材は予告なく変更になる可能性があります。*1 2016年10月30日~2017年3月25日はプノンペン着15:40*2 2016年10月30日~2017年3月25日は成田着 翌日 6:30 機材には最新のテクノロジーを採用したボーイング787型機を投入。ビジネス42席、エコノミー198席の計240席で運航する。プノンペンまでのフライトは約6時間20分、往復航空券の料金は55,000円から。工場などの生産拠点のみならず、市場としても注目を集め、日系企業の進出が続くカンボジア。2016年は日本とカンボジアの友好条約発効60周年という記念の年。この度の定期便開設により、両国の友好関係のますますの発展と交流人口の拡大に貢献していくだろう。 ©TRIPPING!更に、日本人旅行者に人気No.1の世界遺産アンコール遺跡群へのアクセスも便利に。プノンペンで乗継ぎ、アンコール遺跡群のあるシェムリアップまでの飛行時間は約45分。 ANAプノンペン線就航特設ページ(全日本空輸)
2016年09月13日大好評の美容オイルリップから新色発売ノエビアグループ常盤薬品工業株式会社は、メイクアップブランド「エクセル」より、美容オイルリップ『エクセル リップケアオイル』の新色「LO04(トマトレッド)」を、2016年10月12日より発売する。同商品は2015年11月に発売されて以来、大好評となっている美容オイルベース処方のリップだ。「7種の天然由来美容オイル配合」により荒れた唇を瞬時になめらかにし、「血色ティント処方」により唇のpHと反応し、時間の経過とともに唇をジューシーな自分だけの色に染め上げる。新色は秋冬ファッションにぴったりの「トマトレッド」今回発売される新色は、色っぽくてオシャレな「トマトレッド」。オレンジ系のレッドは大人の女性も使いやすく、秋冬ファッションにもぴったりのモードカラーだ。『エクセルリップケアオイル』のカラー展開は、これまで発売されていた3色(ハニーピーチ、ルビーレッド、チェリーピンク)に新色「トマトレッド」が加わって計4色。元の唇の色を活かしたシースルー発色なので、手持ちのリップに重ねて使うこともおすすめだ。価格は各色1,400円(税抜)で、全国のバラエティショップ・ドラッグストア・量販店等のほか、エクセルのブランドサイトからも販売される予定。(画像はプレスリリースより)【参考】※ノエビアグループプレスリリース(@Press)
2016年09月05日ホンダは3月22日、3月28日から4月3日まで、成田国際空港で二足歩行のヒューマノイドロボット「ASIMO」によるデモンストレーションを実施すると発表した。今回の取り組みは、入国審査前エリアでの実施となり、到着したばかりの訪日外国人をASIMOがおもてなしすることで、日本を代表するヒューマノイドロボットとして同社の高い技術力をアピールするもの。期間中、対象便で到着した人をパーソナルモビリティ「UNI-CUB β(ユニカブ ベータ)」に乗ったガイドがASIMOのデモンストレーション特設エリアまで案内する。ASIMOはダンスやサッカーボールのキックなどを披露するとともに、成田国際空港の訪日外国人向けサービスを紹介する。ASIMOは、同社が「人と共存し、役立つロボット」を目指して開発し、2000年11月に初期型が発表された二足歩行のヒューマノイドロボット。2011年11月に発表された最新型は「走る」「階段を昇降する」「ボールを蹴る」などの高い身体能力に加え、相手の顔や声を認識して応対したり、障害物を回避したりといった周りの状況に応じた自律制御も可能となっている。
2016年03月23日