こんにちは、ママライターのましゅままです。ワンオペ育児が主流となってきている今、抱っこ紐は乳幼児期の子育てにはなくてはならないパートナーとなっています。しかし、抱っこ紐はいろいろなデザインや種類が出ていて、一体どんなものを選んでいいのかわからなくなってしまいますよね。今回は、抱っこ紐の種類と選び方について、ご紹介します。●抱っこ紐の種類●スリングタイプの特徴・手作りもできる・赤ちゃんとの密着度が高い・かさばらないため持ち運びが便利・装着が慣れると非常に楽・低月齢のときの抱っこに便利・キャリータイプより体重のリミットが早い・正しい使い方をしないと、思わぬ事故をひき起こしたり、発達に影響を与えることもある赤ちゃんとの密着度が高く、見た目もゴツゴツし過ぎない のが特徴のスリング。手作りできたり、持ち運びに便利だったりと何かと優秀なのですが、赤ちゃんをまんまるに包んで抱くので、正しい姿勢で抱いてあげることが重要 となります。●キャリータイプの特徴・縦抱き、おんぶ、ものによっては横抱きができるものもある・両手が空きやすく、最も使われているタイプ・新生児から約2年使うことができる・装着が大変なものもある・かさばりやすい・新生児に使う場合は専用の付属品を追加で買わなくてはならない場合も・価格が2万前後するちまたでたくさんのママが使っているのがこちらのタイプ。腰ベルトつきのものから新生児対応のものまでさまざま です。オシャレなデザインのものも増えているので、選びがいもありますね。TPOに合わせて抱っこ紐のデザインを使い分けているオシャレママも。難点といえばかさばりやすく、値段も張る こと。きれいに畳むことができればコンパクトに持ち運ぶことができます。●先輩ママの抱っこ紐の選び方アドバイス『ベビースリングは新生児から使えますし、キャリーとのちのち併用する前提で、ちょっとした抱っこのときに大活躍するので、安価なものや手作りで1つ持っておくといいかもしれません。スリングは持ち運びできますので、二人目が産まれてすぐのお出かけにかばんに忍ばせておくのは便利ですよ。あと、スリングはパパは嫌がった のでキャリータイプの方はパパも抵抗なく付けられるデザインのものにしました』(30代/女の子ママ)スリングとキャリータイプ、両方のメリットを活かすにはベビースリング→キャリータイプに切り替えるor併用する方法がおすすめ。キャリータイプのものは黒基調やデニムデザインなど男女兼用で使えるものが多いので、パパにも気に入ってもらえるものを選ぶと積極的に抱っこしてくれるようになるかもしれません。『はじめ、みんながよく使ってるキャリータイプの抱っこ紐を検討していましたが、新生児専用のインサートが夏生まれのわが子には使えなさそうだったので、新生児から縦抱きで使えるキャリー抱っこ紐を買って、腰が座ってからはおんぶもできる大きめの抱っこ紐に買い替えました。うちは年子できょうだいができたため、夫が大きい抱っこ紐の方で上の子を、わたしがはじめに買った抱っこ紐で下の子を抱っこして出かける、というのが結構便利でしたので、年の近いきょうだいをつくる予定でしたらキャリータイプを2つ使い分けるのもオススメ です』(30代/男の子2児ママ)新生児から抱っこ紐を頻繁に使いたい方は、ベビービョルンなど新生児から縦抱きできるタイプの抱っこ紐がおすすめ。体重が5kg、6kgを越えてきたらベビービョルンでは支えるのが大変なので、エルゴなど丈夫な抱っこ紐に切り替えると良いでしょう。『横抱き、縦抱き、おんぶの3wayタイプ のものを買って、1本で新生児期から2歳くらいまで使いましたよ!ただ、横抱きは少し装着が難しかったです。慣れないうちに首が座って縦抱きができたので、あまり頻繁には使えませんでしたが、わたしはこのタイプのもの1本で十分でしたね』(20代/男の子ママ)1本の抱っこ紐でさまざまな抱き方ができるものが増えています。買い換えたり併用したりせず1本で済むのはうれしいのですが、装着がその分複雑なものもありますので、首が座らないうちからたくさん抱っこ紐を使いたい場合はスリングなどをプラスしてカバーするのがいいですね。●抱っこ紐を選ぶポイント抱っこ紐を選ぶポイントとしては、(1)首が座らないうちに抱っこ紐を使う頻度(2)パパが抱っこ紐を使う頻度(3)装着がシンプルかどうか、持ち運びしやすいかどうか(4)体に負担がかかりすぎないものか(腰か肩かどちらに負担のかかるものか)この4点に気をつけて選ぶようにしてみましょう。ママ友の使っている抱っこ紐で気になるものがあれば試着してみるのも楽しいですね。決して安いものではないですが、ママの気に入っているものを買うと気分も上がります。筆者も第2子を産んだタイミングでそれまで使っていた抱っこ紐を買い替え、新たな気持ちで育児に取り組むことができました。ぜひ、ご自身のライフスタイルにあったお気に入りの抱っこ紐を見つけてくださいね。●ライター/ましゅまま(ママライター)●モデル/倉本麻貴(和くん)
2017年08月23日世界21カ国で展開されているヒップシートキャリアの日本ブランド「BABY&Me」ONEシリーズに新色カラーが加わります。今回加わる新色は「デニムドット」と「グレードット」の2カラー。8月26日(土)より、実店舗やECサイトで発売開始になります。ヒップシートキャリア「BABY&Me」のONEシリーズに新色のドット柄「デニムドット」「グレードット」が登場です。ヒップシートキャリア『BABY&Me』についてヒップシートキャリア『BABY&Me(ベビーアンドミー)』は、お座り型の抱っこひもです。抱っこひもに椅子のような台座が付けられており、他の商品では「真似できない、楽さ」の実現に成功しています。ベビーアンドミーは人間工学に基づいて開発されているので、肩や腰の負担を大きく軽減することができるのです。これまでの抱っこひもは、大きく「肩ベルトタイプ」「腰ベルトタイプ」「スリングタイプ」に分類されます。しかしBABY&Meの「ヒップシートキャリアタイプ」は、台座を取り入れた従来のタイプにはない新しい抱っこひもとして製作されています。人間工学を追求して生み出されたデザインにより、今までの抱っこひもで感じた肩、腰への負担を驚くほど軽減することに成功しています。また、抱っこひもの問題点として、赤ちゃんの股関節の開きを心配がありました。しかしヒップシートを使うBABY&Meはその心配が少なく、赤ちゃんの股ずれや脱臼を防ぐこともできます。様々な抱っこに対応ベビーアンドミーは「対面抱っこ」「前向き抱っこ」「おんぶ」等、その時のシーンに合わせて6~8WAYのいろいろな形の抱っこが可能です。また、どの抱っこでも全てヒップシートキャリアに安全ベルトが付いていて、安全性も高く確保されています。「真似できない、楽さ」の理由1.背骨が曲がらずにまっすぐ自然な姿勢を保てる2.安全に赤ちゃんを抱き下ろしできる3.着用する人の体型に合わせたサイズ調整が可能商品概要BABY&Me(ベビーアンドミー)ヒップシートキャリアONE価格:19,500円(税別)種類:新色デニムドット、グレードット対象年齢:4~36ヶ月適応体重:20kgまでサイズ:腰まわりサイズ/~112cm重さ:約830g生地組成:表面-デニムドット(綿65%、ポリエステル35%)、デニムグレー(綿100%)裏面-ポリエステル100%フード-(表/裏)綿100%充填材-ポリウレタン100%、ポリエチレン100%、発砲ポリプロピレン100%同梱物:ヒップシート、キャリア、ベルトカバー(左右セット)、前向きよだれカバー、スリーピングフード、安全ベルト<実績>・INTERTEK認証/ヨーロッパ安全基準、EuropeanNorm(欧州規格EuropeanStandard)取得・TheDadsAwards金賞・銀賞・英国MumpreneurUKデザイン/機能/安全性部門シルバー賞受賞Baby&Me株式会社について赤ちゃんにとって「本当に良いこと、良いものを」という心を持つ母親のもとで製品を開発しています。たくさんの笑顔が、たくさんの幸せを呼び、素敵なライフスタイルを過ごせるようにお手伝いすることが、Baby&Meの使命です。心ときめくアイテムを創出することで、地域や社会に貢献しています。企業名:Baby&Me株式会社ブランド表記:BABY&Me(ベビーアンドミー)所在地:<本社>〒141-0031東京都品川区西五反田七丁目22番17号TOCビル11F<ショールーム(五反田TOC直営店舗)>〒141-0031東京都品川区西五反田七丁目22番17号TOCビル5F設立:2015年8月28日事業内容:ヒップシートキャリア、ベビー用品の企画、開発、製造、販売、加入団体:抱っこひも安全協議会、人間生活工学研究センター(HQL)、子育て応援とうきょう会議ウェブサイト
2017年08月21日毎日暑い中、抱っこひもを付けてお出かけお疲れ様です!夏の抱っこは、ママにもベビーにも大変ですよね。我が家は長女のときから、エルゴを愛用中。抱っこひもをさらに便利に使うため、いろんな付属品が出ている事をご存知ですか?我が家の、愛用のエルゴをさらに使いやすくするべく使っている付属品をご紹介します♪1・ド定番!必須アイテムよだれカバー!赤ちゃんたちは、抱っこひもの肩紐部分をなめなめするのがだーいすき♡よだれカバーをつけていないと、肩紐がいつの間にかビチョビチョに…なんてことも。毎日清潔にしておきたいけれど、エルゴを毎日洗うのは乾かすのも大変!よだれカバーさえつけていれば、なめなめされてもサッと交換できるので清潔です♪長女の時はラブリーな柄にしていましたが、長男が生まれたので男の子っぽい柄を新たに購入。同じ抱っこひもでも簡単に雰囲気を変えられます♪いろんな柄だけでなく、ガーゼ生地、タオル生地、マジックテープやボタン留めなど、様々な形が出ているので、洗い替え用に何枚持っていても便利です☆2・子どもを降ろした後のだらんと感を収納袋でスッキリ!よちよち歩くようになっても、まだまだ使う抱っこひも。子どもを降ろして見守っている間、だらんと垂れ下がった抱っこひもがすごく不快でした……。収納袋にささっと仕舞えば、だらんと感も無くなり、さらにヒップシートのように抱っこの時の簡易お尻おきにも◎肩がけにしてボディバッグのようにも持てるし、ベビーカーにも掛けやすいのでオススメです☆収納袋は、ハンドメイドアプリで購入。抱っこひもの付属アイテムは、ハンドメイドしている方も多く、色や柄なども豊富で見ていて楽しいです♡3・ママの服選びも、胸当てがあれば気にしなくて大丈夫!抱っこをしていると、赤ちゃんの顔がママの胸部分に当たるので、ボタンやビジュー付きの洋服は避けてしまいますよね。お気に入りの洋服もよだれや吐き戻しでベタベタになっちゃうことも……。胸当てをつけていれば、直接赤ちゃんのお顔に当たる部分は優しい素材に、ママは好きなお洋服が着られて一石二鳥です♪家を出る直前に吐き戻しされても、着替えないと〜と焦ることなく、胸当てをペロッと変えればいいので楽チン♡こちらもハンドメイドアプリで探しましたが良いものがなく、別のサイトで購入。アプリはハンドメイドが多く扱われている「minne」や、「ラクマ」のハンドメイドコンテンツをよくチェックしています♪4・ケープで日除けと防寒を☆今の季節、強い日差しから守るのに薄手の抱っこひも用ケープがオススメ!ケープをつけるとさらに蒸れて暑くなるのでは?と思いがちですが、ケープをつけて抱っこひもの中に手を入れてみると日差しが遮られているため、外よりも暑くないんです!また、蚊などの虫除けにもなります。上の子が遊ぶために赤ちゃん連れて毎日公園に行っていますが、抱っこしっぱなしの弟は一度も蚊に刺されていません♪冬は防寒ケープをつければ、寒い風から守られ抱っこ紐の中はとっても暖かいですよ♡カスタムアイテムで、もっと快適&オリジナルに!まだまだあるある抱っこひもの付属品。毎日のように使うアイテムなので、オリジナルにカスタマイズするとより一層愛着もわきます♪是非皆様も自分好みの付属品を付けて、さらに便利な抱っこひもライフを送ってください♡
2017年08月09日みなさん、連休はどう過ごされましたか?おやすみのパパと一緒におでかけや旅行へ行ったり、おじいちゃんおばあちゃんに会いに帰省した、という方が多いのでしょうか。ブロッサム代官山店では、4月の終わりにベビー撮影会のイベントを開催♪はじめての試みだったのですが、50組以上のベビー&ママたちが参加してくれました!今回は、イベントに参加してくれたベビー&ママを、スナップで紹介します!オシャレなママ&ベビーが集結♡みんなが乗っているベビーカーって?座面が高く、ママとの距離が近いストッケのスクート2。パパが押してもカッコイイ!レストランなどでも、そのままおろさずに目線が同じなので、おでかけや外食にもぴったり♪代官山の街は坂道が多く、海外の街のような石畳も。スクート2なら、そんな道でも楽々押せちゃいます♡背面がメッシュでとっても涼しげ♪ スタイリッシュでコンパクトな都会派ベビーカーサイベックスのMIOSを愛用していたベビーも。有名ブランドながら、日本ではまだあまり見かけないシリーズかも♡街で目立ちますね!汗っかきなベビーは、これからの季節ベビーカーでのおでかけも大変。MIOSなら、快適に夏を過ごせそうです!同じブランドのサイベックスのプリアムを愛用中のベビーも。すぐれた走光性と安定感で、ママたちから根強い人気です。海外製のベビーカーのなかでもダントツのコンパクトさで話題の“yoyo”に乗ったベビーも。折りたたむと、驚くほどコンパクトになるので、歩き始めたベビーと一緒のおでかけでもかさばりません。スモーキーピンクの新色“ジンジャー”は、他のベビーカーにはない配色でとっても素敵♡お洋服とのコーディネートも楽しくなりそうです。そして、海外ベビーカーで不動の人気を誇るバガブー!コンパクトさを追求した、日本の都心向けシリーズ“bee3”に乗っているママ多数。最近bee5も発売されました。抱っこひもは、エルゴとビョルンの二大ブランドが人気今回のイベントでは、生まれて2週間という新生児も参加してくれました♡ 小さな時期のちょっとした外気浴やおでかけには、抱っこひもがベスト。多くのママは、「友人ママに勧められたから」「上の子で使いやすかったから」「パパと兼用できるから」と、エルゴをチョイス。たくさんのカラーバリエーションがあるので、同じエルゴでもいろいろなコーディネートが見られました。ベビービョルンは、新生児から付属品なしで使えるのでママたちも安心。パパも使えるシンプルでスタイリッシュなデザイン&カラーがいいですね♪月齢ごとの記念フォト、残してる?今回は、ルルジョというおくるみを使った撮影イベントでした。ベビーたちは、かわいいおくるみの上で、月齢プレートを置いて記念撮影♡プロカメラマンの撮影なので、ベビーたちはみなリラックスしてとっても良い写真が撮れました。イベントレポートは、後日お届けします!
2017年05月11日抱っこひも、何を買いましたか?産前、一番気合いを入れて用意したのが抱っこひも。お客様に紹介してきたからこそ、どれもよくって選べない…たくさん試したいっ!と色々と使ってみましたが、結局、月齢別の使い分けがわたしにはベストでした♡新生児期の使い易さナンバーワン!ビョルンオリジナル我が家は、どちらの両親も近くに住んでいるため、祖父母など、わたし以外も抱っこひもを使う人がたくさん。となると、とにかく簡単に装着ができるものがベスト。いろいろ考えた結果、ベビービョルンのオリジナルタイプが一番相性が良かったです♡ビョルンオリジナルは新生児向けに設計されており、腰ベルトがないので長時間の抱っこは疲れやすい…という声も多いですが、腰ベルトがない分、装着位置の確認が不要で、肩ベルトを引っ張るだけと調節は簡単♡数ある抱っこひものなかで、パパも一番早く使い方をマスターしてくれました♪また、装着に首後ろでの作業は一切ないので、体の柔らかい新生児期に目を離さず安心して乗せることができます。シートの背もたれも長めで首支えもばっちり!密着度も高いので縦抱っこへの不安はありませんでした♡肩ベルトが薄手で、上着を着やすい点も良かったです♪腰支えで長時間抱っこも楽々♪エルゴオリジナルビョルンオリジナルタイプはやはり疲れ易いのが難点。我が子は大きめだったので、長時間抱っことなると肩への負担が大きく…。そのため、首がすわってからはすぐエルゴに切り替えました。エルゴは腰ベルトと分厚い肩ベルトが、赤ちゃんの体重をしっかり支えてくれます♪立体設計のシートは赤ちゃんのお尻と太ももを支えてくれるので、どしっと座った形になり足がブラブラせず、息子も居心地が良さそう。拳一つ分の隙間のおかげで、おもちゃで遊んだりもできます。またシートについている大きめのポケットはとても便利!ガーゼやおもちゃ小銭入れなど片手で取り出しやすく、簡単な外出なら抱っこ紐のみで出ちゃいます♪夏場は保冷剤を入れると良さそうですね♡首すわり前はインサート付きのエルゴで決まり?街で一番目にする抱っこひもといえばエルゴではないでしょうか?わたしも「エルゴ本体の購入は絶対する!」と決めていましたが、インファントインサートとセットで購入するかはすごく悩みました…。抱っこひもを使い分けるかどうかは、ベビーカーと抱っこひも、どちらをメインで使うかで決まると思います♪わたしは車の運転が出来ないこともあり、ベビーカーでの移動がメイン。なので、抱っこひもに加えてインサートもしまうとなると場所をとりますし、ベビーカーの上でエルゴ本体と上手くセットできるかなど不安があり、小さなときはビョルンオリジナルタイプに決めました。結果、冬用のモコモコ上着を着せても変わらず抱っこしやすく、グズったらさっと抱っこ紐にチェンジ出来たので大正解♡抱っひもでの移動がメインの方は【腰支え+赤ちゃん全身のホールド感】がしっかりとしたインサートとのセット購入が合っているかも。抱っこひもに乗せる場所が自宅やベビールームになるので、装着時の不安は少なくなると思います。エルゴはオリジナルタイプの他に、新生児期からインサート無しで使えるアダプトもありますので、使い分け無しもありかも。インサートとビョルンオリジナル、使い分けの判断は産後のシュミレーションをよ〜くしてみてくださいね♡ビョルンからエルゴ、どのタイミングで移行する?赤ちゃんの首がすわり、重さや移動が増え疲れやすくなってきたらでOKだと思いますが、できるだけビョルンを使っていた方が良かったかな?と思います。ポイントは肩ベルト!エルゴの抱っこ紐は腰ベルトが他よりも大きくしっかりしているので腰の支えがすごいんです!なので、首がすわった頃の体重ではまだ腰ベルトのみで支えられるようで、分厚い肩ベルトが少し浮いた感じがします。秋に出産し首すわりは真冬だったので、この状態でコートを着ると肩が凄いことになってしまいました。多くのママたちからも「エルゴはゴツく感じる」という意見がありますが、原因はこの肩ベルトだと思います。ただ、赤ちゃんが大きくなってくると、この分厚い肩ベルトのお陰で食い込まないですし、重さがかかって適度な厚みに変わるので、試着時のゴツさはあまり気にされなくて大丈夫。また、パパと兼用されることを前提に購入されるママは、肩ベルトの厚みは気にならないのかも。抱っこで寝たら、そのままベッドに…♡ビョルンオリジナルタイプは、前パーツを肩ベルトから完全に取り外すことができるので、抱っこで寝てくれた赤ちゃんを前パーツごとベッドに置けるんです!これ、すごく便利!!小さな時期は少しの変化で起きちゃうことが多く、ず〜っと抱っこしっぱなし…という経験のあるママもいるのでは。わたしも、もう少しこの機能を使っておけば良かったと後悔。上着を着たまま降ろすこともできるので、移動時も便利でした♡他にも魅力的な抱っこ紐はたくさん♡他にも、抱っこひもの機能は一長一短。お家での寝かし付けならボバラップが一番!寝ぐずりが多い時期にはボバラップの抱っこですぐにスヤスヤ。四方によく伸びるので体が柔らかい時期の赤ちゃんにも安心♡優しく体全体を包み込んでくれます。金具が一切ないのでわたし自身もリラックスして使えました♡布の被せ方次第で首支えもしっかりするので両手が空き、簡単な家事ならできます♡本体が5mと長いので、我が家はお家メインで使いました。おんぶに関しては、首すわりすぐから始めたので、昔からある前でクロスするおんぶ専用ひもを使用してます。背当て長く、高い位置でおんぶができるので家事がしやすかったですが、食い込みや首への負担が大きかったので最近エルゴのおんぶにチェンジ。腰支えで楽ちんです♡飽きてくると反り返りが始まるので、赤ちゃんの肩の上に固定パーツがあるビョルンoneやストッケマイキャリアはより安心できそうですね。赤ちゃんの成長は本当に早く、一年で体の状態もどんどん変わります!細かな調節やパーツの切り替えが大変だな〜と感じる方には、月齢での使い分けは本当にオススメです♡もちろん、抱っこひもの柄や形で選ぶのも楽しいですよ♪毎日のパートナーになる抱っこひも、お気に入りが見つかるよう参考にしてみて下さいね。ビョルンの抱っこひもの使いやすさとこだわりは、こちらの記事から♪
2017年04月29日エルゴ、ベビービョルン…街中で見かけるよく見かける抱っこひもブランドですよね。これから購入を検討されているママも、買い替えしたい!というママも、いろいろな抱っこひもを検討されるはず。今回は、人気ベビーショップblossm39のスタッフがおすすめする、「アクティブなママにおすすめの、サードウェーブ系抱っこひも」をご紹介します。代官山店をはじめ、全国でも来客数の多い池袋店、梅田店のスタッフに、「実は売れている、人気の抱っこひもブランド」を聞いてみました!新生児から安心、他のママと差をつけたいなら“ラップ”!数年前に日本上陸してから、根強い人気を誇っているのがラップ型の抱っこひも「ボバラップ」。まだまだ日本では馴染みの少ないタイプですが、実はとっても使いやすく、ベビーの安心度はピカイチです。bobaは、自然豊かなアメリカ・コロラド州で誕生した抱っこひも。実はこのボバラップ、blossm39の創業者である河野さくらさんがアメリカで出会ってすぐ「これは日本のママたちに使って欲しい!」と、いち早く日本での販売を開始したもの。海外のベビーグッズ事情を知るさくらさんが、ご自身の育児で最も重宝したアイテムなのだそう。新生児ベビーにはスリングタイプがいいのかな…と漠然と考えているママも多いと思いますが、それって「お腹のなかの安心感に似ている」から。一枚布のボバラップは、ママの体に巻きつけて赤ちゃんをくるむだけ。お腹のなかの安心感という観点でいえば、最適な抱っこひもなのです。販売スタッフが聞いた、購入したママたちの声は…「布の幅を広げられるので負荷が分散され普通の抱っこ紐と比べて肩と腰がとにかく楽」(代官山店・土居摩利子さん)「新生児の頃のフニャフニャの赤ちゃんでもしっかりと抱っこが出来て、両手が使えるので動作に制限がない」(代官山店・土居摩利子さん)「カラバリが豊富なのでコーディネートに合わせて選ぶと楽しい!」(代官山店・土居摩利子さん)「体にフィットするので、上からジャケットもすっきり羽織りやすい。ファッションの一部という感じ」(代官山店・土居摩利子さん)「blossom1号店の時からママたちに人気!子供が生まれたら絶対コレ、と決めていました」(池袋店・柳橋玉恵さん)「柔らかいオーガニックコットン生地が1年を通して気持ち良く、赤ちゃんとの密着感が◎。1ヶ月検診時、助産師さんからも好評でした」(池袋店・柳橋玉恵さん)「巻きつけるタイプなので、どんな体型でも対応できる。パパと兼用しています」(池袋店・柳橋玉恵さん)「金具などが一切なく、伸縮性があるので肩こりや腰痛知らず。2台目抱っこひもだったのですが、負担が軽減した気がします」(梅田店・小野川亜希子さん)「抱っこを嫌がる子供も、ママに密着して使うものなので落ち着くみたい。ママの心臓の音が身近に感じられ安心するのかも」(梅田店・小野川亜希子さん)3店舗のスタッフとも、ママたちの口コミはナンバーワンと口を揃えていました。「一度装着したみたら、これ以外考えられない!」というママは多いようです。カラー&柄バリエーションも豊富、他にはない機能性がうれしい!ラップと同じくbobaから展開されている「ボバ4Gプラス」。ぱっと見はエルゴなどの抱っこひもと似ていますが、こまかな配慮がされている抱っこひもで、こちらも人気です。背面のテキスタイル(柄)は、シーズンごとにかわいいラインナップが登場し、ママたちを楽しませてくれます!販売スタッフが聞いた、購入したママたちの声は…「肩の所にマザーバッグがずれ落ちないためのスナップがあり、しゃがんだり立ったりした時にカバンが落ちたりしないので便利」(池袋店・柳橋玉恵さん)「男性でも使い易い柄も多く、選ぶのが楽しかったです!丈夫なコットン生地で、丸洗いしてもへたり知らず!」(池袋店・柳橋玉恵さん)「肩や腰のベルトはしっかりしていながら、装着時に大げさすぎないスマートな見た目。小柄なママと大きなパパ、どちらにも似合います」(池袋店・柳橋玉恵さん)絶対に街中で人とかぶらない、個性的でおしゃれなラインナップで、新作が出るたびに欲しくなってしまう…というママが多いよう。麻メインの素材でこれからの季節にピッタリ、自然派ママに人気ベビーグッズは、各国によって審査基準が異なります。なかでも、特に厳しいと言われるヨーロッパ基準クリア済のドイツのブランド「マンジュカ」は、素材にこだわるママ向け。麻を含んだ素材で通気性がよく、熱がこもらないため、これからの季節はママ&ベビーどちらもで快適に過ごせます。販売スタッフが聞いた、購入したママたちの声は…「スポーティなデザインが好きなので、両親ともにコーディネートしやすい」(代官山店・土居摩利子さん)「スッキリシンプルな飽きのこないデザイン。兄弟で買い替え、二代目です!」(代官山店・土居摩利子さん)「どこで買ったの?とよく聞かれます。人と違うものが欲しいというママにはおすすめ!」(代官山店・土居摩利子さん)「肩ベルトが背中でクロスも出来るので、肩が華奢なママや体が固くて後ろのバックルを留められないパパに◎。肩や腰への負担は最小限です」(代官山店・土居摩利子さん)全部ストッケで揃えたい! おしゃれにこだわりのあるママ定番のブランド都会派ストローラーで絶大な人気を誇るストッケ。「マイキャリア」は、いろいろを同じブランドで揃えたい、というこだわりの強いおしゃれママたちに人気。ストローラーやベビーベッド、チェアなど子育て必須のアイテムはすべてストッケで!ノルウェー生まれなので、北欧好きのママにもおすすめです。販売スタッフが聞いた、購入したママたちの声は…「おんぶのパーツに入れる大きなアルミパネルで、背筋をすっと正しく伸ばしてくれます。他のブランドにはない最大のポイント!抱っこしながら姿勢も良くなる抱っこひもは、他にないのでは?」(代官山店・土居摩利子さん)「メッシュ素材もあるので、夏も快適!」(代官山店・土居摩利子さん)「いろいろな抱っこひもを試していたのですが、どうしても腰痛が改善されず。腰痛持ちならおすすめ…と店員さんが教えてくれたのがこれ。装着してその快適さに驚きました」(代官山店・土居摩利子さん)子どもの発達に適した姿勢を保てるものもちろん、使用する両親の負荷も分散される作りなので親子で快適に過ごせます。ベビーと自分に合う抱っこひも、どう選ぶ?今回お答えいただいた代官山・池袋・梅田のスタッフが教えてくれたのは、「実際に店舗で見て、装着してみたら、リサーチしていたもの以外も気になるママが多かった」という点。定番や新作を調べていて、これを買おう!と思っていても、いろいろなアイテムを試してみると、その多様性に驚き、迷ってしまうのだとか。でも、ベビー&自分に合うアイテムを選ぶのは、楽しく幸せな時間♡とことん悩んで、試して、ぴったりのお気に入り抱っこひもを見つけてくださいね♪
2017年04月18日こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいママです。小2・年中・3歳の三兄弟子育て中の母です。比べないでいようと思っていても、心のどこかでどうしても羨ましがったり、憧れたりするもので。でも、きっとこういう気持ちって、誰にでも大なり小なりあるんじゃないかと思うんです。私にもありました。イメージと違う我が子に困惑!?「子どもってこういうもの」っていうイメージが先行するあまりイメージと現実のギャップに苦しんでいました。今から思うとすごく些細なことなんですけど、聞いてもらえますか?私の「子どもってこういうもの」イメージ。「動き出したら大変よ~」って刷り込まれたもので、さぞ歩き出したら大変なのかと思いきや…これがまた我が子が、全然歩かない(爆)えええ~~~っと……誰ですか。動き出したら大変って言った人。とーにーかーく抱っこ魔で、なんや言うたらすぐ「抱っこ」。「抱っこ抱っこ抱っこ。」憧れましたね~。どこまでも一人で歩いていく子。追いかける方としては大変なのでしょうが、好奇心旺盛でいつまでも歩き続ける姿を羨ましく見ていました。それに比べて我が子と来たら…4才になっても5才になっても歩くことが好きじゃなくて、すぐに「疲れた」「車がよかった」。って、お爺ちゃんかっ!恥ずかしながら4才でもまだベビーカーに乗ってたこともあります。はぁ。(ため息)どこの坊っちゃんかと思いながらベビーカー押していました。きっと端から見たら、奇妙に写ったと思います。でも、毎度毎度歩く歩かないでもめるのも、もう疲れてしまって…。(街で同じようなお子さん見かけたら、お母さんの心情をそっと読み取ってあげてください。)しかも人より体格が大きめな我が子そして、また。私を悩ませたのが、体格の大きさ。一歳ちょうどで12キロ超えしていたので抱っこするのも重くて重くて…。それに加えて、大きい子あるあるだと思うのですが、実年齢よりも年上に見られるんですよね。なので、2歳で抱っこしてても、見た目4歳ぐらいの子抱っこしてるようにみられてしまい、実はまだ小さいのに見た目で損してしまうことも度々感じていました。完全に宝の持ち腐れで、立派な体格に丈夫な足腰を持っているのに、本人が全然歩きたがらない。折しも「よく歩く子は根気が強くなる」、みたいなフレーズをどこかで目にしたものですから余計に歩こうとしない我が子にイライラしました。こんなんで将来大丈夫かな?こんな無気力で大丈夫かな?数年先を思い浮かべては心配になっていました。心配していた当時の自分に言ってあげたい言葉今となってはあのころの自分に言ってあげたいです。大丈夫。この子も小学校に入れば普通に歩いて毎日学校行くようになってるから!って。当たり前のことなんですけどね(笑)小学校に入れば自分で行くしかないから嫌でも歩くようになります。雨の日も風の日も歩いてますし、文句も言わないです。そういうもんだと思っているようで。長い距離も黙って歩いて登下校しています。ただ今でも基本的に歩くのはそんなに好きじゃないみたいでプライベート(?)では歩こうとはしません。自分だって歩くよりも断然自転車のほうが好きだったよくよく考えたら、大人でもそれぞれ運動好き、運動苦手、スポーツ派、インドア派って色々分かれますよね。歩くのは苦じゃないけどジョギングは嫌って人もいますし、何なら私なんて歩くよりも断然自転車のほうが好きで日ごろそんなに歩かないです。自分のことを考えてみたら分かることなのに、子どもなんだから動くのが好きなはずだ、どこまでも歩いてほしいっていう願望が先走りすぎて、純粋にあのころのちゅんたんを可愛がれていなかった点が今となっては反省します。歩きたがらない、抱っこばかりせがむ子に、みんなは「抱っこ出来るのは今しかないよ」っておっしゃってくれたけれど当時の私には響かなかった。でも、今、当時の私に声をかけるとしたら、「そのうち歩かざるをえない環境になってくるんだから、それまではそんなに焦らなくても不安がらなくても大丈夫だよ。ベビーカーでも三輪車でも抱っこでも別にいいよ。絶対そのうち歩くから。」って光を見せてあげてあげたいです。
2017年03月16日日本初!体感型動物園「iZoo」河津町にある体感型動物園「iZoo」は、日本最大の爬虫類・両生類を扱う動物園。ここにはライオンやキリンはいませんが、園内では、日本ではここでしか見られない動物や、世界で初めて繁殖に成功した動物など、貴重な出逢いが待っています。カメレオンやカエル、イグアナ、ヘビなど、色彩も鮮やかな動物たちは、初めは見慣れなくても、気付いたら見入ってしまうので不思議。野生に近い環境を再現して飼育されているので、野生本来の色彩で発色し、生き生きとした姿を見ることができます。“体感型動物園”とうたう通り、「iZoo」では日替わりで色んな動物を抱っこできます。ここでは、ヒョウモントカゲモドキ、オニプレートトカゲ、メガネカイマンの赤ちゃん、コーンスネークとの触れ合いをご紹介!意外と大人しいトカゲ(ヒョウモントカゲモドキ、オニプレートトカゲ)小さい頃から人と触れ合って育てられているので、大人しくて、人懐っこい♡ 背中を撫でてあげると、からだを伸び伸びさせて喜んでくれます。ヒョウモントカゲモドキ、オニプレートトカゲはペットとしても人気だそう。ヒョウモントカゲモドキは、ガッキーが飼っていることでも有名ですよね♡ウロコの触り心地がクセになる♡ メガネカイマン大人になると全長1.5~2.5mほどになるメガネカイマン。乾いて凹凸のあるウロコの触り心地がたまりません。首から胴体をしっかり指で挟みこむと安定して落ち着きます。写真を撮ろうとすると、クリクリとしたおめめをレンズに向けて、しっかりとカメラ目線をしてくれました。ぜひチャレンジしてみて! コーンスネーク縁起物と言われる、白いヘビに触れ合える! これは、先天的に色素が薄れてしまっているアルビノ種。まずは、コーンスネークの赤ちゃん。手に巻きつけて抱っこします。舌をペロペロと出すのは、匂いを嗅いでいるのだそうです。もっとレベルをあげると、全長2メートルほどの大人のヘビと、今流行りのヘビマフラーも体験できます。なかなか触れ合う機会もなく爬虫類が苦手な人にこそおすすめしたい、触れ合い体験。初めに手を差し出すときが一番勇気がいりますが、一度触れてしまったら、意外と出来てしまうものです。むしろ、毛の生えた動物とは異なる触り心地にはまってしまうかもしれません♡取材・文/中野さゆみスポット情報スポット名:体感型動物園 iZoo住所:静岡県賀茂郡河津町浜406-2電話番号:0558-34-0003
2017年03月08日ママたちの悩みナンバーワンは腰痛!かわいい赤ちゃん♪何時間でも抱っこしていたい❤そんなママもいると思いますが、抱っこすればするほど出てくる悩みが「腰痛」です。そこで、パーソナルトレーナーの川合利幸さんに、腰痛を防ぐ抱っこ方法について聞いてきました。「実は僕も、子どもが生まれた後、抱っこしながらちょっと無理な姿勢を取ったときに、腰を痛めてしまったことがあるんです。赤ちゃんって、新生児でも3キロ。結構な重さがあるんですよね。そのため、身体の使い方に工夫が必要なんです。ちょっとしたコツを覚えておくだけで、ギックリ腰など腰を痛めるのを防げますよ」(川合さん)「実は、お腹が出ている人って腰痛になりやすいんです。お腹が前に出ていると、オットット~と前のめりになるでしょう?つまり、そうならないために常に腰でバランスを取っている状態なんです。抱っこはそういう状態なので、力学的に腰に負荷がかかっているんです。抱っこよりもおんぶのほうが腰痛になりにくいですよ」ただし、注意点が1つあるそう。それはおんぶをすると、自然と腰を屈めてしまうこと。これまた腰痛の原因となってしまいます。「前のめりになっておんぶをする場合は、ひざを少し曲げることで腰の負荷を減らせますよ」どういう風に抱っこしている?普段の抱っこを見直そうというわけで、いきなり抱っこからずれましたが、いよいよ抱っこです。まずは定番ではありますが、骨盤に赤ちゃんを乗せる抱っこスタイルは腰痛の原因に。「骨盤がズレることで、腰痛になりやすくなります。コレは避けましょう」①一番気をつけたいのは、赤ちゃんを下ろすときさて、いよいよ動きの実践です。「もっともギックリ腰になりやすいのが、赤ちゃんを置く時。エルゴから抱きかかえて出す時って、こういう姿勢になりますよね」「赤ちゃんを前方に置こうとするときに、ギクッといくことが多いんです。実は僕もこれで腰を痛めました。注意点は3つあります。まずは、赤ちゃんを床に置く際は、足を片方前方に出すと痛めずにすみますよ」②ベッドに寝かせるときは、スクワットの姿勢で「次はベッドに寝かせる際。この時も、前屈みになるのではなく、スクワットをするように足を曲げて上半身は起こした姿勢で寝かせるといいですよ。日々トレーニングだと思ってやるのがオススメ。スクワットってバーベルをもってやるでしょ?それでも腰はこわれません。それは、そういう構造になっているからなんです」ダイエットを兼ねて、スクワットスタイルで抱っこからベッドへ寝かせる動作をするといいかも!!「ちなみに、人前で恥ずかしいときは、ひざを曲げると軽減しますよ」③身体から離す・抱きかかえるときも、密着しながら…「最後に、赤ちゃんを床やベッドに置く際は、できるだけ赤ちゃんと自分の身体を離さないようにするのもコツです。身体からは慣れればはなれるほど腰に負担がくるので、身体に密着させるようにして抱きかかえるといいですよ」毎日の赤ちゃんのお世話は、身体に負担がありますが、ちょっとしたコツで負担を軽減できるなら、ぜひ取り入れていきたいものですよね♪ちなみに、なってしまった腰痛はストレッチで解消できるそう。腰痛持ちのママは、こちらのDVDも参考にするといいかも!!「 10秒で実感腰痛はストレッチで治しなさい」
2017年01月06日家族でのおでかけ、抱っこはパパの役目おでかけ時の抱っことお風呂は父ちゃんの仕事……そんな家庭、多いんじゃないでしょうか。かく言う我が家も、生後3か月の次女のお風呂(仕事忙しくてなかなか難しい…)とお出かけの抱っこは私の仕事です。とはいえ3か月の次女とのお出かけはなかなか大変なもの。ベビーカーは長女のおさがりなのですが、これがまた首が据わるまではNGなゆえに、おでかけは必然的に抱っこ紐になるわけです。抱っこ紐も長女のおさがりのベコを……と思っていたのですが、押し入れから出してきた抱っこ紐は想像以上に“ヘタレ”が起きており、特に甘噛みしていた肩からのベルト部分は見るも無惨な有様。さすがにこれをそのまま次女に使うのはちょっとなぁ〜となり、新たに出合ったのがビョルンの抱っこ紐「ベビーキャリアONE + アウトドア」なのであります。選んだ理由は4つ!様々なサイトでは「ビョルンの抱っこ紐最強説」など、ベタ褒めなこちらの抱っこ紐ですが、実際にショップで使ってみて私が選んだ理由は以下の通り。●首が据わる前から使えること●使い勝手がいい●機能的である●カッコイイこれに加え、撥水性と吸湿発散性に優れた素材を使っていることで快適であること、さらには、「アウトドア」と謳っているわけで、大のキャンプ好きの我が家において、この先、キャンプなどのアウトドアを次女は避けて生きていくことは不可能であることも重要な要素であったことも付記しておきましょう。デビューは箱根旅行! 防寒も万全で!ベビーキャリアONE + アウトドアがデビューしたのは、先日の箱根旅行から。寒くなると聞いていたので、抱っこした状態でスッポリ被せる「ベビーキャリアカバー」も購入。防寒対策も万全で箱根に向かったわけです。装着まで15秒……あれ?抱っこ紐ってこんなに簡単だっけ?と思うくらい装着がスムーズで、抱っこ紐も進歩したなぁと感じながら今も使っているのですが、本当にこれがまた、装着が楽なのであります。パチ、パチ、パチ、パチと次女を包みながら4箇所のホックをするだけ!長女の頃の抱っこ紐ってどうだったっけ?と思い返してみたんですが、まずは抱っこ紐のカバーを広げて長女を寝っ転がらせて、ホックをはめてヒモを引いて長さを調節して……と、まぁまぁな重労働。これがビョルンなら、慣れれば15秒足らず(※個人の感想)でできてしまうのは、子育てのストレスを少なからず減らしてくれるはず。使い方も簡単で時間も掛からない……。朝、保育園などに送っていく時なんか、そのまま出勤する父ちゃん、母ちゃんにとっては大きな味方になるでしょう。しかも、便利で使い勝手がいいだけではなく、使われている素材、特に吸湿発散性が高いことも嬉しいポイント。夏に抱っこすると、胸の辺りが汗でビッショリ……なんてこともよくあると思うんですが、今のところ感想としては「ちょっと蒸れたくらい」ですね。ぽっちゃり体型の私でこのレベルなので、標準体型の方なら、さらに快適に使えると思います。さらに今回は寒くてカバーも使用したのですが、暑いという感覚もほぼなし。寒い風に吹かれても次女はポカポカでグッスリ眠っていたのでありました。やっぱり見た目が、カッコイイそして父ちゃん的に最も重要だと思われるのが、この「カッコイイ」というポイントです。「お!これカッコイイ!」と思ったベビーグッズを妻に提案すると「使い勝手がぁ〜」から始まり集中砲火を浴びて思わずスネてしまう父ちゃんは、意外と多いのではないでしょうか?かく言う我が家でもダメ出しに明け暮れる毎日でありますが、こちらのベビーキャリアONE + アウトドアに限っては「でかした!」とお褒めの言葉を頂くことになり、いつも叱られてばかりの私は少々むず痒い気持ちになったりもしたのであります。妻に「特にこれは!」と思ったことはあるか?と聞いてみたところ、やはり装着までに時間が掛からず楽なこと、そしてカバーの保温性だと言います。長女のお迎えの際に次女を連れて行くのですが、あまりにも暖かいので厚着をさせる手間が省けるのがいいそうです。また、腰にグルリと巻くベルト部分にあるポケットは携帯やティッシュやハンカチなどを入れておくのに超が付くほど便利。ヨダレをササッと拭く時にポケットからサッと出せるのがいいんだとか。機能性とデザインは、反比例するのが当たり前と思っている方も多いと思いますが、こちらのベビーキャリアONE + アウトドアに関しては、両雄並び立つ希有な存在と言っていいでしょう。お値段は25.000円(税別)と、ハッキリ言って安くはありません。ですが、一応、子育て2人目の父ちゃんとして言いたいのは、ベビーグッズはとかく「安物買いの銭失い」になる危険を孕んでいます。安くてイイ物を誰もが求めたくなる気持ちはわかります。ですが、大切な子供のために、値段より安全でイイ物を求めることは、決して間違いではありません。おまけにカッコイイわけで、選んで損はなかったと声を大にして言いたい!この抱っこ紐なら、いつでもどこでも何時間でも、抱っこは父親任せでいいと思います!
2016年12月24日初めての育児をするママが育児グッズを用意するとき、抱っこ紐を選ぶかスリングにするか、それともおんぶ紐がいいのか、なかなか判断がつきませんよね。安全性の高さはもちろんですが、ママへの負担も気になるところです。そこで今回は、それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました。■ママも子どもも安心できる「抱っこ紐」抱っこ紐は、子どもを抱いている実感をダイレクトに味わうことができ、何よりも子どもの顔が見れ、様子がわかるのが一番のメリット。抱っこしたまま椅子に座ることもできるので、電車などの移動にも便利です。最近では、ママの腰への負担を軽くするベルトが装着されているタイプが多く、長時間の抱っこにも最適。また、男性が使っても恥ずかしくないシンプルなデザインが登場し、夫婦で共用できるものが増えてきました。ブランドによっては、おんぶ紐と兼用できるタイプも登場しています。しかし、丈夫な作りのものほど安定感がある分着脱が面倒で、パパやママがトイレに行くときに少し大変な思いをすることも。また、ただでさえ胸にあせもができやすい授乳期に使う場合は要注意。夏場は蒸れて熱がこもってしまうので、メッシュ素材を選ぶなどの対策が必要です。■清潔に使える「スリング」これまでは抱っこ紐とおんぶ紐、この2つの選択肢が主流でしたが、数年前からスリングが加わりました。密着度が高いうえに、布製品が主流なので持ち運びや洗濯しやすいというメリットがあります。装着しやすく、パパに代わってもらうときも抱っこしたまま渡せるので、家でもお出かけ先でも便利。おしゃれなデザインがたくさんあるのも注目です。そんなスリングにも、デメリットがあります。それは、使い方が意外と難しいこと。「初めて使うときにはリングへの通し方がわからなかった」「なかなか安定しない」といった声も聞かれます。間違ったまま使用していると、子どもの股関節が脱臼してしまう可能性も。説明書をよく読み、先輩ママから教わるなどして、正しい装着方法を事前に学んでおきましょう。 ■家事をするなら「おんぶ紐」が便利おんぶ紐の大きなメリットといえば、子どもを背負ったまま家事ができること。ママの背中にいれば安心してくれるし、目を離すことなく掃除や料理に取り組めて便利です。昔は名前の通り「紐」のようなもので背負っていたので、胸の前でクロスするタイプが主流でした。これではバストの形が強調されてしまうので、イマドキのママたちは避けているかもしれません。しかし、最近ではリュックのように背負うタイプなども登場しています。ウレタンやパッドが入ったものを選べば、子どもも居心地がよく、ママの肩への負担も軽減できるでしょう。おんぶ紐のデメリットは、子どもの様子が直接見れないこと。家の中では良いとしても、買いもの中や人ごみの中では、子どもがケガをしたりしないかという不安があるかもしれません。それぞれにメリット、デメリットがありますが、そうした注意点を踏まえて選ぶのがいいのではないでしょうか。オススメは、抱っこ紐とおんぶ紐の兼用タイプをメインで使うこと。スリングは育児に慣れたころにそろえてもいいかもしれません。藤井蒼(OFFICE-SANGA)
2016年09月26日息子は人一倍甘えん坊。母親に触れると安心するようで…Upload By かなしろにゃんこ。我が家の息子はとっても甘えん坊でした。小学4年生になっても「抱っこしてくれ」とせがんでくるのです。息子は私に触れると安心するようで、抱っこをすると一瞬で気がすむようで、でまた一人で楽しそうに遊びだしました。なので私もこのころはまだ「抱っこ」と言われたら応えてあげるようにしていました。小学6年生になっても母の膝に乗りたがる、コレってどーなの!?Upload By かなしろにゃんこ。そのうち「抱っこして」は落ち着いてくるだろうと思っていたのですが…小学校6年生になっても甘えが止まらない息子。私の膝に乗る時間はだいぶ短くなりましたが、まだ「抱っこ」を要求してきます。「こんなに大きくなっても甘えるのはどうなんだろう?コレって普通なのかな?」「ちょっとマザコン気味?」「もう膝に乗るのはやめさせたほうがいいのかな?」などといろいろ考えて悩みました。しかし、抱っこを断っても息子は「いいだろ~」と無理やり膝に乗ってきます。そして少し嬉しそうにホッとしているので、それで情緒が安定するのであればいいかなと思ってました。中学生になった息子、母親に対する態度に変化がUpload By かなしろにゃんこ。「さすがにこれ以上大きくなっても母の膝を要求してきたら困るな…」と考えていましたが、中学生になると「抱っこ」はパタリとなくなりました。それどころか、反抗期に突入して母親が”うざい存在”となったようで、「キモい!」「話しかけるな、近寄るな!」と言われる始末…一生甘えん坊でも困るので一安心したものの、少しさみしい気持ちの母なのでした。余談ですが、息子は外では強がりな男の子です。家の中では母に甘えていたなんてバレたら、息子にとっては一大事…。息子に怒られるのを承知で、このお話を描いております(笑)。
2016年09月20日抱っこひも、おんぶひも、スリング、最近は種類も豊富で選ぶのに困るほど。これらは赤ちゃんを抱え運べる便利な道具ですが、中でも“おんぶひも”は、親子のコミュニケーションツールとしても使える優れもの!おんぶひも専門店「おもいでおんぶ」代表の木本志帆さんに話を聞きました。赤ちゃんが母の動きや視界をシェアできる?おんぶひもは、ママの腰より高い位置で赤ちゃんを背負うのが基本。赤ちゃんと大人のほっぺがつくような、キスができるような高さでおんぶするので、赤ちゃんの顔がおんぶひもの中に埋もれることがなく、赤ちゃんの目線がママの目線と同じ高さになるのが特徴のひとつ。「赤ちゃんの視界が広がり、赤ちゃんも母親と同じ目で景色を楽しむことができます」と木本さん。お母さんが仕事をしていても、背中から母親の様子を見て感じられるので赤ちゃんも落ち着くのだそう。逆にお母さん自身も、背中にいるわが子の様子がよくわかるので、話しかけながら家事をしたりお散歩したりと、母子が行動や視界をシェアすることができる道具となるのです。赤ちゃんの顔がおんぶひもから出ているということは、周囲からも赤ちゃんの顔がよく見え、他の大人が声をかけてくれる機会も増えるといいます。実はこの親からの声かけや大人とのコミュニケーションは、子どものことばの発達や社会性の習得において、とても大切なのだそう。ことばを発する前に大切な、親と子のコミュニケーション木本さんいわく、「ことばを発する時期がまだまだでも、赤ちゃんに向けられることばがたくさんある環境がとても大切です」。赤ちゃんへのことばがけは、妊娠中からおなかへの声かけから始まっていますが、生まれてからは顔を見て名前を呼び、ほほえみかけ、見つめ合い、肌で触れ合う。コミュニケーションはどんどん深まっていきます。これらの声かけやスキンシップの繰り返しにより、赤ちゃんは大人が“応えてくれる”ことを体感し、よりアクティブにコミュニケーションをとろうと成長するのだそう。「2~3カ月のクーイング、4~5カ月の喃語、そして8~9カ月には指差しして意思表示をしたりと、生後1年の赤ちゃんの成長は本当に著しいのですが、この時期に“おんぶ”をすることで母子が共有できる情報が増え、互いのやりとりがますます楽しく濃くなっていきます」と木本さん。ことばを発する前が大切なのは、周囲の大人への安心感と信頼感を抱く最初の時期だから。応えてくれる大人、信頼する大人の存在があってはじめて、子ども自身がことばを発することを楽しめるようになるのです。昔ながらだけど、スタイリッシュなおんぶひも3人の母親でもある木本さんは、抱っこひも、スリング、へこ帯など、これまでいろいろと試してきました。“おんぶひも”にたどり着いた理由は、使った時のボディバランスが一番よかったから。・足元が見える・体が前傾にならずに、背筋をまっすぐ保てる・リュック型と違い子どもが母親の背中に密着することで、軸が揺さぶられることもない(遠心力がかかりにくい)・重心が腰より上に保て腰への負担が軽減されるこれらすべてが組み合わさり、動きやすく安定していたのが“おんぶひも”だったそう。ママの両手が空くのでおんぶしながら仕事ができる、仕事の間も背中で子どもの様子を感じられるという点でも、昔ながらのおんぶひもが一番しっくりきました。もうおんぶで“胸”は気にならない!しかしおんぶひもで一番気になるのが、“胸”が強調される点。「実は私もとても気になっていたポイントです。胸の谷間でひもを交差させずに結べるように改良を重ねました。リボンのようにかわいく結べるようにひも長さや布の大きさ、ひもを通す輪の大きさも工夫し、現在のスタイリッシュな形になりました」と木本さん。一番気になる部分はクリアされ、バッグの中に入れることも可能なほどコンパクトにたためるだっこひもに進化!とても便利そう。私にもう1度乳幼児を育てるチャンスがあれば、このおんぶひもを絶対使いたいと思ったくらいです。「おんぶをすると背中のわが子の様子がよくわかるので、発見もたくさんあります。日々の生活の中にかくれた小さな喜びや発見に気づくと、育児がもっと楽しくなりますよ」と、やさしい笑顔で締めくくってくれました。抱っこひもやおんぶひも選びで迷っているのなら、おんぶひもも試してみる価値があるかもしれません。<取材・写真協力>地球と住まいをつなぐ おんぶ紐専門店 “おもいでおんぶ”<文:フリーランス記者林未香>
2016年08月29日【ママからのご相談】こんにちは。もうすぐ2歳半になる子どもがいます。最近、外出のたびに「疲れた」などと言って、その場にしゃがみ込んで抱っこをせがみます。荷物が多い帰りにせがまれると特に大変なので、ついイライラして怒ってしまいます。 このようなときにうまく歩いてくれる方法があれば教えてください。●A. このような甘えの時期は、あっという間に過ぎることが多いです。こんにちは。ご相談ありがとうございます。ママライターのなかやまあぽろです。2歳を過ぎてからは体重もぐっと重くなり、外出先で荷物が多いときにせがまれるとママは大変ですね。しかし、子どもの体力は徐々についてくるので、このようにパパやママに甘える時期は長くは続かない そう。また、歩くことは体力をつくる基本とも言われています。文部科学省の情報では、近年の子どもの体力低下の最大の原因は、保護者を始め大人たちが外遊びやスポーツを軽視する傾向が進んだため だと言っています。著しい成長を遂げる幼児期に、ぜひたくさん歩いて健康な体をつくっていきたいですね。今回は法政大学教授のアドバイスを元に、抱っこをせがまれたときの対処法をまとめてみました。どれも納得がいき、試してみる価値があるのでぜひ参考にしてください!●子どもが抱っこをせがむ主な理由2つ●(1)パパやママの用事につき合わせているたとえば、ママがお買い物などの用事に集中して、子どもの歩幅に合わせなかったり、手を引っ張るような形で歩かせていたりすれば、子どもは歩くことに興味を持たず楽しさもなくなります。また、大人は用事を考え込んでいると、無口・無表情になりがち。パパやママの表情で、子どもは不安になってしまいます。●(2)パパやママが子どもの生理的欲求に気づいていない(1)の理由に加え、眠かったりお腹がすいていたり、疲れていたりと、子どもがあまり長時間我慢ができない生理的欲求が重なると、ママに甘えたくなるものです。抱っこをせがまれるタイミングが悪いと、大人はすぐ子どもをたしなめてしまいがち です。そのようなときは一呼吸おいて、子どもの立場に回って考え、以下の対処法を試してみてください。●子どもが抱っこをせがんだときの対処法●(1)歩くことが楽しみになるような会話をする「今日は公園に○○ちゃんはいるかな?いたらいいね!」や、「あそこのおうちにはワンワンがいたね。こんにちはしていこうか」など、目的地に着くまでに子どもの興味を引き、楽しめるものを探して会話に入れる ことがコツです。子どもはそちらに集中して歩き始めることも。●(2)遊びを取り入れる横断歩道で信号待ちのときに、車の色やバスなどを一緒に数えてみたり、10歩進んだら一緒にジャンプをしながら歩いてみたり……。大人にとっては何の変哲もない道も、ママの工夫次第で遊びに早変わり 。交通量の多い道では、安全に十分に注意して。●(3)子どもと気持ちを共感する「○○ちゃん疲れちゃったね。ママも疲れちゃったなあ。いい子いい子してくれる?」や、「疲れちゃったから魔法のお水を飲もうか。ママにも一口ちょうだい!」など、気持ちを共感することによって、子どもの気分が盛り上がりやすくなります。●(4)一息入れる木陰や公園のベンチなどがあれば、座らせて水分を取らせたり、タイミングが合えばおやつを少し与えたりして気分転換をしてみましょう。そのあいだもママが怖い顔をしていたら逆効果。「お茶を飲んで、一緒に10数えたら出発するよ!」や、「ママも一緒におやつ食べてもいい?食べ終わったらまた頑張ろうね」など、子どもが再度歩きだせるような声かけ も忘れずにすることがコツです。----------多くの小さな子どもは、単調なことが苦手です。しかし、ママの工夫次第で単調なことも子どもの興味を引く大好きな遊びに早変わり。ママは外出のたびに大変ですが、子どものツボにはまる対策を見つけられたらいいですね!【参考文献】・『げんき(2016年5月号)』講談社【参考リンク】・子どもの体力の低下の原因 | 文部科学省( )●ライター/なかやまあぽろ(ママライター)
2016年08月12日子どもの成長には親とのスキンシップが大切で、不足すると精神的に不安定になったり、自立しにくくなったりすることもあるといわれます。とはいえ、パパもママも働いていると、子どもと遊ぶ時間を十分に持てないのが現実。そこで、日常生活の中でつい見落としてしまいがちな “スキンシップの機会” をいまいちどチェックしてみましょう。■叱るときは体に触れて子どもを褒めるときは、どんなママも頭をなでたり体を抱きしめたりと自然にスキンシップをするものですが、叱るときはちょっと距離を置いて立つことがほとんどなのではないでしょうか。そこで、叱るときは、子どもの目線に合わせて座って、手を握ったり、肩に軽く手を置いたりしながら聞かせてみましょう。叱られているときの子どもは、ママが思う以上にショックを受けているもの。スキンシップをしながらだと、子どもも安心しますし、話の内容が伝わりやすくなります。また、自然に優しく穏やかな口調になるので、怒りすぎずに済むのもメリット。もし叱っている途中で子どもが泣き出したら、そのまま抱きしめてあげましょう。■「抱っこ」要求にはなるべく応える保育園や買い物の行き帰りの道で、ママは両手いっぱいに荷物を抱えているのに、子どもに「抱っこ」、「おんぶ」といわれることがあります。そんなときは、つい「今はムリ!」とはねつけてしまうこともあるかもしれませんが、数メートルでも、ほんの数歩でも、抱っこやおんぶをしてあげましょう。子どもが抱っこを要求するのは、スキンシップを求めている証拠。要求に応えることで、親子の信頼関係を深めることにもつながります。どうしても難しいときは仕方ありませんが、抱っこ要求を毎回拒絶していると、そのうち子どもは「抱っこして」と訴えなくなるかもしれません。そうなるとスキンシップの機会が減ってしまいますし、ママも寂しいですよね。 ■公共の交通機関では、子どもを膝の上にバス、電車などの交通機関で子どもを膝の上に乗せることも、あたりまえのようで実はスキンシップのチャンス。移動時間はずっと抱きかかえられますし、一人分のスペースをあけることができるので、混雑時は周囲への配慮にもなります。膝の上なら、保育園や幼稚園での体験や仲良しの友達との関係など、普段はなかなか話してくれないことまで打ち明けてくれるかもしれません。■絵本の読み聞かせを習慣にする忙しくて子どもと遊ぶ時間がなかなかとれない働くママは、寝る前に絵本を1冊読み聞かせることだけでもOK。絵本を読むときは、子どもを膝に抱っこしたり、子どもがママの体にもたれかかったりと体を密着させた状態になるので、自然なスキンシップになります。かかる時間も、1冊なら5~10分程度。子どもから「もっと読んで」とせがまれることもあるかもしれませんが、1冊ではスキンシップが足りないのだと考えて、できる限り応えてあげられるといいですね。心がけ一つで、スキンシップの機会はぐっと増えます。子ども自身はもちろん、子どもの笑顔を目にするママの心にも、うれしい変化が起こるはず!
2016年07月10日子どもを抱っこした瞬間に、腰にビリッと痛みがはしった…。多くのママが経験しているのではないでしょうか。日本人の約80%が、人生のうち一度は腰痛を経験しているといわれています。腰痛大国である日本で、ママたちが腰痛に悩まない方法はあるのでしょうか。ママの腰痛の主な原因子どもの抱っこ、授乳のかたよった姿勢、添い寝しながら片ひじついてスマホ…。ママたちの腰痛の原因はたくさんあります。出産時に開いた骨盤が元に戻らないうちに、ゆがんでいる骨盤に無理な力がかかると、腰痛になりやすいのです。とくに子どもを抱っこするときは注意が必要。腰やひざを曲げずに手だけで持ち上げようとすると、ギックリ腰になってしまいます。立ち上がれないほどの痛みを感じ、完治するまで3~4カ月かかることも…。腰痛を防止するために、正しい姿勢や抱っこの仕方と、腰痛をやわらげるストレッチを紹介します。 腰痛にならないための正しい姿勢とは●子どもの抱っこのしかた子どもを抱きあげるため中腰になるときは、上半身を曲げるだけではなく、必ず“ひざ”を曲げましょう。子どもの高さになる場合も、膝の曲げ伸ばしでおこないます。自分から離れた位置にいる子どもを持ちあげようとすると、上半身の力だけで抱っこすることになりますので、ギックリ腰の原因に。ひざを曲げ、子どもと体を密着させてから抱きあげましょう。●授乳中は前かがみに注意背中を丸めて授乳すると、腰に大きな負担がかかります。つらいかもしれませんが、なるべく背筋を伸ばしておこないましょう。おすすめなのは、赤ちゃんを水平に抱っこできる授乳クッション。ママの背中や腕への負担がやわらぎます。腰痛を感じたら、簡単ストレッチで改善ストレッチは「気持ちいい」と感じる範囲でおこないましょう。強い痛みを感じたら、すぐにやめてください。1. 両手、両ひざを床につけて、はいはいの姿勢に2. 息を吐きながら、おへそを見るイメージでゆっくりと背中を丸める3. ゆっくりと息を吸いながら、1の姿勢に戻る1日3回が目安。これなら、眠っている赤ちゃんの横でもできますね。腰痛を防止するためにも出産直後の開ききった骨盤を、専用のベルトなどを使って早く締めるようにしましょう。もしひどい腰痛になってしまったら、かかりつけの産婦人科で相談してみてくださいね。
2016年05月11日最近増えている赤ちゃん連れの“おひとりさまパパ。”いわゆるイクメン。抱っこひもで赤ちゃんを抱っこし、スマートにお出かけしている姿に感心しつつも、驚きを隠せない私。そんなパパの生態を探るべく、思い切ってインタビューしてみました!訪ねたのは北区にあるの子どもの絵本屋さん「青猫書房」。9カ月のHちゃんとお出かけ中だった犬塚英貴さんに話を聞きました。定番の抱っこひもに背中には荷物の入ったリュック、なんとも慣れた雰囲気のおひとりさまパパ。育休中のママはその日は勉強会に参加ということで、一人で準備をして外出してきたのだとか。赤ちゃんはとても落ち着いているし、パパもあわてることなく時間をみてはミルクを作って飲ませ、おむつを替えている。その様子から日常的にお世話をしているのが感じられました。妊娠前から家事共有は当たり前共働きの犬塚さん夫婦は、妊娠前から家事を分担してきたそうです。パパの担当は掃除機かけ、洗濯干し、休日は食器洗い。最近はお風呂掃除と入浴後の赤ちゃんのお世話もしているそう。最初に一人で赤ちゃんを連れて出かけたのは、産後3カ月頃。ママに一人の時間をあげるために、近くのスーパーに買い物へ。たとえ30分でも、ママを一人にしてあげたいというパパの気持ちがうれしいですね。後日ママにもインタビューさせてもらうと、「休日はかなり面倒をみてくれています。二人で出かけてくれると家事に専念でき、とても助かります」とのコメントが。双方のお話から、やらせている感・やらされている感が全くなく、夫婦のコミュニケーションもよくとれているのが伝わってきます。大切なのは情報共有とコミュニケーション妊娠の健診も一緒に通った犬塚さん、出産はもちろん立ち会い出産でした。「里帰り出産ではなかったので、産後すぐに自宅で一緒に子育てをスタートできたのも良かったです」と振り返るママ。「夫に当事者意識が生まれたのも、妊娠中の私の変化や不安を共有できたからかもしれません」。産後9カ月になった今も、ワークライフバランスを考える講座やパパ向けのベビーマッサージ講座など、夫婦で積極的に参加しているそうです。それと産前に夫婦でしっかりと話し合い、産後のイメージを共有していたことも大きかったよう。奥さんが妊娠中に読んだ本の1冊に『産褥期』(KADOKAWA吉田紫磨子著)がありました。パパもその本を読み、奥さんが“産後うつ”になってしまわないかと、とても心配したそうです。出産はもちろんですが、産後の女性は肉体的にも精神的にも大変!産んだ直後から休む間もなく育児がスタートします。昼夜を問わない授乳とおむつ交換、そして夜泣き。睡眠も不規則なうえにホルモンバランスはガタガタ・・・このような変化にさらされるママの現実を知ることで、夫婦で同じ方向に向かい、産後の態勢を上手に整えられたのかもしれません。「パパに任せる?」それはちがう・・・かも。「お子さんをパパに任せるコツは?」の質問に、「パパに任せる、任せられるという感覚がちょっと違うかな~」とお二人。「そもそも“任せる”ということは育児が妻主導。二人で子育てしていくと思っているので、私たちにはその感覚はありません」ときっぱり。これには私も驚きました!夫婦関係にもよるのでしょうが、40代の我が家とひと世代違う犬塚夫妻とでは、こんなにも感覚が異なるものなのですね!ママ自身に”任せる感覚がない”のも新たな発見でした。実際、犬塚さんは主体的に子どもの世話や家事に関わっていて、任されている感覚は全くない様子。最近はHちゃんのベビースイミングも楽しんでいるのだとか!頼もしすぎます!!パパ特有のこだわりは妥協して、パパを味方に!育児グッズに関しては、やはりスペックを重視する男性。ベビーカーもパパの希望のものを購入、今はベビーチェアを検討中なのだとか。スペックに関してはそれほど気にしない女性も多いと思いますが、パパがハッピーな気持ちで育児に関わってくれるのならどんなチェアを選んでも許せる気がします。核家族が主流の現代、助け合える最強のパートナーは夫。そのことに改めて気づかされたインタビューとなりました。<文・写真:フリーランス記者林未香>
2016年05月05日【ママからのご相談】もうすぐ3か月になる子どもがおります。最近赤ちゃんを抱っこしていると手首に違和感があるのですが、病院にかかるほどではないので放置していました。するとここ数日で急に痛みが強くなってきて、箸を持つのもつらいほどになってしまいました。どんなに痛くても赤ちゃんを抱っこしなくてはなりませんし、家事もあるので本当に困ります。これは何かの病気なのでしょうか?なかなか病院に行くこともできないので、対処法があれば知りたいです。●A. ほとんどの場合、腱鞘炎や関節炎です。対処法をご紹介します。ご相談ありがとうございます。ママライターのあしださきです。産後の手首の痛みはつらいですよね。私自身もそうですし、子どもの幼稚園で出会ったママたちに聞くと多くの方が子育て中の手首の痛みを経験していました。これはもう“育児ママあるある”のひとつでしょうか。とはいえ、毎日の生活に支障をきたすほどの痛みは見過ごせませんよね。今回は、産婦人科医の先生の見解を交えながら、今すぐできる対処法 についてご紹介していきたいと思います。●“手首の負担”は子育てママの8割が感じています株式会社サイプラスは、5歳までの子どもを持つ20歳から49歳の女性300人を対象に「家事・育児による手首の負担」に関する意識・実態調査を行いました。調査の中で、「家事・育児をしていて、手首に負担がかかっていると感じたことがありますか?」という質問に対して、78%が「ある」と回答 しました。同様に「手首に痛み、違和感を感じたことはありますか?」に対しては、61%が「ある」と回答。これらの人に対し、「どのようなシーンで痛みや違和感を感じますか?」と質問すると、86%が「子どもを抱きかかえるとき」と回答しています。赤ちゃんが誕生してすぐに、24時間フル回転のお世話が始まります。授乳やおむつ替え、泣いている赤ちゃんをあやすための抱っこ、沐浴……また抱っこ……。そうした中で、手首に負担がかかっているのでしょうか。川島産婦人科医院、院長の生駒美穂子先生による見解では、**********『出産後に起こる手首などの痛みは、ほとんどの場合腱鞘炎や関節炎です。これは、授乳やおむつ替え、赤ちゃんの抱っこなど、今まで慣れていないことを毎日繰り返すのが原因。お母さんの手首に負担がかかって、炎症を引き起こしている状態です』**********とのこと。●痛みがあるときの対処法では、痛いときはどのようにしたらいいのでしょうか。生駒美穂子先生によると、『痛みがひどい場合は、まず冷却してください。湿布を使っても良いですね。症状が長期に渡る場合は、逆に温めてみてください』ということです。また、上手な赤ちゃんの抱き方もあるそうで、『腱鞘炎の悪化を防いだり予防したりするためには、赤ちゃんの抱き方に注意してみてください』ということでした。●手首に負担のかかる抱き方首が据わっていない時期はどうしても手首を使って頭を支えてあげようとしがち。しかし、赤ちゃんの頭を手首で支えようとすると、力が入りすぎて腱鞘炎の原因になってしまいます 。●手首に負担の少ない抱き方手首ではなく腕全体を使って抱きかかえるように。手首に力を入れず、紙コップを持ってコップがつぶれないくらいの力加減 で。----------いかがでしたか?これから赤ちゃんもぐんぐん成長して重くなっていきます。手首への負担が増える前に、上手な抱き方を覚えてみるのもひとつの策ではないでしょうか。もちろん、気になる症状が長引く場合は産科や整形外科に相談してみてくださいね。【参考文献】・『赤ちゃん Bonjour ach(2016年3月号)』赤ちゃんBonjour ach編集室・編集【参考リンク】・子育てママの“手首の負担”事情 | 株式会社サイプラス()●ライター/あしださき(元モデル)
2016年03月21日【パパからのご相談】4か月の子どもがいます。ようやく首もすわったので、念願だった抱っこひもを着用し外出したいと思っています。しかし、最近よく耳にするのは、抱っこひもからの転落事故のニュースです。安全に抱っこひもを使用したいので、アドバイスをお願いします。●A. 必要であれば、体型に合ったものをいくつか準備して!ご相談ありがとうございます。ママライターのなかやまあぽろです。最近は抱っこひもを使ったパパたちを街でよく見かけるので、育児に積極的なパパが増えてとてもうれしく思っています。わたしの夫も、娘が1歳になったのを機に抱っこひもデビューを果たしています。実は娘が乳児期のときに一度トライしてみたのですが、ベルトの調節がうまくできなかったり、まだ体がしっかりしていない赤ちゃんの位置がうまくつかめなかったりと問題が多く、このまま外出すると危ないかも……と断念してしまいました。そのとき感じたのは、夫婦でひとつの抱っこひもを共有するより、違う型のものをいくつかそろえること も必要だということでした。今回は、子どもクリニックの院長のアドバイスから、抱っこひもを使用する際に必ず気をつけたい項目をチェックリストにしてみました。より安全に使用するために、ママと一緒に目を通してみてくださいね。●使い始めには練習や説明書をよく読んで!当たり前のことですが、使用する前に必ず取扱説明書を読むようにしましょう。メーカーによって仕様が異なるので、2つめの抱っこひもだからだいたい分かる、という考え方は危険です。また、お下がりで説明書がなくても、メーカーのホームページなどに装着説明の動画が掲載されている場合があるのでぜひチェックしてみてください。初めて装着するときのポイントは、いきなり赤ちゃんを乗せるのではなく、5kgの米袋で練習するといいそうですよ!●赤ちゃんの月齢やパパ・ママの体型に合わせて調節しましょう抱っこひもは毎日の育児で欠かせない必需品です。とくに毎日つけているママにとって、いちいち調節するのが面倒になってしまうことも。しかし、東京都の調査結果では、抱っこひもからの転落事故の大半を占めているのは、1歳以下の月齢の赤ちゃん です。とくに1歳までの赤ちゃんは体型が著しく成長するとき。転落事故を防ぐために、必ず月齢に合わせて調節することが大切ですね。また、夫婦でひとつの抱っこひもを共有するときは、必ず毎回パパとママの体型に合わせて調節してから着用しましょう。●抱っこひもを安全に使用するためのチェックリスト5つ●(1)装着位置を深めに赤ちゃんの位置が低いと、パパやママが前かがみになったときや、赤ちゃんが動いたときに頭から転落するおそれ があるので、赤ちゃんが深い位置にくるように装着しましょう。●(2)肩ひもを短く肩ひもが長いと、パパやママの両脇や赤ちゃんとママの間に隙間ができ、転落する危険があります。赤ちゃんと密着するように調節しましょう。●(3)すべてのバックルを止めるとくに背中にあるバックルは、安全のために必ず留めるようにしましょう。ポイントは、パパやママのおへその高さに赤ちゃんのおへそがくるように長さを調節します。●(4)座って着脱する立ちながら抱っこひもを着脱すると、赤ちゃんが動いたりずれたりした際に高い位置から転落するおそれがあるので、必ず座った状態でつけたりはずしたり しましょう。●(5)前かがみにならず、座って頭に手を添える物を落としたときに前かがみになって拾おうとすると、赤ちゃんの頭が下がり、転落する危険があります。事故を防ぐためにも、赤ちゃんの頭を片方の手でしっかり支え、しゃがむようにして 物を拾ってください。----------東京都の調査結果を見ると、抱っこひもからの転落事故の受傷部位は赤ちゃんの頭が大半を占めています。大事故になる前に以上のチェック項目を参考にして、毎回安全に使用するように心がけましょう。きっと、赤ちゃんとの外出がもっと楽しくなるはずですよ!【参考リンク】・国内及び海外の抱っこひも等に関する事故事例等 | 東京都()●ライター/なかやまあぽろ(ママライター)
2016年02月24日東京クラフトビールマニアとハイは2月20日、「お姫様抱っこでビールを呑む? マッチョCRAFT BEER BAR」を「TABLE Gallery」(東京都渋谷区)で開催する。同イベントは、マッチョカフェやマッチョバスツアーなどマッチョをテーマにしたエンターテインメント集団「マッチョ29」と、「大江戸ビール祭り2015」を仕掛けた東京クラフトビールマニアがコラボレーションしたバー。マッチョ29のメンバー3人が店に立ち、クラフトビールを提供。用意するクラフトビールは、マッチョの出身都道府県と同じ場所で生産製造されたクラフトビールで、地ビールと"地マッチョ"を存分に楽しめるという。チケットは2時間税込4,200円で、マッチョ見放題、マッチョの注ぐクラフトビール飲み放題とのこと。店に立つのメンバーは、「コアラ 小嵐(Koala Koarashi)」(兵庫県)、「植田 知成(Ueda Chisei)」(福島県)、「サイヤマン グレート(Saiyaman Great)」(長野県)の3人。クラフトビールは、「六甲ビール」(兵庫県)、「猪苗代地ビール」(福島県)、「OH!LA!HO BEER(オラホビール)」(長野県)を用意した。またフードは、「串焼きマッチョ盛り合わせ(胸、ささみ、ブロッコリー)」「オートミールビスケット」「プロテインドレッシングサラダ」「プロテインアイス」(各500/税込)を提供する。開催日時は、第1部11時~13時、第2部14時~16時、第3部17時~19時。各回50人の入れ替え制で、チケットは事前に専用ページで購入となる。
2016年02月15日ダッドウェイはこのほど、Ergobaby社と共同開発した日本限定の新機能搭載の抱っこひも「エルゴベビー・ベビーキャリア」を発表した。発売は12月(一部商品は11月)の予定。「エルゴベビー・ベビーキャリア」はアメリカの育児用品ブランド「Ergobaby」が展開している抱っこひも。「赤ちゃんの快適なすわり姿勢」を保つことができるのが特徴で、ファッション性も楽しめる商品となっている。今回、取り付けられることになった新機能「ベビーウエストベルト」は、母親と赤ちゃんをベルトでつなぎとめることで転落を防ぐ装置。片手でバックルをとめるだけのシンプル装着で、ひもから落ちそうになったときだけ、赤ちゃんの胴回りをしっかりホールドする仕組みになっている。日本限定の機能で、一般財団法人 製品安全協会の定めた抱っこひもの安全基準CPSA0027に適合し、SGマークも取得している。保証期間は購入した日から1年とし、インターネットを利用してユーザー登録を行うと2年間になる(「インファート インサートⅡ」「アクセサリ」「スワドラー」「ナーシングピロー」「単体販売のベビーウエストベルト」の保証期間は1年)。価格は1万7,000円(税別)から。
2015年10月22日大日本印刷(以下、DNP)はこのたび、同社のホログラムが、ダッドウェイが輸入販売を行うエルゴベビー・ベビーキャリア (抱っこひも)の保証カードに採用されたことを発表した。同ホログラムを転写したプラスチックカードを保証カードとして導入することは、DNPでは初の取り組みとなる。DNPによると、インターネットショッピングの普及により、多くの店舗がブランド品の取り扱いを開始。これにより、ブランド品が正規のものであることを保証する必要性が高まっているほか、これまで模倣品対策として商品パッケージに正規品を示すホログラムを貼付していたが、パッケージは購入後に捨てられてしまうため、手元に残せる保証カードとして、ホログラム付きプラスチックカードの採用が増えているという。今回採用されたホログラムは「エンボスホログラム」と呼ばれるもので、ホログラムの光学的な干渉縞をフィルム表面に微細な凹凸として記録することで作製される。見る角度により、色彩がレインボーに変化し、左右方向の立体感を表現することが可能。高級感のあるホログラムがカードに付いていることで、偽造防止や真贋判別の機能が高まるだけでなく、生活者がステータスを感じられるというメリットもある。なお、今回採用に至ったエルゴベビー・ベビーキャリア (抱っこひも)は、肩と腰への負担が小さく、人間工学に基づいた親子に快適な設計で高い人気と知名度をもつ。一方で、多数の模倣品が流通し、その中には安全基準を満たさないものも含まれていることなどが課題となっていた。同商品の日本正規総代理店となるダッドウェイは、これまでも模倣品の拡大を防ぐため、生活者の注意を喚起するなどの対策をとってきたが、模倣品対策のさらなる強化に向け、DNPのホログラム採用に至ったという。同ホログラムが貼付された保証カードは、11月1日以降、ベビーウエストベルト付きエルゴベビー・ベビーキャリアに順次同梱される予定だ。
2015年09月24日クラシエフーズは9月7日、「ひもひもキャンディ」を、全国のスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどで発売する。○自由に遊んだ後に食べられるソフトキャンディ同商品は、まいたり、ねじったり、結んだり、自由に遊べるソフトキャンディ。2色のひも状のソフトキャンディを、まいたり、ねじったり、結んだり、自由に楽しんでから食べられる。紫のパッケージにはぶどう味とマスカット味、青のパッケージにはソーダ味とコーラ味の2種類の味が入っており、2つの味を組み合わせて食べると、ぶどう味とマスカット味はピーチ味に、ソーダ味とコーラ味はレモンスカッシュ味になる。パッケージに登場するキャラクター(さるっチョ、くまっチョ、うさっチョ、りすっチョ)が、「ひもで遊ぶ」楽しさを伝える仕様となっている。内容量20gで、希望小売価格は100円(税別)。
2015年08月30日デジタルブティックは5日、「抱っこひもの危険性についてのアンケート」を発表した。調査は2015年5月1日~7日の期間で、同社が運営する育児の情報サイト「ベビカム」を利用する妊活中・妊娠中・育児中の695名を対象に行われた。まず育児中の519名に「抱っこひもの使用経験」を聞いたところ、92%が「使用中」、あるいは「子供が小さい頃には使用していた」と回答した。次に、「抱っこひもを使用中に危険な経験をしたことがあるか」を質問したところ、33%が「ある」と回答。具体的な状況を聞くと「かがんだ時」(37%)が最も多く、「装着時」(33%)、「脱着時」(14%)と続いた。同社は「物を拾おうとした際など前かがみになったときに、上の隙間から子どもが落ちそうになったことが多いようだ」と分析。また装着時については「抱っこひもで子どもをおんぶしようとした際に、誤って落としそうになったケースが少なくない」としている。一方で、「抱っこひもの使用について行政が注意喚起していることを知っているか」を質問したところ、「よく知っている」は38%に留まった。最多は「何となく聞いたことがある」(49%)で、「知らない」(13%)と合わせると62%となる。同社は、「育児中の大半の方が使用する『抱っこひも』にも危険性が潜んでいることについて、より一層の周知が望まれるところ」としている。
2015年06月08日資源ゴミ回収の前夜に必死に束ねた新聞が、翌朝ゆるんでいて、集積場に行く途中でヒモが解けてばらまいてしまった……そんな経験はありませんか? ビニール製の荷造りひもを使っているご家庭が多いと思いますが、これを紙ひもにすると、締めやすく、緩みにくくなりますので、イライラから解放されます。コツさえ覚えてしまえば簡単なので、非力な女性にオススメの方法です。○リサイクルしやすい紙ひもを使おう!!筆者は新聞社で働いていたことがあるので、ひもの結束にはちょっと自信があります。ではさっそく、紙ひもを使った新聞や雑誌の結束方法を紹介します。まず、二つ折りにしたひもの端をしっかり結びます。続いて、束にひもをかけ、輪に結び目の方を通します(ひもの長さは、20cm程度あまるようにするとやりやすいです)。続いて、先ほど通した結び目を、ゆっくりギューッと引き締めます。この時、膝などで押さえるとやりやすいです。ひもが緩まないよう交差部分を押さえながら、あまった部分をくぐらせます。そのまま輪の部分に先端部分を通し、さらにギューッと引き締めます。これで完成です。ぶら下げても大丈夫(なはず)。なお、束が分厚くて心配な場合は、縦方向も同じように結ぶといいでしょう。これでもう、嫌がる家族に頼まなくても、自力でササッとできちゃいますね!執筆:YUM中学3年生の息子に身長を追い抜かれてから、上から目線に悔しい反面、成長を目の当たりにしてうれしい日々を過ごしています。趣味はDIY、クラフト全般……と、手を動かすことが大好き! 現在自宅をセルフリフォームするべく画策中です。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年05月25日キングジムは4月21日、子どもが離れるとスマートフォンのアラームが鳴って知らせる「デジタルまいごひも MA150」を発表した。発売は5月15日で、希望小売価格は3,800円(税別)。デジタルまいごひもは、子どもの迷子防止をサポートするツール。ストラップ型の本機を子どもに装着し、保護者のスマートフォンとBluetoothでペアリングして使用する。あらかじめ設定した距離より離れると、スマートフォンのアラームが鳴る仕組みだ。距離は約8~30mの4段階で設定できる。子どもの迷子防止だけでなく、バッグやトランクに本機を着ければ、外出先での忘れ物防止や盗難防止にも役立つ。スマートフォンには無料の専用アプリ「デジタルまいごひも」のインストールが必要だ。アプリは5月上旬からApp StoreおよびGoogle Playで配信する。外形寸法は約W30×D8×H37mm(ループ含む)、ループと電池を含む重量は約7g。電源にはボタン形電池(CR2016)×1個を使用。電池寿命は約1,000時間。Bluetoothのバージョンは4.0。
2015年04月21日猫には抱っこが好きな猫と抱っこを嫌う猫がいる。我が家の猫の場合、下の猫が抱っこ大好きな猫なのだ。休日筆者が家にいるときなどは、膝に乗ってきて抱っこをせがむ。とても可愛いのでもちろん抱っこはするのだが、お手洗いに行ったり少しだけ家事をするときなどは、猫に膝から降りてもらわなければならない。その度に猫が起きてしまうのでとても可愛そうだ。ということで、今回、赤ちゃんを抱っこするときなどに使用する抱っこ紐(ペット用)を使ってみることにした。○実際に猫を入れてみた商品名は、「抱っこ紐 バックスリング ペット」。価格は1,980円だ(2月23日時点での税込み価格)。これならば、このように肩からさげることができるので、猫を抱っこしたまま両手を使うことができる。少しだけ家事をする時など、非常に便利だ。また、このようにしっかり両手で抱っこ紐を持てば安定性が増すので、猫を起こすことなくお手洗いまで行くことができるだろう。かなりやわらかい布なので、手触りも非常に良い。猫が一番好む柔らかさだ。家事など作業が終わったら、またこのように膝の上に乗せて抱っこを再開することができる。今現在のお値段は二千円を切っているので、非常にお手ごろだ。猫を抱っこしていて、起こすのが可愛そうだと困っている飼い主の皆さん、是非一度試してみてはいかがだろうか。○おまけの猫画像なお、どうしてもどうしても猫を膝からおろさなければいけないという場合は、柔らかい毛布などで包んであげると猫からクレームがくる可能性が一段と低くなる。こちらは筆者が使っているお気に入りの毛布で猫を包んだ様子だ。顔だけ出して息ができるようにし、体はすっぽりと毛布で包んであげるようにする。抱っこを好む猫は、飼い主の膝の「温かさ」と「柔らかさ」を求めていることが多い。よって、この二つの条件を満たす毛布で優しく包んであげることで、擬似的に抱っこされているような感覚を猫に与えることができるのだ(多分)。○少し暑くなると自分でなお、少し暑くなってくると自分から上半身だけ出すので問題はない。かわいらしい肉球も堪能できるので、非常においしいポーズだ。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2015年02月24日ユニットコムは11日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、光るLED靴ひも「E220 LED Shoelaces 左右 2個セット」を販売開始した。税込価格は431円。夜間のジョギングや夜間歩行の防犯対策のほか、腕や首に巻いてイベント・コンサートに役立つLED靴ひも。光り方は点灯・高速点滅・点滅の3パターンで、チューブをハサミでカットして長さを調節できる。本体サイズは60×26×20mm、重量は27g。電源はコイン形リチウム電池×2(ひも1つにつき1個)。
2014年12月15日いまや赤ちゃんとのお出かけに欠かせない存在の抱っこひも。しかし今、抱っこひも着用時の赤ちゃんの転落事故が問題になっています。東京都が保護者向けに実施したアンケートによると、抱っこひもを使っている時、「実際に転落した」「ヒヤリ・ハットを経験した」と答えたのは34.9%。実に3人に1人以上のママが、抱っこひもによる事故や危険を経験しています。こうした事故は、誰にでも起こりうるもの。事故を防ぐには、母親として何ができるのでしょうか?■抱っこひもの転落事故の9割が、1歳未満の赤ちゃんに起きている東京都によると、2009年から5年間に発生した抱っこひもからの転落事故のうち、都が把握している事故件数は116件。転落した子どもの9割が1歳未満の乳児で、死亡事故はないものの、頭がい骨の骨折といった頭部のケガで入院したケースが26件ありました。日本小児科学会のInjury Alert(傷害速報)では、70~80cm程度の高さの台に置いた鞄から財布を出そうと前かがみになったときに、抱っこひもの右脇から赤ちゃんがすり抜けて、コンクリートの地面に落ちてしまった重症事故事例が紹介されています。■実際に試着をしてから購入を! 体型に合った抱っこひもを選ぼう最近は機能性、デザイン性に優れた抱っこひもが多数販売されています。しかし、「デザインが気に入ったから」とインターネットで試着もせずに購入してしまうと、実は安全性の確保されていない偽造品だったというケースもあります。そのため、購入する時はお店で実際に試着し、赤ちゃんを抱っこしてみることをおすすめします。試着することで、自分の体型に合っているかどうか、前かがみになったときの赤ちゃんの様子はどうかなどを実際に確認することができ、店員さんから正しい使い方を教えてもらえます。■赤ちゃんの成長や衣服に合わせて抱っこひものベルト調節を! 赤ちゃんは日々成長します。赤ちゃんの体の成長に合わせて、抱っこひものベルトを調節しましょう。寒い季節には外出時、上着を着せて抱っこをすることも多いでしょう。着ている服に合わせてその都度、ママと赤ちゃんが密着できるようにベルトの長さを確認したほうが安心ですね。■抱っこ、おんぶ共に立ったままの抱っこひもの着脱は避けよう! ママが立ちあがった状態での抱っこひもの着脱はとても危険です。特に抱っこからおんぶに変える場合は、布団や座布団など、柔らかいものを下に敷き、そこに赤ちゃんを一旦下ろしてから行うようにしましょう。不慣れな場合は、家で何度か練習してみるのもよいですね。「私は大丈夫」と思っていても油断は禁物です。東京都商品等安全対策協議会はメーカーに製品の改善を求めていますが、消費者である私たちも今一度、抱っこひもの正しい使用方法を確認してみてはいかがでしょうか。
2014年12月13日育児で欠かせないアイテムのひとつとして挙げられるのが「抱っこ紐」です。家事をしている時や外出時などに赤ちゃんがぐずっても、抱っこ紐があればグズグズを解消することができます。今はおんぶよりも抱っこスタイルのママが増えている影響もあり、機能的で使い勝手の良い商品がどんどん登場しています。種類が増えるとうれしい反面、どれを選んだらよいのかわからなくなりますよね。今回は、抱っこ紐の選び方やタイプの違いなどについてお話していきましょう。■昔よりもオシャレなデザインの抱っこ紐が豊富昔は、赤ちゃんをママの体に紐でギュッとくくりつけるようにして固定していただけですが、どんどん便利で使いやすい商品に進化し、今では赤ちゃんをしっかりと固定できる安全性の高い抱っこ紐がたくさんあります。また、デザイン性にも優れていて、オシャレな柄のものもたくさんあるので、ママのセンスを光らせるアイテムのひとつとしても有効です。■人気の抱っこ紐は多機能タイプ抱っこ紐にもいくつか種類がありますが、特に人気なのはやっぱり「多機能タイプ」です。・新生児から使用できる横抱きスタイル・首が座ってからのお散歩で、赤ちゃんに周りの景色を見せたいときの縦抱き、前向きスタイル・寝かしつけなどで便利な対面の抱っこスタイル・両手を使いたいときのおんぶスタイルなど、いろいろなシチュエーションに対応できる多機能タイプは、育児に欠かせないアイテムといえます。3way以上の多機能タイプを使用しているママは多く、「どんなシーンにも対応できるので重宝する」と感じているようです。■多機能タイプ抱っこ紐を選ぶメリットとは?多機能タイプの抱っこ紐を選ぶメリットは、シーンに合わせて活用できる以外にもたくさんあります。・リュックを背負うような感覚で、赤ちゃんの体重を分散できるので、ママの負担が軽減される・活発な赤ちゃんでもしっかりと固定できて安心・シンプルで分かりやすい設計なので、パパにも使ってもらいやすい・新生児頃から2歳半前後まで使用できるので経済的このほかにもさまざまなメリットが得られます。抱っこ紐選びで迷った時は、ぜひ多機能タイプの商品を手に取って、よく見てみましょう。秋の行楽シーズン、赤ちゃんとのお出掛けを楽しむためには抱っこ紐が必要になるはずですよ。ママの強い味方となる育児必須アイテムなので、どんどん活用してくださいね!
2014年10月31日