新ドラマ「ブルーモーメント」の挿入歌が、主演・山下智久が作詞を手掛けた「Perfect Storm」に決定した。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)の奮闘物語。挿入歌「Perfect Storm」は、山下さんが本作の世界観をイメージし、天気や自然に関するワードを盛り込みながら書き上げた力強い歌詞と、臨場感あふれるスピーディーな展開の楽曲が本編映像とリンクし、ドラマの世界に没頭できる一曲に仕上がっている。ゲストボーカルには、韓国の5人組グループ「TOMORROW X TOGETHER」のTAEHYUN(テヒョン)を迎えたことも明らかに。本楽曲は、“feat. TAEHYUN of TOMORROW X TOGETHER”として、ボーカルコラボレーションとなる。コメント◆山下智久ドラマが気象学を通して人を救うストーリーになるので、天気に関するワードや、自然にまつわるワードをたくさん取り入れるようにしました。どんなに暗い雲で覆われていても、その上には光があるという希望も込めました。そういう思いもみなさんに受け取っていただけたらうれしいです。そして、ドラマとこの楽曲がいい相乗効果を生めばいいなと思っています。そして、今回TAEHYUNさんとコラボさせていただきます。まだ直接お会いしてはいないんですけれど、グループとしてもすごく勢いがあって才能があふれる方たちだと思うので、今回、一緒にやらせていただくことはとてもエキサイティングなことだなと思っています。この楽曲が、ドラマをより輝かせるものになればという思いで、心を込めて歌いました。TAEHYUNさんとのコラボという、貴重な機会をいただいて出来上がった楽曲と共に、ぜひドラマを楽しんでいただけたらうれしいです。◆TAEHYUN(TOMORROW X TOGETHER)山下さんが日本で、アーティストとしても俳優としても、とても有名な方だと存じ上げていたので、山下さんが主人公として出演されるドラマの収録曲で、デュエットで参加できることになり本当にうれしく思いました。この楽曲は、嵐が吹き荒れても高く上れば青空に届くように、生きていく中でどんな逆境があっても乗り越えようという強い意志を表現した曲。一生懸命歌ったので、ぜひ、放送を楽しみにしていてください!「ブルーモーメント」は4月24日より毎週水曜日22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月12日「あの素晴しい歌をもう一度コンサート2024大阪〜旅の歌・人生の歌〜」が2024年2月19日(月)に大阪・オリックス劇場で開催されることが決定した。「あの素晴しい歌をもう一度コンサート」は、“時代を彩った名曲・ヒット曲をアーティストが観客と一緒になって楽しむ”というコンセプトで2018年にスタートしたコンサート。2018 年と 2019 年に日本武道館で開催され、中高年世代を中心とした約 1 万人の観客を動員し、大きな話題となった。2020年は新型コロナウイルスの影響でやむなく中止となったが、2021 年から会場を東京国際フォーラム ホール A に移し、開催時期も早春から初秋に変更して気持ちも新たに復活。2022年、2023年と継続して開催してきたコンサートが、今回初の大阪公演を開催する。本公演のタイトルは、きたやまが作詞し、加藤和彦が作曲した1971年の大ヒット曲、フォークソングを代表する永遠のスタンダード「あの素晴しい愛をもう一度」から来ている。同曲についてきたやまが「同じものを愛(め)でた人たちに“愛”が生まれたことを歌ってます。それは花火や雪見かもしれないし、家族の記念写真や学校の卒業アルバムにも当てはまるでしょう」と語っている。それは“アーティストと観客が一緒になって楽しむコンサート”である本公演にもピッタリだということで、「あの素晴しい歌をもう一度」という公演名となった。きたやまは兵庫県洲本市で生まれ、京都駅のすぐ近くで育った関西人。今回の大阪公演にはきたやまを中心に、盟友とも言える坂崎幸之助、京都出身の杉田二郎と松山猛が参加。出演者にとっても待ちに待った関西開催となった。他に、過去の公演にも出演しているクミコ、林部智史の出演も決定。きたやまのザ・フォーク・クルセダーズは関西アンダーグラウンドシーンで活躍していたが、1967年に解散することとなり、最後に自主制作アルバム『ハレンチ』をリリースした。このアルバムの中に「帰って来たヨッパライ」と、アマチュア時代から歌い続けてきた「イムジン河」が収録されていた。「帰って来たヨッパライ」は神戸で、「イムジン河」は京都で頻繁にラジオで流されるようになり、「帰って来たヨッパライ」は300万枚近いセールスを記録する大ヒット作となった。「イムジン河」はザ・フォーク・クルセダーズの第2弾シングルとして1968年2月にリリースされる予定だったが発売中止に。この曲は松山猛が朝鮮学校の友人から教わり、それを仲間だったきたやまらに伝え、松山が日本語詞を書いてレコーディングが行われた。後年、きたやまは「発売中止になったからこそ、「イムジン河」は生き残った」と語っている。そして2022年9月、きたやまの呼びかけで集まった坂崎幸之助、杉田二郎、クミコ、松山猛ら11人で新たにレコーディングしたCD「イムジン河」(イムジン河新録実行委員会)をリリース。そこにはきたやまが関わった5つのバージョンの「イムジン河」が収められている。松山は「僕が「イムジン河」という歌を知ってから60年以上の月日が流れてしまいました。ある日、中学生だった僕には南北二つの国に引き裂かれた悲しみが込められたその歌が、切なくも美しいメロディーと共に忘れられないものになってしまったのでした。この歌はレコードが発売中止になるなど、紆余曲折の歴史を刻みながら、決して人々の記憶から消え去ることなく、多くの人に歌い継がれることになりましたが、残念なことにイムジン河が隔てた世界にはいまだに平和は訪れていません。だからこの歌をこれからも希望の光が見えるまで、誰かが歌い続けてほしいと願っているのです」と、この曲との出会いを振り返り、この曲への想いを語った。現在、世界ではロシアのウクライナ侵攻、イスラエルによるガザへの地上侵攻をいう不安定な状況となっているが、この曲の新バージョンには世界の平和を希求するメッセージも込められている。「帰って来たヨッパライ」と「イムジン河」。きたやまは「この2曲が共存するのが関西フォークであり、関西という土壌が育んだ文化だった」と振り返っている。多くの人に愛され、世代やジャンルを超えて集結した稀代のアーティストたちによって創られる1日限りのスペシャルな公演をぜひ体感し、味わっていただきたい。〈公演概要〉あの素晴しい歌をもう一度コンサート2024大阪〜旅の歌・人生の歌〜日程:2024年2月19日(月) 開場16:00/開演17:00会場:オリックス劇場(旧大阪厚生年金会館)(〒550-0013 大阪市西区新町1丁目14番15号)出演者:きたやまおさむ、クミコ、坂崎幸之助、杉田二郎、林部智史、松山猛 ほかチケット料金:全席指定 9,500円(税込)最速先行発売:2023年11月13日(月)12:00〜11月27日(月)23:59【先着方式】イープラス チケットぴあ ローソンチケット 主催:あの素晴らしい歌をもう一度コンサート2024大阪実行委員会後援:FM COCOLO企画制作:ニッポン放送ミックスゾーン協力:808/リバティ・コンサーツ公式HP: お問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月13日8月25日(金) より公開されるタイ映画『卒業 〜Tell the World I Love You〜』より、挿入歌「Something Between Us」の日本語字幕入りMVが公開された。本作は、タイで2022年1月に公開され大ヒットを記録した⻘春映画。優等生ケン、幼馴染で同級生のタイ、薬の密売組織から足を洗いたいボンの3人がある夜に出会ったことで、彼らの運命が大きく動いていく──。生き別れた母親を探すため、中国への留学を目指す優等生ケンを演じるのは、タイのBLドラマ『Gen Y The Series』で一躍有名となったバース(スラデット・ピニワット)。同作から成るタイの人気アイドルグループ、SBFIVEのセンターでもある。不良の⻘年・ボン役には、日本でも大ヒットしたBLドラマ『ラブ・バイ・チャンス』で主演を務めたパース(タナポン・スクムパンタナーサーン)。ケンの親友で居候先で幼馴染のタイ役は、人気BLドラマ『Bed Friend』で主演を務めたネット(シラホップ・マニティクン)が演じる。そのほかにも、個性豊かで旬な若手俳優たちが脇を固める。本作のメガホンをとったのは、代表作『バンコク・ラブストーリー』(2007) でブリュッセル独立映画祭の国際コンペティション部門グランプリを獲得したポット・アーノン監督。普通の世界を生きる学生と、闇の組織から足を洗おうともがく薬の密売人。運命的に出会った彼らが、苦悩を抱えながらも困難に立ち向かう⻘春ドラマを鮮やかに描く。MVが公開された挿入歌「Something Between Us」は、「君が僕から離れていった日 僕の心の中で世界が壊れた」「いつまでも 僕は君を待っている」「僕たちの間には何かがあるから」など、自分の元を去ってしまった恋人への忘れられない思いが歌詞に熱く綴られた、切なく歌い上げるバースのボーカルが心に刺さるメロウなナンバーだ。また、バースとパース、ネット3人それぞれの本作のポスタービジュアルも公開された。バース「Something Between Us」字幕入りMV<作品情報>『卒業 ~Tell the World I Love You~』8月25日(金) よりシネマカリテ ほか全国順次公開監督・脚本:ポット・アーノン出演:スラデット・ピニワット、タナポン・スクムパンタナーサーン、シラホップ・マニティクン公式サイト:原題:Tell the World I Love You/107分/タイ/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/字幕翻訳:林完治/字幕監修:高杉美和配給:ギャガ
2023年08月02日岡田麿里監督・脚本のアニメーション映画『アリスとテレスのまぼろし工場』より、中島みゆきの主題歌「心音」(しんおん)を挿入した本予告映像が公開された。今回の映像では、少年と2人の少女が出会ってしまった瞬間が切り取られている。出口を失い、時が止まった町の遠景が映し出され、儚いくらいに美しい太陽の光に包まれた繊細な映像は、まさに時が止まっていることを感じさせる。そして、“その少女の心には決して触れてはならない”という、意味深な文字が映し出されると、重なるように中島さんの歌声が鳴り響く。<綺麗で醜い嘘たちを 僕は此処で抱き留めながら><僕は本当の僕へと 祈りのように叫ぶだろう><未来へ 未来へ 未来へ 君だけで行(ゆ)け>という歌詞が、止められない衝動のように空を駆け巡り、地面に襲い掛かるすさまじい“煙”のうねりにかぶさり疾走感をあおっていく。変化することを禁じられた世界に対して、駆け出していく少年少女たちを鼓舞し、うねりのような力強さと無数の光となって降り注ぎ、迫力が観るものの心に刺さる。本作の物語に心を動かされ、初のアニメーション映画への楽曲を書き下ろした中島さん。<空は信じられるか 風は信じられるか><味方だろうか悪意だろうか 言葉を呑んだ><誰も触れない 誰も問わない 時は進まない>など、台本から紐解いたストーリーを描写するそれらの歌詞からは、中島さんの本作への強い思いが伝わってくるようだ。▼中島みゆきコメント全文ゲームもアニメもさっぱりわからない中島に、御注文をくださるとは、なんでなの?と謎な気持ちで、届いた台本をおそるおそる読み始め、最後まで読み終わらないうちに、どっぷり、岡田麿里様のしもべとなっておりました。岡田麿里様は、中島の絶大なる「推し」です!スタジオで初めて岡田麿里様にお目にかかった日は、ただもう中島は物陰から、じぃっとお姿を拝見するばかり。一瞬だけ駆け寄って「この台本、好きです!」と言うのが精一杯でした。まるで中学生の片想いレベルです。後日うちのスタッフがCDジャケットの描き下ろしまでお願いしたと聞いて、中島は血の気が引きました。なんという厚かましいお願いでしょう。中島、ひれ伏して御礼申し上げるばかりです。『アリスとテレスのまぼろし工場』は9月15日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アリスとテレスのまぼろし工場 2023年9月15日より全国にて公開(c)新見伏製鐵保存会
2023年07月27日シンガーソングライター・ヒグチアイが、2つの新曲を収録したシングル「この退屈な日々を/誰でもない街」を、2023年9月13日(水)に配信リリース。10月13日(金)より劇場公開の映画『女子大小路の名探偵』の主題歌・挿入歌となる。ヒグチアイ、映画『女子大小路の名探偵』に主題歌&挿入歌を書き下ろし主演に剛力彩芽を迎えた映画『女子大小路の名探偵』は、『アンフェア』<刑事雪平夏見>シリーズなどで知られる秦建日子によるミステリー小説を実写化した作品。名古屋・岐阜を舞台に、連続犯罪事件に巻き込まれた姉弟が、地元愛溢れる仲間たちの助けを借りながら真犯人に迫る、痛快ミステリーエンターテインメントだ。ヒグチアイが歌う主題歌「この退屈な日々を」と挿入歌「誰でもない街」の2曲は、それぞれ本作の主題歌・挿入歌として書き下ろした楽曲。いずれの楽曲も、fox capture planがサウンドプロデュースを担当している。映画の主要キャストが総出演するMVまた、シングルのリリースと映画の舞台挨拶付先行上映会に合わせて、挿入歌「誰でもない街」のミュージックビデオが公開。その内容は映画のシーンを特別編集したもので、ジャジーでスタイリッシュなヒグチアイの楽曲に乗せて、剛力彩芽や醍醐虎汰朗ら主要キャストが総出演する映像作品となっている。作品情報ヒグチアイ 新シングル「この退屈な日々を/誰でもない街」配信リリース日:2023年9月13日(水)※映画『女子大小路の名探偵』主題歌&挿入歌
2023年07月24日ドラマ『六本木クラス』の挿入歌を担当し話題になった3人組ボーカルグループTHE BEAT GARDENが、6月11日(日) に大阪・パナソニックスタジアム吹田で開催された明治安田生命J1リーグ第17節 ガンバ大阪対FC東京戦のハーフタイムで「Start Over」を歌唱した。昨年から始まったサッカーと音楽をコラボレーションしたガンバ大阪主催のイベント『GAMBA SONIC』として開催された本試合。THE BEAT GARDENは結成の地、大阪での凱旋ライブとなった。午前中までの雨が嘘だったかのように日の光が差し込む吹田スタジアム。2-0でガンバ大阪がリードした状況で前半を終え迎えたハーフタイム。背番号88(THE BEAT GARDENのラッキーナンバー)のガンバ大阪のユニフォームを着て現れたTHE BEAT GARDENのU、REI、MASATO。「さぁここからはGAMBA SONIC。ハーフタイムパフォーマンスはTHE BEAT GARDENの皆様です。大きな拍手でお迎えください!」というアナウンスが流れると、ピッチに挨拶をしてセンターサークルへ。「今日はガンバ大阪のサポーターとして来ました。ガンバ大阪の勝利を願ってTHE BEAT GARDENの応援歌を持ってきました。みんなで一緒に歌いましょう!」というMCから「Start Over」を歌唱。サポーターやファン、会場全体を巻き込んでパナソニックスタジアム吹田に「ウォ!」の掛け声を響かせた。試合は3-1でガンバ大阪が勝利。「Start Over」は勝利の歌として、今後もガンバ大阪やサポーターにとって大切な楽曲となりそうだ。<リリース情報>THE BEAT GARDEN 4th ALBUM『Bell』発売中●通常盤(CDのみ):3,000円(税込)●初回盤(CD+DVD):5,800円(税込)●iTunes限定盤:1,630円(税込)【CD収録楽曲】1. Start Over ※テレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』挿入歌2. 心音3. あかり ※橋口洋平(wacci)提供楽曲4. 初めて恋をするように ※テレビ東京系木ドラ24『自転車屋さんの高橋くん』オープニングテーマ5. 夏の三角関係 ※ABEMA『恋する♡週末ホームステイ 2023春 〜Orange Sweet Memory〜』挿入歌6. High Again7. それなのにねぇなんで?8. ROMANCE9. ラブレター【iTunes限定盤トラック】1. ROMANCE(be honest ver)2. それなのにねぇなんで?(be honest ver)3. 初めて恋をするように(be honest ver)4. Start Over(be honest ver)【DVD収録内容】※初回盤のみ■『THE BEAT GARDEN one man live “in your tour 2022”』01. マリッジソング02. Don’t think,feel.03. 花火04. answer05. JUNGLE GAME06. B.E.T07. ROMANCE08. サイドディッシュ09. 遠距離恋愛10. 横顔11. それなのにねぇなんで?12. Start Over13. 光14. みんなへ15. スタートボタン16. 本当の声で17. Sky Drive-アンコール-18. Everglow19. エピソード20. Never End<ツアー情報>THE BEAT GARDEN ONE MAN LIVE TOUR “Bells.”7月8日(土) 大阪・BIGCAT7月15日(日) 香川・高松DIME7月16日(祝月) 徳島・徳島club GRINDHOUSE7月22日(土) 岩手・盛岡CLUB CHANGE WAVE7月23日(日) 宮城・仙台CLUB JUNK BOX8月12日(土) 神奈川・F.A.D YOKOHAMA8月13日(日) 千葉・柏PALOOZA8月19日(土) 新潟・GOLDEN PIGS STAGE8月20日(日) 長野・長野CLUB JUNK BOX9月2日(土) 埼玉・HEVEN’S ROCKさいたま新都心9月3日(日) 茨城・水戸LIGHT HOUSE9月9日(土) 熊本・DRUM Be-9 V29月10日(日) 福岡・DRUM Be-19月23日(土) 広島・Live space Reed9月24日(日) 岡山・LIVEHOUSE image9月30日(土) 愛知・Electric Lady Land10月1日(日) 静岡・浜松窓枠10月7日(土) 京都・KYOTO MUSE10月8日(日) 滋賀・滋賀U★STONE10月20日(金) 東京・Spotify O-EAST詳細はこちら関連リンクオフィシャルサイト::::: BLOG:
2023年06月14日Netflixリアリティシリーズ「オオカミちゃんには騙されない」に参加する、個性豊かなメンバーを映し出すキービジュアルおよびメンバー紹介映像が解禁され、メンバーのコメントも到着。また、主題歌は「BTS」の「Lights」、挿入歌は同じく「BTS」の「FAKE LOVE -Japanese ver.-」に決定した。本番組は、最高の恋をしたい20~30代の男女10人が参加する恋愛リアリティショー。しかし、女性メンバーの中には恋をしない「“嘘つき”オオカミちゃん」が1人以上潜んでいる。今回は、決して恋を実らせることのない「オオカミちゃん」の存在と、一筋縄ではいかない恋の駆け引きに翻弄されるメンバーの気持ちを映し出す主題歌入り予告編も解禁された。「オオカミちゃん」かもしれない女性メンバーには、ドラマや舞台で活躍する俳優の大久保桜子(24)、現役「JJ」モデル、プエルトリコと日本のダブルのギャビー(26)、中国出身のシンガーソングライターJU!iE(27)、オーディション番組「ラストアイドル」出身でマルチタレントの西村歩乃果(28)、ガールズグループFAKYで歌手・ダンサーとして活躍するMikako(28)。男性メンバーは、俳優志望の米村知希(22)、クリエイターズユニット「Who-ya Extended」として活躍するアーティストWho-ya(23)、ドラマや舞台で活躍する俳優の中尾暢樹(26)、RISEなどで活躍する格闘家の白鳥大珠(27)、ハワイにルーツを持つ俳優・カメラマンの古屋呂敏(32)。10人は番組のフィナーレとなる男性から女性への「最終告白」へと進むため、「日本の絶景を写真に収め世界に発信する」という共同作業ミッションに挑み、真実の恋を探す(※年齢は撮影時のもの)。「オオカミちゃんには騙されない」の主題歌は、国内外の様々な賞を受賞し世界的にも活躍、6月13日にはデビュー10周年を迎える韓国の7人組グループ「BTS」の「Lights」に決定。BTS2019年7月3日に発売され、「BTS」の日本オリジナル楽曲として初めて100万枚出荷を達成したシングル「Lights/Boy With Luv」の1曲。ミュージックビデオ再生回数は1億5,400万回を超え、過去「オオカミ」シリーズにも挿入歌として採用されるなど多くのファンに愛され続けている。“目を閉じればいつも互いの光を見ることができる”という希望のメッセージが込められたこの曲は、苦悩と葛藤の中、輝く景色と真実の恋を探す出演メンバーたちの背中を後押しする恋の讃歌となっている。また、挿入歌は「BTS」の「FAKE LOVE -Japanese ver.-」に決定。2018年11月7日に日本で発売されたシングル「FAKE LOVE/Airplane pt.2」の収録曲で、オリジナルの「FAKE LOVE」は「BTS」が韓国人アーティストとして史上初「ビルボード200」1位を記録した「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear'」にも収録されている楽曲。その名の通り「偽りの愛」を歌うこの曲が、メンバーの中に潜む「“嘘つき”オオカミちゃん」の心の機微を映し出す。メンバー10名のコメント到着桜子(大久保桜子)意気込み:普段大人数の中でおしゃべりするのが得意な方ではないので、この番組を通して自分自身を成長させていきたいです。私自身、10代の頃から芸能界に入ったので、恋愛経験が多い方ではなかったです。この番組で堂々とデートしたり、今まで自分が経験してこなかった青春をたくさん味わいたいです。好きなNetflix作品:「グリッチ」ギャビー(Gabby)意気込み:人生観とか中身、すごく大事にしているものは、人によって見方が変わってくると思います。参加した理由もそこにあって、大人なので、リアルに思ったこと、自分を表現して、自由に恋愛できたらいいなと思います。計算一切なしで、まっすぐな私のスタイルでやっていきたいです。好きなNetflix作品:「セリング・サンセット~ハリウッド、夢の豪華物件~」「テレタビーズ」じゅり(JU!iE)意気込み:大人になっても子供みたいなピュアな恋愛をしたい、トキメキが欲しいと思い参加しています。また日本語は私の第3言語ということもあり、番組を通して言葉以外の愛情表現を探しに行きたいと思います。好きなNetflix作品:「わかっていても」「令嬢アンナの真実」「YOU ー君がすべてー」ほのか(西村歩乃果)意気込み:出演するからには楽しみたいし、恋愛番組なので、一生の人生で一度しかない機会に、ちゃんと好きな人を見つけて悔いのないよう恋愛していきたいです。ドキドキするような出会いがしたいですね。好きなNetflix作品:「ウェンズデー」「First Love 初恋」トモキ(米村知希)意気込み:自分の魅力を出しながら楽しむことで、見ていただける方に楽しんで頂けたらと思います。好きなNetflix作品:「今際の国のアリス」Who-ya(from Who-ya Extended)意気込み:「オオカミちゃん」では普段の生活では出会えないような人たちがたくさんいるので、自然体な感じでみんなと楽しくしていきたいと思います。僕自身は恋愛に多分そんなに向いてない人間で、恋愛するとその人に猪突猛進しちゃいます。恋愛以外で、お互いが大切にしてるものを大切にできるような大人な恋ができたらいいですね。好きなNetflix作品:「ストレンジャー・シングス 未知の世界」マサキ(中尾暢樹)意気込み:職業が俳優なので、台本があって役があってカメラの前に立つのですが、ここでは僕自身が感情を揺さぶられて恋をして、いろんな感情が芽生えるのかなと。いつもより少しオープンな僕の姿を見せれたらと思います。好きなNetflix作品:「サイバーパンク: エッジランナーズ」大珠(白鳥大珠)意気込み:普段、男臭い中で過ごしているので、新しい環境で過ごして、何か自分の成長に繋がるようなこともあればいいなと思ってます。恋愛は、自分からどんどんアピールしていって、自分が好きになって相手にも好きになってもらえたら一番いいなと思います。好きなNetflix作品:「今、私たちの学校は...」「ザ・ジレンマ:もうガマンできない?!」ロビン(古屋呂敏)意気込み:仕事柄オープンに自分の恋愛感情を出すことがあまりなく、ずっと仕事ばかりしてきたので、今回改めて青春を取り戻せたらいいなと思います。年齢を重ねていくうちに色んなことを考えてしまう恋愛が多くなったので、ここでは自分の心の流れるままに、感じるままに動いていけたらいいなと思います。好きなNetflix作品:「ペーパー・ハウス」「クイーンズ・ギャンビット」「YOU ー君がすべてー」「今際の国のアリス」Netflixリアリティシリーズ「オオカミちゃんには騙されない」は6月11日(日)より毎週日曜22時~独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月02日【音楽通信】第133回目に登場するのは、NHK連続テレビ小説『おちょやん』の主題歌「泣き笑いのエピソード」や『六本木クラス』挿入歌「残影」も収録されたアルバムを発表する、秦 基博さん!2021年に迎えたデビュー15周年を超えて【音楽通信】vol.1332006年のデビュー以降、コンスタントに作品を発表し、多彩なライブ活動を展開しているシンガーソングライターの秦 基博さん。心に響く歌声で、わたしたちを魅了し続けてくれています。2021年にはデビュー15周年というアニバーサリーイヤーを迎えて、横浜アリーナと大阪城ホール、さらには日本武道館でコンサートを開催。2022年はドラマ『六本木クラス』挿入歌「残影」をリリースするなど、これまでに数々の映像作品やCMソングを手掛けています。そんな秦さんが、2023年3月22日に7枚目のオリジナルアルバム『Paint Like a Child』をリリースされるということで、お話をうかがいました。――以前ananwebでは、今回のアルバムにも収録されたNHK連続テレビ小説『おちょやん』の主題歌「泣き笑いのエピソード」のリリース時(2021年1月)に取材させていただきました。あれから2年、本格的にコロナ禍となって、現在は対策などにも慣れてきた時期ですね。いわゆるステイホーム期間はいろいろなことが止まって、音楽制作もライブも中止になりましたが、次第にその状況をみんなが受け入れっていっていたような時期でもありました。そんななかでも少しずつレコーディングも進んでいましたし、無観客の配信ライブを行うなどのできることを模索しましたね。2021年は、大きな会場でライブも開催させていただきました。――15周年を迎えられてのライブは、いつもと違った感慨深さはありましたか。そうですね。横浜アリーナと大阪城ホールの公演では、1日ずつ内容を変えて、初日に弾き語り、2日目にバンドスタイルと2daysで内容を変えました。15年間やってきた音楽スタイルがひとつではなく、弾き語りやバンドアンサンブルといろいろとやってきたので、両方を楽しんでもらえる2日間にしたくて、内容を変えて公演しました。15年のキャリアを経て、みなさんと一緒に大きい会場でライブを共有できる幸せを実感できましたね。3年3か月ぶりのニューアルバムが完成――2023年3月22日に、7枚目のニューアルバム『Paint Like a Child』をリリースされます。3年3か月ぶりとなるアルバムですが、いつ頃から制作されていましたか。2021年の秋ぐらいから、本格的にアルバムに向けた曲作りを始めました。――タイトルは、ピカソの残した言葉からつけたそうですね。以前から、すごく好きな言葉だったんです。いろいろなことを成し遂げてきたピカソほどの人が、晩年に「ようやく子どものような絵が描けるようになった」という言葉を残していて。子どものように無垢で無邪気で自由な表現が、さまざまなことを経験した先にあるんだとすれば、それは音楽を作るうえでも、ひとつの指針になるといいますか。自分でも、そんなふうに自由に音楽をより表現できたら楽しいな、という思いをずっと持っていました。だから、そのピカソの言葉が心の中にずっとあって、今回のアルバムを作るうえでのコンセプトにもふさわしいと思ったんです。いまの自分の思うままに、やりたいことを1曲ずつ突き詰めた結果、思い描いたアルバムが出来たと思います。――既発曲としては、2022年のテレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』挿入歌「残影」や『映画ざんねんないきもの事典』主題歌「サイダー」も収録されていますね。「残影」は、主人公のテーマということでしたので、彼がどんな人物でどうやって人生を過ごして、どんな思いでいるのかというところが、曲のもとになっています。圧倒的な絶望感があっても、心折れずに進む鉄の心を持つ主人公とまったく同じではないにしても、自分の中にもある絶望感やそれに抗うように前に進んでいこうとする気持ちを照らし合わせながら、曲を作っていきました。「サイダー」は、『ざんねんないきもの事典』で描かれる動物たちが“ざんねん”と言われてしまうけれど、生命が生きていることの喜びがそこにあると思ったんです。それぞれの個性は、もしかすると人から見たら残念に思われることだとしても、そもそも存在している、生きていること自体の素晴らしさや歓びを歌いたいと「サイダー」という曲が完成しました。――アルバムのタイトル曲でもある新曲「Paint Like a child」は、未来や希望を感じさせるナンバーですね。僕はだいたいメロディやサウンドから曲を作っていくんですが、この曲は、アルバムを象徴する1曲目になるような曲を作りたくて書きました。制作過程で、アルバムのタイトルを先に決めたのですが、そのタイミングでこの曲の歌詞を書いていたこともあり、タイトルトラックになりました。――新曲「Life is Art!」は明るくてどこか懐かしいナンバーですが、この曲はどのようなことをイメージして作られたのですか。ライブでもみんなで一緒に楽しめるレパートリーを、アルバムの中でも作りたい、と思って書き始めた楽曲です。歌詞では、カラフルな世界が描けたらいいな、というイメージがあったので、具体的に青や黄色、マゼンタなどの色を入れています。――新曲「イカロス」は、ピアノの調べに乗せて切ない心情を歌うバラードですが、どのように生まれた曲でしょうか。アルバムに向けて曲作りを始めたときに生まれた曲で、純粋にこういうメロディやサウンド感を作りたくて。ピアノが中心になりながら、コーラスの広がりや、シンセベースの重低音が彩どるサウンドのイメージがあって、サウンドが固まったときに、自然と“喪失”をテーマに歌おうと思ったんです。とはいえ、喪失に関する特別な理由があったわけではありませんが、できた曲の世界観に導かれながら、歌詞をじっくりと書いていきました。――この「イカロス」を主題歌にした映画『イカロス 片羽の街』が2023年2月からU-NEXTで配信されています。今回、「イカロス」にインスピレーションを受けた児山隆監督、枝優花監督、中川龍太郎監督の3人による、3本の映画が制作されました。「イカロス」のサウンドが出来たときに、その時点ではまだ歌詞はなかったんですが、メロディにすごく映像が合う、シーンや情景がすごく広がる曲だというイメージがありました。通常は、そこからミュージックビデオを作る流れになるんですが、今回は「映像との新しいアプローチはないか」という話になって。たとえば、タイアップがあればその作品に合わせた楽曲を書き下ろすことが多いんですが、逆に「曲をもとに映画を撮り下ろしてもらうことができないかな?」という話になり、3人の監督さんにオファーしたところ快諾してくださって、今回「イカロス」をもとにした映画化が実現しました。――すごいお話ですね、しかも一編ではなく三遍の物語があるという。本当に。「イカロス」という曲を物語にすると、どういう解釈を生むのか、どんな状況が広がるのか、とても興味深かったです。おひとりの監督さんに映画化していただくのももちろんうれしいのですが、何人かの監督さんがいると、曲からの解釈の違いや広がりがより感じられるので、お三方にお願いすることになりました。曲では“喪失”を歌っていて、映画では“喪失と再生”がテーマで、喪失した先の物語までを描いています。あとは僕の生まれた“横浜”が舞台というものがしばりとしてありましたが、それ以外は「自由に作ってください」とご依頼して、生まれてきた3つの物語でして。それぞれまったく違う物語が生まれました。内容はお任せだったので、出来上がるまでは監督のみなさんともお会いせずにいたんですが、完成してから取材で監督たちにお会いしたときに、それぞれの方のパーソナルな部分と結びついて、物語や映画が生まれるんだなと感じました。――秦さんの原曲から、監督がどのようにインスピレーションを受けたかということですものね。はい、曲をどう受け取ったかもそうですし、ご自身のどういう経験や思いと結びついたのか。いざ情景になったときに、どうやって映画になるのかなど、面白かったですね。映画監督は、そうした思いを映画で表現すると思うんですが、僕の音楽を受け取ったみなさんも、いろいろな景色や物語が広がって、それぞれに描いているものがあるのかなと。そういう広がりのある曲が書きたいと思っていますし、自分の音楽からみなさんの世界が広がっているといいなと思います。――ジャケ写はカラフルな色で絵が描かれていますね。実際に子どもたちが集まって、いろいろな絵を描いてくれました。クリエイティブディレクターの方のチームのアイデアで、アート教室に通う幼稚園生から中学生までの総勢46人の子どもたちが集まってくれたんです。「真っ白い紙に自由に絵を描いてください」とだけ言って、こんなに素敵なものができあがりました。――では、このアルバムがどんなふうに聴き手に届いてほしいでしょうか。僕自身は、音楽を作ることの楽しさと喜びを表現していけたらいいなと思うんですよね。もちろん生みの苦しみはついてまわるんですが、それも含めて、僕はこのアルバムで自分の描きたい音楽を思いっきり表現しました。だから、聴く方も楽しい気持ちやいろいろな気持ちになったりと、みなさんそれぞれの響き方や広がり方をしてくれたらいいですね。――4月から7月まで「HATA MOTOHIRO CONCERT TOUR 2023 ―Paint Like a Child―」と題した全国ホールツアーを開催されます。どのようなステージになりそうでしょうか。今回はバンドアンサンブルでまわる久々のワンマンツアー、アルバムの世界をライブで再構築することになります。もちろんいままでの楽曲たちも織りまぜながら、アルバムの世界を中心に、楽しんでもらえるライブを作れたらと思っています。ツアーで音楽を共有できる瞬間が楽しみ――アルバムは“子どもの落書き”のように、はみ出していく自由さや遊び心がテーマとなっていますが、秦さんご自身が子どもの頃、一番熱中した遊びはなんでしたか?熱中していたことでいうと、野球とバスケです。わりとスポーツに熱中していたんですが、どれも小学生ぐらいから始めたんです。それまでは絵を描くのが好きでしたね。――今回のアルバムをきっかけに、また絵を描いてみようとは?いや、この子どもたちが描いてくれた絵を見たら、なおさら描けなくなる(笑)。みんな思い思いに線を描いたり、好きな色を選んで好きなものを描いていて、それがなんでこんな素敵になるの? と。全部子どもたちが自由にやった結果こうなっていて、大人の僕が描こうとすると、うまく描こうとして邪念が入るので、いまは難しそうです(笑)。――子どもたちは最強ですね(笑)。では普段、ライフスタイルにおいて気をつけていることはありますか。普段は激しい運動などはしていないですが、歌を歌いますしカラダが楽器なので、ストレッチを中心にやるよう、ジムに行くときもあります。すごく鍛えるわけではないんですが、柔軟性は保っておかないとカラダが固まるとあまりよくないので、そのあたりは気をつけていますね。――喉は何かケアをされているのですか?すごく特別なことは全然していません。しいて言えば、乾燥に気をつけるぐらい。少し乾燥しやすいときは、喉に良いハーブティーを飲んで、喉を潤したりするぐらいですね。基本的には、あまりナーバスになりすぎると、逆に疲れてしまうから。昔は、あれをしなきゃ、これをしなきゃという意識も強かったんですが、気にしすぎるほうがマインド的に良くないなと思ってやめたら、気が楽になりました。アマチュアの頃なんて、たいしたケアもせず、水さえ飲めば歌えていたので(笑)。マインド的には、それぐらいでちょうどいいなと思っています。――いろいろなお話をありがとうございました! では最後に、今後の抱負をお聞かせください。この3年ぶりの新しいアルバムをみなさんにたくさん聴いていただきたいですし、ツアーでもみなさんにお会いしたいですね。音源を作って終わりではなく、ライブでみなさんと共有することで、その曲の本質を知るといいますか。「こういう曲の表情があったんだな」「この曲ってこんなふうに響いていくんだな」と、ライブをしてみないとわからないことがたくさんあります。そういったことを通して、やっと作品が完成していくから。ライブも楽しみですし、何よりも一緒に音楽を共有できる瞬間が待っているのが待ち遠しくて。またツアーが終わったら、自分の中で何かがまた芽生えてくるんじゃないかな、ということも自分自身、楽しみにしています。取材後記新作に込めた想いはもちろんのこと、新曲をもとにして映画が生まれたというお話も印象深かった、秦 基博さん。「絵を描こうとすると邪念が入る」というお話もありましたが、秦さんはどこか少年のような清らかさも思わせる、物腰の柔らかいお人柄。歌だけでなく、その人間力でも多くの方々を惹きつけているのではないかと感じました。そんな秦さんのニューアルバムをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。写真・園山友基取材、文・かわむらあみりヘアメイク・鷲塚明寿美、スタイリスト・高橋 毅(Decoration)Tシャツ¥15,400(is-ness)、シャツ¥46,200、パンツ¥44,000(ともにRAKINES)、靴¥35,200(ORPHIC / alpha PR : 03-5413-3546)秦 基博PROFILE1980年10月11日、宮崎県生まれ、横浜育ち。A型。2006年11月、シングル『シンクロ』でデビュー。“鋼と硝子でできた声”と称される歌声と叙情性豊かなソングライティングで注目を集める一方、多彩なライブ活動を展開。2014年、 映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌「ひまわりの約束」が大ヒット、その後も数々の映画、CM、TV番組のテーマ曲を担当。デビュー10周年には横浜スタジアムでワンマンライブを開催。初のオールタイム・ベストアルバム『All Time Best ハタモトヒロ』は自身初のアルバムウィークリーチャート1位を獲得、以降もロングセールス中。2023年3月22日、7枚目のオリジナルアルバム『Paint Like a Child』をリリース。4月から7月に全19公演をめぐる全国ツアー「HATA MOTOHIRO CONCERT TOUR 2023 -Paint Like a Child -」を開催する。InformationNew Release『Paint Like a Child』(収録曲)01. Paint Like a Child02.Trick me03.サイダー04. Life is Art !05. 残影06. Dolce07. 202208. 太陽のロザリオ09. 泣き笑いのエピソード10.イカロス2023年3月22日発売*収録曲は全形態共通。(通常盤)UMCA-10093(CD)¥3,300(税込)(初回限定盤)UMCA-19068(CD+BD)¥5,280(税込)*スリーブケース付。(Home Ground 限定盤)PROS-1924(CD+BD+インタビューブック+グッズ)¥10,450 (税込)*本体スケッチブック仕様。(Home Ground 限定盤)PROS-1925(CD+DVD+インタビューブック+グッズ)¥10,450 (税込)*本体スケッチブック仕様。写真・園山友基 取材、文・かわむらあみり ヘアメイク・鷲塚明寿美、スタイリスト・高橋 毅(Decoration)
2023年03月20日「ABEMA」オリジナル恋愛番組「花束とオオカミちゃんには騙されない」の挿入歌が、3ピースロックバンド「This is LAST」の新曲「#情とは」に決定した。本作は、集まった男女がデートや共同作業を通して“真実の恋”を叶えようと奮闘する中、“嘘つきオオカミちゃん”が甘い誘惑や切ない嘘で参加メンバーを翻弄するストーリーが繰り広げられる。今回挿入歌を担当する「This is LAST」は、2018年に結成した、千葉県柏市発の3ピースロックバンド。赤裸々に実体験と思いを綴った歌詞とライブ・パフォーマンスが多くの支持を集めている。This is LAST「This is LAST」が本シリーズの挿入歌に起用されるのは、今回が初めて。また「#情とは」は、本日より配信中。3月5日(日)23時には、YouTubeでMVも公開される。そして公開に先駆け、ティーザー映像が公開中だ。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は3月5日(日)22時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2023年03月01日倉科カナ×菊池風磨(Sexy Zone)W主演ドラマ「隣の男はよく食べる」の挿入歌が「Sexy Zone」の楽曲「Cream」に決定。予告映像も公開された。本作は、長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下男子とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリー。そんな本作を彩る挿入歌「Cream」(5月3日リリース)は、自信を持てない人に優しく寄り添い、一歩前に踏み出す勇気を与えてくれる楽曲。一度聴いたら忘れられない、キャッチーで爽快感のあるメロディーに注目だ。楽曲について菊池さんは「今回の曲は同世代でもあり、親和性も高いとこちらが思わせていただいている、大好きなシンガーソングライターのiriさんに書いていただきました。『Cream』は甘くて、明るくて、ポップなんだけど、決して子供っぽくなく、大人っぽい、大人らしい、今のSexy Zoneの等身大なポップソングになっています」と話し、「ドラマに花を添えることができるよう精一杯歌わせていただきました。この曲がドラマのどこで流れるかもぜひチェックしてください」とコメントしている。また、麻紀(倉科さん)の元カレ・省吾役で塚本高史、篠原(高橋光臣)の娘・ひよりが大好きなアイドル役で「=LOVE」佐々木舞香は本人役、中華料理店の店員役で近藤くみこ(ニッチェ)も出演する。ドラマParavi「隣の男はよく食べる」は4月12日より毎週水曜日深夜0時30分~テレビ東京系にて放送。4月5日(水)21時~Paraviにて毎話独占先行配信。(cinemacafe.net)
2023年02月28日吉高由里子と北村匠海が共演、恋愛ドラマの名手・大石静脚本によるピュアラブストーリー「星降る夜に」の挿入歌を、韓国発・次世代グローバルグループ「NCT」のドヨンが担当することが決定。コメントが到着した。のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高さん)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村さん)。命の“はじまり”と“終わり”をつかさどる対照的な2人が、星降る夜の出会いを機に、世の中のさまざまな既成概念を鮮やかに飛び越えながら運命の恋を育んでいく。その挿入歌を担当するのは、「NCT」のメンバーとして活躍するドヨン。今回、日本のドラマの挿入歌を初めて担当し、「星降る夜に」の世界と見事にシンクロしたラブソング「Cry」を日本語でしっとりと歌い上げ、国境を越えてドラマにこの上ない美しさと癒しをもたらす。ドヨンは抜群のパフォーマンスと表現力、ハイセンスな楽曲が光る「NCT 127」や「NCT U」のメンバーとして活動する一方、ソロでも「リッチマン」や自身の主演ドラマ「深夜カフェ」のほか、「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」「ユミの細胞たち」「サウンドトラック#1」など、数々の韓国ドラマのOST(Original Sound Track)を担当。NCTの中でも切ない歌声と表現力で、人々を魅了してきた。そんなドヨンが歌う挿入歌「Cry」は、穏やかで流麗なピアノ旋律と、ヴァイオリ ン・ヴィオラ・チェロが織りなすストリングスが調和、力強くも感傷的なドヨンのボーカルが運命的に引かれていく想いを表現した歌詞に深みを与えるバラードナンバー。星空の下でピュアな愛を歌うドヨンの、そっと寄り添うような温かみと透明感に満ちた歌唱が堪能できる。「NCT」ドヨンこの珠玉のラブソングに、ドヨン自身も心を揺さぶられたそうで「歌詞にある『泣き笑い』は僕個人としても、すごく共感できるシチュエーションですし、たくさんの方に届けたいラブソングになっています。歌い方も、その思いを表現できるようにいろいろと工夫しました」と、真摯な思いをコメント。「曲がすごく素敵」という「Cry」が「ドラマに彩りを添えられるように一生懸命レコーディングに臨みました。この曲が自分の曲になったことが、とてもうれしいです」と言い、「実は、『NCT』のメンバーにはまだ、『星降る夜に』の挿入歌を担当することを伝えてないんです。完成したときに伝えようと思っています(笑)」と明かした。日本語の発音にも徹底的にこだわるなど、長い時間をかけてレコーディングに臨んだというドヨン。「美しいメロディーに、歌詞も詩のようで、ドラマの内容が気になる歌詞だと思います」と語り、「週に1回、皆さんの癒しになったらいいな、と思っています」と声を弾ませていた。「星降る夜に」は1月17日より毎週火曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年01月07日菜々緒主演の新木曜劇場「忍者に結婚は難しい」の挿入歌を、本作に出演する鈴木伸之が担当することが決定した。本作は、現代に生き永らえる忍者の末裔というコミカルな世界観の中で、主人公の夫婦が表と裏の顔の二面性を持ち併せて織り成す忍者×夫婦ラブコメディー。忍者の末裔・草刈蛍を菜々緒さん、蛍の夫・悟郎を鈴木さんが演じる。今回挿入歌は、ロックバンド「DISH//」の橘柊生とコラボレーションした鈴木さんのセカンドシングル「Ambivalence」。コンセプトから主体的な立場で携わり、ドラマ撮影と並行してレコーディングを進行。楽曲は橘さんに依頼し、鈴木さんが演じるキャラクターなども踏まえ、男目線の歌詞とそこにマッチする曲調について話し合いを重ね、コラボレーションのような形で完成。忍者の世界観に合う疾走感と、Ambivalenceというタイトルが表しているように相反する二つの感情が練り込まれた歌詞、そこに橘さんこだわりのバンドテイストがエッセンスとなった楽曲に仕上がっている。今回初めてドラマ挿入歌を担当する鈴木さん。「とてもうれしい気持ちでいます。楽曲のテーマが”疾走感”と聞き、浮かんだのがアップテンポなバンドサウンドのイメージでした。そこで、いつも聴いているDISH//さんがイメージにピッタリだと思い、橘柊生さんに楽曲提供をしてもらえないかとお願いしました。僕自身にとって初挑戦となるロックテイストの楽曲を作ってくれた柊生くんには、感謝しかありません。本当に忙しい中、僕の心にも寄り添いながら時間を作って曲作りに付き合ってくれた柊生くんの姿勢に刺激を受け、さらに楽曲に対する責任感が生まれました。そして、彼にとっても初の楽曲提供ということで、このような貴重なタイミングを共にさせていただけて本当にありがたいですし、とてもうれしく感じています」とコメントしている。「忍者に結婚は難しい」は2023年1月5日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2022年12月25日auスマートパスプレミアムは、映画『線は、僕を描く』(21日公開)の主題歌・挿入歌を担当する歌手・yamaのスペシャルポッドキャストを配信開始した。横浜流星が主演を務める映画『線は、僕を描く』で、主題歌「くびったけ」と挿入歌「Lost」を歌うyama。今回公開されたポッドキャストでは、yamaを知ってもらうことをテーマとしたQ&Aに挑戦したほか、映画の主題歌でVaundyがプロデュースをしたことが話題となった「くびったけ」と、挿入歌の「Lost」の制作秘話や楽曲の魅力について話している。auスマートパスプレミアム会員であればauだけではなく、ドコモやソフトバンクなど、どの携帯キャリアでも利用可能だ。
2022年10月19日auスマートパスプレミアムは、映画『カラダ探し』の主題歌・挿入歌を担当する歌手・Adoのボイスコメントを、「auうたパス」で配信開始した。橋本環奈が主演を務める14日公開の映画『カラダ探し』の主題歌「行方知れず」、挿入歌「リベリオン」を歌うAdo。今回公開されたボイスコメントでは、映画と主題歌についての気になる質問に答えていく形式で、作詞・作編曲を担当した椎名林檎への思いについても語っている。また、主題歌「行方知れず」、挿入歌「リベリオン」を含むAdoの楽曲は、auスマートパスプレミアムと、auうたパス会員なら、プレイリストで聴くことができる。auスマートパスプレミアム会員であればauだけではなく、ドコモやソフトバンクなど、どの携帯キャリアでも利用可能だ。
2022年10月11日4人組ガールズバンド東京初期衝動が、公開中の映画『グリーンバレット』の主題歌 / 挿入歌「エンドロール」「コマンドバトル!」を含む6曲入り1stミニアルバム『らぶ・あげいん』を11月23日(水) にリリースすることを発表した。初回限定盤には、8月19日渋谷チェルシーホテルにて開催されたワクチン接種者限定ワンマンライブ『殺露那が出たら即解散!?東京初期衝動、渋谷夏の陣』のライブ映像を収録したDVDが付属する。またリリースに併せて、全国ワンマンツアーの開催も決定。12月2日(金) の千葉LOOKを皮切りに2023年2月26日(日)の東京キネマ倶楽部まで全国11カ所を回る。チケットは先行受付中。映画『グリーンバレット』は、阪元裕吾監督が殺し屋の日常を描いたモニュメント作品『最強殺し屋伝説 国岡 完全版』の続編。ミスマガジン2021に選ばれた和泉芳怜、山岡雅弥、天野さき、辻優衣、大島璃乃、内藤花恋の6人が、全員殺し屋を演じるアクションエンタテインメント。主題歌「エンドロール」は、映画の世界観そのままのロックでキュートな楽曲。挿入歌「コマンドバトル!」は、映画のワンシーンのようなロックンロールナンバーとなっている。<リリース情報>1stミニアルバム『らぶ・あげいん』2022年11月23日(水) 全国リリース全6曲収録 / 初回限定盤CD+DVD<配信情報>最新デジタルシングル「エンドロール / コマンドバトル!」「エンドロール / コマンドバトル!」ジャケット配信リンク:「エンドロール」MV<ライブ情報>東京初期衝動ツアー2022-2023『東京初期衝動御一行様全国忘年会新年会会場はこちら』■2022年12月2日(金) 千葉・千葉LOOK12月4日(日) 神奈川・F.A.D YOKOHAMA12月16日(金) 兵庫・神戸太陽と虎12月19日(月) 東京・下北沢シェルター■2023年1月21日(土) 北海道・札幌ベッシーホール1月22日(日) 福岡・福岡 Qp’s1月28日(土) 宮城・仙台enn 3rd2月5日(日) 愛知・名古屋CLUB UPSET2月11日(土) 香川・高松TOONICE2月12日(日) 大阪・梅田シャングリラ2月26日(日) 東京・東京キネマ倶楽部【チケット料金】前売:3,500円(税込 / D別)■オフィシャル抽選先行受付2022年10月16日(日) 23:59までチケットはこちら:枚数制限:4枚関連リンクオフィシャルサイトhttp://東京初期衝動.com()Twitter
2022年10月11日A24製作、コゴナダ監督作『アフター・ヤン』にて、岩井俊二監督作『リリイ・シュシュのすべて』挿入歌で小林武史がプロデュースした「グライド」がフィーチャリング・ソングとなっていることに合わせ、本編映像と場面写真が解禁。小林さんよりコメントが到着した。本作では、フィーチャリング・ソングとして岩井俊二監督作品『リリイ・シュシュのすべて』で多くの映画ファンの胸に刻まれた名曲「グライド」がMitski歌唱による新バージョンで披露されている。今回解禁となった本編映像は、ジェイク(コリン・ファレル)が故障して動かなくなってしまったAIロボット・ヤン(ジャスティン・H・ミン)の体内に“メモリバンク”という記憶装置が組み込まれていることを発見し、その映像を再生するところから始まる。ジェイクら家族の誰もが知らなかったヤンの一面を覗き見る、ミステリアスなシーン。映像内には、ちょうど21年前の2001年10月6日劇場公開の岩井監督作品『リリイ・シュシュのすべて』に登場する架空のバンド「Lily Chou-Chou」のロゴがプリントされたTシャツを着用したヤンの姿と、物語の鍵を握る素性不明の若い女性(ヘイリー・ルー・リチャードソン)が映る。『アフター・ヤン』のフィーチャリング・ソング「グライド」が演奏されるライブ会場で、心地よく音楽に乗っている様子。この映像が示すヤンの記憶とは果たして…?また、ヤンの記憶を辿る映像が、小宇宙を旅しているような美しさで仕上がっているのも注目のひとつ。現代の科学技術が進歩した先にありそうな世界観は、近未来の設定の本作ならではの映像といえる。コゴナダ監督は「あの曲を甦らせることが僕の夢だった」と『リリイ・シュシュのすべて』の挿入歌「グライド」を本作に使用することに対してコメント。続けて、「映画自体は、いじめに遭っていた10代の少年の物語を描いたものでした。少年は神秘的ともいえる歌手に癒しを見出し、彼女に夢中になります。それはともかく、あの歌がずっと僕の心の中にあったんです」と、かねてより強く惹かれていたことを教えてくれた。さらに、『リリイ・シュシュのすべて』で「グライド」のプロデュースを担当した小林さんより、『アフター・ヤン』の日本公開に向けたコメントが到着。「AIにまつわるストーリーの最後に、アレンジされた音も歌もオリジナルより生命力を強く感じさせる『グライド』が流れます。SF的でありながらシンプルな心地よさが溢れる映画です。僕的には、20年以上前に作った曲と映画が与えてくれる未来のイメージ、つまり過去と未来はシンプルにもつながり得るというような、心地良さでもありました」と、自分の手掛けた音楽が新しい作品の中で息づくことについて語っている。『アフター・ヤン』は10月21日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アフター・ヤン 2022年10月21日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2021 Future Autumn LLC. All rights reserved
2022年10月06日俳優の横浜流星が主演を務める、映画『線は、僕を描く』(10月21日公開)の本予告映像&挿入歌&新ビジュアルが15日、公開された。同作は砥上裕將による青春芸術小説の実写化作。大学生の青山霜介(横浜)はアルバイト先の絵画展設営現場で、水墨画と運命の出会いを果たす。水墨画の巨匠・篠田湖山に声をかけられ学び始めた霜介は、戸惑いながらもその世界に魅了されていく。既に解禁済みの特報では水墨画を通した青春の煌めきや主題歌「くびったけ」によってリズミカルな疾走感が描かれ、新たな青春映画の誕生を予感させたが、今回解禁となった本予告映像では横浜流星演じる主人公・霜介が涙を拭い過去と葛藤するシーンを印象的に映し出す。そして、水墨画と出会ったことで自分自身やまわりの人と向き合っていく中で、環境や感情が少しずつ動き出していく様子を描き、希望満ちた映像に仕上がっている。本作の魅力の一つである水墨画を描く姿もかくさまざまなキャラクターを変えて登場する。また、挿入歌は主題歌と同様に横浜本人たっての希望で起用が決定したyama、プロデュース・作詞・作曲・編曲についてはYUKIやflumpoolの楽曲を多数手掛ける百田留衣が担当する。シンポスタービジュアルでは、「涙をぬぐい、心を描け」という力強いコピーと横浜と清原の水墨画に向き合う真剣な表情が採用され、あたたかい色合いによって青春映画ならではのワクワク感も感じる美しい1枚となっている。○横浜流星 コメント挿入歌「Lost」は、霧介の心情が丁寧に描かれていて、物語の深みを増してくれた素敵な楽曲です。個人的にyamaさんの魅力である繊細で美しくて、芯のある歌声を最大限に発揮されていると思いました。今も移動中に常に聴いているくらい、好きな歌の1つになりました。○yama コメント物語の重要なシーンで流れるというのもあり、主人公の霜介に寄り添えるように意識しました。喪失感の中にある悲しみや怒り、やるせない複雑な感情が伝われば嬉しいです。失われた美しい日々を過去として消化するのは難しいことですが、少しずつ現在に向き合っていく霧介に自分を重ねていました。この楽曲はまさにその変化の過程を表現しています。楽しんでいただけたら幸いです。○百田留衣(agehasprings) コメントyamaさんの歌声はとにかく儚くて切ない。レコーディングの最中、何度も鳥肌が立ちました。そして霜介が抱えてしまった「悔い」を、より深く表現出来ている楽曲になったと感じています。この作品に関われた事を大変光栄に思います。(C)砥上裕將/講談社(C)2022映画「線は、僕を描く」製作委員会
2022年08月16日恋愛番組「オオカミ」シリーズ最新作「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」の挿入歌を「ENHYPEN」が担当することが決定。本編映像を使用したスペシャルトレーラーも公開された。複数の男女がデートや共同作業を通して、最高の恋を叶えようと奮闘する様子を追う「オオカミ」シリーズ。最新作では、メンバーの中に恋をしようとしない“嘘つきオオカミちゃん”と“嘘つきオオカミくん”がそれぞれ1人以上潜んでおり、予測不可能な、一筋縄ではいかない恋の駆け引きが見どころだ。本作の挿入歌を担当する「ENHYPEN」は、超大型プロジェクト「I-LAND」から誕生した7人組ボーイグループ。楽曲は、日本2ndシングル「DIMENSION : 閃光」に収録された「Tamed-Dashed [Japanese Ver.]」。米ビルボードのアルバムランキング「ビルボード200」で11位にランクインした1st Studio Album「DIMENSION : DILEMMA」のリード曲の日本語バージョンとなっている。歌詞の中には、“Like Hot Summer”や“燃える太陽”といった、夏を感じさせる言葉が含まれ、出演メンバーが織りなす恋模様をさらに盛り上げてくれること間違いなし。挿入歌決定に「とても嬉しいです!」と喜んだ「ENHYPEN」は、「オオカミちゃん・オオカミくんの心情にもピッタリな楽曲だと思います!今回のシリーズは初のオオカミちゃんもオオカミくんもどちらも主人公と聞きました。ぜひ僕たちの楽曲と一緒に楽しんで見てください!僕たちも楽しみにしています!」とコメントしている。(P)&(C) BELIFT LAB Inc.「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」は8月14日(日)22時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2022年08月06日Creepy Nuts(クリーピーナッツ)の新曲「ロスタイム」が、テレビアニメ『よふかしのうた』の挿入歌に決定。2022年9月7日(水)にリリースされる最新CDアルバム『アンサンブル・プレイ』と最新CDシングル『堕天』に収録される。Creepy Nutsの新曲「ロスタイム」アニメ挿入歌にテレビアニメ『よふかしのうた』のOP曲とED曲を両方担当することで話題のCreepy Nuts。そんな彼らの新曲「ロスタイム」が、『よふかしのうた』の挿入歌となることが決定した。新曲「ロスタイム」のコンセプトは、“浮遊感”。アニメの監督を務める板村智幸は、「夜の底知れなさや街の果てしない広がりに対して、不安を噛み締めつつ高揚した少年に寄り添った楽曲を作ってほしい」とCreepy Nutsに伝えたという。またCreepy Nutsも「ロスタイム」について、「何か構えたりする必要は一切ありませんが、もし歌詞とトラックから自然に浮かんでくる情景があればそれを楽しんで欲しいし、身体で感じる音の気持ち良さがあるならば、それに自分を委ねてくれたら嬉しいです」とコメントしている。『よふかしのうた』の一部を使用した歌詞ビデオもなお、新曲「ロスタイム」が流れたシーンを使用したリリックビデオも公開。オープニング・エンディング主題歌に続き、Creepy Nutsが『よふかしのうた』の世界観をどんな風に彩るのか、是非チェックしたい。【詳細】Creepy Nuts 新曲「ロスタイム」※2022年9月7日(水)発売の最新CDアルバム『アンサンブル・プレイ』と最新CDシングル『堕天』に収録。※テレビアニメ『よふかしのうた』挿入歌。
2022年07月18日横浜流星主演作『線は、僕を描く』の主題歌が、現役大学生アーティストVaundyが作詞作曲し、yamaが歌う「くびったけ」に、挿入歌もyamaの新曲「Lost」となることが決定した。本作は、2020年「本屋大賞」3位、2019年TBS『王様のブランチ』BOOK大賞を受賞した砥上裕將の青春芸術小説を実写化した人間ドラマ。『ちはやふる』を青春映画の金字塔に仕立て上げた小泉徳宏監督を筆頭にした製作チームが再結集した。水墨画を学び、その世界に魅了されていく主人公の青山霜介を横浜、霜介と出会いライバル心を抱くようになる篠田千瑛を清原果耶が演じる。そのほか、細田佳央太、河合優実といったネクストブレイク必至な若手俳優も出演する。この度、若者を中心に大人気のアーティストyamaとVaundyが初タッグを組み、本作の主題歌&挿入歌を担当することが決定した。今回の起用は小泉監督とプロデューサーが話し合っていたところ、主演の横浜から「yamaさんに歌ってほしい」と提案があったことから決まったという。yamaは、2020年4月にリリースした自身初のオリジナル楽曲「春を告げる」が、MV再生回数1億回、ストリーミングの累計再生回数3億回を突破するなど、2022年になってからも注目を集め、現在の音楽シーンを象徴するアーティストの一人となっている。そんなyamaが、メジャーデビュー2年目にして初めて長編映画の主題歌を担当。そして、本作のために書き下ろされた主題歌「くびったけ」は、現役大学生アーティストVaundyが作詞作曲を務めたもの。「踊り子」「怪獣の花唄」などでヒットを飛ばし、作詞作曲アレンジのみならず、デザインや映像も自ら手がけるマルチアーティスト・Vaundyとの初タッグの作品となる。「くびったけ」はパワフルなドラムから始まり、軽快なギターリフ、唸るようなベースラインにyamaのパッション溢れるヴォーカルが重なり、今までにないスレートなギターロックサウンドに仕上がっている。さらに、挿入歌もyamaの新曲「Lost」に決定。こちらも映画のために書き下ろされた楽曲となっており、yamaの歌声がどのように物語に彩るのか期待が高まる。あわせて、『鬼滅の刃』、『SPY×FAMILY』にも出演した大人気声優・早見沙織のナレーションで贈る特報映像も公開となった。映像には主人公の青山霜介(横浜流星)が水墨画の世界に魅了されるきっかけとなった、篠田湖山(三浦友和)との出会いのシーンから、霜介と出会いライバル心を抱くようになる篠田千瑛(清原果耶)の姿も映されており、主題歌「くびったけ」のアップテンポな音楽も相まって眩しくもどこか切ない、心震える青春映画の誕生を予感させるものに仕上がっている。また、横浜が力強い線を描くポスタービジュアルも公開。ポスタービジュアルにデザインされている水墨画“線と椿”は、本作の水墨画監修を務めた小林東雲が描いている。力強く描かれた“線”については【霜介が出会った人たち一人ひとり、霜介が線を描くのにとても大切な人たちだった】という意味合いがあり、つぼみや開花した“椿”は、【水墨画の世界を通して、色々な人と出会い成長していった霜介】がイメージされているという。コメント全文yama主題歌を決める際に横浜流星さんが自分を推薦してくださったと知った時はとても驚きました。素敵な作品に関わることができて本当に嬉しいです。ありがとうございます。今回の主題歌『くびったけ』はVaundyさんに書き下ろしていただきました。今までのyamaにはないエネルギッシュな楽曲だったので、レコーディングではVaundyさんに立ち会ってもらいながら納得いくまでトライしました。過去と向き合い、前へ歩み始めた映画の主人公を「大丈夫!」と力強く抱きしめる気持ちで歌いました。応援歌のような楽曲です。是非、映画と共にお楽しみください。Vaundyこのお話をいただいたときは、僕でいいのかな、と少し不安もありましたが、yamaさんの新たな魅力を最大限引き出せるような曲を目指して、「くびったけ」が完成しました。曲をつくるにあたって先に映像を見たときに、一番印象的だったのは登場人物達の光と影を感じる”モノクロ性”でした。それそれのキャラクター像がはっきりしていて、でもそれを安易に感じさせない画力に引き込まれ、少しがむしゃらなサウンドの方が綺麗なキャラクター達に最後の味付けができるのでは、と思いこのようなロックサウンドにしました。映画を観終わって劇場を出るときに、みんなが口ずさんでくれるような曲になっていたら嬉しいです。横浜流星主題歌についてプロデューサーの北島さんとお話ししていたときに、繊細で、言葉一つ一つに芯があって、温かい歌声がこの作品にぴったりだと、yamaさんが頭に浮かび、提案させていただきました。素敵な主題歌、挿入歌で、共に作品に寄り添っていただき、さらに作品に深みが増したと思ってます。主題歌、挿入歌にもご注目いただきながら、是非劇場でご覧ください。北島直明プロデューサー映画『ちはやふる』の小泉監督の凄さは<一生懸命生きる人間のエネルギー><人の成長>を繊細かつ瑞々しい表現で演出する手腕。見ているだけで熱くなって泣けてくる、そんな不思議な体験をさせてくれる監督です。その監督が作り出した映像を更に“熱く”してもらう為に、エネルギーに満ち満ちた歌唱力を持つyamaさんにお力をお借りしました。実は、監督と撮影現場で主題歌担当のアーティストの相談をしていたら、横浜さんが「yamaさんがいいと思います!」と!作品に対する主演の力強い想いを聞き、確信を得て、yamaさんにオファーをさせて頂きました。そして、更に、Vaundyさんがセンボクチームに参加して頂ける事となり!小泉監督、yamaさん、Vaundyさん、3人が揃っての打合せの様子は、まさに〝くびったけ〟!!映画と音楽、両方で熱くなって頂けると思います!『線は、僕を描く』10月21日(金)公開
2022年07月14日俳優の横浜流星が主演を務める、映画『線は、僕を描く』(10月21日公開)の特報映像、主題歌、挿入歌、ポスタービジュアルが21日、公開された。同作は砥上裕將による青春芸術小説の実写化作。大学生の青山霜介(横浜)はアルバイト先の絵画展設営現場で、水墨画と運命の出会いを果たす。水墨画の巨匠・篠田湖山に声をかけられ学び始めた霜介は、戸惑いながらもその世界に魅了されていく。この度、若者を中心に大人気のアーティストyamaとVaundy(バウンディ)が初タッグを組み、本作の主題歌&挿入歌を担当することが決定した。小泉監督とプロデューサーが話し合っていたところ、主演の横浜から「yamaさんに歌ってほしい」と提案があったことから起用が決まったという。yamaは今回メジャーデビュー2年目にして初めて長編映画の主題歌を担当。そして、本作のために書き下ろされた主題歌「くびったけ」は、現役大学生アーティストVaundyが作詞作曲を務め、初タッグの作品となる。パワフルなドラムから始まり、軽快なギターリフ、唸るようなベースラインにyamaのパッション溢れるヴォーカルが重なり、今までにないスレートなギターロックサウンドに仕上がっている。さらにyamaの新曲「Lost」も映画の挿入歌として書き下ろされた。主題歌の解禁とあわせて、人気声優・早見沙織のナレーションによる特報映像も公開された。映像には主人公の青山霜介(横浜流星)が水墨画の世界に魅了されるきっかけとなった、篠田湖山(三浦友和)との出会いのシーンから、霜介と出会いライバル心を抱くようになる篠田千瑛(清原果耶)の姿も映されている。さらに横浜が力強い線を描くエモーショナルなポスタービジュアルも公開された。ポスタービジュアルにデザインされている水墨画“線と椿”は本作の水墨画監修を務めた小林東雲が描いている。力強く描かれた“線”については「霜介が出会った人たち一人ひとり、霜介が線を描くのにとても大切な人たちだった」という意味合いがあり、つぼみや開花した“椿”は「水墨画の世界を通して、色々な人と出会い成長していった霜介」をイメージしたという。○yama コメント主題歌を決める際に横浜流星さんが自分を推薦してくださったと知った時はとても驚きました。素敵な作品に関わることができて本当に嬉しいです。ありがとうございます。今回の主題歌「くびったけ」はVaundyさんに書き下ろしていただきました。今までのyamaにはないエネルギッシュな楽曲だったので、レコーディングではVaundyさんに立ち会ってもらいながら納得いくまでトライしました。過去と向き合い、前へ歩み始めた映画の主人公を「大丈夫!」と力強く抱きしめる気持ちで歌いました。応援歌のような楽曲です。是非、映画と共にお楽しみください。○Vaundy コメントこのお話をいただいたときは、僕でいいのかな、と少し不安もありましたが、yamaさんの新たな魅力を最大限引き出せるような曲を目指して、「くびったけ」が完成しました。曲をつくるにあたって先に映像を見たときに、一番印象的だったのは登場人物達の光と影を感じる”モノクロ性”でした。それそれのキャラクター像がはっきりしていて、でもそれを安易に感じさせない画力に引き込まれ、少しがむしゃらなサウンドの方が綺麗なキャラクター達に最後の味付けができるのでは、と思いこのようなロックサウンドにしました。映画を観終わって劇場を出るときに、みんなが口ずさんでくれるような曲になっていたら嬉しいです。○横浜流星 コメント主題歌についてプロデューサーの北島さんとお話ししていたときに、繊細で、言葉一つ一つに芯があって、温かい歌声がこの作品にぴったりだと、yamaさんが頭に浮かび、提案させていただきました。素敵な主題歌、挿入歌で、共に作品に寄り添っていただき、さらに作品に深みが増したと思ってます。主題歌、挿入歌にもご注目いただきながら、是非劇場でご覧ください。○北島直明プロデューサー コメント映画『ちはやふる』の小泉監督の凄さは「一生懸命生きる人間のエネルギー」「人の成長」を繊細かつ瑞々しい表現で演出する手腕。見ているだけで熱くなって泣けてくる、そんな不思議な体験をさせてくれる監督です。その監督が作り出した映像を更に“熱く”してもらう為に、エネルギーに満ち満ちた歌唱力を持つyamaさんにお力をお借りしました。実は、監督と撮影現場で主題歌担当のアーティストの相談をしていたら、横浜さんが「yamaさんがいいと思います!」と!作品に対する主演の力強い想いを聞き、確信を得て、yamaさんにオファーをさせて頂きました。そして、更に、Vaundyさんがセンボクチームに参加して頂ける事となり!小泉監督、yamaさん、Vaundyさん、3人が揃っての打合せの様子は、まさに〝くびったけ〟!!映画と音楽、両方で熱くなって頂けると思います!(C)砥上裕將/講談社 (C)2022映画「線は、僕を描く」製作委員会
2022年07月14日eill(エイル)の最新EP『プレロマンス/フィナーレ。』が2022年9月7日(水)より配信リリース。その中から、アニメ映画『夏へのトンネル、さよならの出口』の主題歌に決定した新曲「フィナーレ。」が、8月24日(水)に先行配信される。また、EP収録曲「プレロマンス」は同映画の挿入歌となる。eillの新曲「フィナーレ。」がアニメ映画主題歌にeillは、シルキーかつソウルフルな歌声が魅力のシンガーソングライター。2021年にテレビアニメ『東京リベンジャーズ』のエンディング主題歌「ここで息をして」でメジャーデビューを果たし、その後も「hikari」「花のように」などの配信シングルを立て続けにリリースして注目を集めてきた。そんなeillの新曲「フィナーレ」は、アニメ映画『夏へのトンネル、さよならの出口』の主題歌として書き下ろしたもので、“色褪せない愛”を歌った楽曲。映画の幻想的でエモーショナルな世界観にそっと寄り添うような1曲となっている。新曲「プレロマンス」は映画の挿入歌なお、『夏へのトンネル、さよならの出口』の挿入歌「プレロマンス」もeillが担当。新曲「プレロマンス」は、エレクトロなサウンドメイクが際立った暑い夏にふさわしい疾走感のあるサマーチューンで、“なにか物語が始まる前のトキメキ”を描いた1曲になっているという。そんな新曲2曲を収録した最新EP『プレロマンス/フィナーレ。』のジャケット写真は、映画『夏へのトンネル、さよならの出口』のイラストが描かれている特別なデザイン。主人公である塔野カオルと花城あんずが、1輪のヒマワリを持って振り返る姿が美しく描かれている。映画『夏へのトンネル、さよならの出口』人気小説が原作劇場版アニメ『夏へのトンネル、さよならの出口』は、八目迷による同名小説を原作とするアニメ映画。原作は八目迷のデビュー作品にして第13回小学館ライトノベル大賞のガガガ賞と審査員特別賞のW受賞を果たした人気作で、ある少年と少女のひと夏の成長物語となっている。映画版では、鈴鹿央士&飯豊まりえが声のW主演を務める。映画の映像を使用した「フィナーレ。」MVも9月9日(金)21:00には、映画『夏へのトンネル、さよならの出口』の映像で制作された「フィナーレ。」のミュージックビデオも公開。楽曲とともに、映画の世界観を楽しむことができる。<eillコメント>今回、オファーを頂いてから何度も原作を読み返して、主人公のふたりの心の中を覗きながら、日々を一緒に過ごして曲を作りました。同じ時間を過ごすと、似てきたり、お互いのことがわかってくるように、ふたりの共同戦線は、どんどん深く、明確な絆に変わっていく。そんな真っ直ぐなふたりが私はとても好きで、色褪せない愛を歌った主題歌を「フィナーレ。」と名付けました。そして、なにか物語がはじまる前のトキメキを描いた挿入歌を「プレロマンス」と名付けました。さらに、過去曲の「片っぽ」も劇中歌として選んで頂けて、本当に光栄です、、、。楽曲では、海の音や原作に纏わる効果音、音楽で作れるワクワクを沢山!詰め込んだので、ぜひ楽しみにして頂けると嬉しいです!私も、劇場で観れるのが待ち遠しいです。【詳細】eill 最新EP『プレロマンス/フィナーレ。』配信日:2022年9月7日(水)※新曲「プレロマンス」は、8月24日(水)より先行配信。<収録内容>1.プレロマンス2.フィナーレ。3.片っぽ - Acoustic Version4.プレロマンス - Instrumental5.フィナーレ。 - Instrumental※収録曲「フィナーレ」は、2022年9月9日(金)公開のアニメ映画『夏へのトンネル、さよならの出口』主題歌。「プレロマンス」は同映画の挿入歌。
2022年07月01日映画『ONE PIECE FILM RED』が8月6日(土)より公開となる。この度、登場キャラクターのウタ(歌・Ado)による歌を収録した『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』の尾田栄一郎描き下ろしジャケット写真、Adoのイメージディレクター・ORIHARA描き下ろしの初回限定盤ジャケット写真が公開された。さらに主題歌「新時代」のフルMVが本日6月15日20時よりYouTube・Adoチャンネルで解禁となる。1997年より『週刊少年ジャンプ』にて連載開始、今年7月で連載25周年に突入する超人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著/集英社刊)。コミックスの全世界累計発行部数は“4億9000万部”を超え、単行本は100巻の大台に乗り(6月8日現在、既刊102巻)、テレビアニメも1000話を突破。今月7日には『ONE PIECE』最終章に向け4週間の休載(『週刊少年ジャンプ』30号~33号)が発表され、いよいよ物語のクライマックスに向け大きく動き出す。本作は、総合プロデューサー・尾田栄一郎で贈る劇場版最新作となる。本作のメインキャラクターである世界の歌姫・ウタは劇中で様々な楽曲を歌うが、その楽曲を手掛けているのは中田ヤスタカ、Mrs.GREEN APPLE、Vaundy、FAKE TYPE.、澤野弘之、折坂悠太、秦基博といった豪華アーティストたち。ウタの歌唱担当がAdoであることも発表され反響を呼んだ。アルバム『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』通常盤は原作者であり、本作の総合プロデューサーを務める尾田栄一郎描き下ろし。本作のヒロイン・ウタのライブ風景が彩り豊かに描かれており、ルフィも大盛り上がりの様子だ。そして、中央に描かれているのはウタの歌唱担当を務めるAdo。ウタの明るく可愛らしい様子とは対照的にスタイリッシュでクールな女性として描かれている。さらに、初回限定盤のジャケット写真は、Adoのイメージディレクターを務めるORIHARAが担当。ORIHARAは妖しさ、美しさ、儚さなどの反面、力強い眼や特徴的な影、仄暗さのある絵を得意とするイラストレーター / 映像クリエイターだ。彼によるジャケットは、ウタとAdoが向かい合い歌う姿が描かれており、全体の色調を抑えながらもウタの“赤髪”が印象的なイラストに仕上がっている。また、ORIHARAの作品の特徴でもある力強い眼がウタ、Ado双方をより魅力的に表現している。また主題歌「新時代」のフルMVは、YOASOBI「もう少しだけ」のMVをはじめ、様々なアーティストのMVやアニメの作画・原画などを担当するアニメーター / イラストレーターのhmngによるもの。本編とはまた違った歌姫・ウタの色鮮やかでキラキラとした世界観に注目となる。『ONE PIECE FILM RED』8月6日(土)公開■リリース情報『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』8月10日(水)発売
2022年06月15日女優の橋本環奈が主演を務める、映画『バイオレンスアクション』(8月19日公開)の挿入歌が10日に公開された。同作は浅井蓮次と沢田新による人気コミックの実写化作。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本)が日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただしそのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋だった。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。本作の主人公・菊野ケイは音楽とともに戦闘モードに入り音楽を起点に流れるようなアクションを繰り広げる。この度、その劇中音楽を担うアーティスト4組の挿入歌が明らかになった。5匹組ロックバンドMAN WITH A MISSIONが手掛ける「Tonight, Tonight」は疾走感溢れるナンバー、最初から最後までテンションMAXになること間違いなしのアクションシーンにぴったりな楽曲に。昨年デビューした音楽ユニットNOMELON NOLEMONの「タッチ」は、スリリングでアダルトな曲調の中に、主人公ケイのキュートさも彷彿とさせるフレッシュな一曲となっている。アップテンポな楽曲が並ぶ中、韓国で俳優としても活躍する歌手キム・ヒョンジュンによる「Song for a dreamer」はエモさ抜群。さらにFear, and Loathing in Las Vegasからは激しいアクションシーンを連想させる1曲「Tear Down」が到着するなど、バラエティ豊かな楽曲が勢揃いした。###MAN WITH A MISSION コメント今回ハ瑠東監督カラ直接オファーノ連絡ヲ頂キマシテ、トテモ嬉シイト共ニ身ノ引キ締マル思イデシタ。格好良イアクションシーンデ流シタイノデ、メチャクチャ格好良イ曲ヲオ願イシタイト言ワレテカナリプレッシャーデシタガ、音ト共ニ仕上ガッタ映像ガ凄スギテ圧倒サレマシタ。是非、映画館ノ大音量、大スクリーンデコノコラボレーションモ楽シンデ頂ケタラ嬉シイデス!○NOMELON NOLEMON コメント過去一番の刺激的な楽曲を書きました。どんよりとした時世の中で、鬱憤や退屈を噴き飛ばしたい方々に是非届いて欲しい一曲です。この様な機会を頂き大変光栄に思います。映画とあわせて「タッチ」よろしくお願いします。○キム・ヒョンジュン コメントコロナ禍でなかなか日本にも行けない中、この映画に音楽で参加できてとても感謝しておりますし、楽しみながら書き下ろさせていただきました。幼い頃から日本の漫画が大好きだった僕にこうして作品に参加できる機会を与えてくださり、出演者やスタッフの皆様をはじめ、監督、原作者、全ての関係者の方々に改めて感謝申し上げます。○Fear, and Loathing in Las Vegas コメント挿入歌として使って頂きとても嬉しいです!どんな風に流れるんやろか、、!映画公開楽しみにしています!Fear, and Loathing in Las Vegas So(C)浅井蓮次・沢田 新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
2022年06月10日ずっと真夜中でいいのに。が、アニメーションスタジオ「スタジオコロリド」が手掛ける新作長編アニメ映画『雨を告げる漂流団地』の主題歌と挿入歌を担当することが決定した。『雨を告げる漂流団地』より『雨を告げる漂流団地』は、アニメーションスタジオ「スタジオコロリド」が手掛ける新作長編アニメーション映画の第3弾。取り壊しの決まった団地で不思議な現象に巻き込まれた幼馴染の航祐(こうすけ)と夏芽(なつめ)が、元の世界に戻るため繰り広げるひと夏の別れの旅を描いた作品で、2022年Netflixにて全世界独占配信&全国公開される。監督を務めるのは、33歳の若さで長編映画2作目となる石田祐康。瑞々しく浮遊感のあるフィルムで、マジックリアリズムの世界観を鮮やかに描き出す。また、キャラクターデザイン・キャラクターデザイン補佐は、『ペンギン・ハイウェイ』『泣きたい私は猫をかぶる』でも活躍した永江彰浩と加藤ふみが再びタッグを組んだ。併せてずっと真夜中でいいのに。は、本日4月16日に行われた自身初のさいたまスーパーアリーナ単独公演『ZUTOMAYO FACTORY「鷹は飢えても踊り忘れず」』にて、『雨を告げる漂流団地』挿入歌「夏枯れ」のPV公開も発表。PVでは、映画の為に書き下ろされた同曲のノスタルジーを感じさせるような心地よいリズムに合わせて、海を漂流する子どもたちの様子が描かれているほか、制作過程の映像が使用されており、公開までの期待がより高まるような映像となっている。■ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)コメント制作にあたり石田監督から物語としての想い / ヒントをいただき、すぐさまメモやら何やら広げながら取りかかると普段の自分とも繋がりました。季節が暮れるたび枯れるたびに想いを馳せてしまうような作品に浸りながら新たな夏の曲を作らせていただきました。(もともと団地の纏うもの懐かしさやたた住まいがとても好きで監督と盛り上がれて嬉しかった)主題歌と挿入歌として交わることができて感謝です。ずっと真夜中でいいのに。×映画『雨を告げる漂流団地』 挿入歌「夏枯れ」PV<作品情報>『雨を告げる漂流団地』2022年Netflixで全世界独占配信&日本全国ロードショー『雨を告げる漂流団地』メインビジュアル (C)コロリド・ツインエンジンパートナーズ監督:石田祐康脚本:森ハヤシ / 石田祐康 / 坂本美南香キャラクターデザイン:永江彰浩キャラクターデザイン補佐:加藤ふみ音楽:阿部海太郎主題歌・挿入歌:ずっと真夜中でいいのに。公式サイト::<ライブ情報>ずっと真夜中でいいのに。 Z FACTORY『鷹は飢えても踊り忘れず』※終了分は割愛埼玉・さいたまスーパーアリーナずっと真夜中でいいのに。 Z FACTORY『鷹は飢えても踊り忘れず』キービジュアル2022年4月17日(日)「day2 "ob_start"」OPEN 16:30 / START 18:00関連リンク"ACAね"Twitter:ずっと真夜中でいいのに。 Official Twitter :ずっと真夜中でいいのに。 公式HP:
2022年04月16日中村佳穂が歌う新曲「circle」が、2022年3月19日(土)に放送される芦田愛菜主演NHKドラマ『エンディングカット』挿入歌となる。中村佳穂が歌う新曲「circle」3月23日(水)に、約3年半ぶりとなる最新アルバム『NIA』をリリースする中村佳穂。そんな彼女が歌う「circle」は、millennium parade(ミレニアム・パレード)やSMTK(エスエムティーケー)で活躍する石若駿と、小田朋美が作詞・作曲を務めた新曲だ。新曲「circle」は、NHK総合で放送される土曜ドラマ『エンディングカット』の挿入歌となる。芦田愛菜主演NHKドラマ『エンディングカット』挿入歌ドラマ『エンディングカット』は芦田愛菜主演のヒューマンドラマ。納棺師の技術を持つ理美容師が、遺族の声に耳を傾けながら故人の髪をカットやカラーなどヘアーセットする「エンディングカット」をモチーフに、“大切な人の死”と向き合う家族を描く感動ストーリーだ。<中村佳穂 コメント>もともと石若さんと小田さんの作る音楽のファンだったのですが、今回はお二人と初めて一緒に音楽を制作する機会ということで、喜んで依頼を受けさせていただきました。関係の深い小田朋美さん、石若駿さんがコラボしたデモを聞いたときに、この曲のことを大事にしていることが伝わってきてすごく感動しました。お二人の楽曲に私が携わることができて嬉しく思います。死はすごく身近な話だからこそ、寄り添いながらも寄り添ってないぐらいが、誰にとっても大切なものになる気がする、という話をお二人としたうえで、なるべく悲しみから明るさに少しだけ寄ったような歌を歌いたい、ちょっと明るめに歌ってみたい、とリクエストしました。冒頭の「ずっと前から~」の部分はフリーテンポなこともあり、芦田愛菜さんの演技と小田朋美さんの演奏にあわせて唄うことで、三人でセッションしている気分になりました。みなさんに寄り添えるような形で自分の中でいい距離感で唄うことを心がけたので、唄も含めて気楽に見ていただければいいな、その中でスッとメッセージを受け取ってもらえたら嬉しいな、と思います。【詳細】新曲「circle」歌唱:中村佳穂作詞・作曲:小田朋美、石若駿※配信日・CD発売日等、リリース情報未定。■土曜ドラマ『エンディングカット』放送日:2022年3月19日(土)21:00~22:13放送局:NHK総合原作:新井まさみ出演:芦田愛菜、佐藤隆太、広末涼子、マイコ、池津祥子、田畑志真、玉置玲央、菊池佳南、鈴木宗太郎、鶴見辰吾
2022年03月14日4月8日(金)に劇場公開される映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』の主題歌と挿入歌を使った予告編映像が初公開された。童貞のまま30歳の誕生日を迎えたことにより“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた安達(赤楚衛二)と、そんな彼に好意を抱く会社の同期の黒沢(町田啓太)によるラブコメディ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(通称「チェリまほ」)。シリーズ累計180万部突破の豊田悠原作の人気コミックをドラマ化した本作は、一昨年10月期(テレビ東京系列 / 木ドラ25枠・全12話)で放送され、そのあまりにもピュアなストーリー展開と登場人物たちの愛らしいキャラクター像がSNS上で話題をさらい、回を追うごとにファンが激増。最終回放送終了後は大反響と共に“チェリまほロス”の声が相次ぎ数々のドラマ賞を総なめした。映画版のキャストは、若手注目俳優として人気を誇る主演・赤楚衛二を筆頭に、連続ドラマ放送時のお馴染みの町田啓太、浅香航大、ゆうたろう、草川拓弥、佐藤玲、鈴之助らも続投。また、映画からの新キャストとして長崎支社の同僚役に松尾諭、安達と黒沢の両親役として、遠山俊也と榊原郁恵(※「榊」は正しくは「木」へんに「神」)、鶴見辰吾と松下由樹も出演する。今回公開された予告編映像は「おとぎ話はいつだって魔法がとけてハッピーエンドだ。でも…」と、赤楚演じる主人公・安達のモノローグから幕を開ける。予告編映像公式YouTube“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた安達はまだ魔法使いのままで、町田演じる、一途な片思いを実らせ安達と恋人同士となった同期の黒沢は、会社のエレベーター内で安達の手に触れ“心の声”でデートに誘うなど、本人以上にこの魔法を使いこなす。さらには、キャンプデート中に思いがけず黒沢の“心の声”を聞いてしまい少しとまどいながらも幸せそうに微笑む安達の表情や黒沢の手料理を美味しそうに頬張る安達、安達だけに向けられる黒沢の最高の笑顔や安達特製オムライスを食べてしまう事が勿体なくて食べられず苦悩する黒沢など、ファンからも人気の高いコミカルで胸キュン必至のシーンが多数散りばめられている。そんな幸せな日常を送る2人だったが、安達に長崎転勤の話が舞い込み、互いを想い合うがゆえにすれ違ってしまうの。仲間や家族に見守られながら歩む、二人の未来のゆくえは?また、この予告編映像では、ドラマ版でもオープニングテーマとエンディングテーマを担当したアーティスト2組が、映画の為に書き下ろした新曲も楽しむことができる。Omoinotakeによる映画版主題歌「心音」はエモーショナルで透明感があり、純粋にお互いを想い合う安達と黒沢に優しく寄り添い、DEEP SQUADによる映画版挿入歌「Gimme Gimme」は、ピュアでポップな曲調が安達と黒沢の幸せな日々を思い起こさせる。両曲とも二人のものがたりに欠かせない楽曲となっている。さらに、数量限定特典付きムビチケカードの発売が決定。本作のムビチケ特典は、劇場窓口・メイジャー通販サイト・ムビチケオンラインサイトの3種の購入窓口によってそれぞれ別の特典がつく。劇場窓口でムビチケを購入すると、優しい微笑みを湛える安達と、安達に触れそうで触れないギリギリの所で手をとめる黒沢が写る、ここだけのオリジナルビジュアルを使用したクリアファイルが、メイジャー通販サイトでムビチケを購入すると、スーツ姿で決めた姿と、ソファにかけゆったりくつろぐ対照的な二人を楽しむことができるポスタービジュアルのクリアファイルが、そして、ムビチケオンラインサイトでの購入は、本作のポスタービジュアルを使用した壁紙が特典となる。■特典付きムビチケ発売概要※特典は数量限定のため、なくなり次第終了価格:1,500円(税込)【劇場窓口】※特典:オリジナルクリアファイルA3月4日(金)劇場OPEN~販売【メイジャー通販サイト】※特典:オリジナルクリアファイルB2022年3月4日(金)0:00~販売【ムビチケオンライン】※特典:スマホ壁紙2022年3月4日(金)0:00~販売『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』4月8日(金)より公開
2022年03月01日ABEMAオリジナルシリーズ新作恋愛番組「彼とオオカミちゃんには騙されない」の挿入歌に、ストリーミング総再生回数9000万回突破の「BTS」の日本オリジナル楽曲「Crystal Snow」が決定。「Crystal Snow」に合わせたスペシャルトレーラーも公開されている。今回、オリジナル恋愛番組「オオカミ」シリーズの最新作の挿入歌に決定したのは、「Butter」と「Permission to Dance」がビルボードHOT100(米シングルチャート)で2作連続の初登場1位を獲得するなど、国内外の様々な賞を受賞し世界的にも活躍している韓国の男性7人組ボーイズグループ「BTS」の「Crystal Snow」。2017年2月に日本で発売された「BTS」初のトリプルA面シングル「MIC Drop/DNA/Crystal Snow」のうちの1曲で、日本オリジナルのウィンターソングとして「ARMY」(BTSファン)にとって特別な曲。この曲は、大切に想っている人を冬の空に輝きながら舞い散る雪の結晶に例え、雪のように触ったら溶けてしまうような儚い存在でも、消えてしまう前に抱きしめ迎えに行きたい、という冬の恋を温めてくれるようなバラードソングになっており、「彼とオオカミちゃんには騙されない」の出演メンバーの恋模様に、雪結晶のようなキラキラとした彩りを与える。「オオカミ」シリーズでは、過去「オオカミちゃんには騙されない」で挿入歌として「Lights」、「月とオオカミちゃんには騙されない」で主題歌として「Let Go」、「恋とオオカミちゃんには騙されない」の挿入歌として「Stay Gold」が起用されており、「BTS」の楽曲が起用されるのは今回で4作目となる。「彼とオオカミちゃんには騙されない」は2月20日(日)夜22時~ABEMAにて配信。(text:cinemacafe.net)
2022年01月29日小さな友だちと、大きな宇宙を守るため、ドラえもんたちが新たな大冒険へと出かける『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』。この度、本作の挿入歌を「ビリー・バンバン」が担当することが決定した。本作は、1985年公開の『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争』を、新たな脚本と現代の技術を駆使した3DCGで描く、『映画ドラえもん』シリーズ最新作。主題歌は、「Official髭男dism」による書き下ろし楽曲「Universe」に決定しているが、今回新たに分かったのは、本作の挿入歌。担当する「ビリー・バンバン」は、菅原孝、菅原進から成る兄弟フォークデュオで、「さよならをするために」「また君に恋してる」などが有名。「ビリー・バンバン」今回の挿入歌のタイトルは、「ココロありがとう」。新曲となっている同楽曲は、“兄弟愛”がテーマだ。映画でドラえもんとのび太を兄弟と見立て、「ビリー・バンバン」にオーバーラップさせ、菅原兄弟の織り成すクリスタルボイスによって誕生。挿入歌起用に菅原孝さんは「心より嬉しいです。孫に自慢できる(笑)」と喜び、菅原進さんも「本当に光栄です。兄弟で喧嘩しながらもここまで続けてきて良かった。ちなみにドラえもんとは、ほぼ同期みたいです。(笑)」とコメントしている。『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』は3月4日(金)より全国東宝系にて公開。ビリー・バンバン「ココロありがとう」は3月2日(水)リリース。(cinemacafe.net)■関連作品:映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021 2022年3月4日より全国東宝系にて公開©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2021
2022年01月17日『映画ドラえもん』シリーズ41作目となる『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』の挿入歌が、ビリー・バンバンの新曲「ココロありがとう」に決定した。本作は1985年に公開となった『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争』のリメイク作品。さらに新しい脚本と現在の最新技術を駆使し様々な進化を遂げ、ドラえもんたちが、再び大きな宇宙の小さな星を舞台に大冒険を繰り広げる。クーデターを起こしピリカ星を支配する独裁者・ギルモア将軍役に香川照之、今作のオリジナルキャラクターでありピリカ星の大統領・パピの姉ピイナ役を松岡茉優が演じ、Official髭男dismが主題歌を手掛けることでも話題となっていた。ビリー・バンバンの新曲「ココロありがとう」の楽曲テーマは「兄弟愛」。映画でドラえもんとのび太を兄弟と見立て、ビリー・バンバンにオーバーラップさせ、菅原兄弟の織り成すクリスタルボイスによって誕生した楽曲。兄の菅原孝は「心より嬉しいです。孫に自慢できる(笑)」」と語り、弟の菅原進は「本当に光栄です。兄弟で喧嘩しながらもここまで続けてきて良かった。ちなみにドラえもんとは、ほぼ同期みたいです。(笑)」とコメントしている。「ココロありがとう」は2022年3月2日ユニバーサルミュージックより配信&CD発売される。【リリース情報】ビリー・バンバン「ココロありがとう」2022年3月2日発売 UPCY-51041,300円(税込)『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』3月4日(金)公開
2022年01月17日